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20190223X_0

2019/02/23
SYSTEM
01:04:27
 様が入室しました。
SYSTEM
01:05:54
 様が入室しました。
 
01:06:17
出たわね。
 
01:06:37
ノーフューチャー
 
01:06:46
ダイスで決めるか
01:07:09
最近動いた人の中から決めよ
 
01:07:15
望むところだ
 
01:07:45
Sばっか!
(Sig , Se , Je , Si) → [Je]
01:07:54
望まれているのは聖女様でした。
 
01:08:00
じぇじぇじぇ!?
 
01:08:13
ほかが良ければ出張するけどどうする?
 
01:09:41
顔見知りだとゴミカスかジャック、それ以外と繋ぎをつけるか、ムムム
 
01:10:12
ムムム。ジャンヌと顔をつないでおきたいひといる? いなければジャンヌ殿には平和に過ごしてもらおう(おはじき
 
01:10:37
いま、1が凄い空白状態になってるねん…ろなちゅあんしかいない
 
01:10:53
0からあげよう;;
01:11:05
じゃあねえ、君かなあ。
(Sig , Se , Je , Si) → [Sig]
SYSTEM
01:11:07
 様が入室しました。
 
01:11:09
シグネ殿!?
 
01:11:12
芋同士仲良くなれそうだけどね
01:11:24
ジャンヌ殿は芋じゃないですねはい
 
01:11:26
ジャンヌ殿と相性悪い人がめったにいないからな。
01:11:28
いもだよ
シグネ
01:11:36
ふう。
 
01:11:41
シグネ殿また浮気するの
シグネ
01:11:47
浮気するかどうかは君次第さ。
SYSTEM
01:11:48
 様が入室しました。
 
01:11:50
そうみたいね
シグネ
01:11:53
 
01:11:54
 
TOPIC
01:12:13
午後4時 〈星の標〉 by  
シグネ
01:13:11
「ふむ……」 夕暮れの陽射しが差し込む店内の一席で、難しい顔をしながら読書を進める娘の姿がひとつ
01:13:54
手にした本の背には、「錬金術の基礎」というタイトルが見える。
01:14:20
今日は一日時間が取れたということで、珍しく読書に勤しんでいるのだ。
アネット
01:14:26
「……」わたしはその隣で無言で白銀の槍をきゅっきゅと磨いているのだ
シグネ
01:15:22
「……」 難しい顔のままテーブルに置かれたカップに手を伸ばし、その中のコーヒーがもう無くなっていた事に気付く。 「……む、いかんな。いつの間にか10杯目も飲み干してしまっていたか」
ライカ
01:15:43
「ふぁあ……久しぶりに神官として仕事をしてきたような気がします」>そんな静かな星の標に入ってくる影がある。仕事着ではあるが、今日は髪を卸しているようだ。
アネット
01:16:14
「……」気配を感じて槍の柄を掴んだ。見た。なんだ、ライカか
ライカ
01:16:17
「……まさか、こんな時間誰もいないでしょ……」といいつつ、カウンター席に向かおうとするが
01:16:29
「あれ、シグネにアネ助じゃん」目が合いそう
シグネ
01:16:31
「んんー……流石に長時間文字を見すぎたな……。目が疲れた」 眉間を押さえていたら、隣から不穏な空気を感じた。
01:16:41
「おい、アネット。何故今槍に手を伸ばした」
アネット
01:16:51
「え」
ライカ
01:17:03
「え、なにこれ、やばい? 私、帰るべき?」
シグネ
01:17:07
「うむ、珍しいな。この時間に来るのは」 ライカには軽く手を振った。
アネット
01:17:09
「あいつが来た時の為によ」
シグネ
01:17:30
「あいつ……?」 念の為にお名前をお聞きした方がよろしいのでしょうか。
ライカ
01:17:53
「ちょっとね。本業してきたっていうかさ、いや、冒険者と神官どっちが本業なのか分からなくなってきてるけど」と、2人に近づこう。大丈夫だろう。多分
01:18:13
「あいつ……」浮かぶのは清楚な鬼だ
アネット
01:18:16
「あの女よ」指で角を表現した
シグネ
01:18:39
「何だ、お前は意外と真面目に神官業もこなしていたのか」
ライカ
01:18:46
「ミカサちゃん……」
シグネ
01:19:02
「……夜叉姫か。言っておくがアネット、私とアイツは何の関係もないぞ……?」
ライカ
01:19:08
「何だとは何よ。そりゃ、それなりにはやってるわよ」
アネット
01:19:09
「大丈夫、ちゃんと用意をしてきた」しらないおじさん(ダークドワーフおじ)を見つけ出して,いい感じのを足してもらったんだ
ライカ
01:19:27
「何の用意よ! 明らかにやばい予感しかしないんですけど!」
アネット
01:20:16
「ぎ・すてぃ、ひお」『土』『元素』を意味するらしいコマンドワードを唱える(!)と、白銀の槍に土のエレメントが付与される
ライカ
01:20:26
「うわ、うわ……まじで用意されてる……」
シグネ
01:20:40
「……それはまさか、妖精の武器か?」
ライカ
01:20:48
「アンタそういう、コネももってたのね……」>槍
アネット
01:21:11
「前のおじさんを探し出してつけてもらったわ」(ツ)
シグネ
01:21:26
「そもそも最初に見つけた段階で強運だな……」
ライカ
01:21:36
「何かそれだけ聞くとヤバそうな雰囲気なんだけどね…」
01:22:23
ふと、視線を逸らす。錬金術の本があるのに気づく
01:22:52
「ん? ああ、勉強してたんだ」>シグネ 別にひやかしたりなんかはしない
アネット
01:22:59
「角女をやれるようにしてって言ったら、ならこれだって」
シグネ
01:23:14
「うむ。今日は昼頃から、何冊か錬金術関係の本をな」
ライカ
01:23:22
「……的確な所が流石ね……」>アネ助槍
シグネ
01:23:30
「すぐに眠気が来るものだから、コーヒーを10杯も飲んでしまった」
01:23:34
「……なあアネット」
アネット
01:23:40
「なに」
シグネ
01:24:00
「それは私にも恐ろしい程に相性が悪い事を理解しているのか」
ライカ
01:24:09
「まあ、こういうの慣れてないときついもんね。少し見るわよ」>と、一冊手を取って
アネット
01:24:31
「??」
シグネ
01:24:57
「戦に関する書物ならばいくらでも読み慣れているのだがな。こういうのはあまり慣れていないからどうにも……」
アネット
01:25:07
「コレではシグネは刺さないわ?」
ライカ
01:25:28
「ふーん。確かにしっかりとした基礎本ね……あー、あ、いや、眠くなるわね。これ。ポイントが分かりづらいのもあるわ」
シグネ
01:25:30
「夜叉姫の事も刺す必要はないぞ」
ライカ
01:25:42
「しっかり勉強するならこれ以上ってものはないけどね」>本をパラパラ見つつ
アネット
01:25:55
「あの女を刺した後でシグネを刺したら混ざっちゃう。それは駄目よ」
シグネ
01:26:07
「うむ。その本はもう少し知識を付けてから読むべきだろうというのはわかる」
01:26:20
「……」 アネットのほっぺを横からつねった。
ライカ
01:26:35
「ほい」と、鞄から2冊くらい取り出す。ノートだ。
01:27:10
「これ、貸したげるわ。こっちは錬金術のポイントまとめたやつ。こっちは基礎的な魔動機文明語の辞書っぽいの。めんどいから作ったのよ。私が覚える時に」
アネット
01:27:11
むにぃと伸びる。気分がいい
ライカ
01:27:41
「というか、あげるわ。どうせ、もう使わないしね。それで少しくらい近道できるんじゃない? 分からなければ私に聞いてくれればいいし」
シグネ
01:27:46
「ほう……随分と使い込んであると思えば」 ノートを受け取り、ぱらぱらとめくる。片手ではアネットの頬を伸ばしたまま。
ライカ
01:28:12
「どうせ、どっかで会うと思ったしね。ただ、それ本当に簡単にまとめたやつだからさ」
SYSTEM
01:28:16
様が入室しました。
シグネ
01:28:41
「そういう事なら有り難く受け取っておくか」
ライカ
01:28:45
「それ以上の勉強は」積んである本を眺めて「きちんと読まないといけないけどね」
シグネ
01:28:48
「で、アネットは私の言う事を理解したのか」
ライカ
01:29:01
「ええ、どうせどっかで渡す予定だったしね」
アネット
01:29:03
「……ふぁんのはなし? それ、ふぁに?」この時初めてわたしはシグネたちの共通の話題に興味を示したのだ
ライカ
01:29:08
「気分はよさそうだけどね……」
シグネ
01:29:32
「夜叉姫を刺す必要はない、という話だ」
アネット
01:29:41
「えぇ…」
ゾール
01:29:51
出入り口の扉から、背負い袋に本を入れた人影が中へと入ってくる。
ライカ
01:30:00
「いやいや、違うでしょ。ミカサちゃん、刺したたらダメなのは事実だけどさ」
01:30:10
刺したら
シグネ
01:30:43
「最近こいつは2人でいても、夜叉姫の事を口に出しては『なんなの』ばかりだからな……」
ゾール
01:30:58
まず目に入ったのはライカだったが、アネットとシグネに目を移すと一瞬、止まる。
ライカ
01:31:07
「言いそう……、あ」
シグネ
01:31:09
「……む」 視線を感じた。そちらを見た。私も一瞬泊まった。
01:31:11
止まった。
01:31:25
「あー……」 この前見られたなあ、気まずいなあ。どうしようかなあ。
ライカ
01:31:35
ゾールに手を振る、そして停止した二人を見て、一瞬考え
01:31:45
「ああ…」私も気まずそうな顔をする
ゾール
01:32:07
目があってしまった。気まずそうにゆっくり視線を外す。細やかな敵意ないアピール
アインヘル
01:32:23
「むう……」 同時に裏庭から鍛錬を終えたのであろう人物が、汗を拭きながら出てくる。
アネット
01:32:24
「あの女は駄目なやつよ」まちがいない、とうなづいた>らいか
シグネ
01:32:26
「おい、別に取って食ったりはしないぞ」
ゾール
01:32:32
「……」 ライカを見て小さく手を振った。
ライカ
01:33:16
「ダメなやつね……いえ、ダメになるならわかるけど……わかっちゃだめじゃない! 分かったらミカサちゃん、刺しちゃうじゃない」
01:33:22
>アネット
シグネ
01:33:26
「夕食時には少し早いが……ふむ、客が増えて来たな」
アネット
01:33:33
「あ、おじさんだ」
アインヘル
01:33:44
「……」 ふと周りを見てゾールとアネットがいるのは確認した。だが何だこの空気感は。
シグネ
01:33:50
「知り合いか?」
ライカ
01:33:50
「珍しいわよね。ん、知り合いなの?」>アインヘルおじさんとアネ助
ゾール
01:33:58
「わ、わかってる……」 おじさんという言葉に初めてアインヘルに気づく。
アインヘル
01:34:16
「やあ。アネット」
アネット
01:34:25
「はじめてのひとよ」
シグネ
01:34:31
「……は?」
ゾール
01:34:38
「あ、アインヘル……久しぶり」
ライカ
01:34:58
「はいはい、初めて依頼を一緒に行ったとかそういうのでしょ……、いやいやいや、シグネ、おーい」
ゾール
01:35:02
「……」 どうしようかな、とそわそわしている。
アネット
01:35:25
「いっしょに花街にいったわ、花はいなかったけど」
ライカ
01:35:28
「どうも、ご機嫌よう」と清楚口調で叔父様には挨拶して
アインヘル
01:35:32
「……ああ。ゾールは久しぶりだな。相変わらずそうで何よりだ」
アネット
01:35:40
「そう、それ」>ライカ
ライカ
01:35:44
「……は?」>シグネと似たようなリアクションに
01:35:52
「よ、良かったわ……」
シグネ
01:35:56
――…………」
ゾール
01:35:56
「……シグネと一緒に…?」 はなまちへ……?
シグネ
01:36:21
「……ああ、思わず刀を抜いてしまう所だった」 危ない危ない。
アネット
01:36:28
「?」
ライカ
01:36:38
「お前もか!」
ゾール
01:36:43
「………え……ええ。あなたも、その、……壮健で」 引きずられている>アインヘル
シグネ
01:36:45
「変な勘違いをするな」 >ぞーる
ライカ
01:37:03
ここで、アインヘルを見る
01:37:08
「(うわっ、イケオジ!)」
アインヘル
01:37:12
「何やら誤解を招きそうな発言だな……アネットとの初依頼で花街に行っただけだぞ」
シグネ
01:37:27
「その発言も十分誤解を招くぞ」
01:37:56
腕を組んで、ふん、と明らかに不機嫌そうな声色で返した。
ゾール
01:37:57
シグネとアインヘルを見て、困った表情を浮かべていた。
アネット
01:37:59
「なまえ、アネットにしたのはあの時がはじめてよ」
ライカ
01:38:09
「(やっべー。最近、オジサン系見てなかったんだけど、マジでイケオジじゃん。壮年という言葉がふさわしいくらいにイケオジじゃん。うん、やっぱ顔つきからも歴戦と風格というものを感じるわよね。薫陶という言葉が歩いているようで……そしてシブい!)」とか思いつつ
アインヘル
01:38:18
「だったら俺以外女性だったってのも付け加えとくか」 冗談交じりに。
ライカ
01:38:32
「(うわあ……シグネが……やばい)」
ゾール
01:39:01
「そ……そう。依頼ね。そう……おつかれさま……」 逃げるようにカウンターへ行く。コーヒーを頼んでいる。
シグネ
01:39:07
「ほう……なかなか挑発的な言動が好きなようだな」
ライカ
01:39:21
「ゾールさん……」
アインヘル
01:39:26
「……」この女は何を考えてるんだと>ライカ
01:40:43
「落ち着け……。お前がどういう関係かは知らないがアネットとは仕事仲間なだけだ」
シグネ
01:40:51
「しかし……そうか。アネットという名は此処でのものか」 考えて見ればまあそうか、片手で頬杖をつきながら考えた。
アネット
01:41:12
「シグネ、おじさんは大丈夫よ、あんまり働かないけど腕はいい」
ゾール
01:41:27
「……」 伺うようにちら見している。
シグネ
01:41:33
「ならばくだらん言葉は慎め」 分かってはいるがな、とまた鼻を鳴らして答えた。>アインヘル
ライカ
01:41:45
「(なんていうんだろう。この……微妙なかけ違い)」
ガルバ
01:41:59
「ああ、ついでにこのコーヒーをシグネに持っていってやってくれ」 >ゾール
ゾール
01:42:11
「えっ」 えっ
シグネ
01:42:26
「誰のせいで心配したと思っているんだ」 頬むにぃ。>アネット
アインヘル
01:42:39
「まあ、俺も冗談は好かんな」 自分から言っといて
ライカ
01:42:43
「はぁ、まあ、この調子なら大丈夫でしょう」
アネット
01:43:16
「なんふぇおふぉっへんの」なんでおこなの?
ゾール
01:43:23
「……」 渋々と、両手にコーヒーを持つとシグネへと近づく。
ライカ
01:43:30
「ところで貴方様も冒険者ですね。では、もし機会があればの時に自己紹介を」>アインヘルに話を振っておこう。話題を逸らすのだ
01:43:56
「わたくしはライカと申します。キルヒアの神官です。もし、ご機会があればよろしくお願いしますね?」清楚なムーブ!
シグネ
01:43:56
「私に質の悪い冗談を言う時は、斬られる覚悟を持っておくがいい」
ライカ
01:44:21
「(うわあ……)」シグネのぷりぷりをみて
アインヘル
01:44:28
「……ああ、アインヘルだ。アインでいい」>ライカ
アネット
01:44:32
「?」ライカがまたおかしくなってる
シグネ
01:44:34
「なんでもだ。馬鹿め」 このままほっぺをつねって遊んでやる。>アネット
01:44:46
「……で、何だ。どうした」 >ゾール
ゾール
01:44:46
「……」 控えめに、シグネの手元にコーヒーを近づけている。邪魔にならないように。
ライカ
01:45:01
「ええ、アインさん。お願いしますね」シッ、アネット。シッ!と、裏で
シグネ
01:45:10
「何をそんなに怯えているのだお前は……」
ゾール
01:45:14
「あ、いえ……コーヒー、です。どうぞ」 >シグネ
ライカ
01:45:19
「(ゾールさん……)」涙出そう
シグネ
01:45:40
「何故丁寧語なんだ……」
アネット
01:45:50
( *'ー’* )両頬むにー
シグネ
01:45:53
「まあ、有り難く受け取っておくが……」
ライカ
01:45:58
「ゾールさん、そんな性格でしたっけ……私の中のゾールさんは……もっと炎の矢を乱舞させる妖精使いなのですが……」
アインヘル
01:46:25
「さっきの威圧感を見たらそうもなるんじゃないか?」そして正論をぶつける。
シグネ
01:46:48
「ゾールソモーンを威圧した覚えはない」
ライカ
01:46:49
「(容赦ねえな!? この叔父様!?)」と、心の中で
アネット
01:47:07
「……」充足感を得ていたわたしだったが、シグネに飲み物を差し出す女に気が付いて目を向けた>ぞーる
ゾール
01:47:14
『あのなぁ』 とドワーフ語で言い掛けて、 「誤解を生む発言はよして頂戴」
01:47:18
>ライカ
シグネ
01:47:20
――で、誤解を招いたアネットさんは少しは反省したのか?」
ライカ
01:47:35
「こらこらこら」>アネ助
ゾール
01:48:06
「……」 アネットの視線に気づいて微妙に退こうとする。 「私からじゃない。ガルバに頼まれたから」
アネット
01:48:08
「はんせい…?」なんだろうか、角女の事だろうか
ライカ
01:48:28
「いえ、すみません。ただ、実際の炎の扱いは得意ではありませんか。あれから大分、任務にはご同行していませんが、また腕をあげたと聞いていますよ?」>ゾール
アインヘル
01:48:29
「と、ガルバすまない。水を頼む」 カウンターへ。
ライカ
01:48:46
ご同行× 同行
ガルバ
01:48:49
「うむ」 レモン水をやろう
シグネ
01:49:17
「夜叉姫のこともそうだし、語弊のある表現で私を困らせた事もだ」
01:49:32
「まあ、自覚はないだろうし反省も何もないのだろうが……」
アインヘル
01:50:06
ごくごくと一気飲みしーの。
ライカ
01:50:13
「ただ、どうもミカサちゃんのことは根が深そうね……」
01:50:24
「時間が解決してくれるんでしょうけど……ふうむ」
ゾール
01:50:38
「まあ、そうだけど。腕に関してはライカにも言えることで」 と言いつつ、 「なんというか、その……あまり感じたことのない空気だったから……圧されてる」 シグネの手元近くにテーブルがあるならそこにコーヒー置いてライカの元に逃げる。
アインヘル
01:51:06
「……っふぅ。流石にこの歳になると中々、鍛錬も長く続けられないな」
ライカ
01:51:13
「……まあ、似た者同士ってことですよ」>ゾールに小声で アインと、シグネを交互に見て
アネット
01:51:16
「……」さっきからその、やしゃなんとかいうのはなんなの、なんなの
シグネ
01:51:18
「……ああ、すまん。別に威圧したつもりはないのだ。先日の事があって、気まずかっただけというか」 >ぞーる
ゾール
01:51:36
「……私、人の恋路に邪魔するつもりはない、わ」 おずおず。
ライカ
01:51:42
「ああ……」と、納得
ガルバ
01:51:57
「はは、俺も最近腰に来ててな。一日中仕事してるとどうも翌日疲れが取れなくていかん」
アネット
01:52:10
「そう、それよ」なんと、恋路という言葉を理解していた>ゾール
ライカ
01:52:18
「あの後、お姫様2人の介護も中々だったよ……」
シグネ
01:52:23
「お前がそういうタイプでないのは理解している」 >ゾール
ライカ
01:52:30
「アネ助の…語彙が増えている…っ!」
シグネ
01:52:32
「ああ……それはすまなかったな……」 >ライカ
ライカ
01:52:53
「いや、気にしないで……あんたも大変だっただろうし……」>シグネ
シグネ
01:52:53
「アネット、夜叉姫――ミカサは別にお前と私の関係をどうこうしようとはしていないぞ……?」
アインヘル
01:52:57
「ああ、わかるな。だが冒険者を続けている以上は避けられん」>ガルバ
アネット
01:53:07
「あいつは邪魔よ。シグネが好きそうな感じのやつ」
ゾール
01:53:22
「私も気まずかったし、その……そ、それも、あるけど……そう」 緊張が解けてきたのか、一息ついて>シグネ
ガルバ
01:53:28
「年寄りはさっさと引退して安全な仕事に――というわけにもいかんのだろうなあ」
ゾール
01:54:22
「え? ……恋路?」 ミカサとの三角関係?>アネット
シグネ
01:54:32
「まあ、奴の戦いの腕は認めるがな。それとこれとは全然話が違う」 >アネット
ライカ
01:54:45
「ゾールさん、絶対勘違いしてますね…?」
アインヘル
01:54:46
「新人を先導するのも俺達の仕事だろうしな」>ガルバ
01:55:39
「……」さて、あのガールズトークはどうしたものか。
ガルバ
01:56:16
「まあ、あの頼もしい女どもは先導せずとも勝手に突き進んでいきそうだがな」
アネット
01:56:18
「本当に?」うたがわしい、という顔だ。ほとんどの事には大体、うんというのに
アインヘル
01:56:50
「……ああ、全くだ」
シグネ
01:57:15
「あいつに向けた興味は、強者に向けるそれだ。強い蛮族とか、そういうものに向けるものと同じ」
ゾール
01:57:46
「……」 ライカ見て、アインヘル見て、ガルバを見て……コーヒーを飲んだ。
シグネ
01:57:54
「私がお前に向けている興味は、それとはまったく別のもの。現にお前に見せるような表情はミカサを始め、他の奴には向けていないだろう」
ガルバ
01:58:22
「俺もいつかキャロラインのやつがあんな風にたくましくなるのかと思うと、夜も眠れなくてな」
ライカ
01:58:42
「はぁ…」と、安堵するようなため息を出した。殺し文句は上手いんだからと思いつつ、やれやれという感じで
アインヘル
01:59:32
「はは。あいつはいつまでもここの看板娘だろう?少しは安心したらどうだ」
アネット
01:59:41
「………」頭の中のメモリ(8bit)につまったシグネの表情データを思い出す。思い出す。
02:00:09
(せーふ , だいたいせーふ , いちぶあうとなのでは?) → [せーふ]
ゾール
02:00:16
ほ。
ガルバ
02:00:16
「どうだかな……。あそこのシグネを見てみろ。あいつ、此処に来た時はそんな素振りは一切見せなかったのに、今ではアレだ」 アネット狂いだ。
アネット
02:00:18
「(こくり)」
シグネ
02:00:32
あうとだったらどうなっていたのだ??
ライカ
02:00:38
「納得してくれたみたいね。良かったじゃない」
アネット
02:00:48
角女を殺すだけよ?
シグネ
02:00:51
「こわい」
02:00:56
「」がついていた
ゾール
02:01:01
おう。
シグネ
02:01:04
ないないしてね。
ライカ
02:01:12
ないないばあ
アネット
02:01:21
こわくないわ
ゾール
02:01:30
「……予め、宣言しておいた方がいいのだろうか」 アネットの様子を伺っている。
シグネ
02:01:34
「まあ、そういうことだ。私にとっての特別はお前しかいない」
02:01:52
ガルバには一瞬射殺すような視線を向けておいた。
アネット
02:01:54
「うん、わたしもそうよ」
ガルバ
02:02:00
「おっと、くわばらくわばら」
アインヘル
02:02:12
「……シグネと言うのか。ふむ……元からその気を秘めていたんじゃないか?最近はそういうのも多いらしいぞ」
シグネ
02:02:58
「ならば問題なかろう。私の気持ちは変わらん」 ぽむ、とアネットの頭を撫でた。
ライカ
02:03:05
「まあでも落ちる形に落ちたし、これでしばらくは大丈夫そうね」
アネット
02:03:07
「おじさん、シグネはわたしのよ。獲ったらおじさんでも殺すわ」一応伝えておこう
アインヘル
02:03:13
「俺もこの辺にしといたほうがいいな。こいつは」
ガルバ
02:03:26
「いやまあ、奴の好みは知らんが、そもそも性別関係なく恋愛の気配がなかったんだよ」 ひそひそ
SYSTEM
02:03:34
名無し様が入室しました。
シグネ
02:03:51
「いや、わざわざ伝えんでも心配は要らんと思うが……」 >アネット
アインヘル
02:04:03
「安心しろ。そんなつもりは微塵もないし、これからも出来ん」 言っとかないとわからんからな。
アネット
02:04:16
「槍を刺しておかなきゃ」釘だ
ライカ
02:04:20
「そういや、アネ助。アンタもシグネが今やってることに興味持ってるんじゃないの?」>と、一旦、いざこざが落ち着いたところで言ってみる
ゾール
02:04:23
「わ、私も無いから」
ライカ
02:04:35
「どう、一緒に勉強してみたら? 間違いなく、戦いには役に立つと思うわよ?」
シグネ
02:04:37
「釘な、釘」
アインヘル
02:04:40
「……まあ人とはよく分からないものだからな」 ひそひそ
アネット
02:04:42
「釘じゃ殺せないわ」
02:04:55
「べんきょう…?」
ライカ
02:04:56
「釘じゃあ、無理だわね?」
ゾール
02:04:57
「殺してはいけないのでは……」
シグネ
02:04:58
「釘を刺すというのは殺すという意味ではないからな」
ガルバ
02:05:18
「俺は時々あいつらの将来が心配になる」 ひそひそ
アインヘル
02:06:00
「胃の負担が増えるだけだ。やめておいた方がいい」 ひそひそ
アプリル
02:06:04
からんこ。訪客を知らせるドアベルが鳴る。「……あら? 随分と盛況ですね!」知り合いっぽい一団に大きく手をふった。
ライカ
02:06:07
「ま、あれよ。剣とか、槍を鋭くする魔法の使い方みたいなもんよ。シグネが今、覚えようとしてるのよ。見てたら使えるようになるかもしれないわよ」
ゾール
02:06:23
ちら、とガルバとアインヘルの会話を気にするように見る。
ガルバ
02:06:32
「一応うちの重要な戦力だからなあ……」
ライカ
02:06:37
「あっ、あら、アプリルさんではありませんか?」清楚
アネット
02:06:38
「まほう…するどく……シグネが、まほう…?」
アインヘル
02:06:49
「ところでゾール。ニルツェは最近元気にしてるか?」 唐突に声を掛ける。
ライカ
02:06:54
「まあ、正確に言うと魔法でもないけどね…」
ゾール
02:07:03
「あ、アプリル」 手元で軽く手を振った。
シグネ
02:07:04
「ああ、アプリルも来たか」 よく集まる日だ。ひらひらと手を振った。>あぷー
02:07:21
「賦術と魔法はまったく別物だろう」 よく知らんが。
アプリル
02:07:41
「ライカさん、みなさんもどーもです!」注文を済ませつつ、てこてことみんなとこに歩み寄った。
ライカ
02:07:43
「分かりやすく言っただけよ。厳密には全然違うわ」
ゾール
02:07:53
「ん……ええ。元気だし、勢いは止まらずといったところよ」 少し表情を和らげて、頷いた。>アインヘル
アインヘル
02:08:08
「む」 女性が増えたな、と。
アネット
02:08:12
「あぷる…アプリル、」
アインヘル
02:08:32
「そうか。相変わらずで何よりだ」 こちらも少し微笑む。>ゾール
シグネ
02:08:48
「よく言えたな」 お姉さんびっくりだ。>アネット
アネット
02:08:48
瞬間、探る目を向けたが、しゅたと手を挙げた
アプリル
02:08:49
「アプリルです! …あ、合ってました!」>アネット
ライカ
02:08:49
「錬金術って類のものね。魔法では全く解除できない面白いものだけど、そうね……ああ……ああ──」
02:09:10
ふと、バッグの中を見て
アプリル
02:09:23
そのバストは豊満であった。>探る目
ライカ
02:09:34
(そういや、私、アネ助向けにこんなのまとめてたっけ……うーわ、何でもってきてんの?
アネット
02:09:37
それはわたしにきかない
シグネ
02:10:02
胸耐性を得たのか……。
ライカ
02:10:17
と、ごそごそと隠して
アネット
02:10:33
君の説得の効果だ>しぐね
ライカ
02:10:44
やるじゃない
ゾール
02:10:50
「あれから色々と依頼を共にしたけれど。少々危なっかしいところもあるけど、頼りになっている。着実に腕を上げてるのよ」 >アインヘル
アプリル
02:11:07
ちゅよい
ゾール
02:11:13
探る目。
シグネ
02:11:23
「……ふう、なんだかどっと疲れたな……」 腕を枕にしてテーブルにだらけるように顔を乗せた。
アプリル
02:11:42
「あら、シグネさんにしてはだらけちゃってますね!」
アインヘル
02:11:47
「ほう……そいつはまた会う時が楽しみになるな」>ゾール
ライカ
02:11:54
「慣れないこともしたし、それにこの一件もあったからでしょ」
アネット
02:12:07
「本のよみすぎよ。もっとべつのことをすべき」
シグネ
02:12:14
「ああ……昼頃からずっと錬金術の本を読んでいてな」
アプリル
02:12:15
「この一件?」小首かしげ。
アネット
02:12:19
「わたしとよ」
シグネ
02:12:36
「何かしたい事があったのか?」
アネット
02:12:43
「ない」
ライカ
02:12:48
がくっとなる
02:12:59
「修行とかいうと思ったんだけど…」
アプリル
02:13:01
「あ………この間の……」衝撃的な光景を思い出して、顔がちょっと紅くなる。
シグネ
02:13:03
腕を枕にしたまま一瞬がくっとなった。
02:13:18
「……まあ、アネットの勘違いというか、嫉妬というか、そういうのでいろいろな」 >あぷー
ゾール
02:13:24
「出会った当初ときっと、良い方に印象が違うかもしれない。……といっても、どの程度会っていないかわからないけれど。ずっと会ってないなら、そうだとおもう」 >アインヘル
02:14:06
「……嫉妬でくちづけを……?」 ちら、と見た。
アネット
02:14:08
「一緒にいればそれでいい。でも、見て、触って、声を聞かせてくれた方がもっといい」
アプリル
02:14:13
「あ、あはは…… アネットさんって、その……押しが強そうですもんね!」独占欲、という言葉は飲み込んだ。
シグネ
02:15:00
「……あ、あまり人前で恥ずかしい事を言うな」 続けて出てきた言葉に思わず顔を腕に埋めて隠した。
アネット
02:15:34
「わかった。二人の時に言う」
シグネ
02:15:51
「それならまあ、まだ……」 ぎりぎりセーフ。
アインヘル
02:15:55
「ああ、あいつは元から不思議な雰囲気がしたしな。それに全く会っていないもんでな。その変化に驚くかもしれん」>ゾール
アプリル
02:16:03
というか女同士で……って、あれ? なんだかわたしも含めてみんな自然に受け入れちゃってますけど、不自然なのでは……?い、いえ愛のカタチだってひとつって決まってるわけでもないんですから、むしろ祝福すべき!なんでしょうけど、なんでしょうそれを認めてしまうと色々と割り切れなくなるこのキモチ……!ってなんでヒサメさんの顔を思い出しちゃってるのわたし!?
ライカ
02:16:06
「全く、何も問題なさそうね」二人の様子をみて安心したように
ゾール
02:16:29
「………」 シグネとアネットを視線で行き来しつつも
アネット
02:16:30
@アプリルちゃん!?
ライカ
02:16:33
「アプリルさん、よからぬことを考えてはいけませんよ」清楚スマイル
02:16:44
同族なので、感知したのでした
シグネ
02:16:47
「まあ、見ての通り変な所で破壊力が高いわけだ」 >ライカ
アプリル
02:16:56
「わ、わたし何も考えてません!」びくっ
アインヘル
02:17:08
「……まあどんな関係であれ、頼れる相手がいるのは良い事だな」 アネットとシグネを見ながら小声で。
ライカ
02:17:08
「それは、何となく分かる気もするわ」方すくめて
シグネ
02:17:11
「……アプリルがライカが妄想に耽っている時と同じ顔になっているな」
ライカ
02:17:29
「いやいや、こんな表情に……、え、なってるの? うそでしょ?」
アネット
02:17:30
「ああ、あのきもちわるいやつね」
シグネ
02:17:37
「なっているぞ」
ライカ
02:17:39
「うそでしょ…」
アプリル
02:17:58
「も、妄想だなんて…… ち、ちがいますっ! 夕飯は何にしようかと悩んでただけです!」
シグネ
02:17:59
「ミカサを見ている時はまさにそんな感じだったな」
ゾール
02:18:03
「幼げのあった印象は……」 見ている。
アネット
02:18:10
「せいそっていうんだっけ」
シグネ
02:18:18
「お前は夕飯を考えるだけで顔を赤くするのか……?」 >あぷりる
ゾール
02:18:20
「……私の知る清楚とは違う」
アプリル
02:18:27
「こ、こんな表情って……」がーん!
ライカ
02:18:31
「うぐっ!」>シグネのピンポイントアタックにおよそ、清楚とはいえない声をだす
シグネ
02:18:32
「あれは清楚ではなく奇怪というのだ」
アプリル
02:18:41
「す、鋭すぎるツッコミ……!」
ライカ
02:18:42
「き、奇怪!?」
アネット
02:19:01
「きかい…」
ライカ
02:19:10
「うごっ」>清楚とは思えない声を再び
シグネ
02:19:31
「清楚というのは――」 誰が例としていいかなあと考えつつ、平時のミカサが出てきたので私は見なかった事にした。
02:19:36
「なかなか居らんな」
ゾール
02:19:42
危ないぞ。
02:19:52
「……アインヘルは、いる?」
アプリル
02:19:55
「あー……ミカサさん、とか?」女子力がピークを突き抜けてるひと。
アネット
02:20:03
「平気よ、ライカ。ライカがシグネを取ろうとしたりしなければ、きかいでもせいそでも生かしておいてあげる」
ライカ
02:20:04
「た、確かにですね……例えば……」と、シグネと目が一瞬会って、行き着く先が同じであっていうのをやめたが
ゾール
02:20:04
アプリル
02:20:31
くうき=よめない。
アネット
02:20:39
「…今、誰のこと考えたの」>しぐね
ライカ
02:20:48
「取らないわよ。それこそ、邪魔する奴は馬に蹴られて死ねってやつね」>アネ助には笑って見せて
アインヘル
02:21:09
「清楚な女性か?うーむ……」 ミカサ……はタブーだ。控えよう。
シグネ
02:21:19
「ミカサの事は思い浮かべたが。別に私は清楚な奴が好みではない」 もう私は開き直った。
アネット
02:21:42
「ムムム」
ライカ
02:21:44
「(お、やるじゃん)」シグネの上手い返しに感心
シグネ
02:22:08
「ディニスに居た頃も、良家の令嬢たちから言い寄られた事はないではないが」
02:22:23
「そのどれもに心を動かされた記憶もないな」
アプリル
02:22:30
「わたしだって、一応神官ですから、それなりには気を遣ってるつもりですが、あの方に女子力では敵いませんね!」
アネット
02:22:32
「どこだっけ」
アインヘル
02:22:42
「ルシア……とかか?」>ゾール
シグネ
02:22:54
「ディニス大鋼国。此処からずっと西にある国だ」
02:23:20
「あれが……清楚……?」 アインヘルの言葉に私は思わず耳を疑った。
ライカ
02:23:43
「まあ……うん、そうね」>モテるだろうね、とは言わなかった。
ゾール
02:23:47
「ああと、清楚な女性という意味でなく……頼れる人は、と聞きたかった。確かにルシアは……ええ」 微妙に頷きつつ>アインヘル
アネット
02:24:01
「なんか、おっきい壁よりも向こう? 遠い…」いいよったとかいうのを殺しに行くのは諦めよう
シグネ
02:24:31
「大分西だ。ちなみに不穏な事を考える必要は一切ないからな」
アプリル
02:24:45
「あとは……あ、レノアさんとか!」ぴこーん。アプリルはひらめいた。
アインヘル
02:24:58
「何か不服か?」>シグネ
ライカ
02:25:05
「ルシア……ライフォス神殿に所用で向かった時に、聞いたような、聞かなかったような」
シグネ
02:25:06
「あれが……清楚……?」 アプリルの言葉に私は思わず耳を疑った。
アネット
02:25:18
「れの…あぁ、おばさんね」
ライカ
02:25:20
「ああ、レノアさんといえば、この前の……」ゴブリン退治のだ
シグネ
02:25:28
「私と思い浮かべている人間が一致しているなら、清楚とは程遠いなと思っただけだ」 >アインヘル
ゾール
02:25:46
身も蓋もないおばさん発言に微妙な顔だ。
シグネ
02:25:47
「レノアは苦手だ……。妙な威圧感を感じる……」
ライカ
02:26:01
「やっぱ、苦手なんだ……いや、何となく分かるわよ」
アプリル
02:26:04
「お、おばさんは失礼ですよ……」
ライカ
02:26:11
「なんかこう…あるわよね」>シグネ
アプリル
02:26:28
「そうなんですか? ……どうしてでしょう?」>おばさん苦手
アネット
02:26:32
「おばさんはクッキーの人よ。あれはけっこうすき」
アインヘル
02:26:48
「ああ……頼れる相手か。基本、同行者は頼りにしているがそうだな…………真とする相手は、もう居ないな」>ゾール
アプリル
02:26:54
「だって、すっごく優しいですよ? いろいろ物知りですし!」
シグネ
02:26:54
「特に私は、母親というものを知らずに育って来たからな。もし居ればああだったのかと、妙な苦手意識があるというか、遠慮してしまうというか」 >ライカ
02:26:57
>あぷー
ゾール
02:27:09
「……微妙に圧を感じるのは同意するけど」 呟く。
シグネ
02:27:24
「アネット、今後クッキーが食べたい時は私に言え」
アインヘル
02:27:30
「そうか」端的。相性悪いなこの二人。>シグネ
ライカ
02:27:58
「ああ、なるほど。そうだったのね」>悪いことを聞いたわねとは言わない。そうじゃなければシグネから話さないだろう
アネット
02:27:59
「ははおや…あんな感じかしら。 うん」
シグネ
02:28:48
「私はナイトメアだからな。生まれた時に母親の体内を傷つけ、その時の傷が原因で母親は早逝したと聞いている」
アプリル
02:29:01
「わたしは大家族でしたから、まあお母さんの愛情ってそんなに感じたことはなかったんですけど、もしひとりっこだったらあんな感じだったんでしょうか?」
ゾール
02:29:29
「……そう、か。……空気のせいか、軽率に聞いてしまった」 暗に申し訳ないと軽く頭を下げる>アインヘル
シグネ
02:29:40
「どうだろうな……」 あれはひとりっこに対する愛情の向け方ではない……。>あぷー
アインヘル
02:29:55
「気にするな。もう古い話だ」>ゾール
アネット
02:29:57
「シグネが殺したのね。しかたないわ」
ライカ
02:30:22
「……なるほど。そうだったのね」じっと目を瞑り >シグネ
シグネ
02:30:38
「……その言い方はよしてくれ。少し傷つく」 >アネット
02:31:18
「まあ、父――……ああ、ライカに取り繕うなと言ったのだ。私も取り繕うのはやめるか」
ライカ
02:31:32
「うん?」
アプリル
02:31:45
Σ取り繕ってたんですか!?って顔。
シグネ
02:31:48
「父様や兄様は、私を普通の子として扱ってくれたからな。不自由はなかったよ」
アネット
02:31:54
「ごめんなさい」他の言い方がよくわからないのだ
アインヘル
02:32:05
「さて、男はそろそろ退散するとしよう。楽しくガールズトークを続けてくれ。またな。ゾール、アネット」 そう言って二階に上がっていきました。
アネット
02:32:26
「とおさま、にいさま」
ライカ
02:32:51
「私は種族とかそんなのは気にしてないし、生きてるならばみな平等だと思うけれども……うん、それは良かった」>不自由ない
シグネ
02:32:54
「ああ」 アネットの頭を撫でつつ、アインヘルを視線で見送って。 「私が父様、兄様などというのは似合わないだろう?」
アネット
02:32:54
「ん。ばいばい、おじさん」
アプリル
02:32:55
「あ、もういっちゃうんですか? ま、またです!」ぶんぶん。
ゾール
02:33:12
「あ……アインヘル、また……ね」 後ろ姿に手を小さく振った。
ライカ
02:33:17
「ああー、ごめん。なんか私も上手い言い方思いつかない」ちょい、悩まし気に
02:33:18
おやすみ( ˘ω˘ )
ライカ
02:33:23
「ええ、お疲れ様です」
SYSTEM
02:33:44
様が退室しました。
シグネ
02:33:51
「家族の話をすると、ついそういう呼び方をしてしまいそうでな。恥ずかしくて今まであまり積極的に家族の話はしなかったんだ」
アプリル
02:34:06
「いいじゃないですか、似合うとか似合わないとか! わたしだって似合わない神官やってるんですからね!」むねをはった。
アネット
02:34:11
「いるものはしょうがないわ。わたしはどれもないからよくわからない。ごめんなさい」
ライカ
02:35:00
「まあ正直、アンタがそれなりの家庭で育ってきたのは分かってたけどね。立ち居振る舞い見てたら分かるし」
シグネ
02:35:37
「いや、それはお前が謝るような事ではないだろう」 ぽす、とアネットの頭を抱き寄せて此方の身体に預けさせつつ。
02:36:15
「冒険者になって以降の振る舞いを父様に見られたら、どんな雷が落ちてくるか分からんがな……」 ライカには苦笑してそう返した。
アプリル
02:36:22
「みんなワケありですから、大丈夫ですよ! 誰も気にしないです!」 「……って、わぁ…!」アツアツカップルの仕草みて、真っ赤になって口元抑えた。
ゾール
02:36:27
「……」 気恥ずかしく感じたのか、その光景に視線をそらす。
ライカ
02:36:47
「ふっ、いいじゃない。楽しいんでしょ。今」冒険者になって
アネット
02:37:14
「そうね、いらないわ」ぎゅうと抱き返し
シグネ
02:37:24
「まあ、ナイトメアなんてものは特にそうだろうな。私は随分恵まれていたようだし、もっとワケありの奴は沢山いるだろう」
ライカ
02:37:42
「それなら、とことん自由に生きてやればいいのよ。ま、色々あるだろけど。それは私が口出せるような問題でもないと思うし」
アプリル
02:37:57
「ふ、不意打ちは反則ですっ…!」わーきゃー。
ライカ
02:37:57
「少なくとも私ができるのはアンタらをサポートすることくらいね」
02:38:05
実況者アプリル
アネット
02:38:18
「ライカはひまじんね」
シグネ
02:38:36
「アネットに言われるのは心外だろうな」
ゾール
02:38:39
視線を戻しかけたところでぎゅっと抱き返してるの入りかかってまたそらす。
ライカ
02:38:42
「(自由に生きればいいねえ……よくいったもんだわ)」と、心の中でブーメランぶっ刺さりつつも
02:39:12
「んー、いやキルヒア神官結構、暇人かもしれないわよ…?」
アプリル
02:39:33
「も、もう……そういうのは家でやってください! 目に毒です……」ぽっかぽか。
ゾール
02:39:38
「……」 なんで妙にどきどきするんだろう。二杯目をガルバに頼みました。
ライカ
02:39:43
「ああ、キルヒア神官といえば、クラウディア先輩を、清楚にいれるの忘れてたわ! ああいう、のが清楚で妖艶で包容力があるっていうのよね!」なんかふと思い出して
02:39:46
「はっ」
02:39:51
「ごほん、失礼したわ」
アネット
02:40:00
「それだわ」アプリルを指さし
シグネ
02:40:10
「ああ、すまん。人前では恥ずかしいからあまりするつもりはないのだが、ついな」 さっきの発言を聞いていたら。
02:40:13
「それ?」
アプリル
02:40:16
「えっ!?」いきなり指さされてびくった
アネット
02:40:17
「家でしましょう。たくさん」
アプリル
02:40:37
「せ、宣言しちゃいましたね―――ッ!?」
ライカ
02:40:38
「すげえ…主語がないことによって、ここまでやばい発言になるとは」
シグネ
02:40:48
「アネット、そういう事は人前では言うな。私が恥ずかしさで死ぬぞ」
ライカ
02:40:57
「アネ助。アンタ、魔性の女の才能あるんじゃないの……」
ゾール
02:41:06
「……そ……そうして」 控えめに頷いた。
アネット
02:41:08
「私が殺さないんだから死なないわ?」
アプリル
02:41:21
「わ、わたしも恥ずかしいんですけど……」
シグネ
02:41:35
「世の中には別の死因も存在するのだ」
ライカ
02:41:38
「大丈夫です。アプリルさん。まだ貴女は倒れていませんから」
アネット
02:41:58
「毒ね」
ライカ
02:42:28
「毒──」そのキーワードで少し顔が厳しくなり
アプリル
02:42:35
「というか、ホントに………目に毒ですよぅ」熱っぽい頬に手をやりつつ、ぱたぱた可愛らしい地団駄を踏んで。
ライカ
02:43:16
「(そろそろ覚悟しておいた方がいいかもしれないわね。時期的も、そう悪くないはずだわ)」
02:44:00
「うーん」>アプリルを見て
シグネ
02:44:04
「恥ずかしさも毒になりうるということだ」
ライカ
02:44:18
「私もこういう仕草をすれば、清楚度上がるのでは…?」
シグネ
02:44:23
「さ、て……そろそろ良い時間だ。帰って夕食の準備と行くか」
アネット
02:44:31
「ああ、こないだのあれね」
シグネ
02:44:31
「ライカがそんな仕草をやってもなあ……」
アプリル
02:44:50
「………」帰ってやるんですね。家でしかできないようなコト……
ライカ
02:45:07
「わかる。そんな暇あるなら神聖魔法の1つでも撃っとけ、と自分でも思うわ」>シグネ
シグネ
02:45:08
「アプリル、変な事を考えるな」
アネット
02:45:10
「あれは確かに毒っぽかったわ。すごかった」
アプリル
02:45:21
「か、考えてませんったらッ!!」
シグネ
02:45:25
「え、どれの話だ……?」 >アネット
ライカ
02:45:38
「めっちゃ動揺してんじゃない!」
アネット
02:45:40
「帰りましょう」
アプリル
02:45:54
「ど、どれ!?」思いつかないくらいいっぱいあるんですか!?
ゾール
02:45:59
「………」 何やら思案したり、様子見たりしている。
ライカ
02:46:17
「はぁ、まあいわ。私も帰るわね」
アプリル
02:46:30
「あ、は、はい……」
アネット
02:46:31
「あ…言っちゃだめなやつだった」
シグネ
02:46:35
「帰る前にどれのことかだけ答えろ」
02:46:39
「えぇぇええええ……」
ライカ
02:47:01
「シグネ……アンタ最近……よく緩むわよね……」
ゾール
02:47:12
「…………」 こんな一面を彼女(アネット)に見せているんだなぁとシグネを見た。
アネット
02:47:23
「言わなかった」(ツ)
シグネ
02:47:32
「大体アネットのせいだ」
アプリル
02:47:57
「……なんだか、わたしの中でシグネさんのイメージはすっごく変わっちゃいました」ぷう。この女たらし。
ライカ
02:48:03
「ま、落ち着いたみたいだし、帰るわ。そんじゃあね。そして皆さま、神のご加護を」
シグネ
02:48:08
「……はいはい、偉い偉い」 半ば投げやりにアネットを撫でて、ついでに腕を取って立ち上がらせた。
02:48:15
「ああ、またな、ライアk」
02:48:18
ライカ。
ゾール
02:48:28
「さようなら、ライカ」
ライカ
02:48:29
「ああ、そうそう。シグネ。今度会ったら、あの剣のこと教えなさいね。結構気になってるんだし!」
アネット
02:48:30
「ばいばい。ライカ」
ライカ
02:48:38
と言いながら、扉を出ていった。
アプリル
02:48:42
「あ、はい! またお会いしましょう!」
シグネ
02:48:48
「今の私は、こういうものらしい」 肩を竦めた。>あぷー
02:49:09
「うむ、そちらも時間があればな」 手を振ってライカを見送って。 「さあ、私たちも帰るぞ」
アネット
02:49:18
「私は今のシグネも好きよ」
アプリル
02:49:22
「何事もほどほどが肝心ですよ! 愛情たっぷりのお食事も、食べ過ぎたら太っちゃいますから!」
アネット
02:50:06
「アプリル、大丈夫。もうふとってるわ」
SYSTEM
02:50:13
 様が退室しました。
シグネ
02:50:33
「それは良かった」 アネットを立ち上がらせた後、もう一度撫でて。 「お前……言い方というものがあるだろう……」
ゾール
02:50:51
「……ふ、二人も、さよなら」 微妙に頬赤くしつつ手を緩やかに振る。
アネット
02:51:03
「わたしがよ?」
シグネ
02:51:25
「アネットの何処が太っているというのだ」
アプリル
02:51:42
「………」ふたりのおなかみた。…うそばっかり。めちゃくちゃスッキリしてるじゃないですか!
ゾール
02:52:14
「満たされてる、ということ……?」
アネット
02:52:24
「なんかでいっぱいだわ。そう、それ」
アプリル
02:52:28
最近またコルセットがきつくなってきたからダイエットしてるのに! ゆるすまじです!
シグネ
02:52:41
「ああ、なるほど……」
アプリル
02:52:43
「あ……そういう…」
アネット
02:53:13
「でも、アプリルはもっと肉を減らした方が良い。動きが遅くなる」
アプリル
02:53:42
「火の玉ドストレートッ!?」
ゾール
02:53:44
「……」 結局指摘されていることに少し笑っている。
シグネ
02:54:01
「アプリルはどっしり構えて耐え忍ぶ戦い方だろうから、それでいいのだろう」
アプリル
02:54:06
「ふ、太りやすい体質なんですぅ……」しくしく。
アネット
02:54:15
「どっしり」
シグネ
02:54:23
「……とりあえず、帰るぞ。夕飯の支度の前に軽く眠りたい」
02:54:33
そう言ってアネットの手をとった。
アプリル
02:54:36
「どっしりっていわないでください! イメージというものが…… あ、ゾールさん!」笑いましたね!
アネット
02:54:38
「そうね」
ゾール
02:54:56
「し、失礼」 口元を袖で隠す。
アネット
02:55:20
わたしは満面の笑み(当社比)を浮かべて着いて行った
アプリル
02:55:34
「……そういえば、ドワーフさんって太ったり痩せたり……するんでしょうか?」男性は恰幅がいい方が多いですけど。
シグネ
02:55:55
「では、2人はまたな」
02:56:27
そんなアネットの変化に気付いているのは、私以外にどれだけいるだろうか。そんな事にちょっぴり優越感を感じながら、夕焼けの街を歩いて家路についたのだった。
ゾール
02:56:28
「ええ。また……」 緩く手を振った。
 
02:56:32
)))
SYSTEM
02:56:34
 様が退室しました。
 
02:56:41
)))
アプリル
02:56:47
「またです!」
 
02:56:49
|・)
ゾール
02:56:59
 
02:57:24
|・)釘を…
アプリル
02:57:37
「………ああいうの、なんだかちょっと羨ましいですね…」ぼそっと呟いた。
ゾール
02:57:46
こちらにはいらないでしょう!?
 
02:57:47
))
SYSTEM
02:57:51
 様が退室しました。
ゾール
02:57:56
「…………はぁ」 ようやく本当に一息つけた気がする。
02:58:24
「まあ、普通に太ったり痩せたりする」 極端な例を見てきたわけではないが。
02:59:24
「……ああいうのは初めて見るから、なんと言うものか、困る面が多い」
アプリル
03:00:05
「……わ、わたしもそうですよ… でも、見ていると、こう……純粋に羨ましいって感じてしまう自分もいて」あせあせ。
ゾール
03:01:15
「相手がいる……ということに?」 なんだか聞いてしまう。
アプリル
03:02:20
「そ、そうですね……特定の親しい相手がいて、苦も楽も分かち合える関係って……やっぱり性別とか関係なく、素敵だと思っちゃいます」
03:02:51
――――こ、恋人、とかそういうのじゃなくて、ですけど!」あのふたりがそうだとはかかかかかかぎりませんし!!
ゾール
03:04:20
「こ、こいびとの話のつもりで言っているのだと思ったのだけど」
03:04:33
否定していると余計そう見えるような気がする、とつい見てしまう。
アプリル
03:05:52
「え、ぁ……ま、まあ、その……あ、あくまで友人、ということで……!」
ゾール
03:06:04
「まあ、親友、というのであれば。私もそう思う……うん」
SYSTEM
03:06:31
ニルツェ様が入室しました。
ゾール
03:06:37
「……真っ赤よ貴女」 そう言いつつも、自分も仄かに赤くはある。
アプリル
03:06:48
「だって不自然じゃないですかやっぱりわたしとしては男女の関係こそが健全と思うわけでして、あれ…?でもそれって誰が決めたの自然界はそうでもわたしたち(人族)はどうなの!?子供が出来るとか出来ないとかああそうじゃなくって……!」おめめぐるぐる。
ゾール
03:07:33
「わ、私だって大体男女でするものとばかり思ってたから、健全不健全はわからないけど、なん、その……」
ニルツェ
03:07:51
「……なーに盛り上がってんの??」
ゾール
03:08:30
「ひゃ」 思わぬ人物に声が裏返る。
アプリル
03:08:32
―――ふぇあッ!?」Σびくっ!
ニルツェ
03:08:50
二人が話に夢中になっている間に、いつのまにか後ろで。
03:09:26
「うわわっ!」 手に持っていた飲み物をこぼしそうになる。危ないあぶない
アプリル
03:09:44
「あ……」ヒサメさんじゃなかった、よかった。よかった…?
ゾール
03:09:52
――に、ニルツェ」 微妙に赤い頬。
アプリル
03:10:14
「こ、こほん。……え、えっと、はじめまして……ですよね」ですよね!
ニルツェ
03:10:22
「え……ええ〜…… なーにその反応――なにもそんな、まるでオバケにでもあったみたいに驚かなくても」
ゾール
03:10:31
自分で意識してるかはさておき気分を落ち着かせるようにコーヒーを飲んだ。
03:10:57
「あ、アプリル……初めてじゃないでしょう……? 一緒に食事をしたじゃない」
アプリル
03:11:24
めっちゃフレイヤと勘違いしてた
ニルツェ
03:11:56
「あはは、まあだいぶ久しぶりかもだしね」
アプリル
03:12:01
「じゃないッ! ああぁぁぁもうわたしったらッ!」頭抑えてヘドバン。だいぶ取り乱してる。
ニルツェ
03:12:32
なんだこれは。どうしたというのだ。 「………………」 ちょっとひいているぞ。
アプリル
03:12:44
壁にごんごん頭突きしはじめる。おちつけ、おちつけわたし。
ゾール
03:13:11
「……」 今日は珍しく弱気げ。手が宙空でおろおろ。
ニルツェ
03:14:13
「な、なにかなー…… えっと、もしかしてまずいタイミングで来ちゃった……?」 ほおをこりこり。
ゾール
03:14:50
「い、いや、そういうわけ、では。その……」
アプリル
03:15:04
「い、いえッ、そんなことは……! と、取り乱しちゃってすみません! あ、あはは……!」くるりと振り向き、平静を装って。壁に打ち付けたおでこが真っ赤である。
ニルツェ
03:15:19
「何かヒミツの話してたっぽいし、ニルは退散するよ。まったねえ」 と、屈託のない笑顔を向けて、手をふりふり。飲み物片手に店を出て行く。
ゾール
03:15:31
「まっ、待って! 待ってニルツェ!」
03:15:44
「秘密の話じゃないから!」
ニルツェ
03:16:24
あははー、と笑って、「言っとくけど、ふたりとも、顔、真っ赤っかだよ?」
アプリル
03:16:54
「や、その…… そ、そんなに!?」
ゾール
03:17:06
「………ッ!?」 私が!? 両頬を隠すように。
ニルツェ
03:17:36
「……?」 首を傾げ。
03:17:47
「なにもしかして」
03:17:55
「……コイバナ?」
アプリル
03:18:19
「コ、コイバナ……に、あたるんでしょうか…?」
ニルツェ
03:19:44
「へえ、ゾールんもそんな顔するんだ」 飲み物くぴくぴ。
ゾール
03:19:49
「……えっと……」 アプリルちら見しながら 「他人のを……その、間近で見て、思ったことを……」
ニルツェ
03:21:13
ははーん。熱に、「当てられちゃった、と」
ゾール
03:21:30
「………」 む、とへの字口。コーヒー飲む。
ニルツェ
03:21:34
「そりゃあまた、お熱いカップルがいたんだねえ」
アプリル
03:21:47
「実は……え、ええ、まあ… そんなところ、なんです」
ゾール
03:22:28
「……女性同士で」 ぼそ
ニルツェ
03:22:32
けらけらと笑って、「いいんじゃない。キョーミ持つのは自然なことだしさ」
アプリル
03:23:07
「自然……ならむしろその、心から祝福したい想いではあります……けど」
ニルツェ
03:23:30
「え? ああ、そういう人もいるよね。いいんじゃない? いろんなヒトがいるんだし。子供はまあ、できないけどさ」
アプリル
03:23:58
「あ、割と普通に受け入れちゃうカンジですか!?」
ニルツェ
03:24:02
「好きって気持ちは止められないんだよ。うんうん、わかるなあ」 ニルはオトナだからわかる〜
ゾール
03:24:17
「………普通、のことなの?」 私は知らないのだ。
ニルツェ
03:25:25
「……まあ、イキモノ的には普通じゃないかも?」
03:25:56
「でもさ、普通じゃない、なんて普通じゃない?」
アプリル
03:26:01
「………」わたしもわかりません。
ゾール
03:26:42
「……どういうこと?」
ニルツェ
03:26:43
ん? 変な言い回しになった。と首を傾げて。
アプリル
03:26:49
「な、なんだか矛盾しているような…… 確かに、いわんとすることはわかりますけど…」普通じゃないひとたちが揃ってますしね。
ニルツェ
03:28:05
「そうそう。普通じゃない事なんてたくさんあるもん」
03:28:46
普通じゃないひとの集団ですしね
03:29:42
「大事なのは自分の気持ちでしょ」 うんうん。ニルはいい事言ってるなー、と、ちょっと調子に乗っている感じ。お酒が入っているのかもしれない。
アプリル
03:30:24
「ううん…… そう、ですね… いえ、別にその、あのお二人に関して特に否定したいとか、そういうのじゃなくって」あせあせ。
ゾール
03:30:50
「男女に関わらず、なにもおかしいことではない、ということ……?」
ニルツェ
03:31:41
「……ん。あれ?? 自分もその二人みたいになりたい〜、とか、思ったわけじゃなかった……のね」>アプリル
アプリル
03:32:45
「や、やややややそういうわけじゃ……! い、いえホント、ホントに! ただちょっとこう、気持ちが焦るというか、胸の奥がザワザワするような―――じ、自分でもよくわからなくって!」
ゾール
03:32:46
「アプリルはそうじゃないの」
アプリル
03:33:31
「は、恥ずかしいですホントにもう……!」耳まで真っ赤っ赤だ。
ニルツェ
03:33:59
「ん? んーん。おかしい事じゃないよ。好きな相手と一緒にいたいって思うのは、べつにおかしな事じゃない」>ゾール 「誰だって、いっしょにいて気持ちいい人といっしょにいたいじゃん?」
03:34:30
「……ははーん。アプリル、それは、恋だね」 あてずっぽうである。
アプリル
03:34:55
―――何故そこで恋ッ!?」
ニルツェ
03:35:26
「その抑えきれない胸のザワザワは…… ってほんとおっきいな!」
アプリル
03:35:54
「お、おっきいのは関係ないですよねッ!?」
ゾール
03:36:35
「……」 女性同士でも? なんだか勉強しているよりもずっと頭がぐるぐるするような気がして、こめかみ抑えてる>ニルツェ
アプリル
03:38:10
「う、ううん………これってホントに恋、恋なんでしょうか…」
ニルツェ
03:39:12
「……さあ、わかんないけどね」
03:39:38
「あれ、どしたのゾールん。もしかして、具合悪い? ごめん。ついはしゃぎすぎちゃって」
03:40:03
「そーだな……昔あった人が言ってたんだけど」
アプリル
03:40:08
「………なんだか、もう一日分くらいのカロリーは消費しちゃったような気がします…」ぽっぽかぽー。
ゾール
03:40:36
「そ、そう……いうわけでは」 首を横にふる。
ニルツェ
03:40:53
「なんか嬉しいことがあったときや、ふと一人になった時に誰かの顔が浮かぶようになったら、それがそうなんだって」>アプリル
03:41:19
参考にしてくれたまい、と歯をみせてわらった。
アプリル
03:41:46
「……そ、それは…」思い当たるふしはバリバリなので押し黙ってしまった。
ゾール
03:41:52
「……」 え、て感じでニルツェ見た。
ニルツェ
03:42:00
「……そう? そんならいいけど……」 と、ちょっと心配そうに。
03:42:38
ふたりの反応を見届ける前に、「……って、あれ。いま何時? いっけない、用事があるの忘れてた!」
03:43:19
「ガルバおじさーん、お勘定ここに置くね! お釣りは要……あとで取りに来るから!」 ばたばた。
アプリル
03:43:19
「ゆ、夕方ですけど……あ、もういっちゃうんですか!?」
ニルツェ
03:43:48
「うん、ごめーん! また今度いっしょにご飯でも食べよ!」
アプリル
03:44:01
「は、はい……ま、またです!」手ふりふり。
ゾール
03:44:17
「……あ、え」 流されるように手を振る。
ニルツェ
03:44:27
せわしない娘は、二人に手をふりふり、夕闇迫る街へと飛び出していく。
SYSTEM
03:44:30
ニルツェ様が退室しました。
アプリル
03:45:12
「う、ううん…… そういう考え方もあるんですね…」
03:46:04
「あ、わたしもそろそろ夜の支度をしないと……」そういえば、お仕事帰りで着替えもまだだ。
ゾール
03:46:08
「………わ、たしも。部屋に、戻る……」
アプリル
03:46:48
「あ、あはは…… じゃ、じゃあ、ニルツェさんじゃないですけど、またいっしょにご飯でもしましょう…!」
ゾール
03:47:09
飲んだあとそのままにして、「あの……そ、そうね。また、何か食べましょう……」
アプリル
03:47:41
テーブルの上お片付けしつつ。ぎこちない笑顔で手をふりつつ、自分の部屋へと。
ゾール
03:47:49
アプリルに軽く手を振り、階上へと戻っていく。
アプリル
03:47:51
てってこてってこ。
SYSTEM
03:47:55
名無し様が退室しました。
ゾール
03:48:21
一人になった時とかに、彼女の姿を自然と浮かべてたことなんて、誰にも言えない。
03:49:38
友人に対する思いではなかったのかと混乱しつつ、部屋の中に引っ込んでいった。
SYSTEM
03:49:40
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)582回90.0%16989文字91.2%
ニルツェ38回5.9%1314文字7.1%
 26回4.0%318文字1.7%
1回0.2%11文字0.1%
合計647回18632文字