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20181014Y_0

2018/10/14
SYSTEM
18:22:49
ルシア様が入室しました。
ルシア
18:22:57
欲しがりさんのためにやってきました。
SYSTEM
18:23:33
名無し様が入室しました。
名無し
18:23:40
名無しは名無しだった
ルシア
18:23:41
時間は自由さ
1D24 → 10 = 10
SYSTEM
18:23:42
名無し様が退室しました。
ルシア
18:23:47
うわ、めっちゃ普通の時間。
SYSTEM
18:23:58
シルヴェストロ様が入室しました。
シルヴェストロ
18:24:08
午前~~
ルシア
18:24:17
10時~~~~~~~~
18:24:22
んじゃ適当にやるべ。
18:24:26
 
18:24:27
 
18:24:59
午前10時――冒険者たちの朝の出立ラッシュも落ち着き、人も次第に少なくなってきた〈星の標〉の店内。
18:25:31
店主や従業員たちは片付けに追われ、せわしなく店内を走り回っていたり、カウンターの奥で作業に勤しんでいる。
18:26:21
生憎、掲示板には低グレード向けの依頼は残っていない。君は敗残者でもいいし、今日は端から依頼を受けるつもりがなかった日でもいい。
ルシア
18:27:04
そんな静かになりつつある店のドアベルを鳴らして、一人の娘が入って来る。
18:27:45
濡羽色の髪を揺らして、こつこつと規則的な足音を立てながら、いつもと同じようにカウンターへと赴くと顔見知りの従業員へと声を掛けた。
18:28:42
「こちらが〈星の標〉宛の神殿からの依頼です。ええ、ライフォス神殿にティダンその他の神殿からの依頼も合わさっています」
18:29:06
2,3従業員と会話を終えると、ふわりと髪をかきあげながら踵を返す。
シルヴェストロ
18:29:31
店内で手帳に何某かを書き留めると、手帳を閉じて注文しておいた朝食を口に運ぶ。「……今日は動かなくていいな」先日請けた、下水道清掃依頼の疲れがまだ抜けきっていないのか、酷く草臥れたようにゆったり時間を過ごしている。
ルシア
18:30:08
「……あら」 このまま帰ろうかと思っていたが、見知った顔を見つけて足を止めた。 「おはようございます、シルヴェストロさん」
シルヴェストロ
18:30:52
「んん」視界の端にルシアを認めると、小さく頷く。 「おはよう……」
ルシア
18:32:08
「元気がありませんね。今日の依頼の争奪に負けたのか、それとも……ああ」 先日の依頼の話は噂に聞いている。 「成る程、なかなか酷い依頼だったようですね」
シルヴェストロ
18:32:46
朝食のトーストを齧りつつ、前髪の隙間から覗く黄檗色の右目が思い出したように細められる。
18:33:04
「最悪だったよ、いなくてよかったね……アランは大変そうだったけど」いろいろ。
ルシア
18:34:50
「気分の良いものではないでしょうが、そこまでの事ではないと思うのですけれどね」 荷物の中から、小さな容れ物を取り出して蓋を開けた。中には朝食用のサンドイッチが入っているのだ。
18:35:08
ついでに近くを通った店員に「コーヒーを」と手短に注文した。
シルヴェストロ
18:36:04
「え、いやだって――」例の惨状を思い出し、説明しようとした所で、場所にそぐわないと判断して口を閉じる。「……そういうの平気なのか」
ルシア
18:37:02
「積極的に関わりたいとは思いませんが、まぁ平気な方だと思います」 サンドイッチをひとつ手に取り、小さな口に運ぶ。
SYSTEM
18:37:56
アシュ様が入室しました。
シルヴェストロ
18:38:18
「神官はみんなそう――……でもなかったな。他にも神官はいたけど、皆苦手そうだったし」トーストを食べ終えると、手に残ったものをふき取り、珈琲を手に取る。「……仕事は?」
ルシア
18:39:25
「得意な方は少ないかと。……尤も、女の私が平気だというのに男性が必要以上に怖がるというのは、思う所はありますがね」
アシュ
18:39:35
そこに裏庭から朝の鍛錬と薪割りを終わらせて戻ってくるフード被ったわんこ
ルシア
18:40:04
「神殿の方は今日は非番ですので。こちらへの遣いだけです」 さっき従業員に渡したやつ。
シルヴェストロ
18:40:30
「思うところ?」 「そうか。僕も今日はいいや……幸いまだ金には困ってないし」
アシュ
18:40:57
「メシ、簡単なの」従業員に注文して適当に座ったら丁度目の前にこの間見知った人が
ルシア
18:41:10
「いえ、単に情けないな、と」 そこまで言った所で、裏から入ってきた顔見知りに気づく。 「どうも。先日ぶりですね」
シルヴェストロ
18:41:47
「なさけない」二度、三度反芻して 「……知り合い? 席退こうか」
アシュ
18:42:00
「……どうも、神官様」ちいさく頭を下げて、ポケットに手を突っ込む(ごりごり
18:42:29
「いい、メシ食ったらあがるから」知らない人に
ルシア
18:42:54
「大丈夫ですよ。貴方も彼も、一度同道した程度ですから」
18:43:19
「……ポケットの中で何かをしているのは相変わらずのようですね」
シルヴェストロ
18:43:45
「そっか」うえー、と気の抜けた声を出しながら伸びをして 「ポケット?」現れた人を見つつ
アシュ
18:44:18
「うるさいならそう言って、やめるから」そう言ってポケットからゴリゴリしすぎて磨り減った胡桃二個をテーブルの上に放り投げる
シルヴェストロ
18:44:48
「なにこれ」石?
ルシア
18:45:04
「いえ、何故そうしているのかと疑問に思っているだけですよ」
18:45:19
「クセというには、あまりに頻繁にしているものですから」
アシュ
18:46:28
「……癖だよ、癖以外のなんでもない」
18:46:38
意訳:胡桃が好きなんです
ルシア
18:47:33
「そうですか。まぁ私はあまり気にしませんが、特定の相手の前では控えた方がいいですね」
アシュ
18:47:53
「なにこれって、胡桃だよ」>シルヴェストロ
シルヴェストロ
18:48:22
「クルミ。……いやごめん、知らなかったから。あ、それと……シルヴェストロ、っていいます」お辞儀
アシュ
18:49:53
「場所は弁えてるつもり。村長と話してる時はやってなかったでしょ、気をつけるけど…」
ルシア
18:50:17
「そういえば……」 思い返してみる。 「そうでしたね。失礼、余計なお節介でした」
18:50:36
「癖といえば……癖とは違うでしょうが、シルヴェストロさんもよく手帳を見られていますよね」
アシュ
18:50:52
「アシュ」小さく会釈して、運ばれてきたスープとパンを受け取った
18:51:34
「いい、あんたはハッキリ言うタイプだから気にしてない」
シルヴェストロ
18:52:01
「……それも癖だよ」そっと手帳を隠しつつ 「よろしく、アシュ」
ルシア
18:52:30
「まるで私が歯に衣着せぬ物言いばかりするように言われるのも困ってしまいますが……」 したう 苦笑した。
シルヴェストロ
18:53:05
「してる印象はあるけどなあ…」
ルシア
18:53:05
「隠さなくても、別に無理やり見るような事はしませんよ。何が書いてあるのかは聞きたい所ですけれど」
18:53:57
「それがその相手の為となるならば、直接的な言葉も必要ですからね」 たまたまシルヴェストロさんはそういう場面に多く立ち会っているだけです
アシュ
18:54:21
手帳の話題を聞きながらスプーンを順手持ちして具沢山スープを犬食いである
シルヴェストロ
18:54:26
「日記とか備忘録みたいなものだよ。何を書いてるかの中身までは伏せるけど、また何かあった時困るからな」
18:54:52
「まあ、依頼の時は……色々あったしね」
ルシア
18:55:18
「……もう少し落ち着いて食べた方が良いのでは」 アシュの食べ方にやや眉を顰めつつ。
シルヴェストロ
18:55:36
「の、のど詰まらせないようにね……」
ルシア
18:55:46
「“また”というと、以前に日記を付けていなくて困った事が?」
シルヴェストロ
18:56:23
「ああ、うん。別に隠してた訳じゃないけど……記憶があんまりないっていうか」説明が難しい
アシュ
18:57:19
「俺はいつもこうだよ」パンがじがじ
ルシア
18:57:23
「ふむ……記憶喪失ですか。稀に聞く事例ですね」 食事の合間に、砂糖もミルクも入れていないコーヒーを静かに啜る。 
シルヴェストロ
18:57:48
「一緒に何か水とか飲むと安心だよ」>アシュ
ルシア
18:58:14
「リカントの種族性でしょうか」 違います。 「……まあ、喉に詰まらせないよう気をつけてください」
シルヴェストロ
18:59:00
「他にもいるんだ。……名前と、ここに登録してたことは憶えてたんだけどね」他はわかんないな
アシュ
18:59:08
「気をつけとく」はぐはぐ
ルシア
19:00:02
「神殿に相談にいらした方の中にいらっしゃいましてね。……あら、そうなると結構前からこちらに所属されていたんですか。であれば、店主殿らが覚えていそうなものですけれど」
シルヴェストロ
19:01:07
「相談して変わるもんでもないと思うけどなあ」よぐわがんね 「いや、登録してそんな経ってない、っておっさんは言ってたから詳しいことはなにも」
ルシア
19:01:51
「記憶を取り戻す方法はないかとか、そういう相談です。神殿で作られる霊薬や神薬の中には、特殊な力を持ったものも多々ありますから」
19:02:45
「ふむ……少なくとも」 アシュに視線を向けて。 「彼とも初対面だったようですし。期間も短いとなると、手掛かりを探すのは難しそうですね」
シルヴェストロ
19:02:53
「……取り戻すのって怖いと思うけどなあ。他の人はそうでもないのかな」アシュの食いっぷりを見つつ
ルシア
19:03:16
「どうでしょう。私は記憶を失った事はありませんので、なんとも」
シルヴェストロ
19:03:50
「だろうけどさ。だって、記憶取り戻したらそれは今の自分じゃなくなるわけだろ?」
ルシア
19:04:26
「記憶を取り戻した所で、失って以後の記憶が失くなる訳ではないでしょう?」
アシュ
19:04:31
「俺もここに来てそんな長くないから、この人のことは知らない」シルヴェストロをフードの奥から覗き見て「もっと長くここにいる連中に聞けば誰か知ってるんじゃないの」
ルシア
19:04:55
「そう思うのですが、店主殿でも知らないとなると、あまり期待は出来ないかと」
シルヴェストロ
19:05:32
「なんて言えばいいんだろうなあ……ああ、僕もそう思う。おっさんが僕が来てそう時間は経ってない、って言ってた」
アシュ
19:05:55
「それもそうだね……『流れ着いた』んだったらお手上げだ」
シルヴェストロ
19:07:00
「例えばさ。記憶をなくす前が極悪人とかだったら怖いだろ。どこで何していたかもわからないし。アシュの言うように、外から来てたんだったらそれも怖い」
ルシア
19:07:35
「だったら、何故備忘録などを付けているのです?」
シルヴェストロ
19:08:10
「こうやって残して置いたら、少なくとも今の僕みたいにはならないから。どういう人間だったかとか、わかるし」…多分。
ルシア
19:09:22
「今は悪人ではないから、その記憶ならば取り戻すのも怖くはない、と。……なんとも都合の良い事で」
シルヴェストロ
19:09:49
「……やっぱり歯に衣着せぬじゃんね」アシュを見つつ同意を求めて
アシュ
19:10:14
「やっぱりハッキリ言うタイプ」同意を求めないでと目をそらした
ルシア
19:11:34
「失礼。冒険者の同輩である方々には、少々厳しくなってしまっているのかもしれません」
シルヴェストロ
19:12:19
「まあ都合がいいのはわかってるけどさ」苦笑しつつ 「やっぱり、記憶が戻ったら今の自分は死ぬ、と思うんだよなあ」ぼくはね
ルシア
19:13:00
「それは些か、今の自分や関わっている人々に失礼だと思います」
シルヴェストロ
19:13:35
「そう?」珈琲を口に運んで飲みつつ
ルシア
19:14:08
「ええ。取り戻してもいないのに、前の自分の記憶を優先すると言っているようなものですから」
シルヴェストロ
19:14:42
「だってこの身体は僕のじゃあないでしょ」ねー、とアシュに同意を求めつつ
ルシア
19:15:37
「宿っている魂が別のものであるならばともかく、同一であればいずれも等しく貴方の肉体でしょうに」
アシュ
19:16:23
「こっち見ないで、俺はアンタじゃないし卵が先か鶏が先かなんて尚更知らない」
シルヴェストロ
19:16:40
「……」 ・3・)
ルシア
19:17:28
「……とまぁ、あまり言ってはまた私に間違った印象を持たれてしまいそうですし、この辺りにしておきましょう」
シルヴェストロ
19:17:43
「そもそも宿ってなかったもの、じゃないかなあ」 「そうだね、まあ楽しい話じゃないね」
アシュ
19:18:38
「そう言うの、学者か医者の前でやってよ……」胡桃を割って中身もぐもぐ
ルシア
19:19:04
「おかしな事を言いますね……。まぁ、今のはあくまで冒険者としての私の意見であり、貴方の救いになるような助言が欲しい時には神殿にどうぞ」
19:19:40
「私も一応、その2つに準じる立場といっても過言ではないのですがね」
シルヴェストロ
19:21:49
「救いねえ……」神官はよくわからない
ルシア
19:22:53
「よくわからない、といった顔ですね」
シルヴェストロ
19:23:19
「まあ、わかってないからね」苦笑し
ルシア
19:24:24
「神という存在が分からないのか、それに仕える我々の事が分からないのか。神官としては、時間を掛けてじっくりと話したいところですが」
アシュ
19:25:23
「神官様も大変だね――牛乳頂戴」近くを通った従業員へ
シルヴェストロ
19:25:38
「どっちもだけど。……アシュはわかるの?」
ルシア
19:26:41
「人々を助けるのが、始祖神の神官としての役目ですから。簡単な事でないのは確かです」
アシュ
19:29:27
「それを俺に聞いてどうすんの。俺は俺、アンタはアンタ。自分で考えて」ジョッキ入り牛乳ゴクー
シルヴェストロ
19:29:40
「……」 ・3・)
ルシア
19:30:35
「一から話せば長くなりますし、貴方には余計分からないと言われてしまいそうですから、簡単に」
シルヴェストロ
19:30:58
「……うん」もしかして馬鹿だと思われてないか?
ルシア
19:31:16
「神――少なくとも始祖神ライフォスは貴方を見守り、助く存在であり、それに仕える我々も同様です」
19:32:14
「始祖神への信仰とまでは言いませんが、感謝する心は持ち合わせておいた方が良いでしょう。冒険者を続けるのでしたら、尚更ね」
シルヴェストロ
19:33:02
「傷を治してくれるのはありがたかったけどね」 「でも、見守って助ける存在なのに、罪がない人がひどい目に遭ったりするのは何でなんだ?」
19:33:19
「それはその神の領分じゃないから、とか?」
ルシア
19:34:51
「残念ながら、神も全能ではないのです。この広い世界に在る全ての人々を救うには、神だけでは力が足りません」
アシュ
19:35:20
「……」ごりごり
ルシア
19:35:51
「その代行者として、少しでも貴方の云う罪無き人々が救われるように尽力するのが我々です。我々の手を尽くしても尚、手の届かぬ方々はいますが」
アシュ
19:36:51
胡桃ばきんっ「……ごめん、邪魔した」
ルシア
19:37:11
「……ああ、すみません。つい説法のようになってしまっていました」
シルヴェストロ
19:37:18
「全能じゃない、か」まあそれならわからなくもないけど 「邪魔にはなってないから大丈夫」へいきへいき
アシュ
19:38:07
「……ご馳走様、体拭いてくる」食器をカウンターへ
ルシア
19:38:51
「……ふむ、あまり面白くない話をしてしまいましたか」 席を立ち上がるアシュを見て、ため息をひとつ
アシュ
19:39:31
「シルヴェストロ、だっけ。アンタあんまりペラペラ喋んない方がいいよ。口が過ぎて敵を増やすタイプ」フード下の金眼がぎょろりとそっちを見た
シルヴェストロ
19:39:58
「……? うん?」
19:40:17
「何でか聞いてもいい?」
ルシア
19:40:40
「……」 やや剣呑な雰囲気に、胸の下で腕を組んで様子を見守る
アシュ
19:40:45
「それじゃあ神官様、仕事で戦士が必要なら呼んで。必ず付き合えるとは限らないけど」
ルシア
19:41:19
「ええ、承知しました。その時はお願いします」
アシュ
19:42:35
「俺が今あんたを一発ブン殴りたい、って思ったからだよ。しないけど」フードをしっかり被って「それじゃあ」
シルヴェストロ
19:43:32
「……よくわかんないな」何か失言してたか、と考えつつ、背中を見送る。
アシュ
19:43:58
尻尾を不機嫌そうに揺らしながら2階へと上がっていくのだった――
ルシア
19:44:05
「さようなら。お気をつけて」 見送ってから、再びため息。
SYSTEM
19:44:32
アシュ様が退室しました。
ルシア
19:44:47
「……ふむ、どの辺りが彼の気に障ったのでしょうか。確かに、神官としては気になる言葉はありましたが」
シルヴェストロ
19:46:15
「まあ、喋らない方がいいならそうしておこうかな」彼の前では
ルシア
19:47:00
「思えば、先日も始祖神の聖印を見た時だったか、妙な反応をしていましたし、何か事情があるのかもしれません」
19:47:38
「まあ貴方の云う通り、敬虔な信徒の中には先のような発言を不快に思う方はいるでしょう。お気をつけください」
シルヴェストロ
19:48:48
「合う合わないはあるだろうからね、冒険者にだって」一息ついて 「信仰については喋らない方がよさそうだ」
ルシア
19:49:45
「ええ、貴方が私の事をやや怖れているように」 相性はあります。
シルヴェストロ
19:50:05
「解らないものって、やっぱり怖いでしょ」うんうん
ルシア
19:50:30
「お望みであれば、理解出来るまでお話しますけれど?」
シルヴェストロ
19:50:55
「神官の仕事は――ああ、非番なんだっけ」
ルシア
19:51:55
「ええ、今日は別の方が訪問者の相談や礼拝に当たっていますから」
シルヴェストロ
19:54:06
「でも、わざわざ非番の時にそうやって教えることもないでしょ」
ルシア
19:55:14
「あくまで神殿からの仕事がなかろうと、私が神官であることには変わりありません」
シルヴェストロ
19:55:34
「……疲れない?」
ルシア
19:55:52
「疲れる? 何にですか」
シルヴェストロ
19:56:23
「神官として生きる事? 冒険者として生きるのも、わりとしんどいけどな」下水処理とか
ルシア
19:58:01
「私にとっては、それが当たり前ですから。それ以外の時の方が疲れるかもしれません」
シルヴェストロ
20:00:08
「普通か……大変だな、やっぱり。物知りなのは凄いと思うけど」
ルシア
20:00:58
「大変なのは否定しません。ですが、それに見合った見返りもきちんとありますので」
シルヴェストロ
20:01:17
「見返り? 何かあるの」
ルシア
20:02:30
「神殿に属していれば生活は保障されますし、社会において一定の地位にあると誰からも認めてもらえますから、その辺りで苦労しないのは大きいですね」
シルヴェストロ
20:04:05
「――……ああ、例の印もそれだっけ。大変さに見合うなら、まあ対価は貰ってるんだろうね」
ルシア
20:05:25
「ええ、聖印を見せれば神官として信用していただけるのは非常に大きいかと」
20:05:41
「それだけに、それを騙る者たちは許し難い思いがありますが」
シルヴェストロ
20:06:07
「……まあ」空になったグラスを撫でる。 「多少は解ってきたけど……ああ、そういう人もいるんだ」
ルシア
20:08:12
「はい。聖印を盗む、偽造品を使うなどして神の代行者を騙る者は後を絶ちません」
シルヴェストロ
20:09:24
「騙せれば簡単に恩恵を受けられる訳だしなあ……そういうのが出てくるのも仕方ない、か
20:09:26
ルシア
20:10:10
「そのような神を愚弄する輩には、相応に罰を与えるのも私たちの役目です」
シルヴェストロ
20:12:00
「……殺す、って?」
ルシア
20:12:42
「その罪が重く更生の余地がない場合には、そうすることもあります」
シルヴェストロ
20:13:53
「……そっか」視線を背け 「ああ、だから怖かったのかもなあ。自分が信じるものの為に、殺すの躊躇わなさそうだし」
ルシア
20:14:47
「躊躇いがないというよりは、そのタイミングの違いでしょう」
シルヴェストロ
20:15:21
「タイミング?」
ルシア
20:16:06
「私は誰かに手を下すその時に至るまでに、悩み、考え、その者が更生出来ないか、命を奪う程であるのかを考え抜きます」
SYSTEM
20:16:19
様が入室しました。
ルシア
20:16:40
「それが私にとっては“躊躇って”いる時間なのでしょう。だから、手を下すその時には覚悟が出来ている」
20:17:03
「貴方の目には、それが躊躇っていないように映っているのだと思います」
シルヴェストロ
20:17:57
「……確かに、僕は手を下す段階で躊躇ってたけど、そっちはそうじゃなかったしね」
ルシア
20:19:23
「はい、考え抜いた末に、そうしなければ無辜の人々が後に被害を受けると判断して故の行動です」
シルヴェストロ
20:20:10
「……その話に乗って俺も殺したから、そこはわかるけど」
クラウディア
20:20:45
カランコロンとドアベルの音。そう、私だ。
ルシア
20:21:27
「それを理解出来ない、恐ろしいと思うのならば、それも良いでしょう。少し寂しくはありますが、ね」
クラウディア
20:21:54
そうか、キャラじゃないと♯がつくのか…
シルヴェストロ
20:22:04
「だから、そこは解るって。……話を聞いてたから、そっちの考えてた事は大体解ったよ」
ルシア
20:22:52
そうですよ
20:23:27
「そうですか。それは何より。神官とはいえ、私も人間であり女です。心が傷つく事もありますからね」
SYSTEM
20:23:53
クラウディア様が入室しました。
シルヴェストロ
20:24:33
「……前、女である前に神官だ、って言わなかったっけ」
クラウディア
20:24:51
「……」相変わらず眠たげな目である。ルシアの姿を認めると、片手で髪を触って角が隠れてたか確認した。
ルシア
20:24:54
「……あら、よく覚えていますね」
シルヴェストロ
20:24:58
っと、ちょっといったんPC落とさないとなのでいったん入りなおし
ルシア
20:25:03
てら
20:25:40
「勿論、優先するのは神官としての自分ですが、人として、女として傷つかないかどうかはまた別の話です。耐えはしますけどね」
20:26:02
「どうも、クラウディアさん」 ぺこり、と軽く会釈。
クラウディア
20:26:12
「こんにちは」挨拶は大事だ。適当な椅子に座った。
シルヴェストロ
20:26:14
「まあ……忘れる程日が経ってるわけでもないから」 「……そういわれると僕がそれはもう責めてるみたいじゃない……と、どうも」
SYSTEM
20:26:16
シルヴェストロ様が退室しました。
クラウディア
20:26:52
座る時はいちいち髪を前に流す…
20:27:48
「今日も2人一緒なのね。パーティ組んでるの?」
ルシア
20:27:53
「……ふふ、少し意地が悪かったですね。すみません」 シルヴェストロが困ったような顔になると、ちょっと満足げに笑いながら謝罪を口にした。
20:28:03
「いえ、偶々会っただけですよ。貴方と同じです」
クラウディア
20:29:01
「なるほど」頷いて、ふと思案「私にさん付けはいらないわ。こちらは確認もなしに呼び捨てにしているのだし」
SYSTEM
20:29:14
シルヴェストロ様が入室しました。
ルシア
20:29:53
「そうですか? ではクラウディアと……。慣れないので、しばらく会う機会がないとまたさん付けしてしまいそうですが……」
シルヴェストロ
20:29:57
「いや、そういうわけじゃないよ。…よく会いはしてるけど」ここに来るとね
クラウディア
20:30:31
「それなら、クラウでもいいわ。その方が楽でしょう」
20:31:37
「そう。そうね。今度から初対面の挨拶はそうしましょう」一人で納得した
ルシア
20:31:54
「まだしばらくは、クラウディアと呼ばせていただきます。友人付き合いには不慣れなものでして」
シルヴェストロ
20:32:29
手帳を開き、ぼんやり何がしかを記しつつ会話には耳を向けている。
クラウディア
20:33:24
「単に略してもいいというだけよ。親愛を込めろとは言わないわ」
ルシア
20:33:51
「略称、愛称で呼ぶにはそれなりに親しくないと恥ずかしいのですよ」
クラウディア
20:33:58
「あなたも、好きに呼んで」>シル
20:34:26
「そんなものかしら。うん、まあ好きにして」
シルヴェストロ
20:34:36
「ああ、じゃあ……クラウでいいかな。俺も好きに呼んでもらって平気だよ。長いし」
ルシア
20:36:35
「ええ、好きにします」 親しい相手なんて作ったら、どこから妙な噂を流されるか分からないからな
シルヴェストロ
20:37:35
「話、変わっちゃうけど……記憶がなくなった、って神殿に来た人は、解決したの?>ルシア
クラウディア
20:37:36
「シルヴェストロ……スライ……」ちょっと考えた
シルヴェストロ
20:37:54
「なんでもいいよ、呼びやすいようにで」
ルシア
20:39:11
「ああ、はい。行商の途中に崖から落ちて頭部を打ってしまったのが原因だったようですが……奥様とご子息という方のお話を聞きながら、彼に縁の在る場所を巡り、食べ物を口にしていったら、無事に記憶を取り戻されましたよ」
クラウディア
20:39:13
「スライというには綴りが違うわね。おいおい考えるか」ぶつぶt
ルシア
20:39:31
「……随分拘って考えるのですね」
シルヴェストロ
20:40:29
「縁のある場所、か……」わがんね!
クラウディア
20:40:46
「人の名前だもの。最低限の失礼は無いように…と」
シルヴェストロ
20:41:10
「好きにつけていいって言ったんだけどな……」真面目だな
ルシア
20:41:16
「その方の奥様たちがこの街に住んでいたのが幸いしました。ご本人もこの近隣の出身でしたしね」
20:41:38
「賢神の使徒故のことでしょうか。……いえ、恐らくは個人の性格ですね」
クラウディア
20:42:07
「…まあそれはいいわ。それより気になる話ね。記憶喪失が回復例?」
20:42:41
の、だな
シルヴェストロ
20:42:47
「…名前しか、だからなあ……その方法は難しそうだ」
クラウディア
20:43:13
「ん………?」
20:43:27
「ああ、貴方が、そうなの」
ルシア
20:43:42
「そのようです」
シルヴェストロ
20:44:21
「ああ、うん。隠してたわけじゃないんだけどね」
ルシア
20:44:46
ちょっとリアルに夕ご飯もってこよ
シルヴェストロ
20:45:25
飯じゃあ
クラウディア
20:45:41
「珍しいわね。記憶喪失の例でいうと、自分の情報を喪失した場合、名前も忘れるのが通常だわ」
シルヴェストロ
20:46:18
「名前は覚えてた、っていうかまあ……うん、覚えてた」
クラウディア
20:48:36
「ふむ。では無くなったというより封がしてある感じなのかも。それなら、思い出せる可能性もそれなりにあるかも知れないわね」
ルシア
20:49:00
「封じられた、ですか。確かにその可能性もありますね」
クラウディア
20:49:43
「外的要因か、内的要因にもよるけれどね」
シルヴェストロ
20:50:03
「……ああいや、ええと……名前は、手帳に書いてあったのと、おっさんがそれで登録してたから、そうなんだろうって」
ルシア
20:50:35
「名前が書いてあったのに、他のことは書いていなかったのですか」
シルヴェストロ
20:51:56
「……」歯切れ悪く 「他はまあ、破られてたから」
クラウディア
20:51:57
「……普通に全生活史健忘じゃないの」
シルヴェストロ
20:52:25
「全生活……?」
ルシア
20:52:28
「破られていた……?」
クラウディア
20:53:09
「要するに記憶喪失。自分の情報を忘れるっていう典型」
シルヴェストロ
20:53:35
「破かれてた。だからほら、さっき喩えで悪人、って出したのもそれだね」
クラウディア
20:54:04
「自分の生活を忘れるからその名前なの。ここはどこ、わたしはだれ、っていうやつね」
シルヴェストロ
20:54:10
「「悪意を持って破ったとか、かなーって。…普通の記憶喪失ならいいんだけどな、悪さしてないなら」
クラウディア
20:54:45
「知らない間に悪事をしていたら嫌ね」
ルシア
20:54:47
「悪意があったかはともかく、何者かの作為が絡んでいる可能性は高そうです」
シルヴェストロ
20:55:33
「怖いでしょ、本来のお前は悪人だとか人殺しだとか」
ルシア
20:56:34
「とはいっても、取り戻すまではどうかは分かりませんからね」
シルヴェストロ
20:57:25
「まあ、記憶が戻らかどうかも怪しいくらいだからね」
クラウディア
20:57:53
「……」顎に手をやり「私見ではあるけれど、そこまで悪人という可能性は低いのでは無いかしら」
ルシア
20:58:17
理由は?と視線で尋ねた。
シルヴェストロ
20:58:34
続きを待ちつつ
クラウディア
20:58:50
「今の性格」
ルシア
20:59:55
「まぁ、今の彼は罪を犯すような性格ではないのは、そうですが」
シルヴェストロ
21:00:13
「まあ、いまとはまた違うかもしれないし」
クラウディア
21:01:12
「確かに過去の記憶は性格に重大な影響を与えるけれど、それを失った今のあなたが、ニュートラルという感じはあまりしないわ」
21:02:47
「だから、逆に言えば、そう変わっていないんじゃないと思ったの。少なくとも、ベースでは」
21:03:27
「であるなら、そう悪人という訳ではない、うん。私見よ?」
SYSTEM
21:03:52
シルヴェストロ様が入室しました。
SYSTEM
21:03:57
シルヴェストロ様が退室しました。
シルヴェストロ
21:04:06
PCもどりました
ルシア
21:04:12
「とのことですが」 コーヒーを啜ってシルヴェストロを見た。
21:04:13
おかえり
シルヴェストロ
21:04:32
「……どうかな。だってもともとの奴は、僕じゃないしね」
21:04:48
「今の僕と、この体の持ち主は別だしね」
クラウディア
21:05:20
きょとんとした
ルシア
21:05:21
「私としては、そう断言する根拠がいまいち分かりませんね」
クラウディア
21:07:56
「魂が別だというなら話は分かるけど」
シルヴェストロ
21:08:39
「いや、だってそうじゃないか?」
ルシア
21:08:40
「ええ、先程も同じ事を言ったんです」
シルヴェストロ
21:10:45
「俺の歳は……最初にここのおっさんに出してた紙には「17歳」って書いていたみたいだけど
21:11:06
少なくとも、今の俺は数か月しか生きていないんだ。つまり、本来の持ち主は17年生きたそいつじゃないか?」
ルシア
21:11:55
「本人からすると、そういう感覚になるのでしょうか……」
クラウディア
21:13:09
「記憶が全くないという弊害ですね。過去の自分と今との繋がりが見出せないが故でしょうか」
21:13:30
ぶつぶつ
ルシア
21:14:05
「クラウディア、妙なスイッチが入っていますよ」 口調も丁寧語になってるし
クラウディア
21:14:21
「まあ、でも貴方は貴方よ。それには、その体を持つということも含まれる」
シルヴェストロ
21:14:52
「さっきもこの話になったけど……やっぱり、今の僕と記憶を取り戻す前、それと取り戻した後は別の人格とか、魂って扱いだと思うけどなあ
クラウディア
21:14:56
ルシアに指摘されて戻ってきた
シルヴェストロ
21:15:04
「今は、ね」
ルシア
21:15:28
「貴方がどこまで魂の成り立ちについて覚えているかは分かりませんが……」
21:15:56
「以前と今で違う魂が身体に宿っているのだとしたら、それは貴方が考えている以上に大事ですよ」
クラウディア
21:16:45
「ええ、それは最早神学の領域になるわね」
シルヴェストロ
21:17:19
「……まあ、魂って言葉を使ったのは言葉の綾だけど」
21:20:08
「要するに、今の俺とは別人だ、って言いたかった、っていうか……」
ルシア
21:20:26
「言っている事は、まあ理解出来ないではありません」
クラウディア
21:20:53
「その言葉が、前向きな意味ならいいと思うけれど」
ルシア
21:21:18
「どうでしょうね。聞いている限りは後ろ向きなニュアンスが含まれていると思います」
シルヴェストロ
21:21:35
「……前向きじゃないか? もともとの身体の持ち主に返したいっていうのは」
クラウディア
21:22:15
「後ろ向きね」
ルシア
21:22:24
「では、返した後今の貴方はどうするのですか?」
シルヴェストロ
21:23:04
「どうするもなにも、いなくなるんじゃないか? 借りていたものを返すだけ、じゃないけど」
ルシア
21:24:03
「……後ろ向きじゃないですか」
シルヴェストロ
21:25:15
「借りたものを返さない方が後ろ向きじゃない?」
ルシア
21:25:41
「その先に自分が消えるというのなら、そちらの方が後ろ向きだと思いますよ」
クラウディア
21:26:10
「借りたと思ってるのは貴方だけじゃない」
ルシア
21:26:16
「まぁ、どうなるか、そもそも取り戻せるのかすら分かりませんし、今の貴方がどうしたいと思うか次第でしかありませんがね」
クラウディア
21:26:50
「ルーンフォークは分かる?」
シルヴェストロ
21:27:05
「……まあね。それに、こんな話を数回顔あわせた相手にされても困るだろ?」忘れて貰って大丈夫、と付け足しつつ珈琲を注文する。
21:27:16
「まあ、一応は」
ルシア
21:27:43
「そこはお構いなく。初対面の相手に深刻な相談事を持ちかけられるのは慣れていますから」
クラウディア
21:27:59
「彼ら、死んで蘇生すると、過去1年の記憶を失うの」
21:28:24
「じゃあ稼働して1年でそうなったらどうなると思う?」
シルヴェストロ
21:28:43
「何も覚えてないんじゃない?」
クラウディア
21:29:07
「そうね。状況的には今の貴方と同じ」
21:29:47
「じゃあ、そうなった彼らが、今の自分は前の自分に体を借りただけだ、と言っていたら、どう思う?」
21:30:55
「私は、今の貴方の言い分はそう感じるわ」ちょっと肩を竦めた
シルヴェストロ
21:31:14
「――……そうだな、その人はその人だと思う、けど」運ばれてきた珈琲に砂糖を足し、ミルクを足し、砂糖を足してから口に運んで
21:31:26
「……やっぱり当人にしかわからないところ、なのかな」
ルシア
21:32:21
「そうですね。少なくとも、もう少し事情が分からない限りは」 肩に掛かった髪を軽くかきあげて腕を組んだ。
21:32:24
胸の下でな。
クラウディア
21:32:37
きっ
シルヴェストロ
21:32:42
ことさらな胸アッピル
クラウディア
21:33:00
設定してなかったけど絵を見る限り薄いですよね…
シルヴェストロ
21:33:24
服がそういう服かもしれない(?)
ルシア
21:34:21
薄いですね……>クラウディアsなn
シルヴェストロ
21:34:24
「……また何かわかったら聞きに来るよ。アランとか、二人みたいな神官さんの方がこの手の話は聞いてくれそうだ」そもそも信じて貰えない事の方が多いんだ、と呟いて
クラウディア
21:35:00
1A 2B 3C
1D3 → 1 = 1
21:35:04
あっはい
シルヴェストロ
21:35:08
無情
ルシア
21:35:11
「ええ、必要があればどうぞ」
21:35:35
「まともな神殿の人間であれば、頭ごなしに否定してくるようなことはないでしょうけどね」 私でなくとも。
クラウディア
21:35:53
「まあ、興味のある事柄ではあるから」いいよ
シルヴェストロ
21:36:13
「神官からしても眉唾物じゃないか?」苦笑しつつ砂糖とミルクを足す
ルシア
21:36:52
「世の中には私たちの想像を越えた事象など、いくらでもありますよ」
クラウディア
21:38:15
「嘘だというのなら、それを演じる人にも興味はあるわ」
シルヴェストロ
21:38:54
「……何か、信仰する神によってそれぞれだなってわかるな……」
ルシア
21:40:08
「賢神キルヒアは叡智を司る神。その信徒たちは皆知識の蒐集に貪欲ですからね」
クラウディア
21:40:52
「まあ知りたがりではあるわ」肯定
シルヴェストロ
21:42:25
「……神官ねえ」それはそれは大きいGに襲われたアランや同行していたシィアは元気してるだろうか――
ルシア
21:43:10
「その好奇心が、どんな所に向けられるのかは少々興味があります」
21:43:39
「ふむ……まだ神官という存在がしっくりきませんか?」
シルヴェストロ
21:44:23
「ああいや、そうじゃなくて。神官についてはまあわかったけど、独特な人が多いなって」オブラート
クラウディア
21:44:23
「基本的には善性のものであるとは思ってるわ」
ルシア
21:45:23
「ライフォスの神官はそう変わった方はいませんよ」
21:45:39
「賢神の神官ともなると、様々でしょうけれどね」
SYSTEM
21:46:20
キリー様が入室しました。
クラウディア
21:46:28
「私は変わっているとはよく言われるけれど」頷いた
シルヴェストロ
21:46:48
(自覚済みと無自覚……)珈琲を飲み切る
ルシア
21:47:05
「まぁ、貴方は特にこれもあるでしょうしね」 自分の額を軽く指でつついてみた。
21:47:08
>クラウディア
シルヴェストロ
21:47:41
「……別にそれは関係ないだろ」僕もだしな
クラウディア
21:48:06
「そうね。こちらに来てからは特に隠していないし」
ルシア
21:48:49
「関係するものなのですよ。今の貴方が思っている以上にね」
シルヴェストロ
21:49:23
「望んで持った訳でもないもので差別されてもな……」うーん
ルシア
21:49:52
「……ふっ」 思わず鼻で笑ってしまった。
クラウディア
21:50:11
「人って、攻撃してもいいって言われてる対象には、すごく残酷よ」
シルヴェストロ
21:50:22
「……何」珍しく敵意を見せ
ルシア
21:51:05
「……ああ、すみません。悪意があったわけではないのです。ただ、皆が貴方のように考えられたら差別などは起きないのにな、と思っただけです」
21:51:27
無論、笑ったのはそんな事は絶対に不可能だと分かりきっているからなのだが、流石にそれは口にしない。
シルヴェストロ
21:52:20
「……はあ。そーですか」あまり納得いっていない様子
ルシア
21:53:08
「納得がいっていない様子ですね。なんでしたら、魂と穢れについても講義しましょうか?」
シルヴェストロ
21:53:48
「……いいよ、聞いても多分納得しないとこだし」
21:54:22
「っと……そろそろ散歩でもしてくるよ。話、聞いてくれてありがとう」お盆を持って立ち上がり
クラウディア
21:54:31
「始まりに剣と神々の発祥からでも良いわよ」
ルシア
21:54:37
「そうですね。私ですら完全に納得してはいない話になりますし」
21:54:48
「お疲れ様です」
21:55:01
「それは流石に時間がかかり過ぎるかと」
シルヴェストロ
21:55:04
「……神官本人が納得してないのか、まあ一から十まで同意はできないんだろうけど」
クラウディア
21:55:11
「残念」
シルヴェストロ
21:55:27
「じゃあ、行ってくる。また縁があれば」お盆を返却し、手をひらひら振って
クラウディア
21:56:03
「ええ、また」
ルシア
21:56:06
「自分が原因ではないのに差別される、という理不尽さは沢山見て来ていますからね」
21:56:12
「はい、またいずれ」
クラウディア
21:56:38
珈琲でも啜ろう
シルヴェストロ
21:57:01
――からんころん。ドアのベルを鳴る。
SYSTEM
21:57:03
シルヴェストロ様が退室しました。
ルシア
21:57:16
「賢神の信徒間では、あまり穢れでの差別もないのでしょうか」
キリー
21:57:45
ふー、今日の午前の修練も終わったし昼飯でも食うかー、って顔で額にグレンダール印の鉢金をつけた青年が入ってくる
クラウディア
21:58:20
「そうね。けど、まあ、あまりない、という程度かしらね」
ルシア
21:58:21
「……あら」 入れ替わりで見知った顔が。今日はここが私のお悩み相談室会場なのか
21:59:06
「全く無いということはやはりありませんか。まぁ、当然ですね」
キリー
21:59:22
「おう、この間の。なんか複雑そうな顔した奴が出てったけど、何の話をしてたんだ?」
ルシア
22:00:05
「穢れと差別について、といったところでしょうか」
キリー
22:00:08
あ、ランチ一つ頼むー、とキャロラインに声をかけつつ
クラウディア
22:00:26
「こんにちは。お知り合いみたいね」
キリー
22:00:49
「そちらさんは初めましてかな。俺はキリーってんだ、よろしくな」
ルシア
22:01:12
「ええ、先日ご一緒した炎武帝に仕える拳闘士の方です」
キリー
22:01:26
「穢れ、穢れねぇ。なるほど、そりゃ深刻そうな顔にもなるか」 うへぇ面倒くさそうって顔
クラウディア
22:01:35
「クラウディアよ。長ければクラウでいいわ。よろしく、キリー」眠たげな目です
ルシア
22:01:57
「始祖神の信徒にとっては、特に重要な話題ですから」
キリー
22:02:33
「あー、そういやそっちは厳しいんだっけ。そういうの」
クラウディア
22:03:06
「まあ仕方ないわ」無表情のまま肩を竦めた
ルシア
22:03:21
「はい。信者の中でも派閥はありますが……容認派でも、完全に是としているわけでもありませんからね」
キリー
22:04:53
「うわぁ……内部でも分裂してるのか。他所の信仰に口出すわけじゃないけど、もっとシンプルにできないものなんかねぇ」
クラウディア
22:05:05
「蘇生すれば穢れが溜まる。繰り返せばアンデッドになる。良くないものだ、というのは事実だもの」
ルシア
22:05:15
「ああ、念の為言っておきますが、少なくとも私は完全な排斥派ではありませんから」 ご心配なく。>クラウディア
22:05:44
「難しいでしょう。炎武帝の信徒の中でも、些細な考え方の相違は当然あるでしょうし、それと同じです」
キリー
22:06:32
「まー、そりゃそうだけど……でもライフォスの神官も蘇生の術は使えるんだよな」
クラウディア
22:06:45
「平気よ。元より内心どう思っていようと、それを抑えて対話出来る相手は評価するわ」
22:07:11
「キリー、怒られるわよ」
キリー
22:07:45
「まーね。グレンダールは俺たちに戦うための力とそれを振るうにあたっての心構えを授けてくれるけど、その使いみちは俺たちの意志に委ねられる。だからまあ、些細どころじゃない違いもよくあるみたいだな」 うちの道場とか
クラウディア
22:07:52
「蘇生はコンジャラーの領分」
キリー
22:08:03
あっ (素ボケ
ルシア
22:08:05
「……キリーさん、流石にそれはライフォス神官に対する侮辱に当たりますよ」 目を細めた。
キリー
22:08:25
そういやコンジャラーでした……さすがにアウト発現なのでごめんしてください
ルシア
22:08:35
ないないしますか
クラウディア
22:08:38
ではけしけし
ルシア
22:08:39
(ぺいぺい
キリー
22:08:55
ちょっと自分でもフォローできないやつだった。ツイッターなら炎上してる
ルシア
22:09:04
SNSがなくてよかった
クラウディア
22:09:28
イスラムの人にキリストって神なんだよなっていうような発言
キリー
22:09:49
「まー、そりゃそうだけど……でも、蘇生してまでもやりたいことがあるってのも否定はしきれないし、生まれる前のことにまであれこれ言われても困るしなぁ。……うちの門下生、蛮族たまにいるし」
22:10:08
そりゃそうだけど差し替え
ルシア
22:10:18
「たとえ穢れがあろうとなかろうと、言葉や話が通じて、尚且つ分かり合えるのであれば、私から虐げるような理由はありませんからね」
クラウディア
22:10:22
はい
ルシア
22:10:31
はい。
22:11:10
「そうですね。前世での行いで魂が穢れている――などというのは、私でも納得できない部分があります」
キリー
22:11:19
「ま、個人の考えはさておき、仕事仲間がそういうスタンスでいてくれるのは助かるよ。冒険者どうしでそこら辺のイザコザが起こるのは勘弁願いたいし」
22:12:03
「魂は輪廻を巡る。前世の行いで魂が穢れている。まあ、それは仕方のないことだけどさ。でも、そこからどう生きるかは、今の生の話だしな」
ルシア
22:12:24
「そうでなければ冒険者としての活動に支障が出ますからね。……まあ、始祖神を愚弄する蛮族などには容赦しませんが」
クラウディア
22:12:36
「その手の問答は、面倒というよりも繰り返しすぎて飽きがきています」
キリー
22:12:48
「そりゃー、仕方ない。俺だって開祖を侮辱されたらぶん殴る。うん、ぶん殴る」
クラウディア
22:13:00
「おっと、なんでもないわ」
ルシア
22:13:48
「ええ、キリーさんのそのお考えには同意出来ます。……ああ、これは神殿や信徒たちにはオフレコでお願いします」
キリー
22:14:14
「ハハハ。なんだ、意外と過激なんだな」 意外
22:15:42
「結論の出しようがない議論はそりゃ飽きるかー。うちだと、揉めるようなら最後は戦いで決着をつけるオチになるのが通例だが」 野蛮
ルシア
22:16:10
「……グレンダールらしいですね」 野蛮だな、ふっ、とは思うだけだよ、笑いもこらえました。
キリー
22:16:45
「野蛮だと思うか?」
クラウディア
22:17:27
「当人がその渦中にいるから仕方ないわ」 少し前髪を触れば角が見える
キリー
22:18:04
「あー……そりゃ仕方ねえや。災難だな」 見せられて角に気づいた
ルシア
22:18:07
「とんでもない。それが通例、積み重なってきたものの結果であるならば、仕方のない事ですから」
キリー
22:18:57
「ちなみに、俺は野蛮だと思う。だけどま、俺らみたいな(脳筋)のには、これくらいがちょーどいいのさ」
ルシア
22:19:46
「……あら、折角控えめに表現しましたのに。ご自分でそう云うのですね」
クラウディア
22:21:16
「…暴力での解決は慎むべきとは思うけれど」
キリー
22:21:19
「おう、自分らのことには一応の自覚くらいはあるさ。基本こっちにくるのは、頭が悪くて力の有り余ってる連中ばかりなんだ。議論を加熱させすぎるくらいなら、適当に暴れてガス抜きした方がマシってところかね」
ルシア
22:21:54
「理由もなく振るわれるのではないですから、暴力というわけでもないでしょう」
クラウディア
22:22:23
「ガス抜きの手段がそれだというなら、まあ」
キリー
22:22:31
「知的な作業は賢神さんのところにでも任せるさ」
ルシア
22:22:42
「…………」 まぁ、そんな神や信者たちではライフォスより格が低いのも当然だなとは思うけど。コーヒーを啜った。
22:22:51
※同じ古代神です
キリー
22:23:07
河原で殴り合って仲良くなるグレンダールメソッド
22:24:07
知的なグレンダール神官が現れるまで、キリーの手で脳筋ムーブを促進させたい心持ち
クラウディア
22:24:31
キルヒア神官では議論重ねてなかよくなります。そのうち段々と少ない単語で議論するようになります
22:24:55
例:青、いいよね いい…
キリー
22:25:09
キルヒアやべえ。深い
ルシア
22:25:22
(例の画像
キリー
22:25:50
思わず検索した>画像
22:26:01
貼るのはやめた
ルシア
22:26:33
「……まあ、先程はそういう話をしていましてね。特にこの場に彼女のような方が居る事もあって、先の深刻な空気だったというわけです」
クラウディア
22:27:26
「私は別に深刻にしているつもりはないんだけれどね」
ルシア
22:27:48
「貴方は、ね。シルヴェストロさんはきまじめそうですし」
キリー
22:29:06
「だいたい把握した。真面目な奴と生真面目な奴が深刻なテーマで会話してたんだな」
ルシア
22:29:48
「そんな所でしょうか。私は真面目というか、単に彼に説いていただけですけれど」
キリー
22:30:14
「(こういうとき、あの先輩なら『筋トレすれば全ては解決する!』とか言い出すんだろうが……いやいや、さすがにあれはないな。ない)」
SYSTEM
22:31:11
エラー様が入室しました。
クラウディア
22:31:13
「考えるのはいいことだけど、自縛はどうかと思ったわ」
ルシア
22:31:23
どんどん帰るタイミングを失う私
エラー
22:31:42
名前カラー赤にすると危機感高まりそうだとふと思う
22:31:48
からんころーん
ルシア
22:31:54
でも貴方赤要素なくないですか
エラー
22:32:05
強いて言うなら名前が、かな
ルシア
22:32:09
「ええ、そういう所を生真面目だと言ったのです」
22:32:44
「……」 あれでもっと従順ならば、容易く思考を染めてコントロール出来るのに、それがし辛いからやや厄介だ。
キリー
22:33:26
「当事者ならではの悩みなんだろうが、それに囚われてどうどう巡りじゃ仕方ないし、他からの助けも必要ってわけか。なるほど、やっぱり二人とも見た目通り、真面目なんだな」 うんうん、と頷き
22:34:20
「……おっと、昼飯ができたようだ。俺はあっちで食ってくるわ。それじゃ、お邪魔したな」
ルシア
22:34:22
「神官ですから、人を導くのは当然でしょう」
22:34:33
「はい、どうぞごゆっくり召し上がってください」
エラー
22:34:39
カランコロンと、片手でりんごをジャグリングしつつ入ってきたのは伊達眼帯のルーンフォーク
キリー
22:34:50
隣のテーブルに行ってガツガツと昼飯タイム
クラウディア
22:34:54
「ええ」
22:35:24
「…大道芸?」
ルシア
22:35:38
「あら……今度はエラーさんですか。御機嫌よう」
エラー
22:35:54
「……(とりあえずお昼食べたら依頼を確認して…とか考えてる顔」
キリー
22:35:59
人を導く=お前のたまった鬱憤、吐き出そうぜ!って言いながら殴りあいを始める
クラウディア
22:36:07
「知り合いがよく来るわね」
22:37:04
珈琲おいしいです
エラー
22:37:05
「ん、ああ。ひさしぶり」ぱしぱしぱしっとジャグリングをやめてルシアに挨拶
クラウディア
22:37:27
「こんにちは」
ルシア
22:37:30
「久しぶりというほど時間は経っていないと思いますが」
エラー
22:37:48
そう言えば伊達眼帯のルンフォって言ったけど、外見特徴からルンフォってわかる要素無いなこいつ・・・
ルシア
22:38:13
耳はどうしたんですか
エラー
22:38:41
みみはふつうのみみだよ、もみあげで隠れてあんまり見えないけど
22:39:08
「そう?まあそうかもね」>ルシア
ルシア
22:39:10
ルンフォって耳は硬質素材確定じゃないっけ。首の方だっけ、確定なのは
22:39:35
「まぁ、ルーンフォークの時間感覚では久しぶりということになるのかも知れませんけれどね」
エラー
22:39:39
確定が首で、他の場所は自由(耳とか)
22:39:45
みたいなアレ
クラウディア
22:39:57
まあ、首、かな
ルシア
22:40:08
首が確定で良かったみたいだ
エラー
22:40:38
「そんな人と変わらないわよ、時間間隔なんて……ええと、そっちの人は」ちょっと考え込み
クラウディア
22:41:13
「キルヒア神官、クラウディアよ。クラウでもいいわ。宜しく」
エラー
22:41:45
「確か神官(ヒーラー)の人よね、名前知らないけど」
ルシア
22:41:58
「あら、顔見知りではあったのですか」
クラウディア
22:42:36
「まあ私、目立つものね」
エラー
22:42:39
「入り浸ってれば顔くらいは覚えるでしょ。エラーでいいわ」よろしく
ルシア
22:42:58
「……隠していなければ、それはまあ目立つでしょうね」
エラー
22:43:37
「?」何が?と言う顔してる眼帯が特徴的な女の子
クラウディア
22:43:54
「そこ引っ張らないで。それよりも髪の長さですぐ分かると言われることが多いわ」
ルシア
22:44:13
「まあ、エラーさんはその辺り気にし無さそうですが」
22:44:44
「確かに、随分と長いですものね」 私も腰くらいまでの長さはあるけれど
クラウディア
22:45:08
「まあ私の方も覚えはあったわ。そういう名前だったのね」
22:45:41
「邪魔ではあるけど、切りたくないのよね」よくばりさん
エラー
22:46:47
「まあ、あんまり自意識過剰でも疲れるわよ。変なのなんか一杯いるし」
22:47:22
変なのジャンルでまとめたな今・・?
ルシア
22:47:38
「私は邪魔と思った事はありませんね」 ……ああでも、髪に触れられるのは嫌いだからその点ではちょっと不都合か、と考える
22:47:54
「私がその“変なの”に含まれていないことを願います」
クラウディア
22:49:37
「ふむ」下から上まで見た
エラー
22:49:39
軽く肩をすくめて食事を注文する
ルシア
22:50:19
「少なくともエラーさんの前では、変わっていると思われる言動をした覚えはないのですが」 心外だ。
22:50:32
「何か?」 >クラウディア
クラウディア
22:50:58
「いえ、外見は至極真っ当、かつ、男に好かれそうだな、と」
エラー
22:51:30
「そうね、この間も男をたぶらかしてたし。いやらしい」
クラウディア
22:51:56
「そうなの?やるわね」
ルシア
22:52:27
「……そうでしょうか」 とりあえずすっとぼけておこう。 「いつどこで私が男性を誑かしたというのですか」
22:52:59
「…………」 真剣な表情になって顎に手を当て考え込む。
クラウディア
22:53:49
「自覚のない魔性なの?」
エラー
22:54:18
「ほら、この間の依頼の時。一発で骨抜きだったじゃない」
ルシア
22:54:59
「少なくとも、自分で男性に好かれます、などとは言いませんよ」 思ってはいるけどな。
22:55:13
「……ああ、あの村の方ですか」
クラウディア
22:56:01
「そういう話か」「なかなか良い性格してるわね」>えらー
ルシア
22:56:13
「あれは別に誑かしたわけではないでしょう。私はただ挨拶をしただけでしたし」
エラー
22:57:16
「どうだかね」こいつ自覚的にやってるよなって顔
ルシア
22:58:01
「……疑っています?」
エラー
22:59:15
「いいえ、ごめんなさい。別に絡むつもりじゃなかったのよ」
ルシア
22:59:57
「まぁ、依頼が円滑に進められるようにという考えがあったのは否定しません」
クラウディア
23:00:25
「なるほど」察した
エラー
23:02:22
「それでええと――ああ、目立つってそれ?」髪の間にちらっと角みえた
クラウディア
23:02:35
「これ」
ルシア
23:02:36
「それこそ、容姿だけで言えば貴方たちお二人も男好きする容姿だと思いますが」
クラウディア
23:03:23
「私に貴女ほどの武器は無いわ」胸の上で腕を上下に動かした
エラー
23:04:56
「そう言うの、やめてくれる」ハっ、と投げやりに言って無意識に眼帯をさすり
ルシア
23:05:05
「……別に好んで大きくなったわけでは」 そうは言いつつも、胸の下で腕を組んでみせた。
23:05:39
「お世辞ではありませんよ。少なくとも私はお二人の容姿を好ましく思っています」
クラウディア
23:06:04
「皆そういうけど実は誇ってるのよ」私は詳しいんだ
23:06:32
「彼女は容姿をどうこう言われるのはお気に召さないそうよ」
23:07:15
そうよ じゃなくて ようね だな
ルシア
23:07:16
「……」 まあ、優越感が湧いてくるのは確かだけど。表には出しません
23:08:11
「勿体無いですね。まあ、お嫌いだというのならばこれ以上容姿については言及しませんが」
エラー
23:08:28
軽くため息吐いて気分切り替え
クラウディア
23:09:45
「そうね……」 なんかいつもの眠たげな目がさらに眠たげだ
エラー
23:09:47
「まあそれはいいとして、別に言うほど目立つ?結構街中でも見るけど」ないとめあー
ルシア
23:10:42
「私からすると目立ちます。まあ、私の感覚がこの街の標準的なものからはズレているのかもしれませんが」
クラウディア
23:12:16
「まあ、一応、気にしてみるわ」おや、クラウディアの様子が…
ルシア
23:12:40
「随分眠そうですね。部屋に戻られては?」
エラー
23:13:19
テロレロン
クラウディア
23:13:58
「……んん」 目を押さえた 「そうね。徹夜が効いてるみたい」
エラー
23:14:19
「王様がナイトメアの国、って所で既に色々ずれてる所なんだけど…何、徹夜とか身体に悪いわよ」
ルシア
23:14:22
「美容にも、身体の成長にもよくありませんよ」
23:14:48
「……まあそうですね。私などは未だに半信半疑です」 ナイトメアが王様とか
クラウディア
23:15:30
「気が付いたら日が昇ってて……まあ、一旦帰って寝るわ」
エラー
23:15:37
「まあ、街中で蛮族を見ないだけまだ普通よ」
ルシア
23:15:52
「ええ、お気をつけて」
クラウディア
23:16:19
目に隈があるのが日常
ルシア
23:16:41
「街中で蛮族などを見かけた日には……私も冷静で居られる自信がありませんね」
クラウディア
23:17:04
「話の途中で悪いわね。お先に」
ルシア
23:17:15
「おやすみなさい」
エラー
23:17:17
「せめて冒険に出てない時くらいちゃんと休みなさいな。身体壊すわよ」
クラウディア
23:17:23
こぼ : ぷるぷる
ルシア
23:17:38
セフィリアとかコボもあんまりなさそう
クラウディア
23:17:57
「忠告はありがたく」ひらひら からんこ
23:18:08
いないだろうなぁ
23:18:41
さてPLが限界だった。離脱
ウケツケルデスⅢ
23:18:57
ハッハッハ
ルシア
23:18:58
おやすみ
エラー
23:19:04
おやすみ
ルシア
23:19:08
何だアイツ!?
キリー
23:19:17
おやすみ
SYSTEM
23:19:27
クラウディア様が退室しました。
エラー
23:21:09
「ま、そう言う意味ではいい国ねここ」
ルシア
23:21:28
「色々な方にとって生きやすいのは確かでしょう」
23:21:51
「始祖神の信徒としては物申したい所もありますけれど」
エラー
23:23:26
「そう?大変ね神官も」
ルシア
23:24:03
「よく言われます」 今日だけで何回も言われたよその台詞。
23:24:53
「大変といえば、貴方も隻眼で冒険者として活動するなど、人のことは言えないと思いますが」 じっと、視線をエラーの眼帯へと注ぐ。
エラー
23:24:55
わかりやすいキャラの証左だな、やったね
ルシア
23:25:02
やったね
エラー
23:25:32
「別に、慣れれば大したことないわよ」ペナ減ったし
ルシア
23:26:59
「距離感が掴みにくくなると聞きますし、貴方のような射手には致命的に思えますが……先日の様子を見るに、物ともしていない様子でしたね」
エラー
23:27:54
人の居ない隣の席にりんごをぽいっと放って、返す手でダガーシュート!(ファンブルしなければ当たる
2D6 → 3 + 6 = 9
ルシア
23:28:24
「……あら、お見事」 長手袋をつけた手でぱちぱちと拍手した。
エラー
23:28:32
スコーンとダガーの刺さったりんごが隣のテーブルに落っこちる
23:29:30
「まあ、この点はあの爺に感謝ね」腕前披露しつつも苦虫噛み潰した顔
23:29:41
そういやスコーン食べたいな、明日作ろう
ルシア
23:30:28
「察するに、射撃の師でしょうか」 複雑な思いを抱えていそうだけど。
23:30:35
すこーんすこーんこいけやすこーん
エラー
23:31:16
「ええ、偏屈な爺よ。喧嘩別れして出てきたんだけど」
23:32:20
席を立って隣のりんごを回収、そのままダガーでリンゴを割って片割れをぽいっとルシアに放り
キリー
23:32:23
「(良かった、普通の話題に戻った。女ってこわ)」 隣で戦慄しながらむしゃむしゃしてた人
エラー
23:33:00
おまえ、生きていたのかキリー
ルシア
23:33:10
「……あら、目上の方は大事にしなければなりませんよ?」 放られたりんごを両手で受け取りつつ。
23:33:17
あいつは飯を食べに席を移動しただけだからな
キリー
23:33:21
女ってこわ、を言うタイミングを見計らっていた
23:33:45
「相変わらず、見事な腕前だなぁ」 食い終わった
エラー
23:34:22
「あら、居たの」しゃくっとリンゴかじり
ルシア
23:34:55
「お食事を終えられたのですね」
キリー
23:35:05
「おう、お前さんが来る前からな」 はー、食った食った的な雰囲気をかもしだす
エラー
23:35:23
「……」ちょっと考えて、あげないのも何だなと一口かじったリンゴをぽーいっとキリーに
ルシア
23:35:34
「……」 林檎をそのまま齧るのは神官的に行儀がよろしくないのでは、と少し考える。
キリー
23:36:07
「お、デザートか。サンキュー」 がぶり
23:36:23
「…… (あれ、これ齧りかけでは)」 気づいた
エラー
23:36:43
「いえいえお構いなく」もう一個のリンゴを取り出ししゃくしゃく
キリー
23:37:25
「いやいや! お、お前、なんで齧りかけをこっちに渡すんだよ! 気づかなかった俺も俺だけどさ!」
ルシア
23:37:27
「林檎、お好きなんですね」 まあ、貰ったものを食べないというのも不義理だ。両手で持って控えめに口をつけよう
23:39:45
「……あら、キリーさんは随分初心なんですね」
エラー
23:39:47
「何、こっちのほうが欲しかったの?意地汚い」大きいほうがいいとかって目
ルシア
23:39:51
なんですねとなんですねがかぶってしまった。
キリー
23:40:37
「意地汚いとか、そういう問題じゃねーだろ!? くそっ、少しは気にしろよ!」
エラー
23:40:47
「ん、今日安かったから。訓練用にね」ジャグリングのジェスチャー
ルシア
23:42:04
「射撃の的であれば、林檎以外にもいくらでも適したものがあるのでは?」
エラー
23:42:12
めんどくさいやつって顔で立ち上がり「はいはい」キリーの口にこっちの食べかけリンゴをねじ込み
キリー
23:42:41
「もがっ!?」
エラー
23:43:13
代わりにキリーの手からリンゴをもぎ取ってかじりつつ席に戻りり
キリー
23:43:27
「もぐもぐ……ごくん」
23:43:48
「…………ちっがーう! そうじゃない、そうじゃないんだ……っ!!」
ルシア
23:43:51
「あまり異性をからかってはいけませんよ?」
エラー
23:44:12
「的ってよりコレよコレ、来る途中で買うには手頃なの」じゃぐりんぐ
23:45:06
やれやれとため息つきわざとらしく「いやらしい」
ルシア
23:45:38
「……ああ、そちらの。どこかで芸でも披露するのですか」
エラー
23:47:30
「ああ違う違う。これ用の訓練よ」眼帯さすって
キリー
23:49:11
「もういい……別にこの程度、どーってことねーし。気にしなきゃそれまでさ。ああ、それまでさ」 強張った無表情でシャクシャク
エラー
23:49:12
「遠近感を養うためにね、手癖にならないよう大きさとか重さとか違うの使ってるの」
ルシア
23:49:46
「成る程。片目での感覚を掴むための。訓練も、色々考えて行っているんですね」 当然だけど。
23:50:00
「キリーさん、顔が少し赤いですよ」 口元に手を当ててくすり。
キリー
23:50:18
「べ、べべ別に赤くなってなんかねーし!」
エラー
23:50:54
「と言うか、ええ…冗談じゃないの」ええーって顔
ルシア
23:52:31
「いわゆる間接キスであれだけどぎまぎするというのは、可愛らしいですね」 からかうのだめっていったけど、気持ちはわかってしまうわ
キリー
23:53:29
「道場では酒の回し飲みとか普通だったし、別にこんなことなんてことねーから!」 なお、男所帯
ルシア
23:54:22
「ふふ、その顔で言っても説得力に欠けますよ」
キリー
23:54:49
「ぐぬぬ……」
ルシア
23:55:47
「さて……面――微笑ましい光景も見られましたし、私はそろそろ失礼しましょう」
キリー
23:56:03
グレンダールなんてどうせ男ばっかだろという偏見あったが、過去データ漁ったら普通に女のが多かったわ
ルシア
23:56:06
「思った以上に長居をしてしまいました」 次々にやってくる人の相手をしていたら私キャラチャルームの主になっていました
エラー
23:56:12
「まあ、悪い女に引っかからないように注意する事ね」
キリー
23:56:26
「誰が引っかかるか!」
23:56:38
「俺も、午後の修練に行ってくる! それじゃあな!」
エラー
23:56:43
「そうね、逃げそうだわ」
ルシア
23:56:43
「ええ、キリーさんのようなタイプはそういう手合に標的として狙われやすそうですから」
エラー
23:56:47
「逃げたわ」
ルシア
23:56:53
「逃げましたね」
キリー
23:56:56
だっ、と立ち上がって走り去っていくのであった
エラー
23:57:34
「大丈夫かしら、アレ…ああ、そっちもお疲れ様。それともこれからお疲れ?」
ルシア
23:58:19
「今日は非番ですので、ゆっくりと過ごしますよ。……“お仕事”は探しますけれどね」
エラー
23:58:42
2D6 → 1 + 2 = 3
23:58:53
誤爆惜しい
ルシア
23:58:57
目を伏せて口元だけで笑いながら、テーブルに手をついて立ち上がる。
23:59:06
誤爆でもファンブルしようとする意識の高さ
エラー
23:59:23
「そ、まあなんだか知らないけど程々にね」お、お昼きたきた
2018/10/15
ルシア
00:00:19
「ええ。貴方も訓練等、無理をなさらない程度に」
00:01:12
「それでは、また」 最後に嫣然とした笑みを返してから、街へと出ていった。
00:01:21
おちゅ!!
SYSTEM
00:01:22
ルシア様が退室しました。
エラー
00:01:50
ひらりと手を振り、お昼ご飯に手を付け始めるのであった
00:01:57
キリー
00:02:13
おつ
SYSTEM
00:02:15
キリー様が退室しました。
SYSTEM
00:02:21
エラー様が退室しました。
エラー
20回
31回
40回
50回
60回
70回
80回
91回
100回
110回
120回
2回平均6.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 31回
50.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 91回
50.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計2回平均6.000
2d6合計分布
20回
0.00%
31回
50.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
70回
0.00%
80回
0.00%
91回
50.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
11回
50.00%
21回
50.00%
31回
50.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
61回
50.00%
発言統計
ルシア247回38.9%8547文字43.5%
シルヴェストロ121回19.1%3887文字19.8%
クラウディア112回17.6%2463文字12.5%
キリー56回8.8%1990文字10.1%
エラー62回9.8%1623文字8.3%
アシュ28回4.4%925文字4.7%
その他(NPC)8回1.3%210文字1.1%
名無し1回0.2%10文字0.1%
合計635回19655文字