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20190117Z_0

2019/01/17
SYSTEM
22:59:57
 様が入室しました。
SYSTEM
23:00:10
 様が入室しました。
 
23:00:57
時刻は夜。野営しておりまして。
23:01:00
天気は
(晴 , 曇 , 雨 , 雪) → [雨]
23:01:11
こっち方面。
(ヴァンス , デライラ , ドラス , ダイアン) → [ヴァンス]
23:01:36
 
23:01:36
 
23:02:09
さて。君達は現在、蛮族討伐の仕事の帰り道についている。
23:02:29
さして問題はなく仕事は完了し、怪我をした者もいない状態だ。
23:04:26
依頼元の村があったユスの森を出て、ヴァンスへと向かっている道中で野営をしている君達は、不幸にも雨に降られながら何とか雨風を凌げる地点を見つけ、野営を始めていた――
SYSTEM
23:05:27
様が入室しました。
 
23:06:02
依頼元の村があったユスの森を出て、ヴァンスへと向かっている道中。不幸にも雨に降られてしまった君達は、何とか雨風を凌げる地点を見つけ、野営を始めていた――
23:06:09
こうですね。
 
23:06:25
りていく。
クリスティナ
23:07:26
「ああ、やれやれ――酷い雨だな」 ぐっしょりと濡れた体を面倒そうに払いながら、野営ポイントとして見つけ出した横穴の洞穴に足を踏み入れた
シルヴェ
23:08:03
――はあ。とりあえず、ここなら大丈夫そうだね」 雨に降られた頭を払いながら、手に持っている頑丈なランタンを灯りとして置く。
クリスティナ
23:08:58
「とりあえず、暖を取るか。流石に冷えるだろう……シルヴェストロ、そのランタンの火を寄越せ。焚火を作ろう」
シルヴェ
23:09:24
「ん、はいはい」 ランタンを持ってクリスティナに近付き、それを掲げる。 
ゾール
23:09:38
「……」 端っこの方で、ローブに染みた水を絞っている。
クリスティナ
23:10:21
「ン――良し、とりあえずはいいな」 松明に火を分けてもらって、それからかろうじて確保できた乾いた木々にブチこんで焚火の完成だ
シルヴェ
23:10:30
「ゾールも大丈夫? 今クリスが用意してくれてるから、冷やす前にそっちに行ってもいいかも」
ゾール
23:11:40
「ある程度は落としたい」 ぎゅっとしてはぼたぼたと落ちる水滴。
クリスティナ
23:11:54
「こういう時、調理道具ぐらい用意しておくべきだと思うな――ほら、とりあえず火が付いたぞ」 洞穴つっても、えぐれた横穴のようなもの。酸素などに気を付ける必要は無い
シルヴェ
23:12:07
クリスティナが完成させた焚火に頷いて、のそのそと手荷物の中からシャツの様な布を取り出し、身体を拭い
23:12:40
「調理道具、は……えーっと」 ごそごそと手荷物を漁る。整理がされていない袋は酷く膨らんでおり、すぐには出せなさそうだ。
ゾール
23:14:09
ああ、焚き火の中に入りたい――そんな横着な思いを胸に、ひとしきり水を落とした後近づいてきた。
クリスティナ
23:14:14
「あー……流石に不快だな。敵の気配もなし、シルヴェストロ、少々私の代わりに気を張っておけよ」 言って、甲冑を外し始める
シルヴェ
23:14:58
「ん? ――う、うわ」 袋をごそごそと漁っていた所に声を掛けられ、視線をクリスに向けた――ところで、慌てて視線を逸らす。
ゾール
23:15:25
「私も見張っておこうか」
クリスティナ
23:15:42
「流石にインナーまで濡れていては、不快でならん。――ああ、敵の気配はないし、最低限で構わんぞ」 >ゾール
シルヴェ
23:16:05
「だ、だい、大丈夫……身体冷やさないように気を付けて、暖まってきて」 クリスもそう言ってるし、と言いつつ戦棍を持って入口を見回す。
クリスティナ
23:16:21
言って、野営で良く敷物にするほうの毛布を広げ、その上にゴロゴロと鎧を外していく
シルヴェ
23:16:50
「…………」 うおお。振り向いたら(物理的に)死ぬ。振り向いたら(社会的にも)死ぬ。
クリスティナ
23:17:22
「ハハハ、こんな貧相な女相手に気を使う必要はない。大体冒険先だぞ、気にするな」 快活に笑い、全部の鎧を取り払って、体をほぐす
ゾール
23:17:46
「……」 む、と二人を見ていたが、やがては着替えの準備をし始めるのであった。
シルヴェ
23:18:13
「冒険先だろうとなかろうと気にするよ。それに、そういう言い方はあんまり好きじゃない」 む、っとした声色で返して、済んだら声かけて、と続ける。
クリスティナ
23:18:37
「後はちょちょいと火で炙れば」 ドライヤー替わりとばかりに、松明をすーっと体に押し付けてジュウウウ、と水気を飛ばす
シルヴェ
23:18:48
そうかきみらはドワーフ――
ゾール
23:18:56
そうだ。
クリスティナ
23:20:14
「おっと? 失言だったか。悪い悪い、生まれてこの方、女として見られたことがなくてな。妙に男として惚れこまれることはあったのだが――」 体の水分がトんだら、後は頭だ。リボンを解いて、タオルで水気を吸わせる。髪は痛みそうだからね
ゾール
23:21:45
ローブを脱ぎつつ装身具を外し、あとはクリスティナと似たようなことをしている。
クリスティナ
23:21:46
――良し。大方水気は飛ばした。もういいぞ、シルヴェストロ」 と、大方乾いたインナー姿で言う。ああ、この場合鎧下だから普通のシャツとスカートだよ
ゾール
23:21:54
「まだだめ」
シルヴェ
23:22:01
「……まあ。解らなくはないよ。クリスティナは、僕から見ても格好良い人だと思うから。……でも、それとこれとは別じゃんか」 拗ねた子どもの様に言って、暗い空を眺める。時折、濡れた鎧の下を鬱陶しそうに身体を揺らす。
23:22:11
「ん――、はい」 一瞬向きかけてすぐ戻る。
クリスティナ
23:22:18
「おっと。ゾールはまだだったか。ほれ、貸してみよ。私がやってやろう」
23:23:21
そして聞こえるジューという音。
ゾール
23:23:39
「手伝わなかったのに、なんか悪い……」
クリスティナ
23:23:55
「いやいや。こういうのは性分でな、勝手にやらせておけばよいのだ」
シルヴェ
23:24:14
「……」 ジュー、という音には少し体を強張らせる。ドワーフに炎は効かない事は知ってはいても。
ゾール
23:24:15
じゅわわ。なんだかんだやってる間、魔法使いにはないであろう古傷がそこかしこ見えるのであった。
クリスティナ
23:24:41
「どれ、後は適当に干しておけばいいな」 大楯と斧をうまく立てかけて、そこにロープを張り、即席の物干しに
ゾール
23:25:00
「そ、そう……とても助かる」
クリスティナ
23:25:09
「クク……そなたもドワーフよなぁ。ほれ、終わったぞ」 ぱんぱん、とはたいて立ち上がる
23:25:24
「さて」
ゾール
23:25:46
「まあ、一応ね」 着替え終わったのだ。クリスティナは手際がよいのだ。
クリスティナ
23:26:24
「シルヴェストロ、そなたも脱げ」 ゾールの格好がまともになったのを見てから、シルヴェに声をかける 
シルヴェ
23:26:31
「雨、帰るまでに止めばいいけどなあ」 どんよりと暗い雲を見上げてぽつっと溢して
クリスティナ
23:26:51
「明日の天気は」
シルヴェ
23:26:54
「…………はい?」 は↑い↓?→ 
クリスティナ
23:26:59
2D6 → 3 + 2 + 【8】 = 13
23:27:20
(晴れ , 雨 , くもり , 雪) → [雪]
ゾール
23:27:28
「……」 意図はわかるが、つい見る。
クリスティナ
23:27:32
「雨が固まって雪になるなあ……」
23:27:52
「……まあそれはよい。ほれ、そなたも脱げ」
ゾール
23:28:00
「え、そんな雲行きになってた」 そういって入り口近くまで寄っていって
シルヴェ
23:28:14
「……いや。いやいやいや」 何を言っているんだよ、と苦笑して 「自分でやるよ!」
クリスティナ
23:28:39
「お、そなた良い鎧使っておるな」 言いながら、手際よく鎧を剥ぎはじめる。
ゾール
23:28:42
わかるかな?
2D6 → 4 + 2 + 【6】 = 12
23:28:50
おおよそ同じ見立てだろう。
シルヴェ
23:29:27
「う、わ……ちょっと、自分で出来るって……!」 剥がれつつ、少し慌てた様に声を荒げる。
ゾール
23:29:33
「もしかして手伝ったほうがいい…?」
クリスティナ
23:29:42
「ええい、わめくでない。別に全裸にしてくれようというわけではないのだ! 生娘か!」
シルヴェ
23:30:02
「誰かあ! 男の人呼んで!」
23:31:11
まあ抵抗はそうできなかっただろう。渋々といった様子で、半泣きになりつつ手伝って貰いました。
ゾール
23:31:21
タオルをシルヴェストロの頭にかぶせた。
クリスティナ
23:31:27
「やれやれまったく、このぐらいで狼狽えていては惚れた女も逃げ出すぞ」 鎧を剥ぎおわった
23:31:54
「さて。シルヴェストロよ、ほれ」 握手するように手を差し出す
シルヴェ
23:32:41
「……脱がされた事はないよ……」 しみじみ。手伝ってくれた二人は、戦闘で付く様な傷ではない、何らかの拷問具の傷跡が見えた事でしょう。
23:32:52
「……うん?」 手を取って首を傾げ
クリスティナ
23:33:14
「おやおや……」 ちらと覗くそれを見て、しかし何も言わず――にんまりと笑った
23:33:31
「うむ。手をつないだな?」 ぐ、と強い力で話さないように手を握り
ゾール
23:33:49
「……」 特に言及する様子はない。
シルヴェ
23:33:52
「……え? え?」 嫌な予感がする。危険感知したいけど僕にスカレンはない。
クリスティナ
23:34:13
「それ」 松明をぎゅっと押し付けてジューっと水気を飛ばす。Lv6の私から、加護/炎身を授けてやろう!
ゾール
23:34:22
前に教えたんだけどなぁ、とシルヴェストロを見つつ、成り行きを見ながら頭の水気をとるのを手伝うのだ。
シルヴェ
23:35:17
「うあ、つっ――く、ない……?」 ゾールから前に聞いているので、反射的に手を引こうとはするものの、すぐにそれを収める。 
ゾール
23:35:28
「そういうこと」
シルヴェ
23:35:44
「……あれ。でも、ドワーフじゃないん、だけどな」 前はドワーフが、って話じゃなかったか、とゾールを見つめ
クリスティナ
23:35:48
「まあ、熱いことは熱いがそうでもなかろう? これが私たちの加護の世界だ」
シルヴェ
23:36:18
「焼ける、って感じじゃない……けど。ちょっと、解ってても怖いな」 
ゾール
23:36:24
「手を繋げば大丈夫、と言ったような気はするのだけど」 記憶違いか。
クリスティナ
23:36:57
「私たちドワーフや、エルフなんかもそうだが――我らの加護は他者にも与えられるのさ。なんというか、気前の良い加護であろう?」
シルヴェ
23:37:19
「そ、そうだったっけ……ごめん、ちょっと自信ないな」 そして握られてる手に視線が行って、気恥ずかしそうにそれを逸らす。
クリスティナ
23:37:49
その後も、えいえい、と松明を押し付けて水分を飛ばしていき、乾燥した着心地の良い状態に
シルヴェ
23:37:52
「そっか。他者にもか……いいなあ。それなら、色んな物から守ってあげられそうだ」 
23:37:54
あっあっ。
ゾール
23:38:14
おこった? えいえい。
クリスティナ
23:38:20
「うむ。こんなもんで良かろう。明日を乗り切れば街につく。そうなりゃこんな野営はせんでも済むさ」
ゾール
23:38:30
「しっかり乾いた」 頷く。
シルヴェ
23:38:46
「ん、有難う。いいなあ、雨の時便利だね、ドワーフ」 いつも乾くまで大変なのに。
ゾール
23:39:26
「便利だけど、やはり濡れないに越したことはない」
クリスティナ
23:39:39
「雨に便利、みたいな扱われ方をするのも、加護としては大変不服であろうがな?」 カカカ、と笑い、洞窟の奥から手ごろ(巨大)な岩を担いで持ってきて、焚火の傍へ。即興の椅子にした
シルヴェ
23:40:34
「そうだね。……雨具の準備、もっと出しやすい所にしておこうかな」 新しい袋でも用意しようかしら。
クリスティナ
23:40:39
「どれ、少し飯にしようか。それから交代で不寝番しながら本格的に寝ればよかろう」
シルヴェ
23:41:19
「ん。保存食、あんまり好きじゃないんだよなあ……背に腹は代えられないけどさ」 苦笑しながら焚火に寄って行き
クリスティナ
23:41:53
「おっと……」 座る前に、解いた髪をなんとかせねば。腰を下ろすと床につく長さなのだ。くるくるっと巻いて頭の上でお団子をつくって、短いポニーに
ゾール
23:42:15
ごそごそと保存食を取り出して、早速食べている。
シルヴェ
23:42:42
「……髪、長いと大変そうだね。これくらいでも結構手間なのに」 肩甲骨ほどまで伸びた髪を弄りつつ。
ゾール
23:43:02
「そこまで伸ばした事がないから、大変さがわからないな」
クリスティナ
23:43:40
「私の数少ない女性らしさ、というやつさ。他の女は知らぬが、私はこれを切ってしまうと女までやめてしまうような気がしてな、どうにも切れぬ」
シルヴェ
23:44:50
「ゾールも伸ばしてみたら? 似合いそうだけど。……クリスティナも、よく言ってるけどそんなに女性らしくないとは思わないんだけどなあ」 保存食を食べ始めつつぼそぼそ。
ゾール
23:44:52
「そう、だろうか……短くても似合いそうな気はする」
クリスティナ
23:45:00
どっこいしょ、とジジくさく岩に腰を下ろし、同じく保存食を。乾燥したジャーキーのようなものと、ちょっとした酒だ。
ゾール
23:45:30
「手間だと聞くと、やはり短くていいかなと思う」
クリスティナ
23:45:57
「ははは、そういう嬉しい言葉はそなたの女に言うべきだな」
シルヴェ
23:46:08
「……酒?」 匂いからして。
ゾール
23:46:17
「違いない。……ちゃんと声かけてる?」
クリスティナ
23:46:40
「ま、ドワーフの男が髭なら、女は髪というわけだ。――酒だぞ? 大丈夫、このぐらいでは酔わん」 
ゾール
23:46:49
酒の匂いを察知すると、呑みたくなるのが常。自分も蒸留酒を取り出すんだ。
シルヴェ
23:46:52
「最近は仕事が被っててあんまり会ってないかな。仕事でなくても、向こうは神殿に行っていたりするし」
23:47:12
「髭と髪……」 ドワーフってそういうものなのか。
ゾール
23:47:31
「お互いやることがあるなら、まあ、しょうがないか」
クリスティナ
23:48:03
「なんだ神殿通いの献身的なヤツなのか? 待たされる男も辛いものだな」
シルヴェ
23:48:25
「……ん? 神官って皆そうじゃないの?」
クリスティナ
23:49:12
「ああん? 私の良く知る神官――ザイアの神殿の連中は、みんな体を鍛えて前線ではしゃいでおったぞ。神殿なんてガラガラよ」 偏った意見です
ゾール
23:49:12
「ずっと神殿にこもる、というわけではないような気はするけども。詳しくは知らない、神官のことは」
シルヴェ
23:49:51
「へ、え……神官にも色々いるのかな」 彼の中ではルシアやクラウディア、アランがデフォルトの神官だと思っています
ゾール
23:50:08
「そ、そうなのね。信仰によっては、有り様も様々か」
クリスティナ
23:50:41
「まあ、神の声が聞こえる連中のことはわからんよ。私とて、信仰するとしてもザイアぐらいであるが、献身的に祈りをささげる気はないのでな」
23:51:32
おっと、ちょっとだけりせき
ゾール
23:51:37
いてら
シルヴェ
23:51:42
「そうだね。別物、っていう認識はある。信じるというか、恩を感じてるのはキルヒアくらいだけど……僕もクリスティナと同じ感じかな」 もしゃ
23:51:45
いてらし
ゾール
23:52:33
「……あまり信仰する気にはなれない」 ううんと唸りつつ、酒を口にする。
クリスティナ
23:52:48
ただいまっと。
シルヴェ
23:53:07
「僕だって、恩を感じた一件がある……知る? までは、する気なんてなかったよ。神様なんて、いるかも解らなかったし」
23:53:10
おかえし
ゾール
23:53:21
えりおか
クリスティナ
23:54:02
「ふむ……神はいるよ。それは間違いないし、我らとて魔剣に魅入られれば、或いは神の階に足をかけられるかもしれぬ。思っているより、神の世界というのは閉ざされたものではないのだよ」
ゾール
23:54:14
「奇跡がある以上は一応いるのかなとは……」
クリスティナ
23:54:45
「もちろん、だからといって何人もホイホイ神になったりはせんがね?」
シルヴェ
23:55:07
「そんなにたくさんなっても――とは思うけど、思ってるよりも神様ってたくさんいるんだよね」
クリスティナ
23:56:01
「勿論だとも。きちんと神殿があるのはそれなりしかいないが、数え始めれば大層な数よ」
ゾール
23:56:04
「古代神、大神、小神。全く聞き覚えのない神もいるみたいだし」
シルヴェ
23:56:39
「蛮族にもいる、って聞いたし……何だか、覚えきれる気はしないなあ」
クリスティナ
23:57:00
「ま、覚えきれぬにしても……神官を伴侶にしているなら、信仰の対象ぐらいは詳しく知っておくといい」
23:57:59
「ああしかし、進展がないではシルヴェストロに詳しく聞けぬな。つまらぬ……ふむ」 うーん、と顎に手を当てて考えるしぐさ
シルヴェ
23:58:05
「ん、キルヒアについてはまあ……それなりに知った、とは思う。齧ったくらい、ではあるけど。……さっきの、ザイア、っていうのは?」 苦笑して
23:58:20
「……」 何の話だ。
ゾール
23:58:48
「騎士神ザイア、だったか」
23:59:28
特にする意味もないのだが、保存食を炙っている。
クリスティナ
23:59:37
「ん? ああ、ザイアは騎士神と呼ばれる神でな、”弱き者の盾となれ、秩序を守る剣となれ”――と、格言があるような神さ」
2019/01/18
シルヴェ
00:00:33
「へえ……いいね。確かに、クリスティナが好きそうだ」 微笑んで、ゾールが炙っているのを見て真似をして――焚火の熱に慌てて手を戻す。
クリスティナ
00:00:43
「私はこの志がことさら好きでな。信仰は薄くとも、誰か神を選べと言われたらこの神を選ぶであろう」
00:01:30
「もっとも、かの地とは程遠いここにきてしまっては、本職であっても声は聴けぬであろうが――
シルヴェ
00:02:22
「彼の地……場所によって聞けたり聞けなかったりするものなの?」 あちち、と手をひらひら振って冷ましつつ
ゾール
00:03:14
「とても、らしいと思う。一応、浄化の聖印と呼ばれるものでなんとかなるらしい、とは」
クリスティナ
00:03:26
「神の影響力というものがある。私は詳しく知らぬが、信仰に厚い地やら、神の故郷なんかはその力が届きやすく、信仰が薄く、えにしのない地ほど遠く届かなくなるそうだ」
シルヴェ
00:04:58
「成程……? 神様も万能じゃない、もんね」 
クリスティナ
00:05:12
「って、なんで本職がおらん時に限ってこういう話を聞く? 私は神官ではないぞ」
シルヴェ
00:05:37
「はは、ごめんごめん。何か詳しそうだったからさ。クリスティナはなんか、色々知ってる印象があって」
ゾール
00:05:43
「知ってそうだからじゃないかしら」 炙った保存食を食む。
クリスティナ
00:06:03
「私は知恵者ではないことぐらい、知っておろう? 困ったらブン殴って倒せばよいと思っている輩ぞ?」
ゾール
00:06:48
「シルヴェストロ」
00:06:53
途中送信した。
クリスティナ
00:07:05
続きはWebで(ここです)
シルヴェ
00:07:20
「そう? アダン達の時だって、色々考えて動いてた印象があるよ。そんなに手が早いイメージも無いし……憧れるよ」 もさもさ
ゾール
00:07:45
「が、そう思うのもわかるぐらい、今まで色々アドバイスを貰ったりしたから……」
シルヴェ
00:07:58
「そうそう。ゾールもそう思うでしょ?」
ゾール
00:08:10
「ええ。思ってる」
クリスティナ
00:08:49
「おいおい……私のような年若い娘を、知恵者の年長者のように扱われても困るぞ」 まんざらでもないが、頼り切られても困る。苦笑しながら、ジャーキーを火で炙る
シルヴェ
00:09:17
「としわかい」 食べる手を止めて 「クリスティナっていくつなの?」
ゾール
00:09:34
「……」 そう。聞いてはいないが、見立てでは自分より若いはずなんだ。
クリスティナ
00:09:43
「ん? 16になったばかりだが。おっ、炙ると意外といけるな」 
シルヴェ
00:10:00
「じゅうろく」 ええと僕はいくつだったっけ――
ゾール
00:10:29
「やっぱり――」 焚き火から視線を外し、しばし宙空を見た。
クリスティナ
00:10:45
「なんだなんだ、二人とも遠い目をして。私がそんなに年増に見えていたのか?」
シルヴェ
00:11:11
「いや――いい意味で。いい意味でね」 年上に見えていたんだよ……
ゾール
00:11:21
「年増だなんて思ってない、むしろ見立て通り。なんだけど」
00:11:59
「なのだけど……」 酒をのんだ。
クリスティナ
00:12:21
「……何やら誤解を多く重ねておるようだな。この際、聞きたいことは片っ端から聞いておけよ?」 誤解はさっさと解いておくに限る
シルヴェ
00:12:50
「いや、しっかりして見えるから年上に見えていただけだよ……他にはない……筈だ……」
クリスティナ
00:12:58
「私は隠し事をする気もなし、何でも答えるとも」 酒を野営でガブガブいくわけにはいかず、チロチロ舐めるように飲む
シルヴェ
00:13:28
「聞いておきたい事……とはまた別だけど。どうして冒険者に?」
ゾール
00:13:39
「経験の差なのか、性格によるものなのか、性質の差なのかな……色々ある」
00:13:49
な、は省く。
クリスティナ
00:14:01
「ん? あー、いや。崇高な志ではなくてな?」
00:14:33
「私が傭兵団に所属する両親から生まれて、戦士として育ったという話はしたことがあったかな?」
シルヴェ
00:14:52
「んん……あった、かな? どうだろう。あんまり記憶にないから、はじめてきいたかも」
ゾール
00:15:08
「そこは聞いた、はず」
クリスティナ
00:15:14
「生まれも育ちも戦場でな、ずっと戦いの中で育ってきたよ」 ぽい、と薪を追加し、火を強くする
00:16:24
「ただな。傭兵団で戦い、同じ人族を殺す日々に飽いた――というには、少々若すぎるが。まあ、そういうことがあってな。それより冒険者として名を立て、名誉を得てやろうと一念発起して傭兵団を抜けたのさ」
シルヴェ
00:17:20
――」 殺して生きてきた、ときいて。口をついて出そうになった言葉を飲み込んで、話を聞く。
クリスティナ
00:17:48
「ま、結果ここに流されてきたというわけだ。来たばかりの私は本当に若く頭が悪かったが、まあ当時よりはよほどマシになったのだろう、私も」
シルヴェ
00:19:44
「……そっか。だからかな、凄く大人びて見えるのは」 ぼんやりと焚火を眺めて、薄く笑みを浮かべる。
00:20:04
――って、クリスティナも流れてきてたんだ」
ゾール
00:20:15
むしり、と食べて 「……なるほどね」 苦労の分かな……と思いつつ。
クリスティナ
00:20:20
「いやいや。言ったであろう、当時よりはマシだが、流れ着いた当初はだいぶ頭が弱かったとな」
00:20:37
「そうとも。ザイアなんぞ知っておるのも、この地の生まれではないからよ」
シルヴェ
00:21:39
「……過去じゃなくて、今が良ければいいんじゃないかな。でもそっか、こっちで一人っていうのは不安じゃなかった?」
クリスティナ
00:21:43
「ま、結局、冒険者として名を立てたいだけの若造よ。先日会ったシドーと似たようなものだと思えば、なんだ大したこと無さそうであろう?」
00:22:02
「んん……不安か。いや、そう感じたことはなかったな」
シルヴェ
00:22:10
「確かに同じ、だけど。なんだろうな――」 この違い。
ゾール
00:22:20
「勢いもなければ、できないことよ」
クリスティナ
00:23:02
「蛮族領域でもなし、同じく生きる人族に囲まれた生活ぞ。目が覚めたら隣人の首が飛んでいることもなし、平和なものではないか」
シルヴェ
00:23:26
「知らない所で、一人でいても?」
クリスティナ
00:24:17
「そうとも。どこに在ろうと、どこで在ろうと、私は私だ。――不安になる、というならば、そうだな。以前向かった奈落で、己の志を見失いかけた時ぐらいなものさ」
00:25:21
「一人で不安になるのは、どこにも自分が居なくなるような――ああ。そなたは”そう”なのだな」 腑に落ちた、と納得の表情でシルヴェストロを見た
シルヴェ
00:25:36
「……強いなあ、クリスティナは。僕にはできそうも……、うん?」
クリスティナ
00:26:08
「いやなに。そなたは”そう”であるから、独りではない事を選んだのだな、とな」
シルヴェ
00:27:42
「……」 言葉の意図が掴めていない、或いは掴むことを無意識に拒否したような。困惑という言葉が一番近い様子でクリスティナを見つめている。
クリスティナ
00:28:26
「分からんならそれでも良い。以前も言ったが、そなたは”そう”と気づいて、振り返って初めて理解する人となりであるようだからな。今わからぬものを多くは押し付けぬよ」
シルヴェ
00:30:21
「んん……ちょっと、解ってないな。何を指してるのが、意図が解ってない」 ごめん、と少し肩を落とす。
クリスティナ
00:31:12
「いやいや。そなた、直接的にぶつけると砕け散りそうな貧相さでな? 私も流石に言葉を選ぶというものだ。迂遠になってしまないな」 カカカ、と笑い、炙ったジャーキーを一本シルヴェに投げ渡そう
00:31:33
迂遠になってすまないな、だ(誤字
ゾール
00:32:04
酒を呑み……おっと、なくなってしまった。今日の酒はおしまいだ、とあいた水袋をしまう。
シルヴェ
00:32:08
「な、なっ……!」 ぱくぱくと口を開いては閉じて、言葉を詰まらせる。ジャーキーを受け取って一口食べ
ゾール
00:32:17
「それはわかる」
シルヴェ
00:32:31
「貧相じゃないよ、ってゾールまで……!」 裏切ったのね!
ゾール
00:33:03
「貧相とまではっきり言うつもりはないけど、その……」
クリスティナ
00:33:19
「容易く手折れる可憐な花は、触れる事すら躊躇われる――とは、女に言うべきセリフであったか。とりあえず腹を満たして気力を増やすのだな」 カカ、と笑う
シルヴェ
00:33:27
「……」 はっきり言うつもりがない、って残酷な言葉だよな。僕はそう思った。
クリスティナ
00:33:52
「全く、はっきり言ってやろうか?」 んん? と挑発的に笑いかけつつ
ゾール
00:34:07
「花というより、ガラスな部分があるというか……」
シルヴェ
00:34:21
「花って……そういう例えは、僕じゃなくてゾールやクラウみたいな相手に言うべきだ!」 ぶすっと不貞腐れた様に言いつつジャーキーは全て食べました。
クリスティナ
00:34:32
「やれやれ誰の話であったか――ま、私は一人であることを不安に思ったことは無いよ。つまらなくはあるがね」
ゾール
00:34:36
「私みたいな花があってたまるか」 眉根を寄せる。
クリスティナ
00:35:11
「いやいや、ゾールも美しい花だとも。ちょっと薔薇のようなだけだとも」 アクセントの棘があるだけ、なんて
シルヴェ
00:35:31
「まあ、周りに誰もいないのは”つまらない”だろうけど――ね、ゾールだって花だよ」 ほらな!
ゾール
00:35:59
「納得がいかない」
00:37:07
がじがじと残りの保存食を食べている。
クリスティナ
00:37:36
「そうか? 考えてもみろ、怪力で守るどころか守られてしまうような鉄壁女と、魔法を扱う強さがあるが、それでも女らしい繊細さやか弱さがあるゾールのほうがよほどモテそうではないか」
ゾール
00:38:24
「クリスティナの方が魅力的のように思える。私服との差を見たでしょう? その差も充分惹き込まれるに値する点よ」
00:38:33
「それだけじゃないけれどね」
クリスティナ
00:38:42
「シルヴェストロも私のような女では守り甲斐もなかろうというものだ」
シルヴェ
00:38:58
「どっちもそれぞれ魅力があると思うけどなあ……って、え」 なんでこっちに来るんだ。
ゾール
00:39:14
「共に立って戦うの、いいじゃない」
クリスティナ
00:39:18
「そのぐらい、ちょっと気にすれば巻き返せる差だと思うのだがなあ。この間、可愛い服も買ったではないか」
シルヴェ
00:39:35
「そうなの?」 >可愛い服
クリスティナ
00:40:01
「ま、共に戦いの地に立てるというのはいいものだという所は同意しよう」 うむ、うむ。
ゾール
00:40:16
「……そうでもないと思う」
00:40:37
可愛い服に関しては触れなかったぞ。
シルヴェ
00:40:56
「……」 なんだなんだ。どっちが正しいんだ。流される男です。
クリスティナ
00:41:06
「ゾールもこじらせておるなあ……」 何とも言えない表情で苦笑する
ゾール
00:41:47
「そんなことは……多分無い」
シルヴェ
00:42:02
「どっちも可愛いよ、で良くない……?」 
クリスティナ
00:42:51
「ま、なんにせよ――」 ゾールの肩を軽く抱き 「今はこういう友もおる。来てからこの方、不安を感じたことはほとんどないが――今は友もいてな。孤独もそう感じぬのだ」 二かッと笑う
シルヴェ
00:44:07
「……」 それを聞いて、満足そうに微笑む。 「そっか。クリスティナがそう思ってるなら、今が楽しいなら、それでいいんだ」
クリスティナ
00:44:43
「後は自慢できるほどいい男がおればなあ」 ぽんぽんゾールの肩を叩いた後、元の位置に座りなおして
ゾール
00:44:47
されるがまま、肩寄せ合う。何度か目を瞬かせる。
00:45:26
「なんだかんだで、完全に一人よりは、ね」 頷いて
シルヴェ
00:45:36
「自慢できる男……」 クリスティナが好きそうな男……誰だ……?
ゾール
00:46:28
「ガタイが良くて髭がある人、だったか」
シルヴェ
00:46:53
「髭が重要だって言ってたのは覚えてる」 頷きながら笑って
クリスティナ
00:46:57
「いい女の友は一杯出来たのだがなあ……」
ゾール
00:47:33
「別にいいと思うけど、そうもいかないのね」
シルヴェ
00:47:49
「後から生やさせるとかじゃだめなの……?」
クリスティナ
00:47:56
「ゾールもそうだし、ミカサは気立てが良く、ライカは面白く情の厚い女だ。私が男で会ったら――は、髭面のオッサンなど御免か!」 ハハハ、と笑う
ゾール
00:48:22
「クリスティナだったら我慢できるかも……」 じ、と見た。
シルヴェ
00:48:25
「……ゾールは同じドワーフだけどどうなんだろう。髭はごめんなの?」
クリスティナ
00:48:36
「ん? いや別に、生やせばよかろう髭ぐらい。剃らねば伸びる男なら伸ばせば伸びるしな」
シルヴェ
00:48:56
「ならもう、後は内面を気にいる男がいるかどうか、か……」
ゾール
00:48:57
「長ったらしいのは大嫌いよ」
シルヴェ
00:50:13
「立派な髭っていうと、長い印象あるな……」
クリスティナ
00:50:19
「私は長く編めるほども好きだが、ちょっとだけ生えてるのもいい。髭は等しく髭であろう」 うむうむ
シルヴェ
00:50:45
「髭への情熱を感じる」 
ゾール
00:52:09
「そこまで好きに思うことはないな……」
シルヴェ
00:52:31
「まあ、好きになるって難しいからね……」 よくわかってないし。
クリスティナ
00:53:02
「見てくれで惚れるにしても続くかどうかは内面であろ。参考にしかならんよ」
00:54:03
「しかしそうなると、ゾールはどんな男が良いのだ……というと、別にどんな男も好きじゃないなどとのたまいそうだな」
シルヴェ
00:54:23
「解る」 言いそうだ。とってもな。
ゾール
00:54:35
「事実その通り。前にも言ったと思うけど、良いと思った事がそもそもない」
00:55:24
「こうした付き合いで話すのとは、別でね」
クリスティナ
00:55:32
「わからんかなあ、あの厚い胸板に抱かれる感じの胸の高鳴りが。己にはどうやっても得られぬアレは男らしさを強く感じられると思うのだが」
シルヴェ
00:56:11
「……え、そうなの? よくわからん……」 クリスの言葉には何とも言い難い表情で返して、水を一口
クリスティナ
00:56:30
「いや。これを理解されるとそなた男が好きということになる。勘弁せよ」
ゾール
00:57:14
「……………」 振り返って考えてはみるがぱっとしない。
シルヴェ
00:57:20
「……ま、まあそうだけど! そうですけど!」
ゾール
00:57:44
「まあ、キリーやシドーの胸板見てそう思ってたら驚くわ」
シルヴェ
00:58:27
「何が悲しくて男の胸板に興奮しなきゃいけないんだ……」 泣きそう。
クリスティナ
00:58:37
「キリーの腹は中々いい仕上がりだったな」 めくりあげたことがあったけど
ゾール
00:59:01
「ああ。しっかり鍛えてあるのは目に見えてわかった」
シルヴェ
00:59:55
「しっかり鍛えておかないと、身体が保たないからね……まして、キリーみたいな戦い方をする人は」
クリスティナ
01:01:21
「んんー……さて。結局なんだか男やら女やらの話になったが、そろそろ休まねばな」
シルヴェ
01:01:53
「ん。じゃあ、僕はまだ起きてるから。二人は先に休んで平気だよ」 任されます、と笑って
ゾール
01:01:59
「……そうね、今日分の酒も尽きたし」
クリスティナ
01:02:32
「ああ。私は先に休むが、ゾールも話したりないなら後の番に回るがいい」
シルヴェ
01:03:25
「奥の方が暖かいだろうし、二人で行ってきなよ。二人で一緒に休んで、二人と交代でも大丈夫だから」
クリスティナ
01:03:27
「さてさて……お、こちらも良さそうだな」 敷物毛布と被る毛布も十分乾いた
ゾール
01:04:04
「ん……私は大丈夫だけど」 とシルヴェストロを見やって
クリスティナ
01:04:29
「なあに、女と一緒に寝かされても困ると言っておるのだろう。大人しく共に寝ようぞ」
シルヴェ
01:04:45
「ばっ、別にそういう意味じゃ……!」
ゾール
01:04:57
「それもそうね。クラウディアがいるのに、そうしてもな」
シルヴェ
01:05:12
「仕事先で寝たくらいじゃ怒らないって……!」
01:05:21
「いや別に寝たいって意味でもない! ああっもう!」
ゾール
01:05:25
「じゃあ、一緒に寝るとする」 自分の分の毛布を手にもった。
クリスティナ
01:05:43
「カカカッ、シルヴェストロよ、そういうところからの心がけこそいい男だぞ」
ゾール
01:06:10
「……」 笑いに堪えている。
シルヴェ
01:06:21
「早く寝なよ! もう!」 知らん!!
クリスティナ
01:06:24
「うむ。ああゾールよ、此方へ来い」 同じ敷物に連れてきて、わさっとゾールを自分の毛布でくるんで寄せる
ゾール
01:06:58
「ではお先に」 「おっと……ああ、こうすると暖かい、と?」
クリスティナ
01:07:02
「私は体温が高くてな。よく冷える夜の暖になろう。そら近うよれ」 冗談めかしながら抱き寄せてまるくなる
01:07:33
「うむ、うむ。ではな、シルヴェストロ。寝顔を見るくらいの役得は赦してやろう」
シルヴェ
01:07:54
「……~~っ!」 クリスティナァ……!
ゾール
01:08:00
「そ、そこまで抱きこまなくてもいいのでは……いやでも」 ぶつぶつ。
クリスティナ
01:08:30
自分の荷物を枕にして、ゾールをお互い抱き枕にするように寄せて――冒険者らしい休む時に休むの精神で、すっと浅い睡眠に入った
ゾール
01:08:45
「……暖かい」 少しもすれば瞼が重くなり始めて、眠るのだろう。
シルヴェ
01:08:49
「……」 奥に行った二人の姿を確認すると、先程のクリスの言葉を思い出し、こっそり自分の胸を確認する。 「……鍛え直すか……?」
01:09:30
いやいや。馬鹿なことを考えてないで。心中で呟き、蟀谷に指をあててごりごりと押し込む。
クリスティナ
01:09:32
そういうわけで――一足先におやすみ、なのだ
シルヴェ
01:09:46
おやすみなさい――ありがとう――
クリスティナ
01:09:55
さらば――(眠りの世界へ
SYSTEM
01:09:57
 様が退室しました。
ゾール
01:10:06
すやぁ……おやすみなさい、ありがとうございました。
SYSTEM
01:10:12
様が退室しました。
シルヴェ
01:10:50
「……もっと美味いもの、食いたいな」 口に残る保存食の味を思い出し、ぼんやり呟いた。
SYSTEM
01:10:54
 様が退室しました。
他(NPC)
20回
30回
40回
51回
61回
70回
80回
90回
100回
110回
120回
2回平均5.500
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 51回
50.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 61回
50.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計2回平均5.500
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
51回
50.00%
61回
50.00%
70回
0.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
22回
100.00%
31回
50.00%
41回
50.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
発言統計
その他(NPC)299回96.5%12207文字97.5%
 11回3.5%307文字2.5%
合計310回12514文字