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20190124X_0

2019/01/24
SYSTEM
22:35:19
 様が入室しました。
TOPIC
22:38:16
〈星の標〉:昼 by  
 
22:38:25
 
22:38:27
 
22:39:12
王都イルスファールに存在する冒険者ギルド、〈星の標〉。宿と酒場を併設している店内は、どの時間に脚を運んでも大概は人がいるものだ。
22:39:53
本日の客足は――
(混雑 , 多い , 少ない , ない) → [多い]
22:41:01
昼時というのもあって、店内はそれなりの人数がごった返していた。早朝の店内ほどではないにしても、賑わっていると形容して問題ない人数だ。
SYSTEM
22:42:23
様が入室しました。
 
22:42:49
早朝の争奪戦に敗北した者、ただ寝坊して昼食を食べに来た者、など。それぞれがそれぞれの理由でこの〈星の標〉に集まっていた。
SYSTEM
22:42:57
 様が入室しました。
 
22:43:07
外の天気は――
(晴 , 曇 , 雨) → [曇]
22:44:34
分厚い雲が空を覆っており、陽の光は射し込んではきていない。昼時にしては薄暗いが、それぐらいの明るさを好む者もいるだろう。
シルヴェ
22:46:15
そんな店内の中央に位置するテーブル席二、一人の青年が座っている。それなりに混雑している店内なのだが、空いている席がここしかないから、と通されたのだ。
22:47:37
「(居づらい――)」 思わず真顔になりながら、運ばれてきた昼食を一人で口に運ぶ。
アシュ
22:48:21
「只今……どうするかな、これ」そう言いながら入ってきたのはフードを被ったリカントの若者であった。
シルヴェ
22:49:00
「ん」 ドアベルの音に視線を向けると、見知った顔が店内へ入ってきていた。
アシュ
22:49:21
「よう、目立つ所で食ってんだな」店内をきょろきょろと見回して、中央に鎮座ますます知り合いの顔を見つけるとそっちへ
シルヴェ
22:50:18
「ここしかないって言われたんだよ、僕だって居辛いんだ……」 苦笑しながら返して、手に持っていたフォークを置き
アシュ
22:52:25
「今日は多いもんな……芋と魚(フィッシュ&チップス)と、後牛乳」通りがかった店員に注文すると、同じテーブルに断りもなく座った
22:52:42
ルビ振り覚えたから使いたいんや…
エリス
22:53:21
「…うわあ、人多いですね…え、相席なら?あー……」声かけてみよう、とてくてく @こんばんは、おじゃまします…?
シルヴェ
22:53:27
「そうそう。仕事にあぶれた人が多いのかもね、……僕もだけど」 寝坊した、と言いつつパスタに手をつけ始める。座った事にも特に反応はしなかった。
22:53:35
わかるぞ――
アシュ
22:54:14
「ああ、あんた……」久しぶりに見たな???
シルヴェ
22:54:30
「ん。エリスだ、こんにちは」 やあ、と手を振り
エリス
22:54:52
「こんにちはー、ここいいですか?」一応尋ねた>アシュ、シルヴェ
22:55:19
@最近前衛枠でガなんとか君ばかり動いてたので仕事してないエリスさんです…。
シルヴェ
22:55:43
「勿論。さっきまでにここに一人だったから居辛くって……」
アシュ
22:55:55
「……ほかに座る場所無いんでしょ、いいんじゃない」言い方はぶっきらぼうだけど対応は柔らかくなった
エリス
22:56:16
「あー、人多いですからね、今日」ありがとうございます、と言ってあいてるところに座り
アシュ
22:56:49
槍をたてかけ、鎧の襟元を寛げ、テーブルに何かのチケットをおいて一息
シルヴェ
22:57:32
「そうそう。今日はいつもより多め……」 ずぞぞ。パスタを音を立てて食べている。
エリス
22:57:43
キャロラインにサンドイッチと紅茶を注文して
22:58:42
「ここのランチ美味しいですからね」キャロライン目当ての客もいそうであるが言ったら店主からにらまれそうなので言わない
アシュ
22:59:15
「でさ、早速なんだけどこれ誰かいる?」チケットを早速ずいと
シルヴェ
22:59:17
「そうだね。仕事を探すついでにも……、あれ」 アシュの置いたチケットに目を向けて 「それ、なにかあったの?」
エリス
22:59:34
「チケット…?」
シルヴェ
22:59:42
「……ひへっほ」 ずぞぞ
アシュ
23:00:28
見世物小屋(サーカス)だとさ、さっきの仕事で貰った。俺は全然興味無いから」尚ペアチケットである。
エリス
23:00:41
「へぇ…ペアですね」シルヴェに視線を向けた
シルヴェ
23:00:57
「はーはふ」 ずぞぞぞ
エリス
23:01:33
「とりあえず飲み込んでからしゃべりましょうよ、シルヴェストロさん」
シルヴェ
23:02:00
「……ごめん」 食べきりました。 「何のサーカス?」
アシュ
23:02:42
「何だっけな、チラシチラシ……あった」胡桃が入ってるポケットから雑に畳んだチラシを出して
23:04:04
「奇人怪人猛獣のファンタスティックショー……だって」
シルヴェ
23:04:29
「奇人……」 頭の中を吟遊詩人がよぎる。
エリス
23:04:34
「面白そうじゃないですね」シルヴェストロに視線を向けた
23:04:41
@ちがう、面白そうですね、だ
シルヴェ
23:04:51
辛口かとおもった
エリス
23:05:06
@おもしろそうじゃないですか、って最初うってたんでし・・・
アシュ
23:05:19
容赦の無い感想
シルヴェ
23:05:34
「ファンタスティックショー……ねえ。いまいちピンと来ないな」
エリス
23:05:50
「…誘ってみたらどうです?」誰を、とは言わないが>シルヴェストロさん
シルヴェ
23:06:42
「んん……好きそうかなあ」 チラシ見せて、と手を差し出して
アシュ
23:07:33
「なになに、小人ヒューマンに3mのグラスランナー、頭が3つの犬人間に光る男……」
23:08:03
チラシをさしだしましたん
シルヴェ
23:08:19
「3mのグラスランナー」 真顔で受け取ってチラシをぴらぴら眺め
アシュ
23:08:27
グレイテストなショーマン的なサーカスだよ
シルヴェ
23:09:35
「サーカスって見た事ないんだよな……僕はちょっと気になるけど」 主にグラランが。
エリス
23:09:40
「すごい謳い文句ですね」
アシュ
23:09:57
「グラランは俺も気になる。あとは虎とか象とか……その辺は普通だな」
シルヴェ
23:10:18
「普通なんだ? ……エリスはいいの?」 チラシ差し出し
エリス
23:11:42
「ペアってことなら1席分もったいないですし」
シルヴェ
23:12:09
「誰か誘うとか」 アシュは流石に嫌みたいだけど
アシュ
23:13:19
「さっきも言ったけど俺はあんま興味無い」やってきた芋をぱくぱく
シルヴェ
23:13:40
「こういう騒がしいのより上で寝てる方が好きそう」 屋上を指差し
エリス
23:14:12
「予定が合えばってところですけど、パッとは浮かばないですね」
シルヴェ
23:14:50
「僕だって予定が合うか解らないからなあ……あ、キリーに相談してみたら? こういう派手なの好きそうだし」 >アシュ
アシュ
23:14:59
「まあ、行かないなら行かないでまた他の奴に譲ればいいんじゃないの」牛乳ごくごく
23:15:25
「キリーなぁ……あいつこそこう言うの興味なさそうじゃない?」
シルヴェ
23:16:00
「それはそれで悪いからなあ……ええー、キリーは絶対こういうの好きだって」
エリス
23:16:01
(いや彼女さんならシルヴェストロさんと出かけることがいいんじゃないんですかね?と言いたくなったが言わなかった
アシュ
23:16:12
「と言うか冒険者やってると変なのは見慣れるしなあ…」
エリス
23:16:41
「そこは同意……あ」変なの、で思い出した
シルヴェ
23:16:51
「変なの……っていうほど変なのは見た事ないかな。捻じ曲がった奴はよく見るけど」
アシュ
23:17:26
「ユス川回りは変なのが多いらしい」
エリス
23:17:33
「そういえばシルヴェストロさん、二つ名ついたんですか?」
シルヴェ
23:18:04
「ああ、なんか噂でそういうの聞く……、いやないよ。いらないしね!」 後半は必死だ。
エリス
23:19:02
「ユス川……生態の突然変異でも起こったんですかね…?
アシュ
23:19:07
「なんで必死になんの、あやしい…」
シルヴェ
23:19:26
「あやしくはないでしょ!?」 
アシュ
23:19:40
「魔域でもどっかに湧いてるんじゃないのかあそこ…」
エリス
23:19:46
「なんか吟遊詩人さんがうたってましたよ、いいんじゃないですか?活躍したなら」
アシュ
23:20:09
「あー……」察した顔
シルヴェ
23:20:46
「あれが詠ってる事は聞かなくていいよ……」
アシュ
23:21:58
「今日は……よし、いないな」
エリス
23:22:25
「なんですかその詩人さんの扱い…」シルヴェストロさんはともかく、アシュさんまで?
シルヴェ
23:22:27
「そんな毎日いないでしょ……いたら嫌だ……」
アシュ
23:23:15
「組めばわかる……」フード越しにもわかる微妙な顔
エリス
23:24:55
「確かに脚色されてる部分はあるでしょうけど…黒の殺戮者」確かになんとなく癖がありそうな人ではあったが。
SYSTEM
23:25:17
ディオミディア様が入室しました。
アシュ
23:25:23
「あぁ……」言ってしまわれた
エリス
23:25:44
@きてしまった・・・
ディオミディア
23:25:46
「おいおい、私とてそうそう暇ではないよ」にゅっとシルヴェストロの背後に生えて肩ポン
エリス
23:26:01
「あ」
アシュ
23:26:17
「いや暇だろ!てかどっから湧いた!」がたた
シルヴェ
23:26:21
――うおあッ」 がたん、と席を立って
23:26:43
「え……なに? え? 怖いんだけど……」
エリス
23:26:47
「こんにちは、はじめまして、エリスです」この前歌ってるのは聞いてましたけど。
ディオミディア
23:27:21
「はっはっは、もう少し周りに気を張れるようにしておくべきだねえ。おっと、コレはご丁寧にお嬢さん」芝居がかった一礼
エリス
23:27:22
「………」なんだろう、この二人の反応。
シルヴェ
23:28:02
「昼飯食ってる時に気を張りたくないよ……出口はあっちだよ……」 そっと出入り口を示し
アシュ
23:28:32
「やたらこの気配殺しがうまいコレ……!」
ディオミディア
23:29:17
「これはご丁寧に。今日はこれからご婦人との予定が詰まっていてね、挨拶だけで失礼させていただくよ」はっはっはと笑って去っていくのであった
SYSTEM
23:29:25
ディオミディア様が退室しました。
シルヴェ
23:29:28
「…………」 
アシュ
23:29:35
「……」
23:29:47
「アレの話は極力避けよう」
シルヴェ
23:29:51
「何しに来たんだよあいつッ!」 思わず声を荒げつつ両手で顔を覆う
エリス
23:30:18
「とりあえずなんとなくアシュさんが言ってたのわかりました」あれはなんだろう、こう、癖があるというか、なんというか。
23:31:15
(どうみてもシルヴェストロさんとアシュさんがいるの見て気配殺して近づいて声かけてからかいにきただけですよね…。
アシュ
23:31:40
「と、言う訳なので黒の云々は忘れてやってくれ」
シルヴェ
23:32:05
「………………」
エリス
23:32:12
「とりあえずシルヴェストロさん、チケット、せっかくなら彼女さんと行って来たらどうですか…?」もう言っちゃおうって思った
アシュ
23:32:27
「は、彼女?」
エリス
23:32:46
「そうします」話題に出すとなんか本当にきそうである>アシュ
シルヴェ
23:33:11
「んー……時間合うかな」 ずぞぞ
エリス
23:34:40
「期間もあるみたいですし、聞いてみるだけ聞いてみたらどうです…?」サンドイッチもぐもぐ
アシュ
23:34:53
「……まあ、誘うアテがあるならダメもとで誘えばいいんじゃない」
シルヴェ
23:35:01
「……ま、まあ」 アシュには少し気まずそうに頷き 「そうだね、聞いてみて……駄目ならエリスに持ってくるよ」
アシュ
23:37:07
「それでこっち(=星の標)引き払ったのな……はー、なるほど」
エリス
23:37:27
「あれ、一緒に暮らし始めたんですか」それは知らなかった
シルヴェ
23:38:22
「うん、そんな感じ。ここからそんなに離れてないところだけどね」
エリス
23:39:56
「うまくいってるようで何よりですね」うん、本当そう思う。
アシュ
23:40:29
「まあ、うん……良かったんじゃないか照れくさいのでふいっと顔をそむけた
23:40:56
」照れくさいのでふいっと顔をそむけたですよ!
エリス
23:41:05
「なら家事とかシルヴェストロさんもやってるんですね」
アシュ
23:41:05
かぎかっこがぬけた
シルヴェ
23:41:28
「……」 「やってますとも」 ああともさ。
23:41:34
かぎかっこのストライキ
アシュ
23:42:40
「何でそこで沈黙が入るのさ」
シルヴェ
23:43:30
「やってるやってる。大丈夫大丈夫……一人で出来るよ……」
エリス
23:44:01
「料理とかお掃除とかですか…?」
アシュ
23:44:26
「遠い目をしている…」
エリス
23:44:36
なんか最後の方自信なさげなきが。
シルヴェ
23:44:54
「勿論……」
アシュ
23:46:12
「大丈夫か、卵ゆでれるか?」
シルヴェ
23:46:40
「ゆでる……?」
エリス
23:46:46
「いやアシュさん、そんな………え」
アシュ
23:47:13
「お前……」
エリス
23:48:19
「……ちなみにシルヴェストロさん、料理作った経験は、この宿にいたとき、あります?」
シルヴェ
23:48:44
「保存食なら……」
アシュ
23:49:07
「それは作ったんじゃないぞ、買ったんだぞ」
シルヴェ
23:49:19
「人の事散々言ってるけどアシュはできるの」 半ば自棄になりつつ矛先を逸らす
アシュ
23:50:33
「最低限は出来る。やらなきゃ死ぬってなれば嫌でも覚えるから安心しろ」
シルヴェ
23:50:57
「最低限はできますう……」 
エリス
23:51:34
「まあ…人には向き不向きありますし……ほら、目玉焼きとかくらいなら…?」
23:51:49
ゆで卵は向き不向きの問題ではない気はしている
シルヴェ
23:52:05
「目玉……?」 「……いけるいける」
アシュ
23:53:00
「何だろうな、何か認識に致命的な齟齬がありそうな気がするのは」難しく考えるのはやめよう
シルヴェ
23:54:01
「ないよ。ない。僕は料理は出来る……」 よっこいしょ、と席を立ち 「それじゃ、僕はそろそろ行くね」
アシュ
23:54:28
「お、おう。じゃあな」
エリス
23:54:35
「いってらっしゃーい」
シルヴェ
23:55:00
ふらふらしつつ、チケットはとりあえずということでいただいておきました。お駄賃としてアシュの昼食代もさっと置いて
アシュ
23:55:10
わあい
シルヴェ
23:55:11
ドアベルを鳴らして去って行きました。 
23:55:19
おつかれさまでした、今日は早めに落ちる――
SYSTEM
23:55:23
 様が退室しました。
エリス
23:55:43
「まあでも、幸せそうでよかったって思いますね」料理云々はおいといて。
アシュ
23:56:02
「まあ、な……さって、俺も得物の手入れしてくるかな」牛乳を飲み干し立ち上がる
エリス
23:57:06
「いってらっしゃい」手をふって見送り しばらく見ないうちに雰囲気がやわらかくなっているのはよかったと思う。
アシュ
23:57:33
「じゃあな」ひらひらと手を振って2階へと消えていくのだった
SYSTEM
23:57:38
様が退室しました。
エリス
23:58:32
@お付き合い感謝
23:58:37
@お疲れさまでした
SYSTEM
23:58:40
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)146回93.0%4266文字89.8%
 8回5.1%319文字6.7%
ディオミディア3回1.9%164文字3.5%
合計157回4749文字