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20190307Z_0

2019/03/07
SYSTEM
01:16:14
 様が入室しました。
 
01:16:26
シグネを詰問するかなにかべつのかえらべよ
SYSTEM
01:16:38
 様が入室しました。
アネット
01:17:18
わかった
シグネ
01:17:31
いつ何処が良い。
01:17:44
タイミングは帰ってきた直後だろうが。
01:17:50
宿の部屋でいいか。
アネット
01:18:01
兄と一緒なんて外道な事は言わないわ
シグネ
01:18:21
うむ。
01:18:23
では
 
01:18:27
 
01:18:28
 
01:19:37
大鋼国からやってきたという青年たちの依頼を請ける事になったアネットとその他の冒険者たち。その依頼主は、何の偶然かシグネの実兄であり、道中彼らから様々な話を聞いて、無事(?)に依頼を遂行する。
01:20:36
王都へと帰り着いた君は、報告もそこそこに(多分他に任せた)、シグネと共に取っている宿の部屋へと帰ってきた。
01:21:00
部屋の中からは、人の気配がする。君ではないもう一人の部屋主だろう。
01:22:02
君は普通に入ってもいいし、気配を断って侵入を試みてもいい。
アネット
01:22:45
「……」わたしは合鍵を使って鍵を開けるとノックもせずにガチャリと開けバンと閉めた。
シグネ
01:23:47
「ああ、帰った――か……」 おかえりと言おうとしたが、あまりに勢いよくドアが閉められたために言葉に詰まった。
アネット
01:24:15
「……」すかさず鍵をかけ直し扉の内側にショートスピアを斜めに立てかけてつっかえ棒にした。
シグネ
01:24:35
「な、何だ……? 一体どうしたというんだ」
アネット
01:25:11
「すわって」
シグネ
01:25:14
ベッドの端に腰掛けて錬金術の本を読んでいたが、それを閉じて脇に置いた。
01:25:31
「……既に座っているが」 え、まさか床に?
アネット
01:25:56
「すわって」目が据わってる、ある意味珍しい表情だ
シグネ
01:26:46
「……だから、一体どうしたんだ。何かあったのか」 立ち上がり、アネットへと近付いていく。
アネット
01:28:23
「……」なんと手を使わずに眉間に皺をよせジーっと見つめた
01:30:10
「聞いたわ。昔からそうだったって」いつも脈絡が無いがこれはだいぶひどい
シグネ
01:30:10
「怪我をした……というわけでもないな。……何だ、兄様に変な事でも吹き込まれたのか?」 珍しい顔をしているアネットを正面から見つめ返す。困っているような、面白いものを見るような顔で。
01:30:24
「そうだったって……何が?」
アネット
01:32:52
「やさしくするやつよ、女に」
シグネ
01:33:49
「女に優しく? 特別誰かにそうした事はないぞ。お前くらいだ」
アネット
01:34:54
「ライカとかアプリルとかクリスとか角女と角女とか角女とかにしてるわ」
01:36:02
「それに、言ってたわ。『まあ、アイツは昔から女の子に好かれる事の方が多かったからね』って」 すごいおぼえてる
シグネ
01:36:25
「奴らのことは友人として無碍に扱ったりはしていないが、お前に対しての方が余程特別扱いしていると思うが……」 腕を組んで唸り始めた。
01:37:01
「ああ……それはまあ、無いとは言わない。同世代から少し下くらいの女子たちには、よく声を掛けられた覚えはある」
アネット
01:37:06
「くににのこしてきたむかしのおんなとかいるんでしょ」
シグネ
01:37:23
「居るはずないだろう」
アネット
01:37:33
「本当に?」
シグネ
01:38:08
「本当に。大体、国に居た頃など訓練に必死で色恋沙汰などまったく縁が無かったんだ」
アネット
01:39:11
「……」じー(しんぎはんてい
2D6 → 4 + 3 + 【10】 = 17
シグネ
01:39:36
嘘はついていないよ。
01:40:01
「やれやれ」 ぽふっ、とベッドの端に座り、自分の隣を叩いた。
アネット
01:42:24
「……」心なしか頬を膨らませ、しばし対峙いたまま睨んでいたが結局隣に腰かけた
シグネ
01:44:12
「……」 頬を膨らませているのが可愛すぎて、つい意地の悪い嘘でもついてからかってやろうかと思ったが、流石に止めて、アネットの頭を撫でた。 「ディニスに居た頃の私は、基本的な性格はそう変わらなかったが、今と違ってあまり余裕がなくてな」
アネット
01:44:54
「犬に追われて泣くとか?」
シグネ
01:45:15
「父様や兄様と同じく、あの国で立派な軍人になろうと、余計なものには目もくれず訓練に明け暮れていたんだ。まあ、料理や裁縫などは幼い頃からの趣味だったから別だが……」
01:45:25
「それは大昔の話だ……」
アネット
01:45:42
「ずるいわ」
シグネ
01:45:52
「何がだ」
アネット
01:46:11
「わたしは会った後のシグネしか知らない」
シグネ
01:46:46
「それはお互い様だろう。私だって出逢った後のお前しか知らない」
アネット
01:47:22
「わたしのはいいのよ。昔はにんげんじゃなかったもの」
シグネ
01:48:49
「庭に連れていかれる前の事、出来れば私は知りたいのだがな」 まあ、それはすぐには難しいだろうと言いつつ、アネットの両腋を持ち上げて、自分の膝の上に乗せた。
01:49:13
「で、お前は昔の私を知っている兄様やアルベルト殿の事をずるい、と」
アネット
01:49:50
「そうよ。それに、あいつらと会って話してる時のシグネはいつもと違った」
シグネ
01:50:40
「それはまあ……目上の相手だからな。流石に他の相手と同じように扱うわけにはいかん」
アネット
01:51:41
「そういうのじゃない」
シグネ
01:52:26
「そういうのじゃない……? じゃあ、どういうのだ」
アネット
01:53:39
「もっと、なんか…ちかいやつよ。ゆるい? あんしん?」家族への距離感的なものを感じ取ったようだが知らないが故に言葉に出来ないようだ
シグネ
01:55:16
「距離感が違うと言いたいのか。……ふむ、私としてはお前程近くに感じている相手はいないのだが、上手く伝わっていないか」 後ろから抱っこした状態で、やや力を入れて抱きしめつつ、肩に顎を乗せた。
アネット
01:57:31
「なんなの」嫉妬深さを覗かせるようになってからよく口にするようになった言葉だ。しかし、今回のは詰問というよりは自問のようだ
シグネ
01:58:43
「……まあ、お前にそれが上手く伝わっていないのは、私の伝え方が下手なのだろう。文句や要求があれば受付用」
01:58:48
受け付けよう。
アネット
01:59:14
「どんどんおかしくなってくわ。マカブルを使ってる時みたい。すぐふぁーってなる」
シグネ
02:00:45
「薬を使った感覚は分からんが……それは何だ、心地いいということでいいのか?」
アネット
02:03:31
「楽しくないやつよ。欲しい、壊したい、壊されたい、知りたい、刻みたい、刻まれたい、とにかくいっぺんにふぁーってくるわ」
シグネ
02:05:57
「薬の副作用と似たようなものを、嫉妬などが原因で感じている……ということか。ううむ……難しいな。少なくとも、私がお前のものである事は変わらんのだが」
アネット
02:08:00
「あなたの事になると、時々?いつも?おかしくなる。シグネが好きで、シグネを好きな奴をみんな殺してやりたくなる。でも、駄目」
シグネ
02:10:18
「それだけ好いてくれていることは嬉しく思う。まあ、お前が言った通りそれを理由に他人を傷付けるような事はしてはならんが」
アネット
02:10:23
「そんな事したらシグネは楽しくない、わたしをいらなくなる。みんなも嫌いなわけじゃない、殺したくない。」
シグネ
02:10:45
「……だが、そういう気持ちが湧いてくるのを抑えられない、か」
アネット
02:12:42
「前は我慢できたのに、どんどん駄目になってくわ、なんなの、なんなの…」
シグネ
02:13:53
「難儀なものだな……正直、どうすれば解決出来るかは私にも分からん」
02:14:30
「私に出来るのは、精々私にとってはアネットが一番だと、お前に思ってもらえるよう努力するくらいだ」
アネット
02:15:58
「どりょく。 どんな?」
シグネ
02:17:06
「他のどんな親しい相手にもしないような事をするとか……? いやまあ、キスの時点でお前以外とはしたこともないし、したくもないのだが」
02:17:59
「まあ、お前がこうしてくれたら安心出来るかも、と思う事は何でもしよう」
アネット
02:19:01
「じゃあ、わたしを”花”にして。シグネだけのよ」
シグネ
02:21:46
「…………」 アネットを抱っこしたまま、しばし硬直してから、意味を理解する。 「……そういう欲求は、私にも無いではない。今一歩踏み出せなかったが……うん、まあ、いい機会か」
02:22:33
「い、言っておくが私には知識も経験も無いからな。……その、しばらくは下手でも許せ」
アネット
02:23:44
「平気よ、大体どんなことをするかは教わってる。縛っても叩いても絞めてもいいわ」
02:24:44
「うん。たくさんあとがついた方が嬉しい?かも」
シグネ
02:24:53
「誰がするかそんなこと……。普通でいい、普通で」
アネット
02:26:20
「ふつう」
シグネ
02:26:31
「そう、普通だ」
02:27:53
「まあ、私はその普通がどんなものかもいまいち分からんのだが……何とかなろう」
アネット
02:28:08
「やりたいようにやればいいわ」
シグネ
02:29:02
「その言葉、そっくりそのまま返そう」
02:29:46
「……まあ、何だ。花を育て、愛でるなら邪魔の入らない庭が必要だな。いい加減、家でも買うか」
アネット
02:29:55
「わたしもそうする」身をよじって後ろから抱き締めるシグネの唇……ではなく、首に口を寄せてかぷりと軽くかみついた
シグネ
02:31:01
「っ……!?」 不意打ちに目を白黒させて。 「……ああ、いかん。既にお前には敵わん気がしてきた……」
アネット
02:32:34
庭。その言葉に反応する。邪魔の入らない私の庭、私の花。ああ、それはなんて素晴らしいものだろう。
シグネ
02:36:27
「善は急げだ。明日にでも見繕いに行くか」
アネット
02:37:49
「明日のことは明日でいいわ。今は今のことよ」
02:38:36
ああ。きょうはよくねむれそうだ。
02:38:58
 
02:39:00
 
 
02:39:14
チュンチュン
 
02:39:27
安心してそのまま眠ったかもしれない。
02:39:44
私たちも眠るべきかもしれない。
 
02:40:25
ねむろう、この墓碑(タワー)の下で
 
02:40:36
墓碑。。
02:40:44
おつきあい感謝なり。
02:40:46
zzz
SYSTEM
02:40:50
 様が退室しました。
 
02:40:52
zZZ
SYSTEM
02:40:56
 様が退室しました。
他(NPC)
20回
30回
40回
50回
60回
71回
80回
90回
100回
110回
120回
1回平均7.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 7
0.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 71回
100.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計1回平均7.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
71回
100.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
20回
0.00%
31回
100.00%
41回
100.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
発言統計
その他(NPC)88回85.4%2998文字89.6%
 15回14.6%348文字10.4%
合計103回3346文字