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20190322X_0

2019/03/22
SYSTEM
01:11:47
 様が入室しました。
TOPIC
01:12:00
星の標 夜 by  
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01:13:18
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01:13:28
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01:13:38
!?
 
01:14:19
くくく
 
01:15:36
 
01:15:38
 
01:15:51
ここは王都イルスファールに数ある冒険者の店の一つ、〈星の標〉
01:16:22
夕飯時もとうに過ぎた夜更けのこと、カウンターで店主が一人の少女がやり取りをしている。他に客の姿は見当たらない。
ガルバ
01:18:26
「注文の品が届いたぞ。確認してくれ」カウンターの上に置かれたのは冒険用の装備が3点。眼鏡に鞄、首飾り、いずれも魔法の品だ。
エナ
01:20:33
「……。 ええ、確かに。代金は私の口座からよろしく」しめて15000ガメルにもなる大金が一度に消えた事になる。ようやく2万に届こうかという所だったのに一気に4分の1以下になってしまった
ガルバ
01:23:09
「どういう心境の変化だか知らんが、本当に良かったのか」常日頃から質素倹約、貯蓄に励み、まとまった金が出来たら引退すると公言して憚らない少女である。買いそろえた品自体は不自然なものではないが、一度にこれだけとなると勘繰りたくもなる。
エナ
01:24:15
「別に。必要なものを買い揃えただけよ、少し遅かったくらいだわ」
シン
01:26:19
静かな夜の〈星の標〉の扉を開き、帰ってきた人影がひとつ。
01:27:18
店内はもう殆ど人気がないようだ。丁度追いつけそうだし、遅めの夕食でも取っていこうかと店主の姿を探した所、カウンターの二人の姿が目に入った。
ガルバ
01:27:48
「そうか、なら構わん」買い物は計画的に、なんて言葉は云わずとも分かっている筈だ。言ったら絶対辛辣な言葉で返ってくる。娘くらいの年の少女に言われると色々アレだ
シン
01:28:25
「やあ、エナ。君もこんな時間に食事、というわけではなさそうか」
01:30:05
「ああ、ガルバさん、まだ注文は大丈夫かな。良ければ、何か食事を頼みたいんだが」 余り物でもいい。
エナ
01:30:51
「……ただ少しだけ、」 何かを言いかけて、人の気配に気づいて慌てて振り向いて  「なんだ、あんたか」失望というよりは若干ではあるが安堵の色がないではない。何を警戒していたのやら
シン
01:31:51
「こんな夜更けに此処へ来るのは、宿泊者くらいだろう」 何を期待していたのかは知らないが。
ガルバ
01:32:14
「あまり大したものは期待するなよ」そう言って厨房に引っ込んだ
フューリアス
01:32:26
シャドウの青年に遅れること少し。カラン、と入り口のベルを鳴らして入ってきたのは金属鎧に身を包み、マフラーで顔を隠した男。ふう、と一息はくとマフラーを下ろして顔を露にする。こめかみの小さな角はナイトメアの証である。
シン
01:32:51
「ありがとう。……話はもう良かったのか?」 あっさり引っ込んでいったけど。
エナ
01:34:06
「ただ品物を取り寄せてもらっただけよ。大した用事じゃないわ」カウンターの上に置かれていた品物を用意していた袋に詰める、特に鞄は素早く
フューリアス
01:34:34
「……ん、やあ、エナ君と……」簡単な護衛の仕事明けである。報告をしようとカウンターに近付いた所で二つの人影に気が付いて。
シン
01:35:09
「そうか」 特に深く追求することはなく。新しい来客に目を向けた。 「と、君は……確か、フューリアスだったかな」
エナ
01:35:29
「随分と遅くまで出歩いてたものね、そっちは仕事かしら」話題を変えようと話を振ったら更に来客だ  
01:36:12
「あんた達、知り合いだったの…? まぁ、珍しくも無いか」
シン
01:36:20
「鍛錬を終えて、汗を流してきた所だ。仕事らしい仕事にはありつけなくてね」
01:36:46
「知り合いという程じゃない。以前、少し顔をあわせた事があるだけさ」 名乗ってすらいない。他の人が呼んでいたから名前を知っているだけだ。
フューリアス
01:36:52
「ああ、覚えていてくれたんだね、良かった……知り合いと言うか一度顔を合わせたことがあってね」ほっとした顔をシンに向けて
SYSTEM
01:37:37
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エナ
01:37:52
「フューリアスの方は仕事帰りみたいね。そう、丁度良い仕事、あったんだ…」
フューリアス
01:38:13
「自分は護衛の依頼をちょっとね。とは言え往復で一日もかからない場所だったし、列車での移動だったから何事も無く」
シン
01:38:27
「そちらからも覚えられているとは驚いたよ。あの時はお互い時間が無かったが、改めて名乗っておこうか」
01:38:44
「シン。流れ者の元傭兵だ。よろしく頼む」
フューリアス
01:39:13
「そうだね、自分はフューリアスと言う。見てのとおりの戦士だ、組む時には少し驚かせるかもしれないけれど、こちらからもよろしく頼む」
SYSTEM
01:39:18
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フューリアス
01:39:30
どんどんふえるよ
SYSTEM
01:40:32
様が入室しました。
シン
01:40:35
「何、仕事に出る時なんて驚きの連続だ。心配する必要はないよ」
エナ
01:40:38
「……」知り合い二人が自己紹介し合うという場面は何だか妙なものだ。顔つなぎが大事なのは重々心得ているが
フューリアス
01:40:42
「そろそろ鎧の買い替えもしないといけないし、この剣もいつまでもつか不安だからね、生活費の足しにでもなればと思って受けたんだ」依頼について補足
エナ
01:40:44
!?
フューリアス
01:40:56
セッションかな?(錯乱
スゥ
01:41:03
どこかから鈴の音がしたかと思えば、2Fから降りて来るのは、異国風の衣装に身を包む小柄な少女。いまはオフであるせいか、普段纏う薄布1枚が少なく、さらに素肌が露わだ。
シン
01:41:36
「こんな時間だというのに盛況だね」
スゥ
01:41:42
――ン。」 ばったりと3人に出逢って、少し驚いたように目を丸くする。
シン
01:41:50
「やあ、スゥ」
フューリアス
01:41:52
「ん……やあ、スゥ君こんばんは」聞き覚えのある鈴の音に首を巡らせる
エナ
01:41:56
「そう、私もまた仕事を探さないとだわ」随分と出費がかさんでしまった
01:42:25
「スゥ?こんな時間に…って、なんて恰好してんのよ!」
スゥ
01:42:36
「コンバンハ! どしたの。皆おそろいだネ」
フューリアス
01:42:53
「それ……風邪ひくよ?」論点のズレがある男
シン
01:43:06
「君にしては、珍しく買い込んでいたみたいだからな」 >エナ
01:43:19
「……ん? ああ……確かに、その格好は少し」 露出が多すぎる。
スゥ
01:43:34
「エ…… ヘンかな。いつもとそんなに変わらなイ」
フューリアス
01:43:50
何か買い物をしたんだなと思いつつ、魔術師も出費が多いだろうからなと多くは聞かない男
ガルバ
01:43:56
「なんだお前ら、言っとくが仕事は無いぞ」厨房から具の無くなったスープに硬くなったパンとチーズの端っこを放り込んだ。グラタンスープもどきを持って来た
シン
01:43:57
「変じゃあないが、目のやり場に困る、かな」
01:44:22
「ああ、ありがとう、ガルバさん」
エナ
01:44:48
「ああ、もう、こっち、きなさい」自分の羽織っているコートを脱いで被せた>スゥ
シン
01:44:49
ガルバからそれを受け取って、トレイごとカウンター席に置いてスツールに腰掛けよう。
フューリアス
01:45:12
「ああ店主、この仕事を終わらせてきたから後で清算を頼みたい」依頼書を渡しておこう
ガルバ
01:46:18
「ああ、戻ったか。ご苦労だったな、道中問題は無かったか」主に戦闘になってお前がバーサークして依頼人を怯えさせたりとかが>フューリアス
スゥ
01:46:19
「あは。シンもちょっとはドキドキすル?」 慣れた所作で、悩まし気な仕草をしてみせた。踊りの一動作なのだろう。
01:47:01
「わっ。……ン、もう、別にいいのに」 と言いつつも、大人しく被せられる。 「――……」
エナ
01:47:07
「そういうのはいいから!」頭からかぶせたる
スゥ
01:47:12
くんくん。袖口を嗅ぐ。
フューリアス
01:47:26
「幸い揉め事は全く無かった。依頼主も石橋を叩いて渡りたいと言っていたしね」故に報酬も生活費程度だったのだ
シン
01:47:35
「スゥには言った事は無かったかな。俺は異性には不慣れでね。まあ、男なら誰でもどきっとしてしまうんじゃないか」
スゥ
01:47:37
「あは。エナの匂いがするネ」
フューリアス
01:48:07
「エナ君は優しいね」微笑みながらやり取りを眺めている
エナ
01:48:27
「ちょっ、か、嗅ぐな!私のって、それ、どういう意味よ!仕事帰りってわけじゃないし、ちゃんと洗ったし…あああ」だからと言って返せと引っぺがすわけにも
01:49:22
「はぁ? この子がとんでもない恰好で来るからいけないんでしょ!」優しいとかそういう問題じゃないのだと抗議>フューリアス
スゥ
01:50:25
「へえ、ドキドキしてくれるんダ」 ふふふ、と笑って嬉しそう。>シン
シン
01:50:29
「普段から、随分面倒見はいい方だけどな、君」
ガルバ
01:50:37
「まぁ、半分は旅の同行者が欲しかったという所が本音だろう。一人旅は侘しいもんだ」>フューリアス
スゥ
01:51:04
「だいじょうぶだいじょうぶ、いい匂いだヨ。スゥ、エナの匂い好きだから、自信もっていーヨ」
フューリアス
01:51:14
「うん、うん、そうだね」抗議の声には嬉しそうに頷くのである>エナ
シン
01:51:46
「流石に男としてそこまで枯れているつもりも、無礼なつもりもないからね」 この発言がやや失礼なのは樹にしない。>スゥ
スゥ
01:51:49
「フューリアス、なんでうれしそウ?」 首を、こてん、と傾げ。
フューリアス
01:52:06
「まあ、そう言うことなら逆に自分でよかったのかと思わないでも無いけれど……清算は急がないから」>ガルバ
エナ
01:52:14
「私は必要だと思ったことをしているだけよ。フォローが必要ならそうするし、放っておいてもこっちに迷惑がかからなければそうするわ」
シン
01:53:00
「その“必要だと思うこと”の範囲が広いから言ったのさ」
エナ
01:53:07
「だ、だから、匂いとか言うなって言ってるでしょ、ああ、もう、なんなのよ…」>スゥ
フューリアス
01:53:23
「うん?そうだね……賑やかなのはいいことだな、と思って」>スゥ
スゥ
01:53:40
「♪」 戸惑うエナをよそに、コートをしっかりかぶって、えへへ、とご満悦。
シータ
01:54:22
「んしょ……うんしょ……!」ズル……ズル……と外から聞こえ。
エナ
01:54:29
「……」図星を突かれると顔を顰めるの悪い癖ね>シン
フューリアス
01:54:38
「シン君はよく見てるんだね」エナの行動を的確に分析するさまに関心しきり>シン
シータ
01:55:23
「っはー……どんだけ重いのよこれ……」扉の前で愚痴った後「……よいしょ!」店内に入ってくる。
エナ
01:55:29
「!? な、なに…?」 外から何かを引き摺る音がする。私は耳が良い、大変残念な事に
スゥ
01:55:33
「あのネ。シンも面倒見いいと思うノ。お兄さんみたい。シンはふるさとに妹か弟がいた?」
シン
01:55:47
「職業柄、かな。あまり人を見るのは、不躾だからよく不快がられてしまったりもするんだが」 >ふゅー
スゥ
01:56:03
「ダイジョーブ、怖くないよ」
シン
01:56:09
「おっと……これまた夜には驚きの来客だな」
エナ
01:56:28
「誰も怖がってなんか」
シン
01:56:53
「エナ程面倒見は良くないと思うが、スゥは鋭いな。妹が居たよ」
スゥ
01:57:04
「そう? ゴメン」 素直な口調。悪気は感じられない。>エナ
シータ
01:57:06
「あら……結構人が居たのね。恥ずかしい所見せちゃうわ」明らかに背丈に合わない2m近い獲物を持ちながら。
フューリアス
01:57:15
「大丈夫、普通に同業者みたいだよ」>エナ
ガルバ
01:57:25
「お前ら…」続々集まってくる面々にあきれ顔だ
フューリアス
01:57:54
「はは……今日は賑やかな夜になりそうだね、店主」
シータ
01:58:24
「しょうがないでしょー!こんなの昼間に引きずりたくないもの」
スゥ
01:58:26
「やっぱり。なんかネ、そんな感じがしたノ。ボクにお兄さんがいたら、こんな感じかなっテ」 ころころと笑い、「シンの妹は、どんな子? いいコ? かわいい? シンみたいに強いのカナ」
01:59:04
「にぎやかなの好きだよ。シンと静かで、誰も動かないよりずっといいノ」>フューリアス
シン
01:59:11
「こんな時間に引きずる音を響かせるのも、迷惑になりかねないけどね」 フードの奥で苦笑した。>シータ
エナ
01:59:27
獲物って狩りの収穫物じゃなくてひょっとして得物(武器)のこと?
シータ
01:59:38
得物だったぁ
スゥ
02:00:09
シンと静かはシンのことじゃないノ……
シン
02:00:17
「あまりそういうのを意識したことはないんだが……」 お兄さんっぽいとかそういうムーブは。 「どんな子、と言われるとなかなか難しいな。俺に対しては、やや辛辣だったかな」
02:00:27
俺はそんなに静かじゃないノ……
シータ
02:00:28
「うっ、それも確かにそうだわ……悪い事したかしら」>シン
フューリアス
02:00:43
「……ああ、そうだね。誰も動いてくれないよりはずっといい」微笑みながらスゥちゃんの頭をなでておこう
エナ
02:00:47
「な、何なのよ、そんなもの持ち込んで。討ち入りにでも来たってわけ…!?」私は別にビビってなかったけど驚かされたので少し腹立たしい。大体スゥとシンのせいでもある>シータ
スゥ
02:01:18
「わあ、すごい。おっきいネ! そんなおっきいので何を獲るノ?」>シータ
フューリアス
02:01:24
「エナ君落ち着いて、あの武器はまだ大人しいサイズだよ」
シン
02:01:37
「まあ、今の所抗議の声も(約一名を除いて)挙がっていない。大丈夫なんじゃないか」 >シータ
シータ
02:01:38
「……そこの彼女はどうして怖がってるの?」純粋な疑問。
スゥ
02:02:26
あは、と笑って、「それはシンに甘えてるんだヨ。だからついきつく言っちゃうノ」 ぜったいそうスゥにはわかるの。と>シン
シータ
02:02:34
「これは冒険の為の得物よ。何かを穫るのには使わないわ」>スゥ
02:03:00
「まあ……そのようね」ビビってるエナを横目に>シン
エナ
02:03:10
「だから、恐がってないって…!」
スゥ
02:03:18
「……でしょ?」 撫でられて、少しくすぐったそう。銀糸の髪がさらさらフューリアスの手をくすぐった。>フューリアス
シン
02:03:27
「……はは、どうかな。俺に甘えたがるような性格じゃあなかったとは思うが」
フューリアス
02:03:37
「妹って言うのは男の兄弟にはちょっと厳しいものさ」>シン
シン
02:03:55
「君の所もそうだったのか?」 >フューリアス
スゥ
02:04:49
「ヨシヨシ」 椅子の上に膝立ちになって、エナの頭を撫でた。おそらくフューリアスの真似なのだろう。
エナ
02:05:07
「まぁフューリアスはいかにも手がかかりそうだものね、無理も無いわ」私は落ち着きを取り戻す為にフューリアスに辛辣な言葉をぶつけるのだ
フューリアス
02:05:14
「ああ、厳しいと言うか辛辣と言うか……まあでも、今思えばみんな気遣ってくれていたのかな、って思う」 >シン
スゥ
02:05:28
「ン……」 フューリアスをちらりと見やって。
フューリアス
02:05:37
「ははは……エナ君は手厳しい」
エナ
02:06:04
「何のつもりかしら、それ」ジト目を向けたが払いのけはしなかった>スゥ
フューリアス
02:06:04
「うん? なんだいスゥ君」ちらっと見たのに偶然気付いた>スゥ
シン
02:06:11
「気遣い、か。今のエナの言葉も、そのひとつなのかな」 丁度厳しい意見が飛んでいた。
エナ
02:06:26
「自分のことが対外置き去りだからよ。周りがやきもきしたって仕方ないじゃない」
スゥ
02:06:52
「え。スゥはこうされると嬉しかったから、エナもそうかなって思ったノ……」>エナ
シータ
02:07:03
「さてと……後は店内と階段……。階段……?」顔がサーッと青くなる。
エナ
02:07:13
「私は無関係の第三者として、客観的に推測を述べただけよ…」>シン
スゥ
02:07:23
あたらしいぱそこん買ってもちかえってきた人みたいになっている
フューリアス
02:07:32
「……と言う事で気遣ってくれてたみたいだ」エナの補足を受けて>シン
シン
02:07:41
「手伝おうか」 >シータ
フューリアス
02:07:46
「運ぶのを手伝おうかい?」>シータ
ガルバ
02:07:50
「言っておくが階段でそんなものを引き摺って傷をつけたら弁償してもらうぞ」>シータ
スゥ
02:08:03
「ん……。んーん」 と首を振る。ころころと鈴の音が鳴った。>フューリアス
シン
02:08:20
「よく見ているからこそ、だろう?」 >エナ
フューリアス
02:09:11
「ん、そうか……言いたいことがあったら遠慮なく言うんだよ?」>スゥ
エナ
02:09:15
「パッと見れば分かるような事よ」
シン
02:09:20
「そうらしい。いい妹が出来たね」 冗談らしく言って小さく笑った。>フューリアス
スゥ
02:09:47
「あはは。頑張レー!」 男衆二人もいれば大丈夫だろう。手伝う気はないらしい。フレフレと応援。
シータ
02:09:53
「だ、大丈夫、このくらい……よいしょ……!」明らかにいいトコ育ちの服装をした少女が強引に得物を担ぐ。
シン
02:10:17
「ぱっと見ただけでそこまで分かって、気遣いも出来るところが君の鑑識眼の鋭さだろうね」 >エナ
02:11:12
「明らかに大丈夫には見えないな」 食事の手を止めて立ち上がった。
スゥ
02:11:26
――ウン」 フューリアスの目を見上げて、こくりと頷いた。
エナ
02:11:29
「やめて、私に家族なんて居ないわ」なんて抗議をしても更に浴びせるような褒め殺し(?)の前に沈黙せざるを得なかった 「……」
シータ
02:11:36
「少しは慣れなきゃ冒険に持ってけな……ぐぐぐ……」よろよろ。
フューリアス
02:11:43
「妹……」ふと顔が曇った。
02:12:15
「……ああ、危ないよ、手伝おう」ぱっと切り替えてあぶなっかしい動きをしているシータに手を貸そう
シン
02:13:02
「この時点で此処まで持ち運びに苦労しているようだと、これで冒険に出るのは至難の業だと思うが」
02:13:15
「まあいい。フューリアス、そちらを持ってくれ」
スゥ
02:13:25
――――」 赤い眼で、一瞬かいま見えた表情を観察していたが。それだけ。
シータ
02:13:41
「ああもう、わざわざごめんね。……それはちょっと今後訓練するわ」
フューリアス
02:13:43
「承知した、天井にも気をつけてくれシン君」手分けして持ち上げるのである
ガルバ
02:13:47
「とても冒険用として役に立てられそうにはみえないわね」
シン
02:13:54
ガルバ……
ガルバ
02:13:58
まちがったw
スゥ
02:14:00
がるばさん…
フューリアス
02:14:04
ガルバがエナ君に
エナ
02:14:11
「とても冒険用として役に立てられそうにはみえないわね」
 
02:14:36
アンタ達多すぎるのよ><
シン
02:14:41
「ああ。むしろ身長の高い君の方が大変そうだ」 よ、と反対側から持ち上げた。
02:14:53
何処かのゴリラだったら一人で軽々と持ち上げたことだろう。
スゥ
02:14:59
「あは。きっとそのうち合うよ、カラダに」
シータ
02:15:01
そうだな。
フューリアス
02:15:14
どこかのソレイユだったら笑いながら振り回していただろう
02:15:57
「よ……っと、部屋はどこだい、ええと……」名前を聞いてなかった>シータ
エナ
02:16:07
「あんなもの軽々と振り回すとかどこのオーガよ」
シータ
02:16:25
「えーっと私の部屋は──ああ、私はシータ。取り敢えず案内するわ」
シン
02:16:33
「これを女の子一人で持ち運ぼうというのは、なかなか難があるな……」
フューリアス
02:17:11
「自分はフューリアスだ……案内よろしく頼むよ」
シータ
02:17:44
「正直ここまで持ってきただけでも凄いと自分で思うわ……さあ、こっちよ」
シン
02:17:58
「それじゃあ、ひとまずシータの部屋まで運ぼうか」 ぐ、と力を入れ直して持ち上げて。
フューリアス
02:18:41
「そうしよう」と言う事でシータの部屋へと得物を運び込みに行くのであった
スゥ
02:19:00
「ひゃあ。一仕事だネ」 その様子を見守りつつ。
02:19:20
「エナ、エナ」 つんつん。
シン
02:19:28
運び終えた後に結局なんやかんやしていて、食事の途中だったことを思い出して1階に戻る頃には、すっかり食事は冷めてしまっていたのだ――
エナ
02:19:41
「ねぇ、あれ3人がかりで上に運び込んでるけど、持っていく時どうするわけ? 階段から滑り落ちてきたら下手すると死人が出るわよ」>ガルバ
ガルバ
02:19:55
「知らん」
シータ
02:20:04
「ごめんね。ありがとう」そう言ってシータは引っ込んでいくのだった。
スゥ
02:20:11
「エナのなんかすごい魔法で何とかならないノ?」 とかなんとか
ガルバ
02:20:23
「まあ、適当に誰かの手を借りるだろう」
エナ
02:20:58
「何よ、戻って寝るならちゃんと返しなさいよ、コート。は? なんだ私がこんなバカみたいなことに魔法を使わないといけないのよ」
フューリアス
02:21:33
「役に立ったなら良かった。おやすみ」とかなんとか言いながら剣と鎧の上だけ脱いで適当にシャツ羽織って戻ってきた
ガルバ
02:21:33
「何とか出来る魔法がないんだとよ」
スゥ
02:21:51
なぜか意外そうに首をかしげ、「アレ、そっか。エナなら、なんか出来る気がしちゃってタ」
フューリアス
02:22:11
デクリーズウェイトは遺失魔法だからね!
エナ
02:22:55
「魔法の力は万能じゃないわ。私は確かに人より多くのことが出来るけれど、それでも…あんなものよ」>スゥ
スゥ
02:24:06
やっぱり意外そうに眼をぱちぱちさせ。「あんなもの――? どうして、ショボンとしてるノ? エナはすごかったよ。ボクはかっこいいなって思ってたんだかラ」
02:24:17
というとこで私はスリープ。おやすみなさい。
 
02:24:29
おやすみだぜ
スゥ
02:24:33
「あ、ウン。これ、アリガトね。とってもあったかかった」 と、コートを脱いで、エナの肩へかけました。ぬくもりが移っているかもしれない。
SYSTEM
02:24:36
様が退室しました。
ガルバ
02:24:43
「フューリアスは戻ってきたのに、アイツはまだ上か。飯を残して行きやがって……次はないぞ」 今のは人助けだったからぎり許さないではない。
スゥ
02:25:27
「もったいないゴーストが出ちゃう。それ、スゥがもらってもいいかナ?」>ガルバ
フューリアス
02:25:35
「何か思い出したみたいだったから、じきに戻ってくると思うよ」お水を一杯貰いつつ
エナ
02:25:37
「何してんの、あいつ…まさか、部屋の中まで」
ガルバ
02:26:32
「戻ってくるってんなら置いておくが……少し待って戻って来ないようなら好きにしていいぞ」 もったいないゴーストが出ちゃうのはよくないからな。>スゥ
フューリアス
02:27:04
「もったいないゴーストってどこの国にもあるんだね……」懐かしいなぁ
スゥ
02:27:40
「ハーイ。じゃあ、すこししたら後で取りに来るネ」 残飯なのにうれしそうだ。
ガルバ
02:27:48
「部屋での置き場にも困るだろうからな。その辺りまで手伝ってやってるんじゃないのか」 知らんがな。>エナ
エナ
02:28:37
「他人を部屋に招き入れるなんて不用心だわ」
スゥ
02:29:06
とんっ、と軽やかにスツールから降りて、「じゃあ、スゥもちょっと部屋に戻るヨ。ついでに様子見てくル。――おやすみなさい、カナ?」
ガルバ
02:29:13
「見られて困るようなものばかりなのか、お前の部屋は」
フューリアス
02:29:24
「うん、おやすみスゥ君」
ガルバ
02:29:37
「ああ」
フューリアス
02:29:42
「自分は別に押し入られて困るようなものはないなぁ……」
エナ
02:30:12
「同じことをキャロラインにも言ってご覧なさいよ、翌日から口を聞かれなくなるわ」
スゥ
02:30:21
スゥはちいさな手を振り振り、片目でパッチリウィンクして、ぱたぱたと階段を駆け上がっていった。
SYSTEM
02:30:30
様が退室しました。
ガルバ
02:30:31
「あいつにそんなこと言うわけないだろう」 馬鹿かお前は
フューリアス
02:31:06
「ははは……」エナとガルバのやりとりを苦笑いしながら見ているのであった
エナ
02:31:42
「あ、スゥ…」以前の仕事の時のことが頭をよぎってコートのこともお休みとも言えなかった
フューリアス
02:32:50
「スゥ君なら気にしてないよ。エナ君が気になるなら今度は君から声を掛けてあげればいいんじゃないかな」ぽん、と軽く肩をたたいてあげて
エナ
02:35:24
「別に、言うべき事は無いわ」
フューリアス
02:37:08
「……そっか」それ以上は聞かないでおくのであった
ガルバ
02:37:26
「お前らもほどほどにしろよ。俺も片付けを済ませて休みたいんだ」
フューリアス
02:38:16
「ん……それもそうか。自分は先に休むよ、おやすみエナ君、店主」
ガルバ
02:38:49
「うむ」
エナ
02:38:56
「まったく、こんな夜更けにうじゃうじゃと…何だか色々と馬鹿馬鹿しくなったわ」
ガルバ
02:39:09
「最初に湧いて来たのはお前だがな」
エナ
02:39:12
「仕事帰りなんでしょ、ちゃんと休みなさいよ」
02:39:43
「私はちゃんとした用事があったでしょ」
ガルバ
02:40:00
「他の奴らだってあっただろう」
フューリアス
02:40:14
「はは……エナ君もちゃんと休むんだよ。最近顔色も悪いし」最後に軽く頭をなでてあげてから2階へと上がっていくのであった。
SYSTEM
02:40:26
 様が退室しました。
エナ
02:40:52
「息をするように気安く人の頭を撫でない!女の髪を何だと思ってるのよまったく」
ガルバ
02:42:10
「撫でてくれというオーラでも出てるんじゃないか」
エナ
02:42:43
「妄想もそこまで行くとキモいわ」辛辣さ↑↑
ガルバ
02:43:16
「お前に気持ち悪がられた所で大したダメージはないな」
エナ
02:44:10
「…そうね、私もそう思う事にしたのよ」急にトーンダウンして
02:44:45
「あんなバカな連中相手に隠し事をする労力なんて無駄だし」
02:45:25
「少しくらい気持ち悪がられたところで大したダメージでもないし」
ガルバ
02:46:23
「わざわざ口にする辺り、説得力に欠けるがな」
エナ
02:46:56
「うるさい、黙れ、バカ、禿げろ」
ガルバ
02:47:16
「図星を突かれて逆ギレするのはどうにかした方がいいぞ」
エナ
02:47:46
「………」しかめっ面で押し黙る
ガルバ
02:47:52
「しかし、スゥもシンも下りて来ないな。おい、上がるならついでにそのトレイをどっちかに持っていってやってくれ」
エナ
02:48:15
「なんで、私が」
ガルバ
02:49:11
「お前が最後だからだ」
エナ
02:49:52
「ああ、もう…わかったわよ、持っていけばいいんでしょ、持っていけば」
ガルバ
02:50:16
「うむ。持っていけばお前がどんなものを買ったのかは他の奴には内緒にしておいてやろう」
02:50:26
「まあ、遠からず知られる事だろうがな」
エナ
02:51:14
「ふん。その時は私の優秀さセットで知れ渡る事になるだけよ」薄い胸を張った
ガルバ
02:51:52
「鞄以外はそうかもしれないな」
エナ
02:52:22
「私はただ少しだけ、冒険者(この仕事)に本腰を入れてもいいかなって思っただけよ」初めの方に言いそびれた言葉を改めて口にした
02:52:48
「あれだって使いこなしてみせるわ、他の誰よりも有効にね」
ガルバ
02:53:24
「その言葉が真実になるよう、精々期待させてもらおう」
エナ
02:53:42
「じゃあ……ありがとう……おやすみなさい」トレイを持って二階に向かうのだった
ガルバ
02:53:51
「うむ」
 
02:54:36
 
02:54:43
おかしい、こどくのCCだったはずなのに。こんなのってないよ!あんまりだよ!(まどか
 
02:55:10
知らんな。
02:55:18
zzz
 
02:55:26
ZZZ
SYSTEM
02:55:29
 様が退室しました。
SYSTEM
02:55:29
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)242回94.5%8961文字98.0%
 13回5.1%163文字1.8%
1回0.4%21文字0.2%
合計256回9145文字