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20181102X_0

2018/11/02
SYSTEM
00:51:41
 様が入室しました。
SYSTEM
00:55:01
名無し様が入室しました。
名無し
00:55:06
SYSTEM
00:55:09
名無し様が退室しました。
SYSTEM
00:55:12
 様が入室しました。
 
00:56:15
今は
1D24 → 16 = 16
00:57:01
 
00:57:02
 
00:57:55
天気は
(晴れ , 曇り , 雨) → [曇り]
00:58:13
 
00:58:13
 
TOPIC
00:58:26
〈星の標〉:屋上 16時(曇り) by  
 
00:58:54
 
シルヴェ
01:03:50
〈星の標〉の屋上に、ひとつの影があった。その影は、屋上に置かれた椅子に腰をかけ、ただぼんやりと曇り空を見上げている。「――……」
SYSTEM
01:04:41
アシュ様が入室しました。
シルヴェ
01:04:58
「夢、か」吐き出すように、絞り出すように吐き出された言葉は、誰に届くでもなく、誰に宛てるでもなく。
アシュ
01:05:33
そんな屋上にやってくる一つ影、先客の姿に一瞬逡巡するも「……よう」
シルヴェ
01:06:28
「そんなの、ある訳ない――、っと」声に驚き、意識をそちらに向ける。「ああ、こんにちは」人が来るとは予想しておらず、だらしなく座っていた姿勢を正して挨拶を。
アシュ
01:07:26
「――うん、こんにちはって時間じゃないけどね」挨拶が返ってきたのにほっとした様子を見せてから、椅子の後ろで背中合わせになるようにあぐらをかく
シルヴェ
01:08:06
後ろに言った様子を見ると、特に身体を動かさずに「どう」と笑いかける。  「僕は悪魔かな?」
アシュ
01:08:51
「今日は違うみたいだね」がさごそ、と紙袋を探ると卵サンドを取り出して「やる」
シルヴェ
01:09:36
後ろに行った様子から、顔を合わせるのは望ましくないのか、とぼんやり思いながら卵サンドを手だけ向けて受け取り 「ありがと」
アシュ
01:11:04
「何してたの」自分の分の卵サンドを意地汚く食べつつ
シルヴェ
01:11:39
「んー」と卵サンドを一口食べて 「日光浴」 「あ、これ美味しいね」
アシュ
01:13:39
「曇ってるけど……ほら、あの人、あのお節介な人が良く買ってくるでしょ、試しに行ってきた」日光浴するには向いてないんじゃないといいつつばぐばぐ
シルヴェ
01:14:39
「……」曇ってるな。 「……雲浴?」 「おせっかい……ああ、パン屋の人だ」成程、と納得の味
アシュ
01:16:02
「つまりただぼーっとしてたんだ」自分も下が騒がしくて逃げてきた口であるけれど
シルヴェ
01:17:13
「そうだね。前来た時に静かだなって思ってさ……ここ、あんまり人来ないから」身体を伸ばし 「アシュは?」
アシュ
01:18:29
「別に……あ、何でもいいだろって意味じゃなくて、特に理由が無いって意味で別にってこと」口の端についたマヨネーズを手の甲でぬぐいぬぐい
シルヴェ
01:19:23
「そっか。……もしかして、ここ結構使ってた?」食べきって手を軽く払い
アシュ
01:20:14
「ここよりは屋根の方が多いかな……晴れてるときとかは洗濯でここに来ることもあるけど」
01:20:43
「でも最近、屋根は屋根で散歩とか言ってうろついてる奴多いんだ」
シルヴェ
01:21:09
「高い所が好き……ってよりは」ぐい、っと首を向けて 「静かな所が好きそうだね」
01:21:20
「……散歩してもいいけど、怪我しないで欲しいな」苦笑して
アシュ
01:22:44
「煩いのは我慢出来るけど、人目につくのが好きじゃないんだ……まあ、落ちたら自己責任でしょ」
シルヴェ
01:23:59
「人、多いからね」特にこの時間はねー、とだらだらしながら話かけ 「まあ、落ちた所が良ければ怪我で済むしね」
アシュ
01:25:15
「あん……シルヴェはよく来るの、ここ」取りとめのない話をだらだら
シルヴェ
01:26:07
「いや。自分で来たのは今日がはじめてだよ」思ったより居心地はいいけどね
アシュ
01:28:09
「ふーん……偶に風に当たりたいときとか、あるからさ」ばさっとフードを降ろして
シルヴェ
01:29:02
「風に当たりたい、か」うーん 「暑い時とか? そろそろ寒くなる時期だけど」
アシュ
01:30:01
「結構熱、篭るから」はーっと冷たい空気を堪能
シルヴェ
01:31:28
「……ああ」フードか、と納得して 「夏場とか辛そうだね」
アシュ
01:32:27
「そりゃあね、でも我慢出来る。影になるから逆に涼しいときもあるし」フードを被り直し
シルヴェ
01:33:37
「……」大変だね、とは言わない。 「アシュはさ」
01:33:43
「夢とかある?」
アシュ
01:34:21
「なに?……夢、夢かぁ」ちょっと考えて「ずっと昔は、こんなになる前はあったよ」
シルヴェ
01:34:33
「何したかったの?」
アシュ
01:35:01
「猟師、親父みたいな。平凡でしょ」
シルヴェ
01:36:06
「……親父、さん」ふんふん、と頷き 「猟師だったんだ」
アシュ
01:37:13
「うん、猟師。でも今は無いかな……生きる為に生きてる」
シルヴェ
01:37:43
「そっか。……じゃあ、同じか」頷いて 「僕もないんだよね、夢だとかって」
アシュ
01:39:20
「ふうん」ちょっと会話が途切れて「でもま、そんなモンだよ。具体的な夢を持ってるやつって結構少ないと思う」
シルヴェ
01:40:25
「そんなもんなのかな」んー 「具体的な夢、目標か……」
アシュ
01:41:51
「いいんじゃない、今無くても」んーっと背伸びを
シルヴェ
01:42:41
「まあ、無くても生きていけるしね」だらだら
アシュ
01:45:16
「取りあえず生きることで精一杯だしさ。色々余裕が出来たら考えるでいいよ」
シルヴェ
01:45:47
「そう、だねえ」頷き 「……ちょっと対応やらかくなったね?」
アシュ
01:46:17
「…………いいだろ、別に」つーん
シルヴェ
01:47:15
「いいけどさ」くすくす笑い 「今度仕事一緒になったらよろしくね」
アシュ
01:48:03
「……ん」こくりと頷いて立ち上がる
シルヴェ
01:48:31
「……行く? またね」僕はもう少しここにいるよ、と付け加え
アシュ
01:49:11
「ん、じゃあまた」振り向かないで去っていくのであった
SYSTEM
01:49:16
アシュ様が退室しました。
SYSTEM
01:49:29
 様が入室しました。
シルヴェ
01:50:55
背中を見送って、またぼんやりと空を眺める。今の天気は――
(晴れ , 曇り , 雨) → [雨]
エリス
01:51:50
「雨ふりそうな天気の時に風邪ひきますよー」傘もってきた
シルヴェ
01:51:52
「……雨か」口にはしても、そこから動く気配はない。
エリス
01:52:13
「体が資本の冒険者さんが何やってるんですかー」
シルヴェ
01:52:16
「……あれ」きょとん、として 「どうしたの、屋上に」
01:52:34
「男の身体は丈夫なんだよ」たぶんな。
エリス
01:52:50
「店主から、雨降ってきたから屋上の二人に持ってけってぱしられてます」
シルヴェ
01:53:16
2人、と言われて首を傾げて 「ああ、でもアシュは入れ違いで降りていったでしょ」
エリス
01:53:33
ああ、もう、濡れてるじゃないですか、と布で頭ワシャワシャしてやる
01:53:56
「アシュさんはセーフでしたね」すれ違いにはなった
シルヴェ
01:54:22
うええ、と目を閉じつつ拭き取られる。 「……いいんだよ、ちょっとくらい濡れても」暑かったしね
エリス
01:55:29
「…前よりはすっきりした顔してますね」名前を呼んだ声音でわかった
シルヴェ
01:56:23
「そうだね、言いたかった事一方的に言っただけ、だけど」苦笑しつつ 「あ、そうだよ。あの日、別に穴なんて開いてなかったよ!」
エリス
01:56:47
「ソレハヨカッタデス」こいつ気づいてなかったんかい
シルヴェ
01:58:31
「……」ふう、と息を吐き 「……とりあえず、降りようか。エリスも濡れちゃうし」背中を押し……たりするほどこいつに甲斐性はない。先に降りるよ。
エリス
01:58:41
「シルヴェさん、ほっとくとこの天気みたいにじめじめしてくるのがまるわかりなんで、言いたいことは言ってすっきりしたほうがいいと思いますよ」
シルヴェ
01:59:16
「……言いたい事は、いつも言ってるよ」苦笑して
エリス
02:00:16
「はいはい」降りましょうかね
TOPIC
02:01:31
〈星の標〉:店内  by  
エリス
02:02:16
イーライ君、コーヒー2つ、1つはミルクと砂糖ましましでー、と注文
シルヴェ
02:02:18
「……エリスはさ」適当な席について
エリス
02:02:22
「ん?」
シルヴェ
02:02:36
「ありがとう」会釈 「夢とかある?」
エリス
02:03:16
「ないですね」
シルヴェ
02:03:27
「はやいな」
エリス
02:05:21
「現在進行形な感じですね。いろんな人に出会って、いろんな街に行って、たくさんの冒険がしたい、です」
02:05:48
「シルヴェストロさんはあるんですか?」
02:06:02
「ああしたい、こうしたい、ああなりたい、とか、夢や願いや希望」
シルヴェ
02:06:05
「……進行形かあ。いや、僕も同じようなものだよ」
02:07:19
「そう、僕も同じ」確かめる様に言うと頷いて、運ばれてきた珈琲を飲み
エリス
02:08:57
「なにか気になったことでも?」
02:11:54
ミルクと砂糖ましましなコーヒーをどうぞ>シル君
シルヴェ
02:12:22
「……別に、気にはしてないよ」
02:12:24
うめえ……
エリス
02:13:40
「子どものころとかはありましたかねえ……」シルヴェストロさんは?
シルヴェ
02:15:00
一瞬ぴたりと表情を消して 「そうだねえ」と同調。
エリス
02:18:37
「どんな子どもだったんです?」
02:20:50
ブラックコーヒーは少し苦めの味である
シルヴェ
02:21:56
「――……」「ふつう」
エリス
02:22:56
「なるほど」彼らしい返答である
シルヴェ
02:23:13
「……いや、ほんとにどこにでもいるような感じだよ」
エリス
02:26:39
「シルヴェストロさんみたいな子どもがたくさんいたら………綺麗なおねえさんが近くにいると全力でみんな一斉に目をそらしそうですね」そこかよ
シルヴェ
02:27:35
「ぼ、僕を何だと思ってるんだ……!?」
エリス
02:29:28
「健全な青年?ですかね」
シルヴェ
02:29:59
「だったら綺麗なおねえさんがどうのはいらないだろ……」うーむ
エリス
02:30:48
「まあそのうち………」恋でもしたらまた変わるんじゃないですかね?と続けようとしたが
02:31:17
この鈍感な青年に恋をする女性は割と大変そうだなというのと、果たしてこの鈍感青年がそのあたり察せられるのかといわれると
02:31:34
「………うん」コーヒーを飲んだ
シルヴェ
02:31:45
「……なんだ今の間……!?
02:31:47
エリス
02:32:34
「オキニナサラズ」
シルヴェ
02:32:52
「……」じと
エリス
02:34:05
「あ、イーライ君ありがとー」コーヒー受けのスコーンを持ってきてくれた ナイスタイミングだ
シルヴェ
02:34:30
イーライくんにはジャーキー。これは鉄則である。
02:34:47
「で、何を言いかけてたの」
エリス
02:36:24
「タイシタコトデハナイノデオキニナサラズ」
シルヴェ
02:37:48
「……まあ、いいけどさ」ふう、と一息つき 「そろそろ仕事でないとなあ……最近ずっと休んでるや」
エリス
02:38:27
「新人さんも増えたって言ってましたからね」まあ続きはそのうち彼に好きな人ができでもしたら教えよう、と思った。
シルヴェ
02:38:50
「最近は人の出入りが多いって聞くね」まあ五億年ぐらい待ってくれ
エリス
02:39:36
「冒険者は実入りがいい職業ですからねー」
シルヴェ
02:40:40
「そうだね、一回生きて帰ればしばらくは使い込まない限りは暮らせるし」
エリス
02:41:08
「さっき話してた夢がある職業でもありますしね」
02:41:27
「名をあげれば国を持つことも夢物語ではない、ですからね」
シルヴェ
02:42:02
「国なんて持ったって、大変なだけだと思うけどなあ」溜息をつき 「そういう夢もでも、あるのか」
エリス
02:42:16
「英雄や騎士や王になりたい、っていう人もいるんじゃないですかね」
シルヴェ
02:42:41
「……かもね。僕には、よくわからない考えだけど」
エリス
02:44:20
「………まあ」コーヒーずずず
シルヴェ
02:44:37
「うん?」
エリス
02:45:02
「有名になったからイコールいいことばっかりかというとそうでもないものですね」その横顔は、初めてみる種類の顔である
シルヴェ
02:45:22
@どんな表情でしょう。暗め……?
エリス
02:45:30
@遠い目
シルヴェ
02:45:52
「そりゃあ、そうだろうね。有名になるって事は、それだけみられるって事だから」
エリス
02:46:25
「仕事続けてたらそのうちなるんじゃないですかね」
シルヴェ
02:47:22
「……やだな、それはそれで」
02:47:40
「勝手に印象持たれて、それにそぐわないと勝手な事言われるんだから」
エリス
02:51:25
「人気者も辛いって感じですかね」
シルヴェ
02:52:44
「……人気者、ねえ」小さく唸り 「まあ、そうはなりたくはない、かな……ああでも特典があるんだっけね……」
エリス
02:54:22
「選択肢の1つではありますね」
シルヴェ
02:56:04
「……僕はそんなに、かな」
エリス
02:56:15
「それも踏まえて、選ぶのは自分です。まあ個人的な意見ですが」
02:56:51
「こうやってのんびりと過ごす時間を作っとくといいんじゃないですかね」
02:56:57
「そんなに?というのは?」
シルヴェ
02:57:51
「特典とかはいらないやー、って」欠伸をして 「……そろそろ部屋、もどっておくよ。さっき拭きに来てくれてありがとうね」
エリス
02:58:31
「いいんじゃないですかね」それはそれで。
02:59:31
「おつかれさまでしたー」手ひらひらとふって
シルヴェ
03:00:38
「うん。エリスも、雨降ってるから気を付けて帰るんだよ」上階に上がりつつ、手を振って
エリス
03:01:19
手をふって見送りつつ
シルヴェ
03:01:50
@っと申し訳ない、ちょっと頭痛が激しくなってきたのでこれにて……おつかれさまでした!
エリス
03:02:01
@おつかれさまでしたー、お大事に!!
SYSTEM
03:02:05
 様が退室しました。
エリス
03:03:05
「有名になって、はいめでたしめでたしハッピーエンドもあるとは思うんですけどね」
03:04:33
「………ハッピーエンドがあれば、当然、バッドエンドもあるんですよね」
03:04:57
イーライ君にお礼とジャーキーをあげて
03:05:04
部屋に戻ろう、お疲れさまでした
TOPIC
03:05:14
by  
SYSTEM
03:05:20
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)117回79.1%3384文字79.8%
アシュ23回15.5%844文字19.9%
 7回4.7%10文字0.2%
名無し1回0.7%1文字0.0%
合計148回4239文字