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2018/12/02
SYSTEM
15:58:48
ニルツェ様が入室しました。
SYSTEM
15:59:10
キリー様が入室しました。
SYSTEM
16:02:25
ゾールソモーン様が入室しました。
SYSTEM
16:04:04
シルヴェ様が入室しました。
16:06:35
星の標でいいよね
16:07:12
wi
16:07:31
うむ
16:07:37
んではー
16:07:40
 
16:07:41
 
16:08:33
それぞれの一日が終わり、夜を迎えた〈星の標〉亭。
16:09:04
客の入りはいつもより少な目、といった所。
16:10:49
次の冒険の相談をする者や、降り積もった疲れを酒でゆっくりと慰めている者。朝の喧騒と違って、比較的ゆったりとした空気が流れている。
16:12:08
その日はちょうど、シルヴェたち一行が、旅を終えてイルスファールに帰ってきた、翌日のことであった。
ニルツェ
16:13:22
「………」 もぐ……もぐ……。なんとなく呆けた感じで、分厚い肉を頬張る少女が一人。テーブルには良い酒も置いているし、奮発したように見えるのだが、なんとなく気が入っていないかんじ。
シルヴェ
16:13:40
[
ゾールソモーン
16:14:31
「……珍しいじゃない」 そう言って、そんなテーブルに近づく影が一つ。
ニルツェ
16:15:09
「んぅ……」 もぐもぐ……ごくん。 「やー。オツカレー」
シルヴェ
16:15:29
「……うおお」仕事もしないで翌日の夜から丸々今まで眠りこけていた為、痛む頭を抱えながらふらふら身体を揺らして上階から降りて来る。
ゾールソモーン
16:15:53
「お疲れ様。1人慰労会?」 なんて、勝手に近くの席に座った。
シルヴェ
16:16:28
「朝……?」窓から見える暗い風景を見ながら、ぼんやりとカウンターに進んで、ヴィーネに珈琲を注文する。
ゾールソモーン
16:16:40
「もう1人追加されるか」 と、ちらりとシルヴェストロを見やった。
シルヴェ
16:17:10
「……あれ、まだ夜?」一言二言ヴィーネと交わし、普段通りの窓際の席に向かおうとして――見知った顔を見つけて立ち止まる。
ニルツェ
16:17:28
「ん~。お金いっぱい入ったし、普段食べないものでも食べてみようかなって、なんとなく」
ゾールソモーン
16:17:59
緩く、手を振った。>シルヴェストロ
ニルツェ
16:18:22
「やほー」
ゾールソモーン
16:18:40
「なるほど。その割には……らしくない食べ方してるように見えたけれど」
ニルツェ
16:19:54
「……そう? 美味しいは美味しいよコレ。はいあーん」 フォークで一切れさして差し出す。
シルヴェ
16:20:01
「おは……こんばんは?」くあ、と欠伸しながら二人の席に近付いていく。
ニルツェ
16:21:08
「おつかれー。今の今まで寝てたの?」
ゾールソモーン
16:21:29
「…………」 逡巡したが噛みつきました。<肉
シルヴェ
16:21:59
「うん、依頼から戻って寝て……起きた所」ぐいっと伸びて 「美味しそうだね」食べてるゾールに微笑みつつ
ゾールソモーン
16:22:34
あぐあぐ。 「……おいしいじゃない。貴女の顔からは想像つかなかったわよ」 と口元を布で拭って。
ニルツェ
16:23:25
「ははは、寝る子は育つだ。シルヴェも今回はだーいぶガンバッたもんね」
ゾールソモーン
16:24:12
「ええ、こんばんは。おいしかった」 とは言っておく。>シルヴェ
ニルツェ
16:24:19
肉を口に放り込み、「……ほんな変なはおしては?」
シルヴェ
16:25:01
「いやあ、頑張ってたのはクリスティナだと思うよ」珈琲を一口飲んで 「憧れるよ、あの強さは」
ゾールソモーン
16:26:00
「テーブルに乗ったこの料理を前にした貴女の様子には、ちょっと見えなかっただけ。……気のせいなら別にいい」
シルヴェ
16:26:19
「それに、ニルツェもゾールソモーンも、ライカだって頑張ってたじゃない」苦笑し
ゾールソモーン
16:26:36
嘆息一つ、「皆頑張ってたわよ」
ニルツェ
16:26:38
「あはは、ニルやゾールと背丈変わらないのにね。あの、目の前に壁がある~!って感じのタノモシサはいったいなんなんだろ」
16:26:56
「すべてこのクリスティナに任せよ!」 声真似
シルヴェ
16:27:22
「そうだね」ゾールに頷き 「似て……似て……」うーん。
ゾールソモーン
16:27:49
「能力だけじゃないわね。任せようと思えるような度量を持っているのよ、彼女は。きっと」
シルヴェ
16:28:14
「うん。……安心するよね」
ニルツェ
16:30:19
「トシもそう変わんないだろうに、ねぇー。頼りになるよホント」
シルヴェ
16:30:45
「歳……」
ゾールソモーン
16:31:40
「……」 歳は聞いていないが、恐らく年下だとは思っている。少し俯きかけたが、
ニルツェ
16:31:41
「ドワーフの女の人は分かりづらいけど、いっててハタチくらいでしょ? 聞いた事ないけど」
シルヴェ
16:32:11
「そ、そうなの?」前に女性の歳の話題に振れたらボロクソに叩かれたので聞かないぞ。
ゾールソモーン
16:32:41
「まあ。それより若いこともある」
シルヴェ
16:34:51
「まあ、見掛けで判断しちゃいけない、って事で……」
ゾールソモーン
16:35:23
「……シルヴェストロも、よく防ぎきった」
ニルツェ
16:35:56
「うんうん。今回のシルヴェはカッコ良かった」
シルヴェ
16:37:20
「……もう、あんな目に遭わせたくなかったし」表情が陰りつつ、珈琲を一口飲み 「無事で良かった、本当に」
ゾールソモーン
16:38:52
「貴方も居なければ、私達は立っていられなかった。やりきったこと、今後の自信に繋げなさい」 いいね? と念押すようにシルヴェストロの肩に手を置いた。
16:39:58
「クリスティナみたいな度量を持てなんて言っていないから。貴方に出来ることを、考えて」
ニルツェ
16:40:01
ゾールの言葉に同意して、こくこく、と頷いた。
シルヴェ
16:40:29
「はは、……有難う。そうだね、まずは僕に出来る事から、しっかり考えるよ」ありがとうね、と二人に頭を下げて
ゾールソモーン
16:41:20
肩から手を離し、「そうして」 頷いた。
ニルツェ
16:41:47
ふとある言葉が引っかかって、 「自分にできること、か……」 杯を傾けて、中の液体をちびちび舐めつつ。
シルヴェ
16:42:54
「……?」ニルツェに首を傾げて、その様子を眺めて
ニルツェ
16:43:52
「……そういう意味じゃ、いちばん頑張ったのはミワかもね」
ゾールソモーン
16:45:48
「言わずもがな、長く、戦ってきただろうから」 頷きつつ、私も酒を飲もうと立ち上がってカウンターに酒をせびりにいく。
シルヴェ
16:46:22
「ミワもアダンも、ずっと戦っていたんだもんね。……機会を見て、また会いに行ってみようかな」
ゾールソモーン
16:46:38
「二人ならきっと喜ぶ」
ニルツェ
16:47:29
「ニルたちと会うまでもずっとそれを続けてきて…… あの魔域の中でもあの子だけはあきらめなかった。ニルたちがしたのは、結局その手助けだったのかも」
16:48:15
「いいねー。あ、イノシシを捕る約束、けっきょく果たせなかったし、そんときはお土産にお肉をもっていってあげよっかな」
シルヴェ
16:49:19
「……強い子だなあ、本当に」思い出したようにちょっと目頭を押さえつつ 「お土産持っていったら喜びそうだ……お洒落の話とかもしたがっていたしね」
ゾールソモーン
16:50:06
価値としてテーブルにのってるやつと同等のを持ってきました。うらやましいなんてry 席に座りグラスに注ぐ。
シルヴェ
16:50:49
お酒の匂いにちょっと椅子に深く腰掛け直す。
ゾールソモーン
16:51:08
すまねぇ~
シルヴェ
16:51:17
下戸だからな!
ニルツェ
16:51:48
「そだね、強い子だった。まあ、ケンカをしたらニルが勝つけど」 そういうことじゃないんだよ。
ゾールソモーン
16:52:30
「殴り倒しなんてしないでよ」 「捕るところを見せてやったら? 肉じゃなくて」
シルヴェ
16:53:17
「け、喧嘩の話じゃないよ」待て待て 「こっちに呼んであげるのも喜びそうだなあ」
ニルツェ
16:54:09
「そだね、……ん、でも、そういうのはアダンの方に教えてあげよっかな?」
16:54:55
「しょーじき、おしゃれを教えてあげられる気しないけど、あの子は市場に連れていってあげたらすっごく喜ぶと思う」
ゾールソモーン
16:56:55
「多少の護身術と、罠作成。断られないでしょうね」 たぶん。
ニルツェ
16:57:18
うーん。 「……このお店に来る人でいちばんおしゃれな人って誰だろ」
ゾールソモーン
16:57:20
「……おしゃれは、まあ……彼女自身に見つけてもらうしか」
シルヴェ
16:57:23
「そうなの? なんか、女の人って皆できそうなものだけど」>お洒落 
ニルツェ
16:58:21
「ニルは好きなものを好きなように着てるだけだから…… 似合うとか似合わないとかはよくわかんないもん」
ゾールソモーン
16:58:26
「……」 なんとなく困った顔をうかがい知れそう。<女のひとなら
16:58:49
誰か居たろうかと思い返している。
シルヴェ
16:59:10
「そう? 皆綺麗だと思うけど」珈琲飲んで 「難しいものなんだ」ちなみに今は魔動機文明語クソダサシャツを着ているが君達には読み取れない。
ゾールソモーン
16:59:23
よみてぇ~~~~~~~~~~
ニルツェ
16:59:27
クソダサシャツwww
16:59:54
Tシャツって字がプリントされたTシャツとか Yシャツって字がプリントされたTシャツとか
ゾールソモーン
16:59:55
「ヴァザム……は、ちょっと違うか」 ジャラ枠。
シルヴェ
17:00:08
だっせえwwwwww
17:00:32
「ヴァザム、は……目のやりどころに困る、くらい……」徐々に声は小さくなる
ニルツェ
17:01:27
「………」 そこで「君は」とは言わないんだ。言わないよね、この男は。わかる。>シルヴェ
ゾールソモーン
17:01:31
「目の? ……ああ」 なんとなく察する。
ニルツェ
17:01:40
「それはおっぱいじゃん」
17:01:56
「それはおしゃれじゃなくておっぱいの話じゃん!」
ゾールソモーン
17:02:12
「上げた名が悪かったか」
シルヴェ
17:02:33
「ばッ、違うよ! そんなわけないだろ!?」
ニルツェ
17:02:47
「えっ。違うの?」
ゾールソモーン
17:02:57
「なんだ違うのか」
シルヴェ
17:03:00
「……」くっ。
17:03:36
一瞬ニルツェに視線が行って戻って窓の外に向いた。
ゾールソモーン
17:04:10
「……やはり胸なのでは」 目ざとく、そのニルツェへの視線を逃さなかった。
シルヴェ
17:05:22
「ちがいます……」死にそうな声で返して 「お洒落の話で! おぅっ……、胸の話じゃないんだよ!」
ニルツェ
17:05:41
「よしよし、いじめるのはこれくらいにしてやろう、シルヴェくん」
ゾールソモーン
17:06:27
「……」 笑いかけたのをグラスを傾けたので誤魔化す。
シルヴェ
17:06:51
「……二人から見て誰かお洒落な人って浮かばないの?」ちょっと拗ねてる
ゾールソモーン
17:07:34
「今思い返している。記憶に新しい人の中では、まだ浮かばない」
ニルツェ
17:08:30
「うーん、そだなー。ほとんどの人は、しごと以外の時の恰好を知らないからねー」 冒険の時はどうしても実用本位な恰好になりがちだし、と。
シルヴェ
17:09:44
「お洒落な仕事着……?」
ニルツェ
17:10:49
「あ」 と、ふと思いついたような声を上げて、 「……うーん……」 みとめたくなさそーに唸って首をひねる。
シルヴェ
17:11:02
「うん?」
ゾールソモーン
17:11:26
「……性別が違っていいなら」 とは言う。
ニルツェ
17:12:12
「……あーうん、ニルもそう」 性別。
シルヴェ
17:12:35
「男でお洒落……?」誰だろう。しばし逡巡して
ゾールソモーン
17:12:47
「まさか同じ人物を思いついたのでは」 一瞬、リュートをひくような真似。
ニルツェ
17:13:11
「うぇー…… バッチリだ」
17:13:13
「……ディオミディア……なんだけど」 職業柄、吟遊詩人だし、冒険者というには華麗な服装をしている。
ゾールソモーン
17:13:37
「やはりか」 飲んで誤魔化す。
シルヴェ
17:13:42
「…………」しばし逡巡して、浮かんでくるのは服ではなく――顔。
17:13:54
「………………?」「……!?」服が出てこない。
ゾールソモーン
17:14:07
「……シルヴェストロ?」
ニルツェ
17:14:10
「くー…… 認めたくねぇ~~」
シルヴェ
17:14:20
「……どんな服着てたっけ。顔しか出てこない……」
ニルツェ
17:14:36
「……シルヴェ」
17:14:38
「……ディオミディアにおっぱいはついてないよ?」
シルヴェ
17:15:02
「いらないよ!」
ゾールソモーン
17:15:06
危うく吹き出しかけて布を口元で隠す。
シルヴェ
17:16:08
「……ほ、他! 他には!?」
ニルツェ
17:16:14
「いや、だって、顔しか見てないとかいうから!」 見てないではない、出てこないといったのだが。普段の彼の行動からしたら無理もない発想なのである、たぶん
シルヴェ
17:16:54
「僕が女の人を顔しか見てないと思ってない!?」
ニルツェ
17:18:10
「やっぱそうなの!? やだーさいてー!」
ゾールソモーン
17:18:18
「残念ながら、彼以外に思いつかなかった。申し訳ない」 シルヴェストロからの視線を逃れるように。
ニルツェ
17:18:20
からかっております。
シルヴェ
17:18:35
「いや……見てるよ……武器とか……」
ニルツェ
17:19:39
「……シルヴェ」 ちょっと本格的に心配する声音で、 「だれかイイヒトでも作ったら……? ニル、なんだか心配になってきたわ」
ゾールソモーン
17:19:49
「ま、まあ……何を得手としてるか、よね。それは」
シルヴェ
17:20:20
「……? 良い人ならいっぱいいるけど」詩人以外大体良い人だよ
17:20:37
「でもその人も持ち物じゃないか」どや
17:20:41
人の。
ゾールソモーン
17:22:07
フォローすべきかどうか思いあぐねる。 「そういう交友については、本人が望んだ時でいいんじゃない……」
ニルツェ
17:22:27
「お付き合いする相手ってコト! いいシルヴェ、おんなのひとは、けしてこわくない」
シルヴェ
17:22:52
「仕事を?」
ゾールソモーン
17:23:34
「……」 耳と、その返答に頭を微妙に傷ませたが酒で誤魔化し続ける。
ニルツェ
17:24:06
「………これは思ったより手ごわいや………」 すとん、と椅子に腰を落として、ためいきをついた。
シルヴェ
17:24:38
「何の話なんだ……」
ゾールソモーン
17:25:48
「胸に興味はあるが、ソレには興味ないのね」 とニルツェに。
ニルツェ
17:26:42
「まあ…… どっかで自分に関係ないものだと思ってるんだろうね……」 ぼそぼそ。
ゾールソモーン
17:28:01
「ちなみにニルツェは?」
ニルツェ
17:28:18
――へ?」
17:28:29
鳩が豆鉄砲をくらったような顔をしている。
シルヴェ
17:28:38
「……うん?」
ゾールソモーン
17:29:40
会話のデッドボール。 「そのようにシルヴェストロにふるくらいなら、作っているのかと。そう思っただけなのだけど」
ニルツェ
17:30:02
――えっと? なにを?」
ゾールソモーン
17:30:18
「貴女のいうイイヒト」
シルヴェ
17:30:59
「……ああ、そうだね。どうなの?」
17:31:05
どういう意味なのかわかってないけど。
ニルツェ
17:31:37
「う、うぇ!?」 裏返った声。目を泳がせ、両手を胸元で振って、 「…あ、あはは! ないないないない! ないよそんなの」
シルヴェ
17:33:14
「……」どう見ますか姉御、という視線をゾールに
ゾールソモーン
17:34:03
ふん、と鼻で笑う。「少し怪しい」
シルヴェ
17:34:49
「嘘は駄目だよ」
ニルツェ
17:35:40
「ちょ、ちょっとちょっとちょっと、なんで疑うのー!?」
ゾールソモーン
17:36:09
「冗談よ」 酒を注ぐ。
シルヴェ
17:36:37
「冗談らしいよ」
17:36:56
「……で、イイヒトって何だったの?」
ニルツェ
17:37:16
「…………」
ゾールソモーン
17:37:52
グラスに注いだ酒を飲む。
ニルツェ
17:38:06
若干、顔が赤い。「――……さあね……」
シルヴェ
17:38:41
「ええ……」不満そうに言うと、ゾールに耳打ちする。「……なんなの?」
ニルツェ
17:39:04
とくとくと注いだ酒を飲んで、 「……シルヴェくん。答えは自分で見つけなさい」
ゾールソモーン
17:39:44
「さて」 と考えてはいたがニルツェがそのように言ったので 「とのことよ」
シルヴェ
17:40:34
「女性ってなんだか、そういうばかした言い方するよね……」珈琲を一口
17:40:44
ばかしたってなんだ。ぼかした。
ゾールソモーン
17:41:12
横からニルツェの食べていた肉を奪ってやろうそれそれ。
ニルツェ
17:41:40
「あっ……」 ゾールの早業に口をぱくぱく……。
ゾールソモーン
17:42:28
「美味ね」
ニルツェ
17:43:31
「………」 ため息。つつつっとシルヴェの方に皿を押して、 「シルヴェも食べてー。なかなか食べないような、いい肉だから」
ゾールソモーン
17:43:35
「男でも有耶無耶にしてぼかす奴もいる」
シルヴェ
17:44:59
「……」一人浮かぶな。 「ん、有難う」頂きます、と手を合わせてから一口。 「…おお、美味しいね!」
ゾールソモーン
17:45:38
「そうでしょう」
ニルツェ
17:45:42
肉を食べさせて話題を変えることに成功した。
シルヴェ
17:46:54
この話題の犠牲になるのは次にCCする相手だろう。
17:47:14
「……話、戻すけど」
ゾールソモーン
17:47:16
かわいそうに。
シルヴェ
17:47:29
「あの村の人達も、ゆっくりでいいから二人に優しくなれるといいね」
ゾールソモーン
17:47:59
「そこは、あまり心配していない」
ニルツェ
17:50:02
「そだね。……色々たいへんだろうし、余所者には分からないカクシツ?みたいなものもあるだろうけど」 村の人、すべてと話をしたわけでもなし。 「……うん。でも、大丈夫じゃないかな。って、今回はそう思うな」
シルヴェ
17:50:26
「僕も、ならないとは思ってないけどね」うん、と頷き 「二人が報われたらいいな」
ニルツェ
17:50:41
それまでの鬱屈を晴らすような、村での宴の一夜を思い出す。人々の笑い声がまだ耳に残っているようだ。
ゾールソモーン
17:53:15
「あの村の災厄とやらも、消えた。氷解の時も遅くはない……とは前向きに考えたい」
ニルツェ
17:53:40
おだやかな口調に微笑んで、 「ふふ……なんか、変わったね。村に行った最初の頃は、シルヴェこんな感じで怖かったよ?」 と、両手の人差し指を立てて、額にあてる。角みたいに。
シルヴェ
17:54:45
「そ、そんなんじゃなかった……とは、言えないかも」小さく呻いて 「落ち着いたのは、皆がいたから、だと思う……よ」
ゾールソモーン
17:57:12
「その調子でいてくれるといい。……あとは、感情をかき回すようなやつに、乗せられなければか」
シルヴェ
17:58:53
「あの、切り裂き魔の時は、本当に……駄目だったなって思ってさ。冷静に……って思ってたんだけど。すぐは上手くできなくて、ごめん」
ニルツェ
17:59:50
「あのときかぁ……」 と、思い出すように天井をあおいで。
18:00:18
――れーせーだったか、って言われたら、ニルもあんまり人のこと言えないからなあ」
ゾールソモーン
18:01:56
緩く横に首を振って、「……いい。今回のことで、証明してくれたから」
シルヴェ
18:04:31
「……うん。今度こそ、守れてよかった」
ニルツェ
18:05:18
「おかげで、あいつにガツンと痛いやつをあげられたからね!」
ゾールソモーン
18:07:10
「……そういう時、諌められるような言葉が、私からも出たら良かったのだけど。皆みたいに気は利かない……そこは、悪かった」
シルヴェ
18:07:31
きょとん、とゾールに視線を向ける。 
18:08:56
「でも、いつもしっかり見ていてくれるじゃない。今みたいに、思ったことも伝えてくれるし。そういう人がいてくれるのって、凄く安心するものだよ」
ゾールソモーン
18:11:09
「そう、……だろうか。……そう思ってくれるのなら、幸い」 まだ酒を飲む。
シルヴェ
18:11:37
「呑み過ぎには気を付けてね……」苦笑しつつ 
ニルツェ
18:13:26
「大丈夫だよ、ドワーフってのは、たいていお酒に強いもんだから」
ゾールソモーン
18:13:59
「この間のクリスティナも大分飲んでた、でしょう。あんな感じね」
シルヴェ
18:15:36
「……種族的なものかあ」
ニルツェ
18:17:57
「…………」 二人並ぶナイトメアの、一人は下戸、一人はふつうに飲んでいる。
18:18:10
あえて、ノーコメントとしておいた。
ゾールソモーン
18:18:19
おう。
シルヴェ
18:18:30
ニルは優しいな……
ゾールソモーン
18:19:17
「……そう言ってくれて、私も……」 と続く言葉がない。酒の中身がなくなってしまったのだ。
18:19:38
「ふむ。……ちょうどいいから、お暇とするか」
シルヴェ
18:19:50
「……うん? ああ、休む?」
ニルツェ
18:19:54
「ふふっ……」 皆、性格も性質もまるでバラバラ。でも、 「そこが良いのかも」 と、ひとりごちる。
18:20:15
「……ん。そだね。ついつい話こんじゃった」
ゾールソモーン
18:20:51
「邪魔したわねニルツェ。シルヴェストロも寝起きのところを」
18:21:04
席を立つ。
シルヴェ
18:21:16
「はは、寝直す気分でもないし気にしないで」
ゾールソモーン
18:22:48
頷いて。 「……じゃあ。またね、二人共」 特に何もなければ二階へと戻るぞ。お誘いあったりするかな!?
シルヴェ
18:23:27
「ん、またね」 PLとしては誘いたいけどPCが誘うかはどうだろう……多分散歩には行くけど
ニルツェ
18:24:02
「……それじゃ、眠くなるまでちょっとその辺を歩こっか。星でも見ながらさ」 わお、ロマンチック。
ゾールソモーン
18:24:06
シルヴェストロが女の人誘ったらびびるよ。
シルヴェ
18:24:23
18:24:36
ミワの手は取るし抱くぞ
ゾールソモーン
18:24:48
言い方。
シルヴェ
18:24:55
はて。
ニルツェ
18:25:10
抱く。
ゾールソモーン
18:26:01
「ん、……。わかった」 二階へ行きかけたが踵を返してニルツェへ近寄る。
シルヴェ
18:26:31
「いってらっしゃい。二人ともお酒入ってるし、外は暗いし……腕を疑うつもりはないけど、気をつけてね」
ニルツェ
18:27:22
「うん、心配してくれてありがと」 素直に礼を言って微笑む。危ない方にはいかないよ。と
ゾールソモーン
18:28:17
「ありがとう。シルヴェストロもほどほどに」 珈琲の飲み過ぎがあれば。
シルヴェ
18:28:45
「……ああ、まあ。流石にもう寝ないよ」日常パートに察する能力は付与されていない。
ニルツェ
18:29:01
「じゃあ、ね。次の仕事も頑張ろ。ね!」
シルヴェ
18:29:38
「うん。次もまた、ちゃんと守るよ」手を振ってお見送り
ゾールソモーン
18:30:05
緩く手をふって外へ出る。
ニルツェ
18:30:07
ひらひらと手を振って、店を出ていく。おつかれさま。
シルヴェ
18:30:17
おつかれさまでした。
SYSTEM
18:30:38
ニルツェ様が退室しました。
ゾールソモーン
18:30:44
おつかれさまでしたい。
SYSTEM
18:30:47
ゾールソモーン様が退室しました。
SYSTEM
18:30:48
シルヴェ様が退室しました。
発言統計
ニルツェ72回30.6%2625文字37.6%
シルヴェ78回33.2%2161文字30.9%
ゾールソモーン75回31.9%2030文字29.0%
その他(NPC)10回4.3%174文字2.5%
合計235回6990文字