文字:

20190316Y_0

2019/03/16
SYSTEM
23:45:03
 様が入室しました。
TOPIC
23:45:27
星の標 店内 by  
SYSTEM
23:46:17
トゥエルヴ様が入室しました。
 
23:47:34
一通り争奪戦を終えた店内は静かなものである。
23:48:05
キャロラインが常連と談笑していたり、イーライが餌付けされていたり、ガルバはキャロラインい悪い虫が寄らないか目を光らせている
23:48:32
そんな中、一人のタビットは日当たりのよい席で本を読んでいた。
ソフィー
23:48:56
「これが真語魔法…奥が深いですわ」白いふわふわもこもこのうさぎである
23:49:13
@適当にロールどうぞ
トゥエルヴ
23:50:08
ぎぃ、ばたん……戸を開けてゆっくりとした足取りで入ってきたのは、黒い布で両目を隠し、腰にはジャラジャラと鎖付きのモーニングスターを提げた少年。
23:50:42
ご、ご、と重い足音で店内を歩き、依頼書があったはずの掲示板の前でその歩みを止まった。
 
23:51:00
本日の依頼は終了しました
トゥエルヴ
23:51:49
まっさらな掲示板を見上げて、「……うーん」 と唸りつつ首を傾げる。
ソフィー
23:54:05
「あら?」見慣れないお顔。
23:54:18
とことこ、と歩いて近づいて
23:54:22
「依頼をお探しですの?」
トゥエルヴ
23:54:57
「ん」 ふらりと頭を巡らせて、視線を声のした方に。
ソフィー
23:55:03
目線を下にむけるといるだろう
トゥエルヴ
23:55:57
目線を合わせるように、ちょこんとしゃがみ込んだ。
ソフィー
23:56:02
「ここの依頼がはけるのはもう少し早い時間帯なので、次回はもう少し早く来たらきっとよい依頼に出会える確率が高くなりますわ」
23:56:24
「まあ、ありがとうございます、わたくしはソフィーと申します」丁寧にお辞儀
トゥエルヴ
23:56:52
ぺこりと頭を下げて、「……どのくらい早いといい?」
ソフィー
23:57:38
「そうですわねえ…鶏がなく時間の、1時間くらい後くらいでしょうか」イメージは7~8時くらいですね
23:58:14
「ただ日によっては、残っていたりする時もありますので、皆様お好きな時間帯にいらっしゃっていますわ」遅く来てしまい涙を呑んでいる姿も見かけることは多々あるが。
23:58:35
「貴方もここの冒険者の方ですの?」
トゥエルヴ
23:58:48
その問いに、こてんと頷いた。
2019/03/17
ソフィー
00:00:01
「ふふ、では同じですわね。今日は依頼はありませんが、出会えたのも何かのご縁。お茶でもいたしませんか?」
トゥエルヴ
00:00:29
「お茶?此処は、お茶も飲める場所なの?」
ソフィー
00:00:58
「ええ、冒険者のお宿で、お食事や飲み物も出してくださいますの」
トゥエルヴ
00:01:28
「美味しい?」
ソフィー
00:01:40
「はい」
トゥエルヴ
00:02:00
「じゃあ……お茶をいたします」
ソフィー
00:02:49
「いたしましょう」こちらへ、と自分が座っていた日当たりのよいテーブルへ案内
00:03:17
イーライ君にはお茶を2つ注文しよう
トゥエルヴ
00:03:23
足音を頼りに、ぽてぽてと白いふわふわを追いかけ、テーブルについた。
00:03:44
背筋をぴんと伸ばし、両手は膝の上。
ソフィー
00:05:07
イーライ君がお茶を持ってきてくれたら、テーブルの上にのせて
00:05:15
「お手にふれますわね」とことわってから
00:06:20
最初はお熱いからお気をつけて、とカップのふちにその手を導いた。
トゥエルヴ
00:07:03
手の感触が思った以上にふわふわだったのか、びくりと一瞬だけ震えて、そっとティーカップを手で包んだ。
00:07:19
「ふわふわだね」
ソフィー
00:08:56
「毛並みは整えておりますの」ふふ、と微笑んで
トゥエルヴ
00:09:32
「タビット?」 こてん、と首を傾げ。
ソフィー
00:09:44
「はい」
トゥエルヴ
00:10:29
「タビットも、お茶を飲むんだね」 そうして、ティーカップに注意深く口を付けた。
ソフィー
00:11:11
飲みやすいハーブティーのようである。
トゥエルヴ
00:11:38
ズズズ、ズルズルズル……なんて音はたてないのである!
ソフィー
00:12:18
「個人差はございますが、食べる物はほかの方と変わりませんわ」
トゥエルヴ
00:13:47
「ふぅん。……好きなものは?」
ソフィー
00:14:03
「にんじん」
トゥエルヴ
00:14:08
「にんじん」
ソフィー
00:14:42
「甘くておいしいんですの」
トゥエルヴ
00:15:43
テーブルに手をついて、立ち上がる。テーブル越しに、手を伸ばした。
ソフィー
00:16:55
手を伸ばすとふわっとしたほっぺがあるだろう
トゥエルヴ
00:17:08
「……おお」
00:18:27
無遠慮に両手で頬を撫で始めた。ナデナデ
ソフィー
00:19:00
「タビットにはあまり会ったことがないのでしょうか」乱暴な触り方をされているわけではないので、別段気分を害するわけでもない。
00:19:23
それに、彼にとってはコレが見ることの代わりなのだでしょう、と予想できる。
トゥエルヴ
00:20:12
「会った事はあるかもしれないけれど、分からない。知り合いにはいないかも」 と曖昧な返答だが、嘘をついているようにも、冗談を言っているようにも見えない。
ソフィー
00:21:24
なおふわもこである
トゥエルヴ
00:21:43
「耳が長いね」 頬をたどって、手をふわもこな耳に滑らせる。
ソフィー
00:22:32
「人によりますが、わたくしは長耳種ですわね」白いふわもこ赤目うしゃぎ
トゥエルヴ
00:23:54
「耳がこんなに長いと、寒いときは首に巻けるね」
00:24:27
巻けないと思う(まけないとおもう
ソフィー
00:24:37
「そこまでの長さはありませんわ」ふふふ
トゥエルヴ
00:25:34
「残念。暑い時期は大変?」
ソフィー
00:26:08
「確かに暑くはなりますが、その分、生え変わりも致しますので」
トゥエルヴ
00:27:03
「毛が抜けちゃう?こんなに触り心地がいいのに」
ソフィー
00:27:42
「冬用と夏用に、人でいうころもかえを行うようなものですわ」
00:27:47
「すぐにまた生えます」
トゥエルヴ
00:28:23
「衣替え。……ああ、皆もやってた。ああいう感覚なんだね」
00:28:44
魅惑のふわもふから、なかなか手が離れない。
ソフィー
00:29:13
「わたくしのお友達の毛並みもとてもよいものですわ
トゥエルヴ
00:29:39
「おともだち?」
ソフィー
00:30:03
「はい。魔法使いのお友達ですわ」
00:30:12
通称まほとも
トゥエルヴ
00:30:44
「その人も此処の人?…そういえば、貴方も冒険者の人?」
ソフィー
00:31:04
「ええ、彼もわたくしもここの冒険者ですわ」
00:31:29
「彼は魔法使い、わたくしは、妖精さんのお力を借りておりますの」
トゥエルヴ
00:32:17
「へぇ。色んな人がいるんだね」
00:33:25
「此処の冒険者なら、そのうち会えるかもしれないね」 耳から手を離し、用意してもらったティーカップを受け皿ごと持ち上げる。
00:34:13
重々しい靴音を響かせてソフィーの隣にすとんと座ると、ティーカップをテーブルに置き直した。
ソフィー
00:35:28
「ええ、そのうち、冒険もご一緒することもあるかもしれませんわね」
トゥエルヴ
00:36:47
触りやすくなった毛並みを、再びもふもふと触りだす 「そうだね。一緒に冒険できるかもしれないね」
ソフィー
00:37:33
「貴方は前に立つお方ですの?」あらあらまあまあ、と。そんなに気に入ってもらえるとは思っていなかった。
トゥエルヴ
00:38:26
「うん、そう。前に立つ人。蛮族を滅多打ちにする人だよ」
ソフィー
00:38:42
「勇猛なお方なのですね」
トゥエルヴ
00:40:06
しばしの沈黙の後に、「そうなのかな」 と呟いた
ソフィー
00:40:36
「でもあまり想像は尽きませんわ」
トゥエルヴ
00:41:36
「僕も想像できない。こんなにふわふわな人が戦うところ」
ソフィー
00:42:42
「先日はクマと戦ってきましたのよ」ふふ
トゥエルヴ
00:42:58
「くま」
00:43:01
くま…
ソフィー
00:43:04
「熊」
トゥエルヴ
00:43:20
「その人もタビット?」
ソフィー
00:43:29
「いいえ、文字通り、クマですわ」
トゥエルヴ
00:43:38
「文字通りのくま」
ソフィー
00:44:23
「冬眠明けの動物は気が立っていることや、餌を求めて気性が荒くなってしまいますの」
00:44:33
「運が悪かった…といえば悪かった、ですわね」
トゥエルヴ
00:44:57
「…倒せた?」
ソフィー
00:45:27
「倒せなかったらわたくし今頃くまさんのおなかの中、ですわ」
トゥエルヴ
00:45:58
「……じゃあ、美味しかった?」
ソフィー
00:46:04
「わたくし以外にも頼りになる戦士の方々や、錬金術師の方もおりましたので、この通り無事ですわ」
00:46:36
「お肉は猟師の方にあげてしまったので…」
トゥエルヴ
00:46:47
「…そっか……」
ソフィー
00:47:19
「また次のお仕事にも、機会があれば行くことになりますわ」
トゥエルヴ
00:47:53
「今度は食べられるといいね」
ソフィー
00:48:16
「そればかりの依頼では…どうでしょう。でも熊さんはひやひやしましたわ」
トゥエルヴ
00:48:44
「そんなに強いんだ、くまって」
ソフィー
00:51:44
「攻撃を回避ができないと大変ですわね」@ベアハッグ
トゥエルヴ
00:52:47
「そっか、大変なんだ」 くまと戦った事はなかった
ソフィー
00:54:10
「くま以外にも、森には危険がいっぱいですわ」わたくしはたいてい餌になるので(ぁ
トゥエルヴ
00:54:41
「へぇ…例えば?」
ソフィー
00:55:38
「たとえば、狼さんとか」
トゥエルヴ
00:55:49
「狼さん」
00:57:20
「危険がいっぱいって……ああ……」 納得顔。食べられちゃうからかぁ…
ソフィー
00:57:55
「見た目は大きなうさぎですからね」はふぅ、とため息ついて
トゥエルヴ
00:59:14
「それは大変だね。……顔近づけてもいい?」 顔でもふもふを堪能したそうにみつめている。
ソフィー
01:01:33
「大丈夫ですわ」
トゥエルヴ
01:02:28
鼻先を側頭部に埋めて 「おお…」
01:04:14
「あ、だめ…寝ちゃいそう……」
ソフィー
01:04:46
「お疲れなのですわね」ぽふぽふ、と
トゥエルヴ
01:05:27
「少し。少しだけお疲れ。ずっと立ちっぱなしだったから」
ソフィー
01:07:05
「眠ってもかまいませんわ、時間になったら起こしましょう」
トゥエルヴ
01:08:05
「…動かない?」 不遜にも枕代わり。
ソフィー
01:08:23
「本でも読んでおりますわ、ちょうど、お友達から借りた本があるますの」
01:08:33
「お疲れの時はおやすみも大事ですわ」
トゥエルヴ
01:08:54
「……ちなみに、どんな本?」 あくびまじりの声。
ソフィー
01:10:55
「真語魔法の本ですわ」難しい単語いっぱいでねむくなるぞー
トゥエルヴ
01:12:20
もふん、と鼻先を再びふわふわの毛並みに突っ込んだ 「…それは、安眠できそうな本だね」
ソフィー
01:13:28
「ええ、だから安心しておやすみなさい」ふわもこの手で頭ぽふぽふ
トゥエルヴ
01:14:45
「………」 頬でふわもこの毛並みを堪能していると、しばらくの後、側頭部から静かな寝息が聞こえてきた。
ソフィー
01:18:18
ふんわりと微笑んで しばらく起きるまで動かず、読書にいそしむので下
 
01:18:27
こんなところですかね
01:18:32
遅くまでお付き合い感謝です
01:18:43
名前聞いてなかった(ぁ
トゥエルヴ
01:18:50
日本ばなし風味
01:18:56
日本昔話!
01:19:05
あっ、まあまあ!また次の機会にでも…
 
01:19:18
またアニマルセラピーが必要なときはいつでもどうぞ
01:19:27
@お付き合い感謝、お疲れさまでした
トゥエルヴ
01:19:27
CCありがとうございました!わーい、もこもこ
SYSTEM
01:19:33
 様が退室しました。
SYSTEM
01:19:35
トゥエルヴ様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)65回47.1%1664文字49.4%
トゥエルヴ64回46.4%1503文字44.6%
 9回6.5%200文字5.9%
合計138回3367文字