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20190325Y_0

2019/03/25
SYSTEM
00:18:54
 様が入室しました。
SYSTEM
00:27:44
 様が入室しました。
 
00:28:31
おれはだれだ
 
00:28:45
だれがいいんだ
 
00:30:19
2D6 → 3 + 4 = 7
00:30:31
「棲みかが燃えたことがある」「死を恐れていない(恐れていなかった)」
 
00:30:39
 
00:31:13
よし、思いついた
00:31:25
 
00:31:27
 
??
00:33:54
彼は兄弟姉妹達の中では目立たない存在だった。体は小さく力も弱い、どちらかといえば真っ先に死んでいくタイプだった。
00:35:20
競争に敗れ、食事にありつけずに腹を空かせて寝るしかない日も多かった。
00:37:03
その日はどうしても腹が減ってたまらず、ギリギリまで粘ってはみたが結局成果は得られず、棲みかに帰るのが遅くなった。
00:39:41
橋の下にある棲みかには彼の兄弟姉妹たちがすし詰めになって寝ている筈だった。要領の良い彼らはきっとたらふく食べてぐっすり寝ているのだろう。そう思いながらトボトボと帰路に着く。すると目の前でパチパチという音とひどい臭い、そして夜中だというのにオレンジ色の光が川面に照り返している
00:42:13
棲みかが燃えていた。何が原因かは分からない。兄弟姉妹の無事も不明だ。とにかくその日から彼は一人ぼっちでになってしまったのだ。
 
00:42:29
 
エナ
00:44:51
「♪」その日は良い仕事にも巡り合わなかったので、魔術師ギルドを訪ねて書庫の閲覧を申請してきた。冒険者ランクも順調に上がってきていたこともあってか、すんなりと許可が下り、なかなか充実した時間を過ごすことが出来た。その帰り道だ。
00:46:36
「うーん」夕刻、まだ陽が落ちるにはもう少し時間がある。工房街の方に足をのばして見ようかと運河にかかる橋を渡ろうとして
??
00:47:02
ニー ニー
エナ
00:48:21
「ん?」小さな鳴き声を確かに聞いた。辺りを見回しても橋の上にはそれらしい姿は見つからない。欄干に近づいて下を覗き込んでみる
00:50:30
「この臭い……あ」まず覗き込む前に違和感を覚えた。焦げたような臭いがする。そして下を見ると橋の下に置かれていたのか捨てられていたのか分からないが、ガラクタらしきものが積まれていた。らしきもの、といったのはそれがほぼ焼け焦げていたからだ
??
00:50:59
ニー ニー
エナ
00:54:50
「やっぱり」今度はハッキリと聞こえた。下からだ。よく見れば焦げたガラクタの中をもぞもぞと動く煤だらけの何かを見つけた。すぐに行動を開始しようとする。
00:58:29
問題は場所だ。王城、そして高級街や省庁街といったまさに街の中心部は内壁で覆われている。運河に面した東側は、石垣と堀のような状態にある。工房街側と違って降りるにはなかなかしんどい。
01:00:16
「(飛び降りるって訳にはいかないし…浮遊(レビテーション)?無い無い、街中、それもギルドのすぐそばで気軽に魔法なんて使ったら何を言われるか…)」
シン
01:00:40
――うん?」 エナがやってきたのとは反対方向、工房街の方から橋へと歩いて来るフード付きのジャケットを来た影がひとつ。
01:02:39
橋の反対側に見知った姿を見つけると、そちらへ歩み寄っていく。 「どうしたんだ、そんなところで唸って」
エナ
01:03:02
「うぅん…」北側と南側を確認するが上手い具合に降りられそうな場所が、と考えあぐねていたところ
01:05:13
「え? あ、あぁ、あんたか。 別に、どうって事でも……ちょっと、落とし物みたいなものよ」
??
01:06:03
ニー ニー ニー
シン
01:06:26
「大した事ないというには、随分真剣そうに悩んでいたように見えたが」 エナと、彼女が唸りながら見ていた壁や橋を見て。その辺りで鳴き声が耳に入った。 「……おや」
01:07:20
その声の出処を確かめるように、欄干から軽く身を乗り出して下を見てみる。 「あれか」
エナ
01:08:23
「……まぁ、当たらずとも遠からず、ってところかしら」決まり悪げに
シン
01:09:38
「まあ、確かに見過ごすのはいい気分じゃないな」
エナ
01:10:29
「だからと言って橋桁から飛び降りるのもロープを垂らすのもどうかって思うじゃない。魔法なんてそれこそ論外だし」
シン
01:12:41
「だったら、俺がやろう。それなら別に構わないだろう」 荷物からロープを取り出して、欄干にキツめに括り付けた。
エナ
01:13:32
「あそこを塒にして、街中には下水道を通るとか縁を歩いて移動してるんでしょうけどって、ちょっと、本気?」
シン
01:15:02
「下水道を通ってあの辺りに出るなんて、それこそ難しい。これが一番手っ取り早いだろう。幸い、今は人通りも少ないしね」
エナ
01:16:53
「放っておいたって構わないでしょ、どうせ野良よ。それこそ掲示板に張り出される猫探しにもならないような子だわ」
シン
01:19:47
「それはそうだろうけどね。そういう所を気にしているなら、最初から足は止めていないだろう」 誰が、とは言わずに。
01:20:11
言いつつ、ロープの具合を確かめて、それを伝って器用に橋下へと降りていった。
エナ
01:20:25
「目立つわよ  あ、ちょっと」
灰猫
01:20:58
ニャー ニャー
シン
01:21:04
「……どれ」 ガラクタの中で唯一動いていた小さな影を拾い上げて、軽く煤を払ってやる。
灰猫
01:22:18
煤塗れの猫は地毛は白なのだろう。今はまだらの黒灰色だ。きたない。そして、持ち上げるとフシャーと警戒音を発した
シン
01:22:29
「運が良かったのか悪かったのかは何とも言えない所だな」
灰猫
01:23:21
ガラクタに目を向けると火縄壺らしい部品の一部が見えた、ゴミとして捨てられた中で運良くというか悪く機能を保っていたものが紛れていたのかもしれない
シン
01:24:20
「恐がる気持ちは分かるが、少し閉じ込めさせてもらうよ」 子猫を、持っていた袋の中に入れて、しっかりと口を閉めた。
灰猫
01:25:01
「シャー フーッ」 彼は必死に抵抗した。ここは彼と兄弟姉妹の住処だ。きっと戻ってくる彼らの為に此処を死守しなければならない。死を恐れぬ反抗を試みた。
シン
01:25:02
「誰かが故意に、というわけじゃあなさそうか」 燃え広がらなかったこととあわせて、これもまた良かったというべきかは微妙な所だが。
灰猫
01:25:27
「フギャー」が、無念。袋詰めされてしまい反抗は失敗に終わった。
シン
01:26:02
「さて……」 子猫の反抗は特に気にせず、ロープを掴んで軽々と橋の上まで戻ってきた。
01:26:52
橋の上まで戻るとロープを回収して、袋にしまうついでに、子猫を両手で掴んで抱き上げた。 「どうしようか」
エナ
01:27:37
「ちょっと、暴れてるじゃない、なんてとこに入れてんのよ」手にした袋がじたばた蠢く様を見て抗議したが、どうしようかと問われて
シン
01:28:21
「ロープを登っている時に手の中で暴れられたら落としてしまいかねなかったからね」
エナ
01:28:46
「飼う、なんて無責任な事を言うつもりはないわ…どの道、触れやしないだろうし」
シン
01:29:14
「触れない? 猫が苦手だったようには思えないが」
エナ
01:30:30
「昔から駄目なのよ。大体、警戒されるか逃げられるか……たぶん、分かる子には分かるのね」何が、と言わずに
シン
01:31:24
「……」 エナと子猫を交互に見て。 「どれ」 試してみよう。ずい、と両手で持った子猫をエナへと差し出した。
灰猫
01:32:43
「フーッ」袋の中で暴れていたところから急に外に出されて面食らっていたが状況を思い出し再び威嚇の声をあげている
エナ
01:33:38
「や、やめてったら、ほら、恐がってるじゃない」どちらかというと自分の方が及び腰なのだが
シン
01:35:03
「まあ、急に棲家から連れ出されればね」 仕方のない反応だ。 「別に君を恐がっているわけじゃない。俺に対しても同じ反応だよ」
灰猫
01:37:02
「シャッ シューッ」小さな手を精一杯伸ばし、振り回して爪で牽制しているのだろう。やせっぽちできたない猫ではあるがその仕草は愛らしい
シン
01:39:53
「……ふむ」 そんな様子を見つつ、首の横から手を回して、顎の下を撫でてみる。 「あの棲家の様子だと、親兄弟は無事ではなさそうだな」
エナ
01:41:36
「…それじゃ駄目よ」本物の猫はやはり良い、そんな風に思いつつも、シンの手の中で威嚇を続ける子猫の首筋を素早くつまみ上げた
灰猫
01:42:52
「……」母猫に咥えられて運ばれた記憶が蘇るのか、脱力して大人しくなった
シン
01:43:07
「あまり猫の扱いには慣れていなくてね。昔からあまり好かれないんだ」 使い魔なら話は別なんだが、と苦笑して。
01:43:30
「何だ、触れられているじゃないか」
エナ
01:44:52
「うわ、なんて汚いのこの子……焼け跡に猫の死骸、あったわけ…?」緊張と弛緩が入り混じった微妙な面持ちで尋ねる。
シン
01:45:40
「少なくとも、見る限りは見当たらなかったな」
エナ
01:45:55
「そりゃ、あんたが捕まえてたから逃げられなかっただけよ」
01:46:47
「そう、良かった…警戒心が強いから逃げ出して別のところにいるのよ、きっと」
シン
01:48:14
「どういう理由であれ、今は別に嫌がられていないしいいじゃないか」 掴み方の問題だとしてもだ。
01:48:36
「まあ、無事であっても再開させてやるのはなかなか難しいかもしれないな」
エナ
01:50:01
「手を離したら速攻で逃げ出すに決まってるわ。この子、要領も悪そうだし」
シン
01:52:50
「だったら、元の場所に返してやるか? あの場所に執着しているみたいだったしね」 返したところで生きられやしないだろうけど。
エナ
01:53:22
「きたないし、痩せてるし、きたないし、どの道、野良で生きて行けそうにも無いでしょ」
シン
01:54:22
「だろうね。遠からず死ぬだろう」
エナ
01:56:28
「……」渋面を浮かべ、摘まんでいる子猫に目をやり
シン
01:57:25
「戻すなら、もう一度降りて来るよ。逃がすなら、少しは生きられそうな場所に置いてこよう」
エナ
01:59:13
「少しは、ね」
シン
02:00:11
「場所を選んで逃がしたとして、君の言った通り、野生で生きていけそうにないからね」
エナ
02:01:04
「平気よ、後はこっちで処理するわ。お陰様で捕まえる事は出来た訳だし? 後はどうとでも出来るわ」
シン
02:02:10
「そうか。だったら君に任せるよ。俺よりは余程優しくしてやれるだろう」
エナ
02:04:39
「怪しげな魔法の実験に使うかもしれないわよ」
シン
02:05:37
「君はそういう事はしないよ」
エナ
02:06:24
「……まぁ、しないけど」憮然と
シン
02:06:31
「そんなことをするつもりが少しでもあったのなら、あんなに真剣そうにどう助けるかを悩んでいなかっただろうしね」
エナ
02:07:32
「結局、何もしてないわ」
シン
02:08:14
「此処から先を任せるよ」
02:09:32
「今何もしていないと納得出来ていないなら、今から何かをしてあげるといい」
エナ
02:09:44
「ふん、無責任なことね」元より責任も何もないのだから当然だ。責める響きは無い、どちらかといえばここまで付き合ってくれたことへの呆れに近い
シン
02:10:36
「飼えというのなら、俺が飼うけどね。それはそれで君は頷けないだろう?」
エナ
02:10:52
「……とりあえず、引き取り手を探すにしても汚すぎるし痩せすぎてるし、仕方が無いから一旦宿に持ち帰るわ」
シン
02:12:18
「そうしてやってくれ。何か手が必要なら手伝うよ」
エナ
02:13:13
「飼えだなんていう気は無いわ、勿論、自分で飼う気もね」
02:13:58
「まぁ、必要になったら声をかけるわ」
シン
02:14:33
「ああ。エナのように顔が広くないから、引き取り手を探すのにはあまり役に立てないかもしれないが、できる限りはやろう」
エナ
02:15:05
「……その、ありがと。助かったわ」
シン
02:15:57
「どういたしまして」 お礼の言葉にはフードの奥で小さく笑って返した。
エナ
02:16:45
そう言って、工房街へ向かうのはやめて宿へと戻る事にしたのだった。道すがら、いつもなら口にしていたであろう”貸し借り”を言いそびれていた事に気付いたのだが後の祭りだ
シン
02:18:34
結局こちらも宿に戻るつもりだったから、ほとんど同じ道を辿る事になったのだが、まあ付いて来るなとでも言われない限り、付き添って送っていったろう
エナ
02:19:34
ガルバには胡乱な目を向けられたかもしれないが新しい使い魔だと言って切り抜けた。部屋に連れ帰って虐待()しよう
 
02:19:56
虐待だなんてひどいニャー
エナ
02:20:41
こうしてやる
汚い猫を見つけたので虐待することにした。

他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。



嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。

充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。

薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。

お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
シン
02:21:21
いつもの。
 
02:22:27
今日のところはこのくらいにしておいてやる…
汚い猫を見つけたので虐待することにした。

他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。



嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。

充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。

薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。

お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
 
02:22:47
猫を虐待するだなんて今度は覚悟しておくニャー
02:22:53
お付き合い感謝だニャー
SYSTEM
02:22:59
 様が退室しました。
 
02:22:59
かんしゃだにゃー
SYSTEM
02:23:02
 様が退室しました。
 
20回
30回
40回
50回
60回
71回
80回
90回
100回
110回
120回
1回平均7.000
2d6分布
1 + 1 = 2
0.00%
1 + 2 = 3
0.00%
1 + 3 = 4
0.00%
1 + 4 = 5
0.00%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 5
0.00%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 71回
100.00%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 9
0.00%
4 + 1 = 5
0.00%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 10
0.00%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 9
0.00%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 11
0.00%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 9
0.00%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 11
0.00%
6 + 6 = 12
0.00%
合計1回平均7.000
2d6合計分布
20回
0.00%
30回
0.00%
40回
0.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
71回
100.00%
80回
0.00%
90回
0.00%
100回
0.00%
110回
0.00%
120回
0.00%
1/2d6分布
10回
0.00%
20回
0.00%
31回
100.00%
41回
100.00%
50回
0.00%
60回
0.00%
発言統計
その他(NPC)94回88.7%4298文字97.7%
 12回11.3%99文字2.3%
合計106回4397文字