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2019/01/17
SYSTEM
21:41:45
 様が入室しました。
 
21:42:37
 
21:42:42
 
21:43:46
すっかりと夜も更け、大抵の者は寝静まっているであろう時刻。
21:46:39
此処〈星の標〉も例外ではなく、店内の静けさはティーカップがソーサーに乗る音が大きく感じるほどだ。
21:49:32
店主ガルバも元冒険者とは言え、明日の膨大な依頼を処理する為に一度休息を取っているようだ。
21:50:28
そんな人気のない店内で、カウンター席の中央を陣取って何やら本を開いている赤いシルエットが一つ。
アンスレイ
21:51:50
「……」 ペンを握り、さらさらと何かを書き記している
21:54:56
本に書き記しているのは、これまでの旅で見た物、出会った者、起きた事や、経験した事etc……日誌のようなものだ
SYSTEM
21:56:24
 様が入室しました。
セシル
21:57:42
「やれやれ、こう寒いと眠れん夜も増えてきて敵わんな!」 2階からのったのった降りてきたウサギ
アンスレイ
21:58:20
「……ふー」 ペンを起き、腕を伸ばして背もたれに体重をかける
セシル
21:59:01
「とりあえず温まるモノでも飲むか。夜通しで読書も悪くはな――ム?」 おっと、見知った顔だ
アンスレイ
21:59:40
――おや」 伸びをしながら首を後ろに傾け、セシルの方を視る
22:00:00
おっと、むすっこが泣いておる。ちょっと待っててね
セシル
22:00:07
いてらん
アンスレイ
22:06:53
もどり
セシル
22:06:59
おかりぬす
22:07:42
「おお、アンスレイではないか。なんだ貴様も寝れんクチだったか」
アンスレイ
22:08:15
「あはぁ、珍しいですねこんな時間に」 ひらひらと手を振り
22:08:33
「私は夜中にふらふら出歩くのが好きなんですよ」
セシル
22:09:05
「夜行性か貴様」
アンスレイ
22:10:17
「ちゃんと寝る時は寝てますって。ただ、夜は面白いんですよ」
セシル
22:11:13
「面白い?ほう、聞かせて貰おうではないか」 興味惹かれたのか、ホットミルクを持ってきて隣に座り込み
アンスレイ
22:12:15
「ふふ、そんな大した理由じゃありませんが……例えば、ほら」 店内の周囲を視線で示して
セシル
22:12:51
「む…」 つられて見渡してみる
アンスレイ
22:13:24
「朝から昼間ってこの店内はすごく賑やかでしょう」
セシル
22:15:25
「確かにそうだな。例の争奪戦やらがソレを物語っているしな」
アンスレイ
22:16:05
「夜が深くなると、その喧騒が嘘のように静まり返ってる」
22:16:28
「そんな空間にぽつりと自分がいるのが、何となく面白いんですよ」
セシル
22:18:34
「フーム、静寂の中只一人、己が居るという感覚か…」
アンスレイ
22:19:02
「あんなに賑やかだった空間を、今自分が独り占めしているって思うとワクワクしません?」
セシル
22:20:45
「…ほう。そういう考えもあったか。いや、静寂であれば大抵感じるのは孤独感やもしれんが…成保成程」 アンスレイの言葉に、笑みをこぼしてうんうん頷いてる
アンスレイ
22:21:32
「ま、もちろん孤独感もあるとは思いますけどねぇ」 ふふっと笑って、書いていた日誌を閉じる
22:21:58
「ところで、セシルさんは眠れなかったんですかね?それとも夜行性ですか」
セシル
22:22:36
「前者だ前者。夜行性という訳でもないが…最近冷えてきてな。自慢の毛並をもってしてもこの寒さは堪えるぞ」
22:23:18
「サーマルマントで包まろうとも考えたが、どこぞのキルシア神官のようになってしまいそうでやめたわ」
22:23:40
キルヒアだよぉ
アンスレイ
22:24:09
キルシア
22:24:58
「おや、その毛皮でも寒いものは寒いんですね」
22:25:33
「抱いたら暖かそうなのに」
セシル
22:26:59
「ぬおおやめろ!たださえ最近アネットの奴が執拗にやってくるというのに!あとイーライの奴も被害にあっているぞ、主に女性の冒険者達にだが!」
アンスレイ
22:27:39
「アネットさん、セシルさんのこと完全にお人形だと思ってますよねぇ」 あは、と笑い
22:28:01
「でも悪い気はしないんじゃないですか。セシルさんって男の子ですよね」
セシル
22:29:05
「ンン?まぁ雄だが。悪い気はせんのは認める…というか既に諦めと慣れの境地だな…」
22:30:17
「あ奴と初めて同行した依頼の時、既にああいった扱いだった」 ウサギは遠い目をしていた――
アンスレイ
22:30:53
「なんか毛玉みたいなの持ってましたよね。あれ毟られたんですか?」
セシル
22:32:03
「エグイ表現をするでない。丁寧に刈って洗って加工したモノだ。…流石に加工は専門職に任せたが」
アンスレイ
22:33:10
「自分の毛を剃って職人の元に持っていくって滅茶苦茶面白いじゃないですか……」
セシル
22:34:26
「あのまま放っておけば、俺の毛が根こそぎアネットに毟られる未来が待っていたかもしれんのだ!そう考えれば自分でやったほうがまだ精神的に軽いぞ」
22:34:55
「今でこそ言わなくなったが、以前は毟る毟るだの口走っていたぞ。恐ろしい」
アンスレイ
22:35:26
「あはぁ、きっとアネットさん的には草を毟るのと同じ感覚だったんでしょうねぇ」
セシル
22:36:03
「いい迷惑だ全く…。それにしても草か」 
アンスレイ
22:36:33
「セシルさんの主食は草ですか」 そういう話ではない
セシル
22:37:04
「俺は雑食だ!ってそうう話ではないわ!」 
アンスレイ
22:37:49
「ふふ、失礼しました」 口元に手を当て 「“庭”の話ですね」
セシル
22:38:19
「まったく、解って言ってるだろう貴様…うむ。例のアネットが居たという組織だ」
アンスレイ
22:39:45
「何か懸念でもあるんですか」
セシル
22:41:19
「色々あるが…そうだな。奴等の命の軽さと言うべきか」
22:42:31
「先の戦闘で、あれほどの強さをもった者ですら”捨て駒”扱いするその精神に、軽く目眩を覚えた。…恐怖心からではなくおぞましさでな」
アンスレイ
22:43:16
「ま、如何にも犯罪組織って感じですよねぇ」 ペンを指先でくるくると回しながら、頬杖を突く
22:44:02
「その“駒”たちもそういう生き方しか知らない、教え込まれてないですから抵抗もしませんしね」
セシル
22:44:49
「末恐ろしいな。人であるのにヒトではない何かと戦っているような錯覚すら感じる」
アンスレイ
22:47:22
「あはぁ、冒険者として仕事をしていたらそういう腐った案件なんていくらでもあるとは思いますが」
22:47:52
「確かに今回の相手は相当手が込んでますね。かなり徹底されていて私も驚きました」
22:50:26
「皆さんもよくあんな一件に首を突っ込んでいけるものです」
セシル
22:50:36
「いずれにせよ潰さねばならん相手だ。いいようにされっぱなしでは気が済まん」
22:51:15
「…貴様も突っ込んでおるだろうに」 ジト目ウサギ
アンスレイ
22:51:57
「嫌ですねぇ、言ってるじゃないですか」 人差し指をぴっと立てて 「私は乗りかかった舟だから、ってだけですよ」
22:52:28
「顔も割れていて、暗殺もお手の物。そんな状況だから止む無く手伝ってるだけですよ」
セシル
22:53:06
「フン、そういう事にしておいてやろう」 ニヤリと笑ってホットミルクを飲み干し
アンスレイ
22:54:22
「そういう事ですからねぇ」 ふふ、と笑い
セシル
22:54:23
「貴様の手伝いには、此方も随分と助けられているしな。感謝している」
アンスレイ
22:55:18
「ま、実際あの面子でアネットさんが抜けるとなれば罠などを見抜くのは基本的に私の役割になりますからねぇ」
22:55:44
「前回はシグネさんが張り切っていたので私は見ていただけなんですが」
セシル
22:56:59
「よく言う。貴様がうまい具合に敵を惹きつけていたではないか。…まあ細かい所までは流石に解らんが」
アンスレイ
22:59:31
「そうですかねぇ。敵からすればキリーさんやシグネさんの方が明らかに脅威ですし、私は細々とやらせてもらいますよ」
23:00:01
「というより、セシルさんが一番狙われてましたからね」 前回は
セシル
23:00:42
「あれだけ火球を見舞っていればな…。俺も肝を冷やしたぞ」 身体を摩って苦い顔
アンスレイ
23:01:56
「次は本拠地ですから、罠にかかったら毛皮が剥がれて売り物にされてしまうかもしれませんし。気を付けて下さいねぇ」
セシル
23:03:34
「フン、言われるまでもない。貴様こそ足元を掬われんようにしておけよ。信頼はしているが、敵が上手という可能性もあるしな」
アンスレイ
23:04:41
「あはぁ、そうなったら私が命を落とすだけですからね。もしその場合は皆さんで頑張って下さい」
セシル
23:06:10
「えぇい、縁起でもない事を言うでない!全員生きて帰るのだ!というか誰か一人でも掛けたら終わるわ!」
23:06:20
欠けェ
アンスレイ
23:08:13
「他の方々もですけれど、セシルさんって結構情に厚いですよね」
23:08:49
「ま、皆さんが命を落とすのは私も嫌ですから、精々頑張らせていただきますよ」
23:08:52
ちょいりせき
セシル
23:08:56
ほうへい
アンスレイ
23:16:10
もどり。何度もすまんね
セシル
23:16:51
大丈夫だぜ
SYSTEM
23:17:05
 様が入室しました。
 
23:17:26
わたしは草
アンスレイ
23:17:39
出たな
アネット
23:18:11
隠密
2D6 → 2 + 2 + 【8】 = 12
セシル
23:18:19
「命を天秤で計る事はしたくないが…このような仕事をしているからこそ、せめて仲間の命は尊びたい」
アンスレイ
23:18:34
ワイは気付く
2D6 → 3 + 4 + 【10】 = 17
セシル
23:18:39
さすが
アンスレイ
23:18:46
しかし黙っている
23:19:12
「……」 ちらりと背後に視線をやるが、すぐにセシルへ視線を戻し
23:19:45
「そんなもんですかねぇ。結構コロっと逝ってしまうこともあるので、私は何とも言い難いです」
アネット
23:20:18
何処からともなく現れ、スススと背後から近づいてきて毛シルの耳をぎゅっと掴んだ 「獲った」(ツ)v
セシル
23:20:34
「まあな。貴様のいうこともわk――ヌオアッ!?」
23:21:03
「誰…いやアネットだな!というかアネットしかおらんだろうこのような事をするのは!」
アンスレイ
23:21:27
「おや――いつの間に。気づきませんでしたねぇ」 くす、とわざとらしく笑い
アネット
23:21:29
そして、腹に手を回し持ち上げる 「今ので二度は死んだわ」
23:22:16
「うん。こんばんは」
アンスレイ
23:22:23
「蘇生費二回分ですか。結構出費が嵩みますね」
23:22:33
「あ、こんばんは」 ひらひらと手を振る
セシル
23:22:38
「アンスレイ貴様気づいていたろう!?」 「死んどらんわ!」
アネット
23:22:58
「わたしが払うわ。毛シルの世話はわたしの趣味」
アンスレイ
23:23:18
「嫌ですねぇ、アネットさんが完璧に気配を消して近付いてきてたのに気付く訳じゃないじゃないですか」
セシル
23:23:53
「ええい勝手に殺すなと言うに縁起でもない。世話は結構だが蘇生の世話をさせる気はないぞ」
アンスレイ
23:24:09
「アネットさんお金持ってなさそうですね」 イメージだけど
23:24:57
結構持ってたわ
セシル
23:25:23
「こやつも危険な依頼を熟してきているだろうし、それなりに持っているのではないか?」 知らんが
アネット
23:25:51
「お金? そこそこあるわ? 千だか二千だか…毛シルのそせいひ?なら足りるでしょ、たぶん」動物料金とかで
アンスレイ
23:27:03
「えらく雑な管理なんですね」 趣味の割に
アネット
23:27:07
財布はきっとシグネが管理している。おこづかいは2000くらいまでだ
アンスレイ
23:27:20
おかあさんかな?
セシル
23:27:28
おかあさんですね
アネット
23:27:50
「毛シルは大体自分でやれるから適当で平気」
セシル
23:28:22
「幾ら俺でも自力で蘇生できんからな!?というか出来る方が恐ろしいわ!」
アネット
23:29:51
「出来るようになっておいた方が良い。そろそろ死ぬかもしれないし」ぎゅっと抱き締め
アンスレイ
23:30:16
「暖かいんですかね、それ」 ずっと抱きしめてるけど
アネット
23:30:40
「うん」
セシル
23:30:48
「ほれみろアンスレイ、言った通りになったろう」 悟りの境地だ
アンスレイ
23:31:24
「あはぁ、私も他のタビットさん捕まえてみましょうかねぇ」
アネット
23:31:31
「着るものに出来ればいいのに」
セシル
23:31:52
「まぁ、アネットの言う事にも一理あるとは思っている。死ぬ気は毛頭ないが、俺もそろそろ自衛手段の一つ二つは欲しい所だ」 また身体をさすって苦い顔だ
23:33:57
他のタビットいるんですかねぇ…
アネット
23:34:02
「毛を増やす…?」自衛手段
アンスレイ
23:34:04
さあ……
23:34:25
「毛玉を増やして分身みたいな感じですかね」
23:34:37
ブリンク(物理
セシル
23:34:44
わろた
アネット
23:34:49
「攻撃を、届かなくするとか」
セシル
23:35:32
「毛玉は兎も角、幻影という手なら――…真語魔法にその類はあった筈だ。…最もまだ俺では扱えんが」
アネット
23:35:56
ブリンクによる幻影で敵の距離感を狂わせるセシル https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/I/ID2nd/20090303/20090303013259.jpg
アンスレイ
23:35:59
「良かったじゃないですかアネットさん。セシルさんが二人分になるみたいですよ」
セシル
23:36:14
モッコモコで草
アンスレイ
23:36:21
前視えてなさそう
アネット
23:36:37
「じゃあ、半分毟っても平気ね」
セシル
23:36:43
「やめんか!」
アンスレイ
23:37:16
「ところで気になってたんですが、毟った分はどうするつもりなんですか」
アネット
23:38:49
「貯めて、着るものとか、毛布にする…?」
アンスレイ
23:39:55
「結構な量が必要ですねぇ」
セシル
23:40:13
「すべて俺の毛でやろうとするな!普通に毛皮とか買わんか!」
アネット
23:40:14
「長生きしてもらわないとよ」
アンスレイ
23:40:47
「アネットさん、此処は発想の転換ですよ」 セシルを無視して人差し指を立て
アネット
23:41:09
「てんかん」
アンスレイ
23:41:21
「毛が生える速度が倍加する……そんな薬品を探し出し作ればいいんですよ」
23:41:50
「そうすればセシルさんが長生きする半分の時間で毛布が造れます」
セシル
23:42:05
「まったく、”灰色の魔術師”(アッシュウィザード)セシルの名が変な方向に――おい待て不穏な単語が聞こえたのだが」
アネット
23:42:08
「その発想はなかった。なるほど。」
セシル
23:42:20
「貴様も納得するでないわ!」
アンスレイ
23:43:18
「ところでそれはセシルさんの二つ名というやつですか」 <あっしゅうぃざーど
アネット
23:43:18
「そういう薬、ある? 毛が伸びるやつよ」毛シルをふこふこしながら尋ねるのだ
アンスレイ
23:43:40
「私は今のところ存じ上げませんねぇ」
アネット
23:44:25
「あしゅ…?」何かそんな名前の奴と一緒に仕事をした記憶がある
セシル
23:44:46
「うむ。名剣になったので折角だしな、俺に相応しいモノを思ったが…なんというか見た目どおりの名になった」
アネット
23:46:01
「見た目通りなら“モフモフ”だわ?」
アンスレイ
23:46:36
「完全にアネットさんの主観ですね」
セシル
23:46:39
「もふもふのセシルとか俺が死にたくなるからやめんか」
アンスレイ
23:47:17
「二つ名は恰好良くて、実際本人に会ってみるとモフモフというのも結構ギャップありますけどねぇ」
アネット
23:48:39
「そう、名犬…名剣? なんか、聞いた事がある?わ」 『ぼうけんしゃのてびきしょ~らんく~』的なもので
セシル
23:48:56
「少なくとも俺のキャラではないな。他のウケが良さそうなのに譲ってやる」 思い当たるのが一名いるが
アンスレイ
23:49:30
「アネットさんも肩書きに興味無さそうですもんね。私もですけど」
セシル
23:50:03
「やれやれ。俺からすればソッチの方が解らんな」>肩書き興味なし
アネット
23:50:49
「わたしの名前、ここに来た時に何となく決めたものよ」
アンスレイ
23:51:08
「……ほう?」
セシル
23:51:29
「…ぬ、そうなのか?」
アンスレイ
23:51:34
「此処に来た時……つまりは“庭”から抜け出して来た時、ですか」
アネット
23:51:45
「街で誰かが誰かをそう呼んでたから、それにした。リーフに名前はないわ」
23:53:15
「大体そう」店に登録する時に決めたんだが
セシル
23:53:21
「リーフというのも、名前ではなく識別のような物か…」 
アンスレイ
23:53:38
「ま、そんなところでしょうね」 <リーフに名前云々
アネット
23:54:06
「”葉”はまとめてそう呼ばれるわ。あとは数字とか」
セシル
23:54:27
「やれやれ、度し難いな…まぁいい。貴様がアネットならば、ソレは紛れもない貴様自身であろうよ」
アネット
23:54:29
「わたしは4番」
アンスレイ
23:55:00
「じゃあ今度4番って呼びますね」
セシル
23:55:08
「やめんか」
アネット
23:55:24
「いやよ」珍しく否定の言葉を口にした
アンスレイ
23:55:44
「あはぁ、それは失礼しました」
23:56:00
「シグネさんにも滅茶苦茶怒られる未来が視えました」
アネット
23:56:04
「今のわたしはアネット。皆がそう呼ぶ、シグネがそう呼ぶ。だから、わたしはアネットでいい」
セシル
23:56:18
「…おぉ…」 流石に驚いたのか、目を丸くしてアネットを方を見た。所で俺はまだ抱えられたままではないのか?
アンスレイ
23:57:09
「ええ、ええ」 アネットに頷いて 「アネットさんが誇りを持ってそう名乗れるならば素晴らしい事ですね」
アネット
23:57:11
抱えたままだけど振り返る事くらい出来るさ
23:58:03
「そういうのは別にいい。シグネはよく”おい”とか呼ぶし、オイでもいいわ」
セシル
23:58:35
「…いやソレは流石にどうなのだ。というかシグネならなんでもいいのか貴様」
アンスレイ
23:58:39
「それだと皆その名前になっちゃうんですよねぇ」
アネット
23:58:56
「うん」
2019/01/18
アンスレイ
00:01:20
「……ふむ」 にしても、こうやってアネットと面と向かって話すのは初めてだな
セシル
00:01:38
「なんというか…まぁ、シグネの事だから大丈夫だろうが」
アネット
00:03:34
「シグネは大丈夫よ」表情を変えずに即答した
アンスレイ
00:04:46
「私はあまり詳しく知りませんが、シグネさんとアネットさんは元々この店で知り合ったんですかね」
アネット
00:06:04
「そう。なんかの仕事で一緒になったわ。確か、妖精とかいうのがいろいろ燃やしてたやつ。人とか」
セシル
00:07:00
「雑な説明だが解りやすいな」
アネット
00:07:17
「いつの間にか訓練とか、食事の時になんか居るようになった。肉とか食べさせられた」
アンスレイ
00:07:28
「成程成程」
00:08:05
「シグネさんも最初からアネットさんを見て放っておけなかったんでしょうねぇ」
アネット
00:08:12
「それで、殺して貰えるかなと思って仕掛けたら仲良くなった」
アンスレイ
00:08:29
「なんか思ったのと違いましたね」
アネット
00:08:44
「そう?」
アンスレイ
00:09:22
「いえ、もうちょっと親子的な展開を想像していたので中々に予想斜め上でした」
セシル
00:09:47
「途中で物凄く不穏な言葉がでたのだが」
アンスレイ
00:09:58
「殺して欲しかったんですか、昔は」
アネット
00:12:08
「うん、わたしは誰からも命令されなくなった葉っぱだったから、見つけて処分してもらいたかった、ンだと思う」そう、あの処刑人にとかだ
セシル
00:13:16
「… … …」
アンスレイ
00:13:22
「組織的な考えだったんですねぇ。今はそうも視えませんが」
アネット
00:14:12
「その方が楽だと思ったから。思ってた」
アンスレイ
00:15:23
「今は違う、と」
アネット
00:19:33
「そう。シグネと本気でやってみて、楽しいと思った。これなら何かあっても殺して貰えるだろうなとも思ったわ」
アンスレイ
00:21:17
「あはぁ、結局殺して貰えるという点については変わらないんですね」
アネット
00:21:36
「シグネとか毛シルとか、皆となんか色々やってるうちに、生きてるのが楽しいって気がしたのよ」
00:22:48
「”葉”じゃなく”にんげん”として死ねるならいいなって、なんとなく思ってた。でも、生きてる方がなんか楽しいわ。不思議ね」
アンスレイ
00:23:30
「ええ、ええ。生きてないと楽しいっていう思いはできませんからねぇ」
00:23:44
「死んでしまったらセシルさんを抱いてモフることも出来なくなってしまいます」
セシル
00:24:03
「だな。生きていればこの先楽しい事など幾らでも――おい、そこか!?」
アネット
00:24:11
「死んだら棺桶に一緒に詰めておいて」
アンスレイ
00:24:20
「いやぁ、アネットさんにとっては結構大事なことでしょう」
00:24:35
「それセシルさんも一緒にご臨終ですよ」
アネット
00:24:50
「仕方なくない…?」
セシル
00:25:15
「フン、お断りだ。俺をこうしたいなら意地汚くとも生きてみろ」
アンスレイ
00:25:44
「だそうですよ」
アネット
00:26:27
「じゃあ、生きるわ。その為に、あいつらを根絶やしにする」
アンスレイ
00:27:20
「ふふ、言葉の通り“根”から絶やすんですね」
00:28:05
「私も次の作戦に参加できるかは分かりませんが、もし参加する場合は皆さんが罠に掛からぬよう先導しましょう」
セシル
00:29:03
「しがらみも次で終わりだ。俺も多少なりとも手伝いはできるようにはしておいた。…次は魔域だからな」
00:29:15
次がだぶったがキニシナイ
アネット
00:29:49
「わたしも行くけど、お願い。あいつらは絶対に罠を用意してる。たぶん、おおきいやつ」
セシル
00:31:01
「うむ。今まで以上に気を引き締めていかんとな」
00:31:33
「シグネの奴は罠があろうとねじ伏せて突破しそうではあるが…そこを突かれるとも限らん」
アンスレイ
00:32:12
「アネットさんがふらっと居なくなったりしなければ大丈夫でしょう」
アネット
00:32:53
「一つ二つじゃないわ、仕掛けてくるとしたら奇襲か、いくつか越えさせた後だと思う。」
アンスレイ
00:33:28
「ま、こちらの手の内は結構見られてますからねぇ」
アネット
00:33:32
「居なくならないわ。きっとおかしくなるもの」口元を緩めた
アンスレイ
00:34:07
「判っているのであれば結構ですよ」 ふふ、と笑い
セシル
00:34:50
「逆に、そこが突破効果もしれんが…ま、あれこれ考えても仕方あるまい」
00:35:00
>手の内を見られている
アンスレイ
00:37:50
「ともあれ、何かあればまた声を掛けて下さい」 よいしょ、と席を立ち
アネット
00:38:06
「いいの?」
アンスレイ
00:38:48
「私は皆さんほど付き合いが良い訳ではありませんけどね」 本やペンを片づけ
セシル
00:39:33
「なんだかんだで付き合っている気もするがな…」 眠気がきたのか、欠伸一つ
アネット
00:39:54
「他の皆はなんか危なっかしいから、あなたみたいなのがきっと必要だわ」ひどいことを言った
アンスレイ
00:39:54
「ま、シグネさんにも手伝うとは言ってありますし、此処まで来てしまったので」 仕方なくですよ
00:41:07
「あはぁ、貴方に危なっかしいと言われてしまうとは皆さん心外でしょうね」 くす、と
セシル
00:41:19
「なんというか、貴様は…俯瞰的に物事を見れる。それは重要な事だ…な」 ウトウト
アネット
00:41:48
「あなたは必要なら色々殺せる人、あいつらを相手にするなら大事な事」わたしのこともだ
アンスレイ
00:42:42
「さて、それはどうでしょうかねぇ」 小さく笑って
アネット
00:42:49
「毛シル、寝る?」おんぶした
アンスレイ
00:42:51
「では、私はまた夜の街を堪能してきますので」 ひらひらと手を振って
00:43:06
「セシルさんはどうぞお持ち帰り下さい」
セシル
00:43:08
「ぬう、良い感じに眠気が来ているな…。すまんが部屋まで頼む」
アネット
00:43:11
「うん」
セシル
00:43:31
「おいまて…最後の最後に不穏なやりとりを聞いたような気がするぞ――
アネット
00:43:48
「またね」ばいばいと毛シルの耳を持って振って別れの挨拶とした
アンスレイ
00:43:58
そんな感じで、ふらりと店を出て行こう
アネット
00:44:42
「じゃ、部屋まで運ぶわ」
セシル
00:45:02
「まったく…癪だが、貴様にこうされるのも悪くはない。…うむ、任せた」 
アネット
00:45:36
おんぶしたまま二階の部屋に連れて行ってそのまま抱き枕にして寝ました。
アンスレイ
00:45:45
暖かそう
アネット
00:45:49
朝チュンです
セシル
00:45:55
モフモフやぞ
アンスレイ
00:45:56
///
00:46:02
ではこんなところで。
セシル
00:46:08
おつかれいぃいぃあ
アンスレイ
00:46:22
ゆるいキャラ茶であった。またのー
アネット
00:46:26
男(兎)と同衾して朝帰り、なんて悪い子だ
アンスレイ
00:46:27
おっつ!
アネット
00:46:31
おっつ!
SYSTEM
00:46:34
 様が退室しました。
セシル
00:46:36
おちゅ~
SYSTEM
00:46:38
 様が退室しました。
SYSTEM
00:46:52
 様が退室しました。
他(NPC)
20回
30回
41回
50回
60回
71回
80回
90回
100回
110回
120回
2回平均5.500
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 41回
50.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 71回
50.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計2回平均5.500
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
41回
50.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
71回
50.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
22回
100.00%
31回
50.00%
41回
50.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
発言統計
その他(NPC)262回97.4%7711文字97.8%
 7回2.6%175文字2.2%
合計269回7886文字