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20181117Y_0

2018/11/17
SYSTEM
17:38:21
様が入室しました。
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17:39:49
名無し様が入室しました。
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17:40:00
名無し様が退室しました。
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17:40:04
様が入室しました。
17:41:21
2D6 → 1 + 6 + 【6】 = 13
17:41:27
お昼過ぎですね
17:41:31
 
17:42:21
時刻は昼を過ぎたあたり。冒険者の店〈星の標〉にて。
17:44:04
うぇい
17:46:03
たまたまなのか、時間のわりに客は多くない。
ニルツェ
17:47:38
店の片隅の丸テーブルの上には多くの料理が並んでいる。メニューにあまり統一感やバランスはなく、好きなものを手当たり次第に注文したといった感じのラインナップ。
17:48:31
「もぐもぐ……」 テーブルには一人の少女がいて、もりもりと食事に集中している。どれも一人で平らげるつもりなのだろうか。
17:51:58
パスタをぐるぐるぐるっとフォークで巻いて、口の中に突っ込む。もう片方の手を伸ばして、グラスを手に取り、んっくんっくと飲み物を流し込む。
ゾールソモーン
17:52:33
入り口から杖を持ったドワーフの女が、足元を少しふらつかせて入ってきた。
17:53:22
ふらついた拍子に石突を床について、コンと鳴らす。
ニルツェ
17:54:51
「んぅ」 ふと何気なくそちらの方に目を向ける。
ゾールソモーン
17:57:27
誰がという認識よりも、視線をもらったことで反射的に、 「失礼」 と頭を軽く下げる。
ニルツェ
18:01:57
ごっくん。 「やっほー、ゾールん」 と、フォークを持ったまま手を振った。
18:02:57
はたで見ていてもどこか暗い雰囲気に、続く言葉は飲み込んでしまったけれど。
ゾールソモーン
18:04:49
知人がいるとは思わずに顔を上げると、 「ああ……なんだ、ニルツェか」 と一息。
ニルツェ
18:05:10
「ん」 と、頷く。
ゾールソモーン
18:05:32
「そこ、座っても?」 いいか、という意味で。
ニルツェ
18:08:14
「もちろん」 是非もない。仕草で、丸テーブルを囲む隣の椅子をすすめて、 「おなか空いてない? お昼もう食べた? 一緒に食べる?」
ゾールソモーン
18:08:42
「では」 勧められた隣の席に座った。
18:08:47
「空いた。食べたい」
ニルツェ
18:09:57
「即答だ」 と笑って、 「キャロねーさん、食器とグラス、ちょうだーい!」
18:10:36
はーい、と、キャロラインが、ゾールの分のフォークやスプーン、グラス等を持ってきてくれた。
ニルツェ
18:11:18
「じつは、調子乗ってちょっと頼みすぎたって思ってたとこ。てきとうに注文してるから、遠慮せずにどんどん食べて」
ゾールソモーン
18:11:44
「全部食べきるつもりなのかと思った。それなら遠慮なく、食べるわよ」
18:11:54
ふん、と笑う気配。
ニルツェ
18:13:39
「あはは、一応、そのつもりなんだけどね。いっぱい食べて、血を増やさないと」 
ゾールソモーン
18:14:13
「……この間、随分失ったろうからね」 適当に、よそいはじめた。
ニルツェ
18:16:51
「うん。怪我はおかげで大体治ってるんだけど…… あ、ありがとね。傷跡もそんなに残らないんじゃないかな――と良いな」
ゾールソモーン
18:18:27
「礼には……及ばない」 ため息混じりに。浮かない顔で肉を食む
ニルツェ
18:20:06
――………」 そのため息に会話が続かず、ゾールソモーンの表情を上目で伺いながら、目の前のチキンソテーを頬張った。
ゾールソモーン
18:22:43
「……あまり、人のせいにはしてはいけない、けど。あの戦闘では強い不満を持った」
ニルツェ
18:24:25
「………不満?」 と、ゾールのグラスに、水代わりのワインを両手で注いであげながら。
ゾールソモーン
18:26:36
フォークから肉を口で引き抜き、咀嚼をして飲み込んでから、 「シルヴェストロ」 と最初にその名を。
ニルツェ
18:28:33
コト、とワインのボトルを置く。すこしの間があってから、「――聞いてもいい?」 理由を、と。
ゾールソモーン
18:33:13
「勿論」 ワインを少し口に含ませて、 「最初はいい。……いや、最初だけだ」
ニルツェ
18:33:50
「…………」語りだしたゾールに口を挟まず、かわりにゆっくりと食事を続ける。
18:36:42
脳裏に、先の戦いが思い起こされる。悪趣味な断頭台の並ぶ前で、かの殺人鬼と戦った死闘を。
ゾールソモーン
18:39:14
「容易く周りの言葉に揺さぶられ、頭に血をのぼらせて、貴女への守りを疎かにした。……これはその役割を持つ者には、あってはならないこと」 口調に、その不満が乗る。
18:40:49
「何も揺さぶられやすいというのは、戦闘には限らない、けどね」 カン、とフォークで食器を鳴らす。
ニルツェ
18:43:38
「あー……」 擁護しようと言葉を探したか、視線をさまよわせ、少し口ごもる。それから目を上げて、 「――まあ、そだね。たしかにぜんぜん平静じゃなかった。もっといったら、あの仕事にかかわる最初から最後まで」
18:45:01
「でも、あれは避けられなかったのも悪いし、このニルちゃんもまだまだだったってコトだよ」
ゾールソモーン
18:45:39
「自分の行動が及ぼす、影響というものを考えられていない。考えていた、としても……実際にあの通りでは、それも意味がない」
18:47:34
こん、こん、と続けてフォークの側面で机を叩きながら、 「避けられれば良かった、にしても、よ」
ニルツェ
18:49:58
「一体なーにがあんなに効いたんだろうねえ……」
18:51:51
「チャールトン? だったかな。あのおじさんは、ニルも大嫌いなタイプだったけどさ」 否応なしに関わってるうちに、にくめないトコもあるってわかったけど。と、苦笑いして。
ゾールソモーン
18:52:36
「……」 フォークを噛む。
ニルツェ
18:55:20
「あの切り裂きやろうの方が、おじさんに輪をかけてのげすやろーだったし」
ゾールソモーン
19:00:06
『ンなもんわかってるわよ』 ドワ語で言いつつフォークを上下。
ニルツェ
19:01:34
ドワーフ語の悪態にすこし苦笑しつつ、 「……なんていうか、シルヴェにーちゃんは危なっかしいよねえ」
19:04:22
「なんていうのかな。見たもの言われたことを、そのまーんま受け取って揺れちゃうっていうか」 同じくフォークをぴこぴこさせながら。 「自分と周りに壁がない感じ?」
19:04:47
「記憶をなくした人ってああなのかな?」
ゾールソモーン
19:08:46
頬杖つく。 「迷惑な話。それで危機に晒されるのとか、文句はないわけ?」
19:09:28
「まあ……記憶をなくしたものの気持ちなんて、わかりようもないから。黙っておくべきか」
ニルツェ
19:11:18
「んー」 苦笑いして、頬を掻いた。 「まあ…… 正直なトコ、二度目はカンベン、かなあ」
ゾールソモーン
19:19:05
そうでしょう、とばかりに小さく数度頷いて、 「同行の機会が今後もありそうなら、様子見た方が……いいんじゃない」
19:19:26
「……まあ、私もそれを、カバーできる手段があれば良かった、のだけどね」
ニルツェ
19:21:15
「………」 うーん、と考え込んでしまった。
19:24:13
「そう……かもね」 ゾールの言葉に、ややあってから答えて、 「――この先も、ずうっとあのままなら」
19:24:18
「ニルのことは置いておいても、もしあの調子のままなら、いっしょに仕事をしようって人は少しずつ減ってくんだろうな」
19:25:37
とかく評判というのはついて回る。冒険者稼業では、命に関わるだけに、とくに。
ゾールソモーン
19:29:55
「私もそうなってしまわないように、気をつける」 違うところで忌避されるのはなくもないのでは。
19:31:21
「強く言及するのは……止しておこう」
ニルツェ
19:34:51
「ニルも、もっと頼りにされるように頑張らないと」 あは、と笑い。
19:37:05
うん、と頷いて、 「シルヴェにーちゃんには、タイミング見つけてちょっと話してみるよ」
19:38:20
「そんで、まだうじうじしてるようなら活入れてやる」 にっ。 「全く気にされないのも頭に来るけど、ずっと引きずられるのも困っちゃうからね」
ゾールソモーン
19:38:50
「私は頼りにしてる」 と次いで、 「ケアは任せる。私にはおそらく無理」 はあ、とため息。スープのむ。
ニルツェ
19:39:37
「あはは、ありがと。ニルも頼りにしてるよ」
19:42:40
気づけば、あれだけあった料理が大分減ってきているようだ。 「ゾールん、きょうはこの後は? ヒマなら、買い物付き合ってくれないかな」 血糊で色々ダメにしちゃって、と。
ゾールソモーン
19:44:45
実は割と食べているのだ。なるほどと、 「ああ……マナも吐ききったし、読書ぐらいしかない。それなら、ついてく」
ニルツェ
19:45:29
「ああ……魔法の練習でもしてたのかな」 と、店にやってきた時の様子を思い出して、納得。
ゾールソモーン
19:45:54
「そう。この間、実は初めて、底をついて……それで。」
ニルツェ
19:46:46
筋肉を鍛えるみたいに、限界まで動かすと鍛えられるんだろうか。そのあたりの感覚がニルにはよくわからない。ほへえ、と感心した声をあげた。
19:47:00
「うんうん、お願い。ついでにゾールんに似合う服なんかも見て回ろ」
19:47:26
「はいはーい、キャロねーちゃん、お勘定ぉ!」
19:48:33
はーい、とパタパタやってくるキャロラインに、ニルツェはじゃらっと気前よく払って。
ゾールソモーン
19:50:41
「確かめる意味合いもあって、ね」 「は? いや、私のより貴女の」
19:51:20
「ああと」 そうだ何を食べたか……と確認して、大体の値段を算出しようとしている。
ニルツェ
19:51:48
「ついでついで。だってその方が楽しいでしょお?」
19:52:08
と、計算しようとするゾールの手を勝手に取り。店の外へ引っ張っていこうとする。
ゾールソモーン
19:54:16
「ま、ちょ、それは……楽しむのは私じゃないのでは」 ずるずる。ああ、お勘定。
ニルツェ
19:56:59
「いいからいいから。やれるうちに、やりたいことはやっておかないとね!」
19:57:27
意気揚々と、店の外へずるずる引っ張っていくのでありました。
ゾールソモーン
19:59:44
「あまりそういう事言わないで」 話をしていた内容からそのように受け取りながら引っ張られていく。
20:00:47
おわりか
20:00:52
さんきゅーーー
SYSTEM
20:01:20
様が退室しました。
20:01:24
999
SYSTEM
20:01:26
様が退室しました。
20回
30回
40回
50回
60回
71回
80回
90回
100回
110回
120回
1回平均7.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 71回
100.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計1回平均7.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
71回
100.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
11回
100.00%
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
61回
100.00%
発言統計
その他(NPC)76回88.4%3288文字95.5%
10回11.6%155文字4.5%
合計86回3443文字