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指定なし
游ゴシック
メイリオ
メイリオUI
MS Pゴシック
MS P明朝
ヒラギノ角ゴ
ヒラギノ丸ゴ
Osaka
20190319X_0
2019/03/19
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SYSTEM
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00:33:52
様が入室しました。
SYSTEM
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00:34:13
様が入室しました。
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00:34:32
お洋服選びに行くお話でいいのか。ドワ男じゃなくて第御ジュブ??
00:34:52
大丈夫??
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00:35:40
ドワ男のお洋服を選びに行く話がいいか?
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00:35:48
お断りします。
00:36:13
どんな時点から始める。
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00:36:47
ふむぐん
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00:38:38
なんかアネットが珍しく買い物に悩んでいる所かすでに買いに出てきた所か、すべて終わってしまった後か
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00:38:39
(単に普段着を買いに行くつもりだった , 冒険用の防具が心許ないので見繕いにいった , きせかえしまくりたい!! , 一緒に出掛けられる口実だからなんでもいい) → [一緒に出掛けられる口実だからなんでもいい]
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00:38:58
なんてことだ。
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00:39:01
これシグネの動機じゃんね
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00:39:16
アネットの動機でもあるだろう。
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00:40:12
00:40:14
アネット
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00:40:54
「服が欲しい」その日、藪から棒にそんな事を言いだした私だ。
シグネ
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00:42:27
「服? 普段着か、それとも防具か?」
アネット
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00:43:10
「防具」勿論、普段着などどうでもいいという私だ。答えは決まり切っている
シグネ
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00:44:24
「ふむ。私はお前に日常生活で着せる衣服も色々考えたりはしていたのだが、まあそれはさておくか」
アネット
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00:44:34
「こないだの虫けらのあれこれで何か傷んでたみたい、ほら」マフラーを外して後ろを向いて見せると背中に穴が開いてた
シグネ
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00:45:12
「……ああ、あの時か」 どれ、と背中に空いた穴を覗いてみた。 「まあ、長く使っていたものだしな。そろそろ買い換える必要があるか」
アネット
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00:45:25
「部屋で着るやつはシグネのでいいわ」
シグネ
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00:45:33
「同じようなものであればすぐに見つかるだろうが、何かアテはあるのか」
00:45:57
「部屋着はそれでいいかもしれないが、外出時には流石にそれはまずい」 サイズが違いすぎる
アネット
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00:46:43
「アテ……おじさんのところ?」
シグネ
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00:47:16
「おじさん? ああ、あの槍を加工したとかいう奴か?」
アネット
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00:48:47
「そう。武器とか作れるし、防具もいけるかも…?」
シグネ
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00:49:42
「確かダークドワーフとかいうのだったか。私も顔を繋いでおきたくはあるな。ならばそこから当たってみるか」
アネット
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00:51:05
「私くらいの背で白っぽいおじさんだったわ。たぶん、それ?」
シグネ
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00:51:48
「お前の槍に施してある加工のひとつが、確か彼らにのみ伝わる技術だと耳にした覚えがある。……で、何処に工房を構えているんだ?」
アネット
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00:52:12
「花街」
シグネ
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00:52:20
「……」
00:52:47
「何故そんな所に鍛冶屋が構えているのかは知らんが、それより……お前、一人でそんなところに行っていたのか」
アネット
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00:53:26
「散歩してたらなんか絡まれてたから、ちゃんと半殺しで止めたのよ」(ツ)
シグネ
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00:54:40
「その鍛冶師の助けに入ったということか……。暴漢とはいえ、町中であまり大怪我をさせてはいかんぞ」
00:54:52
「それより、お前自身はどうだったのだ。変な奴に絡まれたりしなかったか?」
アネット
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00:54:54
「あんまり人目に付きたくないみたい?おこられたわ」
シグネ
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00:55:05
「それはまあそうだろうな……」
アネット
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00:55:26
「大丈夫よ、1人も殺して無いわ」
シグネ
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00:56:34
「深手を負わせるだけでも問題だ。……まあ、今度からは行く時は私を呼べ。お前を花だと勘違いして寄ってくる馬鹿が居るかもしれん」
アネット
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00:58:28
「なんか草みたいな人達が睨んでくるからおじさんのとこに行く時以外はあんまり行かないわ」
00:59:33
「遺跡なんとかのクズとかいう連中よ」 遺跡ギルド“星屑” です、盗賊ギルドです…
シグネ
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00:59:50
「草のような者たちって……その中に本物が混ざっていたら問題だな」 やはり自分も行ってみるべきか、などと考えつつ。 「今後、そのおじさんの所に行く時は私と一緒に行くこと。いいな」
アネット
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01:00:09
「わかった」
シグネ
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01:00:30
「私には伝わるからいいが……本人たちの前で言ったらまあ怒られても仕方がないな」
アネット
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01:01:08
「おこられたわ」
シグネ
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01:01:28
「遅かったか」
01:02:04
「まあ過ぎた事はひとまず置いておこう。とりあえず、その鍛冶師の所へ向かってみるか」
アネット
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01:02:18
「案内するわ」
シグネ
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01:02:25
「ああ、頼む」
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01:02:33
01:04:42
概ね清廉潔白な王都イルスファールの中では比較的猥雑さと影が付きまとう、そんな場所、花街に向かう
01:06:28
時折、全然関係のない方に向かっているのを指摘したりしつつ案内されたのは遺跡ギルドのある奥まった個所から更に奥、壁と運河に面した場所だった
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fillus-far&openfile=CityMap2.png
シグネ
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01:07:45
「行きたい場所が他にあるなら、用を済ませた後にな」 そんなことを言いながら軌道修正しておいた。
アネット
◥
01:08:58
「ここ」運河沿いの妓楼では舟遊びに興じる店もあるが、その一角はいかにもうらぶれていて花というより枯れ樹か切り株のような場所だ。一軒の廃屋じみた酒場の前で立ち止まる
シグネ
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01:09:44
「随分と寂れた……酒場のように見えるが、こんな所にいるのか」
アネット
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01:10:52
「よいしょ」店の脇に入り込み、勝手に戸を開ける。地下に続く階段があるようだ
シグネ
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01:11:15
「お、おい……」 いいのか?と思いつつもアネットの後ろをついていこう。
アネット
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01:11:36
ガランガランと奥で鳴子だかベルのなる音が響いてくる
シグネ
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01:13:11
「……」 呼び鈴代わりにしては随分うるさい。本当に大丈夫かとつい辺りを警戒した様子で階段を下りていく。
アネット
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01:14:03
「おじさん、いる?」階段を下りた先の扉を無造作に開ける
ダークドワーフの鍛冶師
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01:15:11
「なんじゃ、またお前か!」そこにはヘビーマレットを振りかぶった白い髪のドワーフらしい男がいた
シグネ
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01:15:42
「アネット……お前、訪ね方を思い切り間違えているんじゃないのか」
アネット
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01:15:51
「あ、いた。シグネ、これがおじさんよ」武器を振りかぶった相手の前で後ろを振り向くんじゃない
シグネ
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01:16:13
「見れば分かる」
鍛冶師
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01:16:20
「ノックの仕方を教えたじゃろうが! 客なら客で作法を守らんかい!」
シグネ
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01:16:43
「悪かったな。次からは気をつけさせる」
アネット
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01:17:01
「大丈夫、避けるし私はおじさんを殴らないわ」
シグネ
◥
01:17:12
「そういう問題ではない」
鍛冶師
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01:18:05
「ムム、しかも、勝手に知らん輩を連れて来よってからに……と、言いたいところじゃが、正直、この嬢よりはお前さんの方がよっぽど話になりそうじゃ」
シグネ
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01:18:46
「連れが失礼したな。代わりに詫びておく」
鍛冶師
◥
01:19:05
「見たところ、この嬢の飼い…保護者か何かじゃろう」
アネット
◥
01:19:22
「こいなかよ」(ツ)
シグネ
◥
01:19:42
「まあ、よく保護者だと言われることもあるが、相方だ」
鍛冶師
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01:20:19
「物好きなもんじゃわい、まぁ、ワシも人の事は言えんクチじゃがの」
シグネ
◥
01:20:38
「こいつが最近使っている武器は、此方で加工してもらったものだと聞いてな」 アネットの頭にぽん、と手を置きつつ。
01:21:00
「だろうな。ダークドワーフの身でこんな所に工房を構えている時点で、私たち以上の物好きだろう」
鍛冶師
◥
01:22:14
「おう、前の槍があんまりにもひでぇもんだったからのう。つい打っちまった」
01:23:05
「表になんざ店を構えてみろ、どこでどうイチャモンをつけられるか分かったもんじゃねぇ」
アネット
◥
01:23:56
「私が会った時は普通につけられてたわ、いちゃもん」
シグネ
◥
01:24:04
「だろうな。……ま、その辺りのいざこざの話は置いておこう」 今は関係ない。
01:25:06
「貴方が打ったこいつの槍は見事なものだった。今度はこいつが防具を新調したいと言い出してな」
鍛冶師
◥
01:25:39
「おうおう、嬢が大暴れしてくれたお陰でこちとら……ほう?防具とな」
シグネ
◥
01:26:05
「甲冑などならともかく、流石にこいつ用の防具は此方では難しそうだが……もし知り合いに優れた職人等が居れば教えてもらえないかと伺った次第だ」
鍛冶師
◥
01:28:37
「ハッ、穴蔵籠りのダークドワーフにツテなんぞあると思うか?」
シグネ
◥
01:29:29
「一応聞いてみただけだ」
鍛冶師
◥
01:29:56
「ついでに言わして貰うとするなら、ワシから見て”優れた”なんて奴はそうそうおらんわ」
アネット
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01:30:38
「あるの?ないの?」
シグネ
◥
01:31:12
「大した自信だ。そこまで言うのならば、貴方自身にやってもらう他ないな」
鍛冶師
◥
01:32:29
「甲冑の類も用立て出来ん事は無いがありゃあ数打ちで用意し解くもんじゃねぇ。嬢に着れそうなってぇとアラミドか風切か…いんや、駄目だな」
01:33:59
「ああ、あれがあったな」店の奥に引っ込んで長持をゴソゴソと漁り始めた
シグネ
◥
01:34:29
「何だ、金属以外の加工もお手の物か。先程の問いは愚問だったな」
鍛冶師
◥
01:37:38
「そこの運河に小舟なんぞ浮かべて遊んどる大店があるじゃろ、あすこの護衛用に時々頼まれとるもんがある。正直、趣味に合わねぇ仕事だが金払いだけは良い」長持から取り出したのは〈コンバットメイドスーツ〉だ
シグネ
◥
01:39:10
「これは……」 まじまじと取り出されたものを見た。 「確かにこの店で造られるようなものにはとても見えないな。…………」 鍛冶師の手にあるものと、アネットを交互に見た。
鍛冶師
◥
01:39:48
「客の注文だ、仕方あるめぇ」戦闘用という事もあって動き易さを重視されている一方で、どこか煽情的であったり、妙に可愛らしかったりとバリエーションがある
シグネ
◥
01:41:18
「……こういうものを着てもらうのも、まあ悪くはないが、仕事で遠出するには流石に不向きだな」 デザイン的に。
01:43:04
「それをベースに、デザインの異なる者を仕立ててもらうことは可能か?」
鍛冶師
◥
01:43:41
「コイツの本質は概ね素材にある。斬撃やら衝撃にはそう強かねぇが、魔法にはめっぽう強いし、銃にも効くぞ。素体としちゃあつまんねぇ仕事だ」
シグネ
◥
01:44:35
「つまらない仕事でも、金を払えば手を抜いたりはしないだろう」
鍛冶師
◥
01:45:36
「作業自体はワシがやる。だが、この手の代物のデザインは期待されても困るのう」
シグネ
◥
01:46:05
「デザインか……。アネット、お前はどういうものがいいとか、希望はないのか」
アネット
◥
01:46:22
「着られれば別になんでもいけど」物凄い食い込みのえぐいレオタード形状のメイドスーツを手に取り
シグネ
◥
01:46:40
「それはだめだ。絶対いかん」
鍛冶師
◥
01:48:15
「前に注文を受けた時に向こうから幾つかデザインを預かっとる。そのままってぇ訳にはいかんが、そいつにちょいと手を加えるくれぇならやれるぞ」羊皮紙に描かれた衣装のスケッチ画を広げた
アネット
◥
01:48:28
「動き易そうよ?」
シグネ
◥
01:49:40
「そんな扇情的な衣装で他の奴の前に出せるか……」 むしろ家の中でも流石に戸惑うレベルだ。
01:50:21
「どれ……」 広げられたスケッチ画を眺める。 「……注文主が注文主なだけあって、奇抜だったり、扇情的なものが多いな……」
アネット
◥
01:51:59
「んー」どういうものがいいかと言われて唸り出したが、シグネが眺めるスケッチを見て
シグネ
◥
01:52:45
「……」 スケッチ画を眺めながら、脳内でアネットにそれらを着せてみる。 「……」 無言のまま首を横に振った。
アネット
◥
01:52:51
「これ、なんで脇腹がら空きなの?刺されたらワタが零れそう」
シグネ
◥
01:53:31
「考えたやつに聞いてくれ」
鍛冶師
◥
01:53:32
「知らんわ。どうしても削れといって聞かんから没にしてやった」
シグネ
◥
01:54:40
「ああ、この辺りなら比較的まともそうか?」 目をつけたのは、深いスリットの入ったワンピース状の衣装だ。
アネット
◥
01:55:34
「動き易そうかも」大体そこしか考えていない
シグネ
◥
01:56:14
「それは勿論だが、見た目もそれなりに映えて、派手すぎることもないだろう」
01:56:25
「多分、お前にはよく似合う」
鍛冶師
◥
01:56:51
「ああ、そいつは確か脚技メインの格闘士向けにってぇ奴だ」
アネット
◥
01:58:34
「じゃあ、それで」シグネに良く似合うと言われたので十分だ
シグネ
◥
01:58:43
「脚を使う格闘士向け……?」 それにしてはあまりに際どすぎるのではないだろうか。私は訝しんだ。 「まあ、こいつの得物は槍だしそこは大丈夫か……」
01:59:12
「もう少し自分なりの拘りを盛ってもいいのだがな」 くしゃくしゃ。>アネット
02:01:04
持っても、だ。盛ったら私の趣味みたいになってしまう
鍛冶師
◥
02:02:19
「なに、注文では前掛けの下は下着が見えるようにと言われとったが、実用性に寄せてく分にはワシの得意分野じゃ」
アネット
◥
02:03:01
「こだわり……じゃあ、リボン」
シグネ
◥
02:03:31
「なんという注文だ……」 戦闘用の衣装だというのにそんなことを考えるのか。
02:04:05
「リボン……衣装の何処かに着けたいのか?」
鍛冶師
◥
02:05:44
「護衛役というても
兼任
じゃ、察しろ。 リボンのう……腰帯の背側にでもどうじゃ」
シグネ
◥
02:06:55
「そういう世界には疎くてな」
アネット
◥
02:06:56
「どっかにあればいいわ。一つでいい」
シグネ
◥
02:07:32
「まあ、胸元か腰が妥当な所だろう。このデザインなら、彼の言った通りでいいかな」
鍛冶師
◥
02:07:49
「こだわりがあるのかないのか分からんのう」
アネット
◥
02:08:29
「あるわ」
02:09:52
「最初にシグネに貰ったものよ」
シグネ
◥
02:10:56
「……」 まあ、多分そういう理由だろうとは思っていたけれど。はっきりと口にされて思わず顔が緩んでしまいそうなのを堪えた。 「では、腰帯やそのリボンについては私の方で用意しておこう」
鍛冶師
◥
02:12:13
「ついでにどこぞの服飾店で採寸を受けさせて来い。ワシがやるよかええじゃろ」
シグネ
◥
02:12:51
「ああ。ついでにこいつの普段着も色々と買い揃えようと思っていた所だし丁度いい」
02:13:27
「一通り回ってから、また訪ねさせてもらう。まあ、明日になるかもしれんがそのくらいは構うまい」
鍛冶師
◥
02:13:44
「歳が歳だ、まだ伸びるじゃろうし、その辺もある程度融通が利きやすいようにこさえるとしよう」
シグネ
◥
02:14:12
「あまり伸びて私を越えられても困るな……」
アネット
◥
02:14:52
「私が、シグネより…?」想像の限界を超える光景だ
シグネ
◥
02:15:23
「流石に無いだろうから心配しなくていい」
02:15:45
「さて……ではひとまず普段着を買いに行くついでに採寸を済ませて来ようか」
アネット
◥
02:16:06
「このくらいの高さが丁度良いわ」正面からぎゅっと抱き着いた>シグネ
シグネ
◥
02:16:59
「お、おい……いきなりは驚くだろう」 とはいいつつ離れるわけでもなく、ちょっと顔を赤くして目を逸らした。
鍛冶師
◥
02:18:07
「そういうのは外の連れ込み宿ででもやってくんな。払うもんはきっちり払ってもらうがな」
シグネ
◥
02:18:52
「ああ、金については心配するな。命を預けるものだからな。そこに金は惜しまない」
02:19:34
「……ほら、アネット。とりあえず行くぞ。買い物ついでに何か寄りたい所があるならその都度言ってくれ」
鍛冶師
◥
02:19:57
「おう、それと今度は武器も持ってこい、おめぇさん、剣じゃろ?」
アネット
◥
02:20:26
「一緒ならどこでもいいわ」
シグネ
◥
02:20:58
「ん? ああ、主な得物は剣だ。一応、槍や一部斧のような長柄武器は一通り扱いを学んだがな」
鍛冶師
◥
02:21:36
「こんなピラッピラなもんばっかりこさえてると、無性に武器が打ちたくなる。直しでもええぞ」
シグネ
◥
02:21:49
「それは分かり切っているから、その中でも特に希望があると動きやすい、ということだ」 >アネット
アネット
◥
02:22:46
「んー……植木鉢」
シグネ
◥
02:22:52
「ああ、必要があればその時は頼む。……その前に、こいつに色々と買い揃えるのが先だがな」 装飾品とか全然買ってないし、腰帯にグリーンベルトでも押し付けてやろうか。
02:22:59
「植木鉢が欲しいのか?」
アネット
◥
02:24:00
「なんか、植えてみるのもいいかなって」
02:24:31
「豆とか」
シグネ
◥
02:24:36
「そうだな。庭付きの家を確保出来るのはもう少し先になりそうだし、先にそういう所から始めてみるか」
02:25:13
「よし、では服と植木鉢だと……焼き物屋か? まあ、商業街に行けば見つかるだろう」
鍛冶師
◥
02:26:37
「嬢、次に来るときはツレと来い。お前ぇさん一人よかナンボかマシじゃ」
シグネ
◥
02:27:02
「言われずとも、出発前にすでに私から言い含めてある」
鍛冶師
◥
02:29:15
「そうしてくれ、いきなり来て”夜叉姫”に効くようにしろなんてぇのはもう御免だ」
02:29:46
「……まさか、本当に仕掛けちゃいねぇだろうな?」
シグネ
◥
02:29:57
「お前……」 アネットを見た。
02:30:11
「……大丈夫だ。未然に防いだ」
アネット
◥
02:30:15
「いいひとよ」
シグネ
◥
02:31:37
「……まあ、その辺りも私からしっかりと教えておく。心配しなくていい」
鍛冶師
◥
02:32:23
「そりゃあ何よりだ。ワシの打った武器で王都内で刃傷沙汰を起こされるなんてゾッとしねぇ話だ。頼むぞい」
シグネ
◥
02:32:33
「ほら、アネット」 まだくっついていたなら少し身を離して、アネットに手を差し出した。
02:33:10
「余程の事が無ければ大丈夫だ。こいつも一応ランク持ちの冒険者だからな」
アネット
◥
02:33:17
「うん」すりすりと自分の匂いをすり込んでから離れた
シグネ
◥
02:34:45
「では、これで失礼しよう。今日明日中に報告に来る」
02:35:07
そう言って、アネットの手を引いて店を出て、その日はそのままショッピングと洒落込もう。
鍛冶師
◥
02:36:04
「まるで別人じゃな……おう、採寸表を持ってきたらもう一度詰めの話をして、こさえるのはそっからじゃ」
アネット
◥
02:37:01
私は植木鉢にジャックの豆を植えて大変なことになるのは少し先の話
――
シグネ
◥
02:37:14
また大変なことになってしまう……
アネット
◥
02:37:43
宿屋を追い出されかねない案件
シグネ
◥
02:37:55
まあそんなことは知る由もなく、私はその日アネットに着せ替えまくって色々と普段着を買ってやったのだ。
02:38:04
早く家を買えということだな。
アネット
◥
02:38:15
そうわよ
シグネ
◥
02:38:17
今日はとりあえずこの辺りで勘弁してやる。
アネット
◥
02:38:33
お付き合い感謝なり
シグネ
◥
02:38:39
お付き合いありがとうございました。
02:38:41
ねむろう
02:38:44
( ˘ω˘)スヤ
アネット
◥
02:38:47
ねるる
SYSTEM
◥
02:38:48
様が退室しました。
SYSTEM
◥
02:38:51
様が退室しました。
◥
発言統計
その他(NPC)
167回
91.8%
5716文字
95.4%
15回
8.2%
277文字
4.6%
合計
182回
5993文字
ゆとチャⅡ/ぬる -
ゆとらいず工房