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20181023Y_0

2018/10/23
SYSTEM
00:36:49
様が入室しました。
00:37:09
そう、わしじゃ
アシュ
00:38:13
――冒険者ギルド「星の標」裏庭――
00:39:05
従業員が雑用をしていたり依頼の無い冒険者たちが日銭を稼ぐ巻き割をしていたり、或いは体を鈍らせないよう鍛錬に励んでいたり、まあそんな場所である。
00:40:08
時は夕刻、そのフードを被ったリカントの少年は一人鍛錬に励んでいるのであった――
00:40:17
これこっちで喋るべきだったね!
TOPIC
00:40:32
夕刻の星の標裏庭 by
アシュ
00:42:30
「98、99……さん、びゃ、く……!」星の標でいる時の日課、筋トレが今終わった所
00:44:10
「4セット、は、さすがに、つら……っはぁ!」地面にずべらぁっと俯せで倒れこむのであった
00:47:55
しばしそのまんま土冷たいしてたが、にゃあ、と言う鳴き声に顔をちょっと上げる。見上げる先にはぬこが一匹「……なんだよ、お前、また来たのか」
00:49:51
「ほら、これが欲しかったんだろ」と胡桃ポケットと逆側から取り出したるは小魚。
SYSTEM
00:51:10
名無し様が入室しました。
アシュ
00:51:14
「お前いっつも一人だけど大丈夫なのか?俺だっていつもここにいるって訳じゃないんだぞ」手ずから小魚を食わせながら独りごとである
ガ・ヴァザム
00:52:06
まあ、選択肢はないんだけど!
アシュ
00:52:18
選択しないわろた
00:52:59
「あ、こら、登るな登るないてて、フードは駄目だって!」とかいつものドライとは違う側面を見せる算段
SYSTEM
00:53:14
 様が入室しました。
エリス
00:53:52
@はじめましておじゃまします(ひょっこり
ガ・ヴァザム
00:54:18
「―――何だ、同族の匂いがすると思えば…… よう、そいつはアンタの連れかい?」夕日をバックに現れたのは、継ぎ接ぎだらけのコートを着崩した、いかにもガラの悪いリカント女。
アシュ
00:54:24
ようこそいらっしゃいました!地獄にな!(うそです
エリス
00:54:27
「うーむ、やっぱり当てるのが課だ………?」
00:54:57
「あ、ヴァザムさん。えっと、今私もここに来たところで、すでにそこのお兄さんは何やら大変なことに」
アシュ
00:55:52
「っ、何……」 ぬっこを引きはがしてフードを直しドライスイッチオン
ガ・ヴァザム
00:56:21
「お、アンタは…… エリスだっけ」にやり、と犬歯を剥き出しに、親愛の笑み。
エリス
00:56:46
「こんばんはー」>はじめましてのお兄さんとヴァザムさん
ガ・ヴァザム
00:57:20
「おう」>今晩は
アシュ
00:57:35
「……どうも」途端に口数がすくなくなる犬リカント。ぬっこは両手で持ってる
エリス
00:57:52
「猫ちゃんかわいいですね、お兄さんの飼い猫ですか?」
00:58:05
私は人間です。
アシュ
00:58:32
「違う、野良」つんけんつんけん
ガ・ヴァザム
00:58:38
「おっと、トレーニングの邪魔しちまったかい?」
アシュ
00:58:41
でも質問には答える
00:59:00
「もう終わったから。今から中入る所だったんだ」
エリス
00:59:26
「お兄さんになついてるんですね」かわいいー、とぬこを眺める
ガ・ヴァザム
00:59:38
「……何だよ、そんなにトンガるコトねーだろ」猫はそんなに得意ではない。
アシュ
00:59:51
尚フードがすっぽり被さってるので顔は見えませんぞい
エリス
01:00:03
声できっとお兄さんと判断
アシュ
01:00:21
「そう思うならあんまり話しかけないで、俺はいつもこうだから」
ガ・ヴァザム
01:00:53
「そうかい。そいつぁ悪かったな…」
01:01:27
「……の割にゃ、さっきは妙に明るい口調だったが」聞こえるか聞こえないかくらいの声で。
アシュ
01:01:49
「餌が貰えるから来るだけだ。懐いてる訳……あっ」手の中からするりと抜け出し、植え込みの中に飛び込むぬっこ
01:02:05
「何か言った?」>ヴァザム
エリス
01:02:25
「あらら、行っちゃいましたね。でもまたあの様子だと来そうですね」たぶんいろんな人が餌やってそう
ガ・ヴァザム
01:02:29
「べっつにィー?」(・3・)~♪
エリス
01:03:02
「あ、申し遅れました、私はエリスと申します」
アシュ
01:03:58
「なんだよその顔……俺はアシュ」名乗り返さないと教えてくださいよ~が始まるので答えることにしているのである
ガ・ヴァザム
01:05:23
「……ま、オレも別に同業者だからってべたべたと慣れ合う心算はねえけどよ」
エリス
01:07:12
「まあでも旅は道連れとも言いますし、あ、よかったらアシュさんとヴァザムさんもこれから時間とかあります?」
ガ・ヴァザム
01:07:27
「ンあ? 別に、ヒマだけどよ」
アシュ
01:08:02
「……予定は無いけど、筋トレしたから飯食うつもり」
エリス
01:08:08
「実は先日パン屋さんの依頼を受けまして。その時に割引券もらって今日パンたくさん買ってきたんですよ」
01:08:15
「よかったら一緒に食べませんか」にこにこ
ガ・ヴァザム
01:09:59
「ン……ああ。折角だし、ご相伴に預かるとしますか」
アシュ
01:09:59
「そういえばそんな依頼出てたな……で、見返りに何すればいいの?」
エリス
01:10:07
「?」
01:11:00
「依頼じゃないので。あ、なお個人的におすすめなのはきのこが乗ったピザです」
アシュ
01:11:29
「施しと見返りはセットでしょ。神殿だって信者を増やす為に施ししてるんだから」
ガ・ヴァザム
01:11:41
「ピザまであンのか。そいつぁ期待できそーだ」
01:11:56
「……やれやれ、ヒネたガキだぜ」頭ぽりぽり。
エリス
01:12:49
「おおう…なるほど、そういうのもありなのですね。じゃあ後で鍛錬付き合ってください」今よける練習してるんですよ。
アシュ
01:12:52
まあ恥ずかしい所を見られたのでいつもよりツンが激しいのです
01:13:13
「……わかった、取引成立」
ガ・ヴァザム
01:13:48
「鍛錬ならオレも付き合ってやってもいいぜ~?」
アシュ
01:13:59
「穀物も食わないと体育たないしね」
エリス
01:14:05
「交渉成立!ありがとうございます!」
01:14:15
「腹が減っては戦はできぬ、体は資本ですからね~」
アシュ
01:14:36
「いいよ、あんたは手加減しなくてよさそうだ」じろっとフード下から金色の目が
エリス
01:15:02
「これでも鍛えてますからね!」
ガ・ヴァザム
01:15:41
「へぇ、悪くない眼だ。面白えじゃねえか」不敵に紅い瞳が見上げる155cm。
アシュ
01:16:16
「はいはい。それにしても寒くなってきたな……あ」さっきぬっこが消えたあたりを見て動きが止まった
01:16:30
172㎝(小柄)です
エリス
01:17:06
身長決めてなかった…まあたぶん160くらいですね
ガ・ヴァザム
01:17:25
コートの下は割と肌もろだしである。寒さには強いのだ。
アシュ
01:17:38
へそ出しやぞ!
ガ・ヴァザム
01:17:50
「……どうした?」
エリス
01:18:04
「…?」視線を向けた
アシュ
01:18:08
「何だよ、親いるじゃんか……何でもない」前半はめっちゃ小声だった
ガ・ヴァザム
01:18:45
何かを察した。「……へ、成る程ね」
アシュ
01:18:49
さっきのぬっこと、親ぬっこらしき影が尻をみせて去っていく所である>植え込み
エリス
01:19:16
「とりあえず、中入りますか」
TOPIC
01:19:37
夕刻の星の標 宿の中 by  
アシュ
01:19:52
「体拭いてくる、下で適当に喰ってて」そう言うとさっさと上に上がっていくのであった
01:20:13
ごめんな!ここでわしはフェードアウトじゃ
ガ・ヴァザム
01:20:25
「やれやれ、可愛くねーガキだな」そう言いつつも表情に悪意はない。
エリス
01:20:28
@お疲れさまでした!
ガ・ヴァザム
01:20:34
おちゅうううう
アシュ
01:20:52
おちゅううううううううう
SYSTEM
01:20:55
様が退室しました。
ガ・ヴァザム
01:21:35
酒でも飲んでくだをまくとしよう。肴はぴっつぁ。
エリス
01:22:13
「どれがいいですか?」アシュ君には腹にたまりそうなパンをとっておこう
ガ・ヴァザム
01:22:53
「―――しっかし、いいのか? タダで頂いちまって」がっつりめのを何個か貰いましょう。
エリス
01:22:54
キノコのピザですね。熱を入れると香りがよくなるキノコを使っており、トマトソースとの相性が抜群である
01:23:20
「こう、あれもこれもってなってつい買いすぎちゃって…」はは @なお実体験(ぇ
ガ・ヴァザム
01:24:51
「くぅ……! ワインとがっつり合うなァ、こりゃ!」 はしたなく大股開きで椅子に腰かけ、食うわ呑むわ。
エリス
01:25:44
[
ガ・ヴァザム
01:25:48
リアルでおなかがすいてきた
エリス
01:26:07
「はいはーい、それは目のやり場に困るお兄さん方いるのでほどほどにですねー」
ガ・ヴァザム
01:26:17
この女、あまりテーブルマナーはよろしくない。というかマナーのマの字もない。喰らい、呑むだけだ。
エリス
01:27:56
「あれですね、ヴァザムさんはすごくおいしそうにご飯食べますね」
01:28:05
@食レポ楽しかったですよ
ガ・ヴァザム
01:28:10
「ンあ…? あー… 別に、オレは気にしねえケド」 下着の類では多分ないので大丈夫(?)だ!
エリス
01:29:23
「作ってくれた人が喜びそうな食べ方です
ガ・ヴァザム
01:29:50
「ほーか? …んぐ、ぐッ… まあ、食べるのも呑むのもオレは好きだぜ? そいつが上手い料理なら、猶更だ」
エリス
01:29:51
マナーのマの字もないが、見ていて気持ちがよい食べ方ではある
ガ・ヴァザム
01:31:03
@何故か食レポ野郎になってしまった! 楽しんでくれたならこれ幸い
エリス
01:32:08
「美味しいパンでしたらこの店おすすめですよ」ベーカーズとランドラーズという2つの御店をおすすめした
ガ・ヴァザム
01:33:18
「へえ、今度行ってみようかな。パンが特別好きってワケでもねえが…… エリスのおすすめとありゃな!」
01:34:03
「ンがんグ… ――エリスは喰わねえのか? 全部オレが喰っちまうぞ?」
エリス
01:34:26
「私もここへ来たばかりでそういうお店の情報知らなかったので、依頼で知れたのはラッキーでしたね」
01:34:48
「おおう…恐るべし食欲」アシュのをとっておいてよかった
01:35:33
なお、エリスが持ったのはチーズとベーコンのパンである。カリカリに焼けたチーズがおいしそうである
ガ・ヴァザム
01:36:38
「此処のパスタもなかなかだがな… まあ、よく焼けた肉と赤ワインに勝る料理はねえかな、やっぱ!」がはははは。
エリス
01:36:55
「ここのお店のパスタも美味しいですしね、さすが流通がきちんとしている街は違いますね」うんうん
ガ・ヴァザム
01:39:04
「田舎暮らしじゃ、こうはいかねえからな… やっぱこの大陸まで遥々流れ来て正解だったぜ」
エリス
01:40:00
「遠い異国の話は聞いたことがありますね。ライフォスを主神として奉っている宗教国家があるとかないとか。」
ガ・ヴァザム
01:42:09
「他所のコトはよく知らねぇがナ… 神様にも特にキョーミはねえが、この目で、足で、世界を見て廻るのは楽しいぜ?」
エリス
01:43:16
「あっちこっち行くの楽しいですよね、それぞれの村に特色があって。本当に色々な人たちがいて
01:43:29
「この仕事しているとそういうことにかかわる機会が増えるっていうのはよいことですね」
ガ・ヴァザム
01:44:54
「……ああ。それに、色々と背負っちまってるからな。使命だの誇りだの……っと、いけねえ、呑み過ぎちまってるな…」酒が廻ってるのか、いつになく饒舌だ。 
エリス
01:46:02
「このピザと店主が仕入れるお酒の品質のよさゆえ致し方なしです」
ガ・ヴァザム
01:48:10
「…そーいやエリス、お前は何で冒険者やってンだ? ぶっちゃけ、あんまりそーいう冒険者冒険者した雰囲気ねえンだが」
エリス
01:49:05
「ふぇ」もぐもぐごっくん
01:50:01
「私ですか?すごくありきたりな理由ですけど、親もこの職業でして、幼いころからあっちへこっちへと色々行ってまして、その流れで」
ガ・ヴァザム
01:50:42
「へぇ…」んぐんぐ。「ってコトはアレか、ガキの時分から鍛えられてンだな」
エリス
01:51:15
「さすがに依頼には連れていかれませんでしたけどね。ただ色々話は聞いてましたね。オーソドックスなものだと竜退治とか」
ガ・ヴァザム
01:52:44
「オーソドックス…なのか? …まあ、手練れだったンだな。で、その親御さんは今、どうしてンだ?」
エリス
01:53:40
「今は…違う町に拠点を決めてまだ現役バリバリで仕事してますね」
01:53:57
「世界はまだまだ広い!!ってよく言ってました」
ガ・ヴァザム
01:54:16
「で、親離れして独り立ちした、と」
エリス
01:54:40
「そんな感じです」冒険者になる理由ベスト5くらいに入ってそうな理由です
ガ・ヴァザム
01:56:14
「……オレんトコも、冒険者じゃねーが概ねそんな感じだな。オレとお前、意外と境遇は似てるのかもな」物憂げな、どこか悲しそうな目をしつつ。
エリス
01:59:18
「似てますかね」もぐもぐ
02:00:37
あ、お酒おかわりどうぞ
ガ・ヴァザム
02:01:15
言われずとも呑んでいる…!
02:01:41
「得物も同じだしナ」ぽん、と腰の剣に触れて。
エリス
02:02:28
「戦い方はだいぶ異なりますけどね、私の戦い方は…うーむ、若干特殊というか、なんというか」
ガ・ヴァザム
02:03:24
「オレのだって我流だぜ? 少なくとも本歌には程遠い」ぐびり。
エリス
02:04:38
「両手で使うと狙い定めるのより難しそうだなあとは思います」両手ぺな的な意味で
02:07:48
同じくらいの酒を飲んでいるはずであるが、顔色1つ変えていない
ガ・ヴァザム
02:08:16
「ああ… そんなの、狙わなきゃいいのさ。……ってーのは、目で視るよりも、予測っつーか、経験っつーか…」まだまだ余裕はあるが、目は若干とろんと。
エリス
02:09:33
「なるほど」経験があるからこそのあの一撃か。
ガ・ヴァザム
02:09:34
「まあ、そうやって偉そうに云っても、まだまだ力任せだけどナ…… オレが求める力には、全然届かねえ……」ぐびり。
エリス
02:10:04
「世界と同じく果てがないものですからね、自分のペースで進むのが吉です」
ガ・ヴァザム
02:14:06
「果てはあるさ。きっと、何処かに…… オレは、そいつを…… 見つけ、………」頭はぼーっと。呂律が回らなくなってきた。あつい。胸をぐいっと開けてぱたぱた。
エリス
02:14:41
「おおう!?それはアウトですね!」めっちゃ野郎どもの視線が向いた
ガ・ヴァザム
02:17:34
「アウトだとォ…? いいや、今のはタッチの差で……」視線とか気にしない女子。ぽろりはしてないから大丈夫!
02:20:09
「――ンだァ…? 何視てやがる、見世物じゃねえぞ、散れ散れッ!」いきなり怒り出す酔っ払い。
エリス
02:20:31
「あーあーあー…しかし殿方どのの目には薬通り越して劇薬になっちゃってますよー」
02:22:35
「この前のアランさんもたじたじになってましたでしょー、とりあえず、部屋で続き飲み直しましょう」これ以上は殿方の目に劇薬である
ガ・ヴァザム
02:22:49
やいのやいのと野次が飛べば、立ち上がり怒りゲージMAX。酔っ払い同士の言い合いから、次々と連鎖反応を起こし…… ついには爆発して。「――――……!!」「!! ………ッ」
02:23:18
うむ、ぼちぼちお開きもーど。
エリス
02:23:51
「はいヴァザムさんこっちいきましょうねー!!あ、イーライ君、アシュさん来たらちょっとコレ渡して事情話しておいてください!!埋め合わせは後日と!!」
02:24:38
何か言いたげな視線は感じたがヴァザムを部屋に連行
02:25:01
ってかんじですかね
02:25:48
お疲れさまでした、お付き合い感謝です
ガ・ヴァザム
02:26:03
「てめェコラ! 何処行きやがる! 待ちやが……れ……」エリスに引きずられながら半分寝てしまっていた。
02:26:10
おつかれちゃーーーん
エリス
02:26:31
またの機会にー
SYSTEM
02:26:36
 様が退室しました。
ガ・ヴァザム
02:26:41
んむ、撤退。
SYSTEM
02:26:44
名無し様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)151回98.7%4951文字99.6%
2回1.3%22文字0.4%
合計153回4973文字