20190630E_0

2019/06/30◥

SYSTEM◥

20:53:06

ライカ様が入室しました。

SYSTEM◥

20:53:20

KM様が入室しました。

SYSTEM◥

20:53:34

シグネ様が入室しました。

SYSTEM◥

20:53:37

レイフェル様が入室しました。

シグネ◥

20:53:46

ちょっとシートの更新しつつちょっと経験点にGMP入れる

レイフェル◥

20:53:53

査問会が始まる

SYSTEM◥

20:53:59

アネット様が入室しました。

KM◥

20:54:05

こっちも色々準備してっからゆっくりで問題ないぞ

ライカ◥

20:54:08

魔剣になったわ（ふんす）

20:54:13

べにーたくはじめてだから

20:54:16

たのしみだわ

レイフェル◥

20:54:17

おめでとー

アネット◥

20:54:23

大剣の私の方が凄い

KM◥

20:54:32

俺普段からそんなGMやってないからせいあより手際悪いぞｗ

ライカ◥

20:55:02

あねっちょ！？

20:55:12

でも私、二つ名ないわ…

シグネ◥

20:55:22

成長1回だな。

アネット◥

20:55:25

べにー卓って言うと熊に乗った鹿みたいな奴がいたような気がする

シグネ◥

20:55:26

よいしょ。

2D6 → 5 + 6 = 11

20:55:32

来ると思った……＞5+6

20:55:39

精神力。

アネット◥

20:55:40

かしこい

KM◥

20:55:41

精神の成長

ライカ◥

20:55:44

らいか「よこせ」

レイフェル◥

20:55:54

後衛だと出ない出目

シグネ◥

20:56:15

今振る前に「あ、5+6だな」って気がしたんだ。

アネット◥

20:56:40

先に私を撫でていればこうだったのに

2D6 → 3 + 4 = 7

シグネ◥

20:56:52

あ～ジャイアントアーム先に取ってフルカスタムイグニダイトセンチネル相当の大太刀振り回してアネットに「かっこいい」っていわせたい。

レイフェル◥

20:57:15

そんなものなくても

20:57:20

かっこいいって言われるのでは？

KM◥

20:57:22

まだ卓開始してないから変更できるぞ

アネット◥

20:57:27

冷凍マグロを振ったって言うさ

シグネ◥

20:57:32

もっとかっこいいって言われる。

ライカ◥

20:57:42

またのろけはじまった

20:57:47

わたしかえっていい？（だめ

シグネ◥

20:57:48

イグニダイトフルカスタムセンチネルっていくらだ？

レイフェル◥

20:57:50

だいじ＜もっと

20:57:55

えーと

シグネ◥

20:57:57

計算してこよ

KM◥

20:58:01

35000ぐらいじゃない？

アネット◥

20:58:03

ひとりもののらいかだわ

KM◥

20:58:04

（何も見てない

ライカ◥

20:58:13

魔化ふくめるなら

シグネ◥

20:58:16

確実に5万くらいはするぞ

レイフェル◥

20:58:19

14000+9000+20000+20000

ライカ◥

20:58:22

４９０００＋センチネルじゃない？

アネット◥

20:58:23

５７０００くらい

シグネ◥

20:58:28

センチネルそのものが高かった

KM◥

20:58:31

すみませんでした

シグネ◥

20:58:35

23000+40000

20:58:38

63000か

アネット◥

20:58:49

アネットの槍は総額8万

ライカ◥

20:59:11

つきみ魔剣→いいね魔剣→ヤバイセンチネルにのりかえるのね

アネット◥

20:59:24

銀魔化イグニ1.5倍かかってるからね

シグネ◥

20:59:26

このグレードだと1点で10ガメルか

ライカ◥

20:59:34

７じゃないの？

シグネ◥

20:59:38

あ

20:59:40

これ名誉だ

20:59:45

7だな

アネット◥

21:00:08

あれ？キリーはどうした？

ライカ◥

21:00:10

9000でできるなら安いな（安くない

レイフェル◥

21:00:15

まだ来てない

シグネ◥

21:00:16

今の所持金とか差し引いても7857GMPも掛かる

ライカ◥

21:00:21

おや

レイフェル◥

21:00:27

ラウンジでも反応がないから大丈夫かな

KM◥

21:00:28

ラウンジでちょっと前に反応なくなってんだよな

シグネ◥

21:00:31

ラウンジにはいるが。

KM◥

21:00:46

まあ5分ぐらい待って反応なかったら声かけるか

21:01:04

あ、くるわ

シグネ◥

21:01:19

うむ。

21:01:22

センチネルはいいや（冷静になった

SYSTEM◥

21:01:24

キリー様が入室しました。

キリー◥

21:01:30

すまぬ、ちと遅れた

KM◥

21:01:36

構わんよ

ライカ◥

21:01:39

きたわね

シグネ◥

21:01:42

よろしくお願いします。

KM◥

21:01:47

キリーの準備が良かったらはじめて行こうか

アネット◥

21:01:49

よろしくお願いします

キリー◥

21:01:49

よろしくお願いします

レイフェル◥

21:01:53

よろしくお願いします

KM◥

21:02:09

では、宜しくお願い致します。

ライカ◥

21:02:15

よろしくおねがいします

KM◥

21:02:19

　

21:02:20

　

21:02:50

――月日を重ねるにつれ、少しずつ“私”は消えていった。

21:03:29

積み重ねてきた心に感情、性も名前も……。

21:03:52

やがて残ったのは“私”でなく、私の影(彼女)だった。

21:04:07

籠に閉じ込められた鳥が無力のまま外を眺めるかの如く、

21:04:20

奥底に眠る私はただただ籠の外を見つめる。

21:04:44

そうして私は願った。願ってしまった。

21:04:55

少しだけでいいんだ。

21:05:09

ただひと時で良い、ほんの少しだけ私を此処から――

21:05:13

　

21:05:14

　

21:05:48

此処はイルスファール王国、〈星の標亭〉。

21:06:40

時刻は朝。いつもならば依頼を争奪する喧騒に埋もれていたり、君たちぐらいならば誰かから誘いの声を掛けられたりしているだろう。

21:07:23

しかし今日は店に顔を出すや否や、君たちはガルバに声を掛けられ奥の部屋に連行される。

21:08:01

場面はそんな、やや深刻な表情をしたガルバと対面しているところから始まる。

#ガルバ◥

21:08:20

「――悪いが、急ぎで頼みたいことがある」

シグネ◥

21:08:51

「話してみろ。今更私たち相手に前置きなど不要だろう」

レイフェル◥

21:08:58

「まずは、お話を」

キリー◥

21:09:02

「おう、今度はなんだ。また魔域か？」 どうせ魔域でなくても魔域なんだろう？

アネット◥

21:09:10

「どんなこと？」　おやつの豆菓子を食べる手を止めて訊ねた

#ガルバ◥

21:09:14

「ああ」　助かる。と言いつつキリーに頷いて

ライカ◥

21:09:19

「ええ、魔域絡みでも。蛮族絡みでも。まずは状況をお願いしますね」腕を組みながら

アネット◥

21:09:34

「いつものね」>魔域

#ガルバ◥

21:09:41

「魔域は魔域なんだが……まず先に言おう」

21:10:05

「お前たちとも顔見知りだろうアンスレイが、魔域の発生に巻き込まれて帰ってこなくなった」

キリー◥

21:10:07

「まあ正直なところ、奈落の剣絡みはあんま気が進まん部分もあるが……」 やらないとは言っていない

シグネ◥

21:10:08

既に鎧を着込み、髪もひとつに結んで戦いに出る準備は万全だ。依頼があればそれに、無ければアネットと訓練に明け暮れるつもりだった。

21:10:21

「……あいつが？」

キリー◥

21:10:22

「アンスレイ、あいつが……？」

レイフェル◥

21:10:26

「……アンスレイさんが？」

アネット◥

21:10:28

「アンスが？　しくじったの？　めずらしい」

ライカ◥

21:10:35

「はい、アンスレイさんが……俄かには信じがたい話ですが」

#ガルバ◥

21:10:38

「……ああ」　深刻な表情で頷き

キリー◥

21:10:48

「というか、巻き込まれた？ 予期せぬ状況で入り込むハメになったってことか」 それなら仕方ないのかもしれない

シグネ◥

21:10:48

「発生に巻き込まれた、か。場所は？」

#ガルバ◥

21:11:15

「場所はユスの森の入り口付近だ。そう遠くもない」

シグネ◥

21:11:24

「単独行動に長けた奴ではあるが、突然巻き込まれた魔域で、脅威度さえも分からぬ状況では下手に動くわけにもいかんからな」

アネット◥

21:11:31

「なんか、ほら、あれ。広がるやつとか、入口がもよもよしてるとか」

ライカ◥

21:11:49

「それは任務途中のことだと思いますが……どういった経緯で？」必要ならその時のパーティ面子も教えてもらいたい

キリー◥

21:12:02

「もし出られないタイプの魔域に、準備せずに巻き込まれたらなぁ」

#ガルバ◥

21:12:23

「状況を説明すると、新米を連れ、別件で発生していた魔域の調査にユスの森へ向かっていた」

ライカ◥

21:12:24

「そうですね。生き残る技術に関しては長けていると思いますが。それでも、１人の人間ができることは限度があるわ」＞シグネに頷きつつ

シグネ◥

21:12:26

「下手に動くよりは、中で生き延びる事を優先して救援を待った方がいい。そのくらいの判断は奴なら出来るだろう」

レイフェル◥

21:12:26

「核を壊す事より救援を待つ、って判断にはなりそう」

アネット◥

21:12:30

「きょういど？はいくつ？」　なんと脅威度という言葉を覚えたぞ、さすが大剣だ

キリー◥

21:12:49

「新人を抱えてるのか」 アチャーという顔

シグネ◥

21:13:04

「その新人というのも？」　巻き込まれたのか？と。

#ガルバ◥

21:13:08

「幸い、その新米は巻き込まれていない」

アネット◥

21:13:25

「私よりマシね」

シグネ◥

21:13:26

「では、此度の一件はそいつらの報告によって判明したというわけか」

#ガルバ◥

21:13:37

「というより……巻き込まれそうになった新人を咄嗟に引っ張り下げた結果、巻き込まれたとのことだ」

シグネ◥

21:13:44

「本当にな」　頭をくしゃくしゃ。＞アネット

#ガルバ◥

21:13:46

「ああ」　＞シグネ

レイフェル◥

21:13:46

「…」らしくない事をしてそうだなと思って

キリー◥

21:13:48

「ああ、なるほど」 それは仕方ない

アネット◥

21:13:56

←前に新人をほっぽりだして巻き込んだ奴

#ガルバ◥

21:14:05

草＞あねっと

シグネ◥

21:14:11

「自分が代わりに、か。奴らしい」

ライカ◥

21:14:23

「何かんだやりそうなことしてるわね……」アンスレイが

#ガルバ◥

21:14:31

「それで、脅威度についてだが」　アネットの質問を後から拾うように

キリー◥

21:14:33

「あいつ、あれで面倒見いいしな」 飄々としているが

ライカ◥

21:14:55

「それで平気な顔をしてるのが彼女だけど……。けれども、油断はできないわ。で、脅威度は……？」

アネット◥

21:15:00

（ツ）　脅威度の話題に得意げだ

シグネ◥

21:15:05

「面倒見がいい、か。……ま、そうとも言えるのかも知れんな」

レイフェル◥

21:15:22

「…そう、なんですか」　自分の中のアンスレイ像とちょっと照らし合わせて　少し頷いた

#ガルバ◥

21:15:27

「数値はたったの6。新人に毛が生えた程度の奴らでも攻略可能な数字だと判断された」

キリー◥

21:15:58

「んん？ それじゃあ何でこんなことになっているんだ」

シグネ◥

21:16:01

「たったの、などとは言ってやるな」

アネット◥

21:16:03

「アンスはあれよタンポポみたいなひと。ふわふわ綿毛」

#ガルバ◥

21:16:24

「お前たちからしたら、だな」　＜たったの

シグネ◥

21:16:24

「その言い方では、駆け出しの奴らの事も低く見ていると取られかねんぞ」

ライカ◥

21:16:28

「そうね。もちろん、知り合いの話だから私は動くことには変わりありませんが」

アネット◥

21:16:32

「でも、タンポポの根はとっても深いのよ」

#ガルバ◥

21:16:50

「なんでな、お前たちに向かわせる前に違う奴らに向かわせたんだが……」　剣持ちぐらいの連中に

レイフェル◥

21:16:57

「なるほど…」アネットの解説に頷いて

ライカ◥

21:17:05

ちらと、面子を見て。キリーにせよ、レイフェルにしろ、シグアネにしろ。おそらく自分にせよ。相応の実力者だ

21:17:14

「ええ」ガルバの話を聞こう

シグネ◥

21:17:15

一緒くたにされた……

#ガルバ◥

21:17:20

「――連中、『魔域に入れない』という報告を持って帰ってきた」

アネット◥

21:17:24

（ツ）

シグネ◥

21:17:26

「……入れない？」

ライカ◥

21:17:38

「魔域にはいれない？」眉を吊り上げ

アネット◥

21:17:48

「さわったのに？」

キリー◥

21:17:50

「はぁ？ なんだいそりゃ」

レイフェル◥

21:17:53

「また特殊な状況ですね…」

アネット◥

21:18:16

「肉が嫌いなのかも」　きもちはわかる

#ガルバ◥

21:18:19

「ああ、触れても弾かれてしまって足を踏み入れられないとのことだ……妙なことにな」

キリー◥

21:18:48

「それだと、俺らが行っても状況は変わらないかもしれないが……そこら辺は、何かわかってるのか？」

ライカ◥

21:18:52

「過去の例でそういったものは──、店主さんの口ぶりからするになさそうですね」

#ガルバ◥

21:18:56

「俺も魔域の仕事を幾度と見てきたが、こういった事例は今までほぼ無かった」

シグネ◥

21:19:21

「……ふむ」

アネット◥

21:19:37

＠ルシア魔域がルシア来るまで入れなかったぞ＞キリー

キリー◥

21:19:54

゜x゜

#ガルバ◥

21:19:57

「魔域は触れた人間の性質が影響する……というところからの判断でしかないが」　キリーに応えるように

シグネ◥

21:20:18

「奴と親しい人間ならば入れる可能性がある。お前はそう考えているわけだな」

レイフェル◥

21:20:30

「アンスレイさんの魔域って事ですか」

#ガルバ◥

21:20:33

「そういうことだ」　頷いて　「何かあいつを知る者が干渉することによって攻略できる可能性を見ている」

ライカ◥

21:20:52

「けれども、一番最初は、新人さんが魔域に入りそうになったところを、アンスレイさんが庇ったということですよね」もちろん、私たちなら入れるという可能性には頷いておく

21:21:11

「ということは脅威度６の状態から変質している可能性があるわね」考えるポーズ

キリー◥

21:21:27

「ふむ……なるほど。行ってみないとわからんが、それで入れるならそれに越したことはないな」

アネット◥

21:21:29

「でも、アンスがアレになってるか分からないのよね」　あれ＝魔域のなんか核的なやつ

シグネ◥

21:21:34

「それよりも強い存在である奴に、魔域が引っ張られたのか、あるいは魔域がやつを選んだのか」

キリー◥

21:21:46

「6のままなら、簡単そうでいいんだけどな」

シグネ◥

21:22:00

「何にせよ、厄介な事は変わりなさそうだ」

#ガルバ◥

21:22:01

「今回のケースが特殊な以上、その脅威度も参考になるかいまいち分らんが、な」

シグネ◥

21:22:27

「計りもしないよりはマシだ」

アネット◥

21:22:32

「突っついたら割れて出てくるかもしれないから行ってみましょ」

レイフェル◥

21:22:37

「このメンバーなら、何とか出来るでしょう」

ライカ◥

21:22:45

「こんな時こそ、基礎に着実ですから。きちんと計ってからいきます」

#ガルバ◥

21:22:54

「もしお前たちで入れなかった場合でも報酬は出す。まずは調査から、可能なら攻略を頼みたい」

キリー◥

21:23:13

「あいよ、了解だ。引き受けた」

シグネ◥

21:23:22

「分かった、引き受けよう」

レイフェル◥

21:23:29

「分かりました。請けます」

#ガルバ◥

21:23:35

「報酬は調査のみで一人頭2000ガメル、攻略なら更に6000ガメルは出そう」　貴重な斥候人材なんだ

21:24:08

「列車の手配は済んでいる。場所はユスの森入口付近だそうだ」　記された地図を君たちに渡し

アネット◥

21:24:19

「おかねはいくら？」　額の大小はよく分からないのだが聞いてみた。聞くものらしいからだ

ライカ◥

21:24:26

「攻略までね。了解したわ。えっと……血晶盤の準備はあるかしら」

#ガルバ◥

21:24:44

「ああ、持っていけ」　えーと質のいいやつ名前なんだっけ

ライカ◥

21:24:47

「といっても、脅威度不明なのよね……最高級品も確保しておくことも視野にいれるか」

21:25:01

「あ、受けるのは変わりありませんので

シグネ◥

21:25:02

大悪魔の血晶盤（一番高いの）

ライカ◥

21:25:04

」

アネット◥

21:25:11

そんなのあったのね

シグネ◥

21:25:17

あるぞ。

レイフェル◥

21:25:21

最上級品ですね

ライカ◥

21:25:22

大悪魔の血晶盤　6400Gだっけか

アネット◥

21:25:31

「あの割れるやつね」

#ガルバ◥

21:25:31

「さっき言っただろう」　2000と6000だぞ＞あねっちょ

シグネ◥

21:25:43

6400だな

アネット◥

21:25:52

ラグったのよ＞＜

シグネ◥

21:25:53

25以下まで有効だぞ。

ライカ◥

21:26:01

「あら、貸していただけるのですか。それはありがたいですか……僭越ながら私、あまり扱いは得意ではないので」

シグネ◥

21:26:12

「私たちよりはマシだ」

#ガルバ◥

21:26:14

大悪魔の血晶盤を一つ貸し出そう

キリー◥

21:26:30

ガルバ：割ったら弁償だ

ライカ◥

21:26:33

「破損した場合はごめんなさい。え、天引き。うそでしょ？　ま、この際、報酬は割とどうでもいいんだけどね。アンスレイさんの安否の方が気になるし……」

21:26:50

「わかりました。預かりましょう」では、私が回収しておこう。

キリー◥

21:27:07

「聞いた限りじゃ普通の魔域のようだし、そうおかしなものじゃなけりゃいいんだが」

#ガルバ◥

21:27:10

「まあなるべく大切に扱ってくれ」

アネット◥

21:27:27

「……」すごいやつだときっと爆発とかするんだろう。なんせすごいやつなのだから

シグネ◥

21:27:32

「キリー、お前の感覚は毒され過ぎだ」

21:27:44

「魔域に普通も何もあるまい。すべておかしいぞ、あんなもの」

#ガルバ◥

21:28:08

「普通は入れないというだけでも通常とは性質が異なる。くれぐれも油断はするんじゃないぞ」

ライカ◥

21:28:09

「それには賛成するわ。というか、私の初任務も、滅茶苦茶な場所だったもの」はぁ、とため息

レイフェル◥

21:28:11

「何でもあり、でも普通って言いたくなるのは分かるなぁ…」

アネット◥

21:28:28

「なんか最近変なのばっかりね」

キリー◥

21:28:45

「ああ……そうだな、確かにそうだ。すまん、この間のアレでちょっとな……これは油断だ。気をつけよう」

#ガルバ◥

21:29:06

「あとアンスレイが無事だったらだが、帰ってきたら仕事が溜まっていると伝えてやれ」　と冗談交じりに

レイフェル◥

21:29:21

「はい」少し笑ってガルバに返事をして

シグネ◥

21:29:26

「気持ちは分からんではないがな」　肩を竦めて苦笑して

21:29:39

「お前が仕事を押し付け過ぎるから嫌気が差したのではないのか？」

アネット◥

21:29:42

「きっと逃げるわ」

#ガルバ◥

21:29:54

「そ、そんな筈は……」　そんなまさか

キリー◥

21:30:00

「率直なところ……アレ絡みじゃなさそうでホッとしてる自分もいる。こんなことじゃいかんな……」

ライカ◥

21:30:07

「それもあり得るかもしれないわね。あれ、馬の骨に与える仕事量ではないでしょう？」

KM◥

21:30:08

とまあ、此処から準備タイムです

シグネ◥

21:30:17

準備は大体出来ている

レイフェル◥

21:30:20

「……改めてよろしく。キリーさん、ライカさん、アネットちゃんは昇格おめでとう」

ライカ◥

21:30:26

「キリーさん……気持ちは私も同じですよ。けど、そんなときだからこそ、身を引き締めないと」

#ガルバ◥

21:30:27

「むう……仕事量を減らすことも検討しておくか」

ライカ◥

21:30:32

あ、叡知１個かいたしときます

シグネ◥

21:30:32

私は思ったのだ。疾風の腕輪2つじゃなくて宗匠の腕輪を2つにしておこう、と。

KM◥

21:30:44

そうしよう（宗匠だけに

21:30:46

どっ

アネット◥

21:30:55

「しけんを頑張ったのよ」＞レイフェル

シグネ◥

21:31:09

マテリアルカードA緑を10枚追加してOK

キリー◥

21:31:09

「ああ、気をつけよう。今回はあいつの命も掛かってるんだし」

KM◥

21:31:17

今日冴えてんな俺

シグネ◥

21:31:30

「む……何だ。アネットだけでなくお前たちまでランクを上げたのか」

ライカ◥

21:31:37

「ああ……ありがとう。レイフェルちゃん……ぶっちゃけ昇格したのもあって、やばいわ」

キリー◥

21:31:46

「おう、これで同じランクだな。今回は、一人で危ない橋を渡せたりはしないぜ」>レイフェル

アネット◥

21:31:55

「なんになったの？」＞キリーライカ

シグネ◥

21:32:06

「まあ、先日の依頼の働きが評価されたのならば納得出来なくもないか」

ライカ◥

21:32:14

「ここくるまで、変装する必要あるもの。髪型と化粧変えれば、私、印象代わるみたいだから誤魔化せるけど」

KM◥

21:32:18

準備やら会話やらしている間にちょっとトイレ

キリー◥

21:32:41

「アーティファクトってやつにな」>あねっと

アネット◥

21:32:43

「無理よ、ライカは隠せないわ」

ライカ◥

21:32:48

「僭越ながらレイフェルちゃんと一緒に魔剣になったわ。その活躍ができているかはわからないけれども。任命された以上は、相応の仕事はするつもりよ。ま、どうせいつも通りやるだけだけど」

レイフェル◥

21:33:04

準備はOK

シグネ◥

21:33:05

「アネットが昇級するのは喜ばしいことだと思っていたが……そうか、有名になるとそうやって群がられる可能性があるのか」

アネット◥

21:33:11

「アー…なに？」

ライカ◥

21:33:19

「はーん、なめてんな。アネ助。私、初対面相手には強いのよ。今度、イメチェンした私を見せてやるわ」＞アネット

レイフェル◥

21:33:20

「魔剣ランクってこと」

ライカ◥

21:33:21

準備はOK

シグネ◥

21:33:24

「……悩ましいな」　アネットの後ろから手を回して頬を摘んで弄びつつ。

アネット◥

21:33:40

「まふぇん」

ライカ◥

21:33:55

「想定外だったわ。正直、ユーフォルビアさんみたいに、図書館に入れる権利さえあれば私としてもよかったんだけど、ね」シグネにため息をつきつつ

アネット◥

21:33:55

準備は出来てるわ

レイフェル◥

21:34:02

「頼りにしてます」頷いて　部屋に行って準備して戻ってくるとですね

キリー◥

21:34:06

「一緒に昇格していけば、セットで有名になるんじゃないのか」

レイフェル◥

21:34:12

剣が一振り増えてますとも

シグネ◥

21:34:17

「魔剣でなければ入れない図書館……？」

レイフェル◥

21:34:24

しかも見覚えあるやつ

シグネ◥

21:34:31

「別に有名になるつもりはない」

21:34:35

「む――」

アネット◥

21:34:42

「ユーフォも魔剣、レイフェルも魔剣、ライカもキリーも魔剣、うじゃうじゃいるわね」

ライカ◥

21:34:43

「いや、色々あるのよ。待遇的な意味でね」＞シグネ

キリー◥

21:34:59

「何本、剣持ってるんだよ」

シグネ◥

21:35:08

戻ってきたレイフェルの様子を見て、その得物の一振りに視線を注いだ。

キリー◥

21:35:24

「……んん？ それ、どこかで見たような」

ライカ◥

21:35:26

「ん──」レイフェルの剣を見て

レイフェル◥

21:35:30

「……これは説明しないといけないと思う」太刀を取り上げて

アネット◥

21:35:31

「レイフェル、それ、あいつのね」

KM◥

21:35:41

（いいよ、時間あるから

レイフェル◥

21:35:45

「…うん。"鋏"の剣」

ライカ◥

21:35:49

「……それ、鋏が持ってたやつじゃない。ちょっと……どういう」

アネット◥

21:35:50

「殺したの？」

シグネ◥

21:35:52

「ああ。……間近で斬り結んだのだ。忘れるはずもない」

キリー◥

21:35:59

「え……奪ったのか？」

シグネ◥

21:36:14

「レイフェルはそれを奪うという性格でもなかろう」

レイフェル◥

21:36:16

「倒した。クリスとミカサとアンスレイさん、それにユーフォ達と」

21:36:24

殺した、とは言わず

キリー◥

21:36:34

「まじか……いつの間に」

レイフェル◥

21:36:48

「…奪ったわけじゃないの。預かっているだけ」

シグネ◥

21:36:51

「……お前たちが少し前に大きな仕事に出た、という話は聞いていたが」

ライカ◥

21:37:05

「待って、預かってる？」

アネット◥

21:37:07

「ええと、それって……”めっ”てした？」

ライカ◥

21:37:21

「それは……殺したというわけではないのね」ライカらしくない。冷たいめつきで

レイフェル◥

21:37:29

「…‥鋏は倒した。けど、生きてる」

キリー◥

21:37:32

「預かった……？ まさかと思うが、あいつが実は良い奴だったとか、そういうわけじゃないよな……？」 どう見てもキ印だったはず

レイフェル◥

21:37:51

「更生させるために、倒したの」

シグネ◥

21:37:54

「あの時も倒しはしたが、逃げられたしな。今回は逃げられたのではなく、逃がしたといったところか」

21:38:08

「……更生、ね」

ライカ◥

21:38:11

「……ちっ、しぶといわね。あんなの……置いておいたら、また禍根を生む……は？　更生？」

21:38:19

「……」

レイフェル◥

21:38:38

「……あたしの剣は、人を活かすために振るう剣だから」

シグネ◥

21:38:46

「確かに、アネットと二人で話していた時、奴にも変わる切欠を与えてくれる人間が現れてくれればいいなどと話した記憶はあるが……」

アネット◥

21:38:47

「あいつは悪いやつよ、とてもひどい、ゆるせない」

キリー◥

21:38:53

「更……生？ あれが……？ できるのか？」

ライカ◥

21:38:55

「今はそのことは私はいいわ。まず、目の前のアンスレイさんのことが重要ですもの」思わず声を荒げそうになるが、今はそれが大事ではない。

アネット◥

21:39:17

「でも、あれは私だわ。庭にいたままの私」

レイフェル◥

21:39:33

「うん。悪い子だった。だから、ただ殺すなんてことは出来なかった」

21:39:40

「……出来なかったら」

シグネ◥

21:39:51

「一緒に死ぬ、などとは言うなよ」

レイフェル◥

21:39:56

「あたしは全部を差し出す覚悟で、居るよ」

ライカ◥

21:40:07

「（更生なんて言葉は俄かに信じられない。アネットは同じ立場だったとしても、状況は違う。あの鋏は壊れている）」

アネット◥

21:40:16

「ぜんぶ」

レイフェル◥

21:40:37

「"剣狼"の名前も、魔剣のランクも…それくらいの可能性を、あたしはあの子に感じている」

21:40:58

「命は…まあ、そうだね。一緒に死ぬって言うのは、ダメだと思う」シグネに

アネット◥

21:41:01

「あなたのぜんぶは、あなただけのじゃないわ」

キリー◥

21:41:02

「なんだってそんなことに……」 頭を抱える 「まあ……レイフェルがそう決めたというのなら、俺はそこに口出す権利はねえけど」

シグネ◥

21:41:17

「すべてを差し出す、というのも同じだ。駄目に決まっている」

アネット◥

21:41:25

「皆の分もあるから、全部は駄目よ」

ライカ◥

21:41:27

「それで、はいそうですか。で納得する人がいると思う。というより……クリスちゃんや、ユーフォさんや、アンスレイさんがいながら。というか、何よりミカサちゃんがいて、あいつを見逃すなんて、普通考えられないわ」こちらは今も懐疑的だ

レイフェル◥

21:42:00

「…うん、あたしの我儘を聞いてもらったんだ」

キリー◥

21:42:09

「ああ。レイフェルがそれで良くても、それで良しとしない、できない連中がいることは忘れないようにな」

レイフェル◥

21:42:19

「…それも分かってる」

ライカ◥

21:42:20

「でも、今任された任務とこの問題は別。そこは割り切るから。今日もいつも通りよろしくね。レイフェルちゃん」と、それ以上の鋏にことに関しては言及しない。いや、言及したくないようだ。

シグネ◥

21:42:32

「――ま、私は奴の事情を知らん。私には到底更生出来るような人間には思えなくとも、可能性は0ではないかもしれん」

キリー◥

21:42:32

「レイフェルのことが大事なやつも、あの鋏に恨みを持つやつもいるだろうから」

レイフェル◥

21:42:43

「うん、時間とってごめんなさい」

キリー◥

21:42:50

キリー：俺はどっちだっていいけど

シグネ◥

21:42:55

「お前の“剣”がその道を選んだというのならば、それを貫き通せ」

レイフェル◥

21:43:10

「大丈夫、居なくなったりはしないよ」アネットに言って

21:43:17

「……うん」

アネット◥

21:43:20

「……レイフェル、連れ出してあげてくれてありがとう」

シグネ◥

21:43:20

「お前一人で難しいと思えば、周囲を頼れ。どうもお前は危なっかしい」

レイフェル◥

21:43:21

シグネに頷く

21:43:44

「大丈夫、そこはクリスにもアンスレイさんにも言われてるから…」苦笑して

シグネ◥

21:44:01

「“庭”の娘の扱いに関しては、私には一日の長があるからな」

アネット◥

21:44:06

「私のシグネになってあげて」

キリー◥

21:44:17

「ちょっと待て、それは過大すぎる」

レイフェル◥

21:44:33

「どこまでできるか分からないけど、やれることはするつもりだよ」

キリー◥

21:44:33

「いや、すべて差し出すとか言ってるから大して変わらんのかもしれんが」

アネット◥

21:44:34

意訳：私にとってのシグネのような存在になってあげてね　　　　ん？

シグネ◥

21:44:56

「そこまでの仲になるかどうかは分からんがな」

キリー◥

21:45:12

「俺からしてみると、あんまり入れ込みすぎるなよ、って意見になるし、増してや周りがそういうのを期待するのはよせ。……重すぎる」

アネット◥

21:45:26

「そのくらいじゃないと、私達はにんげんになれないわ」

キリー◥

21:45:42

「だから、一人でやるなって話なんだろう」

レイフェル◥

21:46:02

「うん…そのうちの1人を、助けに行かなきゃ」

シグネ◥

21:46:05

「いずれにせよ、茨の道だ。奴を更生させるのも、守るのも、あらゆる事が困難かつ危険だろう」

キリー◥

21:46:07

「またぞろ、そこらで殺し合いしてから恋人関係とか勘弁してくれ」 いやもう殺し合いは通過してたわ

ライカ◥

21:46:25

一連の会話には黙して聞いていた。”庭”に関して言いたいことがある面々だ。私よりも発言するのはふさわしいだろう。

シグネ◥

21:46:44

「その荒波に揉まれ、大事な事を履き違えなければ、それでいい」

21:46:59

「私からは以上だ。先に駅に行っている」　

ライカ◥

21:47:21

そして何より、こちらは鋏に関しては否定的な意見しか出ない。しかしここで衝突するのはレイフェルの面目もあるし、それに任務前の不和はよくない。それでアンスレイの救出が失敗したら話にならない

アネット◥

21:47:24

「じゃあね」

キリー◥

21:47:42

「はぁ……何とも、大した連中の揃う宿だ」

ライカ◥

21:47:45

「私も買い物に行きながら先に待っているわ。じゃあ、また後でね」と、ポニテを解いて

アネット◥

21:47:50

シグネが行くというならもちろん私もだ。言う事は言った

ライカ◥

21:48:05

あ、魔晶石５点もかいたしときました

21:48:09

×３

21:48:18

５個だったわ

KM◥

21:48:20

そろそろキリも良さそうなので進めていこうか

レイフェル◥

21:48:25

はーい

21:48:30

お時間すみませんでした

シグネ◥

21:48:32

うむ。

ライカ◥

21:48:38

だいじなことよ

キリー◥

21:48:47

「そこまで入れ込めるのは、羨ましくもあるが、危なっかしくていけねえや」 ブツブツ独り言いいながら買い出し準備したてい

アネット◥

21:48:48

予想通りのワンクッション

KM◥

21:48:49

いやいや、むしろこういう機会の方が楽しいだろうから存分にやってくれ

21:48:57

では

21:49:03

　

21:49:38

君たちは各々秘めたる想いを持ちながら、再び集まり目的地へと向かった。

21:50:25

座り心地の良い椅子が用意された列車に乗り、ユスの森近くのステーションで降り、そこから歩いていく。

21:51:15

そうして件の魔域へ辿り着くのは、特に障害もなく容易だった。

21:51:51

君たちはユスの森へ足を踏み入れてから一時間も経たないうちに、地図に記された魔域の前へ辿り着いた。

21:52:26

様子を見る限り、何の変哲もない黒い球体だ。強いて言うならば、昨今君たちが攻略する魔域より小さく感じるぐらいだろうか。

アネット◥

21:52:50

「あれだわ」地図を頼りに先導するのはたぶん私の役目だった。こういう時アンスが居たらやって貰うのに

ライカ◥

21:52:57

「……さて、これが噂のやつね」

シグネ◥

21:53:07

「見た目は普通だな」

レイフェル◥

21:53:14

「そうだね」

シグネ◥

21:53:19

「あの果実の魔域とも、先日の要塞の魔域とも違う」

21:53:27

両方共NPC参加だけど……。

KM◥

21:53:33

かなしい

ライカ◥

21:53:43

あ、道中　藁どりつくっおきます。行使

2D6 → 3 + 2 + 【8】 = 13

キリー◥

21:53:43

うっ

ライカ◥

21:53:46

できた

アネット◥

21:53:51

「湖のやつより小さいわ」

キリー◥

21:54:03

「あとは普通に入れるかどうかだが……その前に、脅威度を調べないとな」

ライカ◥

21:54:19

「そうね。まずは状態が変わってるかどうか調べるわ」

シグネ◥

21:54:26

「頼む」

ライカ◥

21:54:30

そういや、ここでプレコグって使っていいのかしらね

KM◥

21:54:31

うむ

レイフェル◥

21:54:32

「お願いします」

アネット◥

21:54:32

「爆発するかもしれないから気を付けてね」>ライカ

KM◥

21:54:45

あー、知力使ってるならいいんじゃないの

21:55:06

知力関係ないっけ。行為か

アネット◥

21:55:21

そうか、とうとうあの升魔法を使いだすのか…

ライカ◥

21:55:22

多分、判定は行為判定に該当しそうだし。判定に秒数かいてないし

シグネ◥

21:55:28

行為判定と認められるならば

21:55:30

すべて適用される。

21:55:38

それが人類最高の叡智プレコグだ……

キリー◥

21:55:39

キルヒアの力……

ライカ◥

21:55:40

GMがいいならつかいましょう

KM◥

21:55:42

まあ問題ないよ＞使用

ライカ◥

21:55:46

OK

21:56:09

では、まずはあいさつ程度のインスピ行使しておいて

2D6 → 4 + 6 + 【15】 = 25

アネット◥

21:56:09

知識系判定だけにしろと心の底から思う

レイフェル◥

21:56:54

これでもナーフされた方じゃないかなぁ…

ライカ◥

21:56:56

魔④わって、プレコグを使用します。

シグネ◥

21:57:05

ナーフじゃなくて

アネット◥

21:57:08

むしろ強化されてなかったっけ…

シグネ◥

21:57:09

プレコグは強化では……？

レイフェル◥

21:57:26

よく見てなかったのがバレちゃう

アネット◥

21:57:26

しかも大幅にね

KM◥

21:57:34

もうどうしようもない数値叩き出されてる

シグネ◥

21:57:39

昔は出目の片方が4だか5で固定されるだけだったけど

KM◥

21:57:50

脅威度は6のままです＞ライカ

シグネ◥

21:57:54

今は4,4が最低保証になって、振った上でそれを上回ったならそちらを適用だからな……。

キリー◥

21:58:04

えげつねえ

レイフェル◥

21:58:06

強い

アネット◥

21:58:07

意味が分からない

シグネ◥

21:58:19

まさかプレコグが強化されるとは思っても見なかった。

キリー◥

21:58:22

固定じゃなくて保証になったのか……何言ってんのこれ

ライカ◥

21:58:24

まだ、計ってないんだよね。しておくわ。６ね

2D6 → 1 + 2 + 【10+4】 = 17

KM◥

21:58:35

ああ、自動使用じゃないんかあれ

シグネ◥

21:58:47

効果時間中は自動発動なんだけど

21:58:51

2dを振る権利があるんだ。

ライカ◥

21:58:56

うむ

シグネ◥

21:59:01

だから8～12の出目しか出なくなる。

KM◥

21:59:06

こえー

アネット◥

21:59:08

つまりこれが８になるのね

キリー◥

21:59:14

心の底から頭がおかしい

レイフェル◥

21:59:17

つっよい

ライカ◥

21:59:18

ええ　これが　22になる

21:59:21

チートすぎるわ

シグネ◥

21:59:31

変転なんて目じゃない。

KM◥

21:59:37

まあ22なら結果は変わらんちん

アネット◥

21:59:39

キルヒアをどうしたいのか全く分からない

シグネ◥

21:59:40

まあ威力表には適用されないのが唯一の救い。

21:59:48

キルヒア様は最凶なので。

ライカ◥

21:59:48

「……うーん、変わらず６ね」と、大血晶盤の様子を見ながら

キリー◥

21:59:51

適用されたらどうすればいいのかわからないw

アネット◥

22:00:01

「ライカ、平気？　爆破しない？　おかしくなってない？」

シグネ◥

22:00:04

「……ふぅむ、6のままか」

キリー◥

22:00:11

10秒間持続。C8にすれば(

レイフェル◥

22:00:17

「脅威度自体は本当に低め…」

ライカ◥

22:00:21

「大丈夫よ。失敗しないように念には念をいれたから」

キリー◥

22:00:26

「聞いた限りじゃ、簡単そうにしか思えないな」

シグネ◥

22:00:48

「問題は私たちが進入出来るか、だな」

アネット◥

22:00:51

「それもだけど、ライカもよ」

ライカ◥

22:01:00

「ということは魔域の主自体を制圧するのは私たちにはほとんど問題ない感じね。問題はそれ以外にありそうだけど」まずはシグネの言うとおりだ

22:01:09

「え、私？　何かおかしいことした？」アネ助

キリー◥

22:01:20

「これで入れなきゃ、出戻りするしかねえ。入れた上で本当に脅威度6なら、軽く核を破壊して終わりだ。できればそうなるといいが」

アネット◥

22:01:23

「なんかずっと、いやな顔してたから」

シグネ◥

22:01:41

「別に今回の依頼に限った話ではないがな」

アネット◥

22:01:43

アロマポットに魔香草を詰めて渡した＞ライカ

11 = 0 (3 + 1 = 4) + 【11】 威力 : 0

シグネ◥

22:02:08

「先日の要塞の魔域の一件の時からずっとそうだ。何かを考え込んでいる」

ライカ◥

22:02:16

「別に大丈夫よ。それは、それより今は目の前の……おっと、ごめんありがと。アネ助

キリー◥

22:02:23

「なんでだろうな。そんな簡単に済むわけないだろうって気がしてならねえ」

レイフェル◥

22:02:38

「……あたしもそう思う」

シグネ◥

22:02:53

「ふふ、お前が不幸を呼び寄せる体質でも持っているからじゃないか」　＞キリー

アネット◥

22:02:54

「それより、じゃないのよ。私は今のライカも気になる」

キリー◥

22:03:16

「ライカって見た目は能天気そうなのに、意外と悩みとか溜め込むタイプだよな」

アネット◥

22:03:32

「キリーとは大違いね」

キリー◥

22:03:38

「ほっとけ」

シグネ◥

22:03:51

「見た目が能天気だという点については一緒だがな」

アネット◥

22:03:57

「ほっといてるわ」

ライカ◥

22:04:08

「ちょっと、色々今までの事件が衝撃的すぎて。この前も驚くことも多かったから、考えることが多かっただけよ。それにキルヒア様を信仰している以上、思考することは癖みたいなものだしね」この前考えるのやめてたけど

アネット◥

22:04:10

つまり、ライカはほっとけないのだ

ライカ◥

22:04:35

「だから、あんたらが気にすることはないわ。必要ならこっちから話すわよ。あと、見た目能天気は余計よ」ふん

レイフェル◥

22:04:44

「見た目がって言うのはちょっと失礼すぎない？」

シグネ◥

22:04:54

「考える事と悩みを溜め込む事は違うぞ。まあ、清楚な神官様は今この状況で話せといっても話しはしないだろう」

アネット◥

22:05:00

「そうでもない」＞レイフェル

シグネ◥

22:05:12

「褒めている部分もある」　＞レイフェル

キリー◥

22:05:17

「ま、考えるなって言っても無駄だろうけど、気分は切り替えていこうぜ」

アネット◥

22:05:21

「そうよ」ほめてる

シグネ◥

22:05:32

「必要ならば話す。今はその言葉を信じるぞ」

ライカ◥

22:05:48

「ええ、信じて頂戴」シグネ

キリー◥

22:05:51

「そうそ、能天気ってのは強いんだぜ。余計なことに煩わされないから」

レイフェル◥

22:05:51

「あはは…」やっぱりこの二人は相性良いんだろうなって思う

シグネ◥

22:05:52

「さて――」

22:05:57

改めて魔域を見て

ライカ◥

22:06:03

「さて、気分切り替えろって言われたことだし。さくっといっちゃうわよ」

シグネ◥

22:06:09

「全員手を繋げ」

レイフェル◥

22:06:09

「うん」

キリー◥

22:06:20

「ま……取り敢えずは、入れるかどうか試すところからか」

22:06:25

「念入りだな」

アネット◥

22:06:30

「これで入れなかったらどうしよ」もう繋いでる

シグネ◥

22:06:43

「別々に入って、一人だけ入ってしまったという状況になっても面倒なのでな」

KM◥

22:06:50

うむ

レイフェル◥

22:06:52

「その時は入る方法を探るかな」

ライカ◥

22:07:01

「ええ、それくらいがいいわ」念入り

シグネ◥

22:07:04

「そうなる前の対策だ。ほら、さっさと繋げ」　と全員に繋がせて

22:07:07

飛び込もう。

キリー◥

22:07:10

「道理ではあるなぁ」 気がすすまない顔でつないだ

レイフェル◥

22:07:12

繋ごう

KM◥

22:07:17

では

アネット◥

22:07:46

藁鳥は途中で拾ったススキを尾に刺しておいた

KM◥

22:07:54

君たちは飛び込んだ。入れずに何か壁のような感触にぶつかるのではないか。心の中ではそう思っていた者もいるかもしれない。

キリー◥

22:08:06

今日はゴーレムが少ない(毒されている

KM◥

22:08:37

しかしそのようなことは起こることもなく、君たちはいつも通り魔域へ足を踏み入れるのだった。

22:08:39

　

22:08:59

君たちが魔域へ踏み込むと、上下左右が揺らぐような感覚が襲い掛かる。

22:09:23

その感覚や浮遊感も慣れたもので、次の瞬間には眼前に広がる景色が変わっていた。

22:10:10

報告と違い、無事に魔域へ侵入できたようだ。

キリー◥

22:10:44

「入れた……か。全員いるな？」

KM◥

22:10:44

やがて鼻の利く者でなくとも、視覚で捉えるより先に様々な花の香りが風に乗ってくるのが判る。 https://listenonrepeat.com/watch/?v=0b3IFqA6An0#%E7%A5%9E%E3%81%AE%E5%BA%AD

22:11:11

そして見渡せば、君たちが立っているそこは花々が一面に咲き乱れる広大な大地だった。

シグネ◥

22:11:13

今youtuberepeatに入らなくても右クリックでループ再生選べるぞ。

KM◥

22:11:23

あ、そうなんだ。

ライカ◥

22:11:24

「……これは」

22:11:26

そうよ

シグネ◥

22:11:28

うむ。

レイフェル◥

22:11:54

「……入れた、ね」すんすん、と匂いを嗅いで　

シグネ◥

22:11:54

「花畑――というには少々広すぎるな」

キリー◥

22:12:00

しかしまあ、貼られたURLクリックしてリピートするなら大きいかもしれない(いつもどんどん曲が切り替わってるやつ

アネット◥

22:12:05

「（すんすん）」

KM◥

22:12:09

何かの魔法で魅せられているかの如く、彩り美しく、華やかな光景だ。

キリー◥

22:12:17

「花……なあ、これって、そういうのか？」 アネットに

アネット◥

22:12:33

どんな花が咲いてるのだろうか？植生的におかしなことにはなってない？

KM◥

22:12:47

庭で嗅いだような、麻薬じみたものではないね。

ライカ◥

22:12:47

「……どう、レイフェルちゃん、アネ助。この香り、何だかわかる？」聞いておこう。一応、フレーバーで見識も投げとくか。

2D6 → 3 + 5 + 【10+2】 = 20

アネット◥

22:13:04

「花は花よ、ふつうの」

レイフェル◥

22:13:17

「うん、普通の花」

KM◥

22:13:36

一般的な花屋で売られているようなものも沢山混じっているね。赤から黄色、青色、白色と様々だ＞ライカ

キリー◥

22:13:49

「普通か。まあ、そりゃそうだよな、うん」 気にしすぎていたようだ

KM◥

22:14:02

――そして同時に、

ライカ◥

22:14:08

「麻薬じみたものとか。そういうのではなさそうね。うん、二人が言うように普通の花、だわ」見解は一緒だ。一般的な意味合いを込めて

KM◥

22:14:15

明らかにその空間には不自然極まりない、重々しい両開きの大扉が背後に佇んでいる。

アネット◥

22:14:36

「世話もしないでこんなにいっぱい咲くのは珍しい。なにより……あれが変」

シグネ◥

22:14:44

「気にすべきは、華よりもあれか」

22:14:46

花。

アネット◥

22:14:51

振り向いて扉を指さした

ライカ◥

22:14:57

「……不釣り合いね」と、扉を見る

レイフェル◥

22:15:10

「重そうだけど」

キリー◥

22:15:14

扉だけがある状態なのね

シグネ◥

22:15:15

「近付いてみるか」

KM◥

22:15:16

見れば、扉は数多の鎖で封じられており、その鎖に錠が3個ついている。

キリー◥

22:15:20

どこでもドアみたいに

KM◥

22:15:26

そうだね＜扉だけが空間に

キリー◥

22:15:50

「扉……だよな？」 近づいたなら裏面を覗き込む

KM◥

22:16:17

裏面から見ると壁状のようになってるね。特にすり抜けたりはできないようだ＞キリー

アネット◥

22:16:22

「アマリエのところのあれみたい」　錠前を見た感想

レイフェル◥

22:16:44

「鍵を見つけて来い…って事かな」

キリー◥

22:16:47

「こっちからだと、扉じゃないんだな」

レイフェル◥

22:16:52

3つの錠前を見て

アネット◥

22:17:10

「開くかどうかやってみる？」

キリー◥

22:17:12

「開けられないのか？」 錠前破りで

シグネ◥

22:17:13

「あれとは様子は少し異なるが」

ライカ◥

22:17:14

「そうね。無理やり開けるタイプのものでもなさそうだし……力押しも多分無理よね……」じっと観察してみる

KM◥

22:17:36

やってみるならどうぞ

キリー◥

22:17:39

スキルでこじ開けると、開けるためのイベントがすべて消滅するRPGとかあったな

シグネ◥

22:17:41

「試すだけ試してみるか」

ライカ◥

22:18:14

「おっけ。んじゃ、任せるわ。怪我したらいいなさい。すぐ治すわ」

アネット◥

22:18:20

「わかった」　スカウトツールを取り出して錠前の一つに挑んでみよう

シグネ◥

22:18:24

そういえばまだスカウト用ツールは専用化していなかった。錠のひとつを、開くか軽く試してみよう。

2D6 → 5 + 3 + 【9】 = 17

キリー◥

22:18:30

「こっちは、何かおかしなことが起きたことに備えておく」

アネット◥

22:18:38

ｶﾁｬｶﾁｬ

2D6 → 1 + 1 + 【11-1】 = 12

シグネ◥

22:18:46

アネット！？

アネット◥

22:18:48

きょうみがない！

レイフェル◥

22:18:49

ひとつを担当

2D6 → 2 + 2 + 【11】 = 15

キリー◥

22:18:53

これは開きませんわ

ライカ◥

22:18:56

アネット！？

KM◥

22:18:58

アネットは錠でなく鎖にツールを差し込んでいるのに気が付かない

アネット◥

22:19:17

「あ」てんとうむしだ

シグネ◥

22:19:20

「……アネット、お前、遊んでいるだろう」

ライカ◥

22:19:27

「ちょ、アネ助……鎖に差し込んでるわよ。あんた、って、解除中に遊ぶな！」

キリー◥

22:19:29

「おい……真面目にやれよ」

KM◥

22:19:32

シグネ、レイフェルがそれぞれ開錠を試みると、一発で判る

アネット◥

22:19:41

「だってどうせ開かないもの」

KM◥

22:20:01

ツールを錠の穴に差し込んだ瞬間の『感覚』がない。

アネット◥

22:20:10

「入って欲しければ開けておくのよ」

シグネ◥

22:20:12

「それを試して確認するためにやっているのに、真面目にやらねば意味がないではないか」　てんとう虫を追っていないでこっちに来い。首根っこを掴んでもってきた。

キリー◥

22:20:26

「それを確かめるための実験だろうに……」

レイフェル◥

22:20:27

「……？」

KM◥

22:20:32

どれだけ弄り回しても、何も引っ掛かりがない。穴の中が虚空のような感触だ

シグネ◥

22:20:48

「見た目だけ、か」

キリー◥

22:20:48

「ふむ……拒絶してると？」

レイフェル◥

22:20:49

訝し気に　鏡ないから怖いけど

22:20:53

覗き込んでみよう

ライカ◥

22:21:04

「感覚がない、か」

KM◥

22:21:18

鍵穴は真っ黒だね＞レイフェル

シグネ◥

22:21:24

「拒絶しているという表現は言い得て妙だな」

レイフェル◥

22:21:43

「ダメだね…仕組みがそもそも分からない」

ライカ◥

22:21:57

「拒絶。けれども、私たちが魔域に入ること自体は認めている」

シグネ◥

22:22:06

「見た目だけ再現された鍵。恐らくは、何かを閉じ込め、封じるためのものとして表れたのがこれなのだろう」

ライカ◥

22:22:35

「そうね。レイフェルちゃんの言う通りなのかもしれないわ。そもそも形があるものかどうかも不明だけど」＞鍵を探してこい発言に

アネット◥

22:22:45

（ツ）ほらね

キリー◥

22:23:00

「なんとも、面倒臭そうな手合だな。迎い入れはするが、ある一線は超えさせないってか」

KM◥

22:23:02

と、そうこう君たちがしていると

シグネ◥

22:23:09

「仕組みが分からないのではなく、“無い”のだろう」

レイフェル◥

22:23:19

「無い、うん。無いね」

KM◥

22:23:32

そうだな。聞き耳判定をしてもらおう

シグネ◥

22:23:33

「なーにーを誇らしげな顔をしている」　頬をびよーん。＞アネット

キリー◥

22:23:50

「見た目だけとなると、体裁を取り繕っただけのようにも聞こえるな」

シグネ◥

22:23:50

私の耳は今はとても良い。

2D6 → 3 + 3 + 【7】 = 13

レイフェル◥

22:23:50

聞き耳判定ー

2D6 → 3 + 1 + 【10】 = 14

アネット◥

22:23:51

（ツ　）

シグネ◥

22:23:53

普通だった。

キリー◥

22:24:04

たまに聞こえることもある。36回に1回くらい

2D6 → 2 + 5 = 7

アネット◥

22:24:08

聞き耳よ

2D6 → 5 + 4 + 【9】 = 18

SYSTEM◥

22:24:23

アネット様が入室しました。

ライカ◥

22:24:23

私も！？

2D6 → 3 + 2 + 【5】 = 10

SYSTEM◥

22:24:26

アネット様が退室しました。

アネット◥

22:24:51

わたしは働くべき時に働く

KM◥

22:24:56

キリーは流石に遠くて聴こえづらいが、シグネ、レイフェル、アネットは君たちの元に近付いてきている一つの足音に気付く。

22:25:06

ライカも気づいていいや

シグネ◥

22:25:12

「何かが近付いて来るな」

アネット◥

22:25:13

「きたわ」

キリー◥

22:25:18

3差

レイフェル◥

22:25:20

「……」耳がぴくっと動いて　

ライカ◥

22:25:22

「……ん」やったあ

キリー◥

22:25:55

「……」 何かが近づいてくるという声を聞いて、咄嗟に構え、警戒

KM◥

22:26:16

特に隠す音でもない、ゆっくりとした一人の足音。君たちがその方向を見ると

アネット◥

22:26:30

「いらっしゃいませに来たのかも」

レイフェル◥

22:26:58

「"あはぁ　皆さんお揃いで"なんて言いながら、出てこないかな」

アネット◥

22:27:10

「アンスね」

#赤毛の少女◥

22:27:12

「――良かった。来てくれたんだね」

ライカ◥

22:27:23

「いやいや、まさか──ありえそうだからこま──」と、その少女を見て

シグネ◥

22:27:30

「……全然違う台詞だったな」

KM◥

22:27:38

レイフェルが予想した言葉遣いとはやや違うものだった。

ライカ◥

22:27:38

「そうね……」

キリー◥

22:27:44

「……んん？」 アンスと決めつける言葉と、そうは見えないようなそうであるような実際に出てきた娘の姿で混乱している

アネット◥

22:27:45

「でも、アンス？」

キリー◥

22:27:58

「アンス……なのか？ やっぱり」

レイフェル◥

22:28:24

「…‥来たよ」と返して

KM◥

22:28:27

現れたのは、艶やかで美しい赤髪を持ち、笑みを絶やさない表情の少女。

22:28:48

あ、髪は肩ぐらいまで伸ばしてある。

22:28:54

そして何より、その顔立ちは君たちの知る人物によく似ていた。

シグネ◥

22:29:14

「よく似てはいるが、雰囲気が違い過ぎるな」

22:29:38

「説明願おうか。そのために来たのだろう？」

ライカ◥

22:29:40

「アンスレイさん……に似ているけれども。私たちのことは知っているの？」と、尋ねるような形で

アネット◥

22:29:41

「綿毛っぽさは少ない」

#赤毛の少女◥

22:29:46

「あはは、期待外れだったかなぁ。ごめんね」　少し困ったように笑って

キリー◥

22:29:50

「予備知識がなければ、本人とは思わなかったろうよ。……本当は姉妹だったりしないか？」

レイフェル◥

22:30:04

「そうも見えるけど…どうかな」

22:30:07

＜姉妹

#赤毛の少女◥

22:30:22

「うん、そうだね」　シグネに頷いて

22:31:03

「――私はアンスレイと言えば間違いでもないけど、“此処”では別の存在」

ライカ◥

22:31:33

「別の存在」と聞いて考えこむ素振り。ただし、警戒は既に解いた

アネット◥

22:31:44

「むずかしい」

キリー◥

22:31:54

「つまり……どういうことなんだ？」

#赤毛の少女◥

22:32:21

「名前は……――レイチェルって呼んで欲しいな」

#レイ◥

22:32:48

「レイフェルとは名前が似ているから、昔みんなから呼ばれていた“レイ”って呼んでくれても構わないよ」

アネット◥

22:33:15

「レイチ、えル」

キリー◥

22:33:15

「わかった、それじゃあレイ。ここが何なのか、アンスレイはどうなってるのか、俺たちは何をすればいいのか。一通り教えて欲しい」

ライカ◥

22:33:24

「ええ、そうさせてもらうわ。レイさん」

シグネ◥

22:33:34

「奴が何処にいるのか、お前ならば知っているのだろう」

レイフェル◥

22:33:36

「……そうだね」少し笑って　「よろしく、レイ」

アネット◥

22:33:50

「レイ、レイ、そっちのほうが呼びやすい。　レイはアンスの中の人なの？」

#レイ◥

22:34:19

「ふふ、ありがとう」　皆の反応に笑って見せ　「焦らないでもちゃんと教えるから待ってよ、キリー」

キリー◥

22:35:16

「むう」 そんなに焦っているつもりはないのだが

#レイ◥

22:35:25

「此処は――アンスレイの記憶にある故郷」

22:35:57

「アルフレイム大陸にある、花の国フェンディルっていう場所だね」

アネット◥

22:35:57

「あってた？」　中の人で

シグネ◥

22:36:00

「故郷、ね。ならば、この花畑の何処かに集落でもあるのか」

22:36:12

アルフレイムにはないぞ！

アネット◥

22:36:15

「ふぇ、へんでる」

#レイ◥

22:36:17

アルフレイムじゃねえ

シグネ◥

22:36:19

フェンディルはテラスティア大陸だ。

レイフェル◥

22:36:19

テラスティア！

#レイ◥

22:36:20

テラスティアだよ

キリー◥

22:36:28

ああ、そうだよね。何かおかしいと思ったw

#レイ◥

22:36:33

素でミスったわ

キリー◥

22:36:39

「フェンディル……聞いたことあるな」

ライカ◥

22:36:52

「テラスティア大陸の、フェンディルですって？」

シグネ◥

22:36:53

「……何処の国だ、それは」

レイフェル◥

22:37:04

「…異大陸の人だったんだね」

キリー◥

22:37:25

「外だよ。それ以上の細かい話は、あまり意味がないだろう」

#レイ◥

22:37:45

「まあ、この際細かいところだから一旦省こうかなぁ」　あははと笑って

シグネ◥

22:37:47

「まあ、それが奴を見つけるのに関わらんというのならばな」

ライカ◥

22:37:52

「そうね。まあ、説明すると長くなるから、また今度、話すわ」

アネット◥

22:37:54

「じゃあ、この花はそのへんでるにあるのね」

シグネ◥

22:38:05

「フェンディルだ」

#レイ◥

22:38:15

「そうそう」　アネットに頷いて　「次は、アンスレイはどうなってるかだね」

ライカ◥

22:38:20

「とにかく、彼女。そこの出身だったのね……」ううん、と唸る

アネット◥

22:38:31

「ふぇん、でぃる」コクリ

シグネ◥

22:38:49

「うむ、上出来だ」

#レイ◥

22:39:05

「アンスレイは其処の――」　君たちが先程開錠を試みた大扉を指さし　「その中に居る」

アネット◥

22:39:05

「うむ」

キリー◥

22:39:28

「この、開かない扉の奥に？」

シグネ◥

22:39:54

「……」　うむと頷くアネットが可愛かったので無言で撫でておき。　「では、あの鍵の開け方は？」

アネット◥

22:40:02

「連れて帰るから鍵をちょうだい」

ライカ◥

22:40:13

「──閉じ込められてるということ？　一体だれが……！」脅威度６の門番くらいなら、彼女ならいなすだろう。となると考えられることは

#レイ◥

22:40:27

「そう。報告あったと思うけれど、彼女はこの魔域の発生に巻き込まれた」

ライカ◥

22:40:35

「もしかして……自分で？」ぽつりと、言ってしまった

レイフェル◥

22:40:44

「閉じこもっているってこと…？」

22:41:14

ライカの言葉に

#レイ◥

22:41:33

「守護者も大したことなくて倒したんだけど、その拍子で核が彼女に干渉しちゃったんだと思う」

シグネ◥

22:41:36

「ひとまずは落ち着いて話を聞いてやれ」

ライカ◥

22:42:16

「ご、ごめんなさい……」閉じこもるという心情は自分にも当てはまるので思わず反応してしまったが

レイフェル◥

22:42:27

「……っと、そうだね」

キリー◥

22:42:29

「知ってる本人が話してくれるんだから、予断で語る必要はないしな」

ライカ◥

22:42:29

「……なるほどね」核に反応した。

#レイ◥

22:42:31

「いいよ、こんな状況、早々ないだろうし」

アネット◥

22:43:21

「レイは鍵を持ってないのね」　くれないという事は

#レイ◥

22:43:38

「そしたら――核が彼女を隔絶するために拘束して、その上でこんな扉が形成されてしまった」

22:43:52

＜干渉したら、ね

キリー◥

22:44:13

「つまり、閉じ込められてしまった、と」

シグネ◥

22:44:27

「最後の悪あがきか。厄介な事をしてくれる魔域だ」

#レイ◥

22:44:41

「そうそう」　キリーに頷いて　「扉の開け方は、この鎖についている錠に合う鍵を使えば開くと思う」

キリー◥

22:44:58

「この鍵、見せかけだけってわけじゃあないんだな」

シグネ◥

22:45:00

「何だ、物理的に鍵は存在するのか」

#レイ◥

22:45:29

「鍵は……持ってるけど足りないんだよねぇ」　アネットを始めとして皆に頷いて

ライカ◥

22:45:31

「俄かには考えづらいけど。けれども、彼女に干渉する何かがあったのね」脅威度６といえど、干渉や共感などといえば話は変わってくるだろう。

22:45:44

「確か３つ必要なのよね……足りない」

アネット◥

22:45:53

「どんなの？　見せて」＞足りてる分の鍵

レイフェル◥

22:46:05

「足りない分を探さないとね」

#レイ◥

22:46:30

「どうぞどうぞ」　アネットに鍵を二つ見せる。

シグネ◥

22:46:52

「ふ、そういう所はアンスレイのようだな」

ライカ◥

22:46:57

「２つ……。ということは１つ足りない、というわけね」ううーんと、首を傾げよう

アネット◥

22:47:09

♪_(ツ)_♪

レイフェル◥

22:47:10

「心当たりはあったりする？」

ライカ◥

22:47:11

「わかる。超わかるわ」＞シグネ

KM◥

22:47:13

鍵は形状としては普通の鍵だ――が、黒い、まるで魔域の核のような見た目をしている

レイフェル◥

22:47:22

＜どこにあるか

キリー◥

22:47:44

「これ……核とは違うのか」

KM◥

22:47:50

「そうだね……一応」　と歯切れ悪く答える＞レイフェル

22:47:55

おっと

#レイ◥

22:48:01

「そうだね……一応」　と歯切れ悪く答える＞レイフェル

シグネ◥

22:48:12

「言いづらい場所にあるのか？」

ライカ◥

22:48:14

「……むしろ、鍵だからこそ、こんな形状なのかもしれないわ」＞キリー

#レイ◥

22:49:01

「核ではないけれど……核の一部なんじゃないかと私は思ってる」　

アネット◥

22:49:14

「じゃあ、扉の向こうにあるの？」

ライカ◥

22:49:32

「ふむ」＞レイの言葉の続きをまとう

キリー◥

22:49:36

「なんともややこしいな……さすがに、これを壊して解決ってわけにいかないのはわかるが」

#レイ◥

22:49:39

「まあ……ちょっと私は行きたくない場所」　とシグネに

キリー◥

22:50:01

「行きたくない？ なんでまた」 心情的か、能力的か

シグネ◥

22:50:25

「故郷を離れる切欠になった出来事でもあったか」

アネット◥

22:50:37

「いやな奴がいるのね」

#レイ◥

22:50:42

「多分……なんだけれど」　アネットに対して　「核がバラバラになってる状態なのかもしれない」

ライカ◥

22:51:22

「これはまたすごい言葉がでたわね。核がバラバラになってる可能性があるだなんて」

#レイ◥

22:51:30

「今はいいけど。そういうのガツガツ訊くとデリカシー無いとか言われるよ、キリー」　なんて冗談を言って

シグネ◥

22:51:37

「その時点で魔域が壊れろという話だな」

アネット◥

22:51:53

「それで壊れてないんだ」

キリー◥

22:51:56

「ほっとけ！ それだって必要なことだろ」3

ライカ◥

22:52:18

「やば、アンスレイさんよりも、素直で可愛い」と、ぽっと言葉が出たが

22:52:22

「んんっ！」

レイフェル◥

22:52:38

「…？」訝し気に

アネット◥

22:52:39

「よかった、元のライカだわ」

ライカ◥

22:52:49

「けれども、そこまで特殊な状態かもしれないなら……私たちだけでも見た方が

22:53:04

「ええ、いつものライカちゃんですよ！　悪かったわね！」アネ助

キリー◥

22:53:15

「いつもどおりなのはいいけど、自重し……いや、別にしなくていいか」 ただの素だし

レイフェル◥

22:53:23

「取りに行く、として。案内は頼める？それとも、場所を教えてくれる？」

アネット◥

22:53:28

「その方が好き」

ライカ◥

22:53:38

いいかもしれないわね。が抜けた

22:54:15

「な、なに言ってんのあんたは！　それはシグネに言いなさい！　いや、いつも言ってたわ……」と、顔を赤らめて。当然、そっちの方が安心するという意味なのは分かっているが。

#レイ◥

22:54:21

「うん、うん」　レイフェルに頷いて　「場所は案内できるよ」

シグネ◥

22:54:41

「気が進まない場所ならば、口頭で教えてくれるだけでも構わんぞ」

ライカ◥

22:54:45

「それならば、可能であれば案内してもらいたいわね。ほかに手がかりもなさそうだし」

22:54:50

こくりと、シグネに頷く

#レイ◥

22:54:58

「あはは、ライカはそういうテンション変わらないよねぇ」　心底楽しそうに笑って

シグネ◥

22:55:08

「ふん、アネットはもう私には“好き”とはあまり言わんぞ」

アネット◥

22:55:12

「レイはライカの事も知ってるのね」

ライカ◥

22:55:41

「くっ、やっぱり、これアンスレイさんだわ！」と、レイをもう一度見て

#レイ◥

22:55:44

「ちょっと私は行きたくないから、是非そうしてくれると助かるかな」　とシグネライカに頷いて

アネット◥

22:55:50

「そうよ、シグネは”あいしてる”だから」

ライカ◥

22:56:14

「ああああ～～～！！　こんなところで、変な発言するんじゃなかった！　まーた、惚気やがって！」

#レイ◥

22:56:19

「皆の事、ちゃんと知ってるよ」　とアネットに　「シグネも、ライカも、アネットも、キリーも、レイフェルのことだって」

ライカ◥

22:56:24

「はっ、だめよ。今は任務中！　落ち着けライカ！」

シグネ◥

22:56:26

「……アネット、別にそこまでは此処で言わんでいい」　恥ずかしい。

レイフェル◥

22:56:33

「ご馳走様」

ライカ◥

22:56:41

「こほん。ええ、それで構わないわ。無理はさせたくないもの」レイ

キリー◥

22:56:44

うお、蜘蛛がするすると降りてきてキーボードの中に……

ライカ◥

22:56:49

ひえ

シグネ◥

22:56:51

ひぃ

#レイ◥

22:57:01

「シグネがアルベルトに弄られてるのだって知ってるからね」

キリー◥

22:57:01

「隙あらばイチャつきやがる……」ため息

レイフェル◥

22:57:08

そのままタイプすると…

#レイ◥

22:57:15

ぐちゃあ

アネット◥

22:57:16

ｸﾁｬ

キリー◥

22:57:26

ちっちゃいから多分大丈夫じゃないかな……

シグネ◥

22:57:43

「あの人は別に私に限らず、人を弄って回っているからな……」

アネット◥

22:57:47

「レイはアンスの中の人なのね、本当に」

キリー◥

22:57:47

「まあ、それならそれでいいや。そんじゃあ、どこへ行けばいいか教えてくれないか」

22:58:06

「まさか、ここに来てアルベルトの名を聞くことになるとは……」 ちょっとげんなり

ライカ◥

22:58:21

「ちょっと、分かる。その気持ち」げんなりしたキリーに

レイフェル◥

22:58:27

「あはは…元気なことが分かって何より」＜アルベルト

アネット◥

22:58:28

「さびしくなった？」＞キリーライカ

キリー◥

22:58:39

「ぜんっぜん」

シグネ◥

22:58:40

「相当好かれているな、アルベルト殿も」

ライカ◥

22:58:45

「ならんわい！」

#レイ◥

22:58:50

「ふふ……ずっと話をしたかったぐらいだよ、私は」　とアネットに応えてから

アネット◥

22:59:30

「じゃあお話しましょ、帰ったら」

#レイ◥

22:59:41

「場所は、この丘を降りていった先に別の門があるから、そこを潜った先」

23:00:12

「……」　帰ったら、という言葉にやや顔を曇らせるが　「うん、うん。是非ね」　とアネットに返す

ライカ◥

23:00:36

「──」少しレイの様子は気になったが

23:00:48

「わかったわ。とりあえず自分たちの目で確かめてくるわね」

シグネ◥

23:00:55

「……ふん。こいつはこう見えて頑固だからな。覚悟しておけよ」

レイフェル◥

23:01:06

「……また後で」

#レイ◥

23:01:12

「多分、潜った先に別の私がいるからそれを追ったら鍵が手に入る筈」

23:01:41

「あはは、頑固なのはシグネだって同じじゃないかなぁ」

キリー◥

23:01:41

「別のレイ……いや、アンスが、か？」

アネット◥

23:01:47

「？」特に深い意味もなく言った言葉だったのだが、反応がちょっとおかしかったので小首を傾げた

ライカ◥

23:01:53

「別の私？　──そう、分かったわ」と、ここで追及しても意味ないことだろう

#レイ◥

23:02:02

「うーん。この場合はレイ、かな」

レイフェル◥

23:02:14

「追ったら…か」

アネット◥

23:02:15

「スレじゃないのね」

シグネ◥

23:02:15

「アンスレイもな」

キリー◥

23:02:38

「レイなのか。何にしても、今ここにいる君とは別人と」

#レイ◥

23:02:46

「ええ……そんな風に思われてたの」　＜アンスレイもな

レイフェル◥

23:02:54

「何か事情があって、あたし達から逃げる…って事かな？」　その言い方だと

シグネ◥

23:03:19

「あるいは、会うのが困難な状況であるか、か」

#レイ◥

23:03:24

「うん、そういうことみたい。正直こんな状況だから私も断言しづらいけどね」　＞キリー

アネット◥

23:03:46

「綿毛っぽい部分だわ」＞レイフェル

キリー◥

23:03:47

「本人……本体？ は、閉じ込められてるって話だったよな」

#レイ◥

23:04:19

「そう、だね」　うんと頷き、扉の先を視線で示す＜閉じ込められている

アネット◥

23:04:23

「みんな集めてくっつけたらアンスレイになるのかしら」

キリー◥

23:04:39

「鍵もバラバラの核だし、俺もそんな気がしてきた」

レイフェル◥

23:04:43

「……間違ってなさそうだね」

ライカ◥

23:05:04

「とりあえず今は行くしかないわね。実際、まだ情報が少なすぎるもの」

#レイ◥

23:05:07

「……どうなんだろうねぇ」

シグネ◥

23:05:25

「ま、それは鍵を開けてから確かめればいい」

アネット◥

23:05:31

「ん」

キリー◥

23:05:32

「ああ、そうだな。行き先もわかったことだし、行ってみようか」

レイフェル◥

23:05:48

「それじゃ、改めて。また後でね、レイ」

#レイ◥

23:06:15

「うん、もし手に入ったら戻ってきて。待ってるよ」

23:06:32

そう言って手を小さく振って、微笑んで見送る

シグネ◥

23:06:32

「ああ、行ってくる」

キリー◥

23:06:40

「おう、行ってくる」

ライカ◥

23:06:45

「うん、また戻ってくるわ」手をひらひら

アネット◥

23:06:57

「あ、これ、返す？」　鍵持ったままだったわ

#レイ◥

23:07:24

「あ、ネコババはダメダメ。私が持っとくよ」

23:07:33

といってアネットから鍵は預かっておきました

アネット◥

23:07:42

「うん」かえしました

KM◥

23:08:08

さて

シグネ◥

23:08:18

うむ。

ライカ◥

23:08:24

うむ

KM◥

23:08:25

それでは君たちはレイが教えてくれた門まで下っていく

キリー◥

23:08:29

うむ

レイフェル◥

23:09:47

はい

KM◥

23:10:07

特に門を見つけるのは難しくもなく、容易にそれは見つかる。先程同様、その情景には不自然な門だ

23:10:42

門の先を見るとその先は空間が歪んでいる。

キリー◥

23:10:54

「こっちは開きっぱなしか」

シグネ◥

23:11:13

「……先がどうなっているのかは、分かりづらいな」

レイフェル◥

23:11:20

「……うん」

キリー◥

23:11:23

「通ってみるしかあるまいな」

ライカ◥

23:11:45

「ええ、見つからないというのも頷けるわ」鍵が

シグネ◥

23:11:48

「先導する。続いてくれ」

アネット◥

23:11:49

「ほら、やっぱり入って欲しければ開けておくのよ」

レイフェル◥

23:11:50

「さっきみたいに皆で入る？」

シグネ◥

23:12:14

「今回は手を繋ぐ理由も薄い。キリーも嫌がるのでな」

23:12:29

そう言って、先にその扉の中へと踏み込もう。

KM◥

23:12:30

キリーの扱いで笑う

レイフェル◥

23:12:34

「了解。じゃ、最後に入るよ」

キリー◥

23:12:36

「お気遣いどーも」 なげやり

ライカ◥

23:12:38

「まあ……女４人に男１人もつらいわよね」

アネット◥

23:12:54

私はもうシグネと手を繋いで入った

ライカ◥

23:12:56

「やっぱ、アルベルトさんが必要なのでは？　あ、私はいらない……」

23:13:03

カップルの後に続こう

KM◥

23:13:10

アルベルトいないところでディスられてる……

23:13:11

では

キリー◥

23:13:14

「そこはルシウスにしておいてくれ」

23:13:33

あれ

23:13:36

名前間違えてる

23:13:47

ライナスとルシウスがひっくり返る現象

ライカ◥

23:13:48

ルシウスで笑うのぼくなんですよね

KM◥

23:13:49

ライナスだよな

アネット◥

23:13:50

どうして…と思った

KM◥

23:13:57

君たちが門の中へ飛び込むと、ちょっとした浮遊感に襲われる。

シグネ◥

23:13:59

突然のルシウス

キリー◥

23:14:04

ほら、どっちも4文字だし……？

KM◥

23:14:19

魔域に足を踏み入れた時ほどではないが、何処かに転移したのだろう。

レイフェル◥

23:14:22

まあ、そうだね？

KM◥

23:14:38

君たちがその門を潜ると、先程までの華やかな景色が一変した。

ライカ◥

23:14:40

「え、ライナスさんでもいいの……、確かに頼りになるけどね？」といいつつ、転移だ。

KM◥

23:15:07

辿り着いたそこは、何処かの別の街のようだった。

23:15:24

見上げれば陽は落ち、代わりに空には月と星が輝いている。

レイフェル◥

23:15:34

「あ、元気にしてるんだ」最初の依頼で一緒だった、きっと何かの依頼で一緒したけど最近は会ってなかった＜ライナス

KM◥

23:15:59

そして周囲には人の気配などなく、やや薄気味悪い空気が漂う。

シグネ◥

23:16:02

「さて、随分と様変わりしたが」　アネットと手を繋いだまま空を見上げ。

アネット◥

23:16:12

「なんかしんどそうにごちゃごちゃしてたわ」＞レイフェル

シグネ◥

23:16:18

「ライナスなら、丁度先日の依頼で一緒になった所だ。相変わらずだったぞ」

ライカ◥

23:16:19

「元気どころか、やばかったわよ。レイフェルちゃん。何ていうんだろう……。手練手管極まれりってところかしら。器用万能というところね」

レイフェル◥

23:16:43

「……」え、あれ、記憶の中のライナスさんと違う　「…今度会えたらいいな」

キリー◥

23:16:46

「ここも、フェンディルか？」

ライカ◥

23:17:03

「わからないけれども。でも、気味が悪いわね……」あたりをざっと見渡し

シグネ◥

23:17:09

「アルベルト殿とは随分気が合うようだった」

キリー◥

23:17:14

「(様変わりしてたのか。いったいどんな奴だったんだろ)」

シグネ◥

23:17:25

「それを判別出来る者は此処にはいないだろう」　キリーの言葉に。

アネット◥

23:17:42

「ふぇんでぃるの月…ちょっと違う？　模様」＞シグネ

KM◥

23:17:53

さて、辿り着いた街は明らかに見知らぬ地だ

キリー◥

23:17:58

「まあ、そりゃそうだな。外である以上の意味はないって言ったのは俺だったわ」

シグネ◥

23:18:14

「……ん？　言われて見れば違うような、そうでもないような……」

23:18:30

「そもそも、あの月が忠実にそれを再現しているとも限らんから、何とも言えないな」　

KM◥

23:18:44

月は見る角度的に模様も違うだろうね

23:19:06

ライカが見渡すと分かるが、寝静まっているにしてはそこらじゅうの建物の灯りが全くついていない

アネット◥

23:19:25

「なんかいつものよりもうちょっと、こう、みゃっとした感じがするわ」手首をみゃっと曲げて

レイフェル◥

23:19:25

「……静かすぎる、ね」

キリー◥

23:19:27

角度……？ この世界、土地によって月の角度変わるのか

ライカ◥

23:19:38

「そうね……寝静まってるにしても妙だし」

シグネ◥

23:19:38

「みゃっとか」

アネット◥

23:19:41

惑星だからね

キリー◥

23:20:01

その差分、リアル地球じゃわからんやつやし

KM◥

23:20:15

まあこまけえことはいいんだよ此処は魔域だ

キリー◥

23:20:22

「魔域だからな。完全に無人なんじゃないのか、この街」

シグネ◥

23:20:30

「深夜であるならば灯りのついている家がなくとも納得出来なくはないが……」

KM◥

23:20:51

さて、此処からアテもなく探していくのは至難の業だろうが

アネット◥

23:20:58

「レイは此処に来たくなかったのよね。なんか居るのかも。いやな奴が」

KM◥

23:21:08

ここからは探索判定から行って貰おう

レイフェル◥

23:21:11

「嫌な奴…か」

シグネ◥

23:21:29

「とりあえずは、此処のレイチェルを探さねばな」

ライカ◥

23:21:29

「その可能性は高いかもしれないわ。彼女を拒絶する何かがあるのかも」

23:21:35

「ええ」

アネット◥

23:21:35

明らかにレンジャーにペナがかかる奴だ

KM◥

23:21:51

一応街の中は屋外判定だからペナはないよ

アネット◥

23:22:08

石畳出なければセーフか

シグネ◥

23:22:15

「虱潰しだな。何か気付く事があればそれぞれ共有しよう」

23:22:32

6ゾロ出せば関係なくない？＞アネット

レイフェル◥

23:22:36

「うん」

シグネ◥

23:22:40

ほら私がクッション置いとくから。

2D6 → 1 + 6 + 【7】 = 14

キリー◥

23:22:48

「あいよ」 何も見つけられないやつ

レイフェル◥

23:22:54

探索判定ー

2D6 → 4 + 2 + 【10】 = 16

アネット◥

23:22:55

わかった、だすわ（探索

2D6 → 1 + 5 + 【11】 = 17

ライカ◥

23:22:56

「何か怪しいものがあったら言って。見させてもらうわ」

23:23:08

そういや、知識班わたししかいないのいまきづく

KM◥

23:23:15

そうだぞ

シグネ◥

23:23:20

ふ

アネット◥

23:23:21

というか修正間違えた

シグネ◥

23:23:24

私だって見識は出来るぞ？

KM◥

23:23:30

アルケミストさんつえー

アネット◥

23:23:31

９だから15よ

KM◥

23:23:35

15ね

23:24:23

では、君たちは何の情報もないこの地で、虱潰しにあちこちを調べに掛かる

ライカ◥

23:24:36

かしこいしぐね

KM◥

23:24:46

調べていると皆わかるが、どの家からも人の気配などしない。

キリー◥

23:25:02

「人の気配も、動物の気配も、見事に何もないな」

ライカ◥

23:25:17

「……意図的にいないのかもしれないわね」

シグネ◥

23:25:26

「ああ、不気味なまでの静寂だ」

キリー◥

23:25:30

「意図的？」

KM◥

23:25:32

BGM忘れてた https://www.youtube.com/watch?v=QexUDaMLPbo

アネット◥

23:25:32

「あの時の街みたいだわ」　ニルンの魔域のイルスファール

KM◥

23:25:44

そして15以上出したものは、そうして調べ回っていると気付く

23:26:32

地面に、何か引きづったような跡がある。

23:26:38

引き摺った、だ

シグネ◥

23:27:00

「アネット、レイフェル、どうだ？」

レイフェル◥

23:27:00

「……」地面に触れて

ライカ◥

23:27:28

「地面に何か、見つけた？」レイフェルの姿を見て

アネット◥

23:27:33

「んー」レイフェルと別の場所を見ていたが

レイフェル◥

23:27:38

「何かを引きずった痕がある」簡潔に　

シグネ◥

23:28:04

「何を、かは分かりそうか」

アネット◥

23:28:07

「レイフェル、こっちに続いてるっぽいわ」

キリー◥

23:28:09

「引き摺った？ この石畳に跡が付くほどとなると、結構なデカブツか」

KM◥

23:28:37

こう、素材的にゴムっぽいのがこすられたような跡だ

ライカ◥

23:28:48

ふむ

KM◥

23:28:50

具体的にはブーツとか

レイフェル◥

23:30:00

「ううん。何か地面に残るような素材…柔らかい何か、だと思う」　アネットに頷きながら答えて

アネット◥

23:30:07

わきの下に手を入れて踵をずって死体を運ぶ感じね

キリー◥

23:30:16

「追えるか？」

アネット◥

23:30:24

「一人で死体を運ぶ時の感じよ、靴を履いてるのを」

ライカ◥

23:30:43

「……こんな静かなのに。それだなんて。ますます嫌な予感がするわね」

23:30:53

「ええ、アネ助。追えるのよね？」

キリー◥

23:30:53

「なんでこんな人のいない街にそんな跡があるのか……は、気にしてもしょうがないか」

KM◥

23:30:53

隠蔽するような様子もない。追おうとするならそれは容易だ

シグネ◥

23:30:56

「それならば、運んだ者の足跡が残っていてもおかしくないが」

ライカ◥

23:31:18

「そうなのよ。聞いている感じ片方しかないみたいだけど……」

レイフェル◥

23:31:49

「なるほどね…」アネットの言葉に

シグネ◥

23:31:54

「足を引き摺るようにして歩いている、という可能性は？」

アネット◥

23:31:59

「よくわかんない」

KM◥

23:32:15

歩いているという感じではない。ただ引き摺られている感じ

レイフェル◥

23:32:24

「どちらにしても、何かが居る痕跡だから、追ってみよう」手掛かりだし

シグネ◥

23:32:37

「そうだな。追う事に異存はない」

アネット◥

23:32:37

自分たちの足跡って見て分かるレベルで残る感じ？

キリー◥

23:32:41

「空中に浮いて引っ張ってるんだったりしてな。ま、追ってみよう」

KM◥

23:33:07

残るね。普通に残る＞アネット

シグネ◥

23:33:27

「補佐が必要なら言ってくれ。私も手伝おう」

アネット◥

23:33:30

残るのかぁ

23:33:34

「うん」

レイフェル◥

23:33:58

では追跡判定振るよ

ライカ◥

23:34:03

「さっきも言ったけど、何か怪しいものあったら、パスしてね」

KM◥

23:34:03

どうぞ

レイフェル◥

23:34:08

2D6 → 2 + 5 + 【10】 = 17

ライカ◥

23:34:12

あ、こちらにパスという意味

23:34:14

レイフェルいいね

KM◥

23:34:30

その値であれば十分だ。追っていける

アネット◥

23:34:33

追跡ーわんわん

2D6 → 4 + 5 + 【9】 = 18

23:34:46

わんわんにかった（ツ）

レイフェル◥

23:34:57

ぐぬぬ

シグネ◥

23:35:06

かしこい。

KM◥

23:35:07

つよい

23:35:09

では

23:35:25

君たちは不可解な痕跡に首を傾げながらも、それを追う

23:36:34

追っていくのにそう時間は掛からなかった。数分もすれば、君たちはとある小屋の前まで辿り着く

23:36:59

その小屋からは周りと明らかに異なって、灯りが漏れている

シグネ◥

23:37:22

「誰か居るようだな」

キリー◥

23:37:25

「灯りが……人がいる？」

レイフェル◥

23:37:31

「うん」

キリー◥

23:37:45

物音は何もしないようだ(聞き耳

2D6 → 2 + 2 = 4

ライカ◥

23:37:51

「……ええ」

KM◥

23:37:54

諦めてんじゃねえ

キリー◥

23:37:56

うん、何もしない。これは誰もいないんじゃないかな

レイフェル◥

23:38:13

聞き耳を立てる＞小屋

2D6 → 2 + 2 + 【10】 = 14

アネット◥

23:38:14

ききみみはこうするのよ

2D6 → 6 + 3 + 【9】 = 18

KM◥

23:38:17

音は、まあそれだと聴こえないな

23:38:21

＜キリー

シグネ◥

23:38:27

アネットと同じ達成値出して来る。

2D6 → 6 + 6 + 【7】 = 19

23:38:32

ちょっとやりすぎた。

レイフェル◥

23:38:34

こえていくぅ

アネット◥

23:38:34

つよい

KM◥

23:38:35

レイフェル、アネットは判る。

23:38:45

シグネも勿論判る

ライカ◥

23:38:46

すごい

#　◥

23:40:18

「――……して、離して……！」

シグネ◥

23:40:40

「これは……レイチェルの声か？」

レイフェル◥

23:40:50

「……」聞くなり、飛び出す

#　◥

23:40:53

「やめて……どうしてこんな事を……」

アネット◥

23:40:58

「よくない感じ、行こ」

シグネ◥

23:41:03

「ああ」

ライカ◥

23:41:05

「──ッ！」飛び出したレイフェルを見て

KM◥

23:41:06

先程聞いていた声だね、レイチェルの声だ

シグネ◥

23:41:19

レイフェルに続き、彼女のカバーに入れるように。

ライカ◥

23:41:30

「ええ、突入するわよ！　バックアップは任せなさい！」魔法の準備はしておく

レイフェル◥

23:41:31

一息に駆けて　扉を蹴破る

KM◥

23:41:52

では、飛び出して扉を蹴破ると――

キリー◥

23:41:54

「声？ ああ、わかった！」 聞こえないなりに、レイフェルを追いかけていった

23:42:07

レイとレイでちょっと紛らわしい

アネット◥

23:42:27

ここの奴はチェルにしよう

#男◥

23:43:15

「くっくっく……君が悪いんだぜ？何度も食事に誘ったのにさぁ」

#レイ◥

23:44:05

「……君がそんなこと、する人だなんて……」

KM◥

23:44:37

そこには、手足を縛られて布一枚敷かれた床に横たわるレイチェルと

23:45:07

やや顔立ちは整っているものの、汚らしく笑う男がいた。

23:45:27

男はレイチェルと違い、ぼんやりとした幻影のように映っている

シグネ◥

23:45:28

「そこまでだ」

レイフェル◥

23:45:30

「──離れろ」

キリー◥

23:45:54

「……ちっ」 二人の後から入ってきて、現場を見て舌打ち一つ

ライカ◥

23:46:12

「──これ以上、下手な真似をするなら。こちらから動くわよ」と、藁鳥を動かせるように

#男◥

23:46:28

「――んだァ？」　君たちを見るなり、激しく舌打ちをする

アネット◥

23:46:41

「……」位置関係を見て回り込めるようならレイチェルのところにこっそりと移動する

#レイ◥

23:46:51

「……君たち、は……」　その反応は、まるで君たちを知らない彼女のようだった

レイフェル◥

23:47:09

「──」長剣を引き抜いて　「もう一度言う、離れろ」

シグネ◥

23:47:21

「邪魔者だよ、ただのな」

#男◥

23:47:43

「おいおいおい……これからお楽しみだってのによ……」　ゆらりと立ち上がり、君たちに明らかな殺意を向ける

キリー◥

23:47:48

「ま、そういうこった。痛い目みたくなけりゃ、とっとと消えな」

アネット◥

23:47:59

「楽しそうじゃなかったわ」

#男◥

23:48:27

「ケッ……まあよく見りゃ美女揃いじゃねえか。男はいらねえが」

ライカ◥

23:48:49

「少なくとも合意の下ではないみたいだけど？」

キリー◥

23:49:08

「……正気か？ こいつらがお前の手におえると思ってるのか」

アネット◥

23:49:24

「楽しいは一人だけでやっちゃ駄目……―――いま、シグネを見て欲しいと思った？」目が据わった

#男◥

23:50:19

「知るかよ。美味そうな食い物が増えたなら食わせてもらうだけだ――！」

シグネ◥

23:50:33

「命知らずだな」

KM◥

23:50:37

さて、男が君たちに対して抵抗の姿勢を見せた瞬間だ

23:50:48

異常感知をしてもらおう

レイフェル◥

23:50:57

異常感知

2D6 → 1 + 1 + 【10】 = 12

シグネ◥

23:50:57

感知。

2D6 → 2 + 4 + 【7】 = 13

アネット◥

23:50:59

「殺すわ」

シグネ◥

23:51:01

レイフェル！？

キリー◥

23:51:02

2D6 → 4 + 1 = 5

アネット◥

23:51:06

異常感知

2D6 → 3 + 6 + 【9】 = 18

キリー◥

23:51:10

どこもおかしくはない

KM◥

23:51:11

目標値は15

レイフェル◥

23:51:12

おっと　出目は仕方ない　頭に血が上ってる

ライカ◥

23:51:19

アネットが気付いたか

23:51:35

なら、インスピを切らなくても大丈夫だな

アネット◥

23:51:49

私は感情と本能を切り離すことはできるのだ

KM◥

23:52:40

アネットは真っ先に気付いた。男の姿がぐにゃりと歪んでいく様を

アネット◥

23:53:12

「皆、そいつ、にんげんじゃないわ、変な奴よ」

KM◥

23:53:17

そしてその後からはシグネも気付くだろう。男の周囲に瘴気のようなものが纏っていく

シグネ◥

23:53:27

「まともな存在であるはずがなかろうな」

レイフェル◥

23:53:43

「──」上手く戦闘力だけ奪って…レイの拘束を…と考えて

ライカ◥

23:53:53

「……ッ！　魔神か何かか……そもそも、この場所にいる時点でその可能性は考えてたけど！」

キリー◥

23:54:07

「ああ、知ってたさ！ 元より、ここにまともな人間なんているわけないからな！」

アネット◥

23:54:41

「それもそうだった」

#男◥

23:54:43

「はは――ア、はは……ッ！」　更にぐにゃりと姿が歪み――その姿は悍ましい瘴気を纏った魔神のような姿に変貌する

レイフェル◥

23:54:49

「──っ」人の姿、というものに囚われ過ぎてたようだ　「そういう事なら」

ライカ◥

23:55:17

「まったく、結局いつも通りね。でも、これならやりやすいわ」と、本を取り出す。

23:55:28

取り出すじゃない。魔力を込める

アネット◥

23:55:36

「レイはこいつが嫌だったのね」

キリー◥

23:55:44

「ああ、やりやすいね。これこそ、俺らの本来の仕事ってなぁ！」

KM◥

23:55:47

ということで、戦闘――といってもナエトルシステムを使わせてもらうよ。

レイフェル◥

23:55:53

はーい

シグネ◥

23:55:56

出たな。

ライカ◥

23:56:06

きたか

キリー◥

23:56:19

どんなシステムなん

アネット◥

23:56:28

いつものやつよ

シグネ◥

23:56:34

ダメージレースだ。

#魔神◥

23:56:40

障害物を殴り続けるようなもの。先制もなくって、命中がファンブルしなかったらダメージが出せる

キリー◥

23:56:43

ああ、あれか

23:56:52

命中は振るのね

#魔神◥

23:57:01

うん。一応ファンブルは自動失敗になるので

23:57:46

HP230の、１R経過ごとに全員に瘴気によるダメージでHP10点減ります

ライカ◥

23:58:12

敵は1体あつかいだね？

#魔神◥

23:58:19

一体だね、防護も0

ライカ◥

23:58:22

おｋ

23:58:36

WキャスでWPしくわ（いつもの

23:58:45

魔力はアネ助が回復してくれる（ふるえ

シグネ◥

23:58:55

うむ。

#魔神◥

23:59:09

こわ HP 230/230

キリー◥

23:59:09

うむ。みんな薬漬け

レイフェル◥

23:59:14

キルヒアは怖い神様

ライカ◥

23:59:22

ゴッハンしちゃお（魔⑩も、草もあるし

アネット◥

23:59:27

そうわよ

#魔神◥

23:59:30

という訳でそちらからどんどんどうぞ HP 230/230

ライカ◥

23:59:47

「よし……準備はできたわ。いくわよ」と、本を閉じ。

シグネ◥

23:59:53

「すぐに片付けるぞ。準備はいいな」　大剣の背を肩に乗せ

#魔神◥

23:59:56

【1R目】 HP 230/230

2019/07/01◥

ライカ◥

00:00:09

まずは補助動作でヴォパAをキリーに　赤1枚消費

アネット◥

00:00:11

「うん」

ライカ◥

00:00:18

Wキャスト宣言

#魔神◥

00:00:30

「犯ス……ぜんイン、こいつもコイツモ……ハハハハハッ！！」 HP 230/230

#レイ◥

00:01:10

「……ひ……っ……」　その魔神の様子に、小さく震え HP 230/230

ライカ◥

00:01:12

「犯すしか言えない、糞野郎には正義の鉄槌よ！」1回目はゴッドフィスト　行使

2D6 → 6 + 2 + 【15】 = 23

アネット◥

00:01:17

レイチェルの拘束を解くのって、攻撃のついでにやったりとかできる？＞GM

キリー◥

00:01:22

「最悪な変質者だな、こいつ！」

レイフェル◥

00:01:37

「人相手じゃないなら、気にせず行ける……」呼吸を整えて

#レイ◥

00:01:37

抵抗も皆無なのでどんどん出して行け HP 230/230

00:01:51

あー、一応主動作で＞アネット

アネット◥

00:01:56

「大丈夫よ、あなたはちゃんと犯してるわ」

ライカ◥

00:01:58

「頭冷やして反省しろ！」と、詠唱とともに、神の拳が叩きつけられる

25 = 10 (5 + 3 = 8) + 【15】 威力 : 40

アネット◥

00:02:04

「まちがいをよ」

シグネ◥

00:02:42

「尤も、こいつはその当人ではなく、記憶から再現された幻影なのだろうがな」

ライカ◥

00:02:44

「弱点見抜いた！　続けていくわよ！」2回目　ウィークポイント　行使

2D6 → 6 + 2 + 【15-10】 = 13

KM◥

00:02:46

こう HP 205/230

アネット◥

00:02:50

レイチェルの拘束を解いて、ショートスピアを渡して刺しに行かせたいと思ってしまったの心('ω')

ライカ◥

00:02:52

皆さんC-1です

レイフェル◥

00:03:08

なるほどｗ

00:03:13

主動作2回はちょっと辛いね

ライカ◥

00:03:14

「これももっていけ！」藁鳥の効果

キリー◥

00:03:16

なるほどw

ライカ◥

00:03:27

雷撃　行使

2D6 → 6 + 6 + 【4】 = 16

アネット◥

00:03:33

怒りのノートというかね、虎うまって自分で克服するものよねという

ライカ◥

00:03:38

戦闘ででろ　ダメージ

2D6 → 4 + 2 + 【3】 = 9

KM◥

00:03:48

拘束を解いて武器を渡す、というところまで一回で行うって感じなら＞アネット HP 205/230

00:03:58

行使すごかった

シグネ◥

00:04:00

この状況でそれで解消出来るとは思えないな。

KM◥

00:04:17

こう HP 196/230

ライカ◥

00:04:19

神の拳に加え、弱点に吸われやすくなるという神聖魔法。さらに雷が落とされ、男の体力を削るだろう

アネット◥

00:04:26

まぁね、実際立ち向かいに行くとも限らない

キリー◥

00:04:34

藁鳥、怒りの雷

ライカ◥

00:04:34

「よし、準備は整ったわ！　やっちゃいなさい！　あんたら！」と、ゴーサインだして

00:04:47

わらどり「かわいそうなのはぬけない」

シグネ◥

00:04:54

「先に行く。続け」

00:05:16

ニーベルンウェポン両手持ち、マッスルベアーを本体から。自分にクリティカルレイA

#魔神◥

00:05:19

「ぐゥ……ハ、ハハハ！いい味ダ……おまえモ食べたら美味そうだァ……！」　姿を歪めつつも、品の無い笑い顔を魅せる HP 196/230

シグネ◥

00:05:34

《全力攻撃Ⅱ》を宣言。

ライカ◥

00:05:57

「昔だったら、うぇぇ、の一言くらいいってたんだろうけど。庭の事件とか、この前のアレとか見れば……まだこいつのがマシに思えるわ！」

シグネ◥

00:06:15

両の手で握り締めた剣に力を込めれば、剣身が風を纏う。

00:07:24

「失せろ。貴様は此処に在るべき存在ではない」　静かに、一見無造作に魔神へと近付いていき、大剣を振り上げる。

00:07:29

命中。

2D6 → 4 + 3 + 【15】 = 22

KM◥

00:08:06

ダメージこい HP 196/230

シグネ◥

00:08:14

「散れ――」　振り下ろされた刃が、その身を両断し、追従する無数の風の刃がさらに微塵に切り裂く。ダメージ！

68 = 15 (6 + 5 = 11 > 12 クリティカル!) + 13 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 7 (3 + 1 = 4) + 【17+2+1+12+1】 威力 : 51

ライカ◥

00:08:24

うむ

レイフェル◥

00:08:27

良いダメージ

シグネ◥

00:08:27

WPがあまり関係なかった。

アネット◥

00:08:31

うむ

キリー◥

00:08:33

うむ

ライカ◥

00:08:41

「いつも通りね。流石だわ」ぱちんと、指を鳴らし

00:08:51

WPはお守り

#魔神◥

00:08:53

「がああああアアアアアア――！」　シグネの淀みない一閃は、魔神となった男の姿を両断する――が HP 196/230

00:09:54

「か……ハハ、おまえモ良い具合してそうだナァ……！」　再び姿が歪み、両断された傷が元に戻る HP 128/230

アネット◥

00:10:06

ジャイアントアームを本体から、必殺攻撃Ⅱを宣言、クリティカルレイAを自分へ

ライカ◥

00:10:49

「自己再生能力ですって……。それにシグネの一撃でも倒れないなんて。やっぱり脅威度６は見せかけね……」

#魔神◥

00:10:52

「強気な女ハ……薬デ眠らせて心を折るのガ最高なんダ……！」 HP 128/230

アネット◥

00:11:02

「ソレは私だけが知ってれば良い事よ」いつの間にか魔神の真横に回って、既に槍を両手で構えていた

#魔神◥

00:11:04

あとはレイフェルとアネットかな HP 128/230

シグネ◥

00:11:10

キリーもだぞ。

ライカ◥

00:11:11

キリーもおるぞ

キリー◥

00:11:15

(´・ω・`)

#魔神◥

00:11:15

おっとそうだった HP 128/230

キリー◥

00:11:41

お前の出番ねえから、と、キリーの番の前にHP0になるのであった

#魔神◥

00:11:42

ごめんて。男に興味ないんだよこいつ HP 128/230

シグネ◥

00:11:49

「ああ。こいつ以外には知られたくもない」

キリー◥

00:11:51

あったらそれはそれで嫌だわ

ライカ◥

00:11:59

藁鳥「あたしにはきょうみあるのね」

アネット◥

00:12:00

「それにシグネに薬なんか効かない。　死んで――」苦しんで死ぬように臓腑に槍を突き込んだ（命中

2D6 → 2 + 5 + 【14】 = 21

#魔神◥

00:12:07

あたるぞー HP 128/230

アネット◥

00:12:21

ｸﾁｭ　ｸﾁｭ　ｸﾞﾁｭ

55 = 15 (6 + 6 = 12 > 12 > 12 クリティカル!) + 12 (6 + 2 = 8 > 9 クリティカル!) + 9 (2 + 3 = 5 > 6) + 【17+2】 威力 : 48

#魔神◥

00:12:32

きっちり回してくる HP 128/230

シグネ◥

00:12:32

怒りが見える＞12>12>12

ライカ◥

00:12:42

怒りがみえる

00:12:58

「うわあ……あの二人えげつないわね……」

キリー◥

00:13:03

クリレイなぞ不要

ライカ◥

00:13:10

WPレイフェルとキリーが残ってるって

レイフェル◥

00:13:11

「──」長剣を納めて　刀を引き抜く　お前にこの剣(ノーブルフレア)は勿体ない

ライカ◥

00:13:15

恐怖では？

#魔神◥

00:13:21

「あああアアアアアア……？！」　歪んだ姿でありながらも苦痛は感じるようで、いよいよ表情を歪ませる HP 73/230

レイフェル◥

00:13:37

必殺攻撃Ⅱを宣言　3点からマッスルベアを起動

ライカ◥

00:13:41

「

レイフェル◥

00:13:43

クリレイAを自分へ

アネット◥

00:14:01

「まだ、殺さない」　突き込んだ穂先を捩じり、その場に射止める

ライカ◥

00:14:08

「効いているみたいね！　レイフェルちゃん、やっちゃいなさい！」

#魔神◥

00:14:13

「やめろヨ……！おまえハ殺しテ死体を貪り食うぐらいが楽しそうなのニ……邪魔するなァ……！」 HP 73/230

レイフェル◥

00:14:19

「──行くよ」　正面から　居合の要領で　命中判定

2D6 → 2 + 1 + 【14】 = 17

#魔神◥

00:14:24

無駄がない HP 73/230

レイフェル◥

00:14:33

ダメージ＞魔神

29 = 10 (3 + 2 = 5 > 6 > 8) + 【16+3】 威力 : 40

00:14:37

1足りない

キリー◥

00:14:42

ちょっと手加減がすぎたわね

シグネ◥

00:14:46

Ⅰ足りない。

ライカ◥

00:14:50

１たりない

キリー◥

00:14:55

ヒートウェポン、マッスルベアー

アネット◥

00:15:00

「私を食べていいのもシグネだけよ」

#魔神◥

00:15:02

殴るには丁度いい数字になった HP 44/230

レイフェル◥

00:15:14

「──キリーさんっ」

シグネ◥

00:15:22

「……ふん、先程のでもまだ足りんか」

ライカ◥

00:15:43

「しぶとさだけは一流みたいね！」

キリー◥

00:15:51

「お前みたいなゲスやろうは、あの世でグレンダールに性根を鍛え直しもらいな！」 満を持してのふぁいあーきっく

2D6 → 5 + 4 + 【14】 = 23

00:15:53

25 = 4 (2 + 2 = 4) + 【16+2+3】 威力 : 35

00:15:57

2D6 → 6 + 1 + 【14】 = 21

00:15:58

25 = 4 (3 + 1 = 4) + 【16+2+3】 威力 : 35

00:16:06

すっげえしょぼい

#魔神◥

00:16:07

「けもの女、ハ食ったことなイ……味見してエ……！」　その姿は消えかかっているようだが、まだその深いな表情は消えない HP 44/230

00:16:11

無駄は無いな

キリー◥

00:16:30

「その瘴気ごと──焼き尽くす！」

アネット◥

00:16:33

男も食った事ないな、ウホッと言い遺してしになさい　

レイフェル◥

00:16:44

やめてさしあげて

キリー◥

00:16:53

ﾋｯ

ライカ◥

00:17:01

「こいつ……なんだそこまで、女を犯すことに……」ふと、レイに目がいってしまう。もし彼女がこの魔域に干渉しているなら

00:17:06

男も味見してェ

KM◥

00:17:27

キリーの拳に纏った炎が、瘴気を散らし、魔神の身体を一発、二発と穿つ HP 44/230

レイフェル◥

00:17:27

「……」残心　しっかりしろ、リコリスに笑われる　と心の中で

KM◥

00:18:30

男は更にぐにゃりと歪み、薄汚い笑みは最後まで残したまま、四散して消える HP 44/230

ライカ◥

00:18:44

「……消えたか」

レイフェル◥

00:18:58

「……大丈夫？」レイチェルの方へ移動して

KM◥

00:19:15

レイチェル以外の気配は他にない

シグネ◥

00:19:30

「ふん」　剣を背中の鞘に収め、レイフェルに続いてレイチェルの傍へ。

#レイ◥

00:19:31

「あ……あ、りがとう……」　

レイフェル◥

00:19:39

テラスティア大陸においてはリカントはライカンスロープに見えるかもしれないな　なんてPLは思いつつ

ライカ◥

00:19:49

「大丈夫？　怪我はない？」と、私も近づこう

レイフェル◥

00:19:51

手足の拘束を刀で切って解く

キリー◥

00:19:52

「俺は一応、外を警戒しておく」 レイチェルは女性陣に任せる構えで、入り口の方へ

#レイ◥

00:20:21

「……うん、うん。怪我は、ない」　が、その身体はやや震えている

レイフェル◥

00:21:29

刀を納めて　「……あたしレイフェル。落ち着いたら少しお話させて」　サーマルマントをかけて

アネット◥

00:21:43

「あなたは私達を知らないのね」

#レイ◥

00:22:04

「……えっと」　アネットの言葉に首を傾げ

ライカ◥

00:22:11

「私はライカよ」と、かがんで

#レイ◥

00:22:12

「多分、知らない」

シグネ◥

00:22:33

「シグネだ」

アネット◥

00:22:41

「じゃあ、はじめましてね。私はアネットよ」

#レイ◥

00:23:11

「けど……」　君たちの名乗りを聴き　「レイフェル、ライカ、シグネ、アネット……」　最後に入口のキリーの方を見て

00:23:35

「――……キリー……？」

アネット◥

00:23:47

「ともだちのアンスレイを探してたら偶々通りかかったのよ」

レイフェル◥

00:23:48

「彼は……」と言いかけて

ライカ◥

00:23:53

「……あら」目を丸くする

キリー◥

00:23:59

「俺は…………ああ、そうだ。それであってる」

シグネ◥

00:24:04

「……繋がってはいる、か」

レイフェル◥

00:24:09

「‥‥…うん」

#レイ◥

00:24:23

「……アンスレイ……」　その名前にも何か引っ掛かりを感じて　

ライカ◥

00:24:24

「みたいね。少し安心した」

#レイ◥

00:25:04

「……そう、だ」

00:26:09

「私は――……“鍵”になったんだ」

ライカ◥

00:26:32

「鍵になった……？」と、繰り返そう

アネット◥

00:26:37

「持ってるの？」

レイフェル◥

00:26:42

「……」続きを待とう

#レイ◥

00:27:05

「アンスレイの、レイチェルの……記憶の鍵。ううん」　自分で首を横に振って

00:27:26

「心を、閉ざした“鍵”になったんだ」

ライカ◥

00:27:41

「……」

キリー◥

00:27:44

「……」

シグネ◥

00:27:50

「私たちはその鍵を探しに来た。閉ざされた扉を開けるためにな」

#レイ◥

00:28:36

「……そっか、そうだったんだ」　シグネの言葉に頷いて

00:29:06

「思い出したよ。私ね、この後……髪を切るの」

アネット◥

00:29:16

「んー…うー…ん、今のやつを無かったことにしたかった感じ？」

#レイ◥

00:30:01

「もう女の子として見られるのが、嫌になって、髪も切って女の子の格好をやめたんだ。そうやって心を閉じたんだ」

レイフェル◥

00:30:23

「……」

アネット◥

00:30:53

「髪を切っても女はやめられないわ」

レイフェル◥

00:31:02

「……そっ、か」

#レイ◥

00:31:19

「……今のやつは、無かったことに出来ないけど……心の底から消えて欲しかったんだと思う」

ライカ◥

00:31:19

「ああ……」普段のアンスレイの様子を思い出し。思わずそんな声が

アネット◥

00:31:22

「にんげんをやめられないのとたぶん同じよ」

シグネ◥

00:31:24

「やめられないのは、本人がよく分かっているだろう」

#レイ◥

00:31:40

「……そうだね、そうだよね」　あはは、と苦笑して

アネット◥

00:32:05

「これをあげるわ。アンスには槍よ」　予備の武器として使っているショートスピアを手渡した　>レイ

レイフェル◥

00:32:28

「……」言葉が刺さる。表情が白くなって　頭を何度か振る

#レイ◥

00:32:37

「ありがとう」　アネットに笑いかけ　「でも、必要ないよ」

アネット◥

00:33:05

「そう？」小首を傾げ

#レイ◥

00:33:16

「言ったでしょ。私は“鍵”だから――」　ぐ、とその胸を握ると

シグネ◥

00:33:30

「こいつを変えても、“今”は変わるまい」

#レイ◥

00:33:35

その胸の中から、一つの鍵が現れる

キリー◥

00:33:42

「鍵が……」

ライカ◥

00:33:47

「それに、彼女自ら道を示そうとしてくれているわ」

#レイ◥

00:33:50

「これを探しに来たんだよね」

レイフェル◥

00:33:56

「……うん」

シグネ◥

00:34:01

「目の前に居るのは、自分で言っている通りただの鍵。過去を映し出したものに過ぎん」

アネット◥

00:34:30

「でも、話せてるわ」

#レイ◥

00:35:06

「……話せてるのは、この魔域の力かなぁ」　苦笑して　「シグネの言う通り、私はただの幻影」

アネット◥

00:35:30

「そう。魔域もたまにはいいことをするのね」

シグネ◥

00:35:34

「“今”を変えて欲しいと、閉ざされながらも願っているからだろう」

#レイ◥

00:35:59

「そう……かもね」

シグネ◥

00:36:18

「ふん、大概回りくどい奴だな」

レイフェル◥

00:36:28

「……受け取って、良いかな」確認してから鍵をもらい受けられそうなら受け取ろう

#レイ◥

00:36:46

「うん、うん」　レイチェルにその鍵を手渡す

ライカ◥

00:36:53

「全く、まあアンスレイさんらしくもあるけどね…」苦笑気味に

アネット◥

00:37:01

「受け取ったら消えちゃうの？あなたは」

KM◥

00:37:04

レイフェルだよ

レイフェル◥

00:37:13

「ありがとう…たとえ起こった事だったとしても、助けに来れて良かった」

KM◥

00:37:21

すると――レイチェルの姿が次第に薄らぐ

#レイ◥

00:37:41

「あはは、そうみたいだね」　アネットに笑いかけ

アネット◥

00:37:42

「あのお花畑に一緒に行けたらいいのに。ざんねんだわ」

#レイ◥

00:38:11

「大丈夫、怖くないから。皆が助けに来てくれただけで、嬉しかったから」

シグネ◥

00:38:11

「代わりにその鍵でも持っていってやればいいだろう」

ライカ◥

00:38:39

「ええ。こうして話せただけでも良かったわ。だから、後は任せて頂戴、ね」

アネット◥

00:38:47

「ううん、違ったわ。　帰ったらお話しましょ」

#レイ◥

00:39:00

「うん、うん」　各々に頷きつつも、更に姿が薄く透けていき

アネット◥

00:39:22

「またね」手を振ってお別れした

#レイ◥

00:39:27

「待ってるよ、私、待ってる――」

KM◥

00:40:10

アネットが手を振るのに応じる直前、彼女の幻影はそのまま薄らいで、消えた

キリー◥

00:40:15

「……行ったか」

レイフェル◥

00:40:20

「──うん。迎えに行くから」

アネット◥

00:40:35

「うん」

ライカ◥

00:40:50

「よし、託されたことだし。あとは鍵を開かないとね」

シグネ◥

00:41:07

「ああ。あの花畑に戻るか」

キリー◥

00:41:09

「はぁぁぁぁーーーー………、ああ……胸糞悪い」

ライカ◥

00:41:31

「ごめん。アネ助。お願い」と、アネ助には魔香草を２つわたしおこう。

KM◥

00:41:31

では、元来た道を辿って戻ろうか

00:41:46

回復とかは後で構わないよ

ライカ◥

00:41:54

「わかるわ。キリーさん。ちょっと、アンスレイさんの過去に触れて……私もよい思いはしてないわ」

00:41:57

OK

アネット◥

00:41:58

「あとでね」

シグネ◥

00:42:08

「あの男の存在がか？」

キリー◥

00:42:20

「過去……ね。いや、俺は何も見なかったし聞いてない。何も知らない」

アネット◥

00:42:38

「昔の事は変えられないし、知ったら忘れられないわ」

レイフェル◥

00:42:50

「……そうだね」

KM◥

00:42:57

君たちはそんな言葉を交わしつつ、元来た道を辿る。

アネット◥

00:43:00

「でも、変わるし、覚えてても平気になってくの」

00:43:55

「何かそんな感じで、大丈夫だから。きっと平気よ」物凄くふわっとした。それでいて実感のこもった言葉を口にして花畑に向かうのでした

KM◥

00:43:55

来た門を潜ると、そこは最初に見た華やかな光景が広がる地に戻ってくる

キリー◥

00:44:18

「だからって、俺に知られたくなんかないだろうよ。だから、俺は何も見なかった」 男に、という意味で

シグネ◥

00:44:21

「……アネットは、もう私などより余程立派な人間だな」

KM◥

00:45:04

そこには先程別れた筈の、同じ姿をしたレイチェルが帰りを待っていた。

レイフェル◥

00:45:04

「……」それはどうかな　と思ったけど口には出さずに＜俺に知られたく

アネット◥

00:45:05

「私をにんげんにしてくれたシグネはもっとすごいにんげんよ」

シグネ◥

00:45:24

「さあな。デリカシーのない男に知られたくはないだろうが、お前がそう思われるかどうかは奴次第だ」

00:45:46

「……だと良いのだがな」　くしゃくしゃと撫でた。

#レイ◥

00:45:47

「……あ。」　君たちを見つけると、ひらりと手を振って見せる　「おかえり、無事戻ったんだね」

シグネ◥

00:46:04

「ああ。会ってきたぞ、あちらに居たお前と」

レイフェル◥

00:46:08

「うん。最後の1つ、見つけたよ」渡しに行こう

アネット◥

00:46:30

「槍をあげようと思ったらいらないって言われて鍵を貰ってバイバイしたわ」　要領を得ない

キリー◥

00:46:33

「これで、あの扉が開くのか？」

#レイ◥

00:46:36

「……そっかぁ。見ちゃったか、アレ」　あは、と困ったように笑って　「ありがと」　とレイフェルから鍵を受け取る

ライカ◥

00:46:55

「……みたいね」レイフェルからレイがカギを受け取ったのを見て

#レイ◥

00:47:12

「要は鍵をくれたんでしょ」　とアネットに返しつつ　「うん、うん。その筈だよ」　とキリーに頷く

キリー◥

00:47:21

「なんか変なのいたから殴り倒したが、俺は外にいたから詳しくは聞いてないな」

アネット◥

00:47:26

「そう、それ」

#レイ◥

00:48:01

「ふふ、わざとらしいなぁ。そういうところキリーっぽくて私好きだよ」　

ライカ◥

00:48:15

「別に聞いてないなら強調しなくても、何も言わなければいいのに……意外と不器用ね」と、冗談めかして笑って見せる。おまいうだけど

キリー◥

00:48:19

「な、なんのことか全然わからねえな！」

アネット◥

00:48:25

「キリーは馬鹿だから」

ライカ◥

00:48:28

「うわあ……」ジト目

シグネ◥

00:48:32

「美徳でもあるが、同時に未だに女の一人も居ない要因でもあるな」

レイフェル◥

00:48:42

「あはは」上ずった声と様子に笑って

アネット◥

00:48:44

「わかる」＞しぐね

#レイ◥

00:48:44

「アネットに言われたらおしまいだよねぇ……」

キリー◥

00:48:57

「お前らうるせえよ！ 今は俺より、アンスレイのことだろ！？」

00:49:08

必死

#レイ◥

00:49:17

「っと、そうだったそうだった」

ライカ◥

00:49:18

「そうね。今は、まずは目の前の問題ね」

レイフェル◥

00:49:25

「うん」

#レイ◥

00:49:41

「鍵を開けたら中に入れる――けど、正直その先はどうなるか私もちょっと分からない」

アネット◥

00:50:35

「アンスがいて、なんか変なのも居て、そいつを始末して核とかいうのを壊して帰るんじゃないの」

#レイ◥

00:50:40

「みんなが消耗してるなら、ちょっとだけ休んでから行ってもいいと思うんだけど」　どうかな、といった視線で

SYSTEM◥

00:50:48

ライカ様が入室しました。

ライカ◥

00:51:07

みすった

#レイ◥

00:51:11

おかえり

アネット◥

00:51:22

「ライカが薬が欲しくてたまらないって言うから、草を焚くわ」

シグネ◥

00:51:28

「あまり長く休息するつもりはないが、まあ少し程度ならな」

キリー◥

00:51:31

「消耗は大したことないが、余裕があるなら休んでから行った方がいいな」

レイフェル◥

00:51:37

「万全にしておいた方が良いよね」

ライカ◥

00:51:53

「……そうね。もう道は見えてるのだもの。私は休憩しても、そのままでも。でも万全なのがいいことには違いないわ」

00:52:03

「って、薬中毒みたいにいうな！」

#レイ◥

00:52:25

「じゃ、ちょっと休んでから行こうか。私もついて行くよ」

ライカ◥

00:52:42

「ふーん、いいもん。そんなこといわれるなら、30分かけて6個炊くもん。アネ助の5倍へたくそでも、自分でやるもん……」幼児退行した……

キリー◥

00:52:44

「まあ……見た目は区別つかないよな」 ヤバイ薬なのかそうでないのか

アネット◥

00:52:49

「でもこれが欲しいのよ、ほら」アロマポットに魔香草を詰めてぽいちょ、ほーら癒される癒される＞ライカ

14 = 3 (4 + 6 = 10) + 【11】 威力 : 0

ライカ◥

00:52:52

「あれ、でもそれ、余計私中毒者じゃない……？」

00:53:07

「あっ、すごく気持ちいい……」アロマ

KM◥

00:53:12

という訳で、ここで一応中断としようと思います

ライカ◥

00:53:18

おｋ

レイフェル◥

00:53:21

「いつもそれで良い気がするんだけどなぁ…」ライカの様子に少し笑って

シグネ◥

00:53:30

うむ。

レイフェル◥

00:53:36

はーい

ライカ◥

00:53:45

MPは63までもどった

キリー◥

00:53:49

こう、皆で一箇所に集まれば同時に草を炊いた効果得られそうに思えるんだけど、円陣くんで座り込んで煙吸ってる図は危ない

アネット◥

00:53:53

「他にも欲しい人いる？」

キリー◥

00:54:02

「じゃあ俺にも1つ頼む」

シグネ◥

00:54:03

「私は後回しでいい」

アネット◥

00:54:09

ライカはもっと欲しいの？いやしんぼさんね

ライカ◥

00:54:18

私はもうだいじょうぶよ

レイフェル◥

00:54:24

今のうちに戦闘用アイテムに3点石を補充し直しておきます（宣言 3点*1、マテリアルカード金A*150点

ライカ◥

00:54:28

ありがとう

レイフェル◥

00:54:33

おっと 3点*1、マテリアルカード金A*1　50点

ライカ◥

00:55:04

メモおいとこ (HP: MP:63/67 防: )

#レイ◥

00:55:04

「アネットもすっかりお世話さんになったね。前はずっとお世話されてばっかりだったのに」

アネット◥

00:55:12

「ライカ、放して。キリーの番よ」自分の魔香草を詰め直してキリーへ

13 = 2 (1 + 6 = 7) + 【11】 威力 : 0

00:55:33

「そうよ、にんげんだもの」

ライカ◥

00:55:44

「やだやだやだ……もっと、アロマしたい～～、ハッ、私は何を！？」 (HP: MP:63/67 防: )

キリー◥

00:55:46

全快した。草はこっちから出すよ

シグネ◥

00:55:54

「まあ、相変わらず食事などの家事はからきしだがな」

アネット◥

00:55:58

じゃあ、キリー草をつかった

ライカ◥

00:56:07

「……最悪だわ……やっぱ薬中毒者なのかも……」いじけた。 (HP: MP:63/67 防: )

アネット◥

00:56:23

「私がやるよりシグネがやった方が良い感じだからしょうがない」

#レイ◥

00:56:30

「ライカ大丈夫……？」

キリー◥

00:56:34

「おい……この草って、中毒性あったのか？」 ライカの姿を見てると不安になってきた

レイフェル◥

00:56:36

「…癒されたいって事はちょっと疲れてるって事だよ」

00:56:48

よしよし、といじけるライカに

ライカ◥

00:56:56

「大丈夫よ。魔力は回復したから万全よ」 (HP: MP:63/67 防: )

アネット◥

00:56:58

「そんなにはないわ」 消耗：MP3、金A1

シグネ◥

00:57:01

「中毒性はともかく、心の落ち着く香りがするからな」

ライカ◥

00:57:09

「うう、言い返せない」レイフェル

キリー◥

00:57:10

「少しはあるのか！？」

#レイ◥

00:57:25

「どう見ても昇天してたけどねぇ……」

アネット◥

00:57:27

「甘いものと同じくらいだって聞いた事がある」

KM◥

00:57:36

さて、回復等は済んだかしら

レイフェル◥

00:57:37

「それ結構中毒性、あるね？」

シグネ◥

00:57:42

済んだようだ。

ライカ◥

00:57:45

うむ

アネット◥

00:57:50

すんだわ

レイフェル◥

00:57:54

うん

キリー◥

00:57:54

うむ

シグネ◥

00:57:55

「まあ、薬に類するものはそういうものではないのか？」

KM◥

00:58:08

では、一旦此処で区切りましょう

シグネ◥

00:58:16

「ところでアネット、家で私相手によく焚いているあれは……？」

ライカ◥

00:58:16

「まあ薬と毒は表裏一体だものね……」

アネット◥

00:58:25

「………」

シグネ◥

00:58:29

「……」

アネット◥

00:58:34

「くさよ’」

#レイ◥

00:58:40

「やめてやめて、今知りたくないよ」

ライカ◥

00:58:44

「おい、こいつ黙ったぞ」レイフェルによしよしされながら、その発言を見て

キリー◥

00:58:52

「……こわ」

レイフェル◥

00:59:00

「…あ、あはは」

KM◥

00:59:20

　

00:59:29

ともあれ、一旦お疲れ様でした

キリー◥

00:59:34

お疲れ様でした

シグネ◥

00:59:34

お疲れ様でした。

ライカ◥

00:59:36

おつう

アネット◥

00:59:37

お疲れ様でした

ライカ◥

00:59:41

豪華なCCでした

レイフェル◥

00:59:46

お疲れ様でしたー

アネット◥

00:59:52

いっぱいしゃべった(*'ω'*)

KM◥

00:59:54

えーと、とりあえず後日に続きをやるんだけれども

ライカ◥

01:00:18

直近なら火曜日以外はいけるはずだ　＞いいね

KM◥

01:00:19

今週だと、4日以外ならGMはいけます一応

キリー◥

01:00:30

7日の昼以外は大丈夫

アネット◥

01:00:36

明日から7月か

シグネ◥

01:00:39

こちらも火曜日以外は今の所は。

ライカ◥

01:00:45

ああ、土曜日の昼だけは×

01:00:47

仕事だわ

KM◥

01:00:47

火曜は固定か

シグネ◥

01:00:56

固定の予定。

KM◥

01:01:04

りょりょ

レイフェル◥

01:01:21

水曜日がちょっとダメです

KM◥

01:01:39

となると、月、金、土（夜）かな

アネット◥

01:01:41

特に予定はない、平日は21時からなら大体平気

シグネ◥

01:01:50

そうなると金かなあ

KM◥

01:02:00

土曜は別の予定入りやすいしね

アネット◥

01:02:11

もしくはあした？

シグネ◥

01:02:23

明日はちょっと火曜日のために難しい

KM◥

01:02:37

じゃあ金曜にしようか。みんな大丈夫かしら

アネット◥

01:02:44

あした（月曜）

シグネ◥

01:02:49

火曜日までにメインシナリオクリアしてエンドコンテンツいけるようにしておかないといけないから……（今私が一番遅れてる

01:03:03

仕事とかが土日に入ったせいじゃ……

キリー◥

01:03:07

おk>金

レイフェル◥

01:03:10

了解ですー

アネット◥

01:03:19

もんだいにゃい

ライカ◥

01:03:26

あいよ

01:03:30

金

TOPIC◥

01:03:48

続き7月5日（金） by KM

ライカ◥

01:03:58

では撤収GMありがとう！

KM◥

01:04:04

消耗した物とかは各自管理してくだせえ

ライカ◥

01:04:06

しゅった

SYSTEM◥

01:04:13

ライカ様が退室しました。

シグネ◥

01:04:15

了解ー

レイフェル◥

01:04:17

今のうちにアネットちゃんに中毒とかその辺りの話聞いておきたいのはあるな…

KM◥

01:04:17

では今日はお付き合いありがとうござんした。解散でーす

アネット◥

01:04:19

時間は21時でおｋ？ 消耗：MP3、金A1

レイフェル◥

01:04:21

はーい

シグネ◥

01:04:22

では撤退。GMありがとう

KM◥

01:04:27

ああ、21時でいいよ

キリー◥

01:04:29

お疲れ様でした。GMありがとうー

アネット◥

01:04:31

今度CCしようか 消耗：MP3、金A1

KM◥

01:04:33

キャラ茶とかやるなら好きにやって構わないぞ

キリー◥

01:04:38

消耗は魔草1つ (HP:46/46 MP:37/37 防:8 草1)

レイフェル◥

01:04:42

うん。お願いしますー＞CC

シグネ◥

01:04:50

しあ「わたしにちょくせつきいたほうがはやいわ」

アネット◥

01:04:54

うい、では撤収

SYSTEM◥

01:04:56

シグネ様が退室しました。

SYSTEM◥

01:04:57

キリー様が退室しました。

レイフェル◥

01:05:00

貴方の為よ

KM◥

01:05:00

おつかれー

アネット◥

01:05:05

おつかれさまー

SYSTEM◥

01:05:07

アネット様が退室しました。

レイフェル◥

01:05:10

GMありがとうございましたー、皆さんお疲れ様でしたー

SYSTEM◥

01:05:14

レイフェル様が退室しました。

KM◥

01:05:53

一旦〆。掃除しないでくださいまし

SYSTEM◥

01:05:56

KM様が退室しました。

2019/07/05◥

SYSTEM◥

20:46:52

KM様が入室しました。

SYSTEM◥

20:47:02

KM様が入室しました。

TOPIC◥

20:47:18

by KM

SYSTEM◥

20:53:51

ライカ様が入室しました。

SYSTEM◥

20:56:59

キリー様が入室しました。

SYSTEM◥

20:57:38

シグネ様が入室しました。

SYSTEM◥

20:58:23

レイフェル様が入室しました。

KM◥

20:58:28

みんな時間ギリギリですまん、どうもうんこが途中で出そうなので

20:58:35

ちょっと頑張ってくるから少しお待ちを・

レイフェル◥

20:58:42

いってらしゃい

シグネ◥

20:58:44

行ってこい。

ライカ◥

20:58:51

いってくるがいい

SYSTEM◥

20:59:08

アネット様が入室しました。

キリー◥

20:59:16

ふんばりすぎて切るなよ

アネット◥

21:00:34

二か月寝かせて堆肥にするのよ

KM◥

21:01:44

ふう

21:01:52

お待たせしました

アネット◥

21:02:29

よろしくお願いします

シグネ◥

21:02:36

よろしくお願いします。

キリー◥

21:02:37

よろしくお願いします

KM◥

21:02:43

宜しくお願いします

レイフェル◥

21:02:44

よろしくお願いします

ライカ◥

21:03:07

よろしくおねがいします

KM◥

21:03:13

　

21:03:14

　

21:03:28

――アンスレイが魔域の発生に巻き込まれた。

21:03:39

君たちを呼び集めたガルバがそう告げる。

21:04:27

君たちは他の者が魔域に入れないなどという奇怪な報告に首を傾げつつも、その魔域へと向かうこととなった。

21:04:42

確かにその魔域は存在したが、君たちが皆で手を繋ぎ飛び込めば、意外にもすんなりと足を踏み入れることが出来た。

21:05:15

魔域内で待ち受けていたのは一面に広がる花畑に、鎖で封じられた重々しい扉と、アンスレイと同じ顔をした長髪の少女。

21:05:52

少女はアンスレイが扉の中にいることを伝えた上、扉を開く為に必要な鍵の回収を君たちに頼んだ。

21:06:06

魔域によって再現された彼女の恐怖を目の当たりにしつつも、君たちはそれを退けて難なく鍵を回収。

21:06:19

そして閉ざされた扉の元へと戻り、ひと時の休息を経て、今その扉を開かんとしていた。

21:06:26

　

21:06:28

　

#レイ◥

21:07:14

「――皆、ちょっとは休めたかな」

アネット◥

21:07:22

「うん」　休憩中に行ったシグネチャレンジ[シロツメクサの花冠⇒角への輪投げ)の達成率

1D100 → 87 = 87

シグネ◥

21:07:33

すごい成功率だ。

レイフェル◥

21:07:34

高い

アネット◥

21:07:36

(ツ)V

キリー◥

21:07:44

「おう、万全さ」

レイフェル◥

21:07:51

「うん。大丈夫」

シグネ◥

21:07:52

「ああ、それなりにはな。皆は私が休んでいる間に何か話していたようだが……」

ライカ◥

21:08:02

「そうね。もう休憩としては十分よ」といいつつ、自分に魔香草を。念のために

5 = 2 (6 + 1 = 7) + 【3】 威力 : 0

21:08:12

全快

シグネ◥

21:08:13

既に異貌済みで、伸ばしたそれぞれの角にはシロツメクサの花冠がいくつも。

#レイ◥

21:08:19

「あはは、ちょっとした女子トークだから気にしない気にしない」

キリー◥

21:08:23

CC時間中にいくらでも草炊けそう

アネット◥

21:08:27

「ん」

シグネ◥

21:08:28

「アネット、そろそろこれは外してもいいか？」

アネット◥

21:09:28

「仕方ない」それは二つの角に両方嵌めて筒にしようと思ったのに…

ライカ◥

21:09:30

「（込み入った話みたいだし。多分、アレ関係だと思うんけど。私が入るやつじゃないでしょうしね）」腕を組んで。いつものポーズ。（胸を腕にのせる）

21:10:06

「とりあえず私はいつでもいけるわ。正直、何が起こるか全くつかめないところが痛いところだけれども……。まあ、魔域ってそんなものよね」

#レイ◥

21:10:09

「ふふ、私もお手伝いしたんだよそれ」　花冠

シグネ◥

21:10:09

「続きは戻ってからだな」　帰ってからならいくらでも付き合ってやる。

21:10:23

「此方もいつでも問題ない」

21:10:30

アネット私に草炊いた事にしておいて（

アネット◥

21:10:33

「助かったわ」>レイ

シグネ◥

21:10:36

私の荷物から。

#レイ◥

21:10:37

「何もないのが一番なんだけれどねぇ……」　私にも何とも＞ライカ

レイフェル◥

21:10:44

「本当にいっぱい作ったよね‥」

キリー◥

21:10:52

「一方通行で何が起こるかわからない、ってのが普通の魔域だしな。ま、今更だ、今更」

シグネ◥

21:10:54

「妙に数が多いと思えばお前も手伝っていたのか……」

#レイ◥

21:10:56

ＨＰとＭＰは休息とって全回復してることでいいよ

アネット◥

21:11:00

シグネと自分にも使っておこう

シグネ◥

21:11:03

やったあ。

アネット◥

21:11:19

もしかして前回の草は使わなくて良かったかw

キリー◥

21:11:28

そうかもw

アネット◥

21:11:34

まぁいいのよ

#レイ◥

21:11:39

ああ、そうだな。使わなかったことにしていいよ（処理としては

ライカ◥

21:11:52

何個つかったか忘れた２個か。了解

アネット◥

21:12:14

なんかたくさん焚いた気もするが、それが仕事なので使ったままでいいや

#レイ◥

21:12:29

「よし、じゃあ……錠は3つ。」　目の前に佇む扉を眺め　「皆でお願いしていいかな」

シグネ◥

21:12:43

「ああ」

#レイ◥

21:12:48

そう言って集めた鍵をそれぞれへ手渡す

ライカ◥

21:12:57

「それじゃ解錠は任せるわね」

キリー◥

21:13:00

それぞれって誰だろうw

アネット◥

21:13:04

「レイ、ここのあなたも消えちゃうの？」

シグネ◥

21:13:10

危険感知が出来そうな3人――かな

#レイ◥

21:13:14

誰でもいいよ

キリー◥

21:13:22

なるほど──

レイフェル◥

21:13:23

では受け取って

アネット◥

21:13:34

受け取って

シグネ◥

21:13:45

私も受け取って

#レイ◥

21:13:53

「分からないけど、扉の先なら多分大丈夫――な気がする」　とアネットに応え

アネット◥

21:14:34

「まぁ、いいわ。よく分かんないけど、みんなあなたなんでしょ」

#レイ◥

21:14:51

「まあ、ね」　と苦笑して

アネット◥

21:15:10

「なら、会えるわ、外で」　鍵を錠前に差し込んでカチャカチャ

レイフェル◥

21:15:19

「……じゃあ、またね」今度会う時は、いつものアンスレイかもしれないから

シグネ◥

21:15:26

「外というか、そもそも今から本人に会いに行くのだがな」

レイフェル◥

21:15:36

錠前に鍵を差し込んで

ライカ◥

21:15:49

「ええ。全く、何やってるのかは少し気になるけど──」少し遠い目をして

KM◥

21:16:05

では、それぞれの鍵が今度はしっかりとした感触を持ち、がちゃりと開く

アネット◥

21:16:11

「どうせなんか変なやつがいるに決まってるわ。邪魔する奴。そいつを始末するとどうせ外になるのよ」わたしはしってる

ライカ◥

21:16:12

「ううん、いいわ。ここは考えるより見た方が早い。キルヒア神官らしくないけど」と、解錠をまとう

キリー◥

21:16:13

「まったく、こんな失敗しやがって、困った奴だぜ」

シグネ◥

21:16:16

「まるで別の人間のように扱うのはよく分からんな」　言いつつ、こちらも鍵を差し込んだ。

KM◥

21:17:28

開いた錠前は縛られた鎖ごと次々地面に落ちていき、まるで核が砕けた時のように散っていく。

21:18:39

そうして3つともが外れ、あとは重々しい扉のみが残った。

シグネ◥

21:19:01

「さて、開けるぞ」

アネット◥

21:19:09

「押すの？引くの？壊す？」

キリー◥

21:19:12

「ああ」 何が出てきてもいいように構える

シグネ◥

21:19:18

錠を全て解いた後、扉へと手を掛ける。

KM◥

21:19:26

うむ

シグネ◥

21:19:34

「知らん。とりあえず押す」

レイフェル◥

21:19:39

「うん」警戒して

ライカ◥

21:19:50

「ま、あんたはそうよね。いいわ。何かあったら対応するから」

21:19:59

「さ、行くわよ」と、動き始めよう

キリー◥

21:20:01

「やってみりゃわかるさ」

シグネ◥

21:20:12

「人を考えなしのように言うな」

KM◥

21:20:14

押せば開く。全ての錠前が外され、君たちは重々しく構えられた扉を開いた。

アネット◥

21:20:19

「わかった」ぐぐぐ

シグネ◥

21:20:24

ライカに返しつつ、手に力を込めて扉を押し込んだ。

#レイ◥

21:21:53

開いた扉の先、目の前に現れた光景は――無機質という言葉でしか表現できないような、広く寂しい空間だった。

KM◥

21:21:59

こっちだ

21:22:17

開いた扉の先、目の前に現れた光景は――無機質という言葉でしか表現できないような、広く寂しい空間だった。

21:22:55

特に何かが襲ってくる気配はない。中に入れば判るが、床も、壁も、天井も……ただ無垢な白が続いている

アネット◥

21:23:00

「つまんない感じね」　草木も石も何もないのかな

キリー◥

21:23:01

ポリゴンで構成されているような空間やろか

KM◥

21:23:11

そんな感じ＞キリー

シグネ◥

21:23:16

「今までとは大違いだな」

ライカ◥

21:23:19

「……何もない。白か」あたりを見渡して

レイフェル◥

21:23:19

「……何も、無い…真っ白‥」

キリー◥

21:23:40

「まるで伽藍洞だ」

ライカ◥

21:23:41

「ええ。そうね。ただ、こういった一面の白は虚無だとか、そこからくる恐怖の象徴でもあるの」

アネット◥

21:23:41

「さっきの所から花を持ってきて植えればいいのに」

ライカ◥

21:23:49

「少し気になるわね」考えるそぶりを見せて

キリー◥

21:24:14

「まあ、これに何か意味あるのかすらわからないんだ。考えたって仕方ないし先に行こうぜ」

シグネ◥

21:24:16

「で、問題のお姫様は何処だ？」

KM◥

21:24:33

その広い空間の中央を見れば――何処からか伸びている鎖で縛られている赤いシルエットが目に入る。

アネット◥

21:24:42

「おひめさま？アンスのこと？　　あ、いたわ」

キリー◥

21:24:50

「お姫様……って言うと違和感あるが、今の状況だとまさにそれか」

レイフェル◥

21:24:51

「あれって…」

シグネ◥

21:24:53

「ああ、居たな」

ライカ◥

21:25:04

「……でも、鎖。縛られている…？」

キリー◥

21:25:04

「拘束されているな……」

KM◥

21:25:23

レイチェルと違い、髪は短い。君たちがよく知る、アンスレイの姿そのものだ

シグネ◥

21:25:28

「扉だけでなく本人もか。入念なことだ」

キリー◥

21:25:50

「おい、アンス！ 意識はあるか！」

レイフェル◥

21:26:07

「……」警戒しながら近づこう

#アンスレイ◥

21:26:12

「…………」　アンスレイは束縛されたまま、応えない。意識を失っているようだ

アネット◥

21:26:30

「偽者だったり操られてるとかならそう言って」　本人に言ってどうする

キリー◥

21:26:43

「意識はないか。怪我がなければいいが」

シグネ◥

21:26:49

「扉のように鍵がある――というわけでもなさそうか」

KM◥

21:27:00

レイフェルが近づいてみれば解るが

ライカ◥

21:27:03

「……意識がないみたいね」必要ならアウェイクンでもかけるが……

アネット◥

21:27:15

「縛った奴がどっかにいるわ」

KM◥

21:27:25

その縛られた鎖にも、先程の扉と同じように錠が一つ、掛けてある

レイフェル◥

21:27:37

「いや、あったよ」

KM◥

21:27:38

（描写が遅れてスマンって顔

ライカ◥

21:27:57

「どれどれ……？」と、レイフェルに近づき

キリー◥

21:27:58

「また、鍵か」

レイフェル◥

21:28:06

アンスレイ本人に触れるかどうか試してみたいけど

アネット◥

21:28:21

「なんか鍵をかけるのが好きなやつね。そんなにいっぱいあったらどれだか分かんなくなりそう」

ライカ◥

21:28:27

「つまり、またどこかで鍵を見つけ出す必要があるわけね……うーん」

KM◥

21:28:32

試してみるなら、特に判定等は発生せず触れることもできる＞レイフェル

シグネ◥

21:28:49

「魔域の核に触れてこうなった、という話だったか、確か」

レイフェル◥

21:28:56

体温はある？後は脈拍確認できたらしたい

キリー◥

21:29:18

「と言っても、どこへ行けばいいのやら……」 キョロキョロと辺りを見渡してみる

アネット◥

21:29:27

聞き耳

2D6 → 4 + 1 + 【9】 = 14

KM◥

21:29:32

この空間に居る影響かやや冷たくはあるが、息もあるし脈もある＞レイフェル

アネット◥

21:29:57

あ、入ってきた扉はどうなってますか？

レイフェル◥

21:30:10

「…‥うん。呼吸は安定してる。ただ体温が低くなってそうだから、急がないと」

アネット◥

21:30:13

あと、レイチェルも

KM◥

21:30:19

音は特に聴こえない。扉は開いてるままだね＞アネット

21:30:46

では、アネットがレイチェルの事を気に掛けたところで

アネット◥

21:30:57

「んー……ちょっと閉めてくるわ」

ライカ◥

21:30:58

「そうね。急ぎたいところだけれども……。ううん、何か手がかりは──」

21:31:08

「ああ、アネ助。お願い」

アネット◥

21:31:11

とてとてと来た道を引き返そうとする