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2018/12/28
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00:14:44
 様が入室しました。
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00:14:56
 様が入室しました。
 
00:15:19
最初の描写は我がやろう
シグネ
00:15:20
死に場所と時間は自身の手で決めるがいい。
00:15:26
任せた。
 
00:15:29
 
00:15:31
 
00:16:09
──冒険者ギルド 星の標亭──
SYSTEM
00:16:34
様が入室しました。
 
00:16:45
さて、いつもの冒険者ギルドである。時刻は午後2時頃。さすがにこの時間になると冒険者の数は少ない。
00:17:50
その理由はいわずものがな。仕事を手にした冒険者たちは既に王都を出ているからである。仮に朝の争奪戦に遅れたものも、11時頃には何かしらの依頼を見つけているか、もしくは個人的に指名がかかってギルドを後にしているかのどちらかだ。
00:17:57
つまり
00:18:47
今この場で残っている者は、悲しいかな仕事にありつけてなかったか。もしくは今日は休息日と定めたか。あるいは他の用事があったかのどれかであると思われよう。
00:19:08
そして、このカウンター近くのテーブルに座っている少女もその1人であった。
00:19:53
名前はライカ・アステール。トランジスタグラマーの見た目は清楚。中身は暴走の、キルヒア神官である。
00:20:26
彼女は何かの本を開きつつ、閃きに一助を授けるという眼鏡をかけながら、うんうんと悩んでいた。
ライカ
00:21:13
「……えっと……これを買って……はぁ!? 12400ガメル!? 足元みてんじゃねえぞ! 王都経済!?」
00:22:05
「いいじゃねえか! 払ってやるよ! いっそ、キルヒア様から、ガメル神へ改宗してやろうかこの野郎が! いいぜ、私の信条は金を回すことだ! この金のないライカちゃんから、金をむしりとるがいいや!」
00:22:15
「キャロちゃあああん。魔剤もう1本~~」
キャロライン
00:22:33
「あはは……荒れてますね……ライカちゃん……」
シグネ
00:22:51
そんな静かでありながら騒がしい店へとやってきたのは、長い銀髪を靡かせた娘。
ガルバ
00:22:58
「あれで大剣の冒険者になれるんだ。馬の骨どもには見習ってほしいものだな」
シグネ
00:23:28
冒険に出るような格好ではないものの、武器を携えている辺り物騒であるが私なので仕方ない。
00:23:39
「ふん、その馬の骨がやってきたぞ」
ガルバ
00:24:08
「お前……まだ馬の骨だったのか。短剣くらいとれというのに……」
シグネ
00:24:44
「武器の新調などを優先していたら資金の問題が生じたり、タイミングを逸したりしてな」
キャロライン
00:24:58
「あ。シグネさんじゃないですか! いらっしゃいませ~! あれ、いつもみたいに気絶した悪い人とかもってこないですか! 『ふん、もってきたぞ!』みたいな感じで、ぼーんと放り投げる感じで!」>似てないけど、可愛いものまね
00:25:07
もってきてないんですか
ガルバ
00:25:21
「そうか……まあそのうち取る気があるのなら何もいうまい」
シグネ
00:25:48
「“いつもみたい”とはなんだ。私とて絡まれるか、依頼でもない限りあんな事はせんぞ」
キャロライン
00:26:15
「そうなんですか。ごめんなさい! 私、そういうイメージついてました」>てへぺろ
シグネ
00:26:25
「別に取らずとも良いのだがな」 困らんし。
00:27:05
「それより、そこの賢神の神官の評判を落とす大剣の女をどうにかした方が良いのではないか」
ライカ
00:27:19
「違うよ……キャロちゃん。シグネの真似はこうだよ。『ふん、つまらん男だった。鍛え方がたりんな』って感じで投げる……んっ、シグネ?」>と、シグネの存在をここで認識。ちなみにこいつ声真似は上手い
ガルバ
00:27:50
「それには……まあ同意するが」
シグネ
00:28:48
「意外と似ているな。神官を止めて大道芸人にでもなったらどうだ」
ライカ
00:29:34
「大道芸人ねぇ……一度は考えた道だよ。じゃなくて、あんたが油売ってるなんて珍しいじゃん。どうしたの?」
シグネ
00:30:39
「考えたのか」 適当に言っただけだったのに。 「そう珍しくもあるまい。仕事に出ていない日は鍛錬をしてから、買い物に出たり趣味に興じたりしている日ばかりだぞ」
ライカ
00:31:32
「鍛錬の内容がめっちゃハードに思える以外は普通の女子だ……」と、シグネをもう一度みて
00:32:05
「いや、普通の女子なんだよな……くっそ、強くて美人とは神は二物を与え過ぎでは?」とか言いながら、何か思いついた顔をする
00:32:12
カサカサ
2D6 → 3 + 1 + 【9】 = 13
 
00:32:25
きたわね
00:32:29
・・))ごばくよ
シグネ
00:32:42
「日による。基礎体力を作るためのトレーニングのみで終わる日もあれば、アネットと何度も模擬戦をする日もあるからな」
ライカ
00:33:15
「ぐぬぬ……めっちゃらしいこといってる……。じゃなくてだ……そうだ。シグネ。あんたなら多分、ちょうどいいかもしれないわ」
00:33:21
こほんと、咳払いして
シグネ
00:33:52
「美人かどうかは知らんし、武人としてもまだ道半ばだがな」
00:33:57
「丁度いい? 何がだ」
ライカ
00:34:13
「あんた今ちょっと時間ある? 具体的には30分くらい。魔剤の1本と何か奢るからちょっと話付き合いなさいよ」>と意外とマジトーンで
00:34:46
「ん? つい、私が飲んでるから魔剤って言っちゃったけど、魔剤でいいのか?」>魔剤が入ったジョッキみながら
シグネ
00:34:54
「構わん。丁度時間が空いた所でな」
00:35:27
「別にそれを奢られずとも話くらいは聞くが、まあ厚意には素直に甘えておくか」
ライカ
00:36:10
「まあまあ……正直あんたくらいの実力派じゃないと聞けないことだし奢られてなさいな。じゃあ、キャロちゃん。魔剤2本追加で~」
00:36:43
まあカウンター付近に座ってるので横に座る感じになるでしょう
シグネ
00:36:56
「で、何が聞きたいのだ」 スツールに足を組んで腰掛けた。
キャロライン
00:37:22
「はーい! 2本で! どうぞ!」>と、ライカとシグネの前に魔剤が置かれる。大ジョッキだ……・
シグネ
00:37:40
「本気で流通するようになったのか……」 これ……
ライカ
00:38:47
「ちょっと戦いについて聞きたくてさ。単刀直入に聞くけど、あんたとか、アネ助とかってさ」
00:40:15
「全力で思いっきり攻撃ぶっぱなしたりしてることよくあるじゃん。というか大抵そうじゃない? あれって実際、どれくらいの負担かかってるのよ。具体的に言えば、あの後ってどれくらい無防備なもんなの?」
シグネ
00:40:44
「何だその絶妙に答えづらい問は」
ライカ
00:40:53
「まっ、あんたのことだから『あれを隙というのならば、鍛え方が足りんな』と返されそうだからさ。そう返されたら何もいえないけど」
00:40:57
ところで君達は目標値13の危険感知判定をしてもいい
シグネ
00:41:13
今知性の指輪つけてないわ……
00:41:26
しょうがないにゃあ。
2D6 → 4 + 2 + 【4】 = 10
00:41:31
ムムム。
ライカ
00:41:31
「いや……ちょっと私、前の依頼で不甲斐ないことしちゃってさ。それ以来、アンタらの負担を軽減できる方法考えてるのよ」
00:41:56
危険か
00:42:26
えい
2D6 → 5 + 1 + 【5】 = 11
00:42:31
-1だ
00:42:33
死にました~
00:42:39
じゃあ、回避-2で避けるのよ。 ピュン =o>シグネ
2D6 → 1 + 6 + 【10+1】 = 18
シグネ
00:43:11
「まあ、意識を攻撃に集中させていればその分防御が疎かになっているのは否定出来ん。無論、同時に防御もこなすようにはしてはいるが、僅かな隙であろうと逃さぬ敵も居るだろう」
00:43:48
今の私はガゼルも盾もアラミドも着てないぞ。
2D6 → 2 + 5 + 【12-2】 = 17
ライカ
00:43:53
「なるほどねえ……」シグネの答えに関してメモを取るよ。こいつやっぱ頼りになるじゃねえかと感心しているとこ。
シグネ
00:44:07
「というか、皆そうだろう」
00:44:35
じゃあ、なんか、こめかみにピシっと豆っぽいものが命中したわ
シグネ
00:44:38
「誰であっても、死にたくて戦っているのではないだろうからな」
00:44:59
「……む」 
ライカ
00:45:02
「そうねえ。それに関しては完全に同意だわ……って、ええ!?」ビーンズが見えた
シグネ
00:45:38
豆があたって微かに顔を傾けつつ、飛んできた方向を見た。
アネット
00:45:50
|ツ)v
00:46:04
|)v
00:46:11
|ノシ
シグネ
00:46:11
「逃げるな」
ライカ
00:46:16
「アネ助じゃん……」
シグネ
00:46:48
「何処かへ出掛けていると思えば……。まったく、いつも食べ物は粗末に扱うなと言っているというのに」 落ちた豆を拾い上げた。
アネット
00:46:53
「今のはブレイドかブラッドを塗ってあったら殺せたわ」
シグネ
00:47:29
「私にその毒が有効かどうかを考えてから出直して来い」
アネット
00:47:56
「なるほど、先にライカを始末すべきね」
ライカ
00:48:06
「まーた、アネ助は不吉なことをいって! くっそ、あんたの思考は毒々家族か!? 動 ケンタウリブラッドのバーゲンセールかよ!」
シグネ
00:48:12
「そういう意味ではない」
ライカ
00:48:15
「か弱いライカちゃんを始末しないで!」
00:48:22
動?
シグネ
00:48:22
「気にするな。あいつはいつもああだ」
アネット
00:48:23
「冗談よ」
ライカ
00:48:49
「ごほん……話がそれたわ。じゃあさっきの話の続きだけどさ」>閑話休題
シグネ
00:49:07
「ああ」 ライカに頷いてから、アネットを手招き。適当に座れ、の意。
アネット
00:49:07
「続き……」ジー
ライカ
00:49:29
「この前、私ほら。オーク作ってたじゃん。じゃあ、ああいうのが横で代わりに攻撃受けてくれるってことが分かってたら」
00:49:40
「あんたらも動きやすくはなるってことよね」
シグネ
00:50:28
「そうだな。クリスティナやシルヴェストロなどが横に立っている時は、ある程度それを頼りに動いている」
アネット
00:51:05
言われるがままに二人から等間隔に離れた場所にそこらからかっぱらった椅子を置いて座った。そして二人の会話をジッと見ているのだ。
ライカ
00:51:06
「ああ、そうね。クリスちゃんとかシルくんがいる時も、確かにみんな動きやすそうだったわ」>ニルツェの姿が目に浮かぶ
シグネ
00:51:31
「まあ、それに頼り切る事はしないが、助かるのは確かだ」
ライカ
00:51:32
「ねね。アネ助どうよ。あのオーク、役に立った?」
アネット
00:52:22
「植え甲斐があってよかった。 あと、踏み台にも」
シグネ
00:52:52
「期待していたのとはまったく別の回答が来たな」
ライカ
00:53:03
「そういや、あれ踏み台にして手痛い一発入れてたわね。障害物としても使えるっていうことか」>これもメモを取りつつ
00:53:36
「いや、十分よ。体を癒す以外にもできることはやりたいからね。それに今後、ああいう術を使う時の参考になるわ」
00:54:12
「ともあれ、あんたらにそういった意見をもらえるなら確信が持てるわ。礼を言うわね」>メモを閉じる
シグネ
00:54:12
「頼もしい限りだ。私は殴る、斬るしか出来んからな」
アネット
00:54:32
「跳ばない場合は腹に刺して掻き回すだけよ」別に踏み台にしてなくても良かったのだ
ライカ
00:54:43
「むっ」>シグネにそういわれちゃうとちょい顔赤くなる
アネット
00:54:54
「……」
ライカ
00:55:02
「うーん、まさに暗殺者……」
シグネ
00:55:13
「どうした、アネット」
アネット
00:55:28
「ライカはシグネと仲が良いのね」
ライカ
00:56:00
「いやいや、あんたらの方が仲良いでしょうが……」
シグネ
00:56:05
「ふむ」 ライカを見た。 「まあ、それなりか?」 魔剤をぐびりと一口。
アネット
00:56:52
「楽しい?」
ライカ
00:56:59
「……まっ、シグネと一緒に依頼受ける時は、前に関しては安心してるの否定できないけど」>シグネを見る
00:57:36
「でも、それはアネ助あんたも同じよ。あんたが前にいれば、確実に殺ってきてくれるという確信があるからさ」
シグネ
00:57:52
「楽しいとか楽しくないは、あまり気にした事はないな……」 あまり意識せずに友人として会話している感じだ。
ライカ
00:58:04
「楽しいかどうかで言われれば……気分は楽ではあるかな。あんたらといると」シグネと同じ感じだろう
シグネ
00:58:15
「まあ、少なくともつまらんとは思っていない」
アネット
00:58:17
「そう…」
シグネ
00:58:49
「……何だ、気になる事でもあるのか?」 >アネット
ライカ
00:59:03
ふう、立ち上がって。店主にちょっと多めのお金を渡した
ガルバ
00:59:12
「おい」
アネット
00:59:43
「ううん、良い事よ。たぶん」
ライカ
00:59:44
「うるせー、格好つけさせろ」>小声で
01:00:02
こほんと咳払いして
01:00:37
「よし、じゃあちょっと今から図書館でもいってくるわ。魔術の精度上げるためにね。ついでに神官の仕事もしてくるわ」>と二人に挨拶した
01:00:43
「おっと、失礼」
シグネ
01:00:48
「そういえば……先日も戦闘の最中に様子が変だったな」
01:00:57
「何だ、もう行くのか」
ライカ
01:01:18
「ふふっ、わたくし。ライカ・アステール。これより賢神の導きの下。学問にはげんでまいりますわ」>うーん、清楚
シグネ
01:01:36
「今更取り繕っても滑稽にしかならんぞ」
ライカ
01:01:55
「……まっ、店主にはちょっと渡しておいたから、なんか適当に頼んでやんなさいな」>アネ助のもとに何もないのを見て
アネット
01:02:11
「……」
ライカ
01:02:18
「滑稽っていうな! 私の清楚ムーヴを滑稽っていうな!」
シグネ
01:02:22
「だそうだが、何か飲むか」
アネット
01:03:45
「水」
シグネ
01:04:31
「とのことだ。水を1杯頼む」 ガルバに伝えつつ、アネットをじーっと見た。
ライカ
01:04:47
「ま、何かあったらまた相談するわね。あんたらに魔術のことまで鍛え方が足りんなって言われたら、悔しくてたまらないもの」
01:04:59
「それじゃ、またね」と、店から出ていこうとした
シグネ
01:05:53
「今の所そんなことを言うつもりはないが、励むのは良い事だ。頑張るといい」
01:06:04
そう返しつつ、ひらひらと軽く手を振った。
SYSTEM
01:06:08
 様が入室しました。
 
01:06:51
かくして、ポニテのキルヒア神官は本を手に抱えながらギルドを出ていった。
アネット
01:07:13
「……」ジーっとその背を見送り、水をちびちびと舐め
ガルバ
01:07:26
「ああ、味わって飲め。これは良い水だぞ」
キャロライン
01:07:58
「はいはい、水の蘊蓄は今度ね」>キャロにガルバは連れていかれる
シグネ
01:08:24
「この店にそんな上等な水があったとはな」
アネット
01:08:39
「泥水でも飲めるわ」
シグネ
01:09:34
「お前の口からは良くその台詞を聞く気がするな……」
アネット
01:09:59
「うん」
シグネ
01:10:26
「まあ、美味い水が飲める時は素直にそれを飲んでおけばいい」
アネット
01:10:41
「うん…」
シグネ
01:10:51
「……な、何だ。どうしたんだ」
01:11:53
腕を組んで考え始める。豆を私に当てた時には楽しそうにドヤ顔していたのに、その後に何かしたのか……?と。
アネット
01:12:18
「この間は久しぶりに一緒に仕事に行ったわ」
シグネ
01:12:45
「ああ。私はそもそも大きな仕事に出るのは久しぶりだったしな」
アネット
01:13:15
「シグネは楽しそうだったわ」
シグネ
01:13:39
「まあ、確かに」 戦いを割と楽しんでいた仕事ではあった。
アネット
01:15:33
「わたしは…何だか楽しくなかった。」曖昧極まりない。そもそもとても楽しいと言えるような戦場ではなかったわけだが
シグネ
01:16:51
「というより、それが普通だ。私のように戦いを愉しむ者などそう多くはあるまい。状況を見れば、あの場において戦いを愉しむなど褒められた事でもないしな」
アネット
01:17:56
「違うわ」
シグネ
01:18:13
「違う?」
アネット
01:18:23
シグネが楽しそうだったのが楽しくなかった
シグネ
01:19:28
「ああ……」 納得したような声が漏れた。
01:20:50
「不安やら、嫉妬やらを抱かせてしまったか。……ふむ、そこまで気が回っていなかった私の落ち度だな」 まさかアネットに嫉妬じみた感情を抱かれるとはまだ思っていなかったのだ。
アネット
01:20:51
「何でだか良く分からない。楽しそうなのは良い事なのにね」
シグネ
01:22:20
「私の意識が他に向いていたのがつまらなかったのではないか」
アネット
01:22:31
「そうかも」
01:23:13
「わたしは思いっきり殺れないのに、あいつらはずるい」
シグネ
01:23:18
「私としては、お前と二人で過ごしている時間の方が余程楽しいのだがな……」
01:23:59
「まるで私が殺し合いを最も楽しんでいるかのように言うんじゃない」
アネット
01:25:01
「…違うの?」パチクリとまばたきをした。この顔は本気でそう思ってたって顔だ
シグネ
01:26:34
「確かに戦いの最中は気分が高揚するし、死線を越えるというのは愉しいと思うし、好きではある」
アネット
01:27:30
「生きてるという気がする」
シグネ
01:27:54
「だが、私にとってはそれが全てではない。お前と下らん会話をして過ごしたり、お前がどんな食事ならば苦い顔をする事なく食べられるかを考えている方が余程楽しい」
01:29:30
「私は別に戦っている時にしか生を感じる事が出来んなどと言うつもりはないぞ」
アネット
01:32:20
「わたしはそうだったわ」
シグネ
01:33:04
「以前はそうだったのかもしれんが、お前も今は違うだろう」
アネット
01:34:24
「そう。楽しいことが色々増えた。本当に、色々よ。」
シグネ
01:37:23
「良いことだ。以前と比べて、世界の見え方も、随分変わっただろう」 
アネット
01:37:52
「でも、楽しくない事も増えたわ。シグネとか毛シルとか」前者は自分以外のt気を相手に昂揚する様子に。後者は敵の狙撃手に狙われて危なかった事に
シグネ
01:39:36
「まあ、それは当然だ。見聞きした出来事について考えるようになれば、当然自分にとって望ましくない事も出てくる」
アネット
01:43:33
「うん」
01:44:17
「難しいものね、にんげんでいるのも」
シグネ
01:45:15
「だからこそ面白い、という者も居る。楽しくないと思う事があるからこそ、別の何かが楽しく思えて、大切にしたいと思うものでもあるしな」
01:45:33
「まあ、何だ」
01:46:35
「お前がどう感じたかはともかく……私にとってはお前が隣に居ると楽しいし、助かっている。不安に思うような事はない」
アネット
01:48:07
「そう?」嬉しいとも困ったとも取れるような、ちぐはぐな表情を浮かべ、小首を傾げた
シグネ
01:48:23
「……何だ、納得出来んか?」
アネット
01:51:02
「色々な人に同じことを言ってそう?」
シグネ
01:52:40
「そんなことは――」 ない、と言いかけたが、少なくとも助かっているという言葉はライカなど相手にも普通に言うな、と言葉を止めて、辺りを見回した。 「…………」
01:53:27
「……よし」 人は殆どいない。ガルバもさっきキャロラインに連れられて奥に引っ込んだ。 「アネット」
アネット
01:53:37
「?」何故辺りを見回すのか、わたしも見てみよう。
01:54:15
「なに?」周りを見たが特に何もいなかった。振り向く
シグネ
01:55:34
アネットの手を掴んでその身体を自分の元に寄せると 「――……」 ひとつ深呼吸をしてから、意を決したように一瞬だけ自分の唇をアネットのそれに触れさせた。
アネット
01:57:01
「?」顔が近い。口が触れてる。なんだろう、とりあえず、味を見てみよう。ぺろり
01:57:36
「あの、なんか甘いやつだわ…」らいふなんとかいう、あれだ
シグネ
01:57:59
「!?」 舌が伸びてくると目を見開いてずざざざざ、と後退した。顔はとても赤い。
02:02:02
「も、もう少しくらい驚いたらどうだ……。何故仕掛けた私の方が驚いているのだ……」 しばらく硬直していたが、すうはあと深呼吸をしてどうにか鼓動を落ち着けた。
アネット
02:04:22
「仕掛けるということは、続きがあったのね。邪魔した?」
シグネ
02:05:58
「続きなどこんな所で出来るか! くそ……言葉は同じ事を他の相手にも言ってそうだとか言うから、誰にもしたことのない事をしたのに……」 ぶつぶつ
アネット
02:07:27
「今の、他ではしないのね」
シグネ
02:08:32
「当たり前だ……。あんな事他の奴にするものか……」 ふん、といじけたように顔を背けて、残った魔剤を一気に飲み干した。
アネット
02:10:00
「それ(魔剤)、あんまり好きじゃないわ」
02:10:33
「今度はそれを飲んだあとじゃない時にして」
シグネ
02:12:04
――…………」 飲み干して、グラスを置く手が止まった。 「……わ、分かった。する機会があればな……」
アネット
02:13:06
「うん」
シグネ
02:13:45
「く……私があれだけ勇気を振り絞ったというのに、お前はいつもと変わらんのが納得がいかん……」
アネット
02:15:19
「さっきのわたしと同じね」納得のいかなそうなシグネを見て、何を思ったのかふわりと微笑んだ
シグネ
02:16:33
「どうだろうな……」 ニュアンスは大分違う気がする。微笑むアネットの頬に手を伸ばして指で摘んだ。
アネット
02:18:45
「これ、すき」
シグネ
02:19:10
「これって……頬を摘まれることがか?」
アネット
02:21:07
「そう」なんでかよくやってくる。痛いわけでもないし指が温かい、段々気に入ってきたようだ
シグネ
02:22:18
「これが気に入るとは、お前の感性はよく分からんなぁ……」 そう言いつつも、触り心地はいいので私も嫌いではないのだ。摘んだまましばらく上下左右に動かして弄んでから、手を離した。
02:23:33
「そろそろ夕食の食材の買い出しにでも行くか。今日は自分で作りたい気分だ」
アネット
02:24:43
「そう、楽しみだわ」
シグネ
02:26:17
「……楽しみ?」 アネットの顔を見た。前に嘘でもそういうことを言っておくものだと言ったことがあるからそう言っているのか、それとも本当にそう思っていそうなのか。
アネット
02:28:57
「わたしの為に、なんか作るのよね。ちゃんと食べられたら、喜ぶでしょう」
02:29:33
「食べられないやつなら、それはそれで…うん、たぶん、楽しい」
シグネ
02:30:46
「……ふん、お前にしては上出来だが、まだまだだな。お前が心の底から美味しいと思ってくれるようでなければ意味がない。覚悟しておけ」 それまで料理を続けてやる。
アネット
02:31:28
「泥団子でも食べるわ」
シグネ
02:31:42
「泥団子は美味しいと思わんだろう」
アネット
02:33:19
真面目な顔で泥団子を皿に盛って自信たっぷりにさあ、食えと言ってくるシグネを想像した。
02:33:58
「…っ」ふきだしそうになった。これは新しい
シグネ
02:34:41
「……?? 一体何を想像して笑ったんだ……?」
アネット
02:36:57
「シグネが泥団子を出すところ」
シグネ
02:38:44
「お前の笑いのツボは独特だな……」 よく分からん、と言いながらアネットに立つように促そう。 「そろそろいこうか。じきに陽も傾く」
アネット
02:41:12
「ん」
シグネ
02:42:53
「……ああ……慣れない事をしたから変に意識してしまうな……」 アネットの手を取ろうとしたが、先程の事を思い出してやや逡巡する。
アネット
02:43:35
「行きましょ」と手を取ってぐいぐいと引っ張っていく
シグネ
02:44:37
「……ん、う、うむ」 引っ張られるがままについていって、少しすると普段と同じように横に並び立って歩いて、街へと出ていった。
 
02:45:40
 
アネット
02:45:40
            「ところでなんでキスしたの?」店を出ながらさらっとそんなことを言って
02:46:06
しかし、そのやり取りは雑踏の向こうへ…
02:46:13
 
02:46:17
 
 
02:46:25
おつかれさまでした
 
02:46:28
ここにタワーが出来てしまった。
02:46:30
お疲れ様でした。
 
02:46:32
明日の昼あ
02:46:35
!?
02:46:38
変な文字でた
02:46:38
なんということでしょう
 
02:47:11
ふ、所詮神官の女は前座よ
02:47:21
というわけでCC乙!
 
02:47:27
おつ~
02:47:27
あの女と出来ているんでしょう!
SYSTEM
02:47:43
 様が退室しました。
SYSTEM
02:47:47
 様が退室しました。
SYSTEM
02:48:19
様が退室しました。
20回
30回
41回
50回
60回
71回
80回
90回
100回
110回
120回
2回平均5.500
他(NPC)
20回
30回
40回
50回
62回
71回
80回
90回
100回
110回
120回
3回平均6.333
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 71回
20.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 71回
20.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 41回
20.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 61回
20.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 61回
20.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計5回平均6.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
41回
20.00%
50回
0.00%
62回
40.00%
72回
40.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
13回
60.00%
22回
40.00%
31回
20.00%
41回
20.00%
52回
40.00%
61回
20.00%
発言統計
その他(NPC)218回87.2%7192文字92.0%
 23回9.2%504文字6.4%
9回3.6%121文字1.5%
合計250回7817文字