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20190114Z_0

2019/01/14
SYSTEM
00:17:30
 様が入室しました。
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00:18:58
 様が入室しました。
 
00:24:15
 
TOPIC
00:24:33
午後8時 〈星の標〉 by  
 
00:25:18
夜も少し深まって来た時間帯、殆どの者たちは夕食も終え、店に残っている人間はそう多くない。
00:25:49
緋色の着物に身を包んだ異色の少女は、そんな数少ない客の一人だった。
SYSTEM
00:25:50
 様が入室しました。
ヒサメ
00:26:15
――うーん……何だか最近店主殿から視線を感じるような、そうでもないような」
00:27:03
「はっ……もしかして……!」 ちら、とカウンター奥のガルバを見る。 「いやいや、確かに私は渋めのオジサマも嫌いじゃないですけど? でもですね、やっぱりどちらかといえば美少年の方が……」
00:27:35
そんな視線を感じてか、ガルバは「ありえない」とジェスチャーを返した。
00:27:41
「ですよね」
00:28:29
「……何かあるなら言えばいいのに。はー、最近どうも頭痛も酷いし、病気にでもなっちゃったかしら」
00:29:29
そう言って、テーブルに顎を乗せて突っ伏した。顔の横には微妙に残っているポトフの皿。
クリスティナ
00:30:42
トントントン、と階段を歩き、降りてくるドレスのような鎧を着たドワーフ
ヒサメ
00:30:43
「うーん……肉じゃがが恋しくて今日もポトフなるものを食べてみたけど、やっぱ違うのよねぇ」
クリスティナ
00:31:53
「うむ、うむ」 鎧が型落ちしたが、デザインや意匠は今だ実用範囲のプレートアーマー(ドレス
ヒサメ
00:32:15
「これは本格的にレノアやプリミスにお願いしてみるべきかしら……」 ぶつぶつ言っていると、足音に気付いて顎をテーブルにつけたまま視線をクリスへと向けた。
00:32:36
「あら、クリスじゃないの。こんな時間に鎧なんて着てどうしたの」
クリスティナ
00:32:38
「ぬ……なんだそなた。ずいぶんとだらけた……」 
アプリル
00:32:52
―――び、美少年ッ!? 美少年どこですかッ!?」騒がしい声を響かせながら、二階から降りて来たのは空色の髪の少女。いつもの甲冑は纏っておらず、鎧の下のスカートドレスの姿だ。
クリスティナ
00:33:19
「私か? いやな、前に話していただろう。鎧がどうとか――」 と思ったらすごい勢いのやつが横にいた
ヒサメ
00:33:20
「そりゃあもう夜も更けてきたしだらけたって――って……何処!? 何処に美少年がいるの!?」
クリスティナ
00:33:54
――まあ、この鎧はデザインが良くてな。普段着にもいいかな、と思って着て来た次第なのだが……なんだあれは」
ヒサメ
00:34:36
「確かに。そのままお持ち帰りしたい感じの見た目ではあるわね」
クリスティナ
00:34:38
「そんなものはおらんぞ……」 やや疲れた表情で、ヒサメの横に座ろう
00:34:55
「なんじゃそりゃあ……そなた女好きであったか?」
ヒサメ
00:35:08
「まあ散々探しても美少年はいなかったんだもの。アプリル、探したって無駄よ」 ここにはいないわ……。
アプリル
00:35:18
「あ、あら…? なんだかお客さんもまばらで、美少年も見当たりません…… 先程、美少年、という魂の呟きが聞こえて来たのですが……はてさて」きょろきょろと店内を見回すと、ほとんど客の姿はなく、当然美少年などいるはずもなかった。
ヒサメ
00:35:37
「私は美少年も美少女もどっちも好きよ?」
00:36:01
「あの呟きが聞こえてたとか……実は斥候の才能めちゃくちゃあるんじゃないかしら、あの子」
クリスティナ
00:36:06
「なんとまあ……で、あの娘は知り合いか? 随分ユニークなやつだが」
アプリル
00:36:22
「あ、どうも…… お、お騒がせしまして、すみません……」何だか視線が集まっていたので(当然)、ぺこりと頭を下げつつ。
クリスティナ
00:36:46
「良い良い、そのぐらいで怒る短気な輩はここにはおらんよ」 ひらひら、と手を振る
ヒサメ
00:36:48
「ええ、何度か仕事で一緒した事があるの。おっぱいつつくといい反応するのよねー」
クリスティナ
00:37:09
「胸を」 つい、と視線を向ける。確かにデカい
ヒサメ
00:37:26
「元気そうで安心したわ。しばらく見かけなかったから恋しかったのよ」
アプリル
00:37:59
「な、なんですか…ッ!?」奇異の視線に思わず身構え、後退りしつつ。
クリスティナ
00:38:00
「食べるにしても合意の下でな」 どっちも好きなんてコメント聞いたら変な風にしか聞こえなくなるわ
ヒサメ
00:38:35
「そりゃあ流石に私だってそのくらいは弁えていますとも」
アプリル
00:38:56
「ああ……確かに、お久しぶりですね、ヒサメさん」「それと……そちらのドワーフの方ははじめまして。風と雨の女神フルシルさんの神官をつとめています、アプリルです!」
ヒサメ
00:39:05
「アプリルのおっぱいは触り心地がいいって話をしてただけよ。ほら、こっちに来なさい来なさい」 手招き手招き。
クリスティナ
00:39:39
「うむ、うむ。私は盾の戦士、クリスティナだ。よろしく」
アプリル
00:39:48
「なんだか餌付けされたペットか何かみたいな…… あ、はい」手招きされるまますすーっと席へついた。
クリスティナ
00:40:22
「そんだけ乳がデカけりゃあ男もひっかけ放題であろうなあ。私のようなドワーフは箸にもかからぬ」
00:40:47
箸にも棒にも掛からぬ、ってこのことわざ有効なのか?
ヒサメ
00:40:52
「あら、私が男だったらクリスなんて放っておかないのに。むしろ今でも放っておくという選択肢はないわ」
アプリル
00:40:53
「お、おっぱ―――…こほん。べ、別にヒサメさんにもついているじゃないですか……」
ヒサメ
00:41:03
何かに変換して伝わるさ――>クリス
00:41:10
むしろ私にはそのまま伝わるわ。
クリスティナ
00:41:23
「落ち着け、目が血走っている」 >ヒサメ
ヒサメ
00:41:27
「そりゃ私にもついてるけどね。自分のを揉んだって楽しさ薄いじゃない」
クリスティナ
00:41:46
「ないものは揉めぬな」 うむ
ヒサメ
00:41:55
「おおっと、私とした事がつい」 目をぱちぱちさせて澄ました顔に戻って、口元を拭いつつ。
アプリル
00:42:07
「ひっかけ放題、とかはともかく…… 結構、邪魔ですしコレ……肩も凝りますし、あんまりいいことはないですよ!」
クリスティナ
00:42:13
「しかし……ポトフか。存外、故郷の味が恋しいか?」
00:42:45
「ハハハ……それは他人にあって欲しいモノであって、自分にあっても面倒であろうなあ」 確かに >アプリル
ヒサメ
00:42:59
「存外っていうか滅茶苦茶恋しいのよね。しばらくは団子とかあったから良かったけど」
00:43:19
「まあ、確かに戦いの時には邪魔だなって思う事はあるわね」
クリスティナ
00:43:34
「めちゃくちゃとまでか。しかしなあ、そこについては協力出来ぬ。私は、そちら方面は人並み以下でな」
ヒサメ
00:43:50
「あー、クリス下手そうだわ」
00:44:05
「とりあえず火を通しておけばいいとか思ってそうなタイプ」
クリスティナ
00:44:40
「正にその通りだが、野営で飯を食うならその程度できればよかろう」
アプリル
00:44:42
「ぐっ…………」料理の話になると口をつぐむ。アプリルは食べる専門の女子なのだ。
ヒサメ
00:45:10
「野営中はそうでも、街ではそうでもないでしょー?」
クリスティナ
00:45:14
「それに、薬学方面は多少強い。ただ焼くぐらいしか技術はないが、ハーブや調味料を使った誤魔化しは得意だぞ?」
ヒサメ
00:45:18
「あ、これはアプリルも駄目なやつだ」
クリスティナ
00:45:40
レンジャー6の器用度4つったら相当ですよ(薬学による料理の誤魔化しスキル
ヒサメ
00:45:42
「だったら人並み以下とは言わないんじゃないかしら」
アプリル
00:45:53
「や、焼いた肉を取り分けるくらいは出来ますよッ!」
ヒサメ
00:46:05
「それは私にも出来るわよ」
クリスティナ
00:46:23
「いやいや。ああいうのは本当に誤魔化しでな? 上手い奴が作ると本当に上手いし、心があたたまる。やはり、本職はすばらしい」
ヒサメ
00:46:53
「本職ねー……いっそ何処かのレストランから美少年料理人を拐かして来るとかありかしら」
クリスティナ
00:47:16
「しかし食によるモチベーション低下は頂けないな……しかしなあ。こればかりは、其れで満たされないなら他で満たすしかない故なあ」
アプリル
00:47:17
「お、お料理は勉強中なんです! ……やれば出来る系女子なんですから、わたし」
ヒサメ
00:47:43
「他っていうと、例えば何で?」
アプリル
00:47:45
「美少年料理人……きいたことないですね」
クリスティナ
00:47:54
「カッカッカ、そりゃあ誰しも最初は素人よ。学べばよかろう、その気があるなら。ある一定までは、料理は学んだ分だけきちんと技術が身につく分野であるぞ」
00:48:29
「あぁ? 参考になるかわからぬが、私は鍛錬や買い物、後は人との触れ合い、かの。結構、会話していると楽しいものだ」
ヒサメ
00:48:33
「いいのよ、アプリルはそのままでも。すごく美味しそうに食べるし、作りたいって思ってくれる美少年はいるかもしれないわよ?」
クリスティナ
00:49:15
「酒でも呑み交わしながら、ただ話をするだけで硬直していた筋肉がほぐれていくようだと私は思う」 脳筋的思考
ヒサメ
00:49:36
「んー、まあそういうのは分かるわよ? 酒盛りも好きだし鍛錬も嫌いじゃないし斬り合いも好きだし」
アプリル
00:49:58
「そ、それでも女子としては、お料理くらいはがんばりたいです…… が、なかなかうまくいかないのが目下の悩みですね……」はぁ、と溜息をついて、両肘をテーブルにつき。
クリスティナ
00:50:06
「そうであるなら、忘れるほどその辺でごまかすぐらいしか提案できぬなぁ」
ヒサメ
00:50:52
「誰かに師事してみればいいんじゃないかしら、上手くなりたいんだったら」
クリスティナ
00:51:03
「帰れぬ故郷の味というのは、やはり忘れがたいものであるが――今我らが生きているのは、この地故。忘れずとも、今あるものを選び取れねば」
ヒサメ
00:51:10
「うーん、じゃあとりあえずクリスに付き合ってもらおうっと。店主殿ー、お酒いっぱーい!」
00:51:22
ぶんぶんと手を振って、ガルバに大量の酒を要求した。
クリスティナ
00:51:29
「ハハハ。ちょいちょいと上手く行くなら誰しもやるさ!」 >アプリル
アプリル
00:52:07
「師事、っていうと………」まず思いつくのは店主だ。ちらりと店主の顔を覗くが……ふるふるとかぶりを振って。どうせ教わるならイケメンがいいなぁとか考えつつ。
クリスティナ
00:52:12
「おっと。言っておくが私はドワーフだぞ? 店主、私にもだ!」 
00:52:33
「……えり好みしている時点で伸びんなあ」
アプリル
00:52:36
「それはそうですよね…… あ、ヒサメさんの気晴らしの話でしたっけ」
ガルバ
00:52:47
「程々にしておけよ」 と言いつつ、こいつらが飲む事は知っているのでちゃんともってきてやるのだ――
ヒサメ
00:53:04
「まあ探せば何処かにいるでしょ、顔がよくて料理が上手い人」
00:53:31
「気晴らしっていうか……郷愁をどう誤魔化すかみたいな? 最近思い出そうとすると頭痛も酷くってイライラしちゃうのよね」
クリスティナ
00:53:36
「ほどほど、というのはどれだけだったか。まあきちんと自分の足で帰れるようにはしておくさ」
ヒサメ
00:54:00
「潰れても大丈夫よ。私が持ち帰るから」
クリスティナ
00:54:00
「はぁ? 頭痛だと? ……そりゃあ穏やかでないな」
00:54:19
「絶対に潰れられん――ではなく。そなた、大丈夫か?」
ヒサメ
00:54:43
「ああ、大丈夫大丈夫。私貴方たちに負けないくらいお酒には強いのよ」
アプリル
00:54:58
「……わ、わたしは少ししか呑みませんからね」
ヒサメ
00:55:07
「ここにある普通のお酒じゃ、よっぽど潰れないわ」
クリスティナ
00:55:11
「いやそうではなく。……全く。頭の痛みに利く薬なんかを処方しようか?」
ヒサメ
00:55:27
「おっ、アプリルも行っちゃう? ほらほら、飲め飲め」 グラスに注いてやりましょう。
00:55:51
「……んー、それで治るようなのならいいんだけどね。ま、思い出そうとしなければ頭痛もしないし大丈夫なんじゃない?」
アプリル
00:56:11
「神聖魔法でどうにか――って、もう…… 一杯だけですからね」そそがれた。
クリスティナ
00:56:19
「思い出したくない事情があるのかどうか。記憶喪失であったか」
ヒサメ
00:56:46
「その台詞は1杯じゃ済まない台詞よ――
アプリル
00:56:50
「そういえば、そうでしたっけ…?」記憶喪失なんてそぶりはあんまりないので忘れていたって顔。
クリスティナ
00:57:00
「ま――ひとまず、乾杯だ」 す、とグラスを掲げる
ヒサメ
00:57:14
「私としては、どちらかといえば思い出したいんだけどね。まあ、思い出せなくても困るもんじゃないのも確かだけど」
アプリル
00:57:16
「あ、はい。乾杯です」同じようにグラスを掲げ。
ヒサメ
00:57:26
自分にも注いで、グラスを掲げて 「かんぱーい」
アプリル
00:57:32
ちーん。
クリスティナ
00:57:40
チーン
00:58:06
「んく、んく――っぷふう」 グラスに注がれた酒をしゅっと一息でのみ、次の一杯を注ぎ始める
ヒサメ
00:58:09
――……っぷはあ!」 ぐい、と中身を一気に呷り、アルコール臭い息を吐いた。
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00:58:16
 様が入室しました。
ヒサメ
00:58:44
「おっ、クリスったら流石ね。私も負けてられないわ」 同じく此方も注ぎ、にっ、と微笑む。
クリスティナ
00:58:44
「うむ。やはりこうでなくては。おっと、ヒサメ、乾いておるな」 開いたグラスに注ぎなおしてやろう
アプリル
00:58:49
くぴ、と少しだけお酒を口に含み、こくりと喉を鳴らすと――― 「……はふ」すぐに頬が朱に染まった。
クリスティナ
00:59:15
――こりゃいかんな」 すぐ赤くなりおった。酒を飲めない奴に飲ませるのはわたしの信条に反する
ヒサメ
00:59:29
「あら、悪いわね。それじゃあいただきましょう!」 ぐい、と再びあっという間に飲み干して。 「ぷはっ……! って、アプリル?」
アプリル
00:59:50
「あ、呑めないわけではないんですけど…… どうも、お酒にはあんまり慣れてなくて……」
クリスティナ
01:00:06
「無理はするでないぞ。こののん兵衛どもに付き合うことはないからな」 言いながら、自分のグラスをまた開ける
ヒサメ
01:00:35
「そうそう。無理して倒れさせるっていうのはちょっとね。あ、クリス、今度は私から」 どうぞどうぞと注いでおいた。
クリスティナ
01:00:52
「おっと。こりゃどうも――うむ。やはり友から注がれる酒は旨いな」
アプリル
01:00:58
「付き合うつもり、ないですってば…… でも、嫌いでもないんですよ」グラスを傾けると、ちびちびと舌で舐めるように口に含み。
ミカサ
01:01:16
女三人姦しく酒宴を始めたところに来客あり。異装の少女である。風変わりな紅白の装束に艶やかな黒髪。そこから覗くのは異貌時ほどではないがハッキリと存在を主張する双角。 https://sw.tale.blue/sheet/data/chara/1541688469/image.jpg?201901140057
クリスティナ
01:01:37
むむむ
ヒサメ
01:01:40
「友から注がれる酒――……ああ、何か私、故郷でも結構酒盛りしてた気がする」
01:01:51
ムムム。
クリスティナ
01:01:58
「そうか? まあ、其れだけ呑めるのだ、いくらでもやっていたであろうよ!」
アプリル
01:02:42
「………あら?」お祭りか何かの衣装でしょうか。いえ、あの姿恰好はどこかで見たような既視感も感じ。……そう、夢とかで。
ヒサメ
01:02:42
「ええ。こう、もっと透明で洗練された味なんだけど、かなりきつーいのばっかり飲んでた気がするのよね」
クリスティナ
01:02:49
「ん――ん?」
ヒサメ
01:03:14
「って、御笠じゃなーい」 グラスを持った手を掲げてひらひらと振った。
ミカサ
01:03:16
「まぁ、皆様、今宵は如何なる宴席にございますか?」
アプリル
01:03:22
ムムム。
クリスティナ
01:03:53
「なんじゃ、ミカサではないか。どうした、ずいぶん珍しい衣装だな」
ヒサメ
01:04:08
「理由とかもう忘れたけど、とりあえず酒盛りしてるのよ。ほら、御笠も座りなさいな」
ミカサ
01:04:10
「夜分に失礼いたします。皆様、ご健勝の様子、嬉しゅう思いまする。」
アプリル
01:04:12
「あら、お知り合いの方ですか…? 確かに、ヒサメさんと同郷っぽい出で立ちですけど」
クリスティナ
01:04:34
「おう。今我らは、”偶然ここで出会った運命に”乾杯しておったところだ」 >ミカサ
アプリル
01:04:43
ミコミカサ ミカサミコ
ヒサメ
01:04:45
「よく似た格好だからもしかして――とは思ったんだけど、御笠の記憶には私がいなさそうなのよね」
ミカサ
01:04:57
「わたくしも常日頃より戦装束でいるわけではございませんので、本日は平服にございます」>クリス
ヒサメ
01:05:25
「クリス、気障ったらしい事言うわねー。そりゃ男にモテないはずだわ」 男気溢れすぎている。
クリスティナ
01:05:25
「平服……それが平服であったか。いや、良く似合っておるよ」
ミカサ
01:05:52
「……」つい、顔見知りの様に挨拶をしてしまったが、今更ながらにその方との面識があったのか、自信がなくなりました>アプリル様
ヒサメ
01:06:10
ソイヤ!
ミカサ
01:06:16
ヒッ
アプリル
01:06:25
「あ、わたしは風と雨の女神フルシルさんの神官をつとめています、アプリルです!」着席したまま、ぺこりと頭を下げ。ふわ、と空色のポニーテールがテーブルにふりかかる。
クリスティナ
01:06:34
「何だ唐突に。男分野で私を貶めるのは大変結構だが、ほどほどにせねば私も怒るぞまったく」
アプリル
01:06:51
きみとわたしははじめてであった。いいね?
ミカサ
01:06:59
「その、わたくしは久我見の御笠、いえ、ミカサ・クガミと申します。どうぞ、お見知りおきを…」>アプリル
01:07:05
はい
アプリル
01:07:10
「ま、まあモテないのはわたしも同じですから……」
ヒサメ
01:07:31
「悪く言うつもりはないのよ。同性とかどう?って言うだけだし」
クリスティナ
01:07:42
「そなたもいけるクチであったかな? どうだ、一献」
01:07:46
>ミカサ
ヒサメ
01:07:47
「アプリルは……容姿だけならかなりモテそうだけど」
クリスティナ
01:08:13
「同性はごめんだぞ。私は筋肉質でガタいの良い、髭の男がいいのだ」 
ヒサメ
01:08:50
「それは前も聞いた気がする。私のクリスがそんな男に抱かれるなんて、想像しただけで血の涙が流れそうだわ……」
ミカサ
01:09:11
「縁を大事になさるのは善き事にございます。では、わたくしもご一緒させていただきまする」襟元や裾が乱れないように、行儀よく着席いたしました。下座です。
アプリル
01:09:26
「そ、そんなことないですってば……! わたし、一度もモテたことなんてないですから……!」
クリスティナ
01:09:28
「うむ。では」 ミカサにグラスを渡して、トクトク注ごう
ヒサメ
01:09:41
「よーし、よく来たわね」 注ごうと思ったらクリスが注いでた。
ミカサ
01:10:04
「まぁ、ありがとうございます。クリスさm――クリスさん」
ヒサメ
01:10:05
「あれじゃない? 怪力過ぎたとか、性格が残念過ぎたとか」
アプリル
01:10:29
「ええ、みんなで呑みましょう!」マイペースでちびちびやってる。
クリスティナ
01:10:39
「うむ、うむ。よく覚えておったな」 微笑み、グラスを差し出す。乾杯しよう >ミカサ
ミカサ
01:10:47
「緋雨殿、そのような中傷をみだりに口にする者ではございませんよ?」
アプリル
01:10:47
「………ヒサメさん、痛いところバシバシ突いてきますね……」
ヒサメ
01:11:03
「えぇー……何かあやしい」 じーっとクリスと御笠を見た。
01:11:24
「中傷じゃないわよ。私はアプリルのそういう所好ましく思ってるんだから」
クリスティナ
01:11:28
「なんじゃその目は。私とミカサは、単に友であるというだけだぞ。なあ?」
アプリル
01:11:50
「たしかにこないだのお仕事では、なんだか仲間のみんなにも引かれていた気がします、けど……」
ミカサ
01:12:05
「ええと、このように杯を合わせる、のでしたね…」グラスを手にした側の袖を、片手で抑えつつ細心の注意でもってぶつける
ヒサメ
01:12:11
「アプリル! 私たちもあのあやしい二人に対抗するわよ!」 がっ、と椅子ごとアプーの傍に寄せて肩に手を回した。
クリスティナ
01:12:28
「乾杯、だ。うむ、うむ」 カチン、と合わせて、くい、っとグラスを一息に空にする
アプリル
01:12:46
「……そう言われるのは嬉しいですけど―――って、ヒ、ヒサメさんッ!?」
クリスティナ
01:12:53
「そなたは何を言っているのだ……?」 >ヒサメ
ヒサメ
01:13:17
「何よー、いいじゃないの、ちょっとくらいくっついたって」
ミカサ
01:13:28
「クリスさ…んには、大変をお世話になりましたので」口元を袖で隠しつつ微笑み
ヒサメ
01:13:41
「私はおかしなことは言ってませんとも。そっちの方が妖しいわ!」
01:13:51
「ほら見なさい、あの奥ゆかしい『クリスさん』を」
クリスティナ
01:14:04
「まあ、色々お節介をな。何も怪しくはないだろう」 自分でグラスにおかわりを注ぎながら
ミカサ
01:14:30
――ん、ん……はぁ」杯を小さく二度傾け、酒精を味わいます。
アプリル
01:14:31
「た、対抗する意味がよくわからないんですけどッ! ……そういえば、どことなくしおらしい気もしなくもない、というか……?」
ヒサメ
01:14:37
「えぇー、ずーるーいー。私もクリスにお節介やかれたいー」
クリスティナ
01:15:27
「中々難しいことを言いおるなあそなた……」 苦笑が浮かびっぱなしだ。あ、ヒサメちゃん。おかわりどうぞ(とくとくとく
ヒサメ
01:15:27
「……っぷぅ!」 またセルフで注いだ酒を一息に飲みつつ、アプリルに手を回したまま。 「この顔でこの胸であの残念な性格でモテないのはおかしいわ……世の中の男の目が腐ってるのよ」
ミカサ
01:15:51
「これは果実を醸した酒にございますか…?」
ヒサメ
01:15:56
「あ、ありがとーう」 飲んだ先から注がれたので、また口をつける。顔は変わらないけど息は酒臭い。
クリスティナ
01:15:56
「おかしい、と言う要素にひっそり残念な性格を混ぜるでないわ」
アプリル
01:15:58
アプリルの肩はもちもちぷにぷに感はあるものの、意外とがっしりしていた。
クリスティナ
01:16:20
「む? ああ、よく見てなかったが恐らくそうだな」 瓶に目をやってこたえる >ミカサ
ヒサメ
01:16:32
「え、よく知らないわ。適当に頼んだだけだから」 >御笠
01:17:01
「すごいわ、アプリルの肩の周り。なんかぷにぷにもちもちしてるのにちゃんと筋肉もある」
アプリル
01:17:03
「さ、さすがにそれが世の中の男性に対する冒涜、というか…… 性格はともかく、胸は関係あるんでしょうか――
クリスティナ
01:17:16
「そなたは酒が強いほうかな? 酒は飲める奴が飲めるだけ呑むべきだ。無理に飲むことは無いから、きちんというのだぞ」 >ミカサ
ヒサメ
01:17:37
「そりゃ、胸が大きい方がモテやすいわよ」
01:17:47
「だって揉みたいじゃないッ!」
アプリル
01:17:59
「じ、実況しなくていいですってばッ!」直接的な批評に、さすがに、かぁと頬が赤くなる。
クリスティナ
01:18:08
「そなたの願望しか入っておらんぞ」
アプリル
01:18:14
「しりませんッ!」>もみたい
ミカサ
01:18:27
「米の酒とは異なる趣きにございますが、これはこれで良うございますね」今は非異貌状態なので肌艶良く、それがほんのりと朱に染まり始めている
ヒサメ
01:18:38
「世の男たちだってそう思ってるに決まってるわ」
01:18:49
「って――米の酒……?」
クリスティナ
01:18:53
「全く、男の胸板にうっとりするならともかく、女の乳を揉みたいなどと……」
アプリル
01:19:12
「そ、そうなんですか……? まあ、珠に視線を感じることは、なくもないですけど……」
クリスティナ
01:19:19
「そなたも強くはなさそうだなあ……」 お酒のピッチは見守ってやろう。呑みすぎ防止だ
アプリル
01:19:31
光の酒にみえた
ミカサ
01:19:34
「嗜み程度にございます。このように肌に表れ易い故、強くは無いのでございましょう」>クリスさん
ヒサメ
01:19:47
「あ、あー……それだわ、それ……!」 御笠の言葉に反応して何かに頷くと同時に、顔を顰めた。
クリスティナ
01:20:08
「ハハハ。では、ほどほどにな。私のように飲むではないぞ?」 がぶがぶ飲んでるけど
01:20:17
「なんだ、どうした?」
ミカサ
01:20:29
「ど、どのような話をなさっていたのですか…」乳房の話など、公共の場所でする事ではないのでは
アプリル
01:20:32
「あ、それわからなくもないです。ちょっと筋肉の浮き出たイケメンの胸筋って、まぶしいですよね……」ほわ。
ヒサメ
01:21:01
「私が故郷で飲んでた酒よ。御笠に言われて、ふと思い出したの」
クリスティナ
01:21:24
「分かるか、アプリルよ! 私が鍛えてもああはなるまい。やはり鍛え、磨かれた肉体こそすばらしいものだろう」 >アプリル
アプリル
01:21:52
「お米の酒……ですか? うーん、ちょっと味が想像できないですけど……」
ミカサ
01:22:02
「……た、確かに、その、殿方は逞しくあるべしというのは同意にございますが…」
ヒサメ
01:22:18
「えぇー……3人ともそういう趣味?」
クリスティナ
01:22:27
「そうであろうそうであろう……ってなんだ。酒の話か? ※なあ」
01:22:32
こめ……
アプリル
01:22:39
「ええ、鍛えられた頼りがいのありそうな男の方(ただしイケメンに限る)って素敵ですよねー!」
ヒサメ
01:23:16
「線の細い美少年だっていいわよ」
クリスティナ
01:23:16
「うむ……この宿にもいい男はちらほらいるが、髭がない。全く切ないものだ」
ミカサ
01:23:39
「蒸した米を醸し、濾した清酒は甘さの中に辛みもあり、するりと入って参ります。しかし、この酒よりもやや強く、わたくしはあまり得意ではありませんでした」
クリスティナ
01:24:04
「ふぅむ。それは未知の酒だな。この辺りでは作っておらぬのか?」 >ミカサ
ヒサメ
01:24:29
「……そう、それそれ! この辺りでお酒っていうと、全然違うものばっかりなのよ」
ミカサ
01:25:02
「あまり聞いたことがございませんね…そも、米そのものがあまり育てられておらぬようですし」
アプリル
01:25:05
「わたしも、線の細い方のほうが好きですけど……ふとした時に見せる男らしさに惹かれる、というかなんといいますか……」ろくろを回しつつ。
クリスティナ
01:25:16
「むうう。強い酒というのはとても興味があるのだが……」
アプリル
01:25:31
「こちらではもっぱら、エールかワインですよね」
クリスティナ
01:25:49
「火酒もあるぞ」 ドワーフ産
ミカサ
01:26:21
「”えいる”とはあの絡みとは違うピリリとした泡の酒にございましたか…?」
クリスティナ
01:26:53
「そうそう。まああれはちょっと弱すぎてな」
ヒサメ
01:27:16
「あー……あのステップだかジャンプだかを使って作るとかいうやつ?」
アプリル
01:27:17
「わたしにはむしろ、あれくらいが丁度いいんですけどね!」
クリスティナ
01:27:26
「ホップだホップ」
ヒサメ
01:27:39
「そうそれそれ」
01:28:05
「正解したクリスにはお酒を注いであげましょう」 なみなみに。
クリスティナ
01:28:17
「うろ覚えするものが多すぎるぞそなた……まあ、そういう事なら話は早い。酒好きドワーフ連中を使ってその酒を探してみてやろう」
アプリル
01:28:19
ちびちび。
ミカサ
01:28:31
「どわうふの方々は強い酒精を好まれるのですね…まるで、剛毅な殿方のよう」クスクスと笑い、少しはしたなかったなと恥じて俯く
クリスティナ
01:28:39
「おっとと。どうもどうも」 ごくごく、と追加を飲み干す
ヒサメ
01:28:44
「だって、ハイカラな名前が多すぎるんだもの。ねえ御笠?」
クリスティナ
01:29:03
「カッカッカ、ドワーフとくりゃあ男も女も酒を浴びるように飲むさ」 >ミカサ
ミカサ
01:29:36
「はいからという言葉の意味は分かりかねますが、この地の言葉や発音はなかなか馴染めませぬね」
アプリル
01:29:41
「ハイカラ……ですか? っていうか、ハイカラってなんですか?」こてん、と首かしげ。
クリスティナ
01:29:57
「さあなあ。異文化の単語はよくわからぬ」 >アプリル
ヒサメ
01:30:24
「クリスティナとかゾール……ソ……ソモーンとか、イルスファールとかシュトレーンとか」
01:30:42
「そういう覚えにくくて長ったらしい言葉のことを指すのよ」 違います。
ミカサ
01:30:44
「いまめかしい、という意味にございましょうか…?」 いまめかしい=ナウい
クリスティナ
01:30:55
「ゾールソモーン。此間つらを合わせたやつぐらい覚えておいておいたらどうだ?」
ヒサメ
01:31:02
「そうそう、洒落てる感じ」
01:31:11
「だって難しいんだもの……!」
クリスティナ
01:31:27
「私の名前すら洒落ているとは本当に文化違いだな。けっこう、ありふれた名前であるぞ?」
アプリル
01:31:38
「洒落てる……っていっても、名前ですし…?」
クリスティナ
01:31:47
「逆に、ドワーフらしくない名前でもあるがな」
ミカサ
01:32:01
「ゾール様にルウン様もそうでしたが、どわうふの方々のお名前は特に難しく思います。クリス様はご出身が異なるのでしょうか?」
ヒサメ
01:32:38
「アプリルなんて名前絶対私の故郷にはいなかったわ。プとかつかないもん、名前に」
アプリル
01:32:39
「わたしもそれほど珍しい名前ではない、とおもいますが……」
クリスティナ
01:32:46
「ドワーフの両親の元に生まれたが、育ちは人間連中が多い傭兵集団でな? 名づけも、人間寄りになっただけの話よ」
アプリル
01:32:58
「プのなにがわるいんですかッ!?」
ヒサメ
01:33:11
「えぇー、じゃあ何で好みはドワーフ寄りなわけ?」 納得いかなーい。>クリス
ミカサ
01:33:13
「あ」言った後で”様”と呼んでしまった事に気付いて赤面します。気付かれておらねば良いのですが
ヒサメ
01:33:21
「悪いとはいってないってば! つかないっていうだけ!」
クリスティナ
01:34:11
「いやいや、待て。私はあのずんぐりしたドワーフの男に限った好みではないぞ! 高い身長の男も十分対象に入るとも!」 にぎやかに会話しているので、聞き落としている >ミカサ
アプリル
01:34:32
「……ミカサさん、なんだか女子力が溢れてカンストしてそうな勢いです」ミカサの女性らしい所作をみると、女子として敗北感を感じてしまう……
ヒサメ
01:34:38
「あ、そうなの? じゃあ店主殿も――」 とガルバを見た。
ミカサ
01:35:09
「じょしりょく、とは何にございましょうか…? それに、かんすと、というのも」
クリスティナ
01:35:11
「良く知らんが、ありゃあ嫁がおる男であろう? イイ男だとは思うが、年も違うしな」 >ヒサメ
ヒサメ
01:35:27
「でも嫁の姿見たことないわよ……?」
クリスティナ
01:35:46
「娘がおるなら、嫁がおろう。知らんが」
ヒサメ
01:36:03
「拾い子とか」
クリスティナ
01:36:30
「そうだったとして、同い年ぐらいの拾い子がおる男に求婚するのか? いやいや、なかろう」
ヒサメ
01:36:50
「恋愛に年齢は関係ないわよ。多分」
クリスティナ
01:37:27
「そうであっても、私が”ない”と感じてしまっている以上は、ないな」 不意にキュンとする出来事がなければ
アプリル
01:37:55
「女子力とは………説明が難しいですが、要は男性にモテるかモテないかってことです……!」
ヒサメ
01:38:10
「ま、そりゃそうね。恋愛感情を抱く対象として見る切欠がなきゃありゃ無理だわ」
01:38:52
「その理屈でいけば御笠はモテモテってことになるけど」
01:39:11
「御笠に特定の相手が居るって感じはしないわよね――」 じー。
クリスティナ
01:39:19
「ミカサはハードルがな」 >ヒサメ
アプリル
01:39:25
「カンストというのは、その分野において頂点を極め、振り切ってる状態のことを指します…ッ!」
ミカサ
01:39:58
「…女子(おなご)たる者、いずれは強き殿方に嫁ぎ、お家を支えていきとうございますね…」ほぅ、と息を吐き
ヒサメ
01:39:58
「え、御笠ったら相手にそんなに理想が高いの?」
アプリル
01:40:07
「……むしろ女子飛び越えてお姫様、って感じしますよね」
クリスティナ
01:40:12
「こやつも良い女子ではあるのだが、傍目や付き合いの浅い間はこやつの魅力が伝わりにくい」
ヒサメ
01:40:35
「えぇ……? 私が男だったら即求婚よ」
01:40:48
「その日の内に御笠、完食!とかしてもおかしくないわ」
クリスティナ
01:40:52
「そなたもうちょっと考えて物を喋れ」 >ヒサメ
ヒサメ
01:41:02
「そんな人を馬鹿みたいに」
ミカサ
01:41:06
「わたくしのように家事もろくに勤まらぬ不束者、嫁の貰い手がございませぬ」ふふふ
01:41:23
「緋雨殿はお戯れが過ぎまする」
アプリル
01:41:41
「や、やっぱりプリンセス属性…… これは、わたしが逆立ちして地面に埋まっても勝てない……!」
クリスティナ
01:41:44
「ははは、そなたも私やアプリルと同じか! 残念であるが、そのぐらい構わぬという男はいくらでもおるとも」 がぶがぶ酒を飲む
ヒサメ
01:41:57
「戯れじゃなくて割と本気なのにー」
アプリル
01:42:09
「ヒサメさんはもう少しハードルを高くしてもいいとおもいます!」
ヒサメ
01:42:35
「要求は結構高いわよ? 貴方たちがみんなそれを軽々越えてるだけで」
ミカサ
01:43:10
「きは(家柄)の証も無い、流れ者の鬼の娘を受け入れてくださる御家もございませんでしょう…」
ヒサメ
01:43:14
「っていうか、女子4人が集まってるのに、誰一人として男の影がないのはいかがなものかしら」
クリスティナ
01:43:15
「そなたの要求が高いわりに、私すら突破しておるのがよくわからん」
アプリル
01:43:20
「そ、そうなんですか? あんまりそんな実感ありませんけど……」じと。
クリスティナ
01:43:58
「いやいや――冒険者であるならば、そんなことはない。そなたの魅力に気づき、言い寄る男が絶対に出るとも、私と違ってな」 >ミカサ
ヒサメ
01:44:05
「えぇー……クリスもアプリルも御笠も美少女じゃないの。要求基準なんてもう余裕のよっちゃんで突破してるわよ」
クリスティナ
01:44:15
「見た目だけではないか」 なんてことだ
アプリル
01:44:23
「……まあ、男性にモテるのであれば、わざわざ冒険者なんて職業選ばなくてもいいんじゃないですか……?っていうかなしいげんじつがですね」
ヒサメ
01:44:27
「まずは見た目からでしょ」
アプリル
01:44:47
「び……美少女、ですか…?」思わず顔がひきつった。
クリスティナ
01:44:57
「なんだ、そなた冒険者になりたいわけではなく、冒険者を選ぶしかなかったのか?」 >アプリル
ミカサ
01:45:27
「そう、でしょうか……そのような奇特な方がおられたら、ご縁を大切にせねばなりませぬね」冗談だと思ったのです>クリス様
クリスティナ
01:45:49
「まあ結婚して冒険者をやめる奴も多い。射止めたらやめるといのも、人それぞれだろうな」
ヒサメ
01:46:13
「むー……なんか3人揃って容姿が恵まれてるって自覚ないのねぇ」
クリスティナ
01:46:18
「そうであるなあ。うむ、うむ。その縁があるまで、しかとその両の足で立っているのだぞ」 >ミカサ
アプリル
01:46:28
「なりたかった、っていうと……うーん。フルシルさんの声を聴いてからというもの、なるべくしてなったといいますか……」遠い目。
クリスティナ
01:46:42
「それまでは、共に戦場にある限りは私が守るとも」 酒を口にしながら、ご機嫌そうに言う
ミカサ
01:47:17
「ボウケンシャは己が力にて身を立てる手段にございましょう? わたくしはこの職務を己の天職と心得ておりまする」
ヒサメ
01:47:33
「私にはそんな風に『君は私が守る』とか言ってくれないのに……ッ!」
クリスティナ
01:47:38
「自分のツラを鏡で見て、お、美人だな、なんて思ったことは今のところない」 >ヒサメ
ミカサ
01:47:59
「まさしく、己の両足でしかと立ち、己の腕で自らを守る……素晴らしき事にはございませんか」
クリスティナ
01:48:03
「神の声とはまた難儀な……ま、であるなら神の声に従うのも一興であろう」
アプリル
01:48:12
「…………」なんて照れ臭い台詞をへいきでいうのだ。これが男前、というものか―――少しだけ、クリスティナの宣言にきゅんとしてしまった。
ヒサメ
01:48:22
「……まあ確かに。剣を振るうしか能がない身としてはこれほどやりやすい仕事もないですけど」
クリスティナ
01:48:29
「というか、そなたそんなことを言われるガラではあるまい? 大体、この間もきちんと守ってやったではないか」 >ヒサメ
アプリル
01:48:46
「わたしもないですね……残念ながら、ですけど」頭をぽりぽり。>鏡
ヒサメ
01:48:55
「御笠だって言われる柄じゃないじゃないの!」
01:49:23
「貴方たちは世の中の平均的容姿の女性に謝るべきだわ」
クリスティナ
01:49:35
「こやつは芯が強くとも時折ガラス細工のようになるのでな。大切にしてやらねばならんと思うことがある故致し方なかろう」 >ヒサメ
ミカサ
01:49:37
「神の声、ですか……アプリル様は信奉する御方より託宣を賜っておられるのですね……」
アプリル
01:49:40
「嗚呼、わたしも一生に一度でいいから、『君は俺が守る』なんて言われてみたいものですね……!」
クリスティナ
01:49:59
「いや。女の私に言われても困ろう?」 落ち着くのだ >アプリル
ヒサメ
01:50:07
「くっ……これが女子力の差なのね……」
ミカサ
01:50:55
「クリスさん……わたくし、そこまで頼りなく見えましょうか……」
アプリル
01:50:55
「託宣……まあ、そんなようなものですが…… わたしの場合はむしろ、信奉というよりは友情のような、割と気軽な間柄だと思ってますけどね」
クリスティナ
01:51:36
「それは頼りない、というのではなく、魅力的、と言うべきであろうよ、ミカサよ。人は好きにもなれん相手を守る気になどならん、我儘な生き物だからな?」
アプリル
01:51:38
「……それはそう、ですが… さすがにちょっと見ていて、妬けるというか、きゅんとくるというか……」>クリス
ヒサメ
01:52:02
「やっぱりこの二人、妖しい……!」
ミカサ
01:52:03
「なんと、畏れ多い……いえ、信仰のあり方は人それぞれにございました。申し訳ございませぬ」深々と頭を下げました>アプリル様
クリスティナ
01:52:17
「大体、戦場でそなたの盾になることは中々ない。つまり、戦う、という点においてはそなたを信頼しているということだ。それは、頼りなく見えているとは違おう?」
ヒサメ
01:52:38
「くぅー……嫉妬で王都を灼き尽くしてしまいそうだわ……」
アプリル
01:52:46
「いえいえいえいえ…! そんな、頭を下げるようなことじゃないですってば…!」
クリスティナ
01:52:57
「そなたさっきから何を……」
ヒサメ
01:53:08
――よし、決めた! 遊びに行ってくる!」
01:53:20
ばん、とテーブルに手をついて立ち上がった。
アプリル
01:53:27
「遊びって……こんな時間に、ですか?」
ヒサメ
01:53:40
「こんな時間だからこそよ」
クリスティナ
01:53:41
「は、あ? もうとっぷり夜も深まっておるぞ」
アプリル
01:53:57
「は、はあ…… ヒサメさん、いっつも唐突なんですから…」
ミカサ
01:54:06
「そう仰っていただけるは、まことに嬉しゅうございます…わたくしもクリスさんをお助け出来る身でありたいと思いまするが」
ヒサメ
01:54:21
「まだまだ夜はこれからでしょ」 3人にウインクすると、テーブルの上に多めに酒の代金をおいて。
クリスティナ
01:54:30
「うむ、うむ。その志がある限り、問題はないとも」
ミカサ
01:54:34
「緋雨殿、どちらへ…?」
クリスティナ
01:54:40
「っておい、本当に行くのか? 一体どこへ」
ヒサメ
01:54:43
「え、花街だけど」
クリスティナ
01:55:04
「……おう、行ってこい」 追いかけるために腰を浮かしかけて、ス、と座った
アプリル
01:55:21
「花街……って、え」
ミカサ
01:55:23
「ま、まぁ……程々になさいまし?」
クリスティナ
01:55:52
「花を愛でるのもほどほどに、金が尽きぬ程度にな」
ヒサメ
01:56:20
「買うかどうかも分からないわよ。私、あの辺りの雰囲気が好きなのよ」
01:56:37
「だから、とりあえずその辺りまで散歩でもしてこようかなってね」
クリスティナ
01:56:55
「ウィンドウショッピングか何かか。……ま、そなたならあの辺うろついていても問題はあるまい」
アプリル
01:56:58
「………」なんだろうこの胸のもやもやは。よくわからないまま俯きつつ、酒をちびちび。
ヒサメ
01:57:23
「それじゃ、3人も程々にね」 ひらりと手を振ってから店を出て行った。
クリスティナ
01:57:41
「うむ。また会おう、ヒサメ」
ミカサ
01:58:01
「はい、お気をつけて」
アプリル
01:59:08
「ヒサメさんこそ、程々に……です」
クリスティナ
01:59:44
「まったく、アレの感性は中々理解できんなあ」
ミカサ
01:59:49
「それにしても、緋雨殿とクリスさんが友誼を結んでおいでとは思いませなんだ」ふふふ
クリスティナ
02:00:29
「ああ、以前ばったりと会って、その後すぐに一緒に仕事をしたのだ」
ミカサ
02:00:57
「不思議なご縁があるものですね…アプリル様とも、僭越ながら初めてお会いしたという気がいたしませんでした」
アプリル
02:01:24
「ああ。みなさん、ヒサメさんとお知り合いだったんですねー。記憶喪失のわりには、案外顔が広いというか……」
TOPIC
02:01:46
午後10時 〈星の標〉 by  
クリスティナ
02:01:48
「ああ。そうだな。アプリルよ、今後仕事を共にすることがあるかはわからぬが、酒を酌み交わした友だ。よろしくな」
アプリル
02:02:01
「そ、その話はいけませんッ! よくわかりませんが、ミカサさんとわたしははじめて出会った、といっておかないとまずいきがするんですッ!」
クリスティナ
02:02:19
「よく言っている意味が分からぬが……」
アプリル
02:02:53
「ええ、こちらこそよろしくです! …… お、お酒は、もう少し呑めるようにがんばります」
02:03:12
皆が酒盛りに明け暮れて、さらに夜も更けた時間。君たち以外の客はもうほぼいない。
クリスティナ
02:03:21
「酒は飲めるだけでいいんだぞ、アプリルよ。私は、自分が飲めるからと他人に進めまくる愚か者が気にいらんでな」
ミカサ
02:03:35
「な、何を、仰っ……」 脳裏に過る忌まわしい記憶
クリスティナ
02:03:55
「……そなたら、一体どうしたのだ? 私にも分かるように説明してくれぬか」
ミカサ
02:04:54
「いえ……ミカサにはこの地の酒精は合わなかったのやもしれませぬ…何やら、眩暈が」
アプリル
02:05:00
「わ、わたしにもわからないんです…… ですが、決して開けてはいけない禁忌を封じ込めた箱―――そんなイメージが、頭の中からはなれないんです……」頭を抱えて、ぶるぶる震えだす。
黒装束の男
02:05:08
そんな店に静かに入ってくる者が一人。暗色の衣装を身に纏い、フードを目深に被った男だ。
ミカサ
02:05:15
それはこのお店が守りの剣の結界の範囲内だからなのですが
クリスティナ
02:05:21
「ああもう、仕方がないやつらだな。ほれ、水を飲め水を。腹の中の酒を薄めると言い」
アプリル
02:06:00
「そ、そうですね…… ちょっと、呑み過ぎたのかもしれま―――っと、あら……こんな時間に」お客さん。
クリスティナ
02:06:24
「……ん?」 誰だ? 随分胡散臭い見た目だが
ミカサ
02:06:28
「お手数をお掛けします…」戴いた水を飲むと一心地着いた気がします。そこでやって来た人物に気付きました。
02:06:45
「隻影、そなたですか?」
黒装束の男
02:06:49
「遅くに申し訳ありません、ガルバ殿――」 と、ガルバに声を掛けにいこうとしたところで、その辺のテーブルに座っていた3人に気付く。
02:07:08
「ああ、これはミカサ殿。このような夜更けに、奇遇ですね」
アプリル
02:07:29
ぱちくり、瞬きしてフード野郎をみやって。
クリスティナ
02:07:33
「何だ知り合いか」 ちょっと怪しい見た目だったから身構えたぞ。座りなおす
セキエイ
02:08:20
「申し訳ありません。こうして身を隠せる衣装の方が落ち着くもので」 職業柄ね。
ミカサ
02:08:25
「そなたも無事で何よりです。その後、キュウセンはどのようになりましたか?」
アプリル
02:09:19
きょろ。フードをみて。きょろ。ミカサをみて。きょろ。クリスティナと目を見合わせる。
セキエイ
02:09:21
「あの後一度様子を見に行って参りましたが、特に変わりなく。しばらくは大丈夫でしょう」
ミカサ
02:09:23
「失礼いたしました。この者は隻影…いえ、セキエイと申します。縁あって戦を共にしました。」
クリスティナ
02:09:40
アプリルの視線には、肩をすくめて苦笑しよう。私はしらないやつだ
セキエイ
02:09:46
「……と、ありがとうございます、ミカサ殿」
ミカサ
02:10:04
「隻影、こちらは盾の戦士、クリスティナ様に、ふるしる様にお仕えするアプリル様です。」
クリスティナ
02:10:25
「ご紹介にあずかった、クリスティナだ。宜しく頼む、セキエイどの」
セキエイ
02:10:46
「お二人には、申し遅れましてお詫び申し上げます。私はセキエイ。シュラと呼ばれる国より参りました忍びです」
アプリル
02:10:54
「あ、どうもです。風と雨の女神フルシルさんの神官、アプリルです」ぺこり、と頭をさげた。
クリスティナ
02:11:07
「シュラ。よく知らぬが、”流れ着いた”者か?」
ミカサ
02:11:30
「おそらく、近日中に主様(ガルバ)より報せが行くかと思いまする」
アプリル
02:11:34
「シュラ? シノビ?」判定するまでもなくきいたことのない単語に、おもわず鸚鵡返しになってしまう。
セキエイ
02:11:42
「いえ、私は自分の意思で此方へとやって参りました」
クリスティナ
02:12:13
「それはまた、遠いところからよく来たな。歓迎を――と、そなたは仕事中だったかな」 酒を勧めようとしたけど、仕事の最中だったら悪い。
セキエイ
02:12:23
「かの国については、口止めされているわけでもありませんので、冒険者の方々であればお話しても構いませんが……」
ミカサ
02:12:33
「シュラの地は、わたくしの故郷とは似て非なる地、そして……とある魔域の中に存在する国なのでございます」
クリスティナ
02:13:03
「は、魔域に? なんとも妙な国であるが……この御仁、魔神なのか?」 >ミカサ
アプリル
02:13:07
「魔域の中に……!? それはまあ……なんとも、です」
セキエイ
02:13:10
「ああ、そうでした――」 クリスに言われてガルバを見る。報告書を受け取るだけだし、別に後でも構わんって顔された。
02:13:43
「いえ、私はれっきとした人族ですよ」 思わず苦笑してクリスに答える。
ミカサ
02:13:55
「いいえ、この者は歴とした人族に相違ございません。」
クリスティナ
02:14:17
「そんな妙なところの出自と言われたら真っ先に疑おう? これについては謝らんぞ」 そら、とりあえず水でも飲めよ。グラスを渡す
ミカサ
02:14:50
「これはわたくしの配慮不足でした。申し訳ございません」
02:14:59
「隻影も、すみませんでしたね」」
セキエイ
02:15:01
「クリスディナ殿の疑問は尤もな事。謝罪すべきは、配慮の至らなかった私の方でしょう」
アプリル
02:15:06
「うーん……しかし、どうしてまたこの国に? 自分の意思、というからには、何か理由があるんでしょう?」
セキエイ
02:15:17
「いえ、ミカサ殿は私を気遣ってくださったのでしょう」
クリスティナ
02:15:26
「そちらに謝られると私が悪いようではないか。……とりあえず誤る、なんてことはせんでいいのだぞ、二人とも」
セキエイ
02:15:27
お礼を言って水を受け取りつつ。
ミカサ
02:15:53
「彼の地は群雄割拠の末、現在はシュラという強国が支配しております」
セキエイ
02:16:11
「我々の住まう“魔域”にも、此方の世界と同様、様々な問題がありまして」
クリスティナ
02:16:37
「ふぅむ」 なんだか難しい話になりそうだな。とりあえず酒を足そう
アプリル
02:16:44
「ふむふむ……」膝の上に手をおき、丁寧に座り直す。
ミカサ
02:17:02
「そのシュラに属する者達が、外の世界にて幾度か狼藉を働いておりました。わたくしはその件に関わり…一度は敗れました。」
クリスティナ
02:17:20
「ん? なに、敗れた?」
アプリル
02:17:21
「えっ」>敗れた
ミカサ
02:18:19
「クリスさんは、わたくしが黄泉還りなのは御存知ですね?…わたくしはシュラの者に敗れたのです」
クリスティナ
02:18:37
「ああ――話には聞いていたが、その時の事か」
セキエイ
02:19:00
「……はい。他のお仲間の方々の手で、そのシュラの者たちは退けられたとのことですが」
アプリル
02:19:08
「………」黄泉帰り、というのも吃驚だが、ひとまず言葉は挟まず傾聴する。
クリスティナ
02:19:27
「それで? 話からして、それを発端とする騒ぎは収まってないのであろう?」
ミカサ
02:19:28
「この者、隻影はシュラに属する者ではありましたが、自らの意志でわたくし達に協力を申し出てくれたのです」
02:20:10
「隻影の協力を得て、わたくしは先日、シュラの地へ赴きました」
アプリル
02:20:16
「となると、シュラの方々にとっては裏切り者だと……」
セキエイ
02:21:07
「そうなります」 アプリルに頷く。話は何だかミカサがやってくれそうなので補足が必要であれば説明しよう。
ミカサ
02:22:11
「目的は、彼の地が御国(イルスファール)にとって害なるか否かを見極めんとすること、そして、彼の地と行き来する”道”を確保することにございました。」
アプリル
02:22:44
「なるほど……」セキエイのフード顔をちらりと見て。この深々とかぶったフードの素顔はイケメンなのだろうか、とか考えつつ。
クリスティナ
02:22:59
「ふむ……」 ”道”か。
ミカサ
02:23:25
「現地にて、シュラの支配下に置かれた亡国の有志と接触する機会を得まして、”道”については何とか確保する事ができました」
セキエイ
02:23:34
「……」 アプリルの視線には困ったような表情になった。灰褐色の肌と紅の双眸、微妙に右目が黒髪で隠れているのは分かるだろう。
ミカサ
02:24:19
「見極めについては、未だ、何とも…」元シュラの所属である隻影を前にしてそう告げるのは心苦しいものがありますが
クリスティナ
02:24:51
「……よくわからんが、状況はわかった。持ち込んだモノも、それに関することか」
セキエイ
02:25:07
「ええ。それは今後調査を進めていく他ありません。私もまだ、彼らが具体的にどのような事を企てているのかを存じてはおりません」
アプリル
02:25:40
テーブルに肘をつきながら、掌で口元を覆い、いかにも真剣そうな面持ちになる。が、それはあくまで表情の動きを隠すためで、頭の中はセキエイがイケメンかどうか脳内会議が繰り広げられている。
クリスティナ
02:25:50
「私の知らぬところでそのように面白そうな話が進んでおったとはな」
ミカサ
02:25:55
「事によっては大きな戦となるやもしれませぬ。故に、事は慎重に、それでいて迅速に為さねばなりません」
セキエイ
02:26:21
「そのためにも、まずはシュラの調査を進めるための基盤を作る必要がございます」
02:26:44
「今宵はそれに関する報告をガルバ殿にお持ちしたのです」
ミカサ
02:27:10
「まぁ、面白きこと等と……ですが、クリスさん達があの地に足を踏み入れたならば、さぞ驚かれる事でしょう。この地に来たばかりのわたくしのように」クスクス
セキエイ
02:27:11
グラブルのジャミル的な感じだから多分イケメンだよよかったね。>あぷー
クリスティナ
02:27:14
「なるほどな……」 ふぅむ
アプリル
02:27:22
「シュラの国の戦力って、イルスファールにとって脅威になるほどのものなのですか?」
クリスティナ
02:27:34
「なあに、魔域については何処に入ろうと驚いてばかりさ」
アプリル
02:28:05
アプリルの48時間(脳内時間)に渡る脳内会議の結果、セキエイはイケメンだと判定された。
セキエイ
02:28:14
「全面的に戦う事となれば、相当の被害は免れないでしょう」
ミカサ
02:28:22
「兵の総数はわかりませぬが、質に関しては恐るべきものがございます」
セキエイ
02:28:40
「尤も、シュラの軍勢も此方へと一挙に攻め入るような事は現状では不可能でしょうが……」
アプリル
02:29:05
「そもそもそれって……本当に、”魔域”なんですか? なんだかわたしの知っている魔域とはずいぶんと異なるというか……」
クリスティナ
02:29:06
「それが一挙に攻め込めるようにならんためにも、何かしらの対策を打つ必要があるということだな」
02:29:29
「もうあの領域について、前例がないなどという話はもう役に立たんよ。気にせぬことだ」
セキエイ
02:29:52
「それは間違いない、と言いたい所ですが……私も“核”を直接見た事はありませんので、確実であるとは申し上げられません」
ミカサ
02:30:13
「クリスさんの守りを抜く事の出来る業前の剣士が幾人もおりました。それに、”じゅう”を備えたキカイなども」
クリスティナ
02:30:37
「ガンは――まずいな――」 珍しく弱弱しい声音で
アプリル
02:31:09
「それはそうなんですが…… あまりにも突飛な話で、つい」はああああああイケメン!イケメンの匂い嗅ぎたいです!久々のイケメン成分だあああああうわああああああああ
セキエイ
02:31:13
「魔動機術は、シュラにも存在し、此方と同様にそれなりに復旧されております」
アプリル
02:31:27
目線を下に。表向きは超真剣な表情を浮かべている。
ミカサ
02:31:30
「わたくしも、危ういところにございました。備えは万端などと己惚れておりましたがとんでもございませんでした」
セキエイ
02:31:33
「彼らと事を構えるにあたっては避けられないでしょうね」
クリスティナ
02:31:50
「ま、何だ。その手の仕事がもし我らに振られることがあれば、力になろう」
セキエイ
02:31:58
「……いえ、私も銃の存在については進言しておくべきでした」
02:32:30
「ありがとうございます。遠からぬ内に御力添えいただく事になると思いますので、どうかその時はよろしくお願い致します」
クリスティナ
02:32:31
私の鎧は防弾加工済みで、そのうちバックルも買う。問題はなにもないさ――(震え声
セキエイ
02:32:38
「クリスティナ殿だけでなく、アプリル殿も」
アプリル
02:32:39
「銃……ですか。わたしもあんまり相性がいい相手だとは……」
ミカサ
02:33:01
「隻影、そなたには世話になり通しです。気に病む必要はありません」
クリスティナ
02:33:02
「まだ会うたばかりの私に、力になるなどと言われても実感は湧かぬであろうがな」
アプリル
02:33:42
「わたしは…… いまだにランクも得ていない路傍の石ですが、それでよろしければ……ですけど」
セキエイ
02:33:52
「とんでもない。皆様の御力をお借りしているのは私なのですから、そのような」 >ミカサ殿
02:34:30
「戦士の力量は、一目見ればある程度窺い知る事が出来ます」
ミカサ
02:35:17
「ただ己が自由を求めるならば、身を隠せば済んだこと……そなたの選んだ道は辛く、困難なものです。」
セキエイ
02:36:56
「……そう言われてみれば、そうですね」 まったくそんな事は考えつかなかった、という表情になった。
ミカサ
02:37:41
「わたくしは自らをそのような道に置く者を好ましく思います。故に、惜しまず助力しようと思ったのです。」
セキエイ
02:37:54
「ですが、そう考えが至らなかったのであれば、私がこの道を往く事を望んだという事に他なりません。どのような道であれ、そこに後悔はありません」
アプリル
02:38:00
「んっ……こほん。あ、あんまりじっと見られると、ちょっと恥ずかしいというか……」あああああああイケメンと目が合った!尊い!キュン死しちゃう!あああああああああああ鼻血でそうあああ
クリスティナ
02:38:19
「……」 なんだこの、アプリルから感じるライカの波動は。
セキエイ
02:39:08
「お優しいお言葉、身に沁みます」 胸に手を当ててミカサにお礼を述べて。 「……ああ、申し訳ありません。初対面の女性を見つめるなど、無礼でしたね」
クリスティナ
02:39:24
「全く、私とアプリルを忘れて熱烈に会話されてもついていけぬぞ」 苦笑し、会話を挟む
ミカサ
02:39:45
「まぁ、忍びの者というよりは、武士(もののふ)のごとき気概ですね、ふふふ」
アプリル
02:39:54
「………い、いえ。わたしで力になれるなら、そのときは全力を以てあたらせていただきます!」
セキエイ
02:40:12
「そのようなつもりはないのですが……」 クリスの言葉に申し訳なさそうな顔をしました。
ミカサ
02:40:16
「ハッ、し、失礼いたしました、わたくしったら、なんて、はしたない…」>クリスさん
クリスティナ
02:40:56
「ま、構わないがね。ミカサも、きちんと戦士の顔になっていたではないか」
セキエイ
02:41:49
「はい、誇り高きイルスファールの冒険者として、その御力、頼りにさせていただきます、アプリル殿」
ミカサ
02:42:55
「……お恥ずかしゅうございます」
アプリル
02:44:25
「は、はははははいッ! イ、イルスファールを代表するのは、わたしにはちょっと荷が勝ちますが…… 風と雨の女神に仕える者として、ひとかどの戦士としてがんばります所存ですッ!」
クリスティナ
02:44:40
「そなた何処から声が出ておるのだ?」
アプリル
02:45:12
「乙女は腹から声を出すものですッ!」
クリスティナ
02:45:32
「それは乙女ではなく腹式呼吸という単なる技術で――ああいや、まあいいか」
ミカサ
02:45:34
「アプリル様…?」どうしたのでしょう、隻影が現れてから少し様子がおかしいように思います。何か無礼を働いたでしょうか
セキエイ
02:45:50
「……あ、あまり緊張なさらずに。協力していただきたいといっても、皆様の普段こなされている任務とそう大きな違いはないでしょうから」
クリスティナ
02:46:01
「ともあれ、引き留めてしまって悪かったな」
セキエイ
02:46:23
「私の方こそ、ご歓談の邪魔をしてしまい失礼致しました」
クリスティナ
02:46:45
「なあに、先ほど一人抜けたところでな。まあちょうど良いし、私も寝床に帰ろうかと思っていたところだ」
ミカサ
02:47:17
「隻影、キュウセンに赴く事あらば、イツバ殿によしなに伝えてください。」
アプリル
02:47:27
「はッ…… す、すみません… 少し気負ってしまったみたいです。すう、はあ……落ち着きました、落ち着きましたッ!」背筋を伸ばし、大きく深呼吸して……姿勢をただし。
クリスティナ
02:47:33
「そなたとも語らいを楽しんでみたいところではあるが……まあ、次の機会であろうな」
セキエイ
02:47:57
「承知致しました。とはいえ、私も次にキュウセンへ向かうのは少し先になりそうですが……」
02:48:52
「ええ、その時はこのような堅苦しい話題ではなく」 別の話をしましょう。
ミカサ
02:49:05
「そうですか、皆、無事であれば良いのですが…」
アプリル
02:49:07
「わたしもちょっと酔いが回って来たみたいで……ちょっとくらくらします…」
クリスティナ
02:49:25
「ああ。その時を楽しみにしているとも」
02:49:44
「では――私もこの辺りでな」 ちゃり、と代金を置き
セキエイ
02:50:06
「……大丈夫ですか? よろしければ、お送りしていきますが……」
ミカサ
02:50:18
「その時は、そなたも平時の服で参りなさい。彼の地の暮らしぶりなどについて聞きたいものです」」
クリスティナ
02:50:33
「もし仕事の斡旋をするのであれば、私に声をかけてくれ。盾の戦士として、遺憾なく力を発揮して見せよう」
02:50:41
アプリル君おうちどこ?
アプリル
02:50:43
「あ、いえ……わたしはこの店に宿をとっていますから…… そろそろお部屋に戻って、やすむとします…… では、クリスさん、ミカサさん……セキエイさん、おやすみなさい」
02:50:50
おうちここよ
セキエイ
02:50:53
ここね
クリスティナ
02:51:00
「ああ、なら部屋まで送ろう。私も上だ」
アプリル
02:51:33
「す、すみません……」立ち上がると、足元はおぼつかず真っ直ぐ立っているとはいいがたい。
クリスティナ
02:51:39
「ではな、ミカサ、セキエイ。次会える時を楽しみにしている」
セキエイ
02:51:45
「……平服、ですか。あまり着る機会がなかったもので、惨めな姿を晒してしまうかもしれませんね……」
ミカサ
02:51:52
「わたくしは壁外の宿にございますので、失礼いたします」
セキエイ
02:51:56
「はい、おやすみなさいませ、お二人とも」
クリスティナ
02:51:56
ということで、アプリルを支えながら上へと上がって行こう
アプリル
02:52:14
のそのそ支えられつつ上へ。
クリスティナ
02:52:24
したらな!
セキエイ
02:52:29
「……ああ、ミカサ殿も宜しければお送り致します。少々待っていただければ……ですが」
SYSTEM
02:52:31
 様が退室しました。
セキエイ
02:52:35
さらばじゃ
ミカサ
02:52:40
「ええ、此度は斯様な楽しき席に加えていただきありがとうございました。いずれまたお会いいたしましょう」
アプリル
02:53:10
「おやすみなさーーーい……」ふらふら
SYSTEM
02:53:17
 様が退室しました。
ミカサ
02:54:45
「供は……いえ、お願いしましょう。此処で待っています。主様への御用を済ませてくるといいでしょう。」
セキエイ
02:55:07
「承知致しました。ではしばらく失礼致します」
02:55:36
そうして、しばらくガルバと話して報告を済ませてから、ミカサ殿を壁外までお送り致しました。
ミカサ
02:56:35
良い仕事をしましたね
セキエイ
02:56:45
そうでしょうとも。
02:57:15
まだNPCでしかないのに出しゃばり過ぎました。
02:57:20
今宵はこれにて御免――
SYSTEM
02:57:25
 様が退室しました。
ミカサ
02:57:27
では、わたくしは休みます。そなたも心安らかに
02:57:52
それではわたくしも失礼いたします。
SYSTEM
02:57:55
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)541回99.4%21177文字99.6%
 3回0.6%78文字0.4%
合計544回21255文字