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20181114Z_0

2018/11/14
SYSTEM
14:08:12
 様が入室しました。
 
14:09:46
しばしのお目汚しをば、失礼仕ります(深々とお意義)
14:11:32
 
14:11:34
 
ミカサ
14:13:12
けるでいおん大陸(大陸というのは島よりも遙かに大きな土地を指すのだとか)、りあん地方、それが此の地の呼び名なのだそうです。
14:14:50
わたくしは今、その地のいるすふあうる王国という御国に身を置くこととなりました。
14:15:52
いつ、どのようにしてこの地に流れ着いたのか、曖昧模糊としており定かではございません。
14:16:47
どうやら、この地では度々そのようにして彼方より稀人が辿り着くのだとか。それが此度はわたくしの身に降りかかったという事なのでしょう。
14:18:16
我が身の不幸を嘆いたとて、境遇が変わる訳にも非ず。あるがままに受け入れた上でこの地で身を立てて行くほかにございません。
14:19:52
せめてもの幸いは、着の身着のままで流れ着いた訳では無く、戦支度を整えた状態にあった事でしょう。
14:24:23
羅刹の一派が小鬼らをけしかけてきたのか、屍人の群れが涌き出したのかは分かりませんが、かかる難事の最中に身を眩ましたとあっては、残された者達にどれほど困惑と疑念を抱かせてしまったでしょうか。
14:26:40
悔いても詮無きこと故に未練は心に仕舞い、いずれや機会あらば心より詫び、償うといたしましょう。
14:27:29
さて、この地ではわたくし達、夜叉を ないとめあ と称するのだそうです。
14:29:19
そして、この地のないとめあは只人の母の胎を傷め、時に殺めることから忌み子として扱われているのだとか。
14:30:33
畏れ多くも鬼神様より授かった祝福を忌まわしきもののように扱うとは理解に苦しむ因習です。
14:33:01
しかし、これも土地柄にまつわる決まり事のようなもの。郷に入りては郷に従うべしという言葉もございますので、之についてもまた心に留め置く事にいたします。
14:34:16
そのような事情がありながら、この、いるすふあうる国の国主は夜叉なのだそうです。
14:37:11
故国の雄、タウロ様には及ばずながらも大器を持ったますらおなのでございましょう。
14:38:57
そのような御方の治める地であったからこそ、わたくしのような得体の知れぬ ないとめあであっても排斥されずに済んだのは、ひとえに鬼神様のお導きにあってのことに相違ございません。
14:39:38
なれば、此の地にはわたくしの為すべき事が待っているのやもしれません。
14:41:33
これも鬼神様の与えた給うた試練となれば、一刻も早くこの地に馴染み、己を鍛え、如何なる困難にも打ち克たねばなりません。
14:44:17
ひとまずはボウケンシャの郎党において、鬼神様に恥じぬ働きを心掛けたいと思います。
14:44:38
記 久我身 御笠
 
14:45:07
 
14:45:08
 
14:45:32
お目汚し失礼いたしました。それでは、これにて御免
SYSTEM
14:45:34
 様が退室しました。
SYSTEM
21:31:56
様が入室しました。
21:34:40
ふたたび参上、独り遊びではございますが討ち入り上等にて候
21:34:43
 
21:34:45
 
21:35:26
王都イルスファール、〈星の標〉
21:36:22
朝の依頼争奪戦が最早風物詩と化した冒険者の店ではあるが、逆を返せば実入りの良い仕事が少ないからこそ取り合うのであり…
21:37:38
つまるところ、厄介事の芽が無いということは、飯の種も埋まっていないものであり…
21:38:15
その日は昼前だというのに閑散としていた。貼り出しの依頼はお定まりの猫探しすら残っていない有り様だ。
ミカサ
21:40:43
「なんということでしょう」初仕事で得た報酬でこの地に関する書物を探し、勉強を重ね、いざ二度目の仕事を探さん、と思った矢先にこれだ。
21:43:57
あの人だかりで近づく事もままならなかった掲示板はすっかり綺麗になっており、当然のようにそんな物を見つめる酔狂な者はいなかった。
SYSTEM
21:50:40
名無し様が入室しました。
SYSTEM
21:50:46
名無し様が退室しました。
SYSTEM
21:50:49
 様が入室しました。
ミカサ
21:50:55
「もし…ご店主様。本日は休戦日か何かなのでありましょうか?」鬼ヶ島には休戦日というものがあった。四六時中殺し合っていては死者が起き上がってしまうからだ。守る者もいれば守らぬ者もいたが。
SYSTEM
21:50:59
様が入室しました。
 
21:51:05
君は何も見なかった。イイネ?
ガルバ
21:51:25
「(渋面を浮かべ)そんなものはない」
21:51:47
もちろんでございます。>天上の君
セシル
21:53:52
「まったく、買い物をしていたら昼前とはな!」 がちゃーと入ってくるウサギ
ミカサ
21:54:08
「左様でございますか。不躾な質問、失礼いたしました。」深々と頭を下げる。閑古鳥が鳴いている店の店主に休日か等と訊ねるのは鬼の所業であろう。
TOPIC
21:54:17
《星の標》 お昼前 by  
ミカサ
21:56:01
「………、はい?」そこに現れたのは直立歩行する兎そのものでした。そんな生き物は鬼ヶ島では見たことがありません。更に言えば… 「喋った…?」
セシル
21:56:38
「とりあえず腹ごしらえだ。サンドイッチのセットでも…ぬ」 なんか居るぞ。見ない奴だな
21:57:04
うさぎ便利だ
ガルバ
21:57:15
「仕事なら無いぞ」店内には仏頂面の店主と…変わった鎧を身に付けた、長い角をさらす少女が一人
21:58:28
「品切れだ、これでも食ってろ」人参を人参と人参で挟んだ人参サンドだ、ほらよ>毛シル
セシル
22:00:10
「安心しろ。今日は別に仕事を探して訳では… おい店長ゥ!俺は確かに見てくれはウサギだが別に人参が好物という訳ではないぞォ!」 でも貰った以上は食う。それがセシルというタビットなのだ
ミカサ
22:00:26
「あ、あの、ご店主様、あれは、その、いえ、」あの喋るウサギはマモノなのか、と聞こうとしたが店主の様子はいたって平然としたものだ。つまり、あのウサギは犬鬼同様に受け入れられている者なのだろう。
セシル
22:01:12
「ところで、そこな狼狽えてる女はなんなのだ?新米か?」 モシャモシャモブォリブォリ
22:01:42
「(…人参の味しかせん…)」
ガルバ
22:02:21
「良い年をして好き嫌いばかりをする連中が多くてな。協力しろ」そう言ってる間にまったく用意してなかったサンドイッチを作り出しているのだ。
セシル
22:03:25
「全く怪しからん連中だな。世界には飯を食いたくとも食えん奴等も居ると言うのに…まぁ、それそこ俺の知る由ではないが」 人参うめえ
リュード
22:03:33
「うー……昨晩夜更かししたから、つい寝すぎたぞ……」 からんからーん
22:04:19
「ガルバ、何か朝ごはんを……」 なんか変なのと見覚えのあるうさぎがいる
セシル
22:04:47
「好き嫌いといえば、野菜しか食わん奴等もいるらしいな。狂気の沙汰…ぬ」 なんか見たことある少年だな
ミカサ
22:04:50
「…ハッ、た、大変失礼いたしました。わたくしは久我…ミサカ・クガミと申します。先だって、郎党の末席を汚す事をお許しいただいたばかりの若輩でございます。以後よしなに願い申し上げます。」畜生の類であっても、社会に認められているならば人として接するべきであると考え、慌てて礼をした。>セシル様
セシル
22:05:42
「…ええい、そんなに畏まらなくていい。ルーンフォークではあるまいに。ミサカでいいか?俺はセシルという」
ガルバ
22:05:49
「とりあえず、これでも食ってろ」セシルに作ってるサンドイッチのパンの耳に各種ソースを添えて出した>リュード
リュード
22:06:10
「な、なんだこれは!? こんなものが僕の朝ごはんだと言うのか……!?」
セシル
22:07:04
「いずれ後世に名を残す偉大な魔術師の名だ。覚えておくがいい…。リュード、なんなら俺のサンドイッチと交換するか?」 ちゃんと名前を憶えていたウサギは、人参まみれのサンドイッチを見せるぞ
ミカサ
22:07:14
「るうんふおうくとは…いえ、はい、どうお、そのようにお呼びくださって結構です。」>セシル
リュード
22:08:36
「おお、くれ、もらうぞ!……ペッ」「なんだこれは、ニンジンしかないじゃないか!? 僕の味覚はタビットじゃないんだぞ! あと後世に名を残す魔法使いは僕だ!」
22:09:21
「そうだ、ミサカと言ったな。お前も覚えておくといいぞ。約束された大魔術師、リュード・ヘブンスの名を!」
ガルバ
22:09:49
「キャロラインが買い出しから戻らん事には大したものは出せんぞ。街でまで干し肉やら乾パンが食いたいなら用意してもいいが」>リュード
セシル
22:10:20
「ええい貴様もタビットに偏見を持つか!人参は!別に!好物ではない!あと貴様はどうあがいても俺の二番手だあきらめろ!」
リュード
22:10:51
「見るからにウサギのくせに! ウサギならニンジンだろ! ああもう、なんで買い置きくらいないんだよ!?」
ミカサ
22:11:09
「まぁ…そちらの方はそのように偉大な魔法使い様であらせられるのですか…?」とてもそのようには見られませんが、浅薄なこの身、見通せぬ何かをお持ちの方なのでしょう>リュード
リュード
22:11:50
「い、いや、これからだ、これから。あと5年……いや、10年以内に、この辺りでは知らぬ者のいない大魔術師になる予定だ」
ミカサ
22:11:59
みるからにウサギ、という言葉にわたくしは頷くほかございませんでした。
セシル
22:12:17
「しゃべるウサギなんぞ何処にいるか!…フゥ、まあいい。リュード、吹くのは構わんが、そっちのミカサが真に受けているではないか」 
リュード
22:12:51
「吹いてなんかいない! これからそうなるんだから間違いないだろ」
ミカサ
22:13:22
「まぁ、まぁ、大志を抱いておられるのですね、立身出世は男(おのこ)の本懐と申しますれば、その心意気、感服いたしました」>リュード様」
リュード
22:13:43
「ん……まあ、それほどでもあるけどな!」
セシル
22:14:13
「フン、精々努力を怠らん事だな」
ミカサ
22:14:29
「偽りごとを申しておられるのですか…?」畜生様が真に受けると言っているのを聞き、首を傾げた
リュード
22:14:30
「お前にだけは言われたくないやい!」
22:14:52
「僕は嘘なんて言わないぞ。全部本当のことだ」 自信満々
セシル
22:15:34
「抜かすな、俺は精進を怠らん男だ。時にミカサ、貴様先程の様子から此処に来て日も浅いと見たが…」
 
22:15:46
畜生様でじわる
ミカサ
22:15:50
「疑うような事を申してしまいました。ご無礼の段、何卒お許しくださいませ」>リュード
リュード
22:16:05
「ま、まあ気にしてないけどね」
ミカサ
22:17:38
「きは(身分)の証も立てられぬ流浪の徒でございましたが、善き縁に恵まれ、此方でお世話になる事と相成りました。仰る通り、まだまだ未熟者にございます。」>畜生様
セシル
22:19:26
「フーム、なんというか…えらく畏まった言い回しだな。それなりの身分なのか?いや、余計な詮索ならばこれ以上問わんが」
ガルバ
22:19:34
「そら、出来たぞ。全員で食え、その方が片付けが楽だからな。」ドンッ 1.4キロのサンドイッチ
セシル
22:20:08
「大雑把すぎんか!?食うがな!」
リュード
22:20:26
「随分と遠くから来たみたいだな。そんな衣装、聞いたこともないぞ」
SYSTEM
22:20:43
 様が入室しました。
リュード
22:20:48
「なんて雑な……まったく、お里が知れるぞ」 文句言いながらもそもそ食べる
ミカサ
22:20:58
「郎党を養う才覚など持ち合わせておらぬ非才の者にございますれば」>リュード
セシル
22:21:24
「まぁ小難しい話は置いておけ。今はこのサンドイッチを食らうぞ!」
 
22:22:19
@こんばんは
ミカサ
22:22:26
「遠く…そう、ですね。どれほど遠いのか、わたくしにも想像がつきません。異郷の鬼にございます。」
エリス
22:22:57
「こんにちはー………」え、なにあれ、って顔で見た>セシルのテーブル
セシル
22:23:08
「とはいえ、俺はそんなに量が入らんし、リュードは…しらん。ミカサ、貴様は食は太い方か…ぬ」
リュード
22:23:09
「鬼? オーガ?」 見えないな
22:23:43
「む、いいところに来た。そこの女、手伝え」 山盛りサンドイッチを
ミカサ
22:24:22
「…なんということでしょう」ああ、畜生様はあの肉の挟まった麺麭をむしゃりむしゃりと食べておられる。想像を絶する畜生様なのだと心胆寒からしめるわたくしでした。
エリス
22:24:24
「えぇ……あと私の名前はエリスです」
リュード
22:25:02
肉食ウサギ。ボーパルバニーかな
セシル
22:25:11
「おぉ、エリスか。屋上以来か。久しいな」 とりあえず手伝え
22:25:24
クリティカルで首を跳ねるウサギかもしれないぞ
エリス
22:25:37
「お久しぶりですね、そしてえらい量ですね…」ぺこり、とミカサには頭を下げて
22:26:01
「セシルさん、こんなに入るんですか…?」やせの大食いってやつですかね、と思いつつ
ミカサ
22:26:49
「申し遅れました、わたくし、ミサカ・クガミと申します。若輩ではございますが何卒よしなに」折り目正しく礼を怠らず。>エリス様
エリス
22:27:09
「よろしくお願いします」にこっと微笑み>ミカサ
リュード
22:27:54
「僕はむぐむぐリュードヘブンスもぐもぐ覚えておくとごっくんいいぞ」
セシル
22:28:19
「無理にきまっとろう。3人で攻略できるかどうかも怪しい。故に貴様も手伝うのだ」
エリス
22:28:32
「了解でーす…状況は把握しました」
セシル
22:29:02
「店長!水でもミルクでも珈琲でもいい!飲み物も頼む!!」 
ミカサ
22:29:13
「むぐりうど、へぶんすもぐ様、と申されるのですね。その名が天下に轟く日を期待いたします」
リュード
22:29:34
「んんん~~~~~!?」 胸をどんどん叩いている
エリス
22:29:54
「あーあー…だめですよ、ゆっくり食べないと」はい水差し
リュード
22:30:08
ぐびぐびぐび
ガルバ
22:30:26
「自分でくめ」っピッチャー
エリス
22:31:04
「少年よ大志を抱けってやつですかね」<天下に轟く
リュード
22:31:21
「し、死ぬかと思った……」
ミカサ
22:32:12
「此度は仕事の類は無いとの事、致し方なき事にございますね。いえ、世に諍いの無き日と祝うべきでしょうか…まぁ!?大丈夫ですか?」」
セシル
22:32:13
「せわしない奴だな。量が量とはいえ、キチンと味わって食え」 モシャモシャモシャモシャモシャ
リュード
22:33:24
「そこの女が変なこと言うからだ! さっきちゃんと名乗っただろ!?」
ミカサ
22:34:07
「わたくし、何か粗相を働きましたでしょうか…?」首を傾げ>むぐりうど様
リュード
22:34:41
「働きまくってるよ! 22:09:21のログを見返してみろ!」
エリス
22:34:54
「名前のことだと思いますよ、あとメタいですよ、むぐりゅうど少年」
セシル
22:35:28
「第四の壁を破るな!あと名前を少し間違った程度で狼狽えるな。俺なんぞウサギだの毛シルだの…」
ミカサ
22:35:46
「大変申し訳ございません、浅薄なるこの身にはむつかしき事のようでございます。」
エリス
22:36:03
「いやセシルさん見た目はウサギだから間違ってはないと思いますよ」たまごサンドもぐもぐ
セシル
22:36:30
「ウサギなのはまぁ致し方ないとは思うがな。毛シルはどうなのだ」
リュード
22:36:47
「ぴったりじゃないか」
ミカサ
22:36:57
「畜…セシル様はやはり只のウサギではなかったのですね…」
エリス
22:37:34
「今なんかすごいこと言いかけませんでした…?」>ミカサ
セシル
22:37:49
「…全く、何故タビットを見かけんのやら。ミカサの為にも説明しておくが、俺は『タビット』という種族だ。決して喋るウサギではないぞ」
ミカサ
22:39:08
「そう、でしょうか? 慣れぬ異郷の地故にお見苦しいところあらばご容赦を」>エリス
エリス
22:39:54
「ミカサさんも流れてきた人なんですね」やっぱりこのあたり多いなあ…と思いつつ。
ミカサ
22:40:20
「あぁ、書にございました『旅津兎』とは貴方がたを指していたのですね」
セシル
22:40:33
「俺も流れの身ではあるがな。リュード、貴様はどうなのだ」
リュード
22:41:57
「僕もだな。いつまでもこの地に留まっていたらローカル大魔術師にしかなれないし、いずれは出ていくつもりだ」
 
22:42:06
タビットって旅人とラビットをかけてるんだよね…?
リュード
22:42:34
流浪人るろうどだしな
セシル
22:42:58
「…ぐ、貴様。俺の目的とも被っているとは…」 やはりコイツとはライバルとなる存在か――
エリス
22:43:56
「大魔術師…夢がある話ですね」あの死んだ魚のような眼をしている青年に聞かせてやりたい話である
ミカサ
22:44:34
「漂泊の身となった覚えはないのですが、そのようで。気が付けばこの地におりました。面妖極まりない事態に狼狽えてしまいましたが、今はこれも鬼神様のお導きに相違ないと心得ました次第です。」>エリス様
リュード
22:45:24
「真似すんなよ」>目的かぶってる
エリス
22:45:55
「鬼神様…?」
セシル
22:46:07
「貴様が真似をしているのだ!ところで…鬼神?聞いた事がないな。小神か何かか?」
リュード
22:46:31
「そもそも鬼って何だ?」
ミカサ
22:47:11
「わたくしども夜叉の素にして主たられる猛き御方にございます。」
エリス
22:47:50
「夜叉…」@いぼうしてる?
ミカサ
22:48:41
@祖の誤りでございました、お許しくださいませ、鬼神様  常に異貌です
リュード
22:49:08
「つまり……ナイトメアの小神か」
ミカサ
22:49:28
「この地ではケガレを持った者達をバンゾクと申すそうですが、なれば、わたくし達のような物を、故郷では鬼と申しております」
セシル
22:50:10
「ふうむ。興味があるな。機会があればミカサの故郷とらを見てみたいものだ」 タビット故の知識的欲求が湧いた
22:50:19
トヤラ~
リュード
22:50:28
「そうだな、色々と珍しいものが見られそうだ」
ミカサ
22:50:38
「わたくしは夜叉、只人の胎より生まれ出でる鬼にございます。この地ではないとめあと呼ばれ、人の一員とされているそうですね」
エリス
22:52:34
「なるほど」(ぽむ
ミカサ
22:52:38
「この豊かで恵まれた地に住まう方々にお見せするのは憚られる土地にございます。争い絶えぬ不毛の島にございます。」
22:55:06
「私がこのような戦装束のまま流れ着いた事からお察しくださいませ」装飾過多に見える鎧だが板金を実に巧く張り合わせ、縫い合わせて機動性と防御力を両立させたている。
セシル
22:55:24
「ふむ、戦乱の絶えぬ地か…」
リュード
22:55:27
「うぷ……ちょっと食べ過ぎた……。部屋に戻る」
22:55:38
あたまいたいから撤収。おつ
SYSTEM
22:55:41
様が退室しました。
22:55:57
御静養くださいませ
エリス
22:56:18
@おだいじにー
セシル
22:56:49
おちゅ~
エリス
22:57:23
「このあたりじゃあまり見ない装束ですよね…見せてもらってもいいですか?」
ミカサ
22:57:43
「まぁ、大丈夫ですか? どうぞご自愛くださいまし」>むぐりうど様
エリス
22:58:17
「お大事にー…あとでおなかにいい薬草でも持っていきましょうかね」
ミカサ
22:58:47
「どうぞ、御気の済むまで」左の大袖(肩鎧)を外して差し出した
セシル
22:59:02
「まったく無茶しおって。すぐに横になるなよ!」
エリス
22:59:14
「ありがとうございます」
SYSTEM
22:59:53
 様が入室しました。
エリス
22:59:57
「ふむふむ…ああ、なるほど、板金を縫い合わせてるんですね」
SYSTEM
22:59:59
様が退室しました。
 
23:00:19
@
23:00:41
@心の真芯を入れ替えて参りました。
エリス
23:01:45
@おかえりなさい
セシル
23:02:05
「その辺の意匠は俺にはとんと解らんが…すごいのか、ソレは」
ミカサ
23:03:19
「湿気の多い季もございますので、総て鉄鋼で拵えては錆びついてしまいます故に」
エリス
23:03:21
「似たようなものもありますけどね」ありがとうございました、と返却
ミカサ
23:05:24
「この地の鎧も拝見いたしましたが、利に適った形状に驚かされました。」
エリス
23:07:03
「お仕事にはもう行ってみたのですか?」
ミカサ
23:07:24
「皆様の目にはこのような具足は遊びが過ぎると見えますのでしょうか」畜生様の反応を見るに物珍しさ、の範疇に収まっているようですが
エリス
23:08:25
「見る人が見ればきちんと防御の役割果たしているのはわかるので、そこまでは言われないと思いますね」
セシル
23:09:06
「先にも言ったが俺にはこの手の意匠は疎くてな。興味があればドワーフの鍛冶屋にでも見せてみるといい」 ばんのうの方は駄目そうだがな!
ミカサ
23:09:32
「はい、つい先日。アレクシオス様と仰るそれは見事な槍の遣い手の徒党に加えていただきました。」
23:11:02
「どわうふ、確か職人の一派とか…武具の手入れを欠かすわけには参りませんので、いずれ世話になる事でしょう。」>畜生様
エリス
23:11:24
「それはよかったです」
23:12:31
「ドワーフは手先が器用な方が多いので、鍛冶師になる人は多いみたいですね」
セシル
23:13:13
「俺もそろそろ依頼を熟さんとな…。知識ばかり蓄えても実戦が伴わなければどうしようもない」
エリス
23:13:52
「私も最近は本業はあまり。そのうち機会があえば、ってところですね」苦笑
ミカサ
23:14:17
「まさにその通りにございます。戦働きこそ百の鍛錬に値する機会と心得ております。」>畜生様
セシル
23:15:41
「…所で気になったのだが。ミカサ、俺の名を言ってみろ」
ミカサ
23:16:05
「なれば、百千の鍛錬を重ねて一戦に備うるが平時の習いでありましょう。」
23:17:36
「セシル、様…では無いのですか?」>畜生様
セシル
23:18:34
「…ああ。うむ。いや、いい。何かこう見えぬ視野からの妙な扱いが気になっただけだ、気にするな」 ウサギは安心した
エリス
23:19:09
「ミカサさんは…戦士なんですね」見た目からしてそうだとは思ったが。
セシル
23:19:19
「俺の名を間違ったまま覚えてそのまま呼ぶ奴も居てな。些末な事だ」 毛シルとか
エリス
23:20:24
「それ間違ったまま覚えてるんですかね…」
ミカサ
23:20:52
「いえ、物珍しさ故に不躾な目を向けていた事も真なれば、失礼の段、お許しください。」言葉を介し、名を持ち、社会の一員として迎え入れられているならば、このような畜生に対しても礼を失するのは恥であろう、わたくしはそう思うのです。>セシル
セシル
23:20:53
「…解らん。何度も訂正してはいるんだがな。もう諦めた」
23:21:51
「フン、気にするなと言っただろう。稀有…とまではいかんが、特異な目で見られる事もままあるしな」
ミカサ
23:22:24
「真に剛き殿方には遠く及ばぬ身なれば…せめて足手まといにならぬよう鍛錬を重ねてございます。」>エリス様
エリス
23:24:04
「女の人もこの宿多いですけどね」むしろ女性の割合の方が多いのではないか疑惑
ミカサ
23:24:56
「アレクシオス様もそのように仰られておりました。郎党には強き女性が数多くいる、と」
セシル
23:26:01
「女傑が多いのは確かだな。男が弱いという訳でもないのだが…」
ミカサ
23:27:43
「なんでも、英雄や魔王と呼ばれる方もお出でだとか…お会いしてみたいものでございます。」わたくしは彼らが(自称)や(笑)(元)などという紛い物とは知る由もございませんでした。
エリス
23:28:13
「へぇ…英雄…さっきのリュードさんもですが、夢がある話ですね」
23:28:43
「宿にいたら自然と会えるんじゃないですかね」
セシル
23:28:51
「… … …あまり期待せん方がいいとは思うがな」 後者には心当たりあるが、あれはファッション魔王だ。そいえばあれ以来あって無いが
ミカサ
23:30:19
「男(おのこ)に生まれついたからには、大志を抱き、己が力で身を立てんとする…善きことです。」
セシル
23:32:51
「すべてがそうあればいいのだがな。だが――…いや、ここですべき話でもないか。すまん、忘れてくれ」 そうならなかった冒険者もいるだろう。だが、ここで話してもしょうがない事だ。
エリス
23:33:24
「人生色々、ですからね」何かを察した
ミカサ
23:34:00
「夢破れ、儚くなる者もおりましょう。それもまた定めにございます。」
セシル
23:34:39
「まぁ、知り合った以上は助力はしてやろう。貴様等が何かを思い歩ゆんでいるのであれば、な」 モシャモシャモシャモシャ
ミカサ
23:35:34
「ところで、ち…セシル様、肉は…お好きなのでしょうか?」>畜生様
セシル
23:36:03
「…はっきりせんか。肉はまぁ普通に食うが」
ミカサ
23:37:04
「そうですか…いえ、失礼いたしました、心にしかと刻みおきます。」
エリス
23:39:11
「さて…と、そろそろちょっと出かけなければ」依頼が1つありまして
セシル
23:39:55
「良く解らんが…納得したのならば何も言うまい」
ミカサ
23:40:01
「まぁ、それはお引止めしてしまい、申し訳ございませんでした。どうぞお構いなく。」
エリス
23:40:02
「またいずれ、お仕事ご一緒できるとよいですね」>ミカサ
セシル
23:40:12
「俺も行ったん部屋に戻る。書物の整理をせんといかんしな」
エリス
23:40:16
「楽しかったですよ、またお話しましょう」
セシル
23:40:18
一旦ンン
23:40:50
「一緒になった時は俺の知恵を頼れ。俺は貴様の腕を頼るのでな」
ミカサ
23:40:57
「皆様、お付き合いいただき誠にありがとうございました。今後とも何卒お願い申し上げます。」深々とお辞儀をして
セシル
23:41:16
片手ふりふり タビットは2階へあがっていった
23:41:30
サンドイッチ?まぁ無くなったろ!
SYSTEM
23:41:35
 様が退室しました。
エリス
23:42:13
そのままお部屋に帰ります @おつかれさまでしたー
SYSTEM
23:42:21
 様が退室しました。
 
23:42:36
お付き合いいただき誠にありがとうございました。
ミカサ
23:43:57
「…」再び人気(と畜生毛)の無くなった店内に残されたわたくしは、と言えば…
23:45:48
「……」いつの間にやら店主様も席を外しておいでです。些か不用心では無いのでしょうか? さておき、このまま立ち去って日課の鍛錬に励むも吝かではありませんが
23:46:42
「いぼう、とは何でございましょうか」どうもこの地の ないとめあ は角を晒すことを推奨されていない様子。
SYSTEM
23:47:38
 様が入室しました。
ミカサ
23:47:49
「………」生まれつき備わった己の双角をそっと握り締めます。
23:48:51
「……、……ムムム」押し込もうとすれば顔が下がり、引っ張れば顎があがります。はしたない。思わず声が漏れてしまいました。
ガオナ
23:48:51
「こんにちはーっす……うわ、閑古鳥ないてるっすね」失礼な表現 @再びこんばんは
ミカサ
23:49:57
「………あ」その時、わたくしは己の角を握りしめて天を仰いでいたのです。なんということでしょう、なんということでしょうか。
ガオナ
23:50:34
「ん?」目と目が合った
23:52:11
「こんにちは」頭を下げた すげー、角でけーとか思いながら。
ミカサ
23:52:45
「あ、の…これは、」背の高い殿方と目が合ってしまいました。こんな情けない恰好で。顔が熱を持ちはじめたのを感じます。何を言えば良いのでしょうか、いえ、言い訳など恥ずべき行いですがそもそもこの振る舞いこそが恥そのものであり…
23:54:08
「こ、今日は、お日柄も宜しく、めでたきハレの日にて、い、如何お過ごしでありましょうか…っ」こんにちは、と聞き、
ガオナ
23:54:17
「お姉さん旅人さんっすか…?珍しい鎧とかっすね」
23:54:35
「お姉さん役者さんみたいっすね」長い口上に笑みを浮かべた
23:54:46
「俺、ガオナっす、よろしく」手を出しだして 握手をしようと
ミカサ
23:57:34
「や、役者?! い、いえ、わたくしはこれといった取り柄もなき夜叉にございます。見苦しい様をお見せしてしまい申し訳ございません…っ」深々と頭を下げた。頭に血が上って自分でも何を言っているのかよく分からなくなってきた。
ガオナ
23:58:24
「夜叉……もしかして、ナイトメアのことっすか?確かに変わったことしてるなとは思ったっすけど。角がなんか気になったんすか?」
2018/11/15
ミカサ
00:00:36
「わ、わたくしは、み、ミカサと申しますが…ど、どうかお許しくださいませ。い、今はとても顔を上げることが出来ません」真っ赤に染まっているであろう顔を両の手で覆い、下を向きます。無礼極まりない態度とは思いますが止む無き事なのです。
ガオナ
00:02:14
「落ち着いたらでいいっすよ」
ミカサ
00:02:20
「その、つ、角を…隠すべきと伺い、試しをば……申し訳ございません、やはり、この角、削ぎ落して無き物といたしますっ」
ガオナ
00:02:36
「え」
00:03:34
「もしかして、異貌のことっすか…?」
ミカサ
00:04:59
「は、はい…その、わたくしにとってはこれが自然なのですが、この地では異なるものだと聞き…」まだ顔をあげることが出来ません
ガオナ
00:06:15
「この国だと王様がナイトメア…ああ、夜叉っすから、そこまでうるさくは言われないとは思うっすけど……確かに、そんだけ立派な角だと、目立つっすね」
00:07:30
「かといって俺も異貌どうやるの?って言われると…やったことがないんで、なんとも」うーむ
ミカサ
00:08:08
「郷に入りては郷に従い、徒に人心を惑わす事なきようにと、この角、責任を持って処すべしと考えたのですが…生憎と、術が分からず…」
ガオナ
00:08:45
「念じるとか…?っすかね
00:09:16
「結構自然にひゅって戻してる人もいるっすから…たぶんさっきやってたみたいに物理的に引っ込めるわけじゃないきが…」
ミカサ
00:10:10
「念じる…念じるのですか…」
ガオナ
00:10:41
「ミカサさんの国の言葉で、俺達みたいな人間はなんて言うんすか?」
ミカサ
00:11:38
まだ熱い頬から手を離す事も出来ぬまま、念じます。一心に念じます。 「む、ムムム…」
SYSTEM
00:11:48
ライカ様が入室しました。
 
00:12:27
いいね!?
ガオナ
00:12:36
@こんばんはー
ライカ
00:12:51
「……さすがにこの時間なら誰もいないでしょ……ふふふ、キャロラインちゃんに料理をたの……」閑古鳥が鳴いている中、小柄な神官がはいってくる
00:12:58
出番を伺っていました
00:13:23
「……やっべ、いるじゃん」と、そそくさ、とばれないように端の方へ行った
ミカサ
00:13:43
「むむ…む、えっ、人げ、あ、あの、た、只人と…あ、あの、それが」
ガオナ
00:14:30
「さっき俺が言った言葉っすけど、こう、役者さんみたいな気持ちで、只人を演じるって気持ちでやってみるとか…?」
 
00:14:57
背ばかり高いのっぽの少年の前で、やたらと大きな角を晒したナイトメアの少女が俯いて顔を手で覆っている。客観的に見てイジメかな?
ガオナ
00:15:12
「変装…っていうか」@風評被害待ったなし!?
ライカ
00:15:36
「……(なんだ……あの娘。いや、同じ女子としてすっげー可愛いのはわかるけど……んで、片方の背の高い少年が……これはいじめかっ!?)」
00:16:54
「……(ここであの少女を助ければ、同じ女子としても超かわいい彼女を助ければ、神官としての徳も上がるし、ついでいえばお近づきに……? まてまてライカ、いくらあの娘が童貞が好みそうな顔をしてるからって……いやあ、やっぱ可愛いわ)」とか、妄想しながら様子を見ている
ミカサ
00:17:31
「演じる、と申されましても…鬼神様より賜った祝福を捨て、只人と偽るのはやはり…」
 
00:18:40
少女は何かを強要されているようである(風評被害)
ガオナ
00:18:52
@ひどいっすわー
ライカ
00:18:58
可愛そう;;
ガオナ
00:19:24
「うーん…俺がナイトメアだったらこんな感じとかいえるんすけどね…」
ライカ
00:20:12
「……(強要されてるのか……? それにしては様子がおかしいな。というか、よく聞いてみれば普通に会話してるし……、それに……鬼神……? 只人……?)」徐々に冷静になりつつ、会話の内容を分析し始める
00:20:30
「ばれないようにしとこ……」と、毛布を被った
ガオナ
00:21:41
「折っても痛くないとは聞いたことはあるんすけど…それは最後の手段にとっときたいっすよねえ…」
 
00:23:58
青年は真剣である。からかおうとか、そんな気持ちは感じられない。
ミカサ
00:24:27
「いっそ、一思いに断ち切ってくださいませんか…?」ようやく顔をあげ、相手の顔が思いの外高い位置にある事に気付いて、うつ向いていた顔も持ちあげる。
 
00:25:00
おや、これはひょっとして別れ話なのではないだろうか?(誤解)
ガオナ
00:25:10
@ふうひょうひがいいいいい
00:25:36
「それは……俺はあんまりしたくないっす」
ライカ
00:25:43
「……(もしかしてこれ……修羅場……?)」>離れすぎていて断片的なことしか聞こえてこない
ガオナ
00:26:21
「ひっこめー、ひっこめーってかんがえてみたりするとか…」
ライカ
00:26:39
「……(わーお……私ったら不運。でも、キルヒア様は恋愛関係には疎いッ……つまり辿るべき道は……)」
00:26:46
「傍観しよう……」
ガオナ
00:27:10
「てか、祝福って思ってるくらい大事なものなら、切っちゃうのは…」
ミカサ
00:27:42
「いえ、それは先ほど…しかし、考えれば考える程、抑えがたきものもあり…」」
ガオナ
00:27:52
「それがミカサさんにとって自然な姿なら、そうあるのは変なことじゃない…かなあ、と俺は思うっす」
00:28:17
「まああとはなんか、被り物とかかぶってるとか…」@なぜないんだ着ぐるみリルドラケン
ミカサ
00:28:24
「わたくし、自分で思っていた以上に不器用なようでございます・」
ガオナ
00:28:51
「今まで自分がいた環境と違う環境にいるんすから、うまくいかないこともあるっすよ」
ミカサ
00:29:18
「被り物……」何とはなしに店内を見回せば、いつの間にか毛布をかぶっている怪しげな輩(ライカ)が!
00:29:23
青年と少女の会話。それを見つめ、ようやく勘違いではなく、真相に行き始める毛布の女
ライカ
00:29:54
「(これ……普通の相談じゃね? って、やべ、見てる、こっち見てる)」
ガオナ
00:30:06
「帽子とかフードとか…」
00:30:41
「大丈夫っす、仮面つけてたり、フード四六時中かぶってる人もいるって聞いたことあるっすから」
ミカサ
00:31:48
「お心遣い、感謝いたします。今一度方策を練り直す事といたします。     ところで、あの……」少し声を潜めて毛布の人物の方に視線を向けてみせる>ガオナ
ガオナ
00:32:14
「ん…?」なんか毛布の塊が見えた
ライカ
00:32:15
「……(仮面系男子とか結構ポイント高いからね……あの青年わかってるじゃ……やばっ……動ごいてしまった」もぞもぞ
ガオナ
00:32:57
「やっべ、誰か寝てたっすかね…あー、もしもーし、寝るなら部屋で寝た方がいいっすよー」>毛布の塊
ミカサ
00:34:07
「わたくしが来た時にはおりませんでした。賊の類ということは…」ございません。
ライカ
00:34:15
「(天才かっ! 青年! キルヒア様の加護をあなたに)」と、思って寝たふりに移行
00:34:33
「(やばい、ばれてるじゃん)」
ガオナ
00:34:59
「たぶんないんじゃないっすかねえ……ここ襲うってよっぽど度胸がある奴っすよ」
ミカサ
00:36:16
「確かに…忍びの者にしても些か目を引き過ぎておりますね……酔客でありましょうか」
ガオナ
00:36:44
「ああ…ありうるっすねえ…もしもーし、きこえてますかー」>毛布の塊
ライカ
00:37:20
「(もうだめだぁ……おしまいだぁ……助けてキャロラインちゃん……)」
00:38:01
「(仕方ない……、ここは何とか突破するしかない)」
ミカサ
00:38:11
「わたくし、習いの身ですが気付けの心得が少々ございます。」席を立ち、毛布の塊に近づく鬼
ライカ
00:39:22
「(気付けっ! やばいやばいやばいやばい、というか、絶対加減知らなさそうな、そんな雰囲気がする! くそう、こういう可愛い女の子はいつだってそうなんだ。塩いれすぎちゃったぁ、とかそんな感じで、世には出してはいけないおぞましいものを作るんだ! ライカちゃんしっているんだ!」
00:39:40
「はっ……」
00:39:54
と、起きた(演技)をしたらしい
 
00:40:10
席に立てかけてある巨大な金棒は尋常な代物ではない。気付け(物理)の威力たるや
00:40:41
きっとこんなものなってしまうだろう(未来予測)
9 = 2 (4 + 3 = 7) + 【7】 威力 : 0
00:40:50
全力なので+4です
ガオナ
00:40:57
痛そう
00:41:00
つれえ
ガオナ
00:41:41
「あ、なんか反応あったっぽいっす」
ライカ
00:41:42
「んぎゃ……、くっ、でも、美少女に殺られるなら私だって悔いは……。皆にキルヒアの加護あれ……」
ミカサ
00:41:46
「まぁ、気が付かれたようですね」ホッとしたような笑顔を浮かべた。残念そうではない。
ガオナ
00:42:01
「…?」
00:42:13
「とりあえず…おはようございます?あ、俺ガオナっす」
00:42:22
「ここで寝ると風邪ひくっすよ?」
00:42:38
@身長180㎝15歳の少年だよ
 
00:42:52
実際にまだ殴って(気付け)はいません。しんでしまいますので
ライカ
00:43:13
「ああ、そうですね。ごめんなさい。私としたことが……神官として情けない……」
00:43:21
よかった。キャラロストはなかったんだ
 
00:43:31
ロストわろた
00:44:14
と、立ち上がるは155cmくらいの一見少女? 首にはキルヒアの聖印があるが……
ミカサ
00:44:18
「お休みのところ、失礼いたしました。わたくし、ミカサと申します。お加減が優れないのかと思い、なにかお力添え出来ぬものかと参った次第です」
ガオナ
00:45:34
「寝るなら部屋で寝た方がいいっすね」
ライカ
00:45:36
「な、なるほど、そうですか。それはお手数をおかけしました。ご覧の通り起きましたので……」
ミカサ
00:45:48
「しんかん…何処かの御神にお仕えするお方でいらっしゃいましたか、これは御無礼を」深々とお辞儀。きるひあの聖印はよくわかりませんでした。
ライカ
00:46:13
「そ、そうですね。そこの青年……ああ、ガオナさんでしたね。そ、そうですね。その通りだとは思いますね。あはは……」
00:47:01
「いえいえ、むしろ。美少女に何言われても無礼どころか、ご褒美というか……違う、しまった。落ち着け。ごほん」取り繕い
ミカサ
00:48:41
「???」何かおかしな物言いが聞こえたような気がしますが、神に仕える御方が戯言を申すとも思えません。何かしら含蓄深い話の一節を引用なさったのかもしれません。
ライカ
00:48:46
「"賢神”キルヒア様はそのようなことを無礼とは感じませんよ。知識、意欲、好奇心常に門戸は開かれております。貴女の行動も、おそらくは不審な私の好奇心から動き出たもの。それが知識と正解とつながるのであればそこに神のご慈悲がございましょう」
00:49:13
「(よし、神官ムーブきまった。これで何とかなる)」と心の中でガッツポーズ
ガオナ
00:49:19
「おお…」神官っぽい
00:49:30
私へのだた
00:50:44
「と、ともあれ。二人の心配をかけてしまった模様です。神官としてこれは情けないこと……。ガオナさんのご指摘通り、私は家で休ませてもらいましょう……」と、立ち去ろうとする。毛布をもって……
00:51:02
みすっちゃった
ミカサ
00:51:30
「まぁ…」きるひあ様という御方は知を司る神なのだという。そしてわたくしの抱いた猜疑心にも寛容であられるとは懐が深い。
ガオナ
00:51:55
「お大事にーっす」
ミカサ
00:52:22
「……先ほど、お目覚めになられたのでは無かったでしょうか…」賊の疑いをかけたのはまだ近づく前であったと記憶しておりました
ライカ
00:53:18
「うっ……」変な声がでる
ガオナ
00:53:23
「ここでちょっと休んでたんじゃないっすかね」
ライカ
00:54:21
「(ああ、なんて優しい青年なんだ、うう、ひとのやさしさに触れるなんて10分ぶりだぜ。この野郎。うめうめ……)」
ミカサ
00:54:23
「きるひあ様の御慧眼がわたくしの抱いた愚かな猜疑心を信徒であられるあの方にお届けになったのでしょう。」
ライカ
00:55:43
「こほん。ええ、そこの貴女の仰る通りですわ。すべての疑問、猜疑、懸念。すべては白日の下に晒されるべきなのです。そのための知識を授けるための機会を与えてくださるのが神の役目……これもまた機会、一隅、袖触れ合うの一部であったのでしょう」
00:56:22
「まあ、そのようなことを考えておりますから、少し頭を使いすぎて情けないながら毛布を被って寝てしまっていたというところです。おほほほほ……」
ガオナ
00:57:25
「知恵熱ってやつっすかね」
ミカサ
00:58:09
「まぁ…神の御声を賜る方々はそのような労苦と闘っておられたのですね…敬服いたします。」
ライカ
00:58:33
「そうですそうです。頭の中がオーバーヒートという感じで……。とととと、ともあれ……若い御二方の睦言……じゃない! 恋愛脳から抜けろ私! 二人の折言った相談に私のような無礼者がはいるのはよろしくないことかと思いますので、私はこれで……」
00:59:01
と、ここでうまく退散する方法を思いついた毛布女
ガオナ
00:59:02
「…?」
ライカ
01:00:24
「ええと、ライカと言います。"賢神”キルヒアに仕えております。一応、神官でありながら冒険者ではありますので……機会があれば依頼なのご一緒できるといいですね。で、では。神のご加護を~」
ガオナ
01:00:36
「お大事に~っす」
01:00:38
と、言い残してぴゅーと、去っていた
ガオナ
01:00:44
@おつかれさまです
01:00:56
@おつありー、お邪魔しました!
ミカサ
01:00:57
「あ、あの、もし宜しければわたくしにその智慧をもって、いぼうの……あ」
ガオナ
01:01:07
「神官さんって大変なんすね」
 
01:01:11
@お疲れさまでございました
ガオナ
01:01:14
「あ…そうだ、聞けばよかったっすね」
01:01:31
「たぶん同じ宿にいるし、次会ったとき聞いてみるといいっすね」
SYSTEM
01:01:52
ライカ様が退室しました。
ミカサ
01:02:51
「いえ、きっと答えは自ら見出すべしという彼の方の教えなのやもしれません」
01:04:22
「安易な道を選ぶことを避けよ、困難に打ち克つべしという声が聞こえたように思えます。」
ガオナ
01:04:36
「なるほど」
 
01:04:54
たぶんそれは妄想で、この少女が脳筋なだけなのです。
ガオナ
01:05:18
「割とそのうちひゅって引っ込めることできるかもしれないっすしね」
01:05:35
「じっちゃんも、人生そのうちなんとかなるって言ってたっす」
 
01:06:07
残念なことを言うと、こいつは真顔でPTメンバーから脳細胞鍛えろと言われた男です…です…。
ミカサ
01:07:19
「含蓄のあるお言葉でございますね。諦めず、努力を続けたいと思います。」
ガオナ
01:07:50
「気になるようなら…うーん、布かぶるとかもありかもしれないっすけど……もったいないっすね」
ミカサ
01:08:32
「色々とお恥ずかしいところをお見せして申し訳ございませんでした。粗忽な女とお笑いください。」
ガオナ
01:10:30
「ん?そうっすか?俺はミカサさんすごいなって思うっすけど。ほら、ちゃんと郷に入っては郷に従え、っていうか、ちゃんと、考えることができるのはすげーって思うっす」
ミカサ
01:11:52
「そのような事は…今もこうして殿方のお手を煩わせてしまっております。未だ、己一つ身を立てる事も適わぬ身でございます。」
ガオナ
01:13:44
「ミカサさんは謙虚というか、奥ゆかしいんすね」ほへぇ
ミカサ
01:16:56
「ただの習い性にございます。」
ガオナ
01:18:53
「ミカサさんのいいところっすね」
01:18:58
うんうん、と頷き
ミカサ
01:20:34
「そ、そのような事を申されましても、その…こ、困ります」かぁっとまた赤くなった顔を隠すように後ろを向き
01:22:44
「もう、申し訳ございません。本日は鍛錬に努めさせていただきたく存じますので、お名残り惜しうございますが、こ、これにて、失礼いたします…っ」わたわたとした様を見せてしまい更に恥ずかしさが増しますが、このまま留まればどうなるか分かりません。これは撤退ではなく転進です。
ガオナ
01:23:02
「いってらっしゃいーっす」
 
01:24:55
その日、額から大きな角を生やした異装の少女が巨大な金棒を担いで街を疾駆する様が目撃され、あれは何者か、すわ蛮族の襲来かと噂をされたとかされないとか――
ガオナ
01:25:14
@おつかれさまー
 
01:25:40
お疲れさまでございました。二度もお付き合いいただきありがとうございました。
ガオナ
01:25:48
@こいつの単細胞脳細胞はいつ学習するんだろうか…。ハイパーな前向き男…。
01:26:04
@いえいえー、楽しかったです
 
01:26:20
@へし折りたい殿方でいらっしゃいますね(のほほん
ガオナ
01:26:43
@こいつ、折れるの…?あ、いや、折り方はあるっちゃあるか。
01:27:49
@投げれない敵が出てきたときとか(
 
01:28:22
@そのようなものは困難のうちにはいりませぬ
01:29:27
@それでは失礼いたします
SYSTEM
01:29:30
 様が退室しました。
ガオナ
01:29:48
@おつかれさまでしたー
SYSTEM
01:31:24
 様が退室しました。
 
20回
30回
40回
50回
60回
71回
80回
90回
100回
110回
120回
1回平均7.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 71回
100.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計1回平均7.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
71回
100.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
20回
0.00%
31回
100.00%
41回
100.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
発言統計
その他(NPC)320回81.4%12321文字82.5%
ライカ32回8.1%1733文字11.6%
 31回7.9%653文字4.4%
10回2.5%222文字1.5%
合計393回14929文字