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20181025X_0

2018/10/25
SYSTEM
00:05:42
クルーエル様が入室しました。
SYSTEM
00:06:03
ルシア様が入室しました。
ルシア
00:06:14
今宵が貴様の命日だ。
クルーエル
00:06:18
さてさて
ルシア
00:06:23
うむ
クルーエル
00:06:35
1D24 → 18 = 18
00:06:40
六時だ
ルシア
00:06:44
メッチャ普通の時間だ。
クルーエル
00:07:41
じゃあ夕飯時で酒かっくらっとくか
ルシア
00:07:49
いいだろう。
00:07:56
トイレいって飲み物とってきたら入る。
クルーエル
00:08:39
おう
ルシア
00:09:33
もどりん
クルーエル
00:09:48
「――っぷはぁ、んー美味し~♪」
00:10:09
夕飯時で混み合う中、一人でテーブル一つ専有して優雅な夕飯中
ルシア
00:12:00
そんな混雑する店内へと新たな来客がやってくる。とはいえ、ドアベルの音すら中の喧騒にかきけされ、気にする者は従業員以外にはほぼいない。
00:12:51
「これはまた……随分と」 所用ついでに近くにあったこちらで食事をと思ったものの、予想外の混雑に悩みつつも店内を見回す。
キャロ
00:14:19
「いらっしゃいませー!ごめんなさい、今相席になってまーす」てんやわんや
ルシア
00:15:20
「ええ」 キャロラインに短く答えてから、空いているテーブルを見つけると、つかつかとそちらへと歩いていって。 「すみません。こちら失礼しても?」 テーブル席を一人で占拠しているクルーエルへとにこやかに声を掛けた。
クルーエル
00:16:43
「んっく――ぷっはぁ、何、相席?ええいいわよー」軽く答える部分的に露出度高いナイトメア
ルシア
00:18:22
「では」 軽く会釈を返してから椅子を引いて腰掛ける。 「…………」 あまり見ずに声を掛けたが、どう見ても角がある。一部露出がやたら激しい衣服ではあるが、拵えはやや神官のように見える。
00:18:57
「……」 不躾にならぬ程度にじっと眺めて、耳につけたピアスを見つけると…… 「……成る程」 小さく声が漏れた。
クルーエル
00:20:06
「――ん、なぁに?」特に相席者を気にせず舌鼓をうっていたが、つぶやきに反応して
ルシア
00:20:55
「その聖印は、確か戦勝神ユリスカロアのものでしたか」
クルーエル
00:25:09
きょとんとして「へー、アナタ博識なのね。よく分かったわねコレ」髪をかき上げ聖印をチラリ
ルシア
00:26:06
「博識という程でもないでしょう。神に仕える者として、当然の教養です」 言いつつ、店員を手招きして軽めの夕食を注文。
クルーエル
00:28:13
「っ、はははははははっ!そんな事あるって。私全然知らなかったわよ、この三軍落ち女神」おかしくてたまらないと言う風に腹を抱え
ルシア
00:29:19
「……ご自分の信仰神だというのに、なかなか辛辣な表現ですね」 三軍落ちって。まぁライフォスに比べれば格はかなり落ちるのは事実だけど。
クルーエル
00:32:17
「あーっはっは、おっかしー……ああ、勘違いさせたんならごめんなさい。別に信仰とかはしてないのよ」ユーレリア以外だと信仰は兎も角教団とかありそうにないよな
ルシア
00:32:28
絶対ないです。
00:33:16
「……信仰していない? 神官だというのにですか?」
クルーエル
00:34:00
「その辺の説明面倒で公言してなかったんだけどね」焼き鳥でもつまみながら苦笑し
00:35:25
「んー…私は確かに神官技能保持者(プリースト)ではあるけど、神官であるつもりは全く無いのよ」
ルシア
00:35:39
「神の代弁者、代行者として言葉や力を振るう者は……少なからず神への信仰心を持ち合わせていなければ、その御力を借り受ける事など出来ないはずですが」 
00:36:17
「……つもりはなくとも、戦勝神に対する何かしらの信仰心はあるのでしょう?」
クルーエル
00:37:02
「ふっしぎよねー。神託降った時にはちょっと自分の正気を疑ったもの」
00:38:05
「まあ、なんて言うか…女神様が貸し付けてきたのよ、力」
ルシア
00:38:47
「……貸し付けてきた、ですか?」 望んでもいない相手に神がそのような事をするものだろうか、と顎に手を当てて考え込む。
クルーエル
00:39:07
「確かにあの女神様の掲げてる――って言うか言ってる趣旨はとても共感出来るし納得できる」
00:39:37
「だからまあ、同じ方向向いてる私に力授けるのが、何かと都合が良かったんじゃない?女神様にとって」
ルシア
00:40:37
「まぁ、そうでしょうね。少なくともそこに同調出来ていなければ、如何にユリスカロアとはいえ力を貸す事などありえないでしょう」
クルーエル
00:42:09
「ま、ソレを有難がるのと信仰するかってのはまた別の話で。なので私は別に信仰している気は無いのでありました」
ルシア
00:42:41
「戦勝神は古代神でありながら、存在を知る者も少ないとは聞いています。……その存在を知らしめるために、同じ思考、思想を持つ貴方に力を授けた、と」 
00:44:06
「……よくもまあ、戦勝神もそれで力を貸し続けるものですね」 そもそもこの人は本当に神聖魔法を行使出来るのだろうか。疑いの眼差しを向ける。
クルーエル
00:44:16
「さーあ?聞いたこともないし、あんまり興味もないしね」くぴくぴとジョッキあけつつ
ルシア
00:46:31
「神託が下るまでその神の存在すらも知らなかったという神官はそれなりにいるでしょうが……その後も信仰しているつもりが無いという方は、初めて見ましたね」
クルーエル
00:47:08
「あ、その目色々疑ってる?ホントよホント」もー
ルシア
00:48:39
「申し訳ありませんが、疑っています。……正直、格好もあまり神官には見えませんし」 視線が行くのは露出した胸元や髪の隙間から見える角だ。
クルーエル
00:49:50
「んふふ、だから神官のつもり無いんだから当然だってばぁ。まあでも魔法使えるのはホントよ、滅多に使う事もないけどね」この間のセッション結局一回も使わなかったんだよな・・・
00:51:22
「んー、そう言えば。逆に聞いてみたかったんだけど。神託降ったからってソレをどうして信仰まで持っていけるの?」
00:51:42
その感覚が全然わかんないのよねー、と
ルシア
00:53:54
「……え?」 何かを考え始めていた所に質問を投げられて、間の抜けた声を出して。 「……神託が下る時というのは、何かしらの原因で逼迫している事が多いでしょうから。そこを神の啓示で救われたのならば、信仰に繋がるのは自然かと思いますが」
クルーエル
00:55:13
「いや、だからぁ」そうじゃなくてね、と
ルシア
00:55:27
「……?」
クルーエル
00:56:52
「例えば何かピンチを誰か…カッコいいお兄さんとか、そう言うのに颯爽と救われた。その時そのお兄さんに感謝だけじゃなく信仰なんて感情抱かないでしょ」
00:57:46
「それが、『神様』って言うのに変わっただけでぽんぽん信仰ってのに目覚めれる、っていうのがわからないのよね」どっちも同じでしょ、位の軽い口調で
ルシア
00:59:50
「それは……まぁ、確かに」 道行く冒険者に救われたとて、感謝こそすれ崇拝など絶対にしない。少なくとも自分は。 「……神という存在は、その後も継続的に力を貸してくださるという保証があるから、でしょうか」
クルーエル
01:02:31
「あんまりピンと来ないわねえ…やっぱり神官でもちゃんと理解ってる訳じゃないのね」特に悪気なく、何気なく
ルシア
01:04:50
「……すみません。私の故郷では信仰が浸透していましたし、家柄もあってか、信仰心を持つ事に疑いを持たなかったもので……そういう考え方はあまりした事はありませんでした」 とはいえ、自分のスタンスも始祖神が絶対的、というわけえではないのだが。
クルーエル
01:05:44
「ふーん………あ、ごめんなさい、別に困らせるつもりじゃなかったのよ」パタパタと手を振り
ルシア
01:06:27
「いえ、困っているわけではありませんのでお気になさらず」
SYSTEM
01:06:31
様が入室しました。
01:06:41
混ざっていい? キリーで
ルシア
01:06:59
「……ですが、ええと……」 そういえば名前を聞いていなかった。 「申し遅れました。私は始祖神ライフォスに仕える神官ルシア・ビスカイノと申します」
01:07:14
EENTYAU?
クルーエル
01:07:26
ええよ
キリー
01:07:36
やったぜ
クルーエル
01:07:52
「ああそうね、私はクルーエル。射手っていつも通してるわ」
キリー
01:08:18
では人の多い時間帯、雑踏の中から声がかかる 「お前、真面目な話もできたんだな……」
ルシア
01:08:41
「……あら、キリーさん。こんばんは」
キリー
01:08:50
「あ、すまん。盗み聞きしてたわけじゃないんだが、近くで飯食ってたら少し聞こえちまって」
クルーエル
01:09:09
「あらぁ……えーと、名前何だっけ」そう言えば聞いた覚えがない。覚えが
キリー
01:09:17
「おう、ルシアもこんばんは」 こっちはいつも真面目だよなぁって顔
クルーエル
01:09:39
「そぉ?そんな真面目のつもりもなかったんだけど?」
キリー
01:09:52
「キリーだよ。……名乗ってなかったっけか?」
ルシア
01:10:40
「……あら、私は割と真面目に考えていましたのに」
クルーエル
01:10:51
「キリーくんね、多分覚えたわまだ酔ってないし」
キリー
01:11:03
「飲んだくれてたり男にせびったり人のことからかってくるのに比べればはるかに真面目だよ……」
クルーエル
01:11:36
「ああ、そう言う意味じゃなくてぇ、雑談の範疇だったでしょって事」真面目には考えてたわよ?
ルシア
01:12:27
「まあ、それはそうですね。意見をぶつけ合っていたわけでもありませんし」
キリー
01:12:34
「実際、少なからず興味深い話題のようだったしな。曲がりなりにも神官の端くれ……的な俺にとっても」
クルーエル
01:13:15
「へぇ?まあキミは多分グレンダールさんとこよね。キャラ的に」
キリー
01:13:37
「ああ、見ての通りな」 と言いながら額に鉢金を巻くと、そこにはグレンダールの聖印が
ルシア
01:13:43
「……炎武帝は流石にご存知なんですね」 安心した。
キリー
01:13:55
「うちの道場のシンボルマークだ」
クルーエル
01:14:11
「ウチのマイナー女神様とかでもなければ流石にしってるわよ」けたけた笑い
ルシア
01:14:45
「神という存在に興味をお持ちでないようにも見えたので、少し」 疑っていました
01:14:58
「キリーさんはどうなのでしょう。炎武帝への信仰心をお持ちですか?」
クルーエル
01:15:34
「まあ常識的な範疇くらいでなら知ってるわよ、常識的に、ね」
キリー
01:15:38
どこの神かまで聞いてなかったかもしれないが聞き直すの煩雑だから割愛 「まあ、あまり聞かない神だしなぁ……」
01:15:52
「あー、そこんところ、うちもかなり特殊でな」
01:17:12
「俺のいたところでは、開祖グレンダールの編み出した武術を鍛え上げるという触れ込みの道場だったんだ。開祖のありがたいお言葉みたいなものもあったけど、それよりは体と技を鍛える方が優先みたいな」
01:17:41
「だから俺にとってグレンダールは、目指すべき先達であり、尊敬する師匠であり、って感じかなぁ。結構いいこと言ってるし」
01:18:24
「こういうのも、やっぱり真面目なライフォスの神官からすると変かな?」
クルーエル
01:18:50
「私が言うのも何だけど、それって神官って言えるの?」つくねっぽいのもぐもぐ
ルシア
01:18:58
「いえ、畏敬の念を持っていらっしゃるのは分かりますから。そうであれば、炎武帝が力をお貸しくださる事にも納得は出来ます」
キリー
01:19:18
「んー……だからちょっと、神官と自称するのには抵抗ある」>言えるのか
01:19:46
「そう言ってくれると嬉しいね。うちの門下生はバカばっかりだけど、そこだけはちゃんと守ってるはずだし」>畏敬の念
ルシア
01:20:17
「教義に同調し、神聖魔法を扱えるのなら、神官と言って差し支えないとは思いますが」
キリー
01:20:42
「そうなのかな。だとすると、やっぱりクルーエルも神官になるわけだな」
クルーエル
01:20:50
「ま、そう言う部分でみれば私より上等上等」
キリー
01:21:13
「うちよりもっと神官らしくないのがいると知って、内心かなり驚いてるけどさ。同調してるだけってのは、すごいよなぁ……」
ルシア
01:21:20
「ええ、まぁ……信仰心はないようですが、今言った条件には当てはまっているようですので」
クルーエル
01:21:52
「そうなると、随分間口は――まあ、魔法使えないと駄目ってのでそうでもないか」
ルシア
01:23:36
「まあ、必ずしもそれを扱える事が神官の条件ではありませんが……一般的な感覚で言えば、今私が言ったような定義になると思います」
キリー
01:24:56
「資格があれば魔法が使えるというのなら、魔法が使えることが即ち有資格者の証になるしな。ユリスカロアが変わってるのか、クルーエルが変わってるのか……」
クルーエル
01:25:14
「まあそれでも、私なんかが神官名乗ったらホントの神官に悪いわよ」苦笑しつつ
ルシア
01:25:33
「しかし……神託を得るものは総じて神に選ばれたと言えはしますが、クルーエルさんはその中でも特別……ですね」
キリー
01:26:16
「ふむ、なるほど。思ったより真面目なのは本当だったんだな。そう考えるってことは」
クルーエル
01:27:05
「そう思うわー。確かに私大分勝ち汚い自覚はあるから、きっとその辺がお眼鏡に適ったんじゃない?」
ルシア
01:28:39
「…………」 渇望したわけでもなく、祈ったわけでもなく神に選ばれた者、か。 「……少し、羨ましいですね」
キリー
01:29:52
「羨ましい?」
クルーエル
01:30:02
「そうね、私色々ツイてる方だとは思うわ」気負わず、当然と言った感じで
01:30:50
「コレだってそう」片側しか無い角をツイっとなで上げ
ルシア
01:31:31
「……え、ああ……」 声に出ていたかと、苦笑して顔を上げて。 「気になさらないでくださ――」 丁度、そこでクルーエルが自分の角を指さしたのが目に入る。 
キリー
01:32:05
「はは……ナイトメアであることをツイてると表現する本人は、初めて見たぜ。他人を羨む調子で言う奴なら、いないでもなかったが」
01:32:31
「個人的には、ポジティブで実に結構なことだと思うがね」
ルシア
01:32:39
「……それのどこが”ツイている”のですか?」
キリー
01:33:36
「ルシア……?」 きっと変わった語調に動揺
クルーエル
01:33:40
「だってそうでしょ?ヒトより優れた肉体に老いない身体。持ってないヒトからすれば羨んで当然の特権じゃない?」艶然と微笑み
ルシア
01:35:54
「ですが、その代償として魂に穢れを負っている。望んでそうなったわけでもないのに、謂れのない差別を受ける者もいるのですよ」
クルーエル
01:36:50
「そうね。でもそれって『羨ましい』から『妬んでる』だけでしょう?」
ルシア
01:38:08
「……羨ましい? 穢れているナイトメアが?」
キリー
01:38:58
「……俺はちょっと、わかるかな。羨ましいって気持ち」
クルーエル
01:39:08
「より力を持つから羨ましい、衰えぬ若さを持つから妬ましい、穢がどうこうなんて、結局その感情を肯定するための理由みたいなものでしょ」
ルシア
01:40:14
「……この国にいるから、そんなことを思えるのでしょう」 二人共な。
キリー
01:40:18
「そういう差別の少ないところにいたけど、だからこそ余計に、優れた肉体をもったナイトメアも、変わり者のダークトロールも、対等の立場で競うにはスタートラインの違いを感じることは少なくなかった」
01:40:55
「ああ、その通りだよ。そういうところにいたから、ひどい差別を受けた人の気持ちも、想像するくらいが精一杯だ」
クルーエル
01:41:26
「あら、私はこの国そんな長くないけどね」
ルシア
01:41:47
「それでも、差別の少ない地域に居た期間が長いのではないですか」
クルーエル
01:41:59
「この国はいいわよね。何せ王様がナイトメアだもの」玉の輿でも狙っちゃおうかしら
キリー
01:42:12
「色んなところを巡ってきたから、見たことがないわけじゃあないんだけどな」 冒険者なんてどうしてもザルですしね
クルーエル
01:42:50
「どうでしょうねー、自分が世界で一番不幸だった、なんて言えるほど…まあ必要だったら言うけど」
01:43:19
「まあ、嫌な目には相応にあってきたとは思うわよ」肩すくめ
ルシア
01:44:23
「だったら……“ツイている”だなんて、ただの強がりでしょう」
クルーエル
01:44:49
「うん、まあ小さい頃はなんで、って思ってた事もあったわね」
ルシア
01:44:57
「……本当の彼らに対する差別を目の当たりにしたのならば、羨ましい、妬ましいなんて思えるはずがありません」
クルーエル
01:46:26
「ふうん?じゃあ、何でそんな差別すると思う?」
キリー
01:46:30
「かもな。でも……それでも、負けるのは、悔しい」
ルシア
01:48:27
「それは……“穢れ”は私たちにとって忌避すべきものだからで……」
クルーエル
01:49:25
「そうねえ。それこそが諸悪の根源みたいに思ってるヒト多いものねえ」
キリー
01:50:29
「神官っぽい存在としてこういうこと言っちゃいけないのかもしれないけど、俺にはその辺がよくわからないんだよな……そんなに穢れっていけないものか? いや、俺も穢れたくはないけど」
クルーエル
01:50:56
「イケないんじゃない?ほら、不死者も出るし」
キリー
01:50:56
「ただ、穢れは絶対にいけないものだっていうなら、穢れを持った者を差別することが当然のことになってしまうようで、イマイチしっくりこねぇ」
01:51:36
「ああ。だから穢れることは避けるべきだと思うけど、穢れてしまったことをあーだこーだ言うのがわからないというか……うーん、何だろう」
クルーエル
01:52:04
「アナタ、いい子なのねぇ」よしよしと撫でてやろう
キリー
01:52:21
「な、撫でるなよ!?」 ふりはらい
ルシア
01:52:39
「……魂の輪廻について理解していない方には、その辺りの感覚は納得し辛いものがあるのだとは思います」
クルーエル
01:52:47
「あら、こっちの方が良かったぁ?」胸の構え
キリー
01:52:58
「やめろ! 突然不真面目になるな!」
クルーエル
01:53:27
「失礼ね、そう言う意味では私いつだって真面目よ?」
キリー
01:53:52
「輪廻、輪廻かぁ……前世で穢れると、今世にも引き継ぐって話だよな。前世の記憶なんてないから、いまいちピンとこないが」
クルーエル
01:54:15
「そう言われてる、だけでしょう?眉唾よ眉唾」
ルシア
01:55:39
「……実際に確かめる事は出来ませんしね」 そう答えつつも、声は気の入っていない様子で。
キリー
01:56:06
「来世のこともやっぱりわからないし、な。まるっきりデタラメとも思えないが……」 グレンダールって蛮族信者が普通にいる上にイグニス疑惑あるんだよね
クルーエル
01:59:36
「ああ、何かまたごめんなさいね。困らせるつもりはなかったの、コレも」ルシアの様子を見て
キリー
01:59:52
「ふぅ……この話は、ここまでにしておかないか? これ以上は得るものもないだろうし」 ルシアの様子が気になってる
ルシア
02:01:21
「……差別する理由は、穢れているからではない、か。だったら……」 2人の言葉も耳に入らず、仮定の思考を巡らせていると――過去の出来事を思い出し、身を震わせた。 「っ……」
02:01:43
「……ああ、すみません。少しぼうっとしていました」
クルーエル
02:02:17
「あー、はいはい。辛気臭いのは止め止め」パンパンっと手をたたき
02:03:08
「お詫びに私が一杯奢るわ、景気よく行きましょ」店員呼んでジョッキ3つ頼み
ルシア
02:03:44
「あ……私はこの後神殿に戻らねばなりませんので、お酒はあまり……」
キリー
02:03:48
「難しい問題は、考え込んだってすぐに答えは出ないもんだしな。一度頭を空っぽにして、ゆっくり休んで続きは明日にでも考えようぜ」
02:04:18
運ばれてきたジョッキを各人の前に並べ
クルーエル
02:04:30
「もう夜じゃない、気にしないでぐいっと行っちゃいなさいよぐいっと」
キリー
02:05:09
「そうそう。悩みに囚われるくらいなら筋トレしろって、グレンダールも言ってるから」 本当かよ
ルシア
02:05:51
「……いえ、別に答えを探そうとしていたわけでは」 それに、羨んでいる、妬んでいるという理由からだったのならば、私の現在の考え、行いも正しいのだと思える。そう心の中で結論付け、先に浮かんだ記憶を振り払うように首を横に振った。
02:06:06
「……仕方ありませんね。では、1杯だけ」
クルーエル
02:06:32
「んふぅ、そうこなくっちゃ」にんまりと笑い
02:06:56
「それじゃ――ええと、とりあえずカンパーイ!」
キリー
02:07:25
出産時に母親が死んだなら、関係者に嫌われるのは穢れや妬みよりよほど理由としてはまっとうだよなーというケースを考えつつも、口には出しません
02:07:46
「変わった出会いにカンパーイ!」
ルシア
02:08:06
「……何に祈りを込めているのかは分かりませんが」 乾杯、と小さく口にして杯を掲げた。
クルーエル
02:08:42
「こういうのはノリよ、ノリ。その方が楽しいわ」ぐびびー
キリー
02:08:44
これで終わっていい気がした
ルシア
02:08:51
わかる。
クルーエル
02:08:53
だなう
02:08:59
きれいに終わる
キリー
02:09:10
じゃあそういうことで、2時もまわってしまったし
02:09:15
しめましょか
ルシア
02:09:18
結局何杯かつきあわされて終わりそう。
02:09:19
うむ。
02:09:23
お酒は強いからへーき。
キリー
02:09:25
お疲れ様でした。楽しかった
ルシア
02:09:33
おつおつやで。
キリー
02:09:34
キリーはまた二日酔いになるのか……
SYSTEM
02:09:37
様が退室しました。
クルーエル
02:09:37
この後一杯だけと言いつつ酒盛りに突き合わせて先に沈むまでがお約束
02:09:46
おつかれさーん
ルシア
02:09:59
まあ起こすくらいはしてあげましょう。
02:10:02
)))
SYSTEM
02:10:04
ルシア様が退室しました。
クルーエル
02:10:06
)))
SYSTEM
02:10:08
クルーエル様が退室しました。
発言統計
ルシア67回35.8%2876文字39.9%
クルーエル71回38.0%2379文字33.0%
その他(NPC)48回25.7%1938文字26.9%
1回0.5%12文字0.2%
合計187回7205文字