- ゾール◥
- 22:54:12
- 暗い色のローブ姿……ではない。それよりも幾分か動きやすい軽装に着替え、ここへとやってきた。
- 22:57:51
- 周囲に人が居らず、ちょうどいいとばかりに、比較的人に見られにくいであろう場所を選んだ。
- 23:03:53
- さて、一体何を持ってきたかというと
ダガー , ショートソード , リーチスタッフ以外持ってることなんてあるの? , ロングソード
- 23:04:57
- ダガー。短剣でした。
- 23:06:38
- ゆっくり握ると、刀身をしばし見つめる。
- 23:08:03
- 一度目を閉じ深呼吸をしてから、的へ向き、構える。
- 23:08:57
- 「……っ」 一振り、踏み込む。
2D6 → 6 + 3 = 9
- 23:09:32
2 = 2 (1 + 6 = 7) 威力 : 3
- 23:09:51
- 小さな傷。続けて振るう。
2D6 → 4 + 5 = 9
- 23:09:59
4 = 4 (4 + 5 = 9) 威力 : 3
- 23:11:37
- 急所を想定するように、狙って振るう。
まったく違う , 惜しい , 外れてる , 狙い通り
- 23:11:41
2 = 2 (5 + 2 = 7) 威力 : 3
- 23:11:54
- まったく違うところに掠る。
- 23:13:53
- 「…………」 距離を少し置いて、考える。
- 23:16:27
- いつの日かの魔域で過ごした夜、身体を慣らさないと落ち着かないといった、その男が残した木人の傷跡を思い起こす。
- 23:18:00
- 的確に狙われた急所。穿ち方。軌跡。イメージして、構え直す。
- 23:18:46
- 再び踏み込み、今度は刺突する。
2D6 → 5 + 6 = 11
- 23:18:49
1 = 1 (1 + 5 = 6) 威力 : 3
- 23:19:05
- 切っ先がズレて、掠る。
- 23:20:51
- 「……」 握り直して、的に振るう。
まったく違う , 狙い通り , 外れてる
- 23:21:07
0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 3
- 23:21:32
- 「あっ」 すぽっとダガーが抜け跳んでいってしまった。
- 23:21:48
- 「……………はあ。駄目ね、やっぱり」
- 23:22:51
- 壁に小さな音を立てて、地面を滑るダガーを拾いもせずに、ため息。
- 23:24:06
- 「才能なんてないの、わかってはいるけど……」
- 23:26:32
- 「多少は。多少は……ともにした冒険者の姿だって見ているわけだから……」
- 23:27:49
- 「その動き方とか、対象の急所だとか、前よりずっと学んでいるはずだけど」
- 23:28:10
- 「余計に駄目なのがわかるだけだった」
- 23:30:05
- 利き手を見つめながら、力なく握り込む。
- 23:31:18
- 「……根気が足りないだけの問題じゃない、な。本当に」
- 23:33:13
- そう呟くと的に向き直って、
- 23:35:37
- 『炎の礫』 【ファイアボルト】を行使。
2D6 → 4 + 4 + 【10】 = 18
- 23:36:01
- 『適当に焦がして』
14 = 3 (3 + 3 = 6) + 【10+1】 威力 : 10
- 23:36:25
- 的につけた、微々たる傷を隠すように、炎の礫を的に放った。
- 23:37:40
- 背負い袋から矢を一本取り出して、手に持ち。
- 23:38:28
- 『風、矢に纏いて』 【シュートアロー】を行使。
2D6 → 1 + 5 + 【10】 = 16
- 23:39:24
- 『……そこ』 狙いをつけて、その指示を。
17 = 6 (4 + 4 = 8) + 【10+1】 威力 : 20
- 23:41:39
- ちなみにその意図を妖精は
汲み取って狙ってくれた , 実は適当に動いていた。 , 汲み取ってないが的には当てた
- 23:42:46
- 『……うん、誤魔化せた。ありがとう』 そう言って感謝を呟いていた。