文字:

20181023Z_0

2018/10/23
SYSTEM
23:28:56
 様が入室しました。
 
23:29:00
私か。
23:30:31
常識的な時間よ、出ろ
1D24 → 20 = 20
23:30:37
奇しくもあちらと同じか――
23:31:20
 
23:31:22
 
23:32:20
午後8時、〈星の標〉の店内の一部は晩酌を楽しむ者たちで賑わっていた。
23:32:57
とはいえ、店内全体が喧騒に包まれているわけではなく、隅には人気の少なく、静かに食事を取るものたちの姿もある。
ルシア
23:33:34
「…………」 そんな隅のテーブルの一席に陣取るのは、首から始祖神ライフォスの聖印を下げた神官の娘。
SYSTEM
23:34:20
ニルツェ様が入室しました。
ルシア
23:34:41
娘はやや離れた場所から響いて来る声など一切耳に入っていない様子で、優雅に食後のコーヒーを楽しんでいた。
SYSTEM
23:35:43
ゾールソモーン様が入室しました。
ルシア
23:36:22
爽やかカラーに転身。
ゾールソモーン
23:36:35
より優雅に
23:37:24
適当につまみながら、本を読んでいる。
ルシア
23:37:26
「ふぅ――」 ブラックコーヒーを飲み終えると、口からは満足げな温かい吐息が漏れる。
ニルツェ
23:38:34
「こんばんはーっ」 と、何処かからの帰りなのか、新たな客がもう一人。とことこと店の奥まで歩いていくと、 「ヴィーネのおねーちゃん、これ、頼まれてたの。ガルバのおじちゃんに渡しておいてー」 と、なにやらずた袋ごと預けている
ルシア
23:38:56
「……あら、食事を取っている間にあちらは随分と」 ちらりと離れた席(Xルーム)に目をやると、ジョッキを掲げたり明らかな酔っぱらいが絡んだりとひどい有様だ。
ヴィーネ
23:39:56
「ありがとうございます、ニルツェさん」 ぺこりとニルツェに対して礼儀正しく頭をさげながら、差し出された袋を受け取る。
23:40:50
「もうお食事は取られましたか? まだでしたら、何かご用意しますが」
ニルツェ
23:42:55
「いーのいーの。ついでだし。」 へへへ、と笑って、「わお、いいの? ん~何がいいかな~…… 魚……いやここは肉……」
ヴィーネ
23:43:53
「無料でというわけにはいきませんが、お礼もかねて多少サービスはさせていただきます」
ニルツェ
23:45:07
「じゃあ、こないだのサンドイッチとワインがいいな。……ていうか」 ずいぶんと盛り上がっている席のほうを見やって、 「すっかり出来上がっちゃってるね、あっち。邪魔するのもわるいし、むこうのほうで食べようかな」 と、比較的静かなほう…… ルシアやゾールソモーンのいるあたりの席を見る。
ゾールソモーン
23:45:37
騒がしいお隣には見知った顔も。特に挨拶するわけでもなく読み進め……
23:46:14
おとなり(離れた席Xルーム)
ヴィーネ
23:46:17
「承知致しました。ご用意します」 そう言って、ニルツェの視線を追うように盛り上がっている方を見て苦笑する。 「はい、あちらは先程からあの調子で……」
ルシア
23:46:54
「……おや」 視線を感じて、微笑みながら小さく会釈した。 「静かに食事を楽しまれたいのなら、どうぞこちらへ」
ニルツェ
23:48:53
「じゃあ、あっちで待ってるね!」 と、ヴィーネに礼を言って、席へ移動していく。 「あっ、聞こえてた? えへへ、お邪魔しまーす……」
23:49:26
「って、あれっ、ゾールんもいるじゃん」 と、読書している横から声をかける
ルシア
23:50:13
「あちらの方はお知り合いですか。先程から随分熱心に読書されていましたね」
ゾールソモーン
23:50:40
「……」 ちらりとニルツェを見やって、軽く手元で手を示して挨拶。
ニルツェ
23:50:52
「知り合いっていうか、何度か仕事をした仲っていうか。そう、戦友! みたいな」
ゾールソモーン
23:51:49
「冒険者仲間」 ポテトをつまむ。
ルシア
23:51:58
「……あら、それはそれは。それ程仲がよろしい方でしたら、こちらに来られては如何ですか?」
23:52:48
「折角の酒場での邂逅、ただ一人で読書に勤しむのも悪くはありませんが、互いに語らうには良い機会でしょう」
ヴィーネ
23:53:45
「……あちらのお席はまさにそういった様子ですしね」 苦笑しながらヴィーネがサンドイッチのセットとワイングラスをニルツェの前に持ってきました。
ニルツェ
23:54:48
「えーっ、ノリ悪いなー。……まあ、いいか、それで」 冒険仲間。
ゾールソモーン
23:54:55
「……席を詰める、ということなら」 本を閉じて、席を立つ。
23:55:04
「戦友というにはまだ早い」
ルシア
23:55:32
「ふふ、いらっしゃいませ」
ニルツェ
23:55:45
「ん」 ルシアの誘いに、あんがい素直にこちらへやってきたゾールソモーンに、ちょっと席を詰める。
ヴィーネ
23:56:15
「お待たせ致しました」 てきぱきとグラスにワインを注いで。 「ゾールソモーンさんはお食事はお済みでしたか?」
ニルツェ
23:56:19
やふーっ、と歓声を上げて、 「待ってました! ヴィーネさんありがとー」
ゾールソモーン
23:57:23
「つまみしか頼んでいない。良ければ何かを」 空いたところ、ルシア達の近くに座り、ヴィーネへ返答。
ヴィーネ
23:58:01
「では、ニルツェさんと同じものをご用意致しましょうか」 多少つまみで膨れてるお腹には丁度いいだろう。
ゾールソモーン
23:58:17
「それでよろしく」 頷いた。
ルシア
23:58:24
「ああ、私にもコーヒーのおかわりをいただけますか?」 指を立ててついでにヴィーネに注文した。
ヴィーネ
23:58:38
「畏まりました。しばらくお待ちください」
ヴィーネ
23:58:57
なんかこんな色にしろっていわれたのでしました。
ゾールソモーン
23:59:08
あかるーい!
ルシア
23:59:52
「……さて、折角同席させていただいた縁です。自己紹介くらいはしておきましょうか」
2018/10/24
ルシア
00:00:36
「私はルシア・ビスカイノ。始祖神ライフォスに仕える神官です」 胸に手を当てにこりと微笑み、首から下げたライフォスの聖印がよく見えるようにしました。
ニルツェ
00:01:54
「あー、やっぱり神官さん! やさしそうだから、きっとそうかなって思った!」
ルシア
00:03:55
「ふふ、ありがとうございます。出来るだけ親しみやすいように、と常々思っていますのでそう言っていただけるのは嬉しいです」
ゾールソモーン
00:04:39
「……ゾールソモーン。妖精使い」 聖印を確認しつつ。
ニルツェ
00:05:20
「ニルの名前はニルツェだよ。魔法は分からないけど、そのぶん、手足を使うのが得意かな」
ルシア
00:06:02
「ゾールソモーンさんにニルツェさんですね。ドワーフでありながら妖精使いとは、なかなか珍しい才能をお持ちですね」
00:06:51
「成る程。こちらへ来られる際の動きを見るに、戦い慣れた方だとは思いましたが、拳闘士の方でしたか」 こっちはニルに。
ゾールソモーン
00:06:52
「まあ、大体……鍛冶なり、戦士でしょうね」
ルシア
00:08:00
「ええ、特に妖精使いは、いくら学べども気まぐれな妖精たちに認められなければ扱う事が出来ない術です」
ニルツェ
00:08:13
「えーっ、分かっちゃった? もしかしてルシアさんタダモノじゃないー?」
ルシア
00:09:47
「……いえ」 口元に手を当てて小さく笑って。 「神官としてだけでなく、こちらで冒険者としても働いていますから、なんとなく分かるだけですよ」
ゾールソモーン
00:10:24
「……」 おつまみ一口。
ルシア
00:12:16
「……ふむ、随分と恥ずかしがり屋の方なのかしら」 つまみを食べて押し黙るゾールをじっと見つめて。
ゾールソモーン
00:13:03
「あまり、答えようがないから」
ニルツェ
00:13:08
「ふーん、そっか。ニルも、ルシアさんを見て、神官さんかなと思ったし、そういうのはやはりにじみ出るものなのかしら……」
00:13:45
「いつも、あんまりたくさん喋るほうじゃないよね」
ルシア
00:13:58
「ああ、すみません。単に素晴らしい才能をお持ちだと言いたかっただけだったのですが」 >ゾール
ニルツェ
00:14:24
二人が話しているのを見ながら、サンドイッチをもぐもぐ。
ルシア
00:14:35
「私などは特に、見えやすいようにと首から聖印を下げていますしね。神官というのは、ひと目見てそうであるとわかった方が都合が良いもので」
ヴィーネ
00:15:07
「サンドイッチとコーヒー2つ、お待たせ致しました」 ゾールにも飲み物としてコーヒーをもってきました。
ゾールソモーン
00:16:52
「そう。どの職も才能がなければできないから、私から見れば……それぞれが素晴らしい才能を持っている、と思う」>ルシア
ルシア
00:17:09
「ありがとうございます」 コーヒーを受け取って、自分の目の前に寄せて。
ニルツェ
00:17:48
「ライフォスの神官さんなら、はじめて会う人も安心するもんね!」 ちょっと便利そうだなー、と内心少し思った。
ゾールソモーン
00:18:44
「飲み物も、ありがとう」 本をしまい込み、空いたおつまみの皿をヴィーネに渡し、軽食を目の前に並べた。
ルシア
00:18:49
「確かに冒険者というものは常に死と隣り合わせ。特に秀でた才能を持たなければ、生き残る事さえ困難ですからね」
00:19:27
「ええ、中々便利なんですよ」 ニルツェの考えを代弁するように、にこりと微笑んで言った。
ヴィーネ
00:19:49
「はい。また何かございましたらお申し付けくださいませ」 お辞儀をしてぱたぱたとカウンターへ戻っていきました。
ニルツェ
00:20:57
「えへへ」 ルシアにはにっこりと笑っておいた。
ルシア
00:22:24
「あまり褒められた言い方ではありませんが、実際に地方の村を訪問した際などには身分の証明としてかなり役立ってくれるんです」
00:23:17
「神官や神殿には縁がない方々でも、始祖神のお名前は教えはご存知ですから、ね」
ゾールソモーン
00:23:27
「便利ね」
ニルツェ
00:23:34
「証明してくれるのが、かみさまだもんね。そりゃ強いや」
ルシア
00:24:20
「はい。お二人も如何ですか? 神殿にいらしてくだされば、しっかりと始祖神の教えを説かせていただきますよ?」
ゾールソモーン
00:24:32
「結構」 即答。
ニルツェ
00:24:53
「即答かいっ」 とゾールに。
ルシア
00:25:17
「……あら、残念。信仰には興味がありませんか?」
ゾールソモーン
00:25:54
「声とやらが聞こえれば考えようかしら」
ルシア
00:27:56
「神の声が聞こえずとも、信仰は自由ですよ。その教義に共感を覚えたというだけで十分なのですから」
ゾールソモーン
00:29:23
肩を竦める。サンドイッチに手を付けだした。
ニルツェ
00:29:23
「えへへ、ニルはー、そのキョーギ、とか、お説教っていうやつがどーも苦手で……」 と頭を掻き、「……あ、でも、感謝はしてるよ。貧しい人たちに親身になって、炊き出しをしたりしてくれるのも、たいていは神殿の人たちだし」 そーいうところは、と。
00:31:05
それに、頭の固いやつはあんまり好きじゃない。敬虔な信者というやつは、ばあいによっては厄介だ。
ルシア
00:31:41
「……ふふ、やはり若い方たちにはなかなか馴染み辛いものでしょうか。特に私などはつい説教じみた物言いをしがちですしね……」 自覚はあるんです、と困ったように笑って。 「ええ、ライフォスの神殿でもそう言った事は積極的に行っています。教義の軸は調和ですからね」
ゾールソモーン
00:34:23
「ふうん……」 あまり興味を持った反応ではない。
ルシア
00:36:22
「ああ、すみません。ついまたそんな言い方になってしまっていますね。普段神殿に詰めていると、どうしても……」
ニルツェ
00:37:30
「若い方たち、だなんて、ルシアさんもじゅーぶん若いでしょ?」 と、笑って。
ゾールソモーン
00:38:10
「……。それもうそうね」 何か言いかけたが、そういえば若い方ではありそうだと頷いて。
00:38:16
それ、妄想ね。
00:38:20
それも そうね!
ルシア
00:38:23
はい。
ニルツェ
00:38:31
(その調和でごはんが食べられるんだから、ライフォスさまさま、でいーかな)
ルシア
00:39:27
「一応歳は19です。……しばしばもっと年上に見られてしまうのが、ちょっとした悩みでしょうか」
00:39:53
頬に手を当てて、ふう……と悩ましげに息を漏らした。
ゾールソモーン
00:39:55
「しっかりやることやってるからじゃない」
ニルツェ
00:40:23
「ルシアさん、大人っぽいもんね。大人っぽいっていうか…… 色っぽい?」
00:40:53
「それこそシーンさまの神官でも――げふっ ごほっ」
00:41:00
口が滑った。
ゾールソモーン
00:41:16
「……?」 ニルツェに訝しむ。
ルシア
00:41:26
「……どうでしょう。まだまだ私も不徳の身。やるべき事をやっていると、胸を張って言えるかどうかはなんとも言えません」
ニルツェ
00:41:26
「ななななんでもない、なんでもない」
ルシア
00:42:10
「……お気になさらず。それも時々言われる事ですから」 ニルツェの言葉には気にしていない、と軽く手を振って笑っておいた。
ニルツェ
00:42:33
「………」(うわーばっちり聞こえてたよ)
ゾールソモーン
00:43:52
「……まあ。布教とかね」
ルシア
00:44:10
「そんな顔をしないでください。むしろ、自分でも思っているくらいですから」 ライフォスより見た目的にはシーン神官の方が合うんじゃないかって。
ニルツェ
00:45:16
「……あはは。自分のミリョクをわかってるのは、いい事だと思うな」
ルシア
00:45:34
「努力をしてはいるつもりですけれど、ね。その行いできちんと人々を助けられているのかどうかは、どうにも」 >ぞーる
00:45:58
「あら、ニルツェさんもご自分の魅力を分かっていらっしゃるように思いましたが」
ニルツェ
00:47:12
「え? え? そ、そーかな。ニルにも魅力…… ある?」
00:47:46
どう思いますか。ゾールにも目を向けました。
ゾールソモーン
00:48:53
「……。長所としての魅力を、無自覚ながら、出来るやり方にちゃんと昇華してる」 と、淡々とニルツェに答える。
ニルツェ
00:50:45
「。」
ゾールソモーン
00:50:53
「ルシアは、助かれば御の字ぐらいで、いいんじゃない。すべてがいい結果に繋がる世界ではないと思うから」
ルシア
00:51:59
「ふふ、励ましてくださるだなんて優しいんですね」
ニルツェ
00:52:28
「……えへっ、そっかー。ふふっ。ふふふふっ」
ルシア
00:52:40
「勿論、私もすべてに手が届くはずないとは理解しています。想像を越えた理不尽はいくつもあるものですから」
ニルツェ
00:52:44
「まあでも? あれだよね。色っぽさはともかく、ニルもルシアさんくらいの身長が欲しかった」
ルシア
00:53:25
「そうなんですか? 私はむしろ、もう少し小さい方が良かったと思っているくらいなのですが……」
ゾールソモーン
00:53:31
「理解しているなら、今のは余計なお世話だった」
ニルツェ
00:53:58
「うーん。ないものねだりってやつ……? 世の中ままならないねぇ」
ルシア
00:54:25
「いえ、励ましの言葉というのはどれだけいただいても嬉しいものですよ」
ニルツェ
00:54:36
「やだやだ引っ込めないでいーよ! ニルは褒められて伸びるタイプだから!」>ゾール
ルシア
00:54:55
「ふふ、自分に無いものを求める。人の性なのかも知れませんね」
ゾールソモーン
00:55:05
「あ、そう」 >ニルツェ
ニルツェ
00:55:42
「あ、そう。って。………………ウン。…そうなの。」>ぞーる
ゾールソモーン
00:56:40
「どれだけ、ねえ……」 ルシアの言葉を受けて、ニルツェの様子も見て。
ルシア
00:56:53
「流石専有、仲がよろしいようで」 そんな二人のやり取りにくすりと笑った。
00:57:01
戦友。
ゾールソモーン
00:57:10
西友。
ニルツェ
00:57:41
ルシアにまとめられて、思わず吹き出す。「ふふっ…… あはは」 と、笑いが漏れた。
00:58:28
笑いながら、心のどこかに、小さな小骨のように、想像を越えた理不尽、という言葉が引っかかっていた。
ルシア
00:59:20
「――……」 その微かな引っかかりの色を見てか、目を細めて。 「ニルツェさん、どうかされましたか?」
SYSTEM
01:00:25
様が入室しました。
ニルツェ
01:00:32
「え?」 と、笑顔を残したまま、 「なに?」 と、自分の顔に何かついているのか、といった反応をする。
01:01:15
――ドアのベルを鳴る。
ゾールソモーン
01:01:42
音に一瞥。
01:01:55
(今何時)
ルシア
01:01:55
「いえ」 首を横に振って。 「私の気の所為だったようです。またもし何かお悩みがありましたら、いつでも神殿へどうぞ」
01:01:59
20時
01:02:07
さんくす
シルヴェ
01:02:51
「……っと」扉を開け、一人の青年が入って来る。様相は風呂上りのそれで、依頼から戻ってきた様子ではない。
ルシア
01:03:37
「……」 瞳がちらりとそちらを向く。どうも、と言うように小さく会釈をした。
ゾールソモーン
01:03:43
「……」 この間顔面蒼白になった同行者か、と思った。
ニルツェ
01:03:50
「長いお説教はかんべんね!」 と、肩をすくめて
01:04:30
「んや?」 と、見知った顔がやってきたのを見つけて、「おーす、おつかれさま~」
シルヴェ
01:04:34
時間的に賑わいを見せている店内を歩き、カウンターに脚を運んで珈琲を注文し、手渡される前に一息ついたところで、見知った顔と、先日依頼に同行した面々の姿を確認する。
ルシア
01:05:09
「大丈夫ですよ。嫌がる方にそんな事はしませんから」
シルヴェ
01:05:15
「……なんか、凄い組み合わせだ。お疲れ様?」珈琲を受け取り、テーブルの傍まで来る
ルシア
01:05:20
「……あら、お二人も彼とお知り合いでしたか」
ニルツェ
01:05:46
「すごい組み合わせって…… なぁにその言い方」
シルヴェ
01:06:11
「仕事で一緒になって、――え、いや……悪いとかじゃなくって
ゾールソモーン
01:06:11
「すごい……と言うほどでも……?」 あるのか?
シルヴェ
01:06:12
01:07:05
「いや、凄いって言うのは言葉の綾で、……知ってる人同士が一緒に座ってるから、驚いただけだよ」
ルシア
01:07:07
「女性3人で仲良く食事を取って談笑していたというだけで、すごいも何もないと思いますが」
シルヴェ
01:08:32
「……」仲良くって言う割にはお説教とか聞こえてたんだけどな……
ゾールソモーン
01:08:57
「……なるほどね」
01:09:15
そう言いながらコーヒーを一口。
ルシア
01:09:57
「まあ、私は彼女たちと先程知り合ったばかりですし、貴方からすればすごい偶然だと感想が漏れるのは分からなくもありません」
シルヴェ
01:09:57
「……席、いいかな。他は結構混んでるみたいだから」
ルシア
01:10:22
「どうぞ」
ゾールソモーン
01:11:37
「構わない」
ニルツェ
01:12:01
「いーよ、もちろん」
シルヴェ
01:12:28
「有難う」席について 「……何の話してたんだ?」
ニルツェ
01:12:31
「両手に花だ。うれしい? うれしい?」>シルヴェ
シルヴェ
01:13:13
「……」見回し
ルシア
01:13:24
「ニルツェさんやゾールソモーンさんが可愛らしくて羨ましい、という話です」
ニルツェ
01:13:34
「なにって…… なんだっけ。ええと……」 そらみて指折り数えながら、 「自己紹介と、職業と、信仰と、あとはオンナの魅力について」
シルヴェ
01:13:43
「……」帰るか――
01:14:20
珈琲に砂糖とミルクを三つずつ入れて 「どの流れで最後の話題になるんだ……」
ゾールソモーン
01:14:22
「……」 “オンナ”の魅力の話だったか? と小首かしげる。
ルシア
01:14:35
「女性が3人も集まればそういう話にもなるのは自然でしょう。そのくらいで動じていては、冒険者としてやっていけませんよ」
ニルツェ
01:14:45
「そーだそーだ」
ゾールソモーン
01:15:03
「……比率を下げようか」 席を立った。
ルシア
01:15:16
「……あら、お帰りですか?」
ニルツェ
01:15:19
「えっ」 下げなくていいのに。
シルヴェ
01:15:27
「そうですか……」 「って、いやそうじゃなくて……」
ゾールソモーン
01:16:14
「まあ、何にせよ。そろそろ暇しようとはしていた」 残りのコーヒー飲みきり、サンドイッチを手に持った。
ルシア
01:16:31
「良い時間ですしね」
シルヴェ
01:16:39
「そっか。……帰り、気を付けてね」
ゾールソモーン
01:16:56
「……宿をここで取ってる。平気」
ニルツェ
01:17:01
「ちぇー、そっか。無理に引き留めはしないよ……!」 手を振って、 「また一緒にひともうけしようねー」」
シルヴェ
01:17:21
「ああ、そうだったんだ。じゃあ、階段気を付けて」
ルシア
01:18:07
「またお会いしましょう、ゾールソモーンさん。その時にはもう少し説教じみていないお話が出来るように務めますね」
01:18:12
努めます。
シルヴェ
01:18:28
「説教してたのか……」
ゾールソモーン
01:18:42
「気を使わないでいい、その時は聞き流すだけ」
01:18:46
「ではまた」 浅くお辞儀をして、手荷物と一緒に階段を上がる。
ニルツェ
01:18:53
「や、そーゆーわけじゃないんだけどね。ほら職業柄」
ルシア
01:18:56
「していませんが、ついそういう物言いになってしまいがちだという自戒です」
01:19:04
「ええ、また」
シルヴェ
01:19:04
「お、お疲れ様」>ゾールソモーン
01:19:31
「……解らなくもないな」>説教じみた
ゾールソモーン
01:19:33
袋からは、魔物だかなんだか載ってそうな本が覗いていました。
SYSTEM
01:19:38
ゾールソモーン様が退室しました。
ルシア
01:20:04
「……熱心に読んでいたのはああいう」 努力家だな、と感心しました。
01:20:41
「まぁ、貴方に対してもそういう言葉になりがちでしたしね」 シルヴェにそう言って、髪を軽くかきあげた。
ニルツェ
01:21:03
「予習復習おこたらないなー」
シルヴェ
01:21:29
「もういいって、その話は。……依頼の時もだったけど、ずっと冷静だったな、あの人」
ルシア
01:23:17
「良い事ではありませんか。後ろに控える方が冷静ならば、前に立つ者も安心出来るでしょう」
ニルツェ
01:23:49
「んー、そだね。いつも静か」 先の依頼で、一度だけ切迫した声を出したことを思い出しながら、 「でも、あんまり表に出さないだけかもよ」
シルヴェ
01:24:21
「そうだね。組み易かったよ」珈琲を一口 「……なるほどなあ」
ルシア
01:24:56
「表に出さずにいられるというのも、才能や努力の賜物です」
シルヴェ
01:26:04
「冷静でいることは大事だもんな」
ニルツェ
01:27:07
「うんうん。シルヴェにーちゃんは、すこしニルを見習うべきだね」 と、冗談めかした口調でまぜっかえす。
ルシア
01:27:52
「シルヴェストロさんは確かに動揺しやすい印象がありますが……彼女たちと同行した時も何かあったのですか?」
シルヴェ
01:28:05
「な、なんで! ……いや、見習う所がないって意味じゃなくて、そんなにニルツェだって落ち着いてたわけじゃなかったじゃないか」
01:29:23
「……ああ、うん」依頼の際に見たものを思い出し、目を逸らし、唇を噛み
ニルツェ
01:29:34
「えー、そんなことないよぉ」 と口をとがらせつつ、
ルシア
01:30:34
「ふむ、あまり気分の良い事ではないようですね」
シルヴェ
01:31:42
「まあ、ね」ニルツェの様子を伺い
ニルツェ
01:32:25
「あーうん……」 両手を頭の後ろで組み、足を伸ばしながら、 「こないだの仕事、よそのパーティの回収だったからねー……」
シルヴェ
01:33:29
「そんな感じ」>ルシア
ルシア
01:33:47
「……ああ」 得心がいったように頷いて、背もたれに体重を預けて腕を組む。 「間に合わなかった、というわけですね」
ニルツェ
01:34:29
「ん~」 天井に向けて、あまり感情の乗らない声で、「まあ、そういうこと。」
シルヴェ
01:35:21
「悪い、話に出すべきじゃなかったな」無理矢理笑顔を作り 
01:35:32
「話、変えようか」
ルシア
01:37:27
「そう望むのであれば、私も踏み込みはしませんが――」
ニルツェ
01:37:48
「気にしないでいいのに。良くある話だけど、まあ、あんまりやりたい仕事じゃないよね」 残りのサンドイッチをもぐもぐ。 「次に行くなら、やっぱりもっとワクワクする依頼がいーなー」
シルヴェ
01:38:45
「……そうだなあ。殺さなくてもいい依頼がいい」
ルシア
01:38:57
「遺体、遺品の回収、あるいはレブナント化した同族の破壊など、誰もしたくはないでしょうからね」
シルヴェ
01:40:34
「……できれば、避けたいかな。慣れそうにもないし」
ルシア
01:40:35
「とはいえ、先も話に出しましたが、冒険者とは常に死と隣り合わせのものです。自分の死であれ、他人の死であれ、ね」
01:40:53
「避けて通る事は出来ないでしょう」
ニルツェ
01:41:08
「んー。ニルたちがもっと有名になったら、仕事を選べるようになるかもね」
01:41:25
「ニルたちがやらないだけで、ほかの誰かがやるんだろーけど」
シルヴェ
01:42:01
「それも、わかるけどさ」顔を青くしつつ苦笑して、誤魔化すように珈琲を煽り
ルシア
01:44:19
「……さて、どうでしょう。先に行けば行く程、もっと多くの死と直面する事になることだってあるかも知れませんよ」
ニルツェ
01:45:20
「……そーだね。んでもね、今回は」 訥々とした口調で言いながら、わずかに笑みを浮かべてみせ、 「シルヴェ兄ちゃんには悪いけど、ニルは、あの依頼受けたのがニルたちでよかったと思ってるよ」
シルヴェ
01:46:41
「多くの死、か」乾いた声で吐きだし 「僕も行きたくなかったなんて思ってないよ。……だから、謝らなくていいよ」
ニルツェ
01:48:27
「ニルはマトモに話したのって、一度ごはん奢ってもらった時くらいだけど、それでも一応知っている人たちだったしさ。どこの誰だかもわかんない死人じゃなくて、ちゃんと、生きて死んだことを覚えててあげられるっていうのは、悪いことじゃないと思う」
01:48:48
「ま」 にひひと笑い、 「ガルバのおじちゃんの受け売りだけどね」
シルヴェ
01:50:06
「……僕も、あの人達の事は知らないけど、最後は休んで貰えてよかったと思ってるよ」
ルシア
01:51:20
「…………」 会話に耳を傾けつつ、すっかり冷めてしまったコーヒーの残りを口にする。
シルヴェ
01:53:17
「……」何を言うわけでもなく、珈琲の水面を見つめる。
ニルツェ
01:54:23
「……やっぱり、ルシアさんとこに、お祈りの仕方くらいは習いにいこうかな?」 と、冗談めかして言った。
ルシア
01:54:26
「まぁ、同業者の死を目の当たりにしてショックを受けつつも前を向けているのであれば、私から言う事はありません」
シルヴェ
01:55:20
「……ああ、祈りの仕方くらいなら」
ルシア
01:55:32
「ぜひいらしてください。神官でない者の祈りであっても、死者の魂に安らぎを与える事は出来るでしょう」
ニルツェ
01:56:57
「そう? ……そうかな。」 正面からきちんと受け止めてくれたルシアに、少しはにかむように笑った。 「うん。じゃあ今度」
シルヴェ
01:59:34
「信仰、かあ」
ニルツェ
01:59:48
料理もお酒もきれいになくなった。 「ごちそーさま。……それじゃ、ニルはそろそろ帰ろっかな」
シルヴェ
02:00:32
「っと、うん。暗くなったし、帰り道は気を付けて」
ルシア
02:00:37
「ええ、おやすみなさい。神殿にいらっしゃるのをお待ちしていますよ」
ニルツェ
02:02:00
「うん。話せてよかった」 ヴィーネにお代を払い、手をふりふり店を出ていく。 「じゃあね!」 という声を残して、暗い道に消えていく。
シルヴェ
02:02:31
「ああ、また!」背中に投げ掛け
SYSTEM
02:03:00
ニルツェ様が退室しました。
ルシア
02:03:30
「……ふむ」
シルヴェ
02:03:44
「――……」椅子に深々と座り込むと、ぐったりと机に突っ伏す。
ルシア
02:04:10
「彼女は一応きちんと向き合えてはいるようですが、どうやら貴方はそうでも無さそうですね」
シルヴェ
02:04:41
「お見通しかい」顔を上げないまま、曇った声が返る
ルシア
02:05:27
「あれほど青い顔で笑顔を作っていては、誰だって気付くでしょう」
シルヴェ
02:06:53
「そんなに変わってないでしょ」溜息をつき、顔を上げて 「でも僕は、彼らの死を悼むのとは別の所で引っかかっているだけだよ」
ルシア
02:07:35
「明らかに違いましたが」 やれやれと肩を竦めて。 「別の所?」
シルヴェ
02:07:56
「……そう、別の所」
ルシア
02:09:36
「というと、彼らの死……いえ、死そのものに対して、といった所でしょうか」
シルヴェ
02:12:08
「そう。……怖いんだよ。はじめて見たよ、死んだ冒険者達なんて。……僕らも依頼の最中に死んだら、ああなるんだろうって思ったら、……怖くてさ」
02:12:53
「死に慣れるっていうのが、やっぱりまだ解らないんだ」
ルシア
02:14:08
「成る程」
02:15:19
「まぁ、それは怖くて当然でしょう。何の救いもなく、自分が無惨な死を迎える事を想像して平気で居られる冒険者など、そう多くはありません」
02:16:09
「他人の死には慣れることは出来ても、自分の死に慣れる事はまず出来ませんからね」
シルヴェ
02:16:31
「いや、僕がじゃないんだよ。……そうじゃなくて」
02:17:46
「一緒に依頼に同行した人が死ぬのが嫌なだけなんだよ」
ルシア
02:19:55
「それが何故嫌なのか、ご自分で分かりますか?」
シルヴェ
02:21:14
「何故、って。……生きていて欲しいからとか、だと思う、けど」
ルシア
02:24:57
「見知った者、仲間の死を忌避するのは当然の事ですし、貴方がそれを怖れる気持ちは分かります」
02:25:37
「ですが、命ある者は必ずいつか死ぬ。これは避けられません」
シルヴェ
02:26:30
「……それも、解る。いつかは死ぬって事も。でも、蛮族に捕らえられて、殺されるような死に方はしてほしくない、だけ」
ルシア
02:28:23
「……」 言葉を聞き、静かに頷き。 「いつか訪れる死は避けられませんが、今襲いかかる死を遠ざける事は不可能ではありません」
シルヴェ
02:29:34
「……それは?」顔を少しだけ上げる。が、前髪によって目元は隠れる。
ルシア
02:29:40
「自分の死も、他人の死も、怖れる事は構わないでしょう。誰かの死と直面する度に、後悔し、怯え、目を閉じたくなるのも仕方ありません」
02:30:23
「ですが、それでも尚貴方が望まぬ誰かの死を少しでも遠ざけたいと願うのならば、貴方はただ抗う他無い」
02:31:08
「その手で誰かを守る事。それが死を遠ざける唯一の方法です」
02:32:35
「死を怖れ、嘆くだけでは成し遂げられません。困難でしょうが、怖れ怯えた上で立ち向かって初めて、貴方の望みは果たされる」
シルヴェ
02:33:42
「……守る、なんて言われても」
02:35:21
「……」言葉を詰まらせ 「そんな自信、ないな」
ルシア
02:35:48
「自信を持て、など私は一言も言っていませんよ」
02:37:28
「自信が持てないなら、横で他人が死んで行くのを指を咥えて見ていろと言われて、貴方は大人しく従うのですか?」
シルヴェ
02:38:09
「そうじゃないけど……!」語気を強め 「……そうじゃないん、だけど」
ルシア
02:38:30
「けど、何ですか?」
シルヴェ
02:40:04
「……怖い。死なれるのも、守れないのも、どっちもね。……そんなこと言ってたって始まらないのは、わかっててもさ」
ルシア
02:42:27
「貴方が貴方である限り、その恐怖を拭い去る事は出来ない、と私は思います」
02:43:39
「私が、いえ、どこの誰がどれだけの言葉を並べようともきっと貴方の中にはその恐怖は残り続けるでしょう」
シルヴェ
02:44:03
「……、」ぐ、っと唇を噛み
ルシア
02:45:39
「で、あれば貴方はその恐怖と共に生きるしかない。怖いと思う自分を認めた上で、その先に自分がどうしたいのか、考えてみてください」
シルヴェ
02:47:27
「……その、先」
ルシア
02:50:17
「誰かの死から遠ざかるために、誰も居ない場所へと逃げるのも良いでしょう」
02:53:04
「そうしたところで誰も貴方を責めませんし、責める権利もありません」
シルヴェ
02:53:09
「……それは、嫌だな。……それじゃ、意味がない」
ルシア
02:53:48
「そうでしょうね。仮に逃げたとして、貴方は恐らく知ってしまった他人の死の恐怖から逃れる事は出来ない」
02:54:56
「だったら、抗うしかないのです」
02:55:42
「常に死に怯えながら、誰かを守れない無力感に苛まれながらでも、ね」
シルヴェ
02:56:03
「……うん。そうだな」
02:56:34
「それしかないなら、そうするよ。……怖いけど」
ルシア
02:56:56
「その恐怖に押し潰されそうになった時は、周りを頼りなさい」
02:57:11
「死を怖れながらもあらがっているのは、何も貴方だけではないのですから」
シルヴェ
02:57:46
「そっちは出来てる。頼ってるのは今もそうだから」
ルシア
02:59:49
「ならば、その恩を返せるようにその相手を守って差し上げなさい」
シルヴェ
03:00:30
「……」「……?」
ルシア
03:00:42
「……どうしました?」
シルヴェ
03:01:29
「いや、今頼ってるのはルシアだけど、解って言ってるのかと思って」
ルシア
03:02:38
「……いえ、完全に別の方という想定で話していました」
シルヴェ
03:03:08
「いや、だって今もそうだから、って言ったじゃんか」
ルシア
03:04:09
「……そう、ですね。……ええ、失礼しました」
シルヴェ
03:04:37
「……はい」
ルシア
03:04:49
「ともあれ――真面目な貴方にとっては、そうやって抗っていく他ないでしょう」
03:05:21
「何も貴方に限った話ではありませんがね」 さっき言ったように、他の人間もそうやって戦っているんだ。
シルヴェ
03:06:09
「……それしかないもんな」
ルシア
03:06:28
「それが終わりを迎えるのは……自分が死んだ時か、あるいは心が壊れてしまった時でしょうか」 そう言いながら、テーブルに手をついて立ち上がる。
03:08:08
「先程ゾールソモーンさんに控える努力をすると言ったばかりなのに、もう説教じみた話をしてしまいました」 腰に手を当て、やれやれと首を横に振って。
シルヴェ
03:08:14
「……どっちもごめんだけどな」苦笑して、席を立ったのを見て 「ああ、そうだ。ルシアも死なないで欲しいと思ってる」
03:08:30
「それはもうそういう性質なんだろ」どうしようもないだろ、と付け足して
ルシア
03:08:51
「死ぬつもりが少しでもあれば、私はとうの昔に死んでいますよ」
シルヴェ
03:09:17
「なら、これからも生きてて」カウンターに向かって清算
ルシア
03:10:35
「言われずともそうするつもりです」
シルヴェ
03:10:39
「あと、話聞いてくれて助かった、ありがとう。帰り道も気を付けて」上階に向かって歩き出し
ルシア
03:10:59
「どういたしまして。――おやすみなさい、良い夢を」
シルヴェ
03:11:39
「それならいいよ。ああ、おやすみ」店に入ってきた時よりも明るい声で返し、上階へ
ルシア
03:13:07
「――……」 見送った背中が完全に消えてから、小さく笑う。 「……よく言うものね、私も」
03:14:40
「誰かが死んだ時にどう悲しむのかなんて、もう随分前に忘れてしまったわ」 いつの間にか誰もいなくなっている店内でそう呟いてから、店を後にした。
SYSTEM
03:14:44
 様が退室しました。
SYSTEM
03:14:51
様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)200回61.9%7342文字65.0%
ニルツェ66回20.4%2773文字24.6%
ゾールソモーン47回14.6%1044文字9.2%
 7回2.2%116文字1.0%
3回0.9%20文字0.2%
合計323回11295文字