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20181101Z_1

2018/11/01
SYSTEM
22:12:52
様が入室しました。
SYSTEM
22:13:25
 様が入室しました。
 
22:15:30
えいえい
3D6 → 4 + 6 + 1 = 11
22:15:40
おこった?
22:15:51
11時っすか朝
 
22:15:56
そっすね
22:16:44
場所は
22:16:57
たまにはお店の外にしてみるか
22:17:02
いいぞ
22:17:37
じゃあ商業街のあたりで https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fillus-far&openfile=CityMap2.png
22:17:53
 
22:17:56
 
22:19:35
イルスファール王国、商業街。
22:19:37
よい天気である。時刻は昼の11時といったところ。様々なお店が立ち並ぶ大通りが、徐々に活気づきだす頃合いだ。
22:20:58
食料、武器、防具、衣服にアクセサリ。香辛料や、遠くの国からやってきた珍しい品まで。ここへ来れば、きっと欲しいものが手に入るはずだ。
22:21:03
はい
ゾールソモーン
22:22:31
「……」 武器を取り扱う店の前に来た。
 
22:23:48
「お、いらっしゃい。何がご入用かな! 剣にナイフ、斧に槍まで、何でもあるよ!」
ゾールソモーン
22:24:42
「杖……を探している」 刃物からはとっくに目を外している。
 
22:25:57
「ほう、杖か。姉さん魔法使いかい。それじゃそうだな、ちょうどいいのがあるよ」と在庫の杖いろいろを並べだす店主。
ゾールソモーン
22:27:05
「そろそろ乗り換えを、考えていて……」 持っているメイジスタッフは大分使い込まれた感じになっていた。
ニルツェ
22:28:00
ちょうど、隣のアクセサリ屋から聞こえてくる声……。「えー、おじさんケチだなー。これ中古でしょ? 高い高い。5ガメルまけてよー!」
ゾールソモーン
22:28:19
並べられた杖を端から見て――ひとつの杖に目が留まる。
22:29:16
その杖を見ていて声には気づかなかったのだ。
 
22:29:57
「お。お目が高いね。こいつぁ使い手に力をあたえるっていう曰くつきの品で……」
ニルツェ
22:31:07
「……よっしゃ、買った! おじさんサンキュー!」 ゾールが来る前から、しつこく値引き交渉をしていたらしく、アクセサリ店の店主は、かなわねーなーとぼやいている。
ゾールソモーン
22:31:58
「おいくら」 2mを超える、自分には大きな杖だ(推定)
 
22:33:11
どのスタッフがご希望ですか
ゾールソモーン
22:33:42
リーチスタッフだよぉ!!!
22:34:15
7000です。
 
22:34:17
「そうさなぁ、こいつはモノがいいから…… 7000、ってところでどうだい」
ゾールソモーン
22:35:10
「……っ」 足りない。少なからずショックを受ける。
22:35:33
「流石に、いい値段する……」 しかしいい杖なのはわかる。曰くつきだなんて言われたけど。
SYSTEM
22:36:13
名無し様が入室しました。
ニルツェ
22:36:17
値引きの末に勝ち取った戦利品を手に、ほくほく顔でー―安物のアクセサリなのだがー―歩き出したところで、武器屋の前に見知った顔を見つける。「……あれ。やほー。買い物?」
SYSTEM
22:36:22
名無し様が退室しました。
 
22:36:41
!?
ゾールソモーン
22:37:27
思わずびくりと肩を震わせて見た。見知った顔を認めると、驚いた表情を落ち着かせた。
SYSTEM
22:37:42
レオン様が入室しました。
ニルツェ
22:38:18
「どしたのー? なんか、熱心にじーっと見てたみたいだけど。どれどれ?」
ゾールソモーン
22:39:01
「あ、いや」 と、別に隠すものでもないのだが、勢いにのされて。
レオン
22:39:50
「備えあれば憂いなしとも言うが、杞憂で済めばそれに越した事はない…とはいえ、色々目移りしてしまうなコレは」 買う気があるのかないのか解らない金髪ショートの男がぶらぶら
ニルツェ
22:40:53
「あー、杖かー。なるほどなるほど」「これ?」と赤い杖を指さす。「こっち?」と青い杖を、「それともこれ?」とリーチスタッフを指さす。
ゾールソモーン
22:41:54
「…………そう」 一番最後に指さされたリーチスタッフに、控えめに頷いた。
ニルツェ
22:43:10
「いち、じゅう、ひゃく、せん…… ひやー、さすがにいいお値段するねー!」
ゾールソモーン
22:43:59
「……足りないから、買わない」 ごめんなさい、と店主に告げた。
22:44:25
「驚いた。そこまですると思って、なかったから」
レオン
22:44:32
「ンー…得物はこの間買ったばかりだしなぁ。防具もまぁ…いいか。煙草でも買い足そうか…と」 おや、なんか見知った顔だ。
22:46:15
「やあやあ、お二方。久しぶりだね」 なんか後ろから声掛かったぞ
ニルツェ
22:46:35
「あれれ…… いいの? 何だか後ろ髪ひかれてるけど……」>ぞーる
ゾールソモーン
22:47:14
なんと じぶんのこととは 思っていない!>レオン
22:47:56
「ないものは、どうにもならない……し」 しかし惜しそうにリーチスタッフを一瞥していた>ニルツェ
ニルツェ
22:48:10
「ん」 と、こちらは後ろを振り返って 「あれ、どしたの。おじさんも買い物?」
ゾールソモーン
22:49:10
ニルツェの知り合いだろうか、とつられて後ろを見やる。……しばらく考えた後、過去に同行したことを思い出したようだ。
レオン
22:49:15
「そんな所。まぁ調度品の買い足しだがね…君等は?」
ゾールソモーン
22:49:49
「レオン、だったか。多分、お互い買い物だった。今しがた会った、というところ」>レオン
レオン
22:50:57
「はは、例のカニ退治以来顔を合わせる機会も無かったからね、覚えてなくても無理はないさ」 ハッハッハー
ニルツェ
22:51:02
「ニルも買い物してたの。ここんとこ十分稼いだから、ちょっとおやすみー」
レオン
22:51:49
「お、何か実入りの良い依頼でもこなしてたのかい?」
ニルツェ
22:52:54
「そんなにおいしい話はないよー。ジミチなドリョクの結果です」
ゾールソモーン
22:53:28
「……十分、か」 あの値段のものを買うには、十分ではなかった……など考えて黙っている。
レオン
22:54:13
「そいつは重畳。地道に重ねるもよし、一攫千金を狙うもよし。依頼の選りすぐりする楽しさも――…いや、あの争奪戦じゃそういう暇もないか」
ニルツェ
22:56:42
「………」 ちら、とゾールを見た。
レオン
22:56:57
「ゾールソモーン嬢は何やら難しい顔をしているが、どうかしたのかね」
ゾールソモーン
22:57:38
「……」 でも今は稼ぎからは離れて、知らねばならないことを――
ニルツェ
22:57:59
「やっと小剣に上がったくらいのぺーぺーだもん。おいしい話がやってくるのは、もっと上のランクの人たちにでしょ」
ゾールソモーン
22:58:17
「……、いや。何でも無い」 声をかけられると思考を中断して、返事をした>レオン
レオン
22:59:49
「ふむ、それならいいが。…まぁ、確かに美味しい話にありつけるのはもうちょっと上のランクにあがってから、だな」 
23:01:28
「ただそれと同時に依頼の内容も、駆け出しの頃とは段違いに危険なモノにもなる。報酬に目が眩んで、大やけどしないように気を付けないとな」
ゾールソモーン
23:03:08
「……小剣。ランクの事、そういえば考えてなかった」 杖の事から考えがそれたようだ。
23:05:46
「身の程はわきまえるつもり」 依頼にしろ何にしろ。
ニルツェ
23:06:10
おじさんは心配症だな~と冗談めかしつつ、「あれ、そーなの? もう何度も依頼こなしているし、申請したらすぐ通ると思うけど」
 
23:07:09
二人ともノーランクだった
レオン
23:07:26
※弄るの忘れた
ゾールソモーン
23:07:37
最近まで失念してた
ニルツェ
23:08:28
「中にはあえて申請しない、ってヒトもいるみたいだけどね」
ゾールソモーン
23:09:07
「それなら……もう少し、自覚出来るまでは、申請しないでおく」
23:09:59
「……でも。申請しなければ、相応の依頼は……受けられない」 ということになる? と思考に入りかける。
レオン
23:10:34
「堅実なのも悪くはないね。ただ、あんまり足踏みしているとガルバ店長から突っついてくると思うから…その辺りを基準にするといいかもしれないよ」
ニルツェ
23:10:59
「……そう? ゾールんは謙虚だなぁ」
ゾールソモーン
23:11:36
「……考えとく」 突っつかれるかぁ。
レオン
23:12:58
「長年冒険者を見ているからな、あの人は。例えば…そうだな。駆け出し冒険者が無理して内容を吟味せずに、高額の依頼書を持ってきたなら十中八九、弾くだろうね」
 
23:13:31
三人がそんなふうに話していると、「お、お客さん、いらっしゃい。何がご入用かな! 剣にナイフ、斧に槍まで、何でもそろえてるよ!」と、店主が別の客の相手をしはじめた。
ゾールソモーン
23:14:08
「正直、に言えば。自信がない」 聞き流せそうな、なんでもないふうに言った>ニルツェ
ニルツェ
23:14:30
「っと…… ショーバイの邪魔しちゃ悪いし、ちょっと移動しよっか。……んー…… あそこはどう? あの果物屋さん。頼むと、果実をつぶしてジュース作ってくれるんだよ」 おいしいの。
レオン
23:15:37
「おっと、店の前で堂々と話しこんでしまったな。それじゃニルツェ嬢の提案に乗ってあそこにいくとしますか」
ニルツェ
23:15:38
「自信、かぁ……。いっしょにパーティ組んでて、ニルは不安になったことはないけどな」
ゾールソモーン
23:15:53
そうだった店先だった。ニルツェに言われるままに、果物屋へ目をうつした。
 
23:17:02
後から来た客も、魔法使いなのか、杖を手に取ってみていた。
ニルツェ
23:17:31
「それじゃ、ごーごー」と、先導して歩いていく。といっても、すぐそこなのだけれど。
ゾールソモーン
23:17:51
「そう……」 生返事ではないが、一言。
レオン
23:17:56
「恵まれている証拠だよ。運が良いともいえるな。あまり口を大にして言う事ではないが、中にはほかの仲間を出し抜いて、手柄を独り占めするような輩も居る」
ゾールソモーン
23:18:11
行きがてら、後から来た客をちら見しつつ。
レオン
23:18:31
声だよ口ってなんだ!
ゾールソモーン
23:19:16
「……まあ、そうね。そんな話も聞かないこともない」
レオン
23:20:13
「まぁ、受ける前にも仲間をよく見るのも大事ってことさ。さて、どれを頼もうかなぁと」 どーれーにしーよーうーかーなー
ゾールソモーン
23:21:22
「それとこれ」 手早く注文していた。
ニルツェ
23:21:36
「おねーさん、こんにちは!」 こちらの店も何度か利用したことがあるらしい。気安く挨拶をして、 「今日はコレがいいかな。おねーさん、これでジュース作って! おねがーい!」と、柑橘類の果実を一つ手にとって。
ゾールソモーン
23:21:56
「……あと」 もう一種追加して三種だ。
 
23:22:10
「あ、はーい。ただいま!」と、店番のお姉さん。
レオン
23:22:12
「ンン。それじゃ、この酸っぱいのと―…こっちのもっと酸っぱいので宜しく」 酸味×酸味
ニルツェ
23:22:24
「ミックス。ミックスだ。通だね~ふたりとも」
ゾールソモーン
23:22:32
レモンすすったポプ子の顔になりそう
23:23:04
「今日はそういう気分だった」 ミックスベリーって感じで。
レオン
23:23:50
「ニルツェ嬢のは柑橘系か。悪くないね」 コッチは超すっぱそうなジュースだ。多分グレープジュースとかライムとか混ざってそう
 
23:24:05
店員が、果実を絞り用の金具にかければ、新鮮な甘酸っぱい匂いがただよってくる。「はあい、どうぞ!」と、三者三様、色とりどりの飲み物が並べられる。
ニルツェ
23:24:52
ニルツェは椅子代わりに置かれた木箱に上に、ちょいと腰かける。
ゾールソモーン
23:25:56
座る場所か、とその並びに同じように座った。
ニルツェ
23:26:17
「〈星の標〉じゃ、こういうのは飲めないかんね!」 へへへ、と笑って。
23:26:32
「それじゃ、昼間だけど、かんぱーい?」
レオン
23:27:12
「はい、乾杯ー。あっちは珈琲と紅茶が自慢だからね」
ゾールソモーン
23:28:01
「……?」 乾杯? そこに至るまでがわからず内心首を傾げ、とりあえず倣った。
ニルツェ
23:28:34
「んくんく。……ぷはー。……ん~、おいしい」
ゾールソモーン
23:28:36
口にすれば、心なしか和らいだ表情だ。
レオン
23:29:48
「いやぁ、平和を感じられるねえ。あぁ酸っぱい…!」  顔はレモンすすったダガーフッドの様だ
ニルツェ
23:30:25
「……ん、気に入った?」と、おだやかにゾールへ話しかけ。
23:30:31
「……おじさん、すごい顔になってるけど」
レオン
23:32:04
「いや、流石に酸味と酸味のミックスはやばかった。予想以上の酸っぱさだ…が、クセになりそうだ」
ニルツェ
23:33:04
「えー、どれどれ……」と、レオンの持ったグラスにちょっと顔を近づけ…… 「うわっ、目に来る……」
ゾールソモーン
23:33:09
「え、ええ」 弛んでしまった顔をごまかすように一度口元を隠した。 「好きな組み合わせだから」>ニルツェ
23:33:35
「……なんでそういうのを頼んだの」 <さんみっくす
ニルツェ
23:33:51
レオンに向かって、よくそんなん飲めるな、という目をした後、「そっか、こういうのが好きなんだ」とゾールに。
レオン
23:34:36
「煙草買おうと思って忘れててね…別の刺激を求めて冒険したらこの有様。まぁ、たまにはこういうのも悪くない!」 ハッハッハー
ニルツェ
23:35:21
レオンにあきれ顔~
ゾールソモーン
23:35:39
「……あれは、多分好きじゃない」 指差す。あれ=さんみさんみ
ニルツェ
23:36:01
「……目は覚めそうだけどね」 くすくす、と笑う。
ゾールソモーン
23:36:26
「今度、おすすめしない組み合わせでも頼んだら。冒険なんていうのなら」>レオン
レオン
23:36:27
「次回は無難な選択をしよう…」 
ニルツェ
23:36:47
「冒険しないんかい!」
レオン
23:37:09
「流石に二回目は甘い汁を啜りたいぞ、おじさんも」
ニルツェ
23:37:21
「……なんか言い方がやらしいな……」
ゾールソモーン
23:37:35
「……」
レオン
23:38:18
「おいおい、考えすぎだぞ。流石に深い意味はないからね?」 次は柑橘系とかその辺飲みたいおじさん
ゾールソモーン
23:39:09
「仲間をよく見るのも大事、なんて言ってた」
ニルツェ
23:40:08
――行きかう人の中、親子連れにふと目を引かれた。親に買ってもらったのだろうか、本を大事そうに抱えて、うれしそうに歩いていく子供。
レオン
23:40:27
「ハッハッハ。どこからどうみても普通の冒険者じゃないか」 自称の二つ名宣伝してる以外は
ニルツェ
23:41:41
「その言い方がなんかやらしい……」 と、「……そういえば、お店にいるとき、ゾールはよく本を読んでるよね」
ゾールソモーン
23:41:55
「普通を騙るのはどうかしら」
23:42:38
「ん……よく、そうしてる」 その通りだと頷く。
ニルツェ
23:43:00
「あれって、どんな本を読んでるの? まえからちょっと気になってたんだー」
レオン
23:43:09
「俺が普通でなかったら、世の中奇人変人で溢れてるさ」 肩竦めて笑ってる
ニルツェ
23:44:11
「“嵐斧”さんが、そんなこと言いますー……?」 と、わざとらしく疑いの目を向けて、笑った。
ゾールソモーン
23:45:18
レオンには肩を竦め返しといた。
レオン
23:45:28
「おおっと、痛い所を突かれた気がするんで降参しておこう」 両手上げてひらひら~
ゾールソモーン
23:46:57
「色々読んでる。魔物もそうだし、文明のこともそう」
ニルツェ
23:47:53
「魔物は……分かるとして」 ちょっとだけ残ったジュースを飲みほし、 「文明って?」
ゾールソモーン
23:49:09
「魔導機文明、とか。遺跡などに関わることがあれば、必要。……と思ってるけれど、まだ、それに関する依頼は受けたことはない」
23:49:28
魔動機文明やった。
レオン
23:50:13
「ほぉ。魔動機文明に興味があるのかい?」
ニルツェ
23:50:27
「そういうの読むの…… おもしろい?」
ゾールソモーン
23:51:42
「特別な思い入れはないけど、色んなものが見られるのは、悪くない」
ニルツェ
23:52:53
はえー……、と素直に感心して、「すごいなぁ……。ニル、学がないから、そういうの全然でさ。マトモに本を読み切ったこともないし……」 うん、と頷き、 「ちょっと尊敬する」
ゾールソモーン
23:53:30
「読み解く楽しみは、あると思う」 まだ体験してないけどな。
23:54:43
「私からすれば、前に立って戦えることも、尊敬に値する。……この辺りは、そういう事じゃないかと思う」
レオン
23:54:43
「本か。冒険譚やらを読むのは好きだが専門ともなると、流石になぁ。野外活動ならそこそこの自信はあるんだがね」
ニルツェ
23:55:40
「そーかな。ニル得意なことっていったら、からだを使うことくらいだし……」 あははは、と頭を掻いて笑い……。
23:57:13
「じゃあ、これは……あれだね! こんどの冒険は、魔動機文明の遺跡、だね!」 ぴょんと箱から降りて、ぐっとこぶしを握る。 「そんでそんで、お宝たっくさん手に入れて、ウハウハだ!」
レオン
23:57:33
「適材適所という奴さ。自分で全てこなせるなら、仲間なんていらなくなるだろう?」  ニルツェの言葉に少し目を逸らしたのは秘密だ。
ゾールソモーン
23:57:37
「私は野外活動が得意という程ではないし、身体を使うのだってそうでもない。逆に、私が得意としてみてもいいのは、今言ってきた通りだから……」
23:58:12
「身の丈にあった依頼があれば、ね」>ニルツェ
ニルツェ
23:58:29
「うぐ」 身の丈。
レオン
23:58:51
「…遺跡かぁ…」 そういえば前受けた依頼がモロそれだったな、と思い出す。
2018/11/02
ニルツェ
00:01:46
「じゃあ…… じゃあ、頑張って力をつけて、そういう依頼がもらえるように頑張るから。二人も、得意なコト磨いておいてね。絶対ね」
ゾールソモーン
00:02:29
「言われずとも。どの依頼でも対応できるように、広く知っておかなくてはいけないから……」
レオン
00:04:23
「不得手な部分は他に任せるとして、長所はちゃんと伸ばしておくさ。頼られる分野で役にたたんと、面目ないしな」 ハッハッハ。
ゾールソモーン
00:04:59
「……違いない」 浅く息をついて、ジュースの残りを飲む。
ニルツェ
00:05:53
えへへと笑い、「よーし。そんときは、頼りにするからね」
レオン
00:06:33
「あぁ。ニルツェ嬢も空回りしない程度には頑張れよ」
ゾールソモーン
00:06:40
「私も、頼りにしている」
ニルツェ
00:07:23
空回り? 「ふふん、その辺ニルはオトナだからね」 ばかにしてもらっちゃこまるな。ともっともらしく。
00:08:08
じゃあ、ふたりに手を差し出そう。ハイタッチだ。
00:08:14
「いえーい!」
レオン
00:08:43
「イェーイ!」 ノリのいいおじさん、ハイタッチで返す
ゾールソモーン
00:09:40
「 」 あまり察さず手を合わせたはいいが、そうくると思わなかったらしい。
 
00:10:38
ニルツェとレオン、二人の掛け声に、往来を通る人々の何人かが、何だろう、とこっちを見たようだ。
ニルツェ
00:11:00
当のニルツェはまったく気にしていない様子で、上機嫌にしている。
ゾールソモーン
00:11:47
「……」 やや呆然としていたが、気を取り直して 「お誘いありがとう」 果物屋のジュースのことである。
レオン
00:12:12
「いやぁ悪くないねこういうのも。…さて、俺はもう少し見て回るがお二方はどうするんだ?」
ニルツェ
00:12:19
「ん?」 まばたきをして、 「んーん。おかげで気分転換になったし」
ゾールソモーン
00:13:04
「私は……昼食。パン屋があるから、そこで買う」
ニルツェ
00:14:09
「……んー、どうしようかな」 と、レオンの言葉に少し考え、 「あ、じゃあニルもそうしようかな。パン屋寄って、それから〈星の標〉に顔出してこ」
00:14:35
「あそこのパンは、おいしいからねえ!」
ゾールソモーン
00:15:04
「ね」 行く場所はあそこや。
ニルツェ
00:16:05
言わずとしれたランドラーズ&ベーカーズ。
ゾールソモーン
00:16:18
せや
レオン
00:17:16
「それじゃ、友人同士仲良く食べ比べってのも悪くはないかもな。いいパンがあったら、今度教えてくれよ?」
ゾールソモーン
00:17:48
「刺激的なパンがあるかどうか、聞いといておく」
ニルツェ
00:18:20
「いいよー。今度奢ってくれたらねっ」 へへっ、と笑って。
レオン
00:18:43
「辛いのがあったら是非。甘いのもいいし、酸っぱいのはー…いいか」 あるのか?すっぱいパン 
ニルツェ
00:19:17
「えー、あったかな~……そんなパン……」 ピリ辛も甘いのもあったと思うけれど……。
レオン
00:19:39
「酸っぱいのはいいからね!?」
ニルツェ
00:19:51
「あ、いいのか。なんだ」
ゾールソモーン
00:20:09
「別に押し付けても食べそうな気はする」
ニルツェ
00:21:00
次のパン屋対決のお題に……ならない
レオン
00:21:05
「あんまりおじさんを虐めないで欲しいな~…常々冒険したいと思ってる訳じゃないからね」
ゾールソモーン
00:21:44
「…………冗談」 そう呟くと、パン屋の方へ歩いていった
ニルツェ
00:21:49
「よーし、それじゃ行こ行こ」 と、歩き出して。手を小さくふりふり、 「またね、おじさん!」
レオン
00:22:23
「あぁ、またなお二方」 片手振り、二人とは逆の方へと歩き出す
SYSTEM
00:22:46
レオン様が退室しました。
00:22:55
やったぜ。
 
00:23:09
そうして彼らは、二人と一人に別れ、街の賑わいの中を歩いていくのだった……。
SYSTEM
00:23:15
 様が退室しました。
SYSTEM
00:23:19
様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)133回68.2%4381文字65.2%
レオン42回21.5%1825文字27.2%
 15回7.7%490文字7.3%
5回2.6%23文字0.3%
合計195回6719文字