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2019/01/13
SYSTEM
23:56:59
 様が入室しました。
SYSTEM
23:57:06
 様が入室しました。
 
23:57:22
 
23:57:49
冒険者ギルド。星の標亭。時刻は13時を少し回ったくらいだ。
23:58:31
ギルド内は閑散としている。読み物をしている冒険者や、飲み物を飲んで優雅に過ごしている冒険者。はたまたぼうっとしている冒険者がちらほらと見えるくらいだ。
23:59:01
その中に、茶髪のポニーテールの神官がいる。名をライカ・アステールという。キルヒア神の神官であり、冒険者としてもそこそこ有名になってきた。
23:59:56
精神的には少し弱いところはあるものの、勉強には熱心である。今日も、キルヒア神殿や、魔術師ギルドで借りてきた本をもってきて、来たる高位神官の試験に向けて勉強をしているのであったが……
2019/01/14
ライカ
00:00:08
「だめだ……集中できん」
キャロライン
00:00:29
「ライカちゃん……どうかしましたか?」不安げにのぞきこむ
ライカ
00:01:11
「はっ、いえいえ、何もございませんよ。むしろ、キャロちゃん。いえ、キャロラインさんから、声をかけてもらえるなんて、恐縮の次第でございまして……あ、紅茶いっぱいもらえます?」
キャロライン
00:01:28
「??? とにかく、分かりました! まっててくださいね」と、首をかしげてさっていく
ライカ
00:01:40
「うごごごごごご」と、頭を抱えていた
00:02:39
「(だ、だめだ……私の目の奥にしかと、残影として残っている……ッ!)」
 
00:03:15
からん。ドアベルの音と共に扉が開かれ、冷えた風が店内に入り込む。それと同時に、こんな文字が縫い込まれたシャツを来た青年が入って来る。
(マーマンとエルフの差 , マギ&テック , 魔導機と話せます) → [マギ&テック]
ライカ
00:03:42
「(いやあ、私としてはクリスちゃん派でもあり、またミカサちゃんでもあり、悔しいけど、あのクソ詩人派でもあり、超悔しいけど、シグネのやつがくっそイケメンだと思いつつも、一度だけあったあのキルヒアのすごい、ティーヴァ様でしたよね、それ派閥なんですけどねっ!)」
00:04:01
「「ちくしょう! まさか、キルヒア神殿で、不意打ち食らうとは……っ ぐおおおお!?)」
シルヴェ
00:04:14
「うおー……さむ……」 身体を縮こませながら、カウンターに直行すると珈琲を頼みながら震えて待つ。
ライカ
00:04:32
「んああああああ!?」と、また悩んでいる名剣がいた
シルヴェ
00:05:03
「う、うわっ!」 突然の悲鳴に慌てて視線を向けて、声の主のもとに歩み 「……け、怪我でもしてんの……?」
ライカ
00:05:23
「はっ……その声は、シルくんではありませんか……むむっ」
00:05:27
と、シャツを見よう
00:05:40
「……マギ&テック?」
シルヴェ
00:05:47
「は?」 何言ってるの。
ライカ
00:06:14
「え、いや、そのシャツに書いてあること読んだだけですよ」>クソダサシャツ指さして
シルヴェ
00:06:44
「…………」 びろ、とシャツを伸ばして 「…そ、そっか……」 真顔で腕を組んで文字を隠します。
ライカ
00:07:05
「うわ、ショック受けちゃった!? ごごご、ごめんなさい!?]
シルヴェ
00:07:28
「ああいや! そうじゃないよ!」
キャロライン
00:07:38
「シルヴェストロさん、割と、色々なバリエーションのシャツ持ってますよね。あ、ライカちゃん、これ紅茶です」と、置いて行って去っていった
シルヴェ
00:08:07
「な、投げ売りされてたんだ……」 キャロラインに苦笑して、ライカに視線を戻し 「それで、どうして唸ってたの? 悩み事?」
キャロライン
00:08:22
「まま……魔動機文明シャツって変なの覆いからさ……。気をつけなさいね。ああ、そうですね」
00:08:26
>周り見わたして
00:08:32
ちげえ
ライカ
00:08:38
私です
シルヴェ
00:08:48
「うん……」 ほろり。
ライカ
00:08:48
「まま……魔動機文明シャツって変なの覆いからさ……。気をつけなさいね。ああ、そうですね」言い直した
00:08:54
多い
シルヴェ
00:09:02
ふえるライカ
ライカ
00:09:32
「ああ……唸ってた理由ですか。ふむ、まあ、シルくんとは何かんだで付き合い長いですしね」
00:09:48
「いいでしょう。お話ししましょう」ふふん、と鼻ならして
シルヴェ
00:10:03
「はは、そう言ってくれると嬉しい」 微笑んで向かいの席に座り 「うん、聞かせて欲しい」
ライカ
00:10:10
「あ、何か飲みますか? 奢りますよ? 私としては、魔剤か、紅茶か、キャロニウムが入った紅茶がおすすめですが」
シルヴェ
00:10:32
「……」 「……ラ、ライカ?」 大丈夫? と言葉にはしないけどぎこちなく微笑み
ライカ
00:11:00
「はっ……しまった……口調は清楚なのに……本音が漏れている……?」
シルヴェ
00:11:21
「飲み物はさっき珈琲貰ってるから平気だよ、そろそろ来るかな」
ライカ
00:11:31
「……こほん、失礼しました」
00:12:24
「といっても大したことじゃないんですけどね。ほら……私、高位の神官試験の為に今色々と対策をしているのですが──」話し始めた
イーライ
00:12:26
「おまたせしましたー」 とことこ歩いてシルヴェの前に暖かい珈琲を置き、普段通りにミルクと砂糖を三つずつ置いて去っていく。
シルヴェ
00:12:40
「うん」 どぼどぼ入れながら話を聞きます。
SYSTEM
00:13:07
様が入室しました。
ライカ
00:13:07
「つい最近見た……あの人のビジョンが離れず……こう、この同じ女として憧れるというか……こうっ」
シルヴェ
00:13:28
「あの人?」 どの人?
ライカ
00:13:28
「やはり、美しい髪の毛の女性は気になるわけですよ! ええ!」>と、力説しはじめたぞ
シルヴェ
00:13:41
「ああ。それは確かに解るかも」
ライカ
00:14:18
「ええ、まさかそれをキルヒア神殿で見ることになるとは……あれは不意打ちでした。晴天の霹靂というやつですよ。ええ」
シルヴェ
00:14:58
「そ、そこまで言うほど……? あちっ」 カップに口を付けてその熱に驚き
ライカ
00:15:16
「私も髪の毛はそれなりに手入れしているつもりですけれどもね……ぐぬぬ、やはり金髪もいいけど……黒髪もいいけど……」
00:15:26
「銀髪もいいじゃないですか。ぐへへ」崩れてきた
シルヴェ
00:15:35
「髪の話をするなら、ライカも綺麗だと思うけどな」 手入れはしている、と聞いて頷いて 「ぐ、ぐへへ」
ライカ
00:16:10
「まあ、清楚ですから」ふふん
00:16:30
「それでですよ」>目がマジだ
シルヴェ
00:16:46
「ぐへへ、とは言わないと思うけど……う、うん」 気圧され気味
ライカ
00:18:34
「やはり銀髪とえいば、ライカちゃん的には、ツインテかロングだと思うんですよね。ちなみに私はロング派。でね。私と違って、160以上ある長身から膝裏まで届くストレート……。見るだけで、これは天性の美しさだと分かる銀色に輝く神。これを知の集積庫である、図書館で! それもキルヒアの図書館で見ようとは思わなかったわけですよ! そのせいで、今日一日勉強が手につかない!」
00:18:38
「はっ!」
00:18:47
「こほん。失礼しました」口をぬぐい
00:18:59
神→髪
シルヴェ
00:20:13
――……う、うん。大丈夫、聞いてる。聞いてるよ」 突然の全力Ⅱに一瞬混乱しつつ 「……そ、それで……?」
ライカ
00:20:44
「あ、いえ……何か、すんません……それだけです……それだけなんです……」
00:21:18
「でもいいよなぁ……ロングヘアー……私も髪卸そうかなあ……」ふにゃあと、カウンターに
シルヴェ
00:21:49
「……」 キルヒア神殿+ストレート+銀髪+図書館+160 この情報で思いつく人はまあ一人だ。 「ああ、知り合いかもしれない……」
00:22:12
「ああ、似合うんじゃないかな。下ろしてもいいんじゃない?」 
ライカ
00:22:23
「まじ! シル君人脈すごい」と、シル君を見よう
00:22:56
「ええ。ポニテもいいですが、神官試験に受かったら、下ろしてみようかなと」卸すの感じ間違えてたね
シルヴェ
00:23:07
「人脈って言えるようなものじゃないよ。この稼業始めてから、お世話になってた人でさ」
00:23:11
からんころん。昼過ぎの食事時もやや過ぎた時間帯。こんな時間に扉を鳴らして入ってくる手合いと言えば、7割くらいは依頼人と相場が決まっている。
シルヴェ
00:23:23
「試験か……どんな試験なの?」 うらないで
ライカ
00:24:23
「ほほう。それは今度詳しく聞きましょう。いえ、教養試験と……実技試験ですね。そろそろ神のお力を直接借りれることもにも視野を入れなければなりませんし……」
00:24:30
ちらと、扉には目をやって
ソロル
00:25:03
尤も、今回がどうかと言えば残りの3割なのだが。年の頃は10台前半、長い白い髪を背中に流して、白くてもこもこした防寒着やら帽子やらを身に付けた少女だ。特筆すべき点としては、身の丈に合わない楽器なんかを抱えている事だろうか。
シルヴェ
00:25:06
「神の力を直接――って、凄いな。そんなことまで出来るんだ……っと」 ライカの視線を追って
ソロル
00:26:12
キョロキョロと物珍しそうに中を見回して、一言二言手元の楽器に視線を落として呟いて。カウンターへ、と足を進める前に、君たちと目が合った。 「あ」
シルヴェ
00:26:30
「……あの子」 少女に視線を向けたまま、ぽつりと呟き
ライカ
00:26:32
「……中々難しいというか……。相応の魔力を消費しますけれども。後は下級のアンデッドを一瞬で塵とする魔法や、より精度の高い防護陣を……あら?」
00:26:36
「お知り合いで?
00:26:41
シルヴェ
00:27:06
「……知り合い、っていうか。仕事で助けた子……なんだけど。ええと、言葉通じないんだよな……ライカ、魔動機文明語……だったかな。わかる?」
ライカ
00:27:35
「あっ!」
00:28:00
と、思い出す。そうだあの子だ
ソロル
00:28:05
てってって、と軽い足取りで近付いてきた。 「こんにちは、おひさしぶり」 ちょこん、と軽くスカートの端を両手で持ってお行儀良く挨拶してみせたよ。 「挨拶、これで合ってるわよね?」
00:28:25
一緒にいたのにまるでなかったことのようにシッルが解説しててちょっと笑う
ライカ
00:28:30
「そうか。あの子! 報告してからだいぶんたってて、見てないから忘れてた!」>目を丸くして
シルヴェ
00:28:44
まあ致し方あるまいて。
ライカ
00:29:02
「おおっ! 共通語も上手になって……」と、ソロルに寄ろう
00:29:09
おばあちゃんみたいだ
シルヴェ
00:29:11
「……」 少女の様子にきょとん、と視線を向けて 「しゃ、喋れるの……!?」
ソロル
00:29:15
「?」 何か寄られた。
00:29:40
「失礼ね、この間だって喋ってたわよ?」 ぷぅ。 >シルヴェストロ
ライカ
00:30:13
名前はどうなんだろ、まだライカしらないよな 仕事いらいだとおもうし
シルヴェ
00:30:48
「こ、こっちの言葉じゃなかったから」 ごめん、と続け 「ええと……どうしてここに? 何かあった?」
ソロル
00:30:54
ディオミディア辺りから聞いてるかどうかくらいじゃない?
ライカ
00:31:05
あー、じゃあ知ってるということにしとこう
00:31:19
「んでだ、ソロルちゃん。どう、こっちの生活にも慣れてきた?」
シルヴェ
00:31:23
ぼくはきいていない。
00:31:29
「ソロル……? この子?」
ライカ
00:31:52
「慣れてなかったら、このライカちゃんにどんと頼るといのですよ。これでも清楚を売りにしているキルヒアの神官ですからね」
00:32:14
「ええ、そうですよね。ディオミディアさんから聞いてません?」
ソロル
00:32:20
「えぇ、言葉も習ったし、魔術師ギルドへの紹介もして貰ったわ。ディオミディアって親切よね」 ね。 邪気のない同意を求めた。 >シッルライカ
ライカ
00:32:45
「胡散臭いことを覗けば彼は優秀ですからねえ。……」じっと、ソロルを見る
シルヴェ
00:32:48
「あれから会ってなかったんだ。……でも、そっか。それならよかった」 親切かは応えません
ライカ
00:33:07
「(いやあ、しかし……ソロルちゃん、改めてよくよく見れば……)」
00:33:17
「(有望株だな!?)」目くわっ
ソロル
00:33:20
「どうしたの。……ええと、ライカ、でよかったわよね」 記憶の限り。
シルヴェ
00:33:34
「うわっ! ライカ目ぇ怖っ!」
ライカ
00:33:38
「いえ、気にしないでください。神のインスピレーションが降りただけですわ」
00:33:54
「怖くないですよ。魔動機の方が怖いです」
ソロル
00:33:57
「そう? わたしは神様の声は聞こえないけれど、案外フランクに話し掛けてくれるのね」
ライカ
00:35:04
「1日1度くらいは思考のヒントを頂けますので」
ソロル
00:35:07
「あ、そうそう。先に用事を済ませて来るわね。……あ、ふたりともすぐに忙しくなったりする? 時間は大丈夫?」
シルヴェ
00:35:18
「ああいや、僕は大丈夫」
ライカ
00:35:36
「ん? 大丈夫ですよ」
ソロル
00:36:36
「なら、やっぱり先に用事を済ませて来ちゃうわね。ゆっくりお話ししましょ」 無邪気に笑みを残して、てってってとカウンターの方に行ってガルバとなんやかんやお話し始めました。
ライカ
00:36:58
「あれ、この感じ、もしかして……?」
シルヴェ
00:37:05
「ん、……何だろう。冒険者に、かなあ」 ここに来たって事は。
ライカ
00:37:18
「だよね」シルに対しても崩れつつある区長
00:37:21
口調
シルヴェ
00:38:28
「……ちょっと不安だけど。僕が口出しする事でもないかな」 「……そう言えば、あの子も綺麗な髪だけど」 ちら、とライカを見て
ライカ
00:38:38
「うん、めっさ綺麗」
00:38:49
「ただあれは天然なのさ。わかるかい。シルヴェストロくん」
シルヴェ
00:39:16
「……??」 「天然じゃないの……か……?」 困惑というより混乱の域に達しかけている。
ライカ
00:39:32
「いわゆる原石……しかし、私が見た銀髪の……彼女の髪は宝石……天然をさらに磨き上げた至高の逸材」
00:39:49
「女のあこがれってやつだよ……」>なんかドヤ顔してるぞ
シルヴェ
00:39:54
「……」 僕時々ライカが怖い。
ソロル
00:40:16
「ただいま。……どうしたの?」 お話しを終えて戻ってきたら何だかむつかしい顔をしてるわ。
シルヴェ
00:40:38
「ソロルの髪が綺麗だねって話をしてた」 はずだ。
ライカ
00:40:42
「あら、ソロルちゃん。おかえりなさい。もしかして……冒険者登録してきたの?」
00:41:02
「うん。綺麗だよ。これからも精進するがよいですね。清楚の道を歩むのですよ。私のように」
シルヴェ
00:41:22
「ライカ……」
ソロル
00:41:27
「髪? 切ろうかと思ったけれど勿体ないって言われたし、今お手入れの仕方は習ってるのよ」 ディオミディアに。おしえてくれそう。
ライカ
00:42:00
「あの詩人からかっ……くっ、期待できそうなのがこわい」
00:42:13
「うんそれでいいと思うよ。勿体ない」うんうん、頷く
シルヴェ
00:42:25
「まあ……その手合いはしっかりしてそう」 
ソロル
00:42:27
「で、冒険者。ええ、そう。身寄りも後ろ盾も……まあある意味あると言えるかもしれないけれど、頼り切りもいやだから。わたしみたいな子が、手っ取り早く自立しようと思ったら、それくらいでしょう?」 >冒険者
ライカ
00:43:03
「確かにね……正直、危険とは隣り合わせだけど。依頼さえ得られれば最適な選択肢だと思います」
シルヴェ
00:43:38
「……そうだね。何もなかったんだもんね」 気が付いたら記憶もなくそれしかなかった点から少し自分に重ねかけつつ、それを振り払い 「魔法も、ディオミディアから教わってるんだっけ」
ソロル
00:44:19
「別の方向も考えたんだけれど、それよりは先にこっちの方が良いって思ったのよね。あなた達みたいな人もいるみたいだし」 冒険者の方が楽しそうだったからと。
00:45:30
「魔法は元々一人で目覚めた後にまわりにあったもので少しだけ。後は、魔術師ギルドの方で習ったわ。変なクセが付くよりはその方が良い、って」 才能があるって褒められてるんだから、と胸を張って見せた。旨はないけれどね。
ライカ
00:45:36
「なるほど。確かにね……うん、良い選択だと思いますよ。ただ、最初のうちは簡単な任務からうけること。そして、フッドとかの下級妖魔もなめないこと! 数で責められると脅威ですからね! ライカちゃんとの約束です!」お姉さんぶる
00:45:54
「いいじゃないですか。成長を楽しみにしていますね」
シルヴェ
00:45:59
「……でも、色んな人がいるし、色んな人を見るよ。だから、なんだろう。気を付けて……じゃないけど」 ううむ。もごもごしつつ、胸を張る様子には微笑んだ。
00:46:27
「ソロル、何か飲む? 頼んで来ようか」 よいしょと席を立ち
ライカ
00:46:44
「しまった! シルくんに奢るポジション取られてしまった……」
ソロル
00:46:54
「あ、もう頼んでおいたわ。コーヒーでよかった?」 さっき戻ってくるついでに頼んできたのよ。
ライカ
00:47:07
「やりますね……」
ソロル
00:47:11
立ち上がった所にできたてコーヒーが配達されてきた気まずさをプレゼントだ。
ライカ
00:47:29
「気配りができる女…っ!?」
ソロル
00:47:54
「いろいろのお礼には全然足りないでしょうけれど、まずはこれくらい、ね。いいでしょ?」
ライカ
00:48:35
「うおおお……私は目覚めたソロルちゃんに、女としても人としても、負ける……のか?」
シルヴェ
00:48:43
「……お、おお」 すごい気配り力だ。だがしかし。 「…………砂糖とミルク、三つずつください」 僕にはこれが必要なんだよ。カウンターに貰いに行きました。
ソロル
00:48:46
「ライカ?」 どうしたの。
ライカ
00:49:14
「気にしないでください。自らの矮小さを悲しんでいるだけです……」
シルヴェ
00:49:33
砂糖とミルクを片手に席に戻り 「じゃあ、有難く頂きます」
ソロル
00:49:53
「そう?」 ならいいけど。 「はい、どうぞ」 ブランデーぽとり自分の分に入れた。使う?
シルヴェ
00:50:52
「やや」 僕は平気>ブランデー
ライカ
00:51:08
「私はもらいます。今の心の慰みを得るためにも」>もらおう
シルヴェ
00:51:45
「慰みって……」 どれだけ追い詰められているんだい
ライカ
00:52:08
ごくりとコーヒーを飲んで
ソロル
00:52:11
「ライカっておもしろいひとね」 くすくす笑ってそう評した。
シルヴェ
00:52:27
「ああ、その認識でいいと思うけど……怒らせると怖いよ」
ライカ
00:52:29
「面白いじゃなくて、清楚っていって」涙声
シルヴェ
00:53:30
「……そう言われたいならそう見えるようにしなきゃ……」 小声
ソロル
00:53:42
「清楚。清楚って、Neatyaclean
00:53:52
おっと。
00:54:26
「清楚。清楚って、Neatとか、cleanとか、そういう意味合いだったと思うんだけれど違ったかしら?」 ナチュラルにひどい。 言葉の意味を間違って覚えちゃったかなぁ?って顔してる。
シルヴェ
00:55:26
「ふはっ」 そっちのツッコミが来るとは思っていなかったのか不意打ち気味に吹き出す。 「……」 ライカに応えなよ、と視線を送り
SYSTEM
00:55:30
名無し様が入室しました。
ライカ
00:55:49
おとされた
ソロル
00:55:51
「funnyとか、interestingって意味だったかしら」 むむむ。
シルヴェ
00:56:02
おかえり
ソロル
00:56:07
¥おかえり
ライカ
00:56:18
「うわあああ!? ソロルちゃん……あああ!?」無意識な暴力が神官を襲う
00:56:36
「いや……でも、これはこれでアリね。無知な儚げ美少女に、思い切りなじられる」
シルヴェ
00:56:39
「ぅくっ……ふふ……」 突っ伏して笑いを堪え始める。
ライカ
00:57:03
「シルくん。あんた、結構容赦ないことしてるわね……」
ソロル
00:57:30
「ねえねえどうなの?」 オルニス教えて。 合ってるよって返ってきた。
00:57:39
「もう、ふたりしてからかってたのね!」 おこだよ。
シルヴェ
00:57:41
「僕は何もしてない……」 ぷるぷる。
ライカ
00:57:48
「いいぜ! また今度、その知り合いの銀髪美女との関係を根ほり葉ほり聞いてやるからな! キルヒアの神経魔法を舐めるなよ!」
ソロル
00:57:58
神経魔法ってこえーな
シルヴェ
00:58:01
神経
ライカ
00:58:05
「あ、すみません……ソロルさん……」
00:58:09
神経ww 神聖
シルヴェ
00:58:35
「いや、からかってるっていうか……ライカがそう自称してるだけ、っていうか」 「関係も何も、付き合ってるくらいだよ」
ライカ
00:58:59
「じ、自称……って、は?」
ソロル
00:59:02
「もう、こう見えて色々不安なのよ? ある程度は覚えたつもりだけれど細かい所があってるかわからないから、まだこの子(オルニス)も借りてるんだから」
ライカ
00:59:16
右向いて、左向いて、シルヴェストロを見る
00:59:25
「……わお」
00:59:51
「そりゃ知ってるわけね。というか、彼女持ちだったか……ほう」と、何かピコんと浮かんだようで
シルヴェ
01:00:00
「ああ、それなら。ごめんね、清楚っていうのはあくまでライカの目標であって、そうなりたい、って事だと思うよ」
ライカ
01:00:11
「こほん。失礼しました。ともあれ、私は清楚ですから……目標!?」
シルヴェ
01:00:24
「くっ」 突っ伏して震えて笑いを堪え
ライカ
01:00:31
「いえいえ、清楚でしょう。ほら、シルくん、私のファーストインプレッション!」
01:00:39
「あの魔域いったときの、インプレッション」
ソロル
01:00:39
「なるほどね。目標は高い方が良いって言うもの、頑張ってね、ライカ」
ライカ
01:00:51
「たたたたた、高い!? 達しているはずでは!?」
ソロル
01:00:56
大丈夫よ、わかってるわ。にこにこ。
シルヴェ
01:01:08
「……」 もんもん。もんもん。 「……神官?」
ライカ
01:01:20
「んああああ!?」
01:02:12
「もうだめだ……ガメル神に信仰変えよ……」(だめです)(生気を失った)
ソロル
01:02:13
「清楚なレディはそんな悲鳴上げないわよ?」 ふふ。
ライカ
01:02:39
「ぐおっ……」
シルヴェ
01:02:49
「……」 ライカ何も言い返せないじゃんか、と考え始めると止まらない。ぷるぷる震えながら視線を逸らす
ソロル
01:03:58
「今のも減点ね」 くすくす。 コーヒー軽く口にしつつ。
キャロライン
01:04:03
「まあ、最近。ライカちゃん。様子も変わりましたしねーー。なんか、最近、素の自分でいるって感じですかね? 楽しそうですよ」
シルヴェ
01:04:17
「ふ、腹筋鍛えられそう…」
ライカ
01:04:21
「げ、減点……? 素の自分……?」
シルヴェ
01:05:02
「……ああ、素なの?」
ライカ
01:05:23
「こ、これは夢だ……そう、悪い夢よ。……暫定シル君の彼女の銀髪美女を見たせいで、魔術師ギルドのファニアさんよろしく、うたたねしてしまった私が見ている悪夢なのだわ……」
シルヴェ
01:05:45
「……これも減点?」>そろる
ソロル
01:05:50
「清楚なレディとしては、よ」 減点は。 「あら、失礼ね。あたしとこうして再開したことは、ライカにとっては悪夢だったの?」
ライカ
01:05:54
「しかし、教義によれば、この私が見ている夢が現実であり、今までの私の行いが夢であり現実ではない可能性もありえるのであって」
01:06:08
「だめだめだめだめ、ソロルちゃんとの再会は100点」
01:06:14
とかいいながら、ふらふら歩きだし
ソロル
01:06:20
「減点というよりは、悲しいわね」 くすん、と口で言ってみせた。 >シルヴェストロ
01:06:28
「ライカ?」 あれ、どこいくの。
シルヴェ
01:06:36
「あーあー……」 かわいそうに。 「ライカ? どこ行くの?」
ライカ
01:06:37
「キルヒア様~、クス様~」とか言いながら、そのままギルドから出ていった
キャロライン
01:06:53
「ふふっ、現実逃避かな?」
シルヴェ
01:07:06
「……だ、大丈夫か……」
ガルバ
01:07:25
「察してやれ。あれでもキルヒア神官で、一応、名剣だ。悩むことも多いんだろう」>精いっぱいのフォロー
01:07:54
「ほら、サービスだ。お前ら頑張ってるしな。そっちにはこれから頑張ってもらわないといけないからな」もう1杯コーヒーどん。
シルヴェ
01:07:55
「試験も控えてる、って話だったしなあ……ちょっとふざけ過ぎたかも」 
ソロル
01:07:58
「心配だし、様子を見てきてあげる事にするわ。シルヴェストロ、またね」 よいしょと立ち上がってお会計して追い掛けてあげよう……。
シルヴェ
01:08:13
「……ええ」 僕だけでこれ呑み切るの?
01:08:20
「いってらっしゃい、またね」
ソロル
01:08:29
4秒差はしょうがないね。
01:08:59
「ええと……」 熱々だし飲んでる間に見失いそうだし。 「ご、ごめんね? お願い」 >シルヴェストロ
シルヴェ
01:09:12
「……ま、任されたよ。ソロル、気を付けてね」
ソロル
01:09:37
てってって。 ライカー? ライカー、大丈夫? いじめすぎたわ、ごめんなさい。って言いながら追い掛けて落ち着かせたらお宿か神殿まで一緒に散歩してあげたわ。
ライカ
01:09:54
お話ししながらいきましょう
シルヴェ
01:10:09
「……」 わあ……熱い……
ソロル
01:10:17
思ったよりも早い撤退になった――
01:10:19
))
SYSTEM
01:10:23
様が退室しました。
01:10:31
こんな感じですかね
シルヴェ
01:10:35
「……嵐みたいだったな」
01:10:48
残されるシルくん
 
01:11:05
ええ。プリ同士って仕事で知り合いにならないし、その辺はCCしかないんだなあと――
ガルバ
01:11:08
「ま、賑やかなのは悪いことではないだろう」
01:11:21
うむ
01:11:26
尚、以降シル君に対しても
01:11:31
素の口調となりますねライカ殿
01:11:35
;;
シルヴェ
01:11:35
「勿論。……折角だししっかり頂くよ」
 
01:11:47
素の方がかわいいよ;;
ガルバ
01:12:12
「ほう。ならもう一杯つくってやろうか? どうせ、お前さん、今日は暇だろう?」>ニヤりと笑い
 
01:12:45
「うぐっ」 暇ですとも。 「流石に一気には飲み切れないって……」
シルヴェ
01:12:52
ぼくですとも。
SYSTEM
01:13:28
様が入室しました。
ガルバ
01:13:44
「なら、俺の新しい珈琲の味見役になってもらおうか。お前さんは忍耐力は強そうだからな。それで、上手くいけばしりあいか……と、お前の場合は恋人か? くらいに一杯作ってやれ」
01:13:48
「レシピくらいは教えてやろう」
キリー
01:14:34
「よう……って、何やってんだお前」 つらそうな顔してコーヒー飲んどるのを訝しげに見るわ
シルヴェ
01:14:41
「えっ」 がたっと席を立ち 「いいの? それじゃあ教えて貰いたいんだけど」 カウンターに寄って来る。ちなみに僕の料理力は
1D100 → 69 + 【-90】 = -21
ガルバ
01:14:50
www
シルヴェ
01:15:03
妖精のダークマターカスタム+1がつくれる。
キリー
01:15:07
-90とかどうすんだよw
ガルバ
01:15:15
「おう、キリーか。なんだ、今日は休みか。ちょうどいい。お前も少し付き合え」>珈琲を出しつつ
01:15:26
名剣だし、名前は知ってるはずだ
01:15:32
というか、僕はガルバだ
シルヴェ
01:15:35
「あ、キリーだ」 手伝ってよ、と声をかけようとした所に追い珈琲を出された真顔。
キリー
01:15:43
「あん? 飲めばいいのか」 ずずず
01:15:54
そりゃ名前くらい知ってないと困るわ
01:16:15
「酸っぱい」
シルヴェ
01:16:18
「何か……何でこうなったんだっけ( ^ω^)・・・」
01:16:22
ああああああああああああああああ
ガルバ
01:17:02
「なるほど、酸っぱいか……それなら、少し甘みブレンドをしてみるか」
キリー
01:17:11
「俺が聞きてえよ……」 どうしてこうなった
シルヴェ
01:17:21
「……キリーって料理できるの?」
ガルバ
01:17:44
「いやな。苦い客でも飲めるコーヒーを作れるとより良いんじゃないかと思ってな……いや、方法としてはあるにゃ、あるんだが……」
キリー
01:18:02
「料理? んー、まあ(使いやすい調理器具セットを持ってる程度には)そこそこ?」
ガルバ
01:18:02
「俺も専門家ではないんでな。アレを使うのは少しまだ躊躇いがある」
01:18:22
「料理ができる男はモテるからな。お前もできるようになるといい」>シル
シルヴェ
01:18:47
「すごい……」 尊敬のまなざし>キリー
キリー
01:18:52
「人に出すようなもんを作れるかどうかはさておき、野外で保存食をそのままかじる生活は嫌だからな」 キャンプ料理程度は
シルヴェ
01:19:17
「料理はなんか……異臭がするから……」
ガルバ
01:19:43
「それは、お前が調理の仕方を間違っているんだ」>ズバリ
キリー
01:20:20
「いや、干し肉をお湯に突っ込んで香辛料で味を整えるくらいは誰にだってできるだろう……?」
シルヴェ
01:20:29
「……??」 何言ってるんだこいつ。
キリー
01:21:01
この世界の保存食事情ってどんなんなんだろ
ガルバ
01:21:08
「おっと、じゃあ二人。次はこいつでどうだ?」>とまたコーヒーをだした。チョコレートのような甘い香りがする
シルヴェ
01:21:26
「おっ」 頂きます、と手を伸ばし
01:21:53
いつも通り砂糖とミルクを三つずつ入れてから飲み始める。 「……ああ、甘いね」
キリー
01:21:54
「あんまり大量に飲むと腹がタプタプになりそうなんだがな……」 ココアかな?
SYSTEM
01:22:14
 様が入室しました。
ガルバ
01:22:26
甘い。風味豊かでありながら、スパイスとレッドベリーの香りがする素朴な味。しかし、飲みやすいだろう。苦くはない
ゾール
01:22:57
すん、と鼻をならして 「何、いい匂いする」 階上からやってきた。
キリー
01:22:59
「ふーん、面白い味だな。コーヒー党に好まれるかはわからんけど、飲みやすいんじゃないのか」
シルヴェ
01:23:19
「僕よく”これは珈琲じゃない”って言われる」 おいしいよ
01:23:40
「あ、ゾールソモーン」 やあ、と手を振り
ガルバ
01:23:47
「おっと、ゾールソモーンか。お前も飲め」>と、そのコーヒー出したよ
ゾール
01:24:07
「ええ、シルヴェストロにキリー」 手元で手を振る。
ガルバ
01:24:37
「なるほどな。いや。先日色々あった、菓子の街から送られてきたコーヒーでな。俺も飲みやすくて気に入っている」
ゾール
01:24:38
「ガルバがそういうのを出す時もあるのね」 そう言って受け取ると、遠慮なく相席しよう。
キリー
01:24:41
「よう、久しぶり」
シルヴェ
01:25:07
「僕これで何杯目かわからない」 ズゾゾ 「菓子の街?」
ガルバ
01:25:26
「ああ。シュトレーンというこっから馬で3時間くらいで行ける場所にある」
キリー
01:25:37
「飲みすぎると腹壊すぞ」
ゾール
01:25:50
「久しぶり。あれからまた名を上げたようで」 と頷きつつ
ガルバ
01:26:00
「まあ、出すのもこれくらいにしておこう。だが、やはりお魔らにも飲みやすいんだなということは理解した」
シルヴェ
01:26:01
「シュトレーン……」 見識
2D6 → 6 + 4 + 【9】 = 19
ゾール
01:26:05
01:26:20
「どれだけ飲んでいるんだ」 「……ああ、私はいいと思う、この珈琲」
キリー
01:26:20
「ちょうど、あのときの功績でね」 実際ランクアップしてもおかしくないシナリオであったしの
ガルバ
01:26:20
知ってるね。こっから3時間程度でいけるカシの街だ
ゾール
01:26:31
シュトレーン。
2D6 → 6 + 4 + 【10】 = 20
01:26:37
おなじくしってたな。
キリー
01:26:40
シュトレーン
2D6 → 2 + 5 = 7
01:26:46
7でも知ってたはず
シルヴェ
01:26:49
「ああ……何かで聞いたことがあったかも。菓子の街か……ちょっと行ってみたいな」
ガルバ
01:27:20
はい、ゾール、シルヴェ
お菓子の生産で有名な街。

先日、街自体が魔域に飲まれその元締めが死んだということもある。ここの冒険者がその事件は解決した。お菓子の魔域があり、凄惨な事件だったとのこと。
キリー
01:27:40
セージがない、ただそれだけで何もかもに無知になる……
ガルバ
01:27:40
そうよ、キリー
ゾール
01:27:43
「“紅蓮旋風”、だったか。貴方らしく思える」
01:27:57
かなしみがある…
シルヴェ
01:27:58
「…………あれ? でも確か、魔域絡みの事件があったんじゃないっけ」
ガルバ
01:28:15
「ああ。色々あったらしいな。隣町は魔域に滅ぼされたからな」
キリー
01:28:18
「はは……御大層な呼び方で、ちょっと照れくさいけどな」
ガルバ
01:28:21
「あいつらはよくやったと思うよ」
シルヴェ
01:28:22
読みはそのままでいいんだろうか>紅蓮旋風
キリー
01:28:27
そのままでいいのよ
ゾール
01:28:30
「お菓子の魔域という話があった、な。確か」
シルヴェ
01:28:32
はあい
キリー
01:28:59
「そんなことが起きてたのか。魔域ってどうなってんだいったい」
シルヴェ
01:29:00
「紅蓮旋風。……いいね、これからそう呼ぼう」 キリーには割とこんなんである。
キリー
01:29:05
「やめろ」
シルヴェ
01:29:26
「照れないでよ紅蓮旋風」 「お菓子の魔域ってのもなんか……気になるようなならないような」
ゾール
01:29:27
「その名に恥じぬ戦いだった、と思ってる。これからもその勢い……さすがにそれはない」
ガルバ
01:29:27
「わからん。しかもあの事件、結局、黒幕は分かってないそうだからな」
キリー
01:29:44
「お前にも二つ名をつけて広めてやろうか」
ガルバ
01:29:48
「もしかしたら、お前らくらいの実力者が受ける話にも広がるかもしれん。ないことを願いたいがな」
シルヴェ
01:30:05
「そうなの? ……最近ちょっと、物騒な話が多いね」 
ゾール
01:30:20
「シルヴェストロの二つ名……?」
シルヴェ
01:30:26
「ないよ!」
ゾール
01:30:46
「まあ、そうね。でも、役に立てることがあるなら、その時は受けよう」
キリー
01:31:05
「蛮族が侵攻してきたり、魔域が発生したり、ちょっとアレな組織が進出してきたり……他にもチラホラ変な事件の話を聞くしなぁ」
ガルバ
01:31:38
「さて、と。俺はそろそろ溜まってる仕事の整理をはじめよう」
01:31:48
「何かあったら呼べ」
01:31:54
と、後ろの方へ下がっていった
シルヴェ
01:31:57
「ん。お疲れ様」
ゾール
01:31:59
「ええ。珈琲、ごちそうさま」
キリー
01:32:12
「だからつけるんだよ。例えばそうだな……変Tシャツ、略して変Tのシルヴェ、とか」
01:32:18
「おう、お疲れ」
ゾール
01:32:26
「変T」
01:32:35
今日は……してます……?
シルヴェ
01:32:44
「何か……不名誉じゃない? 紅蓮旋風は名誉がありそうなのに」
01:32:53
ええ。からん。ドアベルの音と共に扉が開かれ、冷えた風が店内に入り込む。それと同時に、こんな文字が縫い込まれたシャツを来た青年が入って来る。 (マーマンとエルフの差 , マギ&テック , 魔導機と話せます) → [マギ&テック]
キリー
01:33:00
「そうだな……じゃあもっと格好良さげなのを……」
シルヴェ
01:33:31
「紅蓮旋風には負けるよ……」 
ゾール
01:33:33
「……マギ、&、テック……?」 なんと読めるようになりました。
シルヴェ
01:33:40
貴様……!
キリー
01:34:10
「読める奴は口を揃えて変だ変だって言うんだよな」 俺は読めないけど
シルヴェ
01:34:13
「……」 このシャツの言葉の意味として先程ライカから聞いているので表情が固まった。 「……君もか、ゾールソモーン」
ゾール
01:34:19
「変だと思う」
01:34:34
テッタイするぜ。楽しむがいい!
SYSTEM
01:34:38
名無し様が退室しました。
シルヴェ
01:34:38
「ぐっ」 「キリーに言われてもそんなにつらくないけど、ゾールソモーンに言われると不思議と……来る……」
ゾール
01:34:38
「恥ずかしながら、最近その言語を勉強して……」
01:34:48
眉根を寄せている。
キリー
01:35:07
「なんでだよ」
ゾール
01:35:27
件の珈琲を飲んで一息だ。
シルヴェ
01:35:52
「ああ、僕も最近またほかの言葉調べてるな……」 「僕に言われるのとゾールソモーンに言われるのとだとダメージ違くない?」
キリー
01:36:39
「…………そうだな、確かに」
ゾール
01:36:44
「そういうのを着てても、知らないと何ともないけれど、いざ読めると……貴方、ずっとそういうTシャツを?」
シルヴェ
01:37:10
「でしょ……」
01:37:19
「…………も、もう処分するつもりだから……」 真顔
キリー
01:37:30
「気に入ってたんじゃなかったのか」
シルヴェ
01:37:48
「投げ売りされてたから着てるだけだよ!」
ゾール
01:37:51
「貴方らしくて良いのかもよ」 あまり本音で言ってないようなトーンで。
キリー
01:38:24
「最近そればっかだから、もうすっかりトレードマークみたいなもんだとばかりな」
シルヴェ
01:38:24
「…………僕何か悪い事したっけ……」 死にそうな声でゾールに
01:38:47
「違います……トレードマークは紅蓮旋風ですう……」
ゾール
01:38:52
「私何か悪いこと今言ったかしら」
キリー
01:38:59
「どういう意味だよ……」
ゾール
01:39:22
「それ(紅蓮旋風)は貴方じゃないでしょう」
シルヴェ
01:39:43
「…………」 自分でも何を言っているのかわからなくなりつつ俯いてる。
ゾール
01:40:43
「……。クラウディアが受け入れているなら、いいんじゃない?」
シルヴェ
01:41:08
「これ着てるときは一緒に歩くのは控える、みたいなことは……」
ゾール
01:41:38
「そ……そう」
01:41:50
珈琲を飲んで誤魔化す。
シルヴェ
01:42:06
「……あちっ」 珈琲を飲んで慌てて口を離し
キリー
01:42:22
「なんでまだ着てるんだよ、そこまで言われたらはよ捨てろよ!」
ゾール
01:42:35
特に熱そうな素振りもなく普通に飲む。
シルヴェ
01:42:40
「はい……」 
キリー
01:43:22
「お前、ときどきすごい馬鹿だよなぁ……」 ときどき?
ゾール
01:43:30
「一人で寝る時ぐらいならまあ……いいんじゃない」
シルヴェ
01:43:36
「キリーに言われたくねえ……」ガチトーン
ゾール
01:43:48
「そんな声も出せるのね」
シルヴェ
01:44:14
「僕を何だと思ってるのさ……」 苦笑しつつ
キリー
01:44:35
「ハッ。だったら、一緒に歩くの控えるなんて言われないようにするんだなぁ!」 勝ち誇った顔
シルヴェ
01:45:08
「くっ……!」 この野郎!
ゾール
01:45:09
「いや、……形容がし難い」 今適切な言葉がうかばない。
01:45:13
「あとは布がもったいないから、処分するつもりなら適当に切って汚れを拭いたりするのに使う布にするといい」
シルヴェ
01:45:58
「ああ……そういう使い方もありかも。いらない布って仕事中で時々欲しくなるし」
キリー
01:46:06
「そうだな。雑巾にしてしまえば便利だぞ」
ゾール
01:46:42
「沢山あるなら、しばらく布には困らなさそうだ」
シルヴェ
01:47:04
「そ、そんなにないよ。10種くらい」
ゾール
01:47:57
「ないわけじゃない数ね……」
キリー
01:48:09
「たくさんあるじゃねえか」
シルヴェ
01:48:38
「全部処分するから……やめない? この話。何か辛くなってくる」
ゾール
01:49:04
「なんか、どうせなら他のも見たくなってきた」
01:49:32
「切るの手伝うから、見せて」
シルヴェ
01:49:41
「部屋戻らないとないよ……ここからだと地味に距離あるから、流石に」
ゾール
01:50:10
「それは残念」
キリー
01:50:20
「あれ、部屋って上じゃなかったっけ?」
シルヴェ
01:50:36
「……」 残念がられるのもなんだかなあ。 「ああ、最近宿変えたんだ」
キリー
01:51:12
「ふうん? ……クラウディアと同棲とか?」
ゾール
01:51:14
「それで距離があると」
01:51:21
「……ふむ」 腕を組む。
シルヴェ
01:51:38
「ごふっ」 珈琲を吹き出しました。
ゾール
01:52:32
どのぐらい飛び散った??
キリー
01:53:07
「うわ、きたねっ!?」 回避判定
2D6 → 3 + 1 + 【11】 = 15
シルヴェ
01:53:09
キリーに向けてこれくらいの飛距離。(cm)
1D10 → 6 = 6
ゾール
01:53:15
www
01:53:32
『汚え』 半目。
シルヴェ
01:53:35
命中判定
2D6 → 5 + 1 + 【13】 = 19
キリー
01:54:16
へ、変転!
シルヴェ
01:54:21
「っげほ、……っぐ、……何? ストーカー……?」
01:54:23
変転wwww
ゾール
01:54:28
ドワ語で言いつつ、布を取り出すかな。
01:54:30
変転草
キリー
01:54:36
「なにすんだよ、危ねえな!!」
01:54:56
「ストーカーって、お前、そんなのちょっと考えればわかる話だろ」
シルヴェ
01:55:04
「いやなんか……見てきた風に言うから……」 ごほごほむせつつ、イーライくんから布巾受け取って拭き
ゾール
01:55:14
布をしまおう。
キリー
01:55:15
「他にどんな理由で宿を移動するって言うんだ」
ゾール
01:55:30
「まあ、実際、そうか。なるほど……」
キリー
01:55:32
「てか、やっぱり図星だったんだな」
シルヴェ
01:55:45
「…………この話やめない?」 数分ぶり2度目
キリー
01:56:15
「地雷ばっかりかよっ」
ゾール
01:56:26
「貴方の話をするのもいいんじゃない」
01:56:41
「クラウディアとはうまくいってる? まあうまくいってなければ、転居もないか」
シルヴェ
01:57:04
「……」 正気かゾール。 「まあ……どうなんだろう。解らないけど」
01:57:34
「うまくいってたらいいなあ」 珈琲を注文しつつ。
キリー
01:58:20
「喧嘩したわけでも離れたわけでもないんだろ? だったら上手くいってんじゃねーの」
01:59:14
「おっと、俺はそろそろ行かないと」
シルヴェ
01:59:17
「向こうがどうかは解らないじゃん」 珈琲を受け取って、砂糖とミルクを三つずつ突っ込み
01:59:30
「ん。お疲れ様、キ……」 「紅蓮旋風」
ゾール
01:59:36
「やめてあげなさい」
キリー
01:59:50
「だったら聞いてみろよ。どうせ一人で考えたってろくなこと思いつかないだろ、お前」
シルヴェ
02:00:03
「んなっ……」 なんだと!
ゾール
02:00:24
「寄り添ってもらえているなら、私もキリーと同意見だと思うけど」 うんと頷く
キリー
02:00:24
「……おう、それじゃあな。変T同棲野郎!」 脱兎
SYSTEM
02:00:32
様が退室しました。
シルヴェ
02:00:43
「それだと変態同棲みたいに聞こえるからやめろよ!」 こら!
ゾール
02:00:46
「……」 散々な言い方に思わず口元に笑みを浮かべつつ、 「またね、キリー」
シルヴェ
02:01:13
「……そうだといいなあ」 ぐで、と突っ伏し
ゾール
02:01:47
「そうよ。……私が言うのもなんだけど、ちょっとは、自信をもってもいいとおもう」
シルヴェ
02:02:28
「自信か。……、ゾールソモーン……ゾールでいい?」 
ゾール
02:03:15
「勿論。変えなくてもいいけど、そのままでも呼びにくい」
シルヴェ
02:04:19
「じゃあ、ゾールで」 「……前に良い人作れ、ってニルツェと一緒に言ってたけどさ。ゾールは誰かを好きになったりはしたことあるの?」
ゾール
02:05:35
頷く。 「……まあ、それほど深い意味で言ったわけではなかったが、それは。」
シルヴェ
02:06:08
「そうだったの?」 苦笑して
ゾール
02:06:19
頭を緩く横にふって、 「良い人、という意味で好きになったことは、一度もない」
02:06:35
「その点は、シルヴェストロは前へ行っていよう」
シルヴェ
02:06:54
「そっか……まあ、前も後ろも無いと思うけど。まだ、よくわかってなくてさ」
ゾール
02:07:30
「……貴方は、好きになって、一緒になったのではないの?」
シルヴェ
02:07:45
「違う」 すぱっとそこは否定する。 「そうじゃ、なかったよ」
ゾール
02:08:00
「……。もしくは、一緒にいて良いと思った、とかは。」
シルヴェ
02:09:15
「ええと、それは付き合い始める前に? 後に?」
ゾール
02:09:19
過去形ならば、今は少なくとも好きにはなっているのでは? と思いながら、腕を組んで見据える。
02:09:43
「…………」 片眉が上がる。
シルヴェ
02:11:16
「……付き合い始めたのも、多分変な始め方だっただろうから。お互いに、好きでとかではなかった……と思う」 たぶん。
ゾール
02:11:58
「……? お互いに、そうではないところ……から、付き合い始めた……?」 顎に手を添えて、首を傾げる。
シルヴェ
02:12:44
「うん。最初はそうだった筈だし、僕は今でもそうかはわからない、かな」
ゾール
02:14:09
「………。そういう付き合いも、あるのね……?」 反対方向に首を傾げる。
02:14:39
「お互いがそれでいいなら、いいのだけど」
シルヴェ
02:14:39
「どういう付き合いが普通かわからないけど」 ズゾゾ
ゾール
02:14:47
「……。」
02:15:10
「私個人が把握している、普通の付き合いというのは」
02:15:25
「やはり、お互いが好きに思っているからこそ、付き合うものだと思っている。」
02:15:40
「のだけれど、お互いがそう思わずに寄り添うというのは、あまり……理解ができないわ」
02:16:18
「ましてや、今でもわからずに、お互いが寄り添う、という事態も……いや、これは本人たちにしか結局のところ、知る故がなくなるのだろうけれど」
シルヴェ
02:16:59
「うーん……はじめは……そうだな。約束、ってだけだったから。だから、普通じゃないっていうのは間違いじゃないんだろうけれど」
ゾール
02:17:40
「付き合う、約束?」 うーん、と唸る。
シルヴェ
02:17:44
「でもその、好きっていうのがまず解らないんだ。何がそれを指してるのか、解らない」
ゾール
02:19:12
「付き合う上での好きと、友人たちに思う好きとでは、まず違うものだとは思う」
シルヴェ
02:19:28
「……何が?」
ゾール
02:19:51
「……な、何って」
シルヴェ
02:21:11
「何が違うの?」
ゾール
02:21:45
口の両端をさすりつつ、 「……。じゃあ。」
02:21:55
「世の中の夫婦というものを思い浮かべてみなさい」
02:22:06
「男と女が番う」
シルヴェ
02:22:09
「……」 もんもん。 「はい」 
ゾール
02:23:38
「お互い気に入るなり、心惹かれて、一緒にいたり、手を繋いでいたりするとする」
02:23:51
「頬に接吻することもあるでしょう。それは想像できる?」
シルヴェ
02:24:37
「うん。解るよ」
ゾール
02:25:18
「よし……では。ええと……キリーと貴方は友人関係であって、いいね?」 とりあえず聞く。間柄は詳しく知らないが仲は良さそうだと判断する。
シルヴェ
02:25:46
「キリー? うん、そうだと思ってるけど」 どうしてキリーが出るんだ、という顔。
ゾール
02:26:46
「貴方達は友人。お互いどこかで気に入って、色んな意味で心惹かれる部分もあるでしょう。一緒にいたとして……手を繋ぐ?」
02:26:54
「頬に接吻しようと思えたりする?」
シルヴェ
02:27:09
「……」 もんm 「しないな」
02:27:32
「しないよ!」 いやいや、と首を横に振って雑念を払う。
ゾール
02:27:54
「誰かに違うと言われるかもしれないけれど、友人たちにもつ好きと、恋人にもつ好きが違うのは、こういうことではないかと、私は思う。大体、こうだと……思うんだけど。」
シルヴェ
02:29:02
「まあ、確かに。……キリーへの気持ちとクラウへの気持ちは別な訳だけど、これがそう……?」
ゾール
02:29:40
「まあ……実際、本当に好きと思ってるかどうか、は本人次第なわけだから。私が判断することではない、かな……」
シルヴェ
02:29:59
「…………好きって難しいな……」 うおー、と背凭れに寄りかかり、天井を眺め
ゾール
02:30:30
「何か特別に思う、心惹かれる、気にいる、知りたいと思う。肯定的な意味をもってるなら、それは好きだと、私は思う」
02:32:15
「好きと一括りにするのが良くないのか。まあ、好きにも度合いがある……」
シルヴェ
02:32:21
「……あー」 視線をゾールに向けて 「それは、ある、かも」
02:32:33
「度合い。……難しいな」
ゾール
02:33:16
「ずっと話していたい、とか。行くところ全てについて行きたい、とか。そういうのだと、大、好きじゃない?」
02:33:41
「……ここまで話したけれど、実際、その好き同士である人の話の方が、きっと……わかるのかもね」
シルヴェ
02:34:48
「いや。……どう、だろう。うーん……」
02:35:23
「話を聞いてて、頷けるところはあるから……近づけてるならいいなあ」
ゾール
02:36:30
「きっと、今の貴方なら、ちょっとずつでも進んでいけているように思う。」
シルヴェ
02:37:45
「……」 きょとん、と視線を向け、少ししてからくしゃっと笑い 「そう言って貰えるとすごく嬉しい」 
ゾール
02:42:26
僅かに口元を笑ませる。 「すこしはいい顔するようになった」
02:42:42
「……どこまでいっても、あまり私が言えた質ではないけど。」
シルヴェ
02:43:31
「そうかな」 頬に手を当てて伸ばし 「……ゾールは、自分に厳しいね」
ゾール
02:45:42
「持論をこれまで述べてみたけれど、私も、自信があるわけじゃない、から。」
シルヴェ
02:46:24
「そう? ……凄く参考になるんだけどな」 ズズズ
ゾール
02:47:03
「幸いに思う。……私も他の人の意見が聞きたくはなるけど、ね。」
シルヴェ
02:48:02
「他の人か……この手の話って誰に聞けばいいのかわからないや」
ゾール
02:49:38
「うーーーーーーん。誰か、付き合っている人という話とかは、私は知っているわけではない……」
02:50:02
名剣クラスで知ってる人の話……浮かびません。
シルヴェ
02:50:39
「僕も知らないな……あ」 ガルバ――
ゾール
02:52:42
「そういえば、一人娘がいるか」 キャロライン。 「……でも、夫婦の話をきくわけじゃないな」
02:53:08
「男女の話は聞かぬ方がいい時があるから……はっきりしてないと、私は話しかけづらいな」
シルヴェ
02:53:19
「そうなの? 何か問題が?」
ゾール
02:56:32
「例えば。喧嘩別れしたとか、死に別れたとかだったら……聞ける?」
シルヴェ
02:56:56
「ああ……それは、ちょっと。聞いた後の空気が重いな……」
ゾール
02:57:51
「だから、娘の話があっても妻の話がないなら、様子は充分に見たほうが、事故は少ないと思う」
シルヴェ
02:58:05
「……そういえば奥さんの話、聞かないかも」
ゾール
02:58:51
「まあ、私達が知らないだけなのかもしれないけど、ね」
SYSTEM
02:59:23
 様が入室しました。
シルヴェ
02:59:34
「何もなしに聞く話でもないからねえ」 苦笑して
ゾール
03:00:34
「そうでしょう」 珈琲……は、なくなったからお酒をイーライくんに頼んだ。
クリスティナ
03:00:36
そんなところへ、2階から降りてくるセーターミニスカの定番私服なドワーフが降りてくる
シルヴェ
03:01:22
「……うわ」 足音に視線を向けたらスカートの下が見える気がして慌てて視線を下げる。
クリスティナ
03:01:26
「ふぁぁぁ……いかん、飲み過ぎたか」 面倒だったのか髪を下ろしたストレートでテクテクやってくる
03:02:10
「ん……なんじゃそなたら。珍しい組み合わせだの」
ゾール
03:02:14
「なに……ああ。クリスティナ」 シルヴェストロの様子に訝しんでいたらクリスティナだ。
シルヴェ
03:02:29
「クリスティナ。久しぶり」 降りて来たら視線を向けて緩く手を振ろう
ゾール
03:02:49
「一応これでも、そこそこ依頼をこなした仲」 とシルヴェストロに目線くれながら
クリスティナ
03:02:57
「なんだこの惨状は」 カップがいっぱい?
ゾール
03:03:03
「……」
03:03:13
「主にシルヴェストロがのんだ、後ね」
シルヴェ
03:03:21
「それを言ったら三人ともそうじゃないか」 苦笑して 「……話せば長いんだ、って僕だけじゃないよ!」
ゾール
03:03:47
「キリーが言ってたでしょう、どれだけ飲むんだって」
クリスティナ
03:03:53
「ふむ。よくわからぬが、まあ良かろう。店主よ、紅茶をくれ。後ブランデーだ」
ゾール
03:04:00
持ってこられた酒瓶をあけながら。
シルヴェ
03:04:18
「ち、違うんですう……最初はライカとかソロ……もう一人いたんですう……」
クリスティナ
03:04:19
紅茶が届いたら、数滴垂らして香りと風味を楽しみながら一口
ゾール
03:04:24
「クリスティナも珍しい姿」 ストレートだもん。
クリスティナ
03:04:44
「……随分久しぶりに会ったが、なにやらおもしろいことになっておるなあ」 >シルヴェストロ
シルヴェ
03:04:44
「寝起きだった?」
03:05:00
「そうかな。そんなに変わってないと思うけど」
ゾール
03:05:08
「いや、仮にそれで2ずつ引いたとしても多い」
クリスティナ
03:05:09
「ん、ああ。寝起きだとも。ちょっと飯でも、と思ってな」
ゾール
03:05:28
「なるほど。……こんな惨状で悪い」
シルヴェ
03:05:29
「そっか。……イーライくん、ごめん。カップだけ下げて貰って良いかな……」
イーライ
03:05:41
\はあい ただいまー/
クリスティナ
03:05:41
「それで? 随分深刻そうに話をしていたが、このカップの惨状についてか?」
シルヴェ
03:06:21
「話……は。なんか改まって言うと小恥ずかしいな」
クリスティナ
03:07:00
「何だ照れ臭そうに……」 妙な男だな。あ、サンドイッチもよろしく。
シルヴェ
03:07:09
「好きって何か、について……?」 漠然とし過ぎてて気まずいぞ!
ゾール
03:07:09
「シルヴェストロの話なんだけど。好きあって付き合ったわけでもない、今も好きかどうかわからない、友人の好きと恋人に思う好きがわからない、という話をしていた」
シルヴェ
03:07:20
「ぐはっ」 突っ伏した。
クリスティナ
03:07:24
「はぁ……? 何素っ頓狂な事を言っているんだ」
ゾール
03:07:28
「間違っていないでしょう」
シルヴェ
03:07:44
「……はい……」 ぐったり。
クリスティナ
03:07:57
「変なところに悩みおるやつだな」
シルヴェ
03:08:44
「……解らないものは仕方がなくない?」
クリスティナ
03:08:48
「友人の好きと恋人の好きの違いねえ……」
ゾール
03:09:07
「一応先程、持論は述べたのだけど……」 と、クリスティナを伺おう。
シルヴェ
03:09:11
「クリスティナはそういうのは経験あるの?」 さっき慎重に聞けよと言われたのを忘れているのが僕だ。
クリスティナ
03:09:48
「ああ、私か? まったく、男っ気のない私に問うのは少々無茶ぶりに過ぎるな。私に惚れる男もいなければ、惚れた男もおらんよ」
ゾール
03:10:15
「ふむ」
シルヴェ
03:10:30
「そっか。……やっぱり難しい問題なのかな」
クリスティナ
03:10:39
「しかしな、シルヴェストロ。そなたその、付き合っている女がいるのか?」
シルヴェ
03:11:09
「うん」 頷いて、珈琲を一口
クリスティナ
03:11:26
「その女が本当に好きなのかも自信が無いと」
ゾール
03:11:30
「そうよ」
シルヴェ
03:11:42
「そうだね。……我ながら不誠実だと思うけど」
ゾール
03:11:45
「しかも、お互い好きに思って付き合い始めたわけじゃない、といわれた」
03:11:55
「私には理解が及ばなくて」
クリスティナ
03:12:13
「ふむ……事の経緯は全く知らない私であるが、思うところはある」
シルヴェ
03:12:19
「……」 改めて話すと不誠実が過ぎるのでちょっと泣きそう。
クリスティナ
03:12:49
「そなた、じゃあ不誠実だから別れろ、と言われて、首を縦に振る気はあるか?」
シルヴェ
03:12:56
「ない」
ゾール
03:13:03
「おや、即答した」
クリスティナ
03:13:20
「では、それが答えであろう」 紅茶をすする
シルヴェ
03:13:30
「……」 「……?」 「え?」
クリスティナ
03:13:39
「本当に好きか、を問う必要は、ないのだシルヴェストロ」
シルヴェ
03:13:56
[
03:14:00
]
03:14:07
「……というと?」
クリスティナ
03:14:21
「手放したくない、隣にいて欲しい。自分のモノであってほしい。色んな気持ちはあるであろうが、そういうことであろう?」
ゾール
03:14:36
「もっとわかりやすかったな……」 長ったらしく言ってしまった。
クリスティナ
03:14:44
「で、あるなら、そなたがその女を好きかどうか問うのは不問だ」
シルヴェ
03:15:13
「……それは、つまり。相手を自分のものにしたい、っていうのが好きになるって事なの?」
ゾール
03:15:13
「そうか……所有欲」
クリスティナ
03:15:55
「少し違うな……」 ふむ、こじらせている。
シルヴェ
03:16:13
「……違うの」 うーん
クリスティナ
03:16:43
「私が言っているのは、”好きだから共にいるのか”? ということだよ」
ゾール
03:17:17
「それも一部に入るかな、とは思った」 呟きつつ。
クリスティナ
03:17:22
「そなたは、好きかどうかはわからない。が、一緒に居たいと思っている」
シルヴェ
03:17:36
「……うん。そこは間違いない」
クリスティナ
03:17:58
「で、あるなら、好きかどうかを問題に上げる理由が、ないのではないか?」
ゾール
03:18:28
「やっぱり、視点が違う人がいると助かる」 うん、と頷く。
シルヴェ
03:18:51
「……でも、好きじゃないのに恋人である、っていうのは普通ではない、んだよね?」
クリスティナ
03:19:18
「では、そなたは”普通”でありたいのかな?」
ゾール
03:19:23
「私の知るものは、そうだと思った」
03:19:37
「……」 目を瞬かせる。
シルヴェ
03:19:42
「ん」 「んん……いや」
クリスティナ
03:19:44
「違うであろうシルヴェストロ。そなたが考えるべきは、”普通”かどうかではない」
シルヴェ
03:21:00
「……確かに”普通”でなくても、僕は一緒に居たいと思う、な」
クリスティナ
03:21:22
「ああ。では、そこに頭をひねるのは良したまえ。大変不毛だよ、それは」
03:22:12
「其れよりも考えなければならないのは、そなたが、そなたの”想いの形”をその女性に贈ったことで、その女性が不幸せにならないようにいかに尽力すべきか――だ」
シルヴェ
03:23:50
「ん、……凄いな、クリスティナ。全然思いつかなかったよ」
ゾール
03:24:08
「……本当に。私も思ってなかった」
クリスティナ
03:24:16
「全く。妙な事ばかり考えおって……大体な」
03:24:55
「そんなそなたとだから、その女性は付き合うと言ったのだろう。――多分、君の想いと、その女性の想いはほとんど一緒だと私は思うよ」 言い切って、紅茶を口にする
ゾール
03:25:38
「……」 説得力ある。その通りだと思う。頷いて、珈琲のなくなったカップに酒を注いでのんだ。
シルヴェ
03:25:49
「……そう、だといいなあ」 その言葉には唸りつつ、小さく呟くように言ってカップに口をつける。
クリスティナ
03:26:22
「なんだなんだ気概のない……」
03:27:37
「そなたなあ、どうせ怖くて”自分と一緒に居て幸せか?”なんて聞けぬのであろう?」
シルヴェ
03:28:02
「ぐっ」 「……まあ。何が幸せなのか、は聞いたことはあったけど」 それは聞いてないです。
ゾール
03:28:19
飲んだあとの長い息とともに肩を落としつつ、聞いている。
クリスティナ
03:28:33
「逆に問うが、”自分は君といて幸せだよ”と、はっきり伝えたことはあるか?」
シルヴェ
03:30:05
「……」 しばし考え、表情が引きつり、やや俯き
03:30:13
「多分、ないな……?」
クリスティナ
03:30:34
「……そなたは、相手の心がわからないから不安だと言う。しかし、そなたも相手に、その心は伝えてないのだ」
03:30:55
「それこそ――不誠実というものではないかな?」
ゾール
03:31:09
――……」
シルヴェ
03:31:39
「たし、かに。……言われることはあっても、聞くことはあっても、言う事は……なかったな」
クリスティナ
03:33:02
「では、先ず最初の一歩はそこからだろう。相手の心なんて不確かなものを読み取るなんて誰にもできない。だから伝えるための言葉があり、触れ合いがあり、愛し合う行為が生まれるのだ」
03:33:32
「好きかどうかは、求めるべき答えではない。――ああ、好きだったんだな。後からそう感じるものだよ」
ゾール
03:34:01
「そう、か……そう、なのね」
クリスティナ
03:34:59
「もっとも、其れも人それぞれだろうがね。君はそうじゃないかな、と私が思っているだけだから、参考ぐらいに聞きたまえよ」
シルヴェ
03:35:36
「後から解るもの、か。……ああいや、凄く参考になるよ。ゾールも、クリスティナも」
クリスティナ
03:36:10
「なあに。説教まがいの事を言ったな……」 ひらひら、と手を振る
ゾール
03:36:34
「いいえ、これは、私の意見なんて。納得するし、私こそ参考になる」
シルヴェ
03:36:55
「ううん。本当に助かったから……二人のお陰で、やる事……じゃないか。やりたい事は、纏まったから」
クリスティナ
03:37:06
「ハハハ、本当に参考程度に聞くのだぞ。私自身が色恋を知らぬ生娘故な」
03:37:42
「ああ。その女性を幸せにしてやりたまえ……しっかりとな」 微笑み、頷いて見せる >シルヴェ
シルヴェ
03:38:13
「勿論。そう約束したから」 頷き返し
クリスティナ
03:38:47
「何だ約束していたのか? 全く、では答えはもう出ていたのではないか、愚か者め」 笑って咎め、紅茶を空にして立ち上がる
ゾール
03:38:54
「良かった。クリスティナが来て」
クリスティナ
03:39:15
「いや。ゾールの手柄を横取りしたようで済まないな。また、買い物に出るときにでも奢らせてくれ」
シルヴェ
03:39:25
「ぐう」 苦笑して、立ち上がったのを見て 
03:39:44
「僕もそろそろ戻るよ。暗くなる前には戻らないと」
ゾール
03:39:50
「そんなことはない。私にとっても、すごく有益な話。私だって何も知ってて言ってることじゃないし」
クリスティナ
03:39:59
「さて、シルヴェストロ君? この紅茶の代金分ぐらいは、君に頼ってもいいかな?」 なんて、いたずらっぽく笑う
ゾール
03:40:09
「奢るなんてしなくても、またどこかに出かける時に一緒にさせてもらうだけでもいいから」
03:40:21
「……と、そう、ね」
シルヴェ
03:40:30
「ん、任されました」 払いましょうとも!
クリスティナ
03:40:32
「そりゃあもちろん。そなたとの買い物は楽しかった。またいくらでも行くとも」 >ゾール
シルヴェ
03:40:41
「あれ、買い物行ってたんだ」
ゾール
03:40:51
「ええ。そういう縁があった」
クリスティナ
03:41:03
「ははは。そこはそっと領収を押さえてみる事だな。男らしさが上がると思うぞ」 >シルヴェ
03:41:31
「ではな。次はその女性とやらを紹介してくれると期待しているぞ」
ゾール
03:41:52
「またね、クリスティナ」
クリスティナ
03:41:56
言って、階段を上がって自室へと戻って行こう
シルヴェ
03:41:58
「ん、いつかは……」 グサッと刺さる。 「うん、またね。機会があれば、またゆっくり」
ゾール
03:42:00
酒瓶に蓋をしつつ、立ち上がる。
クリスティナ
03:42:05
「ああ、またな。ゾール、シルヴェストロ」
03:42:21
そして、トントンと音を鳴らせ、また姿を消していった
SYSTEM
03:42:27
 様が退室しました。
シルヴェ
03:42:45
「じゃあ、僕も行くね。ゾールとも話せてよかった」 微笑んで、そのままさっと会計を済ませ
ゾール
03:43:35
「私も。また、適当に話せたら。その時、クラウディアもいるといいわね」
03:43:47
緩く、手を振った。
シルヴェ
03:44:12
「機会があれば、一緒に来るよ。それじゃあ、また」 手を振り返し、心なし足早に、軽やかな足取りで出て行きました。
 
03:44:18
からんからん。
SYSTEM
03:44:20
 様が退室しました。
ゾール
03:45:58
「会いに戻った、のだろうか」 後ろ姿を見送り。
03:48:13
やがて一人でにうんと頷いて、酒瓶を持って自分も自室へと戻っていくのだった。
SYSTEM
03:48:15
 様が退室しました。
他(NPC)
20回
30回
41回
50回
61回
71回
80回
90回
102回
110回
120回
5回平均7.400
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 71回
20.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 41回
20.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 61回
20.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 102回
40.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計5回平均7.400
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
41回
20.00%
50回
0.00%
61回
20.00%
71回
20.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
102回
40.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
12回
40.00%
21回
20.00%
31回
20.00%
42回
40.00%
52回
40.00%
62回
40.00%
発言統計
その他(NPC)652回98.3%19684文字97.5%
 10回1.5%445文字2.2%
1回0.2%69文字0.3%
合計663回20198文字