20190615D_0

2019/06/15◥

SYSTEM◥

20:16:13

GM様が入室しました。

SYSTEM◥

20:18:08

キリー様が入室しました。

キリー◥

20:18:20

ヒャー、久しぶりの連作だー

GM◥

20:21:38

前日譚だから薄味だよ平気平気。

20:23:46

トイレいってこよ。

SYSTEM◥

20:24:46

アネット様が入室しました。

GM◥

20:24:50

トイレいってきた。

アネット◥

20:25:18

きりー、らいか、ふれいや、わたしはしってる。このめんばーだとはさみがわいてくる

SYSTEM◥

20:25:26

フレイヤ様が入室しました。

アネット◥

20:25:44

はさみ「れいふぇるがいないからようがないわ」

フレイヤ◥

20:25:54

鋏さんは最近心を入れ替えたって、風の便り（なんか鉄の匂いがする）に聞きましたけど

GM◥

20:26:21

今回は特に出しゃばるつもりはないわ。

SYSTEM◥

20:26:22

ライナス様が入室しました。

GM◥

20:26:30

ライナス100年ぶりに見た。

ライナス◥

20:26:37

つい先日も動いていたよ

アネット◥

20:26:38

魔剣四本+馬の骨にぶっ刺された

ライナス◥

20:27:11

死亡フラグ立てた所だから死んで帰ったらちょっと面白いなと思っています、よろしくおねがいします。

フレイヤ◥

20:27:30

えっ＞死亡フラグ

GM◥

20:27:32

打ち粉野郎にはふさわしくない大仕事に繋がってしまうよ。

キリー◥

20:27:39

はさみさんはもう僕の手の届くところにいない雰囲気

アネット◥

20:28:17

刃磨き粉野郎だ

ライナス◥

20:28:34

いや、お前そんなんじゃあ死ぬでｗ→わかってるわかってる的な会話を。　＞フレイヤ

SYSTEM◥

20:28:53

ライカ様が入室しました。

ライカ◥

20:28:58

おまたせ

20:29:04

買い物しながらいきます

GM◥

20:29:05

きたわね。

アネット◥

20:29:11

いきてうごいてるきちょうならいかだわ

GM◥

20:29:18

準備はあれこれ突入するまでも出来るわ

ライカ◥

20:29:22

アネ助。あんたねえ…

GM◥

20:29:24

あと後編の前でも差し込めるわ。

20:29:32

準備が良ければ始めて参りましょう。

20:29:35

よろしくお願いします。

アネット◥

20:29:41

よろしくお願いします

ライカ◥

20:29:46

よろしくおねがいしますあ、セージ６にしました

キリー◥

20:29:47

よろしくお願いします

ライナス◥

20:29:50

よろしくおねがいします。

フレイヤ◥

20:29:51

おねがいしまーす

GM◥

20:29:59

　

20:30:01

　

20:30:08

「#521 蒼穹の果てに(ブルー・ディスティネイション)　前日譚：壱」

子供の頃、俺たちは信じていた。
空は何処までも蒼く、際限なく広がっているのだと。
少し歳を取って、俺たちは知った。
空はいつだって蒼いわけじゃなく、様々な色に染まりうるのだと。

だから、俺たちは誓ったのだ。
立ち込める暗雲を切り払い、蒼穹を取り戻すと。

この"鋼の双翼"ならば、それが出来る。
未熟な俺たちは、そう信じていた。
また少し歳を取って、俺たちは知るのだろう。
その蒼穹の果てに、何があるのかを―――

20:30:13

　

20:30:14

　

20:30:30

王都イルスファール〈星の標〉――

20:30:52

君たち程の実力や実績を残してくれば、店主から直接声を掛けられて依頼を請けることも多い。

20:31:00

君たちも既に幾度も経験していることだろう。

20:31:25

今日もまた、君たちは店主に手招きされ、奥の部屋へと案内された。

20:32:10

部屋の奥には、君たちの一部にとっては見知った人物たちが顔を並べていた。

20:32:34

20代中頃の青年二人は、それぞれ名をカイ・キヴァリ、アルベルト・クニヒディラといい、

20:33:01

はるか西方、ディニス大鋼国よりイルスファールへとやってきて、暫くの間何かしらの調査の為に滞在している人物だ。

20:33:25

もうひとり、白銀の髪の麗人は、君たち全員がよく知るこの店の冒険者シグネ・キヴァリ。

#シグネ◥

20:33:38

「来たか。ほら、さっさと座れ」

フレイヤ◥

20:33:42

「失礼します」　きちんと扉をくぐる前に断りをいれて、部屋の中へ入ってくる。平服姿のフレイヤ・ハインツェルは、全くもって、そのあたりにいそうな町娘にしか見えない。

アネット◥

20:34:20

「いつものね」　すっかり馴染みになった2人とシグネを見て第一声だ

キリー◥

20:34:24

「なんだ、今回もそっちか。で、今度はどこの庭なんだ」 いつものことなんで慣れたようにズカズカ入って座る

#シグネ◥

20:34:34

カイとアルベルトもそれぞれ既に武装しており、シグネもシグネで、今まで身につけていたものとは大きく違う堅牢な胴鎧を身に着けている。

フレイヤ◥

20:34:35

以前よりも少し長くなってきた、祖父譲りの金髪を、今日は後ろで纏めていた。

ライカ◥

20:34:44

「うわあ……はかったようにいつもの面子じゃない。これ」背はそこまで高くないポニーテールの女性は、遠慮なく席に座った。

#アルベルト◥

20:34:59

「ははは、そう残念そうな顔をしないでくれたまえ」

ライナス◥

20:35:06

「失礼するよ」　回りの反応からして、幾度かは似たような形で依頼でもあったのだろうと。後で話を聞くことにして取り敢えず席に着こう。

#カイ◥

20:35:19

「残念――かどうかはともかく、今回は“庭”絡みではないんだ」

ライナス◥

20:35:23

「おや。それは、申し訳ないね。“いつもの”顔ぶれの方が良かったかい」　＞ライカ

ライカ◥

20:35:23

「シグネ。あんたも本調子になったのね。それを確認できただけでも十分収獲だけど……」

フレイヤ◥

20:35:28

「あっ、カイさん、アルベルトさん。お久しぶりです」

ライカ◥

20:35:44

ライナスはじめてでは！？

アネット◥

20:35:55

「そうなの？」　庭絡みではないと聞いて、ほんのわずかだが身構えていた気配が薄れた

キリー◥

20:35:57

「あれ、違うのか。だいたいいつもの顔ぶれだから、てっきり」

アネット◥

20:36:11

「キリーは人の話を聞かない」

#アルベルト◥

20:36:14

「ああ、久しぶりだね。またフレイヤ君に会える日を一日千秋の思いで待ち望んでいたよ」

フレイヤ◥

20:36:26

「――……」　あれ？　そういえば、シグネの身に着ける鎧は動きやすさより堅牢さを重視したものに変わっている。　「鎧、新調したんですか？」

ライカ◥

20:36:27

「私もそうだと思ってたわ」と、目を見開きつつ

#シグネ◥

20:36:31

「アネットに言われてはおしまいだな、キリー」

ライナス◥

20:36:31

シナリオ外で顔を合わせてるかもしれないわ。

アネット◥

20:36:35

「ライカもだった」

ライナス◥

20:36:41

割りとキルヒア神殿の書庫ではちょくちょく自習してるから……。

キリー◥

20:36:49

「ほっとけ。面倒な手間は省いた方が手っ取り早いだろ」 なお、巻き戻るから余計な手間がかかっている模様

#シグネ◥

20:36:56

「ん、ああ。以前の任務以降、思う所があってな」　＞フレイヤ

ライカ◥

20:37:12

「あ、ごめんあそばせ……わたくしとしたことが。よくキルヒア神殿に来られる方ですよね。改めまして宝剣のライカです。よろしくおねがいしますわ」と、清楚な笑顔で対応しておくよ

#カイ◥

20:37:17

キリーと被ってるから色をかえつつ

ライカ◥

20:37:20

「……」

フレイヤ◥

20:37:30

「またまた、そんな」　微笑んで返す。どこか満更でもない感じにも見える。＞アルベルト

キリー◥

20:37:55

「(また無駄なことしてるって顔)」>ライカ

#カイ◥

20:37:58

「……こいつは此処の女性相手なら大体誰にでも同じようなことを言っている。真に受けてはだめだぞ」　＞フレイヤ

アネット◥

20:38:01

「えーと」　ライナスを見て名前を思い出している、そう、ライナス、ライナスだ、私は覚えている、すごい、そして最近どこかで聞いたような気もしないでもない

ライナス◥

20:38:04

「あぁ、噂はかねがね」　宜しく頼むよと、軽く返しつつ。

ライカ◥

20:38:05

「（この面子で、えっと……ライナスさんよね？　にこの態度取るって違和感ありすぎじゃないの！？　ぜっっっっったい！　突っ込まれるじゃん）」

アネット◥

20:38:14

「はみがきこ」」('ω')ノ＞ライナス

ライナス◥

20:38:15

アネットが4文字の名前を！？

ライカ◥

20:38:20

（ほらー、見なさいよ！　あのキリーさんの顔！）」

キリー◥

20:38:25

「はみがきこ？」

ライカ◥

20:38:34

「ええ、こちらこそ。打ち粉よ」アネ助

#アルベルト◥

20:38:37

「うーん、ライカ君は相変わらず清楚（というものを世に問うている）だね」　

フレイヤ◥

20:38:38

「正直、庭の絡みじゃないって聞いて、ちょっとほっとしちゃいました」

#シグネ◥

20:38:48

「惜しい、打ち粉だ」　＞アネット

ライナス◥

20:38:53

「言い得て妙だ」　く、と小さく笑った。　＞歯磨き粉＝打ち粉

アネット◥

20:38:55

「そう、それ」＞ライカ・シグネ

キリー◥

20:38:56

「惜しいのか……」

ライカ◥

20:39:06

「んー、何ででしょうね。アルベルトさんが言うと、含みを感じるんですけどね」じとーとした目を向けて

ライナス◥

20:39:13

歯を刃に変えると惜しい。

#カイ◥

20:39:13

「……ホッと出来るような事態であれば、まだ良かったんだがな」

#アルベルト◥

20:39:29

「おっと、ライカ君までそんな熱い視線を向けないでくれたまえ」

フレイヤ◥

20:39:38

「だいじょうぶです、心得てます」　わざとらしくお澄まし顔を作った。＞カイ

20:39:44

「うちこ点…？」

アネット◥

20:39:48

「わかる」＞フレイヤ

ライカ◥

20:39:55

「ただ打ち粉……という２つ名も……」どうなんだろうな、と思いつつ。先ほどのライナスの紳士的対応には関心していた

#シグネ◥

20:40:14

「一部の冒険者共が呼んでいるそいつ（ライナス）の別名……というよりは、まあ蔑称だな」

ライカ◥

20:40:17

「私の熱い視線なんて、需要あります？」＞アル

キリー◥

20:40:26

「シルヴェのといい、変な2つ名をつけて周ってるやつとかいるんじゃないのか？」 濡れ衣

ライナス◥

20:40:31

「宝剣、魔剣の手入れ道具、と。どちらかといえば、口さがなく言われる類の呼び名――ではあるんだけれどね、まあ気にしないでくれるといいよ」　何せ当人が気にしていない、と。　＞フレイヤとか。

#アルベルト◥

20:40:34

「私は美少女の視線なら熱いものも冷たいものもいつでもウェルカムだとも」

フレイヤ◥

20:40:36

「……す、すみません。まだお話も聞いていないのに、勝手に気を抜いてしまいました……」＞カイ

#カイ◥

20:41:05

「いや、“庭”絡みでないと聞いてホッとする気持ちも分からないではない。シグネに話した時もそうだったからな」

キリー◥

20:41:13

「手入れ道具……ねぇ？ 見ようによっては、それだけ有用という風にも聞こえるが」

ライカ◥

20:41:17

「（というより、この場にいる時点で……相当に実力あることは分かっていることですもの。ただ──）」

キリー◥

20:41:28

「変態かよ」>ウェルカム

ライカ◥

20:41:37

じっと、ライナスを見つめる。おそらく”平凡”という印象を受けるが

#シグネ◥

20:41:42

「実際、私はそいつの実力は認めているからな。“打ち粉”という呼び名も、そう悪くないとは思っているが」

アネット◥

20:41:43

「シグネは優しいからよ」　葉を殺したくないんだ＞カイ

ライカ◥

20:41:52

「（何かかくし芸は持ってそうね）」と結論付けた

キリー◥

20:41:57

「どうしたライカ、ライナスみたいなのが好みだったのか」

ライナス◥

20:41:57

「改めて。彼らに対しても一人だけ初見、ということになるし名乗らせて貰っておこうかな。　僕はライナス、この面子に対する補助役としてはそれなりに働けるとは思うよ」　ライカに対して改めて名乗りつつ、アルベルトやカイに対しても改めて軽く礼をしておいた。

#カイ◥

20:42:03

「それは君も同じだろう？」　＞アネット

フレイヤ◥

20:42:10

「そんな、ひどい。いったい誰がそんな失礼な事を……」　憤慨したものの、当人がこうも飄々としていては、毒気もなんだか抜かれてしまう。　「……」　

#アルベルト◥

20:42:15

「おっと、すまない。自己紹介が遅れてしまったね」

ライカ◥

20:42:18

「ま、あんたがいうなら、そうなんでしょう。シグネの目は確かだもの」

#アルベルト◥

20:42:27

「私はアルベルト・クニヒディラ。ディニス大鋼国のしがない軍人だよ」

ライカ◥

20:42:42

「まあ、嫌いではないわよ？」＞キリーにはそう返して

#カイ◥

20:42:46

「同じく、カイ・キヴァリ。アルベルトの上官に当たる」

ライナス◥

20:42:49

「話の腰を折るまでもないと思っていたからね、こちらも」　自己紹介が必要そうなのは自分だけだったし気にしないで欲しい、と。　＞アルカイ

キリー◥

20:42:55

「ああ、そこは俺も保証するぜ。そいつほど多岐にわたって働けるやつはそうはいないだろう」>打ち粉の実力保証

アネット◥

20:43:05

「私は…　　そうかも…？」＞カイ

#カイ◥

20:43:06

「ついでに、そこのシグネの兄だ」

ライカ◥

20:43:13

「補助役か……また何ができるか共有させてください。お互いのできる技の共有は重要ですから」

フレイヤ◥

20:43:26

「―――」　それは、そうだ。アネットと関係深く、昔から庭には因縁を持っているらしいシグネなら、自分以上だろう。

ライカ◥

20:43:27

「はい、改めて」カイとアルベルトの自己紹介には改めて

フレイヤ◥

20:43:58

「ライナスさんは、何でもできますよ」

#カイ◥

20:44:01

「君の事は、シグネからよく聞いているからな。というか、シグネは口を開けばアネット、アネットだ」

#シグネ◥

20:44:14

「……兄様、今はその話はいいでしょう」

アネット◥

20:44:20

「私もそうよ」

ライカ◥

20:44:25

「へー、そうなの。フレイヤちゃん」前回の仕事の既に呼び方はこう定着したらしい。

フレイヤ◥

20:44:25

なぜかちょっと自慢気に言った。＞ライカ

キリー◥

20:44:33

「こんなところでまで惚気けなくていいから……」

アネット◥

20:44:40

「一日100シグネくらいはしてる」（ツ）

ライナス◥

20:44:44

「家族仲も恋仲も、良好な様でなによりだね」　くす、と少しからかうように。　＞シグネ

キリー◥

20:44:47

「どういう単位だ」

#カイ◥

20:44:53

「お似合いだな」　ふ、と笑って

ライカ◥

20:44:57

「それは、まあなんか予想がつきますね」＞カイ

アネット◥

20:45:06

「名前を呼ぶ回数」１００はいっぱいといういみだ

#シグネ◥

20:45:15

「……からかうな。これでも家出同然で出てきた身なんだ」　むっすー。＞ライナス

ライナス◥

20:45:18

「なんでも――というと誇張が過ぎるね。出来る事だけだよ」　＞フレイヤライカ

キリー◥

20:45:18

「そ、そうか」

ライカ◥

20:45:22

「でも、アネ助とシグネはそうじゃないとね」と、優しく微笑んで

フレイヤ◥

20:45:24

「ほ、本当に仲がいいですね」

#アルベルト◥

20:45:44

「出来ることだけ、か。いやはや、ライナス君とは何処か似たものを感じるね」

ライカ◥

20:45:49

「へー、シグネ。あんたそんな顔するんだ」と、悪戯な顔をする。といっても、シグネの喜怒哀楽は一通りみたつもりだが。ただ単に茶化しているのだ。

アネット◥

20:45:59

「そうよ」（ツ）＞フレイヤ

ライカ◥

20:46:02

「いや、アルベルトさんの方が胡散臭いでしょう。私の清楚くらいに」

キリー◥

20:46:05

「その出来ることがやたら多いんだっての」

#アルベルト◥

20:46:07

「私も昔から剣が苦手でねえ……剣を持って武装した相手と退治しただけでその場で失禁してしまいそうになるんだ」

ライカ◥

20:46:09

「アッ！」自分で言っちゃった。

#シグネ◥

20:46:22

「自分でいうのか」　清楚。

ライカ◥

20:46:31

「それは……滅茶苦茶気になるわね」＞キリー。ライナスの

キリー◥

20:46:43

「俺なんて殴り合いしかできないからな。いると助かるぜ」

ライカ◥

20:46:50

「自分で言っちゃったわ……嘘でしょ……」１嘘でしょ

キリー◥

20:47:07

「何やってんだ……」

フレイヤ◥

20:47:14

「ふふ。ふたりとも、いつも飄々とされてる所なんかは、確かに少し似ているかもです」＞ライナス、アルベルト

ライカ◥

20:47:14

「というよりごめんなさい。カイさん。その、この面々だと話が盛り上がってしまって」

アネット◥

20:47:22

「ライカ、ライカはうさん臭くないわ、清楚よ」ぽん

ライカ◥

20:47:29

「仕事の話ですよね。私はいつでも聞ける準備は」

#カイ◥

20:47:35

「いや、問題ない。仕事の話に入るとどうしても堅い話が続いてしまうからな」

ライカ◥

20:47:43

「アネ助……」と、うるうるとした目でアネットを見つめ

キリー◥

20:47:48

「そうだったな。庭じゃないなら、いったい何が起きているんだ？」

#カイ◥

20:47:54

「今の内に少しくらい気を抜いていても罰は当たらないだろう」

#シグネ◥

20:48:14

「ライカ、アネットに色目を使うな。許さんぞ」

フレイヤ◥

20:48:24

「……そうですね。その上で、シグネさん、アルベルトさん、カイさん、3人が勢ぞろいするようなこと……」

ライナス◥

20:48:24

「気の抜けないような事態が起きている、と」　ふむ。

アネット◥

20:48:30

「おせじを言うとにんげんは喜ぶ。本当だったのね」うんうん

ライナス◥

20:48:39

「今のその気は、抜いても大丈夫じゃないかい」　＞しぐね

#シグネ◥

20:48:59

「大丈夫ではない」　これは24時間365日抜いてはいけない

キリー◥

20:49:04

「殺すぞ、じゃなくて許さんぞ、なあたり、まだ正気だな」

ライカ◥

20:49:10

「これのどこが色目使ってるのよ……」

フレイヤ◥

20:49:10

何かすごいことがありそうな気だけはするのだけれど。明確にはちっとも想像できない。

ライカ◥

20:49:20

「アネ助！？！？？！？！？」

フレイヤ◥

20:49:20

「むむむ……」

ライカ◥

20:49:24

お世辞に対して

#カイ◥

20:49:28

「はは、お世辞を言えるようになったか。シグネの言う通り、随分と成長しているみたいだな」

#アルベルト◥

20:49:42

「さて――では」

20:49:51

ぱん、とひとつ手を叩いて空気を締めた。

ライカ◥

20:49:56

「そうですね」と、閑話休題だ。

#アルベルト◥

20:50:02

「仕事の話に移ろう」

アネット◥

20:50:12

「勉強してるから。うん、聞かせて」

キリー◥

20:50:18

気を引き締めて聞く体勢

ライナス◥

20:50:24

「――……」　こくりと。

#カイ◥

20:50:49

「俺たちがディニスからこの国へとやってきた理由はいくつかあったが、今までのものは大半が私的なものだった」

20:51:15

「今回は、そうではなく“公的”なもの――要は、俺たちがディニス大鋼国より正式に帯びた任務に関係することになる」

フレイヤ◥

20:51:18

「………」　椅子に座ったまま、ぴしりと背筋を伸ばして、膝の上に手を置いて。

20:51:39

「正式に……ですか」

アネット◥

20:51:46

「遠い国よね？行くの？」

ライカ◥

20:52:03

「ああ、とうとう。あんたの故郷に関わることなのね」シグネに言うように。

#アルベルト◥

20:52:10

「ああ。今までは君たちにも話す事が出来なくて裏で調査を進めていたんだが、ようやく次に進める段階まできてね」

#シグネ◥

20:52:20

「いや、今回はディニスには向かわん」

フレイヤ◥

20:52:35

「……」　いったい、どんな事を。こくり、と細い喉を鳴らす。

#シグネ◥

20:52:41

「あくまで、イルスファール国内での任務になる……はずだ」

#アルベルト◥

20:53:07

「あそこをイルスファール国内と呼んでいいのかどうかは、何とも微妙な所だがねぇ」

キリー◥

20:53:11

「ふむ？ ディニス大鋼国の依頼でイルスファール国内の仕事とは、また変わってるな」

アネット◥

20:53:18

「調査…ええと、犬のところにいた魔域おじさんが何かあれ…？」　魔域の研究者を助けたよね、最初の方にみたいな

ライカ◥

20:53:49

「ふむ」と、腕を組んで考える。いつもの考えるポーズだ

#カイ◥

20:53:54

「ああ、ブラッドリー氏は今回は関係ない」　＞アネット

ライナス◥

20:54:12

「国内と呼ぶかを迷う位置、となると。南か東か西か」　どちらかの端だろうか。

アネット◥

20:54:26

「そう」　ライカの考えてる振りのポーズを横目に見て真似てみた

#アルベルト◥

20:54:30

「平たく言えば、ある人物たちの捜索、および一部に関してはその身柄の確保でね」

フレイヤ◥

20:54:41

「………」　アネットさん、すごく考え込んでる……。

#シグネ◥

20:54:47

（後であのポーズを家でもさせよう）

キリー◥

20:55:12

「(アネットとシグネが考え込んでいる……？ いったい何が)」

フレイヤ◥

20:55:15

アネットさんも変わった。きっと色々思う事があるのだろう。うん。

アネット◥

20:55:29

（なにもかんがえていない）

キリー◥

20:55:29

よほどのじゅうだいじらしいぞ

ライカ◥

20:55:49

「追跡調査というやつかしら……」

フレイヤ◥

20:55:58

自分も頑張らなくちゃ。気合を入れなおして、「人物、たち……？」

アネット◥

20:56:06

（あえていうならライカのポーズをするには腕にのっかるものがないと似ないなーくらいの事を考えてる）

ライカ◥

20:56:21

「それで身柄の確保。と」ぴんと指を立て。と、真似されていることには気づかない辺りが私だ

ライナス◥

20:56:24

「ディニスとの絡み、となると。最初に怪しいと睨む場所は、蛇頭海かともなるけれども。捜索となると、何処とも知れないね」　とは言え辺りはつけていそうではあるが。

#カイ◥

20:56:32

「ああ、一人はヨアキム・リストライネンという男。もうひとりは、リクハルド・リスキネン中佐――俺たちの上官に当たる人物だ」

ライカ◥

20:57:04

「カイさんたちの上司にあたる方ですか」

キリー◥

20:57:16

「上官……とは、また穏やかじゃないな。いいのかい」 他国の人間にやらせて

20:57:23

蚊をつぶした。手あらってくる

#カイ◥

20:57:25

「彼らの追跡や捜索に向かう事になった経緯を順を追って説明しよう。アルベルト」

キリー◥

20:57:53

あらってきた

フレイヤ◥

20:57:57

「ヨアキムさんに、リクハルドさん……」　取り出した、白紙の本に名前を記した。ディニス風の名前は馴染みがなくて癖がある。

アネット◥

20:57:58

「（ヨア、キムリ…リ、リクハ、ルドリ…）」ムムム

#シグネ◥

20:58:04

「イルスファールとディニスは、国交が浅いわけでもないからな。既に上の方で話はついているらしい」

ライナス◥

20:58:05

「そうだね、お願いしよう」

ライカ◥

20:58:32

「アネ助……確かに覚えづらい名前よね？」と、ムムム顔の彼女を見て

キリー◥

20:58:33

「なるほどね。それならこっちは安心できる」

#アルベルト◥

20:58:38

「まず、君たちは《アーベント》という組織や集団の名について耳にしたことはあるかな」

フレイヤ◥

20:58:49

「………」　シグネの言葉を聞いて、余計に不穏に思えてきてしまった。

#アルベルト◥

20:59:00

仕事の話にはいったのに流すの忘れてました流します。 BGM：Strain／https://www.youtube.com/watch?v=-N1g6oprgGw&list=RD-N1g6oprgGw&start_radio=1

ライカ◥

20:59:28

今回の卓は軌跡BGMがおおいという予想よ

#アルベルト◥

20:59:35

そうさ。

20:59:46

アーベントについては、見識で10／14くらい出せば知っている。

フレイヤ◥

20:59:48

「アーベント……ですか？」　自分の記憶をさらう。そんな組織の名前、聞いた事があっただろうか。

キリー◥

20:59:52

はっ、よく見たらFF14じゃなかった

フレイヤ◥

20:59:56

そこそこメジャーだ

キリー◥

20:59:59

もちろんしらない

2D6 → 3 + 6 = 9

21:00:03

おしい

#アルベルト◥

21:00:08

惜しい。

ライナス◥

21:00:16

見識したい

2D6 → 1 + 6 + 【9】 = 16

ライカ◥

21:00:16

「アーベントねえ」

2D6 → 1 + 3 + 【10+1】 = 15

キリー◥

21:00:17

「アーベント……アーベント……うーん」 どこかで聞いたような

フレイヤ◥

21:00:17

2D6 → 4 + 1 = 5

アネット◥

21:00:20

「（ふるふる）」また新しい名前が　＠ｴﾅｻﾝの二つ名の読みにしちゃったやつだ＞あーべんと

ライカ◥

21:00:24

あぶないあぶない

GM◥

21:00:32

えなさんかわいそう

アネット◥

21:00:37

あねっと　の　けんしき！

2D6 → 6 + 2 + 【3】 = 11

フレイヤ◥

21:00:42

しりません。所詮出身はオルトラントの田舎娘……。

ライカ◥

21:00:49

アネットのけんしきで涙がでそう（ｳﾚｼｲｳﾚｼｲ

GM◥

21:00:58

《アーベント》とは、「とあるテロ組織」を指す名前だと聞いた覚えがある。＜10

キリー◥

21:01:06

アネットより知識のないやつになってしまった

フレイヤ◥

21:01:17

「ごめんなさい。聞いた事ないかも……　です」

GM◥

21:01:17

14以上の人たちはここまで知っていていい。
　リアン地方の西部を中心に、昔からその活動が確認されている組織（？）。
　西部中心といっても、リアン地方東部以東でもその存在が確認されていないわけではなく、遠くはオルトラント地方でも《アーベント》と名乗る集団が暴力に訴えた政治的要求を行ってきたこともある。
　その全容は未だ掴めておらず、一説によれば特定の団体を指すのではなく「政治的な思想を持つ者たちが利用する名」ともされている。

アネット◥

21:01:18

ｴﾅｻﾝ…＞テロ組織

ライナス◥

21:01:47

まるで石切職人さんたちｋみたいだ

ライカ◥

21:02:07

「ああ……あれのことか。結構過激派な組織ですよね。全貌はまだ捕まえてないらしいけど」

アネット◥

21:02:25

「んー…庭に居た時、何かで聞いた…かも…？」

ライカ◥

21:02:32

「そういう意味では庭に似ているところがあるわね……」再び腕を組む。胸は乗るのだ。

キリー◥

21:02:52

ソロモンの石切職人

フレイヤ◥

21:02:59

聞いた事にしていいよね？　よね？

ライナス◥

21:03:04

「テロ組織の一つ――というよりは一部、と考えれば大きく間違いではない名前だったかな」

#アルベルト◥

21:03:10

「まあ、特定の組織を指すのではなく、テロリストたちが便利だとその名を使ったり、あるいはその被害に遭った者たちが勝手にそう呼称していることもあるくらいだからね」

#カイ◥

21:03:20

「ああ、その認識で大きな間違いはない」

キリー◥

21:03:24

「あー、そうそう、それそれ。確かそんなんだった」

フレイヤ◥

21:03:37

「オルトラントでも……？」　全然知らなかった。自分の不見識を恥じ入る。

アネット◥

21:03:48

「だいたい、あーべんとのせい　　ってことにするのね」

#アルベルト◥

21:04:04

「先程名を挙げたヨアキムという人物は、かつて《アーベント》を名乗り、ディニス国内で様々なテロ行為を行った人物でね」

アネット◥

21:04:22

「悪い人だったのね」

フレイヤ◥

21:04:26

「それにしても、政治的要求――ですか？　いったい、どんなコトを主張しているひとたちなんですか、そのアーベントって」

#アルベルト◥

21:04:43

「うーん……彼の言っている事そのものは、別にそこまでおかしくはなかったんだがねえ」

キリー◥

21:05:06

「言ってることがどんなにマトモでも、テロをやっちゃあな」

#カイ◥

21:05:17

「此処に限っては、《アーベント》はヨアキムらの事を指す、という前提で話せば」

ライカ◥

21:05:20

「いえ、むしろアネ助こういう場合は……確信犯という言葉が正しいかもしれないわ」

アネット◥

21:05:38

「かくしんはん…」

#カイ◥

21:05:44

「彼らは、ディニス国内において冒険者の地位向上のために活動していた」　と主張していた、というのが正しいが。

ライカ◥

21:06:02

「自分が正しいということを疑わずテロ行為を繰り返す。政治的思想で行動を起こす奴はそういうものよ」

キリー◥

21:06:04

「あー、そういやあっちだと冒険者は立場が良くないんだったか」

フレイヤ◥

21:06:07

「ぼ、冒険者の……地位向上？？」

#シグネ◥

21:06:27

「……ああ。此方とは違って、あちらの花形の職業は軍人。此方で冒険者がこなす仕事の大半は、軍がこなすんだ」

21:06:34

「ちょうど今の兄様たちのように、な」

ライカ◥

21:06:36

「そうね。イルスファールなら、私たちはそれなりの待遇だけど……」ディニスは軍人が花形だ

アネット◥

21:06:50

「じゃあ軍人になればいいんじゃない？」

キリー◥

21:07:10

「蛮族なんかと戦う分には、そっちのが健全な気もするんだけどな」 冒険者たよりは自助努力感がすごい

フレイヤ◥

21:07:10

「――はい、ディニスでは軍隊が強く力をもっていて、冒険者はあまり頼りにされないと……」　それは聞いた事がある。

#カイ◥

21:07:20

「それ故に、軍と冒険者間での軋轢は生半可なものではない。……まあ、今は大分マシになったとは言えるが」

ライナス◥

21:07:32

「これについては、同感ではあるが。門戸が極めて狭い、というわけでもないんだろう？」　＞軍人

#アルベルト◥

21:07:37

「ははは、アネット君は賢いなあ」

フレイヤ◥

21:07:41

「でも、だからってテロなんて……やり方が乱暴すぎます」

ライナス◥

21:07:43

あ、アネットに同感の意。

#シグネ◥

21:08:08

「ああ、他の国に比べても軍はその門戸を広く開いている。……が、まあ、やはり国に縛られるというのは何処の国とも変わらなくてな」

キリー◥

21:08:11

「ま……俺なら軍人なんてまっぴらごめんだけど」

アネット◥

21:08:17

「にんげん同士で喧嘩をするなんて馬鹿ね」軋轢という言葉を理解した、だと…？　　＞カイ

#シグネ◥

21:08:38

「……」　猛烈にアネットを撫でてやりたい気分だ。

ライカ◥

21:08:44

「身分が保証される分、それだけ自由も失うということよ。どちらが楽かは人次第だけど」と、シグネのことを考える。

フレイヤ◥

21:08:53

「そうすると、そのヨアキム……さんという人や、アーベントの中心メンバーは、冒険者出身であったりするんですか？」

ライカ◥

21:08:56

「アネ助……」軋轢と言う言葉を知ったことに対して

キリー◥

21:09:00

「まったく馬鹿なんだけどな」 苦笑して 「でもまあ、よくあることだろ。喧嘩なんて」

#カイ◥

21:09:02

「軍属としては、耳が痛いな」

キリー◥

21:09:20

アネットとシグネみたいに(

#カイ◥

21:09:23

「そう目されているが、正直、彼らの正体はまだ掴めていないんだ。冒険者の店に登録されていたという記録もない」

ライナス◥

21:09:28

「国という組織で考えるのであれば、流れ者になりがちな冒険者に頼るよりも自分たちの組織で解決しようとするのは、むしろ健全だとは思うけれど――いや、すまない、話を逸らしてしまった」

#カイ◥

21:09:29

＞フレイヤ

キリー◥

21:09:47

「そんなにわかりやすかったら、それこそ軍が動いて捕まえてるだろうなぁ」

#アルベルト◥

21:09:56

「そう考えるものが多すぎたのが、問題を引き起こしてね」　＞ライナス

ライカ◥

21:09:56

「となれば、裏で何かが繋がっていた……。多分、賄賂みたいな単純な話じゃないだろうし……」

フレイヤ◥

21:10:00

「そうですか……」　いまだに、ピンと来ていない顔だ。

#アルベルト◥

21:10:25

「長くなるから詳細は省くが、一時期、冒険者たちが著しく不当な扱いを受けた事件があったんだ」

キリー◥

21:10:52

「場合によっては、第三勢力による分断策の可能性すらあるわけか……」

#アルベルト◥

21:11:05

「それによって国……といっても一部だが、そこから圧力を掛けられた冒険者の店が営業停止に陥ることもあってね」

21:11:16

「そんな折に現れたのが、ディニスの《アーベント》というわけさ」

キリー◥

21:11:30

「あちゃー、それは支持されそうだ」

ライカ◥

21:11:34

「国としては当然の判断よね…」事件→営業停止

21:11:41

「まさしく英雄ですね」

#カイ◥

21:11:47

「とはいえ、先程フレイヤさんが言っていた通り、やり方が悪すぎる」

フレイヤ◥

21:12:53

「そ、そうですよ。そんな乱暴な方法で一時的に支持してもらったって、受け入れてもらえるとは思えないです……かえって、後々大変なことに」

ライナス◥

21:12:56

「冒険者としての活動の実績もなく、その後にこうして逃げ延びている事を考えると――火を付ける事が目的だった可能性は？」

キリー◥

21:12:58

「ディニス大鋼国にとっては、痛し痒しだな」 兵力は落ちるし治安は悪化するし

#カイ◥

21:13:05

「同調する者は少なからず存在したが、国の重鎮を狙っての爆弾テロに、重要施設を占拠して民衆を人質にした上での要求――到底支持されるはずもない」

アネット◥

21:13:08

「んん―……」要するに今回の仕事は何なのだろう、そのヨワキムだかなんだかを見つけて、殺す…？　ヨワ何とかは冒険者の味方？でにいさまはその敵？？

#アルベルト◥

21:13:33

「ああ。そういう可能性も十分にある」　＞ライナス

フレイヤ◥

21:13:37

はっとして、「対立を煽る、って言う事ですか？　ディニス国内を混乱させようとして……」＞ライナス

#アルベルト◥

21:13:49

「実際、あれからしばらくは随分と治安が悪くなったものだ」

21:14:01

「今でも、その火が完全に消えたとは言い難いしね」

フレイヤ◥

21:14:15

「ヨアキムです」　小声で訂正してあげた。＞アネット

キリー◥

21:14:29

「何者かの企みなのだとしたら、なるべく火が消えないよう、せっせと燃料を投下してることだろうよ」

アネット◥

21:14:32

「にいさま達は、冒険者をどうしたいの？」

ライカ◥

21:14:35

「こういう連中は何が目的は分からないものだわ。傍から見れば考えられないような行為だけど。彼らは正しいと信じ切っているケースが殆どだから」ゆえに確信犯なのである

#シグネ◥

21:14:39

「……私が家出同然で出て来ざるを得なくなったのも、その辺の問題があってな」

ライカ◥

21:15:01

「ああ、そこに繋がるんだ」シグネ

#カイ◥

21:15:07

「冒険者をどうしたい、という事は考えていない」

アネット◥

21:15:13

「すごい」　口にしてなかったのに名前を上手く把握してないことを把握されてた。すごい　＞フレイヤ

ライナス◥

21:15:25

「いいや。結果として、冒険者(燃料)の方が随分と弱くなったろう」　＞キリー

#カイ◥

21:15:35

「俺たちの役目は、国家と、国民の生活を守ること」

フレイヤ◥

21:15:38

何となくそんな気がしたんです。

#カイ◥

21:16:02

「それを脅かす火種を消すのが俺たちの任務だ」

キリー◥

21:16:09

「ふむ。それこそが目的だった、と？」 >弱体化

#シグネ◥

21:16:18

「フレイヤもなかなかアネットの事が分かって来たようだな」

ライナス◥

21:16:49

「花形は軍人だとは言っても、手の回りきらない部分を冒険者が埋めていたのは確かなはずだ。その手が減った、というのは何らかの目的がある存在が動きやすくなる土壌を作るのには、十分だったろう、とは思うよ。……とは言え、今回の件に対してそれらの思惑は関係はない、だろうが」

フレイヤ◥

21:16:50

「ディニスの一般の冒険者のひとたちと、アーベントは当然、別物でしょうしね」　そこは切り分けて考えておいたほうが良いだろう。

#アルベルト◥

21:17:24

「その辺りを知るためにも、ぜひ一度ヨアキム氏には話を聞いておきたくてねえ」

アネット◥

21:17:35

「火種……それを見つけて、潰せばいいの？　ヨアキム。　　冒険者、いづらくならない？」

フレイヤ◥

21:17:47

「……あれ、ちょっと待ってください。もう一人、いましたよね」　はた、と思い出して、　「お二人の上司と仰っていた、ええと……リクハルド・リスキネンさん」

キリー◥

21:17:53

「となると、動く主体の目的は国じゃないって寸法か」 この考察を是とするなら

#カイ◥

21:18:08

「大丈夫だ。そんな事にはさせない」　＞アネット

フレイヤ◥

21:18:19

「その方と、《アーベント》のヨアキムさんが、どうかかわってくるんですか……？」

#アルベルト◥

21:18:25

「うんうん、フレイヤ君は賢いねえ」

キリー◥

21:18:40

「国として冒険者の扱いがどうであれ、まずは鎮火させないことには始まらんからな」

アネット◥

21:18:41

「かしこい」

フレイヤ◥

21:18:43

「えっ。あっ。そんな」

ライナス◥

21:18:45

「そういう意味では潰すというよりは可能な限り確保の方向で向かうべきだろうね」　アネットに頷きつつ、フレイヤの問い掛けへの返答に耳を傾けるんだ。

ライカ◥

21:19:03

「そうですね。どこまで口を割るかどうかも正直読めないけれども」

#アルベルト◥

21:19:09

「実を言うと、私たちは“後続”でね」

ライカ◥

21:19:22

「まあ、そこは軍人さんの力の見せどころでしょうし？」と、カイと、アルベルトをちらと見て

21:19:26

「”後続”」

アネット◥

21:19:29

「先に探しに行って、いなくなったのね」

#アルベルト◥

21:19:34

「ははは、またもや熱い視線を向けられてしまった」

#カイ◥

21:19:41

「そういうことだ」

キリー◥

21:19:42

「前任者が、行方不明になったのか」

アネット◥

21:19:47

「返り討ち？それとも、うらぎり？」

#カイ◥

21:20:01

「ヨアキムの行方が知れなくなってすぐに、特務部隊が組まれた」

フレイヤ◥

21:20:09

「――……」

#カイ◥

21:20:26

「そのトップだったのが、レスキネン中佐だ」

ライカ◥

21:21:00

「ふむ」

#カイ◥

21:21:11

「数ヶ月前――その特務部隊が編成されるすぐ前に、ヨアキムらしき人物が『ルシェンカで発見された』という報告が入ってな」

21:21:42

「中佐たちはすぐにイルスファールへと向かい、調査に当たっていたんだが、ある日を境に一切此方に報告が入らなくなった」

ライナス◥

21:21:47

「ルシェンカ。東方の大穴だったかな」

アネット◥

21:21:50

りすきねんではなかったか、あねっとはいぶかしんだ（りくはるどの時点でおぼえきれない

ライカ◥

21:21:57

「ルシェンカね」夢と希望のゴールドラッシュ。大穴がある有めな街だ。

#アルベルト◥

21:22:13

あ、レスキネンが正しいです。もしかしたら最初打ち間違えてたかも。

キリー◥

21:22:14

「ルシェンカ……あそこか」 一度だけ行った

アネット◥

21:22:16

「おもしろいところよ」

フレイヤ◥

21:22:36

「――あの街は、夢を追う人も、事情を抱える人も、色々な人が流れ着く街だって聞いた事があります」

ライナス◥

21:22:42

メモ帳をレスキネンにかきかえておくね

#アルベルト◥

21:22:52

俺のメモ帳はレスキネンだからレスキネンが正しいです。

フレイヤ◥

21:23:11

穴に引き寄せられるのさ――なんて言い方をされたりもしていた。それを思い出した。

ライカ◥

21:23:17

「実は私、行ったことないのよね。噂は何度か聞くけども」『まあ、気になるからね』と、鞄と自然に会話をして 『でもますたぁ、地図とかはしっかりもってるじゃないかい』

#アルベルト◥

21:23:26

「そ。だからテロリストが潜むにも丁度いい場所ではあるのさ」

アネット◥

21:23:33

「なんかみんなで走って逃げたわ。山みたいな蚯蚓から。楽しかった」＞ライカ

ライカ◥

21:23:46

「そうね。あの場所なら。それに大怪盗？　までいるようなアナーキーな街なんでしょう？」

キリー◥

21:23:53

「なるほどな。いつも新顔で溢れてるなら、怪しいやつも見慣れないやつもない、か」

#シグネ◥

21:23:58

「……ああ、あれだな」　ルシアから聞いたわ。＞アネット

ライカ◥

21:24:05

「そういったテロリスト。レジスタンスがいても不思議じゃないわ。正直、庭が潜んでいても」

キリー◥

21:24:31

「山みたいなトカゲに、大怪盗……？」 ルシェンカにいったい何があったのか

#アルベルト◥

21:24:32

「レスキネン中佐は、聡明な人物で、指揮官としても有能でねえ」

21:24:47

「人柄も良く、部下にも慕われていたような人物だ」

ライナス◥

21:24:52

裏の秩序盗賊ギルドさんは手を伸ばしてないんでしょうかルシェンカ

#アルベルト◥

21:25:10

他の国も関わりすぎてて下手に手を出せなさそう。

フレイヤ◥

21:25:12

「……アルベルトさんたちも、その方を尊敬して……」

#アルベルト◥

21:25:21

勿論治安維持の一助とかにはなってるんだろうけど。

#カイ◥

21:25:31

「ああ、尊敬に値する人物だ」

フレイヤ◥

21:25:40

あそこはあそこで独特の秩序がありそう。

アネット◥

21:25:47

「トカゲじゃなくてミミズよ」＞キリー

ライカ◥

21:25:48

「……」尊敬に値するの意味を深く考えて

ライナス◥

21:25:51

何か街中で裏で明確にテリトリー分けされててここからここまではうちだがそこからは知らんとかなってめっちゃ面倒な事になってそう

キリー◥

21:26:05

現地の組織と首都の組織で抗争が始まる

#アルベルト◥

21:26:10

「だが、その彼が祖国へ、だけでなく、協力してくれているイルスファールへの報告も怠り、音信不通となった」

キリー◥

21:26:11

ミミズだった

21:26:16

蜥蜴蚯蚓

21:26:24

虫しかいねえ

21:26:50

「最後の連絡で、何か言ってたりはしなかったのか？」

アネット◥

21:26:51

「ええと、ヨアキムは捕まえる。　リクハルは見つけて助ける？　大体同じね」

フレイヤ◥

21:26:57

「レスキネンさんの率いていた、特務部隊の方々も……？」

ライナス◥

21:27:03

「何かあった、と見るべきだろうね」　そんな人物なら。

#カイ◥

21:27:05

キリーの言葉には首を横に振った。

21:27:17

「ああ、彼らの行方も杳として知れない」　＞フレイヤ

ライカ◥

21:27:43

「少なくともそこまでの部隊と、そして貴方方に尊敬される人が行方知れずになってるということは。そういうことよね」

#アルベルト◥

21:27:54

「レスキネン中佐の奥方と娘御も、大層彼の事を心配していてね」

キリー◥

21:28:00

「となると、正確にはそのレスキネン中佐を始めとする特務部隊の捜索、か」

#アルベルト◥

21:28:09

「我々としては是非、吉報を持ち帰りたいのさ」

フレイヤ◥

21:28:15

「――その人たちも、きっと、それぞれが手練れです、よね」

ライカ◥

21:28:17

「（懐柔の可能性はここではないはずよ。最初から手を組んでたなんてこともないでしょう）」

ライナス◥

21:28:35

「連絡が途絶えたのは？」　いつ頃、どこで。

#カイ◥

21:28:36

「ああ。正規の訓練を受け、特務部隊の隊員として選ばれるような者たちだ」

アネット◥

21:28:56

「まるごと裏切ってたらどうするの？」　ライカの推論を余所に挙手して聞いた

キリー◥

21:28:57

「(これが庭なら薬物で洗脳された……とかありそうだが、今回は関係ないよな)」

フレイヤ◥

21:29:22

「………」　そんな人たちが、丸ごと、いっぺんに消息を断った……。膝の上で、きゅっと拳に力が入る。

#アルベルト◥

21:29:29

「ルシェンカに入ったと報告があって、1ヶ月程経った頃、だね」　具体的な日付は「数ヶ月前」ということで濁しておいて。＞ライナス

#カイ◥

21:29:54

「決まっている。その場合は制圧し、可能な限り生きたまま身柄を確保する」

21:30:04

＞アネット

ライカ◥

21:30:12

「……０ではないから、少しそれも考えていたわ。アネ助」

フレイヤ◥

21:30:20

「ま、まるごと裏切るって……　聡明な方で、皆から慕われている人だって言うお話じゃないですか」

アネット◥

21:30:21

「ん」　こくりと頷いた

キリー◥

21:30:27

「何が起こってるかなんて、わかりはしないからな」

21:30:40

「本人たちの意志でとも限らんだろう？」>フレイヤ

ライナス◥

21:30:51

「集団ごと、となると。そうだね、キリーの言う通りだ」

#アルベルト◥

21:30:56

「私たちも、そんな事態は起こっていないと思いたい所だがね」

アネット◥

21:31:13

「頭が良くて好きな人の言う事なら聞くかも」

フレイヤ◥

21:31:20

「それは――……」

アネット◥

21:31:37

「私もシグネの言う事ならたいてい聞く」

#シグネ◥

21:31:45

「お前の場合は頭がいいかどうかは関係なさそうだがな」　私は悪いぞ。

キリー◥

21:31:48

「聞いた限りじゃ、そうそうそんなことはないと思うけどな。ま、何が起きても動揺しない程度には万が一についても考えておいていいだろうさ」

フレイヤ◥

21:31:54

そう言われてしまうと、確かに、どんな可能性もあり得そうな気がしてくる。今まで見たものを思い出してしまって。

ライカ◥

21:31:59

「それに庭が絡んでいないとしても……洗脳の術もありえるからね」

ライナス◥

21:32:25

「そうであってくれれば、むしろ最悪よりは何歩かマシというところだけれどもね」

キリー◥

21:32:26

「うへぇ。そういうのは好かねえなぁ」 >ぶれいんうぉっしゅ

#カイ◥

21:32:40

「たとえ何者であろうと、国家を脅かすのならば敵だ」

アネット◥

21:33:06

「きびしいのね」＞こっか

#カイ◥

21:33:12

「もしもの時は、俺たちも遠慮するつもりはない。勿論、君たちも」　する必要はない。

#アルベルト◥

21:33:25

「ははは、カイは特別に真面目だからね」

ライナス◥

21:33:30

「ともあれ、可能性については考慮しておくとして、だ。……今回、その話が依頼になった理由は？」　数ヶ月前にはわかっていたこと、が。改めて今になって依頼として持ち込まれた理由はなにかあるんじゃないのかと。

キリー◥

21:34:00

「どうせ、遠慮できるような相手じゃないんだろう？」

#アルベルト◥

21:34:07

「今までの話で分かる通り、色々とデリケートな話でね」

アネット◥

21:34:18

「ゆるベルトはゆるい」

キリー◥

21:34:33

「ゆるベ……ぷっ」

#アルベルト◥

21:34:37

「後続部隊を組み、現地で誰に協力を要請し、どうイルスファールに対して筋を通すのか」

ライカ◥

21:34:39

「そもそも宝剣とか名剣とかの私たちがいる時点でハードな任務なのは間違いないわ」

21:34:52

「ゆるベルトって何よ……」

フレイヤ◥

21:34:55

「国と国の、偉い人同士では、すでにお話がされているって、仰っていましたね……」

#アルベルト◥

21:35:01

「その辺りを調整していると、色々と時間が掛かってしまったのさ」　私たちの現地での調査もあったしね、と肩を竦めた。＞ライナス

21:35:07

「惜しい、アルベルトだ、アネット君」

#カイ◥

21:35:26

「……くっく、いい愛称を貰ったじゃないか、ゆるベルト」

フレイヤ◥

21:35:30

自分程度の者には、もはや預かり知らぬ世界だ。

ライカ◥

21:35:50

「えっ、お兄様、そこツボなんですか？」と、驚いていた

#アルベルト◥

21:36:03

「うーん、実際にベルトは最近緩くなってしまったのだよねぇ。カイに仕事を押し付けられてストレスで痩せてしまったのかもしれない……」

ライカ◥

21:36:04

「ちがう、お兄様じゃない！　カイさん！」動揺して変なこと言ってた

21:36:33

「この状況でその返しができるの流石、アルベルトさんだと思いますよ。正直、上手いし……」

アネット◥

21:36:35

「ゆるいのは頭？　かんがえかたよ」

キリー◥

21:36:58

「なんかすごい頭悪そうな響きだな」

#カイ◥

21:37:02

「アルベルトが丸め込まれているのを見るのは愉快だからな」　続くアネットの言葉に更に笑った。

フレイヤ◥

21:37:08

「え……　だめですよ、ちゃんと食べなくちゃ。体がいちばん大事です！」＞アルベルト

#シグネ◥

21:37:12

「……アネット、流石に失礼だぞ」

ライナス◥

21:37:23

「なるほど」　なにかがあった、というより。許可が通るのにひたすらに時間が掛かったと言うことか。

#カイ◥

21:37:31

「真に受けなくていい。こいつは仕事をサボる側だ」　＞フレイヤ

アネット◥

21:37:56

「ごめんなさい」　シグネに言われたのでゆるベルトにぺこんと頭を下げた

#アルベルト◥

21:37:59

「ははは、彼が堅すぎるからね。私はこのくらいの方がバランスが取れるというものさ」

ライカ◥

21:38:09

「のらりくらいと、でもやることはきちんとやってそうなタイプですよね」アルベルト。真の意味で仕事ができる奴だ

ライナス◥

21:38:16

「動くのに時間が掛かるという弱点を考えれば、何だかんだでやはり僕達(冒険者)はそちらにとっても必要なようだ」　その為にも、《アーベント》とやらの真意は知っておきたい所でありそうだ。

#アルベルト◥

21:38:23

「大丈夫さ。ゆるベルト、歓迎だとも」

キリー◥

21:38:36

「だがまあ、軍人なんてそれくらい堅い方が信用できる」

ライカ◥

21:38:40

「気に入ったんですね……それ」ゆるべると

#カイ◥

21:39:08

「ああ。俺たちは《アーベント》とは違う形で、冒険者の存在の意義を示す事も出来るだろう」

アネット◥

21:39:12

「ええと、私が言いたいのは、あれよ。なんか難しそうだから、こいつは敵、あいつは味方、とかじゃなくて」

キリー◥

21:39:14

「歓迎するのか……」

#カイ◥

21:39:16

「……これは、軍人としてではなく、個人的な事情になるがな」

ライナス◥

21:39:18

「君が食事にでも誘ってあげれば、喜んでたらふく食べてくれると思うよ、フレイヤ」　きっと彼はそういう手合いだ。そうなんだろう、アルベルト。視線を送った。

アネット◥

21:39:53

「ゆるい？考え方でいけばいいのかなって。　アルベルトみたいに」

キリー◥

21:39:58

「それで食いすぎて部屋まで送らせるって？」

#アルベルト◥

21:40:14

「送られ狼……なかなかいい案を貰ったよ、ライナス君、キリー君」

ライナス◥

21:40:30

「食後の運動も――とまで言ってしまうと、少々品がないかな」　女性の多いこの場じゃあ。

#シグネ◥

21:40:34

「確かに、私やお前はそのくらいの考えの方がいいかもしれんな」　＞アネット

キリー◥

21:40:39

「感心するな！」

ライカ◥

21:41:01

「はぁ……」とため息をつきつつ、カイさんの続きをまつ

#カイ◥

21:41:04

「まったくだ……。任務の話で締まった空気が台無しになってしまった」　とは言うものの、そんなやり取りに此方も笑っているようだ。

フレイヤ◥

21:41:12

「私でお役に立てるなら、ぜひ使ってください。アルベルトさんたちがわざわざ呼んで下さったんですから。断る理由もありません。――何より、どんな主張があったとしても、関係のない人を巻き込むようなやり方――駄目です」

#カイ◥

21:41:30

続きというか、「……これは、軍人としてry」が前の言葉を受けての台詞さ。

ライカ◥

21:41:57

なるほどね

#カイ◥

21:42:24

「有り難い。報酬に関しては、一人あたり7000を支払う」

ライナス◥

21:42:32

「愛されているね」　＞シグネ

ライカ◥

21:42:34

「とにかくそれを含めての調査ですよね。それにルシェンカ方面には詳しい面子も何人かいるようだし」

21:42:59

「ごめん。皆、今回はちょっと頼らせてもらうかもしれないわ。もちろん、できることは十全にするつもりだけど」と、断った

#カイ◥

21:43:00

「不測の事態が発生した場合などには、状況を見て報酬の増額が行われる。要は、報酬に関しては心配するなということだ」

フレイヤ◥

21:43:04

「食後の……？」　十秒くらい経ってから、ようやっと赤くなって、　「――もうっ、からかわないでください！」

キリー◥

21:43:05

「仕事とあれば問題ないさ。俺がどこまで役立つかはわからんが、引き受けよう」 脳筋3号

#シグネ◥

21:43:14

「……ああ、少々面映いがな」　＞ライナス

ライカ◥

21:43:14

「報酬については全く問題ありません」

21:43:42

「うわあ……フレイヤちゃん可愛い、これはポイントたか──」

#アルベルト◥

21:43:47

「ううん、そのフレイヤ君の表情をマナカメラに収め、休日に一日中眺めていたい気分だよ」

#カイ◥

21:43:54

「気色悪い」

ライカ◥

21:43:58

「あ……」ついに言葉が口から出てしまった

キリー◥

21:44:00

「やめろ変態」

ライカ◥

21:44:05

「うわあ……きも」

#アルベルト◥

21:44:10

「ええっ、流石に酷くないかい」

アネット◥

21:44:11

「……ライカ、にいさまが気色悪いって」そっちじゃない

フレイヤ◥

21:44:30

「―――」　フリーズしている。

ライカ◥

21:44:35

「やめて。一瞬だけでもそれ考えたけどやめて。冒険者１０秒でやめちゃうから、やめて」

#アルベルト◥

21:44:36

「キリー君だけでなくライカ君まで……！　シグネ、私の味方は君だけだ」

#シグネ◥

21:44:45

「え、いや……流石に今のは私も……」

#アルベルト◥

21:45:03

「なん、だと……」

アネット◥

21:45:08

「私はゆるベルトの味方よ」

ライカ◥

21:45:28

「なんだとじゃないでしょ……それ」つい、敬語が外れてしまうが

#アルベルト◥

21:45:32

「ああっ、アネット君……君が天使だったか！」

ライナス◥

21:45:42

「折角声を掛けて貰ったんだ。それが友人の助けにもなろうというのなら、喜んで手伝わせて貰うよ」　＞依頼の受諾について

#カイ◥

21:45:46

「馬鹿はさておき」

アネット◥

21:45:51

「シグネを見たら殺すけど」

ライカ◥

21:45:57

「（待てよ、私もミカサちゃん。ティーヴァ様、クリスちゃん、クラウ先輩に対して同じレベルなのでは…？）」

#カイ◥

21:46:04

「ああ」　有り難いとライナスにも頷いて。　「前金として、一人3000は先に支払っておく」

フレイヤ◥

21:46:11

依頼の話に戻ったところで、　「はっ」　時が動き出した。

キリー◥

21:46:13

「それ、要するにシグネ以外ならどうでもいって言ってないか」

#アルベルト◥

21:46:13

「えっ、見ただけで殺されるのかい」

ライカ◥

21:46:22

「うぇぇ……」と、少し凹んでいたがそれはさておき

21:46:38

「ご配慮ありがとうございます」前金だ

アネット◥

21:47:04

どうしてそんな（あたりまえの）事を言うの？って顔＞キリー

フレイヤ◥

21:47:07

「まえっ、前金っ、ですねっ。あり、ありがとうございます」

#カイ◥

21:47:08

「現地には俺やアルベルト、一部部下も同行する。お互いに協力していこう」

#アルベルト◥

21:47:21

「えぇ～……私も行くのかい？」

キリー◥

21:47:33

「愚問だったか……」

ライカ◥

21:47:33

「ぐっ、あざとい……これが本当の清楚か……ッ！」と、フレイヤを見て

ライナス◥

21:47:36

フレイヤがフリーズから再起動しきれていない。

フレイヤ◥

21:47:46

「しっかり準備をして、向かいましょう！」　おー！

ライカ◥

21:48:04

「お二人の力が借りられるならそれほどありがたいことはありませんね。もちろん、こちらも全力を尽くしますが

#カイ◥

21:48:05

「当たり前だろう。お前、昨日はルシェンカに向かう事にあれだけ乗り気だったじゃないか」

ライカ◥

21:48:06

」

キリー◥

21:48:13

「フレイヤは少し落ち着け。おっさんジョークに付き合ってるとキリがないぞ。アルベルトは働け。ライカは恒常的に落ち着け」

ライカ◥

21:48:32

「恒常的って何よ！　人生の７割くらいは落ち着いているわ！？」

ライナス◥

21:48:48

「よかったじゃないか」　ジョークとして処理して貰えているよ。　＞アルベルト

#アルベルト◥

21:48:48

「うーん、でもねぇ……昨日花街で出逢ったミステュールちゃんに会いに行くよと約束したばかりでね。今夜はちょっと……」

アネット◥

21:48:49

「（フレイヤを見て真似。特に意味はない）」　おー！

#カイ◥

21:48:53

「一度死んで来い」

ライカ◥

21:49:08

「今でも話しやすいキルヒア神官トップ５に入る自信はあるくらいには、私は落ち着いているわ！　自称だけど！」

キリー◥

21:49:08

「お前が落ち7割着いてるなら落ち着いてない奴は誰だよ！？」

21:49:23

7割の位置が狂った……

アネット◥

21:49:30

「ライカはオチついてる」

ライナス◥

21:49:35

10割着いてるのかもしれん。

ライカ◥

21:49:40

「はぁ！？」＞キリー、アネ助

キリー◥

21:49:44

「誰が上手いこと言えと」

#シグネ◥

21:49:46

「……」　やばい。アルベルトの同類になりそうだった。＞アネット

アネット◥

21:50:04

（ツ）

ライカ◥

21:50:07

「くっ、でも、上手い具合に落とされたわ……やるじゃない。アネ助。確かにオチはつけたわね」

#アルベルト◥

21:50:22

「もう一度彼女と愛を語らうまでは死にたくはないなあ……」

フレイヤ◥

21:50:30

「………」　アルベルトさん、花街行くんですね……。

キリー◥

21:50:36

「おうおう、じゃあ頑張って生きて帰るんだな」

ライカ◥

21:50:58

「不穏なことを言わないでくれます……あー、花街……」私はともかく、フレイヤちゃんが…

#カイ◥

21:51:04

「いいから、さっさと準備をしろ」

ライナス◥

21:51:08

「……ミステュール？　七番通りの？」　おや？

キリー◥

21:51:19

「あいよー」 準備、特になし

#アルベルト◥

21:51:31

「あっ、待ち給えよフレイヤ君。私は決して不純な目的でいっているのではなく、情報収集のためにだね」

ライカ◥

21:51:37

「ミステュールちゃん……可愛いのかな？」と、私は花街にはいかないが、やはり美少女は気になるのだ

#アルベルト◥

21:51:39

「おお、ライナス君、彼女を知っているのかい。君も通だね」

アネット◥

21:51:44

「”花”を見つけたら助けてあげて」＞あるべると

キリー◥

21:51:47

ライナスの言い分がおっさんくさいと思った(17歳)

フレイヤ◥

21:51:48

ライナスさんとアルベルトさんは兄弟なんですか……？

#アルベルト◥

21:51:57

「勿論だとも」　＞アネット

キリー◥

21:51:59

○兄弟

ライカ◥

21:52:02

「あの……１０秒で発言矛盾してません？」

21:52:04

穴

#アルベルト◥

21:52:14

「人生とは矛盾だよ、ライカ君」

キリー◥

21:52:22

惜しいな、アネット指定がなければ勿論が大変なことになってた

#カイ◥

21:52:37

「良いからさっさと来い。斬るぞ」

ライナス◥

21:52:44

「彼女なら……いや、」　なんでもないよ。　「悪いことは言わない、今日は素直に任務に向かった方が良いと思うよ、アルベルト」

アネット◥

21:52:44

ミカサ殿が来ていたらどうなっていたかって？　ははは

フレイヤ◥

21:52:47

「し、知りませんし。ほらっ、カイさんにまた怒られちゃいます！準備しましょ！」

#カイ◥

21:52:50

アルベルトの首根っこを掴んで、部屋を出ていった。

ライナス◥

21:52:51

そうすれば現実を知らずに済むとも。

ライカ◥

21:53:15

「うわあ……上手いことまとめたつもりで、前後の文脈があるから、全くまとまってないやつだわ」

#アルベルト◥

21:53:17

「えっ、あっ、待って、カイ！　ライナス君が今すごく重要な事を！　ああっ、痛い、痛い痛い！　髪を引っ張らないでくれたまえ！」

ライナス◥

21:53:20

今日は久し振りに彼氏と会う約束がある、と喜んでいた彼女の姿を水に済む。

#アルベルト◥

21:53:22

ずるずる。

ライナス◥

21:53:26

見ずに。

ライカ◥

21:53:31

「アネ助の方が１００倍オチついて……いや、オチついたな」

21:53:39

ライナスをちらとみて

#シグネ◥

21:53:45

「ふう……」

フレイヤ◥

21:53:47

ミステュールちゃんは実は女装したライナスというオチではなかった…。

ライカ◥

21:53:54

「（これ絶対、状況知ってる奴じゃん）」

#シグネ◥

21:53:55

「とりあえず、私たちも準備をしようか」

ライナス◥

21:53:58

(´・ω・｀)？　＞ミカサ殿が来ていたらどうにかなっていた

キリー◥

21:54:00

「相変わらず愉快な二人だ」

アネット◥

21:54:08

「シグネ、楽しいね」

ライカ◥

21:54:15

じゃあなライナス。

キリー◥

21:54:17

お前もそれを考えたか>女装ライナス

ライカ◥

21:54:32

ユレンはココロちゃんとココロしてるから　後は任せたよ　byけんだらけ

フレイヤ◥

21:54:36

というわけで準備を始めましょうかッ

ライナス◥

21:54:41

今回まだ声色変えるアイテムがなくてね。

#シグネ◥

21:54:42

「……ふふ、そうだな。二人だけの時も良いが、こうして皆と賑やかに過ごすのも悪くない」　立ち上がって、アネットを優しく撫でた。

ライカ◥

21:54:43

いいでしょう

#シグネ◥

21:54:43

はい。

21:54:52

準備が出来たら　ノ　です。

アネット◥

21:54:56

ノ

キリー◥

21:54:57

ノ

ライナス◥

21:55:09

実は街中彷徨き用オシャレアイテムは既に買ったから特に準備はないです。

ライカ◥

21:55:10

えっと　キャラシ更新も含めて。詳しくはそちらですが要点だけ

ライナス◥

21:55:34

〈綺羅星のインバネス〉とかいう最強の暗器を……

ライカ◥

21:55:39

最初に言ったようにセージ６　アルケミ４　主な装備は正しき信念のリング。その他消耗品買いました。全て自腹です。＞GM

GM◥

21:55:52

やったあ；；＞インパネス

21:55:57

しゅごい。＞正しき信念のリング

キリー◥

21:55:59

とうとう正しき信念が出てくるようになったか

ライカ◥

21:56:16

「えっと、ライナスさん。少しいいですか」と、ライナスに話しかけよう

ライナス◥

21:56:17

休みとか街中歩き回るのに、弓を持ちたくない……そんな気持ちを込めました　＞インバネス

フレイヤ◥

21:56:32

きゃらし更新しますた

21:56:34

ノ

ライナス◥

21:56:37

「なんだい？」

ライカ◥

21:57:00

「お互いに面々の戦いの癖は分かっているとおもうけれども。私とあなたはできることは多分、把握できていないはず。それはここで共有しておきましょうか」

GM◥

21:57:13

全員いけそうなのでライナスとライカのダブルライ会話が落ち着いたらルシェンカに飛びます。

ライカ◥

21:57:20

「今から準備なら。それように色々買い足すこともあるでしょうし」マテリアルカードとか

アネット◥

21:57:26

ナスカ

GM◥

21:57:27

今日は多分調査パート→集合して行動決定の会話で丁度良い時間になると思うので

21:57:35

その辺で分割する予定でいましょう。

ライナス◥

21:57:43

ナスカメモリ……

フレイヤ◥

21:57:44

了解

ライカ◥

21:58:20

「私は。神官としての役割と、操霊術の４階梯まで、後は錬金術としては──」と、話

キリー◥

21:58:23

時空転抄

ライカ◥

21:58:51

「あと、この武器については道中で」と、ライナスに話していました。プロファウンドの性質は共有しておいたものとしておくね

ライナス◥

21:59:08

「手妻程度になるけれども、そうだね。簡単な補助については一通り、くらいだよ。後は斥候としての基本と弓も少々、か」

GM◥

22:00:31

😤大丈夫になったらいくね

22:00:34

なんだこの顔文字。

ライナス◥

22:00:50

一通りの内訳・真語魔法第二階梯、操霊魔法第四階梯、マギテックを属性付与まで、妖精魔法を数える程度の妖精との契約、賦術については強化回り一式。くらいになるから説明するの凄い長いぞ。

GM◥

22:00:59

長い。

アネット◥

22:00:59

「二人とも、なんか色々ごちゃごちゃできるものね」

ライカ◥

22:01:03

私は大丈夫ー。ごめんよ。時間取らせた。（後衛として今のこいつなら確認するだろうと思って）

#シグネ◥

22:01:27

「私たちとは大違いだな」

ライカ◥

22:01:29

道中で多分、聞いていたことでしょう

アネット◥

22:01:31

[]

キリー◥

22:01:34

「まったくだ」

GM◥

22:01:45

というわけで、参りましょう。

ライカ◥

22:01:51

「嘘でしょ……何その数……」尊敬の意味を含めての驚きの表情を浮かべていた

22:01:57

２嘘でしょ

GM◥

22:02:05

嘘でしょカウント。

22:02:10

　

22:02:11

　

22:02:34

カイ、アルベルトからの依頼を請け、君たちはシグネを含め3人を伴ってルシェンカへと向かう。

22:03:09

道中、これといった問題はなく、出発前と同じく和やかな雰囲気の会話も沢山交わされたことだろう。

22:03:22

さて――ルシェンカというのは、いわば発掘探査によるゴールドラッシュのお陰で発展した街で、街に空いた大穴では、今もなお数多くの者たちが財を成すため、あるいは謎の解明のため、調査に潜っていくという。

22:03:33

急速に発展した故か、あるいは立地的な問題か、町並みは雑然としているが、下手な都市よりも発展しており、活気がある。

22:03:42

その分、光在る所に影が差すという言葉を表すかのように、多くの暗部も存在する――テロリストなど、犯罪者が潜むには、うってつけの場所とも言えるかもしれない。

#アルベルト◥

22:04:29

「――というわけで、宿は既に手配しておいた。後はこの広い街で地道に手がかりを探していくことになる」
BGM：籠の中のクロスベル／https://www.youtube.com/watch?v=xnGgE4nFoGg

ライカ◥

22:04:48

ルシェンカついたあたりで。落ち着ける所で藁鳥君作りますね。

2D6 → 1 + 6 + 【8】 = 15

アネット◥

22:04:53

ひそかに8人PTね。　シグアネライカ・カイ　と　キリーフレイヤライナス・アルベルトで良い感じに分担できそう

キリー◥

22:04:59

「そりゃ助かるね。そういや期間はどれくらいなんだ」 私の年収低すぎ広告に出てきそうなライカ

ライカ◥

22:05:16

「さすがの手腕ですね」宿手配

#カイ◥

22:05:18

「この街で、しかも数ヶ月前に見かけられたという情報以外は大したものはなくてな。なかなか骨が折れるとは思うが、頼む」

ライナス◥

22:05:28

藁鳥くんは鞄突っ込んでおけば平気裁定ですか？？

#カイ◥

22:05:43

「そうだな。一週間から二週間は、少なくとも様子を見るつもりだ。勿論それまでに何か掴めれば動く」

ライカ◥

22:05:50

私も鞄に突っ込んで置く予定

キリー◥

22:05:54

「りょーかい」

フレイヤ◥

22:05:56

「――知らない街の人探しは、たいへんそうです……」　辺りの喧騒を物珍しそうに見回しながら

アネット◥

22:05:57

「街中はあんまり得意じゃないけど頑張る」

ライカ◥

22:05:59

少しお手洗い

#カイ◥

22:06:00

鞄の中って時間経過しないんだっけ

キリー◥

22:06:16

「さて、顔も知らない相手をどうやって探したものか……」 ←素人

ライナス◥

22:06:20

いや、単純にゴーレムを目立たないようにしておけば街中で作成しても平気？って意図。

#カイ◥

22:06:28

ああ

22:06:39

そういう意味なら問題ないよ。何もしなければね

ライナス◥

22:06:49

ルシェンカならかまへんやろ、くらいのアレはある。（取り敢えず作っておくだけくらいなら

アネット◥

22:06:53

藁鳥くらいなら連れてる人多そう

GM◥

22:06:56

冒険者がいくらでもいるような街だから、ゴーレムを連れた冒険者なんていても

22:07:05

武装してるのと同じくらいの目で見られるくらいだろう。

ライナス◥

22:07:16

宿代がひっそり2割マシくらいにはなるかもしれん。

キリー◥

22:07:28

護身用ゴーレムくらい、そう大したもんじゃないしの。藁鳥は飛ぶから悪目立ちするけど

ライナス◥

22:07:32

とう！（藁鳥作成ダイス）

2D6 → 5 + 1 + 【8】 = 14

フレイヤ◥

22:07:40

広めの通りとか、お馬さん出せそうな所以外ではヒルドは仕舞っています。

#シグネ◥

22:07:40

「とりあえずは、地道に人に聞いて回るしかないだろうな」

ライナス◥

22:07:47

いやコンジャラー自体が割りといい目で見られない奴やで　＞きりー

22:08:05

閑話休題。

アネット◥

22:08:18

「シグネ、喧嘩しちゃ駄目よ」

フレイヤ◥

22:08:32

「そういえば、特徴の分かる似顔絵とか、そういうものはありますか？」

#アルベルト◥

22:08:33

「うん、さっきも言ったとおりかなり広い街だ。時間を掛けて、有力な情報を集めていこうじゃないか」

#シグネ◥

22:08:46

「……し、しない、ぞ？」　＞アネット

ライカ◥

22:08:49

お待たせしました。ごめんよ。

#カイ◥

22:08:58

「ああ、それなら――」

キリー◥

22:08:59

「なんで自信なさげなんだ……」

フレイヤ◥

22:09:00

そういえば自分は探すべき二人の顔立ちも分からないのだ。

ライナス◥

22:09:11

「そんな場所に訓練を受けた部隊が来た、ということであればある程度目立ったろう。覚えのある者もいるかもしれないね」　前者より後者のチームの方が目立ってそうだ

#アルベルト◥

22:09:21

「私の記憶を頼りに、二人の人相書きを作成しておいた。持っておいてくれたまえ」

アネット◥

22:09:30

「（私が）知らない男に声をかけられても大丈夫だから」

ライカ◥

22:09:34

「そうですね。正直、この街自体にも興味がありますし。見聞もかねてというのは少し言い方が変かもしれませんが」

#シグネ◥

22:09:38

「絡まれたら殴り返さない自信がない」　＞キリー

ライカ◥

22:09:41

「入念に調査しましょう」

フレイヤ◥

22:09:42

「ああ、良かった。ありがとうございます」　ほっ＞アルベルト

#シグネ◥

22:09:46

「それは潰す」　＞アネット

キリー◥

22:09:54

「お、助かるね。それじゃあ、これを元に聞き込みすればいいか」 超目立つやつ

#アルベルト◥

22:10:05

「自信作だ」　多分めっちゃうまい

キリー◥

22:10:10

「そういうのはバレないようにやるんだ」>シグネ

フレイヤ◥

22:10:14

「ちょ、ちょっと待ってください、シグネさんが本気で殴ったら本当に潰れちゃいます……」

ライカ◥

22:10:15

「はいはい、適度の抑えんのよ。シグネ」アネ助のことになると、これだ。

22:10:26

「くっ、そつなく絵が上手いあたり、さすがアルベルトさんだわ」

ライナス◥

22:10:29

「……」　あの自信の程は信頼しても大丈夫な奴？　＞カイ

#シグネ◥

22:10:34

「勿論発覚はさせん」

フレイヤ◥

22:10:35

素直に感心して、「本当に、いろいろできますね、アルベルトさんは」

アネット◥

22:10:40

「えぇ…」と言いながら嬉しそうだ＞しぐね

フレイヤ◥

22:10:48

「発覚しなければいいっていうものでもありません！」

#カイ◥

22:10:53

「……まあ、絵は達者な方だ」　奴は。＞ライナス

キリー◥

22:10:55

「え？」

#シグネ◥

22:11:04

「冗談だ、心配するな」

フレイヤ◥

22:11:17

「え？」

ライカ◥

22:11:40

「フレイヤちゃんがめっちゃ可愛そうなんだけど……。まあ、大丈夫でしょう。実際の所は」＞シグネの良識には信頼を置いているので。多分…

#アルベルト◥

22:11:48

「一時期は絵描きとして身を立てようと思っていたくらいだからね」

キリー◥

22:12:04

「へー。それがなんで軍人なんかに」

#カイ◥

22:12:25

「モデルとして女性を連れ込み過ぎて修羅場に。刃傷沙汰になって断念したけどな」

#アルベルト◥

22:12:36

「ははは、あの時は私も若かったからね」

フレイヤ◥

22:12:37

「―――。」

キリー◥

22:12:40

「最低だなお前！」

#アルベルト◥

22:12:50

「やだなあ、そんなに褒めないでくれたまえ」

ライカ◥

22:12:53

「嘘半分で聞き流したけど…それマジ情報だったんですか！？」

キリー◥

22:12:58

「褒めてねぇええええ！」

ライカ◥

22:13:03

「最低だなあんた！」と、キリーと被る様に

22:13:10

「どこが褒めてるのよ！」

アネット◥

22:13:17

「どうするの？　皆でバラバラに？　まとめて聞いて回る？」　誰にともなく真面目に仕事の話をする私だ。えらい

#カイ◥

22:13:30

「……ふむ、そうだな。二手くらいには分かれてもいい」

ライナス◥

22:13:33

「笑い話に出来ているのなら、それでいい類の過去なんだろう」　きっとね。

フレイヤ◥

22:13:35

「ひ――ひとまず、この似顔絵を中心に聞いてみましょう、か……。潜伏しているにしても、どこかに生活の拠点は持っているはず」

ライカ◥

22:13:39

「この人数だと手分けした方がいいかもしれないわね？」

キリー◥

22:13:40

「完全にバラバラだと何かあったときに困るから、何組かに別れようか」

#カイ◥

22:13:43

「それ以上は少し危険だ。何があるとも分からんからな」

#アルベルト◥

22:14:06

「あの頃の私は輝いていたとも」　うん。＞ライナス

フレイヤ◥

22:14:07

今までの旅路で鍛えられた精神力で色々なものをねじ伏せて、本題に戻った。

キリー◥

22:14:10

「二手か、慎重だな。だが異存はねえ、了解した」

アネット◥

22:14:11

じゃあ、こう？　シグアネライカ・カイ　と　キリーフレイヤライナス・アルベルト

ライナス◥

22:14:44

「二手に分かれるなら、調査内容についても、かな」　それぞれがヨアキムか、レスキネンについてか、受け持った方が良いか。調べるのに都合の良い場所も変わってきそうだし。

ライカ◥

22:14:52

「そうね。私はそれで問題ないわ。万が一戦闘になったとしても対応できると思う」

アネット◥

22:14:53

戦闘バランスで分けた先制・まもちき・探索見識分離セットだ

キリー◥

22:14:53

アルベルトからカイブレーキを外すだと……！

22:15:15

「戦力的には、妥当な線か……？」

アネット◥

22:15:17

ライナスとアルベルトのセットでフレイヤを辱めることが出来る

ライナス◥

22:15:18

大丈夫だ、代わりにライナスハンドルをつけた。

#シグネ◥

22:15:32

「フレイヤの（精神的な）負担が大きくないか……？」

ライカ◥

22:15:33

「そうですね。基本的に調べる内容は分けておいても問題ないと思うわ」ライナスに近づき

#シグネ◥

22:15:38

「大丈夫か……？」　心配そうだ。＞フレイヤ

ライナス◥

22:15:40

原則は出来ないが突っ込む方向は決められる。

フレイヤ◥

22:15:47

「レスキネンさんたちが、この街までたどり着いていたなら、その足跡くらいは見つけられそうですよね。結構な人数でルシェンカ入りしていたと思いますし」

キリー◥

22:15:50

「正直、不安の残る編成ではあるな……」

アネット◥

22:16:05

「そう？」私はシグネと一緒ならどうでもいい

ライカ◥

22:16:07

「ただ、一辺倒になるんじゃなくて。得られそうなら片方の情報も集める感じで。それこそ臨機応変ね」

22:16:18

「だ、大丈夫でしょう……多分」編成

#カイ◥

22:16:22

「こいつを野放しにするのは俺としても首肯し難いものがあるが……まあその辺りは弁えてはいるやつだ」

フレイヤ◥

22:16:33

「だ、大丈夫です！　駆け出しの頃よりは頼りにしていただいても！」＞シグネ

キリー◥

22:16:45

「弁えてる範囲でハメを外すのが目に見えるようでな」 ため息

#シグネ◥

22:17:04

「そうか……ならばいいが、男連中に何かされた場合はすぐに言えよ」

アネット◥

22:17:14

「大丈夫よ、キリーがいるから。なんかしたら殴って」

ライナス◥

22:17:20

「なに。何だかんだで、フレイヤのようなタイプ相手にはハメを外しきる事は出来ない手合いだよ、きっと彼は」

#アルベルト◥

22:17:21

「うーん、キヴァリ兄妹からの信頼が厚い」

ライカ◥

22:17:32

「キリーさんがいるからそれは大丈夫だと思うけど」

#アルベルト◥

22:17:40

「私は誠実な人間だと自負しているからねえ」　＞ライナス

ライナス◥

22:17:57

「違いないね」　頷く。

キリー◥

22:17:58

「そう思ってなかったら、もっと強硬に反対してるところだけどな……」 だからといって安心して見ていられるかは別問題

ライカ◥

22:18:17

「はは……それ私の清楚と同じくらい空虚だわ……」誠実なアルベルト

#アルベルト◥

22:18:17

「キリー君に殴られるのは嫌だなあ……。ワンパンでKOしてしまいそうだ」

ライナス◥

22:18:18

この依頼が一段落ついたら、一杯どうだい。

アネット◥

22:18:25

「ライカ、ライカ」くいくいと袖を引く

フレイヤ◥

22:18:26

「………」　そんなことは無いと思うが。仮に言ったらどうなるのだろうか。潰しちゃうのだろうか。

#アルベルト◥

22:18:32

君の行きつけの店にいこうじゃないか。

ライカ◥

22:18:43

「ん、どったの。アネ助」袖を引かれたらアネ助に耳を貸そう

#カイ◥

22:18:54

「さて――真面目な話」

アネット◥

22:19:11

（ツ）b　ちゃんすよ　　シグアネ+ライカカイ

#カイ◥

22:19:14

「人相書きを見せたとて、そこから有力な情報が得られるとは正直考え難い」

キリー◥

22:19:24

「まったく、歳はそう変わらないだろうに、嫌になるくらい落ち着いてるなぁ」 ライナスに

#カイ◥

22:19:36

「些細な情報であっても、しっかりと確認し、持ち寄って精査しよう」

キリー◥

22:19:50

「それに、派手に調べてりゃ向こうからアクションを起こすかもしれない。だろう」

フレイヤ◥

22:20:06

「はい。聞き込みは、地道に、地道に、ですね」

#シグネ◥

22:20:11

「……思った以上に気が利くようになっているな、お前は」　可愛いやつめ。うりうり。＞アネット

ライナス◥

22:20:14

「歳かい。ああ、確かそろそろ18になるか」　誕生日が近いんだった。

ライカ◥

22:20:17

「ちょ、しっーしっー！」赤面を隠すように。かといってアネットに触れたらシグネに怒られそうなので、触れずに制御

#アルベルト◥

22:20:22

「えっ」

22:20:30

「ライナス君……17……？」

ライカ◥

22:20:32

「はぁ！？」１８歳

アネット◥

22:20:37

「がんばれ」うりうりされながら

キリー◥

22:20:37

「……年下かよ！？ てっきり3つ4つ上なもんだとばかり思ってたぞ！」

#カイ◥

22:20:40

「若いな」

フレイヤ◥

22:20:42

「たしかに……　人相書き持って、あちこちウロウロ探していたら、向こうから見つけてくれるかもしれませんね」

ライカ◥

22:20:47

「う、嘘でしょ……２０歳は超えてるものかとおもってたわ……」

22:20:58

「私より、年下なの…？」

#シグネ◥

22:21:02

「とはいえ、時間を掛けて向こうから事を起こされるのはあまり歓迎したくない」

フレイヤ◥

22:21:07

「え、……わたしと1つ2つしか違わない……」

#シグネ◥

22:21:11

「出来るだけ先手を打てるようにしよう」

フレイヤ◥

22:21:19

「……はい！」＞シグネ

キリー◥

22:21:22

「テロリスト連中に目をつけられるかもしれないから、くれぐれも油断するなよ」 むしろそっち

ライカ◥

22:21:23

「がんばれじゃないわよ……もう」といいつつ

アネット◥

22:21:27

「うん」

ライカ◥

22:21:32

「そうね。そろそろ動きましょう。こっからは仕事の時間よ」きりっと

キリー◥

22:21:34

「そうだな、それができるにこしたことはない」>先手

アネット◥

22:21:54

「平気よ、もっと面倒なのに目をつけられてるわ」>キリー

ライナス◥

22:21:55

「人相書きを見せて回っている、と。それを上手いこと釣り餌に出来ればいいけれどね」　頑張るとしようか。うんうん。

#アルベルト◥

22:22:01

「さて、では――」　ばさっと、公園辺りのテーブルに街の地図を広げた。

キリー◥

22:22:10

「ハハ、違いない」 >面倒なの

GM◥

22:22:13

聞き込み出来る場所のリストです。

キリー◥

22:22:24

ADVマップだ

ライナス◥

22:22:29

相談始まったいまのうちにトイレにいっておこう

GM◥

22:22:40

情報収集の場所は「探窟記念館、露店通り、（高級）住宅街、貧民街、商業街」が候補。

22:23:05

それぞれの場所を、時間や日数を掛けて地道に調査していく、という扱いになります。

22:23:28

実際の判定はあら簡単、聞き込み判定（冒険者技能＋任意の能力値B）を行うだけですが、

キリー◥

22:23:36

あら簡単

GM◥

22:23:42

この場所でこれこれこういうアプローチをしたらボーナス貰えない？というのには応じます。

フレイヤ◥

22:23:52

ほうほう

GM◥

22:23:58

その場所で行った最大達成値に応じて、情報がびゅーんと提示されます。

アネット◥

22:24:02

ふむふむ

ライカ◥

22:24:10

「住宅街関係は、あちらに任せた方が良さそうね。ライナスさんも、アルベルトさんもそっちに対応は上手そうだと思うけど」と、提案をしつつ

22:24:14

なるほろね

22:24:32

ごめん、街関係だ。住宅、貧民、商業

アネット◥

22:24:35

チームキヴァリの問題点はコミュ力があるのがライカだけということ

GM◥

22:24:37

全部を回る必要はありません。というよりも、早く向かうべき場所や事情を察せられれば、その時点で行動を開始した方が美味しいです。

22:24:47

カイはコミュ力あるよ！

アネット◥

22:24:49

つまり、ライカが活躍してキヴァリポイントを上げるチャンス

ライカ◥

22:24:56

やったあ！

ライナス◥

22:25:00

おといれからもどりました。

キリー◥

22:25:08

「さて。こういうとき、後ろ暗い奴が潜む場所なんてだいたい相場が決まってるもんだが」

フレイヤ◥

22:25:16

「記念館あたりは、ライカさんに行って頂いたほうがよさそうですね」

ライカ◥

22:25:36

「うん。そっちは提案しようとしていたところよ。フレイヤちゃん」

フレイヤ◥

22:25:37

「というと――　貧民街とか、露店通りの路地とか……ですか？」

ライカ◥

22:25:45

「ずば抜けて怪しいのはスラムと、露店通りね」

フレイヤ◥

22:25:50

キリーの言葉に、地図の該当部分を白い指でなぞった。

ライナス◥

22:25:54

一日捨てたいなあ。（

#アルベルト◥

22:25:58

「それぞれの区画も広い。記念館といっても、その周辺や大穴の情報も集めようと思うと、範囲は広大だからねえ」

キリー◥

22:25:59

「ああ。後ろ盾がないなら、居られるのなんてそれくらいだからな」

ライナス◥

22:26:20

一日捨てて金遣いのあらいアピールの後にこいつらを探してるんだ、をする。これ。

#シグネ◥

22:26:25

「後ろ盾がない、とも限らないがな」

キリー◥

22:26:27

ライナスが

22:26:32

完全に同じこと考えてるなぁw

GM◥

22:26:53

勿論提示した以外の方法でも有効と思うものがあればそれを採っても構わんぞ。

キリー◥

22:27:11

俺はそれで、金ばらまきながら探してるロールしてから判定するつもりだったけどw

22:27:42

でもキリーがやらんでもどうせライナスが何かしそうな気がするな、とも思ってた。やっぱりそうだった

フレイヤ◥

22:27:58

キリーやライナスが提案するなら、フレイヤはそれにのるよ

ライカ◥

22:28:02

まあ後半チームはそれがしやすい面々だろうからね

ライナス◥

22:28:22

ただ、早めに見当が付けられてそれに向かえるならその方が良いとも言われてるから

ライカ◥

22:28:39

前半チームは粛々と調査する＋アネ助の隠密が強みか

アネット◥

22:28:42

「貧民街？っぽいところは前に来たことがあるわ。ジミ、生きてるかしら…」

ライナス◥

22:28:52

具体的な判定に掛かる時間とかの確認してそれ次第かな感かな

#シグネ◥

22:29:01

「ジミ……？」

ライカ◥

22:29:10

「あら、あんた。行ったことあるんだ。ジミ？」

GM◥

22:29:26

判定に要する時間はふわぁっ……としてるよ

ライナス◥

22:29:31

ふわぁ～

フレイヤ◥

22:29:46

ジミーは最近、探検家の卵として、はじめての探検を済ませた所だよ。冒険者の護衛ありでだけど。閑話休題。

アネット◥

22:29:53

「そうよ、なんか殴られてた子よ、助けて、それで探し物を見つけてあげた」

GM◥

22:29:57

何日か（重要）掛けては情報収集を行うという扱いだからね。

ライナス◥

22:30:01

じゃあ、日中は普通に判定して夜はアルベルトとやカイと一緒に遊び（意味深）に行くか。

ライカ◥

22:30:03

プリミー＆ルシアの貴重な卓だよ

GM◥

22:30:03

掛けては？　掛けて

22:30:18

アルベルトはハイテンションで付いてきてくれるよ。

フレイヤ◥

22:30:25

夜はついていけない…

GM◥

22:30:41

フレイヤは夜は女子会だよ。

アネット◥

22:30:43

「まだ住んでたら話、聞けるかも…？」

キリー◥

22:30:57

そして一人になった

ライナス◥

22:30:57

あいつら……みたいな会話をする女子会になりそうで怖いですね

アネット◥

22:31:05

というような地縁のコネクションを活用する手もありね？

22:31:14

（ロールは省いてよし）

GM◥

22:31:17

そうね。＞既にあるコネクション

ライカ◥

22:31:21

「そうね。知り合いがいるならアリだと思うわ」

22:31:36

ここプリミーいたら最強だったのでは！？（ライカでいいです

22:31:38

閑話休題

GM◥

22:31:49

大怪盗卓に出てるキャラがいたら、それはそれで富豪のコネとか使わせるつもりだったしね

22:31:53

プリミー！？

アネット◥

22:31:56

ママ！？

ライカ◥

22:32:04

プリミーは全てのルシェンカを支配する女だぞ

#シグネ◥

22:32:12

「では、まずはそれぞれ担当する場所を決めるか」

ライナス◥

22:32:15

「僕の方には残念ながらそんなものはないからね、ひとまず地道に足を使って回るとしようか」　君らは何かある？ 　＞フレイヤキリー

ライカ◥

22:32:15

多分、ほぼ全部でてるんちゃうかってくらい

フレイヤ◥

22:32:18

「はい」

#シグネ◥

22:32:30

ということで、提示したように処理していくなら、まずそれぞれのチーム、担当する調査場所を１つずつ選んでください。

キリー◥

22:32:40

「俺も、前に来たときは穴に潜っただけだったから、コネの類はないな」

#アルベルト◥

22:32:51

「無ければ作りに行く、というのはどうだい」

キリー◥

22:32:58

取り敢えず貧民街いってみるかい

フレイヤ◥

22:33:05

「い、いえ。正直、どこにでも潜めてしまいそうだな、って思えてしまって……」

22:33:15

「つくりに、ですか？」

ライナス◥

22:33:16

貧民街はアネットがコネットをって言ってたから。

#アルベルト◥

22:33:17

「ほら、カイたちが戻ってくる前に夜、私たち3人でこそっと、こそっとね」

キリー◥

22:33:21

「つくる？ 今から？」 いったいどうやって

アネット◥

22:33:30

「おかねをつかう」

フレイヤ◥

22:33:34

「あの、アルベルトさん？」

ライカ◥

22:33:35

コネットするため貧民街いくか

キリー◥

22:33:37

「………………二人で行ってこい」

#アルベルト◥

22:33:37

「ふふ、それは私たちに任せてくれたまえ」　＞フレイヤ

#カイ◥

22:33:57

「悪いが……その馬鹿の世話は頼むぞ」

キリー◥

22:34:19

じゃあ露店通りいくか。ああいうところには、ショバ代を徴収する治安維持する悪漢組織とかありそうだし

ライナス◥

22:34:26

「まあそれについては考えてもいたけれどね。乗り気なら、その手も今夜には使っていくとしようか」

アネット◥

22:34:45

「みんながんばれ」さくせんだ

ライカ◥

22:34:47

「それじゃあ私たちはアネ助を頼りにしましょうか。貧民街でも見てみましょう」アネ助の先ほどの提案を採用する形で

ライナス◥

22:34:49

財布と目付にカイニキも連れ出すよ。

フレイヤ◥

22:34:57

「高級住宅街は、ちょっと、余所者がうろうろするには目立ちそうですね。……この街に、あらかじめ後ろ盾になる、協力しているひとがいたら別ですけど」

#アルベルト◥

22:34:59

「いやぁ、ライナス君は話が分かる！　まるで若き日の自分を見ているようだ」

キリー◥

22:35:03

「そこは任せたかったぜ……」>世話

ライカ◥

22:35:06

いいかしら？　と、キヴァリ兄弟に確認する

#シグネ◥

22:35:16

「ああ、構うまい」

フレイヤ◥

22:35:17

そうね。＞露店通り

ライカ◥

22:35:28

「先が思いやられるなあ……」ライナスアルベルト

ライナス◥

22:35:43

「実際に、顔を売るにも話を撒くにも有用なのは間違いないしね」　趣味だけでもないだろう。

キリー◥

22:35:55

「取り敢えず露店通りあたりで、顔の効く奴でも探してみようか」

GM◥

22:36:23

OK

フレイヤ◥

22:36:33

「………」　左右から女どもにしなだれかかられるライナスとアルベルトを想像した。

GM◥

22:36:48

では、アネライカ班は貧民街、キリフレライ班は露店通りだね。

フレイヤ◥

22:36:51

「――え、ええ。そうですね。市場はモノも人も情報も集まるって言います」

ライナス◥

22:36:55

「今夜に顔を売って、明日は商業区を彷徨く方向でいこうか」　それなら、と。

アネット◥

22:36:57

＠フレイヤさん、誅滅です

ライカ◥

22:36:59

うむ

GM◥

22:37:04

これこれこういう事をしながら情報集めに回ります、と宣言してくれたら

キリー◥

22:37:04

「実際、実用性あって否定できねえのが何ともな……」>ライナスベルト

ライカ◥

22:37:08

ミカサはでてこないで

GM◥

22:37:14

判定へのボーナスを提示しますので、それに応じて振ってください。

#アルベルト◥

22:37:36

「よーし、そういう事ならば張り切っていこうじゃないか」

ライカ◥

22:37:42

貧民街組は、アネットの記憶を中心に、ジミーにコネクト取れたら取ってみる。後は怪しそうなところを探索くらいか

22:37:47

アネットどう？

#カイ◥

22:37:49

「夜は俺も同行することを忘れるなよ」

#アルベルト◥

22:37:55

「うっ」

アネット◥

22:37:59

ジミー少年は遺跡探索者だった父親の家に住んでた筈なので、そこを尋ねれば良さそう

ライカ◥

22:38:08

「お願いしますね。カイさん……」夜

22:38:14

うむ。ジミー少年

GM◥

22:38:32

行方自体は普通にすぐに掴めて会えそうだよね。どう？（PLに聞くクズ＜ジミー＞フレイヤ

フレイヤ◥

22:38:32

ちょっと良心の呵責を覚えつつ、生き別れの義兄と叔父なんです、とかいって、似顔絵を見せて、見覚えのある人がいないか探すとかするかな…

ライナス◥

22:38:35

ジミー少年はこの間、おねえさんにボーナス与える凄いパワーを持ってたから今回も期待できる

アネット◥

22:38:49

最近、アーベント的な余所者が幅を利かせていないかとか、協力的な地域住民の意見を募る

GM◥

22:38:51

フレイヤ殿！？

ライカ◥

22:39:07

あ、この子、悪魔っこだ

フレイヤ◥

22:39:08

この街の探検家の卵としてがんばってるところだから、普通に会えると思うよ。

キリー◥

22:39:19

露店の方は、もうちょい普通にやるつもりだった

22:39:51

適当なお店で釣りはいらねえぜ買い物してから、こいつ知らないか？ やっぱり知らないか。ところで、知ってそうな奴を知らないか？ この辺りの顔役とか

ライカ◥

22:39:52

ジミー少年、冒険者への心証も良いだろうしね。会いに行きましょう

キリー◥

22:39:57

みたいな流れを想定

GM◥

22:40:25

いいぜ、それぞれのチーム各自+2で振ってみるといい。

22:40:33

あ、全員振っていいですよ。

ライナス◥

22:40:46

僕の弱点を教えてあげよう

22:40:54

冒険者レベルが低いから聞き込み判定が弱いんだ――。

GM◥

22:41:02

知ってる( ˘ω˘　)

キリー◥

22:41:03

こっちが振るからいいよw

アネット◥

22:41:04

意外だよな

フレイヤ◥

22:41:06

あ、聞き込みは冒険者レベルだっけ

GM◥

22:41:08

顔が伸びてしまった。

22:41:13

冒険者レベル＋任意の能力値B

ライカ◥

22:41:14

そうよ

22:41:16

くっ

GM◥

22:41:16

でいいとする。

ライナス◥

22:41:18

冒険者レベル＋任意の能力Bなんだ

22:41:24

だからゴリラはつよい

ライカ◥

22:41:29

ライカに知力があれば！　聞き込み

2D6 → 5 + 4 + 【9+4】 = 22

キリー◥

22:41:30

全員だから、えーいって皆で振っちゃっていいのか

ライカ◥

22:41:34

ライカつえええ

アネット◥

22:41:37

器用・敏捷・筋力なんでもいけるが、聞き込みとすごく合わない感じ

ライナス◥

22:41:51

そして僕は知力で聞き込みをした。

2D6 → 4 + 3 + 【11+2】 = 20

GM◥

22:41:54

ジャンヌ「ギガゴリラインフォメーションコレクション！」

ライナス◥

22:41:55

ふつう！

キリー◥

22:41:58

器用に聞き込みします

2D6 → 2 + 2 + 【14+2】 = 20

ライカ◥

22:42:00

あ

22:42:04

24ですボーナス修正

キリー◥

22:42:07

ひくい

アネット◥

22:42:23

( ˘ω˘ 三 ˘ω˘ 三˘ω˘ )　素早い聞き込み(敏捷

2D6 → 1 + 4 + 【9+4】 = 18

22:42:30

あ、+2で20

GM◥

22:42:34

アネットちゃん2を忘れてるわ。

ライナス◥

22:42:36

フレイヤのお涙ぽろぽろ聞き込みが如何に響くか

アネット◥

22:42:43

ライカもだわ

GM◥

22:42:50

ライカは24になったわ。

フレイヤ◥

22:42:56

良心の呵責にたえて精神力で聞きこみします

2D6 → 3 + 4 + 【11+2】 = 20

キリー◥

22:43:02

なんだこの20だらけw

GM◥

22:43:14

24と20か

ライカ◥

22:43:15

貧民は私がトップか24

キリー◥

22:43:19

あれ、11？

GM◥

22:43:21

露店チーム全員20でウケる。

ライカ◥

22:43:23

なんか言い方大富豪みたい

GM◥

22:43:31

精神で振ってるから――＜フレイヤ

キリー◥

22:43:41

ああ……そういうことか

ライナス◥

22:43:55

どうせ今日は何もないだろと思えば

22:44:00

キリーを変転するのはアドなのでは？

ライカ◥

22:44:09

ああ

ライナス◥

22:44:13

２７になるぞ。（強い

GM◥

22:44:20

聞き込みに時間を掛ける。つまり……日が、変わる……

22:44:23

変転……うっ

アネット◥

22:44:39

うっ

キリー◥

22:44:56

ああ……なるほど、そういうことか……！

ライカ◥

22:45:04

うむ

キリー◥

22:45:06

なら、問題ないなら変転しちゃいますわ

GM◥

22:45:17

いいぞ、今回はそういう制限を掛けていないからな。

キリー◥

22:45:17

どうせ何かあったところで、キリーの変転切る機会なんてそうそうない

アネット◥

22:45:24

つまり私も変転すればライカを越える25に…！？

GM◥

22:45:27

次にやるときは、きっと変転には制限が掛けられていることだろう……！

22:45:32

素早いアネットちゃん！？

ライカ◥

22:45:33

そうよ

キリー◥

22:45:39

アプデが入るんですね、わかります

アネット◥

22:45:44

いいや、私のキヴァリポイントはすでに∞

22:46:06

ここはライカにポイントを稼がせよう

GM◥

22:46:14

木ヴァリポイント　とは。

ライカ◥

22:46:17

気が利く女じゃん…

GM◥

22:46:23

では24と27かな

キリー◥

22:46:27

その∞、横に倒すと8になる

22:46:31

はい

GM◥

22:46:35

なんだかすごい達成値になっちゃったぞ。

ライナス◥

22:46:39

カイにフラグを立てさせればシグネにフラグが立つ可能性が減るもんね　＞あねっと

アネット◥

22:46:45

そうわよ

GM◥

22:46:48

これならそれぞれロールしても十分だな。

22:46:57

先に露店の方からやろう。

フレイヤ◥

22:47:06

ろてん

キリー◥

22:47:10

うい

ライナス◥

22:47:11

我らだ。

GM◥

22:47:18

　

22:47:55

二手に分かれ、日中は情報収集、夜は男性陣がコネ作り（意味深）に奔走し、調査を進めていく。

22:48:47

青空の元に商品を並べる露店が並ぶ通りで、有力な情報が得られたのは、そんな地道な努力を開始して3、4日程経った頃だった。

22:49:14

まず前提として、それまでの調査でこんな事を耳にしていたのだが……
・「近頃は、武装に繋がる商品の売れ行きがいいらしい」
・「おかげで普通の装飾品の売れ行きはあまり良くない。冒険者など向けのマジックアイテムはそれなりに売れる」
・「鉄や鋼など、武具や兵器の素材になるようなものの売れ行きは特に順調で、商業街の一部の問屋は恐ろしいくらいに儲けているらしい」

ライナス◥

22:49:46

うーん焦臭い！

フレイヤ◥

22:49:55

きなくさいです！　きなこくさいです！

#露天商◥

22:50:02

「……ああ、お前さんたちかい。最近この辺りで聞き込みをして回っている、というのは」

キリー◥

22:50:31

「ああ。そうだが、何か知ってるのかい？」

フレイヤ◥

22:50:33

3、4日程も経てば、なんだかかんだ、この辺りの雰囲気にも慣れてきている頃だ。

#露天商◥

22:50:41

露店通りのメインストリートから外れた、やや薄暗い路地に店を開く老婆が、その辺りの事情に詳しい、という情報を得て、きみたちはその老婆の元を訪れたのだ。

ライナス◥

22:50:46

フレイヤがちょっと露出あがったりしてるの？

#露天商◥

22:51:02

老婆は、君たちが調査に当たっているという事情を知っている風。

キリー◥

22:51:07

おっと、ただの露店商ではなかった

フレイヤ◥

22:51:18

上がってないよ！！＞露出

#アルベルト◥

22:51:22

「ふ、我々も有名になったものだね。日々の努力の賜物かな」

ライナス◥

22:51:38

「おっと、もう耳に入ってしまっているとはね」　そんなに目立つつもりはなかったんだけれど。（いけしゃあしゃあ

フレイヤ◥

22:51:47

「――こんにちは、おばあ様。もうご存知なんですね」

アネット◥

22:51:48

ランク的な有名度で言ったらキリーってことになるんだろうが

キリー◥

22:51:57

夜の知名度が

フレイヤ◥

22:51:59

「はい。わたしたちは、人を探しているんです」

ライカ◥

22:52:00

そうね

22:52:02

夜の知名度ｗ

#露天商◥

22:52:07

「まあ、あれだけ目立って入れ歯ねぇ」

22:52:14

「おっと、入れ歯なのはアタシだったよ、ヒヒャヒャ」

ライナス◥

22:52:26

宝剣のキリーがルシェンカで羽を伸ばしている、はゴシップとして悪くなかったな。やればよかった

フレイヤ◥

22:52:27

「まあ」　お上手。

#アルベルト◥

22:52:35

「なんとも愉快な御婦人だ」

キリー◥

22:52:36

ランクは失念してたわ

22:52:48

「ははは……」 乾いた追従笑い

アネット◥

22:53:02

こっちにもライカ様がいるわ

ライカ◥

22:53:14

そうよ

ライナス◥

22:53:21

「知られてしまっているということであれば、用向きを口に出す必要は薄いかな？」

#露天商◥

22:53:26

「ううん……アタシもね。頑張る若者は応援したいのは山々なんだが」

アネット◥

22:53:40

妄言奇矯のライカ様が

キリー◥

22:53:50

「山々なんだが……？」

ライカ◥

22:54:01

あねすけぇ

#露天商◥

22:54:12

「こんな鄙びた場所でしか店を開けず、売れ行きはあまりよくないのさ。これじゃあ孫娘の明日の薬代を払えるかどうかもわかりゃしないよ」　ヨヨヨ

キリー◥

22:54:56

「ああ、はいはい。そういや俺たち、欲しいものがあって露店巡りもしててな。ついでに商品も見せてくれ」

22:55:09

どんなもん売ってるんだろ

#露天商◥

22:55:25

「ヒヒ、物分りが良い子は嫌いじゃないよ」

ライナス◥

22:55:32

孫娘売ってる？

フレイヤ◥

22:55:32

「――それは、心配ですね。お孫さん、どこか悪いんですか？」

22:55:38

は？

#露天商◥

22:55:38

やたら高価な宝石のついたアクセサリーだよ。

22:55:49

孫娘は売ってないなあ。

キリー◥

22:55:59

売ってたらどういうことだよw

#露天商◥

22:56:14

CRPGだったらなんか無駄に高くてすげえ効果のアクセを売ってるようなおばあちゃんだよ。

ライナス◥

22:56:19

「まあ、悪いには悪いんだろうね」　おばあさんの底意地とかが。

#露天商◥

22:56:32

「強いて言えば、運、かねえ」　＞フレイヤ

キリー◥

22:56:35

「それじゃあ……ライナス、なんか良さそうなのあるか？」 宝飾品鑑定とかできないからライナスに聞く

アネット◥

22:56:43

非実在系孫娘

キリー◥

22:56:53

値段相応かどうかすらわからないボッタクリのカモやでえ

#露天商◥

22:56:58

「こんなババアに世話されなきゃいけないんだからね、ヒヒャヒャ」

ライカ◥

22:57:10

ニルンver2では？

ライナス◥

22:57:20

「こういう場合はね、良さそうなのを買うべきじゃあないさ」　＞キリー

#アルベルト◥

22:57:23

「いやまったく、本当に面白い御婦人だ」

22:57:33

「どれ、フレイヤ君。好きなものを一つ選んでくれたまえ」

キリー◥

22:57:55

「いや、俺にはそのどれが良さそうかわからなくて……」

22:58:14

アルベルトが、PLが思いついてもキリーにはできないムーブを

フレイヤ◥

22:58:15

「いいえ。こうやって親身になってくれるおばあ様がいて、不幸なことなんてないです」

ライナス◥

22:58:18

「僕も一つ、この辺りを貰っておくとしようか」　パッと見て良さそうな品を手にとって購入する意図を示しておこう。

アネット◥

22:58:21

＠在庫処分に付き合っておやり

#露天商◥

22:58:30

100Gです。＞ライナス

キリー◥

22:59:06

ひっそりバカ高いマジックアイテムでも混入してるかと思ったが、そんなことはなさそうだった

フレイヤ◥

22:59:20

「好きなものですか？　……え、と。じゃあ、これ……かな」　小さな羽を象ったペンダントのついたネックレスを一つとりあげて

#露天商◥

22:59:31

オリジナルアクセサリを制限なく作れる環境だったら間違いなく1万くらいですごいのつくってた。

ライナス◥

22:59:47

じゃあ1万くらい払っておこうか。

#露天商◥

22:59:50

「お嬢ちゃん、目が高いね」

22:59:53

ライナス！？

ライナス◥

22:59:53

流石に冗談だよ。

23:00:06

装備枠がいっぱいだからね（そこ？

#アルベルト◥

23:00:24

「では御婦人、それを」　ちゃりんと代金を支払った。

23:00:32

お値段は……（*50

2D6 → 6 + 6 = 12

ライナス◥

23:00:36

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

フレイヤ◥

23:00:36

「そうですか？」　ちょっとうれしそうにアルベルトと老婆を交互に見た。

#アルベルト◥

23:00:36

600ガメルでした。

アネット◥

23:00:42

！？

ライカ◥

23:00:43

たかい

フレイヤ◥

23:00:43

たけえ…

キリー◥

23:00:43

わろたわ

ライナス◥

23:00:49

「折角だ、付けて貰うと良い」　＞フレイヤ

#アルベルト◥

23:00:54

お目が高い（ガチ）

フレイヤ◥

23:01:16

ガチだった。ただ何となく綺麗で目をひかれるなと思っただけだったのだ。

ライナス◥

23:01:21

フレイヤにネックレスを付ける権利600ガメルだ、安いだろ？　＞アルベルト

キリー◥

23:01:21

「よくあるお世辞だよ……と思ったら、本当に高いな、おい」

アネット◥

23:01:28

＠ママの結婚指輪と同レベルだよ

#露天商◥

23:01:28

「毎度。ヒヒ、急に腰も頭も良くなってきた気がするよ」

#アルベルト◥

23:01:37

安すぎる……ッ！

ライカ◥

23:01:46

ママ！？

ライナス◥

23:01:54

（100ガメル普通に消費しつつ）

#アルベルト◥

23:02:00

「ではフレイヤ君、少し失礼するよ」　購入したネックレスをフレイヤにつけてあげた。

23:02:04

600ガメル消費しつつ。

アネット◥

23:02:09

ライナス！？

#アルベルト◥

23:02:13

何処から消費するんだ……？　シグネの財布……？

キリー◥

23:02:17

「くそっ、このナンパ野郎め……」 何となく面白くない顔

23:02:29

GMPから……？ (酷い計算

#アルベルト◥

23:02:37

酷すぎる

ライナス◥

23:02:49

柘榴石のブレスレット辺りかな。

フレイヤ◥

23:02:58

「……」　状況も忘れて、ぱあっ、と、すなおに表情を明るくした。　「えへ……　ありがとうございます」

#アルベルト◥

23:03:05

特殊効果はない（ぐろ卓ではあるかもしれない）

23:03:23

「――うん、素晴らしい。よく似合っているよ」

ライナス◥

23:04:21

「……」くすくす。　「気になる娘がいるなら、試してみると良い」　きっと悪くない反応を貰えるよ。　＞キリー

#アルベルト◥

23:04:23

「御婦人、此方も貰っておくよ」　ともうひとつ別の女性向けのネックレスをひとつ買っておいた。

キリー◥

23:04:34

「ほっとけ、あんな真似できるか！」

#露天商◥

23:04:41

「毎度。これであと10年は生きられるね」

ライナス◥

23:05:03

ミステュールちゃんの分？

#露天商◥

23:05:10

なんかすごい横殴りの雨が振ってきた。

キリー◥

23:05:24

西よりきたる

フレイヤ◥

23:05:24

リアルでですか

#アルベルト◥

23:05:28

生き別れの妹（薬中）の分さ。

23:05:30

リアルでです。

フレイヤ◥

23:05:34

いまキャラで反応しそうになった

ライナス◥

23:05:40

そんな子がいるのか……。

ライカ◥

23:05:42

ああ…

23:05:50

このまえの果実でね…

ライナス◥

23:06:02

反応しちゃっていいのでは？　＞フレイヤ

#アルベルト◥

23:06:14

雨はゲーム中には振ってないよ！

キリー◥

23:06:24

横殴りの雨が振ってきたら困るw

ライナス◥

23:06:31

「おや、プレゼントした相手の目の前で、というのはいただけないね」　なんてこっちから言ってしまおう。　＞アルベルト

アネット◥

23:06:34

合計で1000近く買ってそうだな

#露天商◥

23:06:38

「さて……」　何処からともなくタバコを取り出して口に咥えた。

フレイヤ◥

23:06:46

アルベルトがもう一つ買って、しまい込むのを見て、　「――……」　もしかして、と思ったが、口には出さなかった。

キリー◥

23:07:04

「んじゃ、俺はこれな！」 適当につかんで一個かった

#アルベルト◥

23:07:08

「ははは、もしかしたら私の女装用かもしれないだろう？」　＞ライナス

キリー◥

23:07:11

「さあ、これでいいだろ！」

#露天商◥

23:07:17

「100Gだよ」

キリー◥

23:07:23

てきとう

2D6 → 2 + 1 = 3

#アルベルト◥

23:07:32

「キリー君、まさか君も……」　女装趣味に……

キリー◥

23:07:35

100Gらしい。出目は150だった。どっちにしてもやすい

#アルベルト◥

23:07:41

やすい（高い）

ライナス◥

23:07:45

何かひとりだけ１００Ｇ固定みたいになって悔しいから僕も値段振っておくよ。

2D6 → 6 + 5 = 11

23:07:48

！？

#露天商◥

23:07:52

ライナス！？

キリー◥

23:07:54

「まさかって何だよ！？ 何か買うって話だったろ！」

フレイヤ◥

23:08:01

「え、え？　え？？」　いつの間にそういう話になったんですか？！＞女装

アネット◥

23:08:03

見た目150G実際の価値100G＞キリー

ライナス◥

23:08:04

５５０払って置いたよ。

キリー◥

23:08:12

すごい、大儲け

ライカ◥

23:08:12

やるじゃん霧ー

フレイヤ◥

23:08:13

おばあちゃんよかったね…

#露天商◥

23:08:14

えらい。＞550

23:08:23

これで孫もうかばれるよ……

キリー◥

23:08:36

BBA:本当にいればな！

アネット◥

23:08:39

孫なら葉として立派に散っていったわ

#露天商◥

23:08:40

「こんだけ買ってもらっちまったからには、アタシも協力してやらないわけにはいかないねぇ」

23:08:42

すぱー。

ライナス◥

23:09:18

よかった、病気の孫はいないんだね。　＞キリー

#露天商◥

23:09:24

「”儲けた問屋”の中には、アタシの知った奴らもいてね」

フレイヤ◥

23:09:34

自分で買わないのはなんなので、ユニセックスなブレスレットの一つでも買っておこう。200Gくらいの。

#露天商◥

23:09:42

「いくらかきな臭い話も耳にしてるんだよ」

#アルベルト◥

23:10:00

「ははは、現時点でも十分に胡散臭いけれどねぇ」

ライナス◥

23:10:04

「ふむ」　相槌を打ちながら続きを待つ。

アネット◥

23:10:16

ティーヴァ様にあげるといい。柏手を打って聖別して神器にしてくれるよ＞フレイヤ

#露天商◥

23:10:20

「違いない」　アルベルトの言葉に笑い、灰をその辺に落としつつ

23:10:36

ティーヴァ「ぱぁん！（将太の寿司並の柏手の音」

キリー◥

23:10:39

「どうせ自分の身を守るためにも、積極的に調べたんだろう？」 だから教えてくれ

ライカ◥

23:10:44

ええ、ティーヴァ様大喜びですよ。もしかしたらタロットカードもう１枚くれるかも

ライナス◥

23:10:50

柏手のヤスじゃんかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

キリー◥

23:11:09

マイナスナンバーの出番

#露天商◥

23:11:09

そうですよ。

ライナス◥

23:11:13

覚悟してない所からネタが飛んできてちょっとツボっちまった

フレイヤ◥

23:11:38

「ええ、そんな噂は聞きました。ちかごろ、武具や兵器がたくさん取引されているって」

#露天商◥

23:12:35

「それらを買い漁っていたのは、まあこの街の“色々”な奴らで、一見それぞれが好き勝手に集めていたようにも見えるが」

23:13:18

「どうにも、それらは最終的に同じ人物……というよりは集団かねぇ。その元に集められていたようだよ」

フレイヤ◥

23:13:48

「大騒ぎにならないように、すこしずつ、すこしずつ、手分けして買い集めている……　そういうこと、ですか」

ライナス◥

23:13:52

「代わりに御婦人は商売あがったり、だったかな」　装飾品（）は売れなかったらしいしね。　「集団……か」　ふうむ。

#露天商◥

23:14:02

「おっと、その”色々”が何を指すのかは聞かないでおくれよ。アタシの首が飛んじまう」　ひひゃひゃ。

キリー◥

23:14:05

「で、その集団ってのは」

ライナス◥

23:14:05

「何処かで聞いたような話、だね」

#露天商◥

23:14:26

「それもアタシの口からは言えないよ。でも……そうだねぇ」

23:15:02

「それが街の外に運ばれたような形跡は、一切無い。”この街”の何処かに、集められているはずだ」

キリー◥

23:15:26

「それがどの辺りかくらいは、教えて欲しいもんだな」

#露天商◥

23:15:29

「そいつらに会いたいんなら、その隠し場所を探すのが手っ取り早いんじゃないかねぇ」

フレイヤ◥

23:15:56

「噂になるくらいだから、それを集めたら、とても大量の武器があることになりますよね。そんな大量の武器を隠して置ける場所……　おばあさん、何か心当たりは、ありませんか？」

#露天商◥

23:16:04

「ヒヒヒ、しがない露天商のババアには想像もつかないし、縁のない所じゃないかねぇ」

フレイヤ◥

23:16:14

「縁のないところ……」

キリー◥

23:16:16

「縁のないところ……ああ、そうか」

23:16:33

「そもそも、それだけ大量の武具を買い集める金を持っている。ということはつまり、スポンサーがいるんだな」

ライナス◥

23:16:33

「彼女からは何も聞けないようだしね、これ以上は自分たちで探してみようか」

23:16:48

ということにしておこう、と言外に纏めた。

#露天商◥

23:16:49

「それだけのものを集めて何をしでかすつもりなのやら……くわばらくわばら」

フレイヤ◥

23:16:59

「……この街の有力者の、誰か――？」

キリー◥

23:17:13

「精々、危ないときは家の中でじっとしているといいさ」

#アルベルト◥

23:17:25

「懸念していた”後ろ盾”が在る、のかもしれないね」

キリー◥

23:17:38

「厄介な話だぜ」

#アルベルト◥

23:18:19

「まあ、その後ろ盾とはあくまで金で繋がっただけの関係であることを祈ろう」　思想や信条が一致していると厄介だ。

ライナス◥

23:18:19

たくさんの武器を集められるような広い場所……記念館だな！

フレイヤ◥

23:18:24

「そう、ですね」　キリーに頷いて、露天商に向き直る。　「キリーさんの言う通り。近いうち、何か起こるかもしれないから……　お婆さまは、お孫と一緒に、家にいた方がいいかもしれないです」

#露天商◥

23:18:52

「ヒヒャヒャ、お前さんたちのおかげで儲かったからね。しばらくはそれも手だ」

フレイヤ◥

23:18:57

さんがぬけたよ。

#露天商◥

23:19:07

お孫。

#アルベルト◥

23:19:48

「さて、ではこの辺りでお暇するとしようか」

23:20:20

「他にも軽く情報を集めつつ、宿でカイたちの帰りを待って報告会といこうじゃないか」

ライナス◥

23:20:41

「そうしようか。ああ、包みは貰えるかな」　ラッピングまでは求めないけど素のまま持っていくのもね。

キリー◥

23:20:47

「そうしよう。なんか雨も降りそうだし、今日は早めに帰るか」

フレイヤ◥

23:21:05

「はい」　露天商へ最後にひとつ、頭を下げて、　「お話聞かせてくれてありがとう、お婆さま」

#露天商◥

23:21:12

「ああ、好きなのを選びな」　色々な包装手段をご用意しております。

23:21:35

「なあに、お前さんたちはきちんとお金を落としてくれる上客だったからね。お互い様というやつさ」

ライナス◥

23:22:32

「なら、この辺りで」　包装紙とかを貰いつつ一時宿まで持ち帰る為の袋に一緒に入れて鞄に詰めよう。

#露天商◥

23:22:35

ということで、大丈夫になったら貧民街調査組に移ります。

キリー◥

23:22:41

じゃあ

フレイヤ◥

23:22:53

「……今日は、夜出歩くのナシですからねっ。カイさんたちを待つんですから」

ライナス◥

23:22:59

550Gの価値があるものかだけ後で宿で鑑定しよう（？

ライカ◥

23:23:03

ほい

キリー◥

23:23:05

露天商から離れて帰り際、しばらく買ったアクセを手で弄んでいたが

#アルベルト◥

23:23:06

「わ、分かっているとも」

キリー◥

23:23:39

「……おい、フレイヤ」と声をかけて、ぽいと放る 「俺が持ってても意味ねえから、やる」

#アルベルト◥

23:23:59

価値はちゃんとあるよ。効能もあるかもしれない（？）＞ライナス

23:24:03

「キリー君！？」

ライナス◥

23:24:03

「おや。場合に依っては、そういった繋がりのある相手とコンタクトしたい、という話を撒いておくのも有用かもしれないよ？」　などと。　＞フレイヤルベルト

#アルベルト◥

23:24:10

「キリー君！？」

ライナス◥

23:24:23

自分用じゃないんですけど。（？）　＞効能

#アルベルト◥

23:24:26

「キリー君！？」　１，２，３カメから3回キリーの名前を呼んだ。

キリー◥

23:24:34

「いったいなんだよ！？」 二度も、じゃなくて三度も

ライカ◥

23:24:34

うぜえｗ

ライナス◥

23:24:37

３カメｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アネット◥

23:24:41

うざｗｗｗｗｗ

フレイヤ◥

23:24:45

「えっ」　驚いて、わわわとお手玉する。しかと掴んで、　「え、ええっ、いいんですか……？！」　かなり驚いた顔だ。

#アルベルト◥

23:24:46

ミカサ「覚悟の準備をしておいてくださいッ！」＞ライナス

23:25:12

「私は……今……男の成長というものを目の当たりにしている……ッ」

ライカ◥

23:25:13

ミカサ堕ちちゃうね

キリー◥

23:25:23

「他にやるやつもいないし、俺が持ってても仕方ないだろ、そんなもん」

ライカ◥

23:25:29

アルベルトさんｗｗｗ

#アルベルト◥

23:25:34

「あの朴念仁……いや、むっつりスケベのキリー君が女性に贈り物を……ッ！」

ライナス◥

23:25:46

「あまりな言い様じゃあないかい」

キリー◥

23:25:50

「やかましい、おかしな勘ぐりしてんじゃねえ！ おら、とっとと帰るぞ！！」

#アルベルト◥

23:26:09

「いやでも、ほら、ねぇ？　夜の彼の様子を思い出してごらんよ」　＞ライナス

フレイヤ◥

23:26:34

もらってばかりで何だか悪いな――と思いつつ、アクセサリを貰ってちゃんと嬉しい自分にも少し驚いている。

ライカ◥

23:27:05

私も守護石あげたのよ

23:27:06

？？？

キリー◥

23:27:16

ずんずんと先頭に立って帰るのでありましたとさ

フレイヤ◥

23:27:23

キリーからもらったアクセサリも身に着けて、ほわほわ気分で歩いていくのだ。――何か言い合っている声が聞こえるが、なんだか耳に入らない。

#アルベルト◥

23:27:40

「これが弟を見守る兄の気分か……。ああ、カイ……私は今妹だけでなく弟が出来たよ……」

23:27:46

とかなんとか、相変わらずうざいことを言いながら帰りました。

ライナス◥

23:27:54

「しかしこうなるなら、もう一つくらい買っておけば良かったか」　ひとりだけプレゼントをワタしそびれてしまった。

#アルベルト◥

23:28:14

「今回はキリー君にしてやられたね。負けていられないよ」

GM◥

23:28:20

というわけで。

23:28:27

おまたせしました。貧民街にいった組です。

アネット◥

23:28:33

＠それを渡してしまえば良いではありませぬか

ライナス◥

23:28:34

「あまりやりすぎて、本気に取られないようにね？」　そのつもりがないなら。　＞アルベルト

#アルベルト◥

23:28:55

「ははは、女性に対しては私はいつでも本気さ」

ライカ◥

23:29:00

出番ね

GM◥

23:29:05

　

23:29:58

さて、貧民街に向かった一行は、まずはアネットの知り合いであるジミーから、その伝手を辿って大穴の探索者たる冒険者や、それに関連する施設の人物たちに顔をつないでもらって情報を集めていく。

アネット◥

23:30:21

まさかキリーがレベルアップしてるとは夢にも思わない私達は女三人男一人という絶妙に絡みやすい構成でスラムを歩くのだ（死ぞ…

GM◥

23:30:27

まず、貧民街での数日の調査において気になった情報は以下の通り。

23:30:47

ぽん。
・「1ヶ月くらい前に、大穴の第二層と呼ばれる辺りで新たな洞窟が見つかったらしい」
・「中の調査に入っていった冒険者（？）は、しばらく帰って来なかったが、ある日突然町の外から帰ってきた」
・「"何もなかった"とのことで、今はなぜか封鎖されている」

キリー◥

23:30:49

死ぞ(絡んだ奴が)

23:31:20

アネットに絡むとシグネが、シグネに絡むとアネットが……あれ、これかなり質の悪い移動トラップだな

ライカ◥

23:31:24

「この数日で気になる情報はこれくらいね……」メモ担当は私が行ってるだろう。

アネット◥

23:31:36

シグネに絡むとカイも飛んでくるぞ

GM◥

23:31:50

そんな情報を集めながら、君たちは今日、探窟記念館に務めるある人物から情報提供してもらえることになっている。

ライカ◥

23:31:52

実質、両方に絡んでもある程度許される私だぞ

ライナス◥

23:32:03

シグネに絡むと飛んでいくカイって、相手を必要以上に傷付ける為のアレだよな？

GM◥

23:32:08

彼女は、君たちが主に調査をしていた貧民街にやってくてくれるそうだ。

ライナス◥

23:32:10

傷付けない為の、だｗ

アネット◥

23:32:34

「中に入ったのに外から帰ってくる。いったふり？」

#シグネ◥

23:32:41

「このきな臭い情報に、もう少し踏み込んだものが得られると良いのだがな」

#カイ◥

23:32:54

「……いや、どうだろうな」

23:33:06

「大穴への入出は、しっかりと管理されているはずだ」

ライカ◥

23:33:20

「うん。間違いなく第二層に”何か”があることは間違いないんだけど」といいつつ

アネット◥

23:33:29

「お金の力で何とか出来ちゃわない？」

23:33:44

私にはよく分からないがお金は大体の事を何とかするらしい

キリー◥

23:33:54

まねーいずぱわー

ライカ◥

23:34:05

「転移の魔術とかはあまり考えたくありませんが。何が起こっても不思議じゃないみたいですからね。あの大穴」＞カイ

#シグネ◥

23:34:08

「その穴を突くとなると……そうだな。周りを使ってそう仕向けるか、あるいは本当に外から帰ってきたのか」

ライナス◥

23:34:31

出番が一時終わったしこの間にトイレ行ってこよう。（ｽｽｽ

GM◥

23:34:38

と、そんなやり取りをしていると、ボロいローブを身にまとった一人の人物が君たちの元へと近づいて来た。

アネット◥

23:34:47

「外への抜け道を見つけたとか」

#女性◥

23:35:06

「あの……もしかして、あなたたちが？」

ライカ◥

23:35:21

「……あら？」その女性に気づく

アネット◥

23:35:31

「たぶん、そう」

#カイ◥

23:36:05

「少し、場所を移そうか」

ライカ◥

23:36:33

「そうですね。少し休めるような場所があればいいのですが……」地図を取り出して適当な場所を見繕う。

#シグネ◥

23:36:50

「いや、休める場所ではなく、人目につかない場所だ」

23:37:19

「どうやら、あまり表立ってしたい話ではないようだからな」

ライカ◥

23:37:36

「分かっているわ。”暗喩”よ”暗喩”」と、一応、周囲を警戒して。こちらは小声で。

アネット◥

23:37:37

「隠し事にしておきたいのね」

#女性◥

23:37:43

こくりと頷き、女性は人気のない場所まで案内してくれる。

#シグネ◥

23:37:54

「私にそんなものが伝わると思うのか」　

アネット◥

23:37:57

「あんゆ」

#カイ◥

23:38:17

「そのくらい察しろ、シグネ」

ライカ◥

23:38:28

「ああ、それもそうだったわ……」シグネにそう言って

#シグネ◥

23:38:30

「う……す、すみません」

アネット◥

23:38:47

「大丈夫よ、シグネ。私も同じ」ぽんぽん

ライカ◥

23:38:53

「うわ……本当に弱い……」お兄様の一言で一撃だった

#シグネ◥

23:39:04

「……アネットは優しいな」　癒やされるわ……。

#カイ◥

23:39:41

「アネット、甘やかすのは構わないが、時には厳しくする事も大事だ。覚えておけ」

アネット◥

23:39:56

「ん」

#女性◥

23:40:00

そんなやり取りに女性は苦笑しながら、人気のない所までやってきて。

23:40:34

「……申し遅れました。私は探窟記念館に務めている……者です」　妙に間があったのは、名乗るべきなのかどうか迷っていたからだ。

アネット◥

23:41:01

「名前はいい、おぼえられないから」

ライカ◥

23:41:05

「やはりカイさんはしっかりしていますね」と、この数日の調査を兼ねての感想だった。基本的には私が主軸となった調査だったろうが、抜けがあるところをカイがサポートしてくれただろう。必要であれば率先して行ってくれたかもしれない。

#シグネ◥

23:41:13

「……」　申してない、と思ったけど突っ込んだらカイに怒られるから突っ込まなかった。

アネット◥

23:41:15

ガチの方なんだが、配慮に聞こえる奴だ

#女性◥

23:41:27

「……はい、ありがとうございます」

#カイ◥

23:41:54

「君程ではない」　ライカにはそう返しつつ、女性にはそれで構わないと。

アネット◥

23:42:12

「うん」　鷹揚に肯いた。なんで感謝されたのかはよく分からない

ライカ◥

23:42:14

「ええ。こちらこそご足労頂き申し訳ございません」と、名前に関しては触れない

#女性◥

23:42:24

「実は……皆さんのお探しの人物について、心当たりがあるんです」

アネット◥

23:42:59

「この人？」ヨアキムとやらの人相書きをピラリ

ライカ◥

23:43:05

カイに褒められて少し表情がふにゃっとしかけるが、今は情報収集の場面だ。女性の話をメモしていく。

#女性◥

23:43:09

こくりと頷く。＞アネット

ライカ◥

23:43:16

「なるほど……」

#女性◥

23:44:01

女性によれば、元々こういう街で、さらに最近はきな臭い噂も色々とあったものだから、首を突っ込みたくはない、とのこと。

ライナス◥

23:44:12

（戻ってきて珈琲を飲もうとしたらつぎ足し忘れていて先に入れてた砂糖の塊が口に入ってきて悶絶している）

#女性◥

23:44:43

ただ、彼女は貧民街出のようで、その伝手を辿ってやってきた君たちについては、信用してもいいと判断したようだ。

23:44:49

かわいそう。

ライカ◥

23:45:00

「そうですね。何日か滞在しましたが──」噂通りだ。この街はとにかく”安定”していない。きな臭いうわさもあれば、首も突っ込みたくないのも道理だろう。

アネット◥

23:45:03

ジミーの伝手に違いない」

23:45:08

かっこいらない

ライナス◥

23:45:14

地味な伝手だ

#女性◥

23:45:47

「……その方を初めて見たのは、今から数ヶ月前――探窟記念館の中で、です」

アネット◥

23:45:58

「いつ、どこで見たの？　　結構前だった」

ライカ◥

23:46:07

「記念館を訪れていたのですね。数か月前……」メモを取りながら

#女性◥

23:46:18

「それからしばらくは、割と頻繁に記念館を訪れていらっしゃいました」

#カイ◥

23:46:40

「どのような用向きで訪れていたのかは分かるか」

アネット◥

23:47:01

「泥棒の下見？」

#女性◥

23:47:37

「時々職員と話していたこともあったようですが……」

23:47:55

「いえ、盗難事件はここしばらくでは起こっていません」

ライカ◥

23:48:17

「記念館は歴史書とか、逸話を集めた資料もあると聞きますが──」黒い心臓事件はもしかしたら星の標でも話にあがったかもしれない。ライカ自身は知らないが。

#女性◥

23:48:47

「……確か、興味を示されていたのは探窟品の中でも魔動機文明時代のもの、だったと思います」

23:49:27

「その資料や遺物にどんな由来があって、どの辺りで発掘されたのかというお話を聞かれたこともありまして」　それで覚えているのだ、と。

ライカ◥

23:49:51

「魔動機文明時代のものか……その本の具体的な内容や、傾向はお教えしてもらっても？」

#女性◥

23:50:46

「ええ、当時の兵器についてが主でした」

アネット◥

23:51:01

「……」神妙そうな顔をしてシグネと並んで立っていよう。　魔動機文明、あ、きかいのはなしだ（わかんない

ライカ◥

23:51:46

「魔動機文明時代の兵器か……ありがとうございます」と、メモに付け加えて。魔法文明、魔動機文明時代に関する歴史は興味がある話題だ。冒険者になる以前から。

#シグネ◥

23:51:56

「兵器か。一層きな臭くなってきたな」　隣に立つアネットの肩に腕を置いてや産ませつつ

#カイ◥

23:52:28

「最近はその姿を見てはいない、ということでいいかな」　口ぶりからして。

ライカ◥

23:52:53

カイの質問には頷きつつ

#女性◥

23:53:00

「……はい。最後にお見かけしたのは、確か1ヶ月半くらい前、だったでしょうか」

ライカ◥

23:53:06

ああ、女性に返答を促すという意味で

23:53:17

「３０日以上前か……」

アネット◥

23:53:37

「１かげつはん……その、場所って、もしかして”にそう”とかいうところ？」

#女性◥

23:53:49

「丁度、その前後で第二層で新たな洞窟が見つかった時期でした」

アネット◥

23:54:03

「そう、それ」

#女性◥

23:54:08

「ああいえ、お見かけしたのは記念館で、です。私は基本的に大穴の中には入らないので……」

ライカ◥

23:54:22

「そうつながるのね」

#シグネ◥

23:55:00

「その洞窟に関して、何か知っている情報はないか？　記念館には、それなりに情報が入ってくるのだろう」

ライカ◥

23:55:14

「差し支えなければ魔動機文明時代の探窟品の中でも、とりわけ、有名だったり。あるいは曰くつきのものとかはございますでしょうか？」＞シグネの後の質問だ。

23:55:27

教えていただけるでしょうか？

アネット◥

23:55:49

「入ったまましばらく戻らなかったって聞いたわ。探しに行く人、いなかったの？」　遺体回収屋とか

23:55:59

いろんな冒険者がね

#女性◥

23:56:19

「……」　シグネ、ライカ、アネットの質問に、目を泳がせて逡巡するような素振りを見せる。

ライカ◥

23:57:11

「答えにくければ大丈夫ですよ。今までの情報でも十分助けになっていますから」安心させるように

23:58:23

「それを手掛かりに自分の足で探すのも私たちの仕事です」といいつつ、女性の返答を待つ。

#女性◥

23:58:26

「……いえ」

#カイ◥

23:59:00

「貴方の安全に関しては、我々が責任を持とう。どうか話していただきたい」

#女性◥

23:59:28

「……」　カイにはこくりと頷いて

ライカ◥

23:59:56

その台詞がここで吐けるその気概に感心しつつ。カイの言葉に同調するように自分も頷いた。

2019/06/16◥

#女性◥

00:00:02

「その洞窟――正確には、遺跡の中で、ある物が見つかったという話があったんです」

ライカ◥

00:00:22

「ある物」

アネット◥

00:00:41

「何か変なきかい？　それとも死体？」

#女性◥

00:01:04

「”設計図”と聞いています」

#シグネ◥

00:01:16

「設計図……？　一体何のだ」

ライカ◥

00:01:36

「兵器……設計図……うわあ……」嫌な予感が頭の中で。まだ確証はないが。

#カイ◥

00:02:03

「未知の兵器、と見ていいだろうな」

アネット◥

00:02:13

「まだ出来てないのね」

#女性◥

00:02:23

「……はい、詳しくは存じませんが、兵器の類だとは」

00:03:59

「それが見つかったという情報が入ってきてから間もなく、職員に対し、その遺跡と発見物についての箝口令が敷かれました」

#カイ◥

00:04:39

「次いで、その区画の封鎖。彼女（アネット）の質問の答えにも繋がるというわけだな」

ライカ◥

00:04:57

「……手が回っているみたいね。根回しまで含めて動いている可能性も高い、ということか」

#女性◥

00:05:02

「……」

アネット◥

00:05:03

「……」今回の仕事は難しい言葉がよく出る

#シグネ◥

00:05:22

「秘密にしろと言われたということだ」

アネット◥

00:05:38

「喋って平気？大丈夫？」>女性

#女性◥

00:06:04

「……私からお話ししたということは、口外しないでおいていただけると」

ライカ◥

00:06:08

「ということは記念館をこれ以上、散策するのも悪手かもしれないわね」女性にやんわりと話を聞いて、それとなく記念館の資料をあさろうとしていたのだが

#カイ◥

00:06:27

「無論だ。これからしばらくは、貴方の周りをそれとなく部下に守らせておこう」

ライカ◥

00:06:30

ここまで話してもらえるならば、それは必要ないだろう。するとしても最低限だ。

アネット◥

00:06:48

「うん。あ、そうだ……これ」ごそごそと懐を漁ると　ハイと渡した。　おこづかいだ（919G)>女性

#女性◥

00:07:03

「えっ、ええっと……これは……？」

ライカ◥

00:07:04

「はい。カイさん、よろしくお願いします」癒すことはできるが、護ることは私にはできない。軍人の力を借りよう。

アネット◥

00:07:21

「皆でなんか食べて、ジミーとか、その辺よ」

#女性◥

00:07:40

「で、でもこんな大金を受け取るわけには」

アネット◥

00:08:08

「足りてるならいい」

ライカ◥

00:08:34

アネ助の変化に驚く。そうか、不器用だけどこんなことまで。

#シグネ◥

00:08:53

「半分は私から出す。もう半分はしまっておけ」　＞アネット

アネット◥

00:08:54

たまに食べる豆菓子くらいはいくつか買えるだろう、たぶん

ライカ◥

00:09:24

「彼女の気持ちです。どうか受け取ってもらえませんか？」と、背中を押しておこう。

#カイ◥

00:09:44

「それだけの価値がある情報だった、ということだ。俺たちとしても、貴方の勇気に報いたい」

#女性◥

00:09:59

「……分かりました。そういうことでしたら……」

アネット◥

00:10:14

「半分…」むつかしいので適当に手を突っ込んで

1D919 → 692 = 692

00:10:28

半分以上じゃないか、悪い子ね

#女性◥

00:10:34

悪い子だ

アネット◥

00:10:42

「じゃあ、これ」っ692

#シグネ◥

00:11:05

残りの227Gはシグネから渡しておいた。面倒なので308G渡しておいた。

#女性◥

00:11:27

「……ありがとうございます。此処の子たちのために使わせていただきますね」

アネット◥

00:11:28

やったぁ

00:11:48

「そうして」

#女性◥

00:12:05

「では、私はそろそろ……休憩の時間も終わってしまいますので」

ライナス◥

00:12:06

丁度1000ガメルに……。

ライカ◥

00:12:11

「ふふ、是非」＞柔らかな笑みを見せる。偽りではない”清楚”であろう。

00:12:59

「ええ、ありがとうございました」丁重に礼をしておこう。本当なら見送りたいものだが、そこまでするとかえって彼女に危険が及ぶかもしれない。

#カイ◥

00:13:41

「ああ。情報提供に感謝する。もし何か貴方の周りに変化があれば、部下に伝えてくれ。彼らはこの徽章を身に着けている。それを提示した者は信用してくれて問題ない」　

00:13:59

と、ディニス正規軍のものではない徽章を示してみせました。

アネット◥

00:14:32

「さすがにいさまね」　さすあに

ライカ◥

00:14:40

しかし、兵器。設計図。冒険者の異様な行動。そして、一つ。確かもう片方のチームは露店街で情報を集めているはず。となれば──

#カイ◥

00:15:26

「二人の妹の目の前だ。良い所を見せておきたいからな」　アネットの頭をくしゃりと撫でた。撫で方はシグネによく似ている。

#シグネ◥

00:16:03

「では、帰りも気をつけてな」　女性を見送って。　「私たちも、もう少し回ってから宿に戻ろうか」

ライカ◥

00:16:26

「うわぁ…かっこいい」ぼそりと

#シグネ◥

00:16:51

「怪しい場所の目星はついたとはいえ、今後の行動方針を決め、どう動くかを考えねば」

ライカ◥

00:16:52

「ええ。そうしようかしらね」と、シグネに答えて、女性の姿が見えなくなったところで

アネット◥

00:16:52

「ん」　撫でられてシグネの方を向いて　いい？　って目線を送り、たぶん微苦笑を受けてこくりと頷いた

ライカ◥

00:17:13

「それに、設計図。兵器ときたわけ。露店街の流通の動きが気になるわね」

#シグネ◥

00:17:21

「兄様なら構うまい。お前が嫌でなければな」　＞アネット

ライカ◥

00:17:24

「みんなと情報を共有したいところだわ」＞全員

アネット◥

00:17:38

「たぶんあっちで何か見つけてるわ。そうだといい」

#カイ◥

00:18:00

「ああ。では移動しよう」

ライカ◥

00:18:06

「はい」

アネット◥

00:18:07

「シグネがいいならいいわ」>シグネ

#シグネ◥

00:18:25

「ならば問題ない」　兄様ならば心配はないのだ。

GM◥

00:18:42

さて……では情報共有＆次の動きを相談したら中断としよう。

00:18:45

　

ライカ◥

00:18:53

「もう家族ね」本当に

GM◥

00:19:04

数日の情報収集を終えて、君たちは宿の一室に集まっていた。

アネット◥

00:19:12

「ライカもなるといいわ」

GM◥

00:19:21

誰かに聞かれていないかについては十分に警戒している。盗聴されている心配はない。

フレイヤ◥

00:19:30

「皆さん、お疲れさまです！」

ライカ◥

00:19:34

「ふぇ！？」と、アネットには変な声をあげておきました。閑話休題

ライナス◥

00:19:36

やったぁ。

キリー◥

00:20:00

警戒。うむ、誰も聞いてない(確信

2D6 → 4 + 1 = 5

GM◥

00:20:00

君たちは大人数にはやや手狭な部屋に集まり、それぞれの情報を共有した――という扱いでいい。その上で、今後どうするかを話し合ってもらいたい。

ライカ◥

00:20:02

「ええ、お疲れ様。こっちは良い情報を得られたはずよ。特に露店街に関わりそうなことも」そっちのね

アネット◥

00:20:23

聞き耳（れんじゃー

2D6 → 4 + 4 + 【9-1】 = 16

フレイヤ◥

00:20:24

宿の１Fで頼んでおいたお茶をみんなに注ぎつつ。

キリー◥

00:20:25

「こっちは肝心の情報は得られなかったが、まあそれに繋がる程度は何とかってところだな」

#シグネ◥

00:20:27

「ああ。フレイヤたちもご苦労だった。大丈夫だったか……？」
BGM：張り詰めた思惑／https://www.youtube.com/watch?v=pG3rXD_Z0C0&list=PLzFTGYa_evXgvRyxTwNGWJ2MGgI_uwNqp

00:20:43

シグネの声がよくきこえるよ。＞アネット

フレイヤ◥

00:20:48

「はい。危ないことは何もありませんでしたよ」

アネット◥

00:20:50

やったぁ

ライカ◥

00:20:55

「──おそらく設計図と、露店の商品がどこかに集められているという因果関係を考えれば──」と、考えるそぶりを見せる

00:20:58

やったぁ

フレイヤ◥

00:21:28

「……夜は、わたしはおとなしく待機していましたし」　わたしはね。

ライカ◥

00:21:32

「パトロンの存在がいることを考えれば高級住宅街。もしくは、乗り込むなら──直接大穴かしらね」と、口火は切っておいた

アネット◥

00:21:35

「フレイヤ、なんか増えてるわ」　その、なんかアレが　かざりてきな

#アルベルト◥

00:21:43

「うーん……何処を見てもきな臭い話ばかりで、私の身体からきな臭い匂いがしてこないか心配になるね」

ライカ◥

00:21:45

「あ、本当だ」

00:21:55

「フレイヤちゃん。似合ってるじゃない」

キリー◥

00:22:04

「うーん……いまいち、繋がりはよくわからないな……。武装と設計図じゃ、用途が違うよなぁ」

#シグネ◥

00:22:05

「……おや、買ったのか？」

ライナス◥

00:22:10

「まぁ、この場合。繋がりを抑えるよりは当人の動向を、と行くべきだろうが」

00:22:24

あ、僕じゃないよ。と聞かれる前に言って置いた。　＞フレイヤのアクセサリー

フレイヤ◥

00:22:25

「あ、ああ。これですか。その、露天商さんへの情報料的な……　えへへ、そ、そうですか？」　

#カイ◥

00:22:35

「ああ、よく似合っている」

キリー◥

00:22:37

「ちょっと情報料として買わされただけだよ。そんなことより」作戦会議しようぜ、と誘導を試みる

ライナス◥

00:23:14

先に否定する事で、話を逸らそうとした男に注目が集まるのは当然の帰結なのだ。

#カイ◥

00:23:23

「情報量にしては随分と高価に見えるな。キリーもなかなかやるようだ」　アネットと男連中は呼び捨て。

アネット◥

00:23:28

「ふぅん」特に羨ましいとかそういう様子はない、イヤリングとかピアスは弱点になるのだ

ライカ◥

00:23:31

「本人の動向が重要なのは。その通りだと思います」＞ライナスには答えて

#カイ◥

00:23:32

アネット以外の女性連中はさん付け

フレイヤ◥

00:23:33

「高級住宅街のどこ、とまでは特定できてません。直接乗り込んで探し回るにしては、ちょっと手がかりがまだ足りないかもしれませんね……下手すると、わたしたちが捕まっちゃいます」

ライカ◥

00:23:59

「ええ。こちらにツテがあるわけではないものね」フレイヤに同調しよう。協力者の一つでもいれば、話は違ったのだが

アネット◥

00:24:17

「ここも同じ国だから、悪い事がばれるとおじさん（ガルバ）に迷惑がかかるのよね」

00:24:33

「同じ国であってる…？」

ライナス◥

00:24:36

「この街についてはあまり詳しくはないんだが――例えば僕達が潜りたい、と願った場合は簡単に穴へ潜る許可は下りる物なのかい？」

キリー◥

00:24:41

「洞窟の方は、封鎖さえ無視すれば入れないことはないだろうが……」 まあ監視されてますよね

フレイヤ◥

00:24:51

「ただ、それだけ武器を集めるということは……　近々きっと大きな蜂起を考えてるんじゃないかと思いました」

#シグネ◥

00:24:59

「穴へ潜る許可そのものは、すぐに下りるはずだ」

ライカ◥

00:25:07

「大穴には確か……ギルドで申請すればだったと思います。ただ封鎖されているのよね」

#シグネ◥

00:25:14

「だが、キリーの言った通り、封鎖された区画に入るには、相応の後ろ盾が必要だろう」

ライナス◥

00:25:24

「いや、蜂起というよりは……武器として扱うつもりなのか、怪しいと思うかな」

キリー◥

00:25:36

「外から帰ってきたってのも気になるが、そっちを探るのはそれこそ情報が足りないだろうしな」

ライカ◥

00:25:37

「ライナスさんの意見に私も賛成だわ」

アネット◥

00:25:44

「なんか外から戻ってきたっていう話もあるわ」

#アルベルト◥

00:25:45

「ま、そうだろうねぇ……。いやだいやだ、刃傷沙汰は勘弁だよ」　＞フレイヤ

キリー◥

00:25:54

「武器として扱わないなら、いったい何に使うってんだ？ まさか、鉄くずにするわけでもないだろうに」

フレイヤ◥

00:25:56

「ええと、はい」　ただ降りるだけなら登山証明みたいなモノを出せばいいみたいです。ぺらぺらとメモをめくりながら言った。

ライカ◥

00:26:00

「これは邪推かもしれないけど。パーツとして扱おうとしているんじゃないかしら？　武器だけじゃなくて、マジックアイテムも変な動きが見えたんだっけ？」

フレイヤ◥

00:26:41

「パーツ……　そっか、設計図の通りに何かを作って」

ライカ◥

00:26:51

「確かジミーくんによれば、ある程度、イルスファールからの冒険者の評価はギルド内では良いみたいだけど」これまでの事件を思い出せば

00:27:00

「さすがに封鎖を破るまではねえ…」

#カイ◥

00:27:04

「素材に関しては、例の兵器の製造に、と見るのが妥当か。……だが、そんなものを何処で造る？」

フレイヤ◥

00:27:11

「ふたつの情報を合わせると、そうなりますね」＞兵器の製造

アネット◥

00:27:16

「たまに遺跡とかにいる、大きいきかいって、そんなに簡単に作れるの？」

ライナス◥

00:27:19

「尤も、その設計図を組みたてるだけの施設なり道具を用立てているか、というと少し怪しくもあるけれどね」

キリー◥

00:27:24

「そんな簡単に、製造なんてできるもんなのか？ 少なくとも、それ相応の施設がないと無理そうな気がするんだが」

ライナス◥

00:27:36

「ただ、用立てる必要がなかったら、と考えればどうだい」

フレイヤ◥

00:27:46

「人目につかない場所で、ある程度の広さがあって、……」

キリー◥

00:27:48

「でもって、それだけの施設があれば、普通は資材くらい買い集められ……もしかして」

#カイ◥

00:27:49

「……というと？」

ライカ◥

00:27:51

「なるほど──」と、ライナスの発言に

キリー◥

00:27:55

「それが、封鎖区画？」

アネット◥

00:27:57

「もう出来てるのがどっかにある？」

フレイヤ◥

00:27:57

「――施設は、もともとそこにあった？」

ライナス◥

00:28:25

「見付かったという洞窟の中には何もなかった、と言うが。そこに、その設計図を組みたてる為のものも一緒にあったとすれば――とね」

#シグネ◥

00:28:38

「……可能性としては、十分考えられるな」

キリー◥

00:28:46

「だとすると……これは何としても、そこに入らなければならないな」

#カイ◥

00:28:57

「ああ。どのような場所であるにせよ、調査しないわけにはいかない」

00:29:11

「ヨアキムに繋がる手がかりになるのも、恐らく間違いないだろう」

ライナス◥

00:29:15

「設計図の側に、それを造る為の施設が一緒にあった、と考えるのは、そこまで突飛な考え方でもないだろう？」

キリー◥

00:29:28

「妥当すぎて嫌になるな」

ライカ◥

00:29:33

「うん。実際、遺跡の情報は何も流れていないもの」

00:29:38

「十分にあり得る話だわ」

キリー◥

00:29:51

「となると、次はどうやってそこに入るか、だ」

#アルベルト◥

00:29:54

「そのまま出られずにずっとその中に引きこもってくれればいいのだがねえ」

キリー◥

00:30:13

「ああ、いいなそれ。出入り口を物理的に封鎖してやりたいもんだ」

#アルベルト◥

00:30:33

「いざとなったらそうしよう。私好みだ」　サムズアップ。

アネット◥

00:30:34

「別の出口から外に出てるかも」

ライカ◥

00:30:35

「一度調査に行った冒険者は……多分、口封じか。最悪の場合、記憶ごと何らかの手段で消されている」

フレイヤ◥

00:30:47

「でも、どうやってか外に繋がってるかもしれませんよ？」

アネット◥

00:30:52

「別の出口から入れない…？」

#カイ◥

00:31:05

「ああ。入っていった者が“外”から帰ってきたという話もある」

ライナス◥

00:31:14

「件の冒険者の足取りが追えれば、その辺りも調べやすいんだがね」

ライカ◥

00:31:15

「ギルドに特別申請をするには……。よほどコネが必要。となれば」君たちが話している通りだ。

キリー◥

00:31:19

「だが、どうやって調べるんだ？ 検討つくのか？」

フレイヤ◥

00:31:31

「帰ってきた人が、どこから来たのか、ですか」

#シグネ◥

00:31:31

「その別の出口が何処かが分からん事にはな……」　＞アネット

キリー◥

00:31:39

「一口で外なんて言ったって、広すぎる。何か手がかりでもないことにはとても」

フレイヤ◥

00:31:45

「その人が見つかればいいですけど……」

#シグネ◥

00:31:54

「コネ……コネ、か」

アネット◥

00:31:56

「んー…」

ライカ◥

00:32:11

「シグネ何かある？」話を振ろう

#シグネ◥

00:32:26

「……ん、ああ。少しな」

アネット◥

00:32:58

「何で普通に出てこなかったんだろ。　外から戻ってこなければ怪しくない？のに」

フレイヤ◥

00:33:14

思わず身を乗り出して、「ほんとですか？」　馬の尾風に留めた髪が勢いよく揺れた。

#シグネ◥

00:33:19

「以前、〈星の標(うち)〉に依頼を出してきていたこの街の有力者が居ると、ガルバに聞いたことがある」

フレイヤ◥

00:33:36

「もしかして、一方通行だったりして……なんて？」

ライナス◥

00:33:40

「ありそうな場所の検討自体は付けられるけれども、確かめたくはないね」　外の穴の場所。

#アルベルト◥

00:34:02

「普通には出て来られなかった、ということも考えられるね」

ライナス◥

00:34:07

「おっと。……そんなモノがあったのかい？」　＞有力者のコネ

ライカ◥

00:34:07

「ちょっと待ってその依頼聞いたことがあるかも……確か──」

キリー◥

00:34:23

「検討つけられるのか？ でも何で確かめたくないんだよ」 コネよりこっちが気になってしまった

#シグネ◥

00:34:34

「私がその依頼を請けたわけではないが、直接関係があるわけではないのだが」

00:35:06

「その有力者――確か名前は、マルコ・ポロライノと言ったか。随分と”こちら”寄りの人物らしい」

フレイヤ◥

00:35:39

「さすがシグネさんです！」　そんな人がいるなんて。

アネット◥

00:35:43

「助けてくれる？」

ライナス◥

00:35:50

「そりゃあ簡単だよ、キリー。人目に付きやすい場所にそんな通り道があるのなら、とっくに話題になっているだろうからさ。……つまり、あると仮定するのならばそう簡単に人の手の入らない場所に空いているんだろう、ということだよ。例えば、逢魔の森の奥深く、とかね。あるかないかもわからない穴を探しに行きたいかい？」　僕はちょっとね。　＞キリー

#シグネ◥

00:36:04

「多分、な」　＞アネット

アネット◥

00:36:17

「じゃあ、そっちね」

キリー◥

00:36:26

「俺はそれを見当がつかないって言ってるんだけどな……そんなもん探してたら、危険がなくったって時間が足りねえよ」 ため息

ライカ◥

00:36:37

「なるほどね……その時の依頼を受けていたウチの仲間の名前でも出せれば、もっと信用してもらえると思うけど」

#シグネ◥

00:36:49

「私がコネを持っているわけではない。褒めるのは、前にその人物からの依頼を解決した奴らにしてくれ」　苦笑した。＞フレイヤ

ライカ◥

00:36:50

「でも、当たってみるのは悪くなさそうね」シグネの提案にうんと頷き

アネット◥

00:36:58

「お願いして、駄目なら外を探すとか、もっと人を探しましょ」

キリー◥

00:37:39

「シグネの方は、当たってみる価値はありそうだな」 駄目でも何か得るものありそうだ

ライナス◥

00:37:41

「頼らせて貰う、となると。それなりにこちらの事情についても話す事になるだろうが、それについては？」　＞カイベルト

フレイヤ◥

00:37:46

「あ、あはは……」　つい盛り上がってしまった自分に、気恥ずかしそうに笑ってポニテの先を弄んだ。

#アルベルト◥

00:37:49

「私も化物どもが跋扈する森の奥深くを彷徨きたくはないねぇ……。失禁しすぎて体中の水分がなくなってしまいそうだ」

#カイ◥

00:38:11

「明日、半日時間を貰えるか」

00:38:26

「此方の事情を話しても問題ない人物かどうか、調べてみよう」

ライナス◥

00:38:45

「それならその時間を使って、件の冒険者達の足取りを確かめてみようか」　ただ待っているよりは有意義だろう。

アネット◥

00:38:53

「ゆるベルトね」　膀胱が>失禁

フレイヤ◥

00:38:55

「ええ、そのくらいなら……」　構わないですよね。

ライカ◥

00:38:59

「私は構いませんよ、そうですね。そちらは筋を通しておく必要がありますもの」皆の反応を見よう。

キリー◥

00:39:17

「そうだな、ややこしいところはカイに任せて、泥臭い調査はこっちでできるだけやっておこう」

ライカ◥

00:39:20

「そうね。ただ待っているよりはいいわ。手段は多い方がいいもの」

#アルベルト◥

00:39:22

「よし、ではライナス君、今夜はその足取りを調べるための足がかりとして、また街に繰り出そうじゃないか」

#カイ◥

00:39:40

「分かった、ではそちらは頼む」

#アルベルト◥

00:39:54

「ふふ、ゆるベルトを舐めてはいけないよ」　＞アネット

ライカ◥

00:39:56

「あんたらねえ……」ジト目で、アルベルトとライナスを見て

ライナス◥

00:40:12

「――……」少し考えて。　「そうだね、実際。彼らが本当に冒険者であれば、それなりに対価を受け取っていた可能性は高そうだ」　実際、当時に遊び歩いててもおかしくないしな。

アネット◥

00:40:14

「舐めないわ」

キリー◥

00:40:18

「処置なしだ」 首を振り

フレイヤ◥

00:40:22

「じゃ、私は、すぐに動けるように食料や水などの準備をしておきます」　全員分。

ライナス◥

00:40:33

凄い真っ当な理由で受け入れたのにこの扱い。

#アルベルト◥

00:41:02

「本当に冒険者だったのかどうかも怪しい所だし、ね」

#シグネ◥

00:41:13

「私もフレイヤに付き合おう」

フレイヤ◥

00:41:16

調査に数日使ったし、補給しておく方がよいだろう。多分。

ライカ◥

00:41:21

「あ、フレイヤちゃん。買い物行くなら付き合うわよ。ついでに、マテリアルカードとかも補充しておくわ」皆揃っていると思うけど、演出的に

#シグネ◥

00:41:33

「アネットも行くぞ。私たちは調査に対して役に立てそうもないしな」

キリー◥

00:41:34

雷怖いぃ

アネット◥

00:41:36

「私も行く」

キリー◥

00:41:39

(停電とかが

#シグネ◥

00:41:39

びりびり。

フレイヤ◥

00:41:40

こっちもきてる

ライナス◥

00:41:51

通過済み。

ライカ◥

00:41:53

「私やライナスさんは当然として、シグネもアネ助も錬金術使うでしょ？」

#シグネ◥

00:41:58

「では、女は仲良く買い物といくか」

キリー◥

00:41:59

「俺は普通に、酒場とかで聞き込みしてくるわ」

フレイヤ◥

00:42:13

「アルベルトさん」

#アルベルト◥

00:42:28

「うん？　何かな」

アネット◥

00:42:29

「錬金……ああ、あの、アレね」

フレイヤ◥

00:42:35

「あんまり羽目を外しすぎないようにして、くださいね？」　めっですよ。

00:42:48

なぜかアルベルトだけ。ライナスには言わなかった……。

ライカ◥

00:42:57

「いいわね」仲良く買い物に頷き

ライナス◥

00:43:00

「おや、釘を刺されているよ？」　くすくす。　＞アルベルト

#アルベルト◥

00:43:14

「――見たかい、カイ、ライナス君、キリー君、今のを」

ライナス◥

00:43:18

つまり僕は羽目を外してきても良い……？

#カイ◥

00:43:23

「いや、見たが……」　どうした？

キリー◥

00:43:40

「何をだよ」 どうしたと

ライカ◥

00:43:45

「……」

#アルベルト◥

00:43:50

「美少女の生『めっ』だよ。君たちはこれに心が踊らないというのか！？」

アネット◥

00:44:02

「うわきはだめっていう時のあれね」

フレイヤ◥

00:44:03

「後悔しました忘れてください今の無しにしてください」

#アルベルト◥

00:44:09

「めっ」１カメ　「めっ」　２カメ　「めっ！」　３カメ　「だよ！？」

フレイヤ◥

00:44:19

「わーっ、わーっ！」

ライカ◥

00:44:20

「わかる（アルベルトさん、何を言っているのですか？）」

#アルベルト◥

00:44:28

「そんなことを言わずにもう一度……後生だから！」

ライカ◥

00:44:30

「……ハッ！？」

アネット◥

00:44:33

「めっ」＞ライカ

#シグネ◥

00:44:37

「ライカ、逆だ」

ライカ◥

00:44:46

「やだ、可愛いじゃん」アネ助

フレイヤ◥

00:44:53

「もういいでしょう！　行動開始、行動開始しましょう、ねっ！」

キリー◥

00:44:54

「…………もういいからどこにでも行ってこい」

#シグネ◥

00:44:56

「む……ずるいぞライカ」

ライカ◥

00:45:06

「まずいわ……とうとう私、心の声が……うわあ…」シグネに言われたが

00:45:27

「いやいや、シグネもおねだりしたら、多分、いっぱいやってくれるわよ。アネ助」と、アネットをシグネの所へ行かせよう

#カイ◥

00:45:32

「ふう……こんな事で大丈夫なのか」　いやいつもこれで大丈夫だから信頼してるんだけどな。

#シグネ◥

00:45:43

「何を言っている。普段からされている」

アネット◥

00:45:50

「そうよ」

#アルベルト◥

00:46:20

「うむ、ではフレイヤ君のめっを求めて、頑張ってくるとしようじゃないか」

ライカ◥

00:46:29

「なるほどね。本妻の余裕って奴か……本妻？」と、自分の言葉に疑問を持ったが

ライナス◥

00:46:40

「そうだね、うっかりすると朝帰りになってしまうかもしれない」　頑張ろうか。

ライカ◥

00:46:52

「んじゃ、各々行動開始ね」

キリー◥

00:47:07

「はぁ……」

#アルベルト◥

00:47:08

「それをやるとフレイヤ君のめっではなく、カイの滅が飛んできそうだから流石にまずいね」

フレイヤ◥

00:47:11

「………」　目を閉じて頬を赤らめて、口を　～　の形にしている

#カイ◥

00:47:22

「別に朝帰りでなくとも滅してやるが？」

#アルベルト◥

00:47:30

「おお、こわいこわい」

ライカ◥

00:47:33

「やっば……可愛い……」フレイヤちゃん

#シグネ◥

00:47:51

「ライカ、気色悪い顔になっているぞ」

GM◥

00:48:00

さて、そんなこんなしつつ

ライカ◥

00:48:11

「嘘でしょ……世間一般のみんながもつ感想じゃないの……」鏡見て

ライナス◥

00:48:13

「フレイヤ」

ライカ◥

00:48:14

「うわ、きもいわ」

GM◥

00:48:17

次回はマルコ氏への顔つなぎ等をしてから、次に進んでいこう。

フレイヤ◥

00:48:22

「――は、はい？」

ライカ◥

00:48:23

OK

#シグネ◥

00:48:29

「勿論私も可愛いとは思うがな」

アネット◥

00:48:34

「ライカ、大丈夫よ。大体いつもそう」

ライナス◥

00:48:46

「彼のようなタイプは、君みたいな娘が本気で押せば、案外弱いよ。その気になったら、試してみるといい」　アルベルトに聞こえないようにアドバイスだ。

ライカ◥

00:49:01

「でしょ？」と、シグネに言いつつ「さらっとめっちゃひどいこというよね。あんた」＞アネ助

ライナス◥

00:49:27

反応を楽しんだら薄く笑いながらアルベルトと合流しよう。

アネット◥

00:49:52

「ひどくないわ。ほめてる」＞ライカ

フレイヤ◥

00:49:53

「からかわないでください……！」　小声で叫ぶようにしてその背中に抗議した。

#カイ◥

00:50:03

「……ライナス、あまり純朴な少女をからかうものではないぞ」　まったく。

ライカ◥

00:50:17

「そ、そう？」まんざらでもなさそうか、顔。＞アネ

GM◥

00:50:20

というわけで、今日はこの辺りで中断となりますが

ライカ◥

00:50:21

なさそう

GM◥

00:50:26

次回の日程を決めよう！

ライカ◥

00:50:26

ほい

キリー◥

00:50:33

「おら、いいからとっとと出発するぞ、お前ら……！」

フレイヤ◥

00:50:51

じかい。

ライカ◥

00:50:52

来週は月火水は埋まったかな？（つきみ水は不確定だけど、多分入るだろう

00:51:01

木か金か

GM◥

00:51:02

木曜日、多分金曜日もみ卓は来週はないからいけるはず。

ライナス◥

00:51:03

「本心からのアドバイスでもあるんだけれどね」　からかい、も含まれているのも確かだけれど。　「仮に彼女が本気で押しかけたら、彼も少しは落ち着きそうだろう？」　カイにとってもアドでは。

アネット◥

00:51:14

「キリーは気が短い」

ライカ◥

00:51:15

どちらでも対応可能

ライナス◥

00:51:22

もくもくもくようび。

フレイヤ◥

00:51:28

とりま木金は調整可能かなと思います

キリー◥

00:51:42

「うるせえ、こんな空気の中にいられるか、俺は一人でも行くぞ！」 謎の死亡フラグ立て

ライカ◥

00:51:44

「ちょっと、その話後で詳しく混ぜなさい」ライナスに。とはいえ、もう別行動になるのだが

#カイ◥

00:51:47

「そうかも知れないが……フレイヤさんが不憫だろう」　あいつに振り回され続けるのは……

アネット◥

00:51:47

火水あたりがみ卓の筈なのでそこ以外ならなんとでも

GM◥

00:52:08

じゃあ

ライナス◥

00:52:16

じゃあ木金だな！

GM◥

00:52:21

黙々木曜日の21時を候補にしておこうか。

ライカ◥

00:52:28

OK

キリー◥

00:52:29

了解

フレイヤ◥

00:52:34

了解です

GM◥

00:52:39

木曜日でとりあえず戦闘までは追われるとおもう。

00:53:00

戦闘終了後にちょっとイベントがあって、うえぇ……ってなってから弐に続くので

00:53:10

ちょっとその辺りどこで区切ったりするかは状況みて判断しましょう。

アネット◥

00:53:10

うえぇ

ライカ◥

00:53:15

アルベルト！？

フレイヤ◥

00:53:16

GM「ライナスとアルベルトのどきどき夜遊びで一回使うとは思わなかった」

ライナス◥

00:53:19

あ、必要ないなら情報収集はカットで。