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大陸外流派フレーバー共有所
TALE
2023/03/16(木) 17:12

「うちのキャラはこういうテイで入門/習得してます」
「この流派はケルディオンではこういう感じで存在してるってのはどうっすか」
というのを共有・提案するところ。

Aという流派に入門するのに各々が別々の道場おっ立てまくっても……アレじゃない!?と思ったので「じゃあ共有できそうなモンは共有したほうがお得じゃない?」となったので。

場合によってはここに載ります
https://sw.tale.blue/p/?world/class#foreign-school

1
雪斎
2023/03/17(金) 13:59
修正: 2023/03/17(金) 17:45

※修正しました。

【死骸銃遊戯】についての案。
元からして広まっている地域がかなり限定的であろうことと、流派でしか入手出来ない弾丸があるため現環境に落とし込む必要があるかなと感じました。
アウトロー的な要素を無くさずに行くため、広まっている地域をルシェンカとしてみました。

・アルフレイム大陸においてこの流派を修めていた流れ者がルシェンカに流れ着き、(ごく一部に)広まっている。
・流派装備の弾丸に使う素材はルシェンカの大穴や、流れてきた遺跡の一部から発見されている。
・流派を伝えた人物が弾丸の制作方法を知っており、それを伝えられた職人(職人もメンバー扱い)が弾丸を制作、販売している(イルスファールにも居ても良い)。
・流派装備のリボルバーは発掘品便りなので稀少。
 遺跡等でリボルバーを発見したメンバーは、メンバーの店に持ち込むことが不文律になっている。
 一般の店で売られているのを発見した場合も可能な限り買い取り、メンバーの店に流すことで流通を制限している。
・さすがに魔道死骸区ほど治安が悪い訳ではないので、人の頭に的を乗せて撃つ等の犯罪行為は“大っぴらに”やったりはしない。

2
2024/01/30(火) 22:24

さて、このスレッドを寂しくしておくのも忍びないので、読んだ限り扱いに困っていた【オルフィード式蒸発妖精術】の相当秘伝案を投げましょうね

【ディニス海軍式蒸発妖精術】(オルフィード式蒸発妖精術相当)
〈大破局〉の際にディニス防衛に参加した魔法使いの1人が編み出したとされる魔法流派です。
その後、ディニス初代鋼帝となる将軍の人柄に惚れ込み、魔法使いは軍属としてディニス建国に尽力したと言われています。
秘伝そのものは、ディニス海軍の機密とされていますが(上級士官しか使用/伝授が認められていません)、
それに扱われる妖精魔法についてはディニス大鋼国での冒険者の活躍の影響もあり、門戸を開く形でリアン各地でも伝授が行われています。
秘伝を授けるにあたって、ディニスの同盟者であることを振る舞うように誓わされますが、基本的には形式上のものであり、オルフィード式のような厳しい追跡/追求などは表向きには存在しないとされています

3
カノエ
2024/01/31(水) 14:53
修正: 2024/01/31(水) 22:47

【キングスレイ式近接銃撃術】はこんな感じとかどうでしょう。わりと特殊な成り立ちなのでなるべく原典を尊重しました。

おまけに組織周りの案もお尻につけました。キングスフォールは鉄道警察が国軍扱いなんだけど、イルスファールの設定や、これまでの卓に照らし合わせるとこんな感じがいいんじゃないかなと。

 ̄ ̄ ̄

【キングスレイ式近接銃撃術】

リアン地方においての【キングスレイ式近接銃撃術】は、イルスファール王国鉄道公社で、上級信号士を目指す者に対して教えられている特殊な戦闘技術です。

この技術は、もともとアルフレイム大陸にて、「神域の手旗信号士」として名高いギョームによって開発されました。そして、〈大破局〉を生き抜いたともされる長命のギョームには、後継者と目された人物が複数いました。その一人が、運命に導かれるようにケルディオン大陸へと流れ着いたのです。

彼が目にしたケルディオンは、呪いの地として恐れられながらも、懸命に生きる人々で溢れていました。折しもイルスファールでは、魔動機文明時代の技術復興が盛んになりつつありました。そんな時代の流れの中で、彼は王国鉄道公社の設立に関わったとされ、その教育カリキュラムに影響を与えました。

リアン地方東部は〈大破局〉以降、長い間蛮族に占領され、鉄道の敷設や運行には、いま以上に多大な危険が伴いました。鉄道員たちは、挑戦者であり、戦う者たちでした。

このような状況と、周囲の要請に応えて、彼は師の教えを伝えることに砕身しました。こうして、イルスファールに【キングスレイ式近接銃撃術】がもたらされ、現在では、さらに改良が続けられ、銃を使った組み打ちや捕縛術までも取り入れた総合戦闘術となっています。


【組織周りの補完設定】

キングスフォールと異なり、イルスファールでは独立した鉄道警察は存在せず、国軍が外敵に対する防衛を担い、王立鉄道公社が列車内の安全を保障しています。上級手旗信号士は、蛮族領域に近接するユディス方面などの路線に配備される他、建設中の新規路線の信号所、新規路線拡張のための調査、魔動機技術復興のための発掘作業などに従事します。また、緊急時には国軍への編入が前提とされています。

王立鉄道公社の通常戦力は、自己防衛用の軽武装を保有しており、限定的ながらも“ビッグボックス”製の武装列車も運用しています。

3-1
2024/01/31(水) 21:57

>イルスファールにおいて、上級手旗信号士は王立鉄道公社のエージェントとして存在し、危険な最前線や、辺境の要所、蛮族の勢力圏を走る路線などに配属されます。

蛮族の勢力圏を走る路線は無さそうな気がする?
後最前線は結局イルスファールは正式な軍隊があって軍人たちの仕事であるからそこもどうかなとは思った(出しゃばられたくないだろうし権限そこまで強くないと思うので)。ドーデンの記載をそのまま載せてるのだろうけれど、もうちょっとイルスファール寄りにこの辺は合わせてほしいと要望出すね

3-2
カノエ
2024/01/31(水) 22:45

個人的にユディス方面は他に比べるとまだ結構危ないイメージがあったのでした。
で、修正してみました。イルスファールは絶賛路線拡張中ということで、こんな感じかな。

3-3
2024/01/31(水) 22:48

はーい、調整ありがとうー

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