文字:

20190323D_0

2019/03/23
SYSTEM
20:23:29
GM様が入室しました。
SYSTEM
20:23:54
ニルツェ様が入室しました。
SYSTEM
20:24:03
シータ様が入室しました。
SYSTEM
20:24:41
グルーヴェル様が入室しました。
GM
20:25:09
前回までのあらすじ:魔動騎士作ったら敵も魔動騎士持ってて、しかもなんか奈落の剣もってた。
グルーヴェル
20:25:11
はい
GM
20:25:15
はい。
グルーヴェル
20:25:26
かんぺきなあらすじだな
GM
20:25:41
分かりやすいだろう?
ニルツェ
20:25:41
かんぺきに説明しきっている
グルーヴェル
20:26:05
それでいま街に在庫取りに行ってるところだったな
シータ
20:26:12
対抗するために赤の魔動騎士取りに行く
GM
20:26:17
在庫放出先着1名様のみ。
ニルツェ
20:26:27
車に乗って急いでいるところ
GM
20:26:41
ヘルミーネの運転する軽トラで一路アンレイルへ。
20:26:44
軽トラ……
グルーヴェル
20:26:54
休息に失せるシリアス感
GM
20:27:10
まあフェーズ2までは前座だから
20:27:13
今日はすぐ終わるさ。
シータ
20:27:26
僧門殿~
ニルツェ
20:28:51
僧門さまは急いでゴハンかっこんできていると思われる
グルーヴェル
20:28:59
はふっはふっ
GM
20:29:02
多分ね。
SYSTEM
20:29:30
ゾールソモーン様が入室しました。
ニルツェ
20:29:40
おかえり
GM
20:29:46
僧門様!?
ゾールソモーン
20:29:48
ごはんでした ないやん! いないやん誰も人が!!! って思ってCを2回ぐらい多分開いていた
ニルツェ
20:29:58
DEATH卓だよ
シータ
20:30:01
ゾールソモーン
20:30:03
ちゃんと皆Dにいた
グルーヴェル
20:30:04
ノx・)
GM
20:30:09
シータ
20:30:09
よろしくお願いします(先制
グルーヴェル
20:30:13
よろしくおねがいします
ニルツェ
20:30:15
よろしくお願いします!
GM
20:30:19
よしじゃあやっていこう。よろしくお願いします。
ゾールソモーン
20:30:20
よろしくおねがいします(後攻
GM
20:30:32
 
20:30:34
 
20:31:30
予想外の敵魔動騎士の登場に窮地に立たされた君たちは、それに対抗できうる手段であるもう一機の魔動騎士を求めて、急ぎアンレイルへと戻る。
20:32:10
戦いに臨むために移動していた行きよりも、戦いから離れるための帰りの車内の方が、息が詰まるような空気だったのはきっと気の所為ではないだろう。
20:32:46
どうにか出来る限り身体を休めながら、君たちは門を潜り、街の中枢である都市軍本部を目指す。
20:33:26
君たちの様子を見て、残っていた研究員たちも何事かと、次々に集まってきた。
#所員
20:33:57
「貴方たちは……確か将軍閣下と共に出撃されていた冒険者の?」
グルーヴェル
20:34:27
「この本部の責任者、今は誰だ。話がしたい」 食ってかかるように、話しかけてきた所員に声をかける
ニルツェ
20:34:34
――はあ、はあ…… 時間がないんの。もうひとつの魔動騎士はどこにあるの?!」
20:34:38
んは余計だ
GM
20:34:58
研究者たちの数が多いのは、恐らく少し前までマークスの魔動騎士の調整をしていたからだろう。彼らの目には、披露と、仕事をやりきった達成感が見える。
シータ
20:35:09
「敵も魔動騎士を出してきたの。それに対抗するために必要なのよ」
#所員
20:35:32
「……えーと、研究員代表という意味かな。それなら」
ニルツェ
20:35:33
彼らとの温度差を感じる。とはいえ、当然だろう。
ゾールソモーン
20:35:46
「早くなさい」
#所員
20:35:59
「な、なんだって!?」 ニルツェとシータの様子に研究員たちに動揺が走る。
#ヘルミーネ
20:36:07
「もう一機、あったはずでしょう」
シータ
20:36:39
「今は何とかマークス将軍が抑えてる。一刻も早く出して頂戴!」
#所員
20:36:40
「わ、分かった。ついてきてくれ。研究部門の長も今そっちにいるはずだ」
ニルツェ
20:37:00
「おーけい、ちょうどいいね! 案内して!」
グルーヴェル
20:37:07
「やれやれ――」 騒ぎを大きくしないように、と気にしたが余計な配慮だったか
GM
20:37:09
そう言うと、所員の一人が慌ただしく走っていく。
シータ
20:37:29
着いていきましょう。
ニルツェ
20:37:31
仲間と目をあわせて、頷くと、所員と共に再び走り出す。
GM
20:38:04
彼についていけば、一度建物の外に出て、だだっぴろい中庭のような空間に到着する。
20:38:22
そこには、本部とは別に巨大な倉庫然とした建物が構えていた。
#所員
20:38:48
「あれが格納庫兼魔動騎士の研究施設だ」
グルーヴェル
20:39:05
「なるほど……残った一機もここに?」
#所員
20:39:08
言いつつ、所員は足早にそちらへと近づいていき、近くにいた所員に事情を伝える。
20:39:14
「そうさ。ほら、こっちだ」
シータ
20:39:24
「行きましょう」
グルーヴェル
20:39:26
「ああ、急ごう」
ゾールソモーン
20:39:29
「ええ」
ニルツェ
20:39:44
普段なら、その規模に圧倒されていたかもしれない。 「――良かった。魔導機の事はよく分かんないけど、すぐに出せる状態なの?」
#所員
20:39:45
恐らく魔動機が出入りするのだろう大きなシャッターとは別に、人用の入り口もある。
20:40:17
「いや……将軍の魔動騎士にあわせて調整は進めていたが、もう少し時間は必要だよ」
#ヘルミーネ
20:40:48
「……」 もどかしい。親指を噛み、入り口へと急いだ。
グルーヴェル
20:40:56
「残った調整というのは?」 移動しながら問いかけよう
#所員
20:41:09
「ああ、待って待って」 ぱたぱたとヘルミーネに続く。
ニルツェ
20:41:17
「そう―― 何か手伝えるコトあるなら何でも言って。とにかく、時間がないんだ」
20:41:25
続きましょう。
ゾールソモーン
20:41:47
はい。 早いですがここでトイレです…
グルーヴェル
20:42:05
はい
#所員
20:42:05
「動作の最終確認くらいさ。……ただ、もうひとつ大きな問題があってね」
20:42:08
はい
GM
20:42:19
そんな会話をしながら、格納庫の中へと入る。
グルーヴェル
20:42:19
「大きな問題……?」
GM
20:43:06
中には沢山の研究員たちが居て、卓を囲んで論議を交わしていたり、巨大な人型の赤い――魔動騎士の足元で、それを見上げながら何かを話していたりする。
ニルツェ
20:43:14
グルーヴェルに続いて格納庫の中へ入る。
20:43:25
――あ……」
GM
20:43:29
その魔動騎士は、君たちが最初に魔域に入った時に見たものとまったく同じものだ。
シータ
20:43:34
「……」悠長にしていられない焦りを抑えて中に入り。
#ヘルミーネ
20:43:38
「あれは……」
#所員
20:43:48
「……今から話すよ」
ニルツェ
20:43:50
一瞬だけ、状況も忘れて足を止めた。
グルーヴェル
20:44:07
「あまり時間はない。――掻い摘んで頼む」
ニルツェ
20:44:12
――……」 ヘルミーネの声に、ちらりと彼女を見やる。
#所員
20:44:15
グルーヴェルに答えながら、魔動騎士の近くに居た一人の男を呼んだ。
シータ
20:44:29
「……見たのと全く同じね」
#ヘルミーネ
20:44:40
「……」 ニルツェの視線に頷き返した。 「私と一緒に、居た機体()ね」
グルーヴェル
20:44:59
「ああ。何か関りはあるだろうと思っていたが――こういう関わり方だったとはな」
#研究部長
20:45:07
「うん……? どうした、お前はもう休んだんじゃなかったのか」
#所員
20:45:17
「いえ、それがですね……」
20:45:40
と、所員は責任者らしき男に事情を説明した。
グルーヴェル
20:45:53
説明してくれた(長文要らず
ニルツェ
20:46:01
「……うん」 ここでつながるんだね、と頷いて。
20:46:16
ありがたい。
#研究部長
20:46:16
「ふん」 所員の話を聞くと、責任者はひとつ鼻を鳴らし。 「そういうことか」
シータ
20:46:22
「まさか、最初に見たのが私達の武器だったなんてね」
ニルツェ
20:46:37
――?」 驚いていない? 研究部長の態度を少し怪訝に思う。
#ヘルミーネ
20:46:41
「この子の力を借りたいの」
ゾールソモーン
20:46:52
「……」
#研究部長
20:47:00
「何だ、何か不服か」 ニルツェの視線に鋭い視線を返した。
ニルツェ
20:47:17
「う、ううん。もしかして、こうなることも予想していたのかなって思って」
グルーヴェル
20:47:22
――それより、残った問題というのは?」
ニルツェ
20:47:33
鋭い視線を向けられて、半歩だけ引いてそう答えた。
#所員
20:47:49
「予想……? されていたんですか、ダンヴィル博士」
シータ
20:48:03
名前付きだった。
#研究部長
20:48:31
「予想していない者が居ない方がおかしい。今までの戦も、そうして終わることなく繰り返されてきたのだからな」
グルーヴェル
20:48:32
ネームドだった
#研究部長
20:48:41
ネームド(そこまで出番があるとはいっていない)
シータ
20:49:04
「この──……くっ」殴りたくても今はそんな場合ではない。
#ダンヴィル博士
20:49:24
「お前たちは……魔動機甲兵に乗った事は、まあなかろうな」
グルーヴェル
20:49:28
「……それについては、異論をはさむ余地はない。が、今まさに時間と戦っていることは理解して欲しい。――こいつを動かすのに障害となっている問題とは?」 急げ、と博士に詰め寄る
ニルツェ
20:49:57
首を振って、 「ないよ」 見たのもさっきがはじめてだよ、とは、今は言わないでおいた。時間がおしい。
ゾールソモーン
20:50:08
「ない」
#ダンヴィル博士
20:50:13
「魔動機甲兵を自在に操るには、相当な訓練を必要とする。まして、それより複雑な魔動騎士ともなれば尚更な」
20:50:24
――乗り手がおらんのだ」
20:50:38
グルーヴェルの言葉に、声色を変えずに返した。
ゾールソモーン
20:51:03
「……」 案外そういう経験があるとか、都合よくあったりするだろうか、と一瞬ヘルミーネを見た。
グルーヴェル
20:51:08
「乗り手。それは操縦するための知識が必要なのか?」
#ヘルミーネ
20:51:21
「……」 分からない、とゾールソモーンの視線に首を横に振った。
ニルツェ
20:51:31
「……」 ヘルミーネに目を向けたら、ちょうどゾールとも目があった。同じことを考えたのだろう。
#ダンヴィル博士
20:51:45
「魔動機術の知識があれば当然あった方がいいが、それは絶対ではない」
グルーヴェル
20:52:12
「ふむ……では?」
ニルツェ
20:52:14
――一緒にいたから、乗れるのかと思ってたけど)
ゾールソモーン
20:52:32
まあそうか、と唇のしたを指で擦りつつ、博士へと視線を戻し。
#ダンヴィル博士
20:53:39
「乗り手自身の戦闘技術、センス、細かくあげていけばキリがないが……」
20:53:58
「最も重要なのは、機体との相性だ」
20:54:22
「元々、魔動騎士というのは機甲兵と違って複数の人間が操ることを想定したものではない」
グルーヴェル
20:54:40
「相性……? 魔動機にしては特異なものを求めるんだな」
ニルツェ
20:55:31
「ある意味――魔剣みたいなものなのかな」
#ダンヴィル博士
20:55:34
「ふん、相性が最も重要ということに関しては納得はいっていないのだがな。まあ、専用品、専用機体と考えれば伝わりやすいだろう」
#ヘルミーネ
20:55:51
「魔剣……そうね、そうかもしれない」
シータ
20:56:02
「じゃあ──この機体はどういう型なの」
#ダンヴィル博士
20:56:26
「予め定められた、特定の者が乗るために、その者に合わせて設計、開発されたものが魔動騎士だ」
ニルツェ
20:56:43
「じゃあ、いまから条件に合う人を探すの……? そ、そんなの時間がいくらあっても足りないじゃん」
#ダンヴィル博士
20:56:53
「使い手を選ぶ魔剣とはやや趣が異なるが、まあ、認識としては大きく間違っていないといっておこう」
グルーヴェル
20:57:05
――だが、やるしかない。どうやってその相性を調べるんだ? 乗り込めばいいのか」
ゾールソモーン
20:57:21
「乗り込むだけで済むなら、調べる自体早いかもしれないけれど」
#ダンヴィル博士
20:57:40
「この機体は、あらゆる武器を必要とせず、超至近距離での徒手空拳での戦闘を想定して設計されている」 >シータ
20:57:54
「知らんな。そればかりは実際に試してみる他あるまい」
グルーヴェル
20:57:55
――」 思わずニルツェに視線が行く
ニルツェ
20:58:08
――」 思わずヘルミーネに視線が行く。
シータ
20:58:19
「つまり、格闘機ね──」同じくニルツェとヘルミーネに視線を。
ゾールソモーン
20:58:32
「……」 ニルツェ……に視線がいってからヘルミーネにも。
#ヘルミーネ
20:58:40
「……」 ニルツェやゾールソモーンからの視線に、困ったような視線を返した。
グルーヴェル
20:58:56
「そういえば、事態が動いたのは君が乗ったことが契機ではなかったか?」
ニルツェ
20:59:35
――え」 と、自分にも視線が向いていることに驚いて、 「あ、あはは…… ニル、あんなの動かせるとは思えないんだけど……」
#ダンヴィル博士
20:59:40
「しかし――」 ダンヴィル博士は、真紅の魔動騎士の足に触れ、それを見上げてつぶやく。
グルーヴェル
20:59:54
「とにかく、ヘルミーネやニルツェなら可能性があるやもしれない。とにかく試そう。時間が惜しい」
#ダンヴィル博士
20:59:57
「……私たちは何故、このような機体を造ったのだろうな」
シータ
21:00:02
「……もし"ニルツェ"が乗った事でここに飛んできたとしたら……一か八かね」
ゾールソモーン
21:00:23
「元々は蛮族に対するものだったのでは」
グルーヴェル
21:00:28
「……どういうことだ? 力が必要だったからではないのか」 何を言っているんだ、と首を傾げる >博士
ニルツェ
21:00:31
「………」
#ヘルミーネ
21:00:36
「……ニルツェ、試してみ――」 といったところで、ダンヴィルの妙な発言が耳に入った
#ダンヴィル博士
21:00:44
「言っただろう」
21:00:56
「魔動騎士は、乗り手が先に存在して造られるものだと」
21:01:18
「では、誰も乗れないこの機体を、何故私たちは生み出したのか」
21:01:34
「おかしな事に、誰もそれを知らんのだ」
ゾールソモーン
21:01:35
「……存在が忘れられている?」 呟く。
ニルツェ
21:01:45
「……博士も、思い出せない部分があるんだね」 博士には聞こえないよう、ぽそっと。
グルーヴェル
21:02:10
「……思い出せない、か」
ニルツェ
21:02:17
マークスやヘルミーネと同じだ。まるで何者かが意図したように欠落した記憶。
#ヘルミーネ
21:02:22
「……私と、同じ?」
シータ
21:02:39
「……(思い出せない、ね)……ニルツェ、コクピットの開け方はあの時覚えたわよね。乗り込んでみなさい」
#ダンヴィル博士
21:02:40
「ふん、まあいい」
21:02:50
「試して見るのならば試してみるがいい、小娘」
グルーヴェル
21:02:53
「そうかもしれない。或いは、ヘルミーネ。君自身がこの世界から忘れ去られているかもしれないし、もう一人誰かいたのかもしれない」
21:03:24
「だが――いくら言葉を交わしてもここではわかるまい。それよりも、だ」
ゾールソモーン
21:03:36
「……」 事を見守る。
ニルツェ
21:03:39
ふー、と息を吸って吐いて、「……」 パン、と音が鳴るほどに自分の両頬を張った。 「分かったよ。どうせダメで元々なんだ」
#ヘルミーネ
21:03:39
――……」 グルーヴェルの言葉に、軽く額を押さえて。 「……ええ。それでも、やるべきことは変わらないわ」
グルーヴェル
21:03:41
ヘルミーネとニルツェに視線をやり 「どちらでもいい。早く試そう」
ニルツェ
21:04:32
じゃあ、あの廃墟で乗り込んだのと同じように、装甲の隙間に手をかけて登っていこう。
GM
21:04:49
登り降り用の櫓を用意しようと思ったらすでに登っていた。
ニルツェ
21:04:53
タラップとかありそうだけど。
グルーヴェル
21:04:56
「2度目ともなると手慣れているな」
ニルツェ
21:04:57
ぐいぐい。
GM
21:05:22
用意するまでもなく登られたからそのまま登られるわ。
21:05:44
所員たちがサポートするよりも早く、ニルツェは魔動騎士のコクピットを目指していく。
ニルツェ
21:06:09
用意してくれようとした所員たちには、「ありがと、大丈夫だよ!」 と上から声をかけて、乗り込むべき場所を目指す。
GM
21:06:27
真紅の魔動騎士の胸の部分――コクピットが開くと、最初のあの寂しい風景の魔域で見たのと、まったく同じ操縦席が目に映る。
シータ
21:07:00
「(でも、こうなるとあの風景は……)」
#ダンヴィル博士
21:07:00
「いいか。起動の手順は――」 ニルツェがコクピットに入ったのを見ると、下から博士が操作手順を伝えてくれるだろう。
ニルツェ
21:07:06
――」 あの時と全く同じだ。 「……またどっかに飛ばされたりしないでよ?」 と呟いて
GM
21:07:36
微かな光に照らされた、薄暗い操縦席。そこに座り込めば、何だか妙に落ち着く気がする。
ニルツェ
21:07:40
――分かった! やってみるー!」 と博士に手を振って
21:08:22
ぺろりと唇を舐め、「さーて…… いっちょやってみよっか、ニルツェ」
21:08:41
「えーっと……」 と一つずつ思い出しながら、手順通りの起動シークエンスを始めよう。
GM
21:09:29
では、教えられた手順どおりに操作してみると、
21:09:38
魔動騎士の瞳の部分に光が灯る。
21:10:06
所員たちはその様子を固唾をのんで見守っている。驚いた様子はない辺り、そこまでは誰でも出来ることなのだろう。
グルーヴェル
21:10:14
「起動したな……」 心配そうにその様子を見守る
シータ
21:10:17
「……ここからね」
ニルツェ
21:11:19
パチパチ、と複数のスイッチを押して―― 「………」 両手でスティックを握り、慎重に出力を上げる。
GM
21:11:50
その様子を見た博士から、次の指示が飛ぶのだが――
21:12:39
それと同時に、ヘルミーネの持っていたあの小さな赤黒い剣が光を放ち始める。
#ヘルミーネ
21:12:45
「……あ」
ゾールソモーン
21:13:02
怪訝そうにその光に目が行った。
シータ
21:13:19
「──ヘルミーネ、それ、また……」
ニルツェ
21:13:29
足元で起こっている事など知らずに、いくらか緊張した面持ちで、博士の言う通りに手順を進めていく。
グルーヴェル
21:13:41
「また、転移するのか……?」
GM
21:14:10
ヘルミーネがその剣を手に持って、眺めてみると……すうっと赤黒い光を放ったまま、溶けるように魔動騎士の胸部へと吸い込まれていった。
#ヘルミーネ
21:14:27
「剣が……吸い込まれた?」
#ダンヴィル博士
21:14:38
「何だ今のは。娘、何をした」
シータ
21:14:53
「え?剣が、魔動騎士に──」
ゾールソモーン
21:14:58
「……何もしてない」 けどどうなるのだろう、と不安には思う。
グルーヴェル
21:15:11
「彼女の有していた魔剣だ。由来はわからん――ニルツェ! 大丈夫か!?」
ニルツェ
21:15:16
――?」 指示が途切れたことに気づいて、 「博士ぇ、次はー?!」
GM
21:15:29
光が魔動騎士へと吸い込まれた瞬間、ニルツェの頭には、不意にこの魔動騎士に関するすべての情報が伝わってくる。
ニルツェ
21:15:52
「え?」 グルーヴェルの声が聞こえたのとほぼ同時――
GM
21:15:57
この魔動騎士はどのような性能を持っているのか、どうすれば動くのか。
21:16:16
いや――もはや考えるまでもなく、直感で動かすだけで、自在に操れる。そんな確信さえ湧いた。
#ダンヴィル博士
21:16:26
「あ、ああ、次は――
ニルツェ
21:16:43
「あグッ……!?」 直接流れ込んでくる膨大な情報に、頭を両手で抱えた。
#ヘルミーネ
21:16:47
「……」 胸に手を当てて、不安そうな面持ちで魔動騎士を見上げている。
シータ
21:16:52
「……ニルツェ!大丈夫?!」
ゾールソモーン
21:17:06
「……ッ」
#ヘルミーネ
21:17:06
「だ、大丈夫……?」
ニルツェ
21:18:01
「う――あ……? ――……。……分かる……? ――何だろう――分かる」
グルーヴェル
21:18:02
「……」 不安げながら、今は見守るしかできない。無言のまま、騎士を見上げる
ニルツェ
21:19:02
そおっと両手を離して、身体を起こす。まるで自分の身体がもう一つ出来たかのように、なぜかわかる。ほら、こうすれば一歩前に。
GM
21:19:44
ニルツェが頭に浮かんだ情報を元に操作してみれば、思い通りに……それどころか、想定から寸分の狂いなく、その足が一歩前に踏み出した。
#所員
21:19:52
「お、おお……」
ゾールソモーン
21:20:07
「相性は良い、と見ていいものか」
グルーヴェル
21:20:11
「……動いた、な」
#ダンヴィル博士
21:20:20
「ふん、この程度で驚くな。小娘、そのまま軽くこの辺りで拳を振ってみろ」
21:20:27
そう言って博士は距離を置くように退避した。
グルーヴェル
21:20:37
「良くなければ動かないなら、彼女はスタートライン以上には先に行っている。――私たちも下がろう」
ニルツェ
21:20:59
――……』 人間くさい仕草で、両手の手のひらを、じっと見る赤き魔導騎士。
21:21:09
「え――うん。……分かった」
ゾールソモーン
21:21:19
それに倣って退いた。
シータ
21:21:24
「そうね」下がりまして。
ニルツェ
21:21:43
周りから皆が退去したのを確認してから、すっと目を閉じて
グルーヴェル
21:21:58
「彼女個人の格闘技術は秀でたものだが……アレにのってそのままをトレースされるものなのだろうか」
ニルツェ
21:22:24
息を整え―― 「――ッ!」
21:23:17
脳裏で描く、眼前の見えない敵に向けての、三連撃。
GM
21:23:41
ニルツェが思い描いたそれは、そのまま魔動騎士の手によって再現される。
21:24:04
拳と爪――その差異こそあれど、その動きは先の戦いで彼女が見せた鋭い動きとまったくもって同じといっていい程だ。
シータ
21:24:20
「こ、こんなに動くものなの?」
グルーヴェル
21:24:23
「見事」
ゾールソモーン
21:24:36
「見える」 ニルツェの姿が。
グルーヴェル
21:25:00
――これは問題なさそうか?」 博士に視線
ニルツェ
21:25:28
――すごい』 構えを解いて、機械の手のひらをもう一度見つめた。
#ダンヴィル博士
21:25:54
「……ふん、まぐれでなければな」
#ヘルミーネ
21:26:07
「……すごいわ、ニルツェ。まるで、あなたの身体を動かしているみたい」
#ダンヴィル博士
21:26:34
「ああ、言っておくがこのくらい動くのは当然だ。私が開発に携わったのだからな」 どや。>シータ
グルーヴェル
21:26:57
「……ニルツェ、このまま稼働させることに問題はなさそうか?」
シータ
21:27:04
「……はぁ、凄いんだかムカつくんだか」
ゾールソモーン
21:27:36
「あとは何が出来たら問題ない?」
#ダンヴィル博士
21:28:11
「まあ、魔動機甲兵の操作に関して何の知識もない状態であれだけ動かせれば文句はない」
ニルツェ
21:28:22
――……」 思い通りに動くことへの喜びとは裏腹に、ヘルミーネの姿を見下ろすニルの胸中には、一抹の疑問が紛れ込む。これはヘルミーネのために作られたものじゃないんだろうか。
#ダンヴィル博士
21:28:26
「だが、最終調整にある程度の時間はもらうぞ」
ニルツェ
21:28:29
「ありがとう……でもその――ちょ、ちょっと怖いくらいだよ」
#ヘルミーネ
21:29:01
「……ええ、私の剣から放たれたあの光のことが気掛かりだわ」
ニルツェ
21:29:05
「うん、大丈夫! ――だと思う! 多分」>グルーヴェル
#ヘルミーネ
21:29:10
「……身体は何ともないのね?」
グルーヴェル
21:29:18
「……仕方ないな。急いでくれ。閣下が単身で前線を支えている」 >博士
#ダンヴィル博士
21:29:41
「ふん、あの小僧はそう簡単にくたばるようなタマではない」
ゾールソモーン
21:29:41
「お任せ、か」
ニルツェ
21:29:50
――え。剣って、なんのことー? 何ともないけど!」
グルーヴェル
21:29:56
「君の感性が大丈夫だと訴えているなら信頼に足る! 最後の調整をしてもらうそうだから、指示に従ってくれ!」 >ニル
#ヘルミーネ
21:30:05
「降りてきたら説明するわ」
シータ
21:30:10
「まあいいわ。最終調整、早くやってね」
#ダンヴィル博士
21:30:27
「言われるまでもない。お前たちは少しでも身体を休めておけ」
ニルツェ
21:30:28
「分かった! ニル、何でもするから言ってね、博士!」
#ダンヴィル博士
21:30:42
「特に、起動者の小娘はな」
21:31:03
「お前に出来ることは少しでも休んでおくことだ。調整中にうろちょろされては敵わん」
グルーヴェル
21:31:56
「仕方ないな……送させて貰おう。流石に、あの移動する乗り物の中で休めた、とは口が裂けても言えん」 体が痛い
21:32:12
そうさせてって、そうはならんやろ(誤字
ニルツェ
21:32:22
「え、大丈夫だよ――……」 言いかけたところで、うっ、と固まった。どうやら少し気分が悪いようで、 「そうする……」
#ダンヴィル博士
21:32:30
「……ああ、他の者の移動手段も確保しておかねばならんな」
ゾールソモーン
21:32:56
「まあそうよね」
ニルツェ
21:33:06
降りるには、所員の持ってきてくれた梯子で降りよう
#ダンヴィル博士
21:33:13
「とりあえず、お前たちはあっちで適当に休んで来い。部屋は勝手に使え」
#所員
21:33:19
俺たちのはしごを使いな。
21:33:30
ということで、OKになったら次の場面に移ろう。
ニルツェ
21:33:45
「一気にいっぱい入って来たからかな……ちょっと頭がぐわんぐわんする……」
グルーヴェル
21:33:51
「ありがたい話だ。……休みに行くか?」 みんなに声をかけて
ゾールソモーン
21:34:17
「ええ。ニルツェは、休みがてらヘルミーネから説明を」 するっていってたし
シータ
21:34:20
「もどかしいけど、そうするしか無さそうね……」
#ヘルミーネ
21:34:35
「……本当に大丈夫?」 ニルツェが降りてきたら身体を支えてあげよう。
ニルツェ
21:34:40
「う、うん」
#ヘルミーネ
21:34:54
「ええ。っていっても、状況をそのまま話すしかないけれど……」 ゾールソモーンに頷いた。
21:35:04
「そう。それじゃあ……何処かの部屋を借りて休みましょう」
ニルツェ
21:35:17
「ごめんね。ありがとう…… 何だろう、船酔いみたいな感じ」
21:35:59
―――」 ゾールとヘルミーネのやり取りを聞いて、 「あはは……」 なんだかよくない話みたいだ。苦笑いした。
GM
21:36:12
ではよろしいか。
グルーヴェル
21:36:18
よろしおま
ニルツェ
21:36:20
OKです
ゾールソモーン
21:36:29
おけ
GM
21:36:39
うむ。
21:36:41
 
21:37:07
所員に途中まで案内してもらい、君たちは都市軍本部の居住スペースまでやってくる。
21:37:26
此処には色々な人の私室や、仮眠室等が連なっている。
21:37:36
人がかなりの数出払っている今は、静かなものだ。
#ヘルミーネ
21:38:02
「…………」 そこへ辿り着くと、ヘルミーネは通路の左右の部屋を眺めながら、君たちの前を歩いていく。
ニルツェ
21:39:03
「……なんか、すごいね。どれだけ部屋があるんだろ」 沈黙に耐えられず、他愛もないこと言ったり。
#ヘルミーネ
21:39:15
「……んー」 小さく唸りながら、そのまま何度か角を曲がり、奥まった部屋へと辿り着くと、そこの扉を開いた。
グルーヴェル
21:39:17
「適当に、とはいったが、どれが開いている部屋だ?」
シータ
21:39:36
「この際どれでもいいでしょ」
#ヘルミーネ
21:39:42
「此処、空いてるわ」
ゾールソモーン
21:39:53
「なら、そこにしよう」
ニルツェ
21:40:13
「ん。うん」 こくりと頷いて。
GM
21:40:27
ヘルミーネが開いた部屋は、空いていたのは確かなのだが、ベッドはひとつだけ。生活感の感じられない、やけに綺麗に整った部屋だ。
#ヘルミーネ
21:40:46
「あら……? 休むなら此処だ、って思ったんだけど」
ニルツェ
21:40:58
――?」 首を傾げた。
#ヘルミーネ
21:41:01
「外れちゃったかしら」 そう言いながらも、部屋に踏み入る。
グルーヴェル
21:41:08
「……ベッドはひとつだが……ふむ」 顎に手を当て、僅かに考えるしぐさ
シータ
21:41:23
「……?」
ゾールソモーン
21:42:03
「違うところ探すか」 廊下に戻って、違う部屋を探しに行こうとする。
GM
21:42:21
調度品などは生活する分には整っているし、書棚にはいくつも本が詰まっているし、ワインホルダーのような趣味用品もある。
#ヘルミーネ
21:42:35
「待って」
グルーヴェル
21:42:45
「……どうした?」
ゾールソモーン
21:42:48
「? どうかしたの」
#ヘルミーネ
21:43:02
「私、此処を知っている気がするわ」
ニルツェ
21:43:28
――もしかして、ヘルミーネの部屋……? さっきも、どこかを探しているみたいだった」
ゾールソモーン
21:43:44
「……。中、ちょっと探してみる?」
#ヘルミーネ
21:43:47
「そう……なのかしら」
グルーヴェル
21:43:48
「知っている……か。少し調べてみるか?」
#ヘルミーネ
21:43:50
「……いい?」
ニルツェ
21:43:54
書棚をぼーっと眺めてみる。
シータ
21:44:16
「……記憶の手がかりがあるかしら」
GM
21:44:18
魔動機文明語で書かれた本がずらりと並んでいる。専門的な技術書ばっかりみたい。
ニルツェ
21:44:18
「うん。ニルはちょおっと休ませてね、ごめん……」
#ヘルミーネ
21:44:32
「ええ、あなたは休んでいて」
ニルツェ
21:44:35
そう断って、ベッドにぼふっと腰かけた。
GM
21:44:48
部屋を軽く見てみれば、探索判定をするまでもなく
21:45:03
机の引き出しから、何冊かの日記が出てきた。
#ヘルミーネ
21:45:57
「日記……。私の?」 この部屋が自分のものならばそうなのだろうかと、そのうちの一冊を手にとってしげしげと眺める。
グルーヴェル
21:46:11
「マメだな……日記なんて、私はあまり得意ではないから書いたことが無いんだ」
ニルツェ
21:46:31
身体を休めながら、その様子を見ている。
#ヘルミーネ
21:46:54
「読んでみていい?」
グルーヴェル
21:47:13
「我々に許可を取ることもないだろう。好きにしていい」
シータ
21:47:22
「ええ」
ゾールソモーン
21:47:26
「……」 頷く。距離を置いて、自分からは見えない位置に立った。
ニルツェ
21:47:48
ひとの日記だもんね
#ヘルミーネ
21:47:48
グルーヴェルに頷いて、自分もベッドの端に座って日記をめくって読み始めた。
グルーヴェル
21:48:19
読んでる間、腕を組んで壁に寄り掛かって目を瞑っていよう。
#ヘルミーネ
21:48:23
「……他愛もないことばっかりだわ。街の様子、人の様子、人を豊かにするための魔動機の研究……」
GM
21:48:51
ぱらぱらと捲り、読み進めていき、読み終えると閉じて、次の一冊に手を伸ばす。
シータ
21:48:56
「……にしても──ここがヘルミーネの部屋だとすると、どうして彼女はこの世界から抜け落ちてしまっているのかしら」
ニルツェ
21:49:08
「……平和だったってコトじゃん? いいことだよ」
GM
21:49:18
そうして何冊か、日々のなんてことない事ばかりを書いた日記が続く。
21:49:34
そうして手にした何冊目かを途中まで読んで、ヘルミーネの表情が陰った。
ゾールソモーン
21:49:35
「出来れば手がかりになるものが記されていればいいのだけど」
シータ
21:50:00
「……ヘルミーネ?」表情が変わったのを見て。
#ヘルミーネ
21:50:02
「…………」 一通りそれを読んでから。 「……変だわ」
ニルツェ
21:50:10
――?」
グルーヴェル
21:50:17
「……どうした?」 目を開けて視線を向ける
#ヘルミーネ
21:50:40
「……ここと、ここと……」 何箇所か、紙を折って印をつけて。 「読んでみて」
ゾールソモーン
21:50:40
「何か変なものが?」 見てもいいのかどうかを伺いつつ。
シータ
21:50:54
「どれどれ……」
グルーヴェル
21:51:08
こっちは寄らずに話を聞くことに使用
GM
21:51:21
まずは最初に印がつけられたページ。
「行く宛も無く彷徨っていた所を彼に拾われたのは何年前のことだったか。今こうして人々に受け入れられ、あちらでは活かす事のできなかった才を活かしているというのは、気分の悪い事ではない」
「はじめこそ人々は私に懐疑的だったが、マークスの助力もあり、一度打ち解けてしまえば彼らは私を他の人族と変わらずに受け入れてくれた。指を差されることこそあれど、彼らにとって蛮族はもはや脅威の対象ではないらしく、必要以上に怯えられるようなことはない。小さな諍いや悪感情ならば人の間でもあるのだろう。このくらいの方が、むしろ居心地がいい」
21:51:35
次。
「ガンズラン軍が本格的に侵攻を始めたらしい。次々にカストレイルの都市が攻め落とされ、もうまもなくこの辺りにも攻め込んで来るそうだ」
「彼らに備えて、私たちには予てよりとある兵器を開発してきた。もう少し……もう少しで《魔動騎士》が完成する。完成すれば、絶大な力を持つそれは、きっと戦を未然に防ぐ抑止力として機能してくれることだろう」
「私はこの街と、彼が好きなのだ。かつての平穏が、もう一度訪れ……そしてずっと続くことを願う」
ニルツェ
21:51:50
「ん……」 身を起こして、のそのそとゾールを手招きして、シータとヘルミーネの傍へいく
GM
21:51:57
次。
「首都への救援要請はそろそろ届いた頃だろうか。《魔動騎士》の価値は、国にとっても大きなものだろう。それさえあれば、他国にこうして攻め入られることもなくなるのだから」
「開発は佳境を迎えている。今日もこの後予定が詰まっている。……不謹慎かもしれないが、私は彼らと共にひとつの事を目指しているこの時を、好ましいと思っている。こんなことが知れたら、マークスは怒ってしまうだろうか」
ゾールソモーン
21:52:20
「……」 黙読。
GM
21:52:21
その次。
「首都からの救援の望みは絶たれた。この街を棄てる? どうしてそんなことが出来るというのか」
「カストレイル政府も、ガンズランの者たちと何も変わらないではないか。今もなお、この街には希望を棄てずに多くの人々が暮らし、必死に戦っているというのに。……マークスも落ち込んでいた。こうなったら、私たちだけで完成させるしかない。その先に、きっと未来はある」
21:52:56
「そして――」 彼女が、明確に変だと言ったページ。
――どうして、どうしてガンズラン軍が魔動騎士を有しているのか」
「……分かり切っている。私たちは棄てられただけじゃない。売られたのだ。……私たちの持つ技術を」
「これ程強い憤りを覚えたことは、今まで無かった。誇りと尊厳を踏み躙った奴らを、私は決して赦すことは出来ない」
「……いや、愚かなのは私たちも同じだ。"抑止力"と銘打っても、結局は力。一歩間違えれば、それはこうして戦の引き金となるのだ」
「同国の者たちにも報せるべきではなかった。あるいは、もう最初から私たちは間違っていたのかもしれない」
「……あの赤黒い剣を持つ魔動騎士に対抗するには、どうすればいい。……もう一機、ニ機の魔動騎士の力を合わせれば、届くだろうか――
ニルツェ
21:53:05
「……………」
シータ
21:53:30
「……これって、まさに今の状況じゃないの」
#ヘルミーネ
21:53:36
「……ええ」
グルーヴェル
21:53:39
「……先の日記がここにあるな」
#ヘルミーネ
21:54:30
「……きっと、あなたたちの言ったとおり、此処は私の部屋で、これは私の日記だったんだと思う」
グルーヴェル
21:54:33
「ここはどうにもちぐはぐだ。多少の不整合など、気にしないでいる方が正しいのかもしれないが……ヘルミーネ。この先は?」
ニルツェ
21:54:42
「……これが、向こう側(ガンズラン)にも魔動騎士があった理由……か」
#ヘルミーネ
21:54:46
「はっきりとは思い出せなくても、読めば情景が浮かび上がって来るもの」
21:54:58
「……ううん、ここまでしか書いてないの」
グルーヴェル
21:55:38
「ここから先は今後見れるのか、或いはここから先を書くことが出来なかったのか――
ゾールソモーン
21:55:51
「見たあとなんじゃない?」
ニルツェ
21:56:28
――あの、最初に見た廃墟の景色は?」
グルーヴェル
21:56:51
「……あれが本来の結末だったのか、どうか。どれも憶測だな」
#ヘルミーネ
21:57:00
「……分からない」
シータ
21:57:00
「……」
ニルツェ
21:57:01
「うん。まあ、ね」
ゾールソモーン
21:57:16
「憶測でしか言えないけど、そうかもしれないし、そうでないかもしれないし。」
#ヘルミーネ
21:57:25
「あれが結末だったとして……どうして、誰の手でああなったのかも、何もかもわからないわ」
ニルツェ
21:58:01
「どうして、皆の記憶がところどころ抜け落ちてるのかも、ね」
#ヘルミーネ
21:58:09
「……ええ」
シータ
21:58:18
「唯一分かるのは……今回はこの日記の通りにはならない事よ」
グルーヴェル
21:58:33
「私たちが居るから、か?」 >シータ
ゾールソモーン
21:58:57
「誰かの願いが反映されている状態だから、とか」
ニルツェ
22:00:08
ゾールを見て、こくり、と頷く。「――うん。そうだね。そういうコトは前にもあった。終わらない戦いを何度も何度も繰り返して」
#ヘルミーネ
22:00:19
「誰かの願い……」
シータ
22:00:24
「ええ。あの機体も動かせた事だし、ね」>グルーヴェル
#ヘルミーネ
22:00:32
「誰かが、記憶が抜け落ちることを望んだから……?」
グルーヴェル
22:00:56
「……一体だれがそんなことを願うんだ?」
#ヘルミーネ
22:01:12
「……」 分からない、と首を横に振った。
ゾールソモーン
22:01:28
「まだ、わからないわね」
#ヘルミーネ
22:01:44
「終わらない戦いを繰り返す……。きっと、“私”たちもそれに嫌気が差していたのでしょうね」
ニルツェ
22:01:51
「そうだね。まだ、分からないことだらけ。――でも、敵は待ってくれない」
#ヘルミーネ
22:02:15
「ええ。少なくとも、あなたたちを此処で終わらせるわけにはいかない」
ニルツェ
22:02:26
「……ヘルミーネたちは、戦わないためにあれを作ったんだもんね」
グルーヴェル
22:02:47
「君は、君自身のことをもっと考えたっていいんだぞ? 少し、自棄が目立つ」
#ヘルミーネ
22:02:51
「……ええ、今の私にははっきりとは分からないけれど、きっとそう」
グルーヴェル
22:02:52
>ヘルミーネ
#ヘルミーネ
22:03:54
「……でも、あなたたちと違うのは事実でしょう?」
グルーヴェル
22:04:21
「ある視点ではそうかもしれない。だが……」 
22:04:54
「……君はもう"仲間"だったろう? なら、"同じ"ように気遣ったとして、なんら問題はない。違うか?」
#ヘルミーネ
22:06:04
「……気障なセリフを言うのね。誰かさんと似ているわ」 思わずくすりと笑った。 「そうね。今は私はあなたたちの仲間」
グルーヴェル
22:06:28
「気取った台詞を言ったつもりはなかったのだが……」 ううむ。
ニルツェ
22:07:09
「つまり、マジメの本気の台詞って事だね」 と、ちょっぴり茶化すように笑って。
シータ
22:07:09
「そう言えば、まだニルツェにさっき起きた事を言ってなかったわね……説明しておきましょう」
#ヘルミーネ
22:07:22
「……と、そうね。休む前に」
ゾールソモーン
22:07:26
頷いた。
ニルツェ
22:07:39
――あ。そうだったそうだった。何があったの? ――何か、あんまり良くない事だったみたいだけど」
#ヘルミーネ
22:07:44
「私の持っていた剣があったでしょう。……さっき、あなたが魔動騎士に乗り込んだ時、その中に吸い込まれていったの」
グルーヴェル
22:07:51
「ああ。では、他にベッドがある部屋を探しておこう。私が同室するわけにもいかないしな」
#ヘルミーネ
22:08:25
「私は別に構わないわ。変な気を起こすような人でもないでしょう、あなた」
ニルツェ
22:08:37
「す、吸い込まれたって……」
22:08:56
――マジ?」 仲間たちを見やる。
ゾールソモーン
22:09:08
二度頷いた。
#ヘルミーネ
22:09:12
「……」 頷いた。
シータ
22:09:15
「マジよ」頷く。
グルーヴェル
22:09:21
「野営などならともかく、分けられるなら分けるべきだ。そういうことは、意中の女性とするものだ」 >ヘルミーネ
#ヘルミーネ
22:09:42
「そう。あなたにもいるのね、意中の相手が」
ニルツェ
22:09:56
「……な、なんで……?」 頬をひくっ、とさせて。
#ヘルミーネ
22:10:13
「どうしてかは分からない。あなたに吸い込まれたのか、魔動騎士に吸い込まれたのかも……ね」
22:10:21
「だから、もし何かおかしなことがあったらすぐに言って」
グルーヴェル
22:10:35
――む。いや、そういう意図があったわけでは……」 ごにょごにょといいながらニルツェへの説明は任せて部屋を探しに行った。
ニルツェ
22:10:46
「………」 思わず自分の身体を、ぺたぺたと触った。 「う、うん……」
#ヘルミーネ
22:11:33
グルーヴェルの様子を少し笑いながら見送って。 「今の所何もないなら、ひとまずはよしとしましょう」
ニルツェ
22:11:47
――とりあえずは、何ともないように思えるけど……」 
#ヘルミーネ
22:12:07
「……なら大丈夫ということにしておいて、今は体を休めましょう」
ニルツェ
22:12:07
「ん、うん。……そだね。分からないことを考えてても仕方ないか」
シータ
22:12:33
「〈奈落の剣〉は必ずしも悪い意志を持つものではないのかしら……」うーんと唸りつつ。
GM
22:12:52
さて
22:12:59
それじゃあOKになったら休んで出発だ。
シータ
22:13:06
OK
ゾールソモーン
22:13:08
おけ
グルーヴェル
22:13:11
私はOKだ
ニルツェ
22:13:26
怖い事いわないでよー。「うう、聞こえない聞こえない……」>シータ
22:13:28
OKだぞ
GM
22:13:34
ちょっとのみものよういしてきます。
グルーヴェル
22:13:40
ゴクゴク。
22:13:44
あ、わたしもとってこよ
ゾールソモーン
22:14:11
ついでにわたしもいろいろ
シータ
22:14:13
ほらよっ[水を吐き出すフグ]
GM
22:14:28
オロナミンCをゲットした
22:14:35
水を吐き出すフグを今度エネミーで出すか
ニルツェ
22:15:00
くそたく……
GM
22:15:18
水を吐き出すフグはクソ卓とは限らないさ……
ニルツェ
22:15:29
そうか……
GM
22:15:39
そろそろクソ卓が恋しいと思ったけど明日俺確定で連行されるんだった。
22:15:44
みんなが戻ってきたら進めます。
ニルツェ
22:16:05
クソ卓に優遇
シータ
22:16:43
テニヌしなきゃ……
ゾールソモーン
22:17:05
フグからオロナミンC!?
22:17:07
いいなクソ卓
グルーヴェル
22:17:23
ただいま
ニルツェ
22:17:27
おかえりー
ゾールソモーン
22:17:30
おか
GM
22:17:40
おかえり。
22:17:45
じゃあ今度用意しとくね。>ちよあおさん
22:17:49
では進めよう。
22:17:51
 
ニルツェ
22:17:52
はい
GM
22:18:10
休息を終えた後、君たちは呼びに来た研究員によってアンレイルの門の外へと案内された。
22:18:49
そこには、調整を終えた真紅の魔動騎士と、もう一台、小型の流麗なフォルムの乗り物がひとつ。
#ダンヴィル博士
22:19:11
「感謝するがいい。お前たちのために特別に用意しておいてやったぞ」
#ヘルミーネ
22:19:24
「これは……小型の飛空船?」
グルーヴェル
22:19:27
「……これを使っていいのか?」 所で操縦方法は
ニルツェ
22:19:28
「わあ、なんかかっこいいかも」
ゾールソモーン
22:19:37
「流石ですねダンヴィル博士」
グルーヴェル
22:19:39
FFで見たことある気がするやつ
シータ
22:19:58
「うわ、飛空船じゃない」でもこんな小型のは初めてだ。
#ダンヴィル博士
22:20:07
「ふん、予めあったものを引っ張り出しただけだ」
22:20:13
といいつつ、ちょっとうれしそう。
#ヘルミーネ
22:20:37
「……操縦か。出来るかしら」
ニルツェ
22:20:41
ちょっと好感度あがった
#ヘルミーネ
22:21:15
「ちょっと待ってて」 先に飛空船に乗り込み、色々チェックしてから、少しして出てきた。
22:21:30
「大丈夫そう。身体が覚えている感じ」
ニルツェ
22:21:45
その様子を眺めながら、 「博士――魔導騎士(あっち)の方も、もういいの?」
#ダンヴィル博士
22:21:59
「……む。嘘を言っているのではなかろうな。墜落したらただでは済まんぞ」 ヘルミーネにいいつつ
ゾールソモーン
22:22:08
「そ、そうなのね。それなら貴女に任せてもいいのかしら」
#ダンヴィル博士
22:22:16
「ああ。結局あの剣と光のことは分からずじまいだったが、機体には何の異常もない」 >ニル
グルーヴェル
22:22:25
「良かった。私はとてもじゃないがむりだからな……」 >ヘルミーネ
シータ
22:22:28
「そう、なら操縦は任せるわ」>ヘルミーネ
#ヘルミーネ
22:22:40
「ええ、任せてくれていいわ」
ニルツェ
22:23:26
「……そっか。――その、ありがとう、博士。こんな大事なものを、余所者のニルたちに預けてくれて」
ゾールソモーン
22:23:40
「……」 影響があったのはニルツェにだったのだろうか、わからないが、それとなくニルツェの姿を目に留める。
ニルツェ
22:24:09
博士とやり取りをしているニルツェの、普段通りの横顔。>ゾール
#ダンヴィル博士
22:24:13
「……。魔動機というものは、ただ在るだけでは何の意味もない」
22:24:30
「使い手が居てこそ、人の為に役立ててこそ、初めて意味を持つものだ」
ニルツェ
22:25:14
――そっか。……うん。いい言葉だね」
グルーヴェル
22:25:17
「至言だな。――ありがたく借り受けるぞ」
#ダンヴィル博士
22:25:32
「私の大事な作品を預かるのならば、結果を残せ。後世にまで伝わるような、偉大な所業を為すがいい」
22:25:48
「それでこそ、私も、作品も浮かばれよう」
ゾールソモーン
22:25:48
ダンヴィル博士に視線を移し、頷いた。
ニルツェ
22:26:04
「あはは、善処するね…… ――あ、そうだ。あの子の名前はなんていうの?」 と、赤い機体を指して尋ねる。
グルーヴェル
22:26:10
――なるほど。しっかりと残しておこう」
#ヘルミーネ
22:26:25
「……」 博士の言葉には複雑そうにしながらも頷いた。
#ダンヴィル博士
22:26:40
「名、名か――
ニルツェ
22:27:20
「うん。敵のいれたら3機もあるんだし、アレとかコレとかじゃかわいそうでしょ」
#ダンヴィル博士
22:27:31
「何故だろうな。……あったはずなのだが、支えたように出てこない」
ニルツェ
22:28:18
――ん。そっか。分かった」
グルーヴェル
22:28:22
「……そうか」 名もまた、大事な情報だったのだろうか
#ヘルミーネ
22:28:56
「……忘れられてしまったなら、あなたがつけてあげたら?」
グルーヴェル
22:29:50
「それも悪くないな。乗り手としてはこの騎士になんて名をつけるんだ?」 >ニルツェ
22:30:03
れ、れば……
#ヘルミーネ
22:30:23
それはザルツで生まれた魔動騎士の名前よ!
グルーヴェル
22:30:39
あかいし……
ニルツェ
22:30:42
「え。えー……」 いきなり振られて、おろおろする。 「えー…… そうだな…… どうしよう……」
ゾールソモーン
22:30:48
バルツ!?
22:31:16
「浮かばないなら、そのまま保留にしていいんじゃない。無理につけなくても」
ニルツェ
22:32:23
どうしよう。
シータ
22:32:31
「ほら、付けるならさっさと付けなさい。時間がないんだから」
#ヘルミーネ
22:32:42
今はつけなくてもどちらでもいいのよ。
グルーヴェル
22:32:42
ガチめに困ってらっしゃる
ニルツェ
22:33:04
――そ、そうだね、ゾールん。いまは悠長に考えてる時間はないのだ!」
#ヘルミーネ
22:33:33
「それじゃあ、落ち着いたら考えてあげましょう」
グルーヴェル
22:33:40
「……では、困ったときはニルツェ機と称しておこう」
22:33:48
とりあえずの呼び方として。
ゾールソモーン
22:33:50
「わかった」
#ヘルミーネ
22:34:02
「色で呼んでもいいかも知れないわ」
グルーヴェル
22:34:07
「さあ乗り込もう。閣下がお待ちだぞ」
ニルツェ
22:34:12
「あ、うん。それでよろしく」 あはは、と頭を掻いた。
#ヘルミーネ
22:34:20
「そうね」
ニルツェ
22:34:22
――うん!」
#ヘルミーネ
22:34:26
「じゃあ、ニルツェ以外は飛空船に」
シータ
22:34:50
「ええ」乗り込みました。
グルーヴェル
22:34:57
思いついた名前はいくつかあっても、自分のネーミングセンスは信頼していない。
ニルツェ
22:35:14
「じゃあ、そっちも気を付けてね!」 と、ゾールたちに手を振って、魔導騎士に向かって走っていく。
GM
22:35:32
では……
ゾールソモーン
22:35:34
ニルツェに手を振り返し、頷いて続いて乗り込む。
GM
22:35:44
君たちがそれぞれ魔動機に乗り込み、起動させる。
22:36:10
飛空船は、重力に逆らうようにその場でふわりと浮かび上がり、ゆっくりと高度をあげていく。
グルーヴェル
22:36:45
「乗り物の高級品にスカイバイクがあるが、アレもこんな感覚なんだろうか」
GM
22:37:02
魔動騎士にもまた目に光が灯り、ニルツェが操作すれば、バーニアを噴かしながらその巨体を浮かばせた。
#ヘルミーネ
22:37:28
「あれはもっと風を感じられるわ。機会があったら、あれにも乗ってみて」
22:37:42
「さあ、それじゃあ……いきましょう」
ニルツェ
22:38:07
「うん――……行ける」
グルーヴェル
22:38:15
「在れを運転する技術はかなり難易度が高そうだ。――っと、行ってくれ」
ゾールソモーン
22:38:24
物珍しげにしつつ、大人しくしていた。
ニルツェ
22:38:43
無線機能とかはあるのかな。
シータ
22:38:46
「憧れるけど乗る機会があるかしら……いいわ、飛ばして」
GM
22:38:54
ニルツェの言葉にヘルミーネがひとつ頷くと、ぐん――と前進に伴って、君たちの身体が後ろに引っ張られる。
22:38:59
あっていいぞ。
ニルツェ
22:40:49
じゃあ、ヘルミーネたちが乗る船のコックピットに、空中のディスプレイ表示が一つ生まれて。写された半透明のニルツェが 『――あ、繋がった。すごいすごい』 と手を振る。
#ヘルミーネ
22:41:16
「……本当に操作が全部分かってるのね」 浮かび上がったニルツェの映像に微笑んで見せた。
グルーヴェル
22:41:25
「なんだ。ニルツェの顔が見えるぞ」
#ヘルミーネ
22:41:59
「魔動騎士の中のニルツェと通信……会話が出来るのよ」
ニルツェ
22:42:02
『うん。なんかこう、……昔から知ってたみたいに分かるよ。いつもこうだったらいいのに』
シータ
22:42:03
「うわ、これってリアルタイム?凄いわね」
#ヘルミーネ
22:42:10
「こちらの様子も……」 ぴぽぱ。 「これであちらに伝わるわ」
グルーヴェル
22:42:21
「ほう……やはり進んでいたんだな、魔動機は」
ゾールソモーン
22:42:31
「あまりよそ見しないでね」
#ヘルミーネ
22:43:02
「とりあえず、飛ばすわよ。……いいわね?」
ゾールソモーン
22:43:13
「お願い」
シータ
22:43:17
「ええ、全速力で」
ニルツェ
22:43:20
『あはは。はーい!』 とゾールに応えて、空中表示がクローズした。
GM
22:43:43
通信を終えると、それぞれの機体が共に一気に加速する。
ニルツェ
22:43:52
――そんじゃ行くよ、マークスの所まで!」
GM
22:44:11
外に見える光景はぐんぐん流れていき、地上を進んでいた時とは比べ物にならない速さで進んでいくことが出来る。
グルーヴェル
22:44:13
「ああ、飛ばしてくれ!」
GM
22:44:51
魔動車両で帰還したあのもどかしい時間に比べれば、ほんの一瞬だと言ってもいいくらいだ。
22:45:12
そう時間も経たない内に、君たちは眼下に戦場を捉えることが出来る。
ニルツェ
22:45:27
眼下に流れる景色。 「……ニル、ほんとに空を飛んでる!」
GM
22:45:31
西には、まとまって撤退を開始しているアンレイル軍の姿。
22:45:52
前線では、未だに無数の魔動機甲兵たちが戦っている様子も見えるだろう。
#ヘルミーネ
22:46:01
「……見えた」
グルーヴェル
22:46:34
「良くもっているな……」
ニルツェ
22:46:34
――っと……」 空中でバーニアをふかして静止して、あたりを索敵する。 『マークスはどこ!?』
シータ
22:46:57
「……」
GM
22:47:10
見れば――最前線でいくつもの魔動機甲兵に囲まれながらも、剣を振るい続ける蒼い機体の姿が見えるだろう。
22:47:20
漆黒の魔動騎士の姿は、そのすぐ傍には見えない。
#ヘルミーネ
22:47:36
『いたわ。見える?』
グルーヴェル
22:48:10
――あれか? 敵機はどうした。落としたのか……?」 残骸を確認するが
ゾールソモーン
22:48:14
「将軍はいるようだけど」
#ヘルミーネ
22:48:25
残骸も見えないね
22:48:56
「……分からないけど、近づくなら今ね」
シータ
22:49:11
「ええ、ニルツェ!救援に向かって!」
ニルツェ
22:49:20
『うん――見つけた!』 一気に出力を上げ、そちらへ急行する。蒼い機体に襲いかかろうとしていた機甲兵に向けて、ぐぐぐっと力を溜めると――『だあああぁーーッ!!』 空中から稲妻キック!
グルーヴェル
22:49:51
「ああ。ニルツェが切り開いてくれる。ヘルミーネ、あの辺りにおろしてくれ」
GM
22:49:55
突然の空からの奇襲に、魔動機甲兵の内の一気!が弾き飛ばされる。
#蒼光の魔動騎士
22:50:24
『……!? その機体は――
GM
22:50:56
蒼い魔動騎士から、マークスの声が返ってくる。その声には相当の疲労の色が見える。
#ヘルミーネ
22:51:17
「ええ。分かってる」 ニルツェに続くように、広い場所へと降下し、地面へと降り立った。
ニルツェ
22:51:25
『借りてきちゃった! ごめんね、お待たせ!』 マークス機の背面を守るように並び立った。
グルーヴェル
22:51:25
「応援に帰ってきたぞ、薬草通りにな」 通信で言葉を返す
22:51:29
やくそう?
#蒼光の魔動騎士
22:51:34
約束ね
グルーヴェル
22:51:37
やくそく。
ニルツェ
22:52:09
まるでニルの写し鏡のように、ゆるゆると呼吸を整え、格闘戦の構えを取る。
シータ
22:52:11
「随分時間掛かっちゃったけどね」
#蒼光の魔動騎士
22:52:23
『そうか、君が……』 ニルツェの声を聞いてひとつ頷く。 『そちら側の敵は任せた。私はこちらを』
グルーヴェル
22:52:58
「この乗り物に戦闘力はあるか? あるなら君はこのままこれに、私たちは外へ出て交戦しよう」 >ヘルミーネ
#蒼光の魔動騎士
22:52:58
『オオォッ――!』 そう言うと、真正面に居る魔動機甲兵たちへと向けて踏み込み、巨大な剣を振るう。
ゾールソモーン
22:53:24
「きっと力にはなるだろうけど。件の敵機は――」 あ、突っ込んでいった。
GM
22:53:32
マークスの怒声と共に振るわれた一撃で、機甲兵たちの胴体がくの字に折れ曲がる。
ニルツェ
22:53:38
『無理はしないでね!』 と、マークス機に返答して、 『――さあ! どっからでもかかって来ぉいッ!』
#ヘルミーネ
22:53:46
「艤装は積んでないみたい。降りた方がいいわね」
GM
22:54:05
一瞬たじろいだ敵の機甲兵たちだが、ニルツェの言葉に、3機が一斉に襲いかかる。
22:54:22
だが、魔動騎士にとっては汎用機甲兵など物の数ではないだろう。
シータ
22:54:39
「でもこの状況に生身で何が出来るかしら……」
グルーヴェル
22:54:50
「なら、問題のなさそうなところに転がして総出で出撃だ。――急がないと、ニルツェが全て食べてしまうぞ」
ゾールソモーン
22:55:22
「そうでもいい」 とりあえず降りました。
ニルツェ
22:55:22
『だりゃあっ!!』 一機を拳で、二機目を手刀で――くずおれた二機目の脚を掴んで振り回し、三機目へぶち当てる。
グルーヴェル
22:55:29
「生身でも出来る事はあるさ」 戦車だって随伴歩兵なしには機能しづらいんだ。当然歩兵も仕事はあるさ
GM
22:56:36
戦場に響く轟音。敵の機体を振り回しての乱暴な攻撃で、あっという間にニルツェは3機の魔動騎士を沈める。
22:56:59
それらを沈めれば、辺りには一旦静寂が訪れる。
22:57:51
正確には、敵の機甲兵もいるのだが、魔動騎士が2機もとなれば、不用意に攻め込めず、後ずさっている。
ニルツェ
22:58:31
後ずさっただけ前へずいっと出て牽制する。『――マークス、黒いヤツは?』
#蒼光の魔動騎士
22:58:56
『……っは、あ……ようやく、これで少しは』 休めるかと、マークスの機体が膝をつく。
グルーヴェル
22:59:00
「とはいえ――主に不振な動きをする奴をけん制するのが精々だな」 とりあえず外へ出て、ニルツェ機とマークス機に寄っておこう
シータ
22:59:06
「これで何とか五分って所かしら」飛空船から降りて駆け寄る。
#蒼光の魔動騎士
22:59:35
『……先程、手傷を負わせたところ一度退いた。だが、あの機体は恐るべき速度で修復するらしい。恐らく、またすぐに姿を現すだろう』
#ヘルミーネ
22:59:49
「……マークス、あなたは?」
ニルツェ
23:00:05
――でも、撃退したんだ。すごいな』
グルーヴェル
23:00:35
「相手方の機体のほうが理不尽のようだな……」
#蒼光の魔動騎士
23:00:50
『……だが、私も無傷とはいかない。こちらの機体にも修復機能はあるが、それにも限界がある』
ニルツェ
23:01:01
膝をついたマークス機を守るように、敵との間に立って構える。
シータ
23:01:02
「なんせ持ってるものが持ってるものだしね」奈落の剣だし……。
#蒼光の魔動騎士
23:01:07
『それに何より……私自身の体力も、もう長くは保たない』
#ヘルミーネ
23:01:43
「……当たり前よ。漆黒の魔動騎士だけじゃなくて、機甲兵たちの相手もずっとしていたんでしょう」
グルーヴェル
23:01:56
「……流石に連戦が続くと駄目か。ニルツェだけでどこまでやれるか、少々不安が残るが……」
ゾールソモーン
23:02:25
「代わりの乗り手が居るわけでもなし、しょうがないかしら」
ニルツェ
23:02:51
――いったん退却する? 時間なら、今度はニルが稼ぐよ』 と、これは通信。
グルーヴェル
23:03:36
「いや、これ以上引き下がると街が危ないだろう。ここは下がれない場所だ」
#蒼光の魔動騎士
23:03:50
『……いや、退いたところで、結局君一人に任せていては同じ状況のままだ。……私はまだ、戦える――ぐっ』 そう答えて立ち上がろうとするが、うめき声と共に、再び膝をついてしまう。 
ゾールソモーン
23:04:12
「……」
グルーヴェル
23:04:15
「おい、無理はするんじゃない。どれだけ交戦していたと思っているんだ」
#ヘルミーネ
23:04:25
「……無茶よ。降りて」
GM
23:05:13
そんなやり取りをする中、敵陣の方から、重苦しい足音が聞こえてくる。
ニルツェ
23:05:22
『大丈夫だよ。あの黒いのはともかく、機甲兵ならいくら来たって――
シータ
23:05:54
「……この音」
ニルツェ
23:06:16
――』 耳を澄まし、目を凝らす。その動作で自然と、赤き魔動騎士のセンサーの感度があげられる。
グルーヴェル
23:06:16
「考えたくもないが、聞き覚えが無くもない足音だな」
GM
23:06:26
その音の方角を見やれば、赤黒い巨大な剣を手にした漆黒の魔動騎士が、ゆっくりとこちらへ近づいて来ているのが見えるだろう。
ゾールソモーン
23:06:32
嘆息。
#ヘルミーネ
23:06:41
「……そうみたい」
ニルツェ
23:07:04
『……あ、あはは』
#蒼光の魔動騎士
23:07:08
『く……もう一度、あと一度でいい、2機の力を合わせられれば――
ニルツェ
23:08:06
『もう一度ったって――』 とてもそんな余力があるようには思えない。
#漆黒の魔動騎士
23:08:10
漆黒の魔動騎士は、ある程度近づいて一度立ち止まる。その視線は、君たちの方を向いている。
ニルツェ
23:08:33
やっぱり自分が何とかするしかない。と、ニルツェは内心で覚悟を決め始めている。
#漆黒の魔動騎士
23:08:46
そして、その剣を構えると、一気に加速し、マークスの機体へと向けて一直線に飛んでくる。
グルーヴェル
23:08:55
「チッ……気付かれたぞ! ニルツェ!」
#蒼光の魔動騎士
23:08:57
――……ちっ』
23:09:10
立ち上がり、剣を構えようとしてもやはりその機体は動かない。
ニルツェ
23:09:34
――!』 割って入り、その剣を防ごうと機体を疾駆させる。
グルーヴェル
23:09:49
「マークス、限界なら下がれ! このままではニルツェの援護どころではないぞ!」 敬称も忘れて叫ぶ
#漆黒の魔動騎士
23:09:53
――!』 割って入ったニルツェへと向けて、その剣が振り下ろされる。
#蒼光の魔動騎士
23:10:35
――……ッ』 悔しげなマークスの声が漏れる――と同時に、マークスの身体が瞬時に君たちの元へと現れた。
#マークス
23:10:48
「……なっ、これは……」
ゾールソモーン
23:10:57
「……え?」
シータ
23:10:59
「──えっ」
グルーヴェル
23:11:36
――ッ、何だ? 転送機能まであるのか……? ニルツェ、時間を稼いでくれ!」 一瞬戸惑うが、すぐ駆け寄って容体を見よう
#ヘルミーネ
23:11:52
「……緊急退避用の機能ね。今のは、機体側から弾かれたように見えたけれど」
ニルツェ
23:12:01
あえて至近距離へ踏み込んで、勢いの制しやすい剣の根本で受け止め、弾く。
#ヘルミーネ
23:12:02
そう言って、マークスの傍に駆け寄ってその身体を支えた。
#漆黒の魔動騎士
23:12:46
剣の根本は、鋭さはなくとも、重い。その重圧が、ニルツェと機体に降り掛かる。
#マークス
23:13:09
「……ああ、どうやら彼にそう判断されたようだ」
ニルツェ
23:13:16
『く、うッ…… 指一本触れさせないんだから――っ!』
シータ
23:13:26
「機体側からって……まるで意志でもあるように──」
#漆黒の魔動騎士
23:13:50
防がれれば剣を引き、再び振り下ろす。どうにか防げてはいるものの、ニルツェの機体に次々に重い一撃が繰り広げられる。
#マークス
23:14:11
「奴の相手は一人では務まらない……やはり、私がもう一度――
グルーヴェル
23:14:20
「いいから休めと言われているということか。……不味いな、ニルツェは攻めっ気はあっても守る立ち回りは難しいだろう」
GM
23:14:30
マークスがそう言ってヘルミーネに支えられた状態から立ち上がろうとするが……
グルーヴェル
23:14:51
「お、おい……無理をするんじゃない!」 
GM
23:14:54
そこで、彼の腰に下げられた護身用の剣のひとつが、鞘越しに光を放つ。
ニルツェ
23:14:56
後ろの仲間たちを守るためには、退いたり、避ける事はできなかった。自ら受け止めに行くような、危険な立ち回りが続く。
ゾールソモーン
23:15:00
「……傷ついているわけではないから、回復を試みても無意味、よね」
#マークス
23:15:17
「これは――
#ヘルミーネ
23:15:32
「マークス、あなた……まさか、その剣……」
GM
23:16:05
マークスがその剣を引き抜いてみれば、その剣もまた、ヘルミーネが持っていたのと同じ、小さな赤黒い刀身を持つ剣だった。
グルーヴェル
23:16:05
「……それは?」
シータ
23:16:19
「なっ──」三本目だと?
ゾールソモーン
23:16:22
「………それも、赤黒いの」
グルーヴェル
23:16:34
「……一体いくつ出てくるんだ、これは」
GM
23:17:06
剣は赤黒い光を放ちながら、再び溶けるように光と化し――今度は、グルーヴェルの身体へと吸い込まれていく。
グルーヴェル
23:17:17
「だが――光明は見えたな。"同じ"なら、同じことが出来るはずだ! それを貸してくれ」
#ヘルミーネ
23:17:19
「あ……」
グルーヴェル
23:17:46
こちらから手にするように魔剣を取り込む。
#マークス
23:17:50
「同じこと? 一体……」 と言う間もなく、剣はグルーヴェルの中へ。
GM
23:18:04
その剣を取り込んだ瞬間、瞬時に理解出来る。
ニルツェ
23:18:05
無傷ではいられない。決定的な一打はすべて防いでいるものの、次々にその機体に傷が付き、あたりには轟音が鳴り響いている。背後を振り返る余裕すらなく、 『――ごめんッ、長くはもたない……かも!』
GM
23:18:21
目の前の蒼く輝く魔動騎士の扱い方が。
グルーヴェル
23:18:48
「……ッ」 ぎッ、と歯を食いしばって爆発的に流れる情報を飲み込む
シータ
23:19:00
「恐らく蒼いのは剣に特化した機体……これって偶然なのかしら」
#漆黒の魔動騎士
23:19:19
『……! ――!』 漆黒の魔動騎士は一言も発することなく、重い連撃を繰り返し、さらにそれを振り回し、炎をも繰り出してくる。
ゾールソモーン
23:19:23
「わからない。けれど、今はそれに縋るしかない」
グルーヴェル
23:19:28
――良、し。ヘルミーネ、マークスを連れて下がれ。ここは、私が」
#ヘルミーネ
23:19:47
「……分かった。お願い」
#マークス
23:19:54
「……く……」
23:20:10
「……状況は分からないが、今は君に縋る他ないようだ。……頼む」
グルーヴェル
23:20:24
「お前の機体、私が預かる。――その代わり、この場は何とかして見せよう」
#蒼光の魔動騎士
23:20:44
――……」 蒼光の魔動機師は膝をついたまま静かに佇んでいる。
グルーヴェル
23:21:03
「ニルツェ! あと少しだけ持たせろ!」 叫び、蒼光の騎士へ駆け寄り、ニルツェに倣って中へ飛び込もう
#蒼光の魔動騎士
23:21:20
コクピットを開き、その中へと乗り込む。
ニルツェ
23:21:47
『っ…… ゾールん以外のっ、炎はっ……』 連撃をかろうじて捌き、 『嫌いだよ……っ!』
GM
23:22:00
薄暗い操縦席に座り、その操縦桿を握りしめれば、強い頭痛と共にその操作方法が再び頭に浮かび上がる。
ニルツェ
23:22:00
聞こえた声は、 『――グルーヴェル?』
#ヘルミーネ
23:22:25
「……ゾールソモーン、シータ、彼らを援護してあげて。私は、彼を」
ゾールソモーン
23:22:26
「もう少し耐えて! グルーヴェルがそこへ行く!」
グルーヴェル
23:22:29
『何とかする! もう30秒待て!』 ハッチを閉じ、慣れた手つきで起動させ直そう
#蒼光の魔動騎士
23:22:48
ヴン――と、再び魔動騎士の目に光が灯る。
ゾールソモーン
23:23:08
「ええ。出来うる限りで、だけど」 ヘルミーネに頷いた。
シータ
23:23:15
「──分かったわ」
ニルツェ
23:23:20
苦しい表情の中に、にっ、と笑みを浮かべ、 『――オーケイ、30秒ね!』 反転攻勢。一歩前へ出る。
#漆黒の魔動騎士
23:23:49
『……!』 蒼い魔動騎士の再起動に、勝負を急ぐべく横薙ぎにニルツェへと向けて剣を振るう。
ニルツェ
23:24:01
漆黒の騎士の繰り出す剣をすれすれで躱し、がつん、と音を立てて殴り返した。
グルーヴェル
23:24:25
「ああ全く――何もかも忘れるというのは落ち着かないことかもしれないが、知らないことを知っているというのも――凄まじく気持ちが悪いな」 ぶつぶつといいながらも、機体を立ちあがらせよう
#漆黒の魔動騎士
23:24:41
一見危険を顧みない踏み込みが、漆黒の虚を突いた。
23:24:52
強烈な一撃をもらい、1歩、2歩と後退る。
#蒼光の魔動騎士
23:25:12
グルーヴェルに応えるように、蒼光が立ち上がる。
23:25:45
具合を確かめるようにその剣を振れば、機体は君の思い通りに動くだろう。
グルーヴェル
23:26:03
「起動を確認」 己の手を動かすように、剣を何度か握りなおそう
#漆黒の魔動騎士
23:26:35
『…………』 後ずさった後、二機の起動を確認した漆黒の騎士は、一度態勢を整え直す。
GM
23:27:02
二機が揃い、シータとゾールソモーン二人の援護もある今ならば、君たちの剣はあの魔動騎士にも届きうるだろう。
ニルツェ
23:27:03
――ふう』 無理矢理に稼いだ間合い。 『――なあに、後ろで何かやってると思ったら』
グルーヴェル
23:27:24
「起動シークエンス、オールグリーン。マナ循環も問題なし。機体損壊は軽微――もういけるぞ! 待たせたな!」
ゾールソモーン
23:27:26
「雑兵とは違って偉く無口ね」
シータ
23:27:59
「いいじゃない。喚かれるより全然マシだわ」
GM
23:28:10
では
ニルツェ
23:28:15
『大丈夫、まだ20秒ちょっとしか経ってない』
GM
23:28:16
戦闘準備の前に陣営の確認。
23:28:39
敵は一機。君たちは魔動騎士が二機と、シータとゾールソモーンの2名。
ゾールソモーン
23:28:54
「耳障りであるよりは、か」 ふう、と息を吐いて。
GM
23:29:19
二人の機体のデータはこの通りだ。
真紅の魔動騎士:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m079
蒼光の魔動騎士:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m078
ゾールソモーン
23:29:32
ほうほう
ニルツェ
23:29:52
うん。奈落の剣はいってる
グルーヴェル
23:30:20
アビス、はいってます
ニルツェ
23:30:37
感覚がおかしくなりそう!
23:30:41
(数字の)
ゾールソモーン
23:30:42
まるでIntel
GM
23:30:45
そうよ。
グルーヴェル
23:30:50
馬鹿みたいなダメージ一杯出せるで!
GM
23:31:01
戦闘準備――は多分みんななさそう。
23:31:08
あ、生身の練技とかは使用不可です。>載ってる二人
ゾールソモーン
23:31:08
ないなあ。
シータ
23:31:11
ないです。
GM
23:31:24
そして乗ってない組にも勿論仕事はあるぞ。
ニルツェ
23:31:27
はあい
グルーヴェル
23:31:29
ございませんね
GM
23:31:32
魔物知識判定を12/17でどうぞ。
ゾールソモーン
23:31:38
MPを与えること……かな
グルーヴェル
23:32:03
馴染む……実に馴染むぞ (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ゾールソモーン
23:32:04
まもちきィ!
2D6 → 1 + 4 + 【9】 = 14
23:32:10
うーんこの
グルーヴェル
23:32:12
キッモ >ステータス (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ニルツェ
23:32:13
HPいっぱい (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
GM
23:32:23
きっも。
グルーヴェル
23:32:25
電卓だそ (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ゾールソモーン
23:32:36
こっわ (HP:48/48 MP:59/59 防:4 )
#ヘルミーネ
23:32:40
ヘルミーネもしておくわ。
2D6 → 5 + 1 + 【9】 = 15
23:32:44
(´・ω・`)指輪かして
グルーヴェル
23:33:01
わたしのでいいか? (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
シータ
23:33:01
余ってるよ(´・ω・`) (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
GM
23:33:11
割れません……
ニルツェ
23:33:15
あなたもう機上のヒトでしょ! (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
グルーヴェル
23:33:20
つら (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
GM
23:33:23
はい。 漆黒の魔動騎士:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m077
23:34:35
呼んでる間にトイレいってくる
ニルツェ
23:34:39
なるほどね (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
シータ
23:34:48
うーん……どれ壊すかね (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
23:35:01
赤最優先か?
ニルツェ
23:35:26
弱点見つけて指示するのと、強化装置を壊してもらうんだね (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
GM
23:35:41
あ、弱点看破の判定方法かいてなかったな
グルーヴェル
23:35:44
これ、30点まで回復するってあるけど、HP0点以下だったら~のくだりって回復効果にもかかるのかな (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
GM
23:35:45
セージ+知力Bだね
23:35:53
いや
23:36:04
回復は全装置回復する。
ニルツェ
23:36:13
手番の開始時か (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
23:36:36
だから、各ターンでどれを無効化するか選ぶ感じだね
グルーヴェル
23:36:38
てことは、毎回復活するから――シータとゾールで集中攻撃して1部位壊す方向だな。青壊すか (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
GM
23:36:40
相手の手番終了時に回復し、次の相手の手番開始時に効果が発動する。
23:36:46
そゆこと。
グルーヴェル
23:37:09
200点毎回回復されては面倒だ (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ゾールソモーン
23:37:09
外部からのエネルギー供給でMPを10点消費して回復させる時、魔晶石を使っても構わない? (HP:48/48 MP:59/59 防:4 )
GM
23:37:22
それはOK。>ゾールソモーン
シータ
23:37:59
セージ無いので私は看破出来ません( ˘ω˘ ) (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
TOPIC
23:38:02
【1R/表】 <>漆黒vs真紅、蒼光<>シータ、ゾールソモーン、(ヘルミーネ、マークス) by GM
GM
23:38:09
看破はヘルミーネもお手伝いする。
グルーヴェル
23:38:13
セージの魔物知識って、主動作? (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
GM
23:38:22
補助動作でOKってかいてあるぜ
ゾールソモーン
23:38:25
補助動作かな (HP:48/48 MP:59/59 防:4 )
グルーヴェル
23:38:34
おっと。 (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ニルツェ
23:38:42
弱点見つけられるとでかいな…… 頼んだぞ! (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
GM
23:38:56
先制は26です。
#ヘルミーネ
23:39:13
「……私も出来る限りのサポートはする。頑張って」 漆黒0/1300
グルーヴェル
23:39:14
私が先制判定を、投げられる! (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ゾールソモーン
23:39:26
ほらもしかしたら追いつくかもしr追いつけないに決まってんだろ! (HP:48/48 MP:59/59 防:4 )
2D6 → 3 + 2 + 【5】 = 10
ニルツェ
23:39:30
『よし――やるだけやってみよっか』 (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
グルーヴェル
23:39:31
オルァ!! >先制判定 (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
2D6 → 4 + 6 + 【20】 = 30
シータ
23:39:32
先制は君達次第だぜ( ˘ω˘ ) (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ニルツェ
23:39:33
(HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
2D6 → 6 + 1 + 【21】 = 28
#ヘルミーネ
23:39:39
採れたな。 漆黒0/1300
ゾールソモーン
23:39:40
いいぞ~ (HP:48/48 MP:59/59 防:4 )
ニルツェ
23:39:42
きまってんだろ草 (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
GM
23:39:52
では君たちの先制から始めよう。 漆黒0/1300
BGM:Lift off!/https://www.youtube.com/watch?v=W0Wi-vmz_0E
シータ
23:40:05
ところで装置の回避力は? (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
GM
23:40:12
構造物と同じ 漆黒0/1300
グルーヴェル
23:40:15
音量びっくりした (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
GM
23:40:15
0だよ~~~~~~ 漆黒0/1300
シータ
23:40:21
OK (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ゾールソモーン
23:40:26
OKだぜ (HP:48/48 MP:59/59 防:4 )
GM
23:40:31
それは君が音量バクオングだからだよ 漆黒0/1300
グルーヴェル
23:40:40
まじか…… (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
GM
23:40:45
わかんない…… 漆黒0/1300
23:40:49
でもこれは確かに結構大きい
グルーヴェル
23:41:03
騎士勢と歩兵勢、どっちが先動く? (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
GM
23:41:13
ひとまず最初に弱点看破をするといい 漆黒0/1300
ニルツェ
23:41:13
弱点あるし歩兵からでしょう (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
グルーヴェル
23:41:18
そういやそうだ (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
23:41:21
陣営の最初だからね 漆黒0/1300
23:41:26
手番に関係なく
23:41:28
弱点看破は行える。
シータ
23:41:29
看破よろすく (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ニルツェ
23:41:45
弱点→通常の進行ね (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
23:42:19
何がやばいって両手利きだと両手分は弱点看破乗るんだよな(追加はのらない 漆黒0/1300
ニルツェ
23:42:23
『さっき戦ってみて分かったけど、あいつ、結構やるよ。こっちの攻撃、うまく防いでくる』 (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
23:42:43
『それなりに当てたつもりだけど、キツいの一発もあげられなかった』
#漆黒の魔動騎士
23:42:52
『…………』 漆黒の魔動騎士は剣を低く構えている。 漆黒0/1300
ゾールソモーン
23:43:04
えーと青の装置かな (HP:48/48 MP:59/59 防:4 )
ニルツェ
23:43:15
壊すのはそうだね! (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
#ヘルミーネ
23:43:29
その前にまずゾールソモーンとヘルミーネで弱点看破からやってみるか。 漆黒0/1300
23:43:35
目標17でえい。
2D6 → 4 + 2 + 【9】 = 15
ゾールソモーン
23:43:37
ほい、では看破から。 (HP:48/48 MP:59/59 防:4 )
#ヘルミーネ
23:43:38
(´・ω・`) 漆黒0/1300
グルーヴェル
23:43:43
(´・ω・`) (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ゾールソモーン
23:43:44
えい。 (HP:48/48 MP:59/59 防:4 )
2D6 → 2 + 1 + 【9】 = 12
23:43:47
(´・ω・`)
シータ
23:43:51
かなしいな (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
GM
23:43:51
ムムム判定。 漆黒0/1300
ニルツェ
23:43:59
まだまだ小手調べさ (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
グルーヴェル
23:44:10
リソース温存して素殴りしようか (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
GM
23:44:16
漆黒の騎士の隙は、なかなか見つけられない。 漆黒0/1300
ニルツェ
23:44:17
わがった (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
GM
23:44:23
ああ、弱点看破できなくても 漆黒0/1300
23:44:29
弱点と通常、耐性の部位は存在するから
23:44:34
弱点の所に当たる可能性はあるヨ
グルーヴェル
23:44:45
そうは言うがな大佐。 (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
GM
23:44:47
命中判定を終えた時に指示します。 漆黒0/1300
グルーヴェル
23:45:13
1倍にあたると結構リソースの消費が辛いのでは……ああいや、でも速度重視か。3倍は確実に1発いくし (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#ヘルミーネ
23:45:17
「……駄目。あの機体のくせはまだわからない」 漆黒0/1300
ゾールソモーン
23:45:42
「……でも、あれならなんとか出来る、だろうか」 『炎、集いて、矢となりて』 魔晶石5点消費し、青の装置へ【フレイムアロー】を行使。 (HP:48/48 MP:59/59 防:4 )
2D6 → 5 + 4 + 【11】 = 20
23:45:55
えいえい。
21 = 7 (5 + 4 = 9) + 【11+3】 威力 : 20
グルーヴェル
23:46:08
でも連続した手番で撃てへんしなぁ…… (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
23:46:24
良し、シータ駄目押しだ
#漆黒の魔動騎士
23:46:24
漆黒の魔動騎士の後ろに浮かぶ外部装置のひとつを、炎の矢が貫く。 漆黒0/1300
23:46:47
ぽん。 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青21/30
シータ
23:47:07
「よし、壊すわ」太矢で青の装置を狙い。命中 (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
2D6 → 6 + 6 + 【13】 = 25
23:47:12
うん?
#漆黒の魔動騎士
23:47:14
めっちゃ当たる。 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青21/30
ゾールソモーン
23:47:16
(HP:48/48 MP:59/59 防:4 )
シータ
23:47:17
(HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
38 = 10 (5 + 5 = 10 クリティカル!) + 10 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 5 (4 + 1 = 5) + 【13】 威力 : 33
23:47:21
うん?
グルーヴェル
23:47:22
ぅわあ (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
23:47:23
ひえ 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青21/30
ニルツェ
23:47:24
めっちゃこわしてる (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
ゾールソモーン
23:47:25
ひえ (HP:48/48 MP:59/59 防:4 )
#漆黒の魔動騎士
23:47:45
次いで放たれた太矢が、青の装置を粉々に粉砕した。 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
#ヘルミーネ
23:47:58
「……よし」 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
ゾールソモーン
23:47:58
「……」 ファイアボルトに切り替えるか迷っている顔。 (HP:48/48 MP:59/59 防:4 )
グルーヴェル
23:48:23
とりあえずニルツェ、リソース切らずに殴ってくれるか? 当たったのが1倍なら私はリソース切って殴るし、そうじゃないならこっちも素で殴ろう (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
シータ
23:48:29
「……なんか物凄くうまく行った気がする」 (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ニルツェ
23:48:29
オーケイ (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
ゾールソモーン
23:48:43
「クリーンヒットね」 (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
#漆黒の魔動騎士
23:48:49
今は漆黒は低く構えている。 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
23:49:02
『連携していくぞ。ニルツェ、頼んだ!』 (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ニルツェ
23:50:20
『よーっし、行くよ――!』 バーニアを噴出し、低い高度を駆けるように疾って、漆黒へ突進する。  (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
23:50:49
『…………』 下段に構えたまま、応戦すべく前に進み出る。 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
ニルツェ
23:51:18
バーニングレイジを使用。両手で頭部を攻撃。 (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
2D6 → 6 + 1 + 【37-2】 = 42
グルーヴェル
23:51:35
ニルツェ!? (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
23:51:37
基準は27ではなく27では!? 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
ニルツェ
23:51:42
あれ? (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
23:51:43
違う30 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
23:51:49
()内の数字は固定値だから
ニルツェ
23:51:53
あごめんw (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
23:51:54
基準値は30のほうだよ! 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
23:52:04
まあ良し!(気にしない顔 (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
23:52:08
だから28+7かな 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
23:52:19
頭部に命中して……
23:52:24
頭部は弱点だから5倍でどうぞ。
ニルツェ
23:53:07
わあい (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
23:53:10
レイジ使ってるなら初げきは6倍か。 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
23:53:11
ちゃんとイイとこいったから万事オッケーや (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ニルツェ
23:53:42
『こいつをあげるよっ――ニングレイジだぁッ!』 (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
23:53:45
355 = [71 = 13 (4 + 6 = 10 クリティカル!) + 13 (4 + 6 = 10 クリティカル!) + 10 (1 + 5 = 6) + 【35】] * 5 威力 : 50
グルーヴェル
23:53:50
6倍⇒5倍だな (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ゾールソモーン
23:53:50
ひい (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
#漆黒の魔動騎士
23:53:55
5倍のままになってる気がする 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
23:54:01
そんな気がする (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
シータ
23:54:01
5倍のままだね (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
#漆黒の魔動騎士
23:54:04
っていうかいきなり2回展は笑うから 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
ニルツェ
23:54:06
なってます… (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
23:54:09
えーと 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
23:54:24
426だな? (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ニルツェ
23:54:24
dentaku , (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
シータ
23:54:32
426ですね。 (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
#漆黒の魔動騎士
23:54:32
そうだな。 漆黒0/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
ニルツェ
23:54:52
以後の攻撃は通常倍率に戻る、と。 (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
23:55:00
――……!』 騎士の虚を突いて、その頭部に強烈な一撃が加わる。 漆黒376/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
23:55:00
まあ5倍なんですけどね (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
23:55:07
両手利きの間は5倍だな。 漆黒376/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
23:55:12
追加は通常に戻る。
グルーヴェル
23:55:26
ああ、そういう仕組み化 (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
23:55:31
うん。 漆黒376/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
ニルツェ
23:55:32
怯んだ所に、逆手の一撃。 (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
2D6 → 2 + 1 + 【30-2】 = 31
#漆黒の魔動騎士
23:55:36
2.5仕様に合わせようかとおもったんだけど 漆黒376/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
23:55:38
避けた!
ニルツェ
23:55:40
ああん。 (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
グルーヴェル
23:55:48
ンッ (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ニルツェ
23:55:54
追加攻撃!  (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
2D6 → 4 + 2 + 【30】 = 36
#漆黒の魔動騎士
23:56:01
ぐらりと機体が揺れるが、強く足を踏み込んでしゃがみ、どうにか追撃は回避した。 漆黒376/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
23:56:06
追加攻撃は3倍でどうぞ
ニルツェ
23:56:07
で、これは、三倍だよね (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
グルーヴェル
23:56:10
5倍が外れたのはちょっと痛いが、なあに問題ない (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
23:56:11
うん。 漆黒376/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
23:56:21
さっきのクリティカルでお釣りが着てるぜ。
ニルツェ
23:56:59
しゃがんだ所を追うように―― さらに逆、天へ向かって振りぬく拳が顔面を狙う。 (HP:500/500 MP:500/500 防:40 )
23:57:03
141 = [47 = 12 (4 + 4 = 8) + 【35】] * 3 威力 : 50
#漆黒の魔動騎士
23:57:13
がつんと91点 漆黒471/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
シータ
23:57:17
ゾールへ。太矢で16点保証なのでファイアボルトでいいかもしれません。かしこ。 (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ニルツェ
23:57:20
MOP (HP:500/500 MP:400/500 防:40 )
23:57:24
MP100消費、と
ゾールソモーン
23:57:35
おっけーーーーーだぜ (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
#漆黒の魔動騎士
23:57:40
『ッ――!』 顎を撃ち抜くようなアッパーにたたらを踏む。 漆黒471/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
23:57:52
MPに余裕がある間はファイアボルト拡大でワンチャン大回転一発落とし狙うのもありやで。
グルーヴェル
23:57:52
『上出来だ!』 私はリソースを切らずに、頭部を重ねてブン殴る。そこは――3倍だろ? (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
23:57:59
そうだぞ!!!>頭は今3倍 漆黒471/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
ゾールソモーン
23:58:21
ええな。 (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
グルーヴェル
23:58:27
ノーマルな攻撃を頭部へぶち込む! (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
2D6 → 6 + 5 + 【29】 = 40
#漆黒の魔動騎士
23:58:32
当たるぅ 漆黒471/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
ニルツェ
23:58:35
主動作が一回減ったりするからな。おおきい (HP:500/500 MP:400/500 防:40 )
グルーヴェル
23:58:36
「行け――ッ!!」 (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
23:58:47
204 = [68 = 18 (3 + 3 = 6) + 【50】] * 3 威力 : 100
#漆黒の魔動騎士
23:58:53
いてえ 漆黒471/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
23:59:08
154ダメージ! 漆黒625/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
23:59:17
何のゲームやってるのか分からなくなるこの数値は嫌いじゃない。
グルーヴェル
23:59:27
たまにやるとめっちゃきもちいいやつ (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ニルツェ
23:59:28
あたまがおかしくなりそう (HP:500/500 MP:400/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
23:59:43
強烈な打撃音を響かせながら、蒼の巨剣が漆黒の騎士の頭部を穿つ。 漆黒625/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
23:59:46
PSO2のあの防衛線のBGMじゃなかったんだな、とか思いながらやってた (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
TOPIC
23:59:51
【1R/裏】 <>漆黒vs真紅、蒼光<>シータ、ゾールソモーン、(ヘルミーネ、マークス) by GM
2019/03/24
グルーヴェル
00:00:01
「この調子ならやれるな――(HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
00:00:13
防衛戦のBGMも使ったりしてたよね懐かしい。 漆黒625/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:00:22
ええ…… (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
00:00:31
さて、エネミーターン! 漆黒625/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
00:00:43
赤と黄が残っているので、主動作回数+1、ダメージ倍率すべて+1!
グルーヴェル
00:00:47
『反撃、来るぞ。回避行動!』 (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
ニルツェ
00:01:09
『はいはい……っ!』 (HP:500/500 MP:400/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
00:01:25
漆黒の騎士は低く構えた姿勢のまま、☑連続斬りを宣言。ニルツェに対して2回、36でアタック! 漆黒625/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
ニルツェ
00:01:57
『く……ッ』 回避だ! 一回目 (HP:500/500 MP:400/500 防:40 )
2D6 → 6 + 5 + 【29】 = 40
00:02:01
二回目!
2D6 → 2 + 6 + 【29】 = 37
#漆黒の魔動騎士
00:02:03
めっちゃよけられた。 漆黒625/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:02:13
回避はアッチ高いからな (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
00:02:32
下段から放たれた二連撃は共に回避されるが――その軌跡から火が噴き出し、二機に襲いかかる。 漆黒625/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
00:02:39
炎風剣。32で生命抵抗だ!
ニルツェ
00:02:52
『もう後ろを気にする必要、ないからねっ! ……ってうわわわっ!』 (HP:500/500 MP:400/500 防:40 )
グルーヴェル
00:02:53
あれ、こいつの2dって読み替えどこだ? (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
00:03:00
こいつらは読み替えなしだよ。 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
ニルツェ
00:03:08
炎へ抵抗! (HP:500/500 MP:400/500 防:40 )
2D6 → 4 + 6 + 【24】 = 34
グルーヴェル
00:03:10
あ、ないの。 (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
00:03:19
おk。抵抗!
2D6 → 5 + 4 + 【24】 = 33
#漆黒の魔動騎士
00:03:24
ムムム 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
00:03:29
共に2倍でダメージ算出。
00:03:33
ニルツェ!
2D6 → [1 + 1 + 【30】 = 32] * 2 = 64
00:03:36
なん……
00:03:39
グルーヴェル!
2D6 → [2 + 2 + 【30】 = 34] * 2 = 68
グルーヴェル
00:03:40
優し過ぎでは? (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
シータ
00:03:41
おっとぉ? (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
#漆黒の魔動騎士
00:03:46
こいつはやはり雑魚。 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:03:46
やさしみ。 (HP:600/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
00:04:02
でもこれが失敗すると130くらいのダメージになってたとおもうと結構遺体。 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
ニルツェ
00:04:04
こっちの攻撃が利いているのだ。そうだ (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
グルーヴェル
00:04:06
む。 (HP:432/600 MP:400/400 防:50 )
TOPIC
00:04:13
【2R/表】 <>漆黒vs真紅、蒼光<>シータ、ゾールソモーン、(ヘルミーネ、マークス) by GM
#漆黒の魔動騎士
00:04:19
グルーヴェル168減ってるよwww 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:04:19
減りすぎでは? 532か (HP:432/600 MP:400/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
00:04:31
さて、君たちのターンになるが 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
ゾールソモーン
00:04:36
(HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
#漆黒の魔動騎士
00:04:41
漆黒の騎士は今度は、その剣を上段に構えた。 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:04:44
すごいな。電卓使ったせいで計算間違ったぜ(入力ミス (HP:532/600 MP:400/400 防:50 )
シータ
00:04:52
??? (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ゾールソモーン
00:05:03
電卓を使ったせいでw (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
#漆黒の魔動騎士
00:05:11
そして、新たな強化装置が浮かび上がる。 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:05:21
『ヘルミーネ、ゾールソモーン、あの構えは何処が弱い!?』 (HP:532/600 MP:400/400 防:50 )
ニルツェ
00:05:25
ゾールん、ヘルミーネ、頼むぞぉ (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
#ヘルミーネ
00:05:28
「……あいつの補助装置、どんどん湧いてくるのね」 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
00:05:39
――待ってて……!」 弱点看破する。
2D6 → 6 + 6 + 【9】 = 21
00:05:45
(*´ω`*)
シータ
00:05:47
「そうみたいね。でも壊してやるわ」 (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ゾールソモーン
00:05:52
ごっちゃん狙い。 (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
2D6 → 4 + 4 + 【9】 = 17
シータ
00:05:54
ヘルミーネ偉い! (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
#ヘルミーネ
00:05:58
ふたりとも見抜いたな。 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
シータ
00:05:59
どっちも偉い! (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ニルツェ
00:06:00
どっちも抜いてる! (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
00:06:23
上段に構えた今のあの機体は、懐に潜り込まれるのが弱い。 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
00:06:32
接近して、上半身を叩いてやれば有効打を与えられるだろう。
ゾールソモーン
00:06:34
「あれは――」 同じところをヘルミーネと共に見ただろう。 (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
#ヘルミーネ
00:06:46
「ええ」 ゾールに頷いた。 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
グルーヴェル
00:07:27
――承知した。今度はこいつの番だ、先手は貰うぞニルツェ』 言いつつ、シータとゾールの動きを待と (HP:532/600 MP:400/400 防:50 )
ニルツェ
00:07:40
『おっけー、合わせるね!』 (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
シータ
00:07:44
じゃあ僧門さんどうぞ (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ゾールソモーン
00:07:50
うぇい (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
00:07:57
『炎、』
グルーヴェル
00:08:06
シータ先手なら実はうっかり回して1部位轟沈させたりしない? (HP:532/600 MP:400/400 防:50 )
#ヘルミーネ
00:08:30
わかる 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
ニルツェ
00:08:37
流麗な姿の赤い魔導騎士が、きさくな仕草で二本指を立てて、ゾールとヘルミーネへぴっと振った。 (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
シータ
00:08:39
どの道2個破壊は無理じゃねぇかなぁ (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ゾールソモーン
00:08:42
今なら先手にできるぞ! (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
グルーヴェル
00:09:10
そっか。まあ、いまんとこ外部リソースに頼らなくてもよさそうだからゾールのMPきにしなくても――いいよね? (HP:532/600 MP:400/400 防:50 )
00:09:21
ゾールいっちゃえ
ゾールソモーン
00:10:02
『双礫となりて』 拡大数で赤と青に【ファイアボルト】行使。 (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
2D6 → 4 + 5 + 【11】 = 20
#漆黒の魔動騎士
00:10:10
来るがいい。 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
ゾールソモーン
00:10:12
えいえい赤 (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
24 = 5 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 5 (6 + 3 = 9) + 【11+3】 威力 : 10
#漆黒の魔動騎士
00:10:17
惜しい……! 漆黒675/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
シータ
00:10:19
おしい。 (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ゾールソモーン
00:10:20
えいえい青 (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
16 = 2 (3 + 2 = 5) + 【11+3】 威力 : 10
00:10:23
おしい。
シータ
00:10:29
順当に青で。 (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
#漆黒の魔動騎士
00:10:32
赤と青の強化装置から煙が上がる。 漆黒675/1300 赤24/30 黄0/30 青16/30
ゾールソモーン
00:10:34
はい。 (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
ニルツェ
00:10:38
わりとワンチャンありえそうに思えて来る (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
シータ
00:10:56
太矢で青に攻撃。命中だよ (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
2D6 → 3 + 6 + 【13】 = 22
#漆黒の魔動騎士
00:10:57
ヘルミーネが平目で銃撃ったら壊せそうなの笑う 漆黒675/1300 赤24/30 黄0/30 青16/30
00:10:59
当たる。
シータ
00:11:03
(HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
23 = 10 (6 + 3 = 9) + 【13】 威力 : 33
#漆黒の魔動騎士
00:11:17
ぱきぃん――漆黒675/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
00:11:32
再び甲高い音を響き渡らせて、青の強化装置が破損させられた。
ゾールソモーン
00:11:34
「……」 うまく両方は狙えないか、と思いつつ。 (HP:48/48 MP:58/59 防:4 )
グルーヴェル
00:12:05
「よし――回復装置さえ潰してあれば押し切れる」 (HP:532/600 MP:400/400 防:50 )
シータ
00:12:11
「無理に狙っても良くないわ。欲張らずに行きましょう」 (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
#ヘルミーネ
00:12:35
「その調子で頑張って、みんな」 漆黒675/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:12:42
じゃあ行くぜ (HP:532/600 MP:400/400 防:50 )
ゾールソモーン
00:12:45
「出来るだけ負担を減らしたくてね……」 軽く息を吐く。 (HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
#漆黒の魔動騎士
00:12:46
来いよ 漆黒675/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:13:25
『セカンドサイト、ドライブ!』 補助動作で宣言。出目向上 (HP:532/600 MP:340/400 防:50 )
00:13:39
上半身――上半身だったな?(確認
シータ
00:13:45
上半身。 (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ニルツェ
00:13:51
そうよ。 (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
00:13:54
グルーヴェルとニルツェ両方の初撃の出目が+1されるぞ! 漆黒675/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:13:54
良し。上半身を攻撃だ! (HP:532/600 MP:340/400 防:50 )
ニルツェ
00:13:59
わあい (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
00:14:01
来いよ。 漆黒675/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:14:17
『おおおおおおおおッ!』 攻撃! (HP:532/600 MP:340/400 防:50 )
2D6 → 2 + 5 + 【29】 = 36
#漆黒の魔動騎士
00:14:23
当たる。 漆黒675/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:14:55
『この一撃、受け切れるか!?』 大剣を振り抜く! (HP:532/600 MP:340/400 防:50 )
00:15:03
345 = [69 = 19 (4 + 2 = 6 > 7) + 【50】] * 5 威力 : 100
#漆黒の魔動騎士
00:15:08
回ってないであれですよ 漆黒675/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:15:15
私最近出目の悪い呪いにかかってんだよね (HP:532/600 MP:340/400 防:50 )
シータ
00:15:15
やばいですね (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ニルツェ
00:15:32
出目なんてオマケですよ(ぐるぐる目) (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
ゾールソモーン
00:15:38
むむむ。 (HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
#漆黒の魔動騎士
00:15:47
『ッ…………!』 漆黒の騎士の胴体を曲げかねない程の痛烈な一撃。 漆黒970/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:15:51
やばいのはこのあとに行く出目+1のニルツェ3連打ではないかな、とぼくはおもいました。 (HP:532/600 MP:340/400 防:50 )
ニルツェ
00:16:07
出目+1はこの場合どう処理すればいいのかな。手動? (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
00:16:14
地面を刳り、土埃をあげながら魔動騎士が大きく後方へ移動する。 漆黒970/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
00:16:17
えーとね
00:16:21
$1っていれるの
グルーヴェル
00:16:28
これ (HP:532/600 MP:340/400 防:50 )
[r100+50**5@9$1]
        ↑
#漆黒の魔動騎士
00:16:29
蒼光の参照コマンド見て欲しいんだけど 漆黒970/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
00:16:33
そう
00:16:39
そこに$+上昇数値入れると
ニルツェ
00:16:41
ああ、なるほど。ありがとう (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
00:16:42
クリレイが乗る 漆黒970/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
ニルツェ
00:16:59
ああそうか、クリレイで処理すればいいのか (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
00:17:07
うん。同じ効果だからね。 漆黒970/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
シータ
00:17:20
初撃だけだから注意な! (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ニルツェ
00:17:31
蒼い機体の陰へ隠れるように、漆黒の死角をついて接近する。 (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
00:18:43
グルーヴェル機が飛びのいた時にはもう、眼前まで迫っていて―― 目標は上半身、両手で攻撃。
2D6 → 1 + 6 + 【30-2】 = 35
#漆黒の魔動騎士
00:18:48
当たる 漆黒970/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
ニルツェ
00:18:57
3倍だから (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
00:19:47
―――ッ!』 強かに裏拳!
00:19:48
264 = [88 = 13 (4 + 5 = 9 > 10 クリティカル!) + 15 (6 + 6 = 12 クリティカル!) + 15 (6 + 6 = 12 クリティカル!) + 10 (4 + 2 = 6) + 【35】] * 3 威力 : 50
#漆黒の魔動騎士
00:19:53
ひぎぃ 漆黒970/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
ゾールソモーン
00:19:53
ひええ (HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
シータ
00:20:00
うへぇwwww (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
グルーヴェル
00:20:14
なんだあいつ (HP:532/600 MP:340/400 防:50 )
ニルツェ
00:20:28
両手攻撃2回目 (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
2D6 → 2 + 1 + 【30-2】 = 31
#漆黒の魔動騎士
00:20:32
――……』 ひるんだ上半身に強烈な裏拳を見舞われる。 漆黒1184/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
00:20:36
2発目は外す法則!?
ニルツェ
00:20:38
追加攻撃だ (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
2D6 → 3 + 2 + 【30】 = 35
シータ
00:20:39
二撃目当たらんねぇ (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
#漆黒の魔動騎士
00:20:42
追加辺り。 漆黒1184/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
ニルツェ
00:21:02
内部の機構へ衝撃を加えるような、腹部へ抉りこむ一撃。 (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
00:21:07
123 = [41 = 6 (3 + 1 = 4) + 【35】] * 3 威力 : 50
#漆黒の魔動騎士
00:21:20
あぶない 漆黒1257/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
00:21:25
両手をうけていたら死んでいた。
ゾールソモーン
00:21:35
「……」 すごい、とはいえ。グルーヴェルへ直に魔剣が吸い込まれるのを目の当たりにしたし、そうとなるとニルツェにも同じことが起きているはず。そう思うと不安を払拭するように杖を握り直す。 (HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
#漆黒の魔動騎士
00:21:49
追撃の一撃が、漆黒の騎士の腹部へねじ込まれる。 漆黒1257/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
TOPIC
00:21:54
【2R/裏】 <>漆黒vs真紅、蒼光<>シータ、ゾールソモーン、(ヘルミーネ、マークス) by GM
グルーヴェル
00:21:58
『あと一押しか――墜ちるなよ!』 (HP:532/600 MP:340/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
00:22:09
漆黒の限界が近いのは明らかだが、それでも止まる様子はない。 漆黒1257/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
ニルツェ
00:22:11
一発は外したものの――この鋼の巨体が、怖いくらいに体になじんでいる。 (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
00:22:40
上段に構えた姿勢のまま、その剣をグルーヴェルへと向けて振り下ろす。連続斬り発動で36を2回! 漆黒1257/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:23:04
よいしょ! (HP:532/600 MP:340/400 防:50 )
2D6 → 6 + 5 + 【28】 = 39
00:23:09
もいっちょ!
2D6 → 4 + 1 + 【28】 = 33
#漆黒の魔動騎士
00:23:12
ムムムッ 漆黒1257/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
00:23:13
よし
グルーヴェル
00:23:16
一発食らったか! (HP:532/600 MP:340/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
00:23:17
おらあ! 漆黒1257/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
2D6 → [4 + 3 + 【23】 = 30] * 4 = 120
00:23:25
所詮雑魚よ。
グルーヴェル
00:23:33
『まだまだ――!』 (HP:472/600 MP:340/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
00:23:33
主動作2回目。もう一発! 36! 漆黒1257/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:23:48
お、私か? 私だな (HP:472/600 MP:340/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
00:23:52
そうだぞ。 漆黒1257/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
グルーヴェル
00:23:55
回避! (HP:472/600 MP:340/400 防:50 )
2D6 → 2 + 5 + 【28】 = 35
00:23:58
ンッ
#漆黒の魔動騎士
00:24:02
ぐしゃあ! 漆黒1257/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
2D6 → [2 + 2 + 【26】 = 30] * 4 = 120
グルーヴェル
00:24:04
ニルツェ機なら避けてたのに! (HP:472/600 MP:340/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
00:24:05
こいつ 漆黒1257/1300 赤24/30 黄0/30 青-/30
00:24:07
やる気在るのか!?
ゾールソモーン
00:24:09
(HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
TOPIC
00:24:21
【3R/表】 <>漆黒vs真紅、蒼光<>シータ、ゾールソモーン、(ヘルミーネ、マークス) by GM
ニルツェ
00:24:25
やっぱり叫んだりしないと。 (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
#漆黒の魔動騎士
00:24:32
ダメージが響いているのだろう。漆黒の騎士の攻撃には、先程の勢いがない。 漆黒1257/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
グルーヴェル
00:24:33
(出目に関して、暖かい目で見ながら肩を叩く (HP:402/600 MP:340/400 防:50 )
#漆黒の魔動騎士
00:24:41
今度は中段に剣を構えた。 漆黒1257/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
00:24:50
お前ラスボスで見とけよ。>グルーヴェル
#ヘルミーネ
00:25:04
「ゾールソモーン、あの構えなら――漆黒1257/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
ゾールソモーン
00:25:04
弱点看破のお時間です。 (HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
#ヘルミーネ
00:25:07
うむ。 漆黒1257/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
00:25:11
看破ァ!
2D6 → 5 + 1 + 【9】 = 15
00:25:17
指輪があれば(2回目
ゾールソモーン
00:25:23
下段かな!(先読み) (HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
2D6 → 2 + 2 + 【9】 = 13
00:25:28
やる気ないんかおまえぇ
シータ
00:25:34
わからずじまい。 (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ニルツェ
00:25:36
次回補給できる暇があったらヘルミーネにもたせとこ…… (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
#ヘルミーネ
00:25:46
君たちはメタ視点から推測して、当てずっぽうでPCに話をさせてもいい。 漆黒1257/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
グルーヴェル
00:25:51
わたしとニルツェ、違う部位を殴ればあと50なんて落とせるさ (HP:402/600 MP:340/400 防:50 )
シータ
00:26:04
まあでも終わるだろ( ˘ω˘ )指輪は私から渡しておく。 (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
ニルツェ
00:26:39
『ゾールん!』 指示をちょうだい! (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
グルーヴェル
00:26:51
『ニルツェ、あの構えの弱いところは分からないが、上半身以外が弱いのは間違いない。君は足、私は頭を狙って同時に行くぞ!』 >ニルツェ (HP:402/600 MP:340/400 防:50 )
ゾールソモーン
00:27:15
「……そうね。グルーヴェルの言った通りにして頂戴」 (HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
ニルツェ
00:27:27
――おっけー!』 (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
#ヘルミーネ
00:27:34
「ええ。構えの隙を突いて」 漆黒1257/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
グルーヴェル
00:27:59
せっかくだし二人とも倒してるかどうかに関わらずダメージ出していい?(何 (HP:402/600 MP:340/400 防:50 )
GM
00:28:05
いいぞ。 漆黒1257/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
ニルツェ
00:28:07
蒼と紅、連携攻撃といきましょう (HP:436/500 MP:400/500 防:40 )
グルーヴェル
00:28:12
やったぜ! (HP:402/600 MP:340/400 防:50 )
ニルツェ
00:28:17
バーニングレイジを使用。 (HP:436/500 MP:300/500 防:40 )
グルーヴェル
00:28:19
連携攻撃(スパロボ感 (HP:402/600 MP:340/400 防:50 )
00:28:35
『カウント、3、2、1、――GO!』
GM
00:28:38
PhaseⅢでコンビネーションアーツを実装しろって? 漆黒1257/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
ニルツェ
00:28:39
――これで決めさせてねっ!』 (HP:436/500 MP:300/500 防:40 )
グルーヴェル
00:28:51
とはいえ混戦しないようにニルツェの痕にうごこ (HP:402/600 MP:340/400 防:50 )
ニルツェ
00:28:55
下半身を両手で攻撃だ。 (HP:436/500 MP:300/500 防:40 )
00:28:56
2D6 → 4 + 5 + 【30】 = 39
GM
00:29:06
6倍で来い!>ニル 漆黒1257/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
ニルツェ
00:29:36
生身ではありえない、バーニアによる推進力を活かした、地を這うような姿勢からの―― (HP:436/500 MP:300/500 防:40 )
00:29:41
360 = [60 = 15 (6 + 5 = 11 クリティカル!) + 10 (6 + 1 = 7) + 【35】] * 6 威力 : 50
00:29:53
2D6 → 2 + 3 + 【30-2】 = 33
ゾールソモーン
00:29:57
またまわしたぁ (HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
ニルツェ
00:29:59
2回目ははずすジンクス (HP:436/500 MP:300/500 防:40 )
GM
00:30:03
2発目は外れる法則! 漆黒1257/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
ニルツェ
00:30:05
追加 (HP:436/500 MP:300/500 防:40 )
2D6 → 4 + 2 + 【30】 = 36
00:30:10
201 = [67 = 15 (6 + 5 = 11 クリティカル!) + 13 (4 + 6 = 10 クリティカル!) + 4 (1 + 2 = 3) + 【35】] * 3 威力 : 50
ゾールソモーン
00:30:13
??? (HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
GM
00:30:15
漆黒1567/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
00:30:17
めっちゃまわすね??
グルーヴェル
00:30:20
めったうちだね? (HP:402/600 MP:340/400 防:50 )
ニルツェ
00:30:26
なんかすごいまわる (HP:436/500 MP:300/500 防:40 )
ゾールソモーン
00:30:27
――いけ! (HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
グルーヴェル
00:30:29
あれ、これ頭が1倍なのでは? (HP:402/600 MP:340/400 防:50 )
ニルツェ
00:30:35
いけグルーヴェル (HP:436/500 MP:300/500 防:40 )
GM
00:30:45
ニルツェの怒涛の連撃が、漆黒の膝を崩折れさせる。 漆黒1717/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
シータ
00:30:52
下半身消し飛ぶ (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
グルーヴェル
00:30:55
まあいっか! せっかくだし頭ブンなぐろ (HP:402/600 MP:340/400 防:50 )
GM
00:30:57
公開してやるよ。 漆黒1717/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
下段→頭弱点、上半身普通、下半身耐性
中段→頭普通、上半身耐性、下半身弱点
上段→頭耐性、上半身弱点、下半身普通
00:31:06
今は中段だ。 漆黒1717/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
グルーヴェル
00:31:18
やったあ!!! >頭へ攻撃 (HP:402/600 MP:340/400 防:50 )
2D6 → 2 + 6 + 【29】 = 37
ニルツェ
00:31:25
武器があるところが耐性だったのね (HP:436/500 MP:300/500 防:40 )
GM
00:31:26
4倍でこい! 漆黒1717/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
ゾールソモーン
00:31:30
わぁい! (HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
GM
00:31:35
こいつはシンプルにくんであるからね。 漆黒1717/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
グルーヴェル
00:31:44
『これも持って行け――!!』 (HP:402/600 MP:340/400 防:50 )
00:31:50
276 = [69 = 19 (4 + 3 = 7) + 【50】] * 4 威力 : 100
00:31:56
俺は――無力だ――
ゾールソモーン
00:32:21
い、一発重いし! (HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
GM
00:32:22
蒼光の魔動騎士の剣が、頭部目掛けて放たれる。 漆黒1943/1300 赤0/30 黄0/30 青0/30
00:32:24
すると――
#漆黒の魔動騎士
00:32:48
――……!』 漆黒の魔動騎士は、構えていた剣を上へと持ち上げ、その剣を持ってその一撃を防がんとする。
グルーヴェル
00:33:10
『無駄だ!』 その上から、剣を叩きつけて押し通す! (HP:402/600 MP:340/400 防:50 )
GM
00:33:17
――ィィイイイイイン!
00:33:46
剣と剣がぶつかり合い、戦場中に耳を劈く程の音が鳴り響く。
ニルツェ
00:33:54
―――!』 (HP:436/500 MP:300/500 防:40 )
シータ
00:34:29
「うっ……!」あまりの音の大きさに耳を塞ぐ。 (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
GM
00:34:30
そして……ぶつかりあった剣の内の片方――漆黒の魔動騎士が携えていた〈奈落の剣〉に罅が入り、粉々に砕けていく。
グルーヴェル
00:34:30
『な……ッ!?』
#ヘルミーネ
00:34:39
「剣が……」
ニルツェ
00:35:01
『砕けた……』 (HP:436/500 MP:300/500 防:40 )
ゾールソモーン
00:35:07
「……」 変化が出るだろうか。 (HP:48/48 MP:52/59 防:4 )
シータ
00:35:07
「あ──」 (HP:37/37 MP:24/24 防:3 魔3,3 A赤*2/A金*6)
GM
00:35:24
奈落の剣が砕けたその空間に、不意に裂け目が現れ。
グルーヴェル
00:35:45
――これはッ』 不味い、と機体を翻すが――
GM
00:35:55
それは、君たちを包み込むように一気に広がり――呑み込んだ。
00:36:00
 
00:36:02
 
00:36:24
味わったのは、魔域に入った時と同じような浮遊感。
ニルツェ
00:36:40
「……う――
GM
00:36:40
地に足が付いている。魔動騎士には乗っていないようだ。
シータ
00:36:59
「っ……今度は、どこ……?」
GM
00:37:07
空はどんよりとした雲に覆われていて、暗い。
ゾールソモーン
00:37:25
あまりに早く、対応を始めた頃には浮遊を感じていた。
00:37:33
「……わからない」 見回そう。
グルーヴェル
00:37:39
「……ぐ、……みんな、無事か……?」 ふらふらとしながらも、仲間の所在を確認する
GM
00:37:41
君たちの周囲には、君たち4人と、ヘルミーネの姿のみ。
#ヘルミーネ
00:37:53
「ここ、は……」
ニルツェ
00:37:54
「大丈夫、ここにいるよ!」
#ヘルミーネ
00:38:01
「……うん、私もいるわ」
シータ
00:38:03
「──……マークス将軍は!?」
ニルツェ
00:38:06
「何が、どうなったの……?」
GM
00:38:24
マークスの姿も、魔動騎士の姿も、機甲兵の姿も、兵士の姿も、何一つとして傍には見当たらない。
00:38:29
ただ――
グルーヴェル
00:38:29
「……わからん。ヘルミーネやマークスの魔剣はどこへいった……?」
GM
00:38:59
前方には、大きな都市を囲う高い外壁が見える。
00:39:14
先程そこに居た君たちには分かるだろう。
00:39:18
あれは、アンレイルだ。
ゾールソモーン
00:39:46
「都市へ……行くしか無い?」
GM
00:39:47
しかし、その門の内側からは無数の黒煙が挙がっている。
ニルツェ
00:39:54
「……帰って来た、ってこと? ――って、あれ……!」
#ヘルミーネ
00:40:05
――燃え、てる……?」
グルーヴェル
00:40:09
「どういう展開だ、これは……?」
シータ
00:40:10
「まずい──見に行きましょう!」
ゾールソモーン
00:40:23
「わからない。行ってみないことには」
ニルツェ
00:40:24
「ああもう、何がなんだかーっ…… うん! 行こう!」
#ヘルミーネ
00:40:42
「……帰ってきた……?」 ニルツェの言葉に、頭を押さえて呟く。 「ああ、これが――
グルーヴェル
00:40:48
「待て、軽々に動くな! ゾールソモーンや君の疲労もあるだろう」 >シータ
ニルツェ
00:41:17
「でも――」 シータに続こうとした所で、ふとヘルミーネの様子に気づく。
シータ
00:41:35
「──ヘルミーネ?」行こうとした所で止まる。
#ヘルミーネ
00:42:07
「……思い出したわ」
グルーヴェル
00:42:17
「一体……なんだって?」
ゾールソモーン
00:42:54
足止めてヘルミーネを見る。
#ヘルミーネ
00:43:01
「……ニルツェの言った通り、私は帰ってきたのね。数百年の時を越えて、ようやく――
グルーヴェル
00:43:30
「帰ってきた……では、ここは?」
ニルツェ
00:43:36
「………」
00:44:01
僅かに目を細めて、ヘルミーネの様子を慮った。
ゾールソモーン
00:44:03
「…………さっきのは、数百年前の事だったの?」 逆もあるかもしんないけど。
#ヘルミーネ
00:44:18
「……此処が、本物のアンレイルよ。私たちが愛し、守り……壊し、隠した街」
ニルツェ
00:44:37
「壊して…… 隠した?」
グルーヴェル
00:44:48
「……どういうことだ?」
#ヘルミーネ
00:44:56
「……あれは、こうなる少し前の記憶の再現よ」 ゾールソモーンに。
00:45:22
――行きましょう。きっと、あそこへ行けば全てが分かるわ」
シータ
00:45:40
「……ええ」
ゾールソモーン
00:45:49
「そう……わかった」
グルーヴェル
00:46:23
「君を信じよう、ヘルミーネ。そして……やれなかったことを、成しに行こう」
ニルツェ
00:46:56
その言葉に、しっかりと頷いた。 「――うん。行こう」
#ヘルミーネ
00:47:14
「……ええ。あなたたちなら、きっと」
GM
00:47:37
そうして、君たちは黒煙の上がるアンレイルへと向かって歩き出す。
00:48:13
その先に、真実と、残る核たる奈落の剣を求めて――
00:48:15
 
00:48:16
 
00:48:25
ということで、ふぇーず2はここでお疲れ様でした。
00:48:30
リザルト出すぴょん。
シータ
00:48:31
お疲れ様でした。
ニルツェ
00:48:40
うおーお疲れさまでした
グルーヴェル
00:48:43
ぴょん。
00:48:47
おつかれっぴょん
ニルツェ
00:48:50
もりあがってきた
ゾールソモーン
00:48:56
もりあがってきた
00:48:59
ぴょん
グルーヴェル
00:49:05
GM
00:49:06
買い物はあれだ。街は滅んでるけど
00:49:10
次回はティーヴァ様出るから
00:49:14
作ってもらえる。
00:49:16
ティーヴァパワー
グルーヴェル
00:49:18
ティーヴァ様過労死しない?
ニルツェ
00:49:18
GM
00:49:27
そろそろ過労死するよ。
ニルツェ
00:49:39
自分の冒険もあるのにたいへんだ
ゾールソモーン
00:49:53
ティーヴァ……
ニルツェ
00:49:59
補給はそれを待った方がいい? それとも補給しといていい?
00:50:06
>展開上の
GM
00:50:15
ああ、しておいて大丈夫だよ。
シータ
00:50:19
はぁい
GM
00:50:19
10D6 → 2 + 3 + 1 + 3 + 1 + 5 + 2 + 2 + 5 + 3 = 27
ニルツェ
00:50:29
ってまあニルはリソース今回使ってないけど…w
GM
00:50:29
知られざる冒険だから
00:50:30
低いな。
TOPIC
00:50:38
2019/03/23D_0「#351 Uncontrollable PhaseⅡ」経験:1,180 報酬:5,500G 名誉:27 by GM
ニルツェ
00:50:39
そういう冒険もあるさ
GM
00:50:47
次回は魔動騎士でもいっぱい使わせるもん! 2019/03/23D_0「#351 Uncontrollable PhaseⅡ」経験:1,180 報酬:5,500G 名誉:27
ゾールソモーン
00:50:54
消費補填で終了。
GM
00:50:55
ひとまず成長とか振ったらおしまいだよ! 2019/03/23D_0「#351 Uncontrollable PhaseⅡ」経験:1,180 報酬:5,500G 名誉:27
グルーヴェル
00:51:04
はぁい
ゾールソモーン
00:51:08
成長0回!
2D6 → 1 + 2 = 3
シータ
00:51:15
成長1回です。
ゾールソモーン
00:51:19
敏捷(上がらない)
シータ
00:51:22
えい
2D6 → 3 + 4 = 7
ニルツェ
00:51:22
0回w
シータ
00:51:44
えーと、生命かな( ˘ω˘ )
グルーヴェル
00:51:48
1回ありそうだ。
ニルツェ
00:51:49
成長は1回か
グルーヴェル
00:51:53
えいえい。
2D6 → 2 + 6 = 8
ニルツェ
00:51:57
2D6 → 6 + 3 = 9
グルーヴェル
00:52:03
そりゃもうびんしょうよ
ニルツェ
00:52:06
もう筋力いらないんですけど……!
ゾールソモーン
00:52:29
むきむき。
ニルツェ
00:52:30
まあいいよ、分かったよ。筋力
グルーヴェル
00:52:35
地味にグルーヴェルの成長頭おかしくないか?
GM
00:52:40
むきむき 2019/03/23D_0「#351 Uncontrollable PhaseⅡ」経験:1,180 報酬:5,500G 名誉:27
00:52:50
そんなにいいの??>グルーヴェル
グルーヴェル
00:53:06
ぶっこわれ
ゾールソモーン
00:53:13
器用と敏捷によってる
00:53:20
私も知力と精神に寄りたかった
GM
00:53:25
ずるい。
ニルツェ
00:53:28
うらやましい……>グルーヴェル
00:54:01
器用があと1ほしいのよね…tん
グルーヴェル
00:54:02
次回も土曜日でええよね
GM
00:54:09
ああうん
00:54:15
一旦ポエムなしで募集今出そうかと思ってた
ニルツェ
00:54:19
おっけー
シータ
00:54:19
はい( ˘ω˘ )
GM
00:54:19
自習土曜の同じ時間からで。
ゾールソモーン
00:54:23
ほい
グルーヴェル
00:54:28
りょ
00:54:37
じゃ、一旦退散。お疲れさまでした!
ゾールソモーン
00:54:38
お、シータちゃんあと1で生命B3
ニルツェ
00:54:42
じゃあ後はラウンジで
シータ
00:54:47
だから生命選んだよ( ˘ω˘ )
ニルツェ
00:54:51
お疲れさまでした! GMありがとー
SYSTEM
00:54:51
グルーヴェル様が退室しました。
ゾールソモーン
00:54:53
おつかれさまでした、ありがとうございました~
SYSTEM
00:54:56
ゾールソモーン様が退室しました。
SYSTEM
00:54:57
ニルツェ様が退室しました。
シータ
00:55:05
お疲れ様でした
SYSTEM
00:55:07
シータ様が退室しました。
GM
00:55:28
SYSTEM
00:55:30
GM様が退室しました。
グルーヴェル
20回
30回
40回
51回
62回
73回
82回
91回
101回
112回
120回
12回平均7.917
シータ
20回
30回
40回
51回
60回
71回
80回
92回
102回
110回
121回
7回平均8.857
ゾールソモーン
20回
32回
41回
53回
60回
70回
81回
94回
101回
110回
120回
12回平均6.583
ニルツェ
20回
33回
41回
52回
64回
74回
82回
93回
104回
113回
122回
28回平均7.679
他(NPC)
21回
30回
42回
50回
63回
71回
80回
90回
100回
110回
121回
8回平均5.875
2d6分布
1 + 1 = 21回
1.49%
1 + 2 = 32回
2.99%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 51回
1.49%
1 + 5 = 61回
1.49%
1 + 6 = 71回
1.49%
2 + 1 = 33回
4.48%
2 + 2 = 43回
4.48%
2 + 3 = 51回
1.49%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 72回
2.99%
2 + 6 = 83回
4.48%
3 + 1 = 41回
1.49%
3 + 2 = 53回
4.48%
3 + 3 = 61回
1.49%
3 + 4 = 71回
1.49%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 91回
1.49%
4 + 1 = 52回
2.99%
4 + 2 = 65回
7.46%
4 + 3 = 72回
2.99%
4 + 4 = 82回
2.99%
4 + 5 = 93回
4.48%
4 + 6 = 105回
7.46%
5 + 1 = 62回
2.99%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 93回
4.48%
5 + 5 = 101回
1.49%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 73回
4.48%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 93回
4.48%
6 + 4 = 102回
2.99%
6 + 5 = 115回
7.46%
6 + 6 = 124回
5.97%
合計67回平均7.433
2d6合計分布
21回
1.49%
35回
7.46%
44回
5.97%
57回
10.45%
69回
13.43%
79回
13.43%
85回
7.46%
910回
14.93%
108回
11.94%
115回
7.46%
124回
5.97%
1/2d6分布
118回
26.87%
225回
37.31%
314回
20.90%
428回
41.79%
518回
26.87%
631回
46.27%
発言統計
その他(NPC)345回26.5%8714文字26.9%
ニルツェ258回19.8%8313文字25.6%
グルーヴェル245回18.8%6508文字20.1%
GM196回15.1%4944文字15.3%
ゾールソモーン142回10.9%2171文字6.7%
シータ115回8.8%1765文字5.4%
合計1301回32415文字