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20181206X_0

2018/12/06
SYSTEM
14:30:21
 様が入室しました。
SYSTEM
14:30:51
 様が入室しました。
 
14:31:35
どん
 
14:31:43
ずん。
14:31:55
 
14:31:56
 
14:32:26
夕暮れの〈星の標〉。仕事が終わり、ちらほらと夕食を食べにやってくる影も見える頃合いだ。
シルヴェ
14:34:20
「よっ、と」からん、とドアベルを鳴らして店内に入って来る。コートの隙間から除くシャツには魔動機文明語で何某かが書かれている。
セシル
14:35:36
「ウム!ヴェエコンサラダとカリカリに焦がしたパン!黄金の組み合わせ!あとマッシュポテト!」  夕食だが朝食みたいな飯くってるウサギがいるぞ
シルヴェ
14:36:24
――お。や、セシル」この声は。舌鼓を打っている姿を見つけて近寄って行き、声をかける。
セシル
14:36:47
「ムグムグ、ン?おおシルヴェストロか。元気そうだな」
シルヴェ
14:37:44
「それなりにね。……セシルは仕事帰り?」
セシル
14:39:24
「いや、今日は依頼無しだ。あちこち足を運んでいてな」 モシャモシャ
シルヴェ
14:39:43
「何か探し物でもしてるの?」向かいの席に座り
セシル
14:41:10
「探しものといえばそうなるか。装飾品やら加工する職人やらをな」
シルヴェ
14:41:29
「装飾品を、加工……?」首を傾げ 
セシル
14:42:13
「うむ、アネットは知ってる…よな?」
シルヴェ
14:42:24
「……」そっと前髪を撫でて 
14:42:40
「ああ、あの、白い髪の……何かと危なっかしい女の子、だよね」
セシル
14:43:32
「以前、そ奴に俺の体毛を加工したアクセサリをくれてやったのだが。とある依頼でオシャカにされてな。今度は粗雑な扱いにも耐えれるようなモノを、探している!と言う訳だ!」
シルヴェ
14:43:53
「……」 「……体毛を」 
14:44:01
「アクセサリーに……?」神妙な面持ち。
セシル
14:44:32
「何が気に入ったのかは解らんが、俺を見つければ事あるごとに弄り回されてな…」
シルヴェ
14:45:05
「まあ、タビットはこう、……悪意はないんだけど、もこもこしてるしね」
セシル
14:45:37
「この前は魔香草を口に突っ込まれたぞ!アレは食うものではないというのに」
シルヴェ
14:45:55
「……」葉っぱだから食べると思ったんだろうな。
セシル
14:46:37
「まぁいい、ともかく見繕っていたという事だ。収穫はあったので良かったが」
シルヴェ
14:47:15
「ああ、良さそうなものが見つかったんだ」よかったね、と頷いて 
セシル
14:48:53
「まぁな。ところで貴様は仕事帰りだったのか?外から帰ってきた様子だが」
シルヴェ
14:52:11
「ううん、仕事じゃあなくって。神殿、見に行ってたんだ」
セシル
14:53:09
「何? 神殿?…なんだ、信仰する神でも出来たのか?」
シルヴェ
14:53:42
「んー……いや、見て回ってるだけ、かな。ティダン神殿に行ってたんだ。近いっていうのもあったけど」
セシル
14:55:23
「ティダンか。 …ティダンか…」 よみがえるティダン神官戦士のイメージ。いや、あれを基準にしては駄目なんだろうが
シルヴェ
14:55:40
「……あれ。何か嫌な思い出でもあった?」その様子に苦笑して
セシル
14:56:23
「あぁいや。此処に流れる前の事を思い出しただけだ。しかしまぁ…貴様が神殿に興味を示すとはな。いや、偏見か」
14:56:55
この青年は知識欲は旺盛だ。なら、何事に興味を示しても不思議ではないだろうと
シルヴェ
14:57:09
「……そっか」小さく目を伏せて頷く。 「まあ、偏見を持たれても仕方ないと思うけどね。気になってた所に脚が伸びたって感じ」
セシル
14:58:36
「うむ。知識だけの経験と、実際に目にする経験では感じ方も段違いだ。悪い事ではないぞ」
シルヴェ
14:59:48
「ああ。……まあ、こう。具体的な感想っていうのはあんまりないんだけど。そういえば、セシルは何か信仰しているんだっけ?」
セシル
15:00:52
「俺か?キルヒア信仰ではあるな」
シルヴェ
15:01:12
「あー……」ちょっとにやっとした。 「”らしい”ね」
セシル
15:03:19
「実際、キルヒアの教えは俺と生き方としても合っているしな。…まぁ多くのタビットは、自らが神の末裔だという輩もいるが」
シルヴェ
15:03:59
「識ることか。……僕も、それには頷けるなあ」 「じ、自分が神。……凄いな、色んな意味で」
セシル
15:05:45
「俺達タビットの出生は明らかになっていないし、何故か神聖魔法も使えんからな…」
シルヴェ
15:06:12
「あれ、そうだったの?」>神聖魔法使えない 
セシル
15:06:40
「うむ。タビットの神官を見かけんだろう?」
シルヴェ
15:06:56
「……」逡巡して 「……タビットをあんまり見ないな……?」ここだと。
セシル
15:07:07
「… … …。まぁ、それもあるな」
15:08:59
「まぁ、置いておこう。それ故に古の時代、神々の戦いに敗れ、呪いをかけられた神の末裔である――と。主張しているタビットも居るという訳だ」  俺か?考えるのも馬鹿らしいので論外だ
シルヴェ
15:09:48
「……呪われた神の末裔」うーん、と首を傾げ 「こう、何て言うんだ。凄く、意識が高い? な」
セシル
15:11:45
「否定はできんな。俺含むタビットというのは知る事に貪欲であり、学者気質な連中だからな」
シルヴェ
15:12:32
「その貪欲さがキルヒアのそれと噛み合って、って人もいる訳か……」 
セシル
15:13:59
「そうなるな。…ふうむ、それにしてもティダンか。あとはライフォスあたりか、この辺りだと」
シルヴェ
15:14:36
「そうだね。ライフォスとキルヒア……あと、アステリアもあるって聞いたかな」
セシル
15:15:43
「あぁ、グレンダールもあったな。そういえばキリーの奴がグレンダール信仰だったか」
シルヴェ
15:16:28
「あー……そうだね。次はそっちの方にも足を延ばそうかな」
セシル
15:19:07
「うむ。しかし足を運ぶのはいいが――。なんだ、神について学ぼうとでもいうのか?」
シルヴェ
15:19:43
「神について、っていうよりは……実際に入ったことがなかったからさ。興味本位……かなあ。どちらかと言うと」
セシル
15:22:07
「まぁ何方でも良いか。興味本位であれ、何かを知り得るというのは大事だ。…が」
シルヴェ
15:22:15
「うん?」
セシル
15:22:46
「…貴様、その恰好で見て回っているのか…?」 なんか奇怪な文字が羅列されてるシャツをじーと
シルヴェ
15:23:27
「うん。……あれ、どっか汚れてたりする?」確認するように自分を見る
セシル
15:24:47
「… … …トランスレイト。(ぼそり)」 無慈悲な解読魔法がシルヴェストロのシャツを襲う。魔動機文明語で何が掛かれているのかなぁ~?
2D6 → 3 + 2 + 【11】 = 16
シルヴェ
15:25:44
今日はこれ
(魔香草食べたい , 週休0日 , 魔導機と話せます) → [週休0日]
15:26:09
「……え、何て?」
セシル
15:27:09
「… … …『週休0日』のシャツ…か、プッククッ…!。悪い事は言わんから、神殿に赴くときはその類のシャツはやめておけ…クク」
シルヴェ
15:27:25
「……? え? 何の話?」
セシル
15:27:56
含み笑いをこらえて、シルヴェのシャツを指してる
シルヴェ
15:28:17
「……これ?」プリントされた文字を指差して
セシル
15:28:28
「魔動機文明で書かれたモノのようだが、貴様うっかり解読できる神官が居たとしてだ」
シルヴェ
15:29:38
――ま、まだ指摘されたことはそんなに多くないし……」
セシル
15:30:15
「『神は死んだ』だの『信仰を捨てよう!』だのとの書かれたモノがあったらどうするのだ… ブフォッ」
シルヴェ
15:30:31
「……そ、それは怖い」殺されかねない
セシル
15:31:31
「まぁそうでなくとも、余り文字の掛れたゴチャゴチャしたモノはお勧めできんな。読めぬ時で避難されていると捉える者もいるやもしれんしな」 肩竦めて。考えすぎかもしれんがと付け足し
15:31:54
よめぬ字で非難 ネ
シルヴェ
15:32:12
「……ま、まあ。確かにそうだね……」この手のものは控えるか……嫌でも服無くなるな……などとぶつぶつ
SYSTEM
15:32:33
名無し様が入室しました。
セシル
15:32:41
「…文字の掛れてない普通のモノを買えばいいのではないか?」
名無し
15:32:42
名無しさん!?
シルヴェ
15:32:47
ななしさん!?
セシル
15:32:47
ナナシさん!?
シルヴェ
15:33:12
「そ、そうだなあ……今度市場にでも行ってこようかな」まあ市場で仕入れたんだけどなこのシャツ
15:34:45
「っと、そうだ。……『これ、覚えたから手帳を返すよ』」魔神語で返して、席を立ち
15:35:26
手荷物をごそごそ漁り、丁寧にしまわれていたセシルの手帳を取り出す。
セシル
15:35:51
「…おぉ、そういえば貸していたな」
15:36:16
「うむ、役に立ったのならば貸した甲斐もあったというモノだ」 満足気に笑い、受け取り
シルヴェ
15:36:42
「うん、やっぱり誰かの学んだ跡を辿るのもいいものだね」
セシル
15:37:26
「魔神語も最初聞いた時と比べれば、流暢になっているな。うむうむ」
シルヴェ
15:38:21
「お、そう言って貰えると嬉しいな」頷いて 「……使う機会は少ない方がいいんだけどね」
セシル
15:39:21
「魔神関連か。だが、今後も携わっていくのならば知るに越した事はあるまい」
シルヴェ
15:40:00
「うん。知識は武器になるからね」
セシル
15:41:00
「ほう」
シルヴェ
15:41:08
「ん?」
セシル
15:41:10
「ほう!ほうほう!」
シルヴェ
15:41:21
「ん、んん?」なんだなんだ
セシル
15:41:36
「そうか!そうか!貴様もそう思えるか!そうだ、知恵とは武器であり己を守る術!」
シルヴェ
15:42:00
「な、なんでそんなに興奮してるんだ……? でも、僕もそう思うよ」
セシル
15:42:44
「ハッ、俺としたことが。うむ、まあでも間違いではない」
15:43:41
「どこの言葉だったか、敵を知り己を知れば百戦危うからず…というヤツだ」
シルヴェ
15:44:11
「相手と自分を知れば、か……成程、確かに。どちらかが欠けていてもね」
セシル
15:44:41
「うむ。であるからその文字入りのシャツは室内だけにしておけ」 蒸し返したウサギ
シルヴェ
15:44:58
「ぐっ……」右手で顔を覆って俯く。
セシル
15:45:33
「クハハハ。服装のセンスも磨かんとな。俺のようにこうマントに自分の名前を書くぐらいの」
シルヴェ
15:45:47
「いや、それはセンスはないだろ!」
セシル
15:46:01
「ナニぃ!?最高に恰好いいだろうが!」
シルヴェ
15:46:51
「いや……どうかと思う……」可哀想なものを見る目
セシル
15:47:22
「…ぐぐぐ、週休0日男に同情されるとは…っ!」
シルヴェ
15:47:44
「……誤差の範囲だよ! 僕もセシルも!」
セシル
15:49:26
「クッ…何れ豪奢な恰好で決めてやる」
シルヴェ
15:49:48
「豪勢な服に自分の名前を入れるのもどうかと思うよ」
セシル
15:50:00
「流石にそれはせんわい!」
シルヴェ
15:50:17
「っはは、ならいいんだけどさ」くすくす笑いながら怒る様を眺め
セシル
15:50:41
「しかしまぁ、豪奢な恰好をしたとして見せびらかす相手が此処の連中というのも、いささか虚しい話ではあるが…」
シルヴェ
15:51:01
「そう? どんな人ならいいのさ」
セシル
15:51:42
「万人に喝采を受けるようなモノだな。そう、俺が偉大な魔術師なった時に!」
シルヴェ
15:52:22
「……偉大な魔術師か。偉くなりたいの?」
セシル
15:53:17
「んん?言っていなかったか」
15:53:38
「うむ、俺はいずれ後世に名を馳せる偉大な魔術師――を、目指している」
シルヴェ
15:54:07
「……どうして?
15:54:10
セシル
15:56:01
「どうして…か」 彼の言葉を切っ掛けに、目を閉じ静かになった――
シルヴェ
15:56:20
「……」沈黙すれば、こちらも口を閉ざす。
セシル
15:57:32
「そぉんなモノ!決まって!いるだろうっが!冒険者となったからには!名を馳せ!後世に語り継がれ!そして俺に続く冒険者達!おぉおお偉大なるかな魔術師セシル!」  クソハイテンションで超早口になったウサギ
シルヴェ
15:58:59
「う、うおー……」軽く耳を塞ぎながら苦笑し 
15:59:43
「凄いな。僕にはそんな目標とか、夢はないから」
セシル
16:00:14
「ええい、若い癖に枯れた奴め。此処に来る前の男を思い出すな」
シルヴェ
16:00:30
「枯れ……枯れちゃいないよ!」
16:00:45
「ここに来る前……さっきの、ティダンの?」
セシル
16:00:45
「そもそも、だ」
16:01:17
「ティダンの神官戦士と、斥候の男と。うむ、モロモロだ!」 発言順序逆にしとこう
16:02:11
そういえばフランカの奴とも一緒だったな、とウサギは思いだしていた
シルヴェ
16:02:27
「……、そもそも?」
セシル
16:02:50
「冒険者をやっていくのに、崇高な目的やら使命なぞ必要か?俺はそうは思わん」
16:03:46
「金持ちになりたい、名をあげたい、戦いの中で生きていきたい。目の前にある目的や身近なモノ、俗世的なものであっても構わんだろう」
シルヴェ
16:04:11
「……まあ、目的はそれぞれだとは思うけれど」
セシル
16:06:16
「ククク、大いに悩むがいい。目的が無いという事は、創れる事というでもあるからな」
シルヴェ
16:08:10
「……目的か」自分にも解らない、考えようともしなかった点に触れられ少し表情を陰らせる。
16:08:52
「そう出来るからしてきた。それが、きっと必要なことだと思ったし、他に出来る事もなかったからさ」
16:09:37
「……創れる、か」うーむ、と首を傾げる。 「また考えることが増えちゃったな」
セシル
16:10:24
「フフン、考えろ考えろ。そして交流するがいい。幸い貴様は繋がりに恵まれているしな」
シルヴェ
16:11:50
「……繋がり、って話をするなら、〈星の標〉(ここ)にいる人はみんなそうだと思ってるけどね
16:11:52
セシル
16:13:36
「それもそうだな。…一部妙なのも居るが」 よいしょっと席から降りて
シルヴェ
16:13:47
思い浮かぶのは詩人の顔。
16:13:55
「……っと、もう行く?」
セシル
16:14:19
「うむ。腹も膨れたし部屋に戻って休息を取る」
シルヴェ
16:14:30
「ん。お疲れ様、セシル」
セシル
16:14:49
「また何か知恵を借りたければ言え。力にはなってやる」
16:15:08
片手ヒラヒラ、ウサギは2回へとあがっていった
SYSTEM
16:15:18
 様が退室しました。
シルヴェ
16:15:23
「ああ。その時はよろしく頼むよ。……それじゃあ、また」上階へ上がっていくウサギに手を振って見送る。
16:15:59
「冒険者を続ける理由、か」
16:16:25
呟いて、カウンターに向かって珈琲を受け取り、窓際の定位置に移動する。
16:16:54
その理由を見つけるだけで、以前ならばまた頭を抱えていたのだろう、と自嘲気味に笑みを溢し、窓の外を眺める。
16:18:35
――でも、まあ。いいか、今は」いつの間にか暗くなり始めた空を見上げ、一息。
16:21:15
あの日に同僚を守れなかったからか、或いはあの日に兄妹を助けられたからなのか。「今はいい」と思えた理由は定かではない。
16:21:37
それでも、その眼は前を向いていた。
SYSTEM
16:21:40
 様が退室しました。
他(NPC)
20回
30回
40回
51回
60回
70回
80回
90回
100回
110回
120回
1回平均5.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 51回
100.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計1回平均5.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
51回
100.00%
60回
0.00%
70回
0.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
21回
100.00%
31回
100.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
発言統計
その他(NPC)147回96.1%4911文字98.9%
 5回3.3%50文字1.0%
名無し1回0.7%7文字0.1%
合計153回4968文字