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2019/02/01
SYSTEM
16:34:52
 様が入室しました。
SYSTEM
16:36:18
 様が入室しました。
アリステラ
16:38:49
でででん焼き肉
アレクシオス
16:39:14
という訳で、アリステラと約束したアレクシオスは焼き肉食いにやってきたのだった
アリステラ
16:40:32
宵の口位でよいな
アレクシオス
16:41:00
よいよ
アリステラ
16:42:58
――っはー、やっぱり食事はお肉ですねえ」幸せそうに肉肉肉酒肉肉酒のローテーションである
アレクシオス
16:43:29
「相変わらず良い食いっぷりだな。野菜はいらんのか」
アリステラ
16:44:11
「前もいいましたけどねセンパイ、焼肉屋に来て野菜を焼くなんて冒涜です。野菜が食べたいなら野菜焼き屋に行けばいいんですよ」mgmg
アレクシオス
16:46:00
「いや野菜焼き屋なんて無いだろ。まあいいんだけどよ」
アリステラ
16:48:08
「まあ、苦手なんですよねえ野菜。と言うか草」
アレクシオス
16:48:33
「お、なんだ。そうだったのか」とか言いつつ肉をもしゃもしゃ
アリステラ
16:49:16
「ええ。ほら青臭いやら苦いやら」うへーって顔
アレクシオス
16:49:40
「慣れだと思うんだがな。肉ばかりじゃバランス崩れんか?」
アリステラ
16:50:21
「どうでしょうねえ、草だけでもそれなりになんとかなってましたし。それよりは健康的なんじゃないでしょうか」mgmg
アレクシオス
16:51:18
「草だけでもっていうのは、旅してた時のことか」
アリステラ
16:54:24
「ええ、一時期文字通り草だけで食いつないでましたからねえ、野菜食べるとどうしてもその時の味がフラッシュバックすると言うか」
アレクシオス
16:55:29
「そりゃあご愁傷様だ。まあ、お前の体調が崩れないってんなら、別に偏食でも構わないが」
アリステラ
16:59:20
「頑丈さと図太さには自信がありますしね――センパイはなんか嫌いなものとかあるんです?」
アレクシオス
17:00:39
「俺か?特に無いぜ。出されれば何でも…ゲテモノじゃなければ食うな」
アリステラ
17:01:29
「ほほう、ゲテモノ」
アレクシオス
17:01:31
「ただまあ、今まで食ったもので苦手ってのが無いってだけだしな。探せばあるのかも知れんが」
アリステラ
17:01:42
「アレですか、猿の脳みそとかそういう」
アレクシオス
17:02:12
「そういうのは勘弁だな。噂にゃ聞いたことはあるが、あれって生きたままなんだろ」
17:03:39
話している間にも肉焼いて食って酒を飲んでいる
アリステラ
17:05:51
「何か聞くからに、グールかなんかの趣向じゃないかって疑いたくなりますよねえ――あ、そこの焼すぎです」ひょいぱく
アレクシオス
17:07:32
「若しくは蛮族の風習って感じだな。ちょいと趣味が悪い」 「っと、すまんすまん」
アリステラ
17:08:44
「あー、そう言えばオーガって心臓食べるんですってね心臓」
アレクシオス
17:09:09
「らしいな。食った心臓の持ち主に化けられるとか。どういう理屈だ」
アリステラ
17:12:34
「魔法的な何か何でしょうねえ。奇々怪々摩訶不思議ですけど」
アレクシオス
17:17:04
「まあ、そうなんだろうな。しかしお前はこういう話しながらメシ食っても平気なんだな」
アリステラ
17:18:38
「ええまあ、そんな繊細だったら冒険者なんてやってられませんしね。いかなる状況も食べる事が先ず第一歩です」うんうん
アレクシオス
17:19:34
「お前といると気を使わなくて楽だぜ」 呆れがちに
17:19:50
グラスに酒を注いでやりつつの
アリステラ
17:20:38
「あ、どもども――まあ、僕は少々その辺りの感受性が鈍いと言う自覚もありますけど」
17:25:04
「ああ、そう言えばセンパイ。この間の依頼覚えてます?」
17:25:23
「ほら、あの森の中の焼けた家」
アレクシオス
17:25:33
「まあ、別に俺もそこでいちいち騒ぐような女が好みって訳でもない、むしろ逆だから助かるが……」 「ああ、覚えてるぞ」
アリステラ
17:28:41
「あの後ちょっと調べたら色々噂出てきたんですけど、なんでも此処に依頼持ってきた奥さんが旦那さん監禁してて、火をつけて燃やしちゃったとかなんとか」
17:28:48
サスペンスですよねーと
アレクシオス
17:29:28
「なんだそりゃ。そもそもなんで依頼持ってきたんだ」
アリステラ
17:30:57
「さあ?何か手帳がどうのとかそう言う話だったらしいですけど」噂の伝聞ですからねえ
17:31:19
「まあともあれ、曰く付きの所だったらしいですよ」
アレクシオス
17:33:55
「ふむ。それにマルフォードが絡んでた……ってのは飛躍しすぎだな」
アリステラ
17:34:17
「陰謀論ですねえ」
アレクシオス
17:35:43
「だな。邪推ってやつだ。ま、そこで死んだ奴があっちの出身で、帰りたかった……と解釈してやることは出来なくもないか」
アリステラ
17:37:09
「まあ、ただ帰りたかっただけでああなるのはちょっと腑に落ちない所ではあります」レブナントくらいならわかるんですけどねー
アレクシオス
17:37:58
「まあな。自然発生するようなヤツには見えなかったよなぁ」
アリステラ
17:39:46
「どっちかと言うと、怨念とかそう言うのまみれって感じの見た目でしたからねえ」
アレクシオス
17:43:43
「すっきりしねえよなぁ」
アリステラ
17:44:46
「因果がはっきりしませんでしたしね」
17:45:37
「まあ、途切れた動線は追う事は叶いませんし。アレコレ詮索しても仕方がない事ではありますか」
アレクシオス
17:46:34
「そうだな。ま、噂を小耳にでも挟んだら情報共有しようぜ。そのくらいでいいだろ」
アリステラ
17:47:35
「ええまあ、興味はありますしね」
17:48:28
「興味といえば、オルトラントにもいずれ足を伸ばしてみたいですね」
17:52:05
「実は今回、丘陵から望むくらいは出来ると期待してたんですけど」目論見が外れました
アレクシオス
17:53:10
「まあスフェン辺りまでなら行くこともあるかもな。俺も行ってみたいもんだ」
17:55:48
「今代の領主は大層やっとうの腕が立つそうだぜ」
アリステラ
17:56:08
「ほほう、それはちょっと興味をそそられますね」
アレクシオス
18:01:23
「あとはそうだな。嫡男が出奔しちまったとかいう話があったか」
アリステラ
18:02:07
「出奔ですか、それはそれは」
アレクシオス
18:03:28
「責任ある家系ってのは大変だよな。俺なんか気楽でいい」
アリステラ
18:03:40
「家督相続に嫌気が差したか、はたまた冒険者にでも憧れたか。でも好感は持てますねえ」
18:04:35
「センパイのご家族、って言うか実家ってどんなのなんです?」
アレクシオス
18:06:05
「人間の家系にしちゃあ珍しくルスルリアンに居を構えてるってくらいで、普通なもんさ」
アリステラ
18:06:55
「そう言えばルスルリアンにもちょっと行ってみたくはありますね、それこそスフェンより遠いですけど」
アレクシオス
18:08:03
「こっちとは随分勝手が違う。自然と一体化してるような場所だ。機会があれば案内するぜ」
アリステラ
18:08:28
「ええ、その時は是非是非。頼りにしてますよセンパイ」
アレクシオス
18:10:10
「ああ。任せろ。しかし実家な。爺がくたばる前に顔を見せるくらいはするか」
アリステラ
18:11:55
「爺様ですかあ、そう言えばうちの師匠も元気ですかねえ」
アレクシオス
18:12:46
「お前の師匠ってのはドワーフだったか?」
アリステラ
18:13:22
「ええ、萎びた爺様で」
アレクシオス
18:14:12
「ドワーフで萎びたってのは随分高齢だろうな……」
アリステラ
18:14:18
「元々はその爺様の身の回りの世話のために雇われてたんですけどね、まあ成り行きで弟子入りすることに」
アレクシオス
18:15:50
「お前にもルーンフォークらしいエピソードがあったのか。驚きだ」 笑って酒を飲む
アリステラ
18:15:57
「そう言えばいくつなんでしょうねえあの爺様。あんまり興味なかったんで聞いたことなかったですけど」
アレクシオス
18:17:01
「ドワーフは最高で200年くらい生きる筈だよな。アリステラが萎びたと感じたんだったら、100は超えてるんじゃないか」
アリステラ
18:17:02
「おやおや、僕とていきなり生えて出た訳じゃありませんからね。尤も物心ついてから性格は変わった自覚ないですけど」
18:18:04
「ですねえ、何というかドワーフの干物って感じで」
アレクシオス
18:18:20
「まあ、大人しい性格だったらわざわざ蛮族領域超えてこっち来ないな。うん」
18:19:15
「ドワーフの干物………ダメだ。想像したらただの飢餓状態のドワーフだ」
アリステラ
18:19:49
「水――じゃなくて酒ですかね、かければきっと戻りますよ」
アレクシオス
18:20:53
「はっ、違いない!」 酒かけて元に戻るドワーフを想像してウケた
18:21:44
「しかし、その爺さんも戦いに関しちゃ一家言ありそうだな。会ってみたいもんだ」
アリステラ
18:22:23
「ええまあ、正直滅茶苦茶強いと言うか」
アレクシオス
18:22:53
「だろうな。お前を見てれば分かるよ」
アリステラ
18:22:53
「恥ずかしながら触れたことが無いですからねえ」
アレクシオス
18:23:03
「そこまでか。とんでもねえな」
18:23:48
「うちの爺も、接近戦に持ち込めるまでには時間がかかったな……」
アリステラ
18:24:37
「これがもう、気安く気軽に触ってくるんですよあっちは」
アレクシオス
18:25:18
「経験の差がありありと出てるな」
アリステラ
18:25:36
「『ほっほっほ、そのまな板は評価できるぞほっほっほ』とかとか」
アレクシオス
18:26:40
「──なるほど、触るってのは」 アリステラの胸あたりを見た
アリステラ
18:27:35
「触ってみます?」
アレクシオス
18:29:23
「心を揺さぶるお誘いだが、こういう状況で触るのは情緒が無い」
アリステラ
18:31:46
「意外に真面目ですよねえ。まあ、この手を掻い潜れるのならば!って続くんですけどね」
アレクシオス
18:32:30
「ああ、伸ばした瞬間に投げ飛ばされそうってのは考えた」
アリステラ
18:34:06
「大丈夫ですよ、ちゃんと着地させてあげるつもりでしたから」
アレクシオス
18:35:19
「お優しいことで」肩を竦め 「叩きつけられない程度には好かれてんのかね」
18:35:38
「まあ、俺が真面目なのは、お前に対しては真剣だからだぜ?」
アリステラ
18:37:18
「またまた、その割に美人と見れば先ず声を掛けている用に見受けられますけど。アレは生態でしたっけ?」
アレクシオス
18:39:30
「ありゃあ礼儀の一種だ。本命には行動で示すタイプでね」
アリステラ
18:40:41
「つまりこうして頻繁におごってくれるのも行動の一環という事で、我ながら色気ないですねえ」にくにく
アレクシオス
18:41:14
「ついでに次の店も奢ろうかと考えてたところだが、行くか?」
アリステラ
18:41:32
「わーい、センパイ大好き」
アレクシオス
18:42:30
「そういう反応がカワイイところだよなぁ」
18:42:49
「ま、その前にこの肉の山を片付けるか」
アリステラ
18:44:23
「ええ、次があるとなればさっさと片付けてしまいましょう。僕とセンパイが揃えば造作もないですよ」
アレクシオス
18:45:02
「お前だけでも造作ない感じだけどな」
アリステラ
18:46:05
「センパイに花を持たせる後輩の健気な心遣いですよ」
アレクシオス
18:47:24
「俺としちゃあお前の名誉のために食ってやってる感じだぞ」 
アリステラ
18:48:32
「では此処は互いを思いやる美しい先輩後輩愛という事で」
アレクシオス
18:49:15
「あいよ。それで手を打とう。ああ、これでも足りなけりゃ追加してもいいんだぜ」
アリステラ
18:50:22
「それは次の店のために空けておきましょう」
18:50:43
等等言いつつ肉を喰らい尽くす二人であった
アレクシオス
18:51:00
そんな感じで夜が更けていきました
アリステラ
18:51:11
どっとはらい
アレクシオス
18:51:15
おつかれさまである
アリステラ
18:51:47
おつかれさまでした
18:52:01
もしかして僕・・・餌付けされてる?
アレクシオス
18:52:40
きのせいきのせき
アリステラ
18:53:17
肉で好感度が買える女
アレクシオス
18:53:36
ちゃんと気を配ってあげてるでしょ!
18:53:40
さて、撤収
SYSTEM
18:53:43
 様が退室しました。
アリステラ
18:53:51
わあい
SYSTEM
18:53:53
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)123回100.0%3770文字100.0%
合計123回3770文字