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指定なし
游ゴシック
メイリオ
メイリオUI
MS Pゴシック
MS P明朝
ヒラギノ角ゴ
ヒラギノ丸ゴ
Osaka
20181219X_0
2018/12/19
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SYSTEM
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00:55:33
様が入室しました。
SYSTEM
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00:56:04
様が入室しました。
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00:56:30
1D7 → 7 =
7
00:59:04
(A , J , L , M , R , G , やっぱやめ) → [やっぱやめ]
00:59:17
;;
SYSTEM
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01:03:11
様が入室しました。
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01:03:20
やめよ。やめよ。
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01:04:11
;;
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01:04:21
なくな;;
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01:04:27
(A , J , L , M , R , G) → [L]
01:04:57
ママ・・・ママ・・・
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01:05:19
ママ……誰で相手をすればいいんだママ……
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01:05:46
ほんとだよ(素
01:07:58
01:08:00
01:08:01
アネット
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01:08:57
困った時の、そう、わたしだ。
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01:09:13
アネットちゃん!?
アネット
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01:10:01
「(ぽりぽり)」店の隅っこで知らないおばさんに貰ったクッキーとやらをかじっている。ありがとう知らないおばさん
シグネ
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01:11:03
からんころん。困ったちゃんに対応するのは私だ。
01:11:46
訓練がてら、その辺の魔物退治の依頼を一人で請けて戻ってきた所にでもしておこう。
アネット
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01:11:51
「甘い」何やらとても評判の良いらしいクッキーに対するわたしの評価はこの一言に尽きる。
シグネ
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01:12:24
カウンターにいるガルバに報告にでもいこうかと思ったが、アネットの姿を見つけると一瞬足を止めて先にそちらに向かった。
01:12:39
「何だ、珍しいものを食べているな」 またマメかと思った。
アネット
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01:13:33
「(ぽりぽり)」しかし、何故なのか、そんなに嫌いではないのだ、これはこれで
01:14:32
「知らないおばさんに貰った」声をかけられたことに驚いた風も無く振り向いて。口にものを詰め込んだままではない、一応
シグネ
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01:15:35
「知らないおばさん……? 以前のお前からは考えられんな……」 前だったら毒とか警戒して食べ無さそうなものだが、と思いつつ隣に座る。 「その様子だと、結構気に入っているのか」
アネット
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01:19:27
「ああ…毒」今思いついたというような顔で 「この店にくる冒険者で、なんか神官だって。おじさん(ガルバ)も知ってる人みたいだった」
01:19:49
「けど、そうね…毒、入ってるかも」ポリともう一齧り
シグネ
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01:21:08
「店主の知人ならよほど問題はなかろうな。ふむ……お前がそういう菓子類を気に入るのは少々意外だな」 私がケーキ作ってあげても以前はあまり食べなかっただろうに。
01:21:23
「入っているかも、と言いながら食べ進めるんじゃない」
アネット
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01:22:09
「なんだか、止まらない。薬が入ってるのかも」ポリ
シグネ
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01:22:49
「いや、それは単に気に入っているだけだろう。そんなに美味しいのか?」 ひとつくれ、と手を差し出してみる。
アネット
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01:24:40
「はい」気に入ってはいるようだが別に独り占めしたいという訳でもないようで差し出した。何という事も無い手作りのクッキーだ。店で売り出すような高級で上品なものではない。素朴で懐かしい味わいのするただのクッキーだ。
シグネ
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01:25:51
「ああ、ありがとう」 受け取って、指でつまんで眺めてみる。 「手作りのようだな。どれ……」 軽く一口味わってみる。
アネット
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01:27:07
「(ポリ)そう……ずっと昔に? こういうの、食べたような気がする」
シグネ
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01:27:24
「……」 ぽりぽり。決して高級品という感はないが、確かに食べていると何だか落ち着く気がする。 「お前が気に入る理由もなんとなく分かった気がするな」
01:27:29
「……うん? そうなのか?」
アネット
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01:29:10
「たぶん、わたしがまだ
にんげん
だった頃のことじゃないかって思う(ポリポリ)」
シグネ
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01:30:17
「というと……例の組織に入れられる前ということか」
アネット
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01:31:57
「そう。 よく覚えてないけど、こういうの、食べた気がする?」
シグネ
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01:32:56
「ふぅん……その時代の話には大いに興味がある。今後思い出すことがあれば聞きたいものだが……とりあえず、その時代に食べていたような味は親しみやすいのだな」
01:33:34
「そうなると……このクッキーをヒントに辿っていけば普段の食事もお前の好みに辿り着けるかもしれんな」
アネット
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01:34:50
「もっと、ボソボソで甘くなかったような」
シグネ
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01:37:07
「作り方、というよりは素材の問題かもしれんな。お前の出身がどのような所かは分からないが、此処程良質な材料が手に入る場所もなかなかあるまい」
アネット
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01:39:28
「"庭"に居た頃も、食べ物はそんなに悪いものでは無かったわ。たぶん、来る前よりマシだった」
シグネ
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01:40:10
「そうなのか。お前の偏った食の好みからするに、あまり良い食事環境ではなかったのかと勝手に思っていたが」
アネット
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01:40:44
「役目をこなすと、特別な食事が出されたわ。肉とか、魚とか、くだものとか」
シグネ
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01:41:46
「なるほど、そういう褒美を与えて躾けていくわけだ。……まるで犬だな」
アネット
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01:42:30
「わたしは……血のにおいがするから、ううん、本当はしないけど、そう思った。 食べて、吐いた」
シグネ
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01:43:27
「此処で私が色々なものを食べさせようとし始めた時も、同じことを言っていたな」
01:44:04
「何故褒美として出された食事にそんなことを感じたのだ」
アネット
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01:45:19
「たぶん、なれてなかったからよ。 殺すことに」
シグネ
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01:46:41
「……ああ、なるほど。それはそうか……お前にも、そういう時期があって当然だな」 今でこそしれっと命を奪ってはいるが。
アネット
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01:49:04
「続けていくうちになれた。でも、肉はずっと駄目なままだったわ」
シグネ
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01:49:19
「その当時の印象が強くて、殺すことに慣れた今でも、食事に関しては受け付けられなかったのだな」
アネット
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01:51:11
「別に食べられなくても困らないわ(ポリ)」
シグネ
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01:51:53
「まあ……死にはしないが、食事は出来るだけ色々なものをバランスよく食べるのが良いとされているからな」
アネット
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01:52:02
「それに、我慢すれば食べられる。なんでもよ」
シグネ
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01:53:59
「私が作って、同じ食事を取るのは好きだが……我慢させてまでそれを食べてもらいたいとは思わんからな」
アネット
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01:56:23
「そのうちなれるわ、たぶん」
シグネ
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01:57:18
「それはそれで釈然としないものがあるな……。お前でも一口食べた瞬間に美味しいと思える肉料理があればいいのだが」
01:57:47
「まあ、それを探すのは今後の課題にしておこう」 そう言うと、口元に手をあててあくびをひとつ。
アネット
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01:58:33
「薬か何かをいれれば…?」
シグネ
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01:58:58
「薬などを入れたらその時点で料理として落第だ」
アネット
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02:00:01
「そうかも」 あくびをする様子を見て、小首を傾げ 「そろそろ帰る?」
シグネ
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02:01:00
「ん……ああ。依頼をこなした後あまり寝ずに帰ってきたからな。一度帰って眠ろうかと思う」
02:01:22
「アネットも一緒に帰るか?」
アネット
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02:01:46
「帰る」
02:02:10
「……帰る? 行く、だわ」
シグネ
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02:02:33
「……そ、そういえばそうか」 ナチュラルに帰るって言っていたわ。
02:03:13
「……まあ、頻繁に寝泊まりしに来ているのだし、別に帰るという表現でも私は構わないのだが」
02:03:34
そう言ってから、手早くガルバに報告だけ済ませて戻ってきた。ぱっぱっぱ。
アネット
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02:03:37
「じゃあ帰る」
シグネ
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02:04:28
「ああ、いこう」 アネットの手を取って立ち上がらせよう。 「そのうち、宿ではなく何処かの部屋を買ってもいいかもしれんな」
アネット
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02:05:14
「部屋なんてどこでもいいわ」
シグネ
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02:06:07
「宿と違って、自分の家ならば自由が利くからな。好きに植物も育てられるぞ」
02:06:17
「ああ、毒性の強いものはなしだが」
アネット
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02:08:34
「育てる…考えた事なかったわ。いない間に枯れるだろうし」
シグネ
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02:10:10
「家なら使用人を雇っておけばいい。私の実家もよく父や兄は留守にしていたが、庭や馬などの世話は使用人たちがしていたしな」
アネット
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02:10:40
「シグネ、おじょうさま?」
シグネ
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02:10:55
「まあ、それもお前の気が向いた時に考えるとしよう。とりあえず今は眠い……」 立ち上がらせたアネットに後ろから覆いかぶさるようにぽふっと。
02:11:08
「お嬢様という柄ではないが……まあそれなりに裕福な家ではあった」
アネット
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02:13:00
「なるほど」わからん
シグネ
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02:14:03
「お前に興味があるならそのうち話してやる」 大した話ではないがな。 「ほら、行くぞ。早く行かねば私は歩いている途中で眠るぞ」
アネット
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02:16:15
「……聞きたい。」別にいい、と言おうと思ったが少し考えてそう答えた。 「引きずるか担いで運ぶわ」
シグネ
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02:18:02
「ふふ、そうか。では今度暇つぶしにでもな」 少しばかり嬉しそうにそう答えて。 「捨てていくという答えでなくて安心したよ」 冗談らしく返して、アネットの手を引っ張って店を後にしよう。
アネット
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02:20:03
「うん。」捨てていくという返しに目をパチクリとさせて「確かに、その方が楽だわ」
02:20:36
「でも、楽より楽しいを選ぶわ」
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02:22:29
「……そういう所だぞ、そういう所」 そういうのが可愛いんだ、とは口にしなかったが、代わりに頬を軽くむにむにと摘んで。 「ほら」 誤魔化すように先導して、一緒に帰っていきました。
シグネ
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02:22:39
名前が消えていた。私です。
アネット
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02:22:51
そんな自己主張を口にするようになったわたしだ。
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02:23:24
02:23:27
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02:23:35
おちゅ><
02:23:39
お付き合い感謝なのだ。
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02:23:51
お付き合い感謝だよ、おばさんは良い仕事をしたんだ(言い訳
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02:24:07
おばさんはクッキーの作り方とか今度聞きに行かなきゃ……
02:24:15
つまり今はおやすみということだzzz
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02:24:17
様が退室しました。
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02:24:20
おやすみぃ
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02:24:23
様が退室しました。
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ゆとチャⅡ/ぬる -
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