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20181217Y_0

2018/12/17
SYSTEM
22:39:56
名無し様が入室しました。
SYSTEM
22:39:58
 様が入室しました。
名無し
22:40:05
ナナシさん!?
SYSTEM
22:40:08
名無し様が退室しました。
SYSTEM
22:40:10
 様が入室しました。
 
22:40:14
よっこらせっと
TOPIC
22:41:05
星の標 幕間 誰でもどうぞ by  
シドー
22:41:48
いまなーんじ
1D20 → 20 = 20
22:42:09
20時です!
TOPIC
22:42:23
星の標 20時 幕間 誰でもどうぞ by  
 
22:44:04
星の標、時刻は20時を回ったあたりだろう。夕食を取る冒険者達でそこそこの賑わいといった感じである
シドー
22:45:43
「あー、駄目だわかんね。そもそも魔神って何なんだよ…」 テーブルで肉を摘まみつつ本を漁っている灰髪の男が一人。
ファオルディア
22:47:22
「魔神に興味があるの?」後ろから聞こえてくる柔らかい声
シドー
22:47:56
「ムグ?よう、ファオルディアじゃねえか」声を掛けられれば振り返って挨拶
22:49:14
「まぁ興味っつーか…興味だな。初めて受けた依頼といい、前受けた依頼といいなぁんか縁があってな」
ファオルディア
22:49:37
「こんばんは、シドー」
22:50:37
「魔神は異界の生物と言われていて、まだまだ謎が多い存在ね」
22:51:32
たまたまあいていたので、向かいの席に座り
22:52:04
「魔神絡みということは…奈落の魔域へ行ってきたの?」
シドー
22:52:23
「おう、この前の依頼でな。初めての経験だったぜ」
ファオルディア
22:53:34
「小さな異界とも言われているけれども、どんなところだったの?」
シドー
22:55:01
「あー、俺が入ったのは…なんだろな。街中っていやぁいいのか」
ファオルディア
22:55:28
ふむふむ、と興味深そうに聞いている少女である。
シドー
22:56:38
「入り口が袋小路ンなってて、そこで刺されかけ…あ、コレはどうでもいいな。ともかく、人気の感じねえ街って感じだったぜ」  ムグムグ
ファオルディア
22:57:38
「え、傷とか大丈夫だった…?」
22:58:15
「魔域は取り込んだ街の風景や、人の心象風景を反映したり…とはいわれているね」
シドー
22:59:12
「ほぼ一本道だったしなぁ。よう解らんぜ。ただまー…迷いこんだつうか、入り込んだ一般人が居てな」
23:01:01
「どうも夫婦だったみてーで。奥さんが迷い込んで探しに行ったのは良いが…ハッピーエンドにゃできなかったな」 へふー、とため息
ファオルディア
23:02:01
「…そう」察した。
シドー
23:04:09
「ま、仕方ねえさ。同行した奴等が死ななかっただけでも良しとしねえと」
ファオルディア
23:05:27
「うん、シドーもね」
シドー
23:06:59
「なぁに、シドーさんは無敵だからしなねーよ。アッハッハ」
ファオルディア
23:08:42
「あと…魔神について調べるなら、たぶん、読みやすいのは、これとこれかな」わかりやすい本を積まれた中からピックアップして示した
シドー
23:09:33
「お…?おお、マジか。助かるぜ」 読書に強い女子か…!?
ファオルディア
23:10:26
@セージ2にして魔神語覚えてきたばかりです
23:10:56
「魔神の言葉を調べてた時にこのあたりも読んだの」
シドー
23:11:30
「あー、アイツら何言ってっかわかんねーからなぁ。前は解る奴が居て助かったけど」
23:12:18
シドー君はリアン地方語しか解らない!
ファオルディア
23:12:44
「私でよければ教えようか?」
23:12:59
@セージ1の言語とってないですね。
シドー
23:14:14
あり?地方語って含まれない…の?
ファオルディア
23:14:28
地方語は人間だとデフォルトのはず?
シドー
23:14:46
mjk…
ファオルディア
23:15:08
うんまじだ
シドー
23:15:35
「んー今後関わらねえとも言えねえしなあ。頼むわ」
ファオルディア
23:15:43
とっちゃったならおすすめは魔神語、汎用蛮族語、リカント語、かわいい女の子妖精さんと話したいなら妖精語
シドー
23:17:31
妖精サン…
ファオルディア
23:18:50
「いいよ。そうなるとこのあたりの本がまずおすすめかな」また一冊山から取り出して
シドー
23:19:10
「今度あの蛸野郎やら他の魔神やらと会った時に、罵りてえし」 不純な動機である
ファオルディア
23:19:44
「ふふ、言葉がわかれば意思の疎通がとれるからね」
シドー
23:21:13
「全員共通語なら意思疎通も楽なんだがなぁ」
ファオルディア
23:21:33
「あと私が教えられるのは…リカント語と妖精語と神紀文明語…くらいかな」
シドー
23:22:30
「まぁ、流石にそこまで覚えるかわかんねーから今は魔神の言語でいいぜ」
ファオルディア
23:23:00
「うん、わかった」
23:24:30
「最初はびっくりするかもね」
シドー
23:24:46
「え、そうなの?」
ファオルディア
23:25:21
「彼らの言語に文字はないし、異界の言語だから」
23:25:47
「普通に話してるようにはあんまり聞こえない言語の1つではあるね」
シドー
23:27:56
「成程ねぇ。確かになんかこう… … …例えようがねえな、うん」
ファオルディア
23:28:04
「『IlaSSy@井足袋bitSUNχ?』  が 「いらっしゃい、旅人さんかい?」 っていう意味」
23:28:41
前半はきっと言語?え?鳴き声じゃなくて?って感じだと思う
シドー
23:28:48
「うおおすげえナニ言ってっかわかんねぇ」
ファオルディア
23:29:55
「うん。ちょっと発音が独特だからね」ちょっと?
シドー
23:30:39
「えーと…『イーラィシェイ!チュォビビスンケィ!』 …いや全然違うわコレ」
ファオルディア
23:31:00
「だからこの本のこことかにあるように、舌の位置とか、息の出し方とかで変える感じ」本を開いて丁寧に説明してくれた
シドー
23:31:25
「おぉ…解りやすい…」
23:32:15
「…ファオルディアって教えるの上手いな。こういうの得意なのか?」
ファオルディア
23:33:00
「教えるっていう経験はないね」知識としてだけなら神から授かりはしている
23:34:38
「でも上手いって言ってもらえてよかった」ふんわりとほほ笑んだ
シドー
23:36:06
「おうよ、お陰さんでシドーさんは…」
(バッチリ理解できた , そこそこ理解できた , 少し理解できた , 実は俺3歩歩くと忘れるんだ) → [少し理解できた]
23:37:05
「この段階でも、少し解ったぜ。えーと…『ありがとな』」
ファオルディア
23:37:21
「うん、よかった」嬉しそうだ
シドー
23:39:33
「うっし、んじゃ後は部屋に戻って励むとするぜ」 飯も食ったしな
ファオルディア
23:40:14
「うん、お疲れ様、シドー」
シドー
23:40:38
「おう、今日はあんがとな!ファオルディア」
23:41:16
食事代を払って、灰髪の男は片手振り二階へと上がっていったのだ。
SYSTEM
23:41:23
 様が退室しました。
ファオルディア
23:41:34
お疲れさまでした。
TOPIC
23:41:42
by  
SYSTEM
23:41:47
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)68回95.8%1815文字96.7%
 2回2.8%55文字2.9%
名無し1回1.4%7文字0.4%
合計71回1877文字