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20190118Z_0
- 2019/01/18◥
- SYSTEM◥
- 16:46:36
- 様が入室しました。
- SYSTEM◥
- 16:47:18
- 様が入室しました。
- SYSTEM◥
- 16:48:01
- 様が入室しました。
- ◥
- 16:48:37
- じこく。
1D9 → 4 + 【8】 = 12
- 16:48:41
- 昼ご飯じゃん。
- 16:51:18
- そういえば結局〈星の標〉のお食事はレベル高いの……?
- ◥
- 16:52:00
- コボルドシェフがいるから一定以上なのでは?
- ◥
- 16:53:21
- イーライくんの家族がシェフやってるのか。ゴチューモン・ウケツケルデスとかかな。
- ◥
- 16:54:58
- チューモンくん……
- ◥
- 16:57:01
- 給仕:チューモン・ウケツケルデス2世(ママ) シェフ:チューモン・ウケタマワルデス(パパ)
- 16:59:05
- 時間を適当に取って、お昼時に軽く待ち合わせして、遅まきながらのしもちーちゃん追悼会でもしめやかに開くか。(ただのお食事会)
- ◥
- 16:59:22
- 追悼会なのか……
- ◥
- 17:00:24
- 追悼会〈名目)
- 17:03:53
- (他の何かの方が良いんだろうか……)
- ◥
- 17:04:23
- 決まらないやつ。
- ◥
- 17:04:29
- たまたま集まった系かと
- 17:04:31
- 思ってたよ
- ◥
- 17:06:25
- そんなに名目にするものでもないと思うわ
- ◥
- 17:06:31
- 何も決まってないからじゃあ、と意見を出しただけなので、そうしたいならそうしようと言って貰えないと状況を動かすに動かせないのよ。
- 17:08:13
- 2人ともたまたまの方が良さそうならじゃあたまたまのがいいか……。
- ◥
- 17:08:32
- じゃあそんなかんじで。
- ◥
- 17:09:18
-
- 17:09:20
-
- ユラ◥
- 17:10:19
- 「ふぅ」 夜の星の標。テーブル席の片隅で盃でワインを飲んでいますわ
- 17:10:36
- なんか昼は微妙だったので夜にさせてもらった
- フェクター◥
- 17:15:30
- 「では、これで問題ないだろうか。……ああ、ありがとう」 ちょっとしたおつかい仕事を済ませてきたところだ。正真正銘のおつかいだった。カウンターで報告と報酬受取を済ませている。
- ユラ◥
- 17:18:01
- 「おや、フェクターさん」 一人でいるのを見つけて声掛けた
- ソロル◥
- 17:24:01
- 「ふう……全くもう」 ぶつくさ言いながらの入店だ。暗くなってしまったではないかと憤慨しつつカランカラン。 町中って灯りとかどの程度整備されてるんですかね、そういえば。夜歩きにはランタンを持った方が良いんだろうか……?
- ◥
- 17:24:34
- 魔導灯でもあるんじゃないですかね
- フェクター◥
- 17:25:21
- 「ん……? ああ、ユラか」
- ユラ◥
- 17:25:27
- そして呼びかけは名前+様だったことに気付いた
- 17:26:12
- 「今お帰りでございますか?お疲れ様です」 「おや、ソロル様も。こんばんは」ひらひら
- ソロル◥
- 17:27:32
- 「晩御飯お願い、適当にオススメでいいわ」 給仕さんに注文入れつつ店内見回し。 「あら、ふたりとも。こんばんは?」 元から一緒していた、には距離が遠いな、と。様子見て少し首傾げ。
- フェクター◥
- 17:28:00
- 後処理済ませたら受付に軽く手を振ってユラの方へ行くか。「ああ、簡単な荷運びの仕事で……ああ、ソロル、こんばんは」
- ユラ◥
- 17:28:47
- 「お二人ともこれから夕食であればご一緒しませんか?」
- フェクター◥
- 17:30:44
- 「夕食か。……うん、問題ない」
- ユラ◥
- 17:31:18
- 「一人で食事というのも寂しいものに御座いますからねぇ」
- ソロル◥
- 17:32:31
- 「フェクターも仕事帰りなのね」 成る程、と。 「ええ、それならご一緒させて貰うわ」 給仕さんにあっちいくね、とお伝えしつつユラの方に近付いて、お向かいにでもお座りしよう。
- フェクター◥
- 17:33:24
- これは……
- 17:33:34
ソロルの隣 , ユラの隣
- ユラ◥
- 17:33:49
- いけずにございますう
- ソロル◥
- 17:33:49
- ダイスで決めた。
- フェクター◥
- 17:34:07
- たぶんそっちの方が若干近かったとかそういうだけの理由
- 17:34:20
- というわけでソロルの隣に着席。
- ユラ◥
- 17:34:23
- 見るからに酒を飲んでいる雰囲気を避けたのではなかったか
- ソロル◥
- 17:35:21
- 「ふう」 座り込んだら若干疲れた気配で気を抜いた。 「すっかり暗くなっちゃったわ、もっと早く帰れる予定だったのに」 窓の外を見てとっぷり暮れた様子におかんむりだ。
- ユラ◥
- 17:36:07
- 「どちらかお出かけでしたか?大分お疲れの様子ですが」
- フェクター◥
- 17:37:42
- 「ソロルも仕事だったんだな」 こちらも給仕さんに注文入れつつ。
- ソロル◥
- 17:38:07
- 「お出かけ、というよりは簡単なバイト帰りなのよ。本当なら夕方前には終わる筈だったんだけれど」
- ユラ◥
- 17:39:08
- 「はぁ、バイトに御座いますか。あ、グラスを2つお願い致します」
- 17:39:21
- グラス来たらワインを注いで差し出すぞ
- ソロル◥
- 17:39:36
- 「前の人のミスを見付けちゃって残業よ残業」 報酬は上がったんだけれど。 「わたし、見た目が見た目でしょ? 夜に出歩くとうるさいから、あまり遅くならない仕事をわざわざ選んだのに、結局この時間よ」 小さく膨れた。
- ユラ◥
- 17:40:19
- 「なるほど、残業。ちなみにどの様な?」
- フェクター◥
- 17:40:43
- 「そうか。それは、大変だったな」
- ソロル◥
- 17:42:27
- 「詳細は黙っておくけれど、数字の計算系ね」 売り上げの計上とかそういう。
- 17:42:49
- 数字が合わないと思ったら大本の数字が間違ってたせいで全部計算し直し系の怖い奴。(手作業)
- ユラ◥
- 17:43:44
- 「ああ、そのような。頭の痛くなりそうな仕事にございますねぇ」 ワインどぞー
- フェクター◥
- 17:44:45
- 「なるほど。頭脳労働というやつだな」 なるほどソロル向きではあるのだろう。
- ソロル◥
- 17:45:12
- 「気付いちゃった自分を途中からは呪ってたわ」 ワインだーもらおうー。
- 17:46:23
- 空きっ腹にあまり入れると宜しくないので軽く舐めるくらいにしてご飯を待つ図。
- ユラ◥
- 17:46:27
- 「気付かなければうっかりで済んだことでも、気付いてしまっては、黙っているのは座りが悪いことでございますからね」
- 17:46:54
- 「まあ、それを見過ごさないことで評価にも繋がると考えれば」
- ソロル◥
- 17:47:03
- 「その分、また次にも声を掛けてくれるらしいから、悪いことだけじゃあなかったけれど」 ええ。
- フェクター◥
- 17:47:22
- 「悪いことではないだろう。それで雇い主も助かったのだろうし、ソロルもそのぶん報酬をもらえたのなら」
- 17:47:31
- 「帰りが遅くなったのは、うん、不憫とは思う」
- ソロル◥
- 17:50:01
- 「だから愚痴よ愚痴。ちょっとした、ね」 不憫に思って頂戴。あ、ご飯来たわ。 「ユラは? もう、食べたの?」 目の前で2人でご飯食べるけど平気?
- ユラ◥
- 17:51:00
- 「ああ、私は、これを呑んでいますので」 ワインを入れた盃を掲げ
- 17:51:27
- 「食事、というほどではなく、酒精を頂きながら軽くつまんでおります」
- フェクター◥
- 17:52:22
- 「なるほど」 なるほど。 「では、頂こう」 いただきまーす。
- ソロル◥
- 17:52:29
- 「身体に良くないわよ、そういうの」 ちゃんと食べないとだめよ。 「ねえ?」 フェクターもそう思わない?
- フェクター◥
- 17:53:40
- 「必要な栄養価とエネルギーが摂取できているのなら、問題ないのではないか?」
- ユラ◥
- 17:54:26
- 「朝昼はきちんと食べておりますよ。むしろ郷里では二食が普通に御座いましたからねぇ」
- ソロル◥
- 17:56:47
- 「む」 旗色が悪いわ。 「三食しっかり取るべきっていう意見が少数派だとは思わなかったわ」 くっ。ちょっと悔しそうにしながら食事に手を付けて、ワインもちびちび。
- ユラ◥
- 17:58:12
- 「元々少食にございますし、然程食べなくても夜は平気というのもありますね」
- フェクター◥
- 18:01:28
- 「日に三食は俺もそうしているが、ルーンフォークは専用の栄養カプセルがあれば一週間なにも食べなくても問題ないからな……あまりそこには拘りを感じない。すまない」
- ユラ◥
- 18:03:04
- 「ああ、あれひとつで一週間というのは、不思議にございますねぇ」
- ソロル◥
- 18:03:14
- 「……ルーンフォークはまた、事情が違ってくるわね、確かに」 むむむむ。
- ユラ◥
- 18:05:12
- 「心配してくれたことは嬉しく思いますよ?」
- ソロル◥
- 18:05:31
- 「でも、ちゃんと食事を摂ってるってことは。娯楽としては、認識しているのかしら。それとも周りに言われて食事を摂っているだけなの?」 好奇心が沸いてきた。
- フェクター◥
- 18:05:44
- 「ルーンフォークに限らず、食習慣は種族や地域によって様々だろうと、思うしな」 うんむ。
- 18:06:32
- 「俺としては栄養カプセルで済むならそれで良いのだが――」
- ユラ◥
- 18:07:09
- 「ふむ。安上がりではあるのでしょうねぇ」
- フェクター◥
- 18:07:18
- 「どうやら、あれは現代においては製造コストがそれなりに高いらしい」
- ソロル◥
- 18:08:02
- 「1週間分の食費、と考えると……100ガメルくらいだったかしら、カプセルって?」
- フェクター◥
- 18:08:21
- 「ああ」 こくりと頷いた。
- ユラ◥
- 18:10:17
- 「うーん、そう考えると微妙なところですね……贅沢をしなければ普通の食事の方が安くあがりますか…」
- ソロル◥
- 18:10:59
- 「安めに済ませたとして外食メインだと1日25ガメルくらいだから、値段だけで言うと……」 かぷせるなのでは……?
- フェクター◥
- 18:13:38
- 「そんなにかかるものか?」 フェクターの目の前にあるのをよくみるとだいぶ質素なメニューだぞ!
- ソロル◥
- 18:14:50
- 「でも、味覚とかはちゃんとあるんでしょう? 美味しい、と、か……」 言いつつ手元を見たら……。
- ユラ◥
- 18:15:11
- 「菜食だと安くあがるのですよねぇ」
- ソロル◥
- 18:15:30
- サイゼで晩御飯を食べるときに、ミラノ風ドリアだけ頼むみたいなことをしてるのね。
- フェクター◥
- 18:15:44
- 「そうだな」 こくりとユラに同意。
- ユラ◥
- 18:16:54
- 「まあ、私は酒精を頼んでしまうので、安上がりとはならないのですが。こちらのお酒は大層美味にございます」
- ソロル◥
- 18:16:57
- 「もっと他の物を食べてみたいとか、そういうのは思ったりしないのね。……折角だしちょっと食べてみる?」 ほら、このオススメで頼んだ何かを摘んでみるといいよ。
- フェクター◥
- 18:16:57
- 「だいたいのものは美味しいと思っているが……どうした、ソロル?」
- 18:18:23
- 「……む、けど、ソロルが注文したものだろう」
- ソロル◥
- 18:19:40
- 「頼んだ物の違いに今更気付いただけよ。もう、そんなんじゃ大きくなれないんだから」 と小さいのが大きくならないルーンフォークに対して申しております。 「良いのよ、ほら。食べなさい」 ちょいちょいより分けてそっちのお皿に載せてしまおう。
- 18:20:40
- 「ユラはお酒どれくらい飲んでるのよ」 そのワイン実は数本目なの?
- フェクター◥
- 18:20:56
- 「俺はこれ以上は大きくはならないのだが……」 むむむ。載せられてしまった。しかたない。 「……では、頂こう」
- ユラ◥
- 18:21:16
- 「────。ふむ、私、菜食のみにてここまで育ちましたが」 「今日はまだ1本にございますよ?」
- フェクター◥
- 18:21:32
- もぐもぐ。「うん、美味しいな」
- ソロル◥
- 18:23:15
- 「そこまで」 ユラ見た。 「……自慢されているの?」 これは。
- フェクター◥
- 18:23:27
- 「? 何の話だ?」
- ユラ◥
- 18:23:31
- 「ふふ。自慢にございます」
- ソロル◥
- 18:23:39
- 「今日はまだってことは普段はもっと飲んでるのね」 きっと。 「胸の話よ」 >フェクター
- フェクター◥
- 18:23:59
- 「胸」 ユラとソロルを見比べた。
- 18:24:28
- 「なるほど」
- ユラ◥
- 18:24:43
- 「いえいえ、普段から飲むわけにはございませんよ」
- ソロル◥
- 18:25:19
- 「別にそこまで気にしてるわけでもないし気にしても仕方ないんだけど、今私、怒っても良いと思うの」
- ユラ◥
- 18:26:01
- 「こればかりは生まれかも知れませんね」
- フェクター◥
- 18:26:13
- 「ソロルはユラが羨ましいんだな」
- 18:27:06
- 「俺も、身体の大きな戦士を見ると、自分もああであればと思う」 気持ちはわかる。
- ソロル◥
- 18:28:15
- 「うまれ。まぁ――そうね」 そだち、も。ある意味の生まれも、その通りではあるか。 「羨ましいかっていうと……どうかしらね? 羨んだとしても絶対にああはならないってわかってるんだから、そういう意味では憧れはあるのかしら」 しっかり考えた事もないけれど。
- 18:28:42
- 「それとは違うわ。……とも言い切れない感覚ね、これ」 なんか。ずれてそうなのに合ってそうな。びみょーな表情。
- フェクター◥
- 18:29:50
- 「どうしようもないことだ。今の自分の身体をどう活かすかを考えるべきなのだろうな」
- 18:31:50
- 「この前は、その意識がなかったから、イメージ通りに動くこともままならなかった」 ファンブルしたしな。
- ソロル◥
- 18:31:53
- 「身体のと言えば。動かし方、みたいなのはどうにかなりそう? この前の時は違和感のありそうな動きをしようとしていた様に見えたけれど」 この間の。あの子のことには触れるべきなのかなあ。
- ユラ◥
- 18:31:55
- 「ソロル様は可愛らしいので大丈夫にございます」
- 18:32:19
- 「ああ、あれにございますね」
- フェクター◥
- 18:32:48
- 「ああ。具体的にどうすれば良いか、はっきりとした方針があるわけではないが、色々考えてみてはいる」
- ソロル◥
- 18:34:04
- 「可愛らしいって言われるのは、そう悪い気はしないわ」 ふふ。
- 18:34:49
- 「一番良いのはなぞるだけじゃなくて、流用出来る部分は流用して、みたいな感じなんでしょうけど。そういうのって、プリインストールされてた知識の中にあったものなの?」
- フェクター◥
- 18:36:28
- 「ああ。そうなのだと思う」
- ユラ◥
- 18:36:34
- 「ふむ。何かを思い出しながら戦っている様でしたので、恐らくその思い描く人とフェクター様は違う、との発言をしたのですが」
- フェクター◥
- 18:37:12
- 「俺は、英雄を模して造られたルーンフォークらしい」
- ソロル◥
- 18:37:30
- 「なら、本当はもっと大きくなる予定だったのかしらね?」 身体的に。
- フェクター◥
- 18:38:23
- ソロルに頷き。「ああ。発見された時、俺は成育が不完全な状態で、しかしジェネレーターの問題でそこから完全なものにすることもできなかったらしい」
- 18:38:42
- 「だから、この体格で生まれてしまった」
- ユラ◥
- 18:40:19
- 「特定の人を模して作られた、と」 頭から下まで目線を向け
- ソロル◥
- 18:40:23
- 「英雄」 話が大きい。 「どんな英雄だったのかしらね?」
- フェクター◥
- 18:41:44
- かぶりを振り。「わからない。少なくとも、この辺りの英雄ではないのは確かだと思うが」
- 18:42:12
- 「ただ、頭の中にはずっとイメージがある。剣を持って戦う男のイメージが……」
- ユラ◥
- 18:42:36
- 「なるほど。その方を想像し戦っていた訳ですね」
- ソロル◥
- 18:43:11
- 「つまり剣で戦う男の英雄ってことね。……それだけじゃ絞りきるのはどうやって無理ね」 凄い多いもんぜったい。 「他にはなにかないの?」
- フェクター◥
- 18:43:13
- 「ああ」 こくり。
- ユラ◥
- 18:45:41
- 「ふむ。しかし、生育が不全とは申されましたが、大変可愛らしい容姿にて、私は好きでございますよ」
- フェクター◥
- 18:45:45
- 「何か、か」 ふむ、と少し考え。「剣を幾つも帯びていた……ような気がする。時には二つの剣を持って戦いもして……」
- 18:46:11
- 「英雄、としてはどうなのだろう」 かわいらしいというのは。。
- ソロル◥
- 18:47:31
- 「剣をいくつも、ねぇ」それもまた多そうな。 「フェクターは、なりたいの?」
- ユラ◥
- 18:48:35
- 「その英雄そのものの容姿をしていれば、なんというか、影のようでございますしね」
- フェクター◥
- 18:49:44
- 「……そうなるのが、俺の生まれた意義なのだろうから」
- 18:49:48
- 「そうなるべきなのだと思う」
- ユラ◥
- 18:52:04
- 「なるほど。フェクター様はその様にお考えに」
- ソロル◥
- 18:52:44
- 「ふぅん。……まあ、目標が大きいに越したことはないんでしょうけど」 英雄になりたい、かあ。
- フェクター◥
- 18:55:00
- 「……無論、今の俺では、英雄になど及ぶべくもないだろうが」
- ユラ◥
- 18:56:18
- 「強くなりませんとね」
- フェクター◥
- 18:56:24
- 「この前……あそこで死んでいたのは、俺でもおかしくなかった」
- ソロル◥
- 18:56:55
- 「生まれてすぐに、既に及んでいたら英雄の方が立場がないわ」 そんなのと。
- 18:57:25
- 「ん――。まぁ、そうね」 すぱっと行ってたものね。あれ。
- ユラ◥
- 18:59:28
- 「立ち位置によっては、誰でもおかしくはございませんでした」
- 19:00:04
- 「それでなくとも、ボルグが此方まで来た時は、死を覚悟致しましたしね」
- フェクター◥
- 19:00:39
- 「……しばらく、実感も何もなかったが」
- ソロル◥
- 19:00:45
- 「レッサーオーガくらいの魔法でもああなる、って。わかってたことだけれど、ヒトは簡単に死ぬわね、本当」 ふぅ。
- フェクター◥
- 19:02:15
- 「何というか……とても恐ろしいものだという気がした」
- ユラ◥
- 19:03:38
- 「今は大丈夫にございますか?」
- フェクター◥
- 19:03:42
- 「イメージとして、知識として、死というものは理解していたつもりだったが」
- 19:05:16
- 「つい昨日まで話していた隣人と、二度と話すことも、会うことも、もう有り得ないのだと思うと……酷く寂しく、恐ろしいと」
- 19:05:23
- 「……今でも、そう感じている」
- ユラ◥
- 19:06:21
- 「ええ、死は恐ろしいものにございますよ」こくり
- フェクター◥
- 19:07:25
- 「けれど、そんなことがあるから、きっと、俺のような存在が求められたのだと、そうも思う」
- ソロル◥
- 19:09:02
- 「前の時はよくわからない、って顔してたけれど。今はそれなりには受け止めた上でそう思った、って感じなのね。うん、それならそれで良いんじゃあないかしら」 いいこいいこと頭撫でてあげよう。
- フェクター◥
- 19:09:38
- 「ん……」 何故撫でられたのだろう
- ユラ◥
- 19:09:54
- 「私が慰める必要も無さそうにございますねぇ」
- ソロル◥
- 19:14:01
- 「そうね」 字面通りの慰めとして取った同意の頷き。
- ユラ◥
- 19:15:09
- 「皆さん、落ち込んではいないので安心しました」
- フェクター◥
- 19:17:27
- 「心配をさせていたということだろうか。すまない」
- ソロル◥
- 19:17:42
- 「少なくともあの時に限って言うなら、落ち込んでる余裕もなかったのは確かよね」 落ち込んだりしてたら、それこそ今此処にいなかったわ。
- ユラ◥
- 19:18:39
- 「いえ、フェクター様が、という訳でなく、人の死に触れれば、不安定になるのは仕方のないことにございますからね」
- 19:19:01
- 「まあ、確かに、あの場で固まっていたら、全滅にございました」
- ソロル◥
- 19:19:06
- 「むしろ肝が据わった部分が強いわね、わたし」 落ち込むより。 「あまり気にしてない、というとあの子に悪いのかもしれないけれど。気に病んでも仕方ない事を気に病んでも、それこそ仕方ないもの」
- フェクター◥
- 19:20:00
- 「……そうか。そういうものなのだな」
- ユラ◥
- 19:22:10
- 「──結局、生き残った我々がどうするかにございますからね。先に進むのであれば、引きずられる訳にはいきませぬ」
- フェクター◥
- 19:24:57
- 「……そうだな。死者にしてやれることは、俺にはない」
- ソロル◥
- 19:26:52
- 「ええ。次に自分がああならないようにしよう、と思うのと。同時に、そうなるかもしれないっていう覚悟をしておくだけよね」 ならない保証もないもの。
- フェクター◥
- 19:27:51
- 「覚悟……か」
- ソロル◥
- 19:29:24
- 「ええ。冒険者なんてやってる限り、死に場所は選べないってことだもの。後悔は出来るだけ、減らしておかないとね」
- ユラ◥
- 19:29:25
- 「敢えて危険の中に身を置くのであれば、そうした覚悟は必要となりましょうね」
- フェクター◥
- 19:30:54
- 「……やはり、強くならなければいけないな」 死ぬ時に後悔があるとしたら、それはきっと間違いなく“もっと強ければ”だろうから。
- ユラ◥
- 19:33:49
- 「傷ついた者を癒やすことが私の使命にございますれば、私ももっと精進でねばなりませんね」
- ソロル◥
- 19:36:28
- 「ふたりともストイックね」 後悔の方向がそれって。 「わたしはひとまずの目標は生活の安定よ」
- ユラ◥
- 19:39:03
- 「私は旅する神官でありました故に、人の死に多く触れております。後悔は多くありますが、それを減らすには、自らが強くあるべきと学びました」
- フェクター◥
- 19:39:30
- 「それが、俺の生まれた意義だと思うから」
- ユラ◥
- 19:41:56
- 「まあ、それでも、ふと疲れてしまう時もあるかも知れません。そういう時はお二人とも、私を頼ってくださいましね。癒してさしあげますよ」
- ソロル◥
- 19:42:35
- 「フェクターはもうちょっと人生楽しんでも良いと思うわ」 かたっくるしいったら。 「ユラは……」 なんかもう性分っていうか生態っぽいけど。
- フェクター◥
- 19:42:56
- 「そうか。うん、その時は頼もう」 >ゆら
- 19:43:28
- 「じんせいたのしむ……」 鸚鵡返しした。 >そろる
- ユラ◥
- 19:44:16
- 「私は人生楽しんでおりますゆえ」
- ソロル◥
- 19:44:51
- 「そうよ。事情はともあれ、折角こうして“生まれた”んですもの。楽しまないと、それこそ申し訳ないわ。ちがうかしら?」
- フェクター◥
- 19:45:39
- 「そういうものなのか」 ピンとこない顔で。
- ソロル◥
- 19:48:03
- 「そういうものよ」 うなずいて断言した。
- ユラ◥
- 19:48:18
- 「ええ、目的のためだけに動くのではただの魔動機とかわりません」
- ソロル◥
- 19:49:11
- 「さて、と。これ以上遅くなる前にわたし、そろそろ帰ろうかしら」 ご飯食べるだけのつもりが結構長居してしまったわ。
- ユラ◥
- 19:49:22
- 「フェクター様は、感情を持ち、自ら考えるものとして生まれたのですから、必然的に、ただ目的を目指すものとは違うのでございますよ」
- 19:49:53
- 「ええ、お疲れ様でした。ゆっくりとお休みになってください」
- フェクター◥
- 19:50:56
- 「ふ、む」 自分にはまだ難しい話と感じる。
- 19:51:16
- 「と……俺もそろそろ帰るとしよう」
- ソロル◥
- 19:52:10
- 「まだわからないならわからないで、覚えるだけ覚えておけばいいわ。そうね、試しに好きな食べ物でも探してみたらどう? ただ美味しい、って感じるだけじゃなくて。もっと食べたいって思えるようなものでも?」 食事なんかは、娯楽としてはまあ手頃なところだろう。
- 19:52:39
- 「じゃあ、行くわね。ユラ、ワインごちそうさま」 立ち上がってお会計も済ませて家路に就こうか。
- フェクター◥
- 19:53:14
- 「わかった。覚えておこう」 こく。
- 19:54:02
- 「それじゃあ、また」 俺もお会計して帰るとしよう。
- ソロル◥
- 19:54:06
- てってってー、と出て行こう。中の人がトイレとかも行きたいのですすっと撤退だ!
- ユラ◥
- 19:54:08
- 「はい。どういたしまして」
- ソロル◥
- 19:54:09
- お疲れ様ぁ。
- SYSTEM◥
- 19:54:12
- 様が退室しました。
- フェクター◥
- 19:54:27
- おつかれい
- SYSTEM◥
- 19:54:28
- 様が退室しました。
- ユラ◥
- 19:54:41
- 「フェクター様も、また」
- 19:55:08
- 「あの二人なら、大丈夫でしょうねぇ」
- SYSTEM◥
- 19:55:11
- 様が退室しました。
- ◥
-
発言統計 |
その他(NPC) | 181回 | 89.6% | 7037文字 | 94.5% |
| 21回 | 10.4% | 413文字 | 5.5% |
合計 | 202回 | 7450文字 |