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20181213Z_0

2018/12/13
SYSTEM
01:06:04
 様が入室しました。
SYSTEM
01:06:32
 様が入室しました。
 
01:09:09
 
01:09:09
 
01:09:40
――夜、〈星の標〉。客足は少なく、窓を叩く雨の音は酷く煩い。
シルヴェ
01:10:59
早朝に仕事から戻り、暫く眠りこけていたが、その雨音に目を覚ます。適当な上着を引っ掴んで羽織ると、部屋を出て階下へ。
SYSTEM
01:11:45
 様が入室しました。
シルヴェ
01:12:46
重い瞼が降りて来るのを感じながら、注文した珈琲を片手に席へ。今日は何も入れずにそれを一口飲むと、口の中に広がる苦味に顔を顰める。
クラウディア
01:13:28
からんころん
 
01:14:31
打ってたら先にからんこされた、くそ!
クラウディア
01:14:54
レインコートを脱いで、水滴を払いのける。いつも通りの無表情ではあるが、どこか不機嫌げでもある
シルヴェ
01:15:54
「にっが……」しかしまあ、この苦味は確かに目が冴える――と、ぼんやりしている所になったベルの音に視線を向ければ、見知った顔を認める。
01:16:50
「……大丈夫? タオルでも持ってこようか」席を立って、不機嫌そうなクラウディアに近寄る。
クラウディア
01:17:13
「ん?ああ、シルヴェ。ありがとう。そうして貰っていい?」
シルヴェ
01:17:53
一つ頷いて、自室に戻ってタオルを引っ張り出して降りて来る。
01:18:23
「はい。……雨凄いね」タオルを開いて手渡し
アプリル
01:18:27
既に店内でお茶してた。ずずず。のほほん。多分それなりに近い席で会話は否応にも耳に入ってしまう。
クラウディア
01:19:11
「ん。助かるわ。雨って嫌いでね」 髪ふきふき
シルヴェ
01:19:48
「窓の外から見る分には好きなんだけどね」降られるのは僕も嫌だな、と付け加えながら、席に戻る。
クラウディア
01:20:34
「エルフの生まれだからしら、余計にね」 連れ立って隣の席に着く
シルヴェ
01:21:35
「早く乾くといいね。……何飲む? 頼んで来るけど」
クラウディア
01:22:12
「ワインがいいかな。1,2杯ならいいでしょ?だめ?」
アプリル
01:22:39
ちら。(むむむ……綺麗な人だなぁ。あのイケメンは彼氏かなぁ……)紅茶を啜りながら脳内妄想を膨らませつつ。
シルヴェ
01:23:02
2D6 → 2 + 2 = 4
クラウディア
01:23:51
アプリルさんがお花畑なようです
シルヴェ
01:24:05
「……しょうがないな。一杯だけね」カウンターへ行ってワインを頼み、それを持って席に戻って、クラウの前に置く。
01:24:37
「?」一瞬感じた視線にアプリルを眺め
アプリル
01:25:20
――――」目が合った。どきーん! 赤くなった顔で慌てて視線をそらしてみたり。
クラウディア
01:25:33
「タイミングが悪かっただけで、酒癖が悪い訳じゃないわよ?ほんとよ?」
01:25:49
「ん。知り合い?」
シルヴェ
01:26:22
「……??」なんなんだ。 「いや、違うけど……ちゃんと見てるからいいよ」ワインを示して
クラウディア
01:26:44
「ありがと。頂きます」
01:27:14
と、ふと、コーヒカップに目を落し 「あら、珍しい。ブラック?」
アプリル
01:27:36
「え、あ、いや、その」別に知り合いではなくて目が合っちゃっただけです!すみません邪魔をするつもりは!
シルヴェ
01:27:40
「何だろう」何かした覚えはないんだけど―― 「……目覚ましにね。苦くてダメだ」苦笑して
01:29:08
「ええ、っと……ど、ちらさま……?」>アプリル
クラウディア
01:29:20
「何かしらね?」
アプリル
01:31:23
「あ、い、いえ……あ、あやしいものではなくてただ会話が聴こえてきてしまっただけで盗み聞きとかするつもりはあああああすみません失礼しますッ!」視線が集まると顔が真っ赤に。慌てて会釈するとそそくさと立ち上がり。店をあとにしようと。
01:32:09
アプリルは にげだしたッ!
SYSTEM
01:32:17
 様が退室しました。
クラウディア
01:32:30
「え、あれ?どういう……」 行っちゃった……
シルヴェ
01:32:41
「えっ、ちょっ――……な、なんだったんだ……?」
01:33:49
「……まあ、いっか。そういえば、何か用事だったの?」
クラウディア
01:34:13
「そうね……ん。用事?」
シルヴェ
01:34:36
「いや、この雨じゃない? 来るまでにもかなり濡れてたみたいだし……」
クラウディア
01:35:36
「ああ、神殿の仕事が遅くなっただけよ。最近はこっちで寝るようにしてるから、戻ってきたところ」
シルヴェ
01:36:26
「そっか。遅くまでお疲れ様……やっぱり大変そうだなあ、神官は」数回躊躇ってから珈琲を一口
01:36:31
「にっが……」
クラウディア
01:38:01
「はいはい。無理しないの。砂糖とミルク入れなさいな」 ちょっぱってきて差し出した 「別に、そう大変って訳ではないわ。私は、何か仕事があると熱中しちゃうタイプだから、自業自得ね」
シルヴェ
01:39:19
「あっ……」飲みやすくはなったけどちょっと悔しい。 「体調崩さない様に、程々にね」自身の目元に触れ
クラウディア
01:39:20
「あなたこそ、こんな時間にどうしたの」
シルヴェ
01:39:53
「今朝帰ってきて、それからずっと寝ててさ。起きて来た所……」
クラウディア
01:40:45
「ああ、そうだったの。眠る時間ずれちゃったのね」
シルヴェ
01:41:52
「うん。まあ、少ししたら戻ると思うけど」頷いて 
01:42:38
「ねえ、ちょっと聞いてもいい?」
クラウディア
01:43:00
「うん?いいわよ」
シルヴェ
01:43:46
「例によって突拍子もない、抽象的な話なんだけど」苦笑して 「クラウにとっての幸せって何?」
クラウディア
01:44:12
「そんな改まって聞く必要ないのに」 「うーん、幸せね……」
01:46:57
「難しい質問ね……」 顎に手を当てて考え込む
シルヴェ
01:47:16
「すぐには浮かばなさそうかな」甘くなった珈琲を一口
クラウディア
01:48:05
「ううん。色々あるのよ。限定するのが難しいの」
シルヴェ
01:48:19
「じゃあ、全部聞きたい」
クラウディア
01:48:36
「全部って、またそれも……まあいいか」
01:51:08
「大きい枠組みで言えば、仕事もプライベートも充実することが幸せなんだと思うわ」
シルヴェ
01:52:43
「充実か……」うーん、と首を傾げつつ 「例えばプライベートなら、どういうときに充実してる、ってう?」
クラウディア
01:53:46
「……えっと、美味しいものを食べる。お酒を飲む。ぐっすり寝るっていうのがあるけど」
01:54:41
「……まあ、うん。好いた人と一緒に過ごせれば、それが一番だとは思うわ」
シルヴェ
01:55:00
「食う、寝る、遊ぶ……」
01:57:28
「茶化すつもりじゃないんだけどね」苦笑して 「なら、一緒にいればそれでいい……って事?」
クラウディア
01:58:43
「なかなか恥ずかしい事を聞いてくるのね。勿論、愛されていたほうが良いには決まってるわ」 ちょっと赤くなった
シルヴェ
02:00:13
「そうかな」しれっと 「……ごめん。まだ、そういうのは解らないんだけど」その様子に目線を外しつつ
クラウディア
02:01:07
「いいわよ。元々、強引に頼んだのは私じゃない」
シルヴェ
02:02:23
「でも、それに頷いたのは僕だよ」また目線を戻し 
クラウディア
02:03:16
「まあ、変な付き合い方をしたものよね」 苦笑し
シルヴェ
02:03:45
「変、なのは……多分、そうだな」苦笑して 「……ああ、質問の意図だったんだけど。何がクラウにとって幸せなのか、解らなかったからでさ」
クラウディア
02:04:49
「…そっか。私のこと、考えてくれてるのね」 目を閉じ「あの場は正直、結構勢い任せだったわ。頷かれるとは思ってなかった」
シルヴェ
02:05:47
「僕だって、自棄酒とかを止めさせる理由なら、って頷いてたから。……凄く、不誠実だったと思ってる」
クラウディア
02:07:13
「あら、不誠実って言うなら私もよ?」
02:09:15
「貴方は、私のことを友達以上の好きではない、と言ったけれど、私だってそれ以上の感情は無かったわけだし。形から入れば成るように成るかも知れないから付き合わない?なんて、人によっては怒って当然だもの」
シルヴェ
02:10:35
「まあ、そうだけど。……クラウは、どう? 止めたい?」
クラウディア
02:14:31
「ううん。今は、私は貴方のこと好きだもの。あんな事言った私を、どういう理由にせよ受け入れて、普段から優しくしてくれるし、今もこうやって気遣ってくれるんだから」
シルヴェ
02:15:32
固まったと思えばぎこちなく窓の外へと視線を逃して、小さくそっか、と絞り出す。
02:17:11
続く言葉を吐き出せずに、カップへと手を伸ばして、まだ半分以上残っていた珈琲を全て飲み干し、ゆっくりとカップを置く。
クラウディア
02:18:19
「まあ、経緯はどうにせよ惚れた弱みね。貴方が嫌だと言わない限りは、私は頑張りたいかな」
02:18:37
「頑張る、というのもおかしいけれど」 苦笑
シルヴェ
02:19:37
「……僕はさ。クラウには幸せになって欲しいと思ってる」
クラウディア
02:20:07
「……ん」
シルヴェ
02:22:47
「これが好き、ってものなのかは解らないし、違うのかもしれない。でも、その為に何か出来るなら、したいと思う、んだけど」言いながら頭が混乱してきているのを自覚して、一息吐き出し
クラウディア
02:26:41
「何かしたい、か。そう言ってくれて、側に居てくれる、というだけで、私は結構、幸せよ」
シルヴェ
02:26:51
「……ごめん。好きって何か、まだ解ってないんだけど……それでも、クラウに幸せになって欲しい……とか、幸せにしたい、って思ったんだ」
クラウディア
02:29:51
「幸せにしたいって、思ってくれたんだ……そっか」
02:31:25
「うん。ちょっと訂正するわね。何が幸せか、という話だけど……私が側にいることで、あなたが幸せに感じてくれるようになれば、私はそれが幸せかも」
シルヴェ
02:32:06
「…………」「……僕?」どうしてそこで出てくるんだ、と言わんばかりの間の抜けた顔を浮かべ
クラウディア
02:35:04
「相変わらずなのね。好いた人が幸せなら、それは嬉しいことなのよ。自分がその原因となれば、もっとね」
シルヴェ
02:36:56
「……解るようになるかな」
クラウディア
02:39:00
「ん。なるわよ。きっとね」
シルヴェ
02:39:39
「ん。クラウが言うなら、きっとそうだな」照れ臭そうに笑って、お代わりしてくる、と席を立ち
クラウディア
02:41:10
「ん……私ももっと、彼女らしくしてみようかしら」
シルヴェ
02:41:40
「らしく?」新しいカップを持って戻って来る。当然のように普段通りの色だ。
クラウディア
02:41:55
「というか、しなきゃね」
02:42:00
「あら、聞かれてた」
02:42:42
「いつも私がお願いするばかりで、されたこと無かったし」
シルヴェ
02:43:14
「う、うん?」
クラウディア
02:43:50
「貴方がしたいこととか、好きなこととか、そういうのに応えたいかなって」
シルヴェ
02:44:35
「……僕がしたいこと、か」
クラウディア
02:46:14
「ふふ。私の髪を梳いてみたいとか、抱きしめたいとかでもいいのよ。なんて、まだそこまででは無いのでしょうけれど」
シルヴェ
02:46:15
逡巡して 「もっと、色んなものを見て、知ってみたい。色んな場所に行きたい。……とか、かなあ」
02:46:23
「…………」うっ
クラウディア
02:48:11
「うん。そういうのでもいいわ。得意なところよ。キルヒアの信仰の根底にあるのと同じようなことだもの。色々見に行きましょう」
02:48:44
「なんで詰まるのよそこで」 苦笑した 「そっちはちょびっとでも思わない?」意地悪そうな笑み
シルヴェ
02:49:57
「……ぐう」呻きつつ目線を逸らし、聞こえるか聞こえないかといった声量で、少しくらいは、と返す。
クラウディア
02:50:07
「気持ちよさそうだから撫でてみるとか、柔らかそうだから触ってみるとか、その程度も無いの?」 つんつん
02:50:50
「少しくらい、じゃなくてもいいのよ?」
シルヴェ
02:52:03
背凭れに寄りかかって逃げ、照れながら目線を逸らす。 「意地が悪いなあ……」
クラウディア
02:54:33
「今のはちょっと調子に乗ったわ」 「でもまあ、うん。良かった。全く興味を持たれてない訳じゃないのね」
シルヴェ
02:56:00
ふん、と鼻を鳴らして珈琲を一口飲み 「……好き、っていうのは相変わらず解らないまま、だけど」
02:56:13
「思ってる事は、さっきと同じだよ」
クラウディア
02:57:14
「ん。分かったわ」 「でも、どうするの?私を幸せにしたいと言ってくれたけれど、無茶なお願いをされたりしたら大変よ?」
シルヴェ
02:58:56
「大変……かあ」
クラウディア
02:59:27
「まあ、私も貴方の嫌がることはさせたくないけど」
シルヴェ
03:01:31
「ううん。そのお願いが僕に出来る事なら、全部するよ」
03:01:50
「……出来ない事の方が、多そうだけど」苦笑して
クラウディア
03:03:32
「分かった。じゃあ私は色々お願いするから、貴方もしてね」
シルヴェ
03:04:35
「うん。……何かあれば、ちゃんと言うよ」
クラウディア
03:06:11
「私としては、貴方に抱いて欲しいくらいには思ってるんだけどね」
シルヴェ
03:07:01
「……そ、れは。まだ、……ちょっと」手で顔を覆って小さく俯く。
クラウディア
03:07:44
「私の身体を好きにできるのに」
シルヴェ
03:08:10
「か、勘弁して……」
クラウディア
03:09:31
「ふふ。無理は言わないわ」
シルヴェ
03:10:27
――、ああ」そうだ、と頷き 「ここだと……あれかな。後で、部屋に来て貰ってもいいかな」
クラウディア
03:10:50
「うん?勿論いいわよ?」
シルヴェ
03:11:32
「ん。じゃあ、その時に」
クラウディア
03:11:58
「?」 訝しげにした
シルヴェ
03:12:37
「……何か食べたりしないなら、行く?」
クラウディア
03:12:58
「うん。いいわよ。ワインも空いちゃったしね」
シルヴェ
03:13:33
「満足した?」笑いながらカップとグラスをそれぞれカウンターに返し
クラウディア
03:14:07
「正直足りないわね」 肩を落し
シルヴェ
03:14:38
「じゃあ、次の休みにでも」こっち、と階段を上っていく。
クラウディア
03:16:45
「ん」てくてくついてく
シルヴェ
03:17:22
自室に戻って、荷物も適当な所に置いて貰って一息ついたところで口を開く。
03:18:06
「最初のお願い、なんだけど」異貌して、音を立てて肥大化した自身の角を指で示し
クラウディア
03:18:22
「ん……」
シルヴェ
03:19:27
「まだ、クラウが異貌(こう)なってるのは、見た事なかったと思って。興味本位、じゃないけど……気になったんだ」
クラウディア
03:19:28
「異貌なんかして、どうしたの」
03:19:55
「……わ、私に異貌して欲しいってこと…?」
シルヴェ
03:19:57
「勿論、嫌だったらいいんだけど。……見た事がなかったから、知りたかった……ってだけで」
クラウディア
03:22:03
「ん……別にいいけれど、あらたまって言われると、なんか裸を見せろと言われるより恥ずかしいわね……」
シルヴェ
03:22:35
「そう?」首を傾げて 「……いや、裸を見せる方が躊躇ってよ!?」
クラウディア
03:23:44
「私は元々娼婦だって言ったでしょ…! まあ、うん、今は、そりゃあ、躊躇うけど?」 
シルヴェ
03:24:27
「ん、これからはそうしてくれると嬉しい」
クラウディア
03:24:58
「そうしてくれるとも何も、貴方の彼女なんだから、貴方以外には見せないわよ。というか貴方もまだ見てないじゃない」
03:25:24
「どうせなら裸になってから異貌する?」
シルヴェ
03:25:33
「……はい改めて彼女だなんだと言われるとむず痒い。
03:25:49
@ 「……はい」改めて彼女だなんだと言われるとむず痒い。
03:25:59
「いやそれは結構だよ!」
クラウディア
03:26:28
「ちょっとは見たいんじゃなくって?」
シルヴェ
03:27:10
「いいから!」
クラウディア
03:28:24
「恥ずかしがり屋さんなんだから」 「まあいいわ。さて、何年ぶりかしらね、これするの……」
03:31:06
「…んっ……く……変な感じ……」 異貌。角が額から伸び、肌は青白くなる
シルヴェ
03:31:41
――……」暫く、無言でその様子を眺める。
クラウディア
03:31:55
異貌すると分かるが実は角は2本。額から上に伸びる。左右非対称の長さ
03:33:09
FGOの巴御前の角の左右の長さが違うくらいに思って頂ければ
03:33:53
「……はあ、これでいい?」
シルヴェ
03:35:28
「……綺麗だ」異貌した様子を見て、呟き 「……っと、うん、有難う」
クラウディア
03:36:15
「き、綺麗って、この姿が?」
シルヴェ
03:37:09
「そうだけど」頷きつつ、以前と同じように椅子に座り、クラウには寝台を促し
クラウディア
03:38:17
「……そう」 ちょっと視線外して前髪を指でくるくるする
シルヴェ
03:39:00
「ああ。そっか、言われ慣れないか」僕もこうしてたら変な目で見られるし
クラウディア
03:40:32
「えっと……こっちの姿の方が、好き?」
シルヴェ
03:42:17
「ううん……」どちらがと聞かれるとまた難しいが。 「難しいけど……でも、そうしてる方が綺麗だとは思う」
クラウディア
03:45:03
「そ、そっか……まあ、あなたがこっちの方がいいというなら、2人のときはこうしてても、いいわよ?」
シルヴェ
03:46:10
「そう? 無理はしなくていいんだけど」苦笑して 「……ごめん、部屋に呼んだのはこれだけだったんだ」
クラウディア
03:48:28
「別に無理ではないし……うん。まあ、それ以上は期待してはいなかったけど」
シルヴェ
03:49:15
「……休んでいく?」視線は角。
クラウディア
03:49:59
「うん。そうするけど」
03:51:21
「また、一緒に寝てはくれないの?」
シルヴェ
03:51:48
「ん。じゃあ、好きに休んで――」開きかけだった本を手に取ろうとした所で止まり
03:51:57
「その方がいい?」
クラウディア
03:52:33
「いえ、本を読むのを中断させてまで、という程じゃないわ」
03:53:37
「でも、眠くなったら一緒に寝てよ。朝起きたら一人で、そっちはソファというのは何か嫌よ?」
シルヴェ
03:54:35
「……本はいつでも読めるけど、いつでも一緒にいる訳でもないからなあ」本を手に取って、寝台に転がる。
03:55:10
「ここで読んでいい?」寝台にある灯りを指しつつ
クラウディア
03:55:22
「うん」
シルヴェ
03:56:41
なら、と部屋の灯りを落として、寝台の小さな灯りをつける。クラウが目を瞑れば、それなりに弱まった雨音と、頁を捲る音が時折聞こえて来る程度の静かな環境だ。
クラウディア
03:58:13
「この姿のままって、ほんと久しぶり……」
シルヴェ
03:58:43
「……まあ、見せる理由もないもんね」
クラウディア
03:59:13
「ふふ、そうね……でも、この姿のままでいていいっていうのは……安心する……」
03:59:45
「シルヴェストロ」
シルヴェ
03:59:58
「どうしたの、クラウ」
クラウディア
04:00:52
「ん」 身体を起こして、頬に口付けした 「おやすみなさい」 告げると、すぐ布団に潜り込み
シルヴェ
04:02:07
「っ、う」慌てて視線を向けて、布団に潜ったのを見て小さく息をつき 「……おやすみ」
クラウディア
04:02:29
暫くして、寝息が聞こえ始めました
シルヴェ
04:02:59
――……」寝息が聞こえて暫くして、キリの良い所まで読むと本を閉じる。
クラウディア
04:03:59
横向きになって、規則正しく寝息を立てている
シルヴェ
04:04:09
少しだけ布団を持ち上げ、長く伸びた角に、自身の羊角をひとつ触れさせ、また布団を戻す。
04:04:26
「……ね、寝よ……」
04:06:11
言うなりうつ伏せになったまま眠ったが、長く伸びた羊角が枕に刺さり、宿に弁償する事になるが、それはまた別の話。
 
04:07:10
〆かな、お疲れ様でした――遅くまでありがとうございます
 
04:07:52
お疲れ様でしたー
 
04:08:23
撤退をば……
SYSTEM
04:08:27
 様が退室しました。
 
04:08:37
なんというこっ恥ずかしいRPであることか
SYSTEM
04:08:40
 様が退室しました。
他(NPC)
20回
30回
41回
50回
60回
70回
80回
90回
100回
110回
120回
1回平均4.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 41回
100.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計1回平均4.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
41回
100.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
70回
0.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
22回
200.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
発言統計
その他(NPC)188回95.9%6285文字97.5%
 8回4.1%163文字2.5%
合計196回6448文字