文字:
20190213X_0
- 2019/02/13◥
- SYSTEM◥
- 00:57:54
- 様が入室しました。
- SYSTEM◥
- 00:58:26
- 様が入室しました。
- ◥
- 00:58:42
- 一体何するつもりや。
- ◥
- 00:59:01
- せやね
- 00:59:33
- せっかくなのでアフターを
- ◥
- 00:59:38
- いいだろう。
- ◥
- 00:59:40
-
- 00:59:41
-
- 01:00:13
2D6 → 3 + 2 + 【12】 = 17
- TOPIC◥
- 01:00:21
- 星の標 17時 by
- エナ◥
- 01:02:30
- マギテック協会からの(主に遭遇した障害が)イカれた依頼を終え、協会での報告を終えると辺りはすっかり夕暮れ時になっていた。 https://sw.tale.blue/log/2019/20190212B_0.html
- 01:03:48
- あのイカれた兵器から回収した希少な部品の引き取り価格について少々やりあったりもしたが、初仕事としては上々の成果だったと言えるだろう。
- 01:05:46
- 現場にいた協会の人間や冒険者に宴会に誘われたが断わって足早に店に戻る。
- 01:07:05
- 「戻ったわ。例の仕事、片付いたわよ。ここのマギテック協会はイカれてるわね。」戻るなり店主に聞かれてもいないのにそんな事を告げ
- シン◥
- 01:08:19
- 「前評判以上だったのは確かだな」 此方も見知らぬ相手と宴会なんて柄じゃあない。報告を終えると、そのまま一緒に星の標へと戻ってきたのだ。
- エナ◥
- 01:09:23
- 「…着いてこなくて良いって言ったじゃない」同行を認めたつもりはないとでも云うようなつっけんどんな態度で
- シン◥
- 01:10:50
- 「どうせ俺も戻って来るつもりだったんだ。だったら、その方が効率的だろう」 依頼の報告をするにしても複数の方が確実な報告が出来る。
- エナ◥
- 01:12:03
- 「どうせ協会から報告が行くわ。わざわざこっちが足を運ぶ必要もないわよ」
- シン◥
- 01:12:34
- 「だったら、君こそどうして戻って来たんだ。宿が此処なのか?」
- エナ◥
- 01:15:17
- 「聞いてどうすわけ?」実際、その通りなのだが。安いところは他にもあるが安全との釣り合いでここになった
- 01:15:33
- どうするわけ? よ
- シン◥
- 01:16:42
- 「……別にどうもしない。ただの確認だ」 答えろとも言うつもりもない。 「まあ、依頼を考えると此処で宿を取るのが妥当か」 朝起きてそのまま依頼を取れるわけだしな、と考え込んだ。
- エナ◥
- 01:19:04
- 「そう、じゃあ仕事も終わったし報酬も受け取って確認も済んだからこれでお別れね。お疲れ様」やや早口で一方的に告げるとカウンター席について
- 01:19:10
- 「ワインを一杯頂戴、赤で。一番安い奴でいいわ」
- シン◥
- 01:21:08
- 「つれないな」 とはいえ、そう拘る理由がないのも確かだ。部屋でも取ってさっさと休もうかと考えていたが、ふと依頼中のやり取りを思い出して。 「俺が奢ろう。もう少し高いものを彼女に」
- エナ◥
- 01:22:13
- 硬貨を2枚取り出そうとしてもたつく。ひどく指が震えている事に気付く。いや、ずっと分かっていた事だ。
- 01:22:34
- 「ちょっと、勝手なこと」
- シン◥
- 01:23:45
- 「借りがあっただろう」 そう言って、銀貨を5枚ほどカウンターへと置いた。
- 01:24:44
- 「初めての仕事で、思った以上に疲れているだろうしね」
- 01:25:19
- 挙動がややぎこちなかったことについては言及せず、立ったままというのもなんなので適当にひとつ離れた席についた。
- エナ◥
- 01:26:35
- 「……っ、お見通しってわけ? ええ、そうよ、疲れたわよ。肉体的にもそうだし、精神的にもだいぶキテるわよ」憤慨した様子で
- シン◥
- 01:28:47
- 「君はあまり、そういうタイプには見えないからね」 フィールドワーク、まして切った張ったの世界には。 「冒険者をこんな仕事とも言っていた。望んでこうしているわけでもないんだろう」
- エナ◥
- 01:29:22
- 「……」むぅと押し黙った
- シン◥
- 01:30:05
- 「ただ、それにしては随分と頼りになった。自信に伴う実力があるのはよく分かったよ」
- エナ◥
- 01:30:31
- 「意外と頭が回るのね……いいえ、私の不注意かぁ……はぁぁ」
- シン◥
- 01:31:11
- 「あまり頭は良い方じゃないが、多少勘は働く方でね」
- エナ◥
- 01:32:49
- 「お察しの通り、実戦は初めてよ。学院に在籍して魔術を習っていた時は秀才だの天才だのって呼ばれたものよ」自慢げというよりは自嘲気味に
- シン◥
- 01:35:03
- 「ああ。確かあの戦闘の時も詠唱を一部省略して魔法を行使していただろう。そう評価されていたのも頷ける」 普通の魔術師の詠唱と違っていたことくらいは聞き取れている。
- エナ◥
- 01:37:21
- 「あんた、本当に魔法使えないんでしょうね…? あれは…ちょとした余芸よ」 異貌状態での魔法行使をヒントにした裏技だなどとは言えない
- シン◥
- 01:38:14
- 「経験からの推測だ。魔術師自体は何人も見たことがある」
- 01:38:43
- 「高位の魔術師でもないのに、それだけの応用が利く辺り、才能は確かなんだろうな」
- エナ◥
- 01:39:34
- 「……経験ってやつを甘く見てた…歳の功って奴かしらね…」
- シン◥
- 01:40:16
- 「歳は君とあまり大きくは変わらないと思うが……まあ、経験はそれなりにはある、か」
- エナ◥
- 01:41:11
- 「はぁ? あんたいくつよ。まさか15、6だなんて言わないわよね?」
- シン◥
- 01:41:51
- 「流れ着いた際に時間が大きく経過していなければ、今は18だ」
- エナ◥
- 01:44:04
- 「うっそでしょ…絶対、20超えてるかと思ったのに…まぁ種族の違いもあるしそんなものかしら…あんた、シャドウってやつよね?魔法文明期の文献で見たわ」」
- シン◥
- 01:44:56
- 「……そうか? 自分では歳相応だという感覚しかないんだが」
- 01:45:16
- 「ああ。よく知ってるな。この辺りでは殆ど見掛けないだろう?」
- エナ◥
- 01:46:53
- 「こっちも現物を見たのは初めてよ。そう、流されてきたわけね」
- シン◥
- 01:48:00
- 「気がついたら怪我をした状態でこの地方に居てね。記憶はあるが、流れて来る直前に何があったのかだけはよく覚えていないんだ」
- 01:49:11
- 「シャドウがよく知られた地域なら、この肌と額の眼は傭兵としての信用の証にもなるんだが……そうでない地域だと真逆の印象を持たれてしまうんだ」
- エナ◥
- 01:49:22
- 「随分と理不尽な話ね」話しながら一杯5ガメルのそこそこのワインを舐めるように口をつける。
- 01:50:34
- 「まぁ、見た事のないタイプで人型って言えば大体『蛮族だろう』ってなるでしょうね」
- シン◥
- 01:50:51
- 「多分、何か下手を打ったんだろう。理不尽と断定することは出来ないな」
- 01:51:10
- 「だろう? だから不用意に人前で顔を晒したくはないんだ」
- エナ◥
- 01:52:03
- 「ピンチの真っただ中で飛ばされて来たかもしれないって? 随分前向きね。今更考えても仕方が無いことでしょ」
- 01:53:33
- 「そんな事より、元いた場所に戻れない方が問題じゃない。残してきたものが色々あるでしょ?」
- 01:53:41
- 「お金とか」
- シン◥
- 01:53:41
- 「結構な怪我をしていたのは確かだからね」 まだその怪我も完全には癒えていないくらいだ。 「考えても仕方がないから、此処で出来ることでもしようとしたんだ」
- 01:54:15
- 「金銭だけじゃあないが……まあ、残してきたものはないではない」
- 01:55:00
- 「けど、俺の部族は成人すると大体の者が独立して傭兵として身を立てていくんだ」
- 01:56:01
- 「考えようによっては、此処で冒険者をするのと大して変わらないかも知れない」
- エナ◥
- 01:56:18
- 「呆れた戦闘民族ね。本当に文献の通りだわ」
- シン◥
- 01:57:38
- 「だからこそその地方の人たちに信用されているとも言える。報酬さえ払えば、きちんと仕事をこなす者が多いからね」
- エナ◥
- 01:59:37
- 「それでお互いに別陣営に雇われても全力でやり合うっていうんでしょ?」おっそろしい
- シン◥
- 02:00:35
- 「……まあ、そうだな。その依頼に納得しているのなら、退く事はないだろう」
- エナ◥
- 02:02:15
- 「納得できる依頼ね…選べればまだマシな方だわ」
- シン◥
- 02:04:01
- 「基本的には、納得できるものしか請けない。犯罪の片棒を担ぐような事になれば、信用も地に落ちる」
- エナ◥
- 02:06:36
- 「それこそ、国外追放にでもなった方がマシって?」盛大に顔を顰め、ワインをぐいっと呷った
- 02:07:24
- 「私にとってこの仕事は選択の余地がない最後kara」
- シン◥
- 02:07:50
- 「そんな事は言ってないが……」 目の前の彼女はよく顔に出る。フードの奥からじっとその評定を見つめた。
- エナ◥
- 02:08:20
- 一気に呷ったせいか、一度しゃっくりをして、 「最後から二番目くらいのものよ」
- シン◥
- 02:09:47
- 「そこまで追い込まれての事か」 並々ならぬ事情がありそうだ。それに踏み込んでいいものかの判断は難しい。少し悩むような表情を浮かべる。 「……と、それより大丈夫か? あまり酒類に強いようにも見えないが」
- エナ◥
- 02:09:58
- 「これでやってけないなら後は身売りでもするほかないわね。まっぴら御免だけど」胡乱なまなざしをフードの奥に向けた
- シン◥
- 02:10:57
- 「……そんな表情で見ないでくれ。悪い事をしている気分になる」
- エナ◥
- 02:13:01
- 「余計な事を思い出させてくれたからよ。高いお酒が台無しだわ。まったく」ふん、と吐き捨てるように言ってから 「貸しは継続ね」
- シン◥
- 02:14:14
- 「悪かった。楽しませる会話っていうのは得意じゃないんだ。まして異性相手だとね」
- 02:14:53
- 「……まあ、そう言うのなら一つ借りたままにしておこう」
- エナ◥
- 02:15:33
- 「別におしゃべりを楽しむなんて柄じゃないわ。どうせ行きずりで、次会うまでに生きてるかどうかも分からない仕事よ」席を立ち
- シン◥
- 02:16:14
- 「それでも、不快になるよりはいいだろう」
- 02:17:20
- 「仕事については君の言う通りだ。だが、だからこそ俺たちは信用と縁を大事にする」
- エナ◥
- 02:17:53
- 「全く以てその通りだわ」>不快になるよりはいい
- 02:19:41
- 「ならさっさと名を上げてその鬱陶しいフードを取る事ね。信用しろっていうには胡散臭すぎるわ」
- シン◥
- 02:20:02
- 「……耳が痛いな」
- 02:20:50
- 「名を上げるためにも、傭兵が入り用なら声を掛けてくれ。シャドウを知っている君なら話が早い」
- エナ◥
- 02:21:41
- 「でしょ? 核心を突かれると耳に痛いものよ」ふふん
- 02:22:57
- 「そうね、盾くらいにはなるでしょうし」本人が言っていた言葉だ
- シン◥
- 02:23:42
- 「ああ。報酬分の仕事は約束するよ」 盾としてもね。
- エナ◥
- 02:26:24
- 「……そう。じゃあ今回の報酬よ」店主の方を向いて震えの収まった手で2ガメル取り出してカウンターに置き、「一番安いワインを頂戴、彼に。赤でも白でもどっちでもいいわ」
- シン◥
- 02:27:15
- 「……報酬をもらうほどの仕事をした覚えはないんだが」
- エナ◥
- 02:29:54
- 「暇つぶしに付き合わせた礼みたいなものよ。報酬も支払ったしこれでお別れね。お疲れ様」それほど量を呑んだわけではないので足取りはしっかりとした様子で二階へと向かう
- シン◥
- 02:30:45
- 「……そういう事なら受け取っておこうか。お疲れ様」 微妙に釈然としない様子でそう答えて、その背中を見送る。
- 02:31:46
- 「しかし、礼まで支払われたらさっきの借りは続いたままってことか。まあ、返す機会くらいはあるだろう」
- エナ◥
- 02:31:46
- 金銭的な借りを作りたくなかったのだ
- シン◥
- 02:32:03
- うむ。
- 02:32:37
- 「部屋が空いているなら、俺にも貸して貰えるかな。しばらく世話になる」
- エナ◥
- 02:32:54
- けど差し引き1ガメル分だけ返し損ねてしまったわ
- シン◥
- 02:33:28
- ガルバとそう話して部屋を借りて、こちらも上へと上がっていったのだ。
- 02:33:40
- 次の働きで返すといい。
- エナ◥
- 02:34:27
- とりあえずこんなところでよかろうもん
- シン◥
- 02:34:31
- うむ。
- 02:34:35
- お疲れ様だもん。
- 02:34:41
- おやすみだもん。
- 02:34:42
- )))
- エナ◥
- 02:34:44
- 別に付き合ってくれなんて言ってないんだからね!かんちがいしないでよね!
- シン◥
- 02:34:54
- 申し訳程度のツンデレ要素さん!?
- SYSTEM◥
- 02:34:57
- 様が退室しました。
- SYSTEM◥
- 02:35:08
- 様が退室しました。
- ◥
-
|
2 | 0回 | |
3 | 0回 | |
4 | 0回 | |
5 | 1回 | |
6 | 0回 | |
7 | 0回 | |
8 | 0回 | |
9 | 0回 | |
10 | 0回 | |
11 | 0回 | |
12 | 0回 | |
計 | 1回 | 平均5.000 |
2d6分布 |
1 + 1 = 2 | 回 | | 0.00% |
1 + 2 = 3 | 回 | | 0.00% |
1 + 3 = 4 | 回 | | 0.00% |
1 + 4 = 5 | 回 | | 0.00% |
1 + 5 = 6 | 回 | | 0.00% |
1 + 6 = 7 | 回 | | 0.00% |
2 + 1 = 3 | 回 | | 0.00% |
2 + 2 = 4 | 回 | | 0.00% |
2 + 3 = 5 | 回 | | 0.00% |
2 + 4 = 6 | 回 | | 0.00% |
2 + 5 = 7 | 回 | | 0.00% |
2 + 6 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 1 = 4 | 回 | | 0.00% |
3 + 2 = 5 | 1回 | | 100.00% |
3 + 3 = 6 | 回 | | 0.00% |
3 + 4 = 7 | 回 | | 0.00% |
3 + 5 = 8 | 回 | | 0.00% |
3 + 6 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 1 = 5 | 回 | | 0.00% |
4 + 2 = 6 | 回 | | 0.00% |
4 + 3 = 7 | 回 | | 0.00% |
4 + 4 = 8 | 回 | | 0.00% |
4 + 5 = 9 | 回 | | 0.00% |
4 + 6 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 1 = 6 | 回 | | 0.00% |
5 + 2 = 7 | 回 | | 0.00% |
5 + 3 = 8 | 回 | | 0.00% |
5 + 4 = 9 | 回 | | 0.00% |
5 + 5 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 6 = 11 | 回 | | 0.00% |
6 + 1 = 7 | 回 | | 0.00% |
6 + 2 = 8 | 回 | | 0.00% |
6 + 3 = 9 | 回 | | 0.00% |
6 + 4 = 10 | 回 | | 0.00% |
6 + 5 = 11 | 回 | | 0.00% |
6 + 6 = 12 | 回 | | 0.00% |
合計 | 1回 | 平均5.000 | |
2d6合計分布 |
2 | 0回 | | 0.00% |
3 | 0回 | | 0.00% |
4 | 0回 | | 0.00% |
5 | 1回 | | 100.00% |
6 | 0回 | | 0.00% |
7 | 0回 | | 0.00% |
8 | 0回 | | 0.00% |
9 | 0回 | | 0.00% |
10 | 0回 | | 0.00% |
11 | 0回 | | 0.00% |
12 | 0回 | | 0.00% |
1/2d6分布 |
1 | 0回 | | 0.00% |
2 | 1回 | | 100.00% |
3 | 1回 | | 100.00% |
4 | 0回 | | 0.00% |
5 | 0回 | | 0.00% |
6 | 0回 | | 0.00% |
発言統計 |
その他(NPC) | 96回 | 94.1% | 3959文字 | 99.2% |
| 6回 | 5.9% | 33文字 | 0.8% |
合計 | 102回 | 3992文字 |