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20181206Z_1

2018/12/06
SYSTEM
21:45:20
 様が入室しました。
SYSTEM
21:45:26
 様が入室しました。
 
21:46:05
ネタを三つ考えて来たのでランダムで消化しよう
21:46:26
1D3 → 2 = 2
21:46:42
 
21:46:42
 
21:47:46
夜の〈星の標〉。客足は多くもないが少なくもない。ただ、騒いで飲んでいる客がいる訳ではなく、店内は静かなものだった。
シルヴェ
21:50:24
「……働いたなあ」からんころん、とベルを鳴らして店内に入る。猫探しの仕事に一日を費やして戻ってきた格好だ。
クラウディア
21:51:38
「…………」店内の一角で本を読んでいます
シルヴェ
21:52:04
普段通りの甲冑ではなく、動き易い服装――ということで選ばれたのだろう、魔動機文明語が記されたシャツを着ている。
21:53:13
「……お疲れ。仕事帰り?」少し汚れた格好で声をかける。
クラウディア
21:54:26
「ん。いえ、今日は特にないけど、シルヴェこそ仕事帰……り?」 魔動機文明語シャツに訝しげな目を向けた
シルヴェ
21:55:47
これが描いてある。>シャツ
(魔香草食べたい , 回避なんて必要ねぇんだよ! , 燃料は魔晶石) → [燃料は魔晶石]
クラウディア
21:56:16
「燃料は魔晶石……」
シルヴェ
21:56:20
「ああ、最近ずっと本ばかり読んでたから、体動かそうと思って……猫をちょっと」
21:56:22
「え?」
クラウディア
21:57:06
「いえ、そのシャツ」
シルヴェ
21:57:46
――ああ」びろ、と裾を掴み 「セシル……知り合いにもやめた方が良いぞって言われたんだけど、買い替える暇がなくて」
クラウディア
21:58:19
「まあ、うん。別にいいけどね?分かる人が見れば謎すぎるわ」 隣の席を引いた
シルヴェ
21:59:29
「……今度、普通の服でも買ってくるよ」有難う、と言いつつ一瞬躊躇ってから座る。
クラウディア
22:00:41
「売ってる人も良く意味分からないで描いてるんでしょうね」 据わったシルヴェに寄りかかった 「何か呑む?」
シルヴェ
22:02:11
「……どうなんだろう。まあ、適当な事書いてる人だったんだろうけど」苦笑しつつ 「珈琲でも……ああ、汚れるから」ひょいと身体を引きつつ 
クラウディア
22:03:08
「今更気にしないっていうのに」 態勢治して立ち上がりつつ、珈琲を注文しに
22:03:47
てこてこ
シルヴェ
22:04:01
「……あ」席を立った背中を見て自分も立ってカウンターに。
クラウディア
22:04:45
「どうしたの。私一人でも大丈夫よ」
シルヴェ
22:05:15
「いや、悪いよ。行ってくれるのは有難いけどさ」
クラウディア
22:05:43
「ん。まあ、嬉しくないではないけどね。ミルクと、砂糖3個よね」
シルヴェ
22:06:07
「うん?」よくわからんが 「うん、三つずつ」
クラウディア
22:07:28
「甘党なのかしらね。それにしては珈琲飲むけど」 注文がきたので席に戻ります
22:07:58
位置かえてソファー席にしました。ぽんぽん、と隣の席を叩く
シルヴェ
22:08:38
「……なんだろう、何か、好きなんだ」思えば珈琲ばっかり飲んでるな、と頷きつつ座る。 
22:09:09
「何読んでたの?」
クラウディア
22:09:11
「うん。まあ分からないでもないかな」
22:09:36
「魔動機文明語の本。覚えて日が浅いし、復習ね」
シルヴェ
22:10:11
「クラウは紅茶だっけ、…………」間が悪かったんだな。シャツを一つ撫でた。
クラウディア
22:10:44
「ん。私は珈琲の方が多いわ。眠気覚ましにもなるし」 性懲りもなくよりかかった
シルヴェ
22:11:31
「眠気覚ましか……皆それ言うけど、飲んでも眠くならない?」今度は何も言わずに
クラウディア
22:12:14
「………うーん。気休めかな。飲んでも、ほんとに眠い時はダメ」 すり
シルヴェ
22:12:42
「気休めか……まあでも、効果があるならいいのかな」うぐ
クラウディア
22:14:11
「一応、少しは効いてはいるみたい」
シルヴェ
22:14:36
「……まあ、無理しない程度にね。ただでさえ、寝不足みたいだし」
クラウディア
22:14:42
「なんか、摂りすぎると病みつきになるらしいから、注意した方がいいわ」
22:14:59
「ん。そうね。最近はちゃんと決まった時間に寝るように努力してるわ」
シルヴェ
22:15:18
「僕は手遅れかもしれないなあ」毎日飲んでるや
22:15:25
「そうなの? 何時頃?」
クラウディア
22:15:47
「……11時から2時くらい」
シルヴェ
22:16:00
「決まった時間……?」
クラウディア
22:16:27
「以前に、比べれば……?」 目をそらす
シルヴェ
22:16:58
「身体は大事にね。仕事に響かないくらいには」
クラウディア
22:17:15
「うん。まあ…添い寝してくれてもいいのよ?」
シルヴェ
22:17:42
「何でそうなる……」苦笑して 
22:18:09
「そういえばさ。言いたくなかったら、別にいいんだけど」
クラウディア
22:18:14
「その方が寝られそうだもの。言ったでしょ。寂しい女なの」
22:18:19
「ん」
シルヴェ
22:18:47
「……」寂しい話には閉口しておいた。 「冒険者になる前の話は聞いてたんだけど……どうして神官になったの?」
クラウディア
22:20:58
「どうして、か」 暫し沈黙 「前の生活、抜け出したくて、どうすればいいか考えてた」
シルヴェ
22:21:41
「うん」頷いて、珈琲を一口
クラウディア
22:22:02
「考えて、色々道を探してた。そうしたら、力を授かった。ざっくり言うと、そんな感じ」
22:22:29
「本当にざっくりだけどね」
シルヴェ
22:22:44
「……そっか。いや、いいんだよ、それで」
22:23:33
「考えてみたらさ、あんまりクラウの事、知らないなって思って聞いただけだからさ。言いづらい事だろうし、いいんだよ」
クラウディア
22:23:39
「詳しく聞きたいなら、話すけれど……不幸自慢みたいで嫌なのよ」
22:23:59
「う……今のはちょっと、きゅんと来た」
シルヴェ
22:25:03
「……クラウが話したくないなら大丈夫。嫌な昔の話を、無理に聞く事じゃないしね」
22:25:14
「どこにだ……」
クラウディア
22:25:32
「私の事知りたいと思ったんでしょ。そういうのは嬉しいわ」
シルヴェ
22:25:58
「……そう言われると何か恥ずかしいな。まあ、そうなんだけど」
クラウディア
22:28:50
「ん。知りたいなら、もっと詳しく話すけど……」
シルヴェ
22:29:11
「けど?」
クラウディア
22:29:33
「あんまり、人目があるところだと、ちょっと……」
シルヴェ
22:29:56
「……ああ」うん、と頷いて 「場所を変えようか」
クラウディア
22:30:37
「ん……今じゃなくてもいいわ。あんまり面白い話でもないだろうし」
シルヴェ
22:31:22
「面白いなんて言うつもりはないけど、大事な話ではあると思うから。……勿論、嫌じゃなければだけど」
クラウディア
22:31:44
「ん……じゃあ、うん」
シルヴェ
22:32:42
「それじゃあ、ええと……どこに行こうか。屋上なら人も来ないかな」
クラウディア
22:33:00
「部屋でもいいけど、好きな方でいいわ」
シルヴェ
22:33:42
「……まあ、冷えるよりはいい、か……」少し考えてから頷いて 「行こうか」
クラウディア
22:34:06
「ん」 頷き
シルヴェ
22:34:47
普通の部屋です。ここに来てからずっと借りてるけど私物はそんなにありません。
22:35:06
クソダサ魔動機文明語シャツは6種類くらいあるけどそれはそれです。
クラウディア
22:35:20
ちょっと苦い顔しました>クソダサ
22:35:33
ではぽすんとベッドに腰掛けました
シルヴェ
22:35:34
「……か、買い替えるよ」いそいそと畳んだ
クラウディア
22:35:48
「まあ、いいわよ。別に」
シルヴェ
22:36:05
下から持ってきた飲み物を机に置いて、適当な椅子を引っ張ってきて向かい合う形で座る。
クラウディア
22:36:26
「で、あまりおもしろくも無いけど、いいの?」
シルヴェ
22:36:55
「さっきも言ったよ。クラウが嫌じゃないなら、聞きたい」
クラウディア
22:37:43
「うん。じゃあ話すけど、前もいったけど……私は元々娼婦よ」
シルヴェ
22:38:00
「うん」
クラウディア
22:38:35
「稼ぎたいからって自分でなる子もいるにはいるけど、大概は借金とか、そういうのでなる子が多くて……私は、借金っていう訳ではないけど、親に売られたの」
シルヴェ
22:39:07
「……」少し表情が曇り、そのまま静聴する。
クラウディア
22:40:47
「元々住んでたのは別の国で、そっちはナイトメアの風当たりが強くてね。まあそれが普通なんだけど……両親も、疎んだんでしょうね。成人する前に、訳も分からずに売られたの」
22:42:42
「売られたんだから、私自身にとっては借金よね。それを返さなきゃいけないってことで、娼館で働かせられることになって、お客を初めて相手したのも、成人より随分前だったかな……」
シルヴェ
22:43:34
「……、うん」
クラウディア
22:45:55
「私は何も分からなかったし、当時はそれが私の世界だったから、そうするしかないんだって、結構働いてたかな」
シルヴェ
22:46:15
「それは……どれくらい?」
クラウディア
22:47:43
「何年だろ。正確には覚えてないわ。少なくとも10年以上は……ナイトメアって嫌がる人も多いけど、姿形は変わらないから、そういう意味では得だったのかも。私にとっても、雇い主にとっても」
シルヴェ
22:49:15
「……10年」自分がこれまで生きてきた期間もまだ、1年も経っていない。その時間の途方も無さに、少し頭痛を覚える。
クラウディア
22:49:42
「そうこうしてるうちに、冒険者で私を気に入ってくれたお客がいて、暫く相手をしているうちに、色々と教えてくれるようになったの。外の世界のこととか、冒険のこととか」
シルヴェ
22:50:14
「その人とは……?」
クラウディア
22:51:08
「分からない。ある日を境にぱったりよ。家庭をもったのかも知れないし、ひょっとすると死んだのかも知れない」
シルヴェ
22:52:54
「そっか。……その店があるのも、その人と会ったのも、この大陸?」
クラウディア
22:53:14
「うん。地方は違うけどね」
シルヴェ
22:53:50
「ん…わかった、ありがとう」
クラウディア
22:54:43
「まあ、それで外の世界に興味を持って、その頃は、私って従順だったし、歴も長いから、ある程度は外に出られるようにもなってて、それで色々と調べるようになったの」
22:57:08
「抜け出す方法、知りたくて、色々自分で回ってみて、話を聞いて、文字をちゃんと覚えて、法律を学んでみたり」
シルヴェ
22:57:40
「その頃から、知る事には熱心だったんだね」
クラウディア
22:59:08
「うん。それが切っ掛けかな。最終的に、とっくに自分の借金の分は稼ぎ終わってる、というのが分かって、冒険者や官憲の人にも協力して貰って抜け出せることが出来たの」
23:00:01
「でもまあ、間抜けな話、抜け出してからどうするかっていうのは全然考えて無かったのよね、途方に暮れちゃってさ」
シルヴェ
23:00:23
「でも、そこまで考えながら動くのは難しいよ。仕事もしながらだったんだろうし」
クラウディア
23:00:40
「ふふ。まあ、我ながらよくやったものよね」
シルヴェ
23:01:35
「無事に出てこられてよかったね。……それから、どうしたの?」
クラウディア
23:01:59
「ええと、それで、どうするかな、と考えたときに、声が聞こえて、力を授かったというわけ。ここまでよく頑張ったから、これからの手助けをしよう、という感じね」
23:02:48
「自分で学んで考えて、逆境を越えたということを評価して下さったのだと思うわ」
シルヴェ
23:03:45
「神の声……って、そこまでしっかり聞こえるものなんだ」興味深そうに頷き 
クラウディア
23:04:48
「あ、うん。私の場合はそこまではっきりじゃないわ。夢の中で、そんな事を言われた気がして、朝起きたら、本当に力を授かっていた、という感じ」
23:05:32
「これに関しては人それぞれみたい。はっきり聞こえたという人もいるし、自覚なしに力を持っていた、という人もいるわ」
シルヴェ
23:06:02
「声を聴いた、って人は何人か見てるなあ……でも、それも様々か」
クラウディア
23:07:09
「一概にどうっていう訳じゃないみたい。まあ、それで、神官として身を立てる術を得たことで、私はこの国に来て、賢神神官として生活をしているという訳」
シルヴェ
23:07:49
「……成程。有難う、教えてくれて。思い出すのも、話すのも気分は良くなかったろうに」
クラウディア
23:08:00
「冒険者をしているのは、実際に知識に触れる機会が多いから。それに、助けが欲しい人に直接関われるから」
23:08:30
「ん。ううん。いつかは話そうと思ってたから、いいのよ。シルヴェこそ、聞いていて不快だったでしょ。ごめんね」
シルヴェ
23:08:45
「クラウを助けてくれた人みたいになりたい、のかな」>直接関われる
23:09:11
「何で不快なのさ」不満そうに返して、珈琲を一口
クラウディア
23:09:42
「助けたのは自分自身、という自負はあるわ。切っ掛けをくれたのはお客さんだけど、別に助けてくれる訳ではなかったから。まあ、一応感謝はしてるけれどね」
シルヴェ
23:10:08
「助かる切欠は、間違いなくその人だもんね」
クラウディア
23:10:28
「……いや、だって、10年以上、他の男とその、寝たりしてたんだし、やっぱり嫌でしょ……」
シルヴェ
23:10:58
「……」はあ、と溜息を吐き出し 「前にも言ったけど、望んでしていた訳でもない事をしていたからって、それで悪く言う訳ないでしょ」
クラウディア
23:11:53
「ちょっとは、嫉妬してもらいところかな、なんて思ったりもするのだけれど……」
シルヴェ
23:12:09
「それにさ、仕事でそうしていたからって不快に思われるなら、僕なんてこの短い間にいくつも殺してる訳だけど……そっちも、嫌なの…………って、嫉妬?」
クラウディア
23:15:37
「それとこれとは職種が別というか……うん、いや、シルヴェはそんなに、分かってないかも知れないけど、私は彼女でしょ。過去の話とはいっても、自分より先に私を抱いたことある男がいるのは、なんか嫌だったりしない…?」
シルヴェ
23:18:23
「……」逡巡して 「仕事でそうしてた、って話だし。別にそこは……?」うーん、と唸り 「勿論、どうでもいいって訳じゃないよ。でも、これまでよりもこれからの方が良ければいいかなって思うけど……何か、ズレてるかな」
クラウディア
23:19:10
「…ん、ううん。それは、嬉しい答え、かな……」 ちょっと照れた
シルヴェ
23:19:41
「ならいいけど」うむ、と頷き 「ああでも」
クラウディア
23:20:14
「うん?」
シルヴェ
23:20:57
「こっちに来てからも誰かとしてるって言ってたのはまあ、もうしないでね、っては思うけど」口元を手で隠して視線を外し
クラウディア
23:22:10
「彼氏いるのにしないわよ!……付き合うってなって、綺麗さっぱりやめたんだから」
シルヴェ
23:23:05
「……まあ、うん。……ならよかった」
クラウディア
23:24:39
「さすがに、そこまで、いや、これまでは随分アレだったけど、うん」
23:25:22
「私だって、こうやってちゃんと付き合うっていうのは、初めてなんだし……」
シルヴェ
23:25:36
「そ、そこについては聴いても解らないだろうから、……え」静止
23:26:00
「……まあ、そういうものなの……か……?」
クラウディア
23:26:35
「寂しさを紛らわせることはあったけど、付き合うっていうのは、実は……うん」
シルヴェ
23:27:15
「……」珈琲に逃げる。
クラウディア
23:28:06
「…………重たいわよね。ごめん」
シルヴェ
23:28:20
「え?」カップを置いて 「何が?」
クラウディア
23:29:04
「いや、プレッシャー与えてるわよね、って」
シルヴェ
23:29:18
――……え、どこが?」
クラウディア
23:30:17
「どこがって……まあ、感じてないなら、いいかな」
シルヴェ
23:30:58
「これまでの事はこれまでの事、でいいと思うんだけどな」
クラウディア
23:32:00
「うん……あなたがそう言うなら、そう思うようにするわ」
シルヴェ
23:33:07
「……僕は、まあ。伝えてる通り、多分クラウ達が知ってるのが全部かな。これよりも前が、解らないから」
23:33:32
「だから、もしかしたら……それこそ、とんでもないろくでなしかもしれないけどね」
クラウディア
23:34:24
「……それはまだ分からないことだもの。私は、今の貴方を見る」
23:35:01
「過去を思い出したとしても、私は後ろじゃなくて前を見るわ」
シルヴェ
23:35:55
「……有難う。そう言ってくれると、嬉しい」照れ笑いしつつ珈琲をずぞぞ
クラウディア
23:37:29
「ん……貴方が言ったのと殆ど同じことよ」
シルヴェ
23:38:34
「ん。……確かに」背凭れに寄りかかり 「……ああ、そうだ。今度、神殿に連れて行って欲しいんだけど」
クラウディア
23:41:09
「キルヒア神殿?いいけれど」
シルヴェ
23:43:11
「お願いします。……少し、信じられるかもなってね」
クラウディア
23:44:34
「シルヴェも、頑張っているものね。前もいったけど、素質はあると思うのよ。まあ、無ければ来ちゃダメってこともないけれど
23:44:35
シルヴェ
23:45:11
「ああ、向いてるかもって最近よく言われるなあ」本ばっかり読んでるからかもしれないけどね、と笑って
23:45:24
「セシル……知ってるかな。タビットの……」
クラウディア
23:46:16
「大剣の?うん。名前くらいはね」
シルヴェ
23:46:53
「……だったかな?」 「が、知り合いでさ。最近は魔神語の話とかも聞いててね。その人からも言われたよ」
クラウディア
23:47:37
「そうなんだ。うん。まあ、魔神語を覚えられるくらいなら、勉強家よ」
シルヴェ
23:48:59
「彼が使ってた手帳も借りてて……うん、頭が良い人だと思う」
クラウディア
23:49:34
「あなたもね」
シルヴェ
23:49:54
「……僕はまだまだ、かな」苦笑して 
クラウディア
23:50:25
「色々、考えてはいるじゃない。私としては喜ばしいことよ」
シルヴェ
23:50:37
「喜ばしい?」
クラウディア
23:53:28
「それは、キルヒアの神官だもの」
23:54:43
「色々考えなさい、と言ったことあったでしょ。私の言葉だけじゃないんでしょうけど、うん」
シルヴェ
23:55:09
「まあ、皆がくれた言葉で今の僕があるから」頷き
クラウディア
23:57:26
「うん。良い心がけね」 ころんと転がった
シルヴェ
23:57:45
「……眠い?」
クラウディア
23:57:57
「ん。ちょっとね。ここで寝てもいい?」
シルヴェ
23:59:21
「ああ、大丈夫だよ。ゆっくり休んで」
2018/12/07
クラウディア
00:00:14
「僕は別のところで寝るから、とかは言わないわよね」
シルヴェ
00:00:20
「うぐっ」
クラウディア
00:01:29
「添い寝くらいはしてよ。寂しいの」
シルヴェ
00:02:31
「……」うーむ、と唸り 「……とりあえず着替えるよ。何にしても汚れた服じゃ休めないし……」適当なクソダサシャツを取って、見えない位置でささっと着替える。
クラウディア
00:03:36
「ん……私も上着は脱がないとね」
00:05:15
「着替えて清潔ではあるから安心して」 外套とかは脱ぎました
シルヴェ
00:05:20
「……背中は向けるからね」着替えついでに三つ編みも解いて髪を下ろして戻って来る。
00:05:33
「そこは別に疑ってないけど」>清潔
クラウディア
00:08:13
「いいわよ。くっついてあげるから」
シルヴェ
00:08:38
「……」
クラウディア
00:09:05
「まあ、慣れて。これからもお願いすると思うから」
00:10:09
「あなたには随分情けないところ見せてるけど、うん、ほんと、一人は寂しくって」
シルヴェ
00:10:45
「すぐには自信はない、けどね……」苦笑 「……別に、どこか行くわけでもないから」灯りを落として、そのまま壁を向いて転がる。
クラウディア
00:12:30
「なんか、成り行きで、強引な付き合い方だったけど……今は、貴方で良かったって思ってるわ」
シルヴェ
00:12:56
「う、……そう、ですか」
クラウディア
00:14:49
「あなたの方から抱きしめて貰うのは、まだ時間かかりそうだけどね」 背中にくっつき
シルヴェ
00:15:40
「……まあ、だって。その気にさせる、んだろ」しどろもどろ
クラウディア
00:18:43
「そうね。期待していて」とか話していると、静かに寝息が聞こえ始めます
シルヴェ
00:19:13
「……
00:19:14
00:19:37
その日は朝日が差すまで眠れなかったようです。
クラウディア
00:20:07
起きてから、シルヴェが寝てるのみて二度寝しました
シルヴェ
00:20:44
そんな感じで〆ですかね……ありがとうございました。
クラウディア
00:22:48
ありがとうございました
SYSTEM
00:23:05
 様が退室しました。
SYSTEM
00:23:10
 様が退室しました。
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