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20181122Y_0
- 2018/11/22◥
- SYSTEM◥
- 18:54:42
- 様が入室しました。
- SYSTEM◥
- 18:55:12
- 様が入室しました。
- ◥
- 18:55:42
- 真っ当な時間がいいな
1D12 → 6 + 【6】 = 12
- 18:55:46
- すごい、お昼。
- ◥
- 18:55:51
- 滅茶苦茶お昼時じゃん。
- SYSTEM◥
- 18:56:17
- 名無し様が入室しました。
- 名無し◥
- 18:56:25
- ななしになったけどまあいいや
- ◥
- 18:56:25
- じゃあ適当にやります。
- 名無し◥
- 18:56:30
- はい
- ◥
- 18:56:31
-
- 18:56:33
-
- 18:56:53
- 昼時を迎えた〈星の標〉は、大変騒がしい。
- 18:57:25
- 朝依頼に出ていった冒険者たちがいないとはいえ、管を巻いている冒険者もいれば、食事を求めて来る一般客もいる。
- 18:58:06
- 客でごった返す店内の隅の隅――喧騒に巻き込まない所で、一人コーヒーを啜る青年がいた。
- ユレン◥
- 18:59:41
- (……苦いが、美味いな) カップを口につけ、静かにコーヒーの苦味を楽しんでいるのは、灰色の無造作のショートヘアの男。耳には慈雨神フェトルの聖印をピアスにして身につけているが、この大陸ではそうそう気付く者もいないだろう。
- ハンス◥
- 19:01:15
- そんなお昼時に。少し大きめのバッグを肩に提げて外から入ってきたのだ。軽く見回して、目当ての人物がいればよし。いなければいないで、昼ご飯でも食べて部屋に持ち帰ろうと思っていたのだが。
- ユレン◥
- 19:02:10
- 「ふう……」 人も多いし、瞳を見られてあれこれ聞かれても大変だ。コーヒーを飲み干してカップを置くと、片手で頬杖をついて窓の外を眺め出した。
- ハンス◥
- 19:02:28
- 軽く見回した時点では喧噪が多めの部分に目が行って。そうそういないか、と思いかけたが。ふと外れの方へと目を向ければ目当ての人物が見付かった。昼食を通りがかったキャロラインに頼みながら、ゆっくりとユレンの方へと近付いていこうか。
- 19:03:21
- 「えーと……こんにちは、久し振り」 どう声を掛けようか一瞬迷った後、結局凡庸な挨拶を投げかけた。
- ユレン◥
- 19:04:04
- 「……ん?」 声を掛けられると、顔がそちらを向く。金の輪郭に縁取られた赤い瞳で見上げて。 「……ああ、君か」
- ハンス◥
- 19:05:09
- 「ガルバとかから、此処で冒険者になる……っていうかなった、って聞いたから。挨拶とか色々したいなと思って探してたんだ」 ここいい? と確認しながら近くか隣か、許可の出た方の席に座ろう。
- ユレン◥
- 19:06:24
- 「好きにしてくれ」 ほぼ満席の中一人でテーブルを占拠しているのも気が引けると、適当に席を勧めた。 「……一応はな。まだ大した仕事をこなしたわけじゃないが」
- ハンス◥
- 19:07:40
- 「もう少しくらいはゆっくりしてると思ってたから、むしろもう仕事に出たって聞いて驚いたくらいなんだけど」 思った以上に意欲的だった。許可が出たので向かいに腰を落ち着けつつ。
- ユレン◥
- 19:09:20
- 「……一人で生きていくっていうのは、思った以上に金が必要でね」 頬杖をついたまま、ここの生活もそれはそれで大変なものだ、と苦笑する。 「……ああ、そういえば、改めて名乗っておいた方がいいのか」
- ハンス◥
- 19:10:15
- 「まぁ、お金がないのは首がないのと一緒って言うくらいだしね」 さもありなんと頷き。 「ん、名前? ……ええと」言いにくそうに口を噤んだ。名前はなかったのではないか、とは流石に言い辛く。
- オーア◥
- 19:10:49
- からんころんとドアベルが鳴ると、少々目立つ真っ白い出で立ちが現れる。
- ユレン◥
- 19:11:20
- 「流石に名無しのままじゃ不便だろって言われてな。冒険者になるにあたって、自分で付けたんだ」
- 19:11:54
- 「……」 喧騒の中聞こえてきたドアベルに視線を移すと、そちらにも知った顔がいた。 「……あの格好は此処だと目立つな」
- オーア◥
- 19:12:07
- 昼時だというのに、少々眠そうにくぁ、と欠伸をしつつ店内を歩く。
- ハンス◥
- 19:12:54
- 「自分で。……うん、良いと思う」 誰に付けられた、というわけでもなく。自分で自分の有り様を定めたというなら、それも決して悪くはないのだろう。 「ん? ……あ、オーア?」 ユレンの視線に釣られて振り向けば見知った顔だった。ユレンとの関係もあるし、と手を振って存在をアピールしてみようか。
- オーア◥
- 19:13:57
- 「……あら? ハンス」 たぱたぱと軽い足音で近づいていく。
- 19:14:14
- 「そちらは……あら? あらら??」
- ユレン◥
- 19:14:30
- 「普通自分で付けるようなものではないようだから、少し恥ずかしい所はあるが」 まあ、そのうち気にならなくなるだろう。事情を知らない大半は普通の名前として受け入れるだろうし。 「……久しぶりだな」
- ハンス◥
- 19:15:08
- 「……」 俺、自分でカーライルとか名付けてたんだよなー。 言わんとこ!
- ユレン◥
- 19:15:22
- 少し驚いたような表情を見せたオーアに、どう返したものか悩みつつ、すごく普通の返答をしてうなずいた。
- 19:16:02
- 目の下にはまだ隈が残ってるけど髪も格好も整ってるよ。
- ハンス◥
- 19:16:12
- 「此処で冒険者になった、って聞いて。会えたら良いなって探してて、さっき見付けたんだ」 人を珍獣みたいに言った。
- オーア◥
- 19:16:43
- 「まあっ。見違えたわ。髪を切ったのね!」 ぺたぺた。両手で青年の顔に触れる。 「顔色も以前よりよくなったわ?」
- ユレン◥
- 19:18:00
- 「……い、いきなり触らないでくれ。驚くだろ」 そうは言いつつも仮にも恩人の手を払いのけるわけにもいかず、大人しくぺたぺたされていた。 「……ああ、一日三食きちんと食べられているし、身体も動かせてるからね」
- ハンス◥
- 19:19:15
- 「ぷ」 凄いされるがままのユレンの反応に吹き出しそうになるのを堪えてる。堪えられてないな?
- ユレン◥
- 19:19:40
- 「……笑うなよ、仕方ないだろう」
- オーア◥
- 19:20:03
- 「ふふ、ごめんなさい? ええ、でも、そう。それはとてもいいことね」 ふにふに。ひとしきり満足したら少し冷えた手が離れた。
- ハンス◥
- 19:20:55
- 「ごめん」 笑いながら謝ったよ。
- ユレン◥
- 19:21:22
- 「……まともな生活っていうのと、今までの違いに毎日驚いてるよ」 手が離れると、やれやれとため息をついて。 「まぁ、丁度いい。君も昼食に来たんだろ。座っていったらどうだ」
- ハンス◥
- 19:21:49
- 「……あ、それで。名前!」 オーアの出現で忘れかけていた、と少し声を強めた。
- ユレン◥
- 19:21:52
- 「……まあ、別に怒ってるわけじゃない」
- オーア◥
- 19:22:26
- 「ふふ、そのうちそれが当たり前になるわ」 にこにこ。 「ああ、そうね。それじゃあ失礼するわ」 お隣にちょこんと座る。
- ハンス◥
- 19:22:37
- 「名前、自分で付けたんだって」と、ユレンの名乗りのハードルを上げていく。
- ユレン◥
- 19:23:19
- 「……さっき恥ずかしいと言ったばかりの事を掘り返さないでくれないか。言い辛くなるだろ」
- オーア◥
- 19:23:34
- 眠そうにしていた顔はもうどこへやらである。 「お名前? ……あ! そう、決めたのね。なんというの? 聞かせてちょうだい?」
- ユレン◥
- 19:24:09
- 「……ユレン・クレーヴェル。それが僕の冒険者としての名前だ」
- オーア◥
- 19:25:07
- 「ユレン・クレーヴェル―――そう、よい響きの名前だわ」
- ハンス◥
- 19:25:37
- 「ユレンか。……うん、別に恥ずかしがる名前じゃあないと思うけれど」 なんで恥ずかしがってたんだ。
- ユレン◥
- 19:26:18
- 「……自分で付けたっていうのが、何か恥ずかしいだろう。事情を知らない相手ならともかく、君たちは知っているんだし」
- ハンス◥
- 19:26:49
- 「……事情を知ってるから尚更、恥ずかしい事なんかじゃないと思うけどな」 むしろ偉いと思う。うん。
- オーア◥
- 19:27:20
- 「大丈夫よ。自分の名を自分で決めて名乗る、というのは、そう珍しいことではないと思うわ。―――ね、ハンス?」 にこっ。
- ユレン◥
- 19:27:45
- 「……何だ、君も自分で名前をつけたのか」
- ハンス◥
- 19:28:33
- 「え? うん、まぁ」 話を振られたので頷きつつ。 「少し前まで、ちょっと魔王とかに憧れてて」 これだけ聞くと意味不明なことを口にしたぞ。
- ユレン◥
- 19:29:08
- 「……は?」 なんだそれ、って顔した。<魔王とか
- ハンス◥
- 19:31:04
- 「……んー、まぁ。こう、そういうのに単純に憧れてたんだ。そんな単純なんじゃないな、って気付いたから取り敢えずは今は止めてるんだけど」 苦笑しながら軽めに言って。 「あ、そうそう。ユレンを探してた理由思い出した」 話を逸らす、というより。本人としてそこまで重要な話題ではないので、あっさりと話の腰を折って持ち込んだ大きなバッグを机の上に置いた。
- オーア◥
- 19:31:59
- 「物語の……そう、悪役というのかしら。そういうのを好んでいたのよね」 ええ。
- ユレン◥
- 19:32:02
- 「……そもそも魔王っていうのがどんなのかぱっとイメージが掴めないが」 オーアに「分かるか?」って視線を向けた。
- ハンス◥
- 19:32:42
- 「ユレンに必要になるかなって思って買ってきたんだ」 四則演算ドリルとか、交易共通語の書き取りとか応用書とか。そういう実務的なのメインで奥の方には実用書じゃない娯楽書が幾つかのカテゴリ入ってたりする様子。
- 19:33:24
- 「えーと……うん、そういう」 少し申し訳なさげに頷いて。 <悪役とか諸々
- オーア◥
- 19:33:47
- 「ううん。わたしもあまりよく知っているほうではないのだけれど」
- ユレン◥
- 19:33:52
- 「……ああ」 解説を受けて納得した。 「悪役、か。……この前の僕もある意味そんな感じだったのかな」 別に気にしている風でもなくつぶやいてから、ハンスが差し出したバッグに視線を向けた。
- 19:34:09
- 「……本? いいのか、こんなに沢山」
- ハンス◥
- 19:34:36
- 「……そういうのを見て、簡単に憧れる、って気分じゃあなくなっちゃたんだ。大人になったっていうのかな、これも」ユレンの言葉に、少し苦笑した。
- 19:35:34
- 「うん。俺が昔使ってた奴と同じ様なのも選んだから、そこまでわかりにくくはないと思うけれど」
- ユレン◥
- 19:35:47
- 「……オーアはその大人になる前のハンスを知ってる、ってわけだ」 さっきの口ぶりからするに。
- オーア◥
- 19:35:54
- 「悪役、というのは、えてして人を惹きつける魅力があるものだと聞くわ。ええ、物語の上の話ではあるけれど」
- ユレン◥
- 19:36:35
- 「ああ、助かる。今の僕は、ひたすらに常識的な知識が欠けてるからな」
- 19:37:33
- 「……成る程。物語じゃあないが、アーテにもそういう所があったのかもしれないな。……僕にとっては、別にアイツは悪役ってわけでもないが」
- ハンス◥
- 19:38:54
- 「もしもわからないところとかあれば聞いてくれれば教えるから。俺もそこまでちゃんと教わった訳じゃあないんだけど、一応商人の息子だから、計算とかは割りとしっかり習ってるし」 わからんかったら遠慮せず聞いてな。と。
- 19:39:26
- 「アーテってこの間の、だよな」 ドレイク、って単語は流石にこんな場所で出さない方が良いだろう。
- オーア◥
- 19:39:36
- 「元気にしているかしら、彼女」
- ユレン◥
- 19:39:39
- 「そうさせてもらう。……理解が遅くて呆れさせるかもしれないが、まあ大目に見てくれ」
- 19:40:47
- 「ああ、この前の彼女だ」 頷いてから、オーアの言葉に苦笑いを浮かべて。 「……僕に人族側の通貨を送ってくるくらいには元気らしい」
- ハンス◥
- 19:40:55
- 「……また会いたい、とは言いにくいよなぁ。どうせ会うなら、敵対しない形がいいな」 仲良くする、のは難しいかもしれないけれど。
- 19:41:05
- 「えっ」 通貨? 送ってきたの?
- オーア◥
- 19:41:22
- 「まあ。彼女、そんなことを」
- ユレン◥
- 19:41:38
- 「一言くらい、礼を言っておきたい気はするけどな」
- 19:42:15
- 「ああ、身元のわからないナイトメアが、僕宛にお金を持ってきたらしくてね」
- オーア◥
- 19:42:51
- 「そう……」 あときの二人のどちらかかしら。「そうね。それはまた会いたいわね」
- ハンス◥
- 19:43:20
- 「……なんていうか、本当に。認めた相手には筋を通すタイプ、なんだな」 かっこいいなちょっと憧れ いやいやいや
- ユレン◥
- 19:43:24
- 「……ああ、そうそう。礼といえば、君たちにも改めて言っておかなくちゃいけないな」
- 19:44:16
- 「……あの時は僕を止めてくれて助かった。ありがとう」 姿勢を正し、2人に対して頭を下げた。
- オーア◥
- 19:45:23
- 「それは―――ええ、どういたしまして。けれど、半分くらいはわたしの都合よ?」
- ハンス◥
- 19:45:39
- 「……」 そんなことは気にしなくて良い、と言い掛けてやめて。 「どういたしまして」 うん、こっちの方が良いかと言葉を選び尚した。
- ユレン◥
- 19:46:46
- 「君の都合であっても、結果的に助かったのは事実だ。……まあ、本当に“良い”事だったと言えるようになるかは、これから次第だが」
- ハンス◥
- 19:47:42
- 「それでも。今は、あのまま進まなくてよかったかもしれない、って。そう、思えたなら。それは良かったんだと思う」
- 19:49:56
- 「選ぶ余地がなかったのが、選べるようになったなら。それは多分良いことだよ」 うん。 「……あ、でも。やっぱり前の続きをする、とかはできればならないで欲しいけれど」 やっぱそれはいやだな。
- オーア◥
- 19:51:11
- 「ええ、そうね。自分で選べる、というのは、とても素晴らしいこと」
- ユレン◥
- 19:51:12
- 「……そうだな。それだけでも良い変化だとは思う」 選べるようになったのは。 「……村の奴らを恨んでる気持ちはあるが、どうこうしようとは考えてないな。今の所、他に考える事が多すぎてそんな余裕がないっていうのが正しい所だが」
- 19:52:09
- 「それよりも、君たちに恩を返すのが先だろうしな」
- オーア◥
- 19:52:42
- 「ふふ。その調子で、たくさん忙しくなってしまうといいわ」
- ハンス◥
- 19:52:45
- 「恩を売った覚えとかはないんだけどな……」 ううん。
- ユレン◥
- 19:53:02
- 「……仕事に一緒にでrうにはまだまだ僕の経験と実力が足りないが、手始めに……そうだな。この食事代くらいは、僕が持とう」
- 19:53:19
- 出る、です。
- オーア◥
- 19:53:55
- 「復讐したいという気持ちも、確かにあなたの一部だけれど――ええ、でも、世の中には他にもたくさん面白いことがあるもの」
- ユレン◥
- 19:54:59
- 「……ああ、今日も新しい発見があったしな」 コーヒーは苦いが美味い。
- ハンス◥
- 19:55:18
- 「多分、すぐじゃないかな。……仕事に出るようになった、って聞いた時点で早いって思ったし」
- オーア◥
- 19:55:55
- 「それじゃあ、今日はお言葉に甘えさせていただこうかしら」 こういうときは遠慮しません。<おごり
- ユレン◥
- 19:56:47
- 「……“すぐ”になるように、努力はしよう」
- ハンス◥
- 19:57:18
- 「……オーアにもすごいって思ったけど、やっぱり。ユレンもすごいな」 みんな、凄いんだろうな。
- オーア◥
- 19:57:34
- 「大変なことも多いでしょうけれど―――困ってしまったら、気にせず誰かに頼ってしまえばいいわ」
- ユレン◥
- 19:57:42
- 「そうしてくれ。……僕はこの後用事があるからそろそろ出るが、支払いはしておくから、好きに食べてくれ」 多めに払っておいて今度釣りを貰えばいいだろう。
- 19:58:29
- 「ああ。しばらくは君たちにも世話を掛けると思うが、その時は頼む」
- ハンス◥
- 19:59:08
- 「そうやって、頑張ろうって。先を考えられるっていうのは、本当に凄いと思う」 自分が同じ立場だったらどうだろうと思えば、同じように出来るかは自信がないと小さく頭振って。 「あ、これ。カバンごと持って行っていいから」 大きめのトートバッグだから買い物袋にでも使ってくれていいんだよ。と持って行かせよう。
- オーア◥
- 19:59:09
- 「ええ。……ふふ、その調子なら大丈夫そう」 にこにこ。
- ユレン◥
- 19:59:49
- 「……あまり褒めるような事を言わないでくれ。慣れてないんだ」
- 20:00:45
- ハンスの言葉の後半には頷いて礼を言って、バッグを取って肩に掛けた。 「……それじゃ、また。監視は緩くなったって言っても、まだ活動の報告の義務はあってな」 それをしにいかなきゃいけないんだ。
- オーア◥
- 20:01:22
- 「あら。まだまだ厳しいのね」
- 20:01:32
- 「もう少しお話していたいけれど、そういうことなら仕方ないわ?」
- ハンス◥
- 20:01:44
- 「そっか。じゃあ、引き留めるのも悪いんだな」 そういうことなら見送ろう。 「じゃあ。次は俺が奢るよ。お酒とか飲めるなら、冒険者になったお祝いしよう」
- 20:01:56
- 「……飲んだことなさそう」 ある?
- ユレン◥
- 20:02:12
- 「ああ。悪いがまた今度、暇な時にでも声を掛けてくれ」 >オーア
- 20:02:19
- 「……いや」 首を横に振った。
- オーア◥
- 20:02:20
- 「飲んだことがないなら、今度飲ませてみましょう?」 ふふ。
- ハンス◥
- 20:02:44
- 「オーア?」 なんか笑顔怖くない?
- ユレン◥
- 20:02:52
- 「……加減はしてくれよ」 なんか怖いぞ。
- ハンス◥
- 20:03:16
- 「ま、まあ。じゃあその辺りも含めて改めて、ってことで。暇な日とか、今度教えてよ」
- オーア◥
- 20:03:32
- 「ふふ、だいじょうぶよ」 はじめは一口二口からね。
- ユレン◥
- 20:03:54
- 「……仕事に出ていない日は大抵一人で勉強か訓練かだから、大体空けられるさ」
- 20:04:31
- 「それじゃ」 二人に別れを告げると、カウンターでガルバと会計について軽く言葉を交わしてから、店を出ていった。
- オーア◥
- 20:04:42
- 「ええ。また会いましょう?」
- ハンス◥
- 20:04:48
- 「ん。それじゃ、昼に勉強付き合って夜辺りにかな」 またね、と見送った。
- オーア◥
- 20:04:50
- ひらひらと手を振り。
- SYSTEM◥
- 20:05:09
- 様が退室しました。
- オーア◥
- 20:05:41
- 「ふふ。思ったよりずっと元気そうでよかった」
- ハンス◥
- 20:06:25
- 「うん。もっと、塞いでるかと思ったけどそんなことは全然なかった」 すごいなーユレン。
- オーア◥
- 20:07:38
- 「でも、ええ。きっとこれからがたいへん」
- ハンス◥
- 20:08:42
- 「何か困ってたら、出来るだけ助けてあげようっと」 あの時のメンバーにもユレンの事を言えば、気に賭けてくれるだろう。
- オーア◥
- 20:09:42
- 「ええ、そうしましょう」 うんうん。
- 20:13:29
- こんなところでおわりなきがする
- ハンス◥
- 20:13:44
- ご飯食べつつちょろろっとお話しして終わりでよかろう
- オーア◥
- 20:14:31
- そんな感じで。
- ハンス◥
- 20:14:32
- そういや頼んでたご飯来てないなーって思ったら、別のテーブルに運ばれてたからオーアと一緒に温かいご飯食べられたよ。
- オーア◥
- 20:14:33
- おつかれさまでした。
- ハンス◥
- 20:14:35
- おつかれさまでした。
- SYSTEM◥
- 20:14:39
- 様が退室しました。
- SYSTEM◥
- 20:14:41
- 名無し様が退室しました。
- ◥
-
発言統計 |
その他(NPC) | 125回 | 91.9% | 6180文字 | 96.9% |
| 9回 | 6.6% | 182文字 | 2.9% |
名無し | 2回 | 1.5% | 16文字 | 0.3% |
合計 | 136回 | 6378文字 |