20190509F_0

2019/05/09◥

SYSTEM◥

20:41:20

GM様が入室しました。

GM◥

20:42:04

　

20:42:05

　

20:42:18

懐かしい花の香りがする。

20:42:26

その香りが鼻腔をくすぐれば、脳裏には貧しい村と、頭を撫でる大きな手の感触が思い出される。

20:42:34

けれど、いつしかそんな香りもし(感じ取れ)なくなって、私の中から、すべての情景と記憶が消えていく。

20:42:43

代わりに齎されたのは、もっと心地よく、甘美で、恍惚としてしまう感覚。

20:42:53

いつしか、私の頭を撫でる手は、小さくなって――私はただ、アレを味わいたくてその手(こえ)を受け入れる。

#◥

20:43:25

「頑張ったわね。あなたはいい子よ、とても」

GM◥

20:43:34

誰かが、私の頬を撫でる。その手は、とても冷たい。

20:43:41

でも、その冷たい手を払うようなことはしない。だって、その手はアレをくれるから。

20:43:48

私の手には、剣が握られている。

20:43:55

これで、私はたくさんの花を咲かせて、実らせた。

#◥

20:44:03

「素敵な庭ができるわ、きっと。彼女も、あなたを気に入るでしょう」

GM◥

20:44:12

冷たい手は、依然として私の肌をなぞり続けている。

#◥

20:44:24

「それじゃあ、お披露目ね。……見せてあげましょう、みんなに。あなたの庭を」

20:44:38

「招待状は、既に送ってあるの。きっと、沢山来てくれるわ、素敵なお客様たちが」

GM◥

20:44:47

目の前の誰かが、嫣然とした笑みを浮かべた。

20:44:54

そして、限りなく彼女との距離が0に近付き、柔らかなものが唇に触れて……私の意識は、闇の中へと堕ちていった。

20:44:56

　

20:44:57

　

SYSTEM◥

20:54:09

キリー様が入室しました。

SYSTEM◥

20:54:30

フレイヤ様が入室しました。

SYSTEM◥

20:54:39

ライカ様が入室しました。

GM◥

20:54:48

ライカ殿色おかしくない！？！？

ライカ◥

20:54:48

どうしよう…お金すっからかんだわ…

SYSTEM◥

20:55:06

レイフェル様が入室しました。

GM◥

20:55:14

レイフェルすごいよな

ライカ◥

20:55:15

いつもはこんな感じですわね

フレイヤ◥

20:55:15

私もお金に余裕がなくてちょっと中途半端なスペックですが――よろしくお願いします

GM◥

20:55:21

最後までチョコたっぷりだもん

20:55:22

じゃなくて

キリー◥

20:55:30

レベル11に向けて貯金中。気が早いかもしれない

GM◥

20:55:30

1回も俺の卓に出てない気がする

ライカ◥

20:55:38

そう

20:55:42

レイフェルはこわいわよ

20:55:48

辻卓ブレイカーの異名を持つの

20:55:49

？？？

レイフェル◥

20:55:53

おお、辻さんに育てて貰っていたのでそうかもしれません

GM◥

20:56:04

でもティーヴァと面識はある

20:56:05

すごい

ライカ◥

20:56:09

すごい

レイフェル◥

20:56:21

完全に魔域専門家の認識

20:56:26

＜ティーヴァ様

ライカ◥

20:56:30

真面目な話レイフェルとライカちゃんはあわせてみたかったので

GM◥

20:56:36

魔域三銃士をつれてきたよ

ライカ◥

20:56:36

†GMに感謝†

GM◥

20:56:39

魔域三銃士？

20:56:46

全部ティーヴァで埋まりそう

ライカ◥

20:56:53

やめろ

20:57:02

ティーヴァがしゃべるたびに

キリー◥

20:57:02

ティーヴァA、ティーヴァB、ティーヴァC

ライカ◥

20:57:06

生死判定ふらないとなあ

GM◥

20:57:18

うっす、よろしく。って言わせなきゃ

レイフェル◥

20:57:25

うわ凄い　この面子だと防護型寄りになるんだなぁ…

GM◥

20:57:32

まあティーヴァはすぐに出てこないからまだ生きながらえるよ。＞ライカ

ライカ◥

20:57:39

やったあああああ

キリー◥

20:58:04

そういやまた女ばかりだ

20:58:28

今日は硬いよ

フレイヤ◥

20:58:28

そうですね

キリー◥

20:58:32

ファイターが二人もいるもの

ライカ◥

20:58:39

ええ

SYSTEM◥

20:59:01

アネット様が入室しました。

キリー◥

20:59:07

シグネとアネットに挟まれると、最も遅くて重装甲扱いされるグラップラー

ライカ◥

20:59:18

シグネット

アネット◥

20:59:23

クソみたいな火力偏重PTね

レイフェル◥

20:59:24

アネット速い…

GM◥

20:59:34

そうだよ。

20:59:37

揃いましたわね。

レイフェル◥

20:59:39

ええ＜火力偏重

キリー◥

20:59:40

アネットはやべえぞ

ライカ◥

20:59:42

ええ

GM◥

20:59:44

じゃあ

ライカ◥

20:59:46

アネットははええぞ

GM◥

20:59:47

よろしくお願いします。

ライカ◥

20:59:54

よろしくおねがいします

レイフェル◥

20:59:56

よろしくお願いします

アネット◥

20:59:56

よろしくお願いします

キリー◥

20:59:59

よろしくお願いします

フレイヤ◥

21:00:00

よろしくお願いします

GM◥

21:00:11

　

21:00:13

　

21:00:18

「#471 Strange Fruit(奇妙な果実)　前編」

天より堕ちて、闇深く。
大地に深く、根を張りて。
芽吹いた種は、手を伸ばす。

翼をもがれ、自我さえ奪われ、天使は果たして何を見る。
剣を取らされ、意志さえ潰され、庭園に果たして何が生る。

葉は血に濡れ、根には葉が滴る。
黒い身体は、生温(ぬる)い風に揺れる。
庭園の木々に垂れるは、禁断にして、奇妙な果実――

21:00:22

　

21:00:23

　

21:01:00

ある日、〈星の標〉を訪れた君たちは、店を訪れるなりガルバに呼び出され、奥の部屋へと招かれた。

21:01:11

まあ、君たちくらいの実力者になってくるとそれもそう珍しいことでもない。

21:01:53

ガルバについて、奥の部屋に案内されて――丁度今、君たち5人が揃った所だ。

#ガルバ◥

21:02:25

「これで5人、まあ実力的には申し分ないだろう」

ライカ◥

21:02:34

「ごきげんよう。お邪魔いたしますわね？」と、清楚ムーブでお上品にあいさつしているポニテの神官であったが

21:02:48

「あ、キリーさんと、アネ助じゃん」と、２秒で口調は崩れるのであった。

キリー◥

21:02:49

「おう、今度は何が起きたんだい。また魔域か？ それとも……やっぱり魔域か？」

#ガルバ◥

21:03:16

「そういうわけじゃない。今の所はな」

レイフェル◥

21:03:27

「はい」居住まいを正して　すっごい遭遇してるキャラ一人も居ない

アネット◥

21:03:30

「うん」見慣れた二人に肯いて

キリー◥

21:03:33

よ、とライカに返す

ライカ◥

21:03:38

「そうですよねえ……だって、そこにいらっしゃるのは……確か剣狼さんでしょう？」

21:03:57

「お疲れ様です」とキリーには基本的には敬語を使うのだ。

アネット◥

21:04:05

「……」ジーと見慣れない一人（フレイヤ）と見た事のない一人（レイフェル）を見ている

レイフェル◥

21:04:17

「ど、どうも。お話は伺ってます、ライカさん」

ライカ◥

21:04:18

「って、あら魔域じゃないのですか？　これは意外ですね？」目を大きく開けて

キリー◥

21:04:23

「剣狼？ 聞いたことあるな……」 魔剣とかすごいな

アネット◥

21:04:26

フレイヤも見た事なかった！

フレイヤ◥

21:04:34

全く、そうそうたる面子だ。　「よ……　よろしくお願いします……」　と、少し小さくなって頭を下げるのは、金髪緑目の少女。長い金髪が背中まで流れてさらりと揺れる。

アネット◥

21:04:58

「知っているの、ライカ」

ライカ◥

21:04:59

「ああ、いえいえ。こちらこそ。宝剣の分際で、二つ名を呼び捨て閉まって申し訳なく……」と、言いつつ

キリー◥

21:05:10

「どうした、何をそんなに緊張してるんだ？」>フレイヤ

#ガルバ◥

21:05:16

「どうなるかはわからんが、な」　ライカにもキリーに対するのと同じような答えを述べて

フレイヤ◥

21:05:17

「――えっと。あの。よろしくお願いします」　目が合って、改めてもう一度言った。＞アネット

キリー◥

21:05:33

「お前、それ言ったら俺まだ名剣なんだが」>らいか

アネット◥

21:05:39

「うん」

レイフェル◥

21:05:52

「あ、いや。そういうのは…」反応に困って　「私、自分のランクについては受け止めてますけど」

アネット◥

21:06:07

「キリー、私、短剣」

ライカ◥

21:06:09

「（リカント趣味はなかったけど……やだ、かわいい……こういう礼儀正しくてしかも強い女の子って中々良いわよね。そこにいる女の子も同じ系統っぽいし。もしや、これは当たりパターンを引いたのでは。脳筋に振り回されていた私に、春が来たのでは！？）」と、何やらよからぬことを考えていた

21:06:12

「ハッ！」

レイフェル◥

21:06:13

「それを、鼻にかけたくないんです」＞ライカ　だからそういう反応しないで、と

21:06:20

困った顔で

フレイヤ◥

21:06:33

「いえ、キリーさんも含めて、すごい人揃いなので――　内容も何も聞かずに来たんですけど、入ったらびっくりしてしまって」＞キリー　お久しぶりです、と遅ればせながら挨拶した。

キリー◥

21:06:33

「お、ランク取得したのか。えらいぞ」>アネット

ライカ◥

21:06:50

「ああ、そうですか……申し訳ありません。いや、私自身、ちょっとランクについては自分のも受け止められていない状態で」ごにょごにょ

21:07:05

「え、アネ助取ったの！？　やるじゃない！」と、嬉しそうに答えていた。

#ガルバ◥

21:07:08

「では、内容の説明といくか」

21:07:15

「丁度――依頼主も来る頃だ」

ライカ◥

21:07:21

「あ、はい。お願いします」＞ガルバ

アネット◥

21:07:21

「ライカがまた気持ち悪い顔をしてる…」まぁいつもの事か　　「ん。次のテストもがんばる」

レイフェル◥

21:07:22

「そ、そうですか」そういうもんだよね、と　心の中で頷きつつ

キリー◥

21:07:38

「何言ってんだか。その面子と一緒に集められたんだから、もっと自信もてっての。前の魔域いったときだって、十分に活躍してたじゃないか」

#ガルバ◥

21:07:45

ガルバがそう口にしたのを見計らったかのように、こんこんこんと部屋の扉がノックされた。

ライカ◥

21:07:53

「違うわよ。アネ助。考察の時間よ。分かる。変なことなんて考えていないわ。本当よ？」＞アネ助

#ガルバ◥

21:07:53

「どうぞ」

キリー◥

21:08:06

「おっと、了解」>説明

レイフェル◥

21:08:20

「……」他の面々にも挨拶したいけど我慢　依頼人を待つ

アネット◥

21:08:29

「把握」はいはいわかった　の意＞ライカ

フレイヤ◥

21:08:37

「……ありがとうございます。胸を借りるつもりで頑張ります！」　と、つい少し大きな声を出してしまったところで＞キリー

ライカ◥

21:09:04

「アネ助に流された……ですって…」といいつつ説明を聞こう

キリー◥

21:09:12

「(ライカってキリッとした顔と変な顔を交互にしてるよなぁ)」 言葉には出さない

フレイヤ◥

21:09:14

依頼人が入ってくる所で、「――……」　思わず口に手を当てた。

GM◥

21:09:23

扉が開かれると、二人の青年と、一人の娘が顔を見せた。

21:09:42

娘は、君たちの一部はよく知る人物――この店の冒険者のシグネだ。

フレイヤ◥

21:10:09

「……？」　成り行きをじっと見守っている。

ライカ◥

21:10:18

「あれ、シグネじゃん……それに」残りも二人もおそらく知っている人物だろう。

GM◥

21:10:28

二人の青年にも、面識のある者も居るだろう。青年の内の片方、金髪の眼光鋭い青年は、そのシグネの兄であり、ディニス大鋼国の軍人でもある。

アネット◥

21:10:31

「―――」気だるげな表情がパッと華やいだぞ

GM◥

21:10:34

名を、カイ・キヴァリという。

レイフェル◥

21:10:43

すっごい恥ずかしいところを見られている1人とついに再遭遇してしまった（ゴブリン相手に悪運を切る

ライカ◥

21:10:55

；；；

GM◥

21:11:11

もう一人の青年――焦茶色の長髪の線の細い印象の彼もまた、カイと同じくディニスの軍人である。こちらは、名をアルベルト・クニヒディラという。

#アルベルト◥

21:11:48

「ああ……これは勢揃いで。すまないね、待たせてしまったかな」

ライカ◥

21:11:54

「この３人がご一緒ってことは……ううん」考え込む仕草

21:12:08

「いえ、お久しぶりです。アルベルトさん。カイさん」と、先に頭下げておこう

キリー◥

21:12:12

「ん、知ってるのか」

#シグネ◥

21:12:13

「――と……アネットやライカは呼ぶように頼んでおいたが、そうか、他の面々も」

アネット◥

21:12:15

こちら側ではなくあの二人と一緒にいるという事は今日のシグネは依頼人、私は冒険者、そういう立場なのだと私は察することが出来る。かしこい

ライカ◥

21:12:28

かしこい

#カイ◥

21:12:38

「ああ、久しぶり……という程でもないだろうが、今回も世話になる」

キリー◥

21:12:40

かしこさがあがってる

フレイヤ◥

21:12:40

「あれ、依頼人はシグネさん――？　……その、そちらの方々は？」

ライカ◥

21:13:01

「なるほど。あんたからの要請なのね」と、シグネに言ってから

レイフェル◥

21:13:07

「……」あの歌声とゴブリンを思い出してちょっと耳がへたれつつ　「初めまして」と依頼人2人に

アネット◥

21:13:07

「にいさまと…あと何か、そのアレよ」友人的な＞フレイヤ

レイフェル◥

21:13:19

シグネにはこんにちは、と会釈して

#シグネ◥

21:13:21

「ああ、こちらは私の兄で。こちらの方は兄の親友になる」　＞フレイヤ

ライカ◥

21:13:21

「いえ、我々もお世話になっていますから。ご協力できる内容ならば是非」と、話を促そう

キリー◥

21:13:35

「ああ、あの噂の！」 兄

フレイヤ◥

21:13:49

「にいさま……」　アレ？　とそちらには首を傾げたが

#アルベルト◥

21:13:51

「初めまして。高名な冒険者諸君とお会いできて光栄だよ」

アネット◥

21:14:17

「この前も会ったわ」

#カイ◥

21:14:25

「今紹介に与った通り、そこのシグネの兄にあたる。カイ・キヴァリだ。よろしくな」

キリー◥

21:14:52

「さすがシグネの兄、強そうだ」 そしてシグネと違って賢そうだ

フレイヤ◥

21:14:58

「っ……　そうでしたか、シグネさんのお兄さま、それにご友人なんですね」　思わず席を立って、かしこまって

#アルベルト◥

21:15:04

「ああ、私も名乗らねばなるまいね。アルベルト・クニヒディラ。まあ、彼の金魚のフンだとでも思ってくれればいいよ」

アネット◥

21:15:14

「しってる」

ライカ◥

21:15:19

「強いですし……それに軍師としての力もありますから」＞キリー

フレイヤ◥

21:15:28

「――その、シグネさんにはお世話になっていて、わたしが冒険者になったのもそれがきっかけで。――あ、いえ、何を言ってるんだろ、その、よろしくお願いします」

#シグネ◥

21:15:30

「……実際、私は兄様にはまともに勝てた試しがないからな」　＞キリー

フレイヤ◥

21:15:43

と、丁寧にきちんと頭を下げた。

キリー◥

21:15:43

「それは……すごいな」 兄より優れた妹などいねぇ

レイフェル◥

21:15:43

「は、はぁ…」アルベルトの言い回しにちょっと困りつつ

ライカ◥

21:15:46

「実際に私も目にしましたけど……あの戦術は私には組めないわ」

アネット◥

21:16:06

「？　シグネを知ってたの？　世話に……」＞フレイヤ

#カイ◥

21:16:15

「ふふ、シグネを見て――か。シグネも、ある冒険者に憧れて家を飛び出した身でな。君たちには通じる所があるのかもしれないね」　＞フレイヤ

#アルベルト◥

21:16:44

「ほら、彼は見るからにイケメンで、女にモテそうだろう？　しかも剣の腕が立つから、一緒にいると何かと便利なのさ」　＞レイフェル

21:17:01

「まあ、実際は女心がまったく分からないから、モテないというか、女っ気がないのだがね」

#シグネ◥

21:17:18

「ずっと昔に、フレイヤからの依頼をこなしたことがあるんだ」　＞アネット

キリー◥

21:17:18

「それ、裏では何人も泣かしてるやつじゃないのか」

ライカ◥

21:17:20

「ああ……相変わらずのアルベルトさんですね……ってんん！？」

キリー◥

21:17:27

無自覚のうちに

レイフェル◥

21:17:28

「あはは……確かに、かっこいいですけど…」凄い人だなぁと

フレイヤ◥

21:17:32

「ちょうどいまと逆の立場でした。最初にお会いしたときは、シグネさんたちに依頼をお願いするほうでしたから」　と、アネットに説明して。

#カイ◥

21:17:39

「……そんなことはしていない。こいつの話は真に受けない方がいいぞ。疲れる」　＞キリー

ライカ◥

21:17:50

「（うそ、マジ！？　モテてないの！？　このビジュアルで！？　このイケボで！？）」と、内心思いつつも。私は清楚だ。冷静に戻ろう。

21:18:04

「ごほん」

キリー◥

21:18:05

ライカの同様っぷりが目に浮かぶようだ

フレイヤ◥

21:18:08

「そうだったんですね。何だか、ちょっと嬉しいです」　と、屈託のない笑顔を見せた。＞カイ

#シグネ◥

21:18:31

「まあ、今回は私は依頼主というわけではなく、依頼主の身内として協力するつもりなだけだがな」

アネット◥

21:18:47

「世話に。そう…」ムクムクと湧き起こる感情を心の中でめった刺しにして抑える。味方、味方だ。大丈夫、問題ない　「うん」

フレイヤ◥

21:18:49

世話に……　の時に含まれた、かもしれない、微妙なニュアンスには気づかなかったと思います＞アネット

#ガルバ◥

21:18:53

「さて、自己紹介はそのくらいにしておいて、そろそろ本題に入ったらどうだ？」

キリー◥

21:18:58

「ああそうだ。それで、依頼の内容はいったい？」 自己紹介はさっき適当に済ませたことにした

フレイヤ◥

21:18:59

やっぱ含まれてるじゃねえか！

レイフェル◥

21:19:06

「ええ、お願いします」

ライカ◥

21:19:08

「ああ、そうでした。はいお願いします」内容を

#シグネ◥

21:19:16

「後輩――お前にとっての、元“葉”みたいなものだ」　アネットにはそう説明しておいた。

キリー◥

21:19:22

「なんか、アネットの方から不穏な空気を感じるような……」

レイフェル◥

21:19:22

フレイヤちゃんの背中が危ない

#アルベルト◥

21:19:32

「うん。では話をしよう」

フレイヤ◥

21:19:35

「はい、そうです、そうでした」　と、着席して

アネット◥

21:19:39

「なるほど」

#アルベルト◥

21:19:49

「ではまず――君たちは、“庭”という組織を知っているかな」

フレイヤ◥

21:19:52

「そうですか？　そんなことないですよ」＞キリーさん

ライカ◥

21:19:59

「……うわあ」アネ助見ながら。流石に長い付き合いなので

アネット◥

21:20:00

敵対したら殺さなきゃいけないやつだ

#シグネ◥

21:20:05

「アネットにキリー、ライカに関しては言わずもがなだが」

キリー◥

21:20:07

「ああ──よく知ってる。なるほど、今回はそっちか」 魔域でなく

#シグネ◥

21:20:11

「フレイヤとレイフェルはどうだ？」

フレイヤ◥

21:20:13

「……庭？」

ライカ◥

21:20:25

「……ちょっとまって。庭ですって？　ああ、そこは折りこみ済か……」頷いて

レイフェル◥

21:20:31

「庭‥‥犯罪組織って、くらいは」

アネット◥

21:20:34

「……シグネはともかく、どうして、にいさまが？」

レイフェル◥

21:20:44

ランク的には聞き及んで居そうなので

フレイヤ◥

21:20:53

「すみません、不勉強で……。にわって、お庭ですか？」　園芸？

#カイ◥

21:21:02

「麻薬栽培に取引、人身売買を始めとして、多くの犯罪に手を染める組織の通称でね」

ライカ◥

21:21:17

「……どうやらキリーさん。やっぱり私たちは嫌でも縁があるそうですね」＞キリー

21:21:25

「これは今回も気合入れなきゃな……」

#カイ◥

21:21:30

「此処から遥か西方、ルスルリアンを中心に、この地方各地で活動を続けている」

アネット◥

21:21:55

「庭、そう呼ばれてる連中よ、私はそこで育てられた。暗殺者ってやつ」

キリー◥

21:21:59

「ああ。だからこそ俺たちが呼ばれたってのもあるだろうしな」 >らい

フレイヤ◥

21:22:02

「――……」　言葉を失う。

ライカ◥

21:22:11

「ですね」＞頷き返す

レイフェル◥

21:22:12

「そう……なんだ」

#シグネ◥

21:22:18

「ルスルリアンの拠点は、かの国の騎士団によって潰され、先日も私たちとその騎士団の手で、幹部の一人を倒したんだが……まあ、それで終わるような連中ではないようでな」

フレイヤ◥

21:22:20

「あ、暗殺って――」＞アネット

レイフェル◥

21:22:24

アネットの言葉にちょっと衝撃を受けて

#アルベルト◥

21:22:39

「今も尚、何処かで私たちの生活を脅かしている、というわけさ」

ライカ◥

21:22:56

「あんた……」と、アネ助を見て。その表情はああ、自分でここまで言えるようになったんだ。という安堵に似た表情。レイフェル、フレイヤには奇妙に映るかもしれない。

アネット◥

21:22:58

「今はもうやってない。私は冒険者のアネット、あいつらの仲間じゃない」

キリー◥

21:23:09

「自称どおり雑草みたいな連中だぜ。引っこ抜いても根が残りやがる」

#シグネ◥

21:23:14

「今はもう立派な冒険者だから、何も心配することはないがな」　アネットの頭をくしゃくしゃと撫でた。

ライカ◥

21:23:32

「ふっ、そうね。頼りになる仲間よ。と、それで。ええ、その庭が関係あるのですね？」＞次を聞こう

キリー◥

21:23:34

「そうそ。星の標亭、短剣のアネットだな」 今は

フレイヤ◥

21:23:36

最初の衝撃から、何とか意識を説明に引き戻す。「――そんなことが。すみません、ちっとも知りもしないで……」

レイフェル◥

21:23:49

「うん…。分かった。驚いてごめんなさい」とアネットに

アネット◥

21:23:54

「ん」髪の毛をくしゃくしゃにされてふにゃりとした笑みを浮かべた。表情落差ありすぎない？

フレイヤ◥

21:24:08

「………」　アネットを巡る彼女たちのやり取りに、少しほっとして、表情を緩めた。

ライカ◥

21:24:11

そんなものよ。シグアネは　

#シグネ◥

21:24:11

「気にするな。私も関わっていなければ多分何も知らずに過ごしている」　＞フレイヤ

アネット◥

21:24:12

「え？なに？」聞いてなかった

レイフェル◥

21:24:15

ライカの表情には戸惑いよりも関係の深さを伺って

#アルベルト◥

21:24:22

「……それで、だ」

キリー◥

21:24:30

「……相変わらず仲がいいな」

レイフェル◥

21:24:49

「気にしないで」あは、と少し笑って＞アネット

#アルベルト◥

21:24:57

「君たちに協力して欲しいのは、その庭の手が伸びているであろう村の状況調査および――そこから、一人の少女を救い出すこと」

ライカ◥

21:25:14

「なるほど……」

フレイヤ◥

21:25:14

「……」

キリー◥

21:25:36

「オーケー。その依頼、引き受けたぜ」

アネット◥

21:25:41

「当然」＞キリー　「もう”葉”にされてる？　よく見つけたものね」

#カイ◥

21:25:55

「彼らは、薬を使って村人たちを操り、最悪の場合、彼らと敵対することにもなりうる」

ライカ◥

21:26:03

「受けない理由はないわ。で、状況はどんな感じなのですか？」＞アネ助、キリーとほぼ同タイミングだっただろう

フレイヤ◥

21:26:06

「――もしかして、その女の子というのも、当時のアネットさんみたいに？」

#カイ◥

21:26:13

「場合によっては、非常に後味の悪い結果になるだろう」

レイフェル◥

21:26:16

「……怖い組織ですね」

#アルベルト◥

21:26:25

「――恐らくは、ね」　アネットとフレイヤに頷いた。

レイフェル◥

21:26:28

そこまでとは、と

#アルベルト◥

21:26:43

「……救い出すといっても、100%確実に、そこに居るという保証はないんだ」

ライカ◥

21:27:04

「奴らが絡んでいる時点でそれは想定済みです。並大抵の神聖魔法ではあの毒は解除できないもの」

キリー◥

21:27:07

「どうやって、そのことを知ったんだ？」 その村と女の子のことを

ライカ◥

21:27:18

「悔しいけど。今の私でも難しいと思うわ」少し目を伏せて

フレイヤ◥

21:27:22

「葉？　……庭、とか、葉とか、変わった言葉を使うんですね。知らなかったら、街で話してても、普通の庭の手入れのことを話してるようにしか聞こえないかもしれません」　そういうものなのだろうけれど、ちょっと変なところで感心してしまう

ライカ◥

21:27:38

「と、そうですね。その経緯が知りたいところですね」キリーの質問に同意し

#アルベルト◥

21:27:39

「ディニスに居る頃に、“手紙”が届いたんだ」

レイフェル◥

21:27:53

「確かに…そうだね」とフレイヤに頷いて

ライカ◥

21:28:19

「フレイヤさんには後で共有させてもらいますね。結構、長い話になりますから」庭

アネット◥

21:28:20

「葉は、庭の手足、枝葉よ。戦い方を教わって敵を殺す」

ライカ◥

21:28:26

あ、レイフェルも

#アルベルト◥

21:28:45

「その少女の好きだった花を押し花にしただけの、何も文字のない手紙がね」

キリー◥

21:28:46

「そのための隠語なんだろうな」>庭　淫語とか変換されて危ないところだった

#アルベルト◥

21:28:54

えっちなキリー

ライカ◥

21:29:00

えっちね

アネット◥

21:29:25

「何の花？」＞アルベルト

#アルベルト◥

21:29:28

「その差出人を追って――結局、具体的には分からずじまいだったが――イルスファール方面から送られて来たものだ、ということまでは調べがついたんだ」

21:29:38

「何だと思う？」

フレイヤ◥

21:29:50

「葉っぱが兵隊で、――じゃあ、花が頭目でしょうか？　根っこは縁の下の力持ちとか」

ライカ◥

21:29:56

「……なるほど。アネ助、あんた心当たりあるの？」＞花

フレイヤ◥

21:30:07

「それが、何かのメッセージになっているんですか？」

キリー◥

21:30:09

「ろくな花じゃねえってことはよくわかった」

ライカ◥

21:30:19

「うん、私もそう思いますけれども」

キリー◥

21:30:21

「材料なんだな、要するに」

レイフェル◥

21:31:03

「材料…薬品のって事ですか？後は…この辺りで咲く花とか」

#アルベルト◥

21:31:09

「……いや、そういうわけじゃあない」　材料だとか、そういうわけじゃなく。

アネット◥

21:31:11

「どれだろう。あれかな…うーん」

21:31:17

「チグリジアとか？」

キリー◥

21:31:33

「あれ、違ったか」

アネット◥

21:31:34

花言葉は　私を助けて

ライカ◥

21:31:56

「……ちょっと力を貸して」と、リュックから女の声 『あいよ、ますたぁ。つっても、花関係のことはそこまで詳しいわけじゃないけどサ』

キリー◥

21:32:00

「っかしいなぁ」 庭産なことがわかったとかそういうことだと思ってた顔

#アルベルト◥

21:32:02

「はは、そこまではっきりと物を言える子だったら良かったのだがね」　＞アネット

ライカ◥

21:32:12

「ふむ」

アネット◥

21:32:44

「そう…」

レイフェル◥

21:33:29

「花、花…」

#シグネ◥

21:33:42

「……確か、ミセバヤという名でしたか？」

#アルベルト◥

21:34:11

「そうそう。そんな名もあったかな」

キリー◥

21:34:15

「ミセバヤ？ って名を言われも、花なんてさっぱりなんだけどさ」 けんしき

2D6 → 2 + 6 = 8

21:34:20

さっぱりさっぱり

ライカ◥

21:34:35

「ミセバヤ……」 『そんなきな臭くない奴でさ。確か──』

2D6 → 1 + 3 + 【10】 = 14

#アルベルト◥

21:34:48

憧れや安心、冀望なんかを花言葉に持つものです。

アネット◥

21:34:52

「玉の緒ね。でも、それがどうして？」

#アルベルト◥

21:34:54

知っていてもいいし、知らなくてもいい。

フレイヤ◥

21:34:59

「ミセバヤ……？　山に咲くピンクのあれですか？」

レイフェル◥

21:35:15

「秋の花‥だったかな」

#シグネ◥

21:35:20

「ああ、そう聞いている」　＞フレイヤ

フレイヤ◥

21:35:26

元々田舎の村娘である所の私は散策中に見た事あるのだ

キリー◥

21:35:32

「で、そのミセバヤがどうかしたのか？」

#アルベルト◥

21:35:39

「言っただろう。彼女が好きだった、と」

アネット◥

21:35:40

「それだけで動くのは変」

ライカ◥

21:35:48

「憧れ、安心。冀望などのはなことばをもちますが……。ええ」

21:36:18

「名前から考えれば……見せたい……？　でも何を」と、キルヒア神官らしく色々考え始めるのである

#カイ◥

21:36:33

「俺とアルベルトは、長い間、その子の行方を追っていてね」

レイフェル◥

21:36:41

「"彼女"というのはディニス出身の人物って事ですか？」あなた方が存じ上げているという事は、と

フレイヤ◥

21:37:06

「――もしかして、文章がないんじゃなくて、文章を残せなかったんでしょうか。だから、自分と分かるように自分の好きなその花だけを」

アネット◥

21:37:09

「ああ、その村の子じゃなくて、知り合いなのね」

キリー◥

21:37:17

「誘拐されていた、のか」

ライカ◥

21:37:29

「あり得る話ですね。庭が絡んでいるのならば」

#アルベルト◥

21:37:32

「――売られたのさ」

21:37:40

「彼女自身の両親に、ね」

アネット◥

21:37:48

「何年経ってる？」

フレイヤ◥

21:37:51

「………」

キリー◥

21:37:51

「売られ……」

#シグネ◥

21:37:52

「アルベルト殿……」

レイフェル◥

21:37:59

「……自分の子供を売るなんて」

ライカ◥

21:38:08

「……なるほど、そうでしたか」苦虫を嚙み潰したような顔をして

アネット◥

21:38:15

「仕入れの方法では、かなりまっとうな方よ」

#アルベルト◥

21:38:23

「もう随分経つ。そうだな……そろそろ、12年になるか」

キリー◥

21:38:29

「……貧しい地方では、よくあることだ」>子供を売るなんて

#アルベルト◥

21:38:39

「ああ、よくあることさ。本当に」

アネット◥

21:38:54

「そう、私よりもずいぶん前」

#アルベルト◥

21:38:55

「特に、彼女の場合は高い値がついてね」

フレイヤ◥

21:39:07

「………」　ええ、とも頷かずに、スカートの上で手を握り合わせる。

ライカ◥

21:39:09

「それに絡んでいる事情も考えれば珍しいことはないです。あまり気持ちの良い話ではありませんが」ふぅ、とため息

レイフェル◥

21:39:28

「よくある事で片付けて良い話じゃ‥‥」と続けかけて　「…失礼しました」

アネット◥

21:39:43

「キリー、売らせるの。そういう風に仕向ける」村に麻薬をばら撒いて金を吸い上げ。最後には子供を売らせる

#アルベルト◥

21:40:05

「こちらこそ軽率な発言だった。すまないね」

ライカ◥

21:40:48

「なるほどね。アネ助。確かに奴らにとっては合理的なやり方ね。それに薬さえまいてしまえば、子どもを買えば……後は煮るなり焼くなりできる」

レイフェル◥

21:40:53

「いえ…続きをお願いします」

#カイ◥

21:41:01

「……」　アネットの言葉に、カイとアルベルトは何とも言えない難しい顔を浮かべた。

ライカ◥

21:41:05

「はぁ……やっぱり胸糞悪いわ」前の魔域の深部の光景を思い出し

キリー◥

21:41:07

「……ちっ。とことん、腐ってやがる」

アネット◥

21:42:07

「でも、そんなに前じゃ、もう心が残ってるとは思えないわ」

#アルベルト◥

21:42:10

「……まあ、ともあれ、その手紙を追っていった結果、手紙は恐らく、イルスファール国内から出されたのだというアタリをつけるに至ってね」

#カイ◥

21:42:35

「ああ、それは分かっているよ。こいつも、重々な」　＞アネット

フレイヤ◥

21:42:45

「この国の中……？」

キリー◥

21:43:00

「それでも、だからといって見過ごす理由にはならない」

#シグネ◥

21:43:02

「それでも救い出したい理由がある、ということだ」

アネット◥

21:43:20

「大切な人だから？」

#アルベルト◥

21:43:43

「それが私の果たすべき役割だからさ」

ライカ◥

21:43:47

「そうね。見過ごしてはならないそれは前提だけれども──」続きを聞こう

#カイ◥

21:44:08

「では、続きを」

レイフェル◥

21:44:16

「はい」

アネット◥

21:44:24

「役割。　うん」

#カイ◥

21:45:01

「場所だが……俺たちが目星をつけたのは、エニア丘陵とルシェンカを隔てる山の――北側の麓にある村だ」

#シグネ◥

21:45:36

「……こんな所に村があるのか、という程の田舎のようだがな。まあ、奴らが隠れるには都合のいい場所ではあるだろう」

ライカ◥

21:45:56

「なるほどね……確かに身を隠しやすい場所ですね」＞頭の中で地図を思い浮かべて

アネット◥

21:46:03

「大きな町から離れている方が都合がいい」

フレイヤ◥

21:46:05

「確かにずいぶん、険しい場所ですね」

キリー◥

21:46:08

「毎度の手口だな」 開拓民かな

レイフェル◥

21:46:57

「開拓村も数が多いし…‥国の把握が遅れるのは無理もない、というところですか」

#ガルバ◥

21:47:21

「流石に街からそれだけ離れた村だと、国の目も行き届かんからな」

キリー◥

21:47:36

「知らぬ間に滅ぶことだってそう珍しい話でもないしな」

アネット◥

21:47:40

「腕や足より指の方が腐りやすい。そういう所を狙うの」

ライカ◥

21:48:11

「隠れるのにもよし。準備をするのにもよし。証拠隠滅にもよしというところですね」

#カイ◥

21:48:22

「君たちのような実力者に依頼したのは、目的の少女が居るにせよ居ないにせよ、その村に庭の息がかかっていることはほぼ間違いないからだ」

21:48:44

「向かえば、確実に何かしらに巻き込まれるだろう」

キリー◥

21:49:08

「仮に本命がいなくとも、やらなきゃならないことは幾らでもあるってわけだ」

ライカ◥

21:49:25

「そうでしょうね。虎穴に入らずんば虎子を得ずと言う言葉もありますが……」

フレイヤ◥

21:49:36

「庭の息。さっきもカイさん、薬を使って村人たちを操っているかもしれない――って仰っていましたね」

ライカ◥

21:49:40

「いや、そもそも虎子すらいないかもしれない状況ですね」

アネット◥

21:49:50

「……」無言で頷いた　　「根こそぎよ、草の一人も逃がさない」

ライカ◥

21:49:51

「ええ、それでも。ね」キリーと同意見だ。

#シグネ◥

21:49:56

「ああ。葉を無力化し、その種を保護することもできるかもしれないし、根や草――幹部やそれに繋がる者たちを排除することができるかもしれん」

#カイ◥

21:50:23

「実際、彼らはその様子を見たことがあるはずだ」　フレイヤに返して、キリーやアネット、ライカを見た。

キリー◥

21:50:26

「ともあれ、連中と事を構えるのは望むところだ。奴らの腐った庭なんて、根こそぎ焼き尽くしてやるさ」

#アルベルト◥

21:50:39

「頼もしい限りだ」

フレイヤ◥

21:50:45

「………」　カイの言葉を受けて、三人を見て

レイフェル◥

21:50:57

フレイヤに続いて3人を見る

ライカ◥

21:51:03

「ええ。同じ意見です。何度でも浄化してあげるわ」

21:51:50

「……もう少しスマートに薬の解毒とかできればいいんだけれども……。いえ、ないものにねだっても仕方ない。その時の最適解をするだけよ」

フレイヤ◥

21:51:58

「焼き尽くすだなんて――村人は全員がその犯罪組織の一員なんですか？　それとも、中には知らずに巻き込まれている人も……？」

アネット◥

21:52:04

「その人、助けられなかったらごめんなさい」＞アルベルト

キリー◥

21:52:21

「みすみす被害が広まるのを手をこまねいて見逃すわけにはいかない」

#シグネ◥

21:52:22

「大半は、知らずに巻き込まれているか、抱き込まれている」

アネット◥

21:52:42

「自分の意思でなる人も居る、見返りに釣られる人は結構多い」

#アルベルト◥

21:52:43

「何も、命を救うだけが救済ではないよ」

レイフェル◥

21:52:48

「まるで疫病…」

ライカ◥

21:52:52

「好き好んであんな組織に手を貸す人なんていないもの」

フレイヤ◥

21:52:59

「………」

キリー◥

21:53:00

「助けられるなら、可能な限り助ける。だが……」 と、その先は明言しない

#アルベルト◥

21:53:10

「……」　ライカの言葉には、また先程と同じように何とも言えない顔を浮かべた。

21:53:28

「命を救う事が不可能ならば、終わらせてやるだけでもいい」

21:53:43

「それだけで、あの子も幾分か安らぐだろう」

ライカ◥

21:53:47

「それに……奴らの幹部が進行している一つの神にテメリオの存在は確認されています」

キリー◥

21:53:48

「辛そうなら、無理に引き受けなくてもいいと思うぞ。アネットはもちろん、俺やライカは既に深入りしちまった後だが、今ならまだ間に合う」

フレイヤ◥

21:53:51

「……そんな」

ライカ◥

21:54:06

「下手な心構えをしたらこちらがやられてしまうわ」＞前回の婆を思い出し

キリー◥

21:54:12

ライカとレイフェルはという意

レイフェル◥

21:54:34

「……」少し沈黙して

アネット◥

21:54:36

「心を殺す薬がある。あれを使われ続けた人を助けるのは難しい。とても」

フレイヤ◥

21:54:38

「――……」　キリーの言葉には、すぐに何も返せず、黙り込んでしまう

レイフェル◥

21:55:06

「──それでも、こうして名指しで頼りに来てくださった方が居る」

21:55:28

「あたしも受けます。ランクを取った時に、そういった事件に巻き込まれる覚悟は済ませました」

キリー◥

21:55:39

「死ぬような副作用のある薬を打ち込んで、無表情で向かってくる女の子に囲まれたことだってある。この仕事、庭に関わるとろくな目にあわないことだけは保証してやる」

#アルベルト◥

21:55:46

「分かっているとも。今回は、期間も長いからね。……いやまったく、花言葉というのは皮肉なものだよ」

ライカ◥

21:55:56

「……レイフェルさん……」その様子をしかと認めて

レイフェル◥

21:56:30

「魔剣(アーティファクト)の一振りとして、ランクに恥じない働きをします」

#アルベルト◥

21:56:34

「ありがとう。君のような素晴らしい女性に救われるのならば、あの子も浮かばれるだろう」　＞レイフェル

キリー◥

21:56:38

「剣狼と呼ばれるその腕、頼りにしてるぜ」

ライカ◥

21:56:53

「我と彼は足してゼロ。彼が苦しむだけ我が楽しめる。そういうことを平気でやる連中です。といいますが……レイフェルさんは大丈夫そうですね」

21:57:21

「分かったわ。キルヒアの神官として、いえ。私個人として全力でサポートさせてもらいます」＞レイフェルに頷き

アネット◥

21:57:25

「魔剣……」なんだろうって顔

レイフェル◥

21:57:36

「はいっこちらこそよろしくお願いします」＞ライカ、キリー

キリー◥

21:57:49

「……もう少し勉強しような」 わかってなさそうなアネットに

#シグネ◥

21:57:50

「……」　レイフェルの言葉を受けて、フレイヤを見た。　「無理はしなくていい。庭は、皆も言った通り危険な奴らだ」

アネット◥

21:58:17

「？」＞キリー

#シグネ◥

21:58:21

「その幹部との戦いで、私も死にかけたばかりだしな」

アネット◥

21:58:36

「刺したのは私よ」

フレイヤ◥

21:58:37

「……シグネさん」

キリー◥

21:58:42

「簡単に言うと、シグネより上の上のランクだ」

フレイヤ◥

21:58:43

「！？」

ライカ◥

21:58:45

「……ランクの一種よ。アネ助。また今度教えてあげるわ。もっとも、シグネが教えそうだけど」

レイフェル◥

21:59:02

「！。仲間同士で…」

#シグネ◥

21:59:04

「正しくは、薬に操られたアネットに、な」

21:59:16

言いながら、アネットを安心させるように頭を撫でた。

キリー◥

21:59:19

「そういう誤解を招くようなことを言うんじゃない」 頭抱え

フレイヤ◥

21:59:25

「――。そ、そういう事ですか……　その薬というのは、そこまでのものなんですね」

ライカ◥

21:59:29

「……」＞死にかけたことに関しては複雑な表情をする。全力でやり切ったとはいえ、最後を支えきれなかったのは自分にも一因はあるからだ

レイフェル◥

21:59:32

「……そうはなりたくないですね」庭の恐ろしさを改めて認識して

アネット◥

21:59:34

「そういう薬がある。意識はあったけど思い通りに動けなかった」

ライカ◥

21:59:55

「ええ、フレイヤさん。それに──」と、アネ助が説明してくれたわ

キリー◥

22:00:21

「あいつらの相手をすると、毒がバンバン出てくるのが嫌になる」 GMP使って憶えたアンチボディが唸りそう

アネット◥

22:00:22

「私の手で、殺すところだった。もう少しで、ううん、死んでる筈だった、シグネじゃなかったら」

#シグネ◥

22:00:46

アンチボディおいしいです

ライカ◥

22:00:55

「何とか気絶だけで抑えきれただけ…ええ」

22:00:58

アンチボディないです；；；

キリー◥

22:01:00

メディテも憶えたい

レイフェル◥

22:01:04

ないです。。。

ライカ◥

22:01:05

プリーストにもはやせ

22:01:06

？？？

キリー◥

22:01:27

余裕があったら取っておいて損はないアンチボディ

フレイヤ◥

22:01:34

「――そんなことまであったんですね」

ライカ◥

22:01:41

後衛でも取るべきなんかなと

22:01:42

おもいつつある

アネット◥

22:01:44

「そういう手を使う連中よ。覚えておいて」

ライカ◥

22:01:50

どうせ、私は庭の専門家だ…

レイフェル◥

22:01:52

2.0の頃は

フレイヤ◥

22:01:56

はあ、と息をつき、握った手に力を籠める。

レイフェル◥

22:01:56

スフィンクスノレッジというものがあったから

22:02:13

後衛でもエンハンサーが5は生えたもの…（その中にアンチボディは入る

フレイヤ◥

22:02:15

「何も知らずにいたら、今まで通り過ごしていけたと思います」

キリー◥

22:02:20

後衛の練技1～4は自由だったな……

ライカ◥

22:02:27

今もあるから

#シグネ◥

22:02:32

「……お前をそんな所で斃れさせては、金獅子にも申し訳ない気持ちはあるしな」

ライカ◥

22:02:35

エンハンサーを取る……？

#シグネ◥

22:02:42

スフィンクスノレッジが

フレイヤ◥

22:02:44

「けど、知ってしまったから。シグネさんやキリーさん、皆さんが戦ってきたことも、その庭という組織が今も悲劇を作り出していることも」

レイフェル◥

22:02:45

今は取る意味が…ちょっぴり薄い(昔は＋12

#シグネ◥

22:02:46

知力+12だったからね……

ライカ◥

22:02:51

そりゃとるわｗｗｗｗ

キリー◥

22:02:56

MP3で+1は十分に強いから、普通にありな選択肢ではある

フレイヤ◥

22:03:04

「もう、知らない顔はできません。――わたしも連れていってください。足手まといにはならないよう、頑張りますから」

キリー◥

22:03:08

2.0の頃は+2だったからただの必須スキル

アネット◥

22:03:09

必須だったわ

#アルベルト◥

22:03:16

「――分かった」

ライカ◥

22:03:27

「分かりました。よろしくお願いしますね。フレイヤさん」と、覚悟を耳にして

アネット◥

22:03:29

「そう……あなたはだいぶ馬鹿なのね」＞フレイヤ

#アルベルト◥

22:03:29

「ではフレイヤ君、君にも是非同行してもらおう」

フレイヤ◥

22:03:35

「大丈夫ですよ、シグネさん。祖父が生きていたら、きっとこれを見過ごしたりなんてしないですから」

22:03:47

きっと分かってくれます、と言った。＞シグネ

ライカ◥

22:03:49

「しかし、まずったわね……」とシグネに言うように

フレイヤ◥

22:03:57

「ば、ばか？！　ばかですか」＞アネット

#シグネ◥

22:04:02

「……」　返答に口元に笑みを浮かべて頷いた。

キリー◥

22:04:03

「オーケー。それじゃあ、頼りにしてるぜ」

#シグネ◥

22:04:07

「何がだ？」　＞ライカ

ライカ◥

22:04:09

「こんな早くまた担当するんだったら、あんたに練技の一つでも教えてもらうべきだったわ」

アネット◥

22:04:14

「うん、すごく」うなずいた＞フレイヤ

レイフェル◥

22:04:16

「よろしくお願いします」とフレイヤに

#シグネ◥

22:04:34

「無事に帰ったら兄様にでも教えて貰え」

アネット◥

22:04:44

「たぶん、あなたもそう」きみもばかだ＞レイフェル

キリー◥

22:04:51

経験値ならまだあるから、今からとる

ライカ◥

22:04:51

「なんでよ。あんたも十分できる……えっ、お兄様に！？」

22:04:53

「はっ！？」

フレイヤ◥

22:04:59

「う、うぅ……」　ばかって言われた

#カイ◥

22:05:01

「ん……？」　何故いきなり話を振られたのかまったく分かっていない顔をした。

レイフェル◥

22:05:01

「……あはは、そうかも」

ライカ◥

22:05:09

とれるんだよなあ…

#シグネ◥

22:05:14

「褒め言葉だ」　＞フレイヤ、レイフェル

#カイ◥

22:05:20

「さて」

アネット◥

22:05:27

「その方が、にんげんらしい」

フレイヤ◥

22:05:31

「ほめ……」

キリー◥

22:05:34

「くくっ。安心しろ、ここにいるのはみんな馬鹿ばっかだから」

レイフェル◥

22:05:40

「でもね、賢く選択して後悔するより、こうしたいと思ってバカだと言われた方が、あたしはいいかなって」

#カイ◥

22:05:45

「俺も同行したい所だが、流石に部下たちを二人してほっぽり出すわけにはいかないからな」

アネット◥

22:05:58

「ライカとキリーはとびきりの馬鹿よ。だいぶ飛びぬけてる」

ライカ◥

22:06:02

「キルヒア神官に馬鹿って言ったら怒られるんだからね？　普通」ジト目で

#カイ◥

22:06:06

「今回は、君たちと、アルベルトとシグネに任せる」

キリー◥

22:06:15

「わかってる。NPCぞろぞろついてきても困るしな」

ライカ◥

22:06:15

「ほーら、また言った。私キルヒア神官なのよ！？」

アネット◥

22:06:24

「でも、私達（シグネと自分）ほどじゃない」

#アルベルト◥

22:06:33

「ああ、まさにその通りだ。その方が、後悔のある生よりずっといい」　＞レイフェル

フレイヤ◥

22:06:46

「――そうですね。そうかも」

キリー◥

22:07:05

「いいこと言うじゃないか。人生、どうやって生きたが重要ってもんだよな」>後悔するより

フレイヤ◥

22:07:21

「わたしは、だから冒険者になったんでした」

ライカ◥

22:07:25

「それは……うん。同意しますよ」後悔のない

レイフェル◥

22:07:29

「そうじゃなきゃ、ここまでランクを上げようとは思ってません」少し胸を張って

キリー◥

22:07:32

「……そういや、ライカってキルヒアの神官だったっけ」 あまりそういうイメージがない

#アルベルト◥

22:07:49

「ああ。そして、後悔があるのならば――自分の手でそれを拭うしかないのさ」

ライカ◥

22:07:53

「キルヒアです！　ほら、この聖印みてくださいよ！」

22:08:05

「これがキルヒア以外の何に見えるのですか！？」キリー

キリー◥

22:08:09

「……今回のは、その一環と？」

ライカ◥

22:08:13

キルヒア様

キリー◥

22:08:17

ライカをスルーしながら

レイフェル◥

22:08:22

「……」やり取りにちょっと笑っちゃう

ライカ◥

22:08:25

「ちょ、おい！」

#カイ◥

22:08:27

「……真面目な事ばかり言って、らしくないぞ。あまり気負いすぎるなよ」　ぽん、とアルベルトの肩に手を置いて

フレイヤ◥

22:08:28

「……」　アルベルトの言葉に含みを感じて、ちょっと見上げる

アネット◥

22:08:29

「ランク……どうやって上げるの？」

#アルベルト◥

22:08:57

「おっと、美少女からそんなに熱い視線を向けられては参ってしまうよ」　＞フレイヤ

キリー◥

22:09:01

わかったわかった、いい相手がみつかるといいな、とライカをおざなりにあしらい

ライカ◥

22:09:12

「……はぁ」と、言いつつも前からだ。前の任務からアルベルトの様子が少しおかしいとは感じていたのだ

#アルベルト◥

22:09:16

カイの言葉に肩を竦めてから、フレイヤにはお気楽にそう返した。

フレイヤ◥

22:09:18

「びっ……　からかわないでください、アルベルトさん！」

ライカ◥

22:09:22

ほとぼりが冷めた後はじっと見つめていた

レイフェル◥

22:09:26

「面接と試験、後は実績って言われたかな……アネットちゃんなら、すぐ上がるんじゃない？」

#シグネ◥

22:09:38

「今のお前ならすぐに上がるだろう」　＞アネット

アネット◥

22:10:01

「面接と試験…むずかしい、とても」

#シグネ◥

22:10:07

「実績は十分。面接も問題なし。試験も、多分すぐできるようになる。帰ってきたら教えてやる」

ライカ◥

22:10:11

「アネ助の実力なら、まあ、試験はどうにかするとして……大剣か、上手くいけば……そうよね……やっぱり」

アネット◥

22:10:17

「実績はなんかもう良いって言われた」

ライカ◥

22:10:32

「ま、シグネに任せれば問題ないと思うけど。参考ならある程度は教えるわよ」＞試験

#アルベルト◥

22:10:43

「ははは、からかったつもりなど毛頭ないのだがね」

キリー◥

22:10:45

「ま……色々とあるんだろうけどさ。先走るのだけは、堪えてくれよな」 あるベルトに

22:10:50

とあるベルト

ライカ◥

22:10:56

トアルベルト

レイフェル◥

22:11:02

とあるべると

#アルベルト◥

22:11:18

「勿論さ。私の果たすべき役割は、それで終わりではないからね」

キリー◥

22:11:23

とあるベルト皇帝の世界征服

22:11:30

ロードスだった。島征服だわ

#カイ◥

22:11:36

「ああ、そうだ。大事な話をしていなかった」

アネット◥

22:11:39

ベルドよ

レイフェル◥

22:11:44

ソウルクラッシュ

キリー◥

22:11:46

゛……

22:12:01

「ん？ まだ何かあるのか」

フレイヤ◥

22:12:01

「大事な話ですか？」　まだなにかあるんだろうか

#カイ◥

22:12:04

「報酬だが、現時点で一人7000を渡しておく。後は、状況に応じて戻ってきた後に追加で支払う形だ」

アネット◥

22:12:05

「なに？」

22:12:15

「ああ」

キリー◥

22:12:16

「あ」 いけね、報酬忘れてた

フレイヤ◥

22:12:19

「わ、そんな、いいんですか？」

ライカ◥

22:12:21

「……そういえば熱くなりすぎましたが……そうですね。はい」ガメル

22:12:39

「……準備金も欲しい所ですし。はい、ありがたく受け取ります」お金

#シグネ◥

22:12:42

「報酬を尋ねる奴が一人も居ないとは、まさに馬鹿ばかりだな」

#カイ◥

22:12:54

「それだけの危険が想定される、ということだ」　＞フレイヤ

アネット◥

22:12:57

「シグネ、貰っておいて」

ライカ◥

22:13:12

「そそそそ、そんなことないですし……ま、まさか、既に色々準備してガメルに困ってたとか？」

#シグネ◥

22:13:15

「ああ。必要なものがあれば教えてくれ」　＞アネット

ライカ◥

22:13:25

「そ、そんなことないですし……ね」と、ありがたくお金は頂戴するのだ

キリー◥

22:13:27

「いやいや、信頼してるのさ。報酬は正当に出すだろうって」 嘘じゃないよ、本当だヨ

レイフェル◥

22:13:35

「分かりました」頷いて　「そうですね…ちょっと迂闊…」報酬聞かない

#アルベルト◥

22:13:51

「さすが賢神の使徒は素直だね」

レイフェル◥

22:13:51

「信頼感があったのは確かですね」キリーに頷いて

#シグネ◥

22:14:11

「兄たちをそう言って貰えるのは嬉しいが、気を抜きすぎるなよ」

アネット◥

22:14:14

「キリーもお金の使い方がよく分からないんだと思った」

#シグネ◥

22:14:16

ゴブリン相手に悪運とかな

レイフェル◥

22:14:26

せやな…

ライカ◥

22:14:29

「素直ってどういうことです……？」ジトー

#アルベルト◥

22:14:38

「さて……いつまでも歓談に興じていたい所ではあるが」

アネット◥

22:14:43

「いつも素手で戦ってるし」木ッとお金がないから剣とかもてないんだ

キリー◥

22:14:43

「そんなやつそうそういるかっ！」 > お金の使い方がわからない

#アルベルト◥

22:14:51

「お嬢さんの熱視線にも、そろそろ耐えるのが難しくなってきた」

22:15:02

「準備をして、出発するとしようか」

フレイヤ◥

22:15:12

「忠告を胸に刻んで、しっかり準備してきます」

アネット◥

22:15:15

「わかった」

キリー◥

22:15:18

「これ結構高いんだぞ！？」 こんな補強ブーツに3万くらい

GM◥

22:15:25

ということですぅぱぁ準備タイムです

アネット◥

22:15:41

「ふーん」　私の槍はなんか5,6万するらしい。

レイフェル◥

22:15:42

はぁい

ライカ◥

22:15:50

はぁい

レイフェル◥

22:15:56

首切り刀のコスパよ

GM◥

22:15:56

後編においては魔域内でもラスボスにいそうな行商人が現れて買い物できる可能性はありますが

22:16:02

必要な準備は今のうちに済ませておいてください。

22:16:10

ラスボス？　ラスダン

ライカ◥

22:16:12

といっても大体済ませたから、かいたしぐらいにしておくか

アネット◥

22:16:15

謎の行商人、いったい何バなんだ

フレイヤ◥

22:16:21

指輪予備とかもかっときましょうね

キリー◥

22:16:22

俺、あと2レベルあがったらイグニダイト加工+3カスタムSS武器を買うんだ……

ライカ◥

22:16:24

行商人でてきたら

22:16:30

神官が死ぬから

22:16:33

みんながんばれよ

アネット◥

22:16:52

何かお金が無いと思ったら

レイフェル◥

22:16:57

〈決死のハチマキ〉を2本、それから巧みの指輪を2個、俊足の指輪を1個　陽光の魔符＋2を1枚で

アネット◥

22:17:05

ポンホルとサーマルと軽業かってた…

レイフェル◥

22:17:07

丁度7000G

GM◥

22:17:13

決死の鉢巻き大好きレイフェルちゃん

レイフェル◥

22:17:30

これが消耗品として成立するランクに来たって感じがして

22:17:34

PLはワクワクしてます

キリー◥

22:17:44

消耗品は多分大丈夫だろう

GM◥

22:17:52

準備が終わったら　ノ　です

ライカ◥

22:18:36

えっと

アネット◥

22:18:37

疾風の腕輪（1000）、水晶の首飾り（3000）、魔晶石5点×2（1000）、陽光の魔符+2×2（3000）

22:19:00

手持ちと合わせてこれでよし　ノ

キリー◥

22:19:19

あ、首は水晶の首飾りに換えておきます

22:19:45

でもって、やっぱり陽光の護符+2を2枚かっておこう。それで終わりノ

ライカ◥

22:19:59

叡知　月光⁺2　陽光+2　魔晶石１０点×2　

22:20:05

手持ちの１０００ガメルあわせて

22:20:09

これで８０００

アネット◥

22:20:13

庭卓名物

GM◥

22:20:14

手持ちの1000ガメル（かわいい

ライカ◥

22:20:18

あと、水晶に変えておきます

アネット◥

22:20:20

大量出費

GM◥

22:20:22

はい。

22:20:32

なあに、黒字になるように調整はするさ。

レイフェル◥

22:20:35

水晶はちょっと手が出ないな…

GM◥

22:20:38

（よほどでなければ

22:20:51

ふ。

22:20:55

ではいこう。

レイフェル◥

22:20:56

戦闘アイテムと　装飾品調整して

22:21:01

準備OKです　ノ

GM◥

22:21:21

　

22:21:23

　

ライカ◥

22:21:28

あ、移動中に

22:21:32

インスピ

22:21:34

2D6 → 2 + 4 + 【13】 = 19

GM◥

22:21:55

突如舞い込んできた“庭”に纏わる依頼を請け、君たちは列車を使い、エニア丘陵南部に位置する山の麓を目指す。

22:23:06

道々するアルベルトの洒落のきいた（自称）話術を楽しみながら、比較的和やかな雰囲気での旅路が続く。

ライカ◥

22:23:26

適当なタイミングで藁つくりました

GM◥

22:23:35

王都を発って数日が経過し、君たちは森に入り、それを抜けて山へと踏み入っていく。

22:23:37

よいぞ。

ライカ◥

22:24:03

えいえい　ストローバード https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m085

GM◥

22:24:08

彼らの調べでは、もう十数分も行けば、件の村が見えてきそうだ。今はそんな場所にいる。

ライカ◥

22:24:08

https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m085

2D6 → 6 + 2 + 【8】 = 16

#シグネ◥

22:24:19

「さて……そろそろか」

キリー◥

22:24:39

このストローバード、オプションついてないの

#シグネ◥

22:24:52

オプションつきでこれだよ

ライカ◥

22:24:59

「よっと。そうね」

レイフェル◥

22:25:05

[]

キリー◥

22:25:07

ああ、そっか。勘違い

アネット◥

22:25:17

「フレイヤ、これ、つけて」水晶の首飾りをずいと突き出した。自分でつけるように買ったのではなかったのか

キリー◥

22:25:33

(ブレス制御が必要なのはブラスウィングだった

フレイヤ◥

22:25:36

水晶の首飾り、魔晶石5*2、〈巧みの指輪〉*2、〈決死のハチマキ〉、〈陽光の護符〉+2を買いました。あと草　9000ちょっと

22:25:38

おおっと

#シグネ◥

22:25:39

「……と、そうだ。レイフェルも、これを付けておけ」　アネットに続いて、水晶の首飾りを差し出した。

22:25:43

＊おおっと＊

フレイヤ◥

22:25:47

「えっ、いいんですか…？」　

アネット◥

22:25:49

お、買ったか

ライカ◥

22:25:56

ああっと

フレイヤ◥

22:25:57

じゃあ水晶の首飾りはないないしようか…

アネット◥

22:26:02

「私は連中の薬に慣れてる」

#シグネ◥

22:26:03

(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ

ライカ◥

22:26:08

ナイナイ！

レイフェル◥

22:26:08

「正面からで良いんですか？」聞くだけ聞いてみる　「あ、っと良いんですか？」

22:26:18

水晶の首飾りを受け取って

キリー◥

22:26:27

「連中は毎度、毒を使ってくるからな。装備で何とかなるならしておいた方がいい」

フレイヤ◥

22:26:29

お金カツカツなので正直ありがたい！

#シグネ◥

22:26:31

「私には練技もあるし、慣れているのもある」

レイフェル◥

22:26:34

ではありがたく　装備変更します

アネット◥

22:26:38

「うん」

ライカ◥

22:26:40

「状況が分からないものね……」

#シグネ◥

22:26:46

「それと、今回はまだ身体が万全ではなくてな」

キリー◥

22:26:54

「他でも有用だから、買っておいてもいいと思うけどな」 水晶の首飾りなんて安いもの

#シグネ◥

22:26:57

「基本的には、お前たちに任せる事になるだろうから、預けておく」

フレイヤ◥

22:27:02

「な、慣れ」　ちょっと何とも言えずに笑ってしまいつつ、　「――ありがとうございます。それなら、ありがたく使わせてください」

レイフェル◥

22:27:08

「ありがとうございます」

ライカ◥

22:27:09

「……流石に完全な状態に戻るまではまだ時間かかりそうね。シグネ」

アネット◥

22:27:13

「シグネは無理をしないで」

#アルベルト◥

22:27:21

「正面から、か。どうすべきかまだ判断できる材料もなくてね」

キリー◥

22:27:29

「早い退院だと思ったが、治りきってないのに出てきたのか」 呆れ顔

ライカ◥

22:27:29

「ま、ここは任せときなさい。どうせ、またあんたに頼ることもでてくるだろうから」

#アルベルト◥

22:27:43

「とりあえず、村が遠目にでも見える場所まで行ってからになるかな」

#シグネ◥

22:27:55

「分かっている。お前たちに頼らせてもらうよ」　＞アネット

キリー◥

22:28:04

「そうだな。俺らが本気でヤバそうになるまでは、後ろで見ててくれ」

#シグネ◥

22:28:06

「治ってはいる。これ以上はどうにもならんというだけだ」　＞キリー

アネット◥

22:28:08

「まかせて」

レイフェル◥

22:28:11

「分かりました」アルベルトに頷いて

キリー◥

22:28:29

リハビリ中でござったか

ライカ◥

22:28:36

そうよ

#アルベルト◥

22:28:38

リハビリ（戦闘特技変更可能性あり）

22:28:40

だからな。

ライカ◥

22:28:43

ええ

アネット◥

22:28:49

「……」どうにもならないという言葉に少しシュンとして

#アルベルト◥

22:28:59

「さて……では少し警戒を強めていこうか」　私もゴーレムは造り出しておいた。ブラスウィング的な何かを。

キリー◥

22:29:01

そりゃ時間かかるわ

ライカ◥

22:29:10

「……今はでしょ」

レイフェル◥

22:29:13

アルベルトさん強い

ライカ◥

22:29:20

核の差をみせつけられたわ

キリー◥

22:29:21

BBS的な意味で

ライカ◥

22:29:27

どうせ私は藁鳥よ

22:29:30

ぐすん

#シグネ◥

22:29:34

ウィザードくんだから……（戦闘に参加するかはともかく

レイフェル◥

22:29:36

なかないで

フレイヤ◥

22:29:39

アルベルトの洗練された都会の話術（たぶん）にまんまと話を楽しまされてしまうフレイヤ

アネット◥

22:29:47

ちょろい

レイフェル◥

22:29:50

ちょろい

#シグネ◥

22:29:56

「そんな顔をするな。悲しくなる」　アネットの頬をむにっと引っ張っておいた。

ライカ◥

22:29:57

ちょろい

フレイヤ◥

22:29:58

「――はいっ」　きりっ

#シグネ◥

22:29:59

ちょろい。

キリー◥

22:29:59

ウィザードでコンジャ8とか強い……

#シグネ◥

22:30:09

コンジャラー先行なら――どうだ？＞キリー

GM◥

22:30:19

さて

キリー◥

22:30:22

コンジャ先行でウィザードとか苦行……

GM◥

22:30:31

では、村が見えるまで、探索判定を1回どうぞ。

アネット◥

22:30:32

（ツ）　「こうして欲しかったから、わざとよ」強がってみせた

ライカ◥

22:30:37

きたわね

キリー◥

22:30:50

ええ！？ 探索だって！？

2D6 → 6 + 5 = 11

レイフェル◥

22:30:56

その出目ェ

キリー◥

22:30:56

やべ、いい目つかっちゃった

#シグネ◥

22:30:58

「……まったく、策士だな」　強がりなのは分かっているが、笑って頭をなでてやった

22:30:59

キリー！？

ライカ◥

22:31:02

私はあの、カレン何とかさんより基準が１ひくいわ

2D6 → 4 + 1 + 【5+2】 = 12

フレイヤ◥

22:31:05

ちゃんと探索もできるんですよ。ヒルドおねがい

2D6 → 6 + 5 + 【9】 = 20

ライカ◥

22:31:07

いつもの

レイフェル◥

22:31:10

探索判定

2D6 → 2 + 5 + 【9】 = 16

GM◥

22:31:11

かしこい

キリー◥

22:31:11

ヒルドすげー

レイフェル◥

22:31:17

ヒルドちゃん強い

ライカ◥

22:31:18

ヒルドすげー

アネット◥

22:31:25

「連中は色々なところに毒を仕掛ける、気を付けて」探索

2D6 → 3 + 5 + 【9】 = 17

GM◥

22:31:32

では……

22:31:34

　

22:31:35

　

ライカ◥

22:31:40

「そうね……いつ出てくるか分からないもの」毒

アネット◥

22:31:50

毒の効かないペガサス…！最高に向いてる

キリー◥

22:32:01

「家探しは任せるさ」 余計なところに手を出すと命取り

GM◥

22:32:06

そのまましばらく進んでいくと、不意に君たちの周囲に霧が出てきた。 BGM：茫洋タル病／https://www.youtube.com/watch?v=EcTMXgHy8-8&list=PLHhiCKarFabxqNeL57JI6eVC8QKlpv6RB&index=11

ライカ◥

22:32:08

ペガサス１２体で婆とたたかう！？

フレイヤ◥

22:32:21

確かにほんとにそうね。レベルがこれ以上あがらないのがたまにきず

アネット◥

22:32:23

＠ヒルド「ケンタウリブラッドって何ですか？自分、馬ですんで（むしゃむしゃ」

レイフェル◥

22:32:29

ダークペガサスとかいてもいいのにね

キリー◥

22:32:31

ペガサスナイトは火力と防御力に問題がですね

GM◥

22:32:38

フレイヤとアネット、レイフェルの3人は、その霧のかかる領域に踏み込んだ途端、ぐらりと少し頭が揺らされた気がした。

キリー◥

22:32:45

ヒルドに剥ぎ取りしてもらおう

アネット◥

22:32:48

挑発持ちのペガサスライダーなら守れるよ

フレイヤ◥

22:33:08

「――っ……　ヒルドも感じた？　今の……」

レイフェル◥

22:33:10

「……っ」酔いのようなものを感じて　軽く頭を抑える

アネット◥

22:33:17

「今のは、変」

フレイヤ◥

22:33:23

「あの、いま何か、霧に入った途端にくらっときて」

ライカ◥

22:33:25

「……何か感じましたか……私は特になにも……」

#シグネ◥

22:33:25

「……毒、というわけではないようだが」

キリー◥

22:33:32

「え？ 変って……そういえば突然、霧が出てきたな」

GM◥

22:33:37

身体におかしなところがあるわけではない。

ライカ◥

22:33:37

「……」と、霧を注意深く観察しよう

アネット◥

22:33:40

「毒じゃない。もっと違う何か」

レイフェル◥

22:33:45

「嫌な感じがする」

フレイヤ◥

22:33:48

「ホントですか？」　何も感じない、というライカに首をかしげて

GM◥

22:33:57

少し進んでいけば、霧はすぐに薄くなっていき、

ライカ◥

22:34:16

「……いえ、私は斥候や、野伏が専門ではないですから」

GM◥

22:34:18

代わりに……再び木々が見えてきた。

フレイヤ◥

22:34:19

「毒じゃない。でも、ただの霧じゃない。なら……　魔法か何かでしょうか」

ライカ◥

22:34:33

「おそらく、皆さんの感覚が正しいのかと」ふうむと、考え

キリー◥

22:34:35

「俺にはよくわからんが……」

ライカ◥

22:34:52

頭がぐらりとくる　霧　心当たりは……

2D6 → 2 + 5 + 【10】 = 17

22:34:57

まだない

GM◥

22:34:59

遠目に見ると、木々の枝には、何かが吊り下げられている。

レイフェル◥

22:34:59

「魔法…魔法か」

フレイヤ◥

22:35:04

「たとえば人払いとか、村を隠しておくためのまじないとか」

GM◥

22:35:12

まだ思い当たるものはない。＞ライカ

アネット◥

22:35:16

「……」吊り下げられたものを観察する。

ライカ◥

22:35:18

ええ

アネット◥

22:35:29

きっとにんげんかなにかだ

キリー◥

22:35:36

ぶらーん

GM◥

22:35:40

枝から吊り下げられたそれは、丁度君たちと同じくらいの大きさで、

フレイヤ◥

22:35:44

「……いえ、全然知識とかはなくて。物語でそういうのが時々出てくるってだけなんですけど」　村に居た頃、たくさん読んだ英雄譚にそんなのがあっただけ。

ライカ◥

22:35:46

なにだろうな。ミニメリィかな？

GM◥

22:35:56

顔に当たる部分からは目玉が飛び出て、口元は歪に歪んでいる。

フレイヤ◥

22:36:08

「……っ」

レイフェル◥

22:36:12

「‥…ううん、意見は出す事に価値があるし…」

#アルベルト◥

22:36:15

「あれは――……」

ライカ◥

22:36:20

「……なるほど……まさしく庭ね」＞キリー、アネ助

アネット◥

22:36:29

「キリー、ライカをお願い」

レイフェル◥

22:36:37

「……」押し黙って

#シグネ◥

22:36:39

「……悪趣味なことだ」

キリー◥

22:36:42

「おう、任せておけ」 けいかいたいせー

レイフェル◥

22:36:53

顔は険しいけど耳はへたれる

ライカ◥

22:37:00

「ごめんなさい。キリーさん。私も周囲を見るわ」藁鳥を飛ばせて。

アネット◥

22:37:02

「全員で行かない方がいい、私が先に行って調べる」

22:37:13

聞き耳から

2D6 → 2 + 3 + 【9】 = 14

レイフェル◥

22:37:14

「気をつけて。警戒はしておく」

#シグネ◥

22:37:23

「……私だけはついていくからな」　アネットについていった

ライカ◥

22:37:28

「頼むわね。アネ助。シグネ」

キリー◥

22:37:29

「護衛はするから、動かないなら好きにやってくれ」

GM◥

22:37:31

特に妙な物音はない。＞あねっちょ

フレイヤ◥

22:37:33

流れ的におまかせしましょう

アネット◥

22:37:36

遺体とその周辺を探索する

2D6 → 1 + 4 + 【9】 = 14

フレイヤ◥

22:37:41

「――はい。お気をつけて」

アネット◥

22:37:41

ムムム

GM◥

22:37:48

ムムム。

ライカ◥

22:37:52

ムムム

レイフェル◥

22:38:01

出目が応えてくれない

ライカ◥

22:38:09

安全確認したらフォロー入るか

アネット◥

22:38:16

意気込みが空回りしてるんだ

GM◥

22:38:20

遺体は、村人らしい格好の者が、ロープで枝に吊り下げられているだけだ。

フレイヤ◥

22:38:22

そうしますか

キリー◥

22:38:23

実は、人型とは言ってないから実は目玉が飛び出て口元がゆがんでいる人間大の何か関係ないものの可能性を考えていた

アネット◥

22:38:35

名状しがたい何かだ

レイフェル◥

22:38:46

SANが減りそう

ライカ◥

22:38:46

ここはCOC…？

GM◥

22:38:50

死因はそれに見えるが、そのほか、腹部に穿ったような穴があり、中から臓物が引きずり出されたような後がある。

22:38:52

跡。

22:39:08

臓物自体は辺りに転がっていたりはしない。

ライカ◥

22:39:10

「……安全が取れたら遺体見てみるわね」

キリー◥

22:39:11

安全を確認できたなら全員で近づくか

アネット◥

22:39:19

ケンタウリブラッドが仕掛けられてたりもしないのね

ライカ◥

22:39:21

そういや、セージ成分まさか…

22:39:23

まさかまさか

GM◥

22:39:25

特に危険らしい危険は見当たらないね。

ライカ◥

22:39:25

うふふ

フレイヤ◥

22:39:29

あねっちょが合図くれたらそばまでいきましょう

キリー◥

22:39:35

「チッ……胸クソ悪いったらありゃしない」

レイフェル◥

22:39:37

行きましょう

アネット◥

22:39:41

「来て」手招き

フレイヤ◥

22:39:51

「村の人……ですよね」

ライカ◥

22:39:52

「さて、仕事の時間ね」アネ助の指示に従おう

レイフェル◥

22:39:54

そろっと移動して

#アルベルト◥

22:39:59

「……いやはや、造り物だと嬉しいのだがねえ」

フレイヤ◥

22:40:00

ではアネットたちに合流して

ライカ◥

22:40:09

先、死体に見識投げとくわ。

2D6 → 5 + 3 + 【10】 = 18

フレイヤ◥

22:40:15

探索のお手伝いをしましょう。15以上めざせ！

2D6 → 5 + 3 + 【9】 = 17

アネット◥

22:40:15

「ワタを抜かれてる。拷問の跡はないと思う」

GM◥

22:40:18

人間の遺体だ。

レイフェル◥

22:40:19

「そう思います‥」アルベルトに頷いて

キリー◥

22:40:19

「これが単なるカカシだったら、どれだけ良かったことか」

レイフェル◥

22:40:23

探索判定ー

2D6 → 4 + 5 + 【9】 = 18

GM◥

22:40:49

吊り下げられて死んで、その後腹に穴を開けられて内臓を引きずり出されたように見える。

アネット◥

22:40:49

「……ちょっと手口が変、かも」

キリー◥

22:41:13

目玉が飛び出てる→壊れて目の細工が外れた　歪んだ口元→裁縫下手　引き出された臓物→文字通りワタがはみ出た

フレイヤ◥

22:41:17

「――刑罰？　それとも、見せしめ……？　今までの庭との件でも、こういうことはあったんですか？」

GM◥

22:41:19

レイフェルとフレイヤは、辺り一帯に同じような死体が沢山ぶらさがっているのを見てしまった。

ライカ◥

22:41:25

「……中々エグいわね……ふむ」＞と、調べていく

フレイヤ◥

22:41:28

「うっ……」

アネット◥

22:41:30

「見せしめにこういう事もする。でも、わざわざ入り口にぶら下げたら外から来た人間に見つかる」

ライカ◥

22:41:31

SAN値チェックだ

レイフェル◥

22:41:34

「……庭のやり口にこういうのあるの？」

フレイヤ◥

22:41:38

「沢山、沢山あります」

レイフェル◥

22:41:44

「うん…」

キリー◥

22:41:50

「こういうのは初めてだ。いつもなら、普通の村に偽装してるはずだったんだが」

#シグネ◥

22:42:04

「……隠す気がないにしても、妙だな」

キリー◥

22:42:08

「うげ……なんだ、この数は」 開拓村、滅びちゃう

フレイヤ◥

22:42:10

直視したくないのをこらえながら、ざっと見える範囲で数を確かめる

アネット◥

22:42:12

「村の人間は薬の栽培に使う、全員殺してもしょうがない」

ライカ◥

22:42:19

「ええ、ただ魔域で、これとはちょっと違うけど、気味の悪いものはみたわね」

GM◥

22:42:25

見える範囲で、10はありそうだ。

レイフェル◥

22:42:30

「なら…この村の風習…の可能性もあるよね」

キリー◥

22:42:38

「挑発？ しかし今回は俺らの動きがバレるような隙があったか？」

ライカ◥

22:42:40

庭魔域の決戦場を思い出し。あの時もひどかった。

フレイヤ◥

22:42:41

「10人以上は……　たぶん」

GM◥

22:42:45

フレイヤやレイフェルの達成値なら、追加でこんなこともわかる。

アネット◥

22:43:07

「あれは……薬の原料にされたメリア、にんげんはあまりこういう風にはしない」

キリー◥

22:43:08

「こんな風習があったら、ただの村でも潰してやる」

GM◥

22:43:09

彼らが吊り下げられている樹には、他の樹と違って実が生っていない。

ライカ◥

22:43:35

「……なるほど……でも、何かありそうよね」考え

レイフェル◥

22:43:37

「確かに…」変な事言ってごめん、と

#アルベルト◥

22:43:47

「流石に、遺体を樹に吊り下げて臓物を引きずり出すような風習があるとは思いたくはないね」

フレイヤ◥

22:44:03

なるほど苦い果実、または奇妙な果実

キリー◥

22:44:16

「だいたい、構成員にそんな真似をする集落が長続きできるはずないしな」 よそ者ならまだしも

GM◥

22:44:23

お庭を彩る奇妙な果実よ

レイフェル◥

22:44:33

タイトル回収

キリー◥

22:44:35

熟れすぎて大変

ライカ◥

22:44:44

ふふ

アネット◥

22:45:02

「どの道、あいつらに目をつけられたら長くはない」

GM◥

22:45:07

さて、少なくともその周辺に何か他に動いたり、罠のようなものはない。

フレイヤ◥

22:45:29

リアル世界だとアメリカの闇

GM◥

22:45:34

遺体の実の間を抜けていけば、件の村に辿り着くことができるだろう。

22:45:40

そうよ。＞アメリカの闇

アネット◥

22:45:56

「下ろすのは無理、中に行きましょう」

キリー◥

22:46:08

「埋葬は後だ」

レイフェル◥

22:46:12

「分かった」

ライカ◥

22:46:12

「そうね。とりあえず覚えておくわ。ええ」遺体パラダイス

フレイヤ◥

22:46:19

「――？」　木々の違いに関しては、いまは少しの違和感を覚えたくらいだろう。

キリー◥

22:46:26

タイヤで首つって火をつけよう(これはアフリカ

GM◥

22:46:33

世界の闇。

22:46:34

さて

ライカ◥

22:46:38

「神官としての仕事もあるけれども、今は──」と、フレイヤを少し見て

GM◥

22:46:40

村に進んでいくなら、さらに探索判定をどうぞ。

22:46:48

異常感知的な意味合いでもある。

ライカ◥

22:46:54

「（……何か違和感があったのかしら）」

アネット◥

22:47:08

今度こそ頑張る（探索

2D6 → 4 + 1 + 【9】 = 14

レイフェル◥

22:47:12

では探索判定

2D6 → 3 + 1 + 【9】 = 13

ライカ◥

22:47:13

探索する

2D6 → 4 + 3 + 【5+2】 = 14

アネット◥

22:47:14

５ののろい

GM◥

22:47:20

アネットちゃん！？

レイフェル◥

22:47:39

フレイヤちゃんとヒルドなら何とかしてくれる

フレイヤ◥

22:48:05

「――あ、いえ。こんな時に変なこと気にしてると思ってはいるんですけど……　人がぶら下がった木には、実が残っていないんだなって」　落とされているのかなー

22:48:10

はあい探索！

2D6 → 5 + 3 + 【9】 = 17

GM◥

22:48:16

やるじゃん。

ライカ◥

22:48:17

やるじゃねえか

レイフェル◥

22:48:21

ありがとうありがとう

GM◥

22:48:27

木々を気にしながら歩いていたフレイヤが、まっさきに気付いた。

アネット◥

22:48:33

「実…」

キリー◥

22:48:36

「実？ 単に季節じゃないとかってわけじゃなくて？」

GM◥

22:48:42

先程まで歩いていた場所と、植生が変わってきてはいないか、と。

ライカ◥

22:48:42

「……フレイヤさん。そういう情報は有難いです。はい」

レイフェル◥

22:48:48

「あ・・・確かに、そうだったね」

GM◥

22:49:07

思えば、霧に入る前後で、生えている植物の傾向が変わった気がする。

フレイヤ◥

22:49:16

「い、いえ、ちょっと気になっただけなので、あんまりあてにしないでくださ――」

GM◥

22:49:18

まるで、まったく違う場所にでも迷い込んだみたいに。

フレイヤ◥

22:49:20

「……？」

ライカ◥

22:49:26

「……人間の死体を吊るすことで、果実が生えない……」

#アルベルト◥

22:49:33

「どうかしたのかい？」

キリー◥

22:50:00

「そりゃまあ、血なんてかけたら植物には毒だろうけど……って、また何か見つけたのか？」

フレイヤ◥

22:50:00

「――そういえば、この辺りじゃ見ない草木ばかりだなって」

キリー◥

22:50:20

「そう……なのか？」 キョロキョロ

ライカ◥

22:50:21

「……この辺りじゃ見ない草木ですって？」

レイフェル◥

22:50:26

「……」

アネット◥

22:50:34

「くだものみたいね」振り返ると薄もやの中に浮かぶ木々の合間に吊るされた人々の姿は奇妙な果実のようだ（回収

キリー◥

22:50:38

PLでも、突然南国風とかになったら気づける

#シグネ◥

22:50:40

「……言われてみると、確かに――」

ライカ◥

22:50:45

少し植物に目をやろう。

レイフェル◥

22:50:47

見渡してみて　頷く

フレイヤ◥

22:50:48

「何だか、いきなり違う場所に来ちゃったみたいに――」

GM◥

22:50:55

流石に南国風にはできなかった；；

キリー◥

22:51:00

「確かに、見慣れないような……」

レイフェル◥

22:51:04

レンジャーだから言われれば分かる気がする

GM◥

22:51:10

では

アネット◥

22:51:31

「急にそういうのが変わるのは、あれみたいね」

ライカ◥

22:51:33

「……ただ、魔域に入った感覚はなかった。となると──」

GM◥

22:51:34

レンジャーか見識＋知力B、もしくはリアン地方西の方の出身ですって人は冒険者レベルの半分＋知力Bで振ってもいい！

アネット◥

22:51:40

「そう、それ」＞ライカ

22:51:55

レンジャー知力

2D6 → 1 + 5 + 【9】 = 15

レイフェル◥

22:52:01

レンジャー+知力B

2D6 → 4 + 1 + 【9】 = 14

キリー◥

22:52:07

「ここも、魔域……？」 またいざな……じゃなくて魔域か！

レイフェル◥

22:52:12

5が出ない時はない

フレイヤ◥

22:52:19

「……あの。さっきのくらっとした感じ、いま思うと魔域に入ったときに少しだけ似ているかもしれません……？」

ライカ◥

22:52:34

ふつうに見識よ　眼鏡は抜いたわ

2D6 → 5 + 6 + 【9】 = 20

レイフェル◥

22:52:40

「そうだね…あの感じは似てる」

ライカ◥

22:52:40

ライカパワー

フレイヤ◥

22:52:44

まだ自信なさそうに、そんなことを言って

#アルベルト◥

22:52:53

これらの植物は、エシオラ大瀑布以西の、それなりの高所に生える植物たちばかりだ。＞あね、れい、らい

キリー◥

22:52:54

「……庭の連中、前は2つの出入り口を持つ魔域なんて作って、拠点として利用してたよな」

フレイヤ◥

22:53:15

わたしはオルトラント出身！

#アルベルト◥

22:53:19

「言われてみると……確かに。入り口らしい入り口はなかったものの、あのふわっとした感覚は似ていないでもないね」

キリー◥

22:53:29

「つまり、奴らは魔域を自分らの都合で利用する技術を持っているってことだ。それなら、こういうこともあるのかもしれない」

ライカ◥

22:53:35

「……これ、エシオラ大瀑布とか。それに高い所にあるような植物よね」

アネット◥

22:53:38

「なんとかの剣とかいうので作れるんだっけ」

フレイヤ◥

22:53:49

「そんなことって、まるで……」

レイフェル◥

22:53:50

「うん…」ライカに頷いて

フレイヤ◥

22:54:00

「――奈落の剣……？」

ライカ◥

22:54:01

「そうね……もしかしたら本当に魔域にできるかも。もしかしたら……そうね奈落の剣」

#シグネ◥

22:54:08

「〈奈落の剣〉か。キリーの言っていた通り、あの”根”も使っていたな」

ライカ◥

22:54:13

きているのかも、だ

アネット◥

22:54:14

「あ、この葉っぱ、見たことある。うん、このへんのじゃない」

レイフェル◥

22:54:34

「……奈落の剣」前、どこかで聞いた

キリー◥

22:54:51

「どちらかというと(奈落の剣をばらまいてる)連中の技術なのかもしれないけどな。どちらにしても、どんどん厄介になってきやがる」

フレイヤ◥

22:55:02

「あ、良かったです、わたしの気のせいじゃなくて」　本当に良かったのかは分からないが、少しほっとした顔をした＞アネット

キリー◥

22:55:14

やっぱり対抗して技術開発が必要だ。イルスファールでも魔域を作らなきゃ

ライカ◥

22:55:19

「となれば、もう私たちは相手の術中ってわけか」

#アルベルト◥

22:55:20

「庭とは別の良からぬ輩がよく使うものらしくてね」　＞レイフェル

アネット◥

22:55:25

「私が居た時にはそういうのは無かったわ」

ライカ◥

22:55:37

「……毎回毎回ビハインドね。全く」やれやれという感じで

アネット◥

22:55:41

「いつも通り」＞ライカ

#アルベルト◥

22:55:43

「何でも、奈落の魔域を、自在にとまでは言わずとも、ある程度自由に造れてしまう代物なんだそうだ」

ライカ◥

22:55:50

「そうね。いつも通りだわ」アネ助

キリー◥

22:55:54

「その後で手に入れたんだろうな。いや、だからこそ復活し得たのか」

レイフェル◥

22:56:01

「超技術…ですね」

アネット◥

22:56:10

「いつも通り、叩き潰してやりましょう」

レイフェル◥

22:56:12

「イルスファール近隣で魔域が多いのって…」

キリー◥

22:56:12

「ま……確かにいつもどおりだ」

#シグネ◥

22:56:25

「間違いなく、その影響もあるだろう」　＞レイフェル

フレイヤ◥

22:56:33

「魔域を作り出すことのできる〈剣〉をそう呼ぶんだそうです。オリジナルはずっと昔にあって、その複製品をばらまいてる人たちがいる……とかって」

キリー◥

22:56:34

「罠に嵌められたなら、食い破るまで。俺らを嵌めたこと、後悔させてやろう」

#シグネ◥

22:56:36

「ああ。やることは変わらん。潰して、砕いて終わりだ」

#アルベルト◥

22:56:52

「頼もしい限りだ」

ライカ◥

22:56:57

「ええ。ただ、まずは糸口と手がかりを見つけないといけないわ」

レイフェル◥

22:57:10

「今はこの状況があり得る物がある。それだけで十分です」ご説明ありがとう、と＞ライカ、シグネ、アルベルト

GM◥

22:57:16

さて、そのまま歩いていくと、やがて随分と小さな村が見えてくる。

ライカ◥

22:57:30

「最終的には叩き潰すけれども。まずは今どういう状況にいるかの整理ね」歩いていこう

フレイヤ◥

22:57:45

「――あれが、問題の村ですか？」

GM◥

22:57:50

田舎にある村にしても、随分とぼろい建物ばかりで、裕福という言葉とは対極にあるような貧相な村だ。

レイフェル◥

22:57:57

後フレイヤ　ライカと見間違えちゃった

#アルベルト◥

22:58:00

「…………」　顔を顰めた。

キリー◥

22:58:05

「まずは、村だな」 どうせあそこに核もある

#アルベルト◥

22:58:07

色が似ているからね、仕方ないね。

ライカ◥

22:58:28

＞＜

キリー◥

22:58:34

キリーもたまにカイと間違えそうになった

#シグネ◥

22:58:37

「いや、流石にもう少し規模の大きい村だと思っていたが……」

22:58:38

わかる。

22:58:56

カイの色変えようかと思ったけどまあ同行しないしいいかってかえていなかった。

フレイヤ◥

22:58:56

村の周りに柵とか守りはあるのかな。そのままどっからでも入れちゃう程度の簡素な感じ？

アネット◥

22:58:58

「やっぱり、少し変」

#シグネ◥

22:59:04

うん、何処からでも入れるよ。

ライカ◥

22:59:04

「……そもそも、これが本当にその村であるかも分からないけれどもね」術中にいると推測されるから

#アルベルト◥

22:59:21

「これは、私たちが目指していた村ではないね」

アネット◥

22:59:23

「普通、落とすならもう少し良さそうなところを狙う」

フレイヤ◥

22:59:27

「――え？」

キリー◥

22:59:29

色変えないから同行しないんだろうなーとは思ってた

#アルベルト◥

22:59:39

かしこい。＞きりー

レイフェル◥

22:59:45

「違う…となると」

キリー◥

22:59:46

せやろ ツ

ライカ◥

22:59:49

「なるほど。つまり……誘導されているかもしれないわね」

キリー◥

22:59:54

「なんてこった。そこからかよ」

フレイヤ◥

22:59:59

「じゃあ、ほかの場所に別の村が……？」

#アルベルト◥

22:59:59

「彼女の故郷さ」

アネット◥

23:00:00

カイリキーになってしまう

ライカ◥

23:00:10

「え？」故郷

23:00:12

カイリキーｗｗｗ

アネット◥

23:00:15

「あなたの故郷でもある？」＞アルベルト

キリー◥

23:00:16

「……ああ、なるほどね。それは魔域らしい」

ライカ◥

23:00:35

「うわあ……なるほど。全く、本当に魔域くさくなってきたわ」

#アルベルト◥

23:00:43

「シグネ、君の相方は随分と賢いね」

ライカ◥

23:00:54

血晶盤かっときゃよかったな

アネット◥

23:00:55

（ツ）

フレイヤ◥

23:01:07

「……その、やっぱり――そうなんですか？」

#シグネ◥

23:01:10

「そうでしょう。馬鹿ですが、結構勘がいいんですよ」

レイフェル◥

23:01:11

「なるほど‥」すぐに目的地じゃないと分かったのはそのせいか

キリー◥

23:01:23

「そりゃ、それくらいは予想つくけどな。というわけで、案内してもらっていいか」

フレイヤ◥

23:01:28

「直接伺っていいのか分からなくて、結局尋ねずにここまで来てしまいましたけど」

#アルベルト◥

23:01:46

「はは、私は美少女からの質問ならばいつでも何でも受け付けているよ」

23:02:06

「案内、か。構わないが、私の知るそれとまったく同じとは限らない。警戒は怠らないでくれたまえ」　＞キリー

ライカ◥

23:02:08

「うわあ…」シグネの嬉しそうな様子見て

キリー◥

23:02:08

「そりゃ、俺の質問は受け付けてねーってことか」

アネット◥

23:02:16

「あいつらの仕業だって知ってたの？」

キリー◥

23:02:19

「わかってる。こっちも魔域に入ったのは1度や2度じゃない」

ライカ◥

23:02:25

「と、はい。お願いします。アルベルトさん」

23:02:32

「可能な限りの道案内を」

#アルベルト◥

23:02:37

「同性からでも仕事中なら受け付けるさ」　＞キリー

23:02:54

「どれが、だい？」　＞アネット

フレイヤ◥

23:03:04

「もう、こんな時にやめてください」　やんわりと年上の男性へ、叱るようにいって、　「話をしてくれたときのアルベルトさん、すごく真剣でしたから……」

キリー◥

23:03:08

「それなら美少女からって前置きはいらんだろうに」 呆れた声

レイフェル◥

23:03:16

「……」気さくな様子が崩れない所を見て少し安心して

アネット◥

23:03:23

「花の人を攫ったのが庭の仕業かってこと」

#アルベルト◥

23:04:05

「彼女が売られた後、私は今の家――クニヒディラ家に引き取られてね」

ライカ◥

23:04:33

「……」アルベルトの話を聞きつつ

アネット◥

23:04:36

「うん」

#アルベルト◥

23:04:49

「そこで研鑽を積んで、紆余曲折あって軍人になったわけだが」　無駄に長いからそこは省くよ、と言いつつ

23:05:03

「その後に、調べて知ったのさ」

23:05:19

「彼女が売られた先が、“庭”と呼ばれる組織だということをね」

フレイヤ◥

23:05:28

ヒルドの背中を撫で、周りを注意してもらいつつ、話を聞いている

アネット◥

23:05:30

「そう」

ライカ◥

23:05:45

「私たちとアルベルトさんがめぐり合わせたのも運命だったのかもしれませんね」

#アルベルト◥

23:06:07

「ふむ、付いてきてくれたまえ」

ライカ◥

23:06:10

「……ええ。分かっているわ。とにかく何があったのかを調べなきゃ」進みつつ

キリー◥

23:06:19

「あいよ」

レイフェル◥

23:06:20

「分かりました」

#アルベルト◥

23:06:26

何かを言おうとしたのを止めて、すたすたと村を歩き始めた。

フレイヤ◥

23:06:30

「……はい」

アネット◥

23:06:40

私も”葉”だったのに気にしないのね、とは口にしなかった

#アルベルト◥

23:07:06

それから少し歩き、彼は崩れた小さな祠のようなものの前で足を止めた。

キリー◥

23:07:14

「これは？」

ライカ◥

23:07:25

「おや？」

フレイヤ◥

23:07:36

「――ここは……　祠？　お祈りをする場所ですか？」

#アルベルト◥

23:07:41

「彼女を祀っていた像の残骸さ」

アネット◥

23:07:55

「彼女？」

キリー◥

23:07:58

「彼女を……？」 訝しげに

ライカ◥

23:07:59

「祀っていた…？」

レイフェル◥

23:08:01

「彼女…」

#アルベルト◥

23:08:06

「君の言う、“花の人”だよ」

キリー◥

23:08:21

「普通の村娘ではなかったのか」

アネット◥

23:08:30

「にんげんなのにお祈りされるの？」

#アルベルト◥

23:08:45

「普通の村娘に相違はなかったが」

23:08:54

「彼女は、“神に祝福された子”だった」

ライカ◥

23:09:07

「それはつまり……」

#アルベルト◥

23:09:28

「ヴァルキリー――人間の突然変異種さ」

ライカ◥

23:09:32

「ヴァルキリー……ということですか？」

キリー◥

23:09:34

「それが何で売られることになんて……」 これは独り言

#アルベルト◥

23:09:37

「ああ」

フレイヤ◥

23:09:41

「……人の為に身を捧げた人が、祀られるっていう物語は、読んだことありますけど――」

アネット◥

23:09:41

「だから、高く売れたのね」

ライカ◥

23:09:52

「……」少し考える

レイフェル◥

23:09:52

「ヴァルキリー…」

#アルベルト◥

23:10:02

「普通の子どもとは、比較にならない程の値段でね」

レイフェル◥

23:10:20

「(マリヤみたいな人って事だよね…)」と知り合いを思い出して

フレイヤ◥

23:10:31

「ヴァルキリー……　あの、光の翼があるっていう話の、ヴァルキリーですか？」

キリー◥

23:10:33

「……ほんと、胸クソ悪い話だ」 とため息

#シグネ◥

23:10:35

「……」

ライカ◥

23:10:54

「ヴァルキリー…」何かを考えこんでいる

#アルベルト◥

23:10:56

「ああ。正確には、背中やくるぶしの辺りに、羽根のような紋様がある」

フレイヤ◥

23:11:07

「……はい」　と、沈んだ声でキリーに思わず同意して

キリー◥

23:11:43

「しかし、ヴァルキリーなんかでいったい何をしようっていうんだ……？」

#シグネ◥

23:11:46

「……庭の手足として育てるのに、適していたのかはわからんがな」

フレイヤ◥

23:11:54

「でも、祠を作ってお祈りまでしておいて、どうして」　売り飛ばしたのか、と

ライカ◥

23:11:57

「……アルベルトさん、一つだけ質問よろしいですか？」少し悔いは射るように

23:12:03

食い入る

#アルベルト◥

23:12:04

「何かな」

アネット◥

23:12:08

「んー…薬には強そう…？だった？」」

#アルベルト◥

23:12:43

「少なくとも、身体は丈夫な方だったよ。私などより、ずっとね」　＞アネット

ライカ◥

23:12:46

「私たちがカイさんと初めて出会った任務。そう魔域の専門家がいる話。確かドラスでの任務でしたか」

#アルベルト◥

23:12:56

「ああ」

ライカ◥

23:12:59

「アネ助覚えているわよね。ケルベロスと交戦した時の事件よ」

アネット◥

23:13:09

「ああ、犬」

ライカ◥

23:13:23

「あの時の被害者もヴァルキリーでした……もしかして、この庭の騒動とあれは関りが…？」

#アルベルト◥

23:13:55

「……どうかな。少なくとも、あの時には庭の影は見えていなかったが」

アネット◥

23:14:07

「居たわね、なんか変なのを身体に埋められてた」

#アルベルト◥

23:14:14

「もし〈奈落の剣〉が今回に関わっているのならば、そういうつながりは出てくる」

ライカ◥

23:14:21

「なるほど。いえ、ごめんなさい。どうにも符号が重なってしまって」

23:14:37

「はい。少し視野に入れておきますね」失礼しましたと、言って

レイフェル◥

23:14:47

「根が深そう…ですね」聞いてる限りだとどこがどうつながってるか見当がつかない

キリー◥

23:14:48

「悪党どもがつるんでめいめい悪さしてんだから、厭らしいったらないな」

#アルベルト◥

23:14:56

「良い心構えだね。流石賢神の使徒、といったところかな」

フレイヤ◥

23:15:05

「〈奈落の剣〉にとって、神さまの祝福を受けた人はつごうが良い……？」

#シグネ◥

23:15:16

「……まったくだ。悪同士、適当に潰し合ってくれるのが一番なんだがな」

アネット◥

23:15:18

「まとめて掃除できるわ」＞キリー

23:15:29

＆シグネ

ライカ◥

23:15:34

「思考することをやめては……キルヒア様に仕えている意味はありませんから。けれども、お褒めの言葉。有難く頂戴いたします」＞アルベルト

#アルベルト◥

23:15:43

「そんなこともあるかもしれないね」　＞フレイヤ

キリー◥

23:15:55

「そうあってくれればありがたいんだがね」 連中、互いにつながるもの残さなそう

#シグネ◥

23:16:00

「そうだな。まとめて斬って捨てて焼いてやるか」

キリー◥

23:16:09

「いつもそうなら確かにキルヒアの神官に見えるな」

フレイヤ◥

23:16:11

「………」　きゅっと唇を引き結んだ。＞アルベルト

レイフェル◥

23:16:21

「纏まってくれれば、相手はしやすそうだね」

#アルベルト◥

23:16:25

「さて――幸い、村は小さく、私の記憶にある形とほぼ同じようだ」

23:16:42

「手始めに、彼女の生家でも行ってみるかい」

キリー◥

23:16:46

「なら、行く先は限られてそうだな」

アネット◥

23:16:48

「どこか、思い出の場所とかある？」

キリー◥

23:16:50

「ああ、それで頼む」

レイフェル◥

23:16:57

「お願いします」

ライカ◥

23:16:59

「いつも、神官らしく、清楚に振舞っているつもりですけどー」と、キリーにジト目

23:17:06

「まあいいでしょう。まずは調査です」＞行きましょう

キリー◥

23:17:06

「え？」>ライカ

ライカ◥

23:17:11

「はい？」

レイフェル◥

23:17:22

「ま、まあまあ」

アネット◥

23:17:31

「ライカも無理しないでいい」

#アルベルト◥

23:17:44

「ミセバヤが咲く山道なんかは好きだったはずだが、そこも再現されているかは分からないね」

フレイヤ◥

23:17:48

「………？」　神官？　清楚？　何の話だろう。と清楚な顔をして首を傾げました。（？）

#アルベルト◥

23:17:58

フレイヤが清楚を見せつけてくる……

ライカ◥

23:18:00

「ひどいわ。皆……うう」と言いつつも、警戒を解かず進んでいきますね

GM◥

23:18:05

さて

キリー◥

23:18:08

これが清楚マウントだ

レイフェル◥

23:18:09

本物は違うというこの仕草

ライカ◥

23:18:11

くそおおおお

GM◥

23:18:20

アルベルトに案内されて、村の中でも一際ボロく、小さな家の前までやってくる。

アネット◥

23:18:32

天然と養殖の違い

キリー◥

23:18:42

(養殖失敗してる

GM◥

23:18:45

入り口には扉らしい扉も存在せず、風よけ程度の何かが設置されているだけだ。

ライカ◥

23:18:48

どうせ私は偽清楚よ。SW界の月〇美〇よ

23:18:50

閑話休題

キリー◥

23:19:06

「これは……なるほど」 何かを納得した風

フレイヤ◥

23:19:12

「ぱっとピンクが広がって、綺麗ですからね。好きな気持ち、わかります」　山道を歩いた思い出を思い出しながら

アネット◥

23:19:13

「祈られてたのに何かおんぼろね」

フレイヤ◥

23:19:25

「――ここが……」

レイフェル◥

23:19:32

「…そうだね」

ライカ◥

23:19:37

「……」

#アルベルト◥

23:19:44

「はは、祀られていても、別に村に何があるというわけでもなかったからね」

フレイヤ◥

23:20:00

想像していたよりもずっと貧しい暮らしを思わせる光景に、どこか神妙な顔をして

キリー◥

23:20:03

そりゃ売りたくもなりますね(両親

ライカ◥

23:20:19

すごいガメル手に入るだろうからね…

アネット◥

23:20:22

「そういうもの？」余り神様というものに明るく無い私だ＞キリー・ライカ

#アルベルト◥

23:20:30

「まあ、幸い彼女が生まれてからは大不作に陥ることだけはなくて、飢えずにはすんだが」

キリー◥

23:20:48

「さて、どうだろうな」 ケースバイケースすぎて何とも>アネット

#シグネ◥

23:21:03

「……アルベルト殿の故郷について、話には聞いた事はありましたが、これは……」

ライカ◥

23:21:04

「……特別だと思うわ。特にこれは」＞ケースバイケースね

キリー◥

23:21:19

「ここがもっと余裕のある村なら、また違ったんだろうが……言っても詮無いことだな」

#アルベルト◥

23:21:21

「ともあれ、見ての通り何もない家だ」

23:21:27

「どうせ誰もいないし、気にせず入りたまえ」

フレイヤ◥

23:21:27

「――中に、誰かいるんでしょうか」

アネット◥

23:21:37

「祈られたり、売られたり、しんどいものね」

レイフェル◥

23:21:37

「…そう言えば、他に村人って」

キリー◥

23:21:43

「それも含めて、まずは確認してみよう」>中に誰も

フレイヤ◥

23:21:46

「は、はい」　とそう応えて、少し遠慮がちに家を覗き込む。

レイフェル◥

23:21:51

まだ見かけてないよねと

フレイヤ◥

23:21:54

ヒルドにはそこで待ってもらう

ライカ◥

23:21:57

「見る限りではいなさそうですが…」多分

アネット◥

23:22:12

「必要が無いからいないんじゃない？」

キリー◥

23:22:16

ヒルドがいないと探索も読モ……！ 読モ？

ライカ◥

23:22:30

「そうね。アネ助の言う通りだと思うわ」

フレイヤ◥

23:22:33

「――吊るされていた人以外は、ですね」

GM◥

23:22:48

覗き込んだ家の中は、古ぼけていて埃っぽい上に小汚い。

キリー◥

23:22:59

「ああ、そうか。ここが庭の村じゃないってことは、あの吊るされていた連中も」

GM◥

23:23:05

思わず入るのを躊躇ってしまいそうになるが、入らない事には始まらない。

アネット◥

23:23:08

「うん」

キリー◥

23:23:09

「それじゃあ、あいつらは何で吊るされていたんだろうな？」

ライカ◥

23:23:14

「これ自体が演出の可能性も高い。でも、ここはまんまと乗せられた方がいいかもしれないわ。そうじゃないと、分かるものも分からないもの

23:23:16

」

レイフェル◥

23:23:23

「…なんでだろう」

23:23:29

入る入る

#シグネ◥

23:23:34

「あれは本物の村人たちという可能性も否定はできんぞ」　＞キリー

フレイヤ◥

23:23:37

「失礼します」　と、誰もいないだろうにわざわざ断って。入りましょう。

アネット◥

23:23:37

「あんまり楽しい事が無かったのね、たぶん」

キリー◥

23:23:44

「それも、いつものことだ」 魔域攻略法その1。乗せられていけ

ライカ◥

23:23:47

「……レイフェルさんと、フレイヤさんが気になったことが少し頭に残りますが」入りつつ

#シグネ◥

23:23:53

「この辺りに、本当は庭に支配された村があったのなら、魔域の中に巻き込まれていてもおかしくはないのだからな」

ライカ◥

23:23:58

あ、吊るされたちね

23:24:07

「まずは情報収集からです」

キリー◥

23:24:13

「それはそれで、嫌な話だな」

アネット◥

23:24:14

家に入ろう

GM◥

23:24:16

では、お家の探索は一括で探索判定でどうぞ。

レイフェル◥

23:24:29

では一括で　屋内だから-1

2D6 → 6 + 1 + 【9-1】 = 15

フレイヤ◥

23:24:36

「――アルベルトさん、聞きにくい事なんですが」　「アルベルトさんの村で、ああいったことがあった事は……？」　つるされ

ライカ◥

23:24:40

はい

2D6 → 1 + 5 + 【5+1-1】 = 11

アネット◥

23:24:41

ペガサスよりも苦手な屋内判定

2D6 → 3 + 3 + 【9-1】 = 14

フレイヤ◥

23:24:47

自力探索

2D6 → 5 + 4 = 9

23:24:57

いっしょうけんめい　たんさく　している！

ライカ◥

23:25:00

そういや今回

23:25:04

レンジャーしかいないのよねｗ

#アルベルト◥

23:25:11

「はは、流石にいくら貧しいといっても、人を吊るして食べるような風習はなかったよ」

キリー◥

23:25:18

薬が相手だから……

レイフェル◥

23:25:28

スカウトェ

#アルベルト◥

23:25:35

「果実をああして干して、保存が利くようにすることはあったけれどね」

ライカ◥

23:25:41

「……」アルベルトの言葉がきになった

GM◥

23:25:44

むむッ

キリー◥

23:25:44

「果実……ね」

フレイヤ◥

23:25:48

「で、ですよね。すみません、失礼なことを聞いてしまって」　あれは起こった出来事を直接再現したものではない、と。

GM◥

23:25:53

ではレイフェルとアネット

アネット◥

23:25:59

「じゃあ、それを思い出してやったのかもね」

ライカ◥

23:26:02

「（人を吊るして食べる……果実を干す……）」

GM◥

23:26:09

君たちは、フレイヤとライカが不用意に家具などに触れようとしたのを止めていい。

フレイヤ◥

23:26:30

戸棚を開けようとして～

ライカ◥

23:26:33

「（……どうして食べるなんて発想に……考え過ぎかしら）」といいつつ、家具に触ろうとしたところだ

レイフェル◥

23:26:33

「ちょっと待って」耳が立つ

アネット◥

23:26:35

「ライカ、ブラッドよ」

キリー◥

23:26:38

「でも、果物を干したなら内臓をえぐったりはしないよな？」

ライカ◥

23:26:39

「……ハッ」

GM◥

23:26:43

この家の中の物品には、様々な所に毒が塗られている。

23:26:55

ケンタウリブラッドと呼ばれる猛毒だ。

ライカ◥

23:26:57

「ごめん、気を抜き過ぎてた」と、家具から離れよう

アネット◥

23:27:01

「フレイヤも触っちゃだめ。死ぬわ」

レイフェル◥

23:27:10

フレイヤちゃんを止めてよう

#シグネ◥

23:27:13

「例の毒か」
※ケンタウリブラッド／14／生命抵抗力／半減
　このモンスターに対して戦利品決定をするキャラクターは「14」を目標値とした罠回避判定を行う必要があります。この判定に失敗したキャラクターは「14」を目標値に生命抵抗力判定を行い、失敗すると1時間経過するごとに「2d+12」点の毒属性魔法ダメージを受けます（抵抗：半減）。この効果は一日の間持続します。
　なお、この毒の存在を知っているキャラクターは、罠回避および生命抵抗力に+4のボーナス修正を得ます。

フレイヤ◥

23:27:16

「は、はいっ！　すみませんっ！」　ばっと両手をあげた。

キリー◥

23:27:22

「はぁ……お前ら、相手は毒を使うんだから迂闊に触れるなって話はしたろ」

ライカ◥

23:27:26

「チッ……ダグラスの時に気づけて油断していたわ。ごめん。アネ助。迷惑かけたわね」

#シグネ◥

23:27:30

戦利品決定云々は無視してね。

フレイヤ◥

23:27:33

「……毒……」

23:27:38

そっと手をおろした。

レイフェル◥

23:27:54

「やっぱり、無臭？」

キリー◥

23:27:58

だから見ろ、俺なんて見てるだけさ！

フレイヤ◥

23:28:07

かしこいフレンズ

ライカ◥

23:28:09

キリーちゃん…

#シグネ◥

23:28:10

「絶対に直接触れるなよ。私でなければ死ぬ」

フレイヤ◥

23:28:31

「――は、はいっ……」　何歩か下がって、こくこく、と何度もうなずいた。

ライカ◥

23:28:36

私はレンジャーはえてますので…

#アルベルト◥

23:28:36

「私でなければ死ぬとは、また凄い表現だね」

アネット◥

23:28:37

「色も匂いもない。良く気付いたわね、えらい」＞レイフェル

キリー◥

23:28:58

「あの魔剣が他人にも使えれば便利だったんだけどな」

アネット◥

23:29:10

「シグネ、あれは使っちゃ駄目」ｼﾞｰ

レイフェル◥

23:29:13

「そっか…いや、勘だけどね」褒められて尻尾がちょっと揺れた

GM◥

23:29:18

さて、ケンタウリブラッドに注意しながら探索を続けていくと

ライカ◥

23:29:21

「あれは毒に対する最終兵器だものね」スーサイダル

23:29:34

かわいさアピールだ＞レイフェル

キリー◥

23:29:37

でも14でいいなら解毒は普通にできるか

GM◥

23:29:49

レイフェルとアネットは、ぼろぼろの戸棚から、いくつかの押し花を見つけた。

ライカ◥

23:29:51

フローラのおくすりは２５

レイフェル◥

23:29:55

スーサイダルエッジがここで活きてくるのか

ライカ◥

23:29:55

つまり

キリー◥

23:30:00

25はむり

#シグネ◥

23:30:08

「……分かっている。私も素手で触れるつもりはない」　＞アネット

23:30:17

昔は素手で握りつぶしてからスーサイダルしました

フレイヤ◥

23:30:22

そういえば〈アンチドーテポーションⅡ〉をかっておくべきだったか（フレーバー的にも）

アネット◥

23:30:25

きがくるっとる

ライカ◥

23:30:25

スーサイダル超かっこよかったからな

レイフェル◥

23:30:36

男前すぎるでしょ

23:31:16

「これって…」

23:31:27

押し花を拾い上げて

アネット◥

23:31:41

抵抗しても半減で1日ダメージが入り続けるクソ毒をよくも！

レイフェル◥

23:31:53

ミセバヤかな

ライカ◥

23:31:57

おい、にわのもとじめ

23:31:59

？？？

GM◥

23:32:07

ミセバヤも含まれているね。

ライカ◥

23:32:13

複数なのね

フレイヤ◥

23:32:29

「――押し花……？」

レイフェル◥

23:32:34

「…これが楽しかったんだね」

GM◥

23:32:34

家のおんぼろさに対して、随分と新しいように見える。

#アルベルト◥

23:32:55

「このような寒村では楽しみも乏しくてね」

キリー◥

23:32:59

「それが、例の？」

レイフェル◥

23:33:12

「でも‥…まだ新しい？」すんすんと嗅いでみて

#アルベルト◥

23:33:16

「ああ」

フレイヤ◥

23:33:24

「草や花なら、沢山ありますもんね。でも……」

#アルベルト◥

23:33:25

まだ花の香りも色濃く残っている。＞レイフェル

ライカ◥

23:33:37

「新しい……魔域内では時間が前後する可能性もあるけれども…」

レイフェル◥

23:33:41

「やっぱり新しい…」

フレイヤ◥

23:33:44

「――まだあまり色が褪せていないような」

キリー◥

23:34:02

「……もしかして、本当につい最近作った、とか？」

フレイヤ◥

23:34:08

「はい、レイフェルさん。わたしもそう思います。そんなに古いものには見えません」

#シグネ◥

23:34:16

「……かもしれんな」

ライカ◥

23:34:25

「再現なのか、それとも本当にここにいたのか……」

アネット◥

23:34:28

「うん。それに普通の家にはブラッドを仕掛けたりしない。訓練施設か、罠か、拠点よ」

ライカ◥

23:34:52

「分からないことがまだ多すぎるわね……と、そういえばアネ助。レイフェルさん、確認なのですが」

アネット◥

23:34:59

「花の人、ただの”葉”じゃなくて、”草”（幹部）とかかも」

キリー◥

23:35:01

「手紙で送ったというなら、他にあっても不思議じゃないしな」

レイフェル◥

23:35:01

「だよね」フレイヤに頷いて　「どれだろうね…ん、なんでしょう」　

ライカ◥

23:35:04

「人形とか見つけてないわよね？」と、前の事件が想起され

アネット◥

23:35:22

「なかった」

レイフェル◥

23:35:31

「人形は・・見てないかな」

ライカ◥

23:35:38

「オッケー。分かった。じゃあ可能性の一つは潰しておくわ」

#シグネ◥

23:35:40

「……ただの“葉”ではないとなると、より厄介だな」

フレイヤ◥

23:35:57

そういえば、名前って聞いてなかったよね花の人

#アルベルト◥

23:36:03

聞いてないね

ライカ◥

23:36:09

そうね

アネット◥

23:36:11

「自決用に持たされてはいても、自分から仕掛けたりはしないわ」

ライカ◥

23:36:15

ハナノヒト

23:36:26

メガテンでいそう

フレイヤ◥

23:36:30

「――そういえば、妹さんのお名前って」　いつまでも花の人では、とアルベルトに尋ねてみよう

キリー◥

23:36:48

不確定名

#アルベルト◥

23:37:08

「おや、妹だとはっきり口にした覚えはなかったのだが――」

フレイヤ◥

23:37:30

「えっ。あっ。す、すみません、早とちりしちゃって」

#アルベルト◥

23:37:31

「いやはや、美少女で勘もいいとは完敗だ」

アネット◥

23:37:35

アルベルトの姉ならディアナ（ロマサガ脳

フレイヤ◥

23:37:40

「はぇ？」

ライカ◥

23:37:44

「……ふむ」

キリー◥

23:37:47

「ああ、だから自分の家を選択肢に上げなかったのか」

23:38:07

絶対に会えないディアナ

アネット◥

23:38:21

「妹だったんだ」

#アルベルト◥

23:38:29

「これが街中なら君の瞳に乾杯ということでそのまま食事にでも誘いたい所だったが、残念ながらここではそうはいかない」

レイフェル◥

23:38:42

「そこまでは気づかなかった」

#シグネ◥

23:38:45

「アルベルト殿……こんなときにまで下らない駄洒落は止めてください」

キリー◥

23:38:51

「そういうのは帰ってから頼む」

#アルベルト◥

23:38:55

「おや、今のはそれなりに自信作だったんだがねぇ」

ライカ◥

23:38:59

「私もですね。鋭いですね。フレイヤさん」

アネット◥

23:39:09

「目玉をくり貫いてお酒に入れるの…？」りょうきてきだ

ライカ◥

23:39:12

「……カイさんの顔が目に浮かびますね……」

キリー◥

23:39:21

「違う、そうじゃないから」アネット

レイフェル◥

23:39:25

「そういう意味じゃなくて…」

#アルベルト◥

23:39:27

「名はサイラと云う。尤も、彼女自身、その名を覚えているかは分からないけれどね」

フレイヤ◥

23:39:39

「ひ、瞳に……」　流れるような歯の浮くようなセリフを向けられることに慣れていなくて、皆が突っ込むまで目を白黒させていた

#アルベルト◥

23:39:43

「それは君の瞳で乾杯、だね」　＞アネット

アネット◥

23:39:50

「なるほど」

キリー◥

23:39:57

「そこもボケに付き合わなくていいから！」

レイフェル◥

23:40:10

「あはは…」

フレイヤ◥

23:40:22

「こほん」　なんだか顔が熱い。熱を逃がすように咳払いして、　「サイラさん……ですね」

アネット◥

23:40:24

「でも、そうね……その人も、自分の名前を覚えてるか分からないわ」」

キリー◥

23:40:29

「おかしいな、男一人じゃなくて済んだと思ってたのに、全然楽にならないぞ……」

#シグネ◥

23:40:31

「……アネットとアルベルト殿が揃うと、収拾がつかなくなる気がしてきたな」

#アルベルト◥

23:40:54

「はははは、そういう真面目な所はカイにそっくりだから、私としてはとてもやりやすいよ」　＞キリー

ライカ◥

23:41:03

「……ふむ」

キリー◥

23:41:20

「シグネの兄貴の苦労が偲ばれるぜ……」

フレイヤ◥

23:41:29

「そうかもしれませんけど――それでも、わたしたちは知っていたほうが良いと思って」

アネット◥

23:41:30

「私はシグネが居れば大体おさまる」

キリー◥

23:41:52

「呼びかけにも困るようじゃ、良くないしな」

#シグネ◥

23:41:59

アネットの頭をわしわししつつ。　「……そうだな。もし出会った時、呼びかけることで何か変わる可能性だってある」

レイフェル◥

23:42:01

「相性良さそうだね」とアネットとシグネ見て

ライカ◥

23:42:03

「（アルベルトさんの様子が変わったのは緊張が解けたから……。いえ、その可能性は考えたくないけど……けれども、どうしても……。こんな時は頭の片隅にいれておきましょう）」何やら難しい顔をしていた

#シグネ◥

23:42:25

「当然だ。恋仲だからな」　＞例得る

23:42:29

れいふぇる！

フレイヤ◥

23:42:44

「わたしたちが探しているのは、葉っぱとか草とか、そんなそっけない言葉で呼ばれる人じゃなくて、名前のある女の子なんですから」

ライカ◥

23:42:45

レイエル…

アネット◥

23:42:45

「うん、とてもよかったわ？」＞レイフェル

レイフェル◥

23:42:47

「こ…」え、なんて？

ライカ◥

23:43:06

「……あっ」そうよねって顔。レイフェルを見て

キリー◥

23:43:15

「ライカ……？」 何か考えてる様子を見た。もちろんこいつは特に考えていない

#アルベルト◥

23:43:15

「おや、ライカ君、どうかしたのかい。静かに考え込む君も素敵だが、清楚の定義を世に問うような普段の君の方が、私は素敵だと思うよ」　＞ライカ

フレイヤ◥

23:43:22

「コイナカ」

#シグネ◥

23:43:37

「恋仲と言ったのだが」

キリー◥

23:43:50

「うわ、それぜんっぜん褒めてねえな」>清楚の定義を世に問う女。その名もライカ

#アルベルト◥

23:43:59

「褒めているとも」

レイフェル◥

23:44:02

「あ、ああ、うん。そう聞こえたけど、」

ライカ◥

23:44:06

「ああいえ……手がかりが少ないのもあって、少し思考に入り浸っていたようです。申し訳ございません」＞アルベルト

アネット◥

23:44:09

「シグネを好きになってもいいけど、言い寄ったら殺さないといけない。出来ればやめて」

レイフェル◥

23:44:13

「ちょっと理解が追い付かなかった…うん。なんかおめでとう」

ライカ◥

23:44:20

「それに、それ、全然褒めてませんよね？」清楚

#シグネ◥

23:44:26

「うむ。なんかありがとう」

キリー◥

23:44:38

「言いたいことはわかるが物騒すぎるからもっと言葉を選べ！」

フレイヤ◥

23:44:41

「す、すごい……そういう人がいるのは知っていましたけど。い、イルスファールは……　都会の人はやっぱり進んでるんですね……！」　はわわと自分の頬を両手で挟んだ。

#アルベルト◥

23:44:46

「いやいや、素の君も素敵だという最大限の賛辞さ」

ライカ◥

23:45:01

「まあ、ここはいつも通りね」と、漫才している君たちを見て少し笑っていた

アネット◥

23:45:22

だいぶ選んだ」とくに、好きになってもいいけど、のあたりは信じられない譲歩だ

23:45:25

「

ライカ◥

23:45:30

「……それは。そうですね。友人にもよく言われています。最近」＞素の君も素敵

#アルベルト◥

23:45:30

「何なら、私が手取り足取り都会の流儀というものを教えて差し上げたい所だが――これ以上は流石にキリー君の突っ込みが追いつかなくなってしまう」

レイフェル◥

23:45:42

「大丈夫大丈夫、取らない取らない」＞アネット

キリー◥

23:45:44

「あんたも口説くのは後にしろ！ それで、ここには毒と押し花があったが、他は何もないのか！？」

ライカ◥

23:45:58

「そうですね。それこそ閑話休題しましょう」

キリー◥

23:46:04

頑張って軌道修正

アネット◥

23:46:04

「よかった」＞レイフェル

レイフェル◥

23:46:04

「はい、見当たっておりません！！」釣られて声が大きくなる＞キリー

フレイヤ◥

23:46:11

「……そ、そうです、そうでした。こほん。こほんっ」

GM◥

23:46:13

とりあえずはそれ以外には見当たらないが……。

ライカ◥

23:46:17

「……手のひらに踊らされているにせよ、まだ手がかりが欲しい所だわ」

キリー◥

23:46:19

「よし、それじゃあ次に行くところの心当たりは！？」

ライカ◥

23:46:29

手のひらの上でだ

レイフェル◥

23:46:45

「心当たりは………」とアルベルト見る

#シグネ◥

23:46:55

「その押し花が最近のものであること、此処がケンタウリブラッドを仕掛けるような拠点やそれに類する場所であることを考えると……」

キリー◥

23:47:04

「ないならいったん出て、村を一周でもしてみてから考えようと思うが」

アネット◥

23:47:10

「じゃあ、さっき言ってた山道ね」

#アルベルト◥

23:47:15

「ふむ。ミセバヤが採れそうな場所を探して見てもいいね」

ライカ◥

23:47:17

「そうね。それに村を回っている間に。うん」

フレイヤ◥

23:47:24

「アネットさんが、さっき拠点と言っていましたけど――　しばらくここで過ごしていたのは、間違いなさそうですよね」

#アルベルト◥

23:47:29

「勿論、此処が拠点になっていたのならば村を改めて見て回るのも有効だろう」

フレイヤ◥

23:47:42

「いえ、もしかしたら、まだ近くにいるかもしれません」

ライカ◥

23:47:55

「処刑人とか、魔神と出くわす可能性があるわ。気を引き締めていきましょう」

キリー◥

23:48:01

「ああ、そうか。ミセバヤの山道がって言ってたっけ」

レイフェル◥

23:48:17

「出て来てくれた方が、やりやすいんですけどね…」少し笑って

キリー◥

23:48:34

「それじゃあ、適当に村を見ながら、その山道へと行ってみようか」

#シグネ◥

23:48:44

「分かった。そうしよう」

ライカ◥

23:48:48

「はい。その方向で」

アネット◥

23:48:53

「出て来る時は囲んでくるわ、気を付けて」

レイフェル◥

23:48:54

「分かりました」

キリー◥

23:48:59

「というわけで、また案内頼むぜ」

フレイヤ◥

23:49:04

「はいっ」

#アルベルト◥

23:49:29

「私の記憶も大分古いものだから、自信はあまりないけれど、善処しよう」

GM◥

23:49:35

では……

23:49:38

村はどのくらいしっかり見て回る？

フレイヤ◥

23:49:49

家を出ると、白いペガサスが鼻をこすりつけてくる。　「ヒルド、お待たせ」　と優しくなでて、「おいで」

ライカ◥

23:49:53

ちなみに魔域内時間では

23:49:57

今何時くらいなんだろう

GM◥

23:50:03

まあ大した規模でないので、しっかり探索して回っても30～40分程度だといったところだろうけど

23:50:19

曇っていて時間帯は分かりにくいけど、少なくとも夕方や夜ではない日中だね

キリー◥

23:50:27

めぼしいものがなければ、一通り眺めるくらいでいいかなと思ってたけど

ライカ◥

23:50:28

OKOK

アネット◥

23:50:29

村そのものにはあまり手がかりがなさそうだと踏んでるので

23:50:39

ざっと生存者か死体の有無を探す程度

ライカ◥

23:50:45

そうね

レイフェル◥

23:50:47

しっかり見て行っても結果は変わらない気がするけどね

フレイヤ◥

23:50:47

誰かいないか、明らかにおかしいものが残っていないか

GM◥

23:50:49

OK

キリー◥

23:51:07

探索する必要があるかを調べる探索

GM◥

23:51:12

じゃあ、ざっと見て回る探索ということで-2のペナルティで振っておいて。

23:51:21

レンジャーペナはなしでいいよ

23:51:23

半分屋外だから。

フレイヤ◥

23:51:26

何か発見したら改めてそこを探してもよいかも

レイフェル◥

23:51:27

わーい

ライカ◥

23:51:46

私はもう振らない！

23:51:53

みんながやってくれるわ

23:51:58

だめ、ダイスに手が！

フレイヤ◥

23:51:59

じゃあざっと見て回りましょう。敵地じゃなかったら飛んでみて回ってもいいんだけど、それはもう少し情勢が分かってからがよいでしょう

アネット◥

23:52:05

たんさーく

2D6 → 6 + 4 + 【9-2】 = 17

フレイヤ◥

23:52:10

というわけで探索

2D6 → 1 + 5 + 【9-2】 = 13

GM◥

23:52:11

やるじゃん。

ライカ◥

23:52:15

アネ助がしてくれたわ

アネット◥

23:52:22

シグネ分を補充したので満タン

レイフェル◥

23:52:25

では合わせて探索

2D6 → 4 + 4 + 【9-2】 = 15

GM◥

23:52:30

やるじゃん。

23:52:51

君たちは、アルベルトやサイラの生家以外の場所も、手早く見て回る。

23:53:14

と……とある家屋内に、君たちは2つの遺体を見つけた。

フレイヤ◥

23:53:27

おや

GM◥

23:53:29

先程吊るされていた村人のようなものとは明らかに違う。

23:53:50

丁度アネットと似たような体躯の、黒髪と茶髪の少女だ。

キリー◥

23:54:03

「これは、もしかして……」

ライカ◥

23:54:08

「……ん？」

アネット◥

23:54:25

「……」手早く荷物を検める。ブラッドを持って（仕掛け）そう

GM◥

23:54:33

吊るされていた遺体と共通しているのは、やはり腹部に穴が開いていて、中を引きずり出されていることか。

キリー◥

23:54:46

内臓にこだわりアリ

フレイヤ◥

23:54:47

「――こんな女の子まで……」

GM◥

23:54:48

遺体のポケットからは、ケンタウリブラッドも見つかる。

キリー◥

23:54:53

中に誰かいるか確認

レイフェル◥

23:54:54

「……またか」

ライカ◥

23:54:58

「……さっきの遺体と共通するものもあるわね。となれば」

#アルベルト◥

23:55:00

「……いやまったく、気分が悪いね」

フレイヤ◥

23:55:00

その無残な姿に、悲痛に眉をしかめる。

アネット◥

23:55:02

「”葉”よ」

キリー◥

23:55:09

「でもこいつら、村人じゃないよな？」

ライカ◥

23:55:12

「アネ助。ブラッドはある……くさいわね」

#シグネ◥

23:55:17

「……このような娘だから、なんだ。奴らにとっては」

キリー◥

23:55:20

「やっぱりそうか」 アネットに

ライカ◥

23:55:33

「でも、いよいよ確信が持ててきたわ」

23:56:02

「こういう風に遺体をそれこそ”作る”ことに何かしらの意味がある……それに臓器がないことももしかしたら重要なのかもしれない」

フレイヤ◥

23:56:05

「それが、庭という組織のやり方――ということですか」

アネット◥

23:56:12

「ポケットの中に自決用のブラッドがある」

ライカ◥

23:56:25

「それこそ何かに捧げている……食べている……？」

キリー◥

23:56:30

「そうなると、ますます犯人像が見えなくなってきたな……」

レイフェル◥

23:56:33

「食べる…」

アネット◥

23:56:35

「仲間だったけど、邪魔になったから殺したのかも」

フレイヤ◥

23:56:36

「う……」　口元を抑えた。

ライカ◥

23:56:45

「なるほど、葉の子たちらしいわね」アネ助

キリー◥

23:57:00

「あるいは、単に人数が必要だったとか」 だから余りをいただいた

#シグネ◥

23:57:25

「……今までは、殺した葉の臓物をどうこうする、なんて場面は見たことはなかったな」

フレイヤ◥

23:57:33

死体の新しさはどうですか？

ライカ◥

23:57:46

死体の新しさもろもとふくめ

23:57:51

もろもろ

23:58:02

追加情報ないか見識しておこう

2D6 → 6 + 4 + 【10】 = 20

GM◥

23:58:10

これもそこそこ新しいようには見える。ただ、魔域内の時間感覚を何処まで信用するか――ということもある。

レイフェル◥

23:58:11

つ、つよすぎる

GM◥

23:58:18

つ、つよすぎる

キリー◥

23:58:19

「少なくとも、今まで見た毒やメリアで商売するやり口とは全くの別物だな」

フレイヤ◥

23:58:21

わかる＞まいき時間

アネット◥

23:58:30

「うん。”葉”をこんな風に殺しても意味はない。よくわからない」

ライカ◥

23:58:46

「新しいといえば新しいけれども、場所が場所だわ」

GM◥

23:59:16

この魔域が現実と同じ時間軸で存在しているかどうかはともかく、

アネット◥

23:59:21

「あの犬の女の子みたいに、ならくのけん？とかで頭がおかしくなってるとか」

キリー◥

23:59:38

「何か新しいことをやろうとしてるのか、それとも庭とは別の思惑が働いてるのか……ま、今考えても意味はなさそうだ」

ライカ◥

23:59:45

「あるいはあの子みたいに埋め込まれているかもしれないわね。ふむ」

GM◥

23:59:47

この魔域内に限定して考えれば、この死体も、押し花も、経っていて2,3日といったところか

2019/05/10◥

キリー◥

00:00:14

「必要なのは、中枢を見つけて何とかすること。多分、そのときに動機とかもわかるんじゃないか」

ライカ◥

00:00:14

「……とりあえず、どこまで信用するかはともかくです」

キリー◥

00:00:49

はっ。日付が、変わる

GM◥

00:00:52

要は、すべて比較的新しいものだという考えは持っていい。

アネット◥

00:01:02

内臓を持ち去った血の跡とかそういうのは無いのね

GM◥

00:01:04

平成が……終わる……？

ライカ◥

00:01:07

「死体は２，３日以内のものと見えるわ。押し花も新しめでしたね」

00:01:12

もうおわったんだよなあ

00:01:17

もくようがおわったんだよ

GM◥

00:01:23

そうだなあ。その辺りに血は飛び散ってはいるけど、引きずったような跡はない。

レイフェル◥

00:01:24

きんきんきんようび

アネット◥

00:01:27

れいわになーれ、れいわになーれ

ライカ◥

00:01:38

きんきんきんようびだ…

#アルベルト◥

00:02:03

「この推定魔域も、それだけ新しいものだと、単純で助かるのだが」

フレイヤ◥

00:02:15

「２、３日……　近くにいるといえば言えるし、すでにここを離れていたら遠くまでいけるし、微妙なところですね」

レイフェル◥

00:02:25

「うん」新しめ　の言葉に頷いて

キリー◥

00:02:39

「魔域にそういう法則は通用しないからな。期待しない方がいい」

#シグネ◥

00:02:42

「まあ、魔域であれば領域の限界があるだろう」

ライカ◥

00:03:00

「となると形成されている場所……」

00:03:10

「やはりその山道でしょうか…」

フレイヤ◥

00:03:11

「はい。此処から出ていっていなければ、ですけど」

キリー◥

00:03:17

各GMがちょっと変な魔域を出す → PCがその全てを見た結果、すごい幅広くなる

#シグネ◥

00:03:26

「調べてみる価値はあるだろう」

キリー◥

00:03:27

「ああ。他にめぼしいものがないようなら、そろそろ山道の方へ行ってみようか」

レイフェル◥

00:03:38

「そうしましょう」

アネット◥

00:03:41

「その人にとって大事な場所だけはちゃんとあるんでしょ」

フレイヤ◥

00:03:48

「――そうですね。この子たちをきちんとしてあげたいですけど……　今は、先にそちらを」

00:04:13

静かに目を閉じて、祈りを捧げた。

#アルベルト◥

00:04:41

「……」　フレイヤに合わせて目を伏せ、印を切る。　「それでは、いこうか」

アネット◥

00:04:44

「……」”葉”の少女たちの髪を一度だけ撫でた

00:04:53

「うん」

ライカ◥

00:04:54

私もお祈りはしておきました

#アルベルト◥

00:05:11

「此処まで気の進まないピクニックは初めてだが、行かないわけにもいかないからね」

レイフェル◥

00:05:13

神官みたい‥と言いかけて同じように祈って　「珍しい聖印、だね」＞フレイヤ

#シグネ◥

00:05:36

「……」　葉の遺体を撫でるアネットの髪を優しく撫でてから、シグネも祈りを捧げた。

ライカ◥

00:05:49

「……それはヒューレ様ですね？」

キリー◥

00:06:02

祈るときは火をつけたい誘惑

#アルベルト◥

00:06:04

「……ほう。この辺りでは聞かない名だね」

00:06:13

ぐれんだある流

キリー◥

00:06:15

「ヒューレ？ この辺りじゃ珍しい神だな」

レイフェル◥

00:06:20

ぐれんだぁるなら仕方ない

アネット◥

00:06:21

「ふ、ふゅーれ？」

フレイヤ◥

00:06:24

「はい、剣神さまの聖印です」

アネット◥

00:06:39

ひゅーと言おうとしてふゅー

#シグネ◥

00:06:40

「剣神か、良い名だな」

キリー◥

00:06:42

しってる、らいるってやつが重い剣を振り回すために使ってるかみ

#シグネ◥

00:06:57

「ヒューレだ、ヒューレ」　＞あねっちょ

アネット◥

00:07:08

「ふゅー」

ライカ◥

00:07:14

「この辺りでは珍しいですからね。ザルツ地方で多く信仰されていると聞いていますが」

#シグネ◥

00:07:19

（かわいいからこのままでいいか……）

レイフェル◥

00:07:31

「剣の神様かぁ…あれどこかで」ライルはあまりにもぞんざいに扱うから‥

ライカ◥

00:08:02

「死を覚悟しなければ、見いだせない道もある」「剣をもつ者は、常に戦いの場にいるつもりで行動せよ」

アネット◥

00:08:03

「ざるつ？　ざるつ…」

フレイヤ◥

00:08:04

「三本の魔剣を自在に使って、人々のために戦って、戦って、戦い抜いて、――そうして神に成った方です。――さすがライカさん、詳しいですね！」　さすがキルヒアさまの使徒です

ライカ◥

00:08:07

確か、こうでしたか

00:08:37

「ふふ、色々な神々を知らなければキルヒアの信徒は名乗れませんからね」ふふん

#アルベルト◥

00:08:40

「神に縁のある地から遠く離れた場所でその声を聞くとは、ふむ……やはり神も美少女には弱いものなのだね」

レイフェル◥

00:08:41

「なんか…いいね教義だね」

#アルベルト◥

00:08:53

いいね教義はじわじわくる

ライカ◥

00:08:56

いいね教義

レイフェル◥

00:08:58

いい教義

00:09:02

ごめんよ誤字って

00:09:07

いいってうつと

00:09:11

いいねさんがでてくるんだ・・

キリー◥

00:09:12

いいね教義ｗｗｗｗ

#アルベルト◥

00:09:13

大丈夫だよここは和むべき場面だよ

アネット◥

00:09:13

いいねになる

ライカ◥

00:09:14

！？

#アルベルト◥

00:09:20

どれだけいいねが好きなの……

ライカ◥

00:09:25

全てがいいねになる

00:09:37

これで卓作ろうかな…

00:09:41

ホラーじゃん…

GM◥

00:09:48

夏のホラークソ卓

アネット◥

00:09:50

「シグネだわ」＞ライカ

フレイヤ◥

00:10:01

「………」　恐縮してしまって、少し顔を赤くして俯いた。＞アルベルト

キリー◥

00:10:06

「そうか、そういう神だったのか。戦士連中がやたら重い武器を振り回してる印象しなかった」

#シグネ◥

00:10:08

「うん？」

レイフェル◥

00:10:14

「覚えておこう」死を覚悟か、と

#シグネ◥

00:10:35

「ああ、ヒューレの教義だか格言が、か？」

キリー◥

00:10:39

ザルツにヒューレプリLv2はすごい多そう

アネット◥

00:10:43

「死を覚悟してどうこうとか、常に戦いがどうとか、だいたいシグネ」

フレイヤ◥

00:11:08

ひゅーれ：大いなる力には、大いなる責任が伴う

ライカ◥

00:11:16

ヒューレの魔剣もしゃべるんだっけか…

#シグネ◥

00:11:25

「まあ、共感できる所はあるかもしれん。そのうち調べてみるか」

アネット◥

00:11:33

「きっと、その…ひ、ふゅーも、シグネみたいな奴だったのね」

#アルベルト◥

00:11:34

「さてまあ」

レイフェル◥

00:11:39

一々反応が可愛い子だなぁと　ちょっと羨ましく思いつつ

ライカ◥

00:11:50

「そうですね。そろそろ行きましょうか」

#アルベルト◥

00:11:51

「少し空気が明るくなった所でいこうか」

キリー◥

00:12:02

「ところでアルベルト……からかうのも程々にしておけというか、フレイヤがそのうち騙されそうで不安というか、いい加減色々とツッコミたいんだが……」

00:12:11

「ああ……そうだな……」

フレイヤ◥

00:12:14

「わたしは、力を持つ者は、持たぬを守る責務がある――そっちのほうがお気に入りです」　ふふっ、と笑って。

00:12:20

「はいっ、そうですね。行きましょう！」

#アルベルト◥

00:12:32

「おや、美少女だという評価は心の底からのものだし、私はジョークは一切言っていないよ？」　＞キリー

ライカ◥

00:12:35

「フレイヤさん、何だか嬉しそう……ハッ」

フレイヤ◥

00:12:42

「いえてませんよアネットさん！　後で練習しましょう」

ライカ◥

00:12:56

「（可愛い……ちょっと見守っていたいかも……）」

#シグネ◥

00:13:13

「練習させなくてもいい。これはこれでかわいいからな」　＞フレイヤ

キリー◥

00:13:14

「はぁ……。あんまり目に余るようなら、こっちも腕力に訴えるからな？」

アネット◥

00:13:27

「ふゅー　　ふゅー」下手糞な口笛のようなものを言いながら

フレイヤ◥

00:13:27

「な、なるほど……　深いですね」＞しぐね

#アルベルト◥

00:13:32

「その時は私はレイフェルくんに守ってもらおう」

00:13:53

「私はインドア派でね。君のようなたくましい男に殴られては、指先一つでダウンさ」

アネット◥

00:14:09

ヒューリアスとフューレ、まともに言えない

レイフェル◥

00:14:11

「……まあ、そうは、ならない…と良いな」うん

フレイヤ◥

00:14:12

不器用に頑張るアネットを見て、確かに、とほほ笑んだ

キリー◥

00:14:16

「ああくそ、なんかどっかの詩人と一緒にいる気がしてきた……っ！」

レイフェル◥

00:14:26

「え、詩人‥」

ライカ◥

00:14:30

「その詩人って……」

00:14:36

レイフェルと目を合わせ

#シグネ◥

00:14:40

「ああ――」

00:14:50

「……若干、似通っている所はあるかもしれん……な」

キリー◥

00:14:51

「でもなんか微妙に芸風違うというか、厄介なところが違う……っ」

ライカ◥

00:15:06

「多分、皆考えていること同じですよね」

レイフェル◥

00:15:06

ライカに頷き

アネット◥

00:15:31

「ふゅー」詩人の事なんて考えてない

ライカ◥

00:15:31

「ああ、くそっ！あのイケメン胡散臭いエルフ詩人……どこまで有名なのよ！」となんか叫んでた

#アルベルト◥

00:15:43

「ははは、私としても女性に守られるというのはやはり男としてのプライドが傷つく所があってね。出来ればピンチに陥った君を颯爽と助ける側に回りたいものだ」

00:15:47

とかなんとかいいつつ

ライカ◥

00:15:48

「顔も声もいいだけに憎たらしいわ！」

フレイヤ◥

00:15:50

「ほらっ、皆さん、行きますよーっ」

ライカ◥

00:15:51

とかなんかいいつつ

#シグネ◥

00:15:55

「……ああ、いこう」

レイフェル◥

00:16:02

「う、うーん。今行くよー」

アネット◥

00:16:04

「ん」

GM◥

00:16:23

君たちは、村を出て山道に向かう――といったところで、区切り的には悪くないので今日はこの辺りで区切って、次回戦闘と後編へのつなぎとしようか。

ライカ◥

00:16:33

はーい

キリー◥

00:16:36

「あれが完全に冗談か、あるいは全くの本気ならこう気を揉まなくて済むんだがなぁ……」

レイフェル◥

00:16:37

はーい

ライカ◥

00:16:42

ちょうどいいかんじのじかんだ

フレイヤ◥

00:16:43

はいなー

GM◥

00:16:47

結構今予定卓が入っている人がいるからー

キリー◥

00:16:51

うむ、いい時間だ

GM◥

00:17:10

続きはねー。月曜、水曜、金曜、土曜（いずれも来週）のどこかでできればいいな。できるだけ早い所で。

アネット◥

00:17:14

おＫ

GM◥

00:17:25

今決めちゃおう。

00:17:33

来週月曜いけない人！！！！

フレイヤ◥

00:17:53

えーと来週前半は比較的大丈夫だな

GM◥

00:17:53

開始は21時か、都合によっては21時半でも可

アネット◥

00:17:56

11とか13はあいてる

レイフェル◥

00:18:04

頑張れば

00:18:08

いける

ライカ◥

00:18:09

月はいけるかな

レイフェル◥

00:18:12

＜月曜日

キリー◥

00:18:15

おーるふりー

レイフェル◥

00:18:15

頑張ってきます

GM◥

00:18:19

いいですね（いいね語

フレイヤ◥

00:18:21

金曜も多分大丈夫

GM◥

00:18:28

じゃあ、13日（月）の

ライカ◥

00:18:29

すげえな

GM◥

00:18:32

21時予定でいいかな？

ライカ◥

00:18:37

OK

フレイヤ◥

00:18:38

OK

キリー◥

00:18:38

おk

レイフェル◥

00:18:43

OK

GM◥

00:18:44

遅れる時とかはラウンジやTwitterで連絡くだちい。

ライカ◥

00:18:44

ストレンジフルーツからの

00:18:46

桜花

00:18:49

はいよ

フレイヤ◥

00:18:49

りょです

GM◥

00:18:53

はながさいてる

レイフェル◥

00:18:57

はいー

フレイヤ◥

00:19:00

楽しいRPだった

TOPIC◥

00:19:09

続き5/13（月）21時予定 by GM

レイフェル◥

00:19:12

フレイヤちゃんが一々可愛かった

ライカ◥

00:19:12

ライカはやっぱやりやすい

キリー◥

00:19:17

うむ

ライカ◥

00:19:17

そうだぞ

レイフェル◥

00:19:19

ライカちゃんは合わせやすい

ライカ◥

00:19:20

あれが清楚だぞ

アネット◥

00:19:22

フレイヤはせいそ

GM◥

00:19:25

フレイヤ様見守り隊に、君も入ろう！

レイフェル◥

00:19:33

キリー君は大変だったｗ

ライカ◥

00:19:33

そうよ、私はやりやすい女…

GM◥

00:19:34

では、今日はこの辺りで解散で

キリー◥

00:19:34

フレイヤが騙されそうで不安になってるキリー

ライカ◥

00:19:39

便女っていうのよ

フレイヤ◥

00:19:43

うちのキャラで一番まっとうです

GM◥

00:19:46

お疲れ様でした！　続きもよろしくー

フレイヤ◥

00:19:51

よろしくねー

ライカ◥

00:19:53

では、来週を楽しみに！

レイフェル◥

00:19:55

はーい

ライカ◥

00:19:58

撤収！

キリー◥

00:20:02

はーい

レイフェル◥

00:20:03

撤収ー

アネット◥

00:20:06

はーい、おつかれさまー

SYSTEM◥

00:20:07

ライカ様が退室しました。

SYSTEM◥

00:20:07

レイフェル様が退室しました。