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20190328Z_0
- 2019/03/28◥
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- 01:14:43
- 実家での戦い
- TOPIC◥
- 01:15:10
- ラーグ平原べリス村跡地の魔域~魔域内のべリス村・グレイザー家~ by
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- 01:15:24
- thx
- 01:16:22
- 始動はそちらに任せましょう
- ◥
- 01:16:30
- よかろう
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- 01:17:19
- 様が入室しました。
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- 01:17:30
-
- 01:17:59
- ルシウス・グレイザーの故郷、べリス村の跡地に再び現れた魔域へと向かう事になった冒険者一行
- 01:19:42
- 魔域の中で過去のべリス村を訪れる事になり、村で横行しているという辻斬り事件の調査に乗り出すことになった。
- 01:21:33
- 調査が思うように進まぬ中、一行はルシウスの兄、ガイウスの元を訪ね、真実を明かして協力を取り付ける事に成功した。
- 01:24:45
- 未だ解明しない謎を抱えつつも、一行はグレイザー家で一先ずの休息を得ることにした。
- 01:26:01
- 辻斬り事件という有事を抜きにしても魔域内である。交代で見張りを立てながら休息をとる事となった。
- 01:27:00
- 今は丁度、ルシウスとミカサの二名が見張り番となっていた。
- 01:27:03
-
- ルシウス◥
- 01:28:20
- 「──さて、休ませてもらったし……マントももう被らなくていい。集中して見張りができるはるだが──」と相方をちらと見る。そうさっきの暴露大会があった後だ。少し気まずい。
- 01:28:27
- はず
- ミカサ◥
- 01:28:35
- 「……」わたくしは真剣に見張り番に集中しているのです。決して気まずいから黙りこくっているわけではありません
- ルシウス◥
- 01:29:26
- 「……」相手も集中しているので声がかけにくい。しかしこの状態なのもかえってまずいような気がする。
- 01:31:09
- 「(まずいこんな時どうすればいいんだ……剣の扱い方なら分かるけど、これに対する対処法が全然わからない……いや僕が全面的に悪いんだけど……)」頭を抱えつつも、聞き耳は立てる。見張りであるからだ。
- ミカサ◥
- 01:31:26
- 「……」視線を感じる。見張りに集中しているからこそ、この気まずい空気にも気づかざるを得ません。
- ガイウス◥
- 01:32:17
- 「お疲れ様」そんな気まずい空気を断ち切る声が。果たして救世主となるか…なるか?
- ミカサ◥
- 01:32:45
- 「……その、喉は渇いておりませぬか…? 先ほど、飴を頂戴したの――」あっ
- ルシウス◥
- 01:33:08
- 「あ、えっと……そうだね、水を……っと、兄さん」あっ
- ガイウス◥
- 01:33:42
- なんだこの空気は、と思いながら、持ってきてくれたのは水とおにぎりである。
- ミカサ◥
- 01:34:09
- 「が、ガイウス様の順番はまだ先の筈では…」
- ルシウス◥
- 01:34:41
- 「そ、そうだな。あ、それは頂くから、兄さんもしっかり休んでほしい」
- 01:34:48
- 「ほら、働きづめだったんだよね?」
- ガイウス◥
- 01:34:49
- 「目が覚めてしまってな…差し入れだ」
- ミカサ◥
- 01:35:01
- 「まぁ、差し入れを…? お心遣い、有難く。」
- ルシウス◥
- 01:35:14
- 「ああ、ありがとう。助かる」
- ミカサ◥
- 01:36:20
- 「先ほどは失礼いたしました。この村の事も、ご自身の事も受け入れがたいお話であったことでしょう」
- 01:37:08
- 「配慮が足らずあのような物言いをいたしましたこと、申し訳ございませんでした」ガイウス様に向き直り、深々と頭を下げるのです
- ガイウス◥
- 01:37:25
- 「っと…頭を上げてくれ、驚きはしたが…貴女方が、嘘を言っているようには思えない」>ミカサ
- ルシウス◥
- 01:37:58
- ミカサとガイウスの会話を見つつ
- 01:38:34
- 「その……魔域内といえ、兄さんは兄さんで安心したよ。ここ泊まることができたのも、正直。懐かしい」
- ガイウス◥
- 01:39:47
- 「そうか…そう言ってもらえると、ありがたい」>ルシウス
- ミカサ◥
- 01:40:28
- 「虚像、などと申しましたが、貴方はわたくしの知る、そしてルシウス様より伺っていたガイウス様その人そのものと思います」
- ガイウス◥
- 01:41:37
- 「ルシウスから……」視線を向けて
- 01:41:47
- 「…よければ、聞かせてもらえないか?外のことを」
- ミカサ◥
- 01:41:55
- 「こうして、再びをお会いする日が来ようとは夢にも思っておりませんでした…」あの日に浮かべた涙を思い出しそうになる
- ルシウス◥
- 01:42:30
- 「僕はその任務に同行できなかったから、その仔細は分からないんだけども……外のこと、外のことか……」
- ガイウス◥
- 01:43:37
- 「俺が厳密には兄と言えなが…ただ、お前がどういう道を歩んできたのかは、聞きたいと思っている」>ルシウス
- ミカサ◥
- 01:44:42
- 「……わたくしは遠き異郷の地より流れ着いた身にございます。頼れるものもおらず、己が身を立てる術として冒険者となる道を選びました」
- 01:45:18
- 「ですが、勝手がわからず難儀をしていたところ、ルシウス様に助けていただいたのです」
- ルシウス◥
- 01:45:21
- 「……あの時。どうしてまともにミカサに声がかけられたのかは……今でも不思議だな」
- ガイウス◥
- 01:45:38
- 「………」静かに話を聞いている
- ルシウス◥
- 01:46:41
- 「あの頃は師匠に洗脳されていたはずだから、ベリス村が廃村になってる記憶はあいまいにされていたし……それに斬ること以外は価値がないと思い込んでいた状態だったんだけど……でも、あの時縁を結べたのが良かったのは間違いないよ」
- ミカサ◥
- 01:47:05
- 「わたくしは”ないとめあ”なのです。郷里では角を晒したまま過ごすことは当たり前でしたので、この地ではわたくしはさぞ悪目立ちしていた事でしょうに」
- ルシウス◥
- 01:48:09
- 「困ってそうだから放っておけなくてさ。まあ、実際に。僕はあの奇妙な扉との戦いでドジを踏んでしまったんだけどね」苦笑して
- 01:48:58
- 「ただ、それからミカサの活躍ぶりは凄かったね。気づいたときに大剣に……名剣に。そして今では宝剣だ」
- 01:49:36
- 「僕はといえば、まともに働き始めたのは正気に戻ってからなのかな。ようやく大剣になれたというところだよ」これは兄さんに言うように
- ミカサ◥
- 01:49:42
- 「ふふ、思えば遠くに来たものですね……戸板一枚に翻弄されていたわたくし達が気付けば大役を任されるような身に」
- ルシウス◥
- 01:50:26
- 「それに関しては驚きだね。ただ今でも君と、肩を並べて戦えるのは正直嬉しく思うよ」
- 01:50:47
- 「途中、イフリート事件もあったけどね……」乾いた笑いを浮かべて
- ガイウス◥
- 01:51:04
- 「そうか……」感慨深い様子である
- ミカサ◥
- 01:51:57
- 「それは、買い被り過ぎというものです……わたくしはまだまだ半人前にございます。頼りになる騎馬と、郎党のお仲間あってこそ、ここまでこれたのですから」
- 01:52:17
- 「これからもずっと半人前で良いのだと、そう思います」
- ルシウス◥
- 01:52:53
- 「さすがにそれは謙遜し過ぎたと思うけどね。宝剣であることはそれだけの実力があるという事……ただ、まあ……うん」
- 01:53:06
- 「ずっと半人前でいい。という考えには頷けるかな」
- 01:53:25
- 「一人前だと自覚した時が最後。多分、成長が止まってしまうんだと思う」
- ミカサ◥
- 01:53:26
- 「その…いふりいとの何某とやらも、お味方を害する為にとった行動ではないのでございましょう?」
- ガイウス◥
- 01:53:58
- 「説明書…と言っていたな」
- ルシウス◥
- 01:54:28
- 「その敵が……火の攻撃を与えると転がる性質を持っていてね……で、丁度か片手があいていたのが僕で……」
- 01:54:58
- 「いや、ここからどう考えても悪いんだけども、合図なしに、イフリートの髭を使ってしまってね……」
- ガイウス◥
- 01:55:21
- 「どこか抜けているところは変わらず、か」
- ルシウス◥
- 01:55:26
- 「前線を大炎上させました……自分以外……はい」体育座り
- ミカサ◥
- 01:55:48
- 「巧遅は拙速に如かずと申しますが、同時に報告と連絡、相談は密にすべしともございます…」
- ルシウス◥
- 01:56:26
- 「おっしゃる通りでございます……ミカサさん……」
- ミカサ◥
- 01:56:40
- 「ですが、お味方を勝利に導く為に考えてとった行動なのでしょう?」
- ルシウス◥
- 01:57:24
- 「まあ結果的に、その皆テンションが上がって……まあ、敵は早く片付いたんだけどね……」
- 01:57:43
- 「その……謝る機会をずっと逸していてね……」
- ミカサ◥
- 01:58:18
- 「それでお見かけした時にフレデリク様も謝罪をなさっておられたのですね」
- ルシウス◥
- 01:58:18
- 「ガインさんにはそう、ミカサと、オーガーバーサーカー。君の言葉でいうと羅刹か。その任務の時にようやく謝れて……」
- 01:58:32
- 「はい、そういうことです……」
- ミカサ◥
- 01:59:41
- 「人に謝罪をする時は出来るだけ迅速に、顔を合わせ辛ければ文にて伝えるという手段もございましょうに」
- ルシウス◥
- 02:00:12
- 「うぐっ……」フォースイクスプロージョンより重い一言
- ガイウス◥
- 02:00:56
- 「不器用なのも変わらず…か」
- ミカサ◥
- 02:01:08
- 「文で思い出しました……わたくしも随分と無作法な手紙を送りつけた事がございましたね」
- ルシウス◥
- 02:01:45
- 「ああ。でも、あれがなかったら、多分、正気に戻れなかったと思うよ」
- 02:01:55
- 「ジャ……」と言いかけて、フラッシュバック
- 02:02:23
- 「(そういえば、ジャンヌの話をした時のミカサの様子……なんかおかしかったよな。冷静になるんだ僕。言葉を選べ)」
- ガイウス◥
- 02:03:08
- 「まあだが……いい仲間が、共にいるんだな」そこはお兄さんホッとしている。
- ルシウス◥
- 02:03:09
- 「魔域の調査で、おそらく洗脳が剥がれかけていた時に、ミカサから手紙をもらって……うん、それで目覚めさせてもらったな。あれには感謝してるよ」
- 02:03:43
- 「多分、あの機会がなかったら……今頃僕はどうなっていたか分からないからね」
- ミカサ◥
- 02:04:54
- 「あの時は無遠慮に呼びつけるような文となってしまい、失礼いたしました」
- ルシウス◥
- 02:05:46
- 「いや、むしろ。僕も……ごめん。はっきりとは思い出せないんだけど、ベリス村が滅びてないなり、頭がおかしなことを言ってたんだと思う。こちらこそごめん」
- ミカサ◥
- 02:05:53
- 「せめてもの添え物にと、寒梅の小枝をおつけましたが歌を詠むゆとりもなく、あれだけでは意味が分からなかった事でしょう」
- ルシウス◥
- 02:06:42
- 「ああ、そういえばついていたね……。ついているのは分かっていたんだけど。それ以上にベリスに向かわないといけないという気持ちがいっぱいででね」
- 02:07:53
- 「今更だけど……あれの意味聞いていいかい?」
- ミカサ◥
- 02:07:59
- 「梅は厳寒の冬の最中、雪に塗れながらも花を咲かせます。昏迷の中にあっても必ず花開く、そうあって欲しいと願い、あの小枝を選びました」
- ルシウス◥
- 02:08:49
- 「なるほど。辛さを乗り越えた先に、見えるものがある……そういうことか」
- 02:09:43
- 「やっぱりミカサは風流があって洒落ているね。僕には到底真似できないよ。唯一出来るとしたら、君の鍛錬についていけるくらい…か?」
- 02:10:04
- 「(いや、ついていけるのか…?)」と、一瞬思ったが、首を振ろう
- ガイウス◥
- 02:11:23
- 2人の会話を穏やかな表情で聞いている
- ミカサ◥
- 02:11:37
- 「ふふ、歌を詠むのが苦手なだけにございますよ。こちらとは文化の違いもございましょう」
- ルシウス◥
- 02:12:47
- 「うん。分かった。そういうことにしておくよ」
- ミカサ◥
- 02:13:42
- 「まぁ、鍛錬にお誘いいただけるのですか? それは楽しみにございます。ミカサの業前ではお相手が務まるでしょうか…?」
- ルシウス◥
- 02:14:56
- 「……多分、それは僕の台詞じゃないか……? まあでも、1人で鍛錬するよりも効率的な部分もあるだろうしね」
- 02:15:42
- 「もちろん、誘いがあれば行くし誘わせてもらうよ。少なくともミカサ相手なら十二分すぎるよ。それに……その、なんだ」
- 02:16:26
- 「いや、何でもない! と、とにかく機会があれば一緒に修行しよう!」と、恥ずかし気に
- 02:17:11
- 「(目標としてるなんて、恥ずかしいこと言えない……っ! ランクだけでなく、実力的にもなんて)」と、ここでもズれているのである
- ミカサ◥
- 02:17:36
- 「そう仰っていただけるとわたくしも気合が入るというものです」フンスと両手を握り締める様からは当初の気まずさは微塵もない。良くも悪くも浮き沈みが分かりやすく素直なのだ。 「それに…?」
- ルシウス◥
- 02:18:28
- 「(いや、でもここで言わないのは不自然だ。覚悟を決めるんだ……)」
- 02:19:50
- 「言いにくいんだが、その。僕をベリスで目覚めさせてくれた時から……そのミカサが一つの目標になっていてさ……実力的にも人間的にも。気づけば……そう宝剣にまで上り詰めてるし、だからその……」
- 02:20:21
- 「尊敬する存在として……早く追いつけるように頑張り……ます」言って力尽きた
- ガイウス◥
- 02:21:53
- お兄さんはあたたかい目で見ているよ
- ルシウス◥
- 02:22:10
- つらい
- ガイウス◥
- 02:22:44
- 「ミカサさん」
- ミカサ◥
- 02:23:22
- 「わ、わたくしが、ですか? そんな、とんでもありませんっ、わ、わたくしは所詮おなごにございますし、やはり殿方が目標にされるならば…ならば…」脳裏に浮かぶ宝剣はといえば、クリスティナやウールヴルーンといった面々からでした、いけません、これでは
- ルシウス◥
- 02:24:06
- 男の宝剣いねえ…
- ミカサ◥
- 02:24:07
- 「そ、そう、アランさんのような方を規範になさるのが……は、はい」
- ルシウス◥
- 02:24:52
- 「ああ、ああ、そうか! アラン。そうだな。ああ! うん、彼は神官剣士としても、人間的にも……剣術も確かだからね!」
- ミカサ◥
- 02:25:08
- ”さん”である
- ルシウス◥
- 02:25:19
- ><
- ガイウス◥
- 02:25:23
- 「この通り、弟は不器用で抜けているところもあるが…これからもよろしくお願いします」
- ルシウス◥
- 02:26:27
- 「(まて、この答え方でよかったのか……だめだ一度疑問を持ち始めると止まらない……)」
- ミカサ◥
- 02:26:52
- 「あ、いえ、わたくしこそ、家事もままならぬ粗忽で不束者にございますれば、どうぞよしなに願います」
- ガイウス◥
- 02:27:13
- 「それに…弟もそうだが…貴女も、己を恥じなくてもよいとは思う」
- ミカサ◥
- 02:29:29
- 「わたくしは……己が身の程を弁えているだけにございます。」
- ガイウス◥
- 02:29:30
- 「貴女の心根は誠実で真直ぐだ、心根に男女の差はない。貴女のその誠実さは、好ましい物だと思う」
- ミカサ◥
- 02:31:20
- 「まぁ、そんな……」飾らぬ物言いに思わず頬を染めてしまいます。扇子があれば開いて顔を隠すところですが生憎持ち合わせておりません
- ルシウス◥
- 02:32:13
- 「(な、なんだこのシチュエーション……)」
- ガイウス◥
- 02:36:43
- 兄は安心した様子である。弟は一人ではないのだと、そう、思えた。
- ルシウス◥
- 02:37:11
- 一方弟は動揺に動揺を重ねているのであった
- ミカサ◥
- 02:37:50
- 「わたくしはただ、己が信じる道を曲げられぬ頑固者に過ぎぬだけです。それを他人にまで求めるは傲慢と知りながら…」
- ルシウス◥
- 02:38:30
- 「少なからずそれで助けられた人がいるなら、それは十分な信念だとおもうよ」
- 02:38:38
- 「少なくとも僕はそうだ」
- 02:40:24
- 「ただまあ……やっぱり色々と分からなかったから、一番手早い剣の腕で君に認めてもらうように僕は努力するよ。多分、それが正解なんだと思う」>ミカサ
- ミカサ◥
- 02:41:24
- 「それは誤りにございます」
- ルシウス◥
- 02:41:52
- 「……続きをきいていいかな?」促そう
- ミカサ◥
- 02:44:18
- 「わたくしは貴方の剣技をとうに認めております。はじまりのあの日からどれほど鍛錬を積んで来られたのかは足の運びだけ見ても分かります」
- ルシウス◥
- 02:44:37
- 「……っ」
- ミカサ◥
- 02:45:13
- 「貴方は既にあの日、わたくしが相対したガイウス様を越えておいでです」
- ルシウス◥
- 02:45:54
- 言葉が出ない。ただ心の内より沸き上がるものがあるのは確かだ。
- 02:46:07
- 尊敬する存在にそういってもらえるほど、嬉しいものはない。
- ガイウス◥
- 02:47:11
- 「そうか……」感慨深い
- ミカサ◥
- 02:47:47
- 「わたくしが教えを受けた”強さ”とは、力や技のみに留まらず、心においても強くあれというものです」
- ルシウス◥
- 02:48:04
- 「心、心か……」
- ミカサ◥
- 02:49:13
- 「己を鍛え、困難に正面から挑み打ち克つ…それこそが強さなのだと」
- ルシウス◥
- 02:49:39
- 「ならば、やっぱりこの魔域は……それを試されているのかもしれないね」
- 02:50:24
- 「ああ。それなら打ち破るまでだ。ここにまた魔域が存在するということは、まだ困難の中にいるということ……そうだな」
- ミカサ◥
- 02:50:26
- 「わたくしもそう在ろうと心掛けているつもりですが、幾度となく、心折れ、その度に多くの方の助けを得て参りました」
- ルシウス◥
- 02:50:47
- 「……ミカサ」助けを得てきた部分に関し
- ミカサ◥
- 02:53:37
- 「本当は助けを借りずとも敵にも己にも打ち克てるようになるべきなのでしょう。なれど、方々から得た薫陶はわたくしの心の一部となっているのだと思うのです」」
- ルシウス◥
- 02:54:33
- 「なら……いや、これは君だけに言うべき言葉じゃないんだろうけど……でも、今はそれが正解な気がする」
- 02:55:31
- 「ミカサ。改めてこの魔域を抜けるために僕に力を貸してほしい。そして僕はそのために全力で剣を振るうつもりだ」と、手を差し出そう。握手だ
- 02:55:42
- 「だから、この仕事。最後までよろしく頼むよ」
- ミカサ◥
- 02:59:45
- 「そのような事、求められるまでもなくそのつもりにございます」手を取り、強く握り返します
- ガイウス◥
- 03:00:15
- 穏やかな表情でそれを見守る
- ルシウス◥
- 03:00:18
- 「そういってもらえると助かる……いや、違うな。ありがとう」
- 03:00:54
- 「よし。とりあえず明日は真実を見定めよう。まずはそれからだ」と、こちらも握り返して。気合が入りました。
- ガイウス◥
- 03:01:14
- 「そうだな、そろそろ交代の時間だ、二人は休むといい」
- ミカサ◥
- 03:01:24
- 「……敢えて、御諫言を申し上げるとするならば……」
- ルシウス◥
- 03:01:33
- 「ん?」
- ミカサ◥
- 03:02:11
- 「……仕事だけにございますか…?」
- ルシウス◥
- 03:03:44
- 「……ごめん。それは僕の言い方が悪かったね」
- ミカサ◥
- 03:03:47
- 「あ、いえ、言葉の綾?あ、揚げ足をとったようなものにございました、し、失礼を。 どうぞ、どうぞお忘れください」
- ルシウス◥
- 03:04:46
- 「ああ、いや。ごめん、僕も何か勘違いしたみたいだ……だけど。うん。仕事だけじゃなくても……いいかもしれない……な」
- ガイウス◥
- 03:05:11
- 「(そこはかもしれないじゃないだろ、ルシウス)」
- ルシウス◥
- 03:05:13
- 「と、とにかく休もう。明日も忙しいはずだからっ」と、急に焦り始める
- ミカサ◥
- 03:06:53
- 「そ、それでは、ガイウス様、引継ぎをお願いいたします」
- ガイウス◥
- 03:07:26
- 「ああ、休むといい、あとルシウス、もう少し素直に言葉にしてもいいと思うぞ」
- ミカサ◥
- 03:07:50
- 「機会があれば、この村での暮らしぶりなどもお伺いいたしたく存じます」
- ルシウス◥
- 03:08:09
- 「な、なんのことか理解できないが……とりあえず後は任せる!」
- ガイウス◥
- 03:08:28
- 「ああ」
- ルシウス◥
- 03:09:16
- といって、そそくさと休みに戻るのであった
- ガイウス◥
- 03:10:28
- @果たしてルシウスの名誉は挽回されたのか…?
- ミカサ◥
- 03:10:54
- 口にする機会を逸した差し入れの品を手に休憩用として割り振られた部屋に向かいましょう
- ガイウス◥
- 03:11:48
- @CCありがとう。お兄ちゃんは弟に素敵な仲間ができてうれしいです、まる
- ◥
- 03:12:00
- 長時間お疲れさまでした
- 03:12:10
- ミカサ殿、兄ちゃん。サンキュー
- ◥
- 03:12:11
- @おつかれさまでした
- ◥
- 03:12:22
- よい保護者面談でしたね
- ◥
- 03:12:37
- ええよい保護者面談でした
- ◥
- 03:12:41
- 進路は決まりましたか?
- ◥
- 03:12:56
- 穢れ3ですかね…?
- ◥
- 03:13:11
- @ではおやすみなさいー
- 03:13:14
- @わたしもおしごと(((
- ◥
- 03:13:17
- それはつよさではない!
- 03:13:21
- おやすみなさい
- SYSTEM◥
- 03:13:26
- 様が退室しました。
- ◥
- 03:13:30
- わたしも
- 03:13:33
- おやすみなさい!
- SYSTEM◥
- 03:13:35
- 様が退室しました。
- SYSTEM◥
- 03:13:58
- 様が退室しました。
- ◥
-
発言統計 |
その他(NPC) | 155回 | 86.1% | 6004文字 | 93.4% |
| 25回 | 13.9% | 426文字 | 6.6% |
合計 | 180回 | 6430文字 |