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20181123Z_0
- 2018/11/23◥
- SYSTEM◥
- 02:24:21
- 様が入室しました。
- シルヴェ◥
- 02:24:56
1D8 → 4 + 【10】 = 14
- ◥
- 02:25:07
-
- 02:25:07
-
- 02:25:50
- 昼時の〈星の標〉。客もまばらで、店員もそれほど忙しくは働いていない。
- 02:26:27
- 日中にしては比較的静かな店内に、やはり窓際の席に一人座っている。
- シルヴェ◥
- 02:28:38
- 「……」左手にはペンを持ち、右手には分厚い本を開いている。本の内容を書き写しながら、時に珈琲を啜り、トーストを齧り。
- 02:28:56
- 勉強をしているというにはあまりにリラックスしているようにも伺えるが、それはそれ。
- 02:31:33
2D6 → 3 + 4 + 【6】 = 13
- 02:32:34
- 「んー、んー……?」呻きながら本を捲り、理解を深めようとする。……が、既にこの勉強を始めて数時間。集中力も落ちてきているようで、やはり身には入らない。
- 02:34:06
- 「……だーめだ」言いながらペンを放り、本を閉じる。勉強はやはり自分には合わない、とぼんやり考えながら、珈琲を一口。
- 02:35:13
- 「これからも続けるなら、まあ覚えておいて損はないと思うんだけどな……」魔神語の書籍をぽんぽんと指先で叩きながら、窓の外を眺める。
- 02:35:39
- まあ、今はその時ではない。学習するとしても今ではないんだ。そうに違いない。
- 02:36:57
- 「……さて」なら、と取り出したのは乗馬に関する書籍。魔神語のそれの上に重ね、その頁を開く。
- 02:38:28
- 次にヴァザムと仕事で同行するよりも早く馬に関する知識をつけなければいけなかったのだが、結局その機会は未だにない。
- 02:38:56
- もっと言えば、最近の仕事で馬に乗る機会がないので、勉強の成果を示す機会もまたなかったのだ。
- 02:39:51
- しかし、この本に書かれている技術は既に記憶した、筈だ。あとは実践するだけなので、まあこれを開く必要もまたない。
- SYSTEM◥
- 02:40:09
- 様が入室しました。
- シルヴェ◥
- 02:40:48
- 「(……おかしい。では何故僕はこんなに重い本を持ってるんだ……?)」
- 02:42:16
- そっと乗馬に関する本を引っ込めて、また開かれるのは魔神語に関するものだ。
- ◥
- 02:42:31
- からんころん、とドアベルが鳴る
- 02:42:58
- 入ってきたのは、黒髪赤目の少女と言って差し支えない人間の女
- シルヴェ◥
- 02:43:32
- ドアベルが鳴ると、それに視線を向ける。
- ◥
- 02:44:01
- 胸元が開いた服の上に上着を羽織っている
- シルヴェ◥
- 02:44:17
- 目線をそらした。
- ◥
- 02:44:37
- 体型からして女性とは分かるが、顔つきは非常に中性的である
- 02:45:17
- 入って一歩進んだところで、物珍しそうにきょろきょろ
- シルヴェ◥
- 02:46:24
- その様子に首を傾げながら、トーストを齧る。何か探しているのか、冒険者志望なのか。
- 少女◥
- 02:47:08
- 「意外に空いてるか……いや、時間が良かったのかな」
- 02:48:50
- 「さて」 と見回し、なぜかシルヴェストロの方へ
- シルヴェ◥
- 02:49:43
- 「えっ」間の抜けた声を出して、向かって来る少女に会釈
- 少女◥
- 02:50:25
- 「や、お兄さん。調子はどう?」
- シルヴェ◥
- 02:51:19
- 「……え、え? 調子って?」諸々が唐突過ぎて混乱しながら絞り出し
- 少女◥
- 02:52:32
- 「いや、店の事を聞くなら所属してる冒険者に聞くのが一番でしょ。店外での評判は良かったけど、実際どうなのかな、って」
- シルヴェ◥
- 02:53:00
- 「……あ、ああ」一息ついて 「店の話か。めったに機会がないから分からなかった」
- 02:53:42
- 「この店の評判? それとも、ここにいる人の?」
- 少女◥
- 02:54:05
- 「さすがに唐突すぎたかな、ごめんごめん。んー、まあ、どっちも?」
- シルヴェ◥
- 02:55:27
- 「ま、まあ……うん。ちょっと驚いた。そう、だなあ……見合った仕事の割振りはしっかりしてると思う。話はしっかりしてくれるしね」
- 02:55:43
- 「ここの人は……色んな人がいると思うけど、どうしようもないような人は――」
- 02:55:56
- 「――いないんじゃないかな」うん。
- 少女◥
- 02:56:59
- 「ん。そっか。ありがと。あ、私はクロエ。流れ者だよ。治癒師をしてる」
- シルヴェ◥
- 02:57:54
- 「僕はシルヴェストロ。戦士だよ、宜しく」
- 少女◥
- 02:58:19
- 「シルヴェストロ、ね。うん。いい響きだ」 適当に腰掛ける
- シルヴェ◥
- 02:58:43
- 「有難う。長いだろうから、好きに呼んでもらって平気」
- 少女◥
- 02:59:33
- 「じゃあシルヴェで。私は短いけど、クロと呼ぶ人もなかにはいるかな。まあ、好きに呼んで」
- シルヴェ◥
- 03:00:00
- 「ん。宜しく、クロ。……店、探してるの?」
- クロエ◥
- 03:01:54
- 「うーん。まあ、そうなるのかな。そればっかりやるつもりも無いけど、登録しておいた方がやりやすそうだしね」
- シルヴェ◥
- 03:03:04
- 「……」うーん、と頭を掻いて 「答え辛かったら、答えなくていいんだけど。流れてきた、ってことは……一人なの?」
- クロエ◥
- 03:03:34
- 「うん?そうだよ。まあ、ずっと一人だし、今も昔も変わらないけれどね」
- シルヴェ◥
- 03:05:13
- 「そっか。……じゃあ、大変だな」うまく言葉が見つからないようで、ぼそぼそ喋りながら珈琲を一口
- クロエ◥
- 03:07:00
- 「別に大変じゃないよ。治癒が出来ると、どこに行っても歓迎されるから。こういうのも分けて貰えたりするしね。気楽なものだよ」 懐から煙草を取り出し
- シルヴェ◥
- 03:09:01
- 「……強いな、クロは」苦笑して 「一人で生きるのって、僕は無理そうだ」
- クロエ◥
- 03:09:48
- 「強い弱いじゃなくて、性分なんだと思う。私はふらふらするのが好きなんだ」
- シルヴェ◥
- 03:10:39
- 「ふらふら……って、言葉通り?」
- クロエ◥
- 03:11:17
- 「言葉通り。こっちに来る前も、あっちこっち旅してたしね」
- シルヴェ◥
- 03:11:58
- 「鳥みたいだ。色んな所行って、一個の処に留まらないでさ」
- クロエ◥
- 03:13:07
- 「鳥くらい自由に移動できたらいいなぁとは思うよ。まあ、今は羽休め。気が向くまで留まってもいいかな、と思えるくらいにはこの街は居心地がいいね」
- シルヴェ◥
- 03:13:44
- 「そうなの? 僕はここしか知らないからなあ……、でも、そうやっていろんなところを見るのも面白そうだね」
- クロエ◥
- 03:14:54
- 「楽しいよ。場所ごとに気候も文化も違うし、飽きがない。まあ、街の外を移動してれば、危険はそれなりに多いけどね」
- シルヴェ◥
- 03:16:15
- 「そりゃあそうだよ。仕事で外に出てるときも、道すがらに妖魔に遭うことはあるし」
- クロエ◥
- 03:17:11
- 「うん。先に察して逃げるんだけどね。その辺りももう少し腕を磨かないとな」
- シルヴェ◥
- 03:18:38
- 「まあ……怪我はしないようにね。ここで登録するなら、いつか仕事も一緒になるかな……その時は宜しく」
- クロエ◥
- 03:19:34
- 「うん。その時はよろしく。他にも数件回ってはみるけど、シルヴェみたいな人がいるなら、ここでもいいかな」
- シルヴェ◥
- 03:20:16
- 「はは、基準にされるほど仕事出来る奴じゃないよ? 勿論、出来る事はするけれど」
- クロエ◥
- 03:21:04
- 「仕事うんぬんよりも、丁寧に話してくれたからね。所属してる人がこうなんだから、悪い店じゃないなって」
- シルヴェ◥
- 03:22:00
- 「そう言って貰えると嬉しいね」照れ臭そうに笑って 「これからまた見に行くの?」
- クロエ◥
- 03:22:23
- 「ん、そうだなぁ。店だけじゃなくて、街自体いろいろ見てみようかなって」
- シルヴェ◥
- 03:24:13
- 「町かあ。色々あるよね……」
- クロエ◥
- 03:24:53
- 「結構大規模な街だしね」
- 03:25:13
- 「じゃ、そういう訳で、早いけど行ってみるよ」
- シルヴェ◥
- 03:25:13
- 「まあ、”王都”ってくらいだからね。……僕も行ったことない所、多いけど」
- 03:25:27
- 「ん、いってらっしゃい。また会えたら、宜しくね」ひらひら手を振った。
- クロエ◥
- 03:26:10
- 「ん。機会があればまた。ありがとね」 指2本で投げキッスして去っていきました
- シルヴェ◥
- 03:26:24
- 「……」硬直。
- 03:26:55
- 精神抵抗。
2D6 → 1 + 5 + 【8】 = 14
- クロエ◥
- 03:27:01
- からんころーん
- シルヴェ◥
- 03:27:09
- 「……はっ」
- ◥
- 03:27:12
- 抵抗は草
- ◥
- 03:27:34
- やめてくださいしんでしまいます
- ◥
- 03:28:22
- というわけで眠気がやばくなったのでおちます。おつかれさまでした
- SYSTEM◥
- 03:28:25
- 様が退室しました。
- ◥
- 03:28:40
- おやすみなさいー、おつきあいありがとうございました。
- シルヴェ◥
- 03:29:07
- 「……え、ええ……なんだったんだ……」ぶつぶつ言いながら突っ伏して、暫く本を開いてペンを握っては真っ赤になって突っ伏してを繰り返した。
- 03:29:50
- ヴィーネの冷たい視線を受けながらそのまま上階へと上がり、階段を一つ踏み外して怪我をしながら部屋に戻っていった。
- SYSTEM◥
- 03:29:58
- 様が退室しました。
- ◥
-
他(NPC) |
2 | 0回 | |
3 | 0回 | |
4 | 0回 | |
5 | 0回 | |
6 | 1回 | |
7 | 1回 | |
8 | 0回 | |
9 | 0回 | |
10 | 0回 | |
11 | 0回 | |
12 | 0回 | |
計 | 2回 | 平均6.500 |
2d6分布 |
1 + 1 = 2 | 回 | | 0.00% |
1 + 2 = 3 | 回 | | 0.00% |
1 + 3 = 4 | 回 | | 0.00% |
1 + 4 = 5 | 回 | | 0.00% |
1 + 5 = 6 | 1回 | | 50.00% |
1 + 6 = 7 | 回 | | 0.00% |
2 + 1 = 3 | 回 | | 0.00% |
2 + 2 = 4 | 回 | | 0.00% |
2 + 3 = 5 | 回 | | 0.00% |
2 + 4 = 6 | 回 | | 0.00% |
2 + 5 = 7 | 回 | | 0.00% |
2 + 6 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 1 = 4 | 回 | | 0.00% |
3 + 2 = 5 | 回 | | 0.00% |
3 + 3 = 6 | 回 | | 0.00% |
3 + 4 = 7 | 1回 | | 50.00% |
3 + 5 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 6 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 1 = 5 | 回 | | 0.00% |
4 + 2 = 6 | 回 | | 0.00% |
4 + 3 = 7 | 回 | | 0.00% |
4 + 4 = 8 | 回 | | 0.00% |
4 + 5 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 6 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 1 = 6 | 回 | | 0.00% |
5 + 2 = 7 | 回 | | 0.00% |
5 + 3 = 8 | 回 | | 0.00% |
5 + 4 = 9 | 回 | | 0.00% |
5 + 5 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 6 = 11 | 回 | | 0.00% |
6 + 1 = 7 | 回 | | 0.00% |
6 + 2 = 8 | 回 | | 0.00% |
6 + 3 = 9 | 回 | | 0.00% |
6 + 4 = 10 | 回 | | 0.00% |
6 + 5 = 11 | 回 | | 0.00% |
6 + 6 = 12 | 回 | | 0.00% |
合計 | 2回 | 平均6.500 | |
2d6合計分布 |
2 | 0回 | | 0.00% |
3 | 0回 | | 0.00% |
4 | 0回 | | 0.00% |
5 | 0回 | | 0.00% |
6 | 1回 | | 50.00% |
7 | 1回 | | 50.00% |
8 | 0回 | | 0.00% |
9 | 0回 | | 0.00% |
10 | 0回 | | 0.00% |
11 | 0回 | | 0.00% |
12 | 0回 | | 0.00% |
1/2d6分布 |
1 | 1回 | | 50.00% |
2 | 0回 | | 0.00% |
3 | 1回 | | 50.00% |
4 | 1回 | | 50.00% |
5 | 1回 | | 50.00% |
6 | 0回 | | 0.00% |
発言統計 |
その他(NPC) | 73回 | 92.4% | 2696文字 | 96.1% |
| 6回 | 7.6% | 109文字 | 3.9% |
合計 | 79回 | 2805文字 |