文字:

20181027X_0

2018/10/27
SYSTEM
02:41:59
 様が入室しました。
 
02:42:09
だばだば
SYSTEM
02:42:10
様が入室しました。
02:42:19
バババ
02:42:25
まあどうせシルヴェなんだけど
02:42:41
今何時ですかダイス
2D6 → 4 + 4 + 【12】 = 20
 
02:42:46
となると、クラウ
02:43:17
 
02:43:18
 
シルヴェ
02:45:05
「……つ、っかれた」からんころん。ドアベルを揺らして、青年が店に入って来る。風呂屋の帰りなのか、普段着でだらだらとしながら、カウンターに回って珈琲を受け取り、窓際の席に座って砂糖とミルクを三つずつ入れる。
クラウディア
02:47:14
「その様ね。私に気付かない程なのだもの」 近くの席でワイン飲んでた
シルヴェ
02:47:52
「――うおっ」妖怪でもみたかのように驚こう。膝を机に打ち付けてしびれる。
クラウディア
02:48:32
「何、幽霊でもみたかの様に」
シルヴェ
02:48:52
「い、いや、びっくりした……」いてて 「……お、おつかれさま?」
クラウディア
02:49:08
「私はとくに疲れていないけれど、お疲れ様」
シルヴェ
02:49:17
「……あれ、仕事もなかったの?」
クラウディア
02:49:37
「あるけれど?」
シルヴェ
02:50:11
「……」「……疲れてないの。タフだなあ」
クラウディア
02:51:53
「そして体力を使うわけではなし、ね」 「まあ、今日は軽かったし」
シルヴェ
02:52:50
「そっか。おつかれさま」軽く微笑み 「……ああ、そうだ。聞いてもいい?」
クラウディア
02:53:43
「答えられることかつ、答えたくないことで無ければ、どうぞ」
シルヴェ
02:54:36
「まあ、答えたくないかは解んないんだけど」一息ついて 「……依頼とかでさ、怖いとか、もし失敗したらとか、考えない?」
クラウディア
02:56:06
「ふむ」 顎に指あて俯いて少し考える 「質問で返すけれど、どういった意図?」
シルヴェ
02:56:55
「そのまま、かなあ」 「もし、戦闘になった時に負けたりだとかさ、考えたりはしない?」
クラウディア
02:57:28
「戦闘になる時点で、負けたら死ぬわね」
シルヴェ
02:57:52
「そう。もしそうなるかもって思ったら、怖くない?」
クラウディア
02:58:55
「そうね。だからミスをしないように考える」
シルヴェ
02:59:13
「……ミスをしないようにかあ」
クラウディア
03:00:12
「依頼ははっきりしているか、自分達に対処できるのか、勝算は、いざという時の撤退はどうするか」
03:01:49
「怖いというのは正常な感覚。だから対処をする」
シルヴェ
03:02:09
「……正常かあ」苦笑し 「いやさ、実は――」
クラウディア
03:03:53
「………」 ワインをひとなめして続きを待つ
シルヴェ
03:04:08
以前請けた依頼で、自分達よりも上級のパーティが返ってこない為、その捜索した。結局発見したが蛮族に捕縛され一人はレブナントと化し、他のメンバーは拷問や陵辱を受けた後死亡していた一行を見た、という話をして
03:04:44
「――まあ、それで、少し怖くなっててさ。ルシアあやアランにも相談して、少しは楽にはなったんだけど」
クラウディア
03:05:48
「そう。それは残念だったわね」
03:06:01
アランは知らなかった
シルヴェ
03:06:21
詳細は「https://sw.tale.blue/log/2018/20181022B_0.html」
03:06:28
あれアランくん知らないっけ
クラウディア
03:06:45
うん。会ってない
シルヴェ
03:06:51
なるほど
03:07:13
「……知る、考える、か」うーんと唸って 「クラウディアらしいなあ」
クラウディア
03:08:45
「賢神神官だもの」こくりと頷き 「でもまあ、そういう話ではないわね」
シルヴェ
03:09:42
「……まあ、気心の話だからね。ほら、僕は前衛だからさ、勿論前衛は僕だけじゃないけど……万が一にも、倒れられないからさ」あんまりその自信がなくってね、と付け加えて珈琲を飲み
クラウディア
03:10:38
「個人的な話で言えば、私は、ずっと昔に自分の死というものを考え、向かい合っている。だから自分の判断の結果自分が死ぬことについては、そう恐れては居ない」
シルヴェ
03:11:17
「……それは、いつ死んでもいいって事じゃ、ないよね」前髪の隙間から瞳が細められる。
クラウディア
03:12:05
「安売りするつもりは無いわ」
シルヴェ
03:12:21
「高くても売っちゃダメだって」
クラウディア
03:12:37
「………確かに。これは一本取られたかしら」
シルヴェ
03:13:13
「……皆にも言ってたけど、クラウディアも死なないでね」今の話じゃないけど、と笑って
クラウディア
03:13:59
「ま、怖いとすれば、自分の判断ミスで周りが死ぬことね。こんな稼業な以上、それぞれ覚悟はしているでしょうけれど、信頼を裏切る行為はしたくないわ」
03:14:25
「努力はするわよ」>しなないでね
シルヴェ
03:15:07
「判断ミスか、……確かに、周りが自分のせいで死ぬ方が後味が悪そうだ」
03:15:17
「それはよかった」
クラウディア
03:15:49
「そうなりたくなかったら、努力しなさいって話ね」
シルヴェ
03:16:50
「……まあ、僕はそんなに考えることもないから、こっちのが向いてるかな」生きてればいいしね
クラウディア
03:17:23
「万全に備えて、駄目であったら、それはもう諦めるしか無い。けれど努力を怠った結果、そうなったとしたら、後味は最悪よ」
シルヴェ
03:18:31
「やれる事も出来ないで、っていうのは嫌だね。どんなことでもさ」溜息をつき 「でも、クラウディアはそういう人じゃないでしょ……って思うけど」
クラウディア
03:20:37
「当然。私にとっての努力とは、考えること。そして賢神の神官で、考えることを放棄するのはご法度だもの」
シルヴェ
03:22:33
「なら、クラウディアは大丈夫だよ」苦笑し 「それがキルヒアの神官なんだから」
クラウディア
03:25:04
「ふむ、まあ、ここまで言ったなら分かると思うけれど」 と前置きし 「冒険者を続けるのなら、強く在ろうと努力し続けなさい。それが、貴方が感じた恐怖を抑え込む一番の近道と思うわ」
シルヴェ
03:26:07
「そうだね、僕は弱いからなあ。……強くなきゃ、生きていけないし、周りも死ぬからね」
03:26:25
「……あ、でもまだ前に言われた、大事なものってのは見つかってないや」
クラウディア
03:26:35
「恐怖というのは人の本能に根ざした正常な感情。ただそれと向き合う職業なのだから、呑まれてもいけないし、侮ってもいけないわ」
03:27:07
「私は別にそんなことは口にしてはいないけれどね」
シルヴェ
03:28:13
「……難しいな。ずっと考えながらってこと?」
03:28:22
「……あれ」違ったっけ、と唸り
クラウディア
03:30:34
「この場合は難しく考える必要は無い。努力して自信を深めろ、但し満身はしてはいけない、ということね」
03:30:49
慢心ー
シルヴェ
03:31:38
「強くなる為に努力して、でも調子には乗らないで、か。……調子に乗るほど強くなれるかはまあ、わからないけど」
クラウディア
03:33:43
「それは私にも分からないけれど……まあ、素質はあるんじゃないかしら」
シルヴェ
03:34:22
「どうかな。……でも、努力はするよ」
クラウディア
03:34:45
「よろしい」
シルヴェ
03:37:17
「どうも」珈琲を飲み、一息
クラウディア
03:37:43
「貴方はまだ、始まったばかりなのだし、道を自分で狭めることはしないことね」
シルヴェ
03:38:50
「……自分はもう道がない、みたいに言うんだね」
クラウディア
03:39:45
「いいえ、考えた末に決めたのよ。望む道をね」
シルヴェ
03:40:26
「……そういえば、クラウディアはこれまでって何をしてた? 神官?」
クラウディア
03:40:28
「まあそれでも、寄り道する余地くらいは残してるわ」
シルヴェ
03:40:37
「ああ、答えたくなかったらいいんだけど……そっか、寄り道ができればいいね」
クラウディア
03:41:10
「──」 ちょっと固まった
シルヴェ
03:41:35
「……あ、ごめん。嫌な事聞いたか」
クラウディア
03:43:06
「いえ、別に。ずっと神官だった訳ではない。……まあ、聞こえよく言えば、人を喜ばせる……」 言いかけて何か考えた
シルヴェ
03:43:33
「人を喜ばせる?」劇団員かなにかかな
クラウディア
03:46:52
「いえ、今の言い方は駄目ね……ええ、自分としては不本意なことをしていた」
シルヴェ
03:47:08
「……」「自分の意志とは、関係なく?」
クラウディア
03:48:10
「ええ。知りたければ教えるわよ」
シルヴェ
03:48:33
「クラウディアが言いたくない、思い出したくない事なら聞かないよ」
クラウディア
03:50:16
「……はぁ。これについては、自分でもまだ良く整理がついていないと言わざるを得ないわ」
シルヴェ
03:51:21
「……それなら、きっと話したい事じゃないだろうから、言わなくて大丈夫だよ」珈琲を飲み 「別に過去に何をしてても、僕はそれで態度を変えるつもりもないし」
クラウディア
03:54:46
「過去だけに留まる訳ではないから、困るのよ。それ自体は過去としても、結果である今を否定できないし……」 ぶつぶつ
シルヴェ
03:55:14
「過去に何かあったとして、何でそれが今のクラウディアを否定するのさ」
クラウディア
03:58:45
「嫌な過去があって、それが元で自分が変化した。でも変化した自分を
03:58:54
「嫌っている訳でもない」
04:00:13
「まあ、馬鹿なことね……結局は認めるのが恥ずかしいだけか。いや、とりとめない話でごめんなさい」
シルヴェ
04:00:46
「なら、いいんじゃないかな」 「僕は変わった後のクラウディアしか知らないけど、嫌な過去があって、変化したことも全部ひっくるめて、クラウディアなんだから」
04:01:03
「……と、とりとめのない話は僕の方がよっぽどしてきたからなあ。謝られても……」
クラウディア
04:02:14
「他人の話はよくても、自分のことで煙に巻くような話は納得いかないのよ。だからあまり自分に語らないのだけれど」
04:02:18
自分を
シルヴェ
04:03:21
「……そういわれると話を聞きたくなるけどなあ」クラウディアが解決できない話が僕に解決できる気はしないけど、と続けつつ珈琲を注文
クラウディア
04:06:10
「………」 自分のこめかみをぐりぐりした
シルヴェ
04:06:31
「なにさ」
クラウディア
04:06:55
「ごめんなさい。やっぱり教えたくなくなったわ」
シルヴェ
04:07:13
「なんでさ」
クラウディア
04:08:58
「いえ、自分の問題。急に恥ずかしくなったの」
シルヴェ
04:09:19
「恥ずかしく?」
クラウディア
04:09:28
「飲んでる時にぺらぺら喋るものではないわ……」
シルヴェ
04:10:01
「じゃあ酔ってない時ならいいの
04:10:03
クラウディア
04:10:25
「酔ってない時なら、そうね。こんなこと話していないかも」
シルヴェ
04:11:07
「じゃあ今しか聞けないんじゃないか。……いや、話したくないならいいんだけどさ」
クラウディア
04:13:25
「ええ、そうね。話したくない」
シルヴェ
04:14:20
「なら、聞かない」珈琲を飲み 「その方がいいよ」
クラウディア
04:14:48
「はぁ……久々の自己嫌悪よ……」
04:15:21
「今日はもうこのくらいであがるわね」
シルヴェ
04:15:35
「ああ、でもさ。さっきも言ったけど、過去に何があっても、それで何かしたり思ったりはしないからね」
04:15:46
「ん、帰り道気を付けて……酔ってる?」
クラウディア
04:16:36
「貴方が知らない今の私の一面を知ったらどう思うかしらねっていう……ああ、これも………酔ってるわ」
シルヴェ
04:17:23
「だから変わらないって」と呆れた顔で 「……送ろうか、帰り身に何かあっても寝覚め悪いし」
クラウディア
04:18:35
「いいえ、結構よ。今の私には近づかないで」 片手で顔抑え、もう片方で制する
シルヴェ
04:18:56
「……心配なんだけど」酔ってるんだろ
クラウディア
04:19:20
「大丈夫。そう遠くじゃない」
シルヴェ
04:19:47
「…………」しげしげと観察し 「本当に?」
クラウディア
04:20:19
「本当。近くに……~~~っ!!」 
シルヴェ
04:20:34
「うえっ」びっくりした
クラウディア
04:21:38
「だから、そうじゃなくって……!」 誰にいってるのか、自分である。
シルヴェ
04:21:59
「……ちょっと、クラウディア?」様子が変だぞ
クラウディア
04:22:20
「とにかく、私は、平気」
シルヴェ
04:23:06
「だからそうは見えないんだって。……距離取っててもいいから、送るよ」
クラウディア
04:23:06
「帰るわ」
04:24:00
「…………」 またこめかみをぐりぐり
シルヴェ
04:24:24
「……」
クラウディア
04:24:25
「じゃあ、今日はこの店に宿をとる。それで文句無いでしょう」
シルヴェ
04:24:44
「それなら、まあ」頷いて
クラウディア
04:25:12
「……悪かったわね」
シルヴェ
04:25:26
「?」首傾げ 「何が?」
クラウディア
04:26:03
「いえ、なんというか」 「……みっともないところを見せて
04:26:05
シルヴェ
04:26:28
「これまで散々助けて貰ってるんだから、そんなの気にしなくていいよ」
04:26:39
「最後には折れてくれてるしね」
クラウディア
04:27:18
「……そう、ありがとう……じゃ、次はまともな時に……」 
シルヴェ
04:28:06
「別に今のままでもいいけど」残った珈琲を飲み
04:28:11
「それじゃあ、おやすみ」
クラウディア
04:28:35
「私がよくないの……」 きりがないので、と、去っていった
シルヴェ
04:29:04
一人でまたぼんやり窓を見ながら珈琲を飲んでいよう。
SYSTEM
04:29:18
 様が退室しました。
SYSTEM
04:29:25
様が退室しました。
20回
30回
40回
50回
60回
70回
81回
90回
100回
110回
120回
1回平均8.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 81回
100.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計1回平均8.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
70回
0.00%
81回
100.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
20回
0.00%
30回
0.00%
42回
200.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
発言統計
その他(NPC)135回95.1%4030文字98.9%
5回3.5%31文字0.8%
 2回1.4%12文字0.3%
合計142回4073文字