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20181217X_0

2018/12/17
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22:26:05
 様が入室しました。
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22:29:06
 様が入室しました。
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 様が退室しました。
 
22:29:11
うむ
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名無し様が入室しました。
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22:29:17
名無し様が退室しました。
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22:29:22
 様が入室しました。
 
22:29:25
うむ
 
22:29:28
いいね!
 
22:29:38
22:29:40
よし、
22:29:45
準備完了
 
22:29:53
 
22:29:54
 
22:31:25
その日、常宿に戻ってきたルシウスは主に呼び止められた。聞けば預かり物があるのだという。
ルシウス
22:32:16
「店主さん……僕に預け物ですか……珍しいな」冒険者稼業は継続している。しかし、どうも顔色が悪い彼であったか
22:32:19
22:32:30
「はい、受け取ります」>と受け取ろう
 
22:34:21
手渡されたのは一通の手紙だ。つぼみをつけた寒梅の小枝が何故か添えられている。
ルシウス
22:35:22
「……おしゃれだな……こんな手紙、村からも兄さんからも──」と言いかけた途端頭痛がする。最近そうなのだ。村、兄さん。その言葉を吐くたびに頭に重みがのしかかるのである。
22:35:52
だが、ルシウスは手紙をひらいた。もしかしたら、今の自分のあり様につながる何かが書いてあるのかもしれないと思ったからだ。
 
22:38:22
手紙には些か古めかしく読み難い書体でごく簡潔に、このように記されていた。
ルシウス・グレイザー様
次の満月の日、べリス村にてお待ち申し上げております。
          ミカサ・クガミ
22:39:38
用件も何もない、性質の悪いイタズラじみた手紙だ。しかし、手紙と共に同封されているのはデライラまでの列車の旅券。冗談にしては手が込んでいる。
ルシウス
22:40:14
「……なんだこれ。達筆だけど……読みづらい……。えっと……満月の日にベリス村……。ベリス村?」>再び頭痛が走る。しかし、書き手の名前と、その乗車券を見て、その痛みは何故かすうっと引いていった
22:41:06
「ミカサ……。君は何かを知っているのか?」
22:41:24
と、吐くと同時に、彼女の言葉、忘れ去っていたあの言葉がリフレインする。
22:41:45
「──ッ」 知らぬ振りなどし続けてどうなると言うのですか!貴方は生きておいでなのです!嘆きと諦めに浸り続けたところで前になど進めは出来ませぬ!
22:42:56
「行かなければ」ルシウスは駆け出す。持っているのは冒険に最小限な物品だけ。そして戦うための道具である。
 
22:43:23
ということで列車に乗って移動します
 
22:43:54
次の満月、列車と馬を乗り継げば十分に間に合う日程ではある。だが、デライラからべリス村への旅路は決して安全とは言えない。
ルシウス
22:43:55
「(決着をつけたい。あの魔域から出てきてから感じているこの違和感。君が何かをしっているというのであれば──)」
22:46:43
「(危険なのは分かっている……けれども)」>列車に乗りながら考えた。村の道筋までは体が覚えている……しかし単身では危険な道のりであることも理解している
 
22:47:41
広大なラーグ平原には様々な危険が潜んでいる。単独で行き来するのはまさに冒険行だ。仕事でも無くそんな場所に赴くのは余程の物好き、あるいは馬鹿である。
22:48:23
ましてや、目的地であるべリス村はとうの昔に滅んでいるのだから――
ルシウス
22:48:37
「──僕は馬鹿だ」>デライラ駅を降り、馬を借り、そうつぶやいた。
22:49:31
「だが、危険だと分かってたとしても。村に帰らなければ、一生馬鹿のままだ…っ!」>馬に乗る。そして、デライラの街を出発した
22:53:36
駆ける。ラーグ平原を駆けていく。
 
22:54:06
ルシウスを乗せ、馬は荒野を駆ける。かつて辿った道を遡るように。
22:55:05
あの日からどれだけ経っただろうか。あの日から何が変わっただろうか。
ルシウス
22:57:37
「──」見覚えがある風景。見覚えがある道のり。見覚えのある空気。体がかつての故郷に近づきつつあるのを感じる
23:00:03
「あ……」だが、はっきりと眼前に映った。眼前に広がる光景。そこにかつての故郷の面影はなかった。
23:00:25
「……」馬を降りよう。
 
23:00:25
そう、見覚えがあるはずだ。忘れもしない。
23:01:08
あの山の稜線を見間違えるはずがない。
23:02:07
緑に埋もれたかつて村だったこの場所こそが、故郷、べリス村だ。
ルシウス
23:02:36
>頭を振る。何が正しいか、何が正しくないかが分からない。だが──
 
23:04:05
焼け焦げた柱や壁の残骸は物言わずただそこに在る。
ルシウス
23:05:42
進まなければならない。ただその意思だけが彼を突き動かす。緑は潰え廃墟と化した場所(・・・・・・・・・・・・) を彼は進んでいく
23:06:58
体が勝手に動いていた。夜は満月。そして行き着く先は、かつての故郷。かつての我が家
23:07:03
空は
23:07:34
「……」立ち止まろう。
 
23:08:32
かつて村の守り人であったグレイザー家の屋敷があった場所には…やはり同じように残骸が横たわるだけだ。
23:08:52
その裏手の山の頂に、小さな灯りが見える。
23:09:35
煌々と廃墟を照らす満月に比べれば弱々しい、小さな灯火だ。
ルシウス
23:10:22
「……行かなければ……ここで逃げたら、何か大切なことをまた忘れてしまう」>ゆっくりと確実に一歩を踏み出す https://www.youtube.com/watch?v=2qt4NfMyPIE&t=151s
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23:10:45
 様が退室しました。
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23:10:46
 様が入室しました。
 
23:11:55
かつて、父や兄、師と共に幾度となく登った山道を進む。
23:13:01
思い出すのは懐かしき日々か、あるいは忌まわしき惨劇か
ルシウス
23:14:19
体で感じる。かつてなら、体が否定していたこの感覚。逃げ出すように仕込まれてしまった自らの思い。 https://www.youtube.com/watch?v=2qt4NfMyPIE&t=151s
23:14:52
馬鹿という仮面を張り付けられ、否定するように体に教え込まれたその記憶
23:15:09
それはまだ形にはならない。ただ、断片として頭の中に確かに浮かび上がる
23:15:27
山道を歩き続ける。そろそろ頂上のはずだ。
 
23:17:54
木立が生い茂る山の頂、そこに焚火が一つ。
23:18:44
ひゅうひゅうと鳴り響く風音にパチパチと枝の爆ぜる音が混じる。
ルシウス
23:20:26
「……」焚火を視界が入る。そこに答えがある、そう信じて近づこう。
 
23:22:38
焚火の前にはフードのついたマントを羽織った人物が1人。ほっそりとした手で傍らに積んだ枝を取ると、パキリと二つに折って火の中にくべた。
ルシウス
23:24:26
「……」息を吐く。手紙の送り主の名前は分かっている。ならば──
 
23:25:37
気配を隠すことなく近づいてきた者がいる事に気が付いたのだろう。フードを被った人物が振り向いた。
ルシウス
23:26:33
「ミカサ……」かつて初めて〈星の標〉で声をかけた同僚の名前を呼ぶ
???
23:27:25
―――!」見覚えのない鬼の面を被った人物は息を呑んだように見える。
ルシウス
23:29:09
「……流石に分かるさ。手紙も読んだし……それに今は頭の中に残っているんだ」距離をある程度たもったまま声をかける
23:29:30
「君と……ガオナくんが必死に何かを僕に伝えてくれていようとしたことが」
23:30:42
「そして、とある聖女が作った世界が教えてくれた。事実から逃げださないその勇気を」
ミカサ
23:30:57
「……来てくださるとは、思っておりませんでした。」その声は確かにルシウスの知るミカサのものだ。鬼の面の奥で金の瞳が揺れている。
ルシウス
23:32:14
「僕と君はそんなに長い付き合いなわけ時じゃない。だけど、君が嘘をつかないことくらいは分かっているつもりだよ」瞳から涙が一筋流れ落ちた
ミカサ
23:32:54
ルシウスの言葉に、その頬を伝う涙に、金色の瞳が見開かれる。
23:33:42
「困りました……わたくし、また余計な事をしでかしてしまったのでは無いでしょうか」
ルシウス
23:34:15
「違う……違うんだ。これは余計なことじゃない」>嗚咽を漏らしながら、けれども必死に嘆願する
23:34:25
「君が知っている事実でいい……」
23:34:44
「村がどうなったか。そして兄さんがどうなったのか──もう一度、僕に教えてくれ」
ミカサ
23:35:15
「貴方は、自らに向き合い、歩き出しておいでです。」
23:37:07
「結局、わたくしは何の力添えも出来ませんでした。わたくしはこの地で何が起こったのか、貴方様がどのような過去を辿ったのか、何も知りませんでした。」
23:38:27
「そんなわたくしが、事の顛末を語ることをお赦しください。」
ルシウス
23:39:21
「……」黙って聞いていこう。今までとは違う。君の言葉が騒音に掻き消されない。しっかりと頭に響いてくる。
ミカサ
23:39:53
「さあ、どうぞ火の傍へ。此処は寒うございます。白湯しかございませぬが、どうぞ」火の傍を進め、木製の椀に湯を注いで渡す。
ルシウス
23:40:53
「──ああ」>ようやく距離を詰める。木製の椀を受け取る。そしてその湯を一口飲んだ。
ミカサ
23:43:12
「では、」半分に断たれ、接ぎ直された鬼の面を被ったまま、ミカサはこの地で自らが体験した出来事を語り始めた。
ルシウス
23:43:16
体が冷えている。そしてようやく気づいた。王国から村まで。そして村からこの場所までの短い距離(果てしなく遠い距離)の重さを。
23:43:59
「うん……頼む」体にぬくもりが広がるのを感じ、ミカサの言葉に耳を傾けよう。
ミカサ
23:45:09
それはこの地に“奈落の魔域”が出現した事から始まった、奇怪で凄惨な物語だ。 https://sw.tale.blue/log/20181203A_0.html
ルシウス
23:46:01
「ああ……」言葉を漏らす
23:47:22
「──そうか、君が兄さんを……助けてくれたのか」
23:48:21
「ああ……」ミカサの言葉一つ一つが、断片となっていた記憶をつなぎ合わせていく
ミカサ
23:49:28
「…いいえ、わたくしは、人を殺めたのです。ルシウス様、貴方の兄君を、わたくしが」
ルシウス
23:50:08
「違う。兄さんはもう既に死んでいた。いや、兄さんとしてのすべてをもう奪われていたんだ。だけど……」
23:50:30
「ああ、兄さんらしいよ。結局、最後まで全力で君たちに攻撃できていないじゃないか……」
ミカサ
23:50:42
「姿を見せた時、あの方は死と穢れに捉われた外道と成り果てておりました。ですが、戦いの最中、あの方はご自身を取り戻されたのです。」
ルシウス
23:51:14
「ああ。良かった。兄さん。ガイウス・グレイザーは、最後まで僕の兄さんだったんだ……」
23:51:44
その時、ルシウスの背後にミカサは悪魔の文様が浮かび上がるのを認めるだろう
23:51:55
それは、狂神と呼ばれるもののそれだ
23:52:24
「ミカサ、少し離れていてくれないか」
ミカサ
23:53:13
「!? ルシウス様、それは…!?」突然の出来事に思わず立ち上がる。
ルシウス
23:53:58
「大丈夫だ……ここでケリをつける」剣を取り出す。
23:55:00
「師匠……僕はやはり思い出さなければならないんだ。兄さんも、魔域に言った皆も、ミカサもガオナの、僕に手を差し伸べてくれている」>取り出した剣に力がはいる
23:55:08
行った
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23:55:45
 様が入室しました。
ルシウス
23:55:58
「……」無言のまま文様を切り裂く
16 = 4 (6 + 1 = 7) + 【12】 威力 : 14
ミカサ
23:56:23
「お、お待ちください、それは一体…」
ルシウス
23:57:19
「……この村を破壊した元凶だよ。そして、僕と兄さんを……人間のままに狂わせた存在……」
SYSTEM
23:57:35
 様が入室しました。
ルシウス
23:57:48
「……我が師匠の本当の姿さ」……といった後、頭を抱え始める
23:58:26
「ああ……ああ……思い出した……。全部思い出した……」>斬った後、その場にひざまづく
ミカサ
23:59:06
「師匠…? あの御老人の事にございますか…?」ルシウスが斬りつけた文様に目を向ける。そもそも斬撃が通じるモノなのか
23:59:20
見識
2D6 → 5 + 6 + 【3】 = 14
2018/12/18
ルシウス
00:00:04
心を束縛していたものだから、実際は全てを思い出して意思の力で跳ねのけただけです
ガオナ
00:00:20
「……」きっときちんと話をしたいだろうと思って、一人で行くことに口は出さなかったが、気になって様子だけ見に来た @隠密モード、こんばんは
ルシウス
00:01:23
「……。ああ、。その通りだよ。ミカサ」
00:01:54
こんばんは
00:02:48
不気味は気配は既にない。そして彼は振り返る
ミカサ
00:03:11
「し、しかし、今のは…はっ、だ、大事ございませんかっ」跪いたルシウスに駆け寄りその身を気遣おうした。
ルシウス
00:03:49
「……はは、大丈夫だよ。これくらい、黒い魔女の魔法に比べればたいしたことないさ」
00:04:10
「ただ、思い出したといっても、まだ整理ができないんだ……だから、とりあえず王国に帰りたいのが本音……かな」
ミカサ
00:05:51
「ああ、もう…わたくしにも分からない事ばかりにございます!」助けを求めるように振り返った。その先には
アズ・ラース
00:06:42
「…うむ。万一の事態には至らかったようだな」
ガオナ
00:07:31
「あー…とりあえず、大事にはなってなくてよかったっす…」
00:07:55
「立てるっすか?」よっと肩かそう
ルシウス
00:08:07
「……アズ・ラース……ガオナさん……全く、心配され過ぎだろう。僕は……」
00:08:09
肩を借りよう
アズ・ラース
00:08:10
「久しいな、ルシウス。ミカサよ」
ルシウス
00:08:45
「ああ……アズ・ラース。君は、そう僕が彼らを殺した時依頼だね……」
ガオナ
00:09:02
「あの様子で心配するなっていう方が無理な話っすよ」自分やミカサ以外にも意外な人がかかわっていたようではあるが。
ルシウス
00:09:32
「今でも僕の判断は間違っているとは思ってない。でもあの時はすまなかった……」>ガオナに肩をかりつつ
ミカサ
00:09:54
「道中、どなたかの助けを感じた事がございましたが、やはり、貴方がただったのですね」>ガオナ、アズ・ラース」
アズ・ラース
00:10:23
「ルシウスよ、多くは語らぬ。そしてあの時の君の行為を、謝罪すべきではない」
ミカサ
00:10:37
「それよりも、ルシウス様……都に戻る前にきちんと、説明していただきとうございます。」
ルシウス
00:10:53
「ああ、もちろんだ。詳しいことはさすがに整理できていないけど」
アズ・ラース
00:11:52
「冒険者として禁忌(同士争い)は犯さぬようで、何よりであった」 >ミカサ
ルシウス
00:11:54
「ベリス村にあった事件の真相。それならしっかり君たちに伝えることができるはずだ」
00:12:25
「ああ、ミカサが……ああ、そういうことか。妙に変な格好をしていたのはそういうことだったのか……」
ガオナ
00:12:39
「きちんと話がしたいだろうなとは思ったんっすけどねえ…どっちも心配だったっす」若干バツが悪そうに片方の手で頬をかいた
ルシウス
00:13:25
「ふっ、それなら心配いらないよ。君には今でも勝てる気がしない。本気でやってもまず負けるさ」と、だけ言っておこう
ミカサ
00:13:34
「仇として討たれる覚悟はございました…」だから、このマントの下には鎧は身に着けていないのだ。>アズ・ラース
アズ・ラース
00:14:39
「フフ、ミカサよ。以前にも言ったがそのような結末、アズ・ラースは認める訳にはいかんのでな」  
ミカサ
00:15:26
「みょ、妙……、変……」焚火の前でがっくりと膝を突き、項垂れた。すると雑に接ぎ直された鬼の面がパカリと割れ、落ちた。
ガオナ
00:15:38
「ミカサさん…あれは俺達で決めたことっす、ミカサさんだけが負うものじゃないっす」珍しく、真剣な表情と声だ
アズ・ラース
00:16:20
「さて、ルシウスよ。君とはあの一件以来顔を合わせておらぬ。それ故に問いたい」
ルシウス
00:16:36
「ああ」
 
00:16:52
というわけで、ここから帰るまでは字の分で説明しますね
ガオナ
00:16:55
「ミカサさんがものすごくまじめなのはわかるっすけどね」
アズ・ラース
00:16:59
「君は、抜き身の剣か?それとも、鞘を持つ剣か?
 
00:18:41
 
00:18:44
 
00:19:02
帰路につきながらルシウスは語る https://www.youtube.com/watch?v=Kd1xU52y9_k
00:19:43
ベリス村の虐殺事件。それは事実である。そして、その主犯者はガイウス・グレイザー。彼が魔剣のようなものと、蟲を扱い惨殺を行った。
00:20:13
ミカサ、ガオナが魔域で見たことと全く同じように村は壊滅した。
00:20:29
しかし、その経緯については全く違うものであった。
00:21:24
早くに両親をなくしたグレイザー兄妹。ガイウス・グレイザーは18歳にして、村を守り、村長と共に管理を行うポジションについた。
00:21:34
そのまじめな性格ゆえに、村からの信望はあつかった。
00:22:11
だが、彼には欠点があった。そう、村を守るための剣の腕は立つが……そう優しすぎるゆえに生き物にトドメがさせぬような性質だったのである。
00:22:35
一方、ルシウスは剣の腕こそ未熟で上達も遅かったものの、何を斬るにも抵抗がなかった。
00:22:57
それは、今でも変わらない。しかし、それを異常であると本人は認識していた。
00:22:59
さて。
00:23:09
そんな村に、一人の老人がふと訪れる。
00:23:30
彼の剣の腕は達人級であった。旅の者だとして、曲芸を披露し、村で話題になる。
00:23:44
そして当然、ガイウスもルシウスも剣のてほどきを受けることになった。
00:23:52
老人は村に居候することになる。
00:24:12
しかし、それが間違いであったのだ。日がたつにつれ、村人の様子が変わっていく。
00:24:34
人を斬れぬガイウスは頼りにならない。剣の腕の立たないルシウスは役に立たない。
00:24:42
そういって、二人をバッシングしはじめたのだ。
00:24:59
そこで、老人は〈秘術〉を授けるといい
00:25:26
ガイウスとルシウスを裏山に誘い、てほどきをした。
00:25:43
ルシウスはそれからのことは記憶が曖昧だという
00:26:09
ただ、最後にみたガイウスの姿は。蟲を従え、赤黒い剣を手に持った姿であったということだ。
00:26:33
そして自分は、しばらく老人と共に、ひたすらに剣の稽古をしていた。
00:26:56
しかし、夢の中ではお前は馬鹿だ、お前は馬鹿だ。考える頭などないと罵倒されていたという。
00:26:59
そして最後に
00:27:11
──お前の仕事は生命を斬ることだ
00:27:19
と、告げられたという
00:27:35
それから、いつの間にか。自分は王国にいたという。
00:27:39
頭の中に
00:28:28
〈行方不明の兄を探すこと〉〈貧相になった村に仕送りをすること〉〈冒険者になること〉の3点だけを覚えた形で
00:28:29
 
00:28:31
 
ルシウス
00:29:04
「……ごめん、今話せることはこれくらいだ。断片的で済まない」馬に乗りながら、彼はこう語った。
ガオナ
00:29:44
「食えないじいちゃんだなとは思ったっすけど…そんな事情があったんっすね…」
ミカサ
00:30:23
「申し訳ございませぬ、ガオナ様…アズ・ラース様、ミカサは粗忽で不束な愚か者にございます…どうぞこのままお捨て置きくださいまし…」ルシウスの話を聞き届け、惨劇の有様に悲哀を示し、老人の物言いに憤慨し、最終的に、ひどく落ち込んだ。
ルシウス
00:30:55
「いやいや、何を落ち込んでいるんだ。ミカサ、君がいなければ僕はこれを思い出せなかったんだ。落ち込まないでくれ」
アズ・ラース
00:31:19
「誰がこのような事を予測できたであろうか。君に落ち度はないのだ、顔をあげよ」
ルシウス
00:31:21
「それに僕も村の最後は知らなかったんだ。だけど、ミカサの話を聞いてすべてが繋がったんだ」
ミカサ
00:31:28
「本当に、何一つとして理解せぬままに、このような先走った行いを……それに」
ガオナ
00:31:46
「ミカサさんはミカサさんでたくさん考えて、ルシウスさんを何とかしようとしたっす。その気持ちは…誰かを助けたいって思う気持ちは、恥じるものじゃないっす」
ミカサ
00:32:43
「ルシウス様はもう立ち直っておいででした。それも、その…聖女様…?の薫陶あってのものにございましょう…」
ルシウス
00:33:02
「あ、ああ……聖女のことは……気にしないでくれ。違う仕事の話だ」
00:33:12
「それに、立ち直ってなんかいなかったさ」
00:33:36
「おそらく村に来る機会がなければ。そして、君。いや君たちが事実を伝えてくれなければ」
00:33:45
「僕は全てを思い出すことができなかった」
00:33:54
「やっと、長い長い夢から醒めた気がするよ」
00:34:17
「……我ながら臭い台詞だな……ごめんよ」>恥ずかしそうに頭を掻いた
ミカサ
00:35:00
「先に事実はお話お話いたしましたのに…」恨めしそうな顔で見上げた
アズ・ラース
00:35:04
「フフ、さて。アズ・ラースは助力を請われただけ故にな。ルシウスを再起させたのは、そこなミカサと、ガオナ達であろうよ」
ミカサ
00:35:29
お話が被ってしましました(*ノノ)
ガオナ
00:35:37
「しっかし…あのじいちゃん、何がしたいんすかねぇ…」なぞである
ルシウス
00:35:41
「うう……そういわれると……ごめん、立つ瀬がないよ」>ミカサに恨めしそうにみられ、申し訳なさそうにする
00:36:00
「……」ガオナの言葉に少し考え
00:36:21
「愉悦だろうな……人を甘言に誘い、狂わせて……遊ぶ」
00:36:32
「兄さんと僕は、面白い玩具だったんだろうと思う」
00:36:43
みかさかわいい
00:36:50
(*ノノ)
00:36:53
これ
ミカサ
00:37:04
「男子三日会わざれば刮目して見るべしとは申しますが、あの時のルシウス様と、此処に来られた時のルシウス様は雲泥の差にございました…」
ガオナ
00:37:09
「やっぱ食えないっていうかおなか壊しそうっすね」うへぇって顔である
アズ・ラース
00:37:18
「そしてミカサよ。あまり己を卑下するものではない。君の行動には意味があったのだ。なればこそ、こうして共に帰るべき場所に向かっているのだからな」
ルシウス
00:37:50
「あはは……というか、ミカサには、三重人格なんじゃないかと思われても仕方ないと思うよ……」
アズ・ラース
00:37:51
「愉悦、か。度し難いな」 苦い顔だ
ルシウス
00:38:08
「……しかし」そろそろ王国は見えてくるだろうか
00:38:33
「……まずいな……冒険者としてやったこと思い出したら……これ、僕仕事できるのか?」歯ぎしりしながら
ミカサ
00:39:44
「それは…嬉しくはございますが、些か得心が行かぬと申しますか、悔しゅうあると申しますか…」>アズ・ラース様
ルシウス
00:39:46
「そもそも言語能力なさすぎるだろう! よくこれでコミュニケーション取れたな……」>自身にあきれている
ガオナ
00:39:58
「まああれはびびるっすね」そこは否定しない
00:40:22
「まあ自覚したならコミュニケーションを取り直せばいいんじゃないっすかね」
アズ・ラース
00:40:28
「さて、そこは座学で補うしかあるまいよ。必要であればアズ・ラースも力になろう」
ルシウス
00:40:47
「……ああ、そうさせてもらうよ……」>ガオナに頷きながら
00:41:46
「ミカサも、もやもやが晴れないなら……体を動かすくらいなら付き合うぞ?」
00:42:14
「なんだかんだ、初任務の時に一緒に修行しようとか言った約束、果たせてなかったしね」
00:42:32
「いや、約束したか……?」訝しげ
ガオナ
00:42:36
「お、鍛錬するっすか?」
アズ・ラース
00:42:39
「…フ」
ミカサ
00:42:46
「…そ、それを貴方が申されるのですか…!?」<もやもや」
ルシウス
00:43:11
「……ごめん……」ミカサを怒らせてしまったようだ
アズ・ラース
00:43:49
「さて、ルシウスよ。今ココに至っての問いは無用と思うが、それでも答えてくれぬか」
ルシウス
00:44:01
「ん?」
アズ・ラース
00:44:16
「君は、抜き身の剣か。それとも――納める鞘を持った剣か」
ミカサ
00:44:50
「違います…ただ、己の至らなさと愚かしさに落胆しているだけにございます…」ぷい、と顔を背け>ルシウス
ルシウス
00:45:24
「……今も昔も変わらず抜き身の剣だと思うよ。そうじゃないと自分に嘘をつく。だけど」
00:46:16
「自分で考えて、判断して、本当に斬るものを見定めてこそ、剣の道だ。抜き身の剣であっても、僕はそうあっていきたい」
00:46:46
「……しまったな……ああ、どうすれば……」プイッされてしまって、こちらも気まずい
アズ・ラース
00:46:49
――…そうか」 彼の問いに満足したのか、目を瞑り笑んで
ガオナ
00:47:10
「身体でも動かすっすか?」
00:47:28
「じっちゃんも言ってたっす、なんか考えてても答えでないときはまず動けって」
ルシウス
00:47:57
「ああ、それがいい。まずは基礎体力のトレーニング。そして斬りこみを1000セットだな。確実に急所を狙えるようにしないといけない」
00:48:17
「それに……なくした信用と……後はもっと強くなって……」
ミカサ
00:48:31
「……」覚悟と決意を秘めたルシウスの表情に、収まるところに収まったのだと喜ぶ気持ちはあるのだが、この釈然としない気持ちはなんだろうか
ルシウス
00:48:36
「師匠……いや、あの悪魔に引導を渡さなければいかないからな」
00:50:12
「(……ただ、ミカサの機嫌を直すことは最優先に考えたほうがいいかもしれないな……)」冷や汗流しながら
アズ・ラース
00:50:20
「動かすのは構わぬが、今日はもう遅い。デライラに向い一晩泊まるとしよう」
ルシウス
00:50:43
「(……今日は何も言うまい。言ったら多分……また怒られる)」
ミカサ
00:51:09
この時、わたくしはまだ気付いていなかったのです。この日おぼえた脱力感がもたらしたある効能を。
ガオナ
00:51:18
@ほぉ
ルシウス
00:51:25
こわわ
ミカサ
00:51:52
額から伸びたその角が、いくばくか短くなっている事に気付いたものはいただろうか――
ガオナ
00:52:01
「……あ」
00:52:29
「ミカサさん、できたんすね」
ルシウス
00:52:50
「……どうした、ガオナさん……いや、ガオナ?」>この朴念仁が気づくだろうか。いや(反語)
アズ・ラース
00:53:10
「ふむ」 
ガオナ
00:53:15
彼に尋ねようと思っていたが、無用であったようだ。
ミカサ
00:53:25
良いのです…ミカサは所詮、聖女にも魔女にも敵わぬ鬼の娘に過ぎ…… え」
ガオナ
00:53:58
とんとん、と、自分の額の少し上、彼女のソレがあるであろう部分をつついて
ルシウス
00:54:10
「あ…」やっと気づいた
ミカサ
00:54:55
「どうかなさいましたか…」見上げても勿論見えるものではないのだが、示された先が角である事に気付いて手を伸ばしてみれば
アズ・ラース
00:55:01
「前に進んだのはルシウスだけではなかった、という事だな」
00:55:48
@さっきデライラ言うてたけど王国発言見逃してたんで(デライラ発言は)キャンセルだ
ミカサ
00:55:53
「あ、あああああぁぁーーーっ!?」はしたなくも悲鳴じみた大声を上げてしまいました。
ルシウス
00:55:57
すまねえ
アズ・ラース
00:56:10
いやこっちが見逃してただけだからキニシナイデ!
ガオナ
00:56:11
「あれ?」気づいてなかったのか。
ルシウス
00:56:18
「うわああああああ!?」>ミカサが声をあげたことに、こいつも驚く
ガオナ
00:56:41
「うーん…きっとアレっすね、ずっとルシウスさんを心配してて気を張ってたのが、心配事が片付いて力が抜けた…とかっすかね」
アズ・ラース
00:56:46
「ハハハ!ミカサのそのように驚くのであるな」 眉無しエルフも豪快に笑った
ガオナ
00:57:06
「俺が初めて会ったときも驚いてたっすよ?
00:58:14
「あとはこれがいつもできれば…って感じっすかね」悩んでたのは知っているから前進したのはよいことなのかな?と思う
ミカサ
01:00:03
「し、知りませぬっ、わたくしはただ、ただ…っ」異貌状態が解けたことで、血色が良くなって肌艶が増して見える。
ルシウス
01:00:44
「……おお……」>ミカサをぼんやりみつめる
アズ・ラース
01:00:58
「さて、アズ・ラースは一足先に戻るとしよう。ついでに何か暖かい物でも頼んでおく故、寄り道などせぬようにな」
ルシウス
01:01:39
「ああ、僕も修行といったけど、今日は……」ちらと、艶が増したミカサを見てしまうが
01:02:07
「ごほん、休んでおきたい。それに、明日からが本番だしな。失った信用……というか、僕が僕のしりぬぐいをしないといけないしね」
ミカサ
01:02:25
「……」随分とみすぼらしくなってしまった鬼神様より授かりし御印(角)を触りながら、この感覚を忘れないようにと思う。
ガオナ
01:02:42
「角があるのがミカサさんって感じがするっすけど…うん」
01:02:52
「どっちのミカサさんも綺麗なのは変わらないっすね」うんうん
ミカサ
01:03:06
「あの…わたくし、この状態になる度に今日の事を思い出さねばならないのでしょうか…」
ルシウス
01:03:22
「……うう……」>胸が痛い
ガオナ
01:03:44
「了解っすー、気を付けてっすー」>アズ
ルシウス
01:04:11
「ああ、アズ・ラース。今度こそ、一緒に本当の意味で任務にいこう!」
ガオナ
01:04:37
「うーん…鍛錬と同じように、慣れてくればひゅっとできるようになるんす…かね?」
アズ・ラース
01:04:38
「ああ、期待しているぞ。では、また後程な」   
ミカサ
01:04:59
「よ、世迷い事はお良しください」>ガオナ  「アズ・ラース様、お、お待ちを…」助けを求める視線を向けたがきっと取り合ってはくれないだろう。助ける必要が無いことだから
アズ・ラース
01:05:40
3人よりすこし足早に。徐々に駆け足でエルフは王国へと向かっていった
ルシウス
01:06:00
「……」あまり何かを言うのは今だとよくないと思っていたが、やはりこれは言っておこうと決意する
アズ・ラース
01:06:04
@寝るのだポッター  オヤスミアリガトウ!
SYSTEM
01:06:07
 様が退室しました。
ルシウス
01:06:10
おつう
ガオナ
01:06:11
@おやすみー
ミカサ
01:06:21
おやすみなさいませ、ありがとうございました
ガオナ
01:06:29
「?」なんか俺変なこと言ったっすか?
ルシウス
01:06:45
「ミカサ、ガオナ。きみたちももし、今度こそ依頼に一緒に行くことがあれば、よろしく頼むよ」
01:07:00
「いや、もしじゃないな。君たちが良ければだ」
ガオナ
01:07:19
「もちろんっす!いっしょにがんばるっす!」>ルシウス
ルシウス
01:07:22
「その時は力になる。力になれるように自分を高める。だから、これからもよろしく頼む」と、頭を下げよう
ミカサ
01:09:17
「…当然にございます。ルシウス様は郎党の一員…いえ、仲間にございます。」
ルシウス
01:10:07
「ああ。とはいえ、変なドアはもうごめんだけどな。それじゃあ!」といって、去っていこう。気まずさ? に負けたのであった。
ミカサ
01:10:37
「わたくしも殿方に劣らぬ働きをいたしたく存じますれば、共に鍛錬に励みましょう!」気合いを入れるとグンと角が伸びた
01:10:47
「あ、あぁっ!?」
ガオナ
01:10:50
「あ、もとに戻ったっすね」
ルシウス
01:11:13
「あはは……前途多難だな……俺もだけど」>ミカサの素っ頓狂な声は走りながらも聞こえているはずだ
ミカサ
01:12:57
走り去っていくルシウスの背中を見送って  「……わたくしは何かを為せたのでしょうか」
ガオナ
01:14:05
「きっかけば別かもしれないっすけど、少なくとも、ミカサさんがあそこにルシウスさんを呼んで、きちんと話をしてなかったら、最後の一押しは、なかったっすよ」
01:15:15
「貴女を含めて、彼の背中を皆で押して見守った、その結果が…また前に進もうとしてる、ルシウスさん…じゃないっすかね」
ミカサ
01:16:50
「あのように前に向かって進む殿方の背を尊いものだと思っておりましたが…」
01:17:23
「些か、寂しくもございます。ふふ、勝手な言い分にございますね」
ガオナ
01:19:59
「そういうものじゃないっすかね。それに、ミカサさん、見送って終わりって人じゃないでしょう」
ミカサ
01:21:15
「まぁ」意外な指摘を受けたと言わんばかりに目を丸くして
ガオナ
01:23:09
「さっき自分で言ってたじゃないっすか、殿方に劣らぬ働きをいたしたく、ってね」
01:24:01
「物事や人を真正面から見て、考えて、受け止めて、また進むのは…ミカサさんの、いいところだと思うっすよ」
01:24:54
にかっと笑って
ミカサ
01:26:41
「はい、わたくしは未熟者ゆえ、全力で当たるほかに出来ることなどございません。」
01:27:33
「助言、感謝いたします。あの方に…いえ、郎党のどなたにも負けぬよう、ミカサは鍛錬に励みたいと思います!」
ガオナ
01:27:59
「その意気っす…!俺でよければ付き合うっすよ」
ミカサ
01:28:42
「ガオナ様、いつもお心遣いいただきありがとうございます。」深々とお辞儀をして
01:29:30
「では、その…まず…"いぼう"の解き方の訓練に付き合っていただけますでしょうか…」消え入りそうな声で恥ずかしそうに言った。
ガオナ
01:30:18
「おっけーっす」
ミカサ
01:31:37
@「この役立たずの端女が」「空回りばかりの粗忽者」などの言葉を投げかけて貰えないかというガオナ君には高度すぎる嫌な訓練になるぞ…
ガオナ
01:32:13
@すごい棒読みになる未来が見える
 
01:32:17
;;;
 
01:32:29
;;;
01:33:11
@という所で、此度はひとまず落着ということで宜しいでしょうか
ガオナ
01:33:16
@「(やっぱあの人に聞いてこようっす…あ、そうだ、ルシアさんとかすげえ頭よさそうな人にきくのもありっすかねえ…)」
 
01:33:17
はい
ガオナ
01:33:23
はい
 
01:33:27
最後に4台詞だけはきます
01:33:31
 
01:33:42
街の外。このやり取りを眺める者がいた
???
01:34:09
「つまらん結末になったのう。あの、小僧。自ら呪いを解きおって……」
01:34:36
「まあ、強くなるのならば構わんか。また狂わせてやるのも良し。狂わせて、互いに高めあうもよし」
01:34:46
「カッカッカ、愉悦が増えたわ」
 
01:35:08
という言葉と共に、蟲の風切り音。そして、その人影は虚空に消えていった。
01:35:10
おわり
 
01:35:19
@おつかれさまでした
 
01:35:28
爺ェ…
 
01:35:34
おつかれさまでしたー!! 長時間ありがとう!
 
01:35:44
お疲れさまでした。ビンタはお預けです
 
01:35:54
御預けわろた
 
01:35:55
ビンタお預けでした
01:36:00
多分
01:36:11
ギャグの方でビンタに変わりそう;;;
01:36:32
ともあれ撤収しましょうか! みなさん、おつかれじゃ。真人間100%になってしまった
 
01:36:33
聖女には勝てなかったよ…
 
01:36:44
ジャンヌゥ
 
01:36:47
お付き合い感謝
 
01:36:53
お付き合い感謝
 
01:36:54
お疲れ様!
SYSTEM
01:37:01
 様が退室しました。
SYSTEM
01:37:01
 様が退室しました。
 
01:37:01
おつかれさまでしたー
SYSTEM
01:37:04
 様が退室しました。
他(NPC)
20回
30回
40回
50回
60回
71回
80回
90回
100回
111回
120回
2回平均9.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 111回
50.00%
6 + 1 = 71回
50.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計2回平均9.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
71回
50.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
111回
50.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
11回
50.00%
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
51回
50.00%
62回
100.00%
発言統計
その他(NPC)251回73.8%9417文字81.9%
 89回26.2%2080文字18.1%
合計340回11497文字