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20181228Y_0

2018/12/28◥
SYSTEM◥
22:47:55
様が入室しました。
◥
22:48:19
1D24 → 1 = 1
22:48:30
１わろうた
TOPIC◥
22:48:48
午前1時の星の標 by
アシュ◥
22:50:57
「ねむ……ただいま」午前1時にそんなことを言って帰ってきたのは槍を携えフードを被ったリカント
22:55:15
「酒……って気分じゃないな、牛乳頂戴。温めた奴」日にもよるが今日は静かな午前1時、簡単に注文すると奥まった席に腰掛けて
SYSTEM◥
23:01:29
　様が入室しました。
シルヴェ◥
23:02:48
「――ん」　上階から青年が下りてくる。寝惚け眼を擦りながら珈琲を注文し、この時間には珍しい客人の席に歩み寄り
23:03:03
「いいかな」　席を指して、眠そうに声をかけ
アシュ◥
23:03:44
「――どうぞ」相手の眠そうな顔を見てからぴ、と向かいの席を指差した
シルヴェ◥
23:04:12
「ありがと」　ぐいと席を引いて腰かけ　「どうしたの、こんな時間に。眼が冴えて、とかでもなさそうだし」
アシュ◥
23:06:06
「日銭稼ぎ――って所。ちょっとばかし使い込んだからな」
シルヴェ◥
23:07:07
「ああ、そうなんだ。こんな時間まで動いてたら疲れたでしょ」
アシュ◥
23:08:07
「ずっと立ちっぱなしだったからなぁ、他の意味で疲れた」温めた牛乳に蜂蜜を入れてちびちび
シルヴェ◥
23:09:47
「立ちっぱ……っていうと？　どんな仕事だったの？」
アシュ◥
23:11:11
「ん……花街の用心棒だよ。昔のツテで」
シルヴェ◥
23:11:52
「ハナマチ？」　なんだっけ。聞いた覚えがあるようなないような
アシュ◥
23:12:56
「あー……アレだよ、オンナノコとお金を払って遊ぶ所。揉め事多いんだ」
SYSTEM◥
23:13:07
名無し様が入室しました。
シルヴェ◥
23:13:33
「ふうん……」　その言葉を聞いたらある程度理解したのか、少し目を細め　「あんまり気分が良くなさそうな仕事だね」
キリー◥
23:14:15
「うー、さむさむ。この時期の外回りはつれえなぁ」 遅い時間は警備のバイト帰り
アシュ◥
23:15:02
「腕に覚えがあればとりあえず働けるからな。気分はともかく手っ取り早く稼ぎたいときは助かるんだ」
23:17:49
「よう」やってるとは言えそうそう人の入りは無いのでほどなくして気付いた＞キリー
キリー◥
23:18:26
「よう、そっちもこんな時間までバイトか？」 帰りであることは服装を見れば判別つくだろう ※前後編参加中だけど時系列はずれてるよってことで
シルヴェ◥
23:19:03
「や。いや、僕は寝てたんだけど起きちゃって」　ずず、と珈琲を啜り
アシュ◥
23:19:12
「そうだよ、こいつの魔化で相当使ったからな」傍らに立てかけた槍を見て
キリー◥
23:19:34
「まあ、そっちは見ればだいたいわかるが……お前、いつもそんなこと言って遅い時間に起きてるような」
23:20:07
「んん？ 随分と立派そうな槍だな」
シルヴェ◥
23:20:58
「そうでもないよ」　隈とかはできてないしね　「魔化……結構かかるよね。まあ、しっかり整備しておかないと命に係わるものだし、惜しむところじゃないけど」
アシュ◥
23:21:29
「色々あってな、とある奴から譲り受けたんだ。魔化のお値段は聞いて驚け、2万だ」
キリー◥
23:22:03
「最高級じゃねえか……。それに相応しい代物なんだろうけど」
23:22:59
「羨ましい話だなぁ。俺なんて、すっかりボロボロになったこれ(Bランク)を騙し騙し使ってる状態だ」
シルヴェ◥
23:23:04
「2万………」　そりゃあ飛ぶよ、と苦笑して　
キリー◥
23:23:13
見せるのは脚につけてるシンプレート
23:23:49
「とはいえ、2万程度でそのクラスが手に入るんなら、喜んで支払うんだけどな」
アシュ◥
23:24:39
「お陰さまで溜め込んでたガメルがキレイにすっとんでったよ……まあ、いい……悪くない巡り会わせってのがあっただけさ」
23:25:33
「あんただってもうそれなりに名前が売れてるだろ。儲かる仕事もそろそろあっちからやってくるんじゃないの」
キリー◥
23:26:49
「そのはずなんだけど、なかなかね。どうせなら金を貯めて最高の品を買おうと計画してるんだが……見積もりしたら4万ガメルほど必要だって言われちまって」
シルヴェ◥
23:27:58
「……さっきからすごい額の話ばっかりしてるな」
キリー◥
23:28:26
「いやさすがに4万はポンと出せねえよ」 溜息
アシュ◥
23:29:05
「いやお前のあの鎧も大概な値段だろ」＞シルヴェ
シルヴェ◥
23:29:35
「うぐ」　ごもっともです
アシュ◥
23:30:13
「俺の2万は昔っから溜めてた奴だからな、もう一回2万出せって言われてももう出てこない」
キリー◥
23:31:03
「俺もずっと貯金はしていたんだが、何だかんだで他の装備や消耗品も嵩むんだよな」
アシュ◥
23:31:19
「指輪とか石とかな」
キリー◥
23:31:22
なんでアシュと現在の所持金同じなんだろうw
アシュ◥
23:31:34
さあ……？ｗ
シルヴェ◥
23:31:40
「まあ消費が多いのは解るなあ……」
キリー◥
23:31:40
「他にも護符とかね」
23:32:25
ああ、GMPで金増やしたのかw
アシュ◥
23:32:29
「あとアレだよ、消魔の守護石。アレやばいだろ、こんなちっちゃな奴で指輪三つ分とか平気でしやがる」指で〇を作って
23:32:36
そうだよ！＞GMPで増やした
キリー◥
23:32:55
ちょうどその分だからすごいわかりやすいw＞所持金同じ
シルヴェ◥
23:33:06
「多少なり払って身の危険を遠ざけてるんだし、まあ……持っておいた方がいいのは確かなんだけどね」
キリー◥
23:33:18
「うわ、そんないいの買ったのか。俺なんて一番やっすいのだよ」 100円石
アシュ◥
23:33:24
「まあ転ばぬ先の杖って奴だからいいんだけどさ…」
シルヴェ◥
23:33:40
「魔法は対処が難しいからなあ……苦手だ」
キリー◥
23:34:05
「死ぬよりかは破産のがマシだからな……」 破産しても戦えるって顔
アシュ◥
23:36:02
「まあ、後ろは後ろで俺らのよりデカい石をばこんばこん割ってるからな……金でなんとか出来るんなら安いのは確かだ」牛乳ぐいー
シルヴェ◥
23:37:18
「そうだね……よく砕いてるの見るけど、あれだってただじゃないし」
キリー◥
23:38:28
「俺も最近ようやく、戦いながら魔法を使う術を身に着けたけどな。全力で行使すると、自力じゃとても保たねえ。魔晶石も十分に用意しないとなぁ
アシュ◥
23:39:16
「お前、魔法使えるのか……」マジかよって顔
シルヴェ◥
23:40:25
「色々器用だよね。鎧着てるのに、着てないみたいに中ててきたりするし」
キリー◥
23:40:28
「ん？ ああ、あまりそうは見えないか。うちの流派は魔力で自身を強化して戦うのが主体でな」
23:40:57
「未熟で思うように出来なかったところが、最近やっと形になってきたってわけさ」
アシュ◥
23:41:55
「マジか……そういやシルヴェも使えるんだよな……器用だよなお前ら」
キリー◥
23:42:32
「シルヴェのはともかく、俺のはそんな難しいもんじゃないぞ？ こう、ぐわっと力を込めて、えいやって気合いれるとだいたい何とかなるし」
アシュ◥
23:43:07
「なるほど、さっぱりわからん」
キリー◥
23:43:56
「アシュもやってみればいけそうな気がするんだけどな？」 経験値1000くらい払えば
シルヴェ◥
23:44:01
「いや、僕だってそうだよ……それに、階位の低いものしかできないし」
アシュ◥
23:46:24
「俺の本分はこっちだからな。二足の靴をはける程器用じゃない」こっち＝先陣を切る
キリー◥
23:47:36
「その代わり、俺は正面から突っ込むことしかできないからなぁ。言うほど器用じゃないぜ？」 先制ひらめの顔
シルヴェ◥
23:49:03
「僕も基本的に思いっきり殴るだけだしなあ……」　先制平目マン
アシュ◥
23:49:48
「それは確かにな」
シルヴェ◥
23:50:44
「っと……僕はそろそろ戻ろうかな。良い具合にまた眠くなってきた」　くあ、と欠伸をして
23:51:00
そのまま席を立ち、カウンターにカップを返却する・
アシュ◥
23:51:10
「おう、おやすみ」
シルヴェ◥
23:51:38
「ん、おやすみ。またね、二人とも」　そのままのそのそ階段を上って行き、部屋に戻って行った。
SYSTEM◥
23:51:42
　様が退室しました。
キリー◥
23:52:12
「おう、おやすみ」
23:52:37
「俺も十分温まったし、寝る支度しとくかね」
アシュ◥
23:53:00
「そうか、俺はもうちょっといる」
キリー◥
23:53:59
「あんまり夜更かししないようにな」 実はホットミルク飲んでたんだよ、ってことでグラスを戻して、二階へ退場
SYSTEM◥
23:54:10
名無し様が退室しました。
アシュ◥
23:55:06
「明日は昼まで寝る予定だから俺はいいんだよ、じゃあな」再び一人となり、ポケットから胡桃を取り出してぽりぽりと食べるなど
2018/12/29◥
アシュ◥
00:04:14
「さて、と……」そろそろ店の雰囲気はお終いと言った風情
00:07:24
「俺も……寝るか」そう言えば眠いんだったとあくびをして立ち上がる
00:08:24
カップをカウンターに返すと、先に行った2人に倣って2階へと消えていくのだった
SYSTEM◥
00:08:26
様が退室しました。
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その他(NPC)80回98.8%2830文字99.8%
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