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20181110X_0

2018/11/10
SYSTEM
01:32:16
様が入室しました。
ジャック
01:34:52
「うおおおおおおおお!」奇声と共に店に突撃してきたバカがいた。
ガルバ
01:36:16
「やかましい。」
ジャック
01:37:25
「見てくれ!おやっさん!ついにはオレはオレ専用の魔剣を手に入れたぜ!!」手にしているのはいつものお下がりのくたくたのバスタードソード、に見える
ガルバ
01:38:33
「そうか」よく見ればカスタマイズされ、魔化されているのが分かる。広義には魔剣と言ってもまぁよいだろう。
ジャック
01:40:16
「いやー、ついにオレも魔剣持ちかよ!くぅーっ、燃えてきたぜ!!」流石に抜き身にはしないだけの知恵は残っているようだ
ガルバ
01:41:37
「で、金はどうした?」こいつの懐具合はおおよそ想像はつく…いや、つかない。妙なパチモノに騙されていたこともあるからだ。
ジャック
01:42:11
「うぇ!? か、金は…その、払ったぜ!?」当たり前だ
ガルバ
01:43:19
「ほう、幾らだ。言っとくがそいつの加工には5000以上かかっている筈だ。いくら払った?」
ジャック
01:44:25
「た、確か、さんぜんごろっぴゃくくらい…」
SYSTEM
01:44:47
様が入室しました。
ガルバ
01:45:12
「まさか残りは出世払いで良いとかツケで、なんて言われてノせられたんじゃないだろうな?」
01:45:41
「…ガルバさんは居るかな…あ、いた」 ついでに知り合いも
フレイ
01:46:13
そういってきたのは190cmウーマンだ
ジャック
01:46:15
「お、おう、そ、それ(出世払い)だよっ!それっ!ほら、オレ、出世したろ!」短剣グレードになったんだぜ!なぜか!
ガルバ
01:47:08
「はぁぁ……」盛大な溜息を吐きつつ眉間を揉み解し、今度はフレイの方を見た。
01:47:30
「今度は何だ、捨て犬でも拾って来たのか?」ずぼし>フレイ
フレイ
01:48:08
「…ガルバさん、すごいね。流石…」 あたっていた。ジャックには会釈しておこう
01:48:18
「実はその。…先の依頼でコボルトを保護したんだけれど…ええと、申請しないといけないって聞いたから」
ジャック
01:48:49
「よ、よぉ」親父から猛烈に叱られそうなふいんき(なぜかへんかんできない)を感じて冷や汗ダラダラのオレだ
フレイ
01:49:48
「こんにちは、ジャック君…凄い汗かいてるけど…大丈夫?」
ガルバ
01:51:45
「…そのコボルドは共通語は話せるのか? 病気は? 性格はどうだ? 何か技術はあるか? 今どこにいる?」
01:52:43
「お、おう、ちょ、ちょっとな…」大丈夫か大丈夫じゃないかと言えば大丈夫じゃない気もしたが矛先がそっち(フレイ)にいったぞ>フレイ
ジャック
01:52:51
こっちwww
01:52:58
「お、おう、ちょ、ちょっとな…」大丈夫か大丈夫じゃないかと言えば大丈夫じゃない気もしたが矛先がそっち(フレイ)にいったぞ>フレイ
フレイ
01:54:48
「共通語は…大丈夫。つたないけど、会話はできる。ゴブリンに飼われてたらしくて、衛生状態はあまり…。一応、最低限の洗浄はしたけど。性格は…従順かな。私を一応主人とみてくれているけど…」
01:55:09
一応が被ったがきにしないでおこう
ガルバ
01:56:01
「ゴブリンの飼い犬か…」顔を顰めた
ジャック
01:56:53
「コボルド?コボルドっていやぁこの店にもいるじゃんかよ、イーライっつったっけ? 拾ったのか!?マジで!?」ガルバとフレイの間で視線を行き来させ
フレイ
01:57:37
「正直…同行してくれてた人も警戒はしてくれてたけど…。ごめんなさい、私は見捨てる事は出来なかった。ちゃんと責任は、取るか…ら…う、うん。拾った」 凄い食いついてくるなあ
ガルバ
01:58:47
「あいつは人族社会に帰化して三世代目だ、立場的には人間と変わらん」少なくとも、建前上はな、と付け足し @帰化3世は捏造だが
フレイ
01:59:12
ウケツケルデス3世――
ガルバ
01:59:37
@そこから取ってるw 帰化三世
02:01:18
「確かに申請をすれば“首輪”をつけることにはなるだろうが、置いてやれんこともないだろう」
02:01:59
「だが、そいつが引き起こす問題の責任はお前に行くことになる。覚悟はあるのか?」>フレイ
ジャック
02:02:33
「お、おい、おやっさん、犬っころ一匹にそりゃあちょっと厳しいんじゃねぇか…?」
フレイ
02:03:10
「…ありがとう、ジャック君。だけど、私の我儘を通して貰うのだから…務めは果たすよ。うん、ガルバさん。大丈夫」
ガルバ
02:05:58
「周りの協力が得られると期待はするな、悪評が立てば敵が増えることになる。分かっているだろうがな」ナイトメアだから、とは口にすることは無い。
フレイ
02:06:54
「もし何かあれば、それは…あの子の(サガ)を見極めれなかった私の責任。軽々しい気持ちでやった訳じゃない、しね」  フヒフヒ笑っていたのは秘密だ。
ジャック
02:07:31
「そ、そんくれぇ、オレだって手伝ってやらぁ!犬っころの世話なんざ屁でもねぇってんだ!」現物を見てもいないのにまた安請け合いを…
フレイ
02:08:10
「…フフ。ジャック君は優しいね、ありがとう」 お礼にジュースを奢ってやろう
ジャック
02:09:37
「お、おう、お前ぇには、その、せ、世話?手間をかけちまったじゃねぇか、だから、その、よ…か、借りは返すぜってことだよっ!!」なんでキレてんの」
フレイ
02:10:21
「…依頼に同行してくれた人は、あの子を殺す気ではいたけれど…。私は、それも間違ってはいないと思う」
ガルバ
02:11:07
「当たり前だ。そいつが小憎らしい面をしたフッドかゴブリンならお前でもそうしていただろう」
フレイ
02:12:19
「そう、だね。蛮族に手慰みを掛けるほうが珍しい――もっとハッキリ言えば、酔狂の域だろうし」
ガルバ
02:12:40
「いいか、見た目に決して騙されるな。蛮族の中で育ったそいつの価値観は蛮族だ。隙を見せれば寝首を掻かれて当然だと思え」
フレイ
02:13:48
「…解ってる…ううん、違うかな。ありがとう、ガルバさん」
02:14:50
「ところで…私の事はひとまずいいけれど…。ジャック君はどうしたの?何か色々叫んでた…ような」
ジャック
02:15:31
「……そ、そいつ、お前に従うって言ってんだろ? な、なら大丈夫だって、なぁ!」こんなものは気休めだ、と流石のバカでも分かる、分かってしまう。ちょっと、いや、かなり悔しい。魔剣だなんだと浮かれてたのがアホのようだ。アホなんだが。
02:16:18
「い、いやいや、良いんだよ、オレの話なんざ!つまんねぇ、買いもんをしたってだけのことでよ!」
フレイ
02:17:02
「そ、そう…?なら、いいけれど」
ガルバ
02:18:24
「…まぁいい。後でそいつを連れて此処へ顔を出せ。登録もそうだが調査と最低限の教育が必要だ。」行政の窓口のメモを渡した>フレイ
02:19:36
「で、お前だ。どこの店でどういう契約をしたのかを吐け、いや、後でヴィーネを連れてその店に行ってこい。いいな?」有無を言わさず>ジャック
フレイ
02:20:09
「…ん、了解です」   ん…?お店?契約? なんだか不穏なワードが
ジャック
02:21:37
「し、心配ねぇって!今回の元からオレの剣だし、確かに強くなってるのも確認した!だ、騙されちゃいねぇよっ!」
ガルバ
02:22:41
「そうか、知らない間に1500だか2000の借金が来週には倍に膨らんでいるかもしれんが別に構わないな?」
フレイ
02:22:47
「…ジャック君…騙されたの?」 誤解(?)する190cm
02:23:33
「…」 大丈夫かなあ…
ジャック
02:25:16
「だ、騙されてねぇって!金はホントに後になっても構わねぇって言ってたんだってばよ!」
ガルバ
02:25:25
「どこの店だ」
ジャック
02:26:41
「こ、工房街の、あれだ、神殿の傍の…は、はるこんねん?工房とかいうとこだよ。しんきくせぇおっさんと、やたらうるせぇガキのいる」 !?
フレイ
02:27:01
「…え、あそこ…」 いったところじゃないか…
ガルバ
02:27:04
「………」深い深いため息
ジャック
02:28:34
「お、お前もあの店知ってんのか? な、なぁ、ふ、普通の店だよな!?」>フレイ
フレイ
02:29:16
「…ブロードソードの依頼をうけて…ドラゴンスレイヤーを作ったって…聞いたよ」
ガルバ
02:29:51
「……当座の運転資金が乏しくなったか…ずいぶんと無茶をする」だから自転車操業なんだ
フレイ
02:30:21
「あと…変な細工をされてた荷馬車とか… 手足を取り除いたとか… 良く解らない事も言ってた」
ジャック
02:30:30
「??? ちょっと何言ってるか分かんねぇんだけど?」 ブロードソードがドラゴンスレイヤー
02:30:56
「いやいやいや、荷馬車に手足はねぇだろ!? 何言ってんだよ」
フレイ
02:31:21
「…まあ、あの鍛冶屋のドワーフさんは… 色々と振り切れてる人なんだと思う…よ?」 ジャックに同情の目
02:32:04
「会いに行った早々…鉄が足りないからって、レールを奪いにいくとか息巻いてたし…」
ガルバ
02:32:48
「いいか、ジャック。お前が選んだ店は、そういう店だ。」 店っていうか、あの蛮脳鍛冶屋(ヘルガ)がおかしいだけなのだが
ジャック
02:33:37
「おい、またレール泥棒かよ!? つーか、蛮族かよっ!?」
フレイ
02:35:14
「…と、とりあえず。私はコボルト…ハッピー君をつれてくるから…。ジャック君は…頑張って?」 ネーミングセンスがやばい190cm
ガルバ
02:35:25
「少しは勉強になったか? これに懲りたらお前はもう一人で買い物をするな。」
フレイ
02:37:10
「それじゃ、ガルバさん…また後で。ジャック君も、またね」
ジャック
02:37:28
「嘘だろ…そんなやべぇ店だったのかよ…そんな奴にオレの剣、いじられちまったのか…へ、へへへ…」かわいた笑いをもらす
02:38:15
「おう…犬っころのことでなんかあったら言ってくれよな…」お前の方がなんかあったみたいだよ
フレイ
02:38:56
軽く笑って、星の標を後にしたフレイであった。
SYSTEM
02:39:00
様が退室しました。
ガルバ
02:41:11
「ああ、その剣だがな…加工の出来はまともに見えるぞ。おそらく刀身も研ぎ直してあるだろうよ」
02:41:35
「腕だけは確かなんだ……残念な事にな」
ジャック
02:42:04
「あぁ…そう」
ガルバ
02:43:32
「まぁ、次からは気をつけろ。一応、契約関係の裏を取っておいてやる。」こいつに任せたら追加で妙なオプションをつけられかねない
ジャック
02:44:29
「た、頼むぜ、おやじぃ…じゃあな…」とぼとぼと帰って行った
SYSTEM
02:44:34
様が退室しました。
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