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20190219Y_0

2019/02/19
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TOPIC
00:48:51
星の標 14時 by  
 
00:50:41
カコーン、カコーンと裏庭から規則正しい薪割りの音が響く昼下がりの店内
00:52:48
今日は日差しもあたたかく、特に窓際の席は居心地が良い。だと云うのに窓際の席へ近づく者は不思議といない。何故ならば――
ミカサ
00:56:01
「……」窓際の席で静かに茶を飲んでいるのは異装の少女だ。艶やかな髪から僅かに覗く角と相俟ってとても目立つ。
00:58:57
大規模なゴブリン討伐戦に参加した後である。不測の事態に備えて店内に控えているのだが、
01:00:39
「ムム…」時折、眉を顰める事があるのだ。無理もない。ここは〈守りの剣〉の結界の内。穢れの多い身(ほぼ蛮族)であるが故に、時折、耳鳴りや頭痛に苛まれるのだ。
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01:04:38
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シグネ
01:04:47
――……」 冬の午後の日差しが差し込み、午睡に丁度いい雰囲気の店内に一人の客が訪れる。
ミカサ
01:05:37
ミカサ・クガミ、冒険者ランクは『宝剣』。〈星の標〉に在籍する冒険者のみならず、広くその名が知れ渡りつつある。その異質な風貌と戦果の噂が独り歩きして恐ろしい人物と目されているとかいないとか
シグネ
01:06:32
店内を見回せば、見知った顔は殆ど居ないが……殆ど一方的に知っていた相手がいた。
01:06:41
まあ、その相手も先日言葉を交わす機会はあったのだが。
01:07:25
「……」 話しかけた所をまたアネットに見られても厄介な事になりそうだと思いつつも、眉を顰めて難しい表情をしているのを見れば、声を掛けぬというのも不義理だろう。 「おい、どうかしたのか」
SYSTEM
01:07:58
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ミカサ
01:08:55
「……」周りから敬遠されている気配も頭痛の種なのです。認めてくださる方がいるのは大いに救われるのですが 「ムム……はっ」ようやく声をかけられているのに気づきました
シグネ
01:10:05
「どうした。随分調子の悪そうな顔をしているが」
ライカ
01:10:17
大規模なゴブリン作戦に参加した後である。その面々に会うのは偶然なのか、運命なのか。欠伸をしながら、入ってくる女性が1人。今日はオフなのか。ポニーテールにまとめず後ろに流している。
シグネ
01:10:36
特に許可を得るでもなく、近くの椅子を引いて腰掛けた。
ミカサ
01:10:47
「ま、まぁ、シグネ様。気付かずにとんだご無礼をいたしました。」席を立ち、裾を整えつつきちんと向き直って深々とお辞儀をした
ライカ
01:10:54
「ふわぁ……、流石にこの時間にゃ、誰も……ん?」>店内を見渡すと、めっちゃ知ってる2人の姿が見えた
シグネ
01:11:44
「挨拶程度に、そう畏まらなくていい。フォーマルな場でもないのだしな」
ライカ
01:13:03
「……シグネとミカサちゃん! じゃない。珍しい組み合わせね?」>と、二人が話しているところに近づこう
ミカサ
01:13:06
「…少々、持病…のようなものがございまして。お気遣いをさせてしまい申し訳ございませぬ」勝手に着席したことを責めるでなく、自らも席について先ほどの問いかけに答えた
01:13:52
結界についての話は公にすべきではないので、誤魔化す様な話し方になってしまうのは心苦しい。
シグネ
01:14:00
「ライカか」 ひらり、と軽くてを振って応えた。
ライカ
01:14:22
「あっ……」ミカサが持病と言ってばつが悪そうな顔をしたが、すぐに首を振って
シグネ
01:14:40
「持病? 何だ、〈守りの剣〉か」 そんなことは気にせずずかずかいうのが私だ。
ミカサ
01:14:46
「まぁ、ライカ様まで。ふふ、先だっての戦の顔ぶれにございますね」
ライカ
01:15:59
「おはよ。そんな時間じゃないけどね。というか、二人話してて大丈夫? いや、私的には大丈夫なんだけどさ………、ま……何とかなるか」アネ助のことであるが
01:16:20
「ミカサちゃん! 久しぶりです! 救援ありがとう。とても助かりました!」この変わりようである
シグネ
01:16:45
「別に話しているくらいでどうということはあるまい。アネットにはあの後きちんと詫びはした」 納得してもらえたかどうかはまた別だ。
ミカサ
01:17:02
「皆様の見事な戦働きを遠目に見て、いてもたってもいられなくなっただけにございます」
ライカ
01:17:05
「なるほど。あんたがそういうのなら、大丈夫なんでしょ」ほっと、した顔で
01:17:36
「まー、ミカサちゃんもシグネも凄かったしね……」
シグネ
01:18:14
「まあ、実際お前の救援は助かった。良い物も見れたしな」
ミカサ
01:18:22
「詫び…? アネット様と云うと、シグネ様と同じくしろがねの御髪の方にございますね? あの……よもや、わたくし、何か失礼でも…」戦場以外でのこの少女は本当に控えめだ
イリス
01:19:17
「おやおや皆様このような時間からお元気でございますね」 いつの間にかライカの後ろにいたルーンフォーク
ライカ
01:19:26
「いや、なんというか……全然、失礼じゃないんだけど……うう、説明しづらいっ!」
シグネ
01:19:41
「お前が何かしでかしたわけではない。ああ見えて奴は嫉妬深くてな。私とお前がペガサスに相乗りしようとしたのが気に食わなかったそうだ」
01:19:51
「何か生えたぞ」
ライカ
01:20:05
「うおっ……って、流石に同じ手は食わないわよ。アネ助に驚かせられてることもあるしね」>イリス
イリス
01:20:07
「いつもあなたの後ろにイリスちゃんでございます」 ぴーす
ミカサ
01:20:25
「まぁ、まぁ!イリス様まで。これは主様の采配にございましょうか…? もしや、小鬼共めらがまた…?」
イリス
01:21:34
「いえ、先の討伐作戦で一緒だった面々をお見掛けしたので。何かあったのかと」 それだけですよ
ミカサ
01:21:36
「嫉妬…? それは、あの…わたくしに、でございますか……?」パチクリとまなこを瞬かせ
ライカ
01:21:41
「……戦場とは全然違うでしょ? この娘。それが魅力でもあるんだけどね」>シグネにぼそっといってたり
01:22:23
「(ぶっちゃけ超かわいいとおおもう)」とは心の中だ
シグネ
01:22:29
「別に何かあったわけではない。偶々一緒になっただけだ」
01:22:49
「お前に、だ。まあ、お前でなくとも他の者と親しくしていると、あいつは嫉妬するのだが」
ライカ
01:23:12
「まあ、シグネと話してるときも怪しい視線感じたしね……」
シグネ
01:23:13
「戦場と平時とで顔が違うのくらい普通だろう?」 ほら、私もこの通り全然違うではないか。>ライカ
ミカサ
01:23:25
「あの後、ハイジア殿が追討戦でも大きな戦果を挙げられたそうですが、また、動きがあってはと思い、こうして控えておりましたが……何事もないというのは喜ぶべき事なのでしょうね」
ライカ
01:23:33
「……ムムッ!?」>シグネ
イリス
01:24:05
「ふうむ、私の知らぬ所でシグネ様とアネット様は深い関係になったご様子で。記念の壺でも作りましょうか、こう桃色っぽい感じのを」 
ライカ
01:24:30
「まあ、確かに認めておくわ……戦場でのあんた、もっとハイテンションだもんね……」>語尾が小さいぞ
01:24:48
「いらねえよ! というか、なんでいかがわしい色なのよ!」>イリス
シグネ
01:25:38
「まあ、奴は紛れもなく複数部族を束ねる王だったらしいからな」
ライカ
01:25:42
「そうね。作戦がうまくいった……ってことなんでしょう。とりあえず何とかなって良かったわ……あ」>ミカサちゃん相手なのに平時の口調になってたの気づく
ミカサ
01:25:43
「御髪の色が似ていらっしゃるので姉妹なのではと思っておりましたが、違ったのですね…」
シグネ
01:25:47
「それを討てば収まるのは道理だろう」
01:26:02
「それと壺はいらん。」
イリス
01:26:17
「あのような巨体のゴブリンなぞ、二度と目に掛かれないでしょうね…ガーンでございます」 >つぼいらねえ
シグネ
01:26:44
「姉妹か……まあそう思われても仕方ないかも知れんが」
ミカサ
01:26:55
「壺…どのような物を取り扱っておられるのですか?花を活ける為の物にございましょうか」>イリス様
ライカ
01:26:56
「姉妹ねえ」言わんことは分かる
シグネ
01:27:28
「まあ、なんだ。……恋仲だ」 最後だけ視線を適当な所に漂わせながら小さく言った。 
ライカ
01:27:38
「ミカサちゃん、乗らない方がいいわよ……。ろくなことに巻き込まれない。キルヒア様がそう言ってるわ」
イリス
01:28:00
「基本的にはそのような感じで。あとは私がおもしr げふん。感性の赴くままでございます」>ミカサ
ライカ
01:28:12
「……おお……」>恋仲なのは大体予測はついてたが、恥ずかしそうなシグネを見るのははじめてだ。感嘆の声が出る
ミカサ
01:28:38
「まぁ!」両手を合わせて開いた口を隠し、目を丸くして頬を染めた
イリス
01:28:54
「ほほう、それはおめでたい事で御座いますね」
ライカ
01:29:02
「(まっ、ここ突っつくのは野暮でしょ。というか、待て……こいつこんな可愛かったか!? 馬鹿な……ライカちゃんのメーターが上がっている……そんなはずは…っ!)」
01:29:19
「くっ、やるじゃないシグネ……」何がだ
シグネ
01:29:33
「……妙な目で見るのはよせ。これでも恥ずかしいんだ。……同性だし、普通でないのは理解しているからな」 >ライカ 
01:29:37
「いや何がだ……」
ミカサ
01:29:39
「では、わたくし、知らずに馬に蹴られてしまうところにございましたね」
ライカ
01:30:11
「……わ、分かってるわよ。悪かったわね」>こっちも気まずそうに
01:30:36
「ミカサちゃんはマジで違うやつ蹴ってたけどね、ゴブリンだけど……」
01:30:53
八幡ちゃんのことです
シグネ
01:31:02
「お前の馬に蹴られては洒落にならんな」
ライカ
01:31:14
「死ぬわね……」間違いない
イリス
01:31:17
「私が言うと滑稽かもしれませんが、互いに思い合っていれば些末事ではないかと」 同性でもいいんじゃないでしょうか。男同士でも
01:31:57
「あれに蹴られたらバラバラになりそうですね」
シグネ
01:32:00
「まあ、な。私がそう在りたいと思っているのは事実だし、アネットもあまり細かい所には拘らん質だしな……」
ミカサ
01:32:13
「他人様の色恋沙汰にとやかく言うなど無粋にございますれば、わたくし、心より祝福させていただきます。鬼神様がお二人を来世までお引き合わせくださいますように…」
01:32:44
「まぁ、八幡は大人しい子にございます故、そのような狼藉はいたしませぬよ」
ライカ
01:33:03
「まああんたら二人がワンセットじゃないと、こっちも落ち着かないしね。何か困ってることがあれば、いつでも言ってくれればいいわ。といっても、アンタが殆どやっちゃいそうだけどね」>シグネ
01:33:13
「知識面くらいかしらね」
イリス
01:33:24
「そういえばミカサ様、いつのまにやら騎乗戦闘を熟すようになったのですね」 
ライカ
01:33:27
「八幡ちゃん……」
シグネ
01:33:31
「祝いの言葉は素直に受け取っておこう。……その鬼神というのは私には馴染みがないが」
01:34:14
「困っている事、か。あるぞ」
ライカ
01:34:15
「まあ、ミカサちゃんなら乗れてもおかしくないけれども……だって、そんな雰囲気あるし?」
01:34:25
「ん、どったの?」>シグネ
ミカサ
01:34:35
「元々、郷里では嗜んでいたのですが、この地の馬にはどうにも怯えられてしまいまして…」
シグネ
01:35:03
「賦術を軽く扱える程度には錬金術を学びたいと思っているのだが、此処のマギテック協会は知っての通りアホの集まりだからな」 頭の良し悪しではなく。
01:35:10
「あそこで学ぶ気にはなれんのだ」
ライカ
01:35:44
「あ、あー……はいはい、なるほどね」
シグネ
01:35:49
「兄さm――……兄の一人が、それなりに詳しくてな。いっそ一度里帰りして勉強してくるかとも思うのだが……」
ミカサ
01:35:50
「普通に乗る分には問題ないのですが、共に戦う事の出来る真の供たる馬は八幡をおいてほかにおりませんでした」」
ライカ
01:36:16
「確かにアンタ、あそこは無理そうね……というか、私でも引くくらいだし」
01:36:46
「いいわ。別に。といっても初歩の初歩くらいだけど。ちょっと何日か教えることになると思うけど」>シグネ
シグネ
01:36:56
「うむ。あそこの人間に師事すればいつ手が出てしまうか分からん」
ミカサ
01:37:07
「ふじゅつ…とは、あの”まどうき”の産物にございましたね。あのような術理にも長けておられるとは、ライカ様は本当に精進なさったのですね」」
イリス
01:37:13
「それはようございましたね」 ミカサにさむずあっぷ
ライカ
01:37:33
「でへへ。そんなことないですよ。ミカサちゃん」>超嬉しそう
シグネ
01:37:59
「そういう事ならお前に頼むか……。さすがにディニスまで戻っていては時間が掛かりすぎる」
イリス
01:38:00
「ビッグボックスは面白い所なのですけどね」 マギテック使いの私はお世話になってます たぶん
シグネ
01:38:24
「お前とは相性は良かろうよ……」 >イリス
ライカ
01:38:29
「ディニスか。そりゃ、時間かかるわね」
ミカサ
01:38:57
「でいにす……確か、この地より遠く西の大国にございましたでしょうか」
シグネ
01:39:12
「まあ、錬金術とは関係なく、そろそろ手紙を出すか、直接顔を見せに戻るかせねば、本気で勘当されかねん故、どうにかせねばならん」
イリス
01:39:23
「ほうほう、シグネ様はそこの出身でしたか」
シグネ
01:39:39
「ああ。ディニス大鋼国だ」 >ミカサ
イリス
01:39:48
「そして勘当とはまた穏やかではありませんね」
ライカ
01:40:02
「なるほどねえ」(口には出さないが、何となくシグネもそれなりのお嬢様なのは予測はついていたのでそこまで驚かない)
ミカサ
01:40:34
「便りが届く郷里ならば、どうぞ文を送ってあげてくださいまし。家人の方々も安堵なさることでしょう」
ライカ
01:41:04
「ま、色々あるんでしょ。それより、魔動機文明語からよね。アンタ。オッケー。錬金術に必要な最低限の情報をまとめた奴はあるわ。近いうちにそれあげるわよ」>シグネ
シグネ
01:41:28
「まあ、半ば家出のように出てきたからな」 >イリス
ライカ
01:41:28
「ふふん、これでも私、スカラーなんだからね。任せなさい」ドヤ顔
ミカサ
01:41:33
「家人や家中の者たちに不義理を働いてはなりませぬよ……わたくしのように」(、、)
ライカ
01:41:47
「ミカサちゃん……」
シグネ
01:41:56
「手紙だけでは下手をすれば余計に父様の不興を買ってしまうかも知れんのだ……」
ライカ
01:42:06
「(というか、ここお嬢ばっかか! あ、私もお嬢だったわ……多分)」
シグネ
01:42:14
「あ、いや、今のは無しだ。父、うむ。父」
 
01:42:19
―――あら?」からんこ、と扉鈴を鳴らしながら《星の標》に訪れたのは、空色の髪の少女。大きく胸元が開いた清楚な印象の神官衣装を身に纏っている。休日なので武具は身に着けておらず、代わりに小さな斜め掛け鞄を首に掛けている。店内を見回すと、窓際の席に見知った顔を認めるが、何やら込み入った話をしているようで…… 声を掛けるかどうか躊躇しつつ。
01:42:24
名前が
ライカ
01:42:38
「ん?」>シグネの様子を気にしつつも
シグネ
01:42:39
アプリル……お前……名前が……!(ドン
イリス
01:42:42
「ははぁ、左様でございましたか。私はその辺りはピンときませんが」
アプリル
01:42:51
はい。お嬢以外です。
イリス
01:43:01
私もお嬢ではありませんよ
シグネ
01:43:07
「夜叉姫はそもそも何処の出身だ。間違いなくこの辺りではないのだろうが」
 
01:43:09
なんということでしょう
ライカ
01:43:19
「……(これは思った以上に深そうね……聞けるときがあれば聞いておくか……)」やはり気になるのだが
01:44:07
「(いやいや……そこまで聞くってどうなの? プライバシーじゃないの? 落ち着けライカ。確かにシグネは嫌いじゃないけど……それは悪いでしょ……彼女にも事情があるんだし)」と、少し踏ん切りがつかない顔をしていた
シグネ
01:44:09
「……何だライカ、言いたいことがあるのならば言え」
ミカサ
01:44:27
「わたくしは此の地に流れ着きたる稀人。生まれは此処よりどれほど離れているかもわからぬ地にございます。名を“鬼ヶ島”と申します。」
アプリル
01:44:33
躊躇しつつも、結局声を掛ける。「シグネさんに……ミカサさん。どーも、お久しぶりです!」ぶんぶん手を振ってアイサツ。
イリス
01:44:49
「オニガシマ」
ライカ
01:44:56
「いや。アンタも苦労してるのね。と思っただけよ。何かあったら相談くらいは……のるわよ?」腕を組みながら自信なさげに
シグネ
01:45:05
「随分と物騒な名だな。奈落の魔域だと言われても違和感がない」 >ミカサ
01:45:20
「うむ。先日振りだな」 手をひらひらと振って挨拶を返した。>あぷー
ライカ
01:45:27
「鬼ヶ島か……うーん」と、思っていたところにあぷーが目に入って
01:45:32
「ハッ!?」
シグネ
01:45:32
「……苦労? お前、何か勘違いしていないか」
ライカ
01:46:02
「勘違いしてるかもしれないわね…」>自信なさげに
ミカサ
01:46:26
「まぁ、アプリル様、先日の酒宴以来にございますね、宜しければ、どうぞこちらへ」
イリス
01:46:26
「おや、お久しぶりでございますね!初対面の方!」 親し気に笑ってアプリルに手を振る。初対面だよ
ライカ
01:46:36
「(何あの子、めっちゃかわいい……んだけど、だめだ……頭が回らない。なんでなの……?)」
シグネ
01:47:05
「別に私は家族に対して後ろ暗さなどは持っていないからな」 >ライカ
ライカ
01:47:06
「ええ。こんにちは。初めてですね。ごきげんよう」と、表面上は清楚にしといたよ
01:47:33
「……なるほど。それならいいわ」>シグネのその言葉に安堵した表情を浮かべた
ミカサ
01:47:55
「住人のわたくした申し上げるのもなんですが、まことに魔域なのではと思うようになってまいりました」>シグネ
アプリル
01:48:05
ミカサの歓迎に笑顔を見せながらてこてこと歩み寄って。「こんな時間に集まって、珍しいですね!」 「どーも、はじめまして! 風と雨の女神フルシルの神官をやってます、アプリルです! よろしくお願いします!」それなりに戦果はあげているものの、冒険者としてのランクは未取得なので知らない人のほうがきっと多い。
01:48:33
「?」笑顔のまま小首傾げ。>ライカの視線
ミカサ
01:48:36
わたくしが申し上げるのも、です
ライカ
01:48:41
「こっちからしたらオーバースケール……ああ、常識覆るような話ですものね……言い方は失礼ですが」>ミカサ
シグネ
01:48:43
「お前の奇妙な出で立ちも、とてもこの世の者とも思えぬしな」 >ミカサ
イリス
01:48:57
「どうも、特に何も信仰していないイリスでございます」
ライカ
01:49:08
「おお……」>アプリル
シグネ
01:49:19
「相変わらず愛想が良いな。アネットの奴も少しは見習って――くれなくてもいいか」 あれはあれで可愛い。
ミカサ
01:49:28
「そ、そこまでにございますか…?」忌憚のない意見によろめき>シグネ
ライカ
01:49:46
「(でかい。私よりでかいな……具体的に言えば……うぅん……やっぱいかん。いつもの調子が出ない)」>あぷーについて。考える
アプリル
01:49:56
「シグネさん……?」仕事のときとは違う、恋する乙女の表情に内心驚きを隠せない。
シグネ
01:50:24
「……ああ、すまん。別に悪く言っているつもりはないんだ」 >ミカサ
アプリル
01:50:28
フルシル→フルシルさん
シグネ
01:50:45
「何だ、私の顔に何かついているのか」 >あぷー
ライカ
01:51:05
「ああ、そうだ。自己紹介を。わたくしは……ライカと申します。賢神に仕える神官です。お見知りおきを。アプリルさん」>超清楚な感じだ。まさしく神官なのだ
イリス
01:51:16
「角がついておりますね」
アプリル
01:51:51
「い、いえ……その、お仕事のときの印象と随分違うなって……なんというか、表情に角がないというか、柔らかいというか……!」
シグネ
01:52:07
「生まれつきだ」 >イリス
ライカ
01:52:10
「(わかる。わかるよ。アプリルちゃん)」
イリス
01:52:22
「ライカ様が先程の様子とは段違いのインテリジェンスを発揮しておりますね。成程これが清楚の為せる業ですか」
シグネ
01:52:41
「別に四六時中そんな表情をしているわけではない。私だって笑いもすれば泣きもする」
イリス
01:52:50
「これは失敬をば」>シグネ
ミカサ
01:52:56
「いえ…実際にこの地の方々からすれば鬼ヶ島は死の国と呼ばれても致し方ありませぬ。人とバンゾクが共に暮らし、日々屍人…あんでっどと戦う、そのような土地にございます」>シグネ様
ライカ
01:52:58
「いえ、わたくしはいつも清楚ですが。ミカサちゃ……あぁぁ、ミカサ様のお淑やかさには叶いませんけれども」>イリス
シグネ
01:53:01
「……泣いた覚えはしばらくないな……」 少なくとも数年単位で……。
ライカ
01:53:12
「そうね
アプリル
01:53:21
「あら、イーヴさんところの神官さんですか! わ、わたしなんかが話合わせられるかな……」賢神に仕える神官といえば、めちゃくちゃ賢いイメージ。どうしよう、わたし頭あんまりよくないし……
シグネ
01:53:30
キルヒアだぞ!
01:53:38
イーヴはキルヒア神官の名前だぞ!
イリス
01:53:42
kill here様
アプリル
01:53:45
まちがえた
ライカ
01:54:02
」>シグネの喜怒楽と困惑までは見ているから、私だって笑いもすればは心底納得した
アプリル
01:54:13
肉入りイーヴの印象にひっぱられてしまった
ミカサ
01:54:31
肉入りとは、いったい…
シグネ
01:54:34
「ふん、世界を探せば人族と蛮族が共に暮らしている所くらい、いくらでも見つかろう」
ライカ
01:54:38
「いえいえ、神は違えども、人を導くという点では我々の使命は同じ」
アプリル
01:54:38
イーヴ>キルヒア
イリス
01:54:45
「私は先の討伐戦で泣きました。銃の不調で」 ジャムって雄たけび挙げてた
ライカ
01:55:02
「共に使命を果たしましょう。アプリルさん。うふふ」口を手元に当て、清楚な笑みを浮かべました
シグネ
01:55:25
「お前自身故郷に誇りを持っているのならば、他人にどう言われた所でそれに踊らされる必要はないだろう」 >ミカサ
ライカ
01:55:27
「……鬼ヶ島か……興味ありますね」さすがに知識欲がもりもりわいてくる
01:55:43
「そうですね」>シグネの言う通りだ
シグネ
01:55:45
「あれは泣いていたというか奇声をあげていただけではないか」 >イリス
ライカ
01:56:06
「すごかったわねアレ……間近で見てたからよくわかったわ……は、いけないいけない」
アプリル
01:56:08
「あ、あはは……そ、そうですね……!」やっぱり賢神の信徒はいうことがちがうな、すごい……!
ライカ
01:56:27
「こほん。少しわたくしも動揺いたしましたわ」>アプリルの前でした
ミカサ
01:56:58
「この地では難しいようですが…ええ、クリスさんにも諭されました。ミカサは果報者にございますね…ふふふ」
アプリル
01:57:04
「き、奇声……?」イリスみて。
シグネ
01:57:12
「いや、お前その取り繕い方は無理があるだろう……」 >ライカ
ライカ
01:57:21
「(ふっ、第一印象は完璧ね。薄れかけた清楚神話が今こそ甦るとき……)」
01:57:29
「はっ!?」>シグネに突っ込まれ
アプリル
01:57:41
「?」ライカのアレに気付いてないやつ。
ライカ
01:58:00
「うそでしょ……まだアプリルさんと出会って5分くらいしかあっていないというのに……何を間違えたというのですか……」>ショック受けてる
ミカサ
01:58:18
「”じゅう”にもそのような弱所があったのですね。なんと恐ろしき武器であろうと思っておりましたが、矢張り、複雑なカラクリという物は不調をきたす事もあるのでしょうか」>イリス様
ライカ
01:58:19
まあでもこんな流れがあったので、さっきシグネに抱いた何ともいえない自分への感情は収まり始めていた
イリス
01:58:20
「むむ、失敬な。私は奇声などあげておりませんよ。決してアァアアアオオオォオオ!?という声なぞ」
ライカ
01:58:26
「奇声じゃねえか!」
01:58:28
「はっ!?」
シグネ
01:58:38
「少なくとも、先日の戦でお前の戦士としての強さは十分理解したし、畏敬とも言えるものを抱いた。それを育んだ郷里には誇りを持っていいだろう」 >ミカサ
ライカ
01:58:42
「そ、そういうこともありますでしょう……」冷や汗
アプリル
01:58:44
「え、え…? ど、どうしたんですかライカさん―――って、び、びっくりしましたッ!?」>イリス
シグネ
01:59:00
「はあ……ライカよ」
ミカサ
01:59:04
「遠くからは、鬨の声とばかり…」>奇声
ライカ
01:59:12
「な、なによ……」ぶるぶる
シグネ
01:59:22
「お前、そんなに無理して取り繕う必要はないのではないか?」
イリス
01:59:58
「おっと私とした事が失礼を」>あぷりる
ライカ
02:00:05
「い、いや世間体というか……こ、これでもキルヒア様に仕える神官ですし……」>シグネに答えにくそうに
02:00:25
「いや、クリスちゃんにも同じこと言われたけれども……それは嬉しいけれども……」
シグネ
02:00:50
「別にキルヒアに仕えるから、清楚で敬虔な神官で居なければならんわけでもあるまい」
ミカサ
02:00:51
「取り繕う……」
ライカ
02:01:09
「ま、まあ……そうなんだけどね……?」
アプリル
02:01:25
「ま、まるでナワバリを取り合う鹿がライバルを威嚇するような声でした……」胸をなでおろしつつ。
シグネ
02:01:51
「アプリルとて同じ神官とはいえ、自然体でいるように思うし、その程度で神の声が聞こえなくなるということもないのだろう?」
ライカ
02:02:29
「そ、そりゃね……むしろ普段よりも的確なアドバイスがくるというか……いや……」表情曇らせて
ミカサ
02:02:38
「あの……わたくし、皆様にたっての願い事がございます」ムムと太眉を寄せ、意を決した戦場に臨むような表情を浮かべ
イリス
02:02:48
「そうですね。依頼で同行された神官で、堂々と煙草やら吸ったりされている方もいましたし」
アプリル
02:02:57
「もしくは退廃的な楽曲(デスメタル)を搔き鳴らす楽士さんみたいな……」
イリス
02:03:06
「おや?お願い事でございますか」
シグネ
02:03:06
「……まあ、お前の言葉ではないが、お前にも事情があるのだろうし、無理にとまでは言わないが」
02:03:14
「何だ?」 >ミカサ
アプリル
02:03:23
「わたしはむしろ、もう少し取り繕うことを覚えろっていわれます!」えっへん。
ライカ
02:03:26
「う、うん……そういうことにしといて。シグネ」
02:03:38
「と、取り繕うことを覚えろ……?」
イリス
02:03:59
「私はいつだって在りのままでございます」
シグネ
02:04:11
「確かに方向性は違うがアネットと同じ所はあるだろうからな……」 >あぷー
ミカサ
02:04:12
「不躾は承知の上にございますが、その……お名前を…さん、と付けてお呼びしても、宜しいでしょうか……?」おずおずと、そんな事を言った」
ライカ
02:04:39
「いやいや……ミカサちゃんで取り繕っていない……ああ……」何となくいいたいことは分かった
シグネ
02:04:41
「?」 ミカサの言っている事がまったく分かっていない顔。
ライカ
02:05:15
「ふふっ、分かりました。どうぞ、ライカさんと呼んでください。いえ、ライカちゃんでも構いませんよ。むしろライカって呼び捨てでもいいわ」
アプリル
02:05:15
「……あれ? この話の流れ―――逆に、ライカさんは取り繕ってたりするんですか?」あれ?ん?と引っ掛かりをおぼえた。
イリス
02:05:24
「全然バリバリオッケーにございますよ。なんならちゃんでも構いませんが」
02:05:51
「クッ…ライカ様と些か言動が被ってしまいました。おのれ清楚神官めっ…!」 ギrギリィ
アプリル
02:06:10
「わたしはむしろ、タメ語でも全然構わないってレベルのフレンドリーさですッ!」>ミカサ
シグネ
02:06:17
「ああ――そういうことか。別に呼び方など好きにしてくれればいい。私なんて何の許可もなく呼び捨てているぞ」
ライカ
02:06:31
「……べ、別に取り繕ってなんかは……はぁ……」シグネに言われたばかりだ。ごまかすのもおかしいだろう。それにアプリル以外は知ってる面子だ、冒険者だし問題ない
ミカサ
02:06:37
「わたくしは、その…生まれついてより礼法を厳しく躾けられ、このような話しぶりしか出来ませぬが、それがになっているのでは、と…」
ライカ
02:07:08
「……アプリルさん、まあ……普段はもうちょっと……言葉遣い……悪いです」>あぷー
シグネ
02:07:19
「壁? よく分からん事を言う奴だな」
02:07:54
「私はお前に対して特別そんなものを感じた覚えはない。他人との距離感という意味ならば、お前以外の相手とでもいくらでも生じる問題だしな」
ライカ
02:07:54
「他人行儀に見えるってやつかしらね」清楚は捨てた
イリス
02:08:12
「ミカサ様の望むままに致して下さいませ。あ、私のコレは素ですので」
アプリル
02:08:17
「え? そ、そうなんですか…? べ、別に気にしなくても…… というか、ミカサさんにも言いましたけど、わたしは全然オッケーですよ!」ぐっ。
ライカ
02:08:47
「ただ、それで無理するのもだめよ。さんづけくらいはしてもいいけれども、それでミカサちゃんの個性を捨てるのはおかしい話ですから」
アプリル
02:08:59
「顔を合わせて目を合わせて笑いあえば、ほらもうあなたとわたし、フレンドですッ!」ライカの手を取ってぶんぶん。
ミカサ
02:09:02
「心の裡の話にございますれば…いずれは、話し言葉も、皆様…あっ…み、皆さんと、同じようになれればと、努めて参ります」
アプリル
02:09:13
「もちろん、ミカサさんもッ!」
ライカ
02:09:20
「おおっ、おおっ、柔らけえ」>おてて
ミカサ
02:09:24
「い、いけませぬか!?」>ライカ
シグネ
02:10:10
「言葉遣いくらい、私はどのように話しかけられても怒りはしない」
02:10:32
「一緒に暮らしている奴がとんでもなく口下手な上、無言で人を蹴って来るような奴だしな……」
ライカ
02:10:33
「いや、今はそれでいいんじゃないかな? と私は思いますよ。だから、変な感じになってたらまた言ってあげます」>ミカサ
イリス
02:10:51
「アネット様は激しいのですね」
ミカサ
02:10:56
「ライカさん、シグネさん、イリスさん、アプリルさん…至らぬ身ではございますが、今後とも何卒よしなにお願い申し上げまする」深々とお辞儀をするのでした。平易な口調とは一体
ライカ
02:11:17
「だから、今は己が思うように進みなさい。そして思考しなさい。その末に何かしらの解はあるでしょう」>キルヒア神官らしいことでまとめた >ミカサ
アネット
02:11:25
「………」|・)
シグネ
02:11:31
「さん付けに変わった以外はまだ硬いな」 苦笑し――
ライカ
02:11:36
「あー、予想撞く私がかなしい」>シグネ
シグネ
02:11:41
「……ッ!」 感じてはいけない気配を感じた。
ライカ
02:11:47
「……」>私もセンサー反応してくる
アプリル
02:11:48
「いいじゃないですか! 人はそれぞれ、みんな違って当然! だからこそ、イイんです!」
アネット
02:11:48
ライカ
02:12:00
「……だいじょぶ?」>シグネ
イリス
02:12:09
2D6 → 5 + 2 + 【6】 = 13
シグネ
02:12:09
「おい、待てアネット!」
02:12:19
「戻ってこい!」 ほら、豆だぞ。
イリス
02:12:24
「ふむ、見られていたご様子」
ミカサ
02:12:29
「ミカサ・クガミ、しかと承りましてございます。ふふふ」>ライカ
アプリル
02:12:38
「……あら?」
シグネ
02:12:41
「正直分からん」 >ライカ
ライカ
02:12:47
「ええ。頑張ってくださいませ」
02:13:01
「だよね……頑張って……」>シグネ
02:13:15
そしてミカサのふふふを見た感想
アプリル
02:13:32
「う……あ、あんまり神官らしい事、言えてない……!」
アネット
02:13:36
「たくさんね」|・・)スッ
イリス
02:13:55
「さてさて、親睦を深めた所で私は新調した銃の試射をしてきましょうか」 よっこいせーとカルネージを抜いてくるくる回り
シグネ
02:13:57
「……」 ちょいちょいと手招き。>アネット
アプリル
02:14:00
「あら、アネットさん。こないだぶりです!」
シグネ
02:14:08
「別に神官らしい事を言う必要もあるまい……」 >あぷりる
02:14:33
「人様に迷惑はかけるなよ」 >イリス
アネット
02:14:40
「(こく)」>あぷー
イリス
02:15:20
「では皆様、私はこれにて失礼致しま――大丈夫ですよ、流石に後ろ指をさされるような事は致しませんので」 
ミカサ
02:15:22
「まぁ、アネットさ…ん、今、シグネさん達と」
アプリル
02:15:27
「で、でもこういう時って、やっぱりライカさんみたいにビシっと神官っぽいムーブしなきゃ…って」
ライカ
02:15:28
「(やばい流石、ライカ四天王の一角。こんな清楚な顔見せられたら、一晩でキルヒア神殿が建っちゃうわ。やばい見てるだけで心が浄化されそうな感じがする。私の普段から汚染させら思考が一挙に浄化されていく姿。それはおそらく妖精魔法ピュリフィケーションにも通じるものがあるくらいで、もう笑顔だけで水が20杯飲めるんじゃないかってくらい。つまり、ミカサちゃん、最高!」>と、一回くらい怪文書書いときました
アネット
02:15:32
「さん」
ライカ
02:15:35
心の中で
02:15:42
「ふむ」
シグネ
02:16:10
「私だけではないぞ。皆”さん”になった」 ステイステイ。>アネット
アプリル
02:16:13
「あ、またですイリスさん!」ぶんぶん
ライカ
02:16:18
「そうよ。アネ助」
イリス
02:16:22
「ではでは」 アネットにも一礼して くるくる回りながらさっていったのだ
アネット
02:16:30
ライカ:おおきい、ミカサ:おおきい、アプリル:おおきい、イリス:欄外
シグネ
02:16:32
「言っておくがライカはビシッと神官ムーブ出来ていないからな」 >あぷー
ライカ
02:16:35
「では、また」>と、イリスに手を振った
SYSTEM
02:16:43
 様が退室しました。
ライカ
02:16:52
「それ、今言うことだった? ねえ?」>シグネ
シグネ
02:17:11
「間違いは訂正しておいた方がいいだろう。キルヒア的に」 よく知らんが。
アプリル
02:17:13
「そ、そうなんですかッ!? わたしからみたらすごいの一語に尽きるんですけど……!」
ミカサ
02:17:46
「イリスさん、また壺のお聞かせ下さいまし」
ライカ
02:18:13
「ぐおお、キルヒアを名乗るとはやるわね……確かに知識とは間違いをはらむもの。ゆえに気づいた先に間違いあれば、学び、思考し、そして新たな解を導き出す……」
02:18:24
「1本取られたわ…」>シグネ
02:18:44
「ふふ、アプリルさんは正直ですね。嬉しいことです」うふふ
アネット
02:18:52
「…そう、みんな」わたしは下を見てみる。つま先が良く見える。いいことだ。だがそうなのだろうか
シグネ
02:18:53
「1本取った報酬に今私がどうすべきかの答えをくれ……」 アネットが手招きでこっちこないんだ……。
02:19:04
「……」 おーい、アネットさーん
ライカ
02:19:10
「……。そうね……」>アネ助見ながら
02:19:32
「ほら、何でもしてあげたら……?」
シグネ
02:19:54
「それはまあ約束だから当然するが……」
アネット
02:20:12
「そう、それだわ」
ライカ
02:20:21
「反応したみたいよ」
シグネ
02:20:25
「何かして欲しい事は思いついたのか?」
アプリル
02:20:33
「わたしなんて、風の吹くまま気の向くまま、ってカンジですからね……えへへ…」ライカに比べると、自らの至らなさに気恥ずかしいものを感じてしまって。誤魔化すような笑みを浮かべつつ。
ライカ
02:20:46
「風のふくまま……。ふむ」
アネット
02:21:23
「むねを大きくして」おかしなことをいったぞ
ミカサ
02:21:35
「???」
シグネ
02:21:37
「まあ、それがアプリルのびて――」 あ、いや、今ね、美点とかいったら地雷踏みそうなんだ。
アプリル
02:21:44
「む、胸……ですか?」自分のみた。
シグネ
02:21:50
「……えぇー……」
アプリル
02:22:02
胸元見える服でぱいすらっしゅ。
シグネ
02:22:04
星の標に来てから一番気が抜けた声が出た気がする。
ライカ
02:22:17
「……シグネ……ごめん、一つ言っていい?」
シグネ
02:22:23
「何だ」
ミカサ
02:22:25
「そう、みんな大きい、わたしは無い。それがいけないのね」
シグネ
02:22:32
ミカサにはある。
アプリル
02:22:36
ミカサさん!?
ライカ
02:22:37
「アンタ、苦労してるかもね……?」>その素っ頓狂な声を聴いて
アネット
02:22:51
わたしよ
シグネ
02:22:57
「苦労しているのは事実だがな。あれが可愛いのだ」
アネット
02:23:06
「そう、みんな大きい、わたしは無い。それがいけないのね」
ライカ
02:23:10
「そうね。そう言えるなら、全然いいわ」
シグネ
02:23:13
そう言って立ち上がって、アネットの傍に立つと。
ミカサ
02:23:21
「なんということでしょう…」
アプリル
02:23:47
「え、えっと……ど、どうしたら大きくなるんでしょうね…?」
シグネ
02:24:03
「胸の大小などどうでもいい。私たちの間で重要なのは、共に居て楽しいかどうかだろう?」
02:24:24
そう言って、ひょいとアネットの身体をお姫様抱っこで持ち上げた。
ライカ
02:24:29
「そうね」>上手いことまとめたな。と思いつつ同意するよ。全力で
アネット
02:25:21
「ほかの人と楽しそうなのを見てると、なんか楽しくないわ  あ」持ち上げられた
アプリル
02:25:39
「……ふぁー」シグネの口から飛び出た蜜語に、思わず頬を紅く染めた。
ライカ
02:25:58
「……」あぷーをすこしみて
アプリル
02:26:02
「………!」あ、あれは伝説のお姫様だっこ……
ミカサ
02:26:12
「まぁ…まぁ…!あれは…」この地で読んだ恋愛小説の挿絵にあったあの
シグネ
02:26:17
「そこは以前にも言ったように、お前と居る時が一番楽しいということで許してくれ」
ライカ
02:26:21
「(こやつ……もしや私より純情か!? ミカサちゃんも!?)」
アプリル
02:26:29
硬直。
ライカ
02:27:19
「ふっ。まとまりそうね」>シグネット見ながら。ほっと一息
アプリル
02:27:26
ぽかん、と口を半開きにして、お遊戯会の木か何かになっている。
ライカ
02:27:46
「もしもーし……アプリルさーん?」
シグネ
02:27:54
――……」 正直公開処刑で滅茶苦茶恥ずかしいのだが!という恨みがましい目をライカに向けた。別にライカを恨んでいるわけではない。
アネット
02:28:29
「いつもそれだわ。ずるい」喉元目掛けて軽く手刀を放とう。えいえい
2D6 → 2 + 3 + 【11+1】 = 17
ライカ
02:28:35
「……」何となく言いたいことは察した。小さく握りこぶし。頑張ってのサインだ。
アプリル
02:29:12
――――」白黒カラーになったまま微動だにしない。
SYSTEM
02:29:13
 様が入室しました。
シグネ
02:29:34
「ずるいと言われても事実だからな……。他の友人たちを蔑ろにするわけにもいかん」 避けないぞ。>手刀 
ライカ
02:29:43
「だめだ……ここにいるお姫様二人が……純情すぎる……っ!」
02:30:13
「(これは、仮に私でもきついぜ……シグネ頑張れ……)」と心の中で思っていた
アネット
02:30:27
当たっていればこの程度の本気じゃない手刀さ
19 = 3 (5 + 3 = 8 > 9) + 【12+2+2】 威力 : 0
シグネ
02:30:42
「まあ、それでお前を蔑ろにしていると思われている以上は私が悪いのだろうが……。あ、ちょっと痛い、それは痛い」
アプリル
02:30:46
補正までついてるワロタ
ゾール
02:30:48
階上から本を背負い袋に入れた人影が降りてくる。外の扉へと向かいつつも、賑わう女の一団に目が自然と行き……
ライカ
02:31:11
「……あれ、本気で撃ってるわね……」
ゾール
02:31:38
「………」 見覚えのある……あれ? あの人って……あ、手刀が
アネット
02:31:48
―――」手刀は首の横を通り抜けて後ろ頭に回ると、ぐいとミカサをも凌駕する筋力(48相当のB8)でぐいと引き寄せ強引に口づけた
アプリル
02:31:56
わたしはき。
ライカ
02:32:05
「うおっ!?」
ゾール
02:32:07
「 」 言葉を失った上で立ち止まってしまった。
シグネ
02:32:07
「…………」 うわあさらに別の人にも見られた……。恥ずかし―― 「ッ……!?」
02:32:29
とかなんとか考えてたら、突然唇と唇が触れて目を白黒させて硬直した。
アプリル
02:32:35
「          」
アネット
02:32:39
――これはわたしのよ。獲ったら殺すわ」口を離し、宣言した
ライカ
02:32:58
「(まじか………まあ、これで解決はしそうだけど……)」
02:33:25
「……取る気なんてないわよ。むしろ邪魔する気なんてないわ。アネ助」>やれやれっといった感じで
シグネ
02:33:25
「…………」 唇が離れると、口元を手で押さえてしばし硬直したままで……。
ミカサ
02:33:42
「あぁ……」へなへなと力を失くしてへたりこんだ。顔は真っ赤で角はぐんと天を衝いて伸びている
シグネ
02:33:54
(今のは、初めての時より強烈だったな……)
アプリル
02:33:55
サラサラ……
ライカ
02:34:18
「(……これ、まともに思考しているの私だけだよね……)」と、思いつつ
シグネ
02:34:23
「よ、よし……何処かに出かけるか、アネット」 そうだ。それがいい。
ゾール
02:34:34
「……ッ」 次第に頬が紅潮するのを感じると慌てて歩みだし、
02:35:04
「痛っ」 扉より手前で額を壁にぶつけながら、慌てて扉から出ていった。
ライカ
02:35:12
「ええ、いってらっしゃい。錬金術の件はアネットもつれてきなさいよ。まとめて面倒みてあげるわ」ふふん、と、得意げに
アネット
02:35:15
「うん」平然とした顔でしっかりとシグネの首に腕を巻きつけ
SYSTEM
02:35:26
 様が退室しました。
ライカ
02:35:29
「あれ……ゾールさんじゃなかった…? 気のせいか?」
シグネ
02:35:38
「……気の所為ではないな」
ライカ
02:35:45
「だよね…」
シグネ
02:36:09
「とりあえず、錬金術を学ぶ時はまとめて世話になる。また怒らせても申し訳ないからな」 2人で勉強会とかして。
アプリル
02:36:28
本体は呆けた表情のまま―――ふわぁ、と頭の上に輪っかが乗った霊体が、肉体の戒めから解き放たれそうになっている。
ライカ
02:36:29
「そうね。それがいいと思うわ。んじゃ、いってらっしゃい」
シグネ
02:36:43
「今日の所はこいつと出かけてくるとする。皆、またな」
ライカ
02:36:46
「私は、このお姫様二人の介抱でもしとくからさ」
02:36:55
「じゃね」>手を振ろう
シグネ
02:37:25
「悪いな。というか私も危うく卒倒しそうな程だったんだが……」 ぶつぶつ言いつつ、アネットを抱っこしたまま外に出ていった。
ライカ
02:37:31
「さて……」腕を組んで
アネット
02:37:34
「……」わたしは殺気を全開のままひっつき虫よろしく運ばれていった
SYSTEM
02:37:38
 様が退室しました。
ライカ
02:37:43
「どしよ、これ……?」
02:38:39
と、放心したアプリルとミカサを見て、悩むのであった。インスピをつかいつつ
2D6 → 3 + 2 + 【12】 = 17
ミカサ
02:39:11
「……ほぅ……」異貌状態の青白い頬に朱を散らし、熱い吐息を漏らす
ライカ
02:39:52
「ごくり……」とかいいつつも、私はきちんと彼女たちをまともな場所へ座らせ意識が回復するまで面倒を見たのでした
アプリル
02:40:46
ずる、と肩に掛けられた鞄がずりおち。「――――はッ!?」アプリルは めをさました!
ミカサ
02:40:57
「あの、お手数をお掛けしました、ライカさん……恋とは、あの様に激しいものなのでございますね…」
ライカ
02:41:13
「あれは
アプリル
02:41:27
「……あれ… なんだか、夢を見ていたような…」口元の涎を袖口でぐしぐし拭いつつ。
ライカ
02:41:32
「あれは……とても深い表現よ……」
02:42:39
「だから、貴女たちは真似しちゃいけないわ……」>純情二人
ミカサ
02:42:45
「深い…のですか…?」むしろこれ以上ないくらい直接的だったような。ミカサは訝しんだ
ライカ
02:43:26
「……仮に好きになった殿方がいたとして、公衆の面前で、ああいう表現されたら……どう?」>ミカサちゃん
アプリル
02:43:44
「あ、あら…? シグネさんは――――ぁ、えっと、その…」あまりにも強烈すぎる光景に、記憶に混濁すらおぼえて。
ライカ
02:43:52
「私だったら、恥ずかしくて卒倒しちゃいます。だから浅くとも深いのです」
02:44:14
「アプリルさん。シグネさんは用事を思い出して出ていきました。こんなこともあるのでしょう。人生ですから」
02:44:29
シグネさん× シグネ
ミカサ
02:45:01
「恥ずかしゅうございますが……あそこまで強く、深く求められるは女冥利に尽きるのでは、とも……まぁ、わたくしったら、なんてはしたない…まぁ!まぁ…!」ティースプーンを指でグニャグニャと曲げ」
アプリル
02:45:07
顔は耳まで真っ赤だ。まだ胸がどきどきしてる。ぎゅ、と心臓の鼓動を抑えようとばかり、胸元を抑えて。
ライカ
02:46:19
「……うわー、こりゃモテるな……でも、ティースプーン曲げちゃだめですよ?」>ミカサちゃんの反応見つつ
アプリル
02:46:22
「ぇ、あー……ミ、ミカサさんまで… あ、あの、いや、その―――今、いったいなにが……」顔が熱くてたまらない。ぱたぱたと両手で風を仰いで。
ライカ
02:46:58
「おかしい……なぜ私が……諭す立場にいるのだ?」>ライカは訝しんだ
ミカサ
02:47:50
「はっ…なんという事でしょう…ああ、わたくしったら、本当に…」スプーンは伸ばそうとしたら千切れてしまいました
ライカ
02:47:54
「と、ともあれ皆さん、大丈夫ですね……、あ、ガルバさん。冷たいものを二つ。私の奢りで」と、ガルバに声をかけつつ
02:48:14
「うわぁ……」さっきのシグネと同じくらい素っ頓狂な声が出た
02:48:48
「ともあれ、ここは冷たい水でも飲んで落ち着いてください。私はこれから魔術の本でも読み漁ろうかと思います」
02:49:31
「ですので、まあ、あまり思い返さぬよう……。落ち着いてください…ね?」と席を立とう。
ミカサ
02:49:43
「わ、わたくし、八幡を連れて遠乗りに行って参ります…風に当たりたい心持ちにございますれば」
ライカ
02:49:56
「そうね。それがいいとおもうわ……」
ミカサ
02:50:00
「アプリルさんも、宜しけば…」
アプリル
02:50:15
「た、たしかにシグネさんって男前だなって思いますけど、お、女の、女同士じゃないですか……! アネットさんが、ぁー…その、こないだもなんだかそんな雰囲気は感じましたけど、ここまでそのアレってアレというのは、あ、ある意味冒涜的というかこれも愛のカタチッ!? ひゃ、百八的な煩悩がひでぶ!」何やら呟きながら鼻血を吹き出してその場に倒れた。
ライカ
02:50:30
「……」
02:50:45
「ミカサちゃん」
ミカサ
02:50:50
「ああっ!? アプリルさん、アプリルさまっ、お気を!お気を確かに!」
ライカ
02:50:56
「いってらっしゃい」菩薩のような笑みで
ミカサ
02:50:58
「は、はい」
ライカ
02:51:13
「私はしばらく、アプリルさんを介抱しますから」>菩薩状態
02:51:52
「ミカサちゃんは風にでも当たっていらっしゃい?」
アプリル
02:52:02
「へ、へどろちみどろめりーごーらうんど……」
ミカサ
02:52:23
「し、しかし、ライカさんにだけお任せるわけには……」しかし、わたくしがいても何の役にも立たないのは自明、握り潰してしまいそうです
ライカ
02:52:31
「はいはい。ヘドロチミドロメリーゴランド。テーマパークみたいですね。テンション上がります。上がります」
アプリル
02:53:11
ミカサに介抱されながらうわごとを延々と呟いている。身体は人間火力発電所かってくらい体温が急上昇。
ミカサ
02:53:25
「心苦しくはございますが、ここはライカさんを信じて、お任せいたします…! 御免…っ!!」踵を返し遠乗りに出かけたのです
アプリル
02:53:38
ライカさんだった。
ライカ
02:53:44
「……ええ」>ミカサちゃんを見送って
ミカサ
02:54:03
道中、通りすがりの野良蛮族がこれだけ犠牲になりました
2D6 → 3 + 6 = 9
ライカ
02:54:12
「しかし、熱いな……魔動機発電所かよ。恋する乙女MAXハートじゃない。やれやれ……」
アプリル
02:54:19
これぐらい鼻血がでました。
2D6 → 2 + 2 = 4
ライカ
02:54:27
「私がこんなことするなんてなー」と、思いつつアプリルを介抱してました
02:54:32
可愛そうな蛮族……
02:54:47
ということで、そろそろ退場しておきましょう
アプリル
02:54:51
はい。
ミカサ
02:54:57
撤収にございます
SYSTEM
02:54:59
 様が退室しました。
SYSTEM
02:55:06
 様が退室しました。
アプリル
02:55:09
ありがとうございました!
SYSTEM
02:55:11
 様が退室しました。
他(NPC)
20回
30回
41回
52回
60回
71回
81回
91回
100回
110回
120回
6回平均6.333
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 41回
16.67%
2 + 3 = 51回
16.67%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 51回
16.67%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 91回
16.67%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 71回
16.67%
5 + 3 = 81回
16.67%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計6回平均6.333
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
41回
16.67%
52回
33.33%
60回
0.00%
71回
16.67%
81回
16.67%
91回
16.67%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
25回
83.33%
34回
66.67%
40回
0.00%
52回
33.33%
61回
16.67%
発言統計
その他(NPC)448回98.9%16250文字98.0%
 5回1.1%326文字2.0%
合計453回16576文字