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20181117X_0

2018/11/17
SYSTEM
00:11:55
 様が入室しました。
 
00:13:12
時間
1D12 → 8 + 【12】 = 20
00:13:21
 
00:13:21
 
シルヴェ
00:14:49
夜、〈星の標〉の窓際。いつもと同じ、窓際の席には、一人の青年が座り込んでいた。
00:15:41
00:15:43
00:16:20
――はあ」溜息をつく青年の、体中に包帯を巻いている様子から、相当の深手を負った事が伺える。
SYSTEM
00:17:24
様が入室しました。
シルヴェ
00:17:36
頭に浮かぶのは、狂ったような笑い声と、自分でも驚いてしまう程に殺意を抱いていた自分だ。
キリー
00:18:26
「よう、何を黄昏てんだ……って、ひどい怪我だな。大丈夫なのか?」 入ってきてそうそう、シルヴェに気づいて近寄ってくる姿
シルヴェ
00:18:49
絵に描いたような屑と、その屑に付き従う者達と、それらの命を弄ぶ者。――そのどれもが、気が狂いそうなほどに許せなかった。
00:19:22
――あ」声をかけてきたキリーの姿を認めると、どこか居心地悪そうに体をちぢ込ませてしまう。
00:20:16
「大丈夫だよ。僕より、もっと怪我が重かった人もいた、し」
キリー
00:20:45
「随分と、大変な仕事だったようだな」
シルヴェ
00:21:23
「……大変、だった。久々の大仕事、じゃないけれど」苦笑して頷き
キリー
00:22:55
「まあ、無事に戻ってこれたようで何よりだ」 茶を2つ注文して前に座る
シルヴェ
00:24:13
「無事……」小さく呟き、頷いて 「でも、……その。一人、死に掛ける目に遭っちゃって」
キリー
00:24:31
「ほら、何も注文せずに座ってるもんじゃないぜ。飲め、飲んで温まっとけ」
00:24:45
「お、おう……そう、か」
シルヴェ
00:24:52
小さく頷いて、ありがとう、と小さく。
00:25:51
「いつまでもうじうじしてるな、ってその人にも言われたんだけどね」苦笑して、お茶を一口。「……難しいなあ」
キリー
00:26:39
「まあ、そりゃあな。迷っても、悩んでも、起きたことは何も変わらないし」 失敗を反省しないのは駄目だけど
シルヴェ
00:27:24
「……うん」頷き 「怪我治ったらさ、鍛錬付き合ってよ。前言ってたの、結局流れちゃったから」
キリー
00:27:48
「おう、任せとけ。こっちは最近、暇気味だしな! いつでもいけるぜ」
シルヴェ
00:28:36
「ありがとう。……僕は今からでもいいんだけど」止められそうだ。
キリー
00:28:49
「いや、見えねーだろ。お互いに」
00:29:26
「その怪我で言うのも大概だけど、時間すらも無視するなよ……」
シルヴェ
00:29:57
「明かり用意してさ……駄目かな」やっぱり
キリー
00:31:25
「駄目に決まってんだろ」 明かりがあればペナルティつかないなんてルールだけだ! って取り消し線で台詞の中に放り込もうと思ったけど、うまくいかない気がしたのでやめた
00:31:46
「怪我を治して昼間に出直してこい」
シルヴェ
00:32:01
「……はーい」少し不満そうにしながら
00:32:13
消えなかったらメタキリーになってしまう
キリー
00:32:18
「ったく……なぁ、なんでそんなに、今やりたいんだ?」
SYSTEM
00:32:21
ガ・ヴァザム様が入室しました。
ガ・ヴァザム
00:32:30
たまには普通に入るの巻。
キリー
00:32:35
「お前、バトルジャンキー、って感じじゃないよな?」
SYSTEM
00:32:38
 様が入室しました。
シルヴェ
00:32:39
「……実力不足だと思った、っていうか」
00:32:56
「なんか、身体を動かしたいんだよ」
キリー
00:33:52
「少し前までずーっと暗い顔してうつむいてたのが、最近ちょっとはマシになったかと思ったら……怪我してんのに無理しても、強くなるどころか返って弱くなるぞ」
ガ・ヴァザム
00:35:06
――よう、お二人さんッ! 何話してンだ?」はじまりはいつも突然。陽気な声を響かせて、にょきっと生えると二人の肩に手を置いて。
キリー
00:35:27
「うおっ……なんだ、お前か。びっくりさせんなよ」
シルヴェ
00:35:41
「……ッうおあ!」あわてて壁に擦り寄り
イリス
00:36:05
「友情的なお話でしょうか、そうでしょうね」 ヴァザムの後ろにはボブカットメガネのルーンフォークも居た。
キリー
00:36:42
「げ、壺売り詐欺師!」
ガ・ヴァザム
00:36:49
「オイオイ、吃驚しすぎだろ!」大袈裟に驚いたシルヴェを指さして笑った。ぎゃはは。
00:37:18
――っておわッ!?」こっちはイリスにびびった。
シルヴェ
00:37:19
「……壺売り詐欺師?」イリスに怪訝そうな視線を送りつつ、ヴァザムにはぐぬぬ、と唸り
イリス
00:37:27
「ああ、いつぞやの方。名乗られた気もしますが先ずはそれについての謝罪をば。あの時は申し訳ございませんでした」 お辞儀ーの
キリー
00:37:38
「ああ……あいつには気をつけろよ。変なもの売りつけようとしてくるぞ」
シルヴェ
00:37:57
「……僕、お金は無いよ」両手を挙げて
ガ・ヴァザム
00:38:06
「……イリス、何かやったのか?」
イリス
00:38:38
「ご安心下さい。もう妙な壺の押し売りはしませんので…。ええ、その。お恥ずかしい話なのですが」
キリー
00:39:22
「むう……やめたってんなら、まあいいけど……」 次は何を始めたんだろう、とか思ってしまうよなぁw
イリス
00:39:26
「王都に来た際、人の好さそうで恰幅の良いおじ様に『この壺を売れば人を幸せにできるぞ!』と唆されまして。ええ、はい」
ガ・ヴァザム
00:39:28
「っつーかシルヴェもどうしたよ。オーアみてェになってンぞ?」包帯に包まれた箇所をつんつん。
イリス
00:40:05
「はっ。見れば包帯ぐーるぐるではございませんか。まあ私も先の依頼で酷い目に合いましたが」
シルヴェ
00:40:26
「オーア?」ヴァザムには首を傾げて 「まあ、仕事で」
ガ・ヴァザム
00:40:44
「ま、イリスも騙されやすそうだからな…… 気ィ付けろよ、イイ奴ばっかとは限らねェぞ」
キリー
00:40:54
「怪我してるところに触るんじゃないっ」 ガガヴァザムの手をつかんで引き離そう
00:41:02
ガが一個多い
ガ・ヴァザム
00:41:10
つよそう
キリー
00:41:23
レディ・ガ・ガ・ヴァザム
イリス
00:41:34
「ルーンフォークの性でございましょうかね。奉仕したくなると言いましょうか…良く解りませんけれど」
シルヴェ
00:42:23
「まあ、僕の傷はあんまり深くは無いから」包帯を軽く撫でて
キリー
00:43:22
「だからって、無理すると開くっての」
ガ・ヴァザム
00:43:37
「大袈裟だな…… 寝込んでないってこた、そこまで深くもねェンだろ?」
シルヴェ
00:43:38
「う」耳が痛い
00:44:08
「うん、そこまで深くはないよ。癒して貰っていたし」
イリス
00:46:03
「ご友人の言う通りでございますよ、シルヴェストロ様。無理をなさらぬよう」
ガ・ヴァザム
00:46:23
「ま、命があるだけめっけもんだろ?」それくらいの怪我は日常茶飯事だし。
キリー
00:46:39
「ま、深くないってんならとっとと治すこった。そんときゃ、模擬戦でも何でも付き合ってやるよ」
SYSTEM
00:47:14
名無し様が入室しました。
イリス
00:47:25
「…模擬戦?」
ガ・ヴァザム
00:47:26
「で、この勲章(きず)に見合う冒険だったのか? 退屈しのぎに訊かせてくれよ」へらへらしつつ腰掛け。
シルヴェ
00:47:38
「でも、少し位してでも強くならなきゃなあ、って」>イリス 「……そう。死んではいないから」>ヴァザム、キリー
00:47:56
「……」沈黙して 「あまり、聞いて気分がいい話じゃないよ」
00:48:17
「それでもいいなら、言うけど」茶を啜りながら
キリー
00:49:01
「言いたくないなら聞かないが、そうでないなら吐き出してしまえ」
イリス
00:49:07
「私は一向に構いません。話を聞くのは好きなので」
ガ・ヴァザム
00:49:22
「……ふーん」シルヴェの表情であまり景気のよさそうな話ではないことは察した。「別に、言いたくないならいいンだけどよ」
イリス
00:49:44
因みにイリスは立ったままである
キリー
00:50:11
「……座ったらどうだ」>イリス
ガ・ヴァザム
00:50:14
イリスが変わったヤツなのは知ってるのであえて突っ込まないやつ。
シルヴェ
00:50:19
では、ぽつりぽつりと話を始める。かいつまんで地の文で失礼。
00:51:32
ある切り裂き魔の予告が出され、それを捕まえる任務に出た事。
ガ・ヴァザム
00:51:54
これまでの仮面ライダーシルヴェは!
シルヴェ
00:52:06
その予告を出したものはただの模倣犯で、何の苦労も無く帰った事。その帰りに大雨に降られ、在る屋敷に転がり込んだ事。
00:53:11
その屋敷の主は屑であったこと。そして、その主に対してある切り裂き魔(先ほど捕まえた模倣犯と同名)から殺害予告が出ていた事。
00:53:52
それに対し、その主は付近に出現した魔剣の迷宮に入り、そこから魔剣を得て返り討ちにしようとしていたこと。
ガ・ヴァザム
00:54:32
チャーさん屑とまでは思わないんだよなぁ… と、話を肴にワインくぴくぴ。
シルヴェ
00:56:04
ある詩人の計らいで、その迷宮探索に同行し……迷宮の最奥にて、本物の切り裂き魔と対峙したこと。
キリー
00:56:41
ある詩人の計らい……
ガ・ヴァザム
00:56:49
絶対ェあいつだろ。
シルヴェ
00:56:53
切り裂き魔との戦闘中、自分の目の前でニルツェという友人が瀕死になってしまった事。
イリス
00:56:54
キリーの勧めで座ったイリスは相槌を打って聞いてるぞ
キリー
00:57:27
キリー談「え、あいつが!?」
シルヴェ
00:57:50
自分自身も生きるか死ぬかの瀬戸際にまで追い詰められつつ切り裂き魔を殺し、そのまま帰還した――というところまで。
ガ・ヴァザム
00:58:22
(ニルツェ大丈夫かァ?)
シルヴェ
00:59:15
「……その館の主も、切り裂き魔も……殺そう、としか思えてなくてさ。いつもなら、カバーに入るところだったのに出来なかったんだ」>キリー
ウールヴルーン
00:59:41
「ふむ。で、どこが問題なのだ」後ろの方から歩いてきた
イリス
00:59:51
「成程、壮絶な戦いだったご様子で。しかしニルツェ様が…ふむ」
キリー
00:59:53
「冷静さを失って行動ミスったのを気にしてる、ってわけか」
ガ・ヴァザム
01:00:12
「そいつァ、ドジ踏んじまったなァ」 「……お、ウーじゃん」よすよす。
キリー
01:00:24
「あれ、この間の。えーと」 何て呼ぼうか考えてる
イリス
01:00:32
「うひょわあぁぁぁぁ~~~」 くっそ棒読みな声で驚いたルンフォはおーばに椅子から転げ落ちた
シルヴェ
01:00:50
「……、や」苦笑しながら軽く手を振り>うーる
ウールヴルーン
01:00:58
「大げさだ。聞こえていただろうが」 がっしゃがっしゃと鎧を揺らして近くの席に腰掛けました
キリー
01:01:04
「……何やってんだ、お前」 冷たい視線>いりす
ガ・ヴァザム
01:01:08
「わざとらしすぎるだろ…… っつか、危ねェだろ」>イリス
イリス
01:01:27
「いえ。ヴァザム様の真似をしてみたのですが、過剰でした」
01:01:40
>さっきの驚いた感じの
ウールヴルーン
01:01:44
「盗み聞きするつもりはなかったが、耳に入ったものでな」
シルヴェ
01:02:01
「……それで僕が死ぬだけなら、自業自得だけど。別の人が傷ついたからさ」>どこが問題なのだ
ウールヴルーン
01:02:13
「あー、ウールヴルーンでもウールヴでもルーンでもウーちゃんでもウルルンでもなんでもいいぞ」>キリー
キリー
01:02:32
「(やっぱりこいつロクなもんじゃねえな)」
01:02:51
「ウ、ウルルン……? えーと、じゃあルーンで」
ガ・ヴァザム
01:03:04
「全ッッッッ然似てねェだろッ!!」>イリス
キリー
01:03:06
昔、そんな人が死んだような
ウールヴルーン
01:03:17
「好きに呼べと言っているが、呼び名が増えてな」
01:03:44
「まあ、それは確かに問題だな」>しる
イリス
01:04:02
「おっとこいつぁ失礼しました」 >ヴぁざむ
キリー
01:04:08
「うん、じゃあ反省して次に活かそう。あとは、ニルツェの見舞いにでも行くか」
ウールヴルーン
01:04:56
「それが良かろうな」
イリス
01:05:00
「左様でございますね。ニルツェ様とは一度、依頼に同行した仲でありますし」
キリー
01:05:14
「しっかし、あいつもいい腕してたんだが、よっぽどの相手だったんだな」
シルヴェ
01:05:14
「どこにいるんだろ。知らないんだよな……」>見舞い
ガ・ヴァザム
01:05:15
「ってか、ただでさえお前はいつもこう(両掌で自身の視界を狭めてみせて)なりがちなんだからよ。もう駆け出しでもねェンだから、もう少し周囲に気を配れよ、色んな意味で」>しるべー
ウールヴルーン
01:05:29
蒸留酒のグラスを煽る
キリー
01:05:33
「探せば誰か知ってるだろ。多分」
ガ・ヴァザム
01:05:35
ワインぐいぐい。
01:06:07
「見舞いか。オレも冷やかしにでもいくかな」
イリス
01:06:22
「彼女は、恐らくベーカーズあるいはランドラーズに出入りしている可能性が高いかと。後は、屋台でしょうか」 ともかく食べ物関連
シルヴェ
01:06:42
「耳が痛いな……、視野を広げる、か」
ガ・ヴァザム
01:06:58
「あれ、っつーか髪切ったンだな」気付いてはいたが言うタイミングを逃してたやつ。
キリー
01:07:12
「怒ってもいいから、心の何処かに冷静な自分を残しておかないとな」
ウールヴルーン
01:07:24
誰だ>髪きった
キリー
01:07:32
「ま、俺の言えた義理じゃねーけど」 HAHAHA
ガ・ヴァザム
01:07:38
>シルベ!
キリー
01:07:38
シルヴェの前髪>きった
ウールヴルーン
01:07:45
なるほど
キリー
01:07:46
鬱陶しいのがすっきりした
シルヴェ
01:08:08
「ああ、うん」オッドアイじゃね。
01:08:30
「冷静……だったと、思ってたんだけどな」
ウールヴルーン
01:09:11
「まあ、我も熱くなりがちではあるが」
01:09:29
「御前の肉の付き方、盾を持つだろう」
イリス
01:09:37
「その点、私はいつもくーるれでぃーでございますね」
ガ・ヴァザム
01:09:39
「そうか? ウーはいつも冷静なイメージあるけどな」ウーちゃんの酒を勝手にグラスに注ぎつつ。
01:10:03
「いやいや。お前の場合は、マイペースってンだよ」>イリス
キリー
01:10:08
「そこのポンコツはさておき、ルーンは確かに冷静なイメージあるな。熱くなっても冷静そうな」
01:10:19
ただし見たことはない
ウールヴルーン
01:10:22
「うむ。それにも関わるがな」
シルヴェ
01:10:38
「……うん」うるるんには頷き。今は魔動機文明語で何かしら書いてるクソダサシャツ着てる。
ガ・ヴァザム
01:10:55
ちびり、と。うわ効ッくー!
ウールヴルーン
01:10:58
「盾の後ろから物を見るのだ。我らが祖先から伝わる教えだ」
イリス
01:11:12
「何か酷い謂れを受けた気もしますが、私は気にしないのです。ぐすんびえーん」
シルヴェ
01:11:46
「盾の、後ろから?」
ガ・ヴァザム
01:11:47
このクソダッセーシャツどこで売ってンだよってかお。
シルヴェ
01:12:45
ちなみに読めない人には現代の外国語プリントシャツみたいなものだよ。
イリス
01:13:02
イリスが読めるんだよなぁ・・・
ウールヴルーン
01:13:22
「うむ。盾は最も信頼出来るものだ。その隙間から物を見よ。さすれば冷静でいられる」
ガ・ヴァザム
01:13:23
『親しみやすさ』って書いてありそう
キリー
01:13:41
よめねえなぁw
01:14:11
「なるほどなぁ。何となく騎士っぽい物言いだ」
イリス
01:14:15
「重鎧のドワーフの方が仰ると説得力がありますね」
キリー
01:14:37
こっそり風呂はいってこよう
シルヴェ
01:14:59
「最も信頼できるものから……」
ガ・ヴァザム
01:15:33
「オレにはよくワカンねーけど… 剣士の理で云やァ、剣は足で振る、みてェなモンか」
ウールヴルーン
01:16:23
「あまり直接見すぎるとな、どうしても不安や興奮で心が揺らぐことがある。だから一枚何か噛ませるのだ」
イリス
01:16:42
「この場合でしたら、私は銃でしょうかね」
ウールヴルーン
01:16:47
「剣は分からぬが、同じ様な事であろうな」>ゔぁざむ
シルヴェ
01:17:13
「……」暫く沈黙して逡巡しつつ
01:18:07
「……
01:18:09
ウールヴルーン
01:18:24
「心の内では、何を盾とするかは人それぞれだがな。我は
ガ・ヴァザム
01:18:25
「どうした、悩める少年。少しはスッキリしたか?」
ウールヴルーン
01:19:03
「我は盾そのものを心に描く」
ガ・ヴァザム
01:19:23
――我は人の領土を守る楯なり、か…」呟くようにぼそり。
シルヴェ
01:20:01
「……いや、まだ」>ヴぁざむ 「……心のうちの盾?」
イリス
01:22:39
「意思、という事でしょうか」
ウールヴルーン
01:23:14
「うむ。まあ、自分で頼れるもので良いのであろうが」
シルヴェ
01:23:55
「頼れるもの、か。……はは、浮かんでくるのが人なんだよな」アランとか。
ウールヴルーン
01:24:01
「我の場合は、盾を直接想像するのが安心感があるということだ。これがあるから自分は大丈夫と思うことで、少しは落ち着ける」
ガ・ヴァザム
01:24:31
「うーん、そうだな……何を守るか。そして、”何を守らないか”。自分で決めるってコトのようにも思えるな」
ウールヴルーン
01:24:43
「なれば、人でも良かろう。熱くなりそうな時に思い出してみるといい。案外、冷静になれるぞ」
01:26:24
「我が落ち着いて見えるというのであれば、これを心掛けているからだ。根は割と激情型でな」
シルヴェ
01:26:38
「……そうなの? 僕からも落ち着いて見えるけど」
イリス
01:27:03
「先日の依頼でも、重きり叫んでメイスでぶっ叩いておりましたからね。ウーちゃん様」
01:27:11
オモイキリィン
ガ・ヴァザム
01:27:57
「へェ、成る程な。オレはどうだろうな…… 斬った張ったの最中でも、冷静で居る心算ではあるがよ」
ウールヴルーン
01:28:41
「叫ぶのは気合であるが、まあ、戦闘になると、いつもより感情を抑えきれていない自覚はある。まだ未熟ということだ」
ガ・ヴァザム
01:28:46
胸の下で腕組みしつつ。むにゅっという音がした(気がする)
シルヴェ
01:28:54
おっぱいアピ
イリス
01:29:29
「ああ、それで一つ気になったのですが。ウーちゃん様、戦いの前に盾とメイスを叩いておりましたね。アレは一体?」
01:29:35
あざとい
ガ・ヴァザム
01:30:09
かたがこるんです
ウールヴルーン
01:31:06
「ん、ああ、あれか?あれは我らが祖先から伝わる雄叫び、いわゆるウォークライという奴だ」
ガ・ヴァザム
01:31:52
「ドデカい魔動機の突進をヘーキで受け止めてたよな。アレはオレにゃとても真似できねェぜ」
イリス
01:32:10
「成程。鬨の声、というヤツですね」
01:32:49
「いずれシルヴェストロ様も巨大な魔動機の突進を受け止める日が」
01:33:14
「受け止める日が!」
ウールヴルーン
01:33:43
「それだな。ドワーフ流の鬨の声だ。『Baruk Khazâd. Khazâd ai-mênu.』ドワーフの言葉で、意味は、我らドワーフの斧が、お前達を打ち倒す、といったようなものだ」
キリー
01:33:47
こっそりただいま
ウールヴルーン
01:33:56
こっそりおかえり
イリス
01:34:10
「ほほぅ、そのような意味合いだったのですね。メモしておきましょう」
キリー
01:34:55
「鬨の声ってのも、案外バカにならないんだよな。それで何かが起きるってわけじゃないんだが、気合は入る」
ウールヴルーン
01:35:15
「合戦ともなると数百のドワーフが盾を並べて一斉にこれをやるのだ。壮観だぞ」
シルヴェ
01:35:16
「……どうかな」>イリス
キリー
01:35:55
「そいつぁ、すごいそうだ。うちの道場だと、個々人がメイメイに雄叫びを上げる感じだから、まとまってってのは聞いたことねえや」
ガ・ヴァザム
01:36:07
「そーいえば、オレも戦闘中に叫んじまってるな……」無意識だったらしい。
イリス
01:36:28
「興味が湧きますね。一度拝見してみたいモノです」
キリー
01:36:44
「俺も叫ぶぞ。自分に気合を入れるためにも、相手を怯ませるためにも、大事だろ」
イリス
01:37:07
「私も時折叫びますね」
ガ・ヴァザム
01:37:13
「獣の貌になると、どうにも気分がぞわぞわするンだよな」
キリー
01:37:27
「数百のドワーフに一斉にやられたら、怖気づいて逃げる自信すらあるね!」
ウールヴルーン
01:38:49
「そうであろう。ま……残念ながらその数は我も直接見たことはないのだがな」
ガ・ヴァザム
01:39:04
「間違いなく逃げるわ」
シルヴェ
01:39:05
「叫ぶ、かあ……あったかな」うーむ 「でも、さっきみたいに
01:39:21
言葉にするのはいいことかもね」
キリー
01:39:38
「ないなら、試しにやってみたらどうだ? 雄叫びでも、宣誓でも、自分の好みのやり方でさ」
ウールヴルーン
01:39:58
「うむ。しかし言葉は言霊とも言う。あまり激しい言葉で、自分を熱くさせすぎぬ様にな」
ガ・ヴァザム
01:40:05
「オレの故郷でも、そういうのあったンだよな…… もっと長ったらしいが」
シルヴェ
01:40:30
「……ぱっとは浮かばないけど」苦笑しつつ、コーヒーを注文。
キリー
01:41:43
「そういや、自己暗示で自分は無敵だ、最強だって口にしながら戦う連中もいたなぁ」 我が影技は以下略
01:42:39
「何だって言いんだよ。好きな言葉でも技の名前でも」
01:42:44
言い→良い
ガ・ヴァザム
01:42:52
「ま、そうだな。”てめェ、ぶっ殺す!”でも、”勝てる気でいるのか、木偶の坊”でも、何でもいいンだよ」
ウールヴルーン
01:43:03
「煽りおる」
キリー
01:43:28
「好きな女の名前を武器につけて宣言する、酔狂な一族とかも見たことあるぞ」 幻水
シルヴェ
01:43:44
「そんな事言えるくらい、強くなったらね。……キリー、よろしくね」鍛錬。
イリス
01:43:47
「そうでございますよ。私も高揚した時はよく『ヒャッハァ!脳天ぶち抜いてやるぜぇ!でございます』と叫んでおりますし」
ガ・ヴァザム
01:44:01
「そーいや言ってたな……」
シルヴェ
01:44:05
「……」怖いな。
キリー
01:44:11
「はは、強くなるために言うんだけどな」
01:44:19
「あれだけは見習うなよ。くれぐれも」
ガ・ヴァザム
01:44:55
「オレはリカントの言葉になっちまうから、大抵伝わらねェけどな」
イリス
01:45:02
「何だって良いとおっしゃられたのに悲しいです。ぐすん」
ウールヴルーン
01:45:36
「リカントの言葉はすまぬが理解できぬ。まあ大体、戦闘時なら雰囲気で分かるが」
シルヴェ
01:46:49
「……体動かしたくなってきたな」うずうず
キリー
01:47:04
「しまったな、話題選びを間違えたか」 呆れ
イリス
01:47:19
「今はご自愛くださいませ。その様な状態では碌に身に付きませんよ」
ウールヴルーン
01:47:27
「夜だぞ」
ガ・ヴァザム
01:47:30
「お? 訓練なら付き合うぜ?」それくれえの怪我は怪我っていわねえんだよ!
ウールヴルーン
01:47:40
「何度も言うが夜だぞ」
シルヴェ
01:47:44
「いや、ヴァザムは、ちょっと」
キリー
01:47:50
「夜だし怪我人だし、どこから突っ込めばいいのやら……って乗るんじゃねえよバカ!」
ガ・ヴァザム
01:48:06
「? ちょっとって何だよ…」ちょっと傷付いた。
イリス
01:48:43
「フフフ、このイリスの目は誤魔化せませんよ。シルヴェストロ様の視線の先は――ヴァザム様の――
シルヴェ
01:48:49
「いや、そうじゃなくて……鍛錬でも怪我させるかもしれないのはちょっと、気が引ける」
ガ・ヴァザム
01:49:07
「はァ? キリーならいいのかよ」
シルヴェ
01:49:11
「……? 身体だけど。怪我させたくないだろ」
イリス
01:49:43
「…耳にいっておりますね…おや、そういう話ではないと」
シルヴェ
01:49:50
「そりゃ、まあ……男と女とじゃあ、違ってこない……?」キリー、助けるんだ
キリー
01:50:03
「いやぁ……どこから突っ込めばいいのやら」
ガ・ヴァザム
01:51:33
「いや、ワケワカンねーけど……」
シルヴェ
01:51:58
「ええ……」
キリー
01:52:03
「わからないなら、その方が平和でいいんじゃないかな、うん」 日和った
01:52:33
「でも気をつけろよ、シルヴェ。それ、相手によっては酷い侮辱として受け取られるからな?」
ガ・ヴァザム
01:52:41
「そもそもオレに怪我させられると思ってる時点で、こう……なァ?」自信過剰すぎだろこいつ。
キリー
01:52:55
「ほらな」
イリス
01:53:00
「まあ、シルヴェストロ様も万全ではありませんし。ウーちゃん様も何度も窘めておられますし。またの機会という事で宜しいのでは」
ウールヴルーン
01:53:04
「うむ。我でも怒る」
シルヴェ
01:53:05
「侮辱、ってんじゃないけどな……万が一、の話だよ」
ガ・ヴァザム
01:53:35
「心配すンな。どうせそんな心算じゃないんだろ。シルヴェストロ様はお優しいこって」といいつつめっちゃ気にしてるからな!
シルヴェ
01:53:53
「お、怒ってるじゃんか……」サマって!
イリス
01:54:05
「悪意のない言葉が一番悪意があるものですよ、シルヴェストロ様。よっこらしょっと」 たちあがった
キリー
01:54:15
「……意外と繊細なんだな」 もっとわかりやすく怒るかと思ってた顔
シルヴェ
01:54:49
「……むぐ」いつぞや叩かれた傷が疼く>悪意のない言葉~
イリス
01:55:22
「さて、もう遅いですし私はそろそろ部屋にスタコラサッサしようと思います」
ガ・ヴァザム
01:55:33
「はッ、お前がオレを戦士として認めてねェってコトはよーくわかったよ」戦士の誇りは大いに傷付いたが顔見知りなので留めてる。
シルヴェ
01:55:45
「あ、ああ……おやすみ」>イリス
イリス
01:55:58
「ああ、それと…シルヴェストロ様」
キリー
01:56:01
「まあ良かったじゃないか。『いつからそんな舐めた口を訊けるほど強くなったんだ?』とか言いながらボコボコにされなくて」
シルヴェ
01:56:11
「……だから、そうじゃなくって」うむむむ
ガ・ヴァザム
01:56:27
――オレも帰ェるかな。すっかり酔いが覚めちまったが」
ウールヴルーン
01:57:00
「うむ。休むと良い」
キリー
01:57:19
「おう、おやすみ」
シルヴェ
01:57:22
「お、おやすみ……」>ヴぁざむ
イリス
01:57:50
「その着物は、止めた方が宜しいかと。魔動機文明の意味のない言葉といいましょうか。アレな単語も混ざっておりますので、読めるものが見ますと。直球に申し上げれば」
ガ・ヴァザム
01:57:52
「ま……聞き流してやるから有難く思えよな。お休み」
シルヴェ
01:58:18
「……」一度見て、二度見て 「わ、わかった……」
SYSTEM
01:58:21
ガ・ヴァザム様が退室しました。
イリス
01:58:26
「ダサダサでございます」 踵を返して、ルーンフォークはくるくる回って2階へあがっていった
SYSTEM
01:58:41
 様が退室しました。
シルヴェ
01:59:21
「……はあ」頭を抱えながら机に肘をつき 「怒らせちゃったか……」
ウールヴルーン
01:59:30
「ま、女で戦士などやっているものは、男以上に自らの技量に自信を持っているものだ」
キリー
01:59:35
「あれは仕方ない」
シルヴェ
01:59:54
「そんなに腹立つ……?」
キリー
01:59:59
「ついでに、女だからって舐めてかかる奴も少なくないから、どうしても過敏になるみたいだぞ」
ウールヴルーン
02:00:09
「当たり前だ」
シルヴェ
02:00:21
「見下してるとかじゃなくて、僕のは武器も武器だからさ……下手に当たったときが怖いんだよ」
キリー
02:00:36
「ま、そりゃあ女を殴りたくないって気持ちはわかるけどな」
ウールヴルーン
02:00:47
「人間如きが、ドワーフより前に出るな、と言われたら反感を覚えるであろう」
シルヴェ
02:00:48
「……」即答したうるるんにはそっか、と小さくもらし
キリー
02:00:56
「だがまあ……それを本人に言うのはやめておけ。今日限りにしておけ。悪いことは言わないから」
ウールヴルーン
02:01:07
「結局はそこと変わらぬ」
シルヴェ
02:01:15
――そ、そんなに見下した物言いだった?」>人間ごとき
02:01:32
「流石にもう言うつもりは無いよ。……あれだけ怒らせちゃったし」
ウールヴルーン
02:02:13
「捉え方によってはそう思われても仕方ない。キリーがいうように、女はとかく舐められやすい」
02:02:58
「戦士の女というのは、男扱いしてやるのが丁度いいくらいだ」
02:03:50
「まあ、ドワーフの女というか、ドワーフ自体が戦闘民族扱いされているのか、あまり舐められることも無いのだが」
シルヴェ
02:03:56
「男扱い……」うーむ 「難しい、けど……そうか、これが嫌なんだろうな」
キリー
02:04:31
「ドワーフの女戦士にはおっかないの多いって聞くしなぁ」
ウールヴルーン
02:06:51
「男を尻に敷くのも多いからな」
シルヴェ
02:07:24
「まあ、実際君は男らしいと思うけど」
02:07:34
――あ、いや悪い意味でなくてね!」
キリー
02:07:39
「いや、その表現もどうだろう」
シルヴェ
02:08:14
「や、やっぱりか……言ってから思った……」
ウールヴルーン
02:08:23
「いや、構わんぞ。容姿はともかく、口調も態度も男らしいとは思うからな」
キリー
02:09:18
「まあ男らしいというか、戦士って感じではあるよな」
シルヴェ
02:09:31
「それだ」キリーに頷き
キリー
02:09:44
「隣や背中を任せるには、実に頼もしそうだ」
ウールヴルーン
02:10:20
「うむ。その時は存分に頼ってくれ」
キリー
02:10:44
「おう。そのときはこっちも負けてねぇってことを見せないとな」
シルヴェ
02:10:48
「……格好いいな。頼ってくれ、か」
キリー
02:11:28
「こうやって言うんだよ。さっきのは」
シルヴェ
02:11:50
「ぐ、ぐう……気をつけるよ……」
ウールヴルーン
02:12:09
「うむ。分かっていても実に気分が良い」
キリー
02:12:27
あ、さっきの、は鬨の声とか宣誓とかにかかってました
シルヴェ
02:12:38
おっと。
キリー
02:12:38
>頼ってくれ
02:12:52
ちょっと上手い言い回しが思いつかなかったんだ、ごめんね!
ウールヴルーン
02:13:20
あ、そっちだった。把握
シルヴェ
02:13:53
「……何で、言えるんだ?」うるるんに恐る恐る視線を投げて 「どこから、その自信が出てくる?」
ウールヴルーン
02:16:45
「うむ?」
シルヴェ
02:17:01
「いや、頼ってくれ、とかさ」
ウールヴルーン
02:17:15
「それを己が成すからだ」
シルヴェ
02:17:34
「己を成す……」逡巡して 
キリー
02:17:38
「順番がな、逆なんだよな」
ウールヴルーン
02:17:55
「だいたい、重戦士の腰が引けていては、周りが不安で仕方なかろう」
シルヴェ
02:19:14
「腰が引けてるとか、そういうつもりはないんだ。でも、……自分に自信は、あんまりない」
キリー
02:19:40
「シルヴェ。その論法だと、多分お前、一生自信なんてつかないぞ」
02:20:23
「できるから言うんじゃない。そうありたいから口にするんだ、こういうのは」
シルヴェ
02:21:01
「それが、己を成す?」
キリー
02:21:37
「人は、成りたいようにしか成れないらしいぜ。受け売りだけどな」
02:21:53
「成れないなんて言ってたら、いつまでもそのままさ」
ウールヴルーン
02:22:10
「自分がそうすると決めて、そのように振る舞うのだ」
キリー
02:22:15
ルーンちゃん格好いいわ
ウールヴルーン
02:22:20
「失敗したら、その時はその時だ」
02:22:38
寝起きはパジャマです
キリー
02:22:57
「自分はそうだって、自分に言い聞かせて、他人に宣言して、そうであるように振る舞ってれば、だいたいそうなってるものさ」
シルヴェ
02:23:12
「……その時はその時、で済ませられないよ。その時は、だって」
キリー
02:23:22
寝起きがプレートアーマーだったら怖いわ
シルヴェ
02:23:24
かっこかわいい
キリー
02:24:25
「怖気づくなよ。そのために日々、鍛錬を積んでいるんだろう?」
ウールヴルーン
02:25:26
「あのな。誰も彼も恐れを知らない戦士ということはない」
02:25:46
「皆怖いさ。自分が死ぬのも怖いし、仲間が死ぬのも怖いだろう」
シルヴェ
02:26:17
キリーには小さく頷きつつ、じっと続きを待とう。
ウールヴルーン
02:26:48
「だが怖いからと前に出ぬのでは、誰が戦士足り得るのだ?」
シルヴェ
02:29:01
「……解る、言ってることは解るよ」
02:29:53
「自分が出来る事をやる事も、その為にどうすればいいかを考える事も、解ってるんだけど……自信には、結びつかない、っていうか」
ウールヴルーン
02:30:11
「否。分かっておらぬ。皆怖いからこそ、自分が前に出るのだ。皆より怖い役目を引き受けるのだ。我こそは戦士也、とな」
02:30:54
「戦士とは、ある意味そうやって自分を騙して前に出る者だ」
02:31:36
「ぶっちゃければ、我とて全て守り通す自信など、無い」
キリー
02:32:02
「当然だな。そんな自信があったら、そっちのが怖い」
シルヴェ
02:32:07
「……」
キリー
02:32:16
神様じゃあるまいに、って言いそうになったが、この世界の神様じゃ駄目だった
ウールヴルーン
02:33:21
ダメだったわろ
02:33:46
「とはいえ、いきなりそういう心構えを持つのも難しかろう」
シルヴェ
02:35:09
「……でも、持たなきゃいけないから」
キリー
02:35:24
「だから、口にするんだよ」
ウールヴルーン
02:35:42
「うむ」
キリー
02:35:45
「持ったから言葉にするんじゃないんだ。持つために言葉にするんだ」
02:36:14
「宣言するんだ。自分と、世界に。自分はこうなるぞ、って」
シルヴェ
02:37:30
――……ありがとう、二人とも」頷いて 「どうしたらいいのか、見えてきた気がする」
ウールヴルーン
02:37:57
「おう。まあ、我の目が確かならば、御前は強い。大丈夫だ」
キリー
02:38:06
「そりゃあ良かった。やっぱり、本物の戦士に語ってもらうと違うな」
シルヴェ
02:38:51
「いや、僕なんか……」言いかけてストップ。暫し考えてから口を開き 「強くなるよ、もっと」
キリー
02:39:24
「おう、なれなれ。俺だって負けねえけどな」
シルヴェ
02:39:50
「じゃあキリーより強くなる」
キリー
02:40:00
「いーや、俺のが強くなるね!」
ウールヴルーン
02:40:45
「ふむ。どうやら、らいばるを増やしてしまったようだ」
シルヴェ
02:41:30
「いや、僕の方が……」うるるんに頷き「二人より強くなるよ」
キリー
02:41:50
「じゃ、競争だな」
ウールヴルーン
02:42:09
「ドワーフは足が遅いのだがなぁ」
シルヴェ
02:42:18
「じゃあ一人脱落かな」
キリー
02:42:48
「その代わりとびっきり頑固で揺るがない連中な癖に、よく言うぜ」
ウールヴルーン
02:43:03
「そういう訳にも行くまい。我は前に出るものだからな」
02:43:45
「ううむ。そういった印象で種族全体を見るのはどうかと思うが……それを言うと足が遅いにもかかってしまうな」
シルヴェ
02:44:17
02:44:18
キリー
02:44:57
「ははは。ふぅ……さて、話し込んでたら大分遅くなっちまったな」
シルヴェ
02:45:08
「っと……そうだね。こんな時間か」
キリー
02:45:18
「俺もそろそろ引っ込むとするわ。二人もあんま夜更かししないようにな」
02:45:20
手遅れです
02:45:23
手遅れ、です
シルヴェ
02:45:42
「ん、おやすみ。……稽古、宜しく!」
ウールヴルーン
02:46:00
「ん。我も神殿にでも行くか」
キリー
02:46:07
「おう、おやすみ。また明日にでもな」
02:46:22
PLもおやすみ。ああ、これ明日に響く奴だ。でも楽しかった
シルヴェ
02:46:26
「暗いし気をつけて。……それじゃあ、また」
SYSTEM
02:46:35
様が退室しました。
ウールヴルーン
02:46:38
「おう。またな」
シルヴェ
02:46:45
明日には響くし明日は早朝から引越し手伝いだけどまあなんとか――
02:47:38
見送って、ぐったり背凭れに寄りかかる。 
SYSTEM
02:48:31
名無し様が退室しました。
シルヴェ
02:49:51
「どうしたいか、どうなりたいか……うーん」
02:51:39
「でも、……言葉にするっていうのは、しっかり守ろう。……今は嘘になるんだろうけど」
02:52:29
ごろり。机の上に突っ伏して、窓の外を眺める。
02:53:17
今になって思えば、あの日はきっと、普段どおりではなかった。
02:54:22
あの日の原動力は何だったろうか。きっとただの苛立ちだ。
02:55:53
考える事を止め、周りを見ることもせず、ただただ苛立ちに任せていただけである、と。そう思い至る。
02:57:32
「何を守るか、何を守らないか。どうなりたいのか、……」
02:57:51
ぼそぼそと呟きながら、そのまま意識もぷつりと切れた。
02:57:51
ぼそぼそと呟きながら、そのまま意識もぷつりと切れた。
02:58:02
@なぜふたつ――
SYSTEM
02:58:07
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)341回85.7%9574文字84.0%
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