20181213C_0

2018/12/13◥

SYSTEM◥

20:46:16

ＧＭ棒様が入室しました。

SYSTEM◥

20:46:38

スフィーリア様が入室しました。

SYSTEM◥

20:46:38

スフィーリア様が入室しました。

スフィーリア◥

20:46:49

ドッペルさんこんにちは。

SYSTEM◥

20:47:11

イルミエ様が入室しました。

SYSTEM◥

20:47:24

ライナス様が入室しました。

ＧＭ棒◥

20:47:34

ドペちゃん！

ライナス◥

20:47:48

ちょっと電話

ＧＭ棒◥

20:47:53

一応前衛さん命中と回避教えてください

SYSTEM◥

20:48:15

ルーク様が入室しました。

スフィーリア◥

20:48:23

12・13スタートで最大14・14です。

ルーク◥

20:48:34

えっ、名にその数値

ＧＭ棒◥

20:49:04

適正で当てられる敵はいるんですかね？？？

ルーク◥

20:49:07

えっ？

ライナス◥

20:49:18

だからワントップで良いと思うって言ってたのよ？　＞ルーク

ルーク◥

20:49:18

これはスペックの落差で殺されるのでは？

スフィーリア◥

20:49:24

出目が腐れば当たる。

ライナス◥

20:49:32

代わりに火力がほっとんどないから

ＧＭ棒◥

20:49:34

ワイもだからＧＯした＞くそたか基準値

ライナス◥

20:49:47

マジで君にヘイト集中すると思った方がいい。

ルーク◥

20:49:49

命中は8、猫

20:49:57

猫とタゲサでもうちょっと増える。

スフィーリア◥

20:49:58

回避型でワントップだと出目5回避でも危ないからね。

ルーク◥

20:50:01

回避は9

20:50:11

あれ、このぐらいは普通だよね……？　俺低い？

スフィーリア◥

20:50:28

それは低めかな。もう１くらい高いのが平均

ライナス◥

20:50:36

だから私はひとりでいいんじゃないって言ってたのよ。（真顔）　＞るーく

イルミエ◥

20:50:44

ヒント：Lv差

ルーク◥

20:50:45

まだガゼルフット取れないんすよね

ＧＭ棒◥

20:50:53

5だしね

20:51:02

大丈夫。戦闘は、その。ちょっと強いけど。

20:51:08

5レベルでも大丈夫。

20:51:13

じゃー時間なので始めましょう。

イルミエ◥

20:51:14

一応言っておくとね

ルーク◥

20:51:15

ルーク死す。

ライナス◥

20:51:24

ＧＭさっき戦闘はオマケって言ってなかった？

ＧＭ棒◥

20:51:34

基礎スペが高いだけだよ

イルミエ◥

20:51:36

私、ターゲッティングはないから火力支援はできないわよ――

ＧＭ棒◥

20:51:40

大したことはしてこない。

イルミエ◥

20:51:47

あ、ごめん

ルーク◥

20:51:53

あっ、成長

イルミエ◥

20:51:53

ああいや、いいか……

ＧＭ棒◥

20:51:56

では始めましょう。よろしくおねがいします。

スフィーリア◥

20:52:01

最近のプリがよくタゲ持ってるのはハウスルールのせいですよね。

ライナス◥

20:52:03

どうしたの。　＞ﾐｪｰ

ルーク◥

20:52:05

合間にしてるね　＞GM

ＧＭ棒◥

20:52:05

あ、成長あるかな。どうぞどうぞ。

イルミエ◥

20:52:12

経験点余らせてたから

ルーク◥

20:52:12

あ、ごめん

2D6 → 4 + 4 = 8

ライナス◥

20:52:13

宜しくお願いします。

20:52:17

生命だね。

ルーク◥

20:52:17

生命。２

2D6 → 4 + 4 = 8

20:52:22

(´･ω･｀)？

イルミエ◥

20:52:24

ちょっとどれか上げるか考えた

ライナス◥

20:52:25

生命だね？

ＧＭ棒◥

20:52:26

じゃあ説明してる間に成長とか買い物とかしてね

スフィーリア◥

20:52:29

生きたいという強い意志を感じる。

ＧＭ棒◥

20:52:33

買い物は街中だからいつでもできるけどね

ルーク◥

20:52:34

おわったよ　＞GM

ＧＭ棒◥

20:52:36

じゃあよろしくおねがいします。

ライナス◥

20:52:41

宜しくお願いします。

ＧＭ棒◥

20:52:45

いいことだ。生命はＨＰだ。

イルミエ◥

20:52:46

まあ14000にもなってないしまだいいかという結論。

20:52:49

よろしくお願いします。

スフィーリア◥

20:52:51

よろしくお願いいたします。

ルーク◥

20:52:59

よろしくおねがいします

ＧＭ棒◥

20:53:01

　

ライナス◥

20:53:01

コンジャラー２を迷うくらいね。　＞いるみえ

ＧＭ棒◥

20:53:11

　

20:53:38

ある夜。一人の女性が殺された。

20:53:57

男は自分のしたことを理解しているのだろうか？

20:54:08

友は、彼を許せるだろうか？

20:54:22

ソードワールド2.5

20:54:25

「月は見ていた」

20:54:28

　

20:54:29

　

20:54:52

昼下がり。今日はキミたちに合った依頼が無かったようだ。

20:55:29

手持無沙汰のキミたちは、店内に入ってきたガルバに呼び集められる。

ライナス◥

20:55:38

君はそういえばどうしてマギテックを２に……？　＞るーく

ＧＭ棒◥

20:55:46

その横には、シーンの聖印を身に着けた神官らしき男性の姿があった。

スフィーリア◥

20:56:17

「あら？」

ＧＭ棒◥

20:56:19

ひとまずキミたちは円卓に集められている。

ライナス◥

20:56:25

集められていた。

#ガルバ◥

20:56:35

「おう、勝手に集めたが・・・まあ暇だな？」

ルーク◥

20:56:38

エクスプローラーエイドと、ヒリバレ……？

ライナス◥

20:56:46

ああ……。

イルミエ◥

20:56:54

「暇だけど二日酔いですぅ……」

ライナス◥

20:57:04

ガゼルを優先した方が良いのではと思わないではないけどまあ理解は出来る

#ガルバ◥

20:57:10

「おいおい、しっかりしろよ。今回は神官からの真っ当な依頼だぞ」

ルーク◥

20:57:11

「暇には暇だが……」

ライナス◥

20:57:11

「まぁ、手隙だったのは確かだけれどね」

スフィーリア◥

20:57:15

「あいにくと仕事にあぶれてしまいましたので」

ＧＭ棒◥

20:57:52

ガルパの横にいた神官姿の男は、苦笑しながら前に出て自己紹介を始めた。

#スウェイン◥

20:58:25

「ははは・・・いやぁ、皆さん。初めまして、月神シーンの神官を務めさせていただいております、スウェインと申します」

ＧＭ棒◥

20:59:03

ピカピカと光っているようにも見える剃髪された頭が、まるで満月のような柔和な男だ。

スフィーリア◥

20:59:03

名乗り返すだけして先を促す。

ルーク◥

20:59:14

「あー、どうも。俺はルーク、見ての通り剣士だ」　言いつつも、腰にガンが2丁ついてたりして若干分かりにくい見た目に

ライナス◥

20:59:26

「僕はライナス、と」　それでどんな話だろうかと続きを促すように視線を向けて。

ルーク◥

20:59:53

計算上、☆１に上がる頃にはガゼル取れていたから仕方ないね　＞らいなす

イルミエ◥

20:59:57

「……イルミエよ。月神の神官さまが冒険者にどんな御用？」

#スウェイン◥

20:59:59

「はい。ではさっそく。実は私はある理由で家から出られなくなってしまった方のお世話をしているのですが」

21:00:18

「彼がどうしても冒険者の方々に頼みたいことがあるとかで。こうして依頼として伺った次第です」

イルミエ◥

21:00:34

「……家から出られなくなったあ？」

ルーク◥

21:00:42

「……いきなりヤバそうな話が聞こえてきたんだが？」

スフィーリア◥

21:00:44

「代理人、というわけですね」

ライナス◥

21:00:53

「……ふむ。その、ある理由と言うのは？　事情が関係なくプライバシーに関わるという事であれば、用件だけでも構わないが」

ルーク◥

21:01:00

「そりゃあ何か。足がなくなったとかそういう事じゃあないんだよな」

#スウェイン◥

21:01:06

「はい。身の回りのお世話などをさせていただいています。何せ、衣食住。外に出なければ出来ないことは多いですから」

21:01:26

「ええと、理由は何と申しますか。端的に言うなら・・・脅迫。というところでしょうか」

ルーク◥

21:01:39

「脅迫ゥ……？」

#スウェイン◥

21:01:47

「詳しいお話は直接、本人に聞いていただくのがよろしいかと」

スフィーリア◥

21:01:58

「殺し屋を差し向けられている恐れがある、ということですか」

#スウェイン◥

21:02:05

「ああ、そうそう。報酬はこちらにご用意しております」（どさ、とテーブルの上に置かれた金貨袋

スフィーリア◥

21:02:15

「とすると、依頼もそれにまつわるものでしょうか」

#スウェイン◥

21:02:15

「そう、ですね。近いかもしれません」＞スフィーリア

ルーク◥

21:02:24

「……」　今報酬を出すとかいよいよヤバそうな案件だ。

#スウェイン◥

21:02:35

「こちら、お一人4000ガメルほどご用意しています」

ライナス◥

21:02:45

「……」ちら、と0秒スカウト宝物鑑定だ。

2D6 → 4 + 3 + 【6-4】 = 9

21:02:48

するまでもなかった。

イルミエ◥

21:02:51

「……脅迫、ねえ」

#スウェイン◥

21:02:54

「受けていただくのでしたら、このまま先にお支払いいたします」

ルーク◥

21:03:12

「おいおい……いや、まあまて。それほどのコト、ってことでいいんだよな？」

スフィーリア◥

21:03:12

素性については？　と視線だけで亭主に問う。

#スウェイン◥

21:03:55

「そうですね。そう思っていただいていいかと思います。私がお世話なさっている人の、命にかかわること」

21:03:59

「そう思っていただきたい」

ライナス◥

21:03:59

「いささか、どころでなくきな臭い話に聞こえるんだがね。これはこのまま引き受けてしまって問題のない話、と取ってしまって構わないのかな、ガルバ」　暗にこれで何かあったらケツもってくれるのかと確認しとこ。

#ガルバ◥

21:04:25

「ああ、大丈夫だ。スウェインさんはシーン神殿や街でも評判の人でな」

スフィーリア◥

21:04:33

（ここまでの口ぶりからでも、なんとなく見えてくるものがありますね）

#ガルバ◥

21:04:47

「信用してもかまわんぞ。なんなら依頼人のところへいった後、神殿に確認しにいってみればいい」

スフィーリア◥

21:04:59

「わかりました。私はお引き受けしたいと思います」

イルミエ◥

21:05:23

「……結局なに、脅迫受けてるから、身を守ってくれってこと？」　そこも直接本人から聞けと？

#スウェイン◥

21:05:47

「うーん、まあある意味近いとは思うのですが。私も詳しい話はまだなので」

ライナス◥

21:05:50

「そこまで店主が太鼓判を押すのであれば、否とも言い辛いね。ちなみに、依頼人の名前というのは？」　基本的にまあ、引き受ける方向で考えるとしても名前くらいは聞かせてくれても良いのではないだろうかと。

ルーク◥

21:05:59

「身を護るっていうか、脅かす何かを排除するほうじゃあないのか？」　期間が設定されてないし

#スウェイン◥

21:06:20

「グナーさんです。男性ですよ。一応言うと、人間の方です」

イルミエ◥

21:06:28

肩竦め。「……ま、評判の神官様のご依頼とあっちゃね」

ライナス◥

21:06:28

「詳しい話を聞いてもいないのにこれだけの金額をぽんと支払うとなると、それなりの立場にある人間だろうか」　ふむ。

ＧＭ棒◥

21:06:29

人族とかじゃなくて種族人間ってことね

ライナス◥

21:06:32

ぐなーさん。

ルーク◥

21:06:41

グッナイ。

ライナス◥

21:06:53

見識平目！

2D6 → 1 + 4 = 5

21:06:56

知らんな。

#スウェイン◥

21:07:01

「受けていただけるのでしたら善は急げ。実は出来るだけ早くと言われておりまして」

ライナス◥

21:07:10

スカウトも見識出来て良いと思うんですよ。（マジで）

ルーク◥

21:07:10

「いやまあ、受けないってわけでもねえんだが……そうか」　んー、と頭をかいて

#スウェイン◥

21:07:19

「彼の家は街の北西、壁外にあります」

イルミエ◥

21:07:38

見識かけとくかあ。

2D6 → 3 + 5 + 【7】 = 15

ルーク◥

21:07:43

「なるほどねえ……」

スフィーリア◥

21:07:45

「郊外……別荘でしょうか？」

イルミエ◥

21:07:51

「壁外ィ？　随分辺鄙なとこにまあ」

ライナス◥

21:07:54

「知っているかい、イルミエ」　グナーさん。

21:07:59

やばいなセージは君が頼りだぞ。

#スウェイン◥

21:08:04

「いえ、ごく普通の住宅ですよ。まあ、水準としてみれば、少し普通よりは下がるかもしれませんが」

ルーク◥

21:08:20

「いやいや、スフィーリア。そんな壁の外に別荘なんか立てんでしょう」

スフィーリア◥

21:08:53

「さて。どうでしょうね」＞ルーク

ＧＭ棒◥

21:08:54

では、グナーの家へ行ってみますか？

ルーク◥

21:08:58

「宿暮らしの俺とどっちが上等かって話はわからんがね。――まあ、やると決めたら行動しようか。とっとと行ってみようぜ？」

スフィーリア◥

21:09:11

「ただ、このままこうしていても埒が明かないようです。そろそろ向かいましょう」

ライナス◥

21:09:16

見識15で不明かしら。

ルーク◥

21:09:16

「改めて、ルークだ。まだ駆け出し上がりだが、頼りにしてくれ」　＞みんな

ＧＭ棒◥

21:09:33

えーとイルミエの見識はグナーについてかな

21:09:48

特に聞いたことはないよ

ライナス◥

21:10:18

「ライナスだ、補助が主の射手だと思ってくれれば良いよ。宜しく頼もうか」

イルミエ◥

21:10:24

「郊外住みのグナーさんねえ……聞いたことないけど」

#スウェイン◥

21:10:32

「ではさっそく・・・ふ、ぁ～あ・・・」（口元に手を当て、軽くあくびをする。その後、恥ずかしそうに頭を叩いた

ルーク◥

21:10:52

「美人さんハーレムにならないことは残念だが、アンタ腕も良さそうだ。頼むぜ」　肩を回して気安く笑う

#スウェイン◥

21:10:54

「あ、すみません欠伸なんかしてしまって。ここのところ忙しくて眠れてないもので。お恥ずかしい」

ライナス◥

21:10:56

話を聞きに行くくらいなら弓は置いていくか。

ルーク◥

21:10:57

＞らいなす

イルミエ◥

21:11:00

「ずいぶん眠そうね」

21:11:24

「月神の神官が睡眠不足なんて示しがつかないんじゃない」　肩竦め。

ルーク◥

21:11:33

「まあ、ひと一人の面倒なんて見てたら寝不足にもなるさ」　＞イルミエ

ライナス◥

21:11:39

「なに、ハーレムと言えば聞こえは良いが肩身は狭い物だよ」　僕はよくなるけどね。

#スウェイン◥

21:12:03

「何せ夜にやることが多いもので、はっはっは。シーンの神官の務めです。なんのことはありませんよ。さあ行きましょう」

ルーク◥

21:12:06

ハーレムのほうが僕は嬉しい、みたいに聞こえて笑う　＞僕はよくなるけどね

ライナス◥

21:12:08

「あぁ、ちなみに。どういった経緯で、彼の世話をすることになったのか聞かせて貰っても？」

#スウェイン◥

21:12:16

「ええ、それは道すがらお話ししましょう」

ライナス◥

21:12:18

君がいなければハーレムだったよ。

ＧＭ棒◥

21:12:40

では

ルーク◥

21:12:42

「おう。請けることになったんだからきっちし聞かせてもらうぜ？」

ＧＭ棒◥

21:13:01

壁の外のグナーの家に行く道中、キミたちはスウェインがなぜ彼の面倒を見ることになったのか聞くことになるが

ライナス◥

21:13:32

「出来れば人物像などについても聞かせて貰いたい所ではあるが」　スウェインさんとやらが世話をそれだけ親身に焼くと言うことは、悪い人間ではないんだろうがね。

ＧＭ棒◥

21:13:37

・・・拍子抜けするほど特になんのことはない。理由があって家の外に出れないので、困っていたという話を聞いたスウェインが

21:14:03

食事などの面倒を申し出た、ということらしい。彼は貧しいものを中心に、こういう活動を頻繁に行っている。

ルーク◥

21:14:18

ひとがよすぎる！

ライナス◥

21:14:26

お人好しすぎひん？？？

ＧＭ棒◥

21:14:34

それが神の教えですから、とスウェインは照れくさそうに言うだろう。

スフィーリア◥

21:14:36

（問題は、どうして出られないのかという点なのですが……妙にはぐらかされますね）

ルーク◥

21:14:43

「なあ、冒険者やってない普通の神官ってこんなもんなのか？」　＞イルミエ

ＧＭ棒◥

21:14:47

という話を聞いているうちに、あっという間にグナーの家についた。

21:15:03

説明することもない、ごく普通の木造の家だ。

イルミエ◥

21:15:10

「さーね。あたしは普通の神官じゃないからわかんないわ」　タバコｽﾊﾟｰ。

ルーク◥

21:15:30

「あーらら……どうもそのようで」

ライナス◥

21:15:41

「普通の神官、という定義もまちまちだよ。人によっても、教義によってもね」

#スウェイン◥

21:15:41

「こちらがグナーさんのお宅です。それでは、申し訳ありませんが私は本日はこれで失礼させていただきます」

スフィーリア◥

21:15:49

「かなり善良な、と前置きされるべきお人柄ですね」

#スウェイン◥

21:16:07

「はっはっは、いやそんなたいそうなものではありませんよ」

ルーク◥

21:16:10

「ん、ああ……お疲れさん？」　忙しそうだな

スフィーリア◥

21:16:14

「ええ、お気をつけて」＞スウェイン

イルミエ◥

21:16:17

「何よ、顔合わせるまで付き合わないの」

ＧＭ棒◥

21:16:30

スウェインは何回かキミたちに振り返った後、シーン神殿の方へ歩いていった。

ライナス◥

21:16:32

「折角此処まで来たのだし、顔くらい見ていっても良いんじゃあないかと思うけれども。彼も見知らぬ冒険者だけが相手では、腰も引けてしまうと思うが」

21:16:40

問答無用で去っていった

スフィーリア◥

21:16:50

「ご事情が、あるのだと思いますよ。

ＧＭ棒◥

21:16:50

ということで、グナー宅です。ノックをすれば、すぐに青年が出てきますよ。

イルミエ◥

21:16:57

「やれやれ、情が深いんだからそうでないんだかわかんないわね」

ライナス◥

21:17:10

肩を竦めたよ。　＞すふぃ、いるみえ

スフィーリア◥

21:17:16

（せっかく目がないことですし、少し辺りを調べておきたい気もしますが……後でもいいでしょうか）

ルーク◥

21:17:16

「どうも。えー、依頼を受けてきた冒険者、なんだが。あんたグナーさん？」

ＧＭ棒◥

21:17:17

なんだか忙しそうだった＞スウェイン

#？？？◥

21:17:31

「・・・ぼ、冒険者さんかい？」

ライナス◥

21:17:43

「……

21:17:44

」

ＧＭ棒◥

21:17:49

顔を見せたのは、茶色い髪をした・・・という以外に特に特徴も無さそうな青年だ。

スフィーリア◥

21:17:53

「はい」

イルミエ◥

21:17:57

「そうよ。〈星の標〉のね」

ＧＭ棒◥

21:18:07

彼は周囲を少し警戒した後、キミたちに急いで中に入るように促す。

ルーク◥

21:18:15

「おう。まさにその通り。とりあえず中入るか？　外は危ないんだろ……っと」　案内された

ライナス◥

21:18:41

「頼み事がある、とシーン神殿のスウェイン氏より聞いてね。話を聞かせて貰っても構わないかい？」　君がグナーか、と尋ねつつ。

ＧＭ棒◥

21:18:44

ぐいぐいと引っ張られるように中へ入ったキミたちは、少し汚れた居間に案内された。

21:18:53

部屋の中は居間のほかには寝室があるだけの、質素な家だ。

#グナー◥

21:19:12

「あ、ああ。僕の名はグナー」

21:19:17

「実は・・・その」

21:19:26

「僕の親友を・・・探してほしいんだ」

ルーク◥

21:19:35

「おう。……おう？」

21:19:53

「親友を探す……ん？　聞いている話とちょっと違うんだが、どういうこと？」

ライナス◥

21:19:54

「親友を。ふむ、どういった間柄の、どういった人物だい？　それもわからずに探す、というのは少しばかり難しい所だね」

スフィーリア◥

21:19:55

「失踪されたのですか？」

#グナー◥

21:20:08

「・・・やっぱりキミたちも知らないんだね」

イルミエ◥

21:20:10

「……人探しぃ？」

ライナス◥

21:20:20

「ルーク、落ち着くんだ。僕たちは最初から、頼み事がある、としか聞いてはいないはずだよ」

#グナー◥

21:20:22

「最近・・・その、この辺りで女性が一人殺されたんだ」

21:20:38

「・・・彼女は、僕の、僕たちの幼馴染だったんだ」

スフィーリア◥

21:20:42

「ご存知ですか？」＞イルミエ

ＧＭ棒◥

21:21:07

見識しますか？

イルミエ◥

21:21:09

「人殺し、ねえ」　知ってるかな？（見識

2D6 → 1 + 1 + 【7】 = 9

21:21:14

あ、しらねーわ

ルーク◥

21:21:16

「んまあそうなんだが……」　ぽりぽりと頭をかいて　＞ライナス

ＧＭ棒◥

21:21:17

シラナソウデスネ

ライナス◥

21:21:18

この駄神官が。

イルミエ◥

21:21:34

ひどない？

#グナー◥

21:21:40

「でも、彼女は殺された・・・僕の、親友によって・・・」

ライナス◥

21:21:45

たまに遺跡ギルドの方に顔出ししてたりするんだけど、その辺で小耳に挟んでない？（　＞ＧＭ

スフィーリア◥

21:22:02

「穏やかではありませんね。現場を目撃されたのですか？」

ルーク◥

21:22:10

「あー……マジで？」　凄いことになっているな

ＧＭ棒◥

21:22:21

うーん女性の死亡事故、というのは言い方は悪いが年に数件はあるくらいの事件であり

ライナス◥

21:22:23

そう尋ねながらの平目見識だ。

2D6 → 4 + 4 = 8

ＧＭ棒◥

21:22:43

どれが今回の件に当たるのかは、思いつかない。

ライナス◥

21:22:43

まあ特筆する程異常な死に方してるんでなければしりゃんせんって

21:22:46

感じか。

イルミエ◥

21:22:53

「……それは冒険者じゃなくて、官憲なんかに任せることじゃないかしら」

#グナー◥

21:23:24

「現場・・・そう、現場を・・・僕は・・・」（自分の両手で自分を抱きしめた。震えながら。

ＧＭ棒◥

21:23:37

さて長いので説明台詞となります。

ライナス◥

21:23:44

あ、はい。

ルーク◥

21:23:48

「まあ、同じように俺も思うが」　イルミエの言葉に頷きつつ

ＧＭ棒◥

21:24:10

数日前、いつも通り三人で酒宴を開いた夜（女Ａの家）、ふと起きると親友の男が獣の姿となっており、口元が赤く染まっていた。

21:24:21

女Ａのままだった。彼女ね

ライナス◥

21:24:23

「まぁ、落ち着いて。彼や彼女が言う通りには出来ない事情があるんであれば、聞かせて貰えるかい？」　震えた肩に手を置いて、ぽんぽんと叩いて落ち着かせてあげるよ。　＞グノー

21:24:34

名前もない彼女可哀想

ＧＭ棒◥

21:24:44

そして足元に首筋を噛み千切られ絶命した女性が倒れていた。

ルーク◥

21:24:45

がおー　＞獣

スフィーリア◥

21:24:47

プライバシーへの配慮ですよ。

ＧＭ棒◥

21:25:11

親友は獣の顔で「俺が殺した。次はお前だ。次に街でお前を見かけたらその場で殺す」と脅して逃げて行った。

ライナス◥

21:25:29

「獣の姿というと。全身がかい？」

ＧＭ棒◥

21:25:30

グナーはそれ以降恐怖で家に引きこもっている。食事などは、懇意にしているシーンの神官の男に届けてもらっている。

スフィーリア◥

21:25:35

「街で見かけたら……？」

イルミエ◥

21:25:44

「……」　うーん。

#グナー◥

21:25:51

「あの恐ろしい顔は今でも思い出す。牙を剥いた獣が、か、鏡越しにこちらを見ていたんだ・・・」

ルーク◥

21:26:08

「……」　腕を組み、マズいものを食ったような顔で唸っている

#グナー◥

21:26:15

「恐ろしい形相だった・・・血に濡れた口元から見える牙が何本も・・・ううっ」（頭を抱える

21:26:41

「だ、だが。彼が彼女を・・・ザヤを殺す理由が思いつかないんだ」

ライナス◥

21:26:54

「君の親友の名前を教えて貰っても構わないかい、グノー」

#グナー◥

21:26:57

「どうして彼が・・・ザヤを殺したのか・・・僕は、それが知りたくて・・・」

ルーク◥

21:27:01

「……姐さん、心当たりとかは」　獣君の。　＞イルミエ

#グナー◥

21:27:11

「彼の名前はワーウィック・・・リカントさ」

ルーク◥

21:27:26

獣君じゃねえか！

イルミエ◥

21:27:39

「……リカントねえ」

ルーク◥

21:27:52

「……んっ、おかしくねえか？」　なんで分かる言語喋ってんのそいつ

スフィーリア◥

21:27:53

「てっきりライカンスロープが紛れ込んでいたのかと思いましたが、リカントでしたか」

イルミエ◥

21:28:05

「あなた、リカント語は？」　わかるの？

スフィーリア◥

21:28:07

「グナーさんはリカント語に通じてらっしゃるんですか？」

#グナー◥

21:28:25

「あ、ああ。少しだけね。そうじゃなきゃ、ワーウィックと友達にはなってないさ」

ライナス◥

21:28:34

「その時の言葉は？」

#グナー◥

21:28:42

「彼とは幼い頃からの親友でね。よく森で二人で遊んだもんだよ」

21:28:52

「その時？　その時は・・・ええと、どうだったかな・・・」

21:29:07

「うっ・・・頭が・・・」（苦しそうに

ライナス◥

21:29:23

「ゆっくりでいい、思い出せる範囲で構わない。無理なら無理で、仕方がないさ」　背中をさすってやろう。

ルーク◥

21:29:29

「……」　こまったなー、という表情で仲間を見る

ＧＭ棒◥

21:29:44

滝のような汗を流し始め、頭を抱え始めた彼は、ベッドの横に放置されていたペンダントを手に取って首にかけた。

ライナス◥

21:29:56

謎のペンダントが出てきた。

ＧＭ棒◥

21:29:59

それは三日月のマークのついた丸い真鍮のペンダントだ。

21:30:04

シーンの聖印に見える。

ルーク◥

21:30:41

「……実際どうなの。こういうの、俺らで引き受けていい仕事なのか？」　小声で仲間に

#グナー◥

21:30:43

「ふぅ・・・ふぅ・・・ごめん。あの時の事を思い出そうとすると頭が痛くなって・・・こうやってもらったシーン様の聖印を身に着けると落ち着くんだ」

イルミエ◥

21:30:54

「……そのワーウィックって人の家は？　わかる？」

#グナー◥

21:30:58

「・・・警備隊に届けるべきだ、って言うんだろう？」

21:31:08

「実はもう届け出は出してるんだ。でも、忙しいとかで取り合ってもらえないんだ」

ライナス◥

21:31:14

「その聖印とやらは、スウェイン氏から貰った物なのかい」

ルーク◥

21:31:31

「あー」　年末だもんな、忙しいよな

#グナー◥

21:31:39

「ああ。彼から貰ったんだ。身に着けてお祈りをすれば、気持ちが落ち着くと言われて。実際、効果はあるみたいだ」

スフィーリア◥

21:31:50

「要領を得ない話ですから、後回しにされても無理はないでしょうね」耳打ち＞ルーク

#グナー◥

21:32:13

「どう、だろうか。こんな話、信じてはもらえないかもしれないが」

ルーク◥

21:32:18

「……」　効果があっていいものなのか？　大丈夫かなこいつ

#グナー◥

21:32:26

「親友を、ワーウィックを探し出してくれないだろうか？」

ライナス◥

21:32:48

「信仰というのは人の心の支柱としては、ありふれてはいるがだからこそ確かに縋れるものだろうからね」　効果はまあ、あるだろうと頷き。

ルーク◥

21:32:50

「まあ、こんな話ならそうだろうなあ」　耳打ちし返す　＞スフィーリア

スフィーリア◥

21:32:54

「どこまで力になれるかはわかりませんが、できるだけのことはしてみましょう」

イルミエ◥

21:33:07

「……ま、受けるつもりで来たわけだし」　一応

ＧＭ棒◥

21:33:17

で、ごめんねイルミエ。ワーウィックの家の場所は教えてもらえるよ。

ルーク◥

21:33:19

「……街で見たら、っつーぐらいだし、ここにはいるんだろうし、な」

スフィーリア◥

21:33:25

「手始めに、ワーウィックさんのお宅と、それからザヤさんのお宅の場所を伺っても？」

21:33:45

「それと、差し支えなければこの家の内部、および周辺の捜索許可をいただけると」

ライナス◥

21:33:47

「そのワーウィックという彼の家の場所と、最近の。例えば、その会合の前に何か普段とは違う行動を行っていた、ということはあったかい？　ああ、無理に思い出さなくても構わないよ」

ＧＭ棒◥

21:33:56

もちろんザヤの家の場所も教えてもらえる。ということで、行先をまとめたのでそちらを参照ください。

ライナス◥

21:34:22

ちなみにワーウィックくん、ザヤたん、グナーくんの家族関係とかも。

ＧＭ棒◥

21:34:40

こんな感じ
行先は

ザヤの家
ワーウィックの家
警備隊の詰所
遺跡ギルド
シーンの神殿

21:35:00

彼らは三人とも孤児のようだ。シーン神殿に世話になったことがある。

#グナー◥

21:35:29

「最近・・・？　ううん、ごめん。わからないな・・・そんな様子は無かったと思うんだけど」

イルミエ◥

21:35:40

神官が世話焼いてたのはそのへんもあるのか。

#グナー◥

21:35:52

「僕の家の周りに何かあるかはわからないけど、キミたちに全部任せるよ」

ライナス◥

21:36:21

「じゃあ、君の方はどうだい。彼がそうやって君に何かを言ったという事であれば、君の行動が何かしら彼の不興を買っていた可能性もあるが」　心当たりはないかい？

ルーク◥

21:36:27

「んー……まあ、やれるだけはやってみるか」

#グナー◥

21:37:13

「・・・う、ううん。本当に、本当に何も・・・無いと・・・思うんだ。僕たちはいつものように・・・仲良く・・・うっ、ぐっ・・・」（片手で頭を押さえる

イルミエ◥

21:37:38

「……ちょっと、大丈夫なんでしょうね」

ライナス◥

21:37:39

「イルミエ、台所から何か水でも取ってきてあげて貰えるかい？　少し、落ち着かせてあげたほうがいいだろう」

イルミエ◥

21:38:00

「水ならあるから……ほら」

ＧＭ棒◥

21:38:02

彼はまた頭を抑え始め、滝のような汗をかきながら聖印を手に必死に祈りを捧げている。

ライナス◥

21:38:18

どんな祈りかなあ（そっと聞き耳

2D6 → 1 + 3 + 【6】 = 10

#グナー◥

21:38:22

「あ、ありがとう。ごめん、少し横になってもいいかな・・・なんだか疲れてしまって」

ルーク◥

21:38:22

「しかしこれ以上聞きだすのも難しそうだ。聞くにしても他を回ってからにしたらどうだ？」　ライナスの肩に手を置き、提案する

ライナス◥

21:38:46

[]

ＧＭ棒◥

21:38:51

聞こえるよ。シーン様、お助け下さい。空から僕を見守ってください。と唱えている。

ライナス◥

21:39:33

「ふむ、そうだね。……幾つか確認したい事を書き置いていくよ、落ち着いたらわかる範囲で答えを纏めておいて貰えるかな」

#グナー◥

21:40:04

「ああ・・・わかったよ・・・お願い・・・ワーウィックを・・・」（ふぅ、と彼は横になるとすぐに眠ってしまった

イルミエ◥

21:40:05

「……いいわよ、もう。今は休んでなさい」

ルーク◥

21:40:14

「良くやるぜ……」　俺は良心が咎めてこれ以上聞きこむに聞き込めねえ

スフィーリア◥

21:40:35

「……率直に申し上げて、尋常な様子ではありませんね」

イルミエ◥

21:40:36

寝入ったならちょっと

ＧＭ棒◥

21:40:39

彼は寝入ってしまったようだ。これ以上、今何かを聞くことは難しい。

スフィーリア◥

21:40:46

「もちろん、それだけの体験をなさったといえばそうなのですが」

イルミエ◥

21:40:49

病気知識判定でもしておくか。

ＧＭ棒◥

21:40:57

どうぞ

スフィーリア◥

21:41:01

頼むまでもなかったですね、お願いします。

イルミエ◥

21:41:11

どぉれ。

2D6 → 1 + 4 + 【7】 = 12

21:41:15

地味。

ルーク◥

21:41:18

「そうだな。……馴染みがなじみを殺した。かどうかはわからないが、そういうふうに見えたんだ。気も病むさ」

ライナス◥

21:41:31

「尋常な様子じゃあないからこそ、だね。事件の前後の記憶は、下手をすれば改竄されてる可能性もあると思うよ」

ＧＭ棒◥

21:41:49

特に何かの病気とは思わなかったが、強い精神的ショックを受けていることがわかる。

21:41:55

それと寝不足なのか、目の下にクマがあるように見えた。

ルーク◥

21:42:04

「そうなると事件はさらに深淵に足突っ込んじまうし、聞いたままの状態であって欲しいね、切実に」

スフィーリア◥

21:42:09

「記憶の改竄、ですか。上位の蛮族でさえ容易なことではないはずですが」

イルミエ◥

21:42:13

「熱病にかかってるってわけでもないか……」　ふう。

ライナス◥

21:42:28

「それと念のためにと」　ないだろうけど。　さっきの聖印に【センス・マジック】しとこ。

2D6 → 5 + 3 + 【5】 = 13

イルミエ◥

21:42:29

「思い込み、って話でしょ」　＞スフィ

スフィーリア◥

21:42:58

「合成記憶の話でしたか、これは失礼を」

ライナス◥

21:43:04

「人間の記憶なんてあやふやなものだからね」　イルミエの言葉に頷いた。誰かしらにでなく、自分自身で改竄した可能性があると。

ＧＭ棒◥

21:43:06

おっとセンスマジックか

21:43:10

反応があるよ

スフィーリア◥

21:43:18

「では……手近なところで、この家を家探ししてみましょうか」

ライナス◥

21:43:18

ふむ。

21:43:30

聖印ってだけで反応するもんじゃなかったよなあ。

ルーク◥

21:43:32

ぺかー

ＧＭ棒◥

21:43:38

たぶん、そうかな？

スフィーリア◥

21:43:38

聖印は魔法使い技能用アイテムだから微妙だねぇ。

21:43:50

まあGMが違うといっているのでここでは違うとして

イルミエ◥

21:43:53

「事件当時には酒も入ってたって話だしねえ……」

ＧＭ棒◥

21:43:54

聖印を作る魔法、は実は無かったような（プリースト技能を授けるのはあるけど

スフィーリア◥

21:44:00

どなたか、アナライズ・エンチャントメントは？（あるわけない

ライナス◥

21:44:02

「後は……その聖印だけどね、魔法の反応がある」

イルミエ◥

21:44:06

聖印は一応魔法のアイテムアイコンはないよ。

ＧＭ棒◥

21:44:08

ソーサラーには発動体を作るのはあるけど

ライナス◥

21:44:11

「何の魔法か、までは流石にわかりかねるけれどもね」

ＧＭ棒◥

21:44:22

さて

21:44:28

とりあえずここで判る情報は異常です。

ルーク◥

21:44:33

「えぇ？　あの神官サマが何か精神落ち着ける魔法とかかけたんじゃあねえの？」

ライナス◥

21:44:37

まあ異常だな。

ルーク◥

21:44:37

いじょう。

ＧＭ棒◥

21:44:42

以上！　後は移動して情報を見つけてください。

スフィーリア◥

21:44:45

家探しも省かれたｗ

21:44:57

マナサーチのMPが浮いたと思いましょう。

ライナス◥

21:44:57

「その辺りも後で、確かめてみようか。案外、彼は渡していない、と答えるかもしれないよ」

ルーク◥

21:45:02

「よくわからないことは今考えねえ！　まずはあっちこっち回ってみようぜ！」

ＧＭ棒◥

21:45:11

改めて
行先は

ザヤの家
ワーウィックの家
警備隊の詰所
遺跡ギルド
シーンの神殿

スフィーリア◥

21:45:19

「では……先にザヤさんのお宅に向かいますか？」

ルーク◥

21:45:32

「本丸はいいのか？」　ワーフィックの家

ライナス◥

21:45:35

「いや、シーン神殿に向かおうか」

イルミエ◥

21:45:37

「聖印、ねえ」　うーん、まあ神官が渡したというものを訝しむのもアレか。

21:45:46

「あらそっち」

ルーク◥

21:45:49

「その心は」　＞ライナス

イルミエ◥

21:45:53

「ま、確認したいっていうならいいけど」

ライナス◥

21:46:09

「出来ればスウェイン氏にも力添えを頂いて、警備隊への話を通しておくべきだと思わないかい？」

イルミエ◥

21:46:21

「忙しそうにしてたし、神殿にいってもすぐ捕まるかどうか」

ライナス◥

21:46:23

「冒険者がいきなり向かって、確認しに来ました、が通るとは僕は思えなくてね」

イルミエ◥

21:46:46

「まあ、そりゃあたしも思う」

ライナス◥

21:46:53

「仮にも数日前に殺人が起きたという場所に、君が警備兵であれば素直に通すかい？」

ルーク◥

21:46:54

「ああ、根回しか。そりゃあ必要だな確かに。突然人ン家入れるとも思えねえわ」　

スフィーリア◥

21:47:11

「特に規制されていない、と私は思いますが」

ルーク◥

21:47:14

「ンなとこに警備兵立ってるぐらいならもう調べてるとは思うがね」

イルミエ◥

21:47:17

「一応ギルド通してはいるけど個人からの依頼だしなあ……」

ライナス◥

21:47:45

「だとしても。勝手に入れば窃盗と同じだろう」　幸いにもスウェインさんは信頼が余程厚い様だしね。

ルーク◥

21:47:52

「良いぜ。とりあえずシーンの神殿行こうか」

スフィーリア◥

21:47:53

ザヤさんちは市壁内部なの？＞GM

イルミエ◥

21:48:03

「まあ、話通しとくにこしたことはないでしょう」

ＧＭ棒◥

21:48:06

ザヤもワーウィックの家も壁外にあるよ

21:48:17

グナーの家からさほど離れていない。

ライナス◥

21:48:32

「首尾良く許可が下りれば、手分けと行こうか」

ＧＭ棒◥

21:48:51

行先は纏まったかな？

ライナス◥

21:49:05

というわけでシーン神殿でスウェインさん面会、聖印の確認と捜索許可を得る為の口添え願いかな。

スフィーリア◥

21:49:11

「では、そうしますか」

ルーク◥

21:49:29

「ッシ、決まったなら即行動だ！　行こうぜ」

ＧＭ棒◥

21:49:32

ではシーンの神殿へ。

ルーク◥

21:49:45

「あー」　おうち、施錠いいかな？　いいか。出なきゃ殺されないらしいし（無責任

スフィーリア◥

21:49:55

（近くに来ていた形跡は見つからなかったようですし、ここが張られているということはないでしょう…）

ライナス◥

21:50:09

ロックしとこか（優しさ）

ＧＭ棒◥

21:50:15

優しい

ライナス◥

21:50:31

鍵が見当たるなら鍵締めてくけどあるかな。

ＧＭ棒◥

21:50:33

シーン神殿は壁の中だが、さほどグナーの家からも距離は無い。

21:50:42

机の上とかに探せばあるよ。

ライナス◥

21:50:46

先ほど家捜し許可貰ってるし合い鍵くらい見付かったやろ。

21:50:49

預かっておくね。

ＧＭ棒◥

21:50:53

どうぞ

ルーク◥

21:50:55

せやな

ＧＭ棒◥

21:51:09

シーン神殿は町外れにある比較的大きな神殿。広場に溜め池が作られ、綺麗な水が流れ込んでいる。

ライナス◥

21:51:13

一応、鍵を閉める為に合い鍵は借りてあるって書き置きしといたよ。

ルーク◥

21:51:14

「到着っと。思ったよりすぐそこだな」

ＧＭ棒◥

21:51:22

池には桃色の見たことのない大きな花がいくつも浮かんでいる。

スフィーリア◥

21:51:43

「市壁の内外を往復しているので、それなりにはかかっていますけれどね」

ＧＭ棒◥

21:51:51

キミたちがシーン神殿に入ると、女性の若い神官が応対してくれるよ。

イルミエ◥

21:52:16

シーン神殿、ティダン神殿の近くなんですよ――

#女神官◥

21:52:32

「ここは月神シーン様の神殿。安らぎと癒しを求めに来られたのですか？」

ライナス◥

21:52:33

北西の壁の傍から入って来てるから、マジで割りと傍なんだよな

ルーク◥

21:52:40

「どーも。ちょっと仕事で来たんだが、スウェインさん、いる？」

イルミエ◥

21:52:46

まあ北西からだから実際近いか。

スフィーリア◥

21:52:58

まあ近所じゃなかったら世話も焼いてらんないか。

#女神官◥

21:53:02

「ああ、ごめんなさい。生憎彼は先ほどまでここにいたのですが」

ライナス◥

21:53:13

「彼から仲介された依頼に付いて、少し力添えして欲しいことがあってね。おや、席を外してしまったかな」

イルミエ◥

21:53:28

「入れ違いか……」

#女神官◥

21:53:32

「食事を持ってまたスラムの方へと行ってしまいました。」

21:53:39

「彼に何か御用でしょうか？」

ライナス◥

21:53:43

スラムはないって言ってるだろ！

スフィーリア◥

21:54:05

スラムを焼くなんて恐ろしい都だ…

ＧＭ棒◥

21:54:08

俺の国である（

21:54:14

では

ルーク◥

21:54:16

「忙しそうな人だなあ……あー、ここに世話になったことがあるグナーってやつの話なんだけど、何か聞いてる？」

ライナス◥

21:54:21

「内容については流石に、ね。君も軽々しく仕事の内容について口外する冒険者は信用しないだろう？」

#女神官◥

21:54:50

「あ、ああ・・・冒険者の方々だったのですね。申し訳ありません」（頭を下げて

ルーク◥

21:54:55

「えっ」　もう言った。思わずライナス見た。

イルミエ◥

21:55:04

「はあ……」

#女神官◥

21:55:08

「また彼のお話を聞きに来た方だと思いまして、つい」

ライナス◥

21:55:44

「ふむ。何かそちらはそちらで困り事を抱えているのかい」

ルーク◥

21:55:47

「何の話？」

ＧＭ棒◥

21:55:58

若い神官さんだからなのか、グナーという青年がここにいたかは知らないそうだ。もちろん調べることは簡単だ。

21:56:51

女性の神官は、スウェインの事についての話を聞かれて、やや嬉しそうに饒舌に話し始めた。

ライナス◥

21:57:08

彼の話っていうのはスウェインのことか

ルーク◥

21:57:12

「……」　あれ、ほのじかな？

ＧＭ棒◥

21:57:23

スウェインは元は商人であり、十年ほど前にこの王都へやってきた。

ライナス◥

21:57:33

スウェイン、頭が聖印みたいなナリしてモテモテなのか

ＧＭ棒◥

21:57:40

その時シーンの教えに痛く感銘を受け、神官見習いとして働くことになった。

21:58:04

彼はまだ神の声を聞けていないが、貧しい人や困っている人たちを助ける為に真剣に尽くしている謙虚な人であり

21:58:12

さらに私財を投げ打って、古かった神殿の改修費用も出してくれた。

21:58:28

広間にある溜め池は彼の案で作られ、ハスの花が植えられとても美しいと評判になっている。

イルミエ◥

21:58:39

（これこのコが話したいだけじゃない？）

ライナス◥

21:58:47

（しっ）

ＧＭ棒◥

21:58:57

やがて神殿への献身が認められ、彼は神官となり、今も人々を助ける為に奔走している。最近は忙しいため、あまり顔を見せず皆寂しい思いをしている。

21:59:18

という話をやや情熱的に教えてくれる。

スフィーリア◥

21:59:29

「高潔な人物なのですね」　とりあえず相槌を打っておく。

ライナス◥

21:59:34

「随分と立派な人物なんだね」

ルーク◥

21:59:41

「ふぅん……」　なんだか完全無欠に聞こえる人って、逆に疑わしくなるんだよなあ。困ったので曖昧に相槌うってごまかす

#女神官◥

21:59:50

「はい、そうなのです。私もあの方のように立派な神官になりたいものです・・・」

ライナス◥

22:00:03

「そんな彼からの頼み事を遂行する為に是非力添えが願いたかったんだが、いないということであれば仕方がないか」

#女神官◥

22:00:18

「はい、申し訳ありません。あなた方が来たことは、伝えておきますね」

イルミエ◥

22:00:30

（神の声を聞いてないのに神官ねえ）

ＧＭ棒◥

22:00:49

さて、何かまだ聞くことはあるかな？

ライナス◥

22:01:12

今って時間的にはどのくらいだろう。

ルーク◥

22:01:15

「まっ、もし帰ってきてたら冒険者たちがいろいろ話したがってた、って伝えといて」

ライナス◥

22:01:26

話を最初に聞いたのが昼くらいだったはずだから、そろそろ日は陰る？

22:01:33

日は落ちる？だな

ＧＭ棒◥

22:01:53

まだあと一か所くらいは昼の間に回れるくらいの時間。

ライナス◥

22:02:03

昼間、じゃなくて昼の間にか。

ＧＭ棒◥

22:02:04

さて、またきれいな池の前を通ったキミたちは

ライナス◥

22:02:11

全然時間経ってないのやな。

ＧＭ棒◥

22:02:13

全員、異常感知判定をどうぞ。

スフィーリア◥

22:02:27

2D6 → 1 + 1 + 【10】 = 12

ライナス◥

22:02:27

異常を感知した。

2D6 → 1 + 5 + 【6】 = 12

イルミエ◥

22:02:33

「どうするの。あたしたちだけで詰め所に行っとく？」

ライナス◥

22:02:34

スフィーリアさん？

22:02:39

異常感知はスカレンですよ。

ルーク◥

22:02:44

えっ

2D6 → 1 + 4 + 【2】 = 7

スフィーリア◥

22:02:49

基準値が入ってたｗ

ＧＭ棒◥

22:02:49

スカレンです

イルミエ◥

22:02:49

ひーらーめー

2D6 → 4 + 4 = 8

スフィーリア◥

22:03:14

まあ関係ない出目でしたね。

ライナス◥

22:03:20

とりあえずまぁ、「そうだね。可能であれば明日の朝にでも、もう一度〈星の標〉に訪れて欲しい、と言付けておいて欲しい」　＞めしんかん

ＧＭ棒◥

22:03:22

えーとライナスはなんとなく

22:03:46

この池に浮いているハスの花に若干の違和感を覚えた。

22:03:51

ただ、それが何なのかわからない。

ライナス◥

22:03:52

違和感。

ルーク◥

22:04:13

はす。

ライナス◥

22:04:21

「イルミエ、少し良いかな」　池のそばで手招いた。

イルミエ◥

22:04:41

「ん」　なによう。

スフィーリア◥

22:04:50

「……」

ライナス◥

22:05:06

「あの蓮なんだが君の目から見て、何か普通のそれと違う点はないだろうか」　動植物知識とかで。（それなくなったんですよ）

スフィーリア◥

22:05:24

動植物知識はレンジャーですやん。

ライナス◥

22:05:31

周囲に人の目ありますかね。

イルミエ◥

22:05:47

「……蓮ねえ」

ＧＭ棒◥

22:05:58

女神官さんとか、お手伝いさんみたいな人がたまに通っているよ。

ライナス◥

22:05:59

なければ物は試しで蓮にもセンスマジック投げてみる所だ。

ＧＭ棒◥

22:06:07

憩いの場なのか、普通の人っぽいのも見かける

スフィーリア◥

22:06:08

「スウェインさんに何か思うところでも？」

ルーク◥

22:06:17

「何かおかしいのか……？」　首を傾げ

ＧＭ棒◥

22:06:27

見識でもいいよ

イルミエ◥

22:06:37

見識でいい？　いいか

2D6 → 3 + 3 + 【7】 = 13

22:06:59

睡蓮なら推し女神の象徴なんだけど

ＧＭ棒◥

22:07:01

なんかハスの花に似てるんだけど違う花じゃないかこれ？　と思った

イルミエ◥

22:07:06

失礼、中身が漏れました。

ＧＭ棒◥

22:07:19

でもなんの花かわからない。

ライナス◥

22:07:25

「彼ほど善良な人物像に対して疑いを持つというのも、自分の矮小さをひけらかすようで気が引けるんだけれどね」　苦笑して明言を避けたよ。　＞すふぃーりあ

イルミエ◥

22:07:38

「……んー」

22:07:47

「これ、蓮じゃあないわね」

ルーク◥

22:07:50

「いやあ、俺らみたいなはぐれ者、そういうのを疑ってかかるのが仕事みてェなもんじゃないか？」

スフィーリア◥

22:08:03

（０）生贄に捧げる；好きな色のマナ３点をマナプールに加える。

ルーク◥

22:08:10

「へー……じゃあ何なんだ、これ」

ＧＭ棒◥

22:08:22

さて、特に何かをしなければここでは以上です。

ルーク◥

22:08:23

黒っぽい　＞スフィ

イルミエ◥

22:08:31

「そこまではちょっと」

スフィーリア◥

22:08:36

「いえ、これまでに出た情報だけでも、確認は必要な人物だと思いますよ。私も」

ルーク◥

22:08:46

「……まあ、何かあるかは別にしても人目がありすぎるし、ここは行こうぜ？」

ライナス◥

22:08:47

「何かまでは確信は持てない、か。そうだな、キルヒアの図書館辺りで確認を頼めるかい」

イルミエ◥

22:09:07

「蓮とは、微妙に特徴が違うとは思うんだけどね」

ＧＭ棒◥

22:09:13

さて
行先は

ザヤの家
ワーウィックの家
警備隊の詰所
遺跡ギルド
シーンの神殿（済）

ライナス◥

22:09:14

「僕たちだけで行ったとしても、詰め所で確認の許可が出るかはどうせ怪しい所だからね。ひとりくらい手数が減っても、そう問題はないだろう」

ルーク◥

22:09:27

「植物なんて食えるか食えないかぐらいしかわからねえよ。で、次はどこだ？」

イルミエ◥

22:09:34

「確認ね。まあいいけど」

ライナス◥

22:09:56

イルミエファンネルをキルヒア神殿の蔵書で花の確認に向かわせて、3人で詰め所かなと思うところぞな。

ＧＭ棒◥

22:10:02

図書館などで文献判定をするなら、もう一度行えるよ。
行先は

ザヤの家
ワーウィックの家
警備隊の詰所
遺跡ギルド
シーンの神殿（済）

ルーク◥

22:10:19

「許可取れなかったし、詰所か？」　俺も同意見だ

ＧＭ棒◥

22:10:38

別れる？
行先は

ザヤの家
ワーウィックの家
警備隊の詰所
遺跡ギルド
シーンの神殿（済）

イルミエ◥

22:10:42

じゃ、図書館までファンネルして文献判定。あー

ＧＭ棒◥

22:10:45

邪魔だ

22:10:55

では文献判定をどうぞ。

ライナス◥

22:11:01

別れようか。　「ひとりで大丈夫かい？」

22:11:36

「いずれにせよ後で誰かしら、迎えに向かわせるよ」それまで確認を宜しくね。

スフィーリア◥

22:11:38

「ご一緒しましょう。こういうときは２人１組のほうがいいでしょう」

イルミエ◥

22:11:56

時間かけたばあいのボーナスどこだっけなあ（ぺらぺら

ライナス◥

22:12:04

「おっと。それなら、許可が下りる、下りないに拘わらず合流に向かうとしようか」

ＧＭ棒◥

22:12:06

先に詰所やるかい

イルミエ◥

22:12:18

まあそれでも。＞先に詰め所

ＧＭ棒◥

22:12:35

では詰所に行ってみようか

ルーク◥

22:12:46

流れがわからないが、とり会えず4人で詰所になったのか？(文脈が読めてない

スフィーリア◥

22:12:53

「許可どうこう以前に、彼の話を衛兵たちがどう捉えているかは気になるところですね」

ライナス◥

22:13:04

僕と君で詰め所、すふぃとイルミエで図書館。

22:13:06

＞ルーク

スフィーリア◥

22:13:09

二手に分かれました。先に終わるであろう詰め所から先に処理します、ということ。

ルーク◥

22:13:12

ああ、分担でいいのか。

22:13:15

おｋ。

ライナス◥

22:13:21

「男2人で気楽に行こうじゃないか、ひとまずはね」

ＧＭ棒◥

22:13:26

では描写しまーす

ルーク◥

22:13:27

「りょーかい。キチッと聞いてくるぜ」

イルミエ◥

22:13:34

じゃちょっとPLはおトイレに

スフィーリア◥

22:13:54

そのトイレには、蓮に似て非なる花が咲いていた…

ルーク◥

22:13:57

「構わねえよ。仕事中、そういう役得は美味しいと思うが、仕事に持ち込むほどじゃあねえ」　女の子じゃないのは残念だがな！　＞ライナス

ＧＭ棒◥

22:14:07

さて、ちょうど壁の外に出てすぐの場所にある詰所に到着すると

22:14:10

リカントの兵士が一人おり、暇そうにしている。

ルーク◥

22:14:31

「よー、ダンナー」　と、兵隊さんに歩み寄っていく

ライナス◥

22:14:38

「それと。受けた依頼の内容については、あまり口外しない方が良いと思うよ。君自身の信頼にも関わってくるからね」　グノーの頼み事の内容についても、最初ははぐらかされた程度に他人に知られたくなかったんだと思うよ、と言って置いた。

#兵士◥

22:14:59

「んー・・・なんだ、冒険者か。何の用だー」（武装しているのを見て上から下まで見るが、すっと警戒を解く

ライナス◥

22:15:08

「今回の詰め所に対しては言わざるを得ないだろうがね」　許可を得る関係で、と。

ルーク◥

22:15:23

「そりゃ失礼。聞きたいことはつい口に出しちまうタイプでね」　悪かったよ、と苦笑する　＞ライナス

22:15:38

「ちょいと仕事でね。今、いいかい？」　暇そうだよね？

ライナス◥

22:15:43

「数日前に起きた事件に付いて調べていてね。そちらで把握している内容と、可能であれば調査の許可を貰いたくて顔を出させて貰ったんだ」

#兵士◥

22:15:46

名前が見えない

22:16:05

「悪いが忙しい。この辺りを見張るのに目が足りなくてな」

22:16:24

「数日前？　あー・・・あれか」

ルーク◥

22:16:36

「かわいコちゃんは見えねえが、大変だな」

#兵士◥

22:16:38

「その話は犯人が街から逃げたので捜査が終わっている」

ライナス◥

22:16:52

「壁の外で起きた女性の殺人事件についてなんだが。忙しくて手が回らない、という事であれば此処にある程度はそちらの思い通りにも動くつもりのある手があるんだが、どうだい。猫の手よりはマシなつもりだが」

ルーク◥

22:16:55

「えっ、逃げたの？　ていうか、其れで終わっていいのか？」

#兵士◥

22:17:08

「ああ、終わりだ。上への報告してある」

22:17:20

「今は別の事件があってな。まったく手が足りないんだ」

ライナス◥

22:17:35

「……ふむ。その終わった事件について、調べる許可は貰えるかい」

#兵士◥

22:17:36

「だからって」

ルーク◥

22:17:37

「へぇ……別の事件。それは、興味本位で聞いてもいい話？」

#兵士◥

22:17:45

「お前らにやってもらおうとは思わない。うちのヤマだからな」

22:18:10

「別の事件もお前らには関係ねぇよ。ちょっとやばい薬が出回ってるらしいって話だ」

22:18:29

「これ以上は教えてやらん。さ、とっとと帰んな」（しっ、しっ、と手で払う

ＧＭ棒◥

22:18:42

どうも取り付く島がないようだ。

ルーク◥

22:18:47

「やばい薬」

ライナス◥

22:18:48

「いずれにしても許しは貰えない、と。可能であれば、上司の方にもこういう話があった、と耳にだけは入れておいて貰えると嬉しいね」　とりつく島もなさそうだからさっさと退散しよう。

22:19:07

「ルーク、戻るとしようか」

#兵士◥

22:19:15

「あーあー、気が向いたらな」（耳をほじほじ

ルーク◥

22:19:29

「いいのか？　せめて馴染みさんの立ち入り許可ぐらい貰いたいもんだが」　＞ライナス

ライナス◥

22:20:15

「それは彼らの領分だ、と。そういわれたばかりだろう？」　そうなんだろ、と兵士に視線を向けた。

#兵士◥

22:20:38

「そーだ。さっさと帰れ。余計なことはするなよ」

ルーク◥

22:21:27

「なんともまあ」　釣れない感じ。

ＧＭ棒◥

22:21:31

なんだか警戒されたのか、キミたちが遠くに行くまで少しの間じろじろ見られ続ける。

ライナス◥

22:21:42

「さあ、ルーク。行くとしよう」

ＧＭ棒◥

22:21:51

今ここで聞けることは何もないようだ。

ルーク◥

22:21:55

「んー……」　まあ仕方ないか。

22:22:16

「わかったわかった、今行くよ」

イルミエ◥

22:22:45

あ、戻ってます。

ＧＭ棒◥

22:22:58

はい。じゃあ文献判定を改めてどうぞ。

ライナス◥

22:23:00

「ああいった相手は一度決めた事には、そう簡単には引き下がりはしない。いずれまた確認に来るにしても、別の相手が立っている時にすべきだろうね。或いは、上の立場の人間からの言葉であれば素直に聞くだろうさ」　話し声が聞こえないくらい距離が離れたら、小さく肩を竦めながらこんな風に言っておこう。

22:23:24

「無理に引き下がっても意固地にさせて、印象を悪くするだけだよ」　良いことは何もないね。

ルーク◥

22:23:39

「そういうもんか？　いやはや、こういう仕事は難儀だね。斬れば終わる傭兵稼業とはまるで違うぜ」

ライナス◥

22:24:03

「斬られれば終わる傭兵稼業よりは、気楽なものだよ」

イルミエ◥

22:24:12

所要時間増加ボーナス削除されたかなー。まあ普通に判定。

2D6 → 3 + 6 + 【7】 = 16

ＧＭ棒◥

22:24:23

お、それは成功だ。

ライナス◥

22:24:28

むしろ時間短縮が載ってるんだよね。

ルーク◥

22:24:29

「俺はそっちの方が気楽だよ。後腐れがねえからな」

ＧＭ棒◥

22:24:38

図書館にある書物と記憶にある花の姿を比べて、キミは答えを見つけた。

スフィーリア◥

22:24:46

「蓮に似た植物というと、あまりいい予感はしませんが……」

ＧＭ棒◥

22:24:49

あの池に群生しているのは、ハスの花ではない。スイレンの花だ。

イルミエ◥

22:24:50

「蓮の類似植物、ね……んー」　ぱらぱらぱらと図鑑などをめくりつつ。

22:25:07

推し女神の象徴じゃん。

ルーク◥

22:25:26

そうなん……

イルミエ◥

22:25:29

「あー」

スフィーリア◥

22:25:29

よしなさい、あれはいないのよ。

ＧＭ棒◥

22:25:32

非常によく似ているため、専門家でも無ければ見分けがつかないと有名である。

ライナス◥

22:25:42

ステイ。　

イルミエ◥

22:25:48

「そうか、睡蓮か」

ライナス◥

22:25:48

ステイ。　＞イルミエの中身

ＧＭ棒◥

22:26:05

とある神と関係があるため評判が悪くなってしまったが

スフィーリア◥

22:26:11

「睡蓮……」

ＧＭ棒◥

22:26:15

スイレンの花自体は特に害のない、観賞用の花だ。

イルミエ◥

22:26:44

「異大陸だと邪神の象徴になってるなんて話もあったっけ」

スフィーリア◥

22:27:06

「ええ、テラスティアでは、寝言を司る邪神として知られています」

ＧＭ棒◥

22:27:07

さて、わかるのは以上。

イルミエ◥

22:27:20

「ま、取り立てて害のない植物だけど」

ＧＭ棒◥

22:27:25

ということで改めて行き先。なお日が暮れ始めている。夕方手前くらいだ。
行先は

ザヤの家
ワーウィックの家
警備隊の詰所（済？）
遺跡ギルド
シーンの神殿（済）

スフィーリア◥

22:27:37

「そう……ですね」　何かひっかかる顔。

ライナス◥

22:27:57

取り敢えず合流して、とりつくしまもなかったよてへっ。て報告しとくね。

スフィーリア◥

22:27:58

「……と、あちらはどうなったでしょうか」

イルミエ◥

22:27:58

「……何、どうかしたの」

ルーク◥

22:28:03

「おーい」　と、美人さん二人に駆け寄る大型ワンコ

22:28:20

「悪い悪い、収穫ゼロどころかマイナスだったぜ」　印象悪かった

ライナス◥

22:28:44

「声を掛けてみたが矜持の大分高い兵士でね、自分たちの管轄なのだから関わってくるな、の一点張りだったよ」

イルミエ◥

22:28:44

「こっちも、まあ大したことは。蓮じゃなくて睡蓮だってわかったくらいよ」

スフィーリア◥

22:29:09

「まあ、それはそうでしょうね」＜譲らない

ライナス◥

22:29:11

「唯一の収穫としては、件の事件は犯人が町の外に逃げた事で終わった、と。そういう扱いになっていると聞けた事くらいか」

ルーク◥

22:29:17

「それ、何か重要な話だったか？」　＞すいれんじゃん

イルミエ◥

22:29:36

「何よ、随分頭固いのが担当だったのね」　やれやれ。

スフィーリア◥

22:29:55

「この土地では知る人ぞ知る神ですが、やはり他の、ましてや邪神の象徴とされる植物を神殿内で栽培するのはいただけないな、と思いまして」＜睡蓮

ライナス◥

22:30:03

「町を守る警備兵だと思えば、それくらいの方が信頼は置けるだろうけれどもね」

ＧＭ棒◥

22:30:37

テラスティアのシーン神殿だったら業者が恐ろしい目に合いそう。
行先は

ザヤの家
ワーウィックの家
警備隊の詰所（済？）
遺跡ギルド
シーンの神殿（済）

ルーク◥

22:30:49

「へー……じゃしん。へー」　よくわかんねえけど大変だな

イルミエ◥

22:31:00

「ま、確かにねえ」　スフィーリアの言葉には一応同意しつつ。

スフィーリア◥

22:31:01

「まあ、市壁外の、こう言ってはなんですが、あまり裕福でない家に見張りを立てている、ということはないと思いますよ」

ルーク◥

22:31:13

「そんで、どうすんのこれ。どこ行く？」

ＧＭ棒◥

22:31:23

さて、どちらに行きますか

ライナス◥

22:31:31

「確かに目も手も足りていない、とは言っていたけれどもね」

スフィーリア◥

22:31:36

「そういう意味では、事件捜査が切り上げられている、という情報は後押しにはなりましたね」

イルミエ◥

22:31:41

「……うーん」

22:31:54

「とりあえず、親友さんとやらの家に行ってみない？」

ルーク◥

22:32:06

「おっ、いいぜ。行ってみるか？」

ライナス◥

22:32:08

「直に日も暮れるか。シーンの神殿に寄ってスウェイン氏が戻っているかを確認して、会えなければまた翌朝にでもとも思うけれども」

スフィーリア◥

22:32:20

「……他の捜査に奔走しているのですかね」＜手が足りない

ライナス◥

22:32:44

「厄介な薬が出回っているらしいよ」

イルミエ◥

22:32:46

「もしかしたら、案外けろっとご在宅ってこともあるかもだし」

22:32:54

「薬ぃ……？」

ルーク◥

22:33:02

「いやいやまさかそんな」　＞ご在宅

スフィーリア◥

22:33:06

「私としては、グナーさんのお宅の軒先を借りられればと思いますが」

ライナス◥

22:33:18

「まぁ、ここ数日で見掛けなかったかの聞き込みをしてみるのも悪くはないか」

ルーク◥

22:33:41

「あそこ押しかけんのはやめた方がいいんじゃねえか……？」　＞ぐなー

イルミエ◥

22:34:05

「彼を疑うわけじゃないけど、あの状態の証言をどこまで信じていいものかわかんないのよね」

ルーク◥

22:34:10

「まあいいんだけど。じゃ、とりあえずワーウィックってやつの家行ってみようぜ」

イルミエ◥

22:34:25

「酒盛りの後ってことは、事件当時は泥酔してたんだろうし」

スフィーリア◥

22:35:03

「その証言の裏付けのために、被害者宅を調べておきたいところではあるのですがね」

イルミエ◥

22:35:53

「……まあもう空き家なんだろうし、バレてもちょっと怒られるくらいでしょうけど」　うーん。

ＧＭ棒◥

22:36:01

決まりましたか？＞行先

ルーク◥

22:36:11

「それならいっちまおうぜ。悩んでてもしょうがねえよ」

ライナス◥

22:36:22

「まぁ、強攻策に入るのは出来ることを終えてからでも遅くはないとは思うよ」

22:36:47

取り敢えずワーウィッ君ちに。　＞ＧＭ

ＧＭ棒◥

22:36:55

はい、では

イルミエ◥

22:36:59

「ま、ご在宅の確認だけでもしときましょうか」

スフィーリア◥

22:37:11

「ええ、そうしましょう」

ＧＭ棒◥

22:37:24

再び壁外に出てグナーの家の傍を通り過ぎて、ワーウィックの家の前まで来ました。

22:37:36

家の作りはほとんどグナーの家と同じようになっているようです。

22:37:53

夕暮れ時ですが、家の中に灯りがついているようには見えません。

ルーク◥

22:38:18

「まあそりゃあ……いねえよな」　えー。家の出入りがあったか、痕跡調べたいんだけど悪目立ちする・

ライナス◥

22:38:32

周囲のお家はご在宅かな。

ＧＭ棒◥

22:38:58

夕暮れ過ぎからは壁外はあまり人を見かけなくなるので

イルミエ◥

22:39:02

「うーん、こりゃ居なさそうね」　少なくともケロっと出てくることはなさそうだ。

スフィーリア◥

22:39:02

家なんてまばらなイメージなんだけどそうでもないのかな。

ＧＭ棒◥

22:39:07

特に何かをしても、派手にやらない限りはバレないようだ。

ライナス◥

22:39:21

地図を見る限りでは結構密集してる　＞すふぃ

ＧＭ棒◥

22:39:37

割と密集してるイメージだけど、日本の住宅街ほどじゃないだろう流石に

ルーク◥

22:39:40

「んじゃ、悪いことは人目のないうちに済ませっちまいますかね」

22:40:00

「いいだろ？」　と、ライナスに視線をやって探索しようと思う。ライナスが振った後で(何

スフィーリア◥

22:40:04

ふむ。

ＧＭ棒◥

22:40:13

さて

22:40:16

先に言います。

ライナス◥

22:40:21

周囲の家は在宅してる？

22:40:23

ん？

ＧＭ棒◥

22:40:27

特に何もありませんでした。

ルーク◥

22:40:32

おっそうだな

ライナス◥

22:40:33

草

22:40:43

無駄足だったな。

イルミエ◥

22:40:50

あっはい

ルーク◥

22:40:50

「……清々しいほど何にもねえぞ。どうなってんだ」

ＧＭ棒◥

22:40:59

家の様子を見れば、汚れなどから何日も帰ってきていないのはわかります。

ライナス◥

22:41:09

「町の外へ逃げたという言葉は確かだったんだろうね」

スフィーリア◥

22:41:13

「動機に繋がるものも、特に見つかりませんでしたね」

ＧＭ棒◥

22:41:15

ごめん家が空ってわけではない。

22:41:51

ただ何か事件に関係するものは見つからなかった、というだけ。

ライナス◥

22:41:52

アレェ（

22:42:00

ああそういう

22:42:17

まあその分だと聞き込みしたとしても答えは同じってことですね

イルミエ◥

22:42:22

そおねえ。

ルーク◥

22:42:23

そうっぽい

スフィーリア◥

22:42:31

計画的に夜逃げしたわけではなさそう、くらいか。

ＧＭ棒◥

22:42:46

はい。一応評判を聞く限りは不愛想ですが悪い人ではなかったそうです。

イルミエ◥

22:42:52

まあ、どちらかというとぱたっと帰らなくなった、って感じなのよね？

22:42:56

＞家の様子

ルーク◥

22:42:57

事態は割と暗礁に乗り上げかかっているのだが。もう暗くなりそうだな。ザヤ宅どうする？

ＧＭ棒◥

22:42:58

そんな感じ。

22:43:20

夕暮れ過ぎ、次の移動で夜になるだろう。

22:43:30

次に移動と、調べもので

スフィーリア◥

22:43:43

「あと１ヶ所も回ったら、もう休まないわけにはいかなくなりそうですね

イルミエ◥

22:43:45

被害者宅、いっとく？

ライナス◥

22:43:46

じゃあ、取り敢えずグノーの家に行って報告しようかな。（しら）

イルミエ◥

22:43:54

先そっち行くか。

スフィーリア◥

22:44:20

初日のうちに行っておきたかったなぁ。

ライナス◥

22:44:33

ザヤちゃんちそんなに行きたい？

22:44:50

ザヤちゃんち行って帰りにグノーんち寄るのは出来そうかな。

ＧＭ棒◥

22:44:56

できる

スフィーリア◥

22:44:59

殺人事件で事件現場に行かなくてどうするんだい。

ルーク◥

22:45:03

じゃあそれでいこうぜ

ライナス◥

22:45:03

ンじゃその方向で。

イルミエ◥

22:45:13

そうしましょっか。

ライナス◥

22:45:16

安楽椅子から解決するよ。　＞スフィーリア

ＧＭ棒◥

22:45:37

ワトソンくん「お前は座ってるだけでいいから楽だよな・・・」

スフィーリア◥

22:45:41

それは情報を集めるアシスタントがいるからできることでしょ。

ＧＭ棒◥

22:46:09

ではザヤ宅かな

スフィーリア◥

22:46:24

「無理を言ってすみませんが、やはり現場を見ずには終われないので……」

ルーク◥

22:47:09

「いいっていいって。俺も同じことは思ってたしな」

ＧＭ棒◥

22:47:13

ザヤ宅も近くの為、すぐに移動することが出来る。

ライナス◥

22:47:18

ザヤ宅だな

イルミエ◥

22:47:25

「ま、担当の下っ端が頭固いんじゃしょーがないわね」

ライナス◥

22:47:28

「出来れば君たちを巻き込みたくはなかったんだけれどね」

ＧＭ棒◥

22:47:58

ザヤの家の造りも他の二人とほぼ一緒だ。一応、申し訳ない程度にロープが張られ、入るなと書かれた羊皮紙が壁に釘で打ちこまれているが

ライナス◥

22:48:01

「夜中にでも一人でしれっと忍び込むつもりだったんだが」　仕方ないね。

ＧＭ棒◥

22:48:06

周囲にはもう人の気配は見えない。

イルミエ◥

22:48:13

「貴方ね……」　＞らいなす

ライナス◥

22:48:17

ちなみにそのロープ不自然な結び目とかない？

スフィーリア◥

22:48:20

「ずいぶんな物言いですね」　嘆息。

ＧＭ棒◥

22:48:25

特にない。若干雑なくらい。

22:48:40

縛り方なんてしらねーよ適当にやっとこ、みたいな

ライナス◥

22:48:45

「リカントということで少し期待したんだが、特にないか」　ロープを指でなぞりつつ。

ルーク◥

22:48:47

「よくやるよ……だが、何だか立ち入り許されてないらしいぜ？」

イルミエ◥

22:49:30

はー、と溜息吐きつつ。「で、扉開く？」

ライナス◥

22:49:33

「そりゃあそうだろう」　立ち入りの不許可とか。

ＧＭ棒◥

22:49:54

扉は開いているようだ。

スフィーリア◥

22:50:04

「暗くてよく見えませんね」すっとぼけ＞ルーク

ルーク◥

22:50:17

「あー、そうだな。暗いもんな」　中、入ろうか

ライナス◥

22:50:20

周囲の様子確認して様子見に入ろうか。

イルミエ◥

22:50:40

「誰に言い訳してんのよ」　肩竦めつつ。

22:50:54

ちなみに暗視持ちです。

スフィーリア◥

22:51:04

よく見えますね。＞イルミエ見え見え

ＧＭ棒◥

22:51:05

はい、では

22:51:08

中に入ると

ルーク◥

22:51:16

唯一持ちキャラで暗視がない……

ライナス◥

22:51:18

「真面目な神官様にさ」　君にだよ。

22:51:28

すげえ発言だ　＞唯一持ちキャラで暗視がない

ＧＭ棒◥

22:51:38

流石に陽も落ちているので暗い。暗視の無い人にはよく見えづらいだろう。

イルミエ◥

22:51:40

「心にもないコト言うわね」

ＧＭ棒◥

22:52:15

だが暗視のある人には良く見える。居間は特に変わった様子は見えない。だが

22:52:19

奥の、寝室の周りは

ライナス◥

22:52:30

「君が以外と真面目だと思っているのは、確かだけれどね」

ＧＭ棒◥

22:52:41

入り口からも分かるほど、荒れ果て、壊されているのが見える。

22:52:47

近づけばもっとよく見えるだろう。

イルミエ◥

22:52:50

「はいはいそーですか」

22:52:52

「……あーあー」

ライナス◥

22:53:02

「流石に見えづらいが、明かりを付ける訳にもいかないか。簡単にでも、指示を貰えるかい？」

イルミエ◥

22:53:03

「随分荒らしたもんね、こりゃ……」

ＧＭ棒◥

22:53:18

壁には爪痕のようなものも見える。

イルミエ◥

22:53:32

「とりあえず、居間のあたりはとくになにも」　とりあえず入るか。

ＧＭ棒◥

22:53:43

では中に入り、寝室へ向かうでいいかな？

ルーク◥

22:53:48

「あいよ」　入店。

イルミエ◥

22:53:59

「ただ奥の方、寝室かしら……随分な荒れ様だわ」

22:54:01

はい。

ライナス◥

22:54:08

はい

イルミエ◥

22:54:20

「ていうかこれ……爪痕？」

ルーク◥

22:54:25

「良く見えねえが、何だ荒れてるな……」

スフィーリア◥

22:54:31

「尋常な暴れ方ではありませんね……被害者がかなり抵抗したんでしょうか」

ＧＭ棒◥

22:54:32

足を踏み入れ、奥の寝室へと入ると・・・

ルーク◥

22:54:39

中を探索してみっか。

ＧＭ棒◥

22:54:42

そこは、一言でいえば凄惨。というほかなかった。

ライナス◥

22:54:49

－２ペナくらいですかね。（暗さ）

ＧＭ棒◥

22:55:00

切り裂かれたベッドの上には黒い血の跡がべったりついており

イルミエ◥

22:55:04

「うわ……」

ＧＭ棒◥

22:55:28

ベッドの横の床にも、同じく血の跡が残されている。何か白い線がされており

22:55:37

人型のようにも見える。

ルーク◥

22:55:46

現代の事件現場

ライナス◥

22:55:57

三角のアレも置いてありそう。

イルミエ◥

22:56:00

一応その手のはしてるのか。。

ＧＭ棒◥

22:56:05

ここだぞ、程度のだけど

22:56:16

恐らく彼女は、ザヤはこの床に倒れていたのだろう。

スフィーリア◥

22:56:16

「思っていたよりきちんと手が入っていますね」

ルーク◥

22:56:27

「なるほどねえ……さて。家探しなんてもう済ませてあるんだろうが……」

イルミエ◥

22:56:42

「……一応仕事はしたみたいね」　最低限。

ＧＭ棒◥

22:56:42

ベッドの横、壁際にはこの家の雰囲気としてはやや高級感すら感じる鏡台が置かれている。

スフィーリア◥

22:56:46

「爪痕というのが解せませんが」　解せないといいつつ、心当たりはありそうに。

ライナス◥

22:56:50

「肩くらいで良ければ貸すから、気分でも悪くなったら遠慮なく言ってくれて構わないよ」　良く見える分、反応がヒき気味だなイルミエ。

イルミエ◥

22:57:04

「……大丈夫よ、これくらい」　ムッ

ＧＭ棒◥

22:57:06

ただ、その鏡は今は大きな陥没の跡と共に割れて砕けている。

ルーク◥

22:57:29

「色男だねえ……いやしかし、一体何が暴れたんだ？　派手に壊れすぎだろう」

ＧＭ棒◥

22:57:29

何かに殴られたような跡だ。

ライナス◥

22:57:45

「リカントが下手人であれば、そこまでの爪痕は残されない筈だからね。つまりは、単純にリカントが犯人だ、とは考えづらい。そう言いたいのかな、スフィーリア」

スフィーリア◥

22:57:51

「この鏡、失礼ながらこの場にそぐわない代物ですが、何か由緒のあるものでしょうか？」

ルーク◥

22:58:10

「そういうのは俺の担当じゃあねえな」　あ、値段ぐらいならわかるか

スフィーリア◥

22:58:12

「ええ、リカントの変貌は頭部に限られていますからね」

イルミエ◥

22:58:16

「まあ、正直そこはあたしも同意見ね」　＞ライナス

ＧＭ棒◥

22:58:26

探索などするならどうぞ。ついでに異常感知判定もどうぞ。

ライナス◥

22:58:35

「心当たりなら、君が最初に口にしていたそれが一番濃い線だろう、とは思うが」

22:58:41

まず異常感知から。

2D6 → 3 + 4 + 【6】 = 13

ルーク◥

22:58:41

探索しようかなと思ったけど。異常感知しようか

22:58:46

てい

2D6 → 4 + 5 + 【2】 = 11

ライナス◥

22:58:51

探索は－２ペナくらいですかね。

ＧＭ棒◥

22:58:58

10以上でわかる。

ルーク◥

22:58:59

がんばらいなす

スフィーリア◥

22:59:03

「ええ、捨て台詞が明瞭だったなら、まずそれが候補に挙がりますから」

ＧＭ棒◥

22:59:09

鏡台の位置に、少し違和感を覚えた。

22:59:33

鏡台は、寝室の入り口側を背にして置かれている。

スフィーリア◥

22:59:35

「あの場では、証言のほうが不明瞭で結論しかねていましたが」

ライナス◥

22:59:38

角度が死体の方には向いてないとか

22:59:43

そういうことですよね、わかりますよ。

ルーク◥

22:59:53

すげーな

ＧＭ棒◥

22:59:55

これでは鏡を見るにはベッドのほう、つまり家の奥側からじゃないと見えない。

ライナス◥

23:00:07

どうしたのルーク。

ルーク◥

23:00:19

おれはよくわかってない(何

ＧＭ棒◥

23:00:50

寝室にいた人でないと、鏡に映らないのだ。

スフィーリア◥

23:00:53

要は、兄弟を動かした形跡が見られると。

ライナス◥

23:00:54

「その鏡の由緒はともかくとして。角度について、思うところはないかい」　＞すふぃ、いる

スフィーリア◥

23:00:58

鏡台を。

ライナス◥

23:01:12

いや、最初からその位置なんだと思うよ。

ＧＭ棒◥

23:01:26

鏡台は動かされていない。違和感というのは

スフィーリア◥

23:01:28

では放課後の魔術師ですね。

ＧＭ棒◥

23:01:36

グナーがいった、鏡越しに見える獣の顔、という証言が

ライナス◥

23:01:46

「要するに。起きた時に目に映ったという人物は誰だったのか、とそういう話になってくるわけなんだがね」

ＧＭ棒◥

23:01:48

いったいどこから見たのか？　と疑問に思ったという話である。

ルーク◥

23:01:57

あー

イルミエ◥

23:02:14

「……」　溜息。

ＧＭ棒◥

23:02:48

続けで探索判定もどうぞ。室内なのでレンジャーなどの場合はペナルティ入ります。

ルーク◥

23:02:53

「で、この場合誰を信用すればいいんだ？」　困ったもんだ。と言いながらとりあえず探索しよう

23:03:04

暗所のペナなし？

ＧＭ棒◥

23:03:06

というか暗いので普通にペナルティ入ります（灯り必要な人は

ルーク◥

23:03:16

入りましたね。

ライナス◥

23:03:18

さっきから－２ペナくらい？って何度も聞いてるでしょ！

ＧＭ棒◥

23:03:22

-1くらいかな。一応夕暮れの日は差している。

スフィーリア◥

23:03:25

「ひとまず、聞いた話は全て正しいものとして組み立てて構わないと思いますよ」

ライナス◥

23:03:28

やったあ。

ＧＭ棒◥

23:03:30

ちょっと大事な説明してて・・・。

ルーク◥

23:03:43

ライナス君の後に探索するね（エイド持ちつつ

ライナス◥

23:04:22

まあ探索は苦手なんだ。

2D6 → 3 + 1 + 【6-1】 = 9

イルミエ◥

23:04:27

「自覚のない下手人、の可能性は少し考えてはいたけど」

ライナス◥

23:04:30

変転して１６か。

ＧＭ棒◥

23:04:40

変転する？

ライナス◥

23:04:46

するよ？

スフィーリア◥

23:04:46

「証言に誤りがなければそれまでのことですし、何かが決定的に食い違う場合は、そこから場合分けの始まりです」

ルーク◥

23:04:49

あ、変転する？　先にエイド込みの俺の見ようぜ？　だめかな

ライナス◥

23:04:56

んじゃ待とうか。

ＧＭ棒◥

23:05:01

いいよ、どうぞ

ルーク◥

23:05:09

エクスプローラーエイドを使用。

23:05:18

「よいせっと」　ブーン。探索

2D6 → 4 + 3 + 【2+2-1】 = 10

23:05:22

はい。

ライナス◥

23:05:24

しようか。（

ＧＭ棒◥

23:05:30

はい。では変転で

ルーク◥

23:05:44

つれえ

ＧＭ棒◥

23:06:16

寝室の床には、獣の足跡のようなものが見つかりました。爪で抉られたような跡があり、それは人と比べると一回りも二回りも多いなことがわかります。

23:06:32

多い？　大きな

23:06:42

なんかｎとかｔとかが押しづらいなこのキーボード

23:06:55

ｋか。まあどうでもいいとして。

イルミエ◥

23:07:20

「……どう？」　＞調べてる連中

ルーク◥

23:07:28

「駄目だ。俺にはわからん」

ライナス◥

23:08:01

「獣の足跡が見付かるね。人のそれより一回り二回りは大きく見えるよ。リカントの獣化とは決定的に異なる、と僕は思うが、どうかな？」　イルミエに場所を示して見て貰おうか。

イルミエ◥

23:08:18

「獣、ね」　どれ。足跡に見識してみよう。

2D6 → 3 + 3 + 【7】 = 13

ＧＭ棒◥

23:08:46

足跡を調べると、特に何のということはわからなかったが

スフィーリア◥

23:09:15

「事件当夜の月齢は、いくつでしたかね……」

ＧＭ棒◥

23:09:17

獣の足の如く鋭い爪を持つ大きな者たちのことが思いつく。ボルグやライカンスロープなどの蛮族だ。

ライナス◥

23:09:24

「ワーウィックがザヤの元に立っていた。口元が血で汚れていて、グナーに対して次に街で見掛けることがあれば殺す、と言った。だが、彼女を殺したのは彼(ワーウィック)ではなかった。その辺りかな

23:09:33

」

ルーク◥

23:10:07

「しかし、ワーウィックが居なくなってるのが解せねえ。追いかけたか、殺されたか？」

ＧＭ棒◥

23:10:33

ここで判ることはもうないようだ。

イルミエ◥

23:10:37

「……ま、一番最初の予想通り、かしらねえ」

スフィーリア◥

23:10:48

「犯人として手配されてしまったから、というのが妥当な線ですが」

ライナス◥

23:10:52

「犯人となって、逃げてみせた可能性はそれなりに高いんじゃないかと思うよ。想像が確かだとすれば、彼からグナーへ対する友情は本物なのだろうから」

ルーク◥

23:11:03

「そんなの予想してたのかよ。すげえな」

イルミエ◥

23:11:11

「ま、居ない人のことはわかんないわ」

ルーク◥

23:11:38

「……んー？」　よくわからないが、という表情で。中身はなんとなくわかった。

スフィーリア◥

23:11:39

「さて……これでグナーさんのお宅へ押しかける理由にはなりましたか？」＞ルーク

イルミエ◥

23:11:59

「けど、下手人が人外なのはほぼはっきりした」

ルーク◥

23:12:00

「いや、まったくわからん。――わからんが、押しかける理由が出来たんだな？」

スフィーリア◥

23:12:04

「端的に言って、グナーさんが危なのです」

23:12:11

そう、危ないのです。

ライナス◥

23:12:20

まあ危ないね。

ルーク◥

23:12:21

「なるほど？　それがわかれば十分だ」

ＧＭ棒◥

23:12:25

グナーの所へ行きますか？

ルーク◥

23:12:39

行くぜーどんどんいくぜー

イルミエ◥

23:12:41

この場合の人外は人族外という意味である。

23:12:43

行くかあ

スフィーリア◥

23:12:48

参りましょう。時間的にも頃合いです。

ＧＭ棒◥

23:12:48

はい、では

ライナス◥

23:12:55

「詐欺師の手管を見ている気分があるのだけれど、どう思う？」　あのルークとスフィーリアのやりとり。　＞イルミエ

23:13:01

今行く最大の問題点はね。

23:13:05

僕、弓持ってねーわ。

ＧＭ棒◥

23:13:09

グナーの家へ向かえば、キミたちは見覚えのある顔と出会う。もう時刻は十分夜だ。

ライナス◥

23:13:11

まあいいか。

イルミエ◥

23:13:15

えっ＞らいなす

スフィーリア◥

23:13:15

わかってて置いてきたんじゃないの？

#スウェイン◥

23:13:29

「おや、皆さんどうしたんですこんな夜に」

ライナス◥

23:13:39

ほら。　＞イルミエ
ライナス◥
21:10:56
話を聞きに行くくらいなら弓は置いていくか。

イルミエ◥

23:13:43

ほんとだ。

スフィーリア◥

23:13:51

ま、財布を握りしめておきなさい。＞ライナス

ＧＭ棒◥

23:13:56

グナーの家の前へ行くと、スウェインが扉の前で灯りを持って立っていた。

ルーク◥

23:14:05

「なんか、仲間がグナーが危ないっていうんで」

ライナス◥

23:14:12

実は呼び武器はちゃんと持ってる。　＞スフィ

スフィーリア◥

23:14:19

「私たちはグナーさんの警護に。スウェインさんは？」

23:14:28

魔法の武器？＞ライナス

イルミエ◥

23:14:28

「……こんな時間まで様子を見に来るのね」

#スウェイン◥

23:14:36

「危ない？　そんなことはありませんよ。先ほどもおやすみなるということで、私がここで番をしているのです」

ライナス◥

23:14:37

シルバーストーン。　＞スフィ

スフィーリア◥

23:14:58

なんて荘厳な装飾が施された石ころなんでしょう。

#スウェイン◥

23:15:14

「・・・実はこれが寝不足の原因でして」（ふわ～あ・・・と欠伸を慌ててごまかしている

ライナス◥

23:15:27

「彼からの依頼に付いて一定の進捗があったので、その報告を兼ねてね」

スフィーリア◥

23:15:36

月を見上げる。＞GM

#スウェイン◥

23:15:45

「なるほど。ですが今彼は寝ています。宜しければ翌日というわけにはいきませんか？｝

ＧＭ棒◥

23:16:03

空には、真ん丸と明るく輝く銀の月が輝いている。

イルミエ◥

23:16:11

「そういうわけには」

#スウェイン◥

23:16:21

「・・・皆さん」

ライナス◥

23:16:26

「どうかしたかな」

スフィーリア◥

23:16:30

「あなたこそ、危険ではないのですか？　ここは市壁の外ですし」

#スウェイン◥

23:16:41

「私はシーンの神官です。残念ながら神の声は拝聴しておりませんが」

スフィーリア◥

23:16:43

「いつこの場に犯人が現れないとも限らないのですよ？」

#スウェイン◥

23:16:51

「それでも私の務めとして、彼のお世話をさせていただいているのです」

23:17:09

「どうか、今日のところはおかえり願えませんでしょうか？　この通りです」（深々と頭を下げた

イルミエ◥

23:17:33

はぁ、と深々を溜息を吐き。「そんなに頭下げてもダメよ」

#スウェイン◥

23:17:48

「ええ、多少の危険はあるでしょう。それでも、です」

ＧＭ棒◥

23:17:59

彼は頑として聞かないようだ。

ライナス◥

23:18:08

「その彼からの依頼に対する答えなんだがね」

#スウェイン◥

23:18:32

「彼の親友が見つかったのですか？」

ルーク◥

23:19:05

「……」　あー、喋ると台無しにしそうだから何も言えねえな。黙ってる

ライナス◥

23:19:07

「それこそ。彼の引き籠もる理由が解消されたとすれば、スウェイン。君が彼の世話を続けるその必要もなくなると思うが」

#スウェイン◥

23:19:49

「なるほど、どうやら事態が何かしら進展したのですね。ですが、グナーさんのご依頼は確か親友を探してほしい、というものだったはず」

23:20:04

「もちろんそこまで言うからには、親友さんの居場所はわかっているのですね？」

イルミエ◥

23:20:39

「見つかったって言ったら素直に引き下がってくれるわけ？」

ライナス◥

23:20:48

「……ふうむ。逆に尋ねたいのだが、どうしてそれをそこまで、気にする必要があるのかな」

#スウェイン◥

23:20:57

「はい。彼をここへ連れてきて・・・いえ、もう夜分遅い。居場所がわかっているのならば」

ライナス◥

23:21:01

だけれども、だな（細かい）

#スウェイン◥

23:21:15

「なおのこと明日でもいいでしょう。明日の朝一番はどうですか？　それならグナーさんもお目覚めになっていることでしょうし」

イルミエ◥

23:21:27

「……」

#スウェイン◥

23:21:52

「私も日が昇ればお役御免。お休みをいただきます。それではダメでしょうか？」

ライナス◥

23:22:17

「その口振りからすると、一晩中見張りを続けるとでも聞こえるんだがね？」

イルミエ◥

23:22:26

（妙に拘るわね、コイツ）

#スウェイン◥

23:22:45

「ええ、もちろんです。これが初めてではありませんよ。お疑いならば、神殿の者に聞いてみてください」

スフィーリア◥

23:23:00

「逆に、どうして昼は見張ってあげないのですか？」

#スウェイン◥

23:23:23

「スフィーリアさん」（にこり、とほほ笑んで

23:23:39

「一日中彼の為に傍にいてあげたい。私は心からそう思っております」

23:24:10

「ですが不肖、この身は唯の一介の人にすぎません。人には、出来ることに限りがございます」

スフィーリア◥

23:24:27

「昼は忙しいから無理、と」

イルミエ◥

23:24:38

「だっていうなら、弁えて欲しいわね」

#スウェイン◥

23:24:48

「ならばこそ、今ここでの番こそが私の成すことなのです・・・。はっはっは、そんなそんな」

ライナス◥

23:24:50

「一個人に対する献身としては、既に限りを踏み越えていると思えてならないよ」

#スウェイン◥

23:24:59

「私にも眠る時間くらいは与えてくださってもよろしいのではないですか？」（苦笑しつつ

23:25:30

「・・・ふう、らちが飽きませんね。皆さん、一つ宜しいですか？」

スフィーリア◥

23:25:39

「どうぞ」

ルーク◥

23:25:40

「……」　よくわからないが、ここで押し問答していていいのか？　もういいじゃないかと思わなくもない。

#スウェイン◥

23:25:55

「彼は今、寝室で眠っています。もし声をかけて起きられたら、どうぞ何かお話をしてください」

ライナス◥

23:26:01

「そうだね。取り敢えずこちらからも一つ、構わないかな」

#スウェイン◥

23:26:20

「ただし彼は酷く疲れている。声をかけても起きない場合には、本日はこの辺りでご勘弁のほどをお願いします」（再び頭を下げ

23:26:43

「はい、なんなりと」

スフィーリア◥

23:26:57

（ここへ来て譲歩した……？）

ルーク◥

23:28:00

「……」　どうせ起きねえんだろうなあ、と頭をかく。確信があってのものいいだ。

ライナス◥

23:28:03

「君の信仰心を確かめさせて貰いたい。少々、現状が大分怪しくてね。疑わしい可能性は少しでも消しておきたいんだ」

イルミエ◥

23:28:20

「ライナス？」

#スウェイン◥

23:28:24

「どういうことでしょうか？」

ライナス◥

23:28:25

「その上で声を掛けて起きないようであれば、一度は引こうか」

23:29:41

あ、プリ技能ないと反応しないや。（おい

スフィーリア◥

23:29:52

あるかもよ？（別のが

ルーク◥

23:29:57

「……」　そういうことなら。と、イルミエを見る

イルミエ◥

23:30:00

「……はあ」　疑念があるのは確かだが。

23:30:21

「いいわ、後で文句つけるならいくらでも」

ライナス◥

23:30:24

「確か、その類の術があったろう？」

#スウェイン◥

23:30:41

「・・・それは」（す、と声が低く冷たくなる

イルミエ◥

23:30:50

すっとスウェインの方に杖を向け。

#スウェイン◥

23:30:51

「私が神の声を聞いていない、と知った上で行うのですか？」

23:31:18

「私の忍耐力を試されるおつもりなら、なるほど。効果的ですライナス様」

23:31:35

「十年。この街の為、シーン様のためお仕えさせていただきました」

スフィーリア◥

23:31:54

（すでに他の神に見初められていれば、月神の声は、それは聞けないでしょうからね）

#スウェイン◥

23:31:59

「それでも、まだ神は我が声にこたえてはくれない。ですが、それは仕方のない事」

イルミエ◥

23:32:10

『ハルーラさま、どうかこの者の信仰を詳らかに』　【ディテクト・フェイス】行使。＞スウェイン

2D6 → 6 + 5 + 【10】 = 21

#スウェイン◥

23:32:11

「私の精進が至らぬ故、仕方のない事なのです」

スフィーリア◥

23:32:12

「仕方のない……？」

ルーク◥

23:32:14

「いや、何か語らんでも魔法受ければそれで済むことじゃねえか。何雄弁に語ってんだアンタ……？」

イルミエ◥

23:32:30

余裕でぶち抜けそうな出目をかましてしまった。

ライナス◥

23:33:02

「状況が状況だからね。君の信仰を疑うとも信ずると言うにも、僕は君の事を何も知ってはいない」

23:33:33

「その上で終わりのない問答を繰り返すくらいなら、と。それだけのことだよ」

#スウェイン◥

23:33:38

2D6 → 3 + 5 + 【10】 = 18

ライナス◥

23:33:45

めっちゃ抵抗してんじゃねーか！

イルミエ◥

23:33:48

基準値ィ！

スフィーリア◥

23:33:53

あーあ抵抗しちゃったｗ

ＧＭ棒◥

23:34:12

ではわかります。抵抗は抜きました。

イルミエ◥

23:34:17

はい。

ＧＭ棒◥

23:34:20

何の神の恩恵も受けていません。

ライナス◥

23:34:21

はい。

23:34:31

基準値半端ないんですけど。

ＧＭ棒◥

23:34:32

プリースト技能がありません。

スフィーリア◥

23:34:50

結構なお手前で。

#スウェイン◥

23:35:05

「満足されましたか？」

23:36:01

「改めて、私が神の声を聞けていないと知らしめて。大変満足したことでしょう」

イルミエ◥

23:36:03

「……ライナス、シロよ。一応ね」

#スウェイン◥

23:36:07

「お帰り下さい」

ＧＭ棒◥

23:36:41

流石の彼の柔和な顔も、限界に来ているのか何かを必死にこらえたような感じを受ける。

ライナス◥

23:37:36

「少なくとも疑念は一つ、解消出来たよ」　押し問答をし続けるよりは手早く終わった。

スフィーリア◥

23:37:41

「あと１つだけ、よろしいですか？」

#スウェイン◥

23:37:54

「お断りいたします」

23:38:09

「お帰り下さい。これ以上は、冒険者ギルドの方へ正式に抗議をさせていただきます」

スフィーリア◥

23:38:53

「先程、あなた自身がおっしゃっていた依頼内容、知っていたならこうなることも予想できたはずでしょうに」

ルーク◥

23:39:01

「はぁ……」　まあ怒ることは怒るだろうけどなぁ

#スウェイン◥

23:39:05

「答える必要を感じません」

ＧＭ棒◥

23:40:09

これ以上、どんな質問も受けないよ。

スフィーリア◥

23:40:22

まあ、そうでしょうね。

ライナス◥

23:40:35

「では約束通り今日の所は戻るとしようか」　少なくとも、一番厄介な可能性は潰れたからね。

イルミエ◥

23:40:42

（参ったわね）　これ以上は少々分が悪い。

ルーク◥

23:41:42

「よくわからねえがお互いなんでそんな意固地になるんだ？　話聞くにしろ、ダメにしろ。頑なになる理由が全くわからねえ」

ライナス◥

23:41:46

見張りを置きたいけど見張りさせる為のイイモノはない。

スフィーリア◥

23:41:52

（依頼内容を知っていたなら、自分だけで話を進めた方が、今の事態は避けられたでしょうに……）

#スウェイン◥

23:42:36

「皆さん貴方のようならば、私もこのような気持ちにならずに済んだでしょう。大変残念です」＞ルーク

ライナス◥

23:43:09

「先ほども言った通り。状況が重なりすぎていて疑いを晴らしておきたかった、と。僕としてはそれだけだよ」　＞ルーク

ルーク◥

23:43:23

「いやまあ、アンタも強硬に言うからさ。断るだけの理由がわからねえと、俺らも疑っちまうじゃん？　まあ、出直してくるよ」　＞スウェイン

イルミエ◥

23:43:27

「……行きましょ。ここで突っ立っててもしょうがないわ」

ライナス◥

23:43:42

まあ戻ろう。

#スウェイン◥

23:43:49

「ですから譲歩として、寝室に入ることを許したつもりだったのですが。ご理解いただけず、残念です」

ＧＭ棒◥

23:44:01

ではもうとっぷりと遅くなる。

23:44:15

休んでもいいし、どこかへ向かってもいい。

ルーク◥

23:44:41

「……で、どーすんの」　ちょっと離れてから仲間に問う

ライナス◥

23:44:43

徹夜ペナってどこにのってたっけなー

スフィーリア◥

23:45:25

「これまでに得られた情報からすると、今夜、グナーさんを放置するのは非常に危険だと言わざるをえません」

ルーク◥

23:46:42

「それはわかったけども。警備のダンナもスウェインのダンナも、あんま協力してもらえそうにないぜ？　大体、依頼とはちょっと違ってきてる気がするんだが」

イルミエ◥

23:47:09

「そりゃあの自称神官は協力するとは思えないわ」

ライナス◥

23:47:19

「親友の行方を知りたい。どうして彼女を殺したのかを知りたい、だからね。彼の望みは」

スフィーリア◥

23:47:22

「依頼だからといって、目の前の危険を看過することはできないでしょう」

ルーク◥

23:47:56

「言いたいこたわかるがねえ……」　うーん、と唸り

スフィーリア◥

23:48:18

「例えばライカンスロープだとしたら、満月の夜にはタガが外れて手近な人族……スウェインさんが襲われる可能性だって低くありません」

ルーク◥

23:48:24

「じゃ、もう一回詰所行こうぜ」

スフィーリア◥

23:49:06

「動機といえば、そんなところです」

ライナス◥

23:49:10

「そう考えれば今夜は不寝番に付いて彼らの様子を遠くから見張るのが、妥当な線だろうか」　＞スフィ

イルミエ◥

23:49:22

「いっそ最初っからブッちゃけちゃえばよかったわね」　やれやれ。

スフィーリア◥

23:49:27

「と、思ってはいるのですが」＞ライナス

イルミエ◥

23:49:40

「ま、適当に理由つけてかわされたかもだけど」

スフィーリア◥

23:49:47

「それも思いましたが……」＞イルミエ

23:50:05

「どうにも、彼の腹の内を読みきれないのですよね」

ルーク◥

23:50:36

「腹のうちねえ」

イルミエ◥

23:50:46

「邪推は出来るけど、確証がないわね」

スフィーリア◥

23:50:51

なるほどこういうときに冒険者ランクが実行力を持つんだな、とPLは学んだ。

イルミエ◥

23:51:05

「ま、ライナス案が妥当かしら」

ライナス◥

23:51:15

「それこそ君たちの調べの疑いの通り、邪神の信徒だった場合に。望ましくない方向に誘導される可能性があったからね」　＞ぶっちゃけちゃえば

ルーク◥

23:51:29

「そんなことして意味あんのか……？」　＞不寝番

ＧＭ棒◥

23:51:53

ちょっと時間がかかってしまったので

スフィーリア◥

23:51:56

「下手人が現れるかもしれないでしょう？」＞ルーク

ＧＭ棒◥

23:52:09

行動はもう決まるかな？

スフィーリア◥

23:52:27

ま、３時間ずつ寝ればペナはないから

23:52:33

２交代で見張りましょう。

ライナス◥

23:52:33

やっと睡眠ペナを見付けた。

ルーク◥

23:52:37

「何の下手人かわからないが……まあ、そうするっていうなら、付き合うけども」

スフィーリア◥

23:52:56

「ザヤさんを殺した下手人ですよ」＞ルーク

ライナス◥

23:53:07

不寝番付けるのによさげな場所を探すのは探索判定いりますかね。

イルミエ◥

23:53:11

「はあ。まああたしの邪推で良ければ話すけどね」

ライナス◥

23:53:16

質問投げつつトイレいってくる

ＧＭ棒◥

23:53:29

特に探索判定をしなくても見つけられるよ。

イルミエ◥

23:53:44

＞ルーク

ルーク◥

23:54:16

「じゃあ、不寝番しながらでも聞こうか」

イルミエ◥

23:54:31

じゃ、そこで不寝番しましょうか。

スフィーリア◥

23:54:32

腹芸できないというか、ぽろりしちゃいそうで話すの怖いって言ったら失礼だろうか…ｗ

ルーク◥

23:55:00

下手なことを俺に教えない方が正解だぜ！　PLの都合っていうよりはPCの都合で！(何

ＧＭ棒◥

23:55:21

ではえーと、グナーの家を見張りながら一夜を明かす。って感じかな。

スフィーリア◥

23:55:27

ですね。

イルミエ◥

23:55:35

はい。

ライナス◥

23:55:37

ただいまただいま。

ルーク◥

23:55:41

おかえりおかえり

ＧＭ棒◥

23:55:41

はい。では

23:55:49

そのまま、何事もなく朝になります。

スフィーリア◥

23:55:55

まあ何も起きないとは思いますが、何か起きたときに現場なら後悔しにくいですからね。

ルーク◥

23:55:58

「たぶんなあ。そういう事じゃあないと思うんだよな……」

ＧＭ棒◥

23:55:59

スウェインの様子も観ているかな？

イルミエ◥

23:56:09

そら勿論。

スフィーリア◥

23:56:10

もちろん。

ライナス◥

23:56:11

見付からない程度に家を見張ってるから見ているよ。

ＧＭ棒◥

23:56:22

では朝になり、しばらくした後家に入っていくよ。

イルミエ◥

23:56:41

話すのやめとけやって言うなら話さないけどもねｗ＞ルークには

ライナス◥

23:56:55

まあ声を掛けに行くって言うのは普通に取り得る行動なのでそれ自体はおかしいことではない。

スフィーリア◥

23:57:02

聞き耳、間に合うかなぁ？

ＧＭ棒◥

23:57:11

そして少ししてから、外に出て何処かへ向かっていく。方角的にはシーン神殿のほうだね。

ライナス◥

23:57:13

聞き耳出来るような距離かなあ。

ルーク◥

23:57:14

いやまあ、聞いてもだんまり何も言わない。っていう行動をとるから問題はないが

23:57:36

「旦那は行ったな」

ＧＭ棒◥

23:57:38

聞き耳はちょっと難しいかな

イルミエ◥

23:57:46

フェアテがいればなあ（

ライナス◥

23:57:48

でしょうね。

イルミエ◥

23:57:52

「……様子、見に行く？」

スフィーリア◥

23:57:55

間に合わないか。そう長い時間ではなかったようだ。

23:58:39

尾行するか、グナーの様子を見に行くか。

イルミエ◥

23:58:39

「一応言うと、グナーのほうね」

ライナス◥

23:58:45

「そうしようか」　朝が早すぎる気もするけれどね。

ルーク◥

23:58:51

「オーケイ」

イルミエ◥

23:58:59

「まあ、あっちはあっちでクサいとは思うけど」

スフィーリア◥

23:59:43

「……ひとまず、グナーさんの様子を見に行きましょうか」

ＧＭ棒◥

23:59:49

グナーの家に入るでいいかな

ライナス◥

23:59:51

「今以上に彼を怪しむ理由は、今のところはなくなったからね」

イルミエ◥

23:59:53

はい。

2018/12/14◥

ＧＭ棒◥

00:00:14

では家に入ると、寝室のベッドの上で起き上がっているグナーと出会うよ。

スフィーリア◥

00:00:25

「おはようございます」

ＧＭ棒◥

00:00:33

ただ、彼はなんだかキミたちに対して困惑気味な表情を浮かべている。

ライナス◥

00:00:36

「度の過ぎた善人という可能性も残っているとは思うよ」　と言いつつ家の方にお邪魔した。

#グナー◥

00:00:51

「お、おはよう・・・。あの、キミたち何かスウェインさんにしたのかい？」

スフィーリア◥

00:00:56

守りの剣があればなぁ

ルーク◥

00:01:11

「あー……ちょっとな」

イルミエ◥

00:01:13

「……あー、なんか言われた？」

#グナー◥

00:01:17

「態度に表さないようにしてたけど・・・今朝の彼は凄く怖かったよ」

ライナス◥

00:01:17

「怒らせてしまったのは、確かだろうね」　それは否定しないよ。

スフィーリア◥

00:01:27

「あら、私たちが辞してからお会いになったのですか？」

#グナー◥

00:01:39

「シーンの神殿で眠る前に、キミたちの店に寄っていくと言っていたよ」

00:02:11

「あ、ああ。いつも夜は怖いといったら番をしてあげましょうといってくれて・・・朝には帰る前にひと声かけてくれるんだ」

ルーク◥

00:02:23

「あーらら……こりゃ後で怒られるやつかな」

#グナー◥

00:02:54

「・・・僕もあまり人に褒められたような人間じゃないけど」

スフィーリア◥

00:02:58

（黒幕にしては不自然な行動が目に付きますね……判断保留で構わないでしょうか）

#グナー◥

00:03:11

「彼みたいな人を怒らせるのは止めた方が良いよ。よっぽどのことだと思うんだ」

スフィーリア◥

00:03:34

「ええ、それは、そうでしょうね」

#グナー◥

00:03:35

「だから・・・そういえば。ワーウィックは、ワーウィックはその後どうだい！？」

00:03:52

「彼は見つかった・・・うっ・・・」（片手で頭を押さえている

ルーク◥

00:04:10

「そうなんだがなあ……」　誰かが死ぬかも、ぐらいの話だから、じゃあやめたとも言いにくいし。

00:04:27

「相変わらずだな……大丈夫か？」

#グナー◥

00:04:44

「あ、ああ。平気さ。朝は少し楽なほうなんだ、これでも」

ライナス◥

00:04:50

取り敢えずは街の外に出たんだろうって所は確定で伝えてよさそうだよね。

#グナー◥

00:04:54

「よく眠っていたからかな・・・」

イルミエ◥

00:05:00

そうだね。

スフィーリア◥

00:05:04

んー

ルーク◥

00:05:19

んー

イルミエ◥

00:05:22

「……癒しの奇跡でも施しましょうか？　気休めかもだけど」

スフィーリア◥

00:05:34

「グナーさんに、１つ聞きたかったのですが」

#グナー◥

00:05:39

「いや、大丈夫だよ。そう言ってシーンの神官さんが別に来てくれたことがあったけど」

スフィーリア◥

00:05:50

「普段、街へは何をしに行っているんです？　お買い物くらいですか？」

#グナー◥

00:05:51

「よくはならなかったんだ。申し訳なかったよ」

イルミエ◥

00:06:05

「……そう」

#グナー◥

00:06:11

「街へかい？　まぁ、その。僕も仕事をしないと暮らしていけないからね」

00:06:32

「普段はその、まあ日雇いみたいな、その」（あまり真っ当でもなさそうだ

スフィーリア◥

00:06:57

定職ではない、か。

#グナー◥

00:07:29

「ごめんね。キミたちみたいに人の役に立つような仕事はしていないかな・・・」

スフィーリア◥

00:07:34

「そうすると、街で見かけたら、というのは買い物や仕事の際に、ということになりますかね」

ライナス◥

00:07:36

「その頭痛は、件の夜からという話だったか」　思い出そうとすると、って言ってたよなあ。

イルミエ◥

00:07:49

「……一つ確認しときたいんだけど」

00:07:54

あたしからもね、と

ルーク◥

00:07:54

「いやあ……俺らが偉そうに誇れる仕事してるかっていうとわからねえなあ」

#グナー◥

00:08:05

「うーん・・・どうなのかな。僕はあの獣の顔がどうしても浮かんでしまって、とにかく怖くて外に出られなくなっちゃったんだ・・・」

00:08:16

「ああ、そう・・・だね。うん」＞ライナス

イルミエ◥

00:09:05

「依頼内容なんだけど……親友を探したい、っていうのが重要なのか」

スフィーリア◥

00:09:11

あと攻められそうなところは、鏡台の位置関係なんだけども。

00:09:25

さて負担かけるのは是か非か。

イルミエ◥

00:09:29

「それとも、幼馴染の彼女が殺された理由を知りたい、っていうの」

00:09:49

「そっちの方が、あなたとしては本命？」

#グナー◥

00:10:02

「・・・正直、わからないんだ。僕は、彼に会って何を聞きたいのか」

00:10:34

「・・・はは、親友だって言うのにこんなに怯えて・・・僕たちは、彼に何か酷いことをしてしまったのだろうか」

00:10:37

「もう・・・何もわからないんだ」

スフィーリア◥

00:10:59

「ただ、彼に会うとなると」

ＧＭ棒◥

00:11:09

膝を抱え、顔がうつむき始める。

ライナス◥

00:11:19

「可能性としては、彼が何を思って君に言葉を告げたのか、悪い予想は立てる事は出来たんだがね」　予想だけであって、確定ではないが。

スフィーリア◥

00:11:43

「彼は、街で見かけたら殺す、と言っていたんですよね？　街の外で会ったからといって、殺さないわけではないと思うのですが」

00:12:14

「それはつまり、私たちが護衛役を期待されていると考えてよろしいですね？」

#グナー◥

00:12:14

「・・・ええと、どういう話？」＞スフィーリア

ルーク◥

00:12:40

「……んん？」　なんだかスフィーリアがすごいことを言っているような

スフィーリア◥

00:12:42

「例えば、ここに彼を連れてきたとして、あなたを見かけたら殺しにかかるおそれがあるわけです」

#グナー◥

00:12:58

「そう、だね。そうなるかも・・・しれない」

スフィーリア◥

00:13:19

「もちろん、私たちは制止するので、そうはなりませんが」

#グナー◥

00:13:40

「・・・そうはならないで、いてほしいけどね」

スフィーリア◥

00:13:46

「逆に言えば、街の中でもそれは同じことです」

00:14:07

「そして、街の中で見かけたら、というからには、彼は街に居る可能性が高い」

ルーク◥

00:14:14

「いや、いやいや」　言いたいことがわかってきたぞ。

スフィーリア◥

00:14:18

「しかも、見かけたら殺しにきてくれる」

イルミエ◥

00:14:34

「……あなた、彼を連れて街中を歩こうって？」

スフィーリア◥

00:14:38

「……こちらから出向くという手段も、あるにはあります」

ライナス◥

00:14:56

「……それはどうかな？」　正直街の中にいる可能性は大分怪しんでるぞ。

#グナー◥

00:14:56

「・・・ぼ、僕に外に出ろって、言うのかい・・・？」（信じられない物を見る目で

スフィーリア◥

00:15:01

「ただの提案なので、無理強いするつもりはありません」

#グナー◥

00:15:09

「こ、断る！」

スフィーリア◥

00:15:21

「わかりました。では聞かなかったことにしてください」

#グナー◥

00:15:27

「何故だい？　ぼ、僕はただ彼を見つけて欲しいといっただけなのに！」

ルーク◥

00:15:28

「そりゃそうだ……」

#グナー◥

00:15:45

「こ、怖くて！　獣の顔が怖くて僕は外に・・・それなのに・・・！」（頭を両手で抑えはじめる

00:15:54

「ううっ・・・こ、怖い・・・頭が痛い・・・」

スフィーリア◥

00:15:59

「見つける方法の１つを挙げただけですから……」

ライナス◥

00:16:11

「落ち着くんだ、グナー」　例の聖印でも探して持たせてやるか。

スフィーリア◥

00:16:12

でもこの街って守りの剣ないんだっけ？

ライナス◥

00:16:17

あるよ。

ルーク◥

00:16:21

ここはなあ。外なんだよなぁ

スフィーリア◥

00:16:36

いや、ぶっちゃけ守りの剣センサーで判別しようかと思って理屈こねただけ。

ＧＭ棒◥

00:16:40

何処には配置されているかわからないけど、ここは範囲外。ということになる。

ライナス◥

00:16:55

頭痛引き起こそうとしてやるなよ！

ルーク◥

00:16:58

言いたいことはわかるし、狙いもPL的にはわかるけども……

#グナー◥

00:17:12

「す、スフィーリアさん・・・貴方は」

00:17:34

「僕の依頼を・・・かなえてはくれないんですか・・・？」

スフィーリア◥

00:17:58

「彼を見つけるための手段を模索しているところです」

#グナー◥

00:18:16

「貴方は彼を、さ、探しているんですか・・・？」

ルーク◥

00:18:17

「……スフィーリア。言いたいことはわかるが、こんな状態のヤツに言う言い回しじゃあないぜ」

#グナー◥

00:18:29

「ぼ、僕には・・・別の何かを探しているようにしか・・・見、見えない」

00:18:51

「・・・お願いします。か、彼を探してください・・・それだけが、僕の、願いなんです」

ＧＭ棒◥

00:19:13

彼はライナスから渡されたペンダントを強く握りしめながら、また祈り始めた。

00:19:18

一心不乱だ。

ライナス◥

00:19:21

「先ほどの彼女の問いに対しては、そちらが本命、と。改めてそう答える形になるのかな」

00:19:28

彼女、は。イルミエを指している。

スフィーリア◥

00:19:36

「不安にさせてしまったことはお詫びします。ですが、彼を探すための手段であることに偽りはありません」

ルーク◥

00:19:52

「一旦出ようぜ？　俺は頭が悪いから黙ってたが、いい加減、ちょっと追い詰めすぎだ」

スフィーリア◥

00:19:59

「ですので、他のアプローチを考えます」

ライナス◥

00:20:32

「彼を捜し出すのか、彼女が死んだ理由を知りたいか。それに対する答えとしては、だ」　ルークの言葉も確かではあるので、ペンダントを渡したら距離は取りつつ。

イルミエ◥

00:20:52

「……ごめんなさい。いろいろ言いすぎたわね」　軽くグナーの肩をぽんぽんしたら出て行こう。

ＧＭ棒◥

00:21:11

イルミエの手を、やや強めに払いのける。どうも不信感を与えてしまったようだ。
行先は

ザヤの家（済）
警備隊の詰所（済？）

遺跡ギルド

シーンの神殿（済）

イルミエ◥

00:21:25

「……」

ルーク◥

00:21:35

「全く……」　さっさと外出よう

スフィーリア◥

00:21:35

さて、振り出しに戻っちゃったな。

ライナス◥

00:21:49

軽く肩を叩いておこう。　＞イルミエ

ＧＭ棒◥

00:21:49

ちょっと早く出してしまったが、次の行き先を選択してください。

イルミエ◥

00:22:03

外に出た途端タバコに火を点けた。

ライナス◥

00:22:16

取り敢えずは相談かなー。

イルミエ◥

00:22:29

「……」　深呼吸をするように深く吸って吐く。

スフィーリア◥

00:22:40

宿に抗議へ行ってるのはほっとくしかないとして。

ルーク◥

00:22:53

「お前らちょっと理詰めで物事を進めすぎてないか？」　ちょっとは気にしろ、と言いつつ

ＧＭ棒◥

00:23:13

あと残ってるのは時間が時間なので言うけど遺跡ギルドだけだよ。

ライナス◥

00:23:24

正直この案件で遺跡ギルドって

ルーク◥

00:23:32

いみがわからないよね

ライナス◥

00:23:36

あまり……。

スフィーリア◥

00:23:46

盗賊ギルドかぁ

ライナス◥

00:24:15

最初に名前を出して聞いた時点でだいぶ線の薄そうな返答が来てたから

スフィーリア◥

00:24:17

まあ、スウェインの後ろ暗い噂とかは聞きやすい相手ではある。

ライナス◥

00:24:22

行く意味ねーなって真っ先に省いてたわ。

イルミエ◥

00:24:29

うーん。

ＧＭ棒◥

00:24:40

一応殺人事件って犯罪行為だから

00:25:01

別に犯罪の元締めの所へ行くのはまあそんなにおかしくないような気もしたんだけど、おかしかったかな。とはいえ

スフィーリア◥

00:25:02

あとは今だと衛兵が掴んでる情報か。

ＧＭ棒◥

00:25:04

残っているのはそこだけだ。

ライナス◥

00:25:14

いやまあ

スフィーリア◥

00:25:31

どっちも、当初は想定してなかった情報を、一番得やすい場所にはなってる。

ライナス◥

00:25:34

小耳に挟んでない？に対して、いくらでもあるしなーみたいな反応だったから

ルーク◥

00:25:50

一応聞くんだけど、盗賊ギルドっていう側面、冒険者だと知ってて当然情報なの？

ライナス◥

00:25:53

一件一件把握してなさそうか、って感じで受け取ってたのはあるわ。

イルミエ◥

00:26:08

公然の秘密だと思ってる。

ライナス◥

00:26:09

知っていたければ知っていていいし、知りたくなければ知らなくていい

ＧＭ棒◥

00:26:21

どちらでもいい

00:26:32

ただただの犯罪だと思ったら盗賊ギルドだった

スフィーリア◥

00:26:33

知っていたければ知っていられる程度の公然の機密。

ライナス◥

00:26:43

まあ行くなら行って来るか。

ルーク◥

00:26:45

そっかー

ＧＭ棒◥

00:26:46

みたいなこと普通にあるから、冒険者は知らないとちょっと危ないな・・・。

ライナス◥

00:27:00

ぶっちゃけ今更行くのか……って気分が凄いけど。

スフィーリア◥

00:27:06

ちょっと手詰まりだしね。

ライナス◥

00:27:11

他に行くところがないって断言されたなら行くしかないｗ

ＧＭ棒◥

00:27:18

小耳にはさんでない？　はライナスが

スフィーリア◥

00:27:23

まあ前日で得られた情報がある分、突っ込んだ収集活動はできると思うよ。

ＧＭ棒◥

00:27:28

知っているか、という意味の答えだったんだけど

イルミエ◥

00:27:30

そーねえ。

ライナス◥

00:27:37

私は見張りを立てて街の外に件の彼を探しに行くかって思ってた。

ＧＭ棒◥

00:27:45

盗賊ギルドが何を知っているか、なんてことは行かないと分からないよ。

ルーク◥

00:28:03

PC的には先に宿行って店主にちゃんと事情言っときたい感じだけど。（選択肢にない

スフィーリア◥

00:28:05

行く場所がない、ってのは行く宛をこちらが提示できてないだけじゃないかな。

00:28:33

なにか提案したら新たにポップアップしそう。

ＧＭ棒◥

00:28:51

皆時間は大丈夫？

ルーク◥

00:28:55

調べてる最中にクレームあったから撤収ー、みたいになっても困るじゃん？

ライナス◥

00:28:55

その辺のやり取りは完全に勘違いしてたわ。

ＧＭ棒◥

00:28:58

一応25時を想定していたんだけど

スフィーリア◥

00:28:58

この近辺の聞き込みは確かにしてないしね。

イルミエ◥

00:29:01

まあ私は平気。

スフィーリア◥

00:29:19

ま、もうちょいがんばる。

ルーク◥

00:29:20

あんまり大丈夫じゃないけど変に切り上げても困ろう

ライナス◥

00:29:23

平気は平気。

ルーク◥

00:29:36

やっぱ4時間なんて無理だったんや

スフィーリア◥

00:29:42

ロール薄め、地の文多めで少し急ぐか。

ＧＭ棒◥

00:29:47

いやー余裕やなくらいに思ってたんだけどな（

00:29:54

（11時くらいまで

ライナス◥

00:29:57

これに対して何も反応がなかったから
ライナス◥
21:22:43
まあ特筆する程異常な死に方してるんでなければしりゃんせんって
21:22:46
感じか。

スフィーリア◥

00:29:59

押し問答ありうるシナリオで４時間は見込みが甘いなｗ

ルーク◥

00:29:59

この情報の出方で余裕だったのか……？

ライナス◥

00:30:07

別に何も掴んでねーんだな、って思ってたわね

ＧＭ棒◥

00:30:15

行ってみないとわからないよ＞盗賊ギルドが何を知っているか

スフィーリア◥

00:30:16

ま、過ぎたことは置いといて。

イルミエ◥

00:30:18

まあそこはもうしゃーない

スフィーリア◥

00:30:25

聴き込むか、ギルド行くかだ。

ライナス◥

00:30:26

うむ

ルーク◥

00:30:43

どっちか、っていうならギルド行こうかね。私は詰所も気になってたんだけど

ライナス◥

00:30:57

まあそれならギルド行ってくるか。

スフィーリア◥

00:31:09

詰め所は素直に教えてくれない公算が高いから、ギルドの耳を頼ろうかとね。

ライナス◥

00:31:15

詰め所任せてギルド一人で確認してくるんでもいいけど。

スフィーリア◥

00:31:19

どうせ癒着してるっしょ（ひどい

イルミエ◥

00:31:32

場所が場所だしライナスくんにお願いしようかなというか前。

00:31:33

構え。

00:31:45

ていうかイルスファールの遺跡ギルド、半分くらい公僕ですからね……

ライナス◥

00:31:47

後はルークが事情説明って感じだと、イルミエかスフィをつけた方がよさそうだよね。

スフィーリア◥

00:31:49

ギルドはライナスに任せよう。

00:32:01

密偵も盗賊のうちだからね。そりゃね。

ＧＭ棒◥

00:32:16

王下七武海くらい信用ならない感がしますねぇ・・・。

00:32:21

では

ルーク◥

00:32:27

あい。

ＧＭ棒◥

00:32:28

ギルドはライナスが行くかな。先にそちらをやろうか。

ライナス◥

00:32:29

スフィーリアを詰め所に向かわせてイルミエとルークを宿に向かわせて俺がギルドか。（手分けするなら）

スフィーリア◥

00:32:40

ま、そうね。

イルミエ◥

00:32:41

そーね。

ＧＭ棒◥

00:32:50

はい、では。

ルーク◥

00:32:53

じゃそんなかんじで

ライナス◥

00:32:56

詰め所にスフィーリアを向かわせる理由？　女相手なら昨日のも口が軽くなるかなって。

ルーク◥

00:33:11

あと顔われてないしね

スフィーリア◥

00:33:37

逆に、スウェインの覚えが悪いからなーｗ

ＧＭ棒◥

00:33:45

遺跡ギルドの、カウンターの前まで来るヨ。

イルミエ◥

00:34:01

ちょっとといれ

ＧＭ棒◥

00:34:04

そこまで来ると、受付はライナスの顔を見てちょっと意地悪な表情を浮かべる。

スフィーリア◥

00:34:06

鼠のアルゴみたいな語尾しやがって

#受付◥

00:34:36

「よぉ、お前さん確か・・・ライナスって名前だよな？」

ライナス◥

00:35:14

「顔を見られてすぐに看破される程に名前を売った覚えはないんだけれどね」

#受付◥

00:35:20

「いやぁ、よくやったよ。はっは、前からあいつはいけすかねぇ野郎だと思ってたんだ」

00:36:01

「そうかい？　それじゃあ、少しお前さんが持っている冒険者の肩書って言うのを軽く見てんな」

ライナス◥

00:36:44

「何のことだか、全く身に覚えがない、という事にしておこうか。……まだ何も注文してもいないのに今日は随分サービスがいいね」　オヤブンさんに怒られない？

#受付◥

00:36:50

「ま、いいさ。あの禿野郎のイラついた顔、俺も見たかったんだがな」

スフィーリア◥

00:37:12

もったいつけるのはおひけぇなすって。

イルミエ◥

00:37:23

もどり

#受付◥

00:37:25

「で、奴が関わってるってことはあの事件だろ？」

00:37:35

「笑えた報酬に一ついい事を教えてやるよ」

ライナス◥

00:37:57

「あんな善人を苛立たせて喜ぶなんて人が悪いと思うよ。……あの事件、というと。何かあるのかい」　情報が。

00:38:08

おかり

#受付◥

00:38:14

「詰所にいるリカントの兵士、奴はお前さんたちを一蹴。話も聞かなかったろ？」

スフィーリア◥

00:38:31

あの兵士リカントだったんかｗ

ライナス◥

00:38:40

リカントって言ってはいたよ。

ＧＭ棒◥

00:38:45

俺描写しなかったかなってしたよね

ライナス◥

00:38:53

うん、してたよ。

スフィーリア◥

00:38:57

気づかなかった。

ルーク◥

00:39:03

してたよ。

イルミエ◥

00:39:09

まあどのみちスフィとわたしはその場にはいなかったさ。

#受付◥

00:39:15

「奴は実はな。お前たちが追っている奴の、ま、昔なじむって奴だな。悪友ともいう」

00:39:28

「ここでもよく面倒を見てやったことがあるよ・・・ま、攻めるならそんなとこだな」

ライナス◥

00:39:43

「それだけならそう、おかしな話でもなかったと思ったからね」　一蹴されてもおかしい状況じゃあなかった、と。

スフィーリア◥

00:39:53

なるほど、街の外だって言ったのは奴だったな。

#受付◥

00:40:16

「本当なら貰うもんは貰うんだがよ。今回はサービスだ」

ライナス◥

00:40:50

「今も面倒を見ている、という情報が有料だって言いだしはしないかと疑わなくはないんだけれどもね」

#受付◥

00:40:52

「まー・・・少しはお痛を貰うかもな？　そのくらいは覚悟してんだろ？」（ひゃっは、と下品に笑いこける

イルミエ◥

00:40:53

まあこれで繋がったか。

ライナス◥

00:41:12

実は今まさにその親友かくまってない？

スフィーリア◥

00:41:24

かもね

#受付◥

00:41:53

「今も？　はっは、お前さん人の話はよく聞くべきだぜ」

ライナス◥

00:42:08

「その言い分からすると、スウェイン氏は真っ白か。まあ、それならそれで街にとっては良い話だよ」　おいた云々。

ＧＭ棒◥

00:42:09

ではここで得られる情報は以上です。

イルミエ◥

00:42:17

いやこの話の流れ

#受付◥

00:42:22

おっと

ライナス◥

00:42:26

うん？

#受付◥

00:42:32

ライナスがそれを言うなら、受付はもっと面白い顔をするよ

00:42:46

「奴が何にもないなんて言った覚えはないぜ？　だから、面白れぇってことよ」

イルミエ◥

00:43:18

ん？んー

00:43:20

まいいか。

ＧＭ棒◥

00:43:30

これで本当に以上。

ライナス◥

00:43:53

ふーんむ

スフィーリア◥

00:44:00

詰め所はライナスが合流しないと取っ掛かりないんですよなあ。

ライナス◥

00:44:13

せやな！　＞とっかかりがない

ＧＭ棒◥

00:44:15

合流してもいいよ。

ルーク◥

00:44:22

急いで合流しよう

ＧＭ棒◥

00:44:24

というか

スフィーリア◥

00:44:29

言い訳組も合流しちゃっていいかな？

ＧＭ棒◥

00:44:35

詰所で問答してればライナスが来たって感じ。

ライナス◥

00:44:44

なら伝えに行ったでいいか。

イルミエ◥

00:44:52

じゃあそれでいっか。

ＧＭ棒◥

00:44:56

合流していいよー。

ルーク◥

00:44:58

うんむ

スフィーリア◥

00:45:02

では合流しました。

ＧＭ棒◥

00:45:17

ガルパからは、流石に少しは覚悟しとけ。とだけ言われるよ＞宿に行けば

ライナス◥

00:45:27

ガルバだよ！

ＧＭ棒◥

00:45:32

ガルバだった

00:45:38

はい、では合流

スフィーリア◥

00:45:40

バンドリっぽい名前

イルミエ◥

00:45:52

そんなバンドリっぽい名前では先に言われた

#兵士◥

00:45:55

「おいおい、なんだまたお前らか」（合流したのを見て

ルーク◥

00:46:10

「信頼できる神官っていう触れ込みで仕事回したダンナは謝らねえんだもんなあ」

スフィーリア◥

00:46:35

「あのときは当人が隣りにいましたからね」

イルミエ◥

00:46:50

「ま、いいでしょそれは」　別に評価されたくてやってんじゃねーしー（強がり

スフィーリア◥

00:47:07

人命最優先でしたからね。

イルミエ◥

00:47:12

ライナスの方の話は聞けたってことでいい？

ライナス◥

00:47:13

「性懲りもなくまた顔を出させて貰ったよ」　と言いつつ。

00:47:21

合流間際に伝えておいたってことでいいやろ

スフィーリア◥

00:47:24

ではライナスさんに追及してもらいましょうか。

イルミエ◥

00:47:26

はい。

#兵士◥

00:47:28

「お前らに話すことは何もない。さっさと帰りな」

ライナス◥

00:47:42

流石にイルミエルークがヒマさせすぎるかなって。＞スフィ

ルーク◥

00:48:04

まあ言い回しは任せるよ……？

イルミエ◥

00:48:12

「ねえ貴方、ワーウィックって人知ってる？」

#兵士◥

00:48:32

「それが、どうしたんだよ」

スフィーリア◥

00:48:56

（意外に素直）

イルミエ◥

00:49:12

「知ってるのね」

#兵士◥

00:49:26

「そんな奴は知らねぇな」

ＧＭ棒◥

00:49:46

白を切るつもりのようだ。

スフィーリア◥

00:50:44

うーむ、説得材料かあ。

イルミエ◥

00:50:56

「……」　はあ。

スフィーリア◥

00:51:21

まあ正攻法かな？（親友が会いたいって

ルーク◥

00:51:34

そうねぇ……

#兵士◥

00:51:42

「何故俺が奴を知っているだなんて言うんだ」

イルミエ◥

00:51:49

「例の事件なんだけど」

#兵士◥

00:51:50

「俺と奴は赤の他人だぞ」

ライナス◥

00:52:27

「おや。昔なからの付き合いだった、と聞いたんだけれどもね」

#兵士◥

00:52:33

「例の事件がどうしたんだ。は？」

00:52:50

「そ、そんなリカント野郎のことなんて、お、おれが知るわけねぇだろ」

イルミエ◥

00:52:54

「正直、犯人には大凡検討がついたのよ」

#兵士◥

00:53:03

「何？」

ライナス◥

00:53:05

「君自身もリカントだろう」

ルーク◥

00:53:06

「……ぅわあ」　ごまかすの下手すぎるだろ

イルミエ◥

00:53:22

「このままだと」

00:53:30

「あたしたちで、勝手になんとかしてしまうかもしれないわ」

#兵士◥

00:53:39

「ま、待て。それは困る」

イルミエ◥

00:53:47

「……」

#兵士◥

00:53:52

「あいつが今必死に探して・・・あ、いや」

ライナス◥

00:54:09

「話が出来るのならさせて欲しいと思うんだが、渡りを付けて貰う事は出来ないかな」

#兵士◥

00:54:18

「・・・・チッ」

ルーク◥

00:54:21

「……あー」　わかりやすくて大変助かるが大丈夫か兵隊さん

ライナス◥

00:54:36

悪い人じゃなさそうだよこの兵士は！

#兵士◥

00:54:41

「いいか」

00:54:54

「壁外には古い倉庫群がある」

00:55:06

「その内の一つに、小さく黒い牙のマークがついているのがある」

00:55:19

「夜にそこを見張れ。俺が言えるのはそれだけだ」

スフィーリア◥

00:56:05

「ご助言、ありがとうございます」

イルミエ◥

00:56:09

「……ありがと」

#兵士◥

00:56:15

「いいかぁ！」（急に立ち上がり

ライナス◥

00:56:30

「うわっと」　立ち上がったら流石に不意打ちで驚いたわ。

#兵士◥

00:56:34

「・・・ザヤは俺にとっても友達だったんだ」

00:56:42

「だから・・・今回の事。何があったのか」

00:56:52

「きっちり、俺にも教えてもらうぜ。あいつは、何も教えてはくれなかったからな」

ライナス◥

00:57:05

「昔なじみと言うからにはそうなのだろうね」　「それについては、彼の口から聞くべきだとは思うよ」

ＧＭ棒◥

00:57:10

それだけ言うと、ふん！　と椅子に座りなおしてそっぽを向いてしまった。

ルーク◥

00:57:12

「そんぐらいでいいならまあ」　話せないことは無いと思うしな

スフィーリア◥

00:57:20

ザヤちゃんはケモサーの姫だったのかな？

イルミエ◥

00:57:23

「……わかったわ」

00:57:37

言い方ァ！＞すふぃ

ライナス◥

00:57:46

ザヤちゃんはリカントだったの……？

イルミエ◥

00:57:59

じゃあ、夜を待つか。

スフィーリア◥

00:58:04

周りがリカントライカンなら姫たりうる。

ルーク◥

00:58:05

そうさなあ

ＧＭ棒◥

00:58:06

ザヤちゃん実はリカントだよ。

ライナス◥

00:58:28

流石に弓回収してこよ。

ルーク◥

00:58:34

はい。

イルミエ◥

00:58:37

はい

ＧＭ棒◥

00:58:39

はい、では。夜に倉庫を見張るでいいかな。

スフィーリア◥

00:58:45

そうしましょう。

00:59:28

（まあ、今朝の様子なら彼が自分から外出することはないでしょうしね）

ＧＭ棒◥

00:59:36

では

00:59:57

その日の夜。キミたちは壁外にある古い倉庫群の中から、黒い牙のマークがついたものを見つけます。

ルーク◥

01:00:27

「これか。あったな……えーと」　見張るとしたらどこだ？　適当に隠れよう

ＧＭ棒◥

01:00:30

それを目印に、待ち伏せを行なうこと小一時間。月も真上に来た頃。

ライナス◥

01:01:00

隠れるべきなのか、堂々と待ち受けるべきなのかは若干悩ましい所だよね。

ＧＭ棒◥

01:01:05

青い頭髪の獣の耳を持った男が一人、マークの付いた倉庫の傍に現れる。

イルミエ◥

01:01:29

避けられても困るしまあ。

ＧＭ棒◥

01:01:35

彼は周囲を警戒しながら、マークの付いた倉庫に近づくと、その扉を開く。

イルミエ◥

01:01:46

中に入ったか

ＧＭ棒◥

01:01:46

そして中に入っていく。　というところで、どうする？

イルミエ◥

01:01:56

じゃあ後からお邪魔すればいいだけね

スフィーリア◥

01:01:59

中に入っていくか……ねぐらにしてるっぽいかな。

ルーク◥

01:02:01

じゃ、忍び寄ってInしようか

ライナス◥

01:02:01

そうだね。

スフィーリア◥

01:02:05

そうしましょ。

ライナス◥

01:02:14

幸い金属鎧はおりゃん。

ＧＭ棒◥

01:02:25

ＯＫ。では、扉まで忍び寄り中に入れば

スフィーリア◥

01:02:26

ううっイスカイアさん…

ＧＭ棒◥

01:02:41

驚いた様子の彼がキミたちを出迎える。

#？？？◥

01:02:57

「な、なんだお前らは！」

ライナス◥

01:03:04

「失礼するよ。ワーウィック、で間違いないかな」

#？？？◥

01:03:06

「奴の差し金か！」（短剣を抜く

ルーク◥

01:03:10

「あー、すまん。先ず敵意はない」　両手を上げて歩み寄る

イルミエ◥

01:03:21

「落ち着いて。害意はないわ」

#？？？◥

01:03:30

「何・・・・・」（短剣を持ったまま、倉庫の中の机に近づき

スフィーリア◥

01:03:40

「奴？」

#？？？◥

01:03:48

そこに合った松明に火をつける。

ルーク◥

01:03:59

「何を言っても信用ならないかもしれないんだが……話をしたい。いいかな？」

ライナス◥

01:04:04

獣化しないと暗視がないからな……。

#？？？◥

01:04:16

そうなのよね・・・気を取り直し。

ライナス◥

01:04:23

その行動の時点でコイツはライカンではない

#？？？◥

01:04:25

「お前たちは・・・冒険者か」

イルミエ◥

01:04:30

そして獣化するとわんわんしか言えないからかなしいね

ライナス◥

01:04:41

「君がワーウィックだとすれば、それを探して欲しいと頼まれた、ね」

イルミエ◥

01:04:42

「そう。人探しの依頼を受けてきたのだけど」

#ワーウィック◥

01:04:48

「・・・俺は、俺の名はワーウィック」

ルーク◥

01:04:54

「ああ……あんたにとっては、少し鼻につく話も混ざっているかもしれない。だから最後まで話を聞いてくれるか？」

#ワーウィック◥

01:05:04

「大方、グナーの奴が依頼をしたか。あいつ、よくそんな金があったもんだ」

ルーク◥

01:05:49

「金の出どころはわからんがね」　と前置きをして、とりあえずの経緯を話す。いいよな？

ライナス◥

01:05:59

うむ。

イルミエ◥

01:06:05

いいよ。

ＧＭ棒◥

01:06:08

大丈夫ですよ。そして、彼はその大部分を知っています。

ルーク◥

01:06:37

「ってわけで、アンタの親友は神官殿が丁重にお守り頂けてるんだがね。どうも胡散臭い――っていうんで、アンタに渡りをつけにきたんだ」

#ワーウィック◥

01:06:48

「・・・ふん」

スフィーリア◥

01:06:57

「単刀直入にお聞きしますが、ザヤさんを殺めた犯人をご存知ですか？」

ライナス◥

01:07:06

「率直に尋ねさせて貰うが、件の彼女を殺したのは君、ということになっているが。それは真実かな」　恐らくは違うだろうと。

#ワーウィック◥

01:07:13

「お前たちはかなりの部分掴んでいるようだな」

01:07:18

「・・・・」

01:07:24

「ザヤを殺したのは・・・・」

01:07:31

「俺じゃない」

ルーク◥

01:07:32

「まあ、比較的。だが、どうも確証が取れなくて困っている」

スフィーリア◥

01:07:51

「では、誰でしょう」

#ワーウィック◥

01:07:51

「そして俺は、誰がザヤを殺したのかも知っている」

イルミエ◥

01:07:59

「……事件の時、何を見たのか教えてくれる？」

#ワーウィック◥

01:08:03

「だが・・・まだだ」

スフィーリア◥

01:08:09

「まだ？」

#ワーウィック◥

01:08:22

「俺は、まだ今回の事件の黒幕を引きずり出すものを手に入れていない」

ライナス◥

01:08:26

「何が、まだなのかを聞かせて貰えるかい」

#ワーウィック◥

01:08:40

「それを今夜、手に入れる予定だったんだ」

スフィーリア◥

01:08:50

「黒幕に心当たりがあるのですね」

ルーク◥

01:08:54

「ありゃ、そりゃ邪魔をしちまったかな」

#ワーウィック◥

01:09:02

「そうだ。大方、お前たちもある程度予想しているんだろう？」

スフィーリア◥

01:09:16

「はっきりとお聞かせいただければ、お手伝いできるかもしれません」

イルミエ◥

01:09:22

「まあ」　肩を竦めつつ。　「けど確証はなくてね」

#ワーウィック◥

01:09:26

「だが、奴を表に・・・月光の元引きずり出すには、まだ証拠が足りない」

01:09:57

「証拠は・・・」

01:10:06

「証拠は俺が手に入れる！」

01:10:16

「お前たちには、別の事を頼みたい」

ライナス◥

01:10:38

「……その証拠と言うのは？　おっと」　何か別件があるらしい。　「と、言うと？」

スフィーリア◥

01:10:48

「いったい何を？」

ルーク◥

01:10:48

「……とりあえず聞くが」　これはこれで受けたもんかわからんなぁ

#ワーウィック◥

01:11:04

「グナーを、街のはずれにある丘まで呼び出してほしい」

01:11:17

「俺が呼んでいるといえば、いや俺の居所がわかったといえば」

ルーク◥

01:11:19

「それ、相当な難易度だぞ？」

スフィーリア◥

01:11:23

「それは、昼間でも？」

#ワーウィック◥

01:11:24

「“奴”が、勝手に応じるはずだ」

ライナス◥

01:11:32

「今まさにそれをしても構わないかを尋ねようとしたところだったよ」

イルミエ◥

01:11:33

「それは難し……あー」

01:11:41

「そうね、それなら応じるでしょう」

#ワーウィック◥

01:11:57

「いや、呼ぶならば夜だ。月の光の下、シーン様の袂で奴の性根を暴いてやる！」

ルーク◥

01:12:12

「……なら、これから急いで行くか？」

ライナス◥

01:12:22

「いつ、という指定はあるのかい」　今日より明日が良いとか。

#ワーウィック◥

01:12:33

「そうでなければ俺も！　死んだザヤも！　そしてグナーも！　全てを取り戻すことは出来ないんだ・・・！」

スフィーリア◥

01:13:09

（その先は、出たとこ勝負になってしまいそうですが……やむなし、でしょうかね）

#ワーウィック◥

01:13:12

「明日だ。明日の夜こそ、真の月が出る。その時に、丘の上へ連れて来てくれ」

01:13:21

「俺はそこに、必ず！　証拠を手に現れる」

イルミエ◥

01:13:44

「……先にすべてを聞かせてはくれない？」　＞ワーウィック

#ワーウィック◥

01:13:52

「頼む。俺一人では、グナーと奴を外に出す方法が思いつかなかったんだ」

ルーク◥

01:13:54

「本当に大丈夫なんだろうな。なんていうか、結構なリスクのある話だから、はいわかりましたとも言いにくいんだが？」

#ワーウィック◥

01:13:57

「・・・ダメだ。それは、今は言えない」

ライナス◥

01:13:57

「そうだね。少々僕たちは彼らの不興を買ってしまってね、彼が君からの呼び出しだと確信できるだろう何かがあれば、借り受けたいんだが。何か、あるかい？」

#ワーウィック◥

01:14:17

「言えば必ず・・・お前たちはグナーの下へ行くだろう」（もうそれは、言っているようなものだ

01:14:35

「・・・俺が呼んだ証拠か」

ライナス◥

01:14:46

今の状況だと本当か、って不審がられる危険性があるので、何か信じて貰えそうな物を用意して貰った方が確実かなと。

ＧＭ棒◥

01:15:13

彼は、懐から傷ついた聖印を取り出す。それは三日月のマークが刻まれた真銀のペンダントだ。

スフィーリア◥

01:15:25

私はワーウィック自身の身を案じてしまいますよ。どうも「奴」に探されているようじゃありませんか。

イルミエ◥

01:15:26

「……」　こちらのこともそこまで信じてはくれないか。

#ワーウィック◥

01:15:33

「これを見せるんだ。そうすれば、グナーは必ず会いに来てくれるはずだ」

01:15:54

「そして・・・“奴”も・・・・！」（ぐるる、とぞわぞわと毛が逆立ち始める

ルーク◥

01:16:02

「仕方ねえなあ……これ、受けたんでいいんだろ？」　仲間に視線をやり

ライナス◥

01:16:08

「会いたがっている、真実を伝えたいと言っている。その辺りで構わないかな、伝言は」　借り受けるよ。

スフィーリア◥

01:16:13

「ええ、呼び出すのは任されましょう」

ルーク◥

01:16:36

「ああまったく……こういう仕事はこれっきりにしてほしいもんだ」

ＧＭ棒◥

01:16:43

ワーウィックは話すことはもう無いと言いたげに、頭部を獣へと変化させる。

イルミエ◥

01:16:48

「……わかったわ。そっちのことは任せる」

ＧＭ棒◥

01:16:53

まっすぐ見つめる狼の瞳が、キミたちを貫いていく。

ルーク◥

01:16:59

「じゃ、明日だな」

ＧＭ棒◥

01:17:11

こくり、とうなずき。ワーウィックは倉庫を出て行く。

スフィーリア◥

01:17:19

「……見つからないでくださいね、あなたこそ」

ルーク◥

01:17:23

「上手くやれよ。お互いな」

ライナス◥

01:18:17

「明日の夜に、全てが終わらせられれば良いんだがね」

ＧＭ棒◥

01:18:25

では

01:18:32

明日の夜まで進めてもいいかな？

イルミエ◥

01:18:39

はい

ルーク◥

01:18:39

「ったく……後で愚痴はさんざ聞いてもらうからな」

01:18:43

はい。

ライナス◥

01:18:43

誘い出しは出来たでいいのね。

ＧＭ棒◥

01:18:47

何かあればどうぞ。昼の間に何かあれば用意できます。

ルーク◥

01:18:53

とくにはない

ライナス◥

01:18:57

用意するものか

01:19:01

銀矢１２本買うか……

ＧＭ棒◥

01:19:06

グナーの家に行けばスウェインも待っていて、キミたちがワーウィックの話をすれば

イルミエ◥

01:19:09

こいつ――

ＧＭ棒◥

01:19:12

丘の上にまで来てくれるよ。

ルーク◥

01:19:24

えー、どっちが？

ＧＭ棒◥

01:19:26

スウェインは、柔和だった表情が酷く冷たいものに変化しているけど。

ライナス◥

01:19:36

こわい

01:19:53

銀の矢これ

01:19:59

１２本セット売りはないんだな

イルミエ◥

01:20:00

ｺﾜｰｲ

01:20:05

ないね＞らいなす

スフィーリア◥

01:20:10

特注です。

ライナス◥

01:20:11

５本くらいでいいか。

ＧＭ棒◥

01:20:16

高いので・・・。一本一本職人の手作りだよ。

ルーク◥

01:20:26

「話に聞いていたのはこの辺りだったか？」

ＧＭ棒◥

01:20:31

ランチェスター大聖堂の純銀の柱を溶かして作られているよ。

イルミエ◥

01:20:47

普通の矢も手作りでは―――？

ライナス◥

01:20:51

「そうだね、僕たちも騙されていなければという事にはなるけれども」

イルミエ◥

01:20:56

（工業生産なんかしとらんやろって顔

#グナー◥

01:21:04

「こ、ここに来ればワーウィックが・・・？　うっ、ううっ・・・あたまが・・・」

ライナス◥

01:21:12

職人じゃなくて家内制手工業かもしれん。　＞イルミエ

イルミエ◥

01:21:25

なるほどなあ＞らいなす

#スウェイン◥

01:21:45

「もし今回もこの前のようなことがあれば。今度はわかっているだろうな」

イルミエ◥

01:21:51

「……」　不憫そうな顔でグナーをチラ見つつ。

ライナス◥

01:21:55

口調ゥ！

#スウェイン◥

01:22:02

「冒険者資格、そのまま持てるとは思わないことだ」

ルーク◥

01:22:40

「職に困ってなるような冒険者が、なお首になるとは笑えない話だなァ」

スフィーリア◥

01:22:47

「人命を優先した結果です。それで失われるなら致し方ありません」　涼しい顔で

イルミエ◥

01:22:52

「……」　黙って肩を竦めた。

ライナス◥

01:22:53

「そう、言われてもね。僕は、彼の親友からの伝言を伝えて、会わせる為に連れてきただけだよ、今回はね」

ＧＭ棒◥

01:23:03

さて、キミたちが丘の上で待っていると

01:23:14

やがて空に少しばかり見えていた雲が晴れていき

01:23:44

完全なる真円となった満月が、銀色の光で丘を照らしていく。

01:23:59

やがてその光が丘の端まで来たところで・・・彼がいた。

01:24:18

ワーウィックだ。人化した状態で、手に何かを持ってこちらへ歩いてきている。

スフィーリア◥

01:24:20

（やはり、あの聖印がリミッターとして作用しているのでしょうか）

#グナー◥

01:24:42

「わ、ワーウィック・・・！」（胸に置かれた手には、真鍮のペンダントが握られている。

ルーク◥

01:24:51

「……」　来たな

#グナー◥

01:25:09

「ワーウィック！　何故、何故ザヤを殺したんだ！」

01:25:17

「ザヤは、ザヤはキミを好きだったのに！」

01:25:25

「君を愛していたのに！　何故！」

#ワーウィック◥

01:25:57

「グナー・・・俺は」

ＧＭ棒◥

01:26:16

と、二人の間に割って入る者が一人。

ライナス◥

01:26:21

「…………」　流石にその空気に嘴を突っ込むつもりはないので黙って見守っていようか。

#スウェイン◥

01:26:32

「何をしている冒険者！　奴が犯人だぞ！」

ルーク◥

01:26:47

「……いや、アンタすごいこと言うな」

イルミエ◥

01:26:51

「―――」　でかい溜息吐いたわ。

#スウェイン◥

01:26:53

「奴を仕留めろ！　何のためにお前たちが雇われたと思っているんだ！」

イルミエ◥

01:26:57

「……あんた、バカじゃないの」

#スウェイン◥

01:27:02

「な、なんだと？」

スフィーリア◥

01:27:11

「彼らを引き合わせるため、ですよね？」

ライナス◥

01:27:17

「彼の親友を捜して引き合わせる、というのが依頼の内容のはずなんだがね」

#スウェイン◥

01:27:26

「何を悠長な・・・奴は殺人犯だぞ！」

01:27:38

「目撃者を消そうとしているだけだ！　それを」

イルミエ◥

01:27:47

「だいたい、一回会ってんだから官憲に突き出すつもりならとっくにそうしてるっての」

#スウェイン◥

01:28:05

「くっ・・・」

ルーク◥

01:28:07

「それに、アンタもそうしろ、なんて一言もいままで言わなかったんだぜ？　なんでこの期に及んでそんなこと言うんだ」

イルミエ◥

01:28:39

「親友同士の再開に水を差すんじゃないわよ、どいたどいた」

#ワーウィック◥

01:28:40

「スウェイン！　焦っているようだな・・・この瓶が無いのがそんなに怖いのか！」（手に持った紫色の瓶を掲げる

スフィーリア◥

01:28:42

「とにかく、少し黙っていてください」

イルミエ◥

01:28:47

しっしっ、とあしらうように。

ルーク◥

01:29:04

「なんだあれ……？」　ビン？

#スウェイン◥

01:29:06

「うっ・・・あ・・・や、奴を殺せ！　奴を！」

ルーク◥

01:29:23

「神官が言っていいセリフじゃあないぜ……スウェイン」

#ワーウィック◥

01:29:38

「この瓶には最近街に出回っている麻薬・・・その大元が入っている！」

ルーク◥

01:29:39

「ああいや、そういう神官もいるのかね？」

#ワーウィック◥

01:29:57

「この瓶はスウェイン、貴様の部屋に隠されていたものだ！」

スフィーリア◥

01:30:13

（神殿に忍び込むとは恐れ入りましたね）

ライナス◥

01:30:15

「理由を聞かせて貰いたいんだがね。どうしてそうまで、彼を……おや」

#スウェイン◥

01:30:16

「だ、黙れ！　そんなのでたらめだ！」

#グナー◥

01:30:31

「す、スウェインさん・・・？　あなたは・・・？」

ＧＭ棒◥

01:30:50

一歩、一歩月光の下スウェインがキミたちから距離を取り始める。

ライナス◥

01:31:15

よく私財が１０年も保つものだとは思いはしたんだ。

#スウェイン◥

01:31:23

「どいつもこいつも・・・何故だ！　神の声を聞けていることが、そんなに偉いというのか！？」

ルーク◥

01:31:41

「いやあ……そいつはどうかな」

#スウェイン◥

01:31:42

「我が神よ・・・神よ何故、お声をかけて下さらないのです・・・おお！　我が、神！」

イルミエ◥

01:31:48

「……」

#スウェイン◥

01:31:49

「カオルルウプテよ！」

イルミエ◥

01:32:00

そんなんだからお声がかかんねーのよ。

ルーク◥

01:32:00

「神の声が聞こえるから偉いんじゃあねえん……なんだって？」

ライナス◥

01:32:03

カオルちゃんじゃねえか！

イルミエ◥

01:32:05

おっと（げふん

スフィーリア◥

01:32:12

「寝言を……」

ライナス◥

01:32:13

イルミエさん？

イルミエ◥

01:32:26

中身がつい

#ワーウィック◥

01:32:40

「月神シーン様の加護の下、貴様を・・・！」

スフィーリア◥

01:32:46

「きちんと夜寝てないからじゃないですか？」

ライナス◥

01:32:46

「シーンの信者ではなかったのかい、君は」

#スウェイン◥

01:32:52

「グゥゥゥゥナーーーー！」

ルーク◥

01:32:57

「少なくとも良くない感じだな――下がってろ」　グナーを庇うように立つ

ＧＭ棒◥

01:33:04

ビクン、とグナーの身体が跳ねる。

ルーク◥

01:33:09

おや？　俺もしかしてあぶないかな？

スフィーリア◥

01:33:19

いえいえ通常移動なしで前線確定ですよ。

ＧＭ棒◥

01:33:22

ルークの肩にグナーが手をかける。だがその表情は

01:33:38

舌がだらんと伸び、瞼はつむられている。

ルーク◥

01:33:47

「その可能性もちょっと考慮はしてたけど――マジで？」

#スウェイン◥

01:33:58

「眠れグナー！　そして“目覚めよ”！」

イルミエ◥

01:34:09

「っ、ルーク！　グナーから離れて！」

ルーク◥

01:34:19

「ッチ」　可能なら飛んで逃げよう

ライナス◥

01:34:22

「いや、いっそのことそのまま抑えておいて貰った方がよさそうだ」

ＧＭ棒◥

01:34:25

立ったまま眠り始めたグナーの身体が、徐々に徐々に大きくなっていく。

01:34:33

体毛が生えそろい、牙が生えそろい、爪が生えそろい。

ライナス◥

01:34:36

逃げちゃった。

ＧＭ棒◥

01:34:43

その姿はまるで獣化したリカントのように、いや

ルーク◥

01:34:48

「てめえずっと思ってたけどもうちょっと血ィ通わせろ！」

イルミエ◥

01:34:49

「それでどうにかなるモンじゃないわよ……！」

ＧＭ棒◥

01:34:51

ライカンスロープのように。

ルーク◥

01:34:52

＞ライナス

ＧＭ棒◥

01:35:10

ではキミたちがライカンスロープグナーから距離を取るのと

ルーク◥

01:35:13

「ああそうだよなあ！　そんな感じだったよ、聞いた話のかぎりじゃあなあ！」

ＧＭ棒◥

01:35:16

ワーウィックが飛び込んでいくのはほぼどうじだった。

スフィーリア◥

01:35:26

「ゾンビーメイカー？　いえ、邪神の奇跡ですか？」

#ワーウィック◥

01:35:30

「グナー！　せめてこの手で！」（短剣を手に飛び掛かる

ルーク◥

01:35:34

「ッ、おい、馬鹿野郎何を」

イルミエ◥

01:35:39

「ちょっ！？」

スフィーリア◥

01:35:42

「あ、奇跡は行使できないんでしたね。失敬」

ライナス◥

01:35:53

「スフィーリア」　煽るんじゃあないよ。

ＧＭ棒◥

01:36:03

だが、ワーウィックの身体はライカンスロープと化したグナーの爪を受け、大きく弾き飛ばされる。

イルミエ◥

01:36:13

「言ってないで止めっ」　ああっ

#スウェイン◥

01:36:18

「貴様！　貴様だ！」（スフィーリアを指さし

ルーク◥

01:36:22

「ああもう！」　飛んだワーウィックは受け止めよう

#スウェイン◥

01:36:24

「そして貴様！」（イルミエを指さし

01:36:44

「許さん！　私に神の存在を聞き、あまつさえそれを試し・・・わ、私の信仰を試すとは・・・！」

01:37:05

「許さぬ、貴様らはここで・・・永遠の眠りにつかせてやる」（すっ、と表情が一瞬でうつむき

01:37:10

「そして・・・お前たちにも・・・」

01:37:19

「永遠の・・・眠りを・・・」（ゆっくりと瞼が閉じられていく

ルーク◥

01:37:24

「下がってろ！　アンタの気持ちはよくわかったが、荷が重い！」　＞ワーウィック

ＧＭ棒◥

01:37:27

というわけで

01:37:37

長引いてしまいましたが戦闘です。皆さん大丈夫ですか？

ルーク◥

01:37:40

言って、前に出る

スフィーリア◥

01:37:42

やるさ。

ルーク◥

01:37:45

やってやろうじゃねえかよおお(震え声

イルミエ◥

01:37:47

わたしは平気だけど他が大丈夫じゃなさそうでは？

01:37:54

声が震えてるわよ！

ライナス◥

01:37:56

大丈夫じゃなさそうな２人がやる気だ。

イルミエ◥

01:38:03

まあそれならやるしかない

ライナス◥

01:38:15

そういやオークくん作る宣言してなかったけど