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20181210Y_0

2018/12/10
SYSTEM
17:18:38
 様が入室しました。
SYSTEM
17:18:39
 様が入室しました。
アリステラ
17:19:46
さてさて
アレクシオス
17:23:02
うむ
アリステラ
17:23:25
とりあえずご飯奢ってもらうか
アレクシオス
17:24:48
おーけー
17:25:29
ってことで場所はどこがいいのだ
アリステラ
17:25:36
どこにしよう
17:25:45
センパイの甲斐性が試される時
17:25:54
星の標ですね
アレクシオス
17:26:35
甲斐性なしって言いやがったな
アリステラ
17:27:10
いきなり本命みたいな扱いされても困りますしね
アレクシオス
17:27:10
まあ取り敢えずは標で良いだろう
アリステラ
17:27:15
うむ
17:28:33
では星の標の食事コーナー
17:29:17
「しかし自分で言うのも何ですけど、この肉だらけの食卓ってどう思いますセンパイ?」
17:29:43
机の上には遠慮という概念を置き忘れた肉料理の数々である
アレクシオス
17:30:06
「俺は出された物なら大して気にしないがね。もう少し緑があった方がいいとは思うぜ」
アリステラ
17:31:05
「センパイとは概ね馬が合うんですけど、この点に関しては相容れませんねえ。僕は断固肉派です」
アレクシオス
17:31:26
「ま、そういうところで遠慮しない方が好きだがね。食べたいのに気にして少食というのは、まあいじらしくはあるんだが、どうにも線引されている様で嫌なところだ」
アリステラ
17:32:22
「ぶっちゃけますねえ。まあ僕もそう装いたい相手の前ではいじらしく猫被りますけど」mgmg
アレクシオス
17:33:02
「俺も肉派だぜ。たまに野菜を挟んだほうが美味く食えるってだけだ」
17:33:23
「ほう。そんな手合がいるのか?妬けるねぇ」
アリステラ
17:33:49
「いえいえ、お恥ずかしながら居れば、の仮定ですよ」
アレクシオス
17:34:31
「そいつぁ良かった。まあ、と言ってもうかうかできんな」
アリステラ
17:35:33
「おや、まるで僕狙いみたいな口ぶりじゃないですか。照れますねえ」
17:36:42
言いつつもりもり肉を食らう
アレクシオス
17:38:46
「さてね。お前さんがお気に入りなのは間違いない。女で気を許せるヤツは限られてるからな」 こっちも遠慮なく食べる
17:40:47
「それが他の男に取られたとあっちゃあ意気消沈するってなもんだ」
アリステラ
17:41:24
「いやいや恐縮です。僕もセンパイとは気負わず話せるので嬉しいですねえ」
アレクシオス
17:42:55
「そののらりくらりなら大丈夫だとは踏んでるが、あんまり気を抜いて愛想尽かされるのも困るからな、ご機嫌取りに必死な訳だ」
アリステラ
17:44:06
「上手いですねえ、そうやって女の子口説いて回ってるんです?」
アレクシオス
17:47:45
「おいおい、そこまで軽薄そうに見えるのかい」
アリステラ
17:48:45
んーと小首かしげて
17:49:06
「軽薄かどうかはさておき、女の子口説き慣れてるのは間違いないですねえ」
アレクシオス
17:53:09
「はは、まあそこは否定は出来ないか。だがまあ、同時にそれだけ振られてるってことだ」
アリステラ
17:54:39
「へえ、それは意外ですね。いや意外でもないのかな?」
アレクシオス
17:56:08
「どうにも、女心を知るにはまだ経験不足なのかねぇ」
アリステラ
17:57:07
「そう言う台詞がサラッと出る辺り、経験不足の若造って雰囲気は全然ないんですけどね」
17:57:43
「まあ僕も男心なんて言うものは正直微塵もわからないので、ここはおあいこと言うことにしておきましょう」
アレクシオス
17:58:26
「ある女に言わせれば、逆に真剣味が感じられないんだそうだ。俺は口説く時は至って真剣なんだがね」 肩竦め
アリステラ
17:58:58
「日常生活に真剣さを求められる、と言うのも大変ですねえ」
17:59:55
「僕なんかだと、真剣気分は真剣勝負の所に取っておきたいですけど」
アレクシオス
18:02:15
「是非ともその気分を引き出してみたいもんだ」
アリステラ
18:03:18
「僕がセンパイにほいほい付いてきてるのって、だらりと気が抜ける相手だからなんですけどね」
アレクシオス
18:03:45
「俺もそうなんだよなぁ。だから難しいところだぜ」
アリステラ
18:04:12
「まあまあ、ここは需要と供給が合致したということで」
アレクシオス
18:04:21
「ま、今は後輩が懐いてくれてるから、甘やかそうってところで手を打つか
18:04:22
18:04:30
「おっと、可愛いをつけなきゃな」
アリステラ
18:05:25
「嬉しいですねえ、次いでにおかわりもついてくるとカッコいいセンパイに懐いちゃいますねー」
アレクシオス
18:05:43
「よーし、じゃんじゃん持ってこい」
アリステラ
18:05:59
「わーい」
18:06:58
「しかしやはり人の生活圏って言うのは良いですね、お金を払えば物が出てくる。文明バンザイです」
アレクシオス
18:10:06
「ほう。というとお前はその埒外に身を置いて居たのか?」
アリステラ
18:10:40
「置いていたと言うか通ってきたと言うか。僕こっちの出じゃないんですよね」
18:11:59
「大陸の南側の出でして。こっちに来るまで1年ほど文明とは縁遠い生活をですね」
アレクシオス
18:12:14
「っていうと、何処の出だ?そういえばあまり見慣れない格闘技だったが」
アリステラ
18:27:28
「まあ、南の方にドワーフの王国がありまして。そこの生まれで」
アレクシオス
18:28:15
「南方、となるとル=ガウ平原よりも南か。そりゃあまた随分遠いところから」
アリステラ
18:29:53
「大変でしたよ、山超えたら蛮族の支配領域なんですもん。こっちに着けた時は流石に感動しました」
18:31:54
「なのでまあ、僕の扱う技はそっちのドワーフ流と言った所ですね」
18:32:09
「体格違うんで、アレンジはバリバリですけど」
アレクシオス
18:32:44
「なかなかに奇跡的な旅をしてきたな……生きてるだけで僥倖だ」
18:33:34
「ま、いい感じに神の加護があったんだろうさ」 「しかし、ドワーフの技か。そっちではそういうのが主流だったんだな」
アリステラ
18:35:34
「格闘技の中ではメジャーでしたねえ、戦士と言えばやはり斧とか槌でしたけど」
アレクシオス
18:37:03
「そっちは如何にもドワーフだな。そういやあどうして出てこようと思ったんだ?」
アリステラ
18:37:20
「いえ、山があったんですよ」
アレクシオス
18:38:24
「山が?」
アリステラ
18:40:00
「ええ。それでふと思ったんです『この向こうはどうなってるのかな』って」
18:40:15
「ええまあ、蛮族の支配領域だったんですけど」
アレクシオス
18:41:06
「つまり好奇心と思いつきな訳だ。それにしちゃあ随分大変な目にあっただろう」
アリステラ
18:41:45
「好奇心は猫を殺す、至言です。幸い僕は猫と言うか虎くらいではあったようなので事なきを得ましたけど」
アレクシオス
18:43:25
「随分可愛らしい虎もいたもんだ。しかしなんだ、そういうところは冒険者向きだよな。というか冒険者以上に冒険だわ」
アリステラ
18:44:34
「そうですね、その辺に感しては自分でもそう思います」
18:45:33
「結局、そう言うワクワクが我慢出来ない性質なんでしょうねえ」
18:47:14
「そんな訳で、こっちに渡ってきて冒険者をやっている訳なのですが。センパイはそう言うのなんか有るんです?」
アレクシオス
18:48:37
「そうだな。そこまで大したもんじゃねぇよ。ただ、一端の戦士となりたい。欲を言うなら、その先を目指す」
18:49:20
「要するに、強くなりたいって事だ」
アリステラ
18:49:32
「男の子ですねえ」
アレクシオス
18:51:08
「ガキのまま大人になっちまったとはよく言われるぜ。だがまあ、理由はそれだけで十分だろう」
18:51:30
「そこからなんで、なんで、と突っ込まれると、言葉にするのは難しいからな」
アリステラ
18:51:53
「そうですね、そこにそれ以上の理由を求めるのは野暮というものでしょう」
18:52:53
「良いんじゃないですか、僕はそう言う分かりやすくて頭の悪い話は大好きですし」
アレクシオス
18:53:30
「おう。やっぱり気が合うな」
アリステラ
18:53:48
「この辺は似た者同士でしょうかねえ」
アレクシオス
18:54:07
「ま、冒険者はそういうやつにとっては都合が良いだろ?命令されるでもねぇ、自分の選択に責任もって、
18:54:18
結果を出す。自分の強さだ」
18:54:37
「あと、人助けってのも嫌いじゃねえしな。実に俺向きなのさ」
アリステラ
18:55:11
「稼ぎも悪くないですしね」
アレクシオス
18:55:24
「ぱっと使っちまうんだけどな」
アリステラ
18:55:52
「金は天下の回りもの、って言ったのはガメル様でしたっけ」
アレクシオス
18:56:48
「だったかな。溜め込まずに回すのが良いらしい。俺は実に教えを守ってるぜ」
アリステラ
18:57:49
「つまり勇猛果敢で義に篤く、更に敬虔な神の信徒でもある。完璧ですね」
アレクシオス
19:02:29
「言葉は褒めてるがそこまで思ってないのが見え見えすぎる」
アリステラ
19:03:56
「可愛い後輩の言葉を疑うなんて酷いセンパイです」
19:04:06
やれやれとわざとらしく
アレクシオス
19:07:16
「悪い悪い。ひねくれ者なんでな。まあ、それとそんなに敬虔では無いぞ」
アリステラ
19:07:45
「まあそこはリップサービスですので知ってます」
アレクシオス
19:09:02
「まあ、敬いは持ってはいるがね。うちのところはアステリアの信仰が盛んでな」
アリステラ
19:09:36
「へえ、妖精神ですか。センパイはどちらの出で?」
アレクシオス
19:09:59
「ルスルリアンってのは知ってるだろ。あっちだよ」
アリステラ
19:10:36
「北の方の国ですね、行ったことはありませんけど」
アレクシオス
19:12:54
「まあ、エルフ主体の王国で、森の中なんだ。そういうとこなんで、アステリア信仰が多い」
アリステラ
19:14:08
「こっちはグレンダールが盛んでしたね。尤も僕はその辺ピンとこないんですけど」
アレクシオス
19:14:55
「ピンとこないか。人間でもピンと来てるやつってのはそうはいないと思うがね」
アリステラ
19:15:35
「いえ、どちらかと言うと僕は大地信仰者なので」
アレクシオス
19:16:41
「大地信仰ねぇ。どんなもんだ?」
アリステラ
19:17:10
「まあそのものズバリ、全ての受け皿になったこの大地に感謝と畏敬をと言う感じですね」
アレクシオス
19:19:23
「ああ、成程な。それなら分かる。この地面が無きゃ何も存在しないしな」
アリステラ
19:21:40
「正直な所、カミサマを敬うよりこっちの方がしっくり来る所があるのは、まあ」神官の人には内緒でお願いしますね
アレクシオス
19:22:13
「分かりやすくて結構なことだ。そういや豊穣を司る神は在れど、大地そのものを司る神ってのは聞いたことが無いな。神が生まれる前から大地は在った。それに畏敬を持つのは、さもありなん、で良いんじゃないか」
アリステラ
19:24:12
「小難しい話や理念が付いてこないのも良いところです」
アレクシオス
19:24:52
「だな。まあ鞍替えはやめておく。アステリアってのは嫉妬がこえーんだ」
アリステラ
19:26:29
「女の嫉妬は怖いですからねえ、いえ僕はそんな怖くはないですけど」
アレクシオス
19:27:39
「アリステラから嫉妬されたら勝ちって気がするな」
アリステラ
19:28:21
「それ、連れて行かれるパターンですよセンパイ」
19:28:33
「さてさて、話題が取り留めなくなってきましたけど、丁度机の上も片付きましたね」
アレクシオス
19:30:32
「女神じゃなくてお前の方な。名前似てるけど
19:30:35
19:30:49
「お、そうだな。さて、次はどうするかね」
アリステラ
19:31:05
「いえいえ、僕が嫉妬したら連れてきますよ力づくで?」
アレクシオス
19:31:23
「成程。それはそれで美味しいな」
アリステラ
19:31:44
「そうですねえ、まだ時間は早いですけどこのまま飲みに行きましょうか。折角の休暇ですし」
アレクシオス
19:32:13
「よし、乗った。そっちもいけるクチだったか」
アリステラ
19:33:49
「ウチの地元は酒樽共の巣窟ですよ?飲み比べには少々自身があります」
アレクシオス
19:34:36
「そういやそうだったな。お手柔らかにな」
アリステラ
19:35:52
「しょうがないですねえ」等と言いながら適当な酒場を求めて旅立つのであった
アレクシオス
19:36:15
旅立つのであった
アリステラ
19:36:35
おつかれさまでした
アレクシオス
19:37:12
おつありー
SYSTEM
19:37:15
 様が退室しました。
SYSTEM
19:37:18
 様が退室しました。
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