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20190307X_0

2019/03/07◥
SYSTEM◥
02:42:38
様が入室しました。
SYSTEM◥
02:43:23
様が入室しました。
ニス◥
02:45:51
俺で良いよな。
メグ◥
02:46:15
ええで
ニス◥
02:47:25
どんな流れかなー
メグ◥
02:50:50
店でウダウダでええんちゃう
ニス◥
02:53:43
仕事取りに来たけど良いのなかったわー、みたいな感じでいいか。
メグ◥
02:54:43
ええで
ニス◥
02:55:30
んじゃ。
◥
02:55:36
　
02:55:38
　
02:56:06
ここは王都イルスファールの〈星の標〉だ。
02:57:30
今日も朝から、依頼板の前には人がごった返している。暫く前のゴブリン大量騒動の時ほどではないが、やはり朝の依頼の張り出しの時には人の数も多いもので。ぎゅうぎゅうと押し合う様子は、正直中に入りたくないなあと思わせるのに十分な光景だった。
ニス◥
02:59:08
「そら、どけどけ。どけっての」　そんな人波の中をグイグイと押し退けて進んでいく巨漢が約一名。
メグ◥
03:01:37
「ちょ、入、らし、て……っ、ぎゃっ」　たまには、というか余裕が無いのでなんとか自ら仕事を得ようと掲示板前に突入しようとするも、やや進んだところで身動きが取れなくなるのであった。
ニス◥
03:05:11
「おらおら――、って。メグか、こんな所でどうしたんだ珍しい」　ぐいぐい、と割りながら進んでたら知った顔がいたので動きを止めた。潰れた様子を見て、ははぁん。　「慣れないこたするもんじゃねえな」　くくっとからかうように笑いつつ、身動きできるスペースを用意するように周り押し退けながら掲示板前への道を切り開いてやろう。
メグ◥
03:06:57
「はぁ、ひぃ、た、たすけぇ……、たすかった……」　ぜえひい。　「あー死ぬかと思た……」　さささっと空けられたスペースに入り込むように追従する。
ニス◥
03:07:37
ダウンフォース……。
03:09:58
「依頼を取りに行く大変さはわかったみたいだな」　死ぬかと思ったとか言ってる様子にカカ、と笑いながら言って。ぐいぐい進めばその内に掲示板前に辿り着いて。　「そら、入れよ」　軽く手を掲示板についてスペース確保して見やすいように入れてやろう。
メグ◥
03:12:25
「いや前も何回か突入しようとしたことはあったんよ……？」　結局あかんかっただけで。　「あー、ありがたいわあ……地獄に神サンやでぇ……」
03:14:24
「で、えーとどれどれ……」　と掲示板に視線を。
ニス◥
03:14:30
「努力しようとしてる所だけは認めてやるわ」　結果が伴ってなくてもしよう、という意思は大事だ。　「地獄とまで言うか。まあさっきの様子を見りゃさもありなん、って奴だな」
03:15:11
「なんかいーのあるか？　何かあったら折角だし一緒しようぜ」　上の方からふんふんと眺めつつ。
メグ◥
03:16:08
「うちはお兄さんらみたいなガタイはないんですぅ……」　圧死するかおもたんやで。
03:16:53
「そら助かるわ」　人集めるんも手間やし顔見知り一人おるだけ安心。　「ん、んー……」
ニス◥
03:18:06
「んんー、この綿毛掃除とかなんだ。えらい報酬良いぞ」綿毛とか楽そうじゃね？
メグ◥
03:18:58
「はい？　綿毛て、なんやそｒ　まった。ちょいまった。アカン、それはアカン」　真顔。
ニス◥
03:19:14
「おう。おう？」　なんだ真顔になったで。
メグ◥
03:20:48
「うちはまだ死にとうないからそれはやめとこ。やめとこ？」
ニス◥
03:21:17
「なんだこれそんなやべーのか……」　何か必死に止めるのでそっと戻した。
03:22:44
「他の、他のなあ。妖魔退治……うーん」今更なあ、と思ってたら横から手が伸びてきて、『良い？』って顔されたのでいいぞー、と譲ったり。
メグ◥
03:23:35
「フワフワのタンポポの綿毛みたいやけど張り付いた生き物に寄生するヤバイ植物がおるんや……」　ぶるぶる。　「あ、言うてる前に他の依頼がっ」
ニス◥
03:25:18
「あーアレか、そういや前に聞いたことあるな」　死のなんちゃら。　「まあなんか、これってのは少ないんだよな今日。そっちはなんかいいのないか下の方」　上の方はダメっぺーわ。
メグ◥
03:27:39
「えー、ドラゴン退治……ないわ。魔域、脅威度８……ないわ。生気ハツラツ・イルスファミンC……って広告やないかーい！」　べりぃ。
ニス◥
03:30:26
「何か全体的に報酬高めな辺り、剣アリ推奨してそうだなこりゃ」　ウーン。☆2向けの卓しかないぜ。
03:30:40
「元気がいいなお前」　一人ではしゃいでおるわ。
メグ◥
03:31:34
「あ、それええんちゃう、荷運びの――あっ」　言っている間に横から伸びてきた手に持っていかれた。
ニス◥
03:33:16
「お、ガンバレよ」　依頼を取っていった160cmくらいのルンフォ少年に激励を投げた。
メグ◥
03:33:47
「ああ～……」
03:34:17
激励を飛ばされたルンフォ少年は、うむ、ありがとう、と力強く頷いて去っていったよ……
ニス◥
03:36:06
「まぁなんか、あんまピン、と来るのないな。今日の所は諦めとくか？」　ざっと眺め回して。
メグ◥
03:36:20
「い、いや……今日仕事とれんとうちは……」　だらだらだら。
ニス◥
03:37:21
「つってもな、もう碌なの残ってないぜ」　ほれ、邪魔になるし撤退しとこうぜと。
メグ◥
03:37:36
「も、もうこの際下水掃除でも……！　あっ」　ぴゃっと持っていかれた。 モブ「悪いな嬢ちゃん……俺も懐がヤバいんだ、コイツは貰って行くぜ」
ニス◥
03:38:07
モブ……。
メグ◥
03:39:11
「嘘やん……」　がくり。
ニス◥
03:39:49
「お前また金使い込んだのか……？」　そのなんかがっつき具合おいおいおい。
メグ◥
03:41:15
「いや……そのぉ……正直だいぶヤバい言うかあ……」
03:41:31
「ちょぉっとアカン感じでぇ……」
ニス◥
03:41:34
「まあ、知らん仲じゃあないし、飯くらい奢ってやるよ」　元気出せや。
03:42:02
「んじゃ、出ようぜ」　いい加減邪魔だなあって目で見られてるし、と。軽く手を引いて掲示板前を離脱した……。
メグ◥
03:42:20
「ホンマ！？　お兄さんやっぱ神サマやであぁ～」　ひっぱられて離脱した
ニス◥
03:43:39
「まー飛び込みのもなんかあるかもしんねえし、暫くのんびりしてりゃいいだろ」　適当な席に着いて、イーライくんにモーニング注文した。
メグ◥
03:43:58
「はー……せやな……」　項垂れ気味に着席。
ニス◥
03:44:51
ちゃんと2つ頼んだよモーニング。
メグ◥
03:45:43
「お兄さんには借りが増えるなあ」　前もおごってもろたし
ニス◥
03:46:57
「その内纏めて返してくれよ、楽しみにしとくわ。まぁ、他の奴に返してやってくれてもいいんだけどな別に」　今日のモーニングはサーモンフライサンドとゆでたまご、コーヒーか。
メグ◥
03:48:09
「お兄さんのそーゆーとこ好きやで」　にへらと笑いつつ。　「あー、まともなご飯やぁー」
ニス◥
03:49:52
「広いようで狭い界隈だからなー、冒険者(この仕事)。恩義なんてばらまいてなんぼだろ？」　嬉しい事言ってくれるねぇ、とメグの笑いながらの言葉に返して。　「こえー事言うなよ……。どんだけだお前」　まともなご飯って反応おかしない？
メグ◥
03:51:31
「いや……最近節約気味で……貧乏メシっていうか……まあ……そないな感じで……」　へへ……
ニス◥
03:52:41
「お前なぁ。そんなんだからさっきみてーになんだぞ、ったく」　さっきみたい＝身動き取れない、である
メグ◥
03:53:37
「返す言葉もございません……」　ううっ。　「ま、まあ、それはともかくゴチになりまーす、いただきまーっす」
03:53:43
もぐもぐ。
ニス◥
03:54:19
「おうおう、たんと食えよ。おかわりもいいぞ」
03:55:08
もぐもぐ食いつつ人の流れ眺め。
メグ◥
03:56:20
「へへ、そしたら遠慮なく……あー、おいし……やっぱお肉ってええわあ」　魚肉やけども。もぐもぐ。
ニス◥
03:57:43
「何か気の毒になる事言うの辞めろよ」　お肉ってお前。
メグ◥
03:59:19
「だってほんまなかなか仕事とれんのやもん……あと冒険者の消耗品がこんな高いなんて……」
ニス◥
04:00:39
「しっかり稼いでどっかり使う、って意味じゃあ性に合うんだけどなあ」　消耗品の価格とか。
04:02:01
「仕事なぁ、しっかりやることやってんだし。間の問題なんだろうなきっと。俺とか仕事したくなったらふらっと来て仕事取って出てるし」
メグ◥
04:03:07
「はー……うちの運が悪い言うことか……」　いややわ堪忍して。
ニス◥
04:04:27
「さっきの様子見てっと、自分で取りに行くのが辛いってのはまああんだろうな……。潜り込めるトコがなきゃそれまでってことだろうし」
04:05:12
「まあ、顔見たら積極的に誘ってやるよ。それなりに動ける奴だってのはわかってるしな」　気ぃ落とすな。
メグ◥
04:06:29
「そらホンマ助かるわぁ……まあ今日仕事とれんとそろそろ本格的にきついんやけど」
04:06:54
「なんやちょうどええ飛び込みの仕事来ぉへんかなあ……」　ぐでーん。
ニス◥
04:08:28
「まあそう言うのも割りと多いのは確かだけどなあ」　飛び込み系。　「お前いつもそんな事ばっか言ってるよな」　キツいとか。
04:11:38
「ま、今日になくても明日また来れば良いだろ。その様子なら、明日もまた顔出すんだろ？」
メグ◥
04:11:38
「うう……別に散財癖があるつもりはないんやで……？」
ニス◥
04:12:46
「はいはい必要経費って奴だろ。わかってるわかってる。ま、ただでさえ金の掛かる技能に手ぇ付けてるみたいだしな」　アルケミストとか妖精使いとか金掛かりそうって認識はある。
メグ◥
04:13:45
「うー、まあそやねんけど」　朝飯をおかわり込み奢って貰っておいて、今日の昼飯晩飯も厳しいとは流石に言い出しづらい。
ニス◥
04:16:02
「どうしたよ、歯切れが悪いぜ」
04:16:17
「まさか今日を過ごす金もない、なんてわけでもねーだろ？」
メグ◥
04:16:45
「…………」　つぃー。目が泳いだ。
ニス◥
04:18:29
「――……」　……えー？って顔した。
メグ◥
04:19:34
「い、いやまあ。日銭稼ぎのアテがないこともないから、まあ……」
ニス◥
04:21:35
「はー、しょうがねえな。今日の所は世話してやるよ。明日は仕事にありつける事を祈っとけよ？」　俺じゃなくてガメル神辺りに。
メグ◥
04:24:31
「えっ……え、ええん……？」
ニス◥
04:25:36
「どうせ俺もそろそろ、何かしら依頼受けようと思ってたしな。一緒する奴探す手間省くついでとでも思っておいてやるわ」　ありがたくおもえよ
メグ◥
04:26:36
「か、神サマぁ……」
ニス◥
04:27:45
「まだ〈始まりの剣〉に触る予定はねーっての」　ったくぅ。と言いつつ、拝まれるのはまあ悪い気はしないで。
メグ◥
04:30:42
「へへ、じゃあガメルさまのお陰思とくわ。御恩は同業の誰かに返すいうことで」　お兄さんがさっき言うてたようにね。
ニス◥
04:31:48
「そうしとけそうしとけ。どっかの誰かさんと同じように、メシ代にも困窮してる奴がいたら奢ってやれよ」
メグ◥
04:32:58
「いやー、ははは。そうさせて貰いますぅ……」　にがわらい。
ニス◥
04:34:03
「んじゃ、もう少し依頼待ちつつ時間潰したら昼でも喰いに出るか」　一日中〈星の標〉(ここ)で潰すのもちょっとな……。
メグ◥
04:35:32
「了ぉー解。……できたらその前に依頼飛び込んでくんの祈っとくわ」
ニス◥
04:36:14
「つかそこまで困窮してるってわかってんだったら、あの妖魔退治拾っておいてやるんだったな」　しっぱいしっぱい
メグ◥
04:37:13
「流石にここまで間が悪いとはうちも思わんくて……」　がくり。
ニス◥
04:38:55
「最初から言っておいてくれりゃもうちょっと気にしてやったんだぜ……？」　見栄はるから～
04:39:10
まぁなんか、こんな感じで暫くぐだぐだしつつ飯食いに出た感じでいいか……。
メグ◥
04:39:29
「面目ないです……」　ううっ。
04:39:33
はい
04:39:41
おごられました
ニス◥
04:39:47
おごってやった
04:40:00
ぐだぐだしてたら良い時間だったし寝よう……。
メグ◥
04:40:18
）））
SYSTEM◥
04:40:20
様が退室しました。
ニス◥
04:40:23
）））
SYSTEM◥
04:40:25
様が退室しました。
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発言統計
ニス53回51.0%2442文字59.8%
メグ47回45.2%1506文字36.9%
4回3.8%138文字3.4%
合計104回4086文字