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2019/04/10
SYSTEM
23:04:57
 様が入室しました。
SYSTEM
23:09:33
 様が入室しました。
 
23:13:19
星の標の夜。春先だがこの地方では珍しく雪が振った。遅い時間ともなると客はまばらで、店内は静かな時間が流れている。
23:14:14
しかし一部店員はあまり静かに過ごせそうも無い。何故なら
SYSTEM
23:14:35
 様が入室しました。
フェル
23:15:01
「───」 こいつが一人でテーブル一つを占領し、その上には所狭しと料理が並べられているからである。もぐもぐ。
23:16:48
「ムール貝のワイン蒸しを追加で。あとステーキを。牛すじの煮込みも一つ」
アシュ
23:16:59
「寒ぃっ、寒い寒い寒い寒い!」一方ばたばたと店にやってきたのはフードを目深に被り槍を背負ったリカントの若者である。
イーライくん
23:17:24
「は、はいいいい」 わたわた
アシュ
23:18:35
「春なんだから降るなよ……ガルバ、シチューくれ、サーモンの奴」雨成分多めのみぞれに直撃したらしく、フードの上からふさしっぽの先までしっとりと濡れている。
フェル
23:18:50
「ん」 入り口に目を向け、再び料理に視線を戻してもっきゅもっきゅ
イリス
23:19:42
「めっちゃ食いますね」 特に何も食ってないルンフォはその様を隣で見ている。立ってますよ
ガルバ
23:19:42
「お前もメシか。夜だってのにクソ忙しい……」 文句を言いつつ注文を受けた
アシュ
23:20:11
「あークソ、タオル部屋だし……あん?」とかなんとか、しっぽをブルらせて一息つく、と。何やら一つのテーブルが満漢全席状態である。自然視線はそっちに
フェル
23:20:56
「燃費が悪いので」 明らかにおかしい。その小さな体のどこに入るのだ。
アシュ
23:21:43
「なんだアレ、ヤケ食いの類か」
イリス
23:22:04
「その点私なんかカプセル一錠で一週間飲まず食わずできますよ。正直お世話になる機会全然ありませんが」
フェル
23:22:09
「……」 もぐもぐ 「ふむ、ふむ」 無表情だが、料理を口に運ぶたびに頷いている。美味いのだろう
ガルバ
23:22:48
「いつもより多い、くらいだな。あれは」 呆れ顔しながらシチューをアシュに差し出した
アシュ
23:22:56
「あっちの奴は……いつかの」風邪の時にスープ持ってきたり店先の槍を見てた時に遭遇したアイツだ>イリス
フェル
23:23:17
「なんですかその苦行。人生空虚じゃないですか?」>かぷせるいっこ
アシュ
23:23:42
「サンキュ」代金をカウンターにおいていつもの奥まった席……ではなくなんとなく満漢全席の隣のテーブルに座った
23:24:15
「逆に俺はそっちのが何の苦行かって思うけどな」会話に割り込んだ
23:24:45
自ら会話に割り込んでいくようになったアシュの成長を見よ
イリス
23:24:50
「取り消せよ…その言葉…!いえ、例えば保存食がヤババーンな時に一人分浮くじゃないですか。そのような時にですね」
23:24:58
アシュ…お前…
フェル
23:25:11
「そうですか?美味しいですよ」 凄いペースで食べているが、不思議とマナーは崩していないのである
イリス
23:25:27
「おや、アシュ様ではございませんか。お久しぶりです」
フェル
23:25:42
「倍買っていけばいいだけの話です」>保存食
アシュ
23:26:23
「マジで何処に入ってんだよ、胃の中に魔域でも入ってんじゃないの」とか言いつつスプーンをグーで持って皿に顔を近づける、いわゆる犬食いスタイルである
イリス
23:27:14
「しかしフェル様でしたら倍かっても倍消費するのでは」
フェル
23:27:24
「そういえば確かめたことは無いですね」自分のお腹を見た。
アシュ
23:27:31
「よう……言われてみれば久しぶり。相変わらず神出鬼没なことで」イリスに挨拶とツン成分を見せてまだシチューを飲む
23:28:13
「いや、本気にすんなよ……ぞっとしないから」>胃に魔域
フェル
23:28:19
「そのつもりですけど」>倍
イリス
23:28:25
「どこでも貴方のすぐ隣に。イリスちゃんです」 ぴーすぴーす
フェル
23:28:27
「なんだ。知り合いですか」 もっきゅもっきゅ
アシュ
23:29:22
「うざい、ピースサインが特に……知り合いって言うか大して知らないって言うか、何度か話したくらいの仲」
イリス
23:29:35
「はい。風邪を召された時に看病しようとしたら拒絶されかけたのでドアで銃を破壊しようとしたら観念して看病を受けいれて下さりそこからマヴダチの関係と相成りました」
アシュ
23:29:53
「マヴダチじゃないから」
フェル
23:29:56
「噛み合ってない感じが凄いですね」
イリス
23:30:07
「チッ、絆されませんでしたね」
アシュ
23:30:33
「どこかに絆される要素あった?」
23:30:59
ずずずず、テーブルマナーは悪い部類です。
フェル
23:31:40
「………」 もぐもぐ ごくん。わたしはたぶん矯正されました
イリス
23:31:41
「5つぐらい」 「いえ適当ですが」
フェル
23:32:06
「仲が良いことで」
23:32:19
言ってる間に皿が片付き
イーライくん
23:32:36
「おまたせしましたああ」 追加される
アシュ
23:32:58
「どこがだよ……ったく」大きめのサーモンの切り身を口に運んでもぐもぐ
フェル
23:33:22
「ありがとうございます」 もしゃもしゃ
アシュ
23:33:49
「イーライ、俺にもフィッシュ&チップス。タルタルソースな」
イーライくん
23:34:18
「はーい。しょうしょうおまちをー」 わたわた
イリス
23:35:01
「私には ナイトロコールドブリュームースフォームダーク キャラメルを」
フェル
23:35:12
「良いセンスです。わたしはビネガー派ですが」
イーライくん
23:35:40
「な、ないとろこる?」
アシュ
23:36:16
「無茶振りすんなよ……」
イリス
23:36:22
「ホットコーヒーで」
ガルバ
23:36:37
「うちの店員に無茶振りするな。メニューから頼め」
イーライくん
23:36:48
「はいいい」
イリス
23:37:14
「くっ、聞かれてました。流石ガルバイヤーでございますね」
フェル
23:37:42
「ではわたしはグランデノンファットミルクノンホイップチョコチップバニラクリームフラペチーノ……あ、ダメですか」
アシュ
23:38:09
「俺牛乳。瓶で」
ガルバ
23:38:49
「真語魔法の呪文か?」 ビキビキ 「あいよ」
アシュ
23:39:01
「それあの、何かやたら小洒落た珈琲屋の注文……」
イーライくん
23:39:46
「お料理おまちどーさまでーす」 フィッシュ&チップスを持ってきた
イリス
23:40:08
「スターバングコーヒーでございますね」
ガルバ
23:40:25
「ドリンクはこっちだ」 珈琲とミルクを持ってきた
フェル
23:40:45
「ふむ」
アシュ
23:40:45
「どーもさん」チップを渡しておこう
イーライくん
23:41:02
「わぁい」
イリス
23:41:23
「ありがとうございます」
フェル
23:41:52
「思うに、みんなが少食なんです」 もぐもぐ
アシュ
23:42:18
「何だよ、やらねぇから」フォークでどすっとフライを刺してどっぷりタルタルをつけてざっくり食らいつく
23:42:49
「あんたのものさしで見たらそりゃ少食だろうな」ざくざく
フェル
23:43:45
「そろそろやめておきますけどね」 何人前食べたのだろう
イリス
23:43:57
「あきらめんなよ!」
ガルバ
23:44:35
「そろそろ食材のストックが底をつくからな」
アシュ
23:45:14
「マジか」>底をつく
フェル
23:45:18
「イリスは相変わらず、わけがわからないですね」
ガルバ
23:45:54
「もう夜も遅いからな。まあ、廃棄が出ないのは助かるが」
アシュ
23:45:58
「……なあ、シルヴェ見た?」最近見てない
イリス
23:45:59
「ミステリアスな美女を装っていますので」
アシュ
23:46:19
「ミステリアスに後で謝れよ」
イリス
23:46:47
「シルヴェストロ様でございますか?確か、彼は宿から引っ越したと聞きましたが。え、そこではなくてですか」
ガルバ
23:47:07
「ん?ああ、あいつならクラウディアと何処か出かけると言っていたが……」
アシュ
23:48:14
「アイツ俺が魔域で出払ってる間に記憶トバして記憶取り戻してってやったんだろ」
フェル
23:48:30
「知らない人ですね」
イリス
23:48:35
「おや、そのような事が
アシュ
23:48:56
「関節か投げ技キめてやろうって探してるんだけど見当たらないんだよ」
イリス
23:49:12
「窓際でアンニュイな表情でアンニュイな気分に浸るのが好きなナイトメアの青年でございましたよ」>フェル
ガルバ
23:49:15
「ん……まあ、そうだな。最終的には戻ったが……」
アシュ
23:49:37
「又聞きしただけだから詳しくは知らないけどな」
フェル
23:49:41
「めんどくさい人ってことですね」
アシュ
23:49:54
最近窓際でアンニュイな気分に浸るナイトメア増えたから
23:50:21
「めんどくさい奴だよ」
ガルバ
23:50:52
「まあ、俺が語って聞かせる事じゃあない。取り敢えず無事だ。戻ったら直接聞くんだな」
イリス
23:51:12
「私の壺を貰っておけばこのような事にはならな  くはないかもしれないという可能性も捨てきれないですね」
アシュ
23:51:49
「別に、生きて忘れてないなら細かく聞くつもりも無いよ。忘れてたって事実にムカついてるだけだから」
23:52:13
「まだ壺売ってんのお前…」
イリス
23:52:28
「失敬な、売ってません」
23:52:35
「提供しています」
フェル
23:52:38
「はぁ、壺」
23:52:44
「いらないですね…」
アシュ
23:52:47
「いらねぇ…」
フェル
23:53:14
「肉が塩漬けされてるとかなら欲しいですけど」
イリス
23:53:19
「クソァ!こんな世界滅ぼしてやるッ…‼ と、心の中で叫んでおきます」
アシュ
23:53:32
「食い気強すぎだろ」
イリス
23:53:50
「成程保存食の壺。その発想はありませんでした」
フェル
23:53:58
「だってお腹が減るんです」 あ、完食しました
アシュ
23:54:52
「燃費ぃ……」
フェル
23:55:37
「まあ、さっきは皆が少食と言いましたが、燃費、悪いのは自覚してます。食費がばかになりません」
アシュ
23:55:46
とかいいながらポテトにタルタルディップしてひょいぱく
イリス
23:56:13
「食べても減らない肉とかあればよいのですが――あ」
フェル
23:56:36
「───」 視線が追う 「人と同じくらいでも死ぬことはないんですけど」
イリス
23:56:52
「そういえば、超越シケメン戦士とか名乗ってる方がその様な場所に言ったとか聞きましたね」
フェル
23:57:23
「行きたいですね…」
アシュ
23:57:29
「誰のことだが全然わからん」>シケメン戦士
フェル
23:57:45
「?」 超絶なんちゃらは聞いたことがあるような
シドー
23:58:37
「俺を!呼んだな!」
フェル
23:59:10
「おや。シドー」
アシュ
23:59:19
「うわうるさいの来た」
フェル
23:59:20
「シケメンなんです?」
イリス
23:59:25
「そう、ちょうどこのような超越シケメン戦士さん おやご本人でしたか」
アシュ
23:59:41
「これがシケメン……確かにシケた面」
シドー
23:59:53
「ちがわい!超絶イケメン戦士だい!…最近この名乗り長ったらしいからもうちょっとシンプルなの考えてるんだがな」
2019/04/11
シドー
00:00:09
「久々にあって辛辣ですねアシュ君」
アシュ
00:00:43
「平常運転」もぐもぐ
イリス
00:00:43
「世界は常に冷たいのですよ」
フェル
00:00:46
「自称すると格好悪さが勝りますよ」
シドー
00:01:20
「つらいです…。で、なんだどうした。肉の魔域がどうたら聞こえたが」
フェル
00:01:55
「詳しく」
シドー
00:02:44
「えー… 詳しくってもなぁ。見たまんまだよ。辺り一面肉。地面、森、生きてるモンが肉なんだよ」
イリス
00:03:08
「ゲログチョですね」
アシュ
00:03:10
「うえ……」
フェル
00:03:23
「どれだけ食べても食べ切れなさそうですね」
シドー
00:04:26
「お勧めしねえぜ。その奈落の近くに村があったんだがな、その肉くって堕落したうえに魔神になっちまったし」
フェル
00:05:09
「うーん。魔神はちょっと嫌ですね」
イリス
00:06:14
「最近は何かと話題が多いですね、魔域関連は」
00:06:49
「アシュ様も、先程魔域に行っていたとおっしゃっていましたが。どのような場所だったので?」
アシュ
00:07:46
「あー……んー……昔のどっかの国の再現。ロクなモンじゃなかったのは確か」
フェル
00:09:09
「こっちはそんなのが多いんですね」
イリス
00:09:30
「流れ着く大陸でございますからね」
フェル
00:09:36
「あ、そういえば、アシュって言うんですね。わたしはフェルです」 ドーモ、アシュ=サン
アシュ
00:10:12
「フェルね。お聞きの通りアシュ」ドーモ、フェル=サン
イリス
00:10:12
「イリスちゃんです」
シドー
00:10:20
「シドーさんです」
アシュ
00:10:26
「知ってる」
フェル
00:10:33
「知ってます」
シドー
00:10:41
「もうちょっと面白く返せよ!」
イリス
00:10:54
「ボケ倒しですね」
アシュ
00:11:09
「安心しろよ、お前立ってるだけで十分面白いから」
シドー
00:12:08
「マジかよ。俺が立ってるだけで野に花は咲き雲が晴れ世界は愛に満ちるのか…」
フェル
00:12:20
「黙ってればそれなりかもしれないのに」
イリス
00:12:32
「残念なシケメン戦士でございますね」
アシュ
00:12:50
「悲しいな」
シドー
00:13:02
「なんかこの前もおんなじ事言われた気がする!気がする!」>黙ってればいい男
フェル
00:14:01
「がんばってください」
シドー
00:14:56
「可愛い子に応援されたんで頑張る。さて、俺はそろそろ戻るとするわ」 んじゃな
アシュ
00:15:07
「まあ黙ってても残念よりはいいんじゃない……さ、俺も行くかな」
00:15:24
牛乳を一気飲み
フェル
00:15:26
「はい。また。そうですね。わたしもお腹いっぱいなので、寝ます」
イリス
00:15:51
「私はちょっくら散歩してきますかね。では皆様、また」
アシュ
00:15:56
「おう、んじゃ、おやすみ」手ぇひらひらしつつ2階へ
フェル
00:16:17
「みぞれ混じりの雪ですけどね」 散歩
00:16:22
「おやすみなさい」
イリス
00:16:36
「キャッホーーーイ!雪ィーー!ツベタァッ!?」
SYSTEM
00:16:47
 様が退室しました。
SYSTEM
00:16:51
 様が退室しました。
フェル
00:17:16
「さて、じゃあお代を」 どちゃり
ガルバ
00:17:36
「毎度。程々にしてくれよ」
フェル
00:17:58
「? はい」 分かってない 「では、おやすみなさい」
ガルバ
00:18:24
「あいよ……ったく、これでやっと休めるか……」
SYSTEM
00:18:28
 様が退室しました。
発言統計
その他(NPC)166回98.8%4254文字98.1%
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