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20181207X_0
- 2018/12/07◥
- SYSTEM◥
- 00:45:17
- 様が入室しました。
- TOPIC◥
- 00:47:19
- 〈星の標〉午前中 by
- ◥
- 00:48:23
- 朝飯時も終わり、依頼張り出しの時間からもそれなりに過ぎ、さりとて昼食にはまだまだ早い。
- 00:48:40
- ようするに、人がいない時間帯である。
- イルミエ◥
- 00:49:16
- 「―――あ゛ぁ……」 で、そんな頃合いにカウンターで呻く女が居るのだ。
- 00:50:32
- ひと仕事終えた流れで食って飲んでの騒ぎになり、その翌日のこのザマである。
- 00:51:18
- 「あたまいたぁい……、ガルバー……、コーヒーおかわりぃ……」
- 00:53:32
- そらよ、とカウンターに新しくカップが置かれる。「ぁ゛ー……」 呻きながらざりざり砂糖入れてから啜る。
- ◥
- 00:55:56
- と。ああそうだ、とついでにようにガルバから何かが放られる。
- イルミエ◥
- 00:56:40
- 「へ? あいたっ」 二日酔いでキャッチできるわけもなくこつんと頭にあたってカウンターの上に落ちる。
- 00:58:00
- 「ちょっと、なによこれ……? 店のエンブレム? もう持って……あれ」 よく見ると小剣の紋章が刻まれている。
- ◥
- 00:59:09
- そんくれえは持っとけ、と言ってガルバは店の奥に消えていく。
- イルミエ◥
- 01:00:30
- 「いや、別に昇格なんて……ああもう」 どっか行きやがった。
- 01:03:18
- 「……小剣ランクねえ……」 カウンターにぐでっとしつつエンブレムを眺める。
- SYSTEM◥
- 01:07:10
- 様が入室しました。
- ルハド◥
- 01:08:06
- 「昇格、おめでとうございます」 和やかな笑みを浮かべながら、カウンターの下からにゅっと出てきました。
- イルミエ◥
- 01:08:09
- 「……」 少しは自分のやっていることに意義があるということだろうか。
- 01:08:34
- 「ぅぉああっ!?」 どんがらどってーん
- 01:09:35
- 驚きすぎて椅子から転げ落ちた。
- ルハド◥
- 01:10:22
- 「ははは。良いリアクションです」 よいしょと倒れた椅子を直して、誰でもいいので適当に珈琲を頼みました。
- イルミエ◥
- 01:10:32
- 「え、な、なに、グラスランナー……?」
- ルハド◥
- 01:10:51
- 「左様でございます。そんな貴女は、エルフでしょうか?」
- イルミエ◥
- 01:11:05
- 「いつのまに……」 のろのろと椅子に座りなおして。
- 01:11:16
- 「この耳みたらわかるでしょ」
- ルハド◥
- 01:11:42
- 「でしたら、私に対する質問も愚問でしょうな」 ふふふ。
- 01:13:10
- 「はい、どうも」 出された珈琲を席にもたれかかりながら啜ろ。
- イルミエ◥
- 01:14:32
- 「人間の子供ってこともなくはないでしょ、一応……」
- 01:17:09
- ずずず、とこちらも珈琲啜りつつ。
- ルハド◥
- 01:17:36
- 「ううむ。このような声の人間の子供がいるということですか」
- イルミエ◥
- 01:18:22
- おっさん声なの??
- ルハド◥
- 01:19:30
- 若い青年のような声じゃないってことではおっさん声かな!
- イルミエ◥
- 01:19:43
- 把握
- 01:19:53
- 「……居……ないわね、ええ」
- ルハド◥
- 01:21:00
- 「まあ、おかげで人間の子供に扮しようとすると、声が出せないわけですがね」
- イルミエ◥
- 01:21:49
- 「いや扮しなくていいでしょ……」
- ルハド◥
- 01:22:26
- 「必要な場面がありましたらしますとも」
- 01:22:51
- 「しかし、なんだか貴女、それを貰ったのにあまり嬉しくなさそうでしたね?」
- イルミエ◥
- 01:23:19
- 「え? いや……」 持て余すようにカウンター上のエンブレムをつつきつつ。 「……まあ」
- 01:24:04
- 「冒険者ランクとか、あんまり興味なかった、し……」
- ルハド◥
- 01:25:11
- 「なるほどそういう手合」
- イルミエ◥
- 01:26:29
- 「そういうの、あたしの性分じゃないっていうか……」
- ルハド◥
- 01:27:25
- 「まま、単に認めてるぞって証かもしれませんよ」
- 01:27:51
- 「いいじゃないですか、気にかけてもらえて」
- SYSTEM◥
- 01:28:04
- 様が入室しました。
- イルミエ◥
- 01:28:21
- 「……って言ってもね」
- 01:28:29
- ごそごそと紙巻たばこ取り出しつつ。
- ルハド◥
- 01:28:36
- 「何、どうしても気に食わないなら返上も出来るそうですよ?」
- イルミエ◥
- 01:29:31
- いい?と一応隣席の奴に確認は取る女。
- 01:29:40
- 「返上、かあ」
- ジャック◥
- 01:29:51
- 「いよっしゃあああ!!長剣ランク来たぁぁ! anoジジイ、やってくれるじゃねぇか!!」
- ルハド◥
- 01:29:52
- 「……あ、どうぞお構いなく」 笑み笑み。
- ジャック◥
- 01:30:20
- と、向こうの方ではしゃいでる馬鹿がいます。
- ルハド◥
- 01:30:23
- 「おお、時同じくして、昇格された方でしょうか」 めっちゃ聞こえるわ。
- イルミエ◥
- 01:30:43
- 火縄壷かちかちして火を入れつつ。「……あー、ジャック……」 テンション上がってるなあ声でかい
- ルハド◥
- 01:31:06
- 「お知り合いですか? 元気なお方のようで」
- イルミエ◥
- 01:31:43
- 「先日一緒に仕事したばっかよ」 あいつ。
- ジャック◥
- 01:32:32
- 「次は大剣だ!こうしちゃいらんねぇ、特訓、いや、仕事か? とにかくこっからだぜ!」
- イルミエ◥
- 01:33:05
- 「まあ、訳あって商会の会長さんを助けたんだけど。口添えでもしてもらったのかしらね」
- 01:33:22
- ふぅー、と紫煙を吐き出しつつ。
- ルハド◥
- 01:33:54
- 「仕事ぶりが良かったぞ、という感じでしょうか。それで小剣……」 あの彼は長剣か、と思いつつ。
- ジャック◥
- 01:34:17
- 「おっ、イルミエじゃねぇか、まーた飲んだくれてんのかよ?」そちらに気付いたようで近づいてきた
- イルミエ◥
- 01:34:58
- 「飲んだくれてないわよ。二日酔いなのに……」
- ルハド◥
- 01:35:01
- 「おはようございます」 和やかに挨拶>ジャック
- ジャック◥
- 01:35:40
- 「見てくれよ、これ、とうとうオレも長剣ランクになったんだぜ、あの爺さん、マジで口利いてくれたんかなぁ」エンブレムを見せびらかし満面の笑みで
- ルハド◥
- 01:36:12
- 「ええ、喜びの声がこちらまで届いておりました。おめでとうございます」 小さく拍手だ
- ジャック◥
- 01:36:14
- 「よう、坊…じゃねぇ、グラスランナーだな、アンタ」
- イルミエ◥
- 01:36:16
- 「はいはい、良かったわね」
- ルハド◥
- 01:36:42
- 「はい、その通りでございます」
- ジャック◥
- 01:36:55
- 「ちぇっ、なんだよ適当だなぁ」>はいはい
- 01:37:29
- 「おう、ありがとよ。これでバンバン仕事が来るようになんだろなぁ、へへへ」>ルハド
- ルハド◥
- 01:38:39
- 「ランクを見て判断されることもあるでしょうからね。これからのご活躍に、乞うご期待ですね」 >ジャック
- イルミエ◥
- 01:39:20
- 「そのぶんヤバい依頼寄越されるかもしんないんだから、気ィつけなさいよ、あんた」
- ジャック◥
- 01:40:19
- 「おう、オレは未来の大英雄、ジャン=ジャック・カモミーユってんだ。覚えといてくれよな!」>ルハド
- SYSTEM◥
- 01:40:49
- 様が入室しました。
- ジャック◥
- 01:41:02
- 「大丈夫大丈夫、早々ヘマなんざしねぇって…とばかりも言ってらんねぇよな…まぁ」少しトーンダウン>イルミエ
- ルハド◥
- 01:41:29
- 「なるほど英雄を志望されていますと。そうなれば、どんな危険な仕事でもこなしてみせるという気概なのでございますな、ふふ」
- イルミエ◥
- 01:41:30
- 「この前派手にブッ飛ばされたばっかりだからね」
- ジャック◥
- 01:41:59
- 「前のタコ野郎ん時もそうだし、今回の首無し野郎ん時も、あんたにゃ恰好悪ぃとこばっか見せちまってらぁ」
- イルミエ◥
- 01:43:24
- 「意気込みがあるのはいいけど、それで死んじゃあ意味ないんだからね」
- ルハド◥
- 01:43:34
- 「おや。まあ、失敗を成功に活かすということで、次に繋げましょう」
- ジャック◥
- 01:43:35
- 「あんくれぇは躱せるって思ったんだけどなぁ…」
- イルミエ◥
- 01:44:01
- 「もうちょっと堅実な行動も心がけなさい」
- ライナス◥
- 01:44:35
1D6 → 3 = 3
- ◥
- 01:44:43
- は。
- ジャック◥
- 01:44:44
- 「死んだら生き返って仕切り直…あっ、うそうそ、気を付ける…」
- ルハド◥
- 01:44:46
- 何のダイス!
- ジャック◥
- 01:44:57
- お前は…!
- ◥
- 01:44:59
- ライナスハンスどっちにすっかなってダイスで決めようとしたらライナス入れた名前の方で補正チェック入れずに振っちゃった
- イルミエ◥
- 01:45:19
- 「……」 じとー。>ジャック
- ライナス◥
- 01:45:27
- つまりこのままでいけって事だな。
- ルハド◥
- 01:45:56
- 「ははは」 珈琲のみー
- ジャック◥
- 01:46:16
- 「いや、マジマジ、死にてぇわけじゃねぇし! 首無しん時だって、別に無理はしてなかったろ?!」
- イルミエ◥
- 01:46:56
- 「……はあ。まあね。あれは当たりどころ悪かったって感じだったし」
- 01:47:20
- 「まあでも、蘇生すればいい、なんて気安く考えるモンじゃないわよ」
- ジャック◥
- 01:47:45
- 「オレは剣を振るくれぇしか能がねぇし、結局どこまで行ってもやるこたぁ変わらねぇと思うんだ」
- ライナス◥
- 01:48:04
- そうやって冒険者達が依頼を逃した朝にうだうだやってると、からんころんと音を鳴らして入ってくるのは、少年と青年の間くらいの年頃の人間の男だった。 こういうタイミングで入ってくると、依頼か?と顔を上げる冒険者のひとりやふたりいるかもしれない。
- ジャック◥
- 01:48:13
- 「あー、そういや、蘇生って神官の仕事じゃねぇんだっけ…」
- イルミエ◥
- 01:48:47
- 「神官としてもあんまり良しとは言えないし、だいたい、蘇生ってのは頭と脊椎が無事じゃないとできないんだからね」
- 01:49:34
- 「脳天ぶち抜かれたり叩き潰されたりしたらどうにもなんないんだから」
- ライナス◥
- 01:49:40
- 勉強用の本を朝から借りて帰ってきたらこの時間だったんだ。 うっかりこちらを見てしまった連中には悪いねと軽く手を振りながらカウンターに向かって、改めて朝食でも注文しようかと。
- イルミエ◥
- 01:49:43
- ちら、と入口の方に視線向けつつ。
- ジャック◥
- 01:49:53
- 「あ、頭っからバリバリって食われなきゃいいんだろ? げっ、それもかよ」
- ルハド◥
- 01:50:10
- お、依頼か? 違った。という感じの視線だった。
- ライナス◥
- 01:50:37
- 「朝から物騒な話題だね、イルミエ。と――」 ジャックはさっき長剣なったばかりなら知りそうにないしルハドはランクなしだったからどっちも知らないな。
- ジャック◥
- 01:50:50
- 「あ?」
- ルハド◥
- 01:51:09
- 「通りすがりのグラスランナーです」 和やかに笑む。
- イルミエ◥
- 01:51:12
- 「ン……」 あれは――ライナスか。
- ライナス◥
- 01:51:17
- 「悪いね、期待をさせてしまったようで。僕もこの宿を利用している冒険者の一人だよ」 期待させてごめんねってルハドに挨拶した。
- ジャック◥
- 01:51:20
- 「知り合いってこたぁ、アンタもご同行だよな?」
- ライナス◥
- 01:51:30
- 「ご同業だね」
- ルハド◥
- 01:51:33
- 「いえいえ。タイミング的にそれっぽかっただけですから」
- ジャック◥
- 01:52:00
- 「オレぁ、ジャン=ジャック・カモミーユ、長剣ランクだ。 長剣のジャックだ」何故強調するのか
- イルミエ◥
- 01:52:17
- 「そこの少年が生き急いでるから、自分の身体は大事にしときなさいって話をしてたのよ」
- ライナス◥
- 01:52:20
- 「僕もそう思ったんだがね、だからと言って勘違いをさせない為に時間を潰して帰ってくる、というのも何だろう?」 >ルハド
- 01:53:06
- 「成る程、ジャックか。宜しく頼むよ、僕はライナスだ。一応、同じ長剣は貰っているよ」 強調した君に対してこちらはしれっと返したよ。
- ルハド◥
- 01:53:34
- 「そこまで気を使う必要もありませんからな。ええ、大丈夫ですとも」 >ライナス
- ライナス◥
- 01:53:37
- 隣良いかい、と確認しつつ腰掛けて改めてモーニングは終わってたので軽食とコーヒー辺り頼みつつ。
- ジャック◥
- 01:53:57
- 「お、おう…お、同じ長剣同士、そのうち一緒に仕事すっかもしんねぇな、よろしく頼むぜ」
- ルハド◥
- 01:54:01
- 隣いいかいも大丈夫で纏めてしまえ(雑
- ライナス◥
- 01:54:06
- 「生き急いで、ね。何か目標でもあるのかい、ジャック」
- ルハド◥
- 01:54:21
- 「未来の大英雄となるそうですよ」
- ジャック◥
- 01:54:34
- 「そりゃあもちろん――」言おうとしたらルハドに先に言われた
- イルミエ◥
- 01:54:51
- 「だってさ」 肩竦めつつ。
- 01:55:09
- カウンター上のエンブレムは、そろそろポッケにでもないないしておこう。
- ライナス◥
- 01:55:17
- 「そうか、目標は大きい方が良いだろうね」 頷き。 「まぁ、それなら。尚更、今は無茶をするよりもイルミエの言葉の通り、無理は慎むべきだろうね」
- 01:55:41
- 「おや、それはエンブレムかい」 目ざとくないないする様子見付けてやろうか。
- ジャック◥
- 01:55:42
- 「べ、別に良いだろ、夢はでっかく持たなきゃ小さく纏まっちまわぁ」
- イルミエ◥
- 01:56:08
- 目ざといやつめ。「……小剣のね。さっきガルバに押し付けられたの」
- ライナス◥
- 01:56:10
- 「悪いとは思わないよ。実現する為に努力をすることもね」
- ルハド◥
- 01:56:28
- 「ま、ご自分の命だけの問題ではございませんからな」
- ジャック◥
- 01:56:44
- 「おっ、イルミエもランクが上がったのか?やっぱ、あのジジイの差し金かよ」
- ライナス◥
- 01:56:59
- 「押し付けられた、ね。働きぶりが評価されたという割りには、随分と不満そうな物言いだ」
- ルハド◥
- 01:57:11
- 「興味がなかったようですよ」
- イルミエ◥
- 01:57:26
- 「別に。名を売るなんて、ガラじゃないし」
- ライナス◥
- 01:57:56
- 「興味がなかっただけなら、ただ受け取れば良いだけだとも思うけれどもね」 ふうん、と。
- ジャック◥
- 01:58:04
- 「なんでだよ、いいじゃねぇか。あんた、飲んだくれのやさぐれみてぇなナリだけど、仕事はいつもきっちり決めてんじゃねぇか」
- ライナス◥
- 01:58:22
- 「ともあれ。目標が大きいというのなら、尚更に生き急ぐのはお勧めしないよ、ジャック」 話題を戻した。
- イルミエ◥
- 01:58:29
- 「う、うるさいわね」 <のんだくれのやさぐれ
- ルハド◥
- 01:58:44
- にこやか。
- ライナス◥
- 01:59:12
- 「目標が大きく道が険しいという自覚があるのなら、走り始めから全力で駆けていては息切れしてしまうだろう?」 マラソンと一緒だと諭してみた
- ジャック◥
- 01:59:24
- 「大体、生き急ぐってどういうこったよ。なんだかんだ言っても普通に冒険者してるだけだぜ」
- ライナス◥
- 02:00:01
- 「おや」 本人の語りと聞いた話題が食い違っているな。 イルミエに視線を向けて解説を求めた。ルハドも知ってるかい、と目は向けてみたけど。
- イルミエ◥
- 02:00:42
- 「うっかり死んだら生き返ればいい、なんてぽろっと言っちゃうようなのは生き急いでると思うけど……」
- ジャック◥
- 02:01:05
- 「まぁ、オレは剣振るしか役に立たねぇから、いつも突っ込むばっかだけどよ」
- ライナス◥
- 02:01:57
- 「……ふむ、成る程ね」
- ジャック◥
- 02:02:22
- 「そりゃあ、前に立つんだから死んじまうような事だってあんだろ?もちろん、そうならねぇようには気ぃ付けっけどよ」
- ルハド◥
- 02:02:29
- 「評価に不満を持ったというわけでなく、本人の言った通り、としか」 視線にはそのように答えよう。
- ライナス◥
- 02:02:31
- 「まぁ、ある意味では冒険者らしい思考だとは思わないではないが」 軽く考えてる辺り。
- 02:02:45
- あ、ごめん。ジャックについての視線だったんだ――
- ルハド◥
- 02:03:00
- すまねぇ~~~(みなおす
- イルミエ◥
- 02:03:54
- 「……はあ」 冗談でもそういう考えが出てくるのが危うい、と思うのだが。 「……まあいいわ。あんたの人生だし」
- ルハド◥
- 02:04:21
- 「所感ですと、生き急ぐというか、ノリが軽いかなということでしょうか。死んでも生き返ればやり直せる、という発言をしていましたから」
- ライナス◥
- 02:04:22
- 「要するに、その考え方が割り切りすぎで、考え無しに口にしているように聞こえて心配しているという事じゃあないかな」 タブンネ。
- ジャック◥
- 02:05:19
- 「お、おう…わ、悪ぃな、心配かけちまって」二方面から言われてくるものがあったのか、イルミエにあやまった
- イルミエ◥
- 02:05:35
- 「……」 もごもご。口にしなかったことを言語化されてしまった。
- ライナス◥
- 02:05:39
- 「君のその考え方自体は一つの現実だろうが、それはそれとして。いざそうなる前に、そう。先ほども君が言ったように、突っ込む事しか出来なかったとしても、そうやって突撃をする前に周りの意見を窺ってみればどうだい。そうすれば、多少は周囲からの心配も減るんじゃあないかな」 どうだろうか。
- 02:07:25
- 「剣を振ることしか出来ない、と君は言うが。僕やイルミエは、その剣を奮うことも出来ないんだ。適材適所という言葉もあるだろう。 君は、それしか出来ないのではなく、それを出来る人間だという事だよ。奮うしか出来ない、というのであればその為の場を用意するのが、僕のような裏方の役目だからね。君だって、別に好んで死にたいと思っている訳じゃあないだろう、ジャック?」
- ジャック◥
- 02:07:47
- 「……」ライナスの言葉にぽかーんと阿呆のように口を開けて聞いていた。こいつ、俺よりも少し年上くらいの割に妙にベテランじみてないか(お前が馬鹿なだけです)
- ルハド◥
- 02:08:08
- 珈琲のんどけ。ずず。
- ライナス◥
- 02:08:14
- 「これで実は死にたいんだ、などと言われては困ってしまうけれどね」と、少し茶化すように言って笑っておこう。
- イルミエ◥
- 02:08:37
- 肩竦めつつ。「別にいいわよ。あたしのいる時に死ぬ、なんて目覚めの悪いことされなきゃ」
- ジャック◥
- 02:08:39
- 「お、お前…頭良い奴…なのか…?」馬鹿丸出しの感想だ
- ライナス◥
- 02:09:47
- 「いや、随分と非才でね。今も師の教えを、自習を含めてなんとか身に付けている所だよ」 ほら、と真語魔法の初歩の本を見せたよ。読める?
- ジャック◥
- 02:10:13
- 「いや、よくねぇよ!?お前がいないとこでだって死にたかねぇわ!」>イルミエ
- 02:11:18
- 「よしてくれやい、本なんて柄じゃねぇよ」
- ライナス◥
- 02:11:23
- 「死にたくないのなら、まあ。周りから心配されるような行動は慎むべきだろうね。何、そう難しい話じゃあない。先ほども言った通り、いざ突撃する前に、それで良いかを周りの誰かしらにでも確認をすれば良いだけだろう」 なんだかんだ言って将来のその時の誰かに丸投げしたぞこいつ。
- ジャック◥
- 02:12:29
- 「お、お、おう」
- ライナス◥
- 02:12:43
- 「……? どうかしたかい」 なんでそんなにどもったんだ。
- ジャック◥
- 02:14:05
- 「いや、よ…戦いん時つーと、そもそも、盾捨てて全力で行くか、盾持って全力で行くくれぇしかねぇだろって思ってたからよ」
- 02:15:59
- 「なんつーか、こう、出来る事を増やしたら、もうちょいアレか?ってな」
- ライナス◥
- 02:16:31
- 「肩に力を入れすぎた考え方だったね」 少し苦笑した。 「英雄を目指すというのなら、それこそ。全力で戦いに当たるよりも、余力を残して周りに気を配るべきだろう。それとも君が望む大英雄というのは、周りの事を気にせずにがむしゃらに敵を倒せばそれで構わない存在かい?」」
- イルミエ◥
- 02:17:03
- 「……」 何人もでとやかく言ってもアレなので、黙って煙草を吸う。
- ルハド◥
- 02:17:40
- 手持ち無沙汰にイルミエにスリ判定しよう。煙草でもとれるかな?
2D6 → 6 + 4 + 【9】 = 19
- ジャック◥
- 02:17:47
- 「う゛っ……」英雄を引き合いに出されるとぐうの音も出ないのだ
- イルミエ◥
- 02:18:12
- お前! そんなの感知できるわけないでしょ!
2D6 → 6 + 6 = 12
- 02:18:16
- できたわ
- ルハド◥
- 02:18:17
- おや?
- ジャック◥
- 02:18:18
- !?
- ライナス◥
- 02:18:20
- 「……と、すまないね。さして事情を知っている訳でもないのに、訳知り顔で喋りすぎてしまった。見当違いな事を言っていたら申し訳ない」
- 02:18:24
- イルミエさん?
- イルミエ◥
- 02:19:03
- 1本目がぼちぼち吸い終わるので2本目に手を付けようとしたらルハドの手と接触したんですよ。
- 02:19:20
- 「……? ちょっとあんた、何やってんのよ」 ジト目。
- ルハド◥
- 02:19:52
- 「いえ? 2本目を吸うのもどうかと思いましたので」
- ジャック◥
- 02:20:01
- 「い、いや、たぶん、あんたの言う通りなんだ。オレぁ確かに学がねぇし頭もよかねぇ、けど考えらんねぇわけじゃねぇもんな…」
- イルミエ◥
- 02:20:38
- 「大きなお世話よ。まったく、油断も隙もない……」 これだからグラランは。
- ルハド◥
- 02:21:12
- 「ははは。それは失礼しました」
- ライナス◥
- 02:21:13
- 「自分の可能性を、自分から狭める必要はないよ、ジャック。何かが出来るということは、それだけで確かに君の力になるからね」 考えてみるといい、と頷いて。
- ルハド◥
- 02:21:48
- 今後はイルミエチャレンジ、しなきゃ。(迫真
- イルミエ◥
- 02:22:04
- 警吏の人ー、こいつでーす
- ルハド◥
- 02:22:21
- どうせ返しますよ~
- ライナス◥
- 02:22:22
- 割りと真面目に警邏案件でしたね。()
- 02:22:34
- >よくしらないグラランがスリしかけてきてました
- ジャック◥
- 02:22:35
- 「あんがとよ、あんた、良い奴だなぁ!」肩をバンバンと馴れ馴れしく叩いて>ライナス
- ライナス◥
- 02:22:55
- 「そうかい」 おっとコーヒー零れるよ。
- ルハド◥
- 02:23:06
- そういえば名乗ってないや草。
- イルミエ◥
- 02:23:18
- 「……あなた、よっぽど説法向いてるわね」 あたしより。
- ジャック◥
- 02:24:02
- 「あんたが言ったら説法つーか、酔っ払いの愚痴みてぇになってたかもな、へへ」
- イルミエ◥
- 02:24:16
- 「うるさいわねー……」 こいつ。
- 02:25:59
- 「どうせあたしは酔っ払いですよ」 言いつつ煙草の2本目に火を点け。
- ライナス◥
- 02:26:23
- 「神官が皆、口が上手い必要があるわけじゃあないだろう? 君には君の出来ることがあって、それは確かに君の信ずる神によって認められて居るんだろう。それなら、そんなに拗ねる必要もないと思うけれどね」 >イルミエ
- ジャック◥
- 02:27:22
- 「い、いや、こいつが特別口が上手ぇっていうか頭が良さそうっていうか、ほ、ほら、い、今は飲んでねぇんだろ?」フォローになってんのかこれ(なってない
- イルミエ◥
- 02:27:48
- 「ほんと、口がよく回るわね、あなた」 肩竦め。
- ライナス◥
- 02:28:04
- 「回りくどい、と言われる事も多いけれどね」 自覚あったのか。
- イルミエ◥
- 02:28:08
- 「別にそんな無理にフォローしなくていいから……」 >ジャック
- ジャック◥
- 02:30:22
- 「べ、別に無理しちゃいねぇって、お、オレぁ、まぁ、なんだ…あんたに説法でも説教でも愚痴でも、とにかくいらねぇ心配?口出し?をさせねぇで済むように頑張るだけっつーか」
- ルハド◥
- 02:30:56
- 「うむうむ、頑張って下さい」
- ジャック◥
- 02:31:27
- 「と、とにかく!周りも見る!敵もぶっ倒す、ついでにてめぇも倒れねぇ!全部出来るようになってやらぁ!」
- イルミエ◥
- 02:33:00
- 「……はあ。そう、じゃあ頑張んなさい。死なない程度にね」
- ライナス◥
- 02:33:21
- 「それを当たり前に、実際に成し続けられることができれば。それこそ、君が望む通りの“英雄”にもなれるだろうね」 頑張ると良いよ。
- ジャック◥
- 02:33:33
- 「そうと決まったら特訓だぜ!あの野郎(カーライル)に魔法の使い方(マルチアクション)とか教わんねぇとだ! こうしちゃいらんねぇぜ!」
- ライナス◥
- 02:34:04
- お前の中ではまだ魔王は、生きて――
- ジャック◥
- 02:34:23
- 「おう!またなっ!」たったかと駆けて行った。
- ルハド◥
- 02:34:35
- 「んー、お熱い。さようなら」 ひらひらと手を振った。
- ジャック◥
- 02:35:03
- お前が自分を否定しても、オレは魔王だったお前を忘れないさ(黒歴史の外部HDD)
- ライナス◥
- 02:35:13
- 「元気がいいね」
- イルミエ◥
- 02:35:17
- 「……はいはい、じゃあね」
- ライナス◥
- 02:35:22
- 馬鹿野郎ハンスは否定しちゃいねえよ!!
- イルミエ◥
- 02:35:33
- 「……ほんとにね」<元気がいい
- ライナス◥
- 02:37:19
- 「やはり、余計な口出しをしてしまったかな」 む。若干勢いの失ったイルミエの様子にそんな風に。ルハドの方にもどう思う、と視線を投げた。
- ルハド◥
- 02:37:45
- 「いいんじゃないですか? 貴方も言いたいから言ったまででしょう」
- イルミエ◥
- 02:38:10
- 「別に、いいわよ。あなたのほうが、余程的確な助言だったと思うし?」
- ジャック◥
- 02:38:45
- @おやすみなのぜ!
- SYSTEM◥
- 02:38:47
- 様が退室しました。
- ルハド◥
- 02:38:52
- おやすみだぜ
- ライナス◥
- 02:38:57
- おやすみなのぜ
- 02:39:33
- 「……」ふむ。
- ルハド◥
- 02:41:46
- 「どの問題を解決するもしないも、貴方の御心次第では」
- ライナス◥
- 02:42:16
- 「心配せずとも。君が、彼の事を心配して言っていたのだという事は、伝わっていたとは思うよ。彼の反応からしてもね」
- イルミエ◥
- 02:42:51
- 「……」 むっと眉根を顰め。
- 02:43:54
- 「別に……そんなのじゃないわよ」 ぐし、と吸いかけの煙草を灰皿に押し付け、席を立つ。
- ライナス◥
- 02:44:32
- 「そうかい、すまなかったね」
- イルミエ◥
- 02:45:31
- 「二日酔いで怠いから横になってくるわ。じゃあね」
- ルハド◥
- 02:45:56
- 「ええ、さようなら」
- ライナス◥
- 02:46:02
- 「あぁ。おやすみ、イルミエ」 昼間から寝るのかなんて野暮な事は言わないよ。
- イルミエ◥
- 02:46:15
- のろのろと上階へと消えていく。
- ライナス◥
- 02:47:02
- 「……」 そういえば僕はこのグラスランナーは通りすがりのグラスランナーとしか聞いてないんだよなぁ、と取り残されて若干気まずい気分になってきた。
- ルハド◥
- 02:47:15
- 「ご相談が必要そうな方、いなくなっちゃいましたね?」 ははは、と笑っとく。
- イルミエ◥
- 02:47:31
- 草。
- 02:48:24
- でも悪いけどイルミエさんはそんなことを気にしてあげないのだった。さらば。
- SYSTEM◥
- 02:48:26
- 様が退室しました。
- ライナス◥
- 02:48:28
- 「別に相談役になりたくて来た訳でもないんだがね」 苦笑しつつ。 食事もひっそり取り終えた感じなので、魔術書でも手に取り始めようか。
- 02:48:29
- さらばだ。
- ルハド◥
- 02:48:43
- おやさらば
- 02:51:13
- 「そうですか。……ふむ、特に興味をひくものもありませんし、私は出るとしましょうか」
- ライナス◥
- 02:52:10
- 「……」 ぺらと頁を捲っていたらと。 「おっと。それじゃあ、また」 何も声を掛けないのもなんだから、そんな風に。
- 02:52:21
- また通りすがったら挨拶くらいはする仲になったさ。
- ルハド◥
- 02:52:44
- 「それでは」 手を振るわけでなく、そのままどっか行きました。
- 02:52:48
- え、本当に?
- ライナス◥
- 02:53:06
- 顔見知りにやあ、くらいの挨拶はするさ。
- ルハド◥
- 02:53:15
- なるほど。
- ライナス◥
- 02:53:35
- 顔は知ってても名前は知らない――
- ルハド◥
- 02:53:55
- どこぞのうまのほねさ…… たらば
- SYSTEM◥
- 02:53:57
- 様が退室しました。
- ライナス◥
- 02:54:03
- がにがに。
- SYSTEM◥
- 02:54:05
- 様が退室しました。
- ◥
-
他(NPC) |
2 | 0回 | |
3 | 0回 | |
4 | 0回 | |
5 | 0回 | |
6 | 0回 | |
7 | 0回 | |
8 | 0回 | |
9 | 0回 | |
10 | 1回 | |
11 | 0回 | |
12 | 1回 | |
計 | 2回 | 平均11.000 |
2d6分布 |
1 + 1 = 2 | 回 | | 0.00% |
1 + 2 = 3 | 回 | | 0.00% |
1 + 3 = 4 | 回 | | 0.00% |
1 + 4 = 5 | 回 | | 0.00% |
1 + 5 = 6 | 回 | | 0.00% |
1 + 6 = 7 | 回 | | 0.00% |
2 + 1 = 3 | 回 | | 0.00% |
2 + 2 = 4 | 回 | | 0.00% |
2 + 3 = 5 | 回 | | 0.00% |
2 + 4 = 6 | 回 | | 0.00% |
2 + 5 = 7 | 回 | | 0.00% |
2 + 6 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 1 = 4 | 回 | | 0.00% |
3 + 2 = 5 | 回 | | 0.00% |
3 + 3 = 6 | 回 | | 0.00% |
3 + 4 = 7 | 回 | | 0.00% |
3 + 5 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 6 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 1 = 5 | 回 | | 0.00% |
4 + 2 = 6 | 回 | | 0.00% |
4 + 3 = 7 | 回 | | 0.00% |
4 + 4 = 8 | 回 | | 0.00% |
4 + 5 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 6 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 1 = 6 | 回 | | 0.00% |
5 + 2 = 7 | 回 | | 0.00% |
5 + 3 = 8 | 回 | | 0.00% |
5 + 4 = 9 | 回 | | 0.00% |
5 + 5 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 6 = 11 | 回 | | 0.00% |
6 + 1 = 7 | 回 | | 0.00% |
6 + 2 = 8 | 回 | | 0.00% |
6 + 3 = 9 | 回 | | 0.00% |
6 + 4 = 10 | 1回 | | 50.00% |
6 + 5 = 11 | 回 | | 0.00% |
6 + 6 = 12 | 1回 | | 50.00% |
合計 | 2回 | 平均11.000 | |
2d6合計分布 |
2 | 0回 | | 0.00% |
3 | 0回 | | 0.00% |
4 | 0回 | | 0.00% |
5 | 0回 | | 0.00% |
6 | 0回 | | 0.00% |
7 | 0回 | | 0.00% |
8 | 0回 | | 0.00% |
9 | 0回 | | 0.00% |
10 | 1回 | | 50.00% |
11 | 0回 | | 0.00% |
12 | 1回 | | 50.00% |
1/2d6分布 |
1 | 0回 | | 0.00% |
2 | 0回 | | 0.00% |
3 | 0回 | | 0.00% |
4 | 1回 | | 50.00% |
5 | 0回 | | 0.00% |
6 | 3回 | | 150.00% |
発言統計 |
その他(NPC) | 239回 | 97.6% | 8339文字 | 97.9% |
| 6回 | 2.4% | 178文字 | 2.1% |
合計 | 245回 | 8517文字 |