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20181022Z_0

2018/10/22
SYSTEM
00:38:52
 様が入室しました。
 
00:38:57
どっちで来るか決めてない。
SYSTEM
00:39:11
 様が入室しました。
 
00:39:22
ドンドコドン
 
00:39:31
ドドドン
 
00:39:40
ダイスに従うのです
 
00:39:48
いいだろう。
00:40:04
(ルシア , SD) → [SD]
00:40:08
これマジ?
 
00:40:27
やりたい方でやればええんとちゃうかww
 
00:41:01
やはり最初は依頼に出るべき……ッ
 
00:41:05
いまなんじ
1D24 → 21 = 21
00:41:17
任せるともさ
ルシア
00:41:40
丁度いい時間だな。
 
00:43:04
夜の〈星の標〉は静けさに包まれ、日中とは違い落ち着いた雰囲気を醸し出している。
ルシア
00:43:51
そんな落ち着いた空気の中に身を置き、紙に何かをしたためている娘の姿がひとつ。
00:45:30
「……今日の分はこんな所ね」 ある程度書き終えると、ペンを置いて息を吐いた。
シルヴェ
00:46:14
そんな静かな店内に、扉を開いて足を踏み入れる。依頼帰りなのか、鎧を身にまとい、獲物であるメイスを手に持っている。
ルシア
00:46:37
伸びをするのははしたない。軽く腕を揉んだり指先をマッサージしてみる。
シルヴェ
00:47:26
カウンターにいって報告を終えると、近場の椅子を引いて座り込み、ぐったりと突っ伏しながら珈琲を一つ注文だ。
ルシア
00:48:26
「……」 音につられて視線をやれば、見知った顔がいる。帰る前にからかってやるのもまあ、悪くはないが。
00:49:13
「どうしました、このような夜更けに武器を手にして来るなど」
シルヴェ
00:49:16
手甲を外し、運ばれてきた珈琲に砂糖とミルクをそれぞれ三つずつ投げ込んで混ぜる。
00:50:03
「――ん」カップを口に寄せ、一口含んだ所で声の主に視線を向ける 「依頼だよ。ついさっき終わったところ」
ルシア
00:51:36
「そうですか。ご苦労さまです」 腕を組み、シルヴェストロの近くで立ったまま返して。
00:52:07
「先日の話で、少しは私に対する引っ掛かりはなくなりましたか」
シルヴェ
00:53:40
「……まあ、そうだね。今は特に何も」カップを置いて、立ったままなのか?と付け足し
ルシア
00:55:01
「それは良かった。同じ冒険者ギルドに所属する人間に嫌われたままというのは不都合が生じてしまいますからね」
00:55:34
今日は長居するつもりはありませんので、と言いつつ、手をひらりと振ってテーブルの端に少しだけ体重を預ける姿勢になった。
シルヴェ
00:56:12
「不都合、ねえ」まあ気分が良くないよりはいいよな 「……今日も仕事?」
ルシア
00:57:55
「はい、今日は1時間ほど前まで神殿に詰めていました。その後、コーヒーを飲みながらこちらで今日の仕事についてまとめていた所です」
シルヴェ
01:00:34
「そっか、お疲れ様」また珈琲を口に含み 「……」ぼんやり窓の外を眺める
ルシア
01:01:20
「窓の外に何か?」 あわせてそちらを見てみるが、特に何もなさそうだ。
シルヴェ
01:01:50
「ああ、いや。……ぼうっとしてた」苦笑しつつ頭を振って、前髪で瞳を隠し
ルシア
01:03:04
「疲労が溜まっているのならば早めに休んでは? まあ、その前に湯屋にでも行くのをオススメしますが」
シルヴェ
01:04:31
「まあ、今日は少し疲れたかもな。良く動いてたから。湯屋は……まあ、考えておくけど。場所知らないからな……」
ルシア
01:04:57
「……今まで利用したことがないのですか?」
シルヴェ
01:05:19
〈星の標〉にはないんだろうかね
01:05:33
ある認識だった ないならさすがに行ったことはあるだろう――
ルシア
01:05:33
流石に風呂はなかろうな。
シルヴェ
01:05:48
では失敬、行ってますね さすがに風呂入ってないのはない
ルシア
01:06:02
全部水浴びで済ませる最強の男。
シルヴェ
01:06:14
「近場の、小さい所なら。そんな大きなところには行ったことはないな」
01:06:19
くさそう
ルシア
01:07:08
「……ああ、そういう。ライフォス神殿の近くには大きめの湯屋がありますよ。遅くまでやっていますが、この時間になれば利用者も少なく空いているでしょう」
シルヴェ
01:07:50
「……なら、鎧を置いたら行ってこようかな。神殿の方か……」
ルシア
01:08:26
「どうせ神殿に戻りますし、後で案内しましょうか」
シルヴェ
01:08:57
「手間じゃないなら、お願いします」軽く頭を下げる
ルシア
01:10:25
「ええ、構いませんよ。減るものでもありません。私も眠る前に身体は清めておきたいですし、ね」 言いながら、もみあげから長く伸びた髪を指先で軽く弄ぶ。 
シルヴェ
01:11:07
「ならよかった。――もう戻る?」なら脱いでくるけど
ルシア
01:12:03
「……いえ、もう少ししてからがいいですね。この時間はまだ、少しは人が居ると思うので」 完全に人が居ない時間帯以外入りたくないのだ。
シルヴェ
01:12:43
「解った。……いいや、先に重いから鎧だけ脱いできてもいいかな」そんなにかからんよ
ルシア
01:13:21
「別に私の許可を取る事でもないでしょうに」 くつくつと笑った。
シルヴェ
01:14:05
「話してる最中だから聞いたんだって……」ぐぬー 「じゃあ、ちょっと行ってくる」ふらふらしながらメイス担いで上階にいくぞ。
ルシア
01:15:01
その姿を見送りつつ……テーブルに半ば腰掛けるような姿勢になっていたから、店主からの目が痛いわ。
シルヴェ
01:15:15
数分したくらいで、死ぬほど質素な普段着を着て戻って来る。 「……やっと楽になった」
ルシア
01:15:33
戻ってきた頃には椅子に座って、コーヒーを啜ってる。
シルヴェ
01:15:37
普段の行いが良ければ許される
ルシア
01:15:39
「お帰りなさいませ」
シルヴェ
01:16:19
元居た席に腰かけ 「ただいま。……」何を話したものかと少々固まる。
ルシア
01:17:34
「……ふ」 そんな様子に鼻を鳴らす。 「無理に話題を探そうとしなくとも良いのですよ」
シルヴェ
01:18:15
「……考えてみれば、言い合いか説法かしかしてなかったしな」話題がない
ルシア
01:19:05
「貴方が信仰、神官がよくわからないなどと言うものですから、ついそうなりがちでしたね」
シルヴェ
01:20:21
「……おかげで理解できたってば」苦笑して 「ま、前に言われたものはまだ見つかってないけどね」
ルシア
01:21:30
「クラウディアが言っていた大切な物、ですか?」
シルヴェ
01:22:03
「そう。そもそも何がどうなればそうなるのかもわからないけど」
ルシア
01:22:44
「そう簡単に見つかるものではないでしょう。そもそも、容易に手に入れられるのでは大切とは言い難い」
シルヴェ
01:23:50
「……ならまだ怒られないで済むか」ふー 「そっちはあるの?」
ルシア
01:25:09
「さらに言えば、クラウディアはあの時大切なものを見つける事を目的にしろと言ったわけではありませんしね」 見つければ何か変わるかもしれない。要はシルヴェの意識が変わることを祈っていたのだろう。
01:25:40
「私にとって大切な事は、信仰と始祖神を信じる方々を救う事ですよ」
シルヴェ
01:25:54
「……見つけようとするだけで何かしらの変化はあるだろう、って思われてたのか」あったのかはわからないが
01:26:05
「自分の事は?」きょとん
ルシア
01:27:02
「まぁ、少なくとも先日のクラウディアと私の説法で少しは変わったと思いたい所です」
01:27:34
「貴方のように、自分を卑下してはいませんし、人並みには大事にしているつもりです」 <自分のこと
シルヴェ
01:27:39
「そう見える? 実感はあんまりないけどなあ」
ルシア
01:28:04
「まだなんとも。はっきりしているのは私に対する苦手意識が薄れただろう事くらいでしょう」
シルヴェ
01:28:29
「……自分を大事にしてるようには見えないもんだけどな」そっちから見たら僕もそうか
01:28:39
「……苦手。まあ理解はできたからなあ」
ルシア
01:29:15
「人に尽くすばかりで、自分の事を顧みていないのでは、と。貴方には私がそう見えますか」
シルヴェ
01:29:30
「……」逡巡して 
01:29:52
「そうだな。はっきり言うならそうだと思う。……別に、だからってそれを否定するつもりはないよ」
ルシア
01:30:45
「ふふ、そう見えるのならば私の神官としての行いは正しいのでしょう」
シルヴェ
01:32:08
「……それでいいと思うなら、それでいいんじゃないか」
ルシア
01:32:55
「先日も言ったでしょう? 私は始祖神の教えを説き、それで救われる者たいるのであれば、それで満たされるのだと」
01:33:03
救われる者がいる、だ。
シルヴェ
01:34:09
「……そっか」
ルシア
01:36:16
「自分の行いで誰かが心安らぎ、生きる希望を得られるのであれば、私はその者にとって必要な存在なのだと思えるのです」
シルヴェ
01:36:48
「……」逡巡して 「誰かに必要な存在だと思われたいってこと? 頼られたい、だとか」
ルシア
01:37:25
「そうですね。そんな所でしょう」
シルヴェ
01:39:21
「そっか。それで言えば、僕はルシアやクラウディア達には随分助けられてると思うけどな」おかげで色々理解できたしな
ルシア
01:40:09
「そう思っていただけているのであれば、我々の言葉にも意味はあったのでしょう」
01:41:10
「…………」 微かに、満足げに、何処か歪んだ笑みを浮かべ、すぐに元の表情に戻る。
シルヴェ
01:42:25
「……感謝はしてるよ。教わったし、聞いたしね」
01:42:30
その歪んだ笑みは気付いていい?
ルシア
01:42:37
どっちでもいいよ。
シルヴェ
01:42:52
じゃあダイスにまかせよ
01:43:02
気付
01:43:04
(く , かない) → [かない]
01:43:08
かない。
ルシア
01:43:14
かない。
シルヴェ
01:43:56
「とはいえ、僕からみんなに返せるものがないのが残念だけどな」
ルシア
01:44:32
「ふふ、どういたしまして」 神殿に相談に来る者たちのように考えなしに縋り、感謝を述べているわけではないだろうが、その言葉を引き出せたのは少し愉快だ。
01:45:06
「行動で示せば良いでしょう。依頼の際、皆の力になるだけでも十分かと思いますよ」
シルヴェ
01:45:55
「行動ねえ」うーん、と唸って 「別に僕は戦力として強い訳でもないからなあ。……手を抜くとかではなくね」
ルシア
01:46:41
「ならば、鍛錬を怠らぬ事です」
01:46:52
「……さて、そろそろ良い時間です。湯屋まで案内しましょうか」
シルヴェ
01:48:02
「違いないね……ん、お願い」席を立つぞ
ルシア
01:49:25
「ええ、参りましょう。今日は少し肌寒い。湯の気持ちよさも格別でしょう」
01:49:49
そう言って、会計を済ませて店を出て先導していった。
シルヴェ
01:50:40
「昨日あの後、色々考えてたけど。改めて、色々有難う」
01:50:54
店を出た辺りで言ってついていくぞなもし
ルシア
01:51:58
「……お礼ならば先程も受け取りましたよ」 そう言いつつも、本心から出ているだろう言葉にぞくっと小さく身を震わせつつ、案内していきました。
 
01:52:06
撤退だ!
SYSTEM
01:52:09
 様が退室しました。
 
01:52:13
だ!
SYSTEM
01:52:15
 様が退室しました。
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